アーニャ「……プロデューサーは私のこと放置し過ぎです!」
アーニャ「アー、プロデューサーが私を信頼してくれてるのはわかります」
アーニャ「でも……もう少しプロデューサーとお話したいです」
アーニャ「……」
アーニャ「не сдавайтесь…!私は諦め……ません!」
アーニャ「と言ってもどうしたら良いのでしょうか」
このスレは安価でアナスタシアちゃんの恋を成就させるスレッドです、でもそのままでは面白味も無いので定期的にクール組にヤンデレパンデミックが発生します
まあなんやかんやで頑張ってね
↓3
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武内P「……また私の上着がない」
ちひろ「…………さすがに今西部長か専務に相談したほうがいいんじゃないですか?」
武内P「……しかし、恐らく犯人は」
ちひろ「…………だとしても、このままじゃプロデューサーがもちませんよ」
武内P「……」
武内P「…………いえ、これは私の監督不届きが原因です
それに…………貴方が言うようにこれが嫌がらせの類いでないのなら余計に専務や今西部長にすがるような真似はできません」
ちひろ「…………プロデューサー」
武内P「……これで何着目でしょうか」
武内P(…………スーツの上着が消えるのは正直地味に痛手だ、他に毎度行方不明になるボールペンやハンカチなど比較的安価なものに比べると値段も段違いだ)
武内P「………………はあ」
武内P(……ある日を境にして美城の一分メンバーに異変が起きた)
武内P(単純に距離が近くなっただけ……と一掃するものもいるが、そんなレベルではない)
武内P(……原因は大方理解はしているのだが)ガチャッ
武内P「……どうしたものか」
アーニャ「……プロデューサー!…一緒にパパの元に来てください!」
武内P「!?……アナスタシアさん?急に何を」
アーニャ「パパが……大変なんです」
武内P「?……落ち着いて下さい」
アーニャママ「ごめんなさいね、わざわざ北海道まで来てもらったのに」
武内P「…………ぎっくり腰ですか……いえ無事で何よりです」
アーニャ「……パパは人騒がせ…ですね(棒読み)」
アーニャパパ「ハハハ、申し訳ない」
アーニャパパ(……これも娘のためこれも娘のためこれも娘のため)
凛「……プロデューサーは?」
卯月「プロデューサーさんですか?そういえば見てませんね」
未央「おかしいな朝までいたと思うけど」
李衣菜「そういえばさっきアーニャちゃんに連れてかれてたと思うけど」
凛「……アーニャに?」
みく「そういえば血相変えて飛び出していったにゃ、どうしたんだろ」
凛「…………そう、ありがとう」
卯月「?……凛ちゃんどうしたんでしょう」
未央「んー?もしかしたらプロデューサーいなくて寂しいとか」
卯月「それは……ありえますね!」
未央「でしょー?」
アーニャ「プロデューサー……帰るんですか?」
武内P「……ええ私はもう戻ります、貴方の方はスケジュールを調整しておくので安心して滞在しててください」
アーニャ「……ダー、はい……しかしプロデューサーも」
アーニャパパ「……すまないプロデューサー」
武内P「?……どうかしましたか?」
アーニャパパ「それがな…………ゴニョゴニョ」
武内P「!」
アーニャパパ「……今日は俺にアーニャのアイドルの姿、教えてくれないか」ニカッ
武内P「…………」
武内P「……わかりました、しかし私にも仕事があるので明日の朝の便ですぐに戻ります」
アーニャパパ「おう!そうこなくっちゃな!!」
↓2 次の感染者 感染レベル 武ちゃんの知り合いで頼むわ
奏「…………」
フレデリカ「ふんふーん、ん?奏ちゃん何か落ちたよ?」
フレデリカ「?……これってCPの」
奏「……ありがとう、だけどこれは誰にも触って欲しくないのごめんなさい」パシッ
フレデリカ「?」
奏「………」パッパッ…
フレデリカ「……?もしかして……好きなのかな?」
フレデリカ「ふんふふーん、奏ちゃんカワイいな♪」
武内P「……はあ」
武内P(……こんな大変な時に私は何をしているんだ)
アーニャ「……ここから見えるズヴィズダ……星は綺麗……ですね」
武内P「……星……そうですね、こんなに綺麗なのに気がつかなかった」
アーニャ「ふふふ……プロデューサーと見れてсчастливый…アーニャはうれしいです♪」
武内P「……」
武内P「…………私は貴方をちゃんとプロデュース出来ているでしょうか」
アーニャ「?……私を?」
武内P「きっと誰よりも私は貴方に甘えていましたから」
アーニャ「……プロデューサーは」
↓3
受電ないわ、一旦消える
アーニャ「……シトー、間違ってたそうプロデューサーは思いますか?」
武内P「……そうかもしれません、いえ……そう認めるのがきっと惨めでしたから
無意識のうちに考えないようにしていたのかもしれません」
アーニャ「?……それはワルいこと…ですか?」
武内P「?……少なくとも私は惨めだと思います」
アーニャ「でもプロデューサーはそれを認めました……それはИ задуматься о…アー、ムヅカシイです
……その前より成長した……と言うことです」
武内P「!」
アーニャ「きっと、前より前に進んでますね?だから……恥ずかしいことなんてない」
武内P「……アナスタシアさん」
アーニャ「アーニャは、ちゃんと伝えられましたか?」
武内P「……ありがとうございます、少しだけ気分が軽くなりました」
アーニャ「!……ダー、はい……アーニャもうれしいです」
プルルルルル……
武内P「!…………はい…渋谷さんですか?」
武内P「……はい、明日の夕方……わかりました」
アーニャ「?……今のはリン……ですか?」
武内P「?……ええ、ちょっとした用事です」
↓2 次の感染者 コンマ感染レベル
1~20 普通に好き
21~40 恋人だと思い込み
41~60 妻だと思い込み
61~80 運命共同体だと思い込み
81~99 枠外とにかくヤバい
00 パンデミック完全抗体もち
急な変更なので奏はさっきの安価とさっきのコンマ両方採用します
奏のコンマいくつだっけ?
武内P「……もう中に戻りましょうか、ここは冷えますので」
アーニャ「ダー、はい」
武内P「……それとアナスタシアさん、素敵な夜空をありがとうございました
……いい息抜きになりました……スパシーバ……?」
アーニャ「ふふふ♪、Пожалуйста……どういたしまして」
アーニャ「プロデューサーと前より仲良くなれた気がします♪」
アーニャ「……次はどうしましょうか」
↓3
凛の感染レベルはデフォMaxなので変動はなしで
アーニャ「プロデューサー、一緒に言葉を教え合いませんか?」
武内P「言葉を……あぁ、互いに母国語を教え合うと言うことですか?構いませんよ」
アーニャ「ふふふ、スパシーバ♪」
アーニャ「これは?なんと読むのですか?」
武内P「…………その業が示す魂の汚れを」
アーニャ「……カルマ……?……どういう意味でしょうか?」
武内P「……あの、アナスタシアさん……これは私ではなく赤城さんに教えて頂いたほうがよいかと」
アーニャ「……ンー、残念です」
武内P「……申し訳ありません」
アーニャ「!……それなら私がプロデューサーに教えます」
武内P「……Я люблю тебя(貴方を愛してます)……これはどういう意味でしょうか?」
アーニャ「!……アー、あいさつのようなものです」
武内P(……?にしては文法がおかしいが、二人称の単語も入ってますし…)
アーニャ「……あの、プロデューサーもう一度読んでくれますか?」
武内P「?ええ構いませんが……Я люблю тебя」
アーニャ「!……スパシーバ、私もです」
武内P「?……アナスタシアさん?」
アーニャ「!」
アーニャ「это нормально!……何でもないです!」
武内P「……はあ」
武内P「!……そういえばこれから渋谷さんと用事がありました」
アーニャ「……残念です」
武内P「…………宜しければまた何か教えていただけますか?」
アーニャ「!ダー、ダー!……はい♪」
武内P「ありがとうございます」
「ねえ、プロデューサー……昨日はどこ行ってたの?」
「……ねえ、なんで?なんで私に黙ってアーニャとアーニャの家に行ってたの?」
「……ホントにプロデューサーってそう言う所鈍いよね、アーニャが勘違いしたらどうするの?」
「…………」
「………………だからさ、私が見てないと何するか分かんないよね」
「……プロデューサーが悪いんだよ?反省してる?」
アーニャ「……プロデューサーはいつ帰ってくるんでしょうか」
badend
アーニャ「プロデューサーと仲良くなるにはどうしたら良いのでしょうか」
↓3
↓1 コンマ50以下で感染リセット 凛はデフォで(あーるわい
アーニャ「……カナデ…少しいいですか?」
奏「?……どうしたのアーニャ」
アーニャ「実は……好きな人がいまして」
奏「貴方からそんなことを聞くなんて以外ね、で?誰?美波かしら」
アーニャ「///えっと、内緒です……あとミナミは友達です!」
奏「!……貴方に異性の好きな人が…?貴方……レズじゃないの?」
アーニャ「……」
奏「……ふふふ…ごめんなさい、以外だったものだから
そうよね、貴方にもプライベートはあるんだし年的にもいてもおかしくないか」
アーニャ「……」
奏「……そうね、まずは相手の好きなタイプを聞いてみるなんてどうかしら?」
アーニャ「……シトー?好きなタイプ…ですか?」
奏「好きなタイプを知ればアタックする方法の幅も広がるわよ?」
アーニャ「!……ありがとうございます」
アーニャ「カナデはいますか?好きな人」
奏「……好きな人、そう言う枠とは大分違うけど
…………そうね…あの人にとっても私にとっても必要不可欠な存在、って所かしら」
アーニャ「……カナデは大人です、ロマンチックですね♪」
奏「ふふっふふふ…ありがとう、貴方も頑張ってね」
アーニャ「ダー♪」
↓2次感染者
クールって書き忘れたか、ごめーん
まあいいや、フレデリカは例外っつうことで
武内P「……こんどはボールペンか」
武内P(……私物がどんどん減っていく)
小梅「……プロデューサーさん…………どうかしたの?……気分……悪そう」
武内P「白坂さん?……いえ大丈夫です、心配かけてすみません」
小梅「…………私じゃ力になれないかな?」
武内P「!……そう言う訳では」
小梅「…………ふふふ……大丈夫……わかってるよ?…………プロデューサーさん……私を巻き込みたくないんだよね?」
武内P「!」
小梅「…………だから……待ってるね…………いつでも……てを貸すよ?」
武内P「…………ありがとう……ございます」ツーッ
武内P「……ありがとうございます」ポロポロ
小梅「……うん…………どういたしまして」ナデナデ
アーニャ「……好きなタイプをですか、参考になりました♪」
↓3
アーニャ「……プロデューサーとお話の共通点があれば」
アーニャ「Это хорошая идея!……プロデューサーにミナミのかわいさをわかってもらいましょう」
アーニャ「!……プロデューサー」
武内P「アナスタシアさん、どうかしましたか?」
アーニャ「ふふふ……今日はプロデューサーにミナミの可愛さを理解してもらいます」
武内P「は?」
武内P「……あの、新田さんの良さならそれなりに理解している筈なので」
アーニャ「Пожалуйста, не сдержать♪……きっとプロデューサーならわかってくれます」
武内P「ですからあの」
ーー三時間経過ーー
武内P「」チーン
アーニャ「……プロデューサー?まだ終わってません」ブンブン
武内P「」
武内P「……はっ!?」
アーニャ「……プロデューサー?!」
武内P「……私は何を」
アーニャ「よかった……話の続きを」
武内P「っ!?いえ!まだ仕事が残ってるので!」
アーニャ「!……そうですか、残念です」
武内P(新田さん新田さん新田さん新田さん新田さん新田さん新田さん新田さん新田さん新田さん新田さん新田さん新田さん)
武内P「……はっ!?」
武内P(……なんなんだこれは)
武内P(新田さんを思い出すだけで昂るこの気持ちは?……まさかプロデューサーの身でアイドル…………に?)
武内P「駄目だ……何を…………何を考えてるんだ私はぁぁぁあああっ!!!」
↓2 次感染者(クール)
ゾロ目記念 ↓2感染者(パッション)
武内P「……新田さん」
美波「呼びましたか?」
武内P「!……ああ、いえつい口走ってしまいまして」
美波「なんですかそれ……ふふふ」
武内P「…………その、プロデューサーがアイドルに恋をすると言うのはやはり気持ちが悪いものでしょうか?」
美波「……ふふふ、最近表情が暗いと思ったらそんなことで悩んでたんですか?」
武内P「……」
美波「私は気持ちが悪いとは思いません、だってその方が私はうれしいから」
武内P「……新田さん?」
美波「私は貴方が好きです、プロデューサーさん」
武内P「……私は」
武内P「…………私などでよろしいのでしょうか?」
美波「はい、貴方が良いんです」
武内P「……私も貴方が好きだ」
美波「…………はい」
「静かですね」
「……はい、しかし貴方がいてくれるなら苦にならない」
「…………私もです」
「ですが時々不安になることがあるんです」
「……?」
「……貴方をプロデュースしたのは本当に私でよかったのですか?貴方に……本当に最善の選択をとらせられていますか?」
「…………」
「…………何が私にとって最善なのかはわかりません、だけど」
美波「私は今とても幸せです」
武内P「…………私もです」
HAPPY END
今日はここで区切るわ
↓2 感染リセット 70以下
ちひろ「今更ながら補足ですが感染レベルは実質80以下21以上はそこまで大差ありません」
ちひろ「感染者はあの手このてとプロデューサーを狙ってくるのでうまく安価で阻止しましょう」
ちひろ「感染者が増えるとさらに手の込んだ接触を始めるので思わぬ伏線でポックリと言うこともありえます」
ちひろ「ちなみに感染者の選択はクールで武内Pの知り合いのみ……つまりは彼女も選択は可能ですがおすすめはしません」
ちひろ「それでは頑張ってくださいね」
アーニャ「プロデューサーは私のこと放置しすぎです」
アーニャ「…………私もプロデューサーとお話……したい」
アーニャ「……どうしましょうか」
↓3
ここってR18は不味くね?え?大丈夫なん?教えてエロい人
↓2 再安価 言葉遊びで捌こうと思ったけど無理だわすまん
アーニャ「……プロデューサー、これから暇ですか?」
武内P「?……ええ…この後なら空いていますが夜には打ち合わせがありますので、お昼過ぎまでとなります」
武内P「ですが、どうかなされたのですか?」
アーニャ「……アー、監督に頂きました…一緒に行きたいです」
武内P「…………これは最近出来た科学館の、しかし私といくよりも新田さんと行ったほうが楽しめると思いますが」
アーニャ「……それは」
↓2
アーニャ「私はプロデューサーと行きたいです」
武内P「……しかし」
アーニャ「Я хочу, чтобы вы поверьте……私はもっとプロデューサーと信頼できる関係になりたい」
武内P「!」
アーニャ「……プロデューサーとCPの皆は仲良し………羨ましいです、私は皆みたいにプロデューサーとお話したい」
アーニャ「Извините……ごめんなさい…わがままですね、アーニャは悪い子です」
武内P「……」
武内P「…………わかりました、私でよければ付き合います」
アーニャ「!……プラーヴダ?……本当に?」
武内P「ええ、しかし打ち合わせもあります……ゆっくりは見られませんがよろしいですか?」
アーニャ「ダー♪、問題ないです」
凛「………」
卯月「?凛ちゃん、どうかしたんですか?」
凛「……ううん、なんでもないよ」
凛「…………たださ、どうしてこうも学習しないんだろうって思って」
卯月「?」
↓2 次感染者(クール)
信頼× 理解ですた 安価↓
武内P「……これは」
アーニャ「ハラショー、綺麗ですね」
武内P「…………ええ、人のてで作られた夜空も捨てたものではなかったと言うことですね」
武内P「しかし貴方の故郷で見られる夜空に比べると見劣りしてしまうのでは?」
アーニャ「ニェット……これは、これです、ふふ」
武内P「……そうですね、それもそうだ」
アーニャ「~♪」
武内P「……」
武内P「………しかし…舞踏会の時、あなた方の輝きで描いたあの星空はきっとこの星空よりも綺麗だった」
アーニャ「?…プロデューサー?」
武内P「……大人気ないですが私はそう思います、貴方達という星はここの人工物では及ばない」
アーニャ「……私達……ですか?」
武内P「……ええ、私の自慢ですから」
アーニャ「……自慢……ふふふ、そう言われると恥ずかしいです♪」
武内P「…………先程アナスタシアさんに言われて気づきました」
アーニャ「私に?」
武内P「私は私なりに貴方を理解しているつもりです
……もし貴方が私を理解しようとしていてくれたのなら」
武内P「私達は無意識のうちに理解しあっていたのかもしれない」
アーニャ「……プロデューサー」
アーニャ「…………ダー…はい、きっと…そうです」
武内P「貴方にさみしい思いをさせていたのもまた事実です、申し訳ありませんでした」
アーニャ「……ふふふ、スパシーバ……だけど謝らないで?…プロデューサーは私を信頼してくれました」
武内P「……はい」
アーニャ「だから私もプロデューサーを信じてます」
武内P「……」
武内P「ありがとうございます、アナスタシアさん」
アーニャ「プロデューサーと少しだけ仲良くなれた気がします♪」
アーニャ「この調子で行きましょう」
↓3
アーニャ「…………私だけ早く終わってしまいました、何をしてましょうか」
アーニャ「!…………あれは」
武内P「……あの」
楓「どうかしましたか?」ナデナデ
武内P「集中できないので頭を撫でるのやめていただけませんか?」
楓「ふふふ、たまには良いじゃないですかCPの皆もレッスンでいないのですし」
楓「あ、そうだ、これから一緒に飲みに行きませんか?」ナデナデ
武内P「……仕事中です」
楓「ふふふ、冗談です」ナデナデ
瑞樹「こうして見るとまるで大型犬と飼い主ね、わかるわ」
早苗「あははっ的確すぎね、スッゴいわかる」
武内P「…犬……ですか?……後片桐さん離れて下さい」
早苗「プロデューサー君はお堅いからこれくらいされなきゃ慣れないでしょー?」ギュー
武内P「何に慣れろと言うのですか、これに慣れる必要性が分かりません!」
楓「もう、早苗さん?飼い主は私ですよー?そうですよね?ミーちゃん?」ギュッ
武内P「いえ、だから私は犬では……と言うより離れて下さい」
瑞樹「楓ちゃん?それは猫の名前よ?」
早苗「プロデューサー君やっぱり反応可愛いわね、その顔見てると何かゾクゾクしてくる」
武内P「ぴぃっ!?」
楓「………………早苗さん?」
早苗「!…………あははは……冗談だって、本気で怖いから楓ちゃん」パッ
武内P「……あの高垣さんも離れて下さい」
楓「早苗さんと楓ですり楓(替えで)す……ふふふ」
アーニャ「……これは一体」
↓3 どうしよう?
所でうさみんって大人組なん? 安価↓
アーニャ「……」グイッ
武内P「!……アナスタシアさん、どうかしましたか?」
アーニャ「……」
楓「…………ふふふ、可愛いですねプロデューサー?」
武内P「…………状況が上手く掴めないのですが」
アーニャ「………」
武内P「あの、アナスタシアさん?」
アーニャ「…………」
瑞樹「……」グイグイッ…
早苗「!……あー、はいはい…邪魔物は退散ね」
武内P「…………これは一体」
アーニャ「……」
楓「嫉妬してるんですよ、プロデューサーは女心嫉妬(しっと)るんか?……なんて」
武内P「…………はあ」
楓「私ももういきますね?飲みにいく話考えておいてください」
武内P「…………」
アーニャ「……」
武内P「……アナスタシアさん、お昼一緒に行きますか?」
アーニャ「!……ダー、はい♪」
瑞樹(…………ちょろいわね)
↓2 次感染者(クール)
凛「……もしもし、奈緒?いまいいかな」
凛「うん、あー……それなんだけどさ私に考えがあるんだ」
凛「大丈夫、奈緒は私に協力してくれるだけで良いから」
凛「……うん、それじゃ」
凛「…………あと一人」
アーニャ「プロデューサーとランチ、楽しかったです♪」
アーニャ「ふふふ、順調にプロデューサーと仲良くなってます」
アーニャ「次はどうしましょうか」
↓3
アーニャ「!そうですプロデューサーをミナミと思って話しましょう!」
アーニャ「プロデューサー、Я к этому хорошо выглядеть ?……私に似合いますか?」
武内P「……どれですか?……!」
武内P「…………」
武内P「……あの、これは下着ですが」
アーニャ「ふふふ、プロデューサーのと同じ色です」
武内P(………………ん?)
武内P「……あの、こういう事は新田さんや他の方々に聞いたほうがよろしいかと」
アーニャ「シトー?私は……プロデューサーに聞いてます」
武内P「……ですがその」
アーニャ「プロデューサーに聞いてます」
武内P「……とても似合うと思います」
アーニャ「ふふふ、スパシーバ」
↓2 次感染者(クール)
アーニャ「……ふふ……счастливый……プロデューサーとペアルック」
アーニャ「…………プロデューサー色……ですね?」
アーニャ「…………」
アーニャ「シトー?プロデューサーは何の色……?」
アーニャ「プロデューサーは………………誰の色?」
アーニャ「■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■……?」
アーニャ「ふふふ、もっと……もっとプロデューサーと仲良く」
↓3
アーニャ「……プロデューサーを寮によびましょう」
アーニャ「…………しかし、寮にはランコもいます」
アーニャ「……Введите путь……何とかしないと」
↓2 感染済か否か 感染度はコンマ
↓4 どうするか
武内P「……これは、ネクタイですか?」
蘭子「あの、今日は結婚記念日ですから……その」
武内P「……いえ、蘭子さん……ありがとうございます」ギュッ
蘭子「……はぅ、いきなりは恥ずかしい…です」
武内P「すみません、あまりにも貴方が可愛いかったものですから」
蘭子「……Pさん」
蘭子「……ムフフ、今こそ魂の共鳴を」
蘭子「恥ずかしいれしゅよPさん///」ブンブン
アーニャ「……コウメ、ランコを何処かに連れ出してはいただけませんか?」
小梅「…………え?……いやだよ」
アーニャ「!……ゴショウです、コウメ」
小梅「………………アーニャちゃん……それよりもその巨大な箱の中……何が入ってるの?」
アーニャ「!」
アーニャ「……アー、パーティグッズ……ですよ?」
小梅「……パーティグッズ?」
箱「…………」ガタガタ
小梅「…………」
アーニャ「…………」
小梅「…………生き物じゃないの?」
アーニャ「ニェット」
小梅「…………」
アーニャ「…………」
小梅「…………ペットは最後まで責任を持たなきゃ…………だめだよ?」
アーニャ「!……ダー、分かってます」
小梅「………………私は……この後用事あるから」
アーニャ「…………」
アーニャ「…………ランコどうしましょうか」
蘭子「蘭太郎、ほらパパでちゅよ……ふふふ」
チャッキー「……」
箱「……」ガタガタ
アーニャ「Дата свадьбы……仕方ありません」
アーニャ「……ランコ、話を聞いて下さい」
蘭子「ふふふ、蘭太郎ったら甘えん坊なんだから」
チャッキー「……」
アーニャ「あの、ランコ?」
蘭子「ほらPさんもそう思いますよね?…………だって甘えん坊さんすぎて笑われてるよ?蘭太郎?」
チャッキー「…………」
アーニャ「……」
チャッキー「……」
蘭子「私も蘭太郎の事大好きだよ?」
箱「……」……バタッ!?
アーニャ「!…………опасный」
武内P「…………つぅ……これは一体、私は確かアナスタシアさんに呼び出されて…………!?」
武内P「…………部屋一面に私の写真?」
武内P(……ここは何処だ、手がかりになりそうなのは一面に貼られた私の写真
ここまで好き勝手できる場所だとすると誰かの所有地か……?)
武内P「……これは一体どういう事ですか?アナスタシアさん?」
アーニャ「……」
蘭子「あ、Pさんおかえりなさい……ほら蘭太郎も」
チャッキー「……」
武内P「!……神崎さん?貴方はホラーが苦手だったのでは」
蘭子「?、ホラーは苦手ですよ?」
武内P「……それではその気味の悪い人形は一体?」
蘭子「…………なんで?」
蘭子「……なんでそんな酷い事を言うんですか?」
武内P「!」
蘭子「…………大丈夫蘭太郎、今少しパパ疲れてるんだよきっと」
チャッキー「…………」
武内P「……何が起こってるんだ」
武内P「……アナスタシアさん、お願いしますこの縄をほどいて下さい」
アーニャ「……シトー?どうして?」
武内P「…………説明は必要ですか?」
アーニャ「ンー、本当はドクセン?したかったのですが仕方ありません」
アーニャ「ここで三人一緒です、ハラショー♪」
武内P「貴方は何をいって……!」
武内P「…………アナスタシアさん、貴方にさみしい思いをさせていたのは私だ
その事については申し訳ないと思っています」
アーニャ「!」
武内P「……しかしこんなことは間違ってる」
武内P「もう私のようなものの為に貴方の手を汚すような真似はやめて下さい」
アーニャ「……」
↓3 最終安価 どうしようか
アーニャ「…………ミナミに電話しました、もうじき来るそうです」
武内P「…………新田さんに?どうして?」
アーニャ「……ミナミに相談しました」
武内P「……そうですか」
武内P(落ち込んでいるのか?新田さんの事だ、モラルに反した事には友人関係なく厳しく注意をしたのだろう)
凛「…………すごい絵面だねプロデューサー」
李衣菜「うっひょー、本当に捕まってる」
武内P「渋谷さん!?多田さんまで……」
奏「……他にもいるわよ」
周子「へー、今ならやりたい放題って奴?」
文香「…………申し訳ありませんプロデューサー」
ありす「…………」
武内P「……貴方達まで」
加蓮「……ごめんねー?そう言う事だから」
奈緒(……これって普通に不味いんじゃないのか……?)
武内P「……これは一体どういう事だ」
「……皆で共有することにしたんですよ、プロデューサーさん」
武内P「…………新田さん、貴方は何をいってるんですか」
美波「そのままの意味です、このまま互いに邪魔しあっても無駄ならいっそのこと皆で共有しちゃえば……って話になりました」
武内P(……その日以来彼女達との接し方が変わった)
武内P(軽率だった、今思えば彼女達との関係を持つ事を防ぐ事に全力を尽くすあまり後先考えない愚かな口約束をしてしまったものだ)
武内P(…………彼女達との口約束、それは)
凛「…………ねぇ今日のオフは、プロデューサー今日は私の番だよね?」
武内P「……はい、予定はあけていますので」
武内P(………彼女達からの接触を避けない、彼女達からのお誘いには絶対に受けなければならないと言ったものだ)
武内P(中には約束を誤魔化してホテルに連れ込もうとする者もいたが、現時点までは約束は守られている)
武内P(…………そんな事よりも問題は)
奏「…………ねぇ、貴方最近プロデューサーさんを独占しすぎじゃないかしら」
凛「おかしな事を言うね、私の順番が来たから問題はないでしょ?」
奏「それは貴方がちゃんと約束を守っているならね」
凛「……何が言いたいの?」
奏「順番関係なく予定を入れてるの私達が気づかないと思った?」
凛「…………」
武内P(…………人と言うのは強欲なものだ少しでも欲が満たされると次を、また次をと欲を満たそうとする
……この胸騒ぎがただの杞憂であればいいのだが)
アーニャ「…………」
1 主人公チェンジ武内P
2 アーニャend(HAPPYはあり得ないwwwww)
↓3
武内P「……今日はお疲れ様でした」
凛「……ん」
武内P「……あの……渋谷さん?」
凛「……ほらちゃんと撫でてあげないと、プロデューサーはもっとペットの気持ちになってあげないと」
武内P「………」
凛「……」
武内P「……ハウス」
凛「わん」
武内P(…………こんなことをいつまで続ければ良いのだろうか)
武内P(……次のオフの予定は)
↓3 コンテはないんで
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