みりあ「美嘉ちゃんは甘えんぼさんだね~」なでなで
美嘉「あぁ^~///ママ~っ、みりあママぁ~///」パキパキパッキーン
みりあ「よしよし♪」ぎゅっ
美嘉「バブバブ~~///みりあママに甘えるの気持ちいいんじゃ^~///」ダブピー
美嘉(やっぱりみりあちゃんには勝てなかったよ・・・ふひひ★)あへぇ
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ミリアチャンノバブミシュゴイノーッ! アタシキモチイスギテバンジャイシチャウッ!
バンジャイッ!バンジャイ!バンジャイーッ!!
ヨシヨシ イイコダネーミカチャン♪
ありす「やれやれ。向こうは相変わらず想像しいですね、文香さん」
文香「・・・。」ペラッ
ありす「文香さん?」
文香「へっ?」びくっ
ミリアママ~///バブウバブゥ~///
イインダヨーミカチャン ミリアニイーッパイアマエテ
アァ^~/// ミリアヂャ~/// パキパキパッキーン
文香「ああ、ごめんなさいありすちゃん。…何かありましたか?」
ありす「何かって、文香さん。さっきからのアレが聞こえてなかったんですか?」
文香「聞こえ…?私…本を読んでいると、周りの音が聞こえないみたいで…」
ありす「そうなんですか。すごい集中力ですね」
オ、オネエチャン…? ソコデミリアチャントナニシテルノ?
リ、リカッ!
コレハネ、チガウノッ!!
文香「全然すごくなんか…。この癖のせいで、大事な話を聞き逃す事が多くて…」
ありす「ああ、いえ。今回のは別に大事な話では無かったので。大丈夫ですよ」
文香「ごめんね、ありすちゃん。せっかくありすちゃんと居るんだから…本なんて読まずに、ありすちゃんとお話すればいいのに」
ありす「いえ。私も本は好きですから文香さんの気持ちはわかります。どうぞ読書を続けてください」
文香「えっ、でも…」
ありす「いいんです。私が文香さんについていますので、もしプロデューサーさんが来たら、声をかけますので」
ネェオネエチャン! ミリアチャントナニヲシテタノ!?
ソ、ソレハ…
ミカチャンハネ、ミリアノアカチャンニナッテタンダヨ♪
文香「…そう、ですか?だったら…ありすちゃんのお言葉に甘えてしまってもいいでしょうか…?」
ありす「任せてくださいっ」
文香「ふふっ。なんだかあべこべみたい」くすっ
ありす「あべこべ、ですか?」
文香「ありすちゃん…私よりもずっと年下なのに、頼りになるから…」
文香「私の方がつい甘えてしまうみたいで…なんだかおかしくて」くすくす
ウソダヨッ! オネエチャンハカリスマギャルダモン!!
ミリアチャンノアカチャンニナッタリシナイモン!!
ウソジャナイヨ♪ ミカチャントッテモキモチヨサソウニシテタ
ソンナ…オネエチャンハ…カリスマナノニッ!
チガウノリカ! コレニハフカイワケガ!
ありす「ふふっ。私は大人ですので、文香さんはたくさん私に頼ってくれていいんですよ?」
文香「はい。しっかり者のありすちゃん。お言葉に甘えて…読書を続けてしまいますね」
ありす「お任せくださいっ」
文香「ありがとう、ありすちゃん」にこっ
ありす「・・・。」
ありす(あぁ^~///文香さんかわいいんじゃぁ^~///)
パキパキパッキーン!
ありす(文香さんっ!かわいすぎでしょうこの人っ!)ふんふんっ!
文香「・・・。」ペラッ
ありす(こんな無防備な表情で私の隣で本なんか読んでっ!年下の私に甘えてるなんてっ!頼ってくれるだなんてっ!)
文香「・・・。」
ありす(あぁ~///私が文香さんのママになってお世話するんじゃ^~///)パッキパキ
ミカチャンハミリアノアカチャンニナルトネ、トッテモヨロコブンダヨッ ギュッ
アァ^~/// ママ~オギャアオギャアッ!バブ~/// パキパキパッキーン
ウワーン!! イツモノオネエチャンダー!! ギャピー
ありす(あぁ^~///文香さんの横顔を眺める特等席なんじゃ^~///)でれー
文香「・・・。」ちらっ
ありす「!!」
ありす「ど、どうしましたかっ、文香さんっ!」
文香「やっぱり…今日は、本はやめて…ありすちゃんとお話したいな…と」にこっ
ありす「マジ天使」
文香「えっ?」
リカチャーン? ドウシタノカナ~オッキナコエダシテ~
ニョワーッ! ミカチャンドウシタノー!?
ミリアママ~/// アァ^~/// パキパキ
ミカチャンハネ、ミリアニアマエルノガスキナンダヨ♪
ありす「いえっ!なんでもありません!」
ありす「いいですね。お話、しましょう」
文香「うんっ♪」にこにこ
ありす「と言っても、私たちの共通の話題というと本の話にはなるんですけどね」
文香「そう…なりますね」
ありす「あとはレッスンの話なんかをしましょうか」
文香「レッスン…やはり、苦手です」
ニョワー! ミカチャンノロリコ…ボセイホンノウガアレクルッテルー!
ハッテウゴク…シロ!! ハッテウゴク…シロ!! ガソゴソガサゴソ
ミカチャンノエッチー♪
ミリアチャンメーッ!ミカチャンノボセイホンノウノビョウキガアッカシチャウデショー!!
ありす「文香さん、ダンスはあまり得意ではないんですか?私もそれ程上手くはありませんが」
文香「ダンスと言うより…運動全般が苦手で…」
文香「子どもの頃から…体育も得意ではなかったので」
ありす「なるほど」
文香「ダンスのレッスンでも、転んでしまってばかりで…」
ありす(かわいい)きゅんきゅん
デモミカチャンウレシソウダヨ?
アァ^~/// アカイスイセイガミエル~/// パキパキ
ダメナモノハダメナノーッ!
ソウダ…オネエチャントイッショニシネバ、ミリアチャンニトラレズニズットイッショニイラレル!
リカチャン!?ソ、ソレハモットダメーッ!!
ありす「ふむ。頼って欲しいとは言いましたが、ダンスは私も得意ではありませんね・・・」
文香「あっ…私も、そこまで甘えるつもりじゃなくて…」
文香「ただ、ありすちゃんに迷惑をかけない程度には…練習しておきたいな…と」
ありす(あぁ^~///)パキパキ
ありす「そうだ!」
ありす「文香さん、いっしょに特訓しませんか?」
文香「えっ?」
ありす「ダンスの特訓です。私といっしょに、レッスン外で!」
オネエチャンッ!イッショニシノウッ!! ネッ、シンジュウシヨッ!! ギラリ
ニョワワーーッ!! リカチャンハモノシマッテー!!
ミリアチャンノバブミデガンギマリナンジャ^~/// パキパキパッキーン
コンナトキ、コンナトキハドウシタラ…
文香「ダンスの特訓…」
ありす「してみませんか?私と二人で」
文香「…でも私…運動苦手だから…ありすちゃんの邪魔になると思うので…」
ありす「そこで渋るんですか・・・」
文香「私…レッスン以外で運動したくないです…」いやいや
ありす「なら仕方ありませんね」ちょろっ
ありす(あぁ^~ホントに子供みたいでかわいいんじゃ^~///)パキパキパッキーン
ソンナコマッタトキニハ、コチラノドリンクハイカガデスカ? ニッコリ
チヒロサンッ!!!!
文香「えっ…いい、んですか?」きょとん
ありす「文香さんが嫌だと言うなら、その通りにします」
ありす(とことんまで甘やかしてしまいますとも!)
文香「ありすちゃん…いいの?」
ありす「二人してダンス下手くそで、いっしょに怒られましょう」
コチラノエナドリトスタドリヲノメバ…ホラッ!
ゴクゴク
…リカ?
…オネエチャン?
フタリトモショウキニモドタニー!
文香「本当に、ありすちゃんには甘えてばかりで…私ったら、頼りないな…」
ありす「そんなことはありません。私もダンス苦手なので、文香さんがいてくれて良かったです」
文香「私も…ありすちゃんがいなかったら、何もできていなかったと…思います」
ありす「これからも、二人でいっしょに頑
張っていきましょうね。ダンス以外で!」
文香「うん…ダンス、以外で…」にこっ
ありす(あぁ^~///文香さんをどこまでも甘やかして育てたいんじゃぁ^~///)パッキパキー
コノトオリ、スタドリトエナドリニハカラダニイイコウカガタクサン!
ナンダカカラダガカルイ!
スッゴクゲンキニナッタヨー!
スッゴーイニー☆
ミリアモノミターイ!
ちひろ「さて、お二人もぜひこのドリンクを飲んでみてくださいね♪」にっこり
ありす「ドリンクですか?こういうの、本当に効くんですかね?」ごくっ
文香「んっ…んっ…」ごくごく
ありす「うん、美味しいですね!」
文香「はい…なんだか身体の調子が良くなってくるような…」
※個人の感想です
ちひろ「スタドリ、エナドリにはたくさんの健康効果と、ヤル気アップの成分が含まれていますよ♪」にっこり
文香「今なら私…ダンスのレッスン、やれるかもしれません…」
ありす「はい!私もなんだか燃えてきましたっ!」
※効能を保証するものではありません
ちひろ「この素晴らしいドリンク、プロデューサーの皆さんもぜひ購入を検討してみてくださいね♪」にっこり
文香「とても…良いドリンクです」
ありす「また飲みたくなりますねっ」
みりあ「またねー!バイバーイ!」
とうとう他の組も出せました
今まで書いた似たようなの
【みりあちゃん中毒シリーズ】
美嘉「みりあちゃん中毒」
美嘉「バブバブ」みりあ「美嘉ちゃんどうちまちたか~?」
みりあ「がんばれ♪がんばれ♪」美嘉「あぁ^~///」
みりあ「あ、美嘉ちゃんが母性を求める表情してるーっ!」
みりあ「ママーっ!」美嘉「お前がママになるんだよッ★」
美嘉「みりあちゃん禁断症状」
美嘉「みりあちゃんになんて、絶対に負けたりしない!」キリッ★(今作)
ここら辺で終わります
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