脱糞

(^ ♯‾･(oo)･)「ブッン！」ﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾐﾁﾐﾁｯ!

飼い主「あーくそ！リアルクソだ！踏んじまったじゃねーか！」

(^ ･(oo)･)（ザマァwww）

飼い主「シャワー…はいいか。またされるかもしれんしな」

(^ ･(oo)･)「ブ！」

飼い主「…つーかブタなのにこんな所ですんなよ」

(^ ･(oo)･)（普段はトイレですんだろ！テメーのせいだよ！）

飼い主「…もしかして、食われそうなのわかってての反撃だとか…？」

(^ ･(oo)･)そ

飼い主「なんてな。さ、おとなしくつかまれ」

(^ ♯･(oo)･)「ブゥブギー」

飼い主「大丈夫、痛くないぞ」

(^♯ ･(oo)･)（アホか！いてえだろ！糞くせえんだよ！）

飼い主「…近寄らないな」

(^ ･(oo)･)「ブッブッブッ」

飼い主「追い込むか」

(^ ･(oo)･)（おっ？二足歩行が蹄様に勝てると思ってんのか？）

飼い主「ほーら、人参だよ」

(^ ･(oo)･)+「ブフッ」

(^ ･(oo)･)（明らかなる罠ッ！しかし人参…ええいっ！安価>>6どうするべきだ！？）

飼い主に突進して手に持っている人参を落とす

(^ ･(oo)･)「ブッブー」

飼い主「おっ！きたきた！おいでー…

(^ ･(oo)･)「ブ」

(^ ♯｀･(oo)･)「ブギイイイイイ！！」

飼い主「うわっ！ちょっ！」

（本来なら爆発コピペ）

飼い主「いてて…」

(^＊ ･(oo)･)（しゃっ！！人参！しっかし飼い主くせえwww）

飼い主「あー…尻もちついたらもう糞がべっとりだよ…」

(^ ･(oo)･)「ブィ」

飼い主「今度こそシャワーするしかないな…」

(^ ･(oo)･)「ブ」

飼い主「はぁー…シャワーしたら覚悟しとけよ」

(^ ･(oo)･)（はよ行け）

飼い主「ブタ一匹に手こずるなあ」ﾊﾞﾀﾝ

(^ ･(oo)･)（よし、今のうち回避作戦を練るか…>>11だな）

糞を塗りたくり擬態

(^ ；･(oo)･)（正気の沙汰じゃねえがソーセージよりましか）

(^ ･(oo)･)（泥浴びみたいにトイレで転がる…）

(^ ×(oo)×)（くっさ）

【^ ･(oo)･】（うっし、カンペキ！）

【^ ･(oo)･】「ブ」

【^ ･(oo)･】（カンペキなウンコ！）

飼い主「サッパリ…っていねえ！」

【^ ･(oo)･】（くくく…刮目せよ！）

飼い主「どこいった？おーい…」

【^ ･(oo)･】

飼い主「…トウモロコシだよー…」

【^ ･(oo)･】+「！！！」

飼い主「いないのかー？」

【^ ；･(oo)･】（どうする…！？見つからずにトウモロコシを食べたい！どうすればいいんだ！>>15！）

糞を飛ばして飼い主の手に当てトウモロコシを打ち落とし、尚且つトウモロコシに一ミリも糞がかからず全てを飼い主の手に命中させる

単純ながら面白い、支援
どこぞのディズニー映画みたいに水槽から脱出する魚や虫カゴに閉じ込められた昆虫でも十分安価で楽しめそう

【^ ･(oo)･】（難易度高杉内）

【^ ･(oo)･】（でもこれが出来ちゃうんだなwwwとんでぶーりんファンならね！）

【^ ･(oo)･】=● ﾍﾞﾁｯ

飼い主「ん？なんか飛んで…糞かよ！」

【^♯｀ ･(oo)･】（オラオラオラオルァッッ！！）-●-≡●-⚫︎＝●

飼い主「うわあぁあぁ！！！なんだこれ！」

【^ ･(oo)･】（糞だよ）

飼い主「折角シャワーしたのに…あのトイレのあたりから飛んできたのか？」

【^ ･(oo)･】

飼い主「…デカイウンコしたな。あいつと同じ位の体積ないか？」

【^ ･(oo)･】＋（隙あり！）

-＝≡【^ ｀･(oo)･】「プギッ」

飼い主「あっ！」

【^＊ ･(oo)･】「ブッギイ！」

飼い主「あートウモロコシ…ガツガツ食われてる…」

【^ ･(oo)･】（うむ、なかなかうまかったぞ。結局バレたが仕方ないな）

飼い主「ウンコに…」

【^ ･(oo)･】そ（バレてない…だと！？）

飼い主「まあブタなんだろうけど」

【^ ･(oo)･】（やっぱバレてら）

飼い主「どうしたもんかな。餌もダメだったし…とりあえず手ェ洗ってくるか。くさい」

【^ ･(oo)･】（おーそうしろそうしろ）

飼い主「…と、見せかけて端に追い込む！」

【^ ･(oo)･】そ（なっ！フェイント！！）

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ…

飼い主「よし、追い詰めたぞ！」

【^ ；･(oo)･】（くそっ！フェイントで焦って隅に追いやられちまった！>>22で切り抜けられると思うか！？>>24）

死んだふり

だめだろな

【^； ･(oo)･】（あほか！でも他に手が浮かばない！とりあえず…）

【^； -(oo)-】ﾊﾟﾀﾝ

飼い主「えっ」

【^ -(oo)-】（アカデミー狙いだ！ベイブに負けられっか！！）

飼い主「ど…どうした！？おい！」

飼い主「……死んでる」

【^ -(oo)-】

飼い主「病死か？おい！病死だと食肉にできないだろ！」

【^ -(oo)･】（だろうな。豚インフルエンザとかだと大騒ぎだぜ？）

飼い主「どうすりゃいいんだ…！？」

【^ -(oo)･】（あきらめろあきらめろあきらめろ）

飼い主「と、とりあえず…洗おう！糞まみれじゃどうにもならない！」

+(^ -(oo)-)+（つめてええ！！水じゃなくて草津の湯で優しくもみ洗えよこんにゃろう！）

飼い主「よし。獣医を呼んで伝染病かだけ調べてもらおう」

(^； -(oo)･)（でえ！獣医とか呼んだら速攻バレる！作戦失敗じゃねえか！）

(^ -(oo)･)（どうすっかな。電話してる隙に逃げるか？このまま様子見か？>>28）

電話してる隙に突進かましてから逃亡

安価把握。続きはまた今度

>>17そういうの安価に向いてると思うぞ

(^ -(oo)･)（…いっちょやってみっかあ！）

飼い主「あっ…あのっ！も、もしもし、あのっ」

(^ ；-(oo)･)（飼い主はなんでこんな電話ごときでキョドッてんだよ）

飼い主「はいっ、はいっ、あのっ急に倒れて…はっ？いえっあのっ」

(^ -(oo)･)＋（隙ありッッ！）

(^ ｀･(oo)･)「ブキィィギィイ！！！」

飼い主「うわっ！わっ！って！オイ！あぶなっ…！！」

（やっぱり本来ならここで爆発AAコピペ）

(^ ＋(oo)･)（くそっ！自分もダメージ受けるくらい本気でぶつかっちまった）

(^ ･(oo)･)（ただあれなら飼い主もすぐには動けまい）

(^ ･(oo)･)「ブッブッ」

(^ ･(oo)･)（とりあえず出口だな…ん？このドア半開きだし行ってみるか）

(^ ･(oo)･)そ（ここは>>35か）

食肉処理場

(^ ･(oo)･)（なんという詰み）

(^ ；･(oo)･)「ブッブッブ」

(^ ･(oo)･)（とりあえず走るしかねえ！）

(^ ；･(oo)･)（マドンナBに手ェ突っ込まれるエンドはごめんだ！）

＝(^♯ ･(oo)･)「プギップギッ」

＝(^； ･(oo)･)（ああっ！クソッ！どこ見回しても豚肉豚肉豚肉…頭がおかしくなりそうだ！）

＝(^ ；･(oo)･)「ブー…ブー…」

＝(^ ；･(oo)･)（流石に疲れてきた…これはマジでダメかもな）

……(^ ･(oo)･)

(^ ･(oo)･)

(^ -(oo)-)「………ブ」

飼い主「…やっと見つけた…」

(^ ･(oo)･)（…タックルかました割に怪我はないか）

飼い主「？ 急に大人しくなったな」

(^ ･(oo)･)「ブィ」

(^ ･(oo)･)（ま、安心したよ。飼われてる最中は良くしてもらったしな…）

飼い主「ホラ、こっちにこい」

(^ ･(oo)･)（…肉をミンチにして腸に詰めるんだぜ？人間ってスゲェもん考えるよな）

（（ (^ ･(oo)･)「ブブッ」

飼い主「おっ今度は体当たり止めてくれよー？」

(^ ･(oo)･)（つーかペットのブタを肉にするってありなのか？普通は家畜として育てるもんだろ）

飼い主「おーよしよし。やっと言うこと聞いたな」

(^ -(oo)-)（…名前もつけられなかったし、アリなのかもな）

飼い主「んじゃ、行くか」

(^ ･(oo)･)「ブ」

(^ ･(oo)･)（最後の安価>>42だ。ま、こんな状況じゃ奇跡でも起きないと逃れようもないからな。食べたいソーセージ料理でも書いてくれ）

ホットドッグ

飼い主「パンとー自家製ピクルスとー粒がたっぷりのマスタード…おっ、あったあった」

飼い主「トマト…は今回はいいか」

飼い主「そしてこれ！作りたてソーセージ！を…少しだけ茹でる！その後にー…焼く！」

飼い主「うっひょー！見るからにプリプリパリパリ！」

飼い主「パンにマスタードたっぷり塗って…ピクルスとソーセージ挟んで…ケチャップは少し」

飼い主「いっただっきまーす！」

飼い主「うっま！」

飼い主「肉汁がジューシィでピリッとマスタードがしててピクルスが次の脂分を求める最高のバランス！」

飼い主「これが食いたかったんだよなー！！！」

飼い主「…あっという間に食っちまった…残りのソーセージやベーコンは保存していつでも楽しめるようにしよう」

飼い主「…次は鴨でも飼うか。いや、軍鶏も捨てがたいな…」

おわり

(^ ･(oo)･)（銀の匙もビックリの腸詰めエンド）

安価感想加速ありがとうございました！

生存把握

(^ ･(oo)･)「ブ」

飼い主「なんだよ。パンの部分しかやれねえぞ」

(^ ･(oo)･)（だからパンをもっとよこせ。よこしやがれ）

飼い主「しっかしなあ…食肉の適性が半年以上とは…」

(^ ･(oo)･)「ブッフーン」

飼い主「ほれ、パンやるからあともう少しふとれよ」

(^ ･(oo)･)（食肉直売所で買ったソーセージはうまいか？ん？）

飼い主「次はもっと早く食えるやつにしないとな。ネットで調べるか」

(^ ･(oo)･)（さて、一旦回避は出来たものの成長したらやっぱり腸詰だ）

飼い主「んー…ウーパールーパーはないわ。サンショウウオ？天然記念物だろ？」

(^ ･(oo)･)（なんとかせにゃ。脱走か媚びて食肉にするよりペットとして愛着持ってもらうか…）

飼い主「あー…天然記念物はオオサンショウウオなのか」

(^ ･(oo)･)（ひとまず>>60の作戦でやってみるか）

甘えるように飼い主にほおずり

(^ ･(oo)･)（あざとく可愛く頬ずるっ！おりゃっ！くらえっ！）

(^ ･(oo)･)「ブー」ｽﾘｯ

飼い主「もうパンはないぞ」

(^ ･(oo)･)（トウモロコシは？）ｽﾘﾘｯ

飼い主「なんだよ？」

(^ ･(oo)･)「ブ」ｽﾘｯ

飼い主「痛い」

(^♯ ･(oo)･)「ブ？」

飼い主「ブタって意外と毛がかたいんだよなー」

(^♯ ･(oo)･)（だからブラシとかにするんだろうが）

飼い主「…腹も膨れたし今日は寝るか」

(^ ･(oo)･)「ブギ」

飼い主「ほら、一緒に寝るぞ。こい」

(^♯ ･(oo)･)（毛が痛いんじゃなかったのかよ！つーか食われそうになったヤツの横で寝れるか！）

飼い主「おーい」

(^ ♯･(oo)･)「ブッブッ」

(^ -(oo)･)（……しゃーねえなあ…）

（（ (^ ･(oo)･)（走り回って疲れたしな。一緒に寝てやるよ）


(^ -(oo)-)「ブ」

とりあえずここまで

(^# °(oo)°)「ブギイイイイイイ！！！」

飼い主「そーせ…ウニャウニャ」

(^ #･(oo)･)（いってえええ！噛まれた！歯型！ウニャウニャじゃねえ！！）

(^ #･(oo)･)「ブイッブッブッ！」

飼い主「むー…」

(^； ･(oo)･)（くっそ！飼い主の野郎はなんでこんな食い意地張ってんだよ！）

飼い主「…ベーコン…」

(^； ･(oo)･)）（コレぜってー夢ん中じゃ食われてるわ。コワッ）

(^ ･(oo)･)（…さて、となにすっかなー>>72とかするか）

肉体強化

(^ ･(oo)･)（…あの時スタミナ切れもあって逃げるの諦めちまったしな）

(^ ･(oo)･)（うしっ！とりあえず部屋ん中走り込むか）

＝(^｀ ･(oo)･)「ブッブッブッ」

( ･(oo)･‾ ^)＝「ブッブッブッ」

＝(^ ｀･(oo)･)「ブッブッブッ」

＝(^ ｀･(oo)･)（豚界の神のぶりぶりざえもん様！頼む！肉体強化の成功を見守っててくれよ！）

飼い主「…ドタドタうるさい…メシかあ？」

(^ ･(oo)･)そ（メシ！）

(^ ･(oo)･)「プイー」ｽﾘｽﾘ

飼い主「昨日からやたらすり寄ってくるのはなんなんだ」

(^ ･(oo)･)（媚だよ）

飼い主「待ってろ。顔洗ってきたらメシにすっから」

(^ ･(oo)･)「ブ」

飼い主「先に庭に行ってろよー」

(^ ･(oo)･)＋（よしきた！）

(^ ･(oo)･)（前々から思ってたけどうちの庭広くね？目の前が食肉加工工場だし田舎すぎんだろ）

(^ ･(oo)･)（しかし走り込みには理想的だ！）

＝(^｀ ･(oo)･)「ブッブッブッブッ」

＝(^ ｀･(oo)･)（メシっメシっメシっメシッ）

飼い主「もう少し落ち着け」

-=≡(^ ･(oo)･)＋（メシきた！イヤッホイ！）

-=≡(^ ･(oo)･)（と、その前に）

飼い主「ん？」

(^ ･(oo)･)ｽﾘﾘｯ（メシセンキュー）

飼い主「………」

(^ ｀･(oo)･)ｶﾞﾂｶﾞﾂ

飼い主「よく食うなー」

(^ ･(oo)･)（お前に言われたないわ）

飼い主「…こっちも朝飯にすっか。ベーコンエッグでいいかな」

(^´ ･(oo)･)（同胞よ…）

飼い主「天気もいいし今日は庭で遊んどけよー」

(^ ･(oo)･)（チャンスだ！走り込み以外にも肉体強化の術を増やさないとな>>79）

庭の木でタックル強化練習

安価把握。とりあえずここまで続きはまた今度

＝(^♯ ･(oo)･)|木|（うおらっしゃあ！！）

＝(^♯ ･(oo)･)|木|（オリハルコンの身体を超える…！闘気すらまとってやるぜええ！光のなあ！！）

(^ ；･(oo)･)「ブイ…」

(^； ･(oo)･)（あーしんど）

＝(^ ♯･(oo)･)|木|（だがっ！まだまだ！）

飼い主「ドカドカうるさいぞ」

(^ ･(oo)･)そ

飼い主「…えらい小枝が落ちてんだが…お前か？」

(^ ･(oo)･)「ブーブー」

飼い主「このまま庭の掃除でもすっかな」

(^ ･(oo)･)「ぶ」

(^ ･(oo)･)（くくく…せいぜい余の後始末をするがよい…）

飼い主「ホラ、ナメクジ落ちてたぞ」

(^ ；･(oo)･)（キモっ！拾うなそんなん）

飼い主「…コレ食えんのかな？」

(^ ･(oo)･)

飼い主「火を通すと溶けそうだしやめとくか」

(^ ･(oo)･)（…一瞬目がマジだったな）

＝(^ ♯･(oo)･)|木|「ブイイー！」

飼い主「あーそうやって小枝落としてたのか」

(^ ･(oo)･)「ブ」

飼い主「怪我すんぞ」

(^ ･(oo)･)（イヤ、鍛えとかないと本気で危ないってさっきので確信したから。怪我とかどーでもいいから）

飼い主「しかし体当たりってストレスでもたまってんのかな？」

(^ ･(oo)･)（デッドオアライブのストレスな）

飼い主「>>90に聞いてみるか」

訂正
(^ ･(oo)･)「ぶ」
↓
(^ ･(oo)･)「ブ」

ペットショップの店長

ペットショップ店長「えー…と、呼ばれたので来てみたんですが…」

飼い主「は、はい、よろよろしくお願いします…」

(^ ･(oo)･)「ブ」

ペットショップ店長「体当たりを繰り返す…ですか」

飼い主「はい」

(^ ･(oo)･)（実演してやろうか？華麗なるアタックをな！）

ペットショップ店長「見たところ健康そうですし飼育状態も良さそうです」

(^ ･(oo)･)（なまじ待遇はいいんだよ）

ペットショップ店長「ブタは専門外ですが…耳みせてねー。ん、綺麗です」

飼い主「あ、あの…耳掃除とつ、爪切りは出来るだけしてます」

(^ ･(oo)･)（キョドリすぎwww）

ペットショップ店長「あとは…構ってあげてますか？」

(^ ･(oo)･)そ「ブッ！？」

飼い主「かまう…ですか」

ペットショップ店長「はい、ブタは寂しがり屋の動物です。出来るだけ構ってあげてください」

飼い主「わ…わかりました」

(^ ；･(oo)･)（思いもよらぬ構ってちゃん認定はなんか恥ずかしいぞ）

(^ ･(oo)･)（あ、羞恥プレイか）

ペットショップ店長「他に変わった事はありますか？」

飼い主「そういえば昨日あたりからえっと、妙にすり寄ってきます」

(^； ･(oo)･)「ブィー」

ペットショップ店長「ああ、それも構って欲しいサインじゃないかと思います」

(^ ；･(oo)･)（ちげえええ！！食われたくないからだ！）

(^ ；･(oo)･)（くっそ！これじゃトンだ生き恥だ！何かしないとっ！>>95）

店長にタックル…と言いたいところだが特訓の成果を隠しておきたいので取りあえず頬ずり

把握。続きはまた今度。多分、明日明後日の夜とかで終わるはず

(^ ･(oo)･)「ブイブイ」ｽﾘｽﾘ

(^； ･(oo)･)（別に飼い主にだけ擦寄るわけじゃねえ！）

ペットショップ店長「お、懐っこい子ですねー」

(^ ･(oo)･)＋「ブ」

飼い主「ええ、まあ…」

ペットショップ店員「かわいがりがいがあるんじゃありません？」

飼い主「でもまだ小さいんです」

ペットショップ店長「コブタですからね。まだ大きくなるでしょうね」

(^ ･(oo)･)（前者は食料的な意味でだろうな）

ペットショップ店長「実はブタはとても人間に近いそうですよ？」

飼い主「人間に？」

(^ ･(oo)･)（ほう？）

だめだ一旦寝る。すまん

ペットショップ店長「内臓のサイズや鏡を認識するほど知能が高いという観点で四足歩行の生物の中ではブタは特殊なんです」

飼い主「へえ…お前、賢いのか」

(^ ･(oo)･)「ブギッ」

飼い主「そうはみえないけどなあ…」

(^ ♯･(oo)･)「ブッブギィイ」

ペットショップ店長「アハハ、抗議してるみたいですね」

(^♯ ･(oo)･)（してんだよ）

飼い主「あ、たまに人の言葉がわかってんじゃないかって時もあります」

ペットショップ店長「やっぱり賢いんですね！意思の疎通って大切ですよ」

飼い主「そうなんですか…」

ペットショップ店長「例えばブタちゃんが今なに考えてるかとか飼い主さんならわかります？」

(^ ･(oo)･)そ

飼い主「そうですね…>>106とかですかね？」

お腹が空いた

(^♯ ･(oo)･)（ちげええええ！！！食うなって意思通じてねえ！！）

飼い主「ほら、おやつのイモとドングリ」

(^♯ ･(oo)･)ｶﾞﾂｶﾞﾂ

(^ ♯･(oo)･)（千載一遇のチャンス消えたー！）

(^ ♯･(oo)･)ｶﾞﾂｶﾞﾂ

(^ ･(oo)･)（うまい）

ペットショップ店長「では、私はこれで…」

飼い主「あ、はい、ありがとうございました…」

(^ ･(oo)･)「ブ」

飼い主「ん、洗濯物取り込むか。お前もそれ食ったら部屋に入れよー」

(^ ･(oo)･)「ブッブッ」

(^； ･(oo)･)（今日はもうダメそうだな）

飼い主「あっ靴下とんだ！」

(^ ･(oo)･)（腹いせにこの靴下泥まみれにしたろ）

飼い主「あっ！こらっ！」

＝(^ ･(oo)･)「ブッブー」

飼い主「洗い直しだな…」

(^ -(oo)-)（きっとまたチャンスはある…！食われてたまるか！！）

(^ ；･(oo)･)（あれからあっちゅーまに1ヶ月たっちまった…）

飼い主「お前でかくなったなー」

(^ ･(oo)･)「ブキャ」

(^ ･(oo)･)（あとオヤツにドングリが増えた）ｽﾘｯｽﾘｯ

飼い主「もう擦り寄るっていうか…迫るって感じになりつつあるな」

(^ ･(oo)･)「ブ」

飼い主「どっか行くか？それとも部屋で遊ぶか？」

(^ ･(oo)･)（今の気分は>>112！）

海に行きたい

安価なら↑

飼い主「午前は降らないらしいからちょっと車で出かけるかね」

(^ ･(oo)･)（流木の匂い嗅ぐの好き）

飼い主「トイレ行ってくるから待ってろ」

(^ ･(oo)･)（車だとトイレいけないもんな。こっちもしとくか）

(^ #･(oo)･)「ブブンッ」ﾏﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘ

飼い主「スッキリ」

(^ ･(oo)･)（スッキリ）

飼い主「上着着てから向かうから先外行っとけよー」

(^ ･(oo)･)「ブブブ」

(^ ･(oo)･)（庭で今日も一発体当たりしとくか）

＝(^ ♯･(oo)･)|木|

(^ ･(oo)･)＝3（よしっ）

飼い主「また体当たりしてたのか？」

(^ ･(oo)･)「ブイブー」

飼い主「あれから構うようにしてるんだけどなあ…？」

(^ ･(oo)･)（まあな）

飼い主「なんかまだストレスあんのか？」

(^ ･(oo)･)「ブ」ｽﾘﾘ

飼い主「わからん」

飼い主「ほれ、乗れ」

(^； ･(oo)･)「ブギッブギッ」

飼い主「あ、スロープか。待ってろ」

(^ ･(oo)･)（良きにはからえ）

飼い主「運転中に暴れんなよ」

(^ ･(oo)･)「ブイ」

飼い主「よし、出発！」

目が疲れた休憩。
>>111の人、前にも違うスレで海に絡んだ安価とったことある？

そっか。突然の質問に答えてくれてありがとう

>>117
あなたまさか人間になる木の人形の話書いた人か？

だとしたらあの安価さばき期待してるぜ！

飼い主「どこ行くかなーブタ連れてるしな」

(^ ･(oo)･)（海！海！海！）

飼い主「たらの芽…」

(^ ･(oo)･)（それはこの前行ったろ！）

飼い主「いや、アサリ食いたいな」

(^ ･(oo)･)「ブイッブキ」

飼い主「海にするか」

(^； ･(oo)･)（コイツなんでこんなに狩りが好きなんだろうな）

飼い主「くあ！この時期の海寒いな！人いないからいいけど」

＝(^ ｀･(oo)･)「ブッブッ」

＝(^｀ ･(oo)･)（いろんなもの嗅ぎまくるぜー！！）

飼い主「おい！犬が散歩してるかもしれないからあんまり離れるなよ！」

(･(oo)･｀^ )＝（犬はやばい）

飼い主「よし、一緒に掘るか」

(^ ･(oo)･)＋「ブギイイ」

(^ ･(oo)･)＋（泥を掘り起こすならまかせとけ！）ｼｭﾊﾞﾊﾞ

(^ ･(oo)･)「ブ？」

飼い主「どうした」

(^ ･(oo)･)（こんなん掘ったらあった）

飼い主「これは…>>125だな」

海ガメの卵

(^ ･(oo)･)（ほう…かわいそうに。見つかったからには食われるな）

飼い主「………これは戻しておこう」

(^ ･(oo)･)そ

(^； ･(oo)･)「ブッブッ！？」

(^； ･(oo)･)（どうした！？腹でも痛いのか！？死ぬのか！？）

(^ ･(oo)･)「ブイー…」

飼い主「どうした？折角掘り当てたのに勿体ないか？」

(^ ･(oo)･)（いや、普通に心配してんだよ）

飼い主「ほんとうは食いたいところなんだがウミガメはレッドリストに載ってんだよな」

(^ ･(oo)･)（そういやそういうのえらく気にするタイプだったな）

飼い主「知ってるか？」

(^ ･(oo)･)「ブギ？」

飼い主「調べたことがあるんだが絶滅した生物にはかなり美味かったやつも多かったらしい」

(^ ；･(oo)･)（なに調べてんだ）

飼い主「特にステラーカイギュウ…食ってみたかった…！」

(^ ；･(oo)･)「ブ…ブウ」

飼い主「絶滅危惧種も保護したりしたらまた増えて食えるかもしれ無いだろ！？だから今は…我慢だ」

(^ ･(oo)･)（保護の動機おかしくね？）

飼い主「ウミガメも美味いらしいしブタぐらい数が多けりゃなー」

(^ ；･(oo)･)「ブッ」

飼い主「でもここでウミガメが産卵したなんて初耳だな。あとで役所にでも連絡しとくか」

(^ ･(oo)･)（…人間としてはいい奴なんだろうな）

飼い主「ホレ、アサリ探すぞ」

(^ ･(oo)･)（おう）

飼い主「お、ホンビノス」

(^ ･(oo)･)「ブィギ」

飼い主「…さて、と今日のおかず分ぐらいにはなったか」

(^ ･(oo)･)（あ、ちっこいカニ）

飼い主「午後から雨らしいからな。そろそろ帰るぞ」

(^ ･(oo)･)「ブ」

飼い主「汚れ落として車に乗るぞー」

；（(^ ･(oo)･)）；ﾌﾞﾙﾙﾙ

飼い主「こっちに泥が飛ぶからやめろ」

(^ ･(oo)･)（悪いな）

；（(^ ･(oo)･)）；ﾌﾞﾙﾙﾙﾙﾙ

（（ (^ ･(oo)･)（…多分そろそろなんだろうなあ）

飼い主「あさりは砂吐かせて食べれるの明日だな。今日はなに食おう」

(^ -(oo)･)（うまいのかな？いいもん食わせてもらったしな）

飼い主「スーパー寄っていくけどブタは店内には入れな」

(^ -(oo)-)（食われたくない…けど、この飼い主なら死んだことは無駄にはされ無いだろうな…）

(^ -(oo)-)「…ブ」

飼い主「…寝たか。よく動いてたしな」

飼い主「…スーパーよらんでも冷蔵庫の中のもんでいっか。このまま帰るぞー」

とりあえずここまで。次のパートで終わるはず！

インフルには気を付けろよ。マジで

(^ ･(oo)･)（…ラストチャンスいくぞ！腸詰めエンド回避出来るかどうか！安価頼むぞ！）

飼い主「…あ、加工工場じゃダメなのか。屠殺場、検索…意外と近いな」

(^ ；･(oo)･)（スマホ弄りながらの独り言こええ）

飼い主「あとは…クイ、モルモット…違い…歯が違うのか？わからん。クイ、個人輸入…難しいか。動物園でもらえるかな」

(^ ･(oo)･)（食うのでくださいって言ってくれるわけねえだろ）

飼い主「…腹減ったな」

(^ ･(oo)･)「ブ」

飼い主「お前もか？ほら、ドングリ」

(^ ･(oo)･)ｽﾘﾘｯ

飼い主「ん、たくさん食えよー」

(^ ･(oo)･)（今日もうめえ！でも安価でなんとかしないとやべえ！>>138でいくぞ！）

安価失敗↓で再安価

(^ ；･(oo)･)「ブ！？ブブブイーギィー」

飼い主「どうした？」

(^ ；･(oo)･)（なんか腹いてぇ）

飼い主「おいっ！」

(^ ；･(oo)-)（これヤバい）

飼い主「おい！おいっ！あ…あ、で、電話！獣医！」

飼い主「はいっ、はいっ、急に苦しみ出して…はい、お願いいします」

(^ ；-(oo)-)

飼い主「いま獣医よんだからな。とりあえずあっためる…毛布！」

(^ ；-(oo)-)（悪いな…つーか腹がグルグルするなんだこれ）

飼い主「大丈夫か？」

(^； ･(oo)-)「………ブ」

獣医「多分……胎動に驚いただけですね」

飼い主「は？」

(^ ･(oo)･)（は？）

獣医「まだ若いブタさんみたいですし…妊娠は初めてですよね？」

飼い主「…？」

(^ ･(oo)･)「ブギ？」

獣医「…もしかして気づいてませんでしたか？ほら、もうおっぱいも出ますよ。これから食事は気をつけてあげてください」

飼い主「…あの」

獣医「はい？」

飼い主「コイツ、メスなんですか…？」

獣医「知らなかったんですか！？」

(^； ･(oo)･)（知らなかったのかよ！？）

飼い主「…そこにはあまり興味なくて」

(^ ･(oo)･)（食肉目当てだったからな）

獣医「…メスですよ。出産までそんなに期間もありません。ちょっとブタの出産について指導させてもらいますね」

飼い主「は、はあ…」

(^ ･(oo)･)「ブイー」

(^ ･(oo)･)（つーかこれ回避ルート確定じゃねえ？）

飼い主「6匹！？」

獣医「検診の結果ではそうですね。すべて飼う予定はありますか？」

(^ ･(oo)･)そ

飼い主「あの、急にそんなこと言われても…」

獣医「ああ、そうですよねえ」

(^； ･(oo)･)（自分は回避できてもコブタはヤバイかもな）

獣医「…本来ならこういうことはしないのですが…無責任な交配の結果ではないようですし、飼えないのならば飼ってくれそうなツテに話をしてみますよ？」

(^ ･(oo)･)「ブッブイ！」

(^ ･(oo)･)（出来たら育てたいけどなぁ…食われるよりはマシか…いや、コイツなら食うかもしれんけど）

獣医「どうしますか？」

飼い主「………>>147」

お願いします

(^ ･(oo)･)そ

飼い主「えっと、ちょっと待っててくださいね」

獣医「はい」

飼い主「どこいった？えっと…」

(^ ･(oo)･)（机漁って何してんだって腹グルグルする）

飼い主「あ、あった」

獣医「これは…？」

飼い主「コイツの説明書？ですかね？交配種とかかいてあります。父親が見当つかないんでコブタのことは半分しかわからないんですが参考にし、して下さい」

(^ ･(oo)･)「ブー…」

飼い主「…待ってください、えっと、家畜ブタとしては小型でちょっと神経質です。あと、泥遊びが好きで…体当たりしたりします」

(^ ･(oo)･)（…なんだよ）

飼い主「それと、すり寄るのが好きで構ってもらいたがりです。排泄は…よくして…あ、あと、よく食べます」

(^ ･(oo)･)（コミュ障で口下手のくせに）

飼い主「えっと、それと…」

獣医「あ、あの…まだ産まれてといませんしそんなに急がなくても大丈夫ですよ」

飼い主「あ、そっか、そうですね。すみません」

(^ ･(oo)･)（そうだよ。馬鹿者め）

＝(^ ･(oo)･)「ブッブッブッ」

飼い主「あ、走るな！危ないだろ！」

獣医「いえ、適度な運動は大丈夫、というかさせてください」

飼い主「は、はい」

(^ ･(oo)･)ｽﾘｯ

飼い主「…なんだよ」

(^ ･(oo)･)（別に）

獣医「ずいぶん人懐っこいですね？とりあえず、さっき言った出産準備をお願いします」

飼い主「はい。よろしくお願いします」

(^ ･(oo)･)「プギ」

飼い主「はー…なんか急展開だったな」

(^ ･(oo)･)（な）

飼い主「…もう体当たりはやめとけ」

(^ ･(oo)･)「ブ」

飼い主「乳離れまでまったりなんだりしなきゃならんし、餌も変わるからもう流石に食えないだろうな」

(^ ･(oo)･)（いよっしゃあぁあぁああ！！）

飼い主「…ホラ、ブタ、適度な運動しに庭に行くぞ」

(^ ･(oo)･)「ブッブッ」

飼い主「あと藁も普段より多く発注しとかないとなー…」

(^ ･(oo)･)（頼むぞ）

おわり