※某聖帝様とは何の関係もありません
※キワモノレシピ有り、写真なし
前回【愛海「満足決闘」雪美「…いちご味」】
愛海「満足決闘」雪美「…いちご味」 - SSまとめ速報
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ありす「ラジオネーム【灰汁】さんから」
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ぷちコレのグループ上位報酬が欲しかったのに
チームメンバーは自分以外ラウンド用アイテム分しかやってくれなかった…
今回のイベント上位報酬も取れる気がしない…
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ありす「よくある事です」
巴「31回目の放送、パーソナリティーの村上巴じゃ」
ありす「同じく橘ありすです」
かな子「同じく三村かな子です」
巴「まあ…大半はラウンド用だけやってチケットかぷち衣装が出ればラッキーぐらいじゃろうな」
ありす「メダルSRも当たれば使うかフリトレでしょうしね…」
かな子「確実に欲しいなら自分でチーム組むとか…もしくは課金かなぁ」
ありす「以前も似た様なメールが来ましたが…生活はちゃんとしましょう」
かな子「破産したら元も子もありませんからね…」
巴「それじゃゲストを呼ぶかの」
かな子「今回のゲストはこの方です」
http://youtube.com/watch?v=1dDcMoF22ig&itct=CBAQpDAYBSITCJ-D1ufk0coCFQ13WAodJk0DrjIHcmVsYXRlZEjhuNve3v_j8ZUB&gl=JP&hl=ja&client=mv-google
巴「何故か早朝に流れてそうな歌じゃな…」
かな子「何故か聞き覚えがある様な…」
ありす「一体誰なんですか…」
乃々(机の下)「もりくぼは怪人じゃないんですけど…なぞなぞも関係ないんですけど」
巴「って机の下におったんか!」
乃々(出てきた)「あの曲は確かもりくぼと同じ名字の人が歌ってたと思いますけど…」
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怪人ゾナー(森久保祥太郎)の歌うWHY!~THE ZONA'S SONG~ ですね
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ありす「名前繋がりでしたか…」
かな子「(確か私が三歳ぐらいの時の早朝の番組だった…けど乃々ちゃんは一体何処で聞いたんだろ?)」
巴「とりあえずCMじゃ」
ナレーション(川島さん)「この番組は刻命館の提供でお送りします」
巴「改めてパーソナリティーの村上巴じゃ」
ありす「同じく橘ありすです」
かな子「同じく三村かな子です」
乃々「ゲストのもりくぼです」
乃々「正直このラジオに出るならきの子さんと一緒がよかったんですけど…」
ありす「(相変わらず輝子お姉ちゃんはモテますね…同性に)」
巴「残念じゃが仕方ないのう…次の機会を待つんじゃな」
乃々「むーりぃー…2回目とかむーりぃー」
かな子「えっと…とりあえず最初は質問からだね」
乃々「果てしなく嫌な予感がするんですけど…」
ありす「合ってると思いますけど諦めて下さい」
乃々「酷い」
ありす「まずはラジオネーム【ぼののⅡ世】さんから」
乃々「いきなり予感が的中してそうなんですけど」
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ぼののさんに質問です
ハガキのネタはどうやって思い付くんですか?
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乃々「ネタハガキはおろか雑誌の懸賞すら送った事ないんですけど…というかそれ別次元のもりくぼですけど」
ありす「やっぱりこの手のメールが選ばれましたね…」
かな子「杏ちゃんにもこの手のメールが来ましたからね…」
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むしろ選ばないという選択があるとでも?
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かな子「開き直った!」
巴「いっそこの次元でもハガキ職人になったらどうじゃ?」
乃々「絶対にむーりぃー…」
かな子「次はラジオネーム【机の下の埃】さんから」
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ぼののさんに質問です
よく輝子ちゃんとユニット組んでますが仲良いんですか?
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巴「美玲姐さん入れたインディにまゆ姐さん入れたアンダー…後デュオもやっとったな」
乃々「多分もりくぼが1番きの子さんと組んでますけど…」
ありす「輝子さんと組む時だけは仕事を嫌がりませんよね乃々さん…」
巴「だからこそ組まされとる気がしないでもないがの…」
乃々「とりあえずあだ名で呼び合うぐらいには仲良しです…もりくぼ的にはその先に進みたいですけど」
かな子「その先って…ちょっと表現危ない様な」
乃々「気のせいです」
巴「次はラジオネーム【緑のダストン】さんからじゃ」
乃々「グリーンにはいつもお世話になってます」
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ぼののさんに質問です
ダストンエクゾってちゃんと回るんですか?
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乃々「もりくぼはそれにウィジャ盤とカウントダウンを入れて回してますけど?」
乃々「後最近ディザスター・レオも入れましたが中々出せないんですけど…」
巴「特殊勝利のオンパレードじゃな…」
ありす「何でそんな重いデッキを回せるのか疑問なんですけど…」
乃々「ダストンさえ出れば最大で一気に8枚も圧縮しますし…でも事故った時はとことん酷いです」
かな子「分かります」
ありす「最後にラジオネーム【消し炭】さんから」
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ぼののさんに質問です
次に輝子ちゃんとユニット組む時は他に誰を入れたいですか?
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乃々「キュートならこずえさん、クールなら小梅さん、パッションなら芳乃さんでしょうか…」
かな子「大人しい子ばかりだね…」
ありす「(これは…成程、絶対に輝子お姉ちゃんの取り合いにはならない人選ですか)」
乃々「正直静かな方がいいです…ライブになるときの子さんが叫びますけど」
巴「いっそ乃々姐さんも輝子姐さんみたいにライブで叫んではどうじゃ?」
乃々「むーりぃー…絶対にむーりぃー」
かな子「輝子ちゃんから同じお誘いがあったら?」
乃々「頑張りますけど?」
ありす「何ですかこの差は…」
巴「質問はこれで終わりじゃな」
乃々「思ったよりはまともでよかったんですけど…別次元のもりくぼの影響が少なくてホッとしました」
ありす「アレはもう…乃々さんじゃなくてぼののさんですからね」
かな子「一応同一人物の筈なんだけどなぁ…」
ありす「それでは次のコーナー、【ストロベリーファイト(ゴング音)】!」
ありす「今回のイチゴ料理はラジオネーム【ゴスBBA】さんから頂いた【イチゴ田楽】です」
かな子「イチゴスイーツはイチゴスノーボールを作ったよ」
乃々「どうしてイチゴを田楽にしようと思ったんですか…」
巴「レシピを送ったリスナーに聞くんじゃな」
ありす「まずは私からです」
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イチゴ田楽の材料
イチゴ(1パック)
白味噌(80g)
イチゴジャム(大さじ2)
砂糖(大さじ1)
みりん(50cc)
醤油(大さじ1)
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ありす「まずイチゴは水洗いしてヘタを取り、水気を切ってから串に刺します」
ありす「合わせ味噌は全ての材料をフードプロセッサーに入れて混ぜれば簡単です」
ありす「後はイチゴを炭火で炙りながら合わせ味噌を塗っていけば出来上がりです」
かな子「(また下味を忘れて…でもこのお味噌なら大丈夫かなぁ?)」
乃々「(かな子さんの表情からして…酷い事にはならなさそうですね)」
巴「イチゴのいい匂いじゃな」
乃々「味噌が焦げた匂いしかしないんですけど…」
かな子「次は私だね」
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イチゴスノーボールの材料
・生地
ドライイチゴ(極粒、大さじ3)
バター(100g)
小麦粉(100g)
アーモンドプードル(50g)
砂糖(20g)
・仕上げ
ドライイチゴ(粉末、大さじ2)
粉砂糖(大さじ2)
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かな子「まず生地の材料は全部フードプロセッサーで撹拌して、まとめたら冷蔵庫で20分休ませるよ」
かな子「次に生地をピンポン玉ぐらいの大きさに丸めて更に30分冷蔵庫に入れておいて」
かな子「そしたら170度に合わせたオーブンで17分から20分焼くよ…焦げない様に注意してね」
かな子「焼き上がって冷ましたら仕上げ用の粉砂糖とドライイチゴを塗して出来上がりです」
乃々「(こっちは普通に美味しそうです…食べられるとは限りませんけど)」
巴「それじゃ試食じゃな…まずはありすから」
全員「頂きます」
乃々「…」モグモグ
乃々「味噌の味しかしないんですけど…イチゴの存在感がまったくないんですけど」
乃々「後イチゴの焦げた所が苦いです…」
ありす「ちょっと味噌を侮ってましたね…」
巴「味噌は卯月姐さんの時も使ったんじゃが…もう少しイチゴジャムを混ぜるべきじゃったな」
かな子「(ちょっとやそっと増やした程度じゃ味噌の存在感は揺るがないよ…まあでもゲストが気絶するよりはマシだね)」
巴「次は師匠の番じゃ」
乃々「サクサクしてて美味しいんですけど…珍しく生のイチゴじゃないんですね」
かな子「実はこのドライイチゴ、私の手作りなんですよ」
ありす「作れる物なんですかこれ!」
巴「流石は師匠じゃな…」
乃々「本当に美味しいんですけど…きの子さんと一緒に食べたかったです」
ありす「輝子さん好き過ぎませんか乃々さん…」
乃々「同じ机の下の友達(それ以上希望)ですから…」
巴「何か不穏な言葉が混じっとる様な…」
巴「それじゃ判定じゃが…」
乃々「かな子さんの勝ちですけど」
ありす「ですよね…」
巴「これも仕方ないのう…」
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そしておめでとうございます
かな子ちゃんが再び5連勝したのでご褒美です
今回は【スイーツパラダイスで食べ放題(かな子ちゃん除く5人まで参加OK)】です
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かな子「あの食べ放題で有名なスイーツパラダイス!?」
乃々「おめでとうございます…」
巴「確かに師匠が好きそうなご褒美じゃ…」
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そこで公開収録を企画してはみたものの撮影禁止だったので…
ですからプライベートで楽しんで来て下さい
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かな子「ありがとうございます!」
ありす「私も行ってみたいです…ストロベリーファイトのコーナーでした」
巴「あっという間にエンディングじゃ」
乃々「何だかんだで楽しかったんですけど…」
かな子「ふふふ…次のオフが楽しみだなぁ」ウキウキ
乃々「1番楽しんだのはきっとかな子さんですね…」
ありす「確かに…ですが先生、今はまだ収録中です」
かな子「…ハッ!」
巴「まあ浮かれる気持ちも分かるがの…」
ありす「では最後にまたメールを…ラジオネーム【御用守護神】さんから」
乃々「ゴヨウデッキ組みたいんですけど…エラッタはまだですか?」
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流石輝子ちゃんと何度も組んでるハガキ職人なだけあってメンタル半端ねぇぜぼののさん…
次はレッドベリィズに加入しよう(提案
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乃々(真顔)「無理」
かな子「むーりぃーですらなくなった!?」
乃々「後もりくぼはハガキ職人じゃないんですけど」
ありす「これはもうハガキを送るしかないのでは?」
乃々「…1回だけなら考えてみますけど」
巴「最後はラジオネーム【荒巻苺】さんからじゃ」
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特殊勝利を詰め込んだデッキを試しに組んで回してみたら初期手札にウィジャ盤が揃っちゃった
これでどうやって戦えばいいんだ?
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乃々「それはそれで初手エクゾ並に凄い確率なんですけど…」
かな子「確かに…」
ありす「といいますか何でそれを組もうと思ったんですか?」
乃々「もりくぼの場合はエクゾ4枚揃った時に限って手札抹殺で貪欲と一緒に落とされたり」
乃々「ウィジャ盤が後1枚って時に限って大嵐(今だと羽根箒)打たれたりしたからです…」
巴「それで何故2つを合わせるっちゅー発想が出たんじゃ…?」
乃々「(きの子さんがアドバイスしてくれたからですけど…)内緒です…」
巴「といった所で終了じゃ」
巴「お相手は村上巴と」
ありす「橘ありすと」
かな子「三村かな子と」
乃々「森久保乃々でした…」モゾモゾ
ありす「って乃々さん、終わった途端に机に潜らないで下さい!」
かな子「まだフェードアウトしきってませんから!」
乃々「むーりぃー…」
巴「全くブレんな乃々姐さん…」
乃々「もりくぼですから…」
~終了後~
巴「お疲れじゃ」
ありす「お疲れ様でした」
かな子「お疲れ様です」
乃々(机の下)「お疲れ様です…」
巴「って乃々姐さん、収録終わったけぇそろそろ帰らんと…」
乃々「今日はきの子さんが居ませんしこの後別の収録ありますし…もりくぼはこのままここで余生を過ごします」
ありす「何年居る気ですか!?」
輝子「フヒ…お、終わったか?」
かな子「って輝子ちゃんどうしてここに?」
輝子「し、親友に頼まれて…ぼののさんを迎えに来た…ぞ」
乃々(出てきた)「早く行きましょう」
ありす「早っ!?」
~同日・夕方~
まゆ(机の下)「今日はここを独り占め出来ますけれど…何か淋しいですねぇ」
菜々(机の前でお茶)「Pが営業から戻って来てないからですかねぇ…」
若葉(菜々の隣でお茶)「そういえば兄さん遅いですねぇ…」
モバP(ドアの前)「(荷物(イチゴスイーツ)が多過ぎてドアが開けられん…誰か気付いてーっ!)」
終
終わりです
イチゴ田楽…使う味噌の選択を誤ったわ!
これはいずれリベンジせざるを得ない(ただし書くとは限らない)
見てくれた人(居たら)ありがとうございます
イチゴ野菜炒めは次々回に(ちゃんと見ましたよー)
後、ぼののさんネタを引っ張り過ぎてスミマセン(土下座
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