1話後半

秋山「モビルスーツとモビルワーカーじゃ勝負にならないです！こんなの卑怯であります！いじめですよ！」

バルバトス登場時

秋山「え…」

秋山「か…かっこいい…これが…ガンダムでありますか…」

秋山「ちょっと模型屋行ってきます！！！」

後日学校にて

秋山「えへへぇ…メイスはパイルバンカーになってるのですね…改造して飛び出るようにしましょう…」カチカチ

武部「ゆかりん何してるんだろう…」

西住「なんかロボットのおもちゃで遊んでるね…」

秋山「良くぞ聞いてくれました！バルバトスですよ！！！」シャキーン

武部「ば…バルバトス…？」

冷泉「ガンダムだな…昨日新しく始まったやつ…」

武部「二人ともガンダムなんて見てるんだ…」

秋山「おかしいでありますか！？このガンダムはですね…300年前の厄災戦で作られたガンダムフレームのひとつで…！」

冷泉「知ってる…私もチェックしてるからな…面白いよなオルフェンズ」

西住「わあ…すごい…ちゃんと玩具なのにフレームと装甲が分かれてるんだー」カチャカチャ

秋山「おっ！西住殿いいところに気がつきましたね！そうなんですよ…！1/144でありながらこの気を使った出来…玩具でありながら感服です！」

武部「あれ…みぽりんなんでガンダムの設定しってるの？」

西住「ぎく…」

冷泉「誰がお気に入りだ？」

西住「オルガと三日月です…！」

武部「え…？」

西住「あ…」

秋山「西住殿も見ていたのですね！」

そして…

角谷「なんだあの4号戦車は！？」

河嶋「トリコロールカラーの戦車なんて始めてみたぞ…」

西住「4号戦車、バルバトスフレームです…！」

河嶋「ばるばとすぅ！？（ひょっとして鉄血のあれか！？）」

角谷「西住ちゃん…両サイドについてるその大きいものは何？」

西住「メイスです。遠距離だけではなく近距離でも攻撃が有利になることもありますので」

河嶋「おいそれになんだこの花みたいなステッカーは…あんこうはどうした？」

秋山「私たちはチーム名を変えました！今はあんこうチームではありません！」

西住「決して枯れない鉄の花…名づけて鉄華団チームです！」


角谷「」

河嶋「」

河嶋「そしてバレー部！お前らもなんだ！戦車に赤いラインを塗ったくって！」

あけび「私たちもチーム名を変えたんですー！」

磯辺「名づけて…[ピザ]リさんチーム！戦車はもちろんグレイズカラー！」

角谷「」

河嶋「」

磯辺「名づけて…デ　ブ　リさんチーム！戦車はもちろんグレイズカラー！」

角谷「とりあえず他校との練習試合には勝てたけど…西住ちゃんたちとは思えない戦い方だったなぁ…」

………

……

…

西住「バルバトスで先陣を切ります！やってくれるよねミカ！」

秋山「いいでありますよ…オルガ…！」

冷泉「どっちかって言えば私が三日月ポジなんだが…」

五十鈴「それぞれが好きなキャラで戦えば良いのですよ、あ私メリビットさんがいいです」

冷泉「女くせぇ（ぼそ」

ずどどどどどどどど！！！

角谷「ちょ…勝手に進んでいくなっ！」

磯辺「フォローするぜっ！三日月！！！！」

ずどどどどど！

河嶋「お前らまで！！！」


角谷「」

河嶋「」

角谷「はぁ…ガンダムねぇ…あの子ら影響されすぎだから…」

河嶋「会長…いっそのことだから私達も染まってみては？」

角谷「え」

河嶋「あそこまで西住達に影響を与えた作品なんです。私達も知る権利はあるかと（もちろん今のところ全話視聴してるが）」

角谷「桃ちゃんなんでそんなに嬉しそうな訳？」

河嶋「い、いや！その…！やっぱりまずは物事理解する事からはじめるというのが大事だと思って…っていうか桃ちゃん言うな！」

角谷「んー…まーいっか…見てみる…」

河嶋「にやり」

杏は桃ちゃんを河嶋、もしくはかーしまと呼んでたような

そして日数はたち

角谷「38(t)戦車…イサリビの完成！やったぜ桃ちゃ…いやユージン」

河嶋「ユージン言うな！」

西住「会長の前髪が」

秋山「オルガ・イツカみたいになってますよ！」

冷泉「さては見始めたな…」

>>15
すいません久々にがるぱん見たので、補正しておきますね
指摘ありがとうございます

修正しましたすみません

そして日数はたち

小山「38(t)戦車…イサリビの完成！やったぜ桃ちゃ…いやユージン」

河嶋「ユージン言うな！」

角谷「さあ、鉄華団の初陣だ！！！！」

西住「会長の前髪が」

秋山「オルガ・イツカみたいになってますよ！」

冷泉「さては見始めたな…」

西住「あの戦車のカラーリングってどうみても…」

秋山「鉄華団の母艦であるイサリビですね…」

冷泉「他の学校はこの代わりようをどう取るんだろうな」

五十鈴「他の学校もすこし影響うけていたりして…」

武部「まさか…うちだけでしょうどう考えても…」

秋山「武部殿…どうしたでありますか？元気ないですよ？」

武部「接近戦でどっがんどっがんやるから酔って気持ち悪いの…！」

そしてタイミング悪く黒森峰高との練習試合が訪れてしまう…

まほ「久しぶりだな、みほ」

西住「お姉ちゃん…お手柔らかに…！」

まほ「ふっ、まさか厄災戦のガンダムフレーム…あんな骨董品にお目にかかれるとは…」

西住「へ…」

秋山「まさか…」

まほ「ギャラルホルン底力を君たちに見せてやろう…楽しみにしているんだな…」

武部「よりにもよってマクギリス！？やだもーーーー！」

秋山「え…？やっぱり武部殿も知ってるんじゃ…」

武部「ば…ばれたか…」

五十鈴「ふふ、いいじゃないですか、鉄華団は全員家族なんですから…」

冷泉「じゃあガエリオはまさか…って言うまでもなくあいつだろうな」