P『ペット禁止のマンション』 (57)

モバマスSS
コメディ

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P『ふう事務所から近いから、ペット禁止とはいえ、良いマンション見つかったからよかったよかった』

???『誰か拾って欲しいにゃ~冬の寒さはこたえるにゃ~』
P『君はいったい誰なんですか?』

???『ミクは前川ミクっ名前のある猫アイドルにゃ』

P『すいませんがうちはペット禁止のマンションなんで、他の人を探してください』

ミク『半日以上寒空の下いたけど、Pさんだけにゃ声かけられたのは。』

ミク『ミクは猫アイドルで猫ではないから、きっと大丈夫にゃ。前の事務所も連戦連敗で辞めさせられたから、エッチな事以外なんでもするから、連れていっと欲しいにゃ』

P『一応管理人には聞いてみますか』

P『あ、管理人の娘さんおはようごさいます』

まゆ『ふふっ私の事はまゆって呼んでくださいと、いつも言ってますよ』

ミク『誰にゃこの人?』

P『管理人さんの娘さん、親御さんが留守がちなんで、実質管理人さんと見ていいよ』

ミク『Pちゃんお願いするにゃミクは一緒に住みたいにゃ』

まゆ『悪いですがうちのマンションはペット禁止なんですよ』
ミク『猫ではなく、猫アイドルにゃそこをなんとか』

まゆ『だったら余計駄目ですよ、賃貸契約にも書いてありましたよ賃貸契約者以外の人を泊まること禁じるって』

まゆ『それに若い女の子を連れ込んだなんて、知れわたったらマンションの風紀にも関わりありますしね』

P『そこをなんとかなりませんか?』

まゆ『本当は駄目なんですが、そのかわり私がこれからずっ~とPさんの面倒見ますよ、お風呂の時も寝る時も監視の意味も含めて』

ミク『にゃにゃんだこの女の子は!こんな変な人のそばには、居たくはないにゃ。猫アイドルだけに尻尾を巻いて退散するにゃ』

まゆ『待ってください、あなたがいなくなるとPさんと四六時中いる計画が、失敗になりますよ』

P『2人ともいなくなってしまったな』

P『結局他の住人に管理人さんと娘さん共々、解雇されてどこか行きましたし』

P『今度の管理人さんに迷惑かけないように、気をつけなくては』

???『ミ~ンミ~ンミンうさミン!誰か拾ってください~』

P『あなたはいったい誰ですか?』

???『私は兎アイドル安倍菜々で~すキャハ☆』

菜々『半日以上寒空の下誰も声かけられず、悲観してましたよ。前の事務所は痛すぎるって理由でクビにされたし。』

P『うちのマンションはペット禁止なんですよ』

菜々『菜々は兎アイドルで兎ではないから大丈夫ですよ』

菜々『ささっ早くマンションに行きましょう』

菜々『これは見事な蒼なマンションですね』

P『留守がちな新しい管理人さんの娘さんの趣味なんだよ』

凜『ふ~んうちがペット禁止なのを知ってて、連れ込んでいくなんていい度胸だね』

P『管理人さんの娘さん!』

菜々『菜々は兎アイドルで兎ではないので、見逃してください。特に冬の寒空は腰にっ。』

凜『なおさら駄目だよ賃貸契約にも書いてあるし賃貸契約者以外の泊まりは禁止!その若い女の人?なんて言語道断だよ』

菜々『なぜそこで若い女の人?で?を言うんですか~』

P『そこをなんとかお願いします』

凜『本当は駄目なんだけど、そのかわりPさんの洗濯物や布団や身につける衣類を、一生クンカクンカさせて貰えるなら、特別に許可するよ』

菜々『ひい!なんなんですかこの人は!このままいたら因幡の白兎のごとく色々剥がされますよ。兎アイドルらしく脱兎のように逃げます』

凜『待ってよあんたがいなくなったら、四六時中Pさをの匂い嗅ぐ計画台無しになっちゃう』
P『また2人共いなくなってしまった』

P『結局今回も又、管理人さんと娘さん共々、クビにされましたし。本当に気をつけないといけませんね』

???『誰か拾ってください~可愛いアライグマだよ~』

P『誰ですかあなたは?』

???『私はアライグマアイドルの赤城みりあ、みりあって呼んでね』

みりあ『前の事務所は、リーダーのきらりちゃんは杏ちゃんとあんきら結成するし、もう1人の莉嘉ちゃんはお姉さんとユニット組んだから、余ったみりあはクビにされたんだ』

みりあ『それに誰だか知らないけど、蘭子語翻訳機発明されるし、みりあは寒空の下誰にも声かけられず困ってたの』

P『悪いけどうちはペット禁止のマンションだから』

みりあ『大丈夫アライグマではなく、アライグマアイドルだから早く行こ!』

???『ふひひ★なんかいい匂いしてきた』

P『あっ管理人さんの娘さんおはようございます』

P『留守がちな親御さんのかわりにいる管理人さんの娘さんだよみりあちゃん』

???『ふひひ★うちはペット禁止だけどアライグマアイドルなんだから、私が飼ってもいいよね』

???『よく見ればうす汚れているから、着替えして一緒にお風呂もふひひ★』

みりあ『ひいなんなんなの、みりあ嫌だ!こんな所に居たくない!Pさんごめんアライグマだけに、関係を流してもらって逃げる~』

???『ふひひ★待て~逃げるな~こんな可愛い子見た事ないのに~』

P『2人共行ってしまったし、しかも管理人さんの娘さんの名前まだ聞いてなかったのにな』

P『結局管理人さんと娘さん共々またまたクビですか、本当に気をつけないと』

???『ぶもっ』

P『うわっなんだ?アイドルでは無く野良トナカイ?』

すいません中断します

野良トナカイなら自然だな(錯乱)

モバつけろ

で、でた~、もばつけろ奴~ww

>>26
>>27

P「わかったモバ、許してほしいモバ」

再開します
説明不足ですいません
Pはあくまでもどこかのアイドル事務所のプロデューサー。モバアイドル事務所及び346プロとは、関係ありません
まゆ、凜、???、はあくまでも管理人さんの娘であり管理人代理
少しネタ潰しありますが。キツイなこれがまた

P『ふう結局名前聞けなかった管理人さんの娘さんと管理人さんも追い出されたし、本当に気をつけないといけないな』

???『がるる~引っ掻くぞ!ウチを無視するとは』

P『あなたは誰ですか?』

???『ウチは狼アイドルの早坂美玲だ!前の事務所は眼帯と爪を取り上げられそうになったから、暴れてクビになった』

美玲『こんな寒空の下に半日以上放置されてるんだ、暖かい場所に連れて行かないと、引っ掻くぞ!』

P『うちのマンションはペット禁止なんですよ』

美玲『ウチは狼では無く狼アイドルだから問題ない!早く連れて行かないと本当に引っ掻くぞ!』

美玲『ここがそのマンションか!早く中に入るぞ!』

???『すいませんうちのマンションは、ペット禁止なんで無理~なんですけど』

P『あ!管理人さんの娘さん確か名前は乃々さんでしたね』

森久保『そうですいくらひきこもりがちとは言え、親か留守がちなので、管理人代理なんか無理~なんですが、イジメですか?』

美玲『うんお前なかなかいけるな!ウチと一緒にもう一度アイドル目指してみないか?』

森久保『ひい~管理人代理ですら無理なのに、アイドルができる訳ないです。イジメですか?』

美玲『やかましい!グダグダ言うと爪で、引っ掻くぞ。無理やりでも連れて行く』

美玲『ちょうどいつも机の下でゴソゴソしてて、事務所クビになったひきこもりの奴と、3人でユニットを組む』

美玲『今日からウチはアイドル兼プロデューサーとして2人の面倒を見なくてはならない。P悪いがウチは狼アイドルだけに常に孤高に生きる運命なんだ。ここでお別れだ』

森久保『ひい~無理~お助け~』

P『2人共行ってしまった、しかし孤高と言いつつ仲間にするために物理で、連れて行くのはありなのか?』

P『ふう~事務所から近いとは言えこうも管理人がコロコロ替わるのはいいのか?』

???『ぶも~ぶも~』

P『なんだ?着ぐるみ?違う本物のトナカイだぞ!』

???『あの~すいませんが私もいるんですが』

P『あなたは誰ですか?』

???『私はイヴ・サンタクロースです。こっちのトナカイは相棒のブリッツェンです』

ブリッツェン『ぶも~』

イヴ『前の事務所は昆布巻きつけて泳いだだけで、クビになりました。安心してください今は水着を着てますから』

P『今度こそ本当に駄目ですよ!うちのマンションはペット禁止!しかもトナカイなんて』

イヴ『トナカイでは無くブリッツェンです』

ブリッツェン『ぶもっ!』

P『いやだからぶもっ!じゃなくて、あ~もうどうなっても知りませんよ!』

イヴ『Pさんには迷惑かけません、私自身が説得します』

???『うちのマンションはペット禁止ですよ!って冬の寒空で水着は寒くないんですか?』
P『あっ管理人さんの娘さん確か名前は愛梨さんでしたね』

イヴ『私自身はむしろ他の人の視線で暖かくなれるから平気ですよ~』

愛梨『その気持ちよ~くわかります!こうなったら親を説得してマンション購入して、ペット禁止を廃止しましょう!』

愛梨『そして新たに着衣禁止マンションとして経営ししていくのです』

イヴ『それは良い考えです!私イヴって名前なんです。私にもお手伝いさせてください』

ブリッツェン『ぶも~ぶも~』
P『はあ~新たに引っ越し先を、見つけにいくか!』

終わり

駄文ですまない

凜って誰?の質問ですが、管理人さんの娘さんで管理人代理の一般人です。少なくとも皆さんが考えている人物ではありませんよ。
ちなみに管理人さんの娘さんの???も、一般人です。皆さんの考えている人物だと、みりあの台詞と矛盾しますよね。
以上

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