まどか「さやかちゃんが思ってる私たちの順位って」(25)

まどか「こうだよね?」

一位-まどか 二位-ほむら 三位-杏子 四位-マミ

杏子「は?ふざけんな、こうだよ」

一位-杏子 二位-ほむら 三位-まどか 四位-マミ

まどか「はぁ?」

まどか「ごめん間違えたよ、こうだったね」

一位-まどか 二位-ほむら 三位-マミ 四位-qb 五位-杏子

杏子「ぁん?…どうやら私も間違えてたようだせ、ほんとはこうだ」

一位-杏子 二位-ほむら 三位-マミ 四位-qb 五位-まどか

まどか「はぁ?」

杏子「ぁん?」

まどか「はぁ…杏子ちゃんは何もわかってないよね?」

杏子「なんだと…」

まどか「私はさやかちゃんが小学生の時から知ってるんだよ?」

杏子「だからなんだよ」

まどか「つまり杏子ちゃんが知らないさやかちゃんを私は知ってるんだよ」ドヤァ

杏子「ハッ、所詮その程度か」

まどか「なッ…」

杏子「私はさやかと一緒に死んだ仲だぜ?お前が小学生の時から知ってようが、さやかと一緒に死んだ仲の私には敵わないんだよ」

まどか「チッ…ムカツクナ」

杏子「ハァ?ソレハコッチノセリフダ」

まどか「チッ」ギロ

杏子「ハァ?」ギロ

ガチャリ
さやか「今帰ったぞー、ごめんねー、買い物遅くなっちゃって」

まどか「お帰りなさい、さやかちゃん」ニコニコ

杏子「待ってたんだぞー」ニコニコ

さやか「あはは、途中で使い魔見つけちゃって」

マミ「それを倒していたら遅くなったのよね」ニコッ

まどか「へーそうなんですかぁ(なんでお前がさやかちゃんと買い物行くんだよ、首」ニコニコ

杏子「使い魔なんてほっとけよー(さやかと買い物に行きやがって、デミが」ダラー

さやか「ちゃんと使い魔も倒さなきゃ駄目なの」

杏子「あーわかってるよ(怒ってるさやかさや可愛い///」ニヤニヤ

まどか「チッ…さやかちゃん、私お腹空いちゃったなぁなんて」ニコニコ

さやか「え?そう?…じゃあマミさんちょっと早いけど晩御飯の準備しましょうか」

マミ「えぇそうね、じゃあ美樹さん手伝ってくれるかしら?」ニコッ

さやか「もちろんです、さやかちゃんにお任せ下さい」ニコッ

まどか「チッ…首が」

杏子「チッ…デミが」

ピンポーン

マミ「はーい、鹿目さんか、佐倉さん出てくれないかしら?」

杏子「やだーめんどくさいー」ダラー

さやか「コラッ杏子!」

まどか「いいよ、私が出ますね」

さやか「さっすが私の嫁!杏子とは違うね」

まどか「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒ///」

杏子「チッ…馬鹿目のくせに」

まどか「ウルサイヨ…自爆野郎」

杏子「はぁ?」

まどか「あ?」

ガチャリ
ほむら「遅れてしまって申し訳ないわね」

さやか「おーほむらー、心配してたんだぞー」

ほむら「貴女に心配されても嬉しくないわ」

さやか「なんだとー」

ほむら「でも一応お礼は言っておくわ、ありがとう」

さやか「うぉ//素直に感謝されると照れるな///」

まどか「チッ…根暗が(照れてるさやかちゃんさや可愛い」

杏子「チッ…ストーカーが(照れてるさやかまじさやか」

マミ「よし出来たわよー」

さやか「いやぁすいませんね、途中から手伝えなくて」

マミ「あら、そんなこと全然いいわよ、それより早く食べましょ」ニコッ

さやか「マミさん、ありがとうございます」ニコッ

まどか「チッ…首のくせに」

杏子「チッ…デミのくせに」

ほむら「(なんだか二人の雰囲気が可笑しいわ」

まどさや杏ほむマミ「「いただきまーす」

さやか「うぉー!このシチュー美味しい」パクパク

マミ「ふふっ、それは美樹さんが手伝ったからよ」ニコッ

ほむら「あまりがっつかないでちょうだい」

さやか「なんだとー、そんなこと言うほむらにはこうだぁー!あーん」

ほむら「へ?あむ」モグモグ

さやか「どう?美味しいでしょ?」

ほむら「…まぁ不味くはないわ」

まどか「…根暗ウゼェ」

杏子「…ストーカーウゼェ」

マミ「(何かただならぬ雰囲気を感じるわ…」

さやか「ふぅ…満足満足ぅ」

ほむら「一本?」

さやか「満足ぅ、ってなに言わせんじゃい」

ほむら「いぇ、頭に浮かんだ単語を述べたまでよ」

マミ「ふふっ、食後のデザートはいかがかしら?」

さやか「うぉー!食べます!」

ほむら「さっき貴女、満足満足ぅって言ってなかったかしら?」

さやか「デザートは別腹なのー」

まどか「あのcmウザイよね」

杏子「あぁ確かにな」

マミ「今日はみんな泊まっていってくれるのよね」

さやか「当然ですよマミさん、今夜は寝かせませんよ」

ほむら「貴女はどこのチャラ男よ…」

さやか「チャラ男違う、イツミーさやかちゃん」

ほむら「ウザいわ…」

まどか「さやかちゃんウザ可愛い」

杏子「さやかは全部可愛い」

マミ「ところで…お風呂の順番どうしましょうか?」

まど杏「「ッ!!!」ガタッ

ほむら「1人ずつ入ればいいんじゃないかしら」

さやか「ぇーみんなで入ろうよー」

マミ「さすがにみんなでは無理ね、二人ずつ入って余った人は1人で入るのはどうかしら」

ほむら「まぁそれでいいんじゃないかしら」

マミ「ペアの決め方はどうするの?」

さやか「そりゃぁ……ジャンケンですよ」

まどか「(さやかちゃんとお風呂さやかちゃんとお風呂さやかちゃんとお風呂」グッ

杏子「(さやかとお風呂さやかとお風呂さやかとお風呂さやかとお風呂」グッ

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