マクゴナガル「この新学期から、切嗣先生は本校の『闇の魔術に対する防衛術』として皆さんを教えてくれます。くれぐれも失礼のないように。」
切嗣「....」
ダンブルドア「では、衛宮切嗣先生に何かお言葉を頂こうかのぅ」
切嗣「....悪いがそういうのは気が乗らないだ。」
.
.
.
.
.
ザワザワ
ホグワーツ生
『なんか愛想の悪い先生が来たなぁ』
ザワザワ
『防衛術の先生って毎回変わり者だろ?』
『絶対目をつけられたくないないよ、僕』
ロン「うわ、なんだよあいつ。変なやつ。」
ハーマイオニー「あの衛宮切嗣って人、見たことも聞いたこともないわ。見た目は東洋人ってところね?東洋の魔術でも教えてくれるのかしら?」
ハリー「さぁ....僕にはわからないよ」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1453525581
~翌日~
ー闇の魔術に対する防衛術の講義ー
切嗣「....」
煙草『』 モゥモゥ
切嗣「....ふぅ」
ホグワーツ生
『講義始まっても煙草吸ってる』
『やっぱり変人だよ、あいつ』
切嗣「....面倒は御免だ、さっさと座ってくれ。」
ロン「....」
ハリー「....」
ハーマイオニー「....」
切嗣「....では、講義を始めよう。まずは自己紹介からやっておこう。」
切嗣「僕の名前は『衛宮切嗣』。一応、日本人さ。」
ハーマイオニー(SAMURAIの国ね)
切嗣「....僕がどんな人間か簡単に話して話しておこう」
切嗣「『人殺し』さ」
ホグワーツ生
『マジかよ』 ザワザワ
『人殺しだってさ....』ザワザワ
ロン「あいつもしかしたら元『死喰い人』なんじゃないか?」
ハリー「ロクなやつじゃなさそうだね」
切嗣「魔法省は認めてはいないが、名前を呼んではいけない『あの男』が復活したという話、間違いないだろう。」
切嗣「この先....君たちは親しい者の命を秤にかけて人を助ける選択肢を選ばなければならない未来がくることも十分ありえる。」
切嗣「だからこそ....僕は限りなくそうならないよう君たちに身を守る術を教えにきたんだ。」
ホグワーツ生
『....』
『....』
ロン「.....」
ハリー「....」
ハーマイオニー「先生ー!」テヲアゲル
切嗣「....なんだい?」
ハーマイオニー「先生はさっき『親しい者の命を秤にかけて』と言いました。我々助けられる命を全て助ける選択を模索するべきじゃないですか?」
ロン(あぁ....ハーマイオニーのやつ面倒くさいことを)
切嗣「....」
切嗣「僕から、君に質問だ。『AとB二つの列車があった。Aの列車には君のクラスメイトや家族が10人程乗っている。もう片方のBには乗客100人が乗っていた。』」
ハーマイオニー「....」
切嗣「『AとBどちらにも爆弾が仕掛けられていて、助けられるのは片方のみ。どちらを助ける?』」
ハーマイオニー「そ、そんなの仮定じゃ....」
ハーマイオニー「....選べるわけありません」
切嗣「....僕ならBの列車を迷わず選ぶよ。君の『選ばない』選択肢なら110人全員を殺すことになる。」煙草スパーッ
切嗣「クラスメイトや家族の10人は死ぬべき運命であり、100人は救われた。何も間違っちゃいない正しい選択だ。」
マルフォイ「ハーマイオニーのやつ、開幕から出鼻をくじかれてるぜ。いい気味だ」
グラップ「はは、」
ゴイル「へへっ」
ロン「....wあの先生苦手だ」
ハリー「僕もだよ、ロン」
マルフォイ「....」ニヤニヤ
切嗣(ケイネスとかいうやつにソックリだな)
切嗣「....無駄話が過ぎた。本題に戻ろう。」
ホグワーツ生
『....』
『....』
切嗣「君たちは『防衛呪文』というものこれまでに習っていると聞いているが、そんなもの役に立たない、忘れろ」
ホグワーツ生
『....ぇぇ』 ざわ
『....そんなことって』ざわざわ
ハーマイオニー「先生ェ!」
切嗣「また君か、一応名前を聞いておこう」
ハーマイオニー「ハーマイオニー・グレンジャーです。」
切嗣「今度はなんだい?」
ハーマイオニー「『防衛呪文を忘れろ』って、意味がわかりません!それに....この講義は『闇の魔術に対する防衛術』の講義の筈です。」
ロン(おいおい....またこいつの悪い癖が始まった....)
切嗣「....」
切嗣「君は典型的な『魔術師』『魔法使い』の考え方に固執している。」
ハーマイオニー「....」
切嗣「例えば、」
チャキッ
ピストル『』
ハーマイオニー「!?」
ロン「!?」
ハリー「ハーマイオニー!!」
切嗣「これはマグルの『拳銃』という道具で、人殺すために存在する。」
切嗣「もし僕が殺す気だったなら、君が『防衛呪文』とやらを唱える間には引き金を引き終わるだろう。」
ハーマイオニー「....」
切嗣「....『禁じられた呪文』は知っているな?」
ハーマイオニー「はい」
切嗣「三大呪文は一度でも受けてしまうと致命傷になりかねない。
君達が相手にしなければならない相手は『禁じられた呪文』を躊躇なく使う連中だ。相手方は君達を殺す気で来る。」
マルフォイ(やべぇ
ゴイル(やべぇ
グラップ(やべぇ
切嗣「それに対して『防衛呪文』で出来ることは限られている。
精々、杖を吹き飛ばしたり気絶させたり動けなくしたり。」
切嗣「僕がその敵だったなら、また機会をうかがって君達を殺しに行くだろう。そして死ぬべきではなかった人間が死ぬんだ。」
ハーマイオニー「でも、そんな....」
切嗣「そうならないようにするにはどうしたらいい?答えてくれ、魔術師さま」
ハーマイオニー「....言いたくありません」
切嗣「ならば答えを教えよう。確実に敵の息の根をとめることさ」煙草スパーッ
ホグワーツ生
『....』
『....』
『....』
ロン「確かに....言われてみればそんな気もするかな、、」
ハリー「人殺しを正当化しちゃいけないよ、ロン」
ロン「そうだね、」
上級者は無詠唱で妨害してくるから銃器は本当に不意打ちにしか使えないけどね
>>29
切嗣はそこんところ事前に対処してから殺しに行く男です
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
ー
~数ヶ月後~
切嗣「ネビル・ロングボトム、質問だ。」
ネビル「えぇ...」
切嗣「僕が以前に教えた、対死喰い人戦で使えと言った銃弾は『ソフトポイント弾』と『ダムダム弾』のどちらだった?」
ネビル「えぇっと....ダムダム弾ですか?」
切嗣「正解だ、ロングボトム。
胴体に命中したら変形して内臓に深刻なダメージを与えるダムダム弾の方が殺傷能力が高いからだね。グリフィンドールに5点あげよう」
切嗣「さて....冬休み直前の最後の講義はこれで終わりだね」
切嗣「クレイモア地雷の運用法はテストに出すからちゃんと復習するように」
ーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーーーーー
ハーマイオニー「あの血生臭い講義ともしばらくオサラバね」
ロン「ハーマイオニーって切嗣先生めちゃくちゃ嫌いだよな」
ハリー「魔術的な要素があまりなかったしね」
ーーーーーー
ーーーーーー
マルフォイ「以外とマグルの道具も捨てたもんじゃないな。家の召使いに頼んで44マグナムを手に入れたよ。いいだろ?これ?」
グラップ「すげぇ!」
ゴイル「かっちょいい!」
マルフォイ「お前らはどんな銃が好きなんだ?」
グラップ「俺は教科書に載ってたステアーAUGが大好きだね 」
ゴイル「僕はカラシニコフ銃が好きだ」
マルフォイ「なら今度それ僕が手に入れてお前らにやるよ、」
グラップ「さっすが!」
ゴイル「すげぇ!」
ーーーーーー
ーーーーーー
>>1
>気が乗らないだ
このケリィは一人称にオラとか使ってそうww
ーホグワーツ駅ー
ーホグワーツ特急前ー
ロン「ふぅ....これに乗ったら明日には我が家に着くわけか」
ハリー「すまないね、ロン。お世話になるよ」
ロン「堅いこと言うなよ。友達だろ?」
ハーマイオニー「はやくー!何をモタモタしてるの」
ロン「ったく、いつも急かすんだからあいつ」
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ーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
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ーーー
ー
>>49
誤字ってたありがと
>>1修正
マクゴナガル「この新学期から、切嗣先生は本校の『闇の魔術に対する防衛術』として皆さんを教えてくれます。くれぐれも失礼のないように。」
切嗣「....」
ダンブルドア「では、衛宮切嗣先生に何かお言葉を頂こうかのぅ」
切嗣「....悪いがそういうのは気が乗らないんだ。」
.
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ザワザワ
ホグワーツ生
『なんか愛想の悪い先生が来たなぁ』
ザワザワ
『防衛術の先生って毎回変わり者だろ?』
『絶対目をつけられたくないないよ、僕』
ロン「うわ、なんだよあいつ。変なやつ。」
ハーマイオニー「あの衛宮切嗣って人、見たことも聞いたこともないわ。見た目は東洋人ってところね?東洋の魔術でも教えてくれるのかしら?」
ハリー「さぁ....僕にはわからないよ」
>>51続き
ー
ーーー
ーーーーーー
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ドタドタドタドタ、
マクゴナガル「こ、校長!大変です!」
ダンブルドア「どうしたんじゃ?」
マクゴナガル「ホグワーツの生徒を乗せた列車が....列車が....死喰い人にハイジャックされました!」
ダンブルドア「な、なんと....」
マクゴナガル「死喰い人達は『賢者の石』をよこせだとか『予言の詳細を我々に教えろ』だとか、『死の秘宝をよこせ』だとか様々な無茶な要求を求めています、」
ダンブルドア「それはいかんのぉ、そもそも賢者の石自体は壊してしもうたし....」
マクゴナガル「10分ごとに生徒を10人づう殺すと脅してきています....そして列車がロンドンに着き次第マグルも見せしめに殺すと....」
ダンブルドア「なんということじゃ....」
ーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーホグワーツ特急内ー
ネビル「....クルーシオ」
ロン「ぎゃぁぁぁあああああああ」
ハーマイオニー「やめて、目を覚ましてネビル!あなた服従の呪文で操られてる!」
ネビル「うるさい、ジニーを殺すぞ!」
ロン「やめてくれー!」
ベラトリックス「アバダケタブラァ!」
ババーンッ
トーマス「」
ハリー「トーマスッ!」
ベラトリックス「あははははははははwww死んだ死んだ死んだ~!!」
ハリー「よくも僕の友達を!」チャキッ
ベラトリックス「ちぃっ、アバd...」
ベレッタM92『!』ドンッドンッドンッ
バスッバスッ(2発命中
ベラトリックス「ぐっ....あっ....うぅ」ドサッ
ハリー「....」
ベレッタM92『!』ドンッドンッドンッドンッドンッドンッ
ビスッビシッビシッビシッビシッ
ベラトリックス「」
ハリー「1人倒したよ!」
ハーマイオニー(駄目....いくら抵抗しても死喰い人が沢山。操られてる友達もいるしどうすればいいの?このままじゃ)
死喰い人「抵抗しやがって」ドカッ
ハリー「うわっ」
死喰い人「インペリオ!(服従の呪文」
ハリー「......」
死喰い人「ハリーポッターはこちらの手に堕ちたぞ!!」
死喰い人「何人かヤラレタが、こちらの有利は変わらないぞ、へへへ」
死喰い人「ロンドンについたら『あのお方』の復活を祝した虐殺を始めるぞ!半純潔、マグル狩りだ!」
ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
そのころ
ー列車外・列車橋の付近にてー
http://i.imgur.com/WsAPmru.jpg
切嗣「....」煙草スパーッ
舞弥「切嗣、頼まれていたものを持ってきました。」
ホグワーツ特急『』プォォオオオオ~!
大きなケース『』ドンッ
切嗣「....ありがとう、舞弥」
舞弥「....」
カチャカチャ
ロケットランチャー『』
切嗣「....」ガチャッ
ホグワーツ特急『』プォォオオオオ~~!
切嗣「....悪いな」
ロケットランチャー『!』バヒューーンッ
ヒュールルルル
列車橋『』ドドーーンッ
ガラガラガラガラガラッ
ホグワーツ特急『』||||
ガラガラガラッ
グシャッ
舞弥「列車は橋から落下しました、車両の大半は潰れています。」
切嗣「....そうか」煙草スパーッ
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーー
ーーー
ー
マクゴナガル「この人殺し!」
ダンブルドア「....なんということを」
切嗣「特急列車に乗っていた生徒は全員死んだ、だが乗って死喰い人数十人全員も死んだ。」
マクゴナガル「助かった命もあったはずですよ!?それを、それを....」
切嗣「死喰い人達が要求していた条件はとうてい魔法省が受け入れないものだらけだ。最初から奴らは宣言通りロンドンでマグル狩りをするつもりだった」
マクゴナガル「....」
切嗣「仮に列車の生徒を助けたとしても、彼らに『服従の呪文』がかけられていた恐れもある。何をしでかされたかわかったものじゃない。」
マクゴナガル「「」」ワナワナ
切嗣「列車ごと彼らが死んだことで死ななくていい人間が死ななくて済んだんだ。僕は何も間違っちゃいない。」煙草スパーッ
マクゴナガル「!」ビンタッ
パシッ
切嗣「....」
切嗣「....」
ダンブルドア「....君の処分は後で追って伝えよう」
切嗣「....」
切嗣(....ヴォルデモート、死喰い人。ケジメはとらせてもらう)
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
ー1ヶ月後ー
ピーターペティグリュー「ひ、ひぃぃ~!お助けぉぉ~」
切嗣「....お前がヴォルデモートの近くにいることは知っている。」
ピーターペティグリュー「そ、それがどうかしたか....」
スッ
切嗣「これを知っているな?」
舞弥「....」
ピーターペティグリュー「セルフギアススクロール(自己強制証明)の契約書?」
切嗣「もしお前が『ヴォルデモート』についての有力な情報を教えるなら。身の安全を保障しよう。」
切嗣「『衛宮切嗣はピーターペティグリューを殺せない』。」
切嗣「....もっとも、話さなければ今僕がお前を殺すがな」
ピーターペティグリュー「わ、わかった」
切嗣「契約成立だ。全て吐いてもらう。」
ーーーーーー
ーーーーー
ーーー
ーー
ー
ピーターペティグリュー「はぁ、はぁ....これで全部さ」
切嗣「....ご苦労さん」
舞弥「....」ガチャッ
ダンッダンッタンッ
ピーターペティグリュー「」ドサッ
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー
ーー
ー
その後
ーヴォルデモート拠点ー
ドドドーーンッ!!
ゴゴゴゴゴ、
ヴォルデモート「何があった?」
死喰い人「何者かに攻撃を受けて、屋敷の一部が吹き飛びました」
ヴォルデモート「命知らずの馬鹿か、殺せ」
タァーンッ! タァーンッ!
死喰い人「がぁっ!」ビシッ
「げっ!」ビスッ
舞弥《爆発に釣られて魔術師達がバルコニーに集まっています。》
切嗣「舞弥、頃合いを見て撤収しろ。」
舞弥《はい。》
切嗣「....」ダダダダダタッ
死喰い人「ぐぁっ!」ババババッ
「うぅっ」バババッ
切嗣(敵の大半はバルコニーに向かっているが、標的を早く見つけないと作戦自体がだいなしになる。)
死喰い人「誰だ、貴様!?」ヒュッ
死喰い人「アバd...」
ダダダダダタッ
死喰い人「ぐぉっ」バババッ
切嗣(敵の攻撃は一発でも食らえば致命傷。ただし相手は攻撃をする動作に、杖と呪文で数秒の時間がかかる。)
切嗣「....」煙草スパーっ
切嗣(....一体一体を確実に仕留める)ガチャッ
???「貴様のような男を、『勇敢』だと言うべきか、『無謀』というべきか?」
切嗣「....」
ヴォルデモート「どちらかと言えば『無謀』だったようだな?」
ヴォルデモート「もっとも俺の情けない部下どもがマグルの武器でやられたところを見てみると、なかなか手の込んだ処置を施した武器のようだ。」
切嗣「.....」ガチャッ
ヴォルデモート「マグルの銃ごときで俺が死ぬとでも思っているのか?」
切嗣(....分霊箱でお前が死なないことぐらいわかっている)
コンテンダー『』起源弾装填
切嗣「さあどうかな。あんたも杖を握ればいい、」
ヴォルデモート「決闘のつもりか?面白い、ならば貴様の無謀な勇気に免じて受けてたとう」スッ
切嗣「....ヴォルデモート、お前のような人間は苦しんで死ねばいい」
ヴォルデモート「生意気な....よろしい、ならばこれは決闘ではなく誅伐だ!」
飯で離れます
>>98続き
切嗣(距離、6m程。退路なし、)
切嗣(奴が呪文を使うとき....その瞬間に『起源弾』を撃ち込む)
ヴォルデモート「アバダk....」
切嗣(....今だ!
コンテンダー『!』タァーーーンッ!
ビシッ
ヴォルデモート「ぐぉっ....むっ、うっ」
ブシャァァァァァァァアッ
ヴォルデモート「むぉぉおおおおおおおお!!!!!」
ァァァァァァァァアアアアッッ!!!
切嗣「....終わったな」
お辞儀でかわすと思ったのにww
ドサッ
べチャリッ
ヴォルデモート「な...なんだ...これは....体が」
切嗣「....ふぅー」煙草スパーッ
切嗣「....ヴォルデモート、あんたの持ってる魔術回路を全て破壊させてもらった」
ヴォルデモート「そ...んな....」
切嗣(さすがは『闇の帝王』と言われた男だ。分霊箱ありきとはいえ僕の起源弾をくらって喋る元気があるとは、な)
切嗣「....身体中の魔力が暴走して神経や内臓に至るまでズタズタだ。
お前はもう魔法を使えない。満足に動くこともできない。
そして、お得意の『分霊箱』とやらで死ぬこともできない。哀れだな」
>>111
しまった!
ヴォルデモート「....呪って...やるぞ、呪ってや....」
切嗣「....残念ながら今まで何人も殺してきたが、呪われたことはない。」煙草スパーッ
切嗣「....これまでにあんたが人に与えた苦しみの何倍も苦しんで過ごしてくれ。その動くこともままならない体で、な」
舞弥《切嗣、魔法省の闇祓いの部隊が到着しました》
切嗣「わかった、後は彼らに任せよう」
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーーー
ーーー
ー
ー翌年の新学期ー
ダンブルドア「みんなにお知らせじゃ、去年まで『闇の魔術に対する防衛術』を教えておった衛宮切嗣先生は退任なさった。」
マクゴナガル「....」
ホグワーツ生
『何やらかしたんだ?』ザワザワ
『またなのか』ザワザワ
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
切嗣「これまで使った僕の起源弾は36発、そしてあのヴォルデモートで『36』人目だった。」
舞弥「一発も撃ち漏らしなく魔術師を仕留てきた、、、」
切嗣「この弾には限りがあるからね、無駄撃ちは厳禁さ」
舞弥「話は変わりますが、切嗣。あなたに依頼が届いていますよ」
切嗣「誰から?」
舞弥「ドイツのアインツベルンからです」
切嗣「そうか、わかった。舞弥、飛行機の手配を頼んだよ」
舞弥「わかりました、」
ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
アハト爺「君の英国での闇の魔術師討伐の報は聞いておる。」
切嗣「....光栄です」
アハト爺「その実力を見込んで、次回開催される聖杯戦争に我が陣営のマスターとして参加を依頼したいのだ、」
終わり
乙
マルフォイ大勝利という珍しい結果になったなw
>>134
ジェネラル ドラコ
毎度毎度ハリーポッターと近代兵器は論争になるけど、
地球の裏側からドローン動かしてテロリストをぶち[ピーーー]ご時世にもなって魔法界が影響受けないとも思わないのよね、一応8090年代にも誘導兵器あったし、ブラックバードなんてトンデモ偵察機もあったし
ましてや英国にはイギリス海軍とかSASやらいるのに
怖いよ、怖いよ、、、
この糞作者が書いた前スレ
ケイネス「またループから脱出できなかったか....」
ケイネス「またループから脱出できなかったか....」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1453304483/)
いや恐れ入ります。ハリポタ厨には悪かった
この荒れ具合をみるとスターウォーズとかロードオブザリングはもっとやばそうやな
>>147
せやで
捻り出したくその中身を読んでコメントまでくれるとは、その熱意にありがとう
単純に疑問なんだけど両方の作品への愛情が無いのになんでクロスSSなんて書いたの?
>>158
愛情の程度はどの尺度で測るかしらないけど、どっちも好きだよ
誰もそんな話してない。好きなら何故わざわざ片方へのヘイトが高まりそうなモノを書いたんだって疑問だよ
何か持ち上げるのに自分の好きな作品を雑に扱われて踏み台にされたら不快になる人が出るのは当然なのに
>>162
うむ、それは素直に悪かった
何故書いたかと言われたら「かいてみよー」という程度の思いつきで書いた、悪いけど
熱心にネタssのような何処の誰が書いたかもわからないモノにブチ切れてる熱意に感動したわ。
明日から本屋に行ってハリーポッター買えるだけ買って作品に貢献してくれ、応援してるよ
この作者のスレは完結後のほうが面白いな
>>168
ナンテコッタイ
>>163
その如きの話でキレてるんだから擁護してるそっちも同レベルだよ
クロスSS書くなら大体の作者が慎重になる部分無視してファンがキレたら厨扱いの逆ギレまでしてるんだから普通にフォロー出来るところ無い気がするけどねぇ……
>>17
切嗣はケイネスを聖杯戦争前から知っていたんだなー
喧嘩は同レベルの間でしか起きない
すごく納得できるやり取りをありがとう
争え…もっと争え…
>>179
龍騎の世界に帰れ
なんかこの荒れ具合みると型月作者スレの廃れようが納得できるな
ssの価値(哲学)
>>184
お前やここの信者みたいなアホの型月厨しかおらんかったんやろなぁ……
伸びてたから読んでみたら、作品は微妙なのに作者は面白かった
そっち方面の才能をこれからは活かしてほしい
>>184
自分は作者ですよアピールくっせえぞ
ここはSS速報で雑談所じゃねえんだからSS書き終わったならさっさと消えやがれ
この板はお前の雑談の為に存在してるんじゃねえぞ
実際これって自分の期待通りに進まなかった読者が切れてるだけじゃね?
>>190
ヘイトSS書いたら叩かれるのは当たり前なんだよなあ
それが嫌なら投下するんじゃねえよ
>>190
期待してた称賛が貰えなかったからって自演は止めるんだ(憐れみ)
>>188
そうなの?なら君も雑談に混じって書いてるのはなんでだろう?
>>191
あまりss速報の掟を知らなかったから『クロスで片方を貶める』のはNGっていうのは知らなかったんだわ。これは素直に悪かったと思ってる
m(_ _)m
>>193
自演じゃないんだなこれが
掟とか以前に健常者の脳ミソ持ってたら分かることじゃね?
>>194
そんな掟ないから
ただキチってる信者が荒らしてるだけだよ
開いた口を閉じることは出来ないのか
>>202
君は会話のために開いた口を途中で閉じられるか?
開かれた口は全て終わるまで閉じられない。(聖書感)
>>203
指摘以前に罵倒してるやんけ!
所詮、作者にとっては書き捨て、読者にとっては読み捨てのSSスレなんだから、みんなそんなマジになって罵り合わなくてもいいんじゃないの?
物語の根幹に関わる設定が改変されていたのに、合理的な説明ができなかった>>1にも問題はあるかもしれないけど、シュールネタやギャグが
メインの馬鹿馬鹿しい話だったのだから、そこまで目くじら立てることもないじゃない
>>207
本日のMVPはこちら
>>206
お前は罵倒じゃなくて丁寧に指摘されたかったのか?
甘ったれんなカス
>>211
お前は罵倒されたいのか(驚愕)
>>207
そんなとこやね、
>>211
ここのローカルルールとか新参の僕にはわかりません!
そもそも、「ダメ」なんてルールはあったのか?完結後に作者がコメントしてるとこなんかあるっちゃあるでしょ、、、
これで型月厨悪くない!ってスタンスだから救いようがねぇは
>>216
悪くない!も糞も、掲示板の書き捨てssに『設定ガー』とか騒いでいちいちホントにキレてる人が嫌やわ
クロスで片方おざなりにしたのは反省してる
>>214
それを行ったら罵倒や叩くのも禁止なんてルールは無えしな
叩かれるような事をして自業自得で叩かれてるのに罵倒ヤダっておかしくね?
>>220
すげぇ!おまえさん罵倒や叩きは禁止されてないからやるんやな!すげえ!どんどんやってくれ
>>218
自分の頭パーさが原因なのに書き捨てSS()を言い訳にするなよ
なんて後味悪いスレ
>>225
ここで荒らしてる連中も僕もみんな同レベルやで
>>224
コピペ連投とかが荒らしであって批判は荒らしじゃねえだろ
それとも読者は作者様()の気に入る事しか書いちゃいけねえのか
とんだ言論統制だなwwww
あとがきが本編ですか?
終わったんな羅とっととhtml化依頼ら出せばいいのに
誤爆すまんな
>>242
せめてsageようぜ
>>240
依頼出したのにまだ未練がましくスレに残る作者
>>244
いかんのか?
>>243
安価つけてくんじゃねーよクソ雑魚ナメクジ
>>249
ごめんよ!
>>250
なんとなくだけどアンタ20代後半から30代ぐらい?
>>251
いくつやろう?
もう寝るので、一応
幼稚なクロスSS書いてハリーポッターという作品をけなしたことは悪いと思ってます。
m(_ _)m
ご迷惑おかけしました
ここで罵倒しに来たり煽ったりしている人もどうか綺麗な心を持ってss速報を盛り上げてやってください。
HTML化の依頼はしてあるのでこのスレもそのうち消えると思います
\ 普通 クソスレ /
\━━━━━┿━━━━━━━━━━┥ /
. ぶち[ピーーー]ぞ… \ 88彡ミ8。 /) /
./, - 、, \ 8ノ/ノ^^ヾ8。( i ))) / やれやれだぜ…
./-┤ 。|。 |\. ココ!!> |(| ∩ ∩|| / / /
| ヽ`- ○- ´ /\ 从ゝ__▽_.从 / /三 〔|ミlm|___,Θ三三三三三
| - | ― \ /||_、_|| /// ,)-__二二-―-´lミ ミミミミミ彡
| ´ | `ヽ . \ /.(___/ /,,/ ̄ ̄ ̄) .、テ‐,- ヽミ/~ヽミミ彡
∩ 人`、 _ | _|\/\/\// /三 /,,,/ (,,ヽ/ i ~`` ヽミ lSl |ミミミ彡
| ⌒ヽ / \  ̄ ̄ ̄ > 悲 〈 /三 /^ヽヽノ lヽ) _ ` | _/彡ミ彡
| |´ | ̄―--―.< 惨 >三 / \ ソ. / }‐- 、 l ヽ彡ミミ
\_ _/-―――.| ( T ) > 予 な<三三 l、 \ )( ノ ノ⌒ / | ヽミミ \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄< >>1 > ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
お前何者ぞ! > 感 の< \ >>1の母でございます(以下略)
\\ // < !! \ \ ___ _____________
∩_ //\/\/~`''ッ,, \ ∨ カタカタ
[|__] )、 / ゛ ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ヾ.サルでも\ ∧_∧ピーー____ ___
( | ´∀`)_ (( ), ボオ/ミ ミ゛,へ.__, ,_ノヽ i.立てねーぞ\ " , 、ミ ||\ .\ |◎ |
| ̄|つ ̄| |つ♀`←/ミ ミ, ( ・) {・フ 〉 ミ. _-、i:| \ Д く .|| | ̄ ̄| |:[].|
| ノ | |_ノ. 人 /,ツi: ミ,`~´ ヽ~〈 .ミ /,‐ヽヽ`、|| \つ/ ̄l| / ̄ ̄/ | =|
|ー――| /` i: ,ゞ 'n.inヽ. .ミ ( .〉〉/ \ 二二」二二二二二二二二」
/___| /// ミ` l.l ヽ"、 / ノ \ | || | ||
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燈子やシエル、蟲爺の死なないメカニズムは分霊箱に通じると思う
それを踏まえて魔術回路と肉体、魔術回路と魂のつながりについて言えばロアが同じ魂でも器(肉体)によって魔術回路は違うと言ってる
魔術回路の暴走は即死も『あり得る』事だけど
①魔術回路が暴走して肉体に致命的ダメージを受けた(と仮定)
②分霊箱によって起動中の肉体が死なない
③起動中の肉体が死なないから魔術回路のダメージも消えない(予備の肉体が起動しない)
④魔術回路が壊れてる以上魔法が使えない
って話じゃないの?
ハリポタの設定云々についてはハーマイオニーの『大気中の魔法が濃過ぎて電子機器に異常が出る』って話を言ってると思うけど
①SS中で明確に電子機器を使っているシーンは舞弥との通信くらい
②舞弥との通信はヴォルデモートの拠点で行ってる
③拠点に電子機器が使えなくなるレベルの魔法が仕掛けられているかは不明
ホグワーツに仕掛けられた魔法の数と魔法界一般で仕掛けられた魔法の濃度が同等ならまだしも、ロンの家で姿あらわし・姿くらましができる以上そうは言えないはず
ヴォルデモートがザコ化したのは性格の相性が悪い
まず煽るヴォルデモートと喋る暇があれば射つ切嗣じゃそりゃ切嗣が勝つ
死食い人も『殺しに慣れてきただけ』の集団と見るなら『戦闘・暗殺を生業にする』傭兵に殲滅されるのもさほど不思議じゃない
姿くらましが型月世界では『魔法』レベルなのは気にしてはいけない
議論するなら人格攻撃は下の下
設定云々言うなら俺みたいにどこがおかしいのかを言えよ
文のつくりが悪いとかキャラが使い捨てにされるのは許せないとか言うなら改善策も出せよ
暴力は正義じゃない
人格攻撃しかできない時点で相手の言葉に穴がないと認めている
それでも相手を貶めるたいから何も知らない相手の人格を攻撃する。やってることは初対面の人間にいきなり殴りかかるチンピラと同じ
掲示板に正義云々は論点じゃない、人格攻撃をする人間に正義がないと言っている
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