妹「と､言うことで第325回……お姉ちゃんを犯すよ!会議を始めたいと思います！」

妹友「どんだけ会議してんだよ！」

妹「では､まずは私の考えた作戦から」

妹友「おーい､私のツッコミは無視かーい」

妹「まずお姉ちゃんの部屋に忍び込みます」

妹友「おい、お前私のこと無視してんだろ」

妹「次にお姉ちゃんの部屋のベッドの下に入ります」

妹友「ぇーと､次は数学の授業だったかな？」

妹「そしてお姉ちゃんが寝静まったころを見計らってお姉ちゃんを…ﾊｧﾊｧ///」

妹友「おっと､次は英語だった」

妹「ちょっと!ちゃんと話聞いてよ！」

妹友「さんざん私のこと無視してたのはお前だろーが!」

妹「違うよ!私がお姉ちゃんの話しをするときはお姉ちゃん意外の存在が私の中からちょっと消えるだけだよ！」

妹友「結局それは私を無視してんじゃねーか!」

妹「だから違うよ!妹友ちゃんがお姉ちゃんより存在価値が無いだけだよ!」

妹友「私の存在価値っなんだよ！お前のお姉さんは神かなにかかよ!」

妹「当然だよ!むしろ神以上だよ！」

妹友「はぁ…もうついていけないわ」

妹「さぁ次は妹友ちゃんが作戦を発表する番だよ!」

妹友「なんで私も会議に参加してることになってるんだよ!」

妹「当然だよ､妹友ちゃんは私のかけがえの無い親友だもん」

妹友「私を巻き込むなよ!１人でやってろよ!」

妹「だって､１人は寂しいんだもん､だから…ね？」

妹友「ないよ､作戦なんて考えてないよ!むしろ考え無し作戦だよ!」

妹「なるほど使えるかも…」

妹友「冗談だよ!」