男「ラブコメの世界に飛ばされた」(5)


主人公「…帰ってください」


男「…否、そういわれましても」

主人公「だってほら、これ以上は…」

女「…じろり」
義妹「…ぎろり」
メイド「……」
先輩「…ちらり」
後輩「…ふしゃー」

男「否、そう言われても俺もここが何処でなんであんたの布団の中で寝ていたかが...」


女「…そうやってノンケアピールして主人公さんに取り入っていくつもりなんでしょう?」

義妹「兄さん、騙されないで下さい。異世界から来たなんて信じられません」

メイド「…取りあえずお茶飲まれますか?」

先輩「主人公君?貴方そういう趣味だったの?」

後輩「どうでしたか?!主人公さんの隣で寝るなんてどうでしたか!?良い匂いしましたか??!うらやまけしからん!!!!」


主人公「すまん、一度に全員話されても何が何だか…」


女性陣「ふしゅるるるるるるる…」


主人公「取りあえず、男さん…でしたっけ?男さんも僕の布団から出ていってください」

男「…あ、はい」

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