八幡「やはり暴言を吐くのは間違っている」 (20)
雪乃「平塚先生、誰ですか? その童貞丸出しの目の腐った男は?」
静「比企谷八幡と言ってな。この通り、性格や思想に問題ありのカスだ。だから、奉仕部で強制労働させる事に決めた」
雪乃「お断りします。どうせその男の事だから、誰もいなくなった隙に私を襲って、いやらしい写真を撮って脅して、卑猥で淫らな行為に及んだ挙げ句、私を性奴隷にしようとするに決まってますから。この変態」
八幡「馬鹿を言え。俺はお前みたいな貧乳にはまったく興味がない。豊胸手術してから出直してこい、ゴキブリ」
静「うむ。仲が良くて何よりだ、それでは頼んだぞ、雪ノ下」
雪乃「結婚してから物言って下さい、いき遅れの分際で」
八幡「暴力教師として後でPTAに訴えますから」
静「黙れクズども。お前らは私の命令に黙って従ってればいいんだ」
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雪乃「それで、確か引きこもり君とかいったわね? 目障りなのですぐに部室から出ていってもらえないかしら」
八幡「確か脇の下ワキガだったか? 臭いから近寄るな。あと、口も開くな。口臭が凄まじいだろ。歩く公害は家に引きこもってろ」
雪乃「あなたのその目付き、明らかに性犯罪者の目付きね。いやらしいのよ。出来る事ならすぐに私の服を脱がして、ベルトで縛って、ハンカチで口を塞いで、抵抗するところを無理矢理押さえつけて、嫌がる私に三回ぐらい中出しをしようと考えているのでしょう。本当に変質者ね」
八幡「お前が巨乳だったら少しは考えるが、男と間違われる様な胸をしている奴にする気はないぞ。虫けらが」
コンコン
結衣「やっはろー! ゴミクズの集まりっていう奉仕部ってここ?」ガラッ
雪乃「乳のデカイ女は出禁になっているわ。すぐに帰りなさい」
八幡「ビッチっぽい女も好きじゃないから帰れ」
結衣「あれ、ヒッキーじゃん。今日もストーカーしてるの? マジキモいし!」
八幡「そういうお前は毎日毎晩男漁りしてるんだろ? 少しでいいから俺にもその巨乳を揉まさせろ」
雪乃「いやらしいわね。私の乳首にむしゃぶりつきたいだなんて、本当にあなたは救いようのない変質者ね、マスカキ君」
結衣「私はビッチじゃないし! あと、依頼なんだけど、クッキーを作りたいの。四の五の言わずにさっさと教えるし、ポンコツ雪ノ下!」
雪乃「教えて欲しかったらまずは金を積みなさい。二百万円から考えてあげるわ」
八幡「教えて欲しかったら、脱げ。勃起したら考えてやる」
結衣「ヒッキーが代わりに二百万払うから。で、雪ノ下さんが代わりに全裸になるし。これで満足でしょ、クズども」
雪乃「いいわ。ついてきなさい、ゲロ二人」スタスタ
八幡「不満だが、それで手を打ってやる。来い、ビッチども」スタスタ
結衣「アホ二人で助かったし」スタスタ
雪乃「呆れたわね。クッキーも満足に作れないなんて、小学生からやり直した方がいいわ」
八幡「産業廃棄物として輪姦してから捨てるぞ、ビッチガハマ」
結衣「教え方が下手すぎだし! この役立たずども!」
雪乃「仕方ないわね。貴方みたいなサルでも作れるようもう一度丁寧に教えてあげるわ。追加料金百万円よ」
八幡「追加オプションでマットサービスだからな」
結衣「童貞と淫乱処女が調子こくなし!」
雪乃「貴方は本当にどうしようもないゴミね。これだけ教えたのにまるで進歩がないわ。この出来損ないのクッキーごと、焼却炉で燃やしてあげましょうか?」
結衣「その出来損ないの胸をえぐりとって欲しいの、ゆきのん? その毒舌吐く口の中に青酸カリを流し込んであげてもいいんだよ?」
八幡「仕方ない。俺が本物のクッキーを用意してやる。だから、代わりにお前のパンツを寄越せ」
結衣「後でゆきのんから奪い取ってあげるし」
八幡「なら、十分待て。持ってきてやる」
雪乃「どうせ貴方の事だから精液入りクッキーでも食べさせようと考えているのでしょう。向こうに行っておもむろにおチンポを出して私の裸を妄想しながらいっぱいしごいて射精しようとしているのよね。いやらしい」
八幡「黙れ。ド変態」
八幡「ほらよ。これが本物のクッキーだ」
結衣「ゲロの方がマシだし」ペッ
雪乃「本当に精液入りのを用意するなんて、とんだ変質者ね。こんなもの、苦いし臭いし食べられる訳ないわ」パクパク、モグモグ
八幡「いや、それはそこのビッチガハマが作ったものだ。お前らみたいな出来損ないのクズにはその出来損ないのクッキーがお似合いだろ。ありがたく食いやがれ」
結衣「騙したし! 慰謝料寄越すし!」
雪乃「精液が入ってないとはどういう事よ!」ペッ
八幡「つまりだな……」
八幡「男ってのは、女からプレゼントを貰ったらそれだけで嬉しいんだ」
八幡「これは俺の話だがな。中学の頃に調理実習でクッキーを女が作ってたんだ」
八幡「で、その中の一人がだ。俺の足元にクッキーをポイ捨てして、それを食べろと命令してきた」
八幡「俺はすぐさま、ありがとうございます! とお礼を言って床に這いつくばりながらそれを食べ始めた」
八幡「そして、全部食べ終わった頃に、その子の足が頭の上に置かれて、思いきり踏まれてだな」
八幡「これがあんたへのプレゼントだからwwwwwと言われたところで俺は興奮して射精した」
八幡「早い話、渡す側の心がこもっていれば、それだけでプレゼントってのは十分なんだよ。味なんか二の次だ」
結衣「キモいし!」
雪乃「死ねばいいわ」
ー 翌日 ー
雪乃「ところで比企谷君、三百万円は持ってきたかしら? キャッシュでよ、びた一文まけないから」
八幡「お前の方こそさっさと全裸になれ。あと、脱いだ服は俺がお持ち帰りするからな」
雪乃「は?」
八幡「あ?」
ガラッ
結衣「やっはろー! バカ二人、元気ー! 今日も無駄で意味のない時間を使ってる?」
雪乃「デカ乳は牧場にでも行って牛と交尾してなさい」
八幡「ビッチは援交でもして、オヤジどもに孕まされてろ」
結衣「今日はキモい二人にクッキーを恵みにわざわざ来てあげたんだよ。ほら、受け取るし!」ビュンッ
雪乃「っと。危ないわね」キャッチ
結衣「惜しいし!」
雪乃「早速ゴミ箱に捨てておくわ」ポイッ
結衣「あと、こっちはヒッキーの分だし!」ビュンッ
八幡「ごふっ!」ドサッ
結衣「床に這いつくばりながら食べるし! ヒッキーにはそれがお似合いだから!」
八幡「ふざけるな、ビッチ。こんな事して俺が悦ぶとでも思ってるのか?」モグモグ、パクパク
結衣「あと、踏むから頭出すし」
八幡「冗談じゃない。やめろ」サッ
結衣「えいっ」ギュム
八幡「んほおおおお!!」
終わり
ムシャクシャしてやった
反省はしていない
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