兄「た、大変だ!!」
妹「何…うるさいんだけど…」
兄「それよりも…何か特殊な能力を手に入れた」
妹「また始まったよ…厨二宣言…高一にもなって恥ずかしくないの?」
兄「本当だって…マジで」
妹「どんな能力よ…?」
兄「>>2だ…」
透明になる程度の能力
妹「透明ね…やってみてよ」
兄「いくぞ…」スゥゥ…
妹「お、おお!!」
兄「どうだ透明になったろう!」
妹「服が浮いている~」
兄「って…そこかい!!」
兄「まぁ…服を脱げば問題…」
妹「戻ったとき全裸だよね…」
兄「あ…」
ピンポーン
兄「ん?誰だ…はーい!!」
がちゃ
>>5
ゴトウ
兄「おお!ゴトウ!!」
ゴトウ「服が浮いている…」
兄「って…お前もかい」
ゴトウ「何で?」
兄「まぁ待ってろ…5…4…3…2…1……」パッ
ゴトウ「兄だったのか…」
兄「本当、リアクション薄いな~」
ゴトウ「余計なお世話だ…」
兄「んで…俺に何か用があんだろ?」
ゴトウ「…俺も何か能力者になったみたいだ」
ゴトウの能力>>9
カレーをハヤシライスに変える能力
妹「うわ…要らねぇ…」ボソッ
兄「…何かゴメン」
ゴトウ「泣いてもいい?」
兄「そ、それよりこのレトルトカレーをレトルトハヤシライスにしてくれよ~」
ゴトウ「あ、ああ…」トントン…
妹「えーと…なったの?」
ゴトウ「なってるよ…多分ね」
兄「温めてみるか…」
チン!
妹「おー本物のハヤシライスだ…」
兄「ああ…美味しそうだな…」
ゴトウ「じゃあ俺は帰るは…そうだ、この町にもまだ能力者がいるらしい…」
兄「まひへ!!」モグモグ
ゴトウ「ああ…じゃあな」
妹「まだ、変なのがいるんだ…」
兄「コレ食ったら探すか…」
少し早い昼食後
兄「よし!じゃあ行くか!!」
妹「え…私も…まぁ暇だからいいんだけど…」
兄宅前
兄「おっ…あれは」
妹「>>13さんね…多分」
幼馴染
兄「おーい!幼なじみ~」
幼「ふぇ!あ、兄君!」
妹「…(うわー露骨過ぎるな…)」
兄「よぉ~こんなところでなにやってんだ?」
幼「いや…その…あの…あ、兄君に相談があってね…」
兄「?」
幼「あのね…」
>>15(幼なじみの能力)
空気中の二酸化炭素を無尽蔵に取り込んで酸素に変えて放出する
兄「ちょっと待って…はぁ…はぁ…」
妹「?」
兄「何かここ…酸素の濃度高くないか?…苦しい…」
幼「…ご、ごめんなさい」ダッ
兄「え…お、俺何か変なこと言ったか…はぁ…はぁ…はぁ…」
妹「うん…その酸素がどうとかが能力何じゃない?」
兄「そ、そうなのか…」
妹「うん…」
兄「次行くか」
妹「うん」
>>19(次いく場所)
銭湯
兄「久しぶりに銭湯行くか?」
妹「え?こんな時間にまだ、昼過ぎだ…」
兄「丁度俺の友達のお父さんが経営している銭湯が有るんだ」
妹「ふーん…」
兄「ちょっと電話してみて…」ピッ
兄「もしもし~兄だよ今日、今から二人いい?妹と一緒なんだけど…え?OK!」
兄「じゃあ、すぐ行くからね~はーい」ピッ
妹「OKみたいね…」
兄「よし…いくか!」
巨乳で世話焼き
委員長
妹「ふーん…」
兄「着いたぞここが銭湯だ」
妹「家からすぐ近くじゃん!」
ガラッ
委員長「兄さん良く来てくれましたね!!」
妹「!?(私よりデカイ…)」
兄「きょ、今日はありがとう委員長」
委員長「兄さんこそありがとうございます」
兄「行く前に聞いておきたい事があるんだ…」
委員長「?」
兄「今朝から何か変なこと起こらなかった?」
委員長「何で知ってらっしゃるんですか?」
兄「俺もその一人だからだよ…」
妹「…」
>>26 委員長の能力
気付かれずに下着を奪う能力
委員長「答える前に兄さんの今日のパンツは何色ですか?」
兄「は?」
委員長「私の予想だとチェックのブリーフだと思うんですけど」
兄「!?な、なぜそれを…」
委員長「そして、今私の手元には兄さんのパンツがあります…」
妹「…(能力ってエロいやつ少ないと思ったら意外といたわ…)」
兄「!!??」
委員長「っと言うわけで行きましょう」グイグイ
兄「あ、ああ」
妹「…」
男湯脱衣場
兄「…(まさかいつの間にかパンツを盗られるなんて…)」ヌギヌギ
女湯脱衣場
委員長「妹さん…」
妹「は、はい!」
委員長「兄さんってお家ではどんな感じなのですか?」
妹「あ、兄ですか…えっと~」
委員長「…」ワクワク
妹「家では>>30ですね…」
男湯
兄「ん?誰かいるな…湯気で良く見えない…透明で近づくか…」スゥゥ
兄「!(あ、あれは…>>31)」
私といけない事をしてます
きめんまどうし
きめんまどうし「ふぉっふぉっw」
兄「…(ド○クエの敵キャラがなぜここに…これも能力と関係してるのか)」
まどうし「人間界の銭湯は気持ちがいいのぉ~」
兄「…(まずは流すか)」ソー
まどうし「さて、そろそろ帰るかの~」シュン
兄「何なんだよあれは…」パッ
委員長『兄さん~!』
兄「あ、委員長!どうしたの?」
委員長『今からお背中流しに行きましょうか?』
兄「え!?」
兄「え?妹は?」
委員長『妹さん先ほど帰られましたよ…お友だちとお約束があるみたいで…』
兄「ありがとう!(妹のやつどこに行ったんだ?)」
ガラッ
委員長「お背中流しに来ました」
兄「え!?」
一方その頃
?(♂)「どうやら実験は成功のようだね…」
?(♀)「はい…大分、体になじむ方が出てきました…」
?(♂)「いいのかい?君のお兄さんを実験台にして?妹さん…」
妹「その代わり私には『誰の能力も受けない能力』を持っていますから…」
?「まぁ良いでしょう…次は他の能力者を登場させますか?」
妹「いいえ…まだ先です…今はもう少し資料を集めましょう」
銭湯
委員長「一緒に入りましょう」
兄「えーとそれはタオル取るよね?」
委員長「もう取ってます…立派ですね///」
兄「ちょっ!?委員長!」
委員長「うふふ…」
20分後
兄「上がるね」
委員長「じゃ、私も」
男湯脱衣場
兄「そうだ…パンツ返して」
委員長「私が預かって置きます」ブルン
兄「え~(早くパンツ穿かないと立ってんのバレる…良いやそのままズボン穿けば)」
委員長「聞きましたよ妹さんに」
兄「へ?」
委員長「兄さんはお家では妹さんと肉体関係にあると…」
兄「だ、誰がそんなことを…」
委員長「妹さんに聞きましたよ…」
兄「そんなの嘘に決まってるだろう」
委員長「じゃ…確かめさせて下さい」ドン
>>39 この後の展開
ソフトSMっぽく逆レイプ、かな
兄「い、委員長…何を…」ドサッ
委員長「私は今から貴方に私の初めてを捧げます…」パサッ
兄「///」
委員長「早速…お口で」
兄「あっ…い、委員長…んっ…」
委員長「き、気持ちいいですか?」ペロペロ
兄「き、気持ちいいです…」ブルブル
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