衛宮士郎「言峰!!俺もう我慢できねえ!!」 (945)

このSSは、

衛宮士郎「慎二!!俺もう我慢できねえ!!」

の続編です。初めての方はそちらから見てからの方が楽しめると思います。



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1360675408

間桐家の門をくぐるとすでに慎二とライダーがいた。

士郎「お、慎二ぃ〜」

慎二「よう。昨日はよくもやってくれたな」

士郎「わ、悪かったよ・・・ゴメンな慎二・・・。一応菓子折り持って来たから」

と、士郎は慎二に八橋を渡した。

ライダー「そういえばセイバーは?」

ランサー「色々あって今は戦闘不能。で、セイバーから話は聞いたんだろ?」

ライダー「はい。慎二にも全部話ました」


士郎「そうだよ、慎二。一緒に戦おう!!聖杯戦争を終わらせよう!!」

ランサー「あ、ちなみに断ったら坊主ともう一人のゲイが直々にワカメをレイプしに来るってよ。ライダーも『私のテクニックでイキ狂わせてあげます(♀)』だってさ」



ライダー「慎二・・・」

慎二「・・・分かったよ」

慎二に拒否権はなかった。

士郎「ほ、本当か!?」

慎二「ああ・・・」

士郎「よっしゃああああ!!!!じゃあ早速俺ん家行こう!!セイバーも遠坂もいるぞ!!」



ライダー「あの、何でアナタが・・・?」

葛木「バーサーカーに遭遇して成り行きで」

ライダー「キャスターは?」

葛木「昨夜の戦闘で重傷でな」

ランサー「つか行くなら早く行こうぜ。バーサーカーがまだこの辺うろついてるだろうし」

士郎「だな。先生も来るよな?」

葛木「・・・いいのか?」

士郎「大歓迎ですよ!!」

五人は衛宮家に行くことになった。

だがその前に———

ガチャ

慎二「ん、何だこれ」

門の前にボロボロの布らしきモノが落ちていた。

ランサー「・・・坊主」

士郎「ああ・・・」

慎二「え、衛宮の?」

ライダー「というかそれパンツじゃないですか?」

慎二「本当だ。きたね」ポイ

パンツを投げ捨てる。パンツは風に流され———


バーサーカー「———・・・」

イリヤ「」パサ

イリヤの小さな顔に叩きつけられた。


慎二「へ」

ライダー「Oh・・・」

イリヤ「・・・」プルプル


ランサー「やっちまったな」

慎二「あ、ああああ・・・ぼぼぼ僕じゃない僕じゃないんだ・・・!!」

ライダー「この際慎二を囮にしますか?」

慎二「死ぬわ!!」


イリヤ「バアアアアアアアアアアサアアアアアアアアアアカアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」

バーサーカー「━━━━━━━━━!!!!!!」

慎二「ひいいいイイイイイ!!!!」ガクガク

士郎「クソッ、パンツはもう使えないし・・・。万事休すか・・・!!」


イリヤ「殺せえええええええええ!!!!」

バーサーカー「————━━━━━━━━!!!!」


士郎「慎二!!土下座でもして謝るんだ!!」

慎二「い、いやだけど———」


イリヤ「肉片一つ残すなああああああああああ!!!!コイツらは———「抜かったな」

イリヤ「え———」


直後、機転を利かしイリヤの背後に回った葛木が自身のブリーフを頭に被せる。

そしてそのショックでイリヤを失神させ、その隙に五人は衛宮家へ全力で逃げ込んだ。

このスレでもまたよろしくお願いします


常識人枠だと思ってたのに先生ェ…wwww
あと過去スレ貼っといたほうがよくないか

>>14

忘れてました。指摘ありがとうございます。

衛宮士郎「慎二!!俺もう我慢できねえ!!」



気絶させるだけで追撃しないのは馬鹿なのか紳士なのか……

>>24

紳士なのとバーサーカーの注意を引くためです

凛「ち、ちょっとセイバー!!」ガバ

セイバー「嫌でしたか?」

凛「嫌も何も女の子同士じゃない・・・」

セイバー「気を害したのなら謝ります。ですが凛、恋愛に性別は関係ないんですよ」


<ただいま〜!!


セイバー「帰って来ましたね。この話はここまでにしましょう。はっきり言います、私はアナタみたいな女性が大好きだ」

セイバー「ね♪」←イケメンスマイル

凛「うっ・・・」ドキ

セイバー「では迎えに行きます」

セイバーは凛の頬に軽くキスして玄関に向かった。


玄関

セイバー「お帰りなさい———ってキャスターのマスター?」

葛木「どうも」

士郎「バーサーカーに遭遇しちゃってよぉ。五人で逃げて来たんだ」

士郎「ほら、お前らも入れよ!!」

士郎は外にいる慎二とライダーの背中を押して強引に入れた。

慎二「ちょっお前ケツ触んなよ!!」

士郎「スキンシップだよ」

ライダー「お、お邪魔します・・・」


セイバー「どうもライダー」

ライダー「せ、セイバー・・・」

反射的に外に出る。

セイバー「そんな反応なしですよライダー」

ライダーの手を引っ張って中に入れた。


セイバー「ここに来た以上ライダーもワカメも私達の仲間ですよ」

と、セイバーはライダーのケツと乳を撫で回しながら言った。

ライダー「どこ触ってるんですか!!」

セイバー「それこそスキンシップじゃないですか〜」



リビング

ランサー「粗茶ですが」

葛木「ありがとうございます」




客間

凛(何よ・・・。セイバーったら私にき、キスなんてしといてライダーにベタベタじゃない・・・)

凛「って何考えてんのよ私はぁ!!」













一瞬凛が部屋の前を通ってビビッたが問題ないな。

アーチャー「セカンドインパクト!!」ドッピュ!!

切嗣(遺影)「」ドバシャ

ドピュルルルルルルルルルルルルルル!!!!!!!!

うーん、アーチャーネタイマイチだな・・・

エミヤ「壊れた幻想!!」ドルルルルルルル

メイガス「アァーーーーーー!!」パーン

アーチャー「さてと、そろそろ戻ろうか」

アーチャーは雑巾を投影し遺影に付いた精子を拭き取ろうとする。

アーチャー「取れないな。衛宮士郎め、普段どんだけ抜いてるんだ。仕方ない———」


一方リビングでは

セイバー「八橋美味しいです」

慎二「おい、何かってに食ってんだよ!!」

士郎「まあまあ。あ、ライダーもどうぞ」

ライダー「ありがとうございます」

士郎「じゃあ俺、アーチャーに用があるから」

と、士郎は廊下に出た。察してセイバーも後を追う。

セイバー「士郎、何かあったんですか?」

士郎「実は出しちゃってさ・・・」

セイバー「バーサーカーにぶっかけちゃいましたか・・・?」

士郎「いや、相手の魔術で動きを止められた時に・・・な」

セイバー「もう完全にメインウェポンになってますね」

アーチャー「話は聞かせて貰ったぞ」


士郎「アーチャーか、悪いな。この勝負はお前の不戦勝で———「何を言っている」

士郎「え」

アーチャー「ちょっと来てくれ」

三人は切嗣の遺影のある部屋に行く。

セイバー「何をするんですかねぇ・・・」

アーチャー「見ていろ———」

おもむろにズボンのチャックを開けてモノを取り出し、

アーチャー「サードインパクト!!」

シコシコッ!!ドピュルルルルルルルルルルルルルル!!!!

切嗣(遺影)「」バシャア!!

切嗣の遺影に精子をぶちまけた。


セイバー「」

士郎「アーチャー・・・お前・・・」

アーチャー「これで勝負は振り出しだ。次はもうないからな」

士郎「ありがとな」

アーチャー「自分との決着がこんな形で終わるのはさすがにな」

次回から本格的にオナ禁開始

アーチャー「さてと、そろそろ戻ろうか」

アーチャーは雑巾を投影し遺影に付いた精子を拭き取ろうとする。

アーチャー「取れないな。衛宮士郎め、普段どんだけ抜いてるんだ。仕方ない———」

酷いブーメランだな

士郎「じゃあ今から五日間だな」

アーチャー「ああ。セイバーも構わないな?」

セイバー「お、おう」

こうして衛宮士郎とアーチャーによる禁欲ライフが始まった。


アーチャー(五日間、余裕だな)

士郎(いざやるとなると緊張するな。普段から一日三発は抜いてたし・・・。でもやるしかないんだ!!)

その後、全員で昼食を取りセイバーが葛木に聖杯の正体について話した。

セイバー「———って訳です。ですからキャスターの力を貸していただきたいのです」

葛木「分かった、ではキャスターが隠れている所へ案内しよう」

セイバー「うっし、では私と男全員で行きましょう」

慎二「男全員ってまさか僕も・・・?」

セイバー「あたりめーだろ」

凛「男全員の理由は?」

セイバー「私に考えがあります。ですがその考えは凛やライダーのような女性が知ってはいけない考え方です。すいませんが分かって下さい」


ライダー(嫌な予感しかしねえ・・・)



そして———



葛木「キャスター」

キャスター「宗一郎様!!」

セイバー「おっと、待って下さい」

キャスター「セイバー・・・!!」

セイバーに杖を向ける。

セイバー「お久しぶりです、キャスター。いきなりですが私達はあなたと話をするために来ました」

キャスター「話・・・?」

セイバー「はい。聖杯の正体と八人目のサーヴァントについてです」

キャスター「・・・話は聞きます。ですがその前に宗一郎様を解放して」

セイバー「出来ません。解放した直後に逃げ出す可能性があるので、申し訳ありませんが」

キャスター「分かったわ・・・話して」

セイバー「理解が早くて助かります。ちなみにちょっとでも変な動きをしたら———」

アーチャー「フッ・・・」

士郎「へへっ」

慎二「うう・・・」

ランサー「はあ・・・」



セイバー「———彼らがアナタの旦那のケツをめちゃくちゃにします」

キャスター「」

ここまで言うの忘れてた。ここまでです。

セイバー「分かりましたね?」

キャスター「はい・・・」

セイバー「という訳でかくかくしかじか」

キャスター「四角いブーム。成る程ね、それが聖杯の・・・」

セイバー「協力してくれますか?」

キャスター「・・・嫌だと言ったら?」

セイバー「はあ・・・あのですねぇ、この状況分かりますか?アナタの大切な旦那様は今こっちの手中にあるんですよ?」

キャスター「っ・・・」

セイバー「聞きますがあなたが聖杯に託す望みはなんですか?」

キャスター「そ、それは宗一郎様に聖杯を渡すこと・・・」

セイバー「そうですか。先生は欲しいですか聖杯?」

葛木「キャスターが望むなら」

セイバー「という感じですね。お二人は愛しあってるんですよね?」

葛木「うむ」

キャスター「・・・///」

セイバー「キャスターは先生のために、先生はキャスターのためにってこれだとぶっちゃけアナタ達には聖杯は必要ない気がするんですよ」

セイバー「お二人が既にゴールインしているというなら考えるべきなのは聖杯の入手ではなくいかにして完全な受肉をするか、この戦いで夫婦ともに生き延びるか、その後の生活をどうするか、ということなんじゃないんですか?」

キャスター「夫婦・・・///」

セイバー「そうです、端から見てあなたたちの関係は夫婦そのものです。仮にこの場を凌いだとして前回のアーチャーに見つかったらどうするんですか?ギルガメッシュですよ?勝てるんですか?」

キャスター「それは・・・」

セイバー「ですよね?だったら無駄な争いはせず、私達と同盟を組むのが得策なんじゃないですか?私達ならアナタの治療も出来るしバーサーカーから守ることも出来ます。悪い話ではないと思いませんか?ね、先生!!」

葛木「戦わずに済むならそれがいい」

セイバー「先生もそう言ってますが、どうでしょう!?キャスター!!その乳揉みますよ!?」

ズイっとキャスターと間近で目を合わせるセイバー。

キャスター「わ、分かりました!!分かりましたから!!」

こうしてキャスター陣営を味方に引き込むことに成功し、士郎はアーチャーとの決戦に備え、オナ禁に専念する。


リビング

士郎「セイバー、ゲームしようぜ」

セイバー「いいですね、やりましょう」

士郎は考えた。普段から三発は抜かないと気が済まない自分のオナ禁を。

その一つはゲームだ。ゲームで時間を忘れ、性欲から離れること。

すると———

慎二「お、エアライドか。僕も入れろよ」

士郎「いいぜ、ほら」

コントローラーを渡す。

セイバー「凛は部屋ですか。あ、ランサーやりましょうよ」

ランサー「興味ないんだがな・・・」

と、ランサーはセイバーの隣に座る。




士郎(やべえ・・・勃起してきやがった・・・!!)

士郎の性欲は頂点に達しつつあった。

セイバー「士郎、どうしました?」

士郎「え、あ、いや何でもないよ!!」

セイバー「もしかしてもう抜きたくなったんですか?」

士郎「さすがにそれはねーよwwwwww」



慎二「何かやってんの?」

ランサー「色々あって五日間禁欲中」

ここまで

夕食中

セイバー「あれ、アーチャーは?」

凛「さあ、その辺にいるんじゃない?」

ライダー「そういえば道場に入るのを見かけましたが」

ランサー「何やってんだか」


道場

アーチャー「シイゼエボオイエンドゼエガアルスピンスピンスピンスピンスピンスピンスピンスピンスピン———」

アーチャーは道場で座禅を組み、精神を統一していた。

夕食後

セイバー「士郎!!ボスラッシュをクリア出来ません!!」

士郎「どれどれ———って、赤枠でコレは無理だろ」

セイバー「でも赤枠でクリアしたいんです!!」

士郎「しょうがないなあ。貸してみ」

セイバー「お願いします!!」



屋根

ライダー「慎二、彼にぶっかけられたのに何故普通に接することが出来るんですか?」

慎二「なんつーか、慣れだな。慣れ過ぎてもう気にしなくなったよ」

ライダー「そうですか・・・」

セイバー「成る程、そうやって攻めるんですね」

セイバーは後ろから抱き着き、士郎の頭に顔を乗せプレイを観戦していた。

士郎「ああ。コイツは後ろに回ってケツにぶち込むように攻撃すれば———」

ガーベラストレートォ!!

アッー!!

士郎「———な?」

セイバー「お見事です。そういえばオナ禁は大丈夫なんですか?」

士郎「余裕のよっちゃんさ!!」

あれ、もしやクロボン書いてた人か?

ゲーム終了後

士郎「じゃあ蔵で練習すっから」

セイバー「はい、頑張って下さい。シコッちゃダメですよ!!」

士郎「分かってらあっwwwwwwあ、6時に起こしてくれwwwwwwwwww」

セイバー「はいよー」

翌朝 6時 蔵

セイバー「朝ですよー———って大丈夫ですか!?」

士郎「おはようセイバー・・・もう朝か・・・」

士郎の顔は青白く、げっそりとしていた。

セイバー「寝てないんですか?」

士郎「魔術の練習しようと集中してもまったく集中出来ず諦めて横になったら射精しろと身体が叫ぶ・・・どうしろってんだよ・・・」

ここまで

>>106
何で分かったし・・・ってネタ使い回してたか

お疲れ

>>106 >>108 タイトルkwsk

>>110

ザビーネ「ラブプラス?」

っていう自分が半年くらい前に書いたSSがあるのだよ。

前転側転後転のトリプルコンボとかはコレが元

士郎「セイバー・・・悪いけど朝食は他のやつに作ってもらってくれ・・・。今なら男を見ただけで射精しそうだから・・・」

セイバー「わ、分かりました。士郎、無理しないで下さいね?」

士郎「分かってるよ・・・」

と、士郎は適当な器具に腰掛けた。

セイバー「また後で来ますね」

士郎「ああ・・・話相手になってくれ・・・」

蔵を出て、セイバーはアーチャー確認のため道場に向かう。


道場

ガラ

セイバー「アーチャー?」

アーチャー「スピンスピンスピンスピンスピンスピンスピンスピンスピン———」

アーチャーは未だ全裸で座禅を組んでいた。

アーチャー「———セイバーか。悪いが決戦の時まで一人にしてくれ、集中したい」

セイバー「あ、はい。すいませんでした」

ガシャ

その後、凛が作ってくれた朝食を食べて改めて蔵に向かう。



セイバー「来ましたよー」

と、ひょっこりと中に入ると士郎は———






士郎「ふーっ・・・ふーっ・・・!!」ギリギリガタガタ

これでもかというくらいに歯軋り貧乏揺すりをしていた。

イライラがピークどころか臨界点に到達しようとしている。

士郎「やあセイバー・・・」

セイバー「あ、あの、大丈夫ですか?」

士郎「ははっ!!こんくらい余裕だよ!!」

士郎の笑い声には明るはなく、あるのはどす黒い憎悪に満ちた声だった。

セイバー「そ、そうだ!!凛が士郎に朝食を作ってくれたんですよ!!これを食べてリラックスしましょう!!ね!?」

士郎「朝食・・・?あの居候もどきがか?」

セイバー「ちょっ、士郎!!」

士郎「ジョークだよジョークwwwwww」

次で終わるかな

士郎は凛が作った朝食を食べ終える。

士郎「さて、どうやって時間を潰そうか。セイバー、何か話題ないか?」

セイバー「そうですね・・・あ、そうだ!!私ガンダム本編についてはまったく知らないんですよ、よければ機体設定とか話してくれませんか?」

士郎「そうだな、じゃあ———」


このガンダムトークは昼を越えて夕食時まで行く。

士郎「結構話したな」

セイバー「もう夜ですよ」

士郎「うっし、じゃあ晩飯用意すっか!!」

セイバー「はい!!」

士郎「飯食ったらエクバやろうぜ」

これで士郎の機嫌は良くなったはずだ。


リビング

凛「あら衛宮君」

士郎「よお、遠坂。晩飯は俺が作るよ」

凛「じゃあお願い」



夕食飛んで夜10時、他のサーヴァント達は客間で各々の時間を過ごしていた。

台所

士郎「チッ・・・あいつら片付けもしねえで———」ワシャワシャ

等とぼやきながら食器を洗う士郎。

ランサー「そういうのはちゃんと言った方がいいぞ」ワシャワシャ

士郎「ああ・・・。クソが・・・」

セイバー「まあまあ、でも三人でやったらすぐ終わったじゃないですか」

士郎「そうだけどさ・・・」

士郎「終わった〜。ありがとうな、二人とも」

ランサー「構わねえよ」

セイバー「そうですよ。というか男であるランサーと話して大丈夫なんですか?」

ランサー「そういえば禁欲苦戦してるみてえだな」

士郎「おう、でもなんか一度イライラが吹っ飛んでスッキリしたからか大丈夫なんだ。なんつーかな、新境地を切り開いたみたいな?」


ランサー・セイバー(それを悟りというんだよ・・・)

ランサー「そういえば禁欲にはスポーツがいいらしいぜ」

士郎「スポーツか。それもいいな、明日ボーリングにでも行くか」

セイバー「私やってみたいです!!」

士郎「よぉし!!じゃあ明日は三人で出掛けるか!!」


その後、

セイバー「しろー、ゲームやりましょう」

士郎「おう!!」

だが

士郎「え・・・」

セイバー「士郎?」



士郎「何でだ!!何で初代アムロのグラなんかで勃起しちまうんだ!!」

士郎「悪いセイバー、俺蔵行くわ・・・」

セイバー「士郎・・・」

士郎「本当ゴメン・・・。三次の耐性はできても二次の耐性はなかったみたいだ・・・。朝になったら起こしてくれ」

ふらりふらりと蔵へ篭ってしまった。



そして翌日

セイバー「しろー?」

蔵に入ると———



士郎「クソッ!!クソッ!!」

ガッッッシャアアアアアンッッッ!!!!

士郎は蔵の壁をひたすら蹴ってストレスを発散させていた。

次こそ・・・

て言うか、あまりに放置が過ぎると聖杯って消えるんじゃなかったか……?
あれ?

セイバー「何やってるんですか!?」

士郎「はぁっ・・・はぁっ・・・セイバーか・・・」

セイバー「士郎・・・そこまで———え」

下半身を見ると士郎のズボンが膨れ上がっている。

士郎「セイバー、出てってくれ。見てるだけで射精しちまいそうだ」

セイバー「士郎・・・」

士郎「ゴメン・・・後時々荒れてるかもしれないけど気にしないでくれ」

セイバー「・・・分かりました、御武運を」

セイバーが蔵を去ろうとした時———

「荒れているな、衛宮士郎」

セイバー「アーチャー!?」

真後ろに全裸のアーチャーがいた。

アーチャー(千里眼A)「なに、対した意味はない。ただ何となく決戦の相手を見に来ただけだ」


士郎「そうか。なら早く消えてくれ。一人になりたいんだ」

アーチャー「フッ、分かった」


セイバー「私も行きますね。明日もまた来ますから」

士郎「ああ。にしても情けない所見せちまったな」

セイバー「気にしてませんよ。そういう所も含めて衛宮士郎なんですから。それに———」

士郎の前に立ち、頭に手を伸ばす。

セイバー「この世に完璧な人間なんていないんですよ、ね!!」

セイバーは士郎の頭を撫でて蔵を去った。




士郎「ありがとう、セイバー」

リビング

凛「おはよー」

アーチャー(透化A+)「おはよう凛。朝食を用意しておいたぞ」

セイバー「・・・」モキュモキュ

凛「あら、ありがとう・・・って何かスキル上がってる?」

アーチャー「さあな」


アーチャーの禁欲による精神統一の効果

心眼B→A

千里眼C→A

対魔翌力D→B

追加

透化A+


解説

千里眼A Cの時の効果を2ランクアップに加え10時間くらい先の未来を見ることが可能になった。

心眼A 悟りの境地。全体的なスペックアップ。

透化A+ 悟りにより得た明鏡止水の心得。気配遮断Aレベルの気配遮断が可能かつ攻撃時にランクダウンもしない。

なんやかんやで深夜

アーチャー「凛、少し出掛ける」

凛「何するの?」

アーチャー「ちょっとな」

衛宮家を出て高層ビルの屋上に立つ。


高層ビル

アーチャー(千里眼の未来視で見た未来———)

アーチャーはそのスキルをフル活用し、隣街のとある学校を見る。


金髪の女性「———!!」

裸ワイシャツの男「————!!!!」

アーチャー「今だけ私はアーチャーではなく正義の・・・いや、この場合は人間の味方というべきか」

銃口を裸ワイシャツの男に向ける。

アーチャー「確か・・・ロアだったか。消えてもらうぞ———」

そして気配遮断を絡めた暗殺を仕掛けた————


















アーチャー「————————滅!!」

ドピュン!!!!!!!!

なんとなく思い付いたから書いてみたけどイマイチかな?

>>140

気になって数えてみたら本編からまだ十日くらいしか経ってないだな。これは放置し過ぎに入るのかな?

今日は投下無しッス。すんまそん

アルクェイド「くっ・・・」

ロア「これで終わりだ———」

ヒュン

瞬間、ロアの頭を何かが貫いた。

アルクェイド「え・・・?」



ロア「ぐおおおおおおおおおおお!!??何だこれは!!対吸血鬼用の礼装か!!??」

頭を抱え苦しそうにもがくロア。

ロア「ふざけるな!!ふざけるなああああああああああああ!!!!」バチバチ

足掻きに電撃魔術を使用するも———

ロア「ぐああ!!??」

ドピュン

それに合わせて攻撃を加える。






高層ビル

アーチャー「禁欲の精力増強によるパワーチャージ。禁欲によるチャージ時間が高くつくが・・・その費用対効果は絶大!!」

その攻撃というのは投影した剣を分解させてペニスに装填し精液と共に撃ち放つというアーチャーならではの必殺の一撃だ。

しかも時速900kmと透化A+による気配遮断Aの効果もありその狙撃はほぼ必中とも言える。

そしてアーチャーが投影した剣は

『不死殺しハルペー』



『太陽剣グラム』

よって吸血鬼のロアとの相性も抜群だ。



アーチャー「止めだ」

更に投影をする。

投影した剣は『転輪する勝利の剣』。

それを分解しペニスに装填し———

アーチャー「フィニィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッッッッッッッシュ!!」

ドピュドピュドピュドピュ!!!!

散弾銃の乱射の如く撃ち出されたガラティーンは一発たりとも外すことなくロアにヒットする。





学校

ロア「ぐああああああああああああああああああ!!!!!!!!」シュー


グラム、ハルペー、ガラティーンに耐え切れずロアは消滅した。
※ハルペーの効果で転生も出来ない。

こうして、世界はアーチャーによって守られた。

質問してから書こうと思ったら返しが早く、そのまま投下しました。

後ロアの倒し方ってこれであってますよね?

アーチャー「禁欲の精力増強によるパワーチャージ。禁欲によるチャージ時間が高くつくが・・・その費用対効果は絶大!!」

これアストレイで言ってたね

>>179

FRAME ASTRAYのレオンズの台詞ですね。

アルクェイド「・・・終わった・・・の?」

志貴「アルクェイド!!」

アルクェイド「志貴!!」






高層ビル

アーチャー「ん、よく見たらあの女いつぞやの星のなんちゃらか?しかも男持ち!?ふざっけんな!!この際一発憂さ晴らしにお見舞いしてやる———」

銃口を志貴にロックオン。

そして———

アーチャー「———狙い撃つ!!」

ドピュン!!

ベチャリ

志貴「へ」

志貴の顔に精液がぶっかけられた。

アルクェイド「」

志貴「」バタ








高層ビル

アーチャー「こんなもんだろ。後せっかくだから数発抜いとくか。世界救ったんだからいいよな?」シュッシュッ

と、アーチャーはペニスを扱き———

アーチャー「オナ禁なんざやってられっか!!オラアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」シコシコッ!!

シコシコシコシコシコシコッッッ!!!!ドピュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル!!!!!!!!



士郎「・・・スト・-・・・・ス・レ-・ト・-・」ブツブツ

士郎は不敵な笑みを浮かべながらぶつぶつと言葉を呟いていた。











そして翌日(オナ禁四日目)



士郎「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!!!!!!」ブンブン

ガシャンドシャンバリンッッッ!!!!

士郎は投影した鉄パイプを振り回し、蔵の中にある物全てにストレスをぶちまけていた。

終わんなかったー。次で終わらせます

昼頃

セイバー「生きてますかー?」




士郎「・・・」

士郎は自身が投影した椅子に腰掛け、下を向いていた。

足元には水滴もあった。

セイバー「・・・士郎?」

セイバーは士郎の顔を覗き込むと———

士郎「・・・」ポロポロ

———泣いていた。

セイバー「士郎・・・」

士郎「・・・・たい」

セイバー「え・・・」


士郎「抜きたい・・・!![田島「チ○コ破裂するっ!」]したい!!射精したいよおおおおおおおお!!!!」ポロポロ

そして子供のように声を上げて泣きはじめた。

セイバーは士郎の顔を覗き込むと———

士郎「・・・」ポロポロ

———泣いていた。

セイバー「士郎・・・」

士郎「・・・・たい」

セイバー「え・・・」


士郎「抜きたい・・・!!オナニーしたい!!射精したいよおおおおおおおお!!!!」

そして子供のように声を上げて泣きはじめた。

セイバー「士郎落ち着いて、ね?」

背中を撫でて落ち着かせようとするが、

士郎「ひぐっうえええ!!!!」

士郎は泣き止まず、更に勢いが増す。

禁欲に耐え切れず、一時的な幼稚退行してしまっているのだ。


アーチャー「やれやれ、四日のオナ禁でコレとは」

セイバー「アーチャー!!茶化しに来たんなら出てって下さい!!」

士郎「出てけ!!出てけ!!」

鉄パイプを投影し、アーチャーに投げまくる。

が、アーチャーは霊体化して回避し出て行った。

セイバー「ったく・・・仕方ありませんね———」


リビング

凛「はいご飯よー」

士郎「お腹ちゅいたお腹ちゅいた!!」

セイバーはサーヴァントを集め縁側でアーチャーの正体とダブルオーについて話した。

ライダー「話は分かりましたがなぜ彼はああってしまったのですか?」

セイバー「オナ禁のし過ぎによるストレスが原因かと・・・」

ランサー「なんかもう何でもありだな」

キャスター「アンタどうやって英霊になったの?」

アーチャー「色々やったのと死後に世界と契約して守護者やってたのが+になって英霊枠に登録されてた」

凛「ほら士郎、食器で遊ばないの」

士郎「はーい!!」

凛「アンタらも手伝いなさいよ!!葛木先生も何堂々とエロゲやってんのよ!!!!」




慎二「ここでこの選択を選ぶのが正解だ」

葛木「うむ」カチカチ

PC<アンアン

一方葛木は『妹ぱらだいす』をプレイしながら選択肢を慎二に教えてもらっていた。

思ってる以上に長引いてる・・・

士郎「ご飯ご飯!!」

凛「はいはい」


そして夕方———

士郎「ああああああああアアアアアアアアアアああああアアアアア!!!!!!!!」

瞬間、発狂しだす士郎。

ランサー「ちょっ・・・落ち着け落ち着け!!」

暴れる士郎をランサーが組み伏せる。

セイバー「このまま蔵に連れて行きましょう!!誰か手伝って下さい!!」



もう拘束着を着せた方が良いレベル

ライダー「では私が」

士郎「うわあアアアアアああああアアアアア!!!!離せ!!離せええええええエエエエエエえええエエええええええ!!!!」

士郎はセイバー、ランサー、ライダーに連行された。




凛「ねえ本当に衛宮君どうしちゃったの!?」

アーチャー「己に戦いを挑み敗れた、それだけだ」


慎二(数日のオナ禁でこうなるとか恐すぎんだろwwwwwwwwww)

葛木(このみ・・・!!このみ・・・!!ウッ!!)ュピド



士郎「うわあアアアアアアアアアアアアアアアあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!!!!」




ライダー「どうするんですか本当」

セイバー「うむむ・・・とりあえずランサー裸になって下さい。上半身だけでいいんで」

ランサー「分かったよ・・・」パサ


士郎「ばな゙ぜえ゙え゙え゙え゙え゙えええええ゙え゙え゙!!!!」

が、変化はとくにない。

ランサー「おい何も変化ねえじゃねえか」

セイバー「・・・仕方ないですね」

ライダー「どうするんですか?」

セイバー「士郎のチンポから精液を搾り尽くす」

ランサー「マジか」

セイバー「オナ禁のし過ぎでこうなってんなら射精させるしかないでしょう。ランサー、すいませんが脱ぐんで出てって下さい」

ランサー「はいよ」

セイバー「ライダー、士郎を抑えて下さい」

ライダー「はい」

士郎「ぐうううううう!!ううううう!!!!」

ライダーが暴れる士郎を抑え、セイバーは士郎のズボンを下ろす。

セイバー「はーい、溜まってるモノを出しちゃいましょうねー」

子供あやすように士郎のペニスを扱きだす。

すると———



士郎「うー!!にゃああああああああああああ!!!!」

ビュルン!!

ピュルルン!!

ペニスから液体が吹き出る。

だがそれは精液ではなく———





セイバー「血・・・だと・・・!?」

士郎のペニスから出たのはドロドロの精液ではなくサラサラの血だった。


士郎「つまり、そういうこった・・・」

セイバー「士郎!!」

ライダー「意識が戻った・・・!?」

士郎「へへっ。俺が出したのは精液じゃねえ、あくまで血だ。大丈夫だよな?」

セイバー「ええ・・・!!」

士郎「ありがとう。もうああはならない」

セイバー「無理はしないで下さいね」

士郎「分かってる。悪いけどこの後集中したいから一人にしてくれないか?」

セイバー「分かりました。行きましょう」

ライダー「はい。私自身としてはアナタの方がまだマシだと思います」

士郎「へっ、そうかよ」

こうして士郎は自我を取り戻しダブルオーにむけて集中しだした。


そして翌日(オナ禁最終日)

セイバー「しろー」ガラ





























士郎「トレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレーストレース—————」ニヤニヤ

士郎は狂ったかのような笑顔で剣を投影しては砕いてをひたすら繰り返していた。

次でダブルオー編行けるはず・・・!!

アーチャー「己に戦いを挑み敗れた、それだけだ」

お前が言うなwwwwww

SAN値がげっそり減りそうだな……

宝具(意味深)
アーチャー(意味深)

トレースオン(意味深)

セイバー「士郎・・・!!」

士郎「やあセイバー、もう朝だね。朝食作ろうか」

セイバー「え、ええ・・・」

士郎「ははははっ!!大丈夫だよ、さすがにもうあんなことにはならないよ!!」

士郎の言葉には所々に笑い声が含まれついた。




士郎「俺今スゲー気分がいいんだ。誰にも負ける気がしないくらいにね」

笑いとは本来攻撃的な行動なのである

慎二「先生今度は何やってんですか?」

葛木「女装山脈」




その日、士郎はいたつて普通に過ごしていた。

セイバー「虹は大丈夫なんですか?」ピコピコ

士郎「余裕余裕wwwwww」ピコピコ

凛「昨日はビックリしたわ・・・」

士郎「色々助かったよ、ありがとう」

不自然なくらいに。



士郎「じゃあ俺修業すっから」

夕食を終えて士郎は真っ先に蔵に閉じこもってしまった。


ランサー「なあ大丈夫なのか?」

セイバー「結構不安ですが今はへたに刺激しないほうがいいでしょう」



一方道場ではアーチャーが精神統一していた。

アーチャー(心眼EX)「この勝負、私の勝ちだ」

翌日(ダブルオー決戦日)

決戦は深夜の広場で行われる。

広場

セイバー「士郎、勝って下さい!!」

士郎「当然だ!!」

観戦するのはセイバー、ランサー、ライダー、キャスター、凛、慎二、葛木の七人。

試合の間にマスターの三人に、アーチャーの全てを話すという算段だ。



士郎「・・・」

アーチャー「まずは五日間のオナ禁おめでとう」

士郎「ああ・・・」ニタア

不敵な笑顔の士郎。

アーチャー「では早速試合に行こうと言いたいが、まずは———」

士郎「ククク・・・」

アーチャー「———軽く小手調べと行こうか!!」



士郎「はっ!!トレースオン!!」

アーチャー「ラストダンスだの時間だ!!」

士郎は剣を投影する。投影するのは勿論———


外野

セイバー「あの剣は私の・・・」




士郎「『勝利すべき黄金の剣』!!」

アーチャー「ほう、ソイツか」

士郎「うおおおおおおおおおおおおお!!!!」

カリバーンを握り、走り出す。

アーチャー「確かに貴様は五日間のオナ禁で強くなっただろう。だが強くなったのは貴様だけではない———!!」

射程距離に入り無防備なアーチャーに剣を振るう。

だが———
















士郎「なっ・・・!?」

アーチャー「・・・」ギリギリ

士郎の一振りをアーチャーは指二本で白刃取りをした。

そして、

アーチャー「効かぬわ!!」

バリン!!

チョップ一発で『勝利すべき黄金の剣』をへし折った。


士郎(『勝利すべき約束の剣』が・・・折れた・・・!!)

一応言っとくと二人はまだ服を着ています

おつー

士郎「こ、こんなことが・・・!!」

アーチャー「言っただろう。オナ禁によって強くなったのは貴様だけではない、と」

士郎「っ・・・!!」

アーチャー「さて、そろそろ本番と行こうか。セイバー、ジャッジを頼む!!」



セイバー「私ですか・・・。ランサー、行きますよ」

ランサー「俺も!?」

セイバー「私一人であの二人を相手にするのはキツいんですよ・・・。お願いします、断ったら令呪使いますよ?」

ランサー「・・・分かったよ」

アーチャー「フン」

アーチャーはへし折った『勝利すべき黄金の剣』の刃を真上に投げ捨てた。

士郎も折れた剣を握ったまま膝を着く。←赤枠敗北ポーズ


アーチャー「立て、衛宮士郎。本番はこれからだろう?」

士郎「・・・分かってるさ」

スッ、と立ち上がる。

アーチャー「だが女性の前でダブルオーをやるのは些か抵抗がある」

セイバー(え・・・)

アーチャー「よって———」

手を掲げるとアーチャーの周りに炎が士郎達を包みこんだ。

アーチャー「———決着はここで行う」

そこは一面に燃えさかる荒野に無数の剣がある世界———。

ランサー「ほぉ、固有結界か」

セイバー「聞いたことあります。何でしたっけ?」

ランサー「術者の心象風景で現実世界を塗り潰し内部の世界そのものを変えてしまう結界のことだ(TYPE-MOON wikiより)」

セイバー「この前もそうでしたけど魔術結構詳しいんですね」

ランサー「これでもキャスターの適性もあるからな」

慎二「つーか何で僕までここにいるんだよ!!」

アーチャー「男は全員強制参加だ」

葛木「エロゲやりたい・・・」


士郎「成る程、そういうことか・・・!!」

セイバー「士郎・・・?」

士郎「アーチャー、お前は未来の俺だ。だったら!!コレが俺に出来ないはずがない!!!!」

アーチャー「ほう、ではやってみるがいい」

士郎「ああ、さっきのはまだまだ序の口だ。見ていろ!!これがオナ禁によって得た真の力だ———!!」

そして手を掲げ———

士郎「無限の剣製!!」

辺り一面を炎が包みこんだ。

———

セイバー「成功・・・した?」

慎二「あれ、なんか歯車二つになってね?」

空にある一つしかなかった歯車が対の位置にもう一つ浮かんでいる。


アーチャー「成功させたか・・・」

士郎「さあ始めようぜ」

アーチャー「ああ」

二人は全裸になる。

士郎「ふん!!」ドピュ

アーチャー「」バシャア

士郎はペニスから血尿を射出しアーチャーにぶっかけた。(※射出したのは精子ではないのでルール違反ではない)

次回からダブルオー編です。

ちなみにアーチャーが五日間オナ禁すると基本ステータスが全て1.5ランク上がり持ってるスキルが全てA+になります。

World

Of

Oナニー

を、略して『ダブルオー』

ルールはじゃんけんして勝った型で相手のペニスを10秒間扱き先に三回射精した方が勝ち。

ぐーで勝てばフェラ

チョキで勝てば指二本でケツ穴弄り

パーで勝てば手コキ

確認用にどぞ

負けたほうじゃなくて、勝ったほうが攻めるの?
先に射精したほうが勝ちってことは、ジャンケンに負けたほうがいいのか・・・?

>>313
指摘ありがとうございます


射精させた方が勝ちです。なので三回射精したら負けです

あれ…このルールオナ禁してた方が不利じゃね?

>>315

あらかじめ抜いてた方が有利だからそれを調整するための五日間オナ禁

アーチャー「貴様ああああああああ!!!!」シャキン

怒りに身を任せ、剣を抜く。

セイバー「アーチャー!!」


士郎「おいおいこんな挨拶程度でキレてんじゃねえよ(笑)」

セイバー「士郎も煽らないで!!」

アーチャー「テメエ・・・!!」

アーチャーは渋々剣を砕き構える。

士郎「さあ始めようぜダブルオー一発目!!セイバー!!」


セイバー「はーい行きますよー!!」

士・ア・葛・慎・ラ「「おー!!」」

セイバーはギターを弾き、音楽を流す。

セイバー「せぇーの!!」


ア・ラ・慎「[田島「チ○コ破裂するっ!」]するのなら———」

士・葛・セ「———シコシコ具合にしやしゃんせ!!」

セ・慎「アウト!?」

葛・ラ「セーフ!?」

士・ア「よよいのよい!!」

「「「じゃんけんぽん!!!!」」」

士郎「さあ始めようぜダブルオー一発目!!セイバー!!」


セイバー「はーい行きますよー!!」

士・ア・葛・慎・ラ「「おー!!」」

セイバーはギターを弾き、音楽を流す。

セイバー「せぇーの!!」


ア・ラ・慎「オナニーするのなら———」

士・葛・セ「———シコシコ具合にしやしゃんせ!!」

セ・慎「アウト!?」

葛・ラ「セーフ!?」

士・ア「よよいのよい!!」

「「「じゃんけんぽん!!!!」」」

士郎「」つチョキ

アーチャー「」グー



士郎「何だと・・・!?」

アーチャー「まずは私の先行だ!!!!」

士郎「ぐっ・・・!!」

アーチャーは士郎のペニスを口にくわえ込み、

セイバー「スタートォッ!!」

セイバーの合図で扱きを始めた。

アーチャー「ふっふっ・・・」ジュップジュップ

士郎「ぐおおおっ・・・!!」

セイバー「カウントダーゥン!!!!」

士郎「耐えろ・・・!!耐えるんだ・・・!!」

セイバー「10!!9!!8!!」

アーチャー「・・・」レロレロ

士郎「おああああああアアアアアあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!!」ビクンビクン

セイバー「7!!6!!5!!4!!」

士郎「クソッ!!クソッ!!ダメだ!!自分にだけは負けられねぇんだ!!」

セイバー「3!!2!!1!!」

セイバー「しゅーりょおおおおおおおお!!!!」


士郎「ふっー!!ふっー!!耐えた!!耐えたぞ!!」

士郎は拳を握りしめ歓喜の声を叫ぶ。

アーチャー「だがまだまだこれからだ」

士郎「分かってらぁっ!!次行くぞおおおおおおおお!!」

歌省略

セ・慎「アウト!?」

葛・ラ「セーフ!?」

士・ア「よよいのよい!!」

「「「じゃんけんぽん!!!!」」」

士郎「」つパー

アーチャー「」つグー

アーチャー「禁欲の力を身につけた俺が・・・!!」


セイバー「カウントダーゥン!!!!」

士郎「うっしゃあああああアアアアア行くぜえええええええええ!!!!」

セイバー「10!!」

士郎「イッけえええええええええええええ!!!!」シコシコ!!

アーチャー「おっおおおお・・・!!」

セイバー「9!!」

アーチャー「うおおおおおおおおおおおお!!!!」ドピュ

ドピュルルン!!ドピュルルルルルルルルルルルルルル!!!!

セイバー「はt———え」

ランサー「Oh・・・」

慎二「はええwwww」

葛木「殺人的な射精だっ・・・!!」

うーん・・・微妙かな・・・?考えてた歌詞も忘れて上手く書けなかった

未来予知染みた心眼EX使えよwwwwww

>>344

アーチャーは心眼EXですが士郎もオナ禁によって幸運がAくらいあるのでアーチャーが予知した未来を覆せます。

つまり

未来予知の士郎がグーでも幸運Aの士郎なら普通にそれ以外を出すことが出来るので、アーチャーが有利に見えて実際は五分五分です。(未来予知に頼り切ってる分アーチャーが若干不利)

ちなみに一発目は本当にまぐれです。


後付けですがそう補足して下さい。
何かランクA、EXが出まくって最強チート好きの人が書いたソレに近いのがありますね・・・。

士郎「うっしゃあ!!まずは一勝だぜ!!」

アーチャー「こんなことが・・・!!」

士郎「さあ第二ラウンドと行こうぜ」

アーチャー「調子に乗るなよこのカスがっ!!」



アーチャー(だが今の射精でオナ禁によって得たステータスが全て元の値に戻っちまった・・・どうする?いや、手はある。些か強引だが仕方がない———)


セイバー「行くぞー!!」

全員「「「おおおおおおおおおおおお!!!!」」」

セ・慎「アウト!?」

葛・ラ「セーフ!?」

士・ア「よよいのよい!!」

「「「じゃんけんぽん!!!!」」」




士郎「」つグー

アーチャー「」つチョキ

士郎「俺の勝ちだな」

アーチャー「みたいだな。さ、しゃぶってくれ」

アーチャーは余裕を見せながらペニスを差し出す。



士郎(ん、待てよ。何でコイツこんな余裕なんだ!?もう殆ど後がないのに!?)

アーチャー「早くしろ」

士郎「あ、ああ」



セイバー「カウントダーゥン!!!!」

士郎がアーチャーのペニスを握ったことでセイバーのカウントダウンが始まる。

セイバー「10!!」

士郎「イクぞ・・・」

アーチャーのペニスに顔を近づけたその時———

士郎「うわっクサッ!?」

士郎(んだこの臭い!!腐った納豆以上の臭いがしやがる!!!!)

セイバー「9!!8!!7!!」

士郎(こんなのくわえたら死ぬぞ!!)

アーチャー「・・・」ニヤリ

士郎「野郎・・・うっ!!」

と、そのままアーチャーから離れる。

士郎(・・・もしかして俺のチンポって腐った納豆のみてーな臭いがすんのか!?)










士郎(ってことはあの時セイバーはそんな俺のペニスを———)ドピュ

士郎はセイバーに対して交差する罪悪感と背徳感で果てた。

ドピュドピュドピュ!!ドピュルルルルルルルルルルルルルルルルルル!!!!

後でまた来ます。オナ禁編程長くないかも

初めての相手は異性であれ同性であれ性の対象になるでしょう?そんな感じです。一応セイバーも前スレでステータスアップしてるのをお忘れなく

セイバー「6!!g———へ」

慎二「えっ!?自滅!!??」

ランサー「しかも泣いてる・・・!!」

葛木「突発的なパニックだな」




士郎「う、うううェ・・・」ポロポロ

士郎は泣いた。腐った納豆の臭いのペニスをしゃぶらせ、交尾してしまったセイバーに対する申し訳なさでいっぱいいっぱいになり泣き出してしまった。


アーチャー(・・・そんなに臭かったのか、俺のペニスは。だが自滅したのはラッキーだな)

納豆は腐ってなんていない!発酵しているだけだ!

>>365

元ネタはさっき部屋で見つけた半年間放置していたカフェオレを処理した時の臭いなんだ。その臭いが腐った納豆をイメージさせる臭いでな・・・。中々キツかった。死ぬかと思った。

アーチャー「私の勝ちだな」

セイバー「あ、はい。とりあえずアーチャーの勝ちです。アーチャー、一旦休憩いいですか?」

アーチャー「構わん」

セイバー「てな訳で休憩入ります。皆さん自由にして下さい」

全員「「「はーい」」」




アーチャー「やったああああアアアアア!!!!」

アーチャーは歓声を上げた後、「ドゥルルルル!!!!」と叫びそこら一帯を走り出した。

士郎「セイバェー・・・」グスグス

セイバー「どうしたんですか士郎」

士郎の横に座る。

士郎「ごべんよェ・・・ごべんよェ・・・セイバェー!!」グスグス

セイバー「すいません、何に対して謝ってるのか・・・」

士郎「俺ェ、アーチャーのペニスをくわえようとした時その臭いを嗅いだんだェ・・・」グスグス

セイバー「はいはいそしたら?」

さすさす、と士郎の背中を撫でるセイバー。

士郎「そしたらェ・・・半年間放置したカフェオレみたいな臭いがしたんだェ・・・」ポロポロ

セイバー「クレイジーなチンポですね・・・」

士郎「正直これだけでも泣きそうになったけどェ、自分のチンポもこんな臭いだと思うとェ・・・」

セイバー「あー、一応未来のアナタですからね・・・」

士郎「うわあアアアアアアアアアアアアアアアェェェェェェェ!!!!」ポロポロ

セイバー「まあ気持ちは分かります、辛いですよね」アセアセ

士郎「それでェ・・・それをセイバェーにあの時ェにフェラさせたと思うェと申し訳なくてェ・・・」ポロポロ

セイバー「いや、私そんな・・・」

士郎「本当はェ!!臭かっただろうェ!?こんなチンカス野郎ェと一緒にいたくェないだ———「士郎!!」バチン

セイバーは士郎をビンタ(篭手付き)した。

士郎「痛いェ・・・」

セイバー「あ、篭手外し忘れた・・・じゃなくて!!私がそんな風に思うと思ってるんですか!?」

士郎「ェェ・・・」

セイバー「アナタのチンポは普通です!!アーチャーが以上なだけです!!」

士郎「でェ、でもェ、俺もそのうちああいうふうにェ・・・」

セイバー「それは士郎のチンポのケアの仕方次第でしょう!!アーチャーはどうせ十年くらい風呂に入らないでチンカス(笑)を溜めてたんですよ!!」

士郎「本当にェ・・・何ともなかったェ?」

セイバー「普通です。士郎が気にすることはありません」

士郎「本当にェ・・・俺のチンポ臭くないェ?」

セイバー「イカ臭くはありますが半年間放置したカフェオレみたいな臭いはしませんよ!!」


士郎「ありがとう、セイバー・・・!!」

セイバー「手間が掛かりますね、本当に」












アーチャー「ヒャッハアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」ドピュ

ドピュルルルルルルルルルルルルルルルルルル!!!!

アーチャー「ア」

アーチャー(やべえ、風が気持ちよ過ぎて射精しちまった・・・!!)

後2、3回で決着が着くはず

>>386
これはノーカン?2回目の射精に入る?

>>390
休憩と言ってもじゃんけんを中断という意味なんでまだ試合は続行中です。よってアウト。

ランサー「おいテメエ何してやがる!!」

アーチャー「いや違う誤解だ!!」

慎二「じゃあそのチンポの先から出てる白い液体はなんだよ!!」

葛木「そもそもダブルオーは休憩中でも射精はアウトのはずだ」

アーチャー「くぅぅっ・・・!!」

アーチャーは射精した、これにより勝負は

士郎 1

アーチャー 2

となりアーチャーにリーチが掛かった。

慎二「セイバーさん!!こいつ射精してやがりましたよ!!」

アーチャー「・・・」

セイバー「アーチャェー・・・」



士郎「アーチャー」

アーチャー「何だ」

士郎「やっぱ俺、こんな形で有利になっても納得行かないんだ」

セイバー「ではこの件をなかったことにすると?」

士郎「いや、そんなことはしない。つまり———」

シコッ!!ドピュルルン!!

アーチャー「」バシャア

士郎はワンセコンド(1扱き)射精を放った。

士郎「さあこれでイーブンだ」

昼間に投下します。今日は眠い

アーチャー「・・・分かった。試合を続行しよう」

顔に付いた精子をぺろりと舐めとった。
すると、

アーチャー「さあ始めよ———あ、やべっ・・・!!」ドピュ

暴発した。


セイバー「Oh・・・」

慎二「ちょっwwwwwwwwww」

葛木「グフッwwwwww」

ランサー「こwwwwwwれwwwwはwwwwwwww」



士郎「よっしゃあああああアアアアアアアアアアああああああああ!!!!!!!!」

士郎「勝った勝った!!勝ったんだああああああああ!!!!セイバー、はい!!」

セイバー・士郎「「ターッチ!!」」



アーチャー「ククク・・・」

不気味に笑うアーチャー。

士郎「な、なんだよ・・・!!」

アーチャー「まだだ・・・まだ終わってない!!」

士郎「何言ってんだ!!テメエは最後の射精をしちまっただろうが!!」

アーチャー「確かに私は今最後の射精をしている。だが判定が出るのは精子を出し切った後だ・・・!!」

士郎「な、何が言いたい・・・!!」


慎二「な、なんだよコイツ・・・!!」

葛木「まだ射精している・・・」

ランサー「だと・・・?」

そう、アーチャーはまだ射精し続けているのだ。

カウンターが追加されるのは射精が止まった瞬間。

よってまだ射精しているアーチャーはまだ敗北していないということになる。

アーチャー「私の射精が止まらない限り次のターンには進まない!!よってこの間に貴様が射精すれば私の勝ちだ!!」

士郎「させると思うか!?」

士郎はさっと距離を開ける。

アーチャー「だろうな。ここで貴様を射精させるのは面倒だ。だがな、この状況で私が勝利する条件がもう一つある」

士郎「っ・・・まさか!!」

アーチャー「そうだ、貴様をここで戦闘不能にする!!」

ダブルオーにおける敗北条件は二つ。

一つは三回射精すること、もう一つは試合中の刺激で意識を失い倒れることだ。

アーチャー「行くぞ衛宮士郎———!!」

士郎「くっ・・・」






アーチャー「ト ラ ン ザ ム ! ! 」

瞬間、アーチャーのペニスが真っ赤に染まり長さが50cm伸びた。

じゃんけん書くのめんどくさくなったんでバトル路線に入ります

流石にアーチャーの魔翌力が消滅て終了じゃね?
サーヴァントだから体液も魔翌力からできてるわけで

ありがとう遠坂

>>427

アーチャー、士郎はオナ禁して魔翌力が元の×オナ禁の日数分アップしてます。

ビュオオオッッッ!!!!

同時に精液も天高くにまで放射され、それはもはや一つの柱と言っても過言ではなかった。

士郎「な、ななななんじゃこりゃあ・・・!!」

慎二「あばばばばばばばばばばばばば」

セイバー「何ですかコレ!!どんだけ伸びてるんですか!?宇宙!?」


そしてアーチャーはペニスを握りしめ———

アーチャー「トランザム・ライザー!!」

———振り下ろした。

セイバー「総員待避いいいィィィィィ!!」

アーチャーを除く野郎共+セイバーはトランザム・ライザーを回避する。

士郎「何だよ!!ダブルオーもクソもねーじゃねーか!!」

アーチャー「イクぞ!!」

アーチャーは精液の放出量をションベンレベルにまで抑え士郎に接近し、

アーチャー「ウオオオオオオ!!」

ボビュン!!ボビュン!!

と、ビームライフルの如く精液を士郎に飛ばす。

士郎「こうなったら俺だって———トレースオン!!」

剣を二本投影し、アーチャーに投げる。

アーチャー「その程度!!」

ドピュンドピュン!!

だがアーチャーはその二本を精液で撃ち落とす。



士郎「やっぱこうなるか・・・!!なら———」

士郎は結界内の剣を操りアーチャーの周囲に何万本もの剣を配置する。

アーチャー「何!?」

『無限の剣製』ならではの技だ。この世界にある剣ならば士郎は自由自在に操れる。

士郎「終わりだ!!」

ズ┣¨┣¨┣¨┣¨ッッッ!!!!

剣がアーチャーを滅多刺しにする。

いくら同じ力を持つアーチャーでもこの数は対応仕切れまい。



そして———

士郎「はあ・・・はあ・・・終わったか・・・」



セイバー「士郎後ろ!!」



士郎「え」

シュウウウ!!

後ろを向くと士郎に光の粒子が向かってくる。

そして粒子は———

アーチャー「まだ終わらんよ!!」


士郎「粒子化だと!?」

アーチャー「っ・・・トランザムも限界か」

アーチャーのペニスは縮みピクッピクッと震えて、精液を垂れ流していた。

士郎「俺の、勝ちだぜ・・・!!」

アーチャー「いやまだだ!!勃て!!貴様にはまだ戦ってもらうぞ!!」

アーチャーはペニスを無理矢理勃起させる。


ランサー「まだやんのか」

慎二「なんつーかここまで来るとアーチャーのチンコが可哀相だわ」

次でダブルオー編終わるといいな。

多分前スレで誤爆した所が出ます

アーチャー「見るがいい!!これが私の真の力だ!!」

ムクムク・・・。

アーチャーのペニスが更に勃起し、膨れ上がりやがてペニスは1.5m程のバスター・ソードへと姿を変える。


セイバー「う、嘘だろ・・・」

葛木「人間技じゃない・・・!!」



アーチャー「『絶影剣 天(ぜつえいけん アマツ)』・・・私はそう呼んでいる。誰にも作れない私だけの剣だ」

士郎「・・・」プルプル

士郎は震えていた。

セイバー「士郎・・・?」

士郎「———ってんだ・・・」


アーチャー「ん?」








士郎「テメエはペニスを何だと思ってんだ!!」

アーチャーのこれ魔術?魔法かも?

>>460

アーチャーの剣製内に記録された様々な剣を自分なりに分析、研究、検証、アレンジしてそのデータを元に一から作ったオリジナルの剣。

つまり投影魔術の一つかつアーチャーの努力の結晶。

効果の解説はこの後にします

アーチャー「ふん、決まっているだろう。『兵器』だよ」

士郎「ふざけんなよ!!」

アーチャーの真上に無数の剣の雨を降らせる。


アーチャー「ぬん!!」

だがアーチャーは腰を振り、絶影剣をコントロール。迫り来る剣を叩き落とした。

士郎「な、なんだ・・・これは・・・!!」


セイバー「触れた瞬間に剣が消滅した?」

そう、本来なら叩き落とされた剣は地面に散らかるか何かしらの物が残るはず。

だがこの場合何故か何も残らず絶影剣が触れた瞬間に剣が消滅していた。

アーチャー「これが絶影剣の第一の能力、『魔翌力強制解放』だ」

士郎「魔翌力強制解放だと!?」



ランサー「セイバー」

セイバー「ええ、分かります。アーチャーの魔翌力が回復されていますね」


そう、本来なら叩き落とされた剣は地面に散らかるか何かしらの物が残るはず。

だがこの場合何故か何も残らず絶影剣が触れた瞬間に剣が消滅していた。

アーチャー「これが絶影剣の第一の能力、『魔力強制解放』だ」

士郎「魔力強制解放だと!?」



ランサー「セイバー」

セイバー「ええ、分かります。アーチャーの魔力が回復されていますね」


士郎「ってことは魔翌力を固めて形にする投影とは相性抜群って訳か・・・!!」

アーチャー「その通りだ。そしてこの世界の剣は全て贋作とは言え私達が扱い切れないだけでなその一つ一つには相応の魔翌力がある」

士郎「クソッこんなことが・・・!!」

アーチャー「まだだ、貴様にはまだ絶望してもらう」

士郎「まだ何かあんのか!?」

アーチャー「ククク・・・『ミラージュコロイド』———」シュウウ

瞬間、アーチャーの姿が消えた。

士郎「ってことは魔力を固めて形にする投影とは相性抜群って訳か・・・!!」

アーチャー「その通りだ。そしてこの世界の剣は全て贋作とは言え私達が扱い切れないだけでなその一つ一つには相応の魔力がある」

士郎「クソッこんなことが・・・!!」

アーチャー「まだだ、貴様にはまだ絶望してもらう」

士郎「まだ何かあんのか!?」

アーチャー「ククク・・・『ミラージュコロイド』———」シュウウ

瞬間、アーチャーの姿が消えた。

絶影剣・天(ぜつえいけん・アマツ)

ランク B+

対人宝具 レンジ1人

マガノイクタチ(刃)・・・触れたモノの魔翌力を強制解放させると同時に自らの魔翌力にする。

ミラージュコロイド・・・気配と姿を消すことが可能になるが、攻撃モーションに入るとステルスが解除される。

絶影剣・天(ぜつえいけん・アマツ)

ランク B+

対人宝具 レンジ1人

マガノイクタチ(刃)・・・触れたモノの魔力を強制解放させると同時に自らの魔力にする。

ミラージュコロイド・・・気配と姿を消すことが可能になるが、攻撃モーションに入るとステルスが解除される。

SAGAを付ける癖を付けないとな・・・。PCはともかくケータイ派は少し読みにくいかも。すいません。

後宝具解説は書いてて少し恥ずかしかった

ランクB?意外と低いな

魔翌翌翌力の塊であるサーヴァントに触れたらどうなんの?

>>479

魔翌力を強制的に放出させられて消滅

>>478

ランク高く設定すると・・・ねえ?


ちなみに魔翌力がない一般人が触っても特に何もありません。
効果があるのは魔翌力があるもののみです。

そいや、アーチャーってレイプじゃないといけないんじゃなかったん?
しこってもだめってあったような?

>>483

ゴメンその設定すっから忘れてた。

いつのまにか克服したと思ってください

士郎「姿が消えた!?」


慎二「ん?霊体化みたいなもんじゃねーの?」

セイバー「いいえ、それだけじゃない・・・!!」

ランサー「あいつは姿だけじゃねえ、気配も消してやがる!!」

葛木「完全ステルスか・・・」


士郎「何なんだよクソッたれが!!」

キョロキョロ周囲を見渡しアーチャーを探す。

すると———

シュウウ・・・

アーチャー「・・・」

ブゥン!!

士郎「うわあっ!!」

咄嗟に対応し、剣を投影し真後ろから薙ぎ払われる絶影剣を受け止めた。

アーチャー「ぬおお!!」

ギリギリ

士郎「ぐうっ・・・!!」シュウウ

受け止めている間に士郎の剣は少しづつ薄くなる。

士郎「はあ!!」

絶影剣を捌き、新たに剣を投影しアーチャーに投げる。

アーチャー「ふぅん・・・」

が、絶影剣で捌かれ魔力を吸収され消滅した。

そして、

アーチャー「まだまだ・・・」シュウウ

再びミラージュコロイドで姿を消した。

士郎(・・・あいつは何で攻撃する時に姿を表したんだ?)

ミラージュコロイドについて考える士郎。



アーチャー「はあ!!」

瞬間、士郎から離れた所でアーチャーはミラージュコロイドを解除し、回転斬りでそこら一帯の剣を一掃し魔力を吸収しだした。

セイバー「あの剣が魔力を吸収するということはここにある剣全てがアーチャーの保存食のようなもの・・・!!」

ランサー「しかも贋作とはいえ剣一本一本に宿る魔力は本物・・・!!」



士郎「やらせるかぁっ!!」


アーチャー「む!?」

周囲に剣を配置する。

だがこのまま放てばアーチャーに吸収されるだけ。

だからここは———

士郎「壊れろ!!」

配置した剣を爆発させる。原作アーチャーがやっていた『壊れる幻想』だ。

アーチャー「ふん、舐めるなよ!!トレースオン!!」

周囲に赤い盾が四つ現れアーチャーを守る。

士郎「一度に同じ宝具(アイアス)を四つ投影するだと!?」

アーチャー「私のレベルになればこれくらい余裕だ!!未来人舐めんなよ!!」

宝具は爆発するが結局防がれ、アーチャーは再びミラージュコロイドで姿を消した。



士郎「またミラージュコロイドか・・・!!」

士郎(何か弱点とかないのかよ——————いや、待てよ)

士郎(そういえば野郎は解除する時は必ず攻撃体制に入っていた。
つまりこれってステルス中には攻撃出来ないということ・・・!!)



セイバー「ミラージュコロイドの特性は理解出来ましたが、あの魔力吸収は厄介ですね」

ランサー「ああ、坊主の投影はおろかサーヴァントにも抜群だな」



士郎(だがどうすれば———)

アーチャー「もらったぞ!!」

シュン!!

士郎の真横からミラージュコロイドを解除したアーチャーが襲う。

士郎「ぐっ・・・トレースオン!!」

絶影剣を防ぎ、士郎は確信した。

士郎(やっぱりミラージュコロイドは攻撃モーションに入ると解除されるんだ!!ならばここで仕留める!!)

士郎は今手にある剣に魔翌力を注ぎ込み、強度を上げる。

アーチャー「強度を上げたか!!だが長くは持たん!!」

士郎「ウオオオオオオ!!!!」

ギチギチ・・・!!

士郎「!?」

士郎(アーチャーのペニスが・・・悲鳴を上げている!?)

次回で決着出来るかな・・・

絶影剣「—————」ビュクビュク

アーチャー「いつまで持つかな!?」

アーチャーは常に絶影剣の剣先から精液を少しずつ出しながら戦っていた。

剣の形と射精を維持するアーチャーのペニスへの負担は半端ない。


士郎「ぐっ・・・トレースオン!!」

もう片方の手で投影しアーチャーに止めを刺そうとする。

が、

パリン

士郎(魔翌力吸収が早くて投影が安定しねえ!!)

士郎(クソッ!!こうなったら仕方ない———)


┣¨┣¨┣¨┣¨ッッッ!!!!

慎二「へ、何だよ!?」

葛木「あれだな」

セイバー「空の歯車が落ちる・・・。固有結界を解除しましたね・・・」



士郎「今度こそ!!トレースオン!!」

今度は成功。そしてそのままアーチャーに突き上げる。


アーチャー「ゴミがっ!!」

バ キ ン ! !

アーチャーは士郎の剣を絶影剣で器用に砕いた。

士郎「くっそぉ・・・!!」

地面に膝を着き、うなだれる。

アーチャー「そろそろ美しく幕を引くとしようか」

士郎「オレはアンタを認めねェ!!だから負けられねェんだ!!」

士郎(だがどうする・・・どうしたらいいんだ・・・)



「———戦う気力がある限り負けたとは言えません!!」

アーチャー「!?

士郎「セイバーっ!!」



セイバー「士郎、あなたの信念を貫きなさい!!」

セイバーは風で隠している剣を解放する。

セイバー「『約束された勝利の剣』!!これを使いなさい!!」

ビュン!!と、剣を士郎に投げ渡す。

そして士郎はそれをキャッチし———

士郎「おっしゃあッ!!!!」ブン!!


アーチャー「こけおどしがっ!!貴様はここで散れっ!!」

士郎「このおおっ!!」

アーチャー「!?」

士郎「セイバーっ!!」



セイバー「士郎、あなたの信念を貫きなさい!!」

セイバーは風で隠している剣を解放する。

セイバー「『約束された勝利の剣』!!これを使いなさい!!」

ビュン!!と、剣を士郎に投げ渡す。

そして士郎はそれをキャッチし———

士郎「おっしゃあッ!!!!」ブン!!


アーチャー「こけおどしがっ!!貴様はここで散れっ!!」

士郎「このおおっ!!」

決め所でミスするとは情けない・・・次で決着です

互いの剣がぶつかり合う。

士郎「もう止めてくれ!!ペニスだって無意味な戦いと射精は望んでないハズだ!!」

アーチャー「何をほざく!!ペニスは悪を裁くためにあるのだ!!」

士郎「何だと!?」

アーチャー「ましてや今の私のペニスにはマガノイクタチとミラージュコロイドが備わっている!!生まれながらにして血に濡れているのだ!!」

アーチャー「戦いこそコイツの宿命だ!!」

士郎「違うぜ!!ペニスは新たな命を生み出すための力なんだ!!」

エクスカリバーに力を込め、

士郎「俺には分かる、ペニスの悲しみがな!!命を生み出すモノが戦いを望むなんて絶対に無ぇ!!」

ガッ!!

絶影剣を押し切った。

アーチャー「うおおっ・・・!!」

アーチャー「戯れ言を!!聞く耳など持たん!!」

絶影剣を構える。

士郎「ならば決着をつける!!」

アーチャー「愚か者め、だが私の力も少ないのも事実・・・。
衛宮士郎!!これが最後の『ミラージュコロイド』だ!!」

アーチャーも固有結界を解除し、その魔力を全て『ミラージュコロイド』に注ぎ込む。

シュバアアア!!!!

アーチャーの固有結界が解除されたことで士郎達は全員元の世界に戻った。

士郎「・・・」

士郎(確かに『ミラージュコロイド』は完璧な武装だ。だが俺には分かるぜ。破壊を望んでいないアーチャーのペニスの泣き声がな———)

アーチャー(私の———)シュウウ


そして士郎はアーチャーのペニスの僅かな鼓動を頼りに、

士郎「そこだああああああああ!!!!」

アーチャー「何ぃっ!?」

アーチャーを捉えた。

アーチャーの出現ポイントは士郎の真上。

アーチャー「だが私の剣が貴様の剣を破壊する!!」

士郎「ウオオオオオオオオオオオオ!!!!」

真上から攻める分アーチャーには分がある。

だが———

ギチギチ!!

アーチャー「絶影剣にヒビが!?」

士郎「ここは俺の!!勝ちだああああああああ!!!!」

アーチャー「こんなことがあああっッッッ!!!!」

バリィィィィィン!!!!

絶影剣はバラバラに砕け散り、ペニスは肉片となり精液は血尿へと変わった。

アーチャー「がは・・・」バタ



士郎「アーチャー———俺の言ったことをよく考えてくれ。じゃ、先戻るぜ」

セイバー「アーチャーの射精は止まりました。よってダブルオーはあなたの勝利です」

士郎「終わったんだな・・・」

セイバー「ええ、お疲れ様でした」

士郎「あ、これ返すよ」つエクスカリバー

セイバー「ども」

凛「アーチャー!!」

状況を理解していない凛がアーチャーに駆け寄る。


ライダー「状況がよく分からないんですが・・・」

慎二「ダブルオーやるって聞いてなかったか?」

ライダー「いや、聞いてましたが何か想像してたのと違う・・・」

葛木「中々熱いバトルだったぞ」

キャスター「そ、そうですか・・・」

ランサー「もうあんなの見たくねえわ・・・」

慎二「ははははっ!!とか言って結構ノッてたじゃん!!!!」

ランサー「う、うるせー!!」

この時慎二は全てに達観したかのような雰囲気を漂わせていた。

凛「大丈夫!?何があったの!?」

アーチャー「動かなかった?ペニスの悲しみ?」ブツブツ

凛「アーチャー?」

アーチャー「・・・ありえん。この私が負けた?」










アーチャー「ありえんな・・・!!」

凛「え———」

アーチャー「身体は剣で出来ている!!」

アーチャーは立ち上がり弓と矢を投影し、


セイバー「まさか!?」

士郎「なっ!?」


凛「アーチャー!!」

アーチャー「ははははっ最後に勝つのは私だっ———!!」

矢を放った。

セイバー「士郎!!」

セイバーは士郎の前に立ち剣を構える。


バチイ!!


セイバー「え」

だが、矢は何かに弾かれ士郎とセイバーに届くことはなかった。

セイバー「ん?あれは!!」

士郎「・・・お前か。ありがとうよ———」

そう。アーチャーの矢を弾いたのは最初にアーチャーがへし折り、真上に投げ捨てたカリバーンの刃だった。




アーチャー「が・・・・・・っ・・・・・・ああっ・・・・・・」

頭を抱え込む。

アーチャー「ひゃははははっ!!!!こいつは傑作だ!!」

┣゛ン

セイバー「・・・」

いつのまにかアーチャーの後ろに回ったセイバーがアーチャーの肉片となったペニスにオナホ(ローション無し)をハメた。

アーチャー「セイ・・・バー?」

セイバー「倒せる時に倒す。それが私のやり方です。
アーチャー。この勝負、あなたはやり過ぎた」

アーチャー「な、なに・・・?」

セイバー「三日目の夜」ボソ

アーチャー「え」

セイバー「私が気づいてないと思ってましたか?」

アーチャー「な、何のことだね・・・?」ガクガク

セイバー「とぼけんなや、全部ビデオで撮ってんだよ。最初は誰かを狙撃してましたよね?あれは見逃そうと思いました。あの時あなたはとても真剣な顔をしてましたから。だからあの狙撃にもそれなりの意味があると思いました」

アーチャー「う、うむむむむむむむむむ・・・」ガクガク

セイバー「ですがアナタはその後、『世界救ったから抜いていいよな?』と言いましたよね。しかも翌日には発狂した士郎に『四日でコレとは』ともほざきました。

何が言いたいか分かりますね?」

アーチャー「せ、セイバー・・・」ガクブルガクブル

セイバー「はい」



アーチャー「キレてますか?」

セイバー「キレてるよ!!」シュッ

アーチャー「ア————」

ダブルオー編どうでしたか?

このSSももう終盤ですね。

凛はライダーとキャスターからこの戦いを『実は士郎=アーチャーで二人がケジメを着ける戦い』と、聞かされており実際の勝負内容を聞いた凛はどん引きしながら「最低!!」と叫びアーチャーのペニスに踵落としを噛まし、帰宅した。



アーチャー「セイバー!!」ガクガク

セイバー「何ですか」

アーチャー「世界の悪意が見えるよ・・・」ウルウル

セイバー「自業自得だバーカ!!」ペッ


ちなみにローション無しのオナホで扱かれたアーチャーのペニスはというと、結果的に再起不能になるがその強固さから二日間のオナ禁で完全回復が可能とのこと。

衛宮家 リビング

士郎「みんな付き合わせて悪かったな」チャ

家に帰るなり即座にお茶を入れて全員に配る士郎。

葛木「すまんな」

ライダー「あ、ありがとうございます」

ランサー「なあ服着ないのか?」

士郎「今くらい裸でいてもいいだろ〜。じゃあ俺爺さんに線香あげて来るから」

※士郎はダブルオーの時から裸です。

部屋

士郎「よっしゃあああああああああああああ!!!!」

シコシコシコシコッッッッッ!!!!ドピュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル!!!!!!!!

切嗣(遺影)「」バシャア!!

士郎「今夜は[田島「チ○コ破裂するっ!」]パーティーだッッッ!!!!」

士郎は押し入れに隠してあるオカズを広げ、[田島「チ○コ破裂するっ!」]に明け暮れた。

部屋

士郎「よっしゃあああああああああああああ!!!!」

シコシコシコシコッッッッッ!!!!

ドピュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル!!!!!!!!

切嗣(遺影)「」バシャア!!

士郎「今夜はオナニーパーティーだッッッ!!!!」

士郎は押し入れに隠してあるオカズを広げ、オナニーに明け暮れた。

翌日 朝

葛木「・・・では、行って来る」

キャスター「行ってらっしゃいませ宗一郎様」

葛木「身体はどうだ?」

キャスター「・・・今日も回復に専念します。ですから何かあったら令呪を惜しまず使って下さい」

葛木「分かった」


セイバー「あ、先生。今日も仕事ですか?」

葛木「ああ、それが社会人というモノだ」

ゲームショップ

葛木「・・・」

仕事を終えた葛木は、ゲームショップに入りアダルトコーナーに入った。

このゲームショップのアダルトコーナーにはアダルトゲームだけでなく、エロ同人誌やエロ漫画にフィギュアまで幅広く扱っている。

葛木(ここは私のユートピアだ)

店内に流れるエロゲソングを聞きながら新作ゲームのPVを見てみる。


葛木(これは買いだな)

PVを見てペニスを勃起させ、パッケージを手に取りサンプルCG確認したその時———

ドピュ

葛木「・・・」











葛木「・・・」

葛木はパッケージ裏のサンプルCGで果てた。

また来ます

葛木(やべえ・・・!!)

とりあえず葛木は手に取ったエロゲ(妹系)を購入するべくレジへ向かう。

葛木「お願いします」

店員「あ、通常版と初回限定版がありますがどうしますか?」

葛木「初回特典版で」

エロゲを購入し、満足気にゲームショップを後にし帰路に着く。

ちなみに射精してパンツは勿論ズボンも股間の所が湿っているので、鞄で隠しながら歩いている。

すると———



「キャスターのマスターだな」

葛木「・・・!!」

後ろを向くとそこには神父がいた。

葛木「どなたですか?」

言峰「言峰綺礼、教会の神父兼聖杯戦争の監督役をしている」

葛木「はあ・・・」

葛木(確かこの男は前回のアーチャーのマスターで所謂『ラスボス』だったか。面倒だな・・・)


言峰「話がしたい。よければ教会まで来ていただけないか?」

葛木(出来ることなら今すぐ逃げ出したい)

葛木「申し訳ありませんがこの後キャスターとホテルで会う約束をしているので・・・」

言峰「ホテルはこっちではありませんが?」

葛木「・・・」

・・・まずい。嫌な予感しかしない。

葛木(対価は払う。頼むから奇跡の一つでも起こってくれ・・・!!)

葛木はこの時初めて神に祈る。

すると、それを聞き入れたかのようにチャンスが回って来た。

「あれって葛木先生じゃない?」


葛木(来た!!)

声のする方を向くと自分が担任するクラスの生徒が、

楓「あ、やっぱりー!!」

三枝「こんばんは」

氷室「あの袋は近くのゲームショップの・・・」


この機を逃さない手はない。

葛木「すいません、ちょっといいですか?」

言峰「ええどうぞ。手短にね」

葛木「こんな時間に何をしている」

三枝「今日は陸上部の大会で・・・って公欠届だしましたよね?」

葛木「む、そういえばそうだったな・・・」

楓「それはそうと先生の持ってる袋って———」

氷室「ゲームショップ、しかもアダルトコーナーで買ったもの」

葛木「・・・」



三枝「え」

楓「Oh・・・」

葛木「・・・」

氷室「先生?」






葛木「これは、あの神父が押し付けて来たのだ」

氷室「へ?」

楓「どういうことだってばよ」

葛木「物で釣る怪しい宗教勧誘によくある手口だ。君達も注意しなさい」

三枝「は、はあ」

と、再び言峰の所に戻る。

言峰「話は終わったかな?」

葛木「すいませんがそういう話には興味がありませんので」

言峰「は?」

言峰の手を掴み、持っていたエロゲを言峰に持たせる。

葛木「私はあくまで教育に携わる者だ!!だからこのような物は受け取れません!!失礼!!」

と、きっぱりと言い三人娘の所に行く。


葛木「今日は早く帰りなさい。後、怪しい宗教勧誘には気をつけてな」

三人娘「「「はい!!」」」

その後三人娘と一緒に足早にその場を去り、途中で別れた直後葛木は全速力で走り出した。

補足すると今作の葛木先生は令呪を三画腕にあって一画をバーサーカーから逃げるために使っています。

魔術回路ないから令呪云々は見逃して下さい

言峰「・・・ふむ、あの男に渡されたこれに新たな愉悦を感じたぞ・・・ギルガメッシュ、お前もどうだ?」

ギル「・・・何を戯言を言ってい・・・セイバー瓜二つのヒロインが攻略できるだと!?綺礼それをこっちに渡せ!!」

路地裏

葛木「はあはあ・・・」

葛木(なんとか逃げ切ったな・・・)

とりあえず葛木は周囲を確認し、ズボンとパンツを脱ぎペニスに付いた精液を拭き取る。

その後、パンツとズボンのシミを確認すると———

葛木「これはもうダメだな・・・」

結果、パンツを破棄しノーパンで帰ることにした。

そして葛木がズボンをはこうと手を伸ばしたその時、

言峰「捜したぞ、キャスターのマスターよ」


葛木の後ろから言峰の声がする。

葛木「・・・!?」

葛木(見つかったか!?)

少しずつはっきりと聞こえて来る足音。

葛木はこの状況を打破する方法を二秒考え、答えを導いた。

葛木はパンツを構えて息を整え、

言峰「・・・」

葛木(今だ!!)

言峰の顔が見えた瞬間葛木は動いた。

葛木「うおおおおおおおおおおおおお!!!!」

ズボンッッッ!!!!

言峰「なっ、これは!?」

蛇の体術を絡めて言峰にパンツを被せ、再び葛木は鞄を持って逃げ出した。

———

——



別の路地裏

葛木は街を全速力で駆け抜け、別の路地裏に身を潜めた。

葛木「ふぅーっ・・・」

深呼吸をし、心を落ち着かせる葛木。

だが葛木はやらかした。

葛木「あ」

葛木(ズボン置いてきちまった・・・!!)

このままでは下半身裸で帰らなくてはならなくなる。

葛木「・・・」チラ

葛木は腕に刻まれた令呪を見つめ、今朝のキャスターとの会話を思い出した。


キャスター『———何かあったら惜しまず令呪を使って下さい』


葛木(こんなことで令呪を使うのか・・・。いや、だが今は非常事態だ)

葛木「・・・」



葛木「・・・」コオオ・・・!!

葛木(非常事態だからな———)






衛宮家

ガララ

葛木「・・・」

キャスター「・・・///」


セイバー「あ、おかえりです。相変わらずラブラブですね」


葛木「当然だ」

キャスター「やだもぅ〜///」

ちなみに葛木先生の命令は、

「今すぐズボンとパンツを持って私の所に来い」

でした。

キャスターには「言峰に襲われた際にパンツとズボンを破られた」と話してます。



夕食を終えて、葛木は話を切り出した。

葛木「実は帰りに言峰綺礼に会った」

凛「え!?」

セイバー「ど、どうしたんですか!?」

葛木「言峰綺礼はいきなり『二人で話がしたい』と、言って来た。私は警戒し、逃げたが言峰綺礼はどうやらソッチの気があるみたいでな・・・」


セイバー「アッー!!」

ランサー「おいおいマジかよ・・・」

アーチャー「よかったな。もしかしたら掘られてたかもしれないぞ」

ランサー「さすがに怖いわ・・・」

ライダー「っていうかアーチャーもう復活したんですか」

アーチャー「うむ、一応ある程度はな。ただ絶影剣はまだ使えないな」


葛木「ソッチの気があるというのも逃げる際に強引にパンツとズボンを奪われてな。逃げ切った後にキャスターに代えの下着を持って来てもらった」

セイバー「成る程、それでキャスターと帰って来たんですね」

葛木「そういうことだ」

キャスター「・・・!?」

キャスターが何かを察知する。

葛木「どうしたキャスター?」

キャスター「何かがこちらに向かって来てます・・・!!サーヴァントみたいですがバーサーカーではありません・・・」


セイバー「野郎か・・・。サーヴァントは全員外へ!!マスター達はサーヴァントより前に出ないでくださいね!!」





「フハハハハハハハ!!!!」

外には金色の鎧を纏った男が高笑いを上げていた。

セイバー「久しぶりですね」

ランサー「こいつが・・・ああテメエも一緒か!!言峰!!」



塀の上に並んで立つギルガメッシュと言峰。

言峰「このままでは聖杯戦争が続かないのでね」

と、言峰はゲームショップの袋をセイバーの足元に投げた。

セイバー「何ですかこれ?」


葛木(これは私の・・・!!)

セイバーは袋を開けると———

セイバー「うわこれエロゲじゃないですか!!しかも初回限定版!!」


言峰「キャスターのマスターよ、それは返すぞ」


セイバー「えっこれ先生が買ったんですか!?」

士郎「先生ぇ・・・」

キャスター「宗一郎様!!??」

今この場にいる全員が葛木を見る。

葛木「・・・」


言峰「どうしたキャスターのマスターよ、生徒にアダルトゲームを購入したことがばれるからと私に預けたアダルトゲームをこうやって届けに来たの———「知らんな」

「アダルトゲーム」を強調するように話す言峰を遮るように葛木は言う。

言峰「・・・すまない、もう一度言ってくれ」

葛木「知らない」

葛木の落ち着いた態度に言峰は、

言峰「なっ・・・!!貴様は何を言っている!?」

葛木「いや、だから、知らないと言っている」

解説

葛木先生がエロゲやってるのを知ってるのは慎二と凛のみで、エロゲとの出会いは慎二が士郎に貸し付けたエロゲを慎二に勧められるがままにプレイしたのがきっかけです。

※幼稚退行時の士郎はその時の記憶を断片的にしか覚えてないので葛木がエロゲをプレイしていたことは覚えてません。

葛木「確かに私は間桐に勧められて少しアダルトゲームをプレイしたがそれだけだ。
そもそも私がそのアダルトゲームを買ったという証拠はあるのか?
それともあなたが言った生徒とやらに聞いてみますか?」


言峰「〜〜〜〜〜〜!!!!」プルプル

言峰は肩を震わせて、イライラをアピール。

そして、

言峰「もういい、始末しろギルガメッシュ!!」

ギルガメッシュ「行くぞ!!」

空間に所かまわず剣が現れ、セイバー達に向けられる。

セイバー「ちょっと場所が悪いですね・・・」

確かに周囲の被害の関係で後ろに下がれないセイバー達は若干不利だ。

ライダー「被害無しに撃退できるでしょうか・・・」

だがここで葛木が提案した。


葛木「あの二人を退かせればいいのか?」

セイバー「そうですが何かあるんですか?」

葛木「私なら家にあるものを工夫して使えば二人の気を逸らすことが出来るはずだ、だからその隙に上手くやってくれ」

士郎「それなら俺に言ってくれれば持ってくるぜ?」

葛木「いや、これは私でなくては見つけられないモノだ。私一人にやらせてくれ」

セイバー「分かりました、先生を信じましょう」

葛木「助かる、一分で見つける」

と、葛木は家の中に戻り『ある物』を探しに行った。


セイバー「さあみんな!!先生を信じて一分耐えましょう!!」

そして一分後

ランサー「さすがに英雄王相手に防戦はキツイか・・・!!」

ライダー「先生はまだですか!?」


言峰「諦めるのだな。君達に勝機はない」

ギルガメッシュ「つまらんな。終わらせるか」











「それはどうかな」

ゴゥンッッッ!!!!

言峰「何っ—————!?」ベチャン

ギルガメッシュ「むっ!?」

瞬間、葛木が投げた『あるモノ』は言峰の顔面にヒットするもギルガメッシュは難無くキャッチした。


ギルガメッシュ「何だコレは・・・。写し———ウォオエエエエエエエエエエッッッッッッ!!!!」

瞬間、ギルガメッシュは腹の中のモノをリバースした。

葛木「・・・」ニヤリ

葛木がギルガメッシュに投げたのは切嗣の遺影だった。

ただその遺影は士郎とアーチャーがひたすらぶっかけに使っていたため半端ない異臭を放っていた。

アーチャー「ん、あの遺影は・・・」

葛木「そう、アーチャーが隠した遺影のガラスだ」

前スレを見れば分かるが、アーチャーは遺影を雑巾で拭こうとした際に上手く綺麗に出来ず、ガラスを新しい物に変えていたのだ。

葛木は衛宮家に住み着いてから毎日切嗣の遺影に線香をあげている。

慣れとは恐ろしいもので、葛木は英雄王すらも凌ぐ臭いに慣れ切っていたのだ。

半年間放置したカフェオレの臭いがするアーチャーのペニスから放たれた精液だ。その臭いは殺人的だ。


慎二「そういえば言峰に投げたのは何だ?」

葛木「あれは私が夜食用に作ったレアチーズケーキだ」

つまり容器いっぱいに詰まったレアチーズケーキを蛇の体術を活かした投擲で言峰の顔面に投げ付けそのショックで気絶させたということだ。

ギルガメッシュ「このままじゃ・・・死ぬ!!」

ギルガメッシュは言峰を連れて離脱した。

なお一分の配分は、十秒でレアチーズケーキを取りに行き残りの時間は遺影のガラスを探す時間に当てていた。

先生の投擲の凄さはみんなご存知ですよね?

その後

リビング

セイバー「という訳で最終決戦が近づいて来ましたね。ちなみにランサーにはイリヤタソの所へ事情説明に行かせていて今ここにはいません」

凛「で、どうやってあいつを倒すの?」

セイバー「ある程度は考えてあります。基本的には———」

アーチャー「私と衛宮士郎が固有結界を同時に張り、その他サーヴァントの宝具のゴリ押しで行く」

セイバー「そういうことです。キャスター、例の件はどうですか?」

士郎「例の件?」

セイバー「聖杯を破壊するとなると私達サーヴァントは消滅しちゃうでしょう?ですからキャスターに存命する術がないかを調査してもらってました」

キャスター「ほにゃらら(魔術用語みたいなの)の魔術を大聖杯に仕掛けた後に大聖杯を破壊すれば大丈夫よ」

セイバー「分かりました。では大聖杯の場所は?」

キャスター「リサーチ済みよ」

セイバー「よし!!さすがキャスターですね!!」

キャスター「これくらい当然よ」

セイバー「では早速破壊しましょう!!」


大空洞

セイバー「この魔法陣が大聖杯ですか・・・」

この場所にはセイバー、キャスター、士郎、葛木の四人で来ていた。

キャスター「——————(魔術的なの)。よし、いいわ」

セイバー「ちゃっちゃかやっちゃいましょう。士郎、令呪を使って下さい」

士郎「え、でもいいのか?」

セイバー「私の宝具は魔力の消費が半端ないんですよ。だから一発撃ったら魔力が枯渇して士郎も私もぶっ倒れちゃいますからね。
ですが令呪ならその魔力を令呪が代用するんでたいした損害はないんですよ」

士郎「成る程な。じゃあ行くぜ———」コオオ

『セイバー、大聖杯を破壊しろ!!』



アインツベルン城

ギルガメッシュ「消えるがいい!!」


ランサー「ウオオオオオオ!!!!」

バーサーカー「————━━━━!!!!」

リズ「イリヤ、守る!!」

セラ「リズ!!補助します!!」

一方ランサーはバーサーカー達と襲撃に来たギルガメッシュと戦っていた。




衛宮家 屋根

アーチャー「ふっふっ・・・!!」シュッシュッ

更に同時刻、アーチャーは屋根の上で全裸でコマネチをしていた。

翌朝

ガララ

セイバー「ただいま帰りました」

キャスター「疲れたわね・・・」

士郎「俺達は見ていただけだけどな」

葛木「うむ」


ライダー「おかえりなさい。成功したんですね」

セイバー「ええもうバッチリです」



ガララ

ランサー「ふー死ぬかと思ったー・・・」

次回から最終決戦

シンプソン・オブ・キレイはどうなったんだ
レアチーズケーキのダメージが全く想像出来ない

>>702

ホール型のチーズケーキをパイ投げの要領でぶん投げた

セイバー「あ、ランサーお疲れ様です」

ランサー「おーう、話に行ったら英雄王様に襲撃にあってよ・・・。何とか逃げ切ったぜ・・・」


ガララ

イリヤ「本当アレなんなの?意味わかんない」

リズ「お邪魔します」


ランサー「あ、それとバーサーカー組も連れて来たんだよ」

セイバー「イリヤたん・・・」

イリヤ「気持ち悪い呼び方しないで」

セイバー「(´・ω・)」



その後、イリヤ達を家に上げて知ってることを話した。

セイバー「———なので協力していただけませんか?」

イリヤ「分かったわ・・・。アイツの強さは私も知ったし大聖杯も破壊されちゃったし・・・。私の存在価値って・・・」

ギュ

セラ「価値なんて人それぞれです」

リズ「そうそう、イリヤはイリヤだよ」

イリヤ「セラ・・・リズ・・・」



セイバー(ゆっりゆらららゆるゆりゆっりゆらららゆるゆりだ・い・じ・け・ん〜♪)


そして夜

セイバー「そういえば士郎」ピコピコ

士郎「なんだー?」ピコピコ

セイバー「最初ダブルオー勝ったらアーチャーとセックルするって言ってましたがどうなったんですか?」ピコピコ


士郎「いくらゲイでも半年間放置したカフェオレの臭いがするチンポはさすがに無理」ピコピコ




道場

アーチャー「スピンスピンスピンスピンスピンスピンスピンスピンスピンスピンスピンスピン———」

アーチャー(今夜で決着か。ペニスも全回復して絶影剣も使える。イケるな———)

深夜になり全員で教会に向かう。

セイバー「凛」

凛「どうしたの?」

セイバー「私は生きて帰って来ます。だから近い内に二人で出掛けませんか?」

凛「え、ええいいわよ!!勿論!!」


慎二「おいおいこんな時にデートのお誘いかよ」

セイバー「こんな時だからですよ」

凛「え!?つょっ・・・デート!!??」

アーチャー「惚気話はそこまでだ」

セイバー「みたいですね」

気づくと教会まで来ていた。


ギルガメッシュ「ふん!!向こうから来るとは」

言峰「早く終わらせてくれ、奴らを見てると気分が悪くなる」


セイバー「これが最後の戦いだあっ!!!!」






山門

アサシン「拙者も戦いたかったでござる」

多分戦闘自体はすぐ終わると思います

セイバー「一気に叩き込む!!私とバーサーカーは護衛、その他は一斉射撃です!!」

キャスター「受けなさい!!」

ライダー「『英雄の手綱』!!」

ランサー「『突き穿つ死翔の槍』!!」

アーチャー「『壊れる幻想』!!」

各々の最高の一撃をギルガメッシュに撃ち込んだ。

だがこれだけならギルガメッシュも耐えてしまう。

だから———

葛木「・・・」ブゥン!!

その締めに葛木の遺影投擲を加える。

しかも今回の葛木はちゃんとキャスターの補助があるからその投擲による速さは計りしれない。



士郎「やったか!?」

だがその瞬間、

バリン!!

葛木「!?」

遺影に剣が刺さり、そのまま落下した。

ギルガメッシュ「あの遺影か・・・残念だが二度くらう程我も馬鹿ではない」

葛木は信じられない光景を目にしたような目で言う。

葛木「唯一の、切り札がっ・・・!!」

ギルガメッシュ「フハハハハハハハハハハハ!!!!我も誤算だったぞ!!まさか聖杯以上に醜悪な臭さがあったとはな!!」

葛木「くっ・・・!!」

ギルガメッシュ「どんな礼装かは知らぬがこれで終わりだ!!」




セイバー(あれ、こいつもしかして臭いの正体分かってない?)

アーチャー「・・・」チラチラ

アーチャーがセイバーにアイコンタクトを送って来る。

セイバー(アーチャーも分かってるみたいですね。うん、これ勝ったわ)

風呂入ってきます

スマソもうちょいお待ちを

決戦数分前

山門

アサシン「拙者も戦いたいでござる。正直寂しいでござる」

門「・・・」

アサシン「・・・行くか」


士郎「セイバー、あいつ・・・」

セイバー「ええ。一気に決めましょう。士郎、固有結界をお願いします」

士郎「任せろ!!『無限の剣製』!!」

コォォ———!!

士郎を中心に炎が広がった。

無限の剣製

ギルガメッシュ「な、何だこれは!?」


セイバー「あれ、何人か足りなくね?」

士郎「・・・やべえ、間違えて男だけ連れ込んじまったぜ」

セイバー「え」



ゴトンッッッ!!!!

アサシン「ふぅー、決戦の会場はここか」

葛木「アサシン、どうやって・・・」

アサシン「山門ごと持って来たわwwwwww」

慎二「こいつを直で持って来たのかよ・・・」

ランサー「バーサーカーかよ」

ここでギルガメッシュが気づいた。

ギルガメッシュ「アーチャーがいない!?」

———シコ!!

言峰「数人足りないから外に置いて来たのではないか?」

—————シコシコッ!!!!

ギルガメッシュ「ゔっ、何だこの臭いは—————」

ドピュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル!!!!

ギルガメッシュ「」バシャア

寝落ちしたった

言峰「」

ギルガメッシュの顔面に大量の精液がぶっかけられる。

士郎の『無限の剣製』に紛れてアーチャーは全裸になり『絶影剣・天』を解放し、その能力の一つ『ミラージュコロイド』で姿を消し、ギルガメッシュの目の前で行為に及んだのだ。


ランサー「射精しただと!?」

セイバー「射精は攻撃モーションのうちに入らないんですかっ!?」

そう、『ミラージュコロイド』は攻撃モーションに入ると強制的に解除される。

士郎「いや、アレは『たまたま』あそこでオナニーして射精した際の精液の軌道が『たまたま』ギルガメッシュの顔面だっただけだ!!」



慎二(そもそも射精って攻撃に分類されるのかよwwwww)

アサシン「確かにただの[田島「チ○コ破裂するっ!」]は攻撃に分類されないでござるな」

葛木「考えたな、アーチャー」



ギルガメッシュ「オ゙エ゙エ゙エ゙エ゙!!!!遺影は破壊したはずなのにっ———んぶぅっ!?」

吐き気を催すかのように顔を下に向けていると、

アーチャー「テメエエエエエエエ!!俺のペニスが汚らわしいってのかよっ!!??」

アーチャーは『ミラージュコロイド』を解除し、ギルガメッシュの口にペニスをぶち込んだ。

アサシン「確かにただのオナニーは攻撃に分類されないでござるな」

葛木「考えたな、アーチャー」



ギルガメッシュ「オ゙エ゙エ゙エ゙エ゙!!!!遺影は破壊したはずなのにっ———んぶぅっ!?」

吐き気を催すかのように顔を下に向けていると、

アーチャー「テメエエエエエエエ!!俺のペニスが汚らわしいってのかよっ!!??」

アーチャーは『ミラージュコロイド』を解除し、ギルガメッシュの口にペニスをぶち込んだ。

アーチャー「ふっふっふっふっ・・・!!」

ギルガメッシュ「うぶぼぉっ!!」



言峰「な、な、な・・・」

言峰は目の前の光景に動揺を隠し切れずたじろぐ。

すると———

ガシッ

士郎「ペニスの造形を把握し送る魔力を調整しペニスを強化。受けてもらうぞ———」

言峰「なっ!?」

背後に回った士郎が後ろから言峰の腰を掴み言葉を続けるように、

士郎「———トレースオン!!」ズン!!!!

言峰「ぶおおおおおオオオオオオっッッッ!!!!」

ペニスを言峰のケツに突き上げ、貫いた。

書いてて気分悪くなってきた

ペース遅くなるけど許してくれ

士郎「ふんっ!!ふんっ!!ふんっ!!」

パンパンパン!!!!

言峰「アォッー!!ホッヂャオッー!!うおお゙お゙お゙お゙お゙お゙!!!!」



アーチャー「私達も次のステージへ進もう」

アーチャーはペニスを引き抜き、ギルガメッシュの後ろに回る。

ギルガメッシュ「な、何を・・・!!」

アーチャー「こうするんだよ!!絶影剣、ガトリングフォーム!!!!」

するとペニスが10cm伸び、太さも一回り太くなる。

アーチャー「行っけーーーーーーー!!!!」

ズ┣゙ンッッッ!!!!

鎧を突き破り、そのままケツにぶち込こまれた。

ギルガメッシュ「アッアッアッアッアッーーーーーーーーー!!!!」

アーチャー「この瞬間をどれほど待っていたことか!!ウオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」

ズパパパパパパパパパパパパパ!!!!

アーチャーの激しいピストンがギルガメッシュのケツをえぐる。

更にガトリングフォームと言えペニスは『絶影剣』なのでギルガメッシュの魔翌力もガンガンアーチャーに吸収されていく。

士郎「あっやべ———イクッッッ!!!!」

ドピュルル!!ドピュルル!!ドピュルルルルルルルルルルルルルル!!!!

言峰「ああああああああああああああああ!!!!!!!」

言峰のケツでそのまま果てる。



セイバー「ゔっ———オロロロ!!」

その光景に耐え切れず、口に手を当て吐き気を堪えつつ呼吸を整える。

セイバー「ん———?」

顔を上げるとセイバーは言峰の腕に令呪があることに気づいた。

セイバー「あっ」ピコーン!!

閃く。

セイバー「あー!!言峰が令呪を持っています!!もしかしたらアレでなんかやらかすかもしれません!!!!」

と、士郎に伝える。

士郎「えっ!!マジか!?」パンパンッ!!

士郎「どうすりゃいいんだ!!」

パンパンッ!!パンパンパンパンッッッ!!!!

こんな状況でも士郎はピストンを止めない。

言峰「や゙、や゙め゙でくれ・・・」


セイバー「私に考えがあります。ランサー、あなたの魔術で言峰の令呪を全て私と士郎の腕に移して下さい!!」

ランサー「はいよ!!」

二人は言峰により令呪の移植を試みる。

ランサー「っ・・・やりにくいな!!」

士郎「これを使えランサー!!」つルルブレ

ランサー「よっしゃあ行けるぜ!!」

セイバー「士郎には三画になるように与えて後は全部私に回して下さい!!!!!!」

復活したみたいなんでとりあえず

ランサー「ほらよ!!」

士郎の令呪は二画増えて元の三画になり、残りの令呪は全てセイバーの腕に移植された。

士郎「おーサンキュー!!」

セイバー「よし!!これで奴らは何も出来ません!!ギルガメッシュ!!あなたの令呪は私の腕にありますからね!!!!」


ギルガメッシュ「お、おの・・・うぶぅっ!?」

言葉を遮るようにギルガメッシュの口にペニスをぶち込まれる。

アサシン「おっとすまんな。ペニスが滑った」

アーチャー「おいおい貴様もかアサシン」

アサシン「拙者は差別することなく美男美女を平等に愛でる」

ジュップジュップ!!

と、アサシンはギルガメッシュの口にピストンする。

アサシン「ぽあっ、これは中々でござるな・・・!!」



セイバー「もう彼等は脅威ではありませんね」

ランサー「だな」

二人は言峰を見ながら少しずつ離れる。

唯一まともじゃないかと期待してた農民が既に手遅れだった

言峰「・・・」ピク


セイバー「っ!?」

ランサー「野郎!!」

言峰が動きそれを察した二人が身構える。

だが二人より早く反応したのは葛木だった。

葛木は全裸になりペニスを言峰の口にぶち込む。


言峰「ゔっ!!」

そのショックで足掻きに抜いた黒鍵がカランと音を立てて地面に落ちた。

葛木「こいつは危険だ」

葛木「女装山脈というゲームをプレイしてから一度体験してみたいと思っていた」パンパン

言峰「ん・・・おお・・・」

士郎「じゃあ交代しようぜ先生」

葛木「うむ」

葛木と士郎が入れ替わり、

葛木「ぬん!!」ズドン

言峰「ゴアアア!!!!」

言峰のケツを葛木が突く。

だが士郎は言峰の口にぶち込まず———

士郎「おーい!!慎二も一緒にヤろーぜえー!!」

慎二「え゙!?」


セイバー「慎二、行かないんですか?」

慎二「や、やだよ!!何で僕まで!!」

葛木「・・・」ジー

アサシン「・・・」ジー

アーチャー「・・・」ジー

三人は腰を振りながら無言で慎二を見つめる。

セイバー「・・・」ジー

慎二「わ、分かったよ一回だけだからな・・・」

無言の圧力に屈した慎二は士郎達の所へ向かった。

アーチャー「慎二!!こいつのケツを使え!!」

ギルガメッシュ「〜〜〜〜〜〜!!!!」



慎二「ええいっ!!こうなったらヤケだ!!!!」

慎二は裸になり、ケータイを取り出し桜(小学生時)の写真を開き行為を始める。勃起させるためだ。

セイバー「?」ヒョコ

気になったセイバーが後ろから見る。

慎二「うわっ!!止めろ!!」

セイバー「お・・おおおおおお!!慎二その画像をあとでください!!!」

セイバー「慎二、お前・・・」

セイバーは「シスコン・・・」と言いたげな表情を見せるが慎二は焦らず、「はあ?」といった感じに切り返す。

慎二「何を勘違いしてるのか知らないけどオナニーする時は小学生の時の桜でしかしないから。ほら」シコシコ

と、慎二はケータイの画面を切り替え、体操着、スク水といったあらゆる桜(小学生時)の写真をセイバーに見せる。

セイバー「お、おおお・・・!!」

慎二「僕しか持ってないコレクションさ」

と、自慢げに語る慎二。

セイバー「あのぉ・・・少しでいいん————「やらねーよ」

セイバー「な、何で!?」

慎二「僕が小学生の頃の青春を全てコレに費やしたんだ、誰にもやらねーよ」シコシコ

セイバー「つまりその写真は慎二の努力の結晶という訳ですね・・・」

慎二「そーゆーこと。さて、イクか!!」

慎二は程よく勃起させたペニスをギルガメッシュのケツにぶち込んだ。

慎二「うおっこ、これは・・・おおおお!!」

パンパンパンパン!!!!

事前汁遊びもあってかピストンのペースは速かった。

慎二「うおっこ、これは・・・おおおお!!」

やっぱりホモじゃないか!(歓喜)

アーチャー「イク時は思いっきり奥まで突き上げるんだ!!」

慎二「おう!!」パンパン

ラストスパート。慎二はピストンを加速させ———

慎二「イクッ!!」ドピュ

オケアノスで果てた。











慎二「・・・」

そして慎二はペニスを抜き、ポケットからティッシュを抜きペニスについた汁を拭き取る。

士郎「慎二?」

セイバー「どうしたんですか?」

反応がない慎二を気にかける。

だが慎二は無視して制服に着替え、呟いた。


慎二「・・・僕は一体何をやっていたんだろう」

慎二の目は悟りを開いた者の目そのものだった。

多分次回で最終回になりそう。

アーチャーin四次は新スレでやります

アストレイの新作楽しみだわ

士郎「慎二・・・賢者になっちまったか・・・」

アーチャー「まあタイミングが悪かったな」

アーチャーはギルガメッシュのケツから流れる慎二の精液を指ですくい、口に入れた。

葛木「・・・」パンパン

言峰「ぐうウッー!!」

士郎「俺は俺で慎二の分まで犯すとするか!!」

アサシン「あ、やばい!!イクでござる!!」

アーチャー「さて、私も本気を出そう」

アーチャーはガトリングフォームの絶影剣をギルガメッシュのケツにぶち込み、

アーチャー「発射!!」

ドガガガガガガッッッッ!!!!

ギルガメッシュ「ぶううおぁッッッ!!!!」

ガトリングフォームは射精の精度、連射、威力、速度を高めるフォームだ。

一応絶影剣の派生であるためミラージュコロイドも使用可能でリーチは短いがペニスに触れているものの魔力を吸収もできる。

この場合アーチャーはケツにぶち込んで射精してるので、ギルガメッシュの魔力を吸収しつつその魔力で精液を作成し放っているため、実質弾数無限のガトリングガンだ。

ちょっと中断します

アーチャー「くぅ〜〜〜〜〜〜〜この開放感たまんねぇ!!」

ギルガメッシュ「」

ギルガメッシュは気を失った。

ガトリングフォームの一発の威力はランクEの宝具で『壊れる幻想』を放った時の威力と同等だ。

それがギルガメッシュのケツの中で何百発も弾ければいくら英雄王と言えどダメージは絶大だ。

アサシン「そろそろ交代してほしいでござる。拙者もケツにぶち込みたいでござる」

アーチャー「分かった」

士郎「どうだ先生」

葛木「うーん、やはりキャスターの方がいいな。何と言うか———」

ズドンッッッ!!

言峰「ぐばぁっ!!」

葛木はペニスを深々と突き上げる。

葛木「野郎の喘ぎ声とか誰も得しないと言うか・・・。静樹たんみたいなウッ声ならまだイケるんだが・・・」

ペニスを抜き服を着て少し離れた所で体育座りをしている慎二の隣に座り疲れたような顔で、

葛木「やっぱ二次元だな・・・」

と呟いた。

アサシン「ふあああッッッ!!やっぱコレでござるな!!」

パンパン!!

ギルガメッシュ「」ドピュ



士郎「十五発目!!!!」

ドピュ!!ビュルルルルル!!!!

アーチャー「おい、そろそろ代われ」

士郎「えー、切りよく後五発出したいんだけど」

アーチャー「口を使え口を」

士郎「ういー」

言峰もギルガメッシュもケツと口の衝撃で何発射精したか分からなかった。

言峰「もう・・・殺してくれ・・・」

アーチャー「ダメだ。せめて死ぬなら私のペニスを受け止めてからにしろ」

と、ペニスをスタンバイ。




アサシン「ふー、スッキリしたー———ん?」


バーサーカー「———・・・」

少し離れたところでバーサーカーがアサシンとギルガメッシュの交尾を見つめていた。

アサシン「お主もヤルか?」



バーサーカー「——————ウホ♂」

この最終決戦を>>1は最初から考えていたのかな?

だとしたら……

バーサーカーはギルガメッシュに近づきその大きな手で胴体を掴み拾う。

バーサーカー「はぁはぁ・・・」

アサシン「ほほぉ、中々の一物でござるな」

バーサーカーは勃起したペニス(約60cm)を上手くギルガメッシュのケツに合わせる。



ランサー「え」

セイバー「マジすか」



そして

バーサーカー「————————————!!!!」

ズチュン!!!!

ぶち込んだ。

ギルガメッシュ「ギュィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!」

すいません終わんなかった


>>881
アドリブで書いてます。

初めから考えていたのはオナ禁とダブルオーだけです

ギルが退魔忍になってもうた

>>888

個人的にユキカゼちゃんが好きですね

セイバー「」

ランサー「」

慎二「」

葛木「」



アーチャー「こっちはこっちで始めるぞ!!」

士郎「おう!!」

言峰「」

ア・士「「ウオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」」

ズッパッンズッパッンズッパッンズッパッンズッパッンズッパッンズッパッンズッパッンズッパッンズッパッンズッパッン!!!!!!!!

バーサーカー「———————!!!!」

ゴッチュゴッチュゴッチュゴッチュゴッチュゴッチュ!!!!

バーサーカーはギルガメッシュの身体をオナホのように握りしめ腰を振る。

ギルガメッシュ「」

ギルガメッシュの身体はバーサーカーの馬チンポにケツから身体の芯までえぐられ死亡し、消滅した。


慎二「」

葛木「妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹妹ロリロリロリロリロリロリ男の娘男の娘男の娘男の娘男の娘—————」ブツブツ

その光景に、慎二は失神し葛木は耳を塞いでぶつぶつと呟いていた。

ランサー「・・・」

セイバー「ウッ・・・オ゙エ゙エ゙エ゙エ゙ッッッ!!!!」

ランサーは口をあんぐりと開いたまま静止しておりセイバーはリバースした。

アーチャー「ん、あれ・・・」

士郎「死んでる・・・だと・・・?」

アーチャー「そういえばコイツ前の聖杯戦争でなんちゃらあって聖杯の泥が心臓代わりになってたんだっけ・・・」

士郎「で、お前の絶影剣がその心臓の魔力も全て吸い付くしたおかげで・・・」

アーチャー「言峰死亡・・・か」



バーサーカー「——————!!!!」シコシコ

オナホを失ったバーサーカーはその手で行為をしていた。


アサシン「終わったみたいでござるな。まずは服を着るべきでござる」

士郎「だな」

バーサーカー「イリヤ!!出すぞ!!」

アーチャー「うむ」

アサシンに促されとりあえず、と二人は服を着る。


士郎「せ、セイバー!!大丈夫か!?」
セイバーの背中を撫でる。

セイバー「し、士郎・・・終わったんですか?」

士郎「言峰が魔力切れで死んだよ」

ランサー「あっけねえな・・・」



バーサーカー「やっぱオナニーは幼女が一番だな」

葛木「うむ」

慎二「お、バーサーカーも分かるか!!」

士郎「みんな!!結界を解くぜ!!」


バーサーカー「あ、じゃあ自分もいつも通りに戻ります」

慎二「おう」

葛木「そのうちゆっくり話しましょう」


セイバー「いやテメーらいつからそんな関係だったんだよ。つかバーサーカー喋れるんですか!?」

バーサーカー「久しぶりに射精して自我が蘇りました」

セイバー「MJD?」


言峰とギルガメッシュを倒し大聖杯を破壊し現界すべく手も打ち全てが終わり、サーヴァント及びマスター全員生存の大団円ハッピーエンドとなった。

聖杯戦争集結から数日後、

士郎「言峰!!俺もう我慢できねえ!!」

シコシコッ!!ドピュルルルルルルルルルルルルルルルルルル!!!!

切嗣(遺影)「」バシャア

士郎が言峰をおかずに行為をしていたその時、

バタン!!

セイバー「士郎!!」

士郎「わっセイバー!?」

士郎「どうしたんだいきなり」

セイバー「慎二から聞いたんです、桜について」

士郎「桜!?あいつは・・・」

セイバー「それが———」


桜の出生や蟲等について話す。


セイバー「———ってわけです」

士郎「何だよそのクソジジイ許せねえ!!」

間桐家

ピンポーン

桜「はい」

凛「久しぶりね、桜」

桜「え、えと・・・ライダーこれは・・・」

ライダー「一言で言えばあなたを助けに来ました」

桜「む、無理ですよ・・・私の身体には、心臓には・・・」

セイバー「それも大丈夫です。私達なら桜の心臓の蟲だけを取り除くことができる」

桜「ほ、本当・・・?」

セイバー「モチのロンですよ」

マキリ「惑わされるな桜」

凛「アンタ・・・!!」

マキリ「サーヴァントか・・・。心臓の蟲のことも知ってるようだな。誰にも話したつもりはないんだが・・・」

セイバー「おい、これ以上言葉を発したらぶった斬りますからね。それか言の次第によっては彼等が———」

士・ア「「・・・」」

セイバー「あなたをめちゃくちゃにする」

マキリ「カッカッk———「喋んなつってんだろクソジジイ!!」ザシュ

マキリ「ぐへぇ・・・」

セイバー「ったく・・・。で、桜はどうしますか?私達ならあなたの身体を治してあのジジイの呪縛から解放できますが」


マキリ「そういうのは止めてほしいんだがのう・・・」フッカツ


セイバー「二人とも、頼みます」

アーチャー「はいよ」

士郎「へへっ久しぶりの獲物だ!!」

アーチャーと士郎はマキリを掴んでズルズルと家の中へ引き込んだ。


ライダー「桜」

桜「うん、お願いします身体を治して下さい」

セイバー「その言葉を待っていました。じゃあ撤収しましょう!!ほら凛!!」

凛「え、ちょっ・・・」

凛の手を掴み強引に桜と手を繋がせる。

セイバー「三人は先に帰って下さい、私は士郎とアーチャーを待ちますんで」

ライダー「分かりました。二人は任せて下さい」

凛「桜」ギュ

桜「うん」ギュ



士郎「ほらほらほらあっ!!!!」パンパン

マキリ「アッーーーーーーーーーー!!!!」

アーチャー「口がお留守だぞ!!もっとやる気だせ!!」

マキリ「あ、が・・・」

衛宮家

ライダー「戻りました」

慎二「お疲れさん」


凛「そっちは上手くいった?」

慎二「ああ、見つかったよ。今もキャスターとランサーが治療してる」

一方、慎二達はランサーの本来のマスターを捜索しついた。

葛木「死んでるかと思ったら仮死状態でな、キャスターが貸してくれた鞘がなかったら死んでたらしい」

すんません寝落ちしました。

これで全員生存になるはず。

言峰ギルはもうちょっと考えればよかったと後悔

>>928

葛木「キャスターが貸してくれた鞘〜」



葛木「セイバーが貸してくれた鞘〜」

士郎「あっ、そろそろイクわ!!」パンパン

アーチャー「私もだ!!絶影剣、ガトリングフォーム!!」パンパン

士郎はピストンを早め、アーチャーはペニスを『絶影剣・天 ガトリングフォーム』へフォームチェンジ。

アーチャー「包囲するぞ!!」

士郎「おっしゃあ!!」

マキリ「ピギィィィィィ!!!!」シュウウ!!

ドピュ!!ドピュルルルルルルルルルルルル!!!!

絶影剣に魔力を吸収され尽くしマキリは消滅した。

セイバー「終わりましたね」

士郎「おう、待たせたな」

セイバー「頼みますよアーチャー」

アーチャー「任せろ」


三人は衛宮家へ戻り、庭で桜の治療を行うことにした。

アーチャー「では始めよう」

アーチャーは大きなバスターソードを投影する。

桜「ひっ・・・」

凛「な、何のつもりよ!!」

アーチャー「何って治療だが。この剣を使って治療する」

セイバー「何の剣ですかそれ」

アーチャー「『絶影剣・天』だけど」

セイバー「ファッ!?」

アーチャー「何を驚いているんだ・・・」

セイバー「絶影剣ってチンポから生やして使うんじゃないんですかっ!?」

一旦抜けます

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