キース「……」
フレディ「……」
一同「……」
キース「おい、きsフレディ「……」スッ
キース一同「!?」ビクッ
プ〜〜
キース「……」
フレディ「……」
一同「……」
キース「つっ、次は貴様だ!貴様は何者だ!!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1370567494
豪ヒロミ「……」
キース「!?」(なぜゴリラがここに……)
豪ヒロミ「……」スッ
キース「!?」ビクッ
豪ヒロミ「モグモグ」
キース一同「……」(バナナ食いはじめた……)
キース「……次だ!貴様は何だ!!」(こいつらはいったい何なんだ!?)
メカ沢「……」
キース「……」
一同「……」
メカ沢「音声ガイダンスにしたがって名前を入力してください——」
キース「……」
………
……
…
>>5
修正
キース「……」
一同「……」
メカ沢β「メカラッタ」
メカ沢「音声ガイダンスにしたがって名前を入力してください——」
キース一同「……」
メカ沢β「メカラッタ」
………
……
…
「オイ…あの芋女達まだ走らされてるぞ」
「え?」
「すごいな5時間ぶっ通しか」
「ん!?なっ何だあのでかい馬は!!」
「あれはフレディの馬、黒龍号だ」
「……」(誰だこの変なモヒカン)
「ん、ああ」カポッ
「あっ、お前は確か林田!何でカツラなんか付けてるんだ?」
林田「入団式でモヒカンは不味いと思ってな、外してたんだ」
「それより神山ってやつを見なかったか?」
「あの樽みたいなのを直すって訳のわからねーこと言ってたやつか?あいつも走らされてr「ブゥンバッバッバッバブゥンバッバッピカ〜」
「!?」(樽みたいなやつに乗ってる!!)
「まともに走ってるの芋女とゴリラだけじゃねーか」チラッ
ゴリラ「……」ウホ
豪ヒロミ「……」ウホ
(増えた!?)
前略 オフクロ様。 ボクもはれて訓練兵団に入隊することができました。しかし、入団式で教官の機嫌を損ねてしまたらしく死ぬ寸前まで走らされることになってしまったのです。しかも、真面目に走っていたはずなのに呼び出されメカ沢君を没収されてしまいました。果たして、ボクはこの兵団で上手くやっていくことができるのでしょうか……
………
……
…
サシャ(もっと…色んな物を食べた…かっ……た…)
神山「……」テクテク
神山「……あパンを落としてしまった」ポロ
スウッドオッ
神山「うわああああああ」
サシャ「ハッ!!」(これは!?)
「パァン!!」
神山(な、落ちたパンを食った!?)
神山「……」スッポロポロ
サシャ「パァン!!がこんなに!!」
神山(さすがは入団式で芋を食っていた女……)
サシャ「え!?」(神様?)
サシャ「神ですか!?あなたが!?」
神山「いえ、神山です」
クリスタ「あの…」
神山「ん?」
カミィイイイイイガバ
クリスタ「先に水を飲ませた方が……」
サシャ「え!?」(神様が二人?)バクバクバクッ
ユミル「オイ!?」
クリスタ「ひッ!?」
ユミル「何やってんだ?」
クリスタ「えっと…この子は今まで走りっぱなしで」
ユミル「芋女じゃない。お前らだ、お前ら何やってんだ」
クリスタ「私?」
神山「餌付けです。この食に対する貪欲さ、食べ物さえ与えれば飼い慣らすことは容易だと考えられます」
ユミル「そ…そうか」
神山「それではボクは帰りますのであとはよろしく頼みます」
ユミクリ「……」
ユミル「とにかく…ベッドまで運ぶか…」
クリスタ「…うん」
………
……
…
キース「まずは貴様らの適正を見る!両側の腰にロープを繋いでぶら下がるだけだ!!全身のベルトで体のバランスを取れ!これができない奴は囮にも使えん!開拓地に移ってもらう」
「これはまだ初歩の初歩だが この段階から立体機動の素質は見てとれる」
「ん……」
「見ろ…あの子だ」
「まったくブレが無い…がすごい形相だな……」
竹之内「……」(俺はケンカの実力も人望の厚さどれをとっても右に出るヤツはいねえ——
しかし、そんな俺にも大きな悩みがある——
俺は非常に乗り物酔いしやすいということだ——
だが、旅行好きの俺としては移動方法は確保したい……立体機動ならば酔わずに移動できるかもしれないと兵団に入ったが……これはヤバイ!!少しでも揺らしたら俺はっ……気合いと根性でこの制止状態を保つ!!)
神山「フフ〜ンフ〜ン」
神山「うわっ」ドサッ
竹之内「ウッ……」
神山「すみません、石に躓いてしまって」
竹之内「……」(こいつやっぱ俺を殺そうとしてる!!)
神山「大丈夫ですか!顔色が悪いですよ!」ユサユサ
竹之内「ウァ……」(くそ…や、止めろやめてくれ…気が…と…お……く……)
神山「竹之内くーん!!」ユッサユッサ
ナニヲヤッテイルエレンイェーガージョウタイヲオコセ!!
メカラッタ
………
……
…
ところでこれ面白いの?
わかった続ける
ありがとう
〜教官のお部屋〜
キース「……フレディとか呼ばれている男…扱いに困るな……開拓地送りにするべきだろうか?」
「しかし、立体機動の素質ならば上位に入っています。彼が訓練を積めば十分な戦力になるでしょう。それに……開拓地送りにしても次の日普通に居そうですよね……」
キース「……」アタマカカエ
「……」
………
……
…
ミカサ「基本通りにやればできるはず。上手くやろうとか考えなくていい」
神山「こんにちは、姿勢制御の練習ですか?」
エレン「あぁ…」
メカ沢β「メカラッタ」
ミカサ「…何の用?」
神山「散歩をしていたら見かけたので声をかけただけです。邪魔をする気はありませんので、そんなに睨まないでください。それに、ボク達は仲間です。是非訓練を手伝わせてください」
メカ沢β「メカラッタ」
エレン「……ありがとな、えっと」
神山「いえ、暇潰しになると思ってのことなので気にしないでください。ボクは神山です。こっちはメカ沢君の弟のメカ沢β君」
アルエレミカ「……」
エレン「お…おう宜しく…神山にメカ沢β。俺はエレン・イェーガー、それとアルミンにミカサだ」
アルミン「うん、宜しく」
ミカサ「……宜しく」
神山「こちらこそ宜しくお願いします」
メカ沢β「メカラッタ」
エレン「…今度こそできる気がする。上げてくれアルミン!」
アルミン「いくよ」キリキリキリキリ
アルミン「あ!?」
ガッ
ミカサ「え!?」
ブンッ
メカ沢β「メカラッ」ゴッ
神山「あ!?」
メカ沢β「メカ…ラ…ッタ……」
アルミカミ「……」
神山「……ボクはメカ沢β君を直してみますので、お二人はイェーガー君を頼みます」
アルミカ「…わかった」(……え?直す?)
………
……
…
このSSまとめへのコメント
荒らしする奴ってコミュ障で話掛けられても無口で
いざ意見を言うとしたら斜めに構えてる意見しか言わないんだろ?
これは事実だね