ちひろ「モバマス契約更改!」 (33)




成績、年俸、実績などは架空のものです。
記述がない限り、それぞれの所属チームはバラバラです。





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1451668775


◆渋谷、倍増の2億円で更改

今シーズン、2年連続の2桁勝利となる14勝を挙げ、名実ともにチームのエースとなった渋谷凛投手(15)が、本日、球団事務所で契約更改に臨んだ。今季年俸から100%アップとなる2億円を提示され、合意に至ったと見られている。
最多奪三振にも輝き、自身初のタイトルを手にしたものの、「(最多勝を逃してしまい)悔しい。エースとして来年は(最多勝を)獲ってみせる」と強気のコメントを残した。
(金額は推定)



◆双葉、大幅増の1.4億に笑顔

驚きの増額に笑顔を隠せなかった。
本日契約更改を行った双葉杏捕手(17)が、今季年俸の6000万円から133%増となる1億4000万で契約をしたことが分かった。
双葉選手は今季、キャッチャーのレギュラーとして1年を通して出場。
.269 0本 48打点の成績だったが、犠打、犠飛、進塁打など、自分を犠牲としたプレーが評価された形となる。
また、守備では「クロスプレーだと思ったらウサギのぬいぐるみがホームベース上に置いてあった」
「クロスプレーだと思ったらファーストの諸星選手が本塁上で待ち構えていた」などと話題に事欠かなかった。
上機嫌で会見場に現れた双葉選手は「いやぁ~ようやく杏の重要性がわかってもらえたのかな!」とコメント。
来年も大幅増を手にできるだろうか。
(金額は推定)



◆お詫びと訂正

先日報じました「◆双葉、大幅増の1.4億に笑顔」の記事ですが、
その後の取材により、1億4000万円ではなく、1億4000万シリアポンドであることが判明いたしました。
(※ 1シリアポンドは約0.55円のため、1億4000万シリアポンドは約7700万円)
お詫びして訂正いたします。
この件に関しまして、双葉選手は「死にたい」とコメントしています。
(金額は推定)



◆佐久間、サインせず……「監督の去就がわかるまで」

今シーズン11勝を挙げた佐久間まゆ投手(16)の2度目の交渉が本日行われた。しかし、またしてもサインを拒否。
その背景には、去就の定まらないP監督の存在があるようだ。
佐久間投手は今シーズン前半戦をハーラートップの8勝で折り返し、緒方・三船・水本・五十嵐らとローテーションを形成した。
だが後半戦になり、P監督が胃痛のために休養しがちになると成績が悪化。ローテーションを飛ばすことも多くなり、最終的には11勝にとどまった。
常日ごろから「Pさん以外が監督なんて考えられません……」と語っていた佐久間投手。
球団としても、流出を避けるために、まずはP監督の慰留に全力を注ぐ方針だ。



◆森久保、2.5倍増で更改

森久保乃々投手(14)が契約更改を行い、今季年俸3000万円から2.5倍となる年俸7500万円で合意した。
交渉の最初に引退を申し入れたものの、あえなく却下されてしまったという森久保投手。
今シーズンは抑えに抜擢。7回を早坂、8回を星、9回を森久保が投げる勝利の方程式を作り上げたことが大きく評価され、大幅アップを勝ち取った。
グッズ売上も好調でファンも増えていると聞いた森久保投手は
「抑えは先発よりもお立ち台に上がったり注目されたりする機会が少ないって聞いたのにぃ……」と恨み節。来季もフル回転だ。
(金額は推定)


ほたるとか酷い誤植されそうだなwwwwww


◆多田、二刀流挑戦も……無念のダウン

今シーズン、二刀流に挑戦するとして話題となった多田李衣菜投手(17)が、
今季年俸9000万円からダウン提示となる8000万円でサインしたことが分かった。
昨シーズンに自己最多となる12勝を挙げた多田投手は、契約更改後の会見で「二刀流ってロックですよね!」と発言。
迎えた今シーズン、野手としても出場数を増やしたものの、投手で8勝7敗、防御率3.82。野手としては.185 1本 8打点という成績に終わっていた。
来季については「やっぱり投手一本で……」と無念そうに答えるに留めた。

 なお、バッテリーを組む木村夏樹捕手(18)は2000万円アップの1億5000万円でサイン。
多田選手の減俸について「だから投手に専念しとけって言ったのに……」と呆れ顔。
しかし、「ま、これで来年は期待できると思うよ」とフォローも忘れなかった。
木村選手の今シーズン成績は.328 20本 71打点だった。
(金額は推定)



◆島村卯月、現状維持でサイン

 島村卯月投手(17)が本日、球団事務所にて契約更改を行った。
今季は3年連続2ケタ勝利となる10勝を達成したものの、負け数も10と拮抗。
3年間で30勝30敗と貯金を作れていないこともあり、現状維持の8500万円でサインとなった。
島村投手は「はい!来年もたくさん勝てるように頑張ります!」とコメント。なおこのコメントは去年と全く同じ内容であった。
しかし3年間の防御率は3.36 3.37 3.29と安定しているため、来年の成績に期待したい。
(金額は推定)



◆スターズ、1人8役!?仰天新外国人ヘレン獲得へ

 今シーズン最下位に沈んだスターズが、早速補強に動いたようだ。
 ヘレン外野手(24)は今年、メキシカンリーグで打率.395、本塁打45本、112打点を記録しMVPに輝いた万能型助っ人だ。
 しかしこのヘレン、凄いのは成績だけではない。なんと、捕手以外ならどのポジションも守れるというのだから驚きである。本職は外野手だが、手薄な二遊間のバックアップ要員としても期待が集まる。
 日本の野球についてどう思うかという記者団の質問に対し「たとえ場所がどこであろうと……一流の輝きは曇らない!」とコメント、自信を覗かせた。
年俸は1億円+出来高の2年契約で、2年目の契約は球団に決定権がある。
(金額は推定)



◆前川みく、年俸アップも……高峰代理人に激怒!?

今シーズン、.309 9本 38打点 42盗塁の活躍を見せ、盗塁王とゴールデングラブ賞を獲得した前川みく外野手(15)が球団事務所で契約更改に臨み、
3900万円から倍増以上となる8000万円でサインしたことが分かった。
交渉中には、「マグロ6匹、カニ50杯、カツオ10匹+出来高」という契約を代理人である高峰が勝手に結んでしまいそうになり激怒する場面も見られたようだが、何とか年俸アップを勝ち取った。
前川選手は「なんでのあにゃんはみくを無視して勝手に契約しちゃうのにゃ!?そもそも代理人なんて雇ってないんだけど!?」とコメント。
来年もこの掛け合いは見られるだろうか。
(金額は推定)


???「あきれた」
???「おかしい…こんなことは許されない…」


◆カムバック賞服部、大台突破へ

右ひじの手術などで2年間登板がなく、今年、念願の復活勝利を含む13勝を挙げて見事カムバック賞に輝いた服部瞳子投手(25)の年俸が1億円となることが本日わかった。
 服部投手は入団3年目に10勝、4年目に11勝を挙げるなど活躍したものの、右ひじの手術により2年間、1軍のマウンドからは遠ざかっていた。
 「諦めないで本当によかった……」と話す表情に涙はなく、来シーズンについて「もちろん優勝ね」とエースとしての自覚を覗かせていた。



◆ルーキー白菊、珍記録連発も年俸アップ

 今シーズン、先発として21試合に登板し、ルーキーながら防御率1.86(リーグ2位)をマークした白菊ほたる投手(13)が、初の契約更改に臨んだ。
1年間ローテーションを守り抜き前述の防御率を記録したものの、なかなか打線の援護に恵まれず2勝16敗と大きく負け越してしまった白菊投手。
援護率が驚異の0.86だけだったことも考慮されてか、今季年俸1500万円から倍増となる3000万円でサインした。
取材に対し「こんなに借金を作ってしまったのに……本当にありがたいです」と涙ながらに語り、来季の活躍を誓ったようだ。

以下、今シーズン白菊投手が作った記録
・援護率歴代最低
・先発登板試合での味方エラー数最多記録
・投手登録選手としての最多被デッドボール
・被ピッチャー返し最多記録(非公式)
・最多被誤審(非公式)
・折れたバットが当たった数最多(非公式)

なお、球団はFA宣言した鷹富士茄子捕手(20)の獲得を目指している。
(金額は推定)



◆ケガに泣いた北条……現状維持でサイン

 北条加蓮投手(16)が契約更改を行い、現状維持の4500万円でサインした。
 北条投手は今シーズン、当初から守護神として起用され、2か月で18セーブを挙げた。
しかし、6月に自宅で転倒し全治8か月の重傷。そのままシーズン終了となってしまった。
取材に対し北条投手は「2か月しか働いてないのにそのままは本当にありがたいが、それ以前に自分が情けない。来季こそはずっと上(1軍)にいたい」
とコメント。
 ケガがなければ年俸2億は堅いといわれる北条投手。来季こそは活躍なるか。
(金額は推定)

―――――北条投手に対して―――――
神谷奈緒投手「とうとう死んだかと思った」
渋谷凛投手「とうとう死んだかと思った」



◆FA権取得の城ヶ崎美嘉、去就は……?

 今季国内FA権を取得し、動向が話題となっている城ヶ崎美嘉捕手(17)が報道陣の取材に応え、複雑な胸中を口にした。
 FA権行使について「もちろんこのチームが一番なんだけどねー。他球団にもみりあち……ボールを受けてみたい選手はいるんだよね……ふひひ☆」
とコメント。残留が基本線のようだが、他球団への興味も覗かせた。



◆高垣、ダウン提示にも表情変えず

 高垣楓投手(25)が契約更改を行い、1億1000万円から1000万円ダウンの1億円+出来高でサインしたことが分かった。
今シーズン、前半戦では先発ローテーションとして活躍した高垣投手だったが、後半戦になると失速。2軍落ちも味わい、9勝7敗に終わった。
高垣投手は「ローテーションから外れてローテンション……お金っておっかねー」とだけ語り、会見場を後にした。



◆岡崎、現状維持でサイン。後半戦悔やむ

今シーズン、10勝12敗に終わった岡崎泰葉選手(16)は、現状維持の8000万円での更改となった。
今季はスタートダッシュに成功、前半戦だけで8勝3敗と絶好調だったが、
チームの正捕手である八神マキノ(18)がケガで離脱、宮本フレデリカ捕手(19)が起用された時期から調子を崩し、後半戦は2勝9敗となってしまった。
「キャッチャーと少し意思疎通が……いえ、自分の責任です」と話した岡崎。来季は八神とのバッテリーがメインとなりそうだ。



◆岡崎と裏腹に……一ノ瀬志希、年俸アップでほくほく

 岡崎のチームメイトである一ノ瀬志希は、4000万円アップの8500万円での更改となった。
 今季の前半戦は出番がなかったものの、宮本と共に昇格してからは大活躍、破竹の13連勝で13勝0敗と、ベストバッテリー賞も受賞。
 「フレちゃんとはなんか合うんだよね~。来年は1年間投げたいにゃ~」と上機嫌で話し、来季を見据えた。



◆大和亜季、銃刀法違反で逮捕!?解雇も

大和亜季投手(21)が本日、銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕された。
キャンプ地・沖縄から本拠地へ戻る際、那覇空港で手荷物の中に銃が1丁入っていることが発覚。
空港内で事情聴取を受けた後、管轄の警察署に身柄を拘束された。球団は警察の調べを待って処分を検討するが、最悪の場合、解雇の可能性もある。
大和容疑者は「これはサバゲーの銃であります!!!ほら!!!」と主張、動向に注目したい。



◆死球・死球・死球!!!記録更新の及川、“死球手当て”で500万増

 シーズン被死球72個という大記録を打ち立てた及川雫(16)が、500万円増の6500万円でサインをしたことがわかった。
 昨年はアウトコースの変化球に空振りする場面が目立ったため、少しホームベース寄りに立つことを宣言、
その結果として、死球数が大幅に増えることとなってしまった。
 「痛くはないですよー?」と強靭さを見せつけた及川、来季はバッターボックスのどこに立つのだろうか。



◆これまで[ミミミン]イニングフルイニング続行中![ミミミン]歳の鉄人安部菜々、現状維持の[ウーサミンッ]円でサイン

 [この記事はウサミン星からの検閲により削除されました]



おわり


過去作

ちひろ「モバマスドラフト会議!」

智絵里「LET’S」ほたる「GO」朋「HAPPY?」

向井拓海「隣人がうるさい?」

などもよろしくお願いします。

ヘレンは元ネタの新聞記事と合わせると破壊力がヤバいな

おつおつ
欲を言えばユッキときらりが気になるが

乙!
歴代のシンデレラガールズも書いて欲しいぞ



http://i.imgur.com/zH34g19.jpg

「ぜひ日本一になって!!」
ヘレン笑顔で帰国

なつきち捕手がFAしたら争奪戦待ったなしやな

十勝しても十敗するうづきは欲しい
門倉はいらない


杏そんな貰えんだろ、と思ったらワロタ

乙ほたる勝ち負け逆でもおかしくないよな…

ほたるちゃんが不憫すぎるwww

なぜ宮本をキャッチャーにした!言え!!!

ほたるちゃん2008年の館山昌平を彷彿とさせるな…
館山もおじいちゃんノートで増額勝ち取ってたわ

巨人ファンだけどほたるの成績に既視感ある

>>25
解雇されとるやんけ

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