「あなたにとって『アイドル』とは?」 (21)
あけましておめでとうございま~す
去年は、あんまり書けなかったので
今年は、沢山書くかもしれない
ので、よろしく!
※765のやつをCPメンバーにしただけ
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1451635464
「質問です」「あなたにとって『アイドル』とは?」
新田美波
美波「そうですね………冒険、でしょうか」
美波「小さい頃から、何かにチャレンジするのが好きだったんです」
美波「でも、これだ!って言えるモノがなくって……」
美波「そんな時、友達にアイドルのLIVEに誘われて行ってみたんです。そしたら」
美波「何かを感じたんです。今までになかった感情を」
美波「だから、アイドルをやってみたいなって思ってたんですけど」
美波「今でもはっきりしてなくって」クスッ
美波「だから……冒険中です♪」
アナスタシア
アーニャ「私にとってアイドルは、вызов、挑戦でした」
アーニャ「日本にまだ慣れなくて、日本語もまだ、上手ではなかったです」
アーニャ「何をするにも、誰かといっしょでした」
アーニャ「変わらなきゃと、思ったんです」
アーニャ「アイドルになったのは、自分の力で何かをしたかったから」
アーニャ「新しいことにチャレンジ、したかったから」
アーニャ「美波には、感謝してます。色々と助けてくれたから」
アーニャ「だから今度は私が美波に、погашение、恩返しです♪」
神崎蘭子
蘭子「悠久の過去、我には なる共鳴者しかいなかった」
(私、アイドルになる前まで、あまり……友達がいなかったんです)
蘭子「異端なる存在(もの)というのは、少なからずとも理解っていた」
(周りと……少し違ってるのは、自分でもわかっていました)
蘭子「だが、我こそが我なりと、言ノ葉を待っていた」
(でも……これが私だから。無理に変えたくなくって)
蘭子「混沌の渦潮を彷徨いし時、我に一条の光が射し込んだ」
(そんな時、アイドルに出会ったんです)
蘭子「異端なる存在にして、絢爛なる城にて羨望を向けられし者達」
(他の人とは違う。ステージの上で、キラキラ輝いて、すごく生き生きしてて)
蘭子「共鳴者を求め、また、ただ彷徨い歩いた」
(あそこになら、私と同じ人がいるんじゃないかって)
蘭子「今、此処に我が在るのも、我が共鳴者が、我が同法が」
(今こうしてアイドルをやっていられるのも、アイドルのみんなが、ファンが)
蘭子「共鳴の慟哭を我に捧げているからこそだわ」
(私のことをわかってくれているおかげだと思ってます♪)
三村かな子
かな子「私、お菓子を作るのが好きで。もちろん♪食べるのも大好きですけど」
かな子「それを食べて喜んでもらえるのが嬉しかったんです」
かな子「でも、それくらいしか……私は、できなくって」
かな子「他にも何かできないかなって。それで、あ!アイドル!って、思いついたんです」
かな子「アイドルって、歌やダンスなんかで、みんなを楽しませてて」
かな子「だから、アイドルになれれば」
かな子「もっとたくさんの人を喜ばせられるんじゃないかって」
かな子「そう思ったんです♪」
緒方智絵理
智絵理「え、えっと……私その…」
智絵理「あんまり、人とお話するのが…得意じゃなくて」
智絵理「お友達も……多く、なくって」
智絵理「でも、このままじゃダメかもって……思ったんです」
智絵理「テレビで見るアイドルみたいに、なれたらいいなって」
智絵理「だから……その……まだまだですけど」
智絵理「が、がんばって……みます///」
智絵理「うぅ……はずかしい///」
双葉杏
杏「う~ん……そうだなぁ」
杏「杏は、印税が目的なわけだし」
杏「アイドルに思い入れがあるわけじゃないんだよねぇ」
杏「そんなこんなでアイドルやってみたわけだけど…」
杏「いざやってみたらさ、想像以上に過酷だったよ」
杏「笑顔を作るのがあんなに疲れるなんて」
杏「やめたいなぁ~なんて思った事もあったけど」
杏「でもまぁ、おいしい飴を食べれるようになったし」
杏「もう少し、アイドルやってみるとするよ」
諸星きらり
きらり「きらりは、みんなとぉちょっと違ってたの」
きらり「体も少し大きくて、力もちょ~っと強くて」
きらり「だからぁ……みんなみたく、カワいくなれないんだってぇ、思ってたの」
きらり「だからね?みんなよりも、可愛くなりたいって思うようになったんだぁ」
きらり「アイドルになれたときは、ほんと~に嬉しかったんの♪」
きらり「きらりみたいな子は、なれないってぇ思ってたから」
きらり「Pくんには、す~ごっく感謝してるんだぁ♪」
きらり「きらりをアイドルにしてくれて♪」
きらり「にょわ~///なんかはずかしいにぃ~(>ω<)」
赤城みりあ
みりあ「みりあね?最近お姉ちゃんになったの」
みりあ「お姉ちゃんだから、弟のお世話したり~って思ってたんだけど」
みりあ「お母さんに任せなさいって、みりあもお姉ちゃんとして頑張るぞぉ!っと思ってたのに」
みりあ「それでね?他に何ができるかなぁって考えてたら」
みりあ「テレビにアイドルが出てたの。そしたら弟がそれを見て笑ったの」
みりあ「それで、これだぁ~!って思ったの」
みりあ「だから、アイドルを頑張ったら弟もお母さんとお父さんもそれにたくさんの人も」
みりあ「みんながいっぱいいーっぱい!喜んでくれるかなって♪」
城ヶ崎莉嘉
莉嘉「あたし~、小さい頃からおねーちゃんみたいになりたかったんだぁ」
莉嘉「セクシーで、大胆な衣装とか着たくってさ」
莉嘉「アイドルになったらぁそーゆーの着れるかなぁって思ったけど」
莉嘉「でも、なかなかそーゆーの着せてくれないんだぁ」
莉嘉「あたしは、まだ子供だからぁ~って言って」
莉嘉「まだ少し足りないかもだけど」
莉嘉「いつか、ファンのみんなもやPくんだって」
莉嘉「あたしの色気で、メロメロにしちゃうんだからぁ♪」
前川みく
みく「みくは、ステージで踊るのが夢だったにゃ」
みく「広いスタジアムが、ライト(サイリウム)でいっぱいになったら、きっと綺麗なんだろうにゃ~って」
みく「けど……アイドルって、色々と迷惑とかかけちゃうし」
みく「最初は、悩んでたにゃ」
みく「でもね?両親が、『みくのやりたいようにやりなさい』って、言ってくれたにゃ」
みく「みく、本当に嬉しかったにゃ♪」
みく「だから、アイドルをがんばって、早く親孝行してあげたいって思ってるにゃ」
みく「そのためにも!もっとネコちゃんの魅力をアピールしていくにゃ!」
みく「みんな~?応援よろしくだにゃ♪」
多田李衣菜
李衣菜「当然、ロックですよ!」
李衣菜「ロックバンドじゃなく、あえてアイドルでロックを極める」
李衣菜「超ロックじゃないですか!!」
李衣菜「……なんて言っちゃいましたけど、実は、夢だったんです。アイドル」
李衣菜「実際やってみたら、大変な事ばっかで」
李衣菜「でも、そのおかげで夏きち達にも会えましたからね」
李衣菜「ギターとかは練習中ですけど、いつか最高に燃えるロックを見せてあげます!」
李衣菜「最近は、にわか?なんて言われてますけど」
李衣菜「にわかロックなんて、言わせないくらいのアイドルになってやりますよ!!」
本田未央
未央「元気をくれる存在…だと思うなぁ」
未央「アイドルってさ、歌とかダンスとかで人を元気ずけてると思うんだ」
未央「私もさ、小さい頃はよくアイドルの真似なんかしててさ」
未央「キラキラしたステージで、みんなを笑顔にして」
未央「気付いた時には、アイドルに憧れてた」
未央「それで私、アイドルやってみようかなって思ったんだ」
未央「だからさ、私の歌やダンスなんかを見て、少しでも元気になってくれたら」
未央「私はアイドルって、胸を張って言えると思うんだ♪」
未央「だから、これからも未央ちゃんは頑張っちゃうよ~?」
渋谷凛
凛「夢中になれるもの、かな」
凛「高校に入っても、特に何がしたいってのはなかったんだよね」
凛「部活とか、面白そうなのも無かったし」
凛「家の手伝いも悪くなかったけどさ」
凛「なんか代わり映えしないなって、そう思ったんだ」
凛「そんな時にさ、今のプロデューサーと出会って」
凛「最初は、不審者かと思ったけどね」
凛「それから……卯月や未央達と出会ってさ、LIVEとかして」
凛「色々あったけど」
凛「今は………楽しい、かな?」
島村卯月
卯月「アイドル………」
卯月「……アイドルって、なんでしょうか」
卯月「………あ!?えっと、私が答えなきゃですよね?えへへ」
卯月「私、あんまり具体的なことは考えたことがなくて」
卯月「なんとなくなんですけど、こうキラキラしてて、輝いてるって感じで」
卯月「よく……わからないです」
卯月「けど、ひとつだけ言えるのは」
卯月「憧れなんです。私の」
卯月「だから、今こうやってアイドルをやっていられるのが嬉しいんです♪」
プロデューサー
武内P「アイドル、ですか?」
武内P「難しい……案件ですね」
武内P「一度部署の方に持ちk、今ですか?」
武内P「ん…………」クビニテ
武内P「そうですね、私にとってのアイドルとは」
武内P「在り方……だと思っています」
武内P「これは、私の勝手な考えに過ぎませんが」
武内P「他より人一倍輝き、多くに愛され、沢山の人に笑顔を届ける」
武内P「そうあって欲しいと、私は思っています」
武内P「……少し、しゃべりすぎましたね」
武内P「失礼します」ペコッ
「質問です」
「あなたにとって『アイドル』とは?」
↓
補足
神崎蘭子の熊本弁は、僕の痛い友達に頼みました
ありがとう。痛友
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