武内P「赤城さん、次の仕事なのですが……」

みりあ「みりあやんないよ？」

武内P「……なぜでしょうか」

みりあ「プロデューサーがみりあのこと名字じゃなくて名前で呼んでくれないとみりあやんないよ？」

武内P「みりあさん……これでよろしいですか？」

みりあ「なーに？プロデューサー！」

美嘉「ねぇみりあちゃん、今度の休みなんだけどさ」

みりあ「みりあやんないよ？」

美嘉「みりあ……ちゃん？」

みりあ「もう着せ替え人形みたいなことやんないよ？」

美嘉「じゃ、じゃあスイーツ食べに行こう、スイーツ！」

みりあ「みりあ援交みたいなことやんないよ？じゃあね」

美嘉「みりあちゃん……みりあちゃぁぁぁん！」

菜々「さぁみんなも一緒にウサミ……」

みりあ「やんないよ」

菜々「え？」

みりあ「みんなはやってもみりあはやんないよ？」

菜々「で、でもみんなでやれば楽し……」

みりあ「シュガシュガスウィートしかやらないよ？」

シュガハ「それはやるんだな☆」

きらり「あのねー、みりあちゃん。きらり今から杏ちゃんを迎えに行ってくるから少しの間留守番お願いしてもいいかなぁ？」

みりあ「みりあやんないよ？」

きらり「そっかー……しゅーん……どうしよう……」

みりあ「…………………」ｸｲｯ

きらり「どうしたの？」

みりあ「今回はみりあがやる……」

きらり「ありがとー！みりあちゃん！」ｷﾞｭｰ

美城常務「新しく検討しているプロジェクト・クローネなのだが、君を招き入れたい」

みりあ「みりあやんないよ？」

美城常務「なぜだ？」

みりあ「あなたの考えるメンバーを見させてもらいましたが、その中に私のような【元気】を売りにしたアイドルは合わないと思われます。そのメンバーなら大人の女性、としての魅力を引き出すために私と彼女を抜き、渋谷 凛、橘 ありすを入れたほうが統一されているかと」

美城常務「ふむ…………なるほどな。よい案だ」

みりあ「では、これで……」





武内P「あれは誰なんですか……」

今西「みりあさんだよ」

武内P「みりあさん!?」

みりあ母「みりあー、ゴミ捨ててきてくれない？」

みりあ「えー、みりあやんないよー」

みりあ母「そういえば今日はプロデューサーさんが迎えに」

みりあ「みりあがやるー！」

みりあ「みりあデレステやんないよ？」

莉嘉「なんで？楽しいよ？」

みりあ「みりあのSSRがまだ出てないから」

莉嘉「あー………」

みりあ「だからみりあはやんないよ？」