提督「超ドM級艦娘?」【安価】 (70)
提督「どういうことだ、それは」
明石「建造された艦娘がドMになってしまうんです。原因は不明ですが、どうやら工房に何らかの薬品を振りかけた形跡がありまして…」
提督「んで、建造されたのは?」
明石「彼女になります」
安価↓
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1451212820
大井「こんにちはー。軽巡洋艦、大井です。どうぞ、よろしくお願い致しますね。」
提督「普通だな」
明石「普通ですね」
大井「あの、なんです?人の顔をまじまじと」
提督「本当にドMなの?」
明石「そのはずなんですが…ちょっとテストですかね」
そういって明石は写真を取り出す。
明石「これは?」
大井「それは北上さん!?しかも寝間着フォーム!くださいな!」
提督「普通だな」
明石「普通ですね…はいどうぞ」
大井「ああ北上さん北上さん北上さん北上さん北上さん北上さん北上さん北上さん北上さん北上さん北上さん北上さん北上さん北上さん北上さん北上さん北上さん北上さん北上さん北上さん」
提督「普通だな」
明石「普通ですねえ」
提督「もうちょっとわかりやすいテストは?」
明石「じゃあ……大井さん、少し後ろを向いてください」
大井「北上さん北上さん北上さん……はっ!?う、後ろですか?ええ、まあいいですけれど」
明石「さ、提督」ボソッ
提督「ええ……死にたくないんだけど」
明石「これが一番手っ取り早いんですよ」
提督「へいへい」
提督は大井の真後ろに立つと、思いっきり尻を引っ叩いた。
大井「うっぅん!」
提督「お!」
明石「これは……」
大井「提督?この手はなんですか?何かの演習ですか?撃ってもいいですか?」
提督「まあ待て大井、な?落ち着こう?その酸素魚雷しまおう?」
明石「……?……!提督!ごらんになってください!」
提督「うん?」
明石は思いっきり大井のスカートを捲り上げた。
大井「な!なにをするのよ!!」
明石「股間がびしょびしょです!陽性反応あり!タイプMです!」
提督「よし、ご苦労だ明石」
大井「こ、これは違うわ!さっきの写真をもらった時に北ニーしたせいでこうなったのよ!さっき叩かれたのは関係ないしだいたい私はMじゃ…」
提督「よっと」バシーン
大井「うぁあぁぁっ」
明石「うわえっろい声ですね……」
大井「あなたたち……海の!藻屑と!なりなさいな!!」
提督「実験は成功のようだな、明石」
明石「ええそうですね……って、なんで早くもばれてるんですか」
提督「こんなの作れるのはお前らしかいないからな。大方、夕張と共同開発でもしたんだろう」
明石「うぐっ、つ、次に行きましょう次!」
提督「おい……まあいっか」
安価↓
明石「お次はこの子です!」
大和「大和型戦艦一番艦、大和です。」
提督「おいこら」
明石「いや、大型建造でも成功するかなって……」
提督「はぁ……減給な」
明石「ええ!?そんなぁ……」
大和「?」
提督「まあいいよ……資源ならそのうち貯まる。だが、その……なんだ」
大和「??」
提督「その服装はなんだ」
大和は赤を基調とした、趣味の悪い水着……所謂ヒモパンだった。
大和「なにかご気分を害しましたでしょうか?これが通常装備なのですが」
明石「もうこれ判定いりますかね」
提督「まあまだ待て。何かの勘違いかもしれん」
明石「乳首ぼったちしてるんですけど」
提督「…………」
大和「提督~? あの~、いえ、いいですけど……」
明石「大和さん、今のお気持ちは?」
大和「そうですね……すこしスース―しますが、非常に実用的ですね!」
明石「そうですか……ちなみにこれはどうですか?」つバイブ
大和「ありがたくいただきます」
提督「out」
明石「はい、ありがとうございましたー」
大和「え?ええ?」
提督「これ本当に大丈夫か?こんな艦隊で敵に打ち勝てる気がしないんだが」
明石「大丈夫ですよ、大丈夫。戦争ともなれば彼女らもきちんとしますって」
提督「ふぅん……」
明石「じゃあ次の子どうぞ!」
安価↓
若葉「駆逐艦、若葉だ」
提督「え?駆逐艦にも施したのか?さすがにいろいろと看過できないぞ」
明石「いえいえ、そんなにたくさんエキス入れてないですからダイジョブですよ。大和さんは大型建造だから既定の三倍いれちゃったのでああなりましたけども」
提督「まったく……」
若葉「すまない、少しタバコを取り出していいか?吸いはしない」
提督「?ああ、別にいいぞ」
そういって若葉は若葉を取り出し、若葉は若葉に火をつけ、
若葉「……この瞬間を待っていたっ」
そのまま若葉の腕に若葉を押し付けた。
若葉「あああっ……」
提督「ちょいちょいちょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!」
若葉「?どうしたのだ」
急いで提督は制止したが、その腕にはすでに跡がある。というか、無数に跡が存在した。
提督「え?なに?馬鹿なの?いったい何がしたいの?馬鹿なの?ねえまじ馬鹿なの?」
明石「お、落ち着いてください……」
提督「いやお前流石に自傷行為は見過ごせねえよ!しかも年端もいかぬ子が!根性焼きだぞ根性焼き!チョー熱いだろ!」
若葉「熱いぞ!……だが悪くない」
提督「いやいやいやいやいや!良い悪いの範疇超えてっから!いますぐやめろ!」
若葉「また、この手を汚せと言うのか……」
提督「いや、ちょっと何言ってるかわからないっす」
若葉「……わかった、だが一つお願いがある」
提督「なんだ?」
若葉「提督が根性焼きを…」
提督「断る!」
若葉「罵声か。それも悪くない」
明石「えー、作者曰くwiki見るだけで妄想が膨らんで素晴らしく書きやすかったそうです」
提督「あっそう……はぁ、なんか一気に疲れた」
明石「まだまだいますから、じゃんじゃん行きましょう!」
安価↓
龍田「初めまして、龍田だよ」
提督「いや、ないだろ。これはない」
明石「あ、やっぱないですか?」
提督「いやだって、龍田だぞ?あの超が付くSっけの持ち主がドMなわけ」ヴィィィィィィィ
明石「まあそうですよね……そんなことあるはず」ヴィィィィィィィ
提督「うるさ!なにこの音!」ヴィィィィィィィ
龍田「あはっ♪何か気になる事でも~?」ヴィィィィィィィ
提督「た、龍田!まさかお前!」ヴィィィィィィィ
龍田「天龍ちゃんにしたいことを、まずは自分の身体で確かめないとね~」ヴィィィィィィィ
明石「えぇぇ……」ヴィィィィィィィ
龍田「私の魚雷、うずうずしてる♪」ヴィィィィィィィ
提督「ひとまず停めろ……煩くてかなわん」ヴィィィィィィィ
龍田「え~、しょうがないなぁ」カチッ
龍田「んっ、うぅん、はぁ……」ずるり
提督「平然と公衆の面前でなにしとるん……」
明石「うっわ、すっごい長いですねそれ」
龍田「私のなんてまだまだだよ~。天龍ちゃんのア〇ルを壊して、機械で常に肛門をチューブで繋げるぐらいにしたいもの~」
提督「……ほどほどにな」
龍田「それでね、ずっとず~~~っとア〇ルでいかされ続けて悶える天龍ちゃんをお世話するのが夢なの。ああ、楽しみだわ~、んふふふ~」
提督「ドSはドMになってもそんなに変わらないみたいだな……」
明石「なんだか艦娘の闇を見た気がします」
明石「気を取り直して次の子です!」
安価↓
>>1氏、ターキーと鶏肉を間違える
荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」
↓
信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか?
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ
いちいちターキー肉って言うのか?
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」
↓
鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋
↓
信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw
んな明確な区別はねえよご苦労様。
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」
こんな可愛い信者が見れるのはこのスレだけ!
ハート「チェイス、そこのチキンを取ってくれ」 【仮面ライダードライブSS】
ハート「チェイス、そこのチキンを取ってくれ」 【仮面ライダードライブSS】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1450628050/)
滿潮「満潮よ。私、なんでこんな部隊に配属されたのかしら」
提督「駆逐艦はやめろって……だが、なかなか期待が持てそうだ」
明石「そうですね、久々のまともっぽそうな子です」
提督「チェックしなくてもいいんじゃないか?」
満潮「チェック?何様のつもりよ!」
明石「いやまあ、ちょっとしたスキンシップですよ」
満潮「なにそれ!?意味分かんない。仲良しごっこしてんじゃないんだから!」
提督「……満潮、こちらに来なさい」
満潮「何よ……」
提督の前まで来た満潮を、提督はゆっくりと撫でた。
満潮「んな!?何するのよ!ウザイのよッ!!」
そのまま無視して頭を撫で続け、
満潮「な、なによ……」
満潮の態度が柔らかくなったところを、思いっきりビンタした。
満潮「!!??!?」
明石(うわ痛そう)
急な痛みで混乱する満潮。そして提督は満潮の痛みが残る頬を、ゆっくりと撫で始めた。
満潮「……っ」ゾクゾク
そうしてしばらくしてから、また、思いっきり引っ叩く。
満潮「っふぅ!」
満潮はそれを黙って受け入れ、そして
満潮「……ァ」ゾクゾク
なすが儘に、頬をなぞられた。
提督「こちらを向きなさい、痛かったろう」
満潮は黙って顔を提督に差し出す。提督はそのまだ幼く、はたかれて薄く染めた頬、うるんだ瞳を目にしながらゆっくりと唇を近づけた。満潮もいまだなすがままに受け入れる。そして提督は、傷ついた満潮の内頬を舌で丁寧になぞりだした。
満潮「っ……んあっ……」
満潮は多少痛みはあるものの、その痛みが提督によるもの……ひいては提督の唾液が自身の体の中に少しづつ入り込んでいるかのような感覚に酔いしれていた。その間、提督の空いた手はやさしく頭を撫でる。子をあやすような、労わるような撫で方。
満潮「ふっ……んっ……」
なおも提督の浸食は続く。その分、より多くの『提督』が満潮の中に刷り込まれていく。舌が満潮の口内を駆け回れば駆け回るほど、満潮の興奮は際限なく上り詰め、もはやそれだけで果ててしましそうなっほどであった。
そして提督が満潮の胸に手をかけようとしたその時、
明石「すとーっぷ!すとーっぷ!!長いですよ提督!」
提督「んー?そうかな?」
明石「そうかな?じゃないですよ!ただのチェックなんですから、ここまでしなくていいでしょう!」
満潮「……帰る!」
明石と提督がしゃべっている間に、満潮は我を取り戻したらしく、勢いよく提督から離れた。
満潮「用がないときは、もう呼ばないでちょうだい」
そのままそっけなく満潮は帰ろうとしたが、
提督「またあとでな」
提督は声をかけた。
満潮「用がないときは呼ばないでって!……なによ」
声を荒げながら振り返ると、そっと提督に満潮は抱きしめられた。
提督「用があるんだ」
そして提督は耳元で囁く。
提督「……いらないの?」
満潮「っっウザいのよ!!!」
提督を突き放すと満潮は駆け足で執務室を後にした。
真っ赤な顔と、足首まで滴るほどの密を見られながら……
明石「長くないですか」
提督「ロリコンだからしょうがない」
明石「……次の子はこちらです」
直下安価↓
あきつ丸「自分は、陸軍の特種船丙型のあきつ丸であります。」
提督「え?陸軍?」
あきつ丸「陸軍であります。正確には陸軍特殊船丙型船であります」
提督「どうすんのよ、陸軍の子勝手に改造しちゃって」ボソボソ
明石「元に戻れるように手配し始めてます」ボソボソ
提督「まだ始めたところかい!ちゃんと戻せるようにしろ!」ボソボソ
あきつ丸「あの……」
明石「もちろんですよ、この明石が信用なりませんか?」ボソボソ
提督「明石だから信用ならんのだ!またさらに特殊性癖増やされても困る!」ボソボソ
あきつ丸「あの……提督殿?」
明石「んな!いつ私が特殊性癖をふやしたんですか!」ボソボソ
提督「今だ!!いーま!」ボソボソ
あきつ丸「提督殿……提督殿!!」
提督「なんじゃい!」
あきつ丸「自分はこれから、何をすればいいでありますか?」
提督「ええい!やけくそだ!今からお前に海軍式観艦式を行う!!」
あきつ丸「自分は歓迎されているのでありますか?」
提督「おうともよ!さあ、こちらに尻を向けて!」
あきつ丸「?了解であります」
提督「そぅれぃ!!」ぱぁーん
あきつ丸「んっ……」
提督(あれ?反応が薄い様な……)ぱぁーん
あきつ丸「なるほど、海軍式はお尻を撫でるのでありますな」
提督「ん?」
あきつ丸「陸軍では、もっともっと激しくされていたので、まるでそよ風のようであります」ふりふり
提督「おのれぇ……明石!」
明石「はい?なんでしょうか」
提督「蝋燭を」
明石「低温ですか?それとも」
提督「むろん高温だ!」
明石「ちょっと待っててくださいね」
そういって明石は執務室から出ていく。しかし、あきつ丸は依然として尻を振っている。蝋燭だろうとなんだろうと余裕……というよりかは楽しみなのだ。陸軍では集団レイプはもちろんのこと、バラン鞭や馬用の鞭、さらにはバットで思い切り振りぬかれたこともザラだ。そしてそれを愉しんでいた自信がある。いまさら何をされても何ら怖いものなどないのである。
そんな態度のあきつ丸に、提督も火が付いた。
提督「あきつ丸、陸軍では何をされてきた?」
あきつ丸「そうでありますね……鞭はもちろんのこと、トンカチやバット、ああ、ゴムなんてものもありましたな」
提督「ゴム?」
あきつ丸「ええ、幅が30cmほどあるゴムを思いっきり引っ張って、それを股に打ち付けるのであります」
提督「なるほどねぇ……」
提督はそういいながら、あきつ丸の背中に指を這わせ始める。
あきつ丸「提督殿?叩かないのでありますか?」
提督「言っただろ?海軍式だってね。ほら、全部脱いでベッドに横になりな」
なぜ執務室にベッドが置いてあるかはさておき、ベッドに寝そべったあきつ丸に、ゆっくりゆっくり蛞蝓が這うように熱を通していく。
あきつ丸「なかなか変わった趣向でありますな……」
提督「まあ黙って受けてみな」
そういって提督は、一切ペースを変えずに指を這わせ続ける。背中が終われば、足の先から太ももまでを撫で、それも終わればこんどは腕から肩を通って腹へと向かう。決して秘部には刺激を加えない。じっくりじっくり、まるで大きな鍋をかきまぜるかのような愛撫だった。
あきつ丸(うーん、あんまり気持ちよくないであります。しかし、いきなり上官に歯向かうというのも……陸軍では歯向かえば手足惨殺からの集団レイプでありましたから、さすがにそんなのだときついのであります)
提督「ほらもっとリラックスリラックス。力を抜いて……大きく息を吸うんだ……」
あきつ丸は痛みに慣れてしまっているだけである。提督は確信していた。ただただ日常にはびこる暴力に、本人も気づかぬうちに身体が悲鳴を上げ、堅い『鱗』を作り出している。その『鱗』を一枚一枚、丁寧にはがしていく……そう、ここには痛いことなどなにもないかのように。
あきつ丸(だんだん……むずがゆくなってきたであります)
あきつ丸「提督、その、まだなのでありますか?」
提督「うーん?まだまだだ」
そうして30分後……提督はいまだに、あきつ丸の肌に指を走らせ続ける。あきつ丸は知らず知らずのうちに、乳首は目に見えて隆起し、秘所からは大量の蜜がしたたり落ちているものの、提督は一切気が付かないそぶりで続ける。
あきつ丸はというと、いままで感じたことのない異様な感覚を必死に耐えていた。歯を食いしばり、握りこぶしを固め、必死に快楽に抗っていた。あきつ丸の身体には飽くなき快楽の波が寄せては返し、寄せては返しを繰り返し、もはやその虜になりつつあった。しかし、陸軍出身でありいままでの拷問に近い強姦にも耐えてきたのだ。このようなものに負けてはならない……そんなプライドがあきつ丸の正気を保てさせていた。
あきつ丸「っは………っは………っは………」
あきつ丸(なんなのですか……これは……っ)
あきつ丸は浅い呼吸を繰り返しながら、全身をけたたましく動き回る血液を感じていた。これまでにない興奮、快感、鼓動、歓喜、幸福……それらがごちゃまぜとなって襲い掛かっていた。
提督(そろそろだな……)
提督はそれまでと同じようにただ肌に指を這わせる。が、あきつ丸の胸に手を掛けた瞬間、
あきつ丸「あひゃっ///」
あきつ丸の乳首に軽く触れた。
あきつ丸(い、今のはなんでありますか!?)
あきつ丸は全身にビリビリとした感覚を感じた。今まで感じたことのない感触。たった、乳首に指が当たっただけで。
提督(ふむ、だいぶよさげだな)
提督はそのままもう一度胸に手を伸ばし、
思いっきり乳首を引っ張った。
あきつ丸「はぎゃあぁぁぁぁ///」
あきつ丸(あ!?ああ!!イっ!あ!!!)
あきつ丸はそれだけで果ててしまった。盛大に潮を吹きだし、全身を大きく痙攣させながら弓なりに仰け反り、白目をむいた。純粋な快楽というものを感じたことのなかったあきつ丸にとって、大きすぎる快楽は天国への片道切符に等しかった。
あきつ丸「ああ!ああああ!!!イってる!イってるでありますからあああああぁぁぁ!!」
提督はあきつ丸から手を離さなかった。
提督「そうだな、派手にイってるな」
そしてにこりと笑って、
提督「だからどうした?」
と言い放った。その言葉を耳にしたあきつ丸は悟った。
あきつ丸(ああ……このままイかされ続けて……死んじゃうので……ありま……すな……)
そうして乳首を握られたまま、イき続けたまま、あきつ丸は気絶するように眠った。
提督「結局、蝋燭は使わなかったな」
明石「そうですね……あ、提督、就業修了時間ですよ!」
提督「誰のせいだと……はぁ」
提督「全く、自分の趣味を他人に押し付けるとは、あきれてものが言えんな」
明石「そんな、私はただ提督が気に入るかなーっと」
提督「何が気に入るかだ。こんなに濡らしておいて」
明石「んっ///」
提督が明石のスリットから太ももに手を入れると、ぐっちょりと湿った感覚がする。
提督「これは、お仕置きが必要かなぁ」
必要最低限な照明のみがある、薄暗い部屋に、提督と明石は居た。すべての業務を済ませた二人は、鎮守府の地下にある、提督と明石のための部屋に赴いた。ちなみに二人ともすでに全裸である。
提督「……明石、座りなさい」
明石「……はい」
部屋の真ん中には、両手両足を縛りあげる拷問用の椅子が一脚おいてあった。そこに明石はいつものように座る。
提督「……いいんだな」
明石「……はい」
提督は一応明石に断りを入れると、両手両足を固定しだした。その間、明石は黙って受け入れている。固定が終わると、次に目隠しをする。もちろん明石は黙って受け入れた。薄暗い照明が、明石の柔肌をいやらしく反射する。手足を縛るためのベルトが食い込んでいるのも艶かしい。
提督「明石……今日お前は何をした」
明石「私は……今日の建造される艦娘、に、薬を混ぜて、性格を変貌させました」
提督「……それだけか?」
明石「っ……私は……私の、に、肉欲を満たすがために……」
提督「満たすがために?」
明石「……自分の、趣向と、同じように、か、改造しました」
提督「そうだな。明石は自分の肉欲を満たすために、他の子を歪めただけでなく、その様を見て」
明石「あっ///」
提督「こんなに興奮してしまうような悪い子なんだな」
提督は明石の内股に左手を突っ込む。
明石「は、はい。興奮……していました」
提督「じゃあ、お仕置き、耐えれるよな?」
明石「っ……た、耐えられます」
提督「よし、明石がお仕置きをきちんと受けてくれるいい子でえらいぞぉ」
提督はそういうと、複数の器具を取り出した。そして、明石の全身にシートを貼っていく。
明石「こ、これは!?」
提督「ん?どうした?」
明石「い、いえ、なんでもありません……」
明石は過去の経験から、この器具がどういうものなのかを知っていた。知っているからこそ、その感触に畏怖し、求め、恐怖し、求めていた。
提督はそんな明石の考えなど意に介さないかのように、次々と貼っていく。
そして最後に、陰核に張り付けた。
明石「ひゃっ///」
提督「よし、準備できたぞ」
提督「お仕置き、スタートだ」
明石「んぎぃ!?」
提督「おっとっと、ひねりすぎたか」
提督の手には、電極パルスを調節するつまみが握られていた。わざといきなり大きめに陰核以外の場所に電流を流し、少しづつ弱めていく。
明石「んっ、ふぅ、ふぅ……」
明石は急に訪れた衝撃に身体を撥ね退けたが、拘束されているのでせいぜい椅子がきしんだ程度になる。それから弱弱しいひりひりとした感覚が胸にのみ襲われる。
明石「くっ、うっ……」
提督「明石、お前が今日迷惑をかけた子は何人だ?」
明石「あっ、今日、わたしがああああぁぁぁぁ!!?」
明石の発言を遮るように、一気につまみをひねる。
提督「私が?」
明石「め、迷惑をかけたのはああああああああぁぁぁぁ!!??」
先ほどよりも大きめにひねる。
提督「迷惑をかけたのは?」
明石「ろ、六人です……」
電流は……流れてこない。てっきり発言の途中に流してくると思っていた明石は身構えていたのだが、一向に来ない。それどころか、提督の声さえしない。目隠しで周りが見えない明石にとって、だんだんと不安が募る。
提督「あーかし」
明石「ひっ、は、はい……」
明石の耳元で提督がつぶやく。
提督「残念、不正解だ」
そして思い切りつまみをひねった。
明石「へっ、あっ!?!!?っがあああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
脳が許容する範囲を超えた衝撃が、一瞬の間をおいてやってきた。
明石「ああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
全身を痙攣させ、身体を精一杯動かして衝撃から逃れようとするもかなわず、ただただ悶絶する明石をしり目に、提督は仕上げに入った。
提督「どうして間違いか……わかるか?」
明石「わがんあいぃぃ!!!わがっ、あああああああああぁぁぁぁぁ!!!!」
もはや羅列も回らない明石に、提督は止めを刺す。
提督「全く、言わなきゃわからないのか」
明石「ごべんなざいぃぃぃぃ!ごべ、ごめんなざ、あっ、あああぁぁ!!」
泣きじゃくりながらも明石は提督に必死に応える。
提督「明石、ラストチャンスだ。今日迷惑かけた人を最初から思い出してみろ?」
提督はゆっくり明石に流している電流を弱める。明石は白目をむきながら椅子の上でぐったりと身体を預けてしまっている。
提督「ほら、ゆっくりでいいから」
明石「あっ、ああ……お、おいさん……」
提督「そうだ、まずは大井だな」
明石「やま、とさん……」
白目ではなくなったものの、焦点の合わない目が提督に向く。
提督「そうだな、大和もいたな」
明石「若葉ちゃん、龍田さん、満潮ちゃん、あきつ丸さん……」
提督「いいぞ、その調子だ」
提督は励ますように声をかける。明石にはその声が、地獄の裁判を行う閻魔のように感じられた。
明石「これで……全部です」
明石(今日行った建造は六回。六人でいいはず。でも、さっきは不正解で……)
提督「本当にそれで全部か?」
提督の悲しそうな声に、明石は焦燥感にかられる。またあんな、死んでもおかしくないようなお仕置きが来てしまう……
明石「ま、待ってください!もう、苦しいんです……」
提督「だから言ってるだろ、ラストチャンスだって。正解したらやめてやるよ」
明石「えっ、だから六人って」
提督「ざーんねーん、時間切れかつ不正解だ」
明石「そ、そんな!待って!やだやだやだああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?」
提督は先ほどと同じようにつまみをひねる。
提督「ダメだなー明石は。きちんと数も数えられないのか」
明石「どめで!!!どめでえええええええええええええぇぇぇ!!!」
提督「今日迷惑かけたのは、大井、大和、若葉、龍田、満潮、あきつ丸の六人と」
明石「むりぃ!!じぬ!!!じぬぅぅぅぅぅ!!!!」
提督「俺なんだよなー」
そして提督は、今迄捻っていなかった陰核につながる電極パルスのつまみを最大にまで捻った。
明石「ああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
明石は盛大に粗相をしながら、白目を向きながら、艦娘でさえ死んでもおかしくないような電流を受けながら、
なおも笑顔だった。
提督「……明石、大丈夫か」
明石「あっ、あっ、あっ……」
提督は電流を止めたものの、明石は壊れたようにうめいている。
提督「よしよし、もう終わったからな」
提督はゆっくり明石の頭を撫でて、落ち着かせようとする。
明石「あっ……ん……」
提督「ほら、深呼吸しろ。深呼吸。すーはー、すーはーって」
明石「すぅ……はぁ……」
提督「いい子だ、よーし……」
そうして十分ほど経ち、落ち着いてきた明石が言った。
明石「……提督」
提督「どうした」
明石「私を……私をこのまま……壊してください……」
明石は壊れてしまっていた。身体ではなく、心がだ。長い間続く戦争、つぎつぎと死んでいく仲間、死にかけた仲間を治し、また死にに行かせる自分の使命……そのすべてが彼女を壊していった。
明石「お願い……します……」
提督「……ごめんな」
明石「そ、そんな!もうこんな風に一時しのぎじゃ、嫌なんです……早く、早く私は壊れないと……じゃないと……駄目なんです」
提督「今はこれで、我慢してくれ」
提督はそういうと、明石の耳に口を付けた。
明石「あっ、い、いけずです。そうやってまた私を生かして……んっ」
提督は黙って愛撫を続ける。明石はこうなってしまうと提督は話を聞いてくれないことを知っていたので、独り言をつぶやく。
明石「私はまた、壊してもらえないのですね」
提督「……」
明石「提督は、犯してさえ、くれないのですね」
提督「……」
明石「まだ彼女のことが、忘れられないのですか」
提督「……」
明石「私は、もう…………すぅ……」
提督「……ごめんな……明石」
提督は眠ってしまった明石を椅子から降ろすと、地下から自室のベッドにまで運んだ。時刻は丑三つ時をとうに過ぎており、夜戦馬鹿とアル中ぐらいしか起きていないので、裸でも問題なかった。
提督「……おやすみ、明石」
明石を寝かしつける提督の手には、誰とも対になっていない指輪が、鈍く光っていた。
終わりです。お見苦しいものをお見せしました。html依頼してきます。
このSSまとめへのコメント
何これ、すっげぇゾクゾクする
ドM艦娘とか最高じゃない
素晴らしいの一言しか出ない
糞かよ
思い出来事背負ってるのにやってることがド変態で草