oh...ミスで投稿しちゃった
最後のアヴドゥルのセリフから


アヴドゥル(1度死んだのに...また死ぬのか！？)

アヴドゥル「いやだ！わたしは2度も死にたくないィィィッ！」

ポルナレフ「アヴドゥルーー！」

そのとき、アヴドゥルに奇跡がおきた！

アヴドゥルの叫び声に引き付けられるかのようにどこからともなく『矢』が飛んできた！

ｸﾞｻｯ

アヴドゥル「ぐぼぁ！な、なんだッ！？一体何が...ッ！？」

アヴドゥル「ッ！な、何だ、この漲るような力はッ」

アヴドゥル「わたしの身に一体何が起こっているのだッ！」

ｱｱｱｱｱｱｱｱｱ

ヴァニラ(...)ﾌｯ

ｶﾞｵﾝ

ﾎﾞﾄｯ

ポルナレフ「...何だ...この...これは...？これは一体...？」

イギー(...何が起こったっていうんだ一体？アヴドゥルはどこへ消えた！？)

ポルナレフ「アヴドゥルゥゥーッ！」

ｳｼﾞｭﾙｳｼﾞｭﾙ

ポルナレフ「な、なんだこいつは？一体どこからあらわれたんだ？」

イギー「ハァーハァーハァー(やばい！こいつは何かやばいぞッ！)」

ポルナレフ「アヴドゥル！どこへ行ったんだアヴドゥル！」

ヴァニラ「アヴドゥルは...」

ｶﾞｼｨ

ヴァニラ「こなみじんになって死んだ」

ヴァニラ「わたしの口は暗黒空間になっている...」

ヴァニラ「どこへ通じているのかは知らんが、DIO様を倒そうなどという思い上がった考えをしているおまえらもこのヴァニラ・アイスの暗黒空間にバラまいてやる...」

ポルナレフ「う、うそだ...アヴドゥルを殺したなどと...ッ！？｣

ポルナレフ「貴様...その手に持っているものはなんだ...？」

ヴァニラ「ふっこれか？これは暗黒空間にバラまいてやったアヴドゥルの両腕...ッ！？」

ヴァニラ「なんだと...これは...大根ッ！」

ヴァニラ「なぜだ...なぜわたしの手に大根が...」

ポルナレフ「てめぇ、ふざけてやがんな？アヴドゥルを殺したっつーのはやっぱりウソだったな！？」

ヴァニラ「そ、そんなバカなッ」

ヴァニラ（確かにわたしはアヴドゥルの腕を残して消し飛ばしてやった...のに...こんなことが...）

ポルナレフ「だが、だとしたらアヴドゥルは一体どこに？」

ヴァニラ(...ッ！そうだ！アヴドゥルはどこにもいない...間違いなくわたしが殺した...なにもおかしな事はない！)