杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第153回」 (61)

例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第152回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第152回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1450012077/)


外伝
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436102384/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1450530357

杏「ラジオネーム『ザギンでシースルー』さんからだよ」

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12月7日、シンデレラジオを聞く。

まただよ。

最近、杏ちゃん達はメール勢、FAX勢、モールス信号勢

狼煙勢の話ばかりして、僕達矢文勢や他の勢力の話を全然してくれない!

そりゃ、嫉妬の1つもするってもんですよ。

ねぇどうして、どうしてなの?

貴女達に振り向いて貰うために

ほぼスクランブルエッグみたいな卵焼きを作ってみたり

最高にケミカルな色をしたウィッグを被ってみたりしてるのに。

この想いはいつ伝わるのかなぁ…。
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杏「えぇ…」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第153回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「153回目だよー」

輝子「わ、私達が悪いのか…?」

杏「絶対悪くない」

小梅「た、確かに…メール勢とかFAX勢に比べたら…矢文勢の話はあんまりしてないかも…」

杏「そんなに頻繁に矢文勢が話題になる方が普通じゃないと思うんだけど…」

輝子「そ、そうだよな…」

杏「別に矢文勢の話をするのはいいんだけど」

杏「そういう内容のハガキやメールがないと杏達にはどうしようもできないよ」

小梅「な、何もない状態から…矢文勢の話をするのは難しいね…」

杏「だよねぇ」

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そこをなんとかするのがパーソナリティですよ
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杏「無茶振りが過ぎる」

輝子「スクランブルエッグみたいな卵焼きを作ったり…」

輝子「ケミカルな色のウィッグを被るのは…関係あるのか…?」

杏「全く関係ないと思う」

小梅「スクランブルエッグみたいな卵焼きって…ぐちゃぐちゃの卵焼きなのかな…」

杏「ただ作るの失敗してるだけだよね」

輝子「ケチャップをかけて食べた方が良さそうだな…フヒヒ」

杏「みんな、そんなよく分からない事はしなくて大丈夫だから、まずはハガキを送ってこようね!」

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さて、今年の放送も残す所今回を含めてあと3回となりました
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杏「なんだってー」

小梅「もう…あと3回…」

輝子「次はクリスマスで…その次が…年末…?」

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ですね
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杏「てことは、今日が2015年最後の通常回かー」

小梅「もう…本当に2015年もあと少し…」

杏「みんな、やり残した事とかないー?大丈夫?」

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むしろする事がなさ過ぎて困ってます
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来年から本気出すからへーきへーき
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あと2週間あるから大丈夫だし…(震え声)
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原稿…原稿…(白目)
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杏「ダメみたいだね」

小梅「み、みんな…大丈夫…?」

輝子「原稿って…何か書いてるのか…?」

杏「年末のアレだよ。比奈やユリユリにとって一大イベントの」

輝子「あ、あー…」

小梅「夏と冬にやってる…」

杏「にしても、今描き終わってないのってもうアウトなんじゃ…」

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割増料金ならまだもう少し大丈夫だった気がします
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杏「なるほど」

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まぁ、通常の締切を過ぎてるから割増になってるわけですけどね
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杏「そうだよね。どっちにしろ、本当はもう終わってないといけないわけだ」

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今頃、某レッド何とかやモンスター何とかを飲んで頑張ってるんでしょうね
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杏「アレって、凄い効果あるみたいだね」

小梅「あ…し、知ってる…コンビニで…売ってる…」

輝子「あぁ…ア、アレか…」

杏「カフェインの量が凄いんだっけ?全然寝れなくなるらしい」

小梅「す、凄いね…」

輝子「でも…だ、大丈夫なのか…?」

杏「まぁ、どうしてもって時に1本飲むぐらいならいいんだろうけど」

杏「普段からガブガブ飲むのは危ないんじゃないかなぁ…」

杏「元気を前借してる、なんて言うぐらいだし」

小梅「量を守って…安全に飲まないと…だね…」

杏「そゆことだね」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


ぶおおおおおおおおおおお

ぶおおおおおおおおおおお


杏・輝子・小梅「!?」

小梅「こ、この音…法螺貝…だよね…?」

輝子「という事は…」

杏「ついにあの人が」

芳乃「おじゃましましてー」

杏「やっほー、芳乃~」

小梅「こんにちは…芳乃さん…」

輝子「ど、どうも…」

芳乃「この場に呼んでいただいたこと、感謝しましてー」

杏「うんー。今日はよろしくね~」

芳乃「はいー。こちらこそー」

輝子「ま、まさかの…法螺貝…」

杏「法螺貝が使われてる曲とかじゃなくて、ストレートに法螺貝オンリーで攻めてきた」

芳乃「法螺貝の音でー戦意を高めるのでしてー?」

小梅「私達…戦うの…?」

輝子「何と戦うんだ…」

杏「杏達じゃなくて、メール勢達が戦うんじゃないかな」

輝子「フヒヒ…なるほど…」

芳乃「ほー…どのような戦いをするのでしてー?」

小梅「そういえば…みんな、どうやって戦ってるのかな…」

杏「戦国時代ばりに合戦してるんじゃないかな」

輝子「ま、まさか…」

小梅「たくさん…この番組でメッセージを読まれた方が勝ち…とか…」

杏「あぁ、それなら平和でいいね」

芳乃「何事もー、平和が一番でしてー」

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

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そなたーそなたー
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でしてー
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ぶおおおおおおおおぶおおおおおおおおおおおおおおお
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芳乃様!芳乃様じゃないか!
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あぁ^~ラジオでよしのんが動いてるんじゃあ^~
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小梅「ラジオで…動いてる…?」

杏「一体何が見えているんだ…」

芳乃「例え離れていてもー、声だけでもー、相手を強く想う心があればー」

芳乃「姿形を思い浮かべることが出来ましょー」

輝子「そういうものなのか…」

杏「芳乃が言うんだから間違いない」

輝子「そ、そうか…」

芳乃「わたくしもー、間違った事を言ってしまう事はありましょー」

芳乃「その時はー、遠慮なく指摘していただければー」

小梅「う、うん…分かった…」

輝子「もし…その時があれば…」

杏(なんか、芳乃の言う事は絶対みたいな感じがして反論できなさそうだ…)

杏「じゃあ、芳乃、改めて自己紹介よろしくー」

芳乃「はいー。わたくし、依田芳乃でしてー」

芳乃「この語らいの場に呼んでいただき、感謝しましてー」

芳乃「みなみなとゆるりとした時間を過ごすことができれば幸いでー」

芳乃「どうぞ、よろしくお願いしまするー」

杏「はーい、よろしくねー」

輝子「そ、そういえば…今日、お茶とお煎餅なのって…」

杏「あー、芳乃がゲストだからかな」

芳乃「わたくしの好物をー、用意してくださったのですねー」

芳乃「しかしー、お茶はともかくー、お煎餅を食べても大丈夫なのでしょうかー?」

杏「思いっきりバリバリ言うもんね」

輝子「フヒヒ…ラジオで…お煎餅を食べる音…」

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今まで焼肉やら何やら食べてきましたしへーきへーき
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杏「ま、まぁ、確かに…」

輝子「色んな物…食べてきたよな…」

杏「その度に悶え苦しむリスナー」

小梅「えっと…いつもみたいに…マイクから少し離れるか…CMの間に食べれば…大丈夫…?」

輝子「多分…な…」

芳乃「なるほどー。では、そのようにー」

何年か前ザギンデシースルーってお笑いコンビ本当にいたな

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…ママ・ドルスの提供で、お送りします…」

杏「お煎餅以外に、何か好きなお菓子ってある?」

芳乃「お煎餅以外ですとー、おかきでしょうかー」

杏「あ、やっぱりそっち路線なのね」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

>>17
えぇ…(知らなかった)

小梅「今回は…ゲストに、芳乃さんが…来てくれてるよ」

芳乃「よろしくお願いしまするー」

杏「早速メールが来てるので1つ紹介しよう。ラジオネーム『)谷(』さんから」

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杏ちゃん、輝子ちゃん、小梅ちゃん、芳乃様、こんにちは!

いつも楽しく番組を聞かせてもらっています!

杏・輝子・小梅・芳乃のシンデレラジオなのに

ゲストが芳乃様って斬新で面白いですね!

杏ちゃん達がゲストになる回も楽しみにしています!
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杏「…うん」

輝子「な、なんか…増えてるような…」

芳乃「わたくし、ゲストではなくパーソナリティなのでしてー?」

小梅「ずっと…4人で放送してたんだ…」

杏「芳乃はマンソンだった…?」

芳乃「マンソン、とはー?どういう意味なのでー?」

杏「えーと…いつもの4人だよ」

芳乃「ほー…それほど、わたくしがみなと馴染めているという事なのでしょうかー」

杏「だ、大体そんな感じ」

芳乃「それはそれはー、よき事でしてー」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

芳乃「みなの質問にー、答えてみせましょー」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

杏「ラジオネーム『ガバナイスデイ』さんからだよ」

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芳乃様に質問です。

赤ずきんの時に、おばあさんの家に行くつもりが

間違えてCLUB QUATTROに行ってしまった事はありますか?
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芳乃「ありませぬー」

杏「CLUB QUATTROて」

輝子「ど、どこのなんだろうな…」

杏「渋谷か名古屋か大阪か…」

小梅「おばあさんの家…森の中だったような…」

杏「確実に森から出ちゃってるもんね」

芳乃「おばば様の家にはー、迷わず辿り着きましてー」

杏「多少迷子になったとしても、CLUB QUATTROには辿り着かないよね」

小梅「ほ、方向音痴…?」

輝子「方向音痴のレベルを…超えてると思うぞ…」

杏「そもそも、赤ずきんの舞台日本じゃないしね」

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ドイツとかそこら辺でしたっけ
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杏「海越えちゃってるよ」

杏「次ー。ラジオネーム『カオスは正義』さんからだよ」

杏「良いラジオネームだね」

芳乃「混沌が正義なのでしてー?」

輝子「こ、この番組的には…フヒヒ」

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芳乃様に質問です。

クレープを作ろうとしたら生地が無くて

やむを得ず法螺貝でトッピングを包んだことはありますか?
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芳乃「ありませぬー」

輝子「法螺貝で…包む…?」

小梅「包むというか…詰め込んでるような…」

芳乃「それはクレープと呼べるのでー?」

杏「生地の部分がクレープなんだから、それがないならクレープではないと思う」

輝子「その状態で…クレープを作ろうと思う人がいるのか…?」

杏「一番最初で躓いてるもんね」

小梅「大事な部分が…無い…」

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材料買いに行けよっていう
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杏「ホントだよ」

杏「これはラジオネーム『有象有象』さんからだよ」

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よしのんに質問です。

中々言うことを聞かない飼い犬に

「ロマンティック!ロマンティック!」と言って

「なーう!」と鳴くまで躾けた事はありますか?
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芳乃「ありませぬー」

杏「どういうことなの」

輝子「そ、それって…躾なのか…?」

小梅「お手とか…おすわりとか…できなかったのかな…」

杏「お手とおすわりより、ロマンティックなーうの方が難易度高いと思うんだけど」

輝子「そんな声を出す犬がいたら…凄いな…フヒヒ」

杏「芳乃はなんか動物とか手懐けるの凄い上手そうだよね」

芳乃「ほー…そうでしょうかー?」

輝子「赤ずきんの時…動物が凄く懐いてた…」

芳乃「ふむー…わたくしはー、何か特別な事をしてるわけではありませぬー」

芳乃「平和を尊びー、穏やかな心でいればー、みな動物と心を通わせる事ができましょー」

輝子「な、なるほど…」

小梅「平和を尊び…穏やかな心で…」

杏「芳乃様のありがたいお言葉だね」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

芳乃「質問は終わりでしてー?」

小梅「うん…終わり…」

芳乃「ほー…摩訶不思議な質問ばかりでしてー」

輝子「い、いつも…こうだからな…」

芳乃「ふむー…ならばー、わたくしはそれを受け入れましょー」

輝子「さ、流石芳乃さん…」

小梅「変な質問でも…驚かずに…受け入れる…」

杏「これが芳乃のUTSUWA」

杏「じゃ、FAXも紹介するよー。ラジオネーム『宇宙スペースNo.183』さんから」

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むしろ、4人がおせんべいをバリバリ食べている音を

着ボイスとして配信してください。
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杏「何を言っているんだ」

輝子「ど、どうなんだ…その着ボイス…」

小梅「電話とか…メールが来たら…お煎餅を食べる音がするんだ…」

芳乃「そういうものがー、喜ばれるのでしてー?」

杏「い、いや、喜ばれるのかもしれないけど、これはちょっと特殊すぎるからダメ」

芳乃「特殊すぎるとはー、どういうことでしてー?ねーねー」

杏「えぇ…説明しないといけないの…」

ケイト『ケイトのEnglishスラング講座の時間デース!今日のテーマはこれデス』

ケイト『rubbish』

小梅『ど、どういう意味…?』

ケイト『下手とか、くだらないという意味デスネ!』

杏『えぇ…』

輝子『も、もっと…優しめの言葉で頼む…』

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

杏「さて、次はこのコーナー。『シンデレラジオ供養所』」

ポクポクポクポクポクポクポクポクポク…

杏「はい、こちらのコーナーはですね、番組宛てに届いた」

杏「残念ながら紹介されなかった…没となってしまった」

杏「ハガキやメール、FAXなどを掘り起こして、供養しようというコーナーです」

小梅「来ましたね…」

輝子「そうですね…フヒヒ」

芳乃「ほー、供養でしてー?」

杏「このコーナーはしめやかに進行していくことになってますので」

杏「芳乃さんにも、お付き合いいただければと」

芳乃「なるほどー、そういうことであればー」

杏「では、今週も、紹介していきましょう…」

杏「まずは…ラジオネーム『りんりん』さんから」

杏「これは水木聖來さんへの質問の没メールですね」

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聖來さんに質問です。

くしゃみをしたら、勢いで口からラクリマクリスティーが

出て来たことはありますか?
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チーン

芳乃「ほー…」

輝子「口から…ラクリマクリスティー…?」

杏「口から人が出てくるってどういうことですかね…」

小梅「エイリアンみたいですね…」

杏「くしゃみの勢いならアリみたいな書き方してますけど、ないですからね」

芳乃「この葉書をー、どのように供養するのでしてー?」

杏「あ、もうこれで大丈夫です」

芳乃「と言うとー?」

杏「没ハガキを掘り起こして紹介することが供養になるので」

杏「このハガキも、ハガキを送った方も浮かばれることでしょう…」

芳乃「ふむー…そうでしたかー」

輝子「本当に供養しようと思ったら…お寺とかに持っていくべきなんでしょうか…」

小梅「お焚き上げ…」

杏「ガチのヤツですね…」

杏「これはラジオネーム『ムドオン先輩』さんから」

杏「ブラックシンデレラの没ハガキですね」

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並木芽衣子が、何度もエミューにタックルされてるのに全く気付いていない!
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チーン

杏「気付いてください」

小梅「エミュー…」

杏「ダチョウみたいなのですね」

輝子「それにタックルされてるのに…気付いてないんですね…」

芳乃「強き体の持ち主でしてー」

杏「鋼の体ですね」

杏「次…ラジオネーム『やっちん』さんから」

杏「これもブラックシンデレラの没ハガキですね」

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高垣楓が、グルメロケで炒飯を食べて「冷凍の方が好き」と言い放った!
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チーン

杏「絶対ダメですよ」

小梅「お、怒られますね…」

輝子「二度と…番組に出してもらえないですね…」

芳乃「自分に正直なことはー、悪いことではありませんー」

芳乃「しかしー、相手を思う気持ちもー、また大切でしてー」

杏「その通りですね」

杏「えー、次…これはラジオネーム『リアルトイレアタック』さんから」

杏「これはぷちボラの没ハガキですね」

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ヘレンさんを、親ヘレンの巣に返してあげました。
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チーン

輝子「親ヘレンさん…」

杏「ヘレンさんの両親って、どんな方なんでしょうね…」

小梅「世界レベルの…」

杏・輝子・小梅・芳乃「……」

杏「…凄い家族を想像してしまいました」

杏「次…これはラジオネーム『とづまり』さんから」

杏「これもぷちボラの没ハガキですね」

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智絵里ちゃんが喋る度に、「そして輝く?」と聞いてあげました。
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チーン

杏「ウルトラソウル」

輝子「ハイ…」

小梅「何を言っても…そして輝く?って…聞かれるんですね…」

杏「その度に、ウルトラソウル、と元気良く」

輝子「つ、疲れそうですね…」

芳乃「忍耐を鍛えるー、修行でしてー?」

杏「次、ラジオネーム『Do素恋』さんから」

杏「これは誰得アンケートの没ハガキですね」

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特に用も無いのに市役所に行ってそうなアイドルは?

1 和久井留美

2 服部瞳子

3 安部菜々

4 川島瑞樹
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チーン

杏「どういう事なんでしょうか…」

輝子「な、何故…市役所に…」

小梅「用は…無いんですね…」

芳乃「無意識の内にー、何かを求めているのでしょうかー」

杏「無意識に何かを求めて市役所にって、なんか重いんですけど…」

小梅「大丈夫でしょうか…」

杏「何事も無いと良いんですけどね」

輝子「じ、実際には…行ってないですけどね…」

杏「あ、そうでしたね。つい、いつもの流れで」

杏「というわけで、『シンデレラジオ供養所』のコーナーでした」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」

杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」

杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」

杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」

杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」

杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは18。ご褒美獲得まであと7ポイントとなってるよ」

芳乃「いかような勝負をするのでしてー?」

小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」

芳乃「この中にー、手を入れるのでしてー?それではー」ガサゴソ

輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」

芳乃「ゲームセンターにー、新しいゲームが追加されましたー」

芳乃「どんなゲームが追加されたのでしょうかー」

芳乃「みんながー、プレイしたいと思うゲームを考えた人の勝利ですー、だそうでー」

杏「あ、ゲームセンターって、デレマス内のね」

輝子「そ、そういう事か…」

小梅「今は…ダイスDEシンデレラと…こいこいシンデレラが遊べるね…」

杏「ダイスDEシンデレラ、いつでも遊べるようになったもんねー」

杏「これから、ちょこちょこキャラが追加されていったりするのかな」

小梅「もし、そうなら…輝子ちゃんも…」

輝子「フヒ…き、期待してよう…」

杏「こいこいシンデレラで花札を初めてやったって人、多そうだよね」

杏「まぁ、杏もそうなんだけど」

小梅「わ、私も…」

輝子「私もだ…」

芳乃「わたくしはー、何度かー」

杏「芳乃は花札凄い強そうだ…」

小梅「うん…」

輝子「わ、分かる…」

芳乃「そうでしてー?」

杏「日本の遊びは全部強そうなイメージだよねぇ」

杏「というわけで、シンキングタイムスタート~」

杏「今、ゲームセンターの景品ってアイテムとトレーナーさんだけだけど」

杏「その内、ゲームセンターの景品限定のSRとか出てくるのかなぁ」

輝子「も、もしかしたら…あるかも…」

小梅「メダル…沢山いるかも…」

杏「今、一番高い景品ってなんだっけ」

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メダル100万枚の称号がありますね
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杏「あー、称号かぁ」

輝子「100万枚って…大変だな…」

芳乃「遠き道程でしてー」

杏「じゃあ、限定SRは7777万7777枚にしよう」

小梅「な、7000万…!」

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スーパービンゴするしかないじゃないですかー
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杏「こっちにもお空のビンゴを実装しないとね」

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お空がクリス様ならこっちは時子様ですかね
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杏「あー、いいね」

輝子「は、話がどんどん進んでいってるな…」

杏「そろそろシンキングタイム終了だよー。みんな書けた?」

小梅「うん…書けた…」

輝子「書けたぞ…」

芳乃「書けましてー」

杏「じゃ、最初は小梅からだねー」

小梅「うん…分かった…」

杏「それじゃ、小梅の考えたゲームはこちら~」

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トランプゲーム
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輝子「おぉ…」

杏「定番だね」

小梅「か、変わったの…考えようと思ったけど…思いつかなくて…」

杏「まぁまぁ、でもみんなやりたいと思うし」

杏「ちなみに、トランプゲームって色々あるけど、どんなのが良いと思う?」

小梅「うーん…やっぱり、ポーカーとか…?」

輝子「ポーカーか…あ、あんまり…得意じゃない…フヒ」

杏「顔とか動きに出ちゃうタイプだもんね、輝子」

輝子「ポ、ポーカーフェイスって言うの…できないな…」

小梅「芳乃さんは…得意そう…」

芳乃「ほー?」

杏「あー、わかる」

芳乃「平穏の心を持って挑めばー、みなでもー」

輝子「へ、平穏の心か…」

小梅「頑張ってみる…」

杏「芳乃はなんか謎の力でロイヤルストレートフラッシュをしれっと出しそう」

輝子「す、凄すぎるな…それ…」

杏「じゃ、次は輝子が発表だねー」

輝子「フヒ…分かった…」

杏「じゃ、輝子の考えたゲームはこちら~」

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レースゲーム
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杏「おー、レースゲームかぁ」

輝子「実際の…ゲームセンターにあるゲームで考えてみた…」

杏「なるほどね」

小梅「どうやって…遊ぶの…?」

輝子「た、確か…スマホを傾けて遊ぶレースゲーム…あるよな…」

杏「あるね」

輝子「あれと同じの…出来るかと思って…」

杏「うんうん」

小梅「レースゲームだから…拓海さんとか…美世さんがプレイヤーになるのかな…」

杏「みんなが色んな乗り物でレースしたら面白いね」

芳乃「十人十色でしてー」

輝子「一輪車も…フヒヒ」

小梅「舞ちゃん…」

芳乃「一輪者でー、バイクや車と競うのでしてー?」

杏「舞の一輪車は世界最速だからね」

杏「んじゃ、次は芳乃だよー」

芳乃「はいー」

杏「それじゃ、芳乃の考えたゲームはこちら~」

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福笑い
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杏「ほほう」

輝子「福笑い…」

小梅「もう少ししたら…お正月だし…ちょうどいいかも…」

芳乃「新年にー、みなで笑うことは縁起がいいことでー」

芳乃「みなで福を呼び込みましょー」

輝子「福笑い…お正月の遊びだけど…縁起とかもあるんだな…」

杏「お正月の遊びは全部そういうのがあるのかもねぇ」

小梅「福笑い…みんなの顔でするの…?」

杏「ぴにゃこら太福笑いとか」

輝子「フヒヒ…凄い顔になりそうだな…」

杏「あとは…時子様福笑いとか」

小梅「と、時子さん…」

輝子「本人に見つかったら…怒られそうだ…」

杏「お正月が地獄と化してしまう」

杏「じゃ、最後は杏だねー」

杏「杏の考えたゲームはこちら~」

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ユッキのホームランダービー
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小梅「こ、これって…」

輝子「アレ…だよな…毎年、この番組でお正月の放送でやってる…」

杏「そうそう」

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もう少しでシーズン開幕ですね
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杏「今年…じゃない、来年もやるんでしょー」

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勿論です
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杏「やっぱり…」

輝子「ま、また…アレをやらされるのか…」

小梅「今の内に…練習しておかないと…」

芳乃「どのようなゲームなのでしてー?」

杏「ユッキと愉快な仲間達が野球をするゲームだよ」

杏「ほのぼのに見えて、難易度が鬼畜レベルっていう」

芳乃「そんなに難しいのでー?」

杏「みんなが阿鼻叫喚の渦に飲み込まれていくよ」

芳乃「それはまたー、穏やかではありませぬー」

杏「さてさて、全員の回答が出揃ったので投票タイムだよー」

杏「リスナーの皆は、誰のアイデアが一番いいと思ったか呟いてねー」

杏「ハッシュタグを忘れずにー」

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ポーカー…ダブルアップ…3…UP…2…うっ
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チキチキマシン猛レースかな?(激古)
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時子様福笑いとかやべぇよ…やべぇよ…
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もうプ・リーグはお腹いっぱいだよ…(絶望)
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http://games.kids.yahoo.co.jp/sports/013.html
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ハランデイイ
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杏「チキチキマシン猛レース?」

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何十年も昔のアニメですね
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杏「全然知らない」

小梅「私も…」

輝子「知らないな…」

芳乃「わたくしもー、知りませぬー」

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このアニメをパロったSDガンダムのアニメがありましてね
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杏「何それ見たい」

杏「結果が出たよー」

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1位:芳乃(スタッフポイント3+ツイッター票約4割)

2位:輝子(スタッフポイント3+ツイッター票約3割)

3位:小梅(スタッフポイント2+ツイッター票約2.5割)

4位:杏(スタッフポイント3+ツイッター票約0.5割)
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杏「うわー、久しぶりにやられた」

芳乃「わたくしがー、1位でしてー?」

小梅「芳乃さん…凄い…」

輝子「か、完敗だな…」

杏「今回は芳乃の完全勝利だから、ご褒美ポイントはなしだねー」

小梅「つ、次…頑張ろうね…」

輝子「そうだな…」

杏「来週のクリスマス回でご褒美ポイントを奮発してくれると信じてる」

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考えておきます
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杏「奮発するとは言っていない」

杏「そして、芳乃にはSレア賞のご褒美をプレゼントー」

小梅「Sレア賞のご褒美…どうぞ…」

芳乃「ほー…頂いても宜しいのでー?」

杏「勿論だよ。ご褒美だからね」

芳乃「それではー、ありがたくー」

小梅「開けてみて…」

芳乃「はいー。何が入っているのでしょー」ガサゴソ

杏「にしても、ゲストに完敗したのって久しぶりだよね」

輝子「そうだな…前は…誰だったかな…」

小梅「た、多分…時子さん…」

杏「あー、多分それだ。時子様にあーんとかホントよくやったよね」

輝子「ア、アレは…凄かったな…フヒヒ」

芳乃「あーんとはー、メイドのようでしてー」

杏「時子様に仕えるメイドは大変そうだ…」

芳乃「あっ、お煎餅が入ってましてー」

杏「ホントだ」

輝子「なんか…凄い、ちゃんとした入れ物に入ってるな…」

小梅「高級…って感じがするね…」

杏「これは高いヤツだ」

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お煎餅にこんな値段出したの初めてってぐらい高かったです
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杏「えぇー」

輝子「す、凄いな…」

芳乃「素敵なご褒美をいただきましてー、心より感謝をー」

芳乃「お茶と一緒にー、いただきましょー」

杏「杏も高級飴玉とか欲しいな~」

輝子「え、えっと…高級キノコ…マツタケ様…?」

小梅「高級……ゾンビ…?」

杏「高級ゾンビとは一体…」

芳乃「高いのでー?」

小梅「ふ、普通のゾンビより…数が少なくて…レア…」

杏「よ、よく分からん」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『目指せ玉の輿 OLチャレンジ』が開催中です…」

杏「他でやって」

小梅「ほ、本当は…『目指せサンタクロース アイドルチャレンジ』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

杏「上位はイヴだよー」

小梅「限定ガチャ、メルティスノードリームチャンスガチャが開催中です…」

小梅「かな子さんのコスト21、思い出エピソード、肩書き、ボイス付きの新SRが登場です…」

小梅「対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」

杏「ぼののポエムの真実」

小梅「輝子ちゃん…見たの…?」

輝子「ぼ、ぼののさんの為にも…秘密…ということで…フヒ」

芳乃「思いやりの気持ちはー、大切でしてー」

小梅「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTERの第9弾の発売が決定しました…」

小梅「今回は、響子さん、有香さん、飛鳥さん、夕美さん、唯さんの5人が…CDデビュー…します」

小梅「さらに、『jewelries!』シリーズの第3弾の発売も決定しました…」

小梅「『Cute jewelries! 003』はフレデリカさん、志希さん、桃華ちゃん、響子さん、有香さん」

小梅「『Cool jewelries! 003』は文香さん、奏さん、ありすちゃん、周子さん、飛鳥さん」

小梅「『Passion jewelries! 003』は友紀さん、仁奈ちゃん、早苗さん、夕美さん、唯さん」

小梅「以上の15名が…参加します…」

小梅「現在、カバー曲のリクエストを募集中なので、みなさんのリクエストをお待ちしてます…」

杏「リクエストの受付は明日までだからね~」

杏「というわけで、ここで1曲ー。楓さんで『雪の華』~」

小梅「エ、エンディング、です……」

杏「芳乃、今日はどうだったー?」

芳乃「楽しき時間というものはー、過ぎるのが早いものでしてー」

芳乃「もう少し語り合いたいなどとー、思うほどでしてー」

芳乃「みなみなにー、改めて感謝をー」

輝子「ま、また来るといい…」

小梅「もっと…お話しようね…」

芳乃「はいー。是非にー」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『PONG』さんから」

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芳乃様は失せ物探しが趣味だそうですが

ちょっとテレビのリモコンをなくしちゃったので

ウチに来て探してもらえませんか?
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輝子「テレビのリモコンを探して貰う為だけに…家に呼ぶのか…」

杏「ただのパシリだよ」

芳乃「ふむー…灯台下暗しというようにー、探し物はー、すぐ近くにあるかもしれませぬー」

芳乃「もう一度身の回りをよく見てみましょー」

杏「芳乃様のありがたいアドバイスだよ」

小梅「探してみてね…」

杏「こんなFAXも来てるよー」

杏「ラジオネーム『超ドマンジュウ』さんから」

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芳乃様のトークを聞いていたら

なんだか身も心も洗われたような気持ちになりました。

僕は引きこもりニートの典型的なダメ人間なのですが

この後、勇気を出して外に出てみようと思います。

芳乃様、僕達ダメ人間を導いてください、お願いします。

P.S. 冬の
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杏「冬の?」

小梅「な、なんだろう…」

芳乃「そなたー」

杏「そういうことか…!」

輝子「フヒヒ…レベルの高いネタ振りだな…」

杏「にしても、芳乃のおかげでダメ人間が更生されるとは」

小梅「芳乃さん…凄い…」

芳乃「わたくしがー、導いてみせましょー」

杏「芳乃が来る度にダメ人間リスナがー次々と更生されていく可能性が」

輝子「その内…準レギュラーに…フヒヒ」

芳乃「お呼びとあらばー、いつでも参りましょー」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

芳乃「依田芳乃でお送りしましてー」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

芳乃「ばいばいーでしてー」

杏「来週はクリスマスだよ~」

輝子「お楽しみに…フフ」

芳乃「そなたーさんたー」

小梅「ちょ、ちょっと…似てる…?」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

芳乃「お疲れ様でしてー」

杏「お茶でも飲んで一息つこう」

芳乃「そうしましょー」

杏「ずずず…」

小梅「ふぅ…ふぅ…ずず…」

輝子「ふー……ずずず」

芳乃「ずずずず……」

杏・輝子・小梅・芳乃「……ふぅ」

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めっちゃくつろいでますね
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杏「いやー…なんかね」

輝子「よ、芳乃さんと一緒だと…フヒ」

小梅「凄く…のんびりしちゃうね…」

芳乃「みなでー、ゆるりと休みましょー」

杏「適度な休息がー、肝要でしてー」

小梅「芳乃さんの、マネ…」

―その頃事務所では―

P「某レッド何とかやモンスター何とかに頼り過ぎないようにしないといけませんね」

ちひろ(エナドリガブ飲みしてる人が何を言ってるんだろう)


おしり

クーリスマスが今年もやーってくるー(TKUCMRY)


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