【安価】コードギアス人狼 村人のルルーシュ (157)

※キャラ崩壊
※ストーリーなし
※ルルーシュ視点
※遅筆
※一人称や他称のミスがあるかも

人狼のルールについてはるる鯖準拠
ルールわからない人でもわかるように書くつもりだけど一応役職の説明くらいはググっておいて欲しいな!

?参加者?
ルルーシュ・ランペルージ
ナナリー・ランペルージ
枢木スザク
シャーリー・フェネット
ミレイ・アッシュフォード
リヴァル・ カルデモンド
ニーナ・アインシュタイン
カレン・シュタットフェルト
コーネリア・リ・ブリタニア
ユーフェミア・リ・ブリタニア
ロイド・アスプルンド
セシル・クルーミー
藤堂鏡志郎
ディートハルト・リート
ラクシャータ・チャウラー
マオ
C.C.

?配役?
村人7 占い師1 霊能者1 狩人1 共有者2
人狼3 狂人1
妖狐1

?ルール?
・村人(役職のない村人陣営)の役職騙りは禁止
・ギアス禁止(マオのギアスは頑張って封じ込めてありますbyジェレミア)
・暴言禁止
・下ネタ禁止
・みんな仲良くプレイしましょう



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1450524700

一日目・夜ーーーーーーーーーーーーー


『あなたの役職は、【村人】です』

ルルーシュ「ふふふ……ははは!」

ルルーシュ「このゲームにおいてもっとも難易度の高い役職は、そう。村人だ!」

ルルーシュ「言うなれば最弱の駒。しかしこの村人たちの動きは占い師や霊能者の動きを大きく左右する!」

ルルーシュ「面白い!いいだろう!ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアの名にかけて、このゲームを制してやろうではないか!ふははははっ!」

二日目・朝ーーーーーーーーーーーーー

『[ナナリー・ランペルージ]さんが、無残な姿で発見されました』

ルルーシュ「ナナリーィィィィィ!!!!」

スザク「ルルーシュ、少しうるさいよ」

C.C.「構ってやるなスザク。正直夜の段階から予想はしていた」

ディートハルト「悲しみにくれているところ申し訳ありませんが、【占い師】をCOさせてもらいます」

ラクシャータ「私もCOさせてもらうよ、【占い師】をさ」

ロイド「おやぁ?朝一COですか……」

セシル「嫌な予感がしますね」

ユーフェミア「それではお二人方、早く結果をお願いします」


ルルーシュ(狼め!!よくもナナリーを喰らいやがったな!!絶対に許さん!!奴らは必ず俺が駆逐してやる!!)

ディートハルト「お察しかとは思われますが、初日の結果、コーネリア皇女殿下は【人狼】のようです」

ラクシャータ「占いの結果、ミレイ・アッシュフォードは【人狼】と判明したわ。さて、吊ってちょうだい」

コーネリア「なんだと……!?ディートハルト、貴様ァ!」

リヴァル「ラクシャータさん真切ったっ!会長が人狼なわけないだろ!?」

ミレイ「COなしだよ。おやすみ」

シャーリー「黒2ねぇ」

マオ「17人村にしては、かなり暴れてる方かな」

ルルーシュ(ふむ、いきなり黒が二つとは、なかなか面白い展開だな)

ルルーシュ(とりあえず>>8と発言しておくか……)

他にCOはいないか?

共有出てこい

>>7にします

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ルルーシュ「他にCOはないか?」

カレン「えっ」

藤堂「ルルーシュ君………」

ニーナ「さすがにちょっとそれは……」

ルルーシュ(な、なんだ……?占い師のCOがあったのだ!霊能者や、共有者のCOを聞くことはおかしなことではあるまい!)

ユーフェミア「もしかしてルルーシュ、このゲーム初心者なんですか?」

ルルーシュ「……………ッ!」

ルルーシュ(初心者………?この俺に向かって初心者だと………?この女っ!このような侮辱を受けたのは初めてだ…)

ミレイ「なんで役職が初日にCOするのか、それはね、初日のつりで吊られないようにするためなんだ」

シャーリー「だから、初日の吊りが決まっている初手黒進行では、霊能者・共有者は潜伏するのがセオリー」

リヴァル「で、ここで霊能者とか出しちゃったら、狩人は占い師と霊能者、どっちかしか守れないわけじゃん?そうなると、どっちかが狼に噛まれやすくなっちゃうんだよな」

ロイド「そゆこと!だからルルーシュくんの発言はすっごく不穏なわけ」

ルルーシュ(確かに、理にかなっている………馬鹿な………あのリヴァルにすらこの俺が遅れを取るとは……)

>>8ごめんなさい

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ルルーシュ「」チーン

スザク「さて、じゃあ改めて、生徒会長、コーネリア皇女殿下にCOを聞きましょうか」

シャーリー「どちらかにCOがあるなら、速攻で出てもらわないと困るけど…」

ミレイ「私はもう言ったよ。COはないから、吊ってもらって構わない」

コーネリア「COはあいなくない……。クッ……!殺せ!」

ギルフォード「」ガタッ

ユーフェミア「帰ってください」

ディートハルト「では、本日は黒ランということにしましょうか」

藤堂「了解した」

ロイド「あは☆二日かけて黒ランかぁ〜。なんだかつまらないなぁ」

スザク「ロラしてる間にも、することはあるでしょう。占いの内訳についてとか、ね」

ルルーシュ(………!そうだ、落ち込んでいる場合ではない)

ルルーシュ(先ほどの言葉で俺の信用は落ちてしまった。それを挽回するためにも、推理するのだ!)

ルルーシュ(>>12と発言しよう!)

真黒か真狂あたりが濃厚か

ナナリーがいない村など……。寝よう。



これルルが最終日以外で死ぬ可能性はあるのか?

>>11にします……
次から↓1とかにすればいいのか
その方法忘れてた

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ルルーシュ「真黒か真狂が濃厚か」

ごめんなさいごとうです!
>>12

なお、ルルーシュは【あなたたち】ですので安価次第では死にますね

村は続きますが

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ルルーシュ「ナナリーがいない村など……。寝よう」

シャーリー「あっ、ルルが拗ねちゃった」

スザク「ルルーシュ………君というやつは」

ユーフェミア「勝手にどうぞ」

ルルーシュ(なぜだ………俺に対する風当たりが厳しくなったような……)

セシル「あの、少しいいですか?」

ロイド「ん?何かなセシル君」

セシル「【霊能者】をCOします」

ルルーシュ「!?」

シャーリー「!?」

ユーフェミア「!?」

スザク「!?」

ロイド「………そうかい、僕も【霊能者】をCOするよ」

ニーナ「!?」

カレン「!?」

ルルーシュ「待てっ!貴様ら、先ほどは霊能者と共有者はCOすべきでないと言っていたではないか!」

ユーフェミア「そうですよ!セシルさん、ロイドさん、何を思ってCOなど?」

セシル「考え方の違いでしょうかね。私の考えでは、霊能者など、噛まれても構わないのです」

スザク「なんだと………?」

セシル「例えば今日ミレイさんを吊ったとします。そして明日私が襲撃に会いました。ならば、ラクシャータさんは何の役職であると予想できますか?」

リヴァル「そんなの区別つくわけねーだろ!?」

ディートハルト「いえ、わかりますよ」

ディートハルト「答えは、『真占い師か、人狼』……ですよね?」

セシル「ご名答です」

C.C.「なぜそう言い切れるのだ?」

セシル「ミレイさんも、ラクシャータさんも非狼であると仮定します。その場合、狼視点ラクシャータさんの偽が見えますね。ラクシャータさんは人狼ではありませんから、狼視点、ラクシャータさんは狐か狂人ということになります」

セシル「わかりますか?そこで私を噛んで、ミレイさんの色を隠すということは、狐を助けてしまうかもしれない、ということなんです」

マオ「………狂人かもしれないよ?」

スザク「でも、もしラクシャータさんが狐だったら、霊結果を見せて狐をライン切れさせ吊るチャンスを見逃してしまうことになるよね」

カレン「だから、ラクシャータさんが狂人か狐なら、霊能者は噛まれない……そういうこと?」

セシル「そういうことです」

セシル「私がいいたいのは、霊能者が噛まれることで落とせる情報もあるということです」

リヴァル「なーんか、よくわかんねーけど」

リヴァル「一応黒進行でも霊能でちまうセオリーもあるってことか」

ロイド「僕は普通に対抗が出たから対抗COしただけだよ」

ロイド「はぁ………4日間の吊り先決まっちゃったね、つまらないな」

ルルーシュ(ふむ………)

ルルーシュ(まとめてみるとこんな感じだろうか)

【占い師】
ディートハルト:コーネリア●
ラクシャータ:ミレイ●
【霊能者】
セシル ロイド

ルルーシュ(潜伏占い師がいるかもしれないから、占い師の数は増えるかもしれないな)

ルルーシュ(さて、最後に↓1と発言しておこう。寝るとはいったがこのままでは吊られそうだ)

ルルーシュ「先ほどは見苦しい一面を見せてすまなった 。そこでだ、今後のために議論にあまり参加していない者の意見も聞きたいのだが 、積極的に発言をしないのは何か意味があってのことなか?」

シャーリー「えっとルル、例えば誰のこと?」

ルルーシュ「藤堂、カレン、ラクシャータあたりか?……見事に黒の騎士団のメンツだな」

藤堂「初日黒進行など、発言する必要もあるまい」

カレン「結構話してるつもりなんだけどな……」

ラクシャータ「占い位置探してるのよ」

ディートハルト「銃殺対応文を書いているの間違いでは?」

ラクシャータ「いちいち腹の立つこと言ってくる男ねぇ」

ルルーシュ(ふむ…………)

ルルーシュ「なるほど、君たちの言いたいことはよくわかった」

ルルーシュ「ならば、明日からの発言に期待させてもらうぞ。ふはは…」

マオ「………なぜこの男はここまで偉そうにできるんだろうね」

C.C.「構うな。いつものことだろう」

ルルーシュ(フン、ヘイトは稼いだようだが、一応は信用は盛り返すことができたかな)



『投票時間になりました。投票してください』

ルルーシュ(ふむ、もう時間か)

ルルーシュ(↓1に投票しよう)

ルルーシュ(コーネリアと会長の二択。会長の方がきっぱりとCOなし、と発言できていた)

ルルーシュ(対してコーネリアは、COを渋っていた様子があったな)

ルルーシュ(ここはコーネリアに投票するか……)


投票結果を集計しています……

ルルーシュ 0票→コーネリア
スザク 0票→コーネリア
カレン 0票→ミレイ
シャーリー 0票→コーネリア
ミレイ 6票→コーネリア
リヴァル 0票→ラクシャータ
ロイド 0票→コーネリア
セシル 0票→ミレイ
コーネリア 9票→ミレイ
ユーフェミア 0票→ミレイ
藤堂 0票→コーネリア
ラクシャータ 1票→ミレイ
ディートハルト 0票→コーネリア
マオ 0票→コーネリア
C.C. 0票→ミレイ

『村民協議の結果、[コーネリア・リ・ブリタニア]さんが処刑されました』

二日目・夜ーーーーーーーーーーーーー

狼「アォーーーン」

狼「アォーーーーーーン」

狼「アォーーーーーン」


ルルーシュ「……………………」

ルルーシュ「考えをまとめて、寝るか…」

三日目・朝ーーーーーーーーーーーーー

『[リヴァル・カルデモンド]さんが無残な姿で発見されました』

ディートハルト「占い結果、マオさんは【村人】でした」

ラクシャータ「藤堂は【村人】よ」

ロイド「おめでと~!コーネリア皇女殿下は【人狼】だったよ!ディートハルト君とラインが繋がったね」

セシル「コーネリア皇女殿下は【村人】でした。私視点ディートハルトさんは偽占い師」

スザク「ライン割れましたね」

C.C.「アーマーかと思ったが、違ったのか」

シャーリー「【共有者】をCOするよ。相方はユーフェミア様」

ユーフェミア「【共有者】です!相方シャーリーさん、合ってます」

ニーナ「えっ、えっ……?ユーフェミア様がシャーリーと共有者!?なんで!なんで私じゃないの!?なんでシャーリーなのよぉぉ!!」

ミレイ「ちょっ、落ち着いてニーナ!!シャーリー死んじゃう、死んじゃう!」

藤堂「私を占ったのか」

ラクシャータ「相槌ばかりで怪しさマックスだったものねぇ」

ディートハルト「マオさん占いの理由は、まぁ非吊り位置から一番人外臭いところを狙っただけです」

カレン「藤堂さんって吊るところじゃないかしら……?囲ったように見えるわね」

ルルーシュ(ロイドとディートハルトのラインが繋がり、セシルは切れた……セシル視点ではラクシャータが真濃厚か)

ルルーシュ(これについての考察は……ふん、↓1と発言しておけばいいか)

ルルーシュ「俺も藤堂を占ったことが気になるな 。もっと他に占うべき対象がいたと俺は思うが、それについてなにかあるか、ラクシャータ?」

ラクシャータ「占うべき対象?そんなもの人それぞれでしょう」

ルルーシュ「だが客観的に見て藤堂は占うより吊りで処理すべきところだろう?ん?」

ラクシャータ「絶対藤堂で人外が引けると思ったのさ……結果、吊り位置を保護するような形になってしまったのは申し訳なく思うよ」

ルルーシュ(…………)

ルルーシュ(きな臭いな、こいつ)

スザク「ラクシャータさん占い先が悪すぎるので真を切ります」

シャーリー「指定は会長。ロラは完遂するよ」

藤堂「ところでリヴァル君はなぜラクシャータ君に投票したのだろう?」

カレン「どうせ『会長に黒打つ占い師なんて偽だーーー!!』とか思ったんでしょ」

スザク「良くも悪くもぶれないなーリヴァル……」

藤堂「しかし、占い追加はなしか」

ロイド「明日まで潜ってて欲しいけどね~真がいるとしてもさ」

セシル「正直霊ロラ終了まで潜っててもいいくらいですが」

ディートハルト「私真なんですがね…」

ユーフェミア「あ、そのことなんですが」

ユーフェミア「共有者で夜話し合った結果、今回はライン戦をすることにしました」

スザク「ライン戦!?」

ルルーシュ(ライン戦だと……?)

C.C.「それは、2-2の状況からあえて霊ロラを行わず、占い師と霊能者のラインを作ってから、ラインごと決め打ってやろうという、あのライン戦か!?」

マオ「説明口調も素敵だよC.C.」

藤堂「確かに、この状況はライン戦向きと言えるな。必ず占いー霊能のラインが二つできる。2凸だとややこしくはなるが……」

ロイド「僕は賛成かな。霊能者で釣り縄を潰すくらいなら、グレーや視点狼吊りに使いたいね」

セシル「なるほど、そういう考え方もありですか…」

ルルーシュ(どうする……?霊ロラで確定で2人外潰すべきではないのか?)

ルルーシュ(ライン戦に、賛成すべきか、しないべきか……)

ルルーシュ(↓1 どうする?)

ルルーシュ「いいだろう」

カレン「どうしたの急に」

ルルーシュ「ライン戦、面白い。その作戦には賛成だ」

ユーフェミア「なんでそんな上からなんですかね」

シャーリー「ま、まぁまぁ、だってルルだし」

ルルーシュ「だが一つ条件がある」

スザク「だからなんで上から……?」

ルルーシュ「潜伏占いがいるならば出ろ」

藤堂「ほう………」

ロイド「……理由、聞いてもいいかな?」

ルルーシュ「ライン戦をするなら、完全グレーがどこからどこまでなのか……はっきりとさせておく必要がある」

ルルーシュ「ここで出さなければ、明日人外が占い追加をし、真占いの黒に白を被せる、なんてことだって出来てしまう」

ルルーシュ「ここで出れば、おそらく狩人の護衛も十分付くはずだ。霊騙りまで出しているのだ。そもそも初手黒を出している占い師は噛まれまい」

スザク「…………なるほど」

ユーフェミア「見直しましたわルルーシュ!さすがはわたくしのあn」

ルルーシュ「黙れ」キィィィ

ユーフェミア「……………」



ヴィレッタ(おい、流れるようにギアス使ったぞ。いいのか?)

ジェレミア(いや、まぁ、あれは非常事態ですので……)

シャーリー「わかりました。潜伏占い師がいるならば、即刻出てください!」


一同「……………………」


スザク「……なんだ、出ないのか」

藤堂「ほう、ならばディートハルトーロイドライン、ラクシャーターセシルラインで確定でいいな」

ミレイ「楽なゲームになりそうだね。頑張ってね」

スザク「自分はディートハルトーロイド伯爵ラインしか見てませんが」

マオ「ラクシャータそんなに偽目かな?僕占いのディートハルトもそうそう変わらないと思うよ」

C.C.「自分で言うのか、マオ……」

ルルーシュ(潜伏占い師がいない……か)

ルルーシュ(確かに、ディートハルトかラクシャータの中に真がいれば、潜伏占い師なんて追加する余裕もないか)

ルルーシュ(占い師に1w、霊能者に1w、そして会長かコーネリアに1wが濃厚だしな。全露出か)

ルルーシュ(まとめてみるとこんな感じだろうか)

【占い師】
ディートハルト:コーネリア● マオ〇
ラクシャータ:ミレイ● 藤堂〇
【霊能者】
ロイド:コーネリア●
セシル:コーネリア〇
【共有者】
シャーリー ユーフェミア
(グレー)
ルルーシュ スザク カレン ニーナ C.C.

[噛み]
ナナリー→リヴァル→
[吊り]
コーネリア→

ルルーシュ(最後に↓1と発言しておくか)

>>37 いえいえ!安価ありがたいです!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ルルーシュ「司会は共有者の二人に任せるとして、今日は会長を吊れば良いんだよな 。だが人狼が占い師や霊能者にいるなら互いを占い黒を言い合う不毛な状況にならないか? 」

C.C.「あっ、そうか。これ両視点で人狼全露出してる可能性が高いのか?」

マオ「わざわざ霊能者に騙りを追加してきたってことは占い師真狼なんだろうね」

カレン「霊能真狂っていうのはないの?」

ミレイ「さすがにないでしょう。どちらがご主人なのかもわからないのに」

ディートハルト「そうですね。ですがまだ私には狼を探す以外の仕事が残っています」

ラクシャータ「そう、あとは狐を溶かして、こいつに信用で勝てば……」

ロイド「対抗占いをすることはさすがにないよね」

ルルーシュ「………あぁ、そうだな」


『投票時間になりました。投票してください』

安価ミスった



投票結果を集計しています……

ルルーシュ 0票→ミレイ
スザク 0票→ミレイ
カレン 0票→ミレイ
シャーリー 1票→ミレイ
ミレイ 12票→ラクシャータ
ニーナ 0票→シャーリー
ユーフェミア 0票→ミレイ
ロイド 0票→ミレイ
セシル 0票→ミレイ
藤堂 0票→ミレイ
ディートハルト 0票→ミレイ
ラクシャータ 1票→ミレイ
マオ 0票→ミレイ
C.C. 0票→ミレイ

『村民協議の結果、[ミレイ・アッシュフォード]さんが処刑されました』



本日はここまでです
安価くださった皆様、お付き合いくださった皆様ありがとうございます

コードギアスと人狼を両方知っている人口が少ないと思いますし仕方ないですかね……

四日目・朝ーーーーーーーーーーーーー

『[ニーナ・アインシュタイン]さんが、無残な姿で発見されました』

スザク「えっ、そこ死ぬんですか」

ディートハルト「【占い師】を宣言します。C.C.さん、あなたは【人狼】ですね?」

ラクシャータ「あらぁ……ニーナ・アインシュタインは【村人】……これは、溶けたしら?」

ロイド「ミレイさんは【村人】でしたよ。まぁ当然ですね」

カレン「ちょっと、ニーナも占うところじゃないでしょ!?ラクシャータさん信用取る気あるの?」

ラクシャータ「言ったはずよぉ。私はただ人外臭いところをのみを狙う。露呈人外数は多いほうがいいでしょ?」

ディートハルト「それで白が出てしまえば、このように信用を失墜させてしまうことすらわからない。ラクシャータが真占いというのはありえないのです」

スザク「ディートハルトさんのいう通りですね。さて、C.C.にCOを聞きましょう」

セシル「…………待ってください」

ルルーシュ(ん………?)

ラクシャータ「?どうしたの、セシル?」

セシル「………【霊能者】をCOします」

セシル「ミレイさんは……

セシル「【村人】でした」

スザク「!?」

ルルーシュ(両占い……)

シャーリー(ライン切れ!)

ラクシャータ「………それは何の冗談?」

セシル「私視点では真占いはナナリーちゃんなんです。ここでC.C.さんをつると……吊りが足りなくなる可能性が高い」

スザク「馬鹿な、占い第一主張だと…?」

カレン「とりあえずラクシャータさんほとんど破綻みたいなものなんですけど」

ラクシャータ「こんなはずがないわ!ロイドもセシルも偽霊……ナナリー真霊、ロイドとセシルで狼狐よ!」

ユーフェミア「少し無理がありますね」

スザク「まぁディートハルトさん盲信で行っていれば間違いはないでしょう」

セシル「待ってくださいスザクくん!私が人外なら、なぜラクシャータさんとラインを切るのです!」

スザク「ラクシャータさんを切り捨て、自分の信用を上げるため……理由なんて、いくらでもありますよ」

セシル「くっ……」

ロイド「…………………………」

ルルーシュ(ふはははは!面白い。両占いライン切れだと?実にカオスな展開じゃないか!)

ルルーシュ(いいだろう、この俺がこのカオスな展開を導いてやる)

ルルーシュ(↓1と発言だ!)

ルルーシュ「とりあえずC.C.のCOを聞いておこうか。何かあるか?」

C.C.「……COはないが、私を吊っても大丈夫なのか?たぶんこれ両偽だぞ」

ルルーシュ「確かに今日はラクシャータ吊りで定まりそうだが、だからといってCOを渋る理由もあるまい。もしお前が狩人だったとしても、ディートハルトとラクシャータの中身がなんであれ、噛まれは絶対にしないだろうしな」

セシル「それもそうでしたね……すいません、焦りました」

ロイド「…………うん。やっぱり、ここは出ておいた方がいい場面だろうね」

スザク「?どうしたんですロイドさん。あなた、【霊能者】では?」

ロイド「……………」

ロイド「【霊能者】を撤回させてもらうよ!【占い師】CO!!」

一同「「「!!!???」」」



[ランスロットと往く☆潜伏占い日記☆]

【1日目】
占い先:セシル君→結果:【村人】
僕が占い師かぁ、なんだか面白そ~☆
初日はもちろん、僕の右腕セシル君でも占おうかな。僕なりに彼女が味方だった方が心強いしね。

【2日目】
占い先:ルルーシュ君→結果:【村人】
上手くいったね、おめでと~☆二人いる霊能者なんて絶対噛まれないもんね?アーマー警戒されることはあるかもしれないけど、それでも普通に潜伏しているよりは安全なはず。霊ロラの流れになったら撤回すればいいよね。ライン戦になったら狂位置に滑りこもう。
さて、占い先としてはルルーシュ君。怪しいよね、この子。潜伏占いにCOさせようとしたりさ。吊るところかもしれないけど気にせず占っていくよ

【3日目】
占い先:スザク君→結果【村人】
ディートハルト君と熱いラインがあるところだね。ディートハルト君とラクシャータ、どちらが狼っぽいかといえば、断然ディートハルト君さ。ラクシャータは狂人じゃないかな?なら、黒を引くためにスザク君を占おうかな


ロイド「セシル君が両占いとライン切れしたことによって、ライン戦が崩壊したからCOさせてもらうよ☆」

ユーフェミア「ここで潜伏解除ですか!?」

ディートハルト「馬鹿なっ!?ロイド伯爵が霊能でないなら……真霊能は、ナナリー様ということに!?」

ラクシャータ「なんなの……?ロイドはディートハルトと別陣営なわけ?意味がわからないんだけど」

ルルーシュ(なんだこれは……)

ルルーシュ(チェスとは違うな、やはり。駒の動き方が、全く予想がつかない!)

ルルーシュ(とりあえずややこしいからここでまとめるぞ!)

【占い師】
ディートハルト:コーネリア● マオ〇 C.C.〇
ラクシャータ:ミレイ● 藤堂〇 ニーナ〇
ロイド:セシル〇 ルルーシュ〇 スザク〇
【霊能者】
セシル:コーネリア〇 ミレイ〇
ロイド(撤回):コーネリア● ミレイ〇
【共有者】
シャーリー ユーフェミア
(グレー)
カレン

[吊り ]
コーネリア→ミレイ→
[噛み]
ナナリー→リヴァル→ニーナ


ルルーシュ(↓1と発言だ!!)

ごめんなさい。ミスりました



ユーフェミア「ここで潜伏解除ですか!?」

ディートハルト「馬鹿なっ!?ロイド伯爵が霊能でないなら……真霊能は、ナナリー様ということに!?」

ラクシャータ「なんなの……?ロイドはディートハルトと別陣営なわけ?意味がわからないんだけど」

ルルーシュ(なんだこれは……)

ルルーシュ(チェスとは違うな、やはり。駒の動き方が、全く予想がつかない!)

ルルーシュ(とりあえずややこしいからここでまとめるぞ!)

【占い師】
ディートハルト:コーネリア● マオ〇 C.C.●
ラクシャータ:ミレイ● 藤堂〇 ニーナ〇
ロイド:セシル〇 ルルーシュ〇 スザク〇
【霊能者】
セシル:コーネリア〇 ミレイ〇
ロイド(撤回):コーネリア● ミレイ〇
【共有者】
シャーリー ユーフェミア
(グレー)
カレン

[吊り ]
コーネリア→ミレイ→
[噛み]
ナナリー→リヴァル→ニー


ルルーシュ(↓1と発言だ!!)

ルルーシュ「ラクシャータを吊ることに賛成だ 。そしてディートハルト、お前の視点では人狼はコーネリアとC.C. 。それではラクシャータとセシル、そしてロイドの内訳はどうなる 」

ディートハルト「……おそらくは、ラクシャータさん狂人、ロイド伯爵は妖狐ですかね。セシルさん、コーネリア皇女殿下、C.C.さんで3wでしょう」

ルルーシュ「そう思う理由はなんだ?」

ディートハルト「狂人が黒進行で霊能者を騙るメリットはほぼ皆無です。よって占い候補であるラクシャータさんは自動的に狂人とおけます」

ディートハルト「となると、セシルさんが両占いとラインを切った理由は、すなわち『真狂狐の占い師とラインを繋げたくなかったから』とわかります。そう思うのは、妖狐を保護したくない人狼と断定できますね」

ディートハルト「消去法でロイド伯爵は妖狐……そう仮定すると、ロイド伯爵の動きだって理解できるのです。霊能者を乗っ取りに行ったが、乗っ取りに失敗し、さらにライン戦が崩壊し、霊ロラになるのを防ぐために、急遽占い師を騙った……どうです?」

ルルーシュ「……ふん、さすがは我が黒の騎士団の参謀、ディートハルト・リート。筋は通っている」

ルルーシュ「だが、ディートハルトよ」

ルルーシュ「貴様は重要なことを見落としている!」

ディートハルト「………なんですと?」

ルルーシュ「貴様は言ったな?」

ルルーシュ「『乗っ取りに失敗した妖狐が霊ロラを恐れて占い師を騙った』と」

ディートハルト「ええ。何か問題でも?」

ルルーシュ「違うな!間違っているぞ!」

ディートハルト「………」

ルルーシュ「二日目を思い出してみろ。ロイドのCOは、セシルよりもあとだ!」

ディートハルト「………なっ!」

ルルーシュ「つまりロイドが人外だとして、奴は最初から乗っ取りになど行っていない。最初からスライド占い師COするつもりだったというなら、わざわざそんなことをする意味はなんだ?」

ディートハルト「クッ………!」

ルルーシュ「ついでに言うとな、もしお前の言う内訳だとするなら、両占いとラインを切ったセシルのフォローとして、C.C.が占い師COをしていないとおかしいんだよ」

ルルーシュ「お前の主張は穴だらけだ」

ディートハルト「………馬鹿なっ!この、私が……」

スザク「そ、そんな……ディートハルトさん、あなたは……」

ロイド「ラクシャータ偽で見てただけなんでしょキミ?だったら僕真で見てくれてもいいんじゃない?」

ユーフェミア「ちなみに、ラクシャータさん視点ではどのような内訳なのですか?」

ラクシャータ「……ディートハルト-ロイド-ミレイで3w、他はわからないわねぇ。セシル白人外が今日で露呈し、セシルと共にロラされるのを阻止し、セシルと自分両方を保護してもらうために占い師にスライドした……こんな感じかしら?」

セシル「そのためにディートハルトさんが犠牲になっているんですが」

ラクシャータ「銃殺しだいで私とディートハルトとの信用差なんて覆ってしまうものねぇ。だったら圧倒的な信用を持つロイドを真占いに仕立てあげる方が、効率的ではあるんじゃない?」

シャーリー「……ディートハルトさんの内訳よりは、整合性は取れてると思うよ」

ロイド「粘るねぇ、ラクシャータ」

ラクシャータ「そもそもルルーシュの殴りがなければあなたたちはディートハルトのおかしさに気づけたかしら?おそらくここで私を処分する気だったんでしょうね。そして狼同士で殴り合い、狐に●を打って勝つ算段だったんでしょう」

ロイド「僕視点の内訳も言っておくね」

ロイド「と言っても、露呈人外はディートハルト君、ラクシャータのみ。この二人の内訳はおそらくディートハルト君が人狼、ラクシャータ君は狂人だろうね」

ルルーシュ(各占いの内訳をまとめてみるか)


☆ディートハルトーナナリーライン☆
狼:コーネリアーC.C.ーセシル?
狂:ラクシャータ? 狐:ロイド?
備考:人外全露出

☆ラクシャーターナナリーライン☆
狼:ミレイーディートハルト?ーロイド?
狂:セシル? 狐:不明
備考:セシルは狐の可能性あり。状況からディートハルトーロイドは確定と思われる

☆ロイドーセシルライン☆
狼:ディートハルト?ー不明ー不明
狂:ラクシャータ? 狐:不明
備考:不明多い

ルルーシュ(こんなものか)

スザク「ロイドさん真決め打ちますね」

カレン「掌くるっくるねアンタ」

ユーフェミア「一番真の強いロイドさん視点で吊り余裕がないんですか…」

ロイド「銃殺しだいでは吊りはふえてくれるけどね~」

セシル「それでも万全を期して今日占い師を吊ってもらいたいです」

マオ「っていうかさー、ラクシャータ視点でセシル狂人?霊能者騙る狂人ってどうなの?ねぇ」

ラクシャータ「知らないわよぉ。もしかしたらセシル妖狐かもしれないけど」

ユーフェミア「………本日はディートハルト・ラクシャータのランを行います」

ディートハルト「正気ですかユーフェミア皇女殿下!まだグレーつりをしても間に合う場面ですよ!?」

藤堂「確かにそうだ。まだわずかにだがディートハルトやラクシャータにも真の目がある。特にディートハルト視点ではほぼ狐の位置が割れている。貫通銃殺も見込めるだろう。今日は完グレのカレン君を吊るべきではないのか?」

ルルーシュ「ディートハルト、貴様には銃殺チャンスを与える価値もない……と、言ったところか」

ディートハルト「……おのれぇぇ!」

ラクシャータ「よかった、私は今日つられそうにないわね」

スザク「信用で勝てるとお思いで?」

ラクシャータ「見てなさい、すっぱり銃殺出して真証明してあげるわ」

ルルーシュ(ここで占い師を吊るという選択)

ルルーシュ(それは間違ってないだろう)

ルルーシュ(さて、最後に↓1と発言しておくか)

ルルーシュ「そもそもセシルに狂の目はないんじゃないか。 セシルが狂ならラクシャータは狼狐に見えるはずなのに、ラインを切る理由があるのか?」

ラクシャータ「………確かに、そうね」

セシル「私を狐主張する気ですか?」

ルルーシュ「そういうことになるな」

ラクシャータ「セシル護衛、セシル占い……ダメかしら?」

ロイド「ダメだよ~ダメダメ!そんなことしたら僕が噛まれちゃう」

ロイド「僕のグレーはまだカレン君、藤堂君、マオ君、C.C.で四人もいる。この中に1w1fは必ずいるんだ。まだ噛まれるわけにはいかないよ」

ラクシャータ「ふぅん………そうよねぇ。私にセシルを溶かされちゃったらつんじゃうものねぇ?」

ロイド「言っていればいいさ。どっちにしろキミはセシル君を溶かせない。この事実に代わりはないんだからさ」


『投票時間になりました。投票してください』

ルルーシュ(さぁ投票時間だ)

ルルーシュ(↓1に投票するぞ!)

ルルーシュ(ディートハルトは全露出だ。吊っていいだろう)

ルルーシュ(なぜC.C.に黒を打ったのかは気になるところだがな…)

ルルーシュ(ラクシャータとロイド。どちらが真か……これから見極めようではないか)


投票結果を集計しています……

ルルーシュ 0票→ディートハルト
スザク 0票→ディートハルト
カレン 1票→ディートハルト
シャーリー 1票→ディートハルト
ユーフェミア 0票→ディートハルト
ロイド 0票→ディートハルト
セシル 0票→ディートハルト
藤堂 0票→カレン
ディートハルト 9票→ラクシャータ
ラクシャータ 2票→ディートハルト
マオ 0票→ラクシャータ
C.C. 0票→ディートハルト

『村民協議の結果、[ディートハルト・リート]さんが処刑されました』

×シャーリー 1票
〇シャーリー0票

四日目・夜ーーーーーーーーーーーーー

ルルーシュ(今日は随分と動いたな)

ルルーシュ(あの位置から占い師が出るとは……予想もしなかった)

ルルーシュ(さて、これからロイドとラクシャータの真を見極めていくことになるが)

ルルーシュ(まずは、グレーを見た方がいいだろう)

ルルーシュ(グレーの中で怪しいやつに白を打っていたらそいつは偽濃厚、という推理もできるしな)

ルルーシュ(現在の生存者で、役職が不明なものはこいつらだ)

・カレン(完グレ)
・スザク(ロイド〇)
・藤堂(ラクシャータ〇)
・マオ(ディートハルト〇)
・C.C.(ディートハルト●)

ルルーシュ(この中で一番怪しいやつは……↓1だな)

これ安価連取りってあり?

安価なら藤堂とマオ。
だめなら下

"一番"を決めて下さるとありがたいです
>>67さんが選ぶでも>>67さんの安価下さんが決めてくれるでもいいです

では再安価↓1

連取りは全然構わないですよ
人少ないでsゲフンゲフン

ルルーシュ(マオだな)

ルルーシュ(二日目は割と喋っていた方だった。中身のある考察はなかったが、まぁ二日目だししかたのないこともあるだろう)

ルルーシュ(しかし、ディートハルトに〇を貰ってからは中身のない発言すらも、ほとんどしていない)

ルルーシュ(俺はディートハルトを狼目で見ている。昨日のラクシャータへのツッコミ、そしてラクシャータ投票からも、ディートハルトの相方位置とみるべきなのは間違いないだろうな)

ルルーシュ(マオに〇を出した占いは、信用を低めで見よう)


夜明けなう……


ルルーシュ(……おっと、もう朝か)

ルルーシュ(噛まれてないといいな。マオ、覚悟。ナナリーを監禁したことを俺は一生許す気はない)

ルルーシュ(殴り殺してやる。ふはは…)

五日目・朝ーーーーーーーーーーーーー

『[シャーリー・フェネット]さんが無残な姿で発見されました』

ロロ「」グッ

ルルーシュ「シャーリーィィィ!」

カレン「うそっ!共有抜いてくるの!?銃殺怖くないの!?」

ロイド「……【占い師】COだよ。マオ君は【村人】」

ラクシャータ「【占い師】CO。C.C.は【村人】だったわぁ」

スザク「なぜ、ここで共有を噛む……?」

マオ「ほーらね、やっぱりこれディートハルト真だったんじゃない?」

ルルーシュ(確かにこの噛みは銃殺が出ないことを知っている噛みだ……ロイド真なら大博打としかいいようがない)

ラクシャータ「セシル狐とするなら、私真でも問題なかったと思うけど?なんでマオは私に投票したのかしらぁ?」

マオ「そもそもラクシャータのクソみたいな占い位置で信用できるわけないだろ。ロイドの出方は明らかにロラ回避しに来た人外だし。消去法でディートハルト真しかないだろ」

C.C.「少なくともお前はそれを昨日いうべきだった」

ルルーシュ「どちらにせよディートハルトの内訳に無理があったのは確かだろう」

ユーフェミア「そちらより藤堂さんの票の意図を聞きたいのですが」

藤堂「あの場面はグレーを吊る場面だ。少なくとも私はそう思っている。それのささやかな意思表示だ」

カレン「ふぅん……」

セシル「【霊能者】COです。ディートハルトさんは【人狼】」

ロイド「おーけーおーけ。つまりラクシャータは狂人濃厚、ってとこかな?」

藤堂「まだ君視点では妖狐の可能性もあるがね」

ルルーシュ「マオ、貴様はそう主張するしかないだろうが、客観的に見て貴様の動きはディートハルトの相方位置そのものだ」

マオ「ディートハルトを真と見ただけだろ?囲われているのはたまたまさ」

ルルーシュ「どちらにせよ、貴様が現状最も人外臭いグレーなのだ」

マオ「は、つまり君はラクシャータを真で見ると?」

ルルーシュ「そういうことになるな」

ロイド「………なんだって?」

ロイド「マオ君を占った理由はキミと同じなんだよ。ディートハルト君を狼と仮定した時の相方位置」

ロイド「白が出たのは誤算さ」

ルルーシュ「現状そう見てるだけだ」

ルルーシュ「信用を回復させたいなら結果で示せ」

ロイド「…………」

スザク「今日の吊りはどうしようか?ユフィ」

ユーフェミア「ラクシャータさん視点にのみ余裕があるというのなら、藤堂さん、カレンさん、C.C.さんの中から吊りを決めましょうか」

ユーフェミア「といっても吊りは決めているんですがね」

ロイド「異存はないよ。指定に失敗しても銃殺を出せばいい話だしね☆」

ラクシャータ「私は潜伏狂人が吊れたらラッキーくらいにおもっておくわ」

藤堂「潜伏狂人を囲ってる可能性を考えるのか?真占いならば潜伏狂人を避けた占いをすべきだろうに」

ラクシャータ「わかってないわねぇ。言っているでしょ?私の占い方針はただただ怪しいところを占うのみ」

ラクシャータ「潜伏狂人なんて知ったことじゃないわよ」

カレン「良くも悪くも堂々としてるわね……」

マオ「僕が一番吊りたかったのはスザクなんだけどね」

スザク「僕もあなたが一番吊りたかった。ロイドさんから白が出るのなら違うのでしょうが」

マオ「まぁそうむっとするなよ親殺し。それよりも自分の言動を省みてよく考えてみたら?なぜ自分が疑われるのか」

スザク「なっ……!自分は、どこからどう見ても完璧な村人だろう!」

ロイド「スザクくぅん、その返しも返しでどうかと思うな?」

マオ「君の発言、『ラクシャータ真切り』これだけなんだよね。他に有用な発言は一切無し。占いの信用落としに必死なんだね?ただの村人なら、そんなことする必要ないんだけどなぁ、決め打ちの時に思っていることを言えばいいんだから」

スザク「お前だってラクシャータを叩いていただろう!」

マオ「だって決め打ちのときだったからさ。君は違う。ラクシャータが物をいうたび信用を落としてきた」

スザク「偽臭い占い師に偽臭いといって何が悪いんだ」

マオ「度が過ぎるんだよ、君は。だから占い師に構いたがる人外に見える」

スザク「………自分は、少しでもラクシャータの偽目を印象づけようと」

マオ「ロイドを保護するために?」

スザク「違う!!自分は……」

C.C.「マオ、その理論で行くとお前はラクシャータを真でみるのか?クソみたいな占い方だぞ、あいつは」

ラクシャータ「うるさいわねぇ……」

マオ「ディートハルトをつった以上、ロイドかラクシャータから偽を選ばねばならない。なら、ロイドは偽。そういうことだ」

ルルーシュ(ここでマオがロイドを叩き始めるのか……?)

ルルーシュ(ロイドにマオが囲われたのかと思ったが、何がしたいんだ、あいつは)

ユーフェミア「指定をしますね」

ユーフェミア「指定、カレンさん」

カレン「……藤堂を吊らないの?COは、ないけれど……」

ユーフェミア「非狩指定です」

カレン「………あぁ、はい」

ロイド「非狩指定かぁ……まぁいいけど」

ルルーシュ(確かにあの中から非役を選ぶならカレンだろうが……)

ルルーシュ(まぁいいだろう。口出ししたところで指定が変わることはまずない)

ルルーシュ(とりあえず、まとめてみるか)

【占い師】
ディートハルト(吊り):コーネリア● マオ〇 C.C.●
ラクシャータ:ミレイ● 藤堂〇 ニーナ〇 C.C.○
ロイド:セシル〇 ルルーシュ〇 スザク〇 マオ○
【霊能者】
セシル:コーネリア〇 ミレイ〇 ディートハルト●
ロイド(撤回):コーネリア● ミレイ〇
【共有者】
シャーリー ユーフェミア
(グレー)
カレン

[吊り ]
コーネリア→ミレイ→ディートハルト
[噛み]
ナナリー→リヴァル→ニーナ→シャーリー

ルルーシュ(これらを踏まえた考察として)

ルルーシュ(↓1と発言しておくか)



ルルーシュ「ディートハルト目線はグレーは全員白だ。ロイドに質問だ。なぜ、藤堂を客観視点で確定白にする占いをしなかったんだ? 」

ルルーシュ「あと、マオはスザク狼あるいは狐の時、残りの人外の内訳を教えてくれ。腑に落ちないところがあってな」

ロイド「いまさら確定白を作ったところで何になるというんだい?」

ロイド「僕の仕事は早く狼を見つけ自分の内訳を確立させること、そして狐を溶かして吊りを増やすことさ」

ロイド「藤堂君よりも、マオ君を占った方が結果が出せると思った。それだけの話。わかる?」

ルルーシュ「だが藤堂を占うことで今日の吊りで人外をつる確率をあげることができたのも事実だろう。ロイド視点だけのグレーを吊る今日だけは、ラクシャータの囲いを占うべきだった。違うか?」

ロイド「銃殺を起こせば吊りは増えるんだ。今日急いで人外を吊る必要もない」

ルルーシュ「ふん、そういうのならいいがな」

マオ「ラクシャータ真ならば、ミレイーロイドーディートハルトが濃厚だから、……スザクは人外としても、狂人か狐ということになるね」

ラクシャータ「妖狐はセシル濃厚なのよねぇ」

マオ「………なるほどね、腑に落ちないことというのはそういうことか」

ルルーシュ「これでまた貴様の人外要素が露呈したな」

ルルーシュ「自分が真と思う占い師の人外を把握することすらできていない。俺に叩かれ焦ったか?ストーカー男」

マオ「ルルーシュゥ……!貴様!!C.C.の前で僕を侮辱するなぁ!!」

C.C.「セシル狂人あると思うんだがなぁ。実際あのままだったら霊ロラの流れになっていたわけだし」

カレン「すごくいまさらな……」


『投票時間になりました。投票してください』

投票結果を集計しています……

ルルーシュ 1票→カレン
スザク 0票→カレン
カレン 6票→藤堂
ユーフェミア 0票→カレン
ロイド 0票→藤堂
セシル 0票→カレン
藤堂 2票→カレン
ラクシャータ 0票→スザク
マオ 0票→ルルーシュ
C.C. 0票→カレン

『村民協議の結果、[カレン・シュタットフェルト]さんが処刑されました』

五日目・夜ーーーーーーーーーーーーー

ルルーシュ「マオwwww」

ルルーシュ「私怨投票とは、さすがだな」

ルルーシュ「ほかの2人は予告か?ロイドはまだしも、ラクシャータは予告などいらないだろうに……」

ルルーシュ「カレンには間違いなく白が出るだろうな。ここまで囲われてないならそうとしか思えない」

ルルーシュ「明日の死体を見て、いろいろ考えるとするか」

ルルーシュ「今日は、寝よう」

六日目・朝ーーーーーーーーーーーーー

『[枢木スザク]さんが無残な姿で発見されました』

マオ「はーーっはっはっはっは!!」

マオ「やっぱり僕の目に狂いはなかった!」

マオ「死ね、ロイド!死ね、スザク!」

マオ「狩人COだ!!」


[あぁC.C.。君はどうしてC.C.なの狩人日記]

一日目
護衛:C.C. 襲撃:ナナリー
あぁC.C.。君の声はもちろんだけど寝顔も素敵だよ。ずっと君だけを守っていたい。夜はずっと一緒だよ。嬉しいでしょC.C.。僕も嬉しいよ。幸せだよ。だから今度こそ僕を見捨てないでね。ずっと僕のそばにいてね

二日目
護衛:C.C. 襲撃:リヴァル
この状況で占い師も霊能者も噛まれるわけないよ。だから今日も君を守ることが出来るよC.C.。やったねC.C.。あと若干役職っぽい発言の抑え方してるもんねC.C.。守っていいよねC.C.

三日目
護衛:C.C. 襲撃:ニーナ
ライン戦だよC.C.!これで占い師はもう噛まれないねC.C.!共有者が噛まれるかもしれないけど、銃殺が出るかもしれないのに共有者噛みはあまりないよね!だから今日も君を守るよC.C.。君の発言は無難すぎて狼から狩人見られてもおかしくなおと思うしね、C.C.!

四日目
護衛:ロイド 襲撃:シャーリー
ごめんC.C.。ずっと守ってあげる約束……果たせなかった。でもロイドのグレーがかなり広い以上ここを抜かれるのが一番厄介だ。スザクが臭いからあまり真見れる気はしないけどね。でもこれも君を守るためなんだ。一緒に生存勝利して、オーストラリアで暮らそう、C.C.

五日目
護衛:スザク 襲撃:スザク
ははははははははっ!
ラクシャータがスザクを占うならスザクを護衛するしかないよねぇ!?
セシル妖狐?スザク狂人?知らない知らない!スザクの動きは狂人より妖狐さ!セシルの非狂要素なんてのを塗りつぶすくらいのね!
だからスザクを守るよ!貫通銃殺を見るためにね!!はははははははっ!!


マオ「スザク貫通銃殺!!やったよ、僕やったよC.C.!!褒めて、ねぇ褒めてよ!!」

ルルーシュ(は、はぁ……?)

ラクシャータ「枢木スザクは【村人】……あら?貫通銃殺ですって?」

ロイド「藤堂君は【人狼】……ふ、ルルーシュ君の言う通りこっちを占っておけばよかったかな」

藤堂「COはない。今日は私をつるがいい」

セシル「カレンさんは【村人】でした」

ユーフェミア「いやぁぁぁ!!スザク!スザクがぁぁぁ!!」

C.C.「原作逆転か。あとマオ、半径5m以内に近づくな」

マオ「いやいや、今日の吊りはロイド!!お前だっ!!」

マオ「お前がLWなんだ、しかも狐はたった今溶けたっ!お前が、自分を真と主張するなら今日お前は柱に出るべきだ。そうだろ?」

ルルーシュ(確かに、マオのいうことは正しいが……)

ルルーシュ(マオに賛同するか?↓1)

ルルーシュ「いや、その前に他に狩人はいないのか? それとスザクが溶けたなら狼はどこ噛んだんだ? 狼がスザク噛む価値があるのか、分かる奴は説明してくれ」

C.C.「私は既にCOなしといっている、お前が狩人じゃないのなら、対抗狩人はいないのだろう」

マオ「簡単な話だ、狼はスザクで銃殺を出るのを隠すためにスザクを噛んだ」

ルルーシュ「待て、銃殺を隠すだと?スザクで銃殺が出ると思っているのなら、なぜ昨日共有者なんて噛んだんだ?昨日ラクシャータがスザクを占っていたら終わっていたんだぞ?」

ロイド「そういうことだよ、ルルーシュ君」

ロイド「スザク君で貫通銃殺を演出するには、あまりにも稚拙だったね、人狼のマオ君」

マオ「昨日の段階ではセシルが妖狐だとと思っていた。だが今日になって考え方を変えた!それだけの話だ!」

ルルーシュ「どちらにせよ藤堂を噛めばいい話ではないのか?なぜスザクを噛む」

マオ「藤堂1死体だったら噛み合わせがモロバレだろうが!!前日に共有を噛んでるんだから」

ルルーシュ(………………)

ルルーシュ(これは、どう見るべきだ)

ロイド「どちらにせよ、今日僕は柱に出る気は毛頭ないよ」

ロイド「最大四人外が残っているそんな状況で釣られるわけにはいかないね」

ラクシャータ「それに、マオ。あんたが狐の可能性があるからねぇ」

マオ「なんだと………?」

ラクシャータ「あんたが狐で、ロイドがLW。この状況なら、ロイドを吊ってお前勝利となる可能性がある。だから今日ロイドは吊らないわよぉ」

マオ「ラクシャータ、お前まで僕を疑うのか。貫通銃殺を出してやったのに」

ラクシャータ「仕方無い話でしょ。正直ここでスザク噛み合わせというのも胡散臭いのよねぇ」

ユーフェミア「本日は藤堂さん吊りでよろしいですね」

藤堂「あとはひたすら殴り合いだ。頑張ってくれ、ラクシャータ君」

ロイド「僕は、ラスグレのC.C.を占わせてもらうよ」

ラクシャータ「じゃ、セシル占わせてもらおうかしら。マオはセシルを護衛してなさいな」

ルルーシュ(……これで進行について考える必要はほぼなくなった。あとは作業だ)

ルルーシュ(……最後に↓1と発言しておこう)

ルルーシュ「ロイド視点きつくないか?
マオが狂確定。 ラクシャータの中身が狐狼。 ディートハルトー藤堂ーラクorCC
霊欠けセシル人外もあり得るが……。
ロイドは内訳をどう見ているのか聞かせてもらおう 」

ロイド「………そうだ、僕マオ君に〇出してたんだ」

マオ「自分の白すら把握出来てないとはね」

ロイド「キミに言われたくはないが」

ロイド「セシル君偽はさすがに見ていない。マオ狂、未だに死体占いをしてないからC.C.は妖狐だろう。となると、人狼は藤堂ーラクシャーターディートハルト……?」

ロイド「いや、ラクシャータが狐という場合もあるのか……これは、だがどちらにせよ僕はC.C.を占うよ」

ルルーシュ「ラクシャータが狼だとすると、人狼2凸という意味不明な戦略になるのだが?」

ロイド「C.C.が●だったなら、マオを吊ってラクシャータを占うだけの話だよ。対抗視点つり余裕はあるんだからね」

ロイド「とにかく明日ですべてが確定するんだ。明日になれば、情報が出そろう」

ロイド「それから、共有者およびルルーシュ君には、じっくりと考えてもらいたい」

ルルーシュ「言われなくともな」


『投票時間になりました。投票してください』

投票結果を集計しています……

ルルーシュ 0票→藤堂
ユーフェミア 0票→藤堂
ロイド 3票→藤堂
セシル 0票→藤堂
藤堂 5票→ロイド
ラクシャータ 0票→ロイド
マオ 0票→ロイド
C.C. 0票→藤堂

『村民協議の結果、[藤堂鏡志郎]さんが処刑されました』

六日目・夜ーーーーーーーーーーーーー

狼「………さてと」

狼「ここらが正念場だ」

狼「残りのつり余裕は2」

狼「内一つは、必ず「アイツ」で潰される」

狼「最後は純粋な殴り合いさ」

狼「×××よ」

狼「最終日、殴り勝つのは、この私だ!」

まとめを出すのを忘れてました


【占い師】
ディートハルト(吊り):コーネリア● マオ〇 C.C.●
ラクシャータ:ミレイ● 藤堂〇 ニーナ〇 C.C.○ スザク〇
ロイド:セシル〇 ルルーシュ〇 スザク〇 マオ○ 藤堂●
【霊能者】
セシル:コーネリア〇 ミレイ〇 ディートハルト● カレン〇
ロイド(撤回):コーネリア● ミレイ〇
【共有者】
シャーリー ユーフェミア
(グレー)
なし

[吊り ]
コーネリア→ミレイ→ディートハルト →カレン
[噛み]
ナナリー→リヴァル→ニーナ→シャーリー →スザク



キリが良いので本日はここまでとします

明日……7日目からは、ロイドラインとラクシャータラインの殴り合いです

安価は執り行いませんが、ロイドやラクシャータに聞きたいこと、突っ込みたいことがあるなら、[質問]と書いて投下してくれればそれに応える、という形をとります

真占いは誰なのか……あなたは見極められますか?

頑張って推理してくださいね!
ではでは!

七日目・朝ーーーーーーーーーーーーー

『[セシル・クルーミー]さん、[C.C.]さんが、無残な姿で発見されました』

ラクシャータ「セシル【妖狐】!」

ロイド「C.C.【妖狐】おめでと〜!」

マオ「………………」

ルルーシュ「遺言はあるか?マオ」

マオ「C.C.の元へ行かせてくれ」

ユーフェミア「いわれなくても。今日の吊りはマオさんです」

ラクシャータ「さ、始めようじゃないのロイド」

ロイド「望むところだよラクシャータ」

ルルーシュ(これで内訳はほぼ確定だ)

ルルーシュ(まとめるぞ、両視点の内訳を)

☆ロイドーセシルライン☆
占い師:ロイド 霊能者:セシル
人狼:ディートハルト ラクシャータ 藤堂
狂人:マオ 妖狐:C.C.
〈主張〉
狼のダブル特攻。霊能者とライン切れしたことによって霊能第一主張をして今に至る。狂人はラクシャータをフォローするために狩人を騙った。妖狐に特にこれといった動きはない。
自身は噛み避けのため霊能者を騙るが、四日目セシルが2占いとライン切れしたことで潜伏解除。


☆ラクシャーターナナリーライン☆
占い師:ラクシャータ 霊能者:ナナリー(第一)
人狼:ロイド? ディートハルト ミレイ
狂人:マオ? 妖狐:セシル
〈主張〉
ディートハルトの●特攻、ロイドの霊能騙りでライン戦をさせるつもりだったが、セシルの偽が露呈したことによってロイドが占いへスライド。四日目にラクシャータをつる手はずだったが、ディートハルトが殴り負ける。
狂人の動きの真意はわからず。妖狐が両占いとラインを切ったのは、狂ポジに収まるためだったと思われる

ルルーシュ(…………こんなものか)

ノンストップ議論、開始!

ロイド「さ、ラクシャータ。キミに一つ聞きたいことがある」

ロイド「キミ視点で、マオ君はなぜ狩人を騙った?」

ラクシャータ「あなた視点でそれを説明できるの?」

ロイド「ラクシャータを主人と見たときのフォロー」

ラクシャータ「じゃあ私も同じ返しをするわね」

ロイド「………なるほどねぇ。狂人視点では占いの真偽がわからない。確かにそんな状況で片方の占い師のフォローなんてするはずがない、か」

ラクシャータ「そもそもね、自分が狂人という情報しか持っていない狂人の動きで占い師の真偽なんてわかるの?」

ラクシャータ「しかも私たちはどちらもマオ狂人主張。マオの動きの意味を考えるだけ無駄なのよね」

ラクシャータ「撹乱にもなってないわよぉロイド?むしろ今のはあなたの信用を落としただけに思えるけどね?」

ラクシャータ「じゃあ私も質問させてもらうわねぇ」

ラクシャータ「狼のダブル特攻の利点、教えてもらおうかしら」

ロイド「少なくとも2吊りは稼げるね。●の中に占い師か霊能者がいたらそれだけで狼有利だ。共有者に当たる確率だって上がっちゃうけどね」

ロイド「さらに、今みたいな状況になったときに、『ダブル特攻〜?ありえな〜い』み〜たいな主張だってできるわけだよ?確かにデメリットの大きい戦略だとは思うけど、それでもありえない話じゃないよね」

ラクシャータ「役職に当たる確率が上がる?何を言ってるのかしらねぇ。それでも役職に当たらない確率の方が大きいのよぉ?今回みたいに2●とも村人に当たって、霊能者とラインが切れ、霊能第一主張をしなくちゃならなくなる」

ロイド「墓穴ほったね、実際今がその状況じゃないか。そう、キミたちの作戦は空回りしたんだ。●は村人に当たり、霊能第一なんて苦しい主張をしなくちゃならなくなった」

ラクシャータ「私はダブル特攻のメリットを説明してと言ったのだけれど?結局ダブル特攻にはデメリットが大きいという話でOKなわけ?」

ロイド「ハイリスクハイリターンな戦略といいたいんだよ。今の状況はハイリターンしてこなかった状況だ」

ロイド「そして、もう一つ僕も聞いておきたいことがあるんだけどね?」

ロイド「妖狐のセシル君が両占いとラインを切った意味。これって何かなぁ」

ラクシャータ「狂位置に滑り込みたかったのよ。今考えてみればここまでセシルが非狂扱いされているのも不思議よ?確かに狂人で霊能を騙るのは悪手かもしれないけど」

ラクシャータ「両占いとラインを切ることで対抗霊能は間違いなくつれる。普通初日の2●は真狼と見るでしょうから、狼は間違いなく破綻するけど、狩人さえ抜かせれば真占いも噛める」

ラクシャータ「今回みたいなえげつないケースになることもあるけど、それでもセシル狂人は考えられた範囲」

ラクシャータ「セシルもそれを狙ったんじゃないかしらね」

ロイド「『考えられる範囲』『妖狐が狂位置で残されるかもしれない』」

ロイド「説明になってないよ、ラクシャータ。全然合理的じゃない。まだ僕を妖狐扱いした方が理にかなってるくらいだ」

ロイド「『乗っ取れればラッキー』『狂位置に滑り込めたらラッキー』……セシル君はね、そういう考え方をする人間じゃない。僕も彼女も理系人間だからね」

ルルーシュ「いや、セシルの性格なんて知ったことではないが」

ラクシャータ「次は私の番ね」

ラクシャータ「あなたの主張、狐が大人しすぎやしないかしら」

ロイド「悪いかな?C.C.はそういう狐だった。それだけの話だよ」

ラクシャータ「偶数進行よ?二死体が起きれば確定奇数。あの状況じゃあ、かみ合わせも行ってくれるかも不明」

ラクシャータ「狐はなんらかのアクションを起こさないと、引き分けすら望めない。そんな状況で大人しく狐は潜伏してましたというのが、あなたの主張」

ラクシャータ「どう考えても不自然……あなたの言葉でいうなら、合理的でない、かしらね?」

ロイド「自分の主張の合理性のなさは棚に上げて、合理性を武器に殴ってくるか、いやぁラクシャータ。キミにはほとほと呆れるね」

ロイド「なら逆に聞くけどねぇ、あの状況で狐に何ができた?」

ラクシャータ「ロイドに対抗で出る、狐COをする、いろいろあったはずだけど」

ロイド「ラクシャータが破綻するだけだよ、そんなことをしてもね。できて引き分け」

ラクシャータ「負けか引き分けなら引き分けでしょうに、ねぇ?」

ロイド「そういうところを合理的に考えようとするのが間違ってるんだよ。引き分けを負けと考える人もいるし、そうじゃない人もいる。わかるかな?」

ラクシャータ「あなたの発言、全て私から逃げているだけよねぇ?C.C.の行動に意味を持たせられないから」

ロイド「この際だからはっきりいうけど狐の行動なんて想像もつかないしどうでもいい!」

ロイド「そんなことより話すことはあるはずだよ?」


ルルーシュ(……………………ふむ)

続きは夜に投下します

【質問】
>>45のルルーシュの発言で
「今日はラクシャータを吊る流れ」

これって、描写がないだけで
ラクシャータばいばい笑
みたいな会話があったりする?

>>110
『この質問には私が解答しましょう』

>>45の時点では、ロイドがスライドを行っていないので、ディートハルト視点の霊能者はロイドでした』

『しかし、ラクシャータ視点では、二人いる霊能者、どちらともライン切れが発生していたのです』

『つまりラクシャータは限りなく破綻していた状況だった。その状況ならば、当然吊りはラクシャータになっていたでしょう』

ルルーシュ「ロイドに一つ訪ねたい」

ロイド「何かなぁ?」

ルルーシュ「貴様が自分で占ったマオのことを人狼呼ばわりしたのは、人狼の視点漏れだったのではないか?」

ロイド「それに関しては、ミスとしかいいようがないけれどね」

ロイド「マオ君を占っていたという事実が頭からすっぽ抜けてたんだ。無理もないでしょ?今だって狂人のマオ君がなんで狩人COなんてしたのかわからないんだ。ラクシャータを保護しにきた人狼に見えちゃうよねぇ」

ユーフェミア「わたくしはむしろこの把握漏れはロイド伯爵の村要素かと」

ユーフェミア「狼ならば自分の視点狼位置くらいは把握しているのではないでしょうか。占った位置にさほど敏感にならないでもよい真占いだからこその把握漏れ、というふうにも取れます」

ルルーシュ「なるほどな、確かにそういう見方もあるだろう」

ルルーシュ「だが真占いも自分の白は把握しておくべきだ。信用で勝ちたいなら、隙を見せるな、といいたい」

ロイド「それはおっしゃる通り〜」

ルルーシュ「あとラクシャータ」

ラクシャータ「何かしらぁ?」

ルルーシュ「貴様のちゃんとした占い理由をまだ聞いていない。聞かせてもらおうか」

ラクシャータ「……説明したはずよぉ?人外臭いから占いました。ダメかしら?」

ルルーシュ「説明になってないぞ、ラクシャータ。なぜ人外臭いと思ったのか、そこの思考を教えろと言っているんだ」

ラクシャータ「それが占いの真偽を見極めるのに必要?」

ルルーシュ「『適当に白を打っている』……というふうに見えるからな。真占いならばちゃんと誰が人外臭いか考え、村にとって最良の占い結果を提示することが占い師の義務だろう」

ラクシャータ「………そうねぇ、そう言われてみるとそうだけど」

ラクシャータ「事実私はなんにも考えずにただ怪しいところを占っているわけだからねぇ」

ラクシャータ「藤堂もニーナもC.C.もだんまりだったり実のある発言がないところが怪しいと思っただけだし」

ラクシャータ「それ以上でもそれ以下でもないわぁ」

ルルーシュ「…………お前はそういうスタンスなんだな」

ラクシャータ「悪いかしら?」

ルルーシュ「少なくとも信用は落ちる」

ラクシャータ「そこは殴りで挽回するわよぉ」


『投票時間になりました。投票してください』

【占い師】
ラクシャータ:ミレイ● 藤堂〇 ニーナ〇 C.C.○ スザク〇 セシル〇
ロイド:セシル〇 ルルーシュ〇 スザク〇 マオ○ 藤堂● C.C.〇
【霊能者】
セシル:コーネリア〇 ミレイ〇 ディートハルト● カレン〇 (死体)
ロイド(撤回):コーネリア● ミレイ〇
【共有者】
シャーリー ユーフェミア
(グレー)
なし

[吊り ]
コーネリア→ミレイ→ディートハルト →カレン→マオ
[噛み]
ナナリー→リヴァル→ニーナ→シャーリー →スザク→セシル・C.C.


投票結果を集計しています……

ルルーシュ 1票→マオ
ユーフェミア 0票→マオ
ロイド 0票→マオ
ラクシャータ 0票→マオ
マオ 4票→ルルーシュ

『村民協議の結果、[マオ]さんが処刑されました』

七日目・夜ーーーーーーーーーーーーー

ルルーシュ「ふぅ………」

ルルーシュ「長く続いたこのゲームもようやく最終日だ」

ルルーシュ「二死体が出たことからラクシャータ・ロイドのどちらかは真占い」

ルルーシュ「視点人外が出揃ったことから俺とユフィは確定村人」

ルルーシュ「俺かユフィ、どちらかが真占いを見極めることになる」

ルルーシュ「………………ふぅ」

ルルーシュ「胃痛だ」

ルルーシュ「こういうのには慣れてないのだ」

ルルーシュ「さて、これを見てくれているとありがたい諸君」

ルルーシュ「最終日の殴り合いが始まる前に、質問タイムを設けようと思う」

ルルーシュ「期限は今夜九時まで。その間に投稿された質問をもとに、最終日の殴り合いを発展させていきたい」

ルルーシュ「質問がないならなくてもい。こちらの方で質問はいくつか作ってある」

ルルーシュ「ただやはり殴り合いを投下し始めててからだと諸君らの質問を見てからレスをするのが難しいと判断した」

ルルーシュ「と、いうわけで最終日は9時からだ」

ルルーシュ「それまでに、しっかりとロイド及びラクシャータに対する質問を考えてくれたまえ」

ルルーシュ「殴り合いが始まってからの質問も、できるだけ答えようとは思うから、そこは臨機応変に」

ルルーシュ「では、おやすみなさいだ!諸君!」

八日目・朝ーーーーーーーーーーーーー

『[ユーフェミア・リ・ブリタニア]さんが無残な姿で発見されました』

ルルーシュ「………ふふ、そうか、俺を残すか」

ルルーシュ「いいだろう、この俺が、必ず村を勝利へと導いてやる」

ルルーシュ「さぁ!死なない殺し合いを始めようか!」

ルルーシュ「さて、ラクシャータに一つ尋ねてもいいかな?」

ラクシャータ「何でもどうぞ?」

ルルーシュ「四日目、あのときロイドがスライドをしていなければ、ラクシャータはつれていた」

ルルーシュ「ロイドーディートハルトラインとセシルで戦うことだって十分できたはずだ。なのに、なぜロイドはわざわざスライド占いなんて真似をした?それこそ合理的でない」

ロイド「その通りだ。正直、ラクシャータ、キミへの殴りはこれに尽きるよ」

ロイド「キミ視点は人外の動きが非合理すぎる。僕の占いスライドのメリットはなんだい?」

ラクシャータ「仮の話をしようかしらぁ」

ラクシャータ「四日目、ロイドが霊能者を騙り続けたとしましょうか」

ラクシャータ「四日目の吊りは私でしょうね。そしておそらく、五日目にはロイドが吊られ、ディートハルトはLWとなる。間違いないかしらぁ?」

ルルーシュ「何かまずいことでもあるのか?」

ラクシャータ「セシルの動きの合理性を
、説明することができるかしらぁ?」

ロイド「………キミたちの主張で乗り切れるとは思うけどね?狂人位置へ滑り込むためのライン切り。キミが昨日自分で説明したじゃないか」

ラクシャータ「ええ」

ラクシャータ「でも、それよりもセシル真の内訳の方が無理のない内訳になるというのは、私も承知してるわよぉ」

ロイド「………なにがいいたいんだ」

ラクシャータ「あなた言ったわよね?セシルの動きには合理性がない。不自然だって」

ラクシャータ「私もロイドがスライドをした意味については、実はすっごく悩んでたのよ。霊ロラ回避なんて言ったけど、あれはとっさに言った言い訳」

ラクシャータ「でもね、ロイドの昨日の言葉で確信したわ」

ラクシャータ「あなたは、セシルを敵にするより、味方にした方が勝てると判断した」

ラクシャータ「だから、あえてディートハルトを切り捨て、セシルとラインをつないだ」

ロイド「キミは何を言っているのかわかっているのかい?」

ロイド「自分自ら、セシルが真霊能だと言っているようなものだよ?」

ルルーシュ(………これは、どうなんだ?)

ルルーシュ(ラクシャータが、セシルが妖狐にしてはおかしな動きをしていることを認めた)

ルルーシュ(だがそれを武器にして、俺の質問にきちんと答えている)

ルルーシュ(確かに、筋は通っている。ロイドらしい戦略だとも思う)

ルルーシュ(しかし、結局セシルの動きについては放置するのか……?)

ラクシャータ「ねぇ、ルルーシュ」

ラクシャータ「もしセシルを狼主張する占いがいたらどうする?」

ルルーシュ「……セシルの動きで流石に狼は考えにくいな」

ラクシャータ「そうでしょぉ?それにその場合だと私を狂人にしたてあげなくちゃならなくなる」

ラクシャータ「セシルが妖狐濃厚な時点で、セシル狂主張は下手すれば飽和する」

ラクシャータ「ロイドたちには、セシルを真霊能にして、私に溶かさせる必要があったの。おわかり?」

ロイド「よくもそう口からでまかせが出てくるものだ」

ラクシャータ「でもあなたの言う合理性はちゃんとあるでしょ?」

ルルーシュ「いや、まだ足りないな」

ルルーシュ「セシルの動きの合理性を説明してみろ、ラクシャータ」

ラクシャータ「ん、それは昨日言った狂ポジ狙いというのが一つ」

ラクシャータ「そして五日目にロイドを吊り、六日目のディートハルトとの殴り合いで勝ち、後は適当に指定して飽和させるという戦法ね」

ルルーシュ「間違いなく補足はされるぞ」

ラクシャータ「狩人がいれば狼にも狂人 狐の区別はつかないわよ。でも、一応十分勝てる戦法ではあるでしょ?」

ルルーシュ「…………………」

ルルーシュ「なるほど、ラクシャータの主張は筋が通っている」

ロイド「………それを昨日の夜必死で考えてきたわけだね?」

ルルーシュ「では次にロイドへの質問だ」

ルルーシュ「ロイドよ、貴様はなぜ三日目に、占い師を出す流れの時にCOをしなかった?」

ロイド「あれ?説明してなかったっけ」

ルルーシュ「俺も昨日まで忘れていた」

ロイド「簡単な話だよ。あの時点で僕が占い師にスライドしたら、必然的にライン戦は崩壊。占い師は即刻噛み対象になるよね」

ロイド「で、おそらく僕は霊ロラ回避しに来た人外って見られるだろうから、護衛なんて入らない。そんな状況で潜伏解除なんて怖くてできなかったね」

ロイド「あと、僕はセシル君がラクシャータとラインがつながればそのまま霊能者騙りをするてはずだったんだ。どちらにせよ、潜伏を解除する気はなかったね」

ルルーシュ「理解した」

ロイド「さて、ラクシャータ、君にもう一つ聞きたいことがあるんだ」

ラクシャータ「何かしらぁ?」

ロイド「なぜ僕はC.C.を人狼にしなかった?」

ラクシャータ「………知らないわよぉそんなこと」

ロイド「ディートハルトーC.C.ー藤堂、ラクシャータ狐。初日は狼狐の特攻、残りの2人はおとなしく潜伏……この方が、狼ダブル特攻なんて無茶な主張をしなくても良かったし、C.C.の動きについても説明できた」

ロイド「その方がもっと楽に戦えたはずだよ。なんで僕はわざわざ苦しい主張をすることになったのかな?」

ラクシャータ「確かに、不思議ね」

ラクシャータ「でもそれもあなたのブーメランよぉ?自分の主張が苦しいって認めてるじゃない」

ロイド「正直僕もこの主張はしたくなかった。でもキミがこういう形で殴ってくるなら僕もこれで応戦するよ」

ロイド「で、ラクシャータ。説明できるのかい?この矛盾を」

ラクシャータ「あえて無茶な主張をすることで自分の真を上げたいのでしょう」

ラクシャータ「今あなたがそうしているようにね?」

ラクシャータ「実際その二つの無理な主張についてはあなた自身で屁理屈に近い説明をしているじゃない」

ラクシャータ「その屁理屈が受け入れられても、受け入れられなくても、どう転んでも勝てるように」

ラクシャータ「うまいやり方ねぇ、ロイド?私は違うわよぉ?しっかりとルルーシュにもあなたにも理解できる説明をしたわ」

ラクシャータ「だって私は真だもの。実際に起こったことだから説明できる」

ラクシャータ「でもあなたは偽物」

ラクシャータ「だから説明できない」

ラクシャータ「実にシンプルでしょ?」

ロイド「キミの中で僕という狼像がブレっブレだよね」

ロイド「僕はより無理のない内訳にするために真占いを吊るチャンスを見捨て、セシルとラインをつないだ」

ロイド「でもC.C.を狼にするか狐にするかという段階では、僕はあえて無理のある内訳、C.C.を狐という主張をして、自分の真を上げようとした」

ロイド「ラクシャータ、キミ言っていることがめちゃくちゃだよ?」

ラクシャータ「ロイドがスライドをしても、私を吊ることだってできたはずよ」

ラクシャータ「それをルルーシュに阻止されただけでしょう?」

ラクシャータ「セシルとのライン繋ぎはローリスクハイリターンの作戦、C.C.狐主張はローリスクローリターンの作戦」

ラクシャータ「同列に語らないでもらえないかしら?」

ロイド「同列だよ、何言っているのかな。僕はね、無理のない内訳を作るために占いへスライドしたような狼が、あえて無理のある内訳を主張して真を見てもらおうとする戦略を思いつくか?ということが言いたいんだよ」

ラクシャータ「思いつかない、なんてことはないと思うけど?」

ロイド「思いついたとしても、その戦略をとろうとするのは明らかにブレすぎだ!ラクシャータ、キミの主張はきぐはぐなんだよ」

ラクシャータ「ちぐはぐ、ねぇ。結局あなたはしっかりとした狼ダブル特攻と、狐のおとなしさについて説明できてないけどいいのかしら?」

ロイド「逃げるのか、キミは。そうやって自分の主張の穴を認めようともせず」

ラクシャータ「逃げているのはあなたじゃない」

ロイド「僕の主張は昨日説明しただろう、逃げているのはキミだ!」

ラクシャータ「あなたよ!」

ロイド「キミだよ!」

二人「「ぐぬぬぬ………」」

ルルーシュ(……………………)

ルルーシュ(…………わからない)

ルルーシュ(…………どちらの主張も、破綻しているようにも見えるし)

ルルーシュ(筋が通っているようにも見える……)

ルルーシュ(どちらだ…………)

ルルーシュ(どちらが、真占いなのだ……)

ルルーシュ(考えろ!ルルーシュ・ランペルージ!!)

ルルーシュ(この手で……ナナリーの仇をとると決めたのだろう!!)

『投票時間になりました。投票してください』

ルルーシュ(……………………………………………)

ルルーシュ(………………………そうか)

ルルーシュ(そういうこと、だったのか)

ルルーシュ(わかった、わかったぞ)

ルルーシュ(真占いは、あいつだ)


ルルーシュ(だから俺が投票すべきなのは……)

ルルーシュ(↓1〜3だ!!)


安価下3までで1番得票数の多い人が吊られます
時間が経っても安価下3まで埋まらなかったら、↓1を吊ることにします

ルルーシュ「ラクシャータよ」

ラクシャータ「……なに?」

ルルーシュ「人狼は、貴様だな」

ラクシャータ「な、なんで!?待って、私は殴り負けたというの!?」

ルルーシュ「ロイドの言う通り、貴様の狼像はちぐはぐだ。ロイドは主張することから逃げていると言っていたが、前日の説明で十分納得できる」

ラクシャータ「そんなっ……!でも、私は!」

ルルーシュ「黙れ!ラクシャータ・チャウラー!!」

ラクシャータ「……………」

ルルーシュ「俺はロイドを信じる。決めたのだ。これは覆さん」

ロイド「ルルーシュ君……」

ロイド「ありがとう。ここまで頑張ったかいがあるよ」

ルルーシュ「感謝するのは俺の方です。霊能騙りからのスライド占いCO、見事でした」



ルルーシュ「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる……」

ルルーシュ「死ね!ラクシャータ!!」




投票結果を集計しています……

ルルーシュ 0票→ラクシャータ
ロイド 1票→ラクシャータ
ラクシャータ 2票→ロイド

『村民協議の結果、[ラクシャータ・チャウラー]さんが処刑されました』

人狼の血を根絶することに成功しました!

【村人】陣営の勝利です!!




[内訳]
(占い師)
ロイド・アスプルムンド
(霊能者)
セシル・クルーミー
(狩人)
枢木スザク
(共有者)
シャーリー・フェネット
ユーフェミア・リ・ブリタニア
(村人)
ルルーシュ・ランペルージ
ナナリー・ランペルージ
カレン・シュタットフェルト
ミレイ・アッシュフォード
リヴァル・カルデモンド
ニーナ・アインシュタイン
コーネリア・リ・ブリタニア

(人狼)
ラクシャータ・チャウラー
ディートハルト・リート
藤堂鏡志郎
(狂人)
マオ

(妖狐)
C.C.

〜終了後トーク〜

ルルーシュ「ははははははっ!どうだ!この程度のこと、この俺にかかれば朝飯前だ!」

ナナリー「お疲れ様です。かっこよかったですよ、お兄様」

藤堂「お疲れ様だ。勝てなかったか」

コーネリア「お疲れ様。ルルーシュはナイスだ。すぐつられてすまんな」

シャーリー「お疲れ様〜。真っ先に噛まれちゃってごめんね〜ユフィ」

ユーフェミア「シャーリーもお疲れ様。楽しかったよ、夜時間」

ニーナ「なに、なんなのこの2人すごく仲良くなってるんだけど……お疲れ様」

C.C.「お疲れ様だ。私はどうすればよかったんだろうな」

マオ「やっぱり狩人騙るべきだったんじゃないかな?ルルーシュしね。お疲れ様。」

スザク「ラスグレに残されて溶かされるよりかはそちらの方がよかったかもしれないね。ルルーシュしね。お疲れ様」

ルルーシュ「なんでお前にまで罵倒されねばならんのだ…」

ディートハルト「お疲れ様です。割といい殴り合いだとは思ったのですが…」

ロイド「決めては何だったんだろうね?お疲れ様」

カレン「正直アタシならなんとなくで決めちゃうかも。お疲れ様」

ラクシャータ「ちぐはぐだったかしらねぇ……お疲れ様よぉ」

リヴァル「まーやっぱもうちょっと占い文気合入れるべきだったんじゃない?ラクシャータさん。お疲れ様っ!」

ミレイ「占い文で真見極めるのはあまり好きじゃないけどね。お疲れ様」

セシル「やる気を伝えて印象をよくするという点では、濃い占い文は信用にプラスに働くでしょう。お疲れ様です」


藤堂「やはりダブル特攻は無理があったか?すまないな、みんな」

シャーリー「ダブル特攻ってあなたが提案したんですか……」

ディートハルト「いえ、今回においてはダブル特攻はいいように働いたと見ますよ。殴り負けたのはまた別の要因かと」

ラクシャータ「奇跡の藤堂らしい突拍子もない提案だったけど、面白かったわよ?ロイドの動きには笑っちゃったけどね」

ロイド「ずっと思ってたんだけど四日目にあえてCOしないでラクシャータを吊らせてかは五日目にCOっていう戦法の方がよかったかなぁ」

ナナリー「そうですね。その場合五日目ディートハルトさん吊りになり、セシルさんからディートハルト人狼の結果が出ればほぼロイドさんは非狼置きされます。その状態で銃殺を出せれば真確定ですからね。そちらの方がよかったかもしれません。霊界視点ですが」

ロイド「あーやっぱそうだよねぇ〜。それだと五日目に出た時に信用取れないんじゃないか、って思うと動くに動けなかったんだよねぇ」

ルルーシュ「結果的に勝てたのだからいいだろう。ま、俺がいなかったらどうなっていたかわからんがな。ふはははっ!」

スザク「………………」ゲシ

ルルーシュ「だっ!?あ、足を踏むなスザク!!平和も出せない役立たずが!」

C.C.「というかなんだマオ、あの動きは?」

マオ「ん〜?あの狩人COの真意?」

カレン「それ以外にないでしょ。やっぱりラクシャータさんをご主人と見極めた上でフォローに入ったの?」

マオ「あんなのフォローにすらならないよ。なにいってるんだい?君」

リヴァル「あ、一応わかってやってたんだな…」

マオ「あの狩人COは噛まれ回避兼吊り縄潰しだよ。狂人COでもよかったとは思うけど、村から思考時間を奪い、迷走させるためにはやっぱりややこしいCOの方がいいだろ?」

ルルーシュ「やはりそうか。あのCOはほぼ自殺のようなものだ。あんな動きをする理由は、それしかないと思っていた」

ラクシャータ「ま、ほんとに占いの真偽には関係の無い話だったわね」

ロイド「ただマオ君のあの動きがなければ詰みだったかもしれないからねぇ。狼陣営のMVPとしてもいいんじゃないかな?」

マオ「というわけで6日目の狼狽ぶりも7日目の自暴自棄ぶりも全部演技だったわけだけど、C.C.への気持ちは本物だからね!だからC.C.、こちらへおいでよ」

C.C.「本物ならなおさらタチが悪いな」

ユーフェミア「わたくしはずーっとロイド伯爵は人狼だと思っていました……ラクシャータさん人狼を見抜くポイントはなんだったのでしょうか?」

シャーリー「あ、あの7日目のロイドさん擁護ってブラフだったんだね。結果それで噛まれちゃってるけど」

ミレイ「やっぱり二日目に藤堂さんを囲っている点かしらね。グレランがない展開とはいえ、ライン戦になれば真っ先に吊られてもおかしくない位置だったもの」

スザク「難しく考えずそう考えればよかったんですね。確かに見返してみればラクシャータさんは吊り位置だった藤堂さんを保護する形になってます」

カレン「狼はどう思っていたの?霊能者の内訳」

藤堂「二日目の段階では真狐で見ていたな。乗っ取りに行ったセシルが狐、対抗で出たロイドが真霊能」

ディートハルト「ですから二日目夜はセシルに狐COされた時の対応をどうしようか考えていましたね」

ニーナ「だけど、3日目でロイド伯爵偽が露呈した……」

ラクシャータ「その時にロイド占い師という可能性に気付けていたらねぇ。あの時はロイド狂で決め打ったわよ」

ロイド「うん、気付かれる可能性が十分あったからねぇ。コーネリア●を打つときは少し手が震えたよ」

ディートハルト「ですね。ロイド占い師も少しは頭をよぎりましたが、もし占い師ならコーネリア●は打たないと判断しました」

ギルフォード「コーネリア"総督"をつけろ!!愚か者が」

コーネリア「下がってろギルフォード」

ギルフォード「…………」

シュナイゼル「はは、盛り上がっているようだね諸君」

ルルーシュ「シュナイゼル……」

ナナリー「あら、ごきげんよう。シュナイゼルお兄様」

シュナイゼル「村人陣営が勝ったのか。さすがはルルーシュ。自慢の弟だよ」

ルルーシュ「兄さん、用がないなら帰ってもらてますか」

シュナイゼル「はは、嫌われてるね。大丈夫だよルルーシュ。私は用がないのにこんなところまで来たりはしないさ」

コーネリア「それはそうだよな…」

ルルーシュ「……では、用件を。手短に」

シュナイゼル「そう急かすなルルーシュ。おい、ジェレミア!」

ジェレミア「はっ」

ルルーシュ「………?ジェレミア。どうした、お前は……」

ジェレミア「失礼いたします」キィィィ

ルルーシュ(…………………………………)

ルルーシュ(なぜだ、なぜ俺たちは)

ルルーシュ(こいつらと、こんなゲームをしているのだ)


カレン「えっ、なんであたしたちが、ブリタニアと……」

コーネリア「なっ!?なんだ、これは!貴様ら、早くゼロを捕らえよ!!」

リヴァル「えっ?ゼロなんてどこに」

スザク「思い出したぞルルーシュぅ!!よくも、よくもユフィを!!」

ニーナ「えっ?ユーフェミア様ならさっきまでそこに……あれ?ユーフェミア様?なんで?なんでいないの!?」

シャーリー「ルルが……ゼロ……」

ミレイ「ちょっとそれほんとシャーリー!?」

ロイド「………あら〜、何がどうなっていることやら」

セシル「おかしいですね……私人狼なんて一回もしたことがなかったのに」

ナナリー「あれ?目が開けますよ、すごいです!お兄様!」

ラクシャータ「…………………???」

ディートハルト「素晴らしい!記憶の欠落……こんなものが存在したとは!」

藤堂「扇たちは……?それに、ここはどこだ」


ルルーシュ「………C.C.」

C.C.「………………」

ルルーシュ「お前達は、何をした」

C.C.「………………………」

ルルーシュ「答えろ!!C.C.!!!」



C.C.「………遅いよ」

C.C.「何かを知るには、もう遅すぎたんだよ。ルルーシュ」

シャルル「ふっふっふ……」

V.V.「楽しかったかい?シャルル」

シャルル「えぇ……あれほど嫌っていた『嘘』でさえも、別れは惜しいものですよ、兄さん」

V.V.「ラグナロクの接続は成功した。僕らはついに嘘のない世界を作ることが出来た」

V.V.「その前に……もう一度『嘘の世界』を目に焼き付けておきたいなんて言い出すとはね」

マリアンヌ「ギアスを使い記憶を書き換え、騙しあいのゲームをさせる……確かに、嘘が消える前の光景としては、なかなか面白いものだったわ」

V.V.「確かにそうだね。シャルルがなんでそんなことを言い出したのかはわからないけど、それでもーーーーーー」


V.V.「………は?マリアンヌ??」

マリアンヌ「お久しぶりV.V.。10年ぶりくらいかしら?」

V.V.「……待って、君は、確かに…」


シャルル「兄さん」

シャルル「私は、最後にあなたの景色を見たかったのかも知れません」

シャルル「嘘を嫌いながら、嘘にまみれたあなたの世界を……ね」

V.V.「待って、シャルル。これは違うんだ。僕は、マリアンヌを殺してなんか……」



シャルル「シャルル・ジ・ブリタニアが命ずる」

シャルル「コードを譲渡せよ、V.V.」


V.V.「あ、あああ」

V.V.「ああああああああああああああああああ!!!」

C.C.「……………」

シャルル「C.C.よ……」

C.C.「これで、よかったのだよな」

マリアンヌ「もちろんよ」

マリアンヌ「これで、嘘のない世界ができる。優しい世界が出来上がる」

C.C.「ルルーシュも、もう嘘をつかなくて良くなるんだよな」

シャルル「あれには……苦労をかけてきた」

シャルル「私を随分と憎まれたことも知っておる」

シャルル「だからこそ………今度こそ、共に」

シャルル「Cの世界でな……」

C.C.「…………あぁ」

C.C.「それが、あいつにとっても最善だろうよ……」



すべての人類の意識は

Cの世界に集約される


すべての人類は意識を共有し

一つの意識と成り果てた


『嘘』のない世界

優しい世界


……でも、本当に幸せ?


自分しかいない世界

孤独な世界


そんな世界は…………



ルルーシュ「違うな………」

ルルーシュ「間違っているぞ!!」




to be contenued to R2….?

終 わ り で す

お疲れ様でした
R2に続くというのは原作に続くということです

村人陣営大勝利でしたが
ここが納得いかない!
みたいなことがある人はどしどし質問してきてください

ではさいなら

質問だが、1は人狼初心者か?狐共倒れとあるが、共倒れなる役職は猫叉なんだよ。狐は狼に噛まれても平気なだけ。その為話としては、破綻してるんだよね

>>150
どこで共倒れ、という言葉を使ったかは覚えてませんが
狼と狐の二死体が出る、という意味では使ってないです
狂人と狐の二死体ならば、でることはありますが

>>103の二死体の内訳としては
狐であるC.C.はロイドによって銃殺され、霊能者であるセシルは狼によって噛まれました

狐は噛みでは殺せませんが、銃殺を出すことによって殺すことができます。
銃殺が起きた際、「〇〇は占い師によって銃殺されました」とメッセージが表示される鯖もありますが、私が基本プレイしているるる鯖では、銃殺された狐も噛まれた村人同様、「無残な姿で発見される」のです。

おそらく>>150さんの疑問はこれで解消できたと思いますが……わからなかったらごめんなさい

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