男「安価であいつに告白しよう」(36)
男「とりあえず誰に告白しようかな?>>5に決めてもらおう」
1,幼馴染
2,委員長
3,ストーカー
4,近所の小学生
5,その他(ご自由に)
ksk
男「kskに告白か・・・・kskってどこにいるんだ?」
男「悩んでいてもしょうがないか・・・・そこらへんにいないかな」
ksk「さらに速く!もっと速く!」
男「あ、いた」
男「すいませーんあのー」
ksk「何か用ですか?私急がないといけないんですけど?」
男「それじゃあ手っ取り早く。僕と付き合ってください」
ksk「嫌です」
男「結論が速い・・・・」
ksk「加速ですから」
男「2レスで振られてしまった。でもこれくらいでめげてちゃだめだな」
男「よし。次は誰に告白してみようかな?>>12にお願いしてみよう」
1,幼馴染
2,委員長
3,ストーカー
4,近所の小学生
5,その他(ご自由に)
振られたお題に業務的に答えるだけのスレなどいらぬ
ストーカー
男「ストーカーか」
男「うーん・・・どこにいるかな?まぁ近くにいるんだろうけれども」
スト「・・・・」コソコソ
男「あっ、いた」
スト「・・・!」ビクッ
男「こんにちわ」
スト「こ、こんにちわ・・・」
男「君いっつも俺の周りをうろうろしてるよね?」
スト「えっ!?な、なんのことですか?」オドオド
男「まぁそんなことはどうでもいいんだけど」
スト「え!?」
男「いきなりで悪いんだけどさ」
スト「は、はい・・・?」
男「俺とつき合ってください!」
スト「ふぁ!?えぇぇぇー!」
男「だめでしょうか?」
スト「い、いえ!め、滅相もございません!」
男「やったー」
スト「・・・・・・・」ポー
男「あ、そうだ。すごい失礼なんだけど名前なんていうの?」
スト「す、ストーカーっていいます」
男「じゃあストちゃんでいいかな?」
スト「はっ、はい!」
~翌朝~
ピンポーン
男「ん?」
ガチャ
母「男ー!お友達が迎えに来てくれたわよー!」
男「おともだち?」
スト「お、おはようございます」
男「あ~、ストちゃんおはよう」
スト「は、はい」
男「あ~、ちょっとまっててね。すぐ準備してくるから」
母「女の子を待たせるもんじゃないよ!ささっ、あがってまっててね」
スト「お、お邪魔します・・・」
男(そういえば告白したの忘れてた・・・)
スト「すみません。ちょっと寝癖が残ってたみたいで・・洗面所をお借りしてもよろしいですか?」
母「はいはい。洗面所はそこ曲がってすぐのところだからね」
スト「は、はい・・・・」
男「さってと、準備もできたし・・・あっ・・歯ぁみがかんと」
ガラガラ
男「・・・ん?」
スト「ひゃっ・・!?」
男「ストちゃん?」
スト「お、男さん!?」
男「それ・・・俺の歯ブラシ?」
スト「あ、あの!?ち、違うんです!こ、これはその!」
男(あー・・・ストーカーだもんね・・・うーん・・・)
男(なんて声をかけるべきかな・・・>>26にお願いしよう)
歯磨きプレイに突入なのか
男「・・・・・・・・・」
スト「あの!?あの!?これはぁ!?」グルグル
男「歯磨きプレイか・・・」
スト「え?・・・あ、あの?」
スト「えっ?えっ?!えっ!?」
男「はい。あーん」
スト「ふぇっ?!」
男「あーん」
スト「あ、あーん?」
シャコシャコ
スト「んむぅ!?」
男「・・・・・・・・」
シャコシャコ
スト「んん!んんんー!」ボッ!
男「・・・・・・・・・・」
シャコシャコ
スト「・・はぁ・・こ、これ・・・男さんの歯ブラシ・・・ふぁ」
シャコシャコ
スト「・・・あっ・・・あがっ・・!」
シャコシャコ
スト「ふぁがっ・・・・・」
~5分後~
男「しまったなぁ・・・正直やりすぎちゃった」
スト「ふぁ・・・ふぁ・・・・・・」ガクガク
男「大丈夫?立てる?」
スト「ふぁ、ふぁい・・・・・あっ・・・」ガクッ
男「立てそうにないな」
男「よっこらしょっと」
スト「す、すみません・・・」
男「いやいや・・・あんなことしちゃったの俺だし」
スト「・・・・・・・」ボッ
男「・・・・・さり気に歯ブラシは持ってきたんだね」
~昼~
男「さ~て・・・昼だなぁ」
男(昼飯はどうしようかな?・・・今日は>>35の気分だな)
プッタネスカとカプレーゼ
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