女「ツンデレにされたから甘えられない苦しい」(140)

男「ちょっと聴きたいんだがよ」

女「何だ?私が君をどれだけ愛しているか、か?」

男「全く掠ってもないけど、ツンデレ……って、あるよな?知ってる?」

女「知っているさ。もはや知らない方が珍しい」

男「で、だ、そのツンデレってどうよ?」

女「……すまん」

女「もっと掻い摘んで話を頼む」

男「つまり、お前自身がツンデレってのをどう想うかって事だ。例えば俺がツンデレだったらとか」

女「情報が増えていないが……男がツンデレならそれはそれで。私は男なら何だって愛すからな。ツンデレになった男のもどかしさに私は射抜かれるだろうな」

男「なら根っからの素直クールなお前が、考えてみろよ?想像しろ、もし自分がツンデレになったらどうだ?」

女「……哀れだな」

男「哀れ?」

女「あぁ。自分が可哀想だ。好きで止まない君をワザと突っ慳貪にしてしまうなんてな。勿体ないことこの上ない」

男「お前……どれだけ俺が好きなんだよ!全く、これは奢りだ飲め」ニヨニヨ

女「別におだてているわけじゃあないのだがな……」ゴクゴク

男「で、何でそんな事を聴いたかと言うと……あ、それ美味い?」

女「なかなか。で、聴いたのかと言うと?」ングング

男「今飲んでるそれツンデレ薬なんだよ」

女「ぶふぉあ」

男「……グレート・ムタの毒霧みたく吐き出したな」

女「男ぉ!!君はぁ!!何てものを私に飲ませて!?」

男「だからツンデレ薬だって。クールキャラが崩れとるがな」

女「ツンデレ薬って……何だ!?そんな都合のいいものが日本にあるのか!?いくら変態国家だからと言っても……」

男「何か怪しい露天商のお婆さんから買った」

女「しゅ…………」

女「週刊ストーリーランドか……!?」

男「まぁ半信半疑だったし」

女「そんな疑わしいものを私に飲ませたのか君は……」

男「でも、いつも素直な女が恥じらうって所を見たくてな」

女「ふ、ふん!!私が恥じらうなど、する訳ないだろう!?全く……」

男「あれ?」

女「……れ?」

男「効いてね?」

女「いやいや……まさかそんな……」

男「女、ちょっと俺をハグハグしてみろ。撫でくり回してもクンカクンカしても何しても構わん」

女「な、何と……そんな……素敵な……!!」

男「よだれ、よだれ垂れてる」

女「しかしそんなもののどこに惹かれるというのか……理解に苦しむな。生憎と私にはそんな性癖はないのだ」

男「体ガックガク震えてんぞ」

男「徐々に……」

女「……?」

男「徐々に効いてるな、薬」

女「……鬼畜の所業だぞ……男……」ブルブル

男「ツンデレになってみて……世界は変わったな……可愛い奴だなぁお前は」

女「う……!!にゃ……!?きゃ、わいくなどない!!」

男「うわぁ頭撫でてーな」

女「や、やめろぉぉ……!!」

男「極度の恥ずかしがり屋にもなってるな」

女「うぅ……何で素直になれないんだ……本当なら男に撫でられるのも褒められるのも嬉しいのだ……!!」ヒーン

男「ジレンマやね。でもツンデレも可愛いな。極めてみたらどうだ?ツンデレ」

女「出来ん。私は自分に素直に生きたいのだ!有り体に言えば君に今すぐ抱かれたい」

男「でもライトなmなお前は今こうやっていじられるのも嫌いじゃないだろ」

女「そこを認めてしまう自分が悔しい」

男「ツンデレってのをさ、お前の姉ちゃんに聴いてみろよ」

女「姉にか?」

男「うん。あの人ことごとく何かに精通してるじゃんか」

女「あぁ絵に描いたようなオールラウンダーだからな」

男「お前は器用貧乏だよな」

女「む……むぅ……しかし、アレだ、男の……その、いや、何でも…………ない……」

男「ツンデレになると歯切れ悪くなんのな」

女「(お前を愛すことだけは愚直なのだなんて言えん)」

女「ただいま~」

姉「っかえり~。元気ないなぁ。喧嘩したか?煎餅、喰うか?」パキョ

女「……」フルフル

姉「……」ボリボリギョリ

女「姉……」

姉「はいな」パキョ

女「ツンデレとは……何ぞや?」

姉「あんたの性格とは全く」ボリョガリ

姉「百八十度反対方向に位置する」ボリボリ

姉「……ン」ゴクン

姉「性格の奴だよ」

女「そう……か」ガサ

姉「どしたの?アレか?人生の転機か?岐路か?」パキョ

女「男がな、私をツンデレにしてしまった。薬を飲ませて、私はツンデレになってしまったのだ」パキ

姉「ダメだったんか?」

女「あぁ……ダメだ。素直に男に好意を伝えられなくなった。何故か、心にもない事を言ってしまうんだ」ポリ…ポリ…

姉「それがツンデレだからな。いや、私が言いたいのはアンタのその性格は正反対のツンデレ成分で中和的な事はなかったのか?」

女「そんなものはない」ゴク…

姉「……でも男くんはアンタの事好きなんしょ?」

女「当たり前だ!そこは鉄板、横綱だ。男は私の事が好きだし、むしろ私の方が男の事が好きだ!」

姉「しっかしあんたね……」ペタ

女「…………一応、聴いてやる。どこを触っている?」

姉「胸を、触っているつもり。しかしナイチチだからちゃんと触れているのかどうか……」

女「」パキ

姉「本当、おっぱいどこ行った?まさかおっぱい家出したか?」

女「思っているだけならまだしも口にしたら……戦争だろうがっ!」

のんまり書いてく


姉「戦争?戦争と言ったか?よろしい、ならば嵐だ」

女「悔恨を抱いて…散れっ!!」



ドォ-----z____ン!



女「降参か?」ギリギリギリ

姉「うぃだだだだっ!降参!降参!」


決まり手、パロスペシャル

姉「実の姉に……あそこまで深く技をかけるかね……」

女「触れてはならんことに触れた報いだ」

姉「(と、ここで背中を見せるの貴様の甘い所よ……誰も聞いてはいないのさ、私の降参なんて……!)」

女「!?」

姉「今度はお前がツンドラの墓石の餌食になる番よ!!」



ドォォ----z____ン!

女「しつこいな」

姉「本当、すんません」


第2r 決まり手、虎王

姉「で、なんの話だったかね?」

女「だから、ツンデレになった私はどうすればいい?」

姉「知らんがな」

姉「本当に知らんがな」

女「しかしこのままでは男とまともに接することが出来ん。死ぬ」

姉「生死に関わる問題か?」

女「姉には分からんだろうが……まぁ口で説明すると……抱き締めた感覚が、ちょうどイイ。抱き締められたら更にイイ」

姉「甘……クソムカつく甘さ」

姉「ちょっと姉を抱き締めてみなさい」

女「何が悲しくて」

姉「オクトパスホールドを食らう以外であんたの包容力を身を以て知るときが来た」

女「……仕方がないな」ギュー

姉「お、お?あれ……」

女「何だ?」

姉「あれ?いくら何でも思てたんと違う」

女「は?」

姉「背中に感じるもんがない……アンタ本当にちっぱいな」

決まり手、スクリューパイルドライバー

姉「女さん……死んじゃうから」

女「知らん。人のコンプレックスを面白おかしくいじるような奴は」

女「蟻のように潰されてしまえ」

姉「ま……マジギレかい……」

女「そもそもこれ、この症状、一生モノなのだろうか……?だとしたらいよいよヤバいぞ。私は気が狂って、狂って狂って、最終的には姉を埋めてしまうかも知れん」

姉「私悲惨すぎる」

通学路

男「うぃ~す女」

女「ああ、おはよう」

男「あのツンデレ薬な、効果は大体1ヶ月位だとよ」

女「1……ヶ月……!?」

男「偶にはいいんじゃねぇかな?女がしどろもどろになるのも」

女「あと1ヶ月はこのまま……」

男「ホレ、手」

女「手?」

男「手、繋ぐぞ」

女「こ、んな……道端でか?」

男「はは!!何驚いてんだよ。いつもはお前から積極的に腕まで組んでくるのに」

女「手を……つ、繋いで欲しいのか?」

男「!?うん。手ぇ繋いで欲しい」

女「ならば、しょうがない……」ニギ

男「相変わらずお前の手は小さいなぁ」

女「女の子だからな」

男「あ、友だ」

女「……!?だ、離れろ!!」

男「とか言いながらもお前はがっちり俺の手掴んでんだよな」

友「オース」

男「メース」

女「……」

友「……サース」

友「って流れがあるんよ、女さん。そこはアンタの仕事でしょーに」

女「私は先に行くからな」テクテク

男「……」

友「あじゃ?先に一応謝る、スマン。で、俺のせいかや?」

男「んにゃ。モロに俺のせい」

友「なん?喧嘩したかぁ?」

男「いや、実はな……」


説明中


友「前々から思ってた。お前本当クズな」

男「わりかし俺もそう思う」

友「だってしかしアレだろ、女にとってはお前、我慢我慢状態だろ」

男「オナ禁的な何か」

友「それを出来なくするなんてそらぁオメーいくらなんでも、かあいそーだよ」

男「しかし思うにアイツは少し人目を気にした方がいいと思うの」

友「そらぁ確かに」

男「そう言う意味ではやっぱりある程度の抑制がいるんだよ」

友「でもオメーよぉ、薬キレたらそれこそ抑制云々じゃあないずぇ」

友「目一杯力んだ逆流れみたいに、反動が来るだろ」

男「そん時はそん時。可愛がってやるよ」

教室


女友「あれ?珍しい。今日は男くんと一緒に来たんじゃないの?」

女「男など知らん」

女友「とうとう喧嘩ですか~……女がここまで怒るなら破局?」

女「私が男と分かれるわけないだろう。断じて有り得ん」

女友「そこまで食い下がるのに何でアナタは不機嫌なのかがわかりません」

ガラッ

男「オース」

女友「メース」

友「サース」

男「……」

友「……」

女友「……」

ピシガシグッグッ

男「女、置いてくなよ」

女「く……(抱きつきたいが……人目が…………くそ、あのチラチラ見える鎖骨を舌で舐め回したい……)」

女友「マジで女ちゃんはどうしたんですかね?いつもなら空気を吸うみたいに男くんの胸に顔を埋めるのに」

友「実は、ぱしへろんだす」


説明中


女友「めちゃくちゃ面白いじゃないですか」

女友「同時に男くん、クズだね!」

男「まさか女友にもそんな事言われるとわなぁ」

友「お前自分を好いてくれてる女の子にあの仕打ちはちょっと、て感じ」

女「うぐぅ……ふぬぅ……」

女友「もう禁断症状出てるし。手、震え方ヤバいなんてもんじゃないですよ」

男「本当可愛いなお前……撫でようか?」

女「……撫でたいなら、撫でるがいい」

男「いや、そこまで」

女「……」

男「でもやっぱり撫でたい」

女「……」パァァ

友「おい、なんだこの、やるせなさ?か」

女友「ホンマ可愛い奴ですよ」

男「ホレ」ポンポン

男「頭を撫でるなら相応のやり方がある」

男「俺の上に座れ。したら撫でてやる」

女「恥ず……で、き」

女「出来るわけ、ないだろ……!!」

男「前のお前なら躊躇いなくやってたぞ?」

女友「今気付いたけど、今まで女ちゃんが怒涛の甘えをしてたから分からんかったけど」

友「ああ、男は基本的にはサド」

女「ふぐぅ……」カァァァ

男「意外に手のひらで踊るな。いつものお前も良いけど今のお前もイイな」

女友「ツンデレとは二人きりにならないと甘えられない、謂わば枷、がある」

友「その振り幅が武器……果たして女に使いこなせるのか」

女「……」ドズーン

女友「まぁ元気出し。1ヶ月の辛抱でしょ?」

友「結局、座ることが出来ずか。前の性格からぁ考えられんて」

男「なんつぅか、本当、女の言う通り今の女って哀れだな」

女友「おぉヨシヨシあんな外道は輪廻の輪から外れればいいのにね~。男くん、ちゃんと後でフォロー入れときなよ」

男「あい、さー」

授業中

女「(ダメだ……授業に集中出来ん…………男、男が、たまらなく欲しい……)」モゾモゾ

男「う……寒気…………」

女「(……いぢわるだ…………私は、君が居ないとこうにも苦しいのに…………)」カジカジ

女友「(めっちゃシャーペン噛んでる……)」

女「(強行手段に……出るしかあるまい…………そうだ、ツンデレなど些末なことだ。私のやり方を示せば……)」

友「とんまのマントに誘われてー悪いことしてるでしょー」

女「あーうー」

昼飯

友「飯だー飯だー昼飯だー」

男「相変わらずお前は甘いものばっかやな」

友「今日は岩井のレーズンあるんよー」

男「シュガーレス」

女「男、弁当だ」

男「いつも悪いね」

女「別に一人分多く作ろうが大した手間ではない」

男「確実に症状が進行しています先生」

友「どうしてもっと早く気付かなかったんだ……!!」

女友「女ー飯喰うよー」

男「すまん女友、ちょっとこの昼休み中女借りるぞ」

女「な」

女友「よかろう」

男「てなわけで女、ちょっと二人で飯を食おう」

女「うむ」

友「(……やけに素直なんはどうしてだ?)」

男「今日の弁当は何でしょな~」テクテク

女「……」トコトコ

男「なして?三歩後ろを歩く?」

女「何、気にすることはない」

男「気になるな~……」

女「……」ハァハァ

女「」クワッ!!

男「ほい」スカ

女「後ろに、目があるのか?心眼?」

男「いや、ただならぬ気配を感じた。お前それやめぇて、ただでさえ戦闘力高いお前が、手首を用いた当て技使うなや」

男「て言うか、いきなり何故?」

女「どうしても耐え難く。二人きりになろうと思ってな、先ずは監禁して……」

男「行き過ぎた愛の行き着く先だソレは。ヤンデレだ。ツンデレ薬仕事しろ」

女「君は私をいぢめ過ぎた……早く、君に触れさせろ」ジリジリ

男「いいよ」

女「え?」

男「だから、俺を好きにしていいよ、って。今ちょうど二人きりだし、ここ人来ない踊り場だし」

女「そ、そこまで言うなら男が腕を広げて迎え入れるのが筋だろう?」

男「ん~」サーコーイ

女「じゃ、じゃあ……男……失礼して…………胸を借りるぞ」ポフ

男「抱きつくのに許可取るとか……ツンデレスゲーな。キョーレツな」

女「うるさいな…………はぁ……」ダキ

男「……」

女「……落ち着く…………男……」スリスリ

男「はい何でしょう」

女「暇だろう?」

男「そこそこね」

女「手を出すんだ」

男「頭撫でる的な感じ?」

女「違ーう。私の顔の前に持って来い。具体的には口の位置だ」

男「?」

女「はむ」パク

男「ぅ ぉっ!?」

女「ン……ふぅ…………」チュピチュパ

男「やばっ、甘噛みこれ、ゾクゾクする……!」

女「…………おいひぃな……はふが男……」アムアム

男「くそ……反則的だろ……」

女「……ぷぁ、ふふふ、どうだ私の舌技は?これが男の、男の……ま、まぁアレだったら……何だ、絶対、イってるな……?」

男「せっかくツンデレにしたのに主導権握られた感が否めない」ヌプ

女「んむ……!?ふぁ、待っ……おと、こ……!!まっへぇ……」

男「うりうり」

女「ん……にゃ、ぇろ……ちゅぱ、うに……」

その頃の友ら

女友「ねぇ、なんそれ?なんなんそれ?袋?」

男友「謎の小袋。80袋」

女友「中身は?」

男友「梅しば」

女友「……ねぇ、ねぇ、マカダミアナッツちょーだい」

男友「アンビリーバブルカッター!」スパァ

女友「に゛ゃ~!」

男友「その、たけのこの里ならいいよ」

女友「私きのこのぬふぅ派なのよ」

男友「左様か」

モブ「男友と女友ってなかいいよね」

俺「つきあってんのかな、気になるぜ」

女「ふぁ……」

男「指が……ふにゃふにゃだ」ネトー

女「もうちょっと舐めたかったな」

男「飯食う時間無くなるって。腹減ってんの俺ぁ」

女「把握した。っこいしょ」ストン

男「対面座位……」

女「うん?私の大事な所に男の大事な所が当たっているな」

男「この野郎……」

男「新ジャンル『ツンエロ』になってる」

女「ほら、あーん」

男「んぐ」マグマグ

女「どうだろう……?美味しいか?」

男「美味い!」テーレッテレー

女「うむ。まぁ聞くまでもなかった事か。じゃあ次は……ほら、卵巻きだ」

男「何か介護受けてるみたい。あ、次ウィンナーください」

女「ないんだなそれが」

男「ごちそーさまでした」

女「うむ。どうだ?美味しかったか?」

男「何回聞くのそれ?美味かったって」

女「いや、わかってはいるが、不安でな……それに美味しいって言ってくれると……嬉しいから」ニパ

男「眩しッ過ぎるよ!!」

女「男、思うに口が寂しいと思うんだが」

男「いやそこまで」

女「キスの一つは如何か?」

男「いやね、もう昼休み終わるからね。次体育だから早く行かな、て、ちょっと退いてくれませんか?」

女「……それは、男が楽しんでいるからか?私がツンデレになって素直になれないのを良いことに今おあずけしているだけなのか?」

男「ん~?」

女「それとも」

女「今になって、恥ずかしいが分かることだが、め、迷惑……迷惑だったか?」ポロポロ

男「いやんなわけ」

女「分かったんだ……私が、人並みに恥ずかしさを感じるようになって、ようやく私のしてきたことの……大勢の人目の中であんなに恥ずかしい思いを君はいつもしてきたんだな……すまない……」グス

男「迷惑ではないんだけどな……」

女「っでも、い、嫌だったんだろう……?ごめん、ごめんなさい……これからは……気を付けるから……」

女「ぐす、嫌いに……グス、ならないでくれぇ……」シクシク

男「(うわ~なんだこれ可愛い可愛いのにスマンめんどくさいわ)」

女「ぅ……ぐす……」

男「まぁ…………泣くな。嫌いにならないし、むしろ好きだから」

女「うぐ……本当にか……?」

男「当たり前だろ。もう泣きすぎだよお前」グシグシ

女「んぅ……なら、男、ン……」

男「ん?」

女「たくさん、たくさん、ぎゅーしろ……私が安心するぐらい……」

女・・・






うっ・・・




ふぅ・・・

男「う、ぉ……ぉ」

女「……?」

男「今のは、君、射抜かれた……可愛すぎるぞ」ギュウ

女「ふぁ……」ギュウゥゥ

男「あ~……なぁ、ちょと強くないか?」ミシ

女「そんな事はない……」スンスン

男「匂い嗅ぐなよ……臭い?」ミキ

女「そんな事は断じてない……ン……ハァ……」クンカクンカ

女「落ち着く……」スリスリ

男「興奮してるだろお前」

女「何故わかった」

男「ちょっと体温あがってるもん」

女「私は興奮すると体温上がるのか……温いか?」

男「温い。温いけど退いてくれんか?」

女「何故だ?やっとこうして君という成分を充填出来ているというのに……」

男「でもな、俺ら撮られてるやんな」

女「な」バッ

女友「あ、バレた」モソモソ

友「ポップコーン美味しいです」ジィー

女「な、なな、な」

女友「おお一気に赤面した。カメラさんズームで」

友「●rec」

女友「何でですか~!?今までのあなたならダビングしておいてくれって言う位寛容なのに!!」ボロボロ

女「情勢は刻々と変わるのだ」ハァハァ

男「容赦ないボコり具合」

友「だから思い出は九ミリに残そうって言ったのに」ボコボコ

男「いやいや、意味が分からんし」

女「人の至福の時間を邪魔する輩め…」

男「はいはいそこまで。落ち着け」ダキ

女「男……!いや、待……こんな目の前……!?」

男「しずまりたまえ~しずまりたまえ~」ナデナデ

女「は、や、めろ……おとこぉ……ふぁ……は……ふぅ」ホワン

男「お前相変わらず後ろから撫でられるの好きな」ナデリナデリ

女「恥ずか……しい…………から……や、め、いや、やめなくても……」プルプル

男「素のお前とツンデレのお前の葛藤か」

女友「男くんナーイス。そのままネックツイストで静かにさせようか」

友「c・q・c!c・q・c!」

男「お前ら女を何だと思ってんねん」

キーンコーンカーンコーン

男「……」

友「……」

女友「……」

女「……」ヌクヌク

男「この鐘の意味が、分かるか?」

友「限られし癒やしの時の終わりを告げる鐘は我等を次なる試練へと急かす序章に過ぎないのだ(昼休みの終わりを告げる予鈴ですわな)」

女友「更に我等試練へと臨むべくその身を包む鎧を変えて、ともがらと共に広大な荒野を駆けん。ツライ(しかも次体育じゃんか。ツライ)」

女「……」ポヤポヤ

まだ?

男「よし……教室まで競争!」

女友「あ、男くんズルい!」

友「……?女、帰ってこーい」フリフリ

女「……は!?温もりが……消えた」

友「おかえりー。じゃな。遅れんなよ~」

女「え?いや、え?……え?」

体育!

男「寒い」

友「寒いわ」

教師「え~、じゃあ今日はサッカーな。男子共アップ開始~」

男「ちょっと先生の言うてる意味が分からないですけども」

友「正気を疑いますね」

教師「ゴタク並べてねぇでさっさと体暖めてこい」

男「納得いかん……寒いだけだろこれ」

友「mになれ。めげないmになりましょ」

男「さ、さん、酸素……酸素くれ酸素…………!!」ゼハァゼハァ

友「相ッ変わらず、ガス欠早いな」

男「その、分…………ゴホッ!!ハァ、ハァ……パぅワーはある……!!」

友「アメ車かい」

男「はぁ……はぁ……ど、どうすか先生!?」

教師「うぅしじゃあ今からチーム組んで試合やるぞ」

男「そんな……御無体な……」

友「いや、アップで死にかける男に問題がある」

教師「ガンガンいこうぜ」

男「いのちだいじに」

男「結局、はは、サッカーですよ。所詮民衆の小さな声なんて指導者の耳に入る事なんてないんですよ」パース

友「言うてもこれ授業だしなぁ」パース

男「次俺らのチームだっけ?」

友「ん~。そうだな」

男「…………女子は向こうでソフトボールか……俺もソフトやりたかった。そう思わんか?」

友「いや俺はルチャリブレ」

男「君それ、前にも言ってたね。そんでトベデレバルサ失敗したのにまだ諦めんか」

友「あれで首の骨折ったん」

男「体大事にしたほうがいいよ」

友「うーん」

友「あ、知ってる?話変わっけど先生今病気なんだと」

男「糖尿病?」

友「いや、下が淋しい……」

男「…………淋病?」

友「……」コクリ

男「どこでもらって来たんだよあのオッサン……」

友「なんかなぁ、めっちゃ痛いらしいんよ」

男「そらお前…………痛いだろ」

男「え、何、何?何で友が知ってんの?」

友「チラと小耳に。気付いたらなんか白いの出てて……最初チンコバカになったんかなぁって思ったらそれ膿だったんだと」

男「うぅわぁ……膿って菌の死骸だろ……?」

友「しかもその菌の中で更に新たな菌が繁殖するんだって」

男「輪廻転生や……」

教師「じゃあ次cチームとdチームの試合やるぞ」

男「あ、俺らか?」

友「俺らだなぁ」

男「先生、まぁお大事に」

友「先生乳酸値もヤバいらしいですね、ホンマ何重苦ですか」

教師「」

男「取り留めることもなく体育終了。眠い」

友「殆ど動いてないじゃんお前」

男「あ~教室ぬくいわ~」

女「男」チョイチョイ

男「ん?何でしょう」

女「ちょっとこっちに……」

男「うい」

男「何故にこんな人気の無いところに?」

女「……いぢわるしなくてもいいじゃないか」

男「可愛いからちょっとからかっただけだよ。で、どうして欲しい?」

女「ぎゅーってする」

男「珍しいな……いつもはされる側なのに」

女「ふむ……やはり心地いいな」マフ

女「……むぅ……体育の後なのに汗をかいてはいないじゃないか」スリスリ

男「寒かったから……動いてないし」

女「期待してたのになぁ……ん……はふぅ……」クンカクンカ

男「てか、ツンデレ成分どこいった?最初は抱きつけなかったのに……」

女「いや……今も十分恥ずかしいが……」

男「ほう?」

女「君に抱きつきたい衝動が溢れ出るがいかんせん、ツンデレ成分により体が今とんでもない緊張状態なのだ……」プルプル

男「つまり今、結構頑張ってる?」

女「……」コクリ

男「ほう……」

男「じゃこうするとどうかな」ナデリ

女「ひゃぁ……!!」ゾワワ

女「ぅぐ……こ、かっ腰が……」ガクガク

男「可愛いな……女」チュピ

女「はわぁぁ!?みみぃ……舐めらいれぇ……!!」ゾクゾク

男「にゅりゅ……れろ…………」ナメナメ

女「にゃ ひ、おひょこぉ……あっ、イ…………へんになりゅから……」

男「ぴちゃ……ろれつ回ってないな。あと顔凄いとろけてる」

女「~ッ、あ、ちが、やめないで……もっろ、もっとぉ……」スリスリ


キーンコーンカーンコーン


男「あ、やべ、授業始まる」

女「へぇ……?」

男「続きはまた後でだな」

女「そ、んな…………」

男「とりあえず教室戻らな。行くぞ」

女「ぅ~……」

五限目


女「……」ソワソワ

教師「――で、この機関の名前は?女、答えて見ろ」

女「カウプラン機関です」

教師「よろしい。で-」

男「(授業はちゃんと聞けてるんだな……集中出来てないようで)」

女「むきぅぅ……」モゾモゾ

男「(あ、イライラしてるなアレ)」

女「……はぁ」

教師「次、これ、男」

男「ローデリアです」

六限目

教師「はいじゃあ、この問題を……」

教師「他の方も目を逸らしましたが友くん一瞬遅かった。では友くんどーぞ」

友「え、えぅえッ?あの、舟木数馬?」

教師「う~ん、ご存知でなかったか残念。では女友さん」

女友「舟木兵馬」

教師「その通り!まさにその通り!さぁこれから角を取る戦いが始まります」


キーンコーンカーンコーン


教師「と、思いましたが今日はここまで。来週もパリ、そしてニースがあなたを待っています。ごきげんよう」

放課後

友「うぅっす帰るべ~!」

男「腹減ったな~」

女「男!!」ガシッ

男「な?う?え?へ?」グィィッ

女友「女~帰ろ~居ね~どーこいった~」

友「男を力付くで拉致っていきました」

女友「な~ぬ~?しゃあない、友、帰ろー」

友「俺はしゃあないので一緒に帰ると言われて帰ろうとは思わない」

女友「あ、ごめんなさい」

友「絶対に許さない」

>>83

パンプキンシザーズか?

>>88
史実ですよ?歴史の時間に習わなかった?俺は習った


女「…………」グイ

男「ちょ、女落ち着け一体全体何だよ!?」

女「我慢が出来ん」

男「はい?」

女「もう、おあずけは無しだ!!」チュ

男「んむ……!?」

女「ちゅる、ぴちゃ、ちゅるるるる……ん……ちゅく ちゅ……男、した、舌だして……」ガシ

男「ぇ」

女「ん、おとこぉ……んちゅ…………ちゅう……ぺろ」

女「あ……はぁ…………」ポー…

男「顔、真っ赤だな」

女「そういう君だって……真っ赤だ」

男「人目に付かないっつっても外だからなぁ、気になるよ」

女「ふふ、ふふふ……は、恥ずかしさで、どう、ど、どうにか、なってしまいそうだ……」

男「そか。じゃあ」

女「やめないぞ」チュウ

男「ん……」

女「…………ふっ……あぁ、ぴちゃ……ちゅ、ちゅ、ちうぅぅぅぅ……っぷはっ……」

男「はぁ……はっ……俺の唾液は、美味かった?」

女「堪能した……」

女「男……た、だ……頼みがある……」

男「うい」

女「もう我慢できない……パンツ越しからでいいから、虐めてくれ……」ハァハァ

男「やだ」

女「な……っ、ぇ……」

男「そんな顔すんな。こんなところじゃおちおち出来ねーだろって話だ。つぅか俺もここまでしといておあずけってのはお互い酷だろ」

女「じゃあ……どうするんだ?」

男「女の家に行くぞ。そこでゆっくりじっくりお前をいじくり倒してやる」

女「…………!?」ゾクゾクゾク

女「しかし、あ、う、多分、姉が家に、今日いると思うが……」

男「知らん。声出すの我慢しろ」

女「あ…………やばい、やばいぞ……」ジュク

男「何だ?濡れてんのか?ブチ犯されんの期待して、パンツ濡らしてんのか?」

女「ぅ、ぐ、言葉責めが、キく…………私は、犯されるのか?」

男「つぅか、我慢の限界だわ。俺の。アヘらせる」

女「あへ……!?そんな……」

男「顔、顔。ニヤケすぎだぞ」

女「そんな、私がニヤケるわけ……ないだろう」ジュル

男「よだれ、よだれ垂れてる」

趣味丸出しでねっちょり書いてくからよゐこは腹筋でもして待っててね

女宅~にょたく~


女「た、ただいま~……」

男「今、お姉さんよいないでくれ、って願ったろ」

女「そんなわけ……!」

姉「あっつアッツあつ!!熱っ!?沸かしすぎた!!」ダダッ

女「あ」

男「お」

姉「え」ハダカー

男「ありがとうございます! ありがとうございます! ありがとうございます!
ありがとうございます! ありがとうございます! ありがとうございます!
もし願いが叶うならば………!!リテイク!リテイク!リテイク!リテイク!リテイク!リテイク!リテイク!リテイク!リテイク!リテイク!リテイク!リテイク!リテイク!リテイク!そうだ! 撮り直すんだ!おっぱいは映画なんだ!僕はそれを知ってるじゃないか!ロールはカラカラと回るんだ!スクリーンに閉じ込め!永遠に誰もが君の美しさを!可愛さを!悲しさを!ポップコーン片手に見つめる事が出来るにはシネマ!スポンサーを騙せ!デニーロを呼んで来い!脚本は!監督は俺だ!タランティーノより上手く撮る!君のおっぱいを撮り直すんだ!今度はハッピーエンドだ!ドンデン返しはスティングを越えニュー・シネマパラダイスより涙を振り絞る!リテイク!照明さん!音声さん!小道具さん!助監督!エキストラ!そしてキャメラ!
回して!回して!回してください!本番行きます!よーい!スタート!」

女「……」ゲシ

男「痛ッ」

女「興奮しすぎだ」

男「ちょっと何かがわからなくなった」

女「それに姉!!お前もいつまで裸だ!そして今の状況は何だ!?」

姉「いや、贅沢にもこの時間帯にお風呂に入ろうとしたら沸かしすぎて……熱くて熱くて飛び出したらかち合っちった」プルン

男「おっぱいって揺れるもんだったんだなー」

女「(`;ω;´)」ブワ

姉「ところで男くん、私の妹をツンデレにしてしまったそうだね?」

男「あ、はい」

姉「それは、つまり、簡単に妹の人格を否定したことになる。ある意味人生に介入し、あまつさえ狂わせたとも取れなくもないよ」

男「はい」

姉「つまるところ私の言いたいことは何て面白いことをしてくれたんだよろしいもっとやれ」

男「ヘーイ!」パチーン

姉「へ~い!」パシーン

女「せい」パシーン

姉「いたぁい!?」

女「服を着ろ痴女」

姉「女に言われたくはないけどな」

男「あの、目のやり場に困るんで服を着てください」

姉「男くんに言われたら仕方がないにゃ~。しかしこのわがままボディを目に焼き付けとかなくてもいいのかい?」クネ

男「流石に女に怒られますんで」

姉「私よりか女を取るか。なかなかいい男だなぁ」

女「無駄だ姉。男は私大好きだからな。姉に傾くことはない」フンス

姉「しかしいざ天秤にかけてみると私の方に傾くと思うよ。やるせなきかな、我が胸は大きい故……」

女「……」

男「女さんが アップを 開始しました」

姉「ごめんなさい私ちょっと調子に乗りましたねその無表情で手首を用いた当て技の素振りするのやめてください」

女「姉」

姉「はい」

女「服を着て暫く出ていけ。許してやるから。私と男の密時を邪魔するな」

姉「流刑ですね。了解です。漫喫が私を呼んでいます」スタコラホイサッサ

女「さ、部屋に行こうか」

男「むぅ……ここまではいつもの女だ……」

その頃の友ら


女友「だから言ってんじゃんか~アヘ顔が一番ハマるキャラクターは朔夜さんだって」

友「いやいや。正気?どう考えても春麗よ?」

女友「春麗()もはやただのオバサンです。ストリートファイターならむしろ桜です」

友「そっちこそ、東方なら朔夜よっかむしろ紫でしょーに」

女友「え何まさかのババア萌?」

友「失礼な……失礼な!ちょっと向こう三時間はみっちりアヘ顔について講義してやる」

女友「ならあんなところにスタバが」

友「よろしい」

女の部屋


男「相変わらず結構質素だな。棚以外は」

女「私の蔵書だ」

男「これ(漫画含む)を全部読破しているのか……」

女「さ、さて……ンン、まぁ、特別?特別期待しているわけではないが…………これからどうする……?どうするんだ?脱ぐか?」

男「お?ん……じゃあまずはルールでも決めよか」

女「ルール?」

男「ここは女の家で、俺はお客さん。そこは鉄板、通常、それ相応の対応しなきゃいかんが……女、お前は俺の奴隷だ」

女「ぅ……」ゾクゾク

男「そこを踏まえて、今から、お前をいぢめます。拒否権はありません」

女「ふ、くふふふ……なる程、男が一体どれだけ出来るか……私を満足させられるか…………期待させてもらおう」

男「じゃあ、まずはそうだな……ワイシャツとソックスだけ残して服を脱げ。パンツもな」

女「うむ。なかなか趣味が出たな」

シュル……パサ……スル……

女「ぬ、脱いだぞ……」

男「相変わらず、本当に無毛だな」

女「言うな……気にしているんだ」

男「いや、俺は可愛いと思うよ」

女「ぅ、く……」カァァァ

女「それより次は!?どうするのだ王様?」

男「おぉ。じゃとりあえず……後ろ向いて」

女「?」クル

男「でー手を縛って。これでかなり制限されたな動きが」

女「ガムテープ後ろ手に縛るなんていよいよレイプのようだな」ゾクゾク

男「じゃあベッドに……と思ったけどベッド汚れるな。床でいっか」

女「ん……冷たいな……」ピク

男「我慢我慢。じゃあ……」チュク

女「んぁ……!!」ビクッ

男「触っただけでどんなに感じてんだよ。しかもこんなに濡れてるし……」

男「もう指もすんなり入るし」ヌズズ

女「あ、あッ!!んくぅぅぅ!!あぐっ!!」

男「女は感じやすいなぁ」クニクニ

女「そこは……だめだ……!!くひぃッ!?あっ!!はひっ!?」

男「とここで寸止め」

女「や、やだぁ……もっと、もっとぉ……!!」

男「欲しがるなぁ……じゃあ女がご奉仕してくれたら考えんこともないけど」

帰ってくるかわからないのによく支援するよなぁ…


男「確か女て匂いフェチだよな?」

女「君の香りならばいくらでも果てることが出来るぞ」

男「丁度いいや。はいこれ」

女「男の……な、舐めてもいいのか!?舐めるぞ!?」ハァハァ

男「怖いよ。まだダメだ。おあずけ~」

女「あぅぅぅ~……生殺しじゃないか……」ショゲ…

男「君にはこれの匂いだけ嗅いでもらいます」

女「匂い、だけ?」

男「匂いだけ」


女「……」

男「……」

女「へ」

男「言うな」

女「変態……だな」

男「お、お前に言われたくはないわい」

男「もう、そんな罵倒するような奴隷には何もあげられませんな~」

女「!?すまん……あ、すみません…………匂いだけでも……匂い……を嗅がせてください……」

男「女は変態ですか?」

女「変態でいいから……変態ですから……!!」

男「必死やね~」

男「女の顔の上にチンコ乗せるのすげー興奮する」

女「すぅぅぅ~……はぁ……甘美な匂いだ……」スンスン

男「やらせといてあれだけど臭くない?」

女「それがたまらんのだ……あぁ……はぁぁぁ……」

男「変態……」

女「なぁ男……舐めさせてはくれないのか……」

男「ダメです」

女「うぐぅ……!!」

女「(半端に弄くられて……手が縛られているせいで……いじれなくて……)」モジモジ

男「ほんと俺って変態だなぁ……」ピク

女「(舐め回したい……!亀頭だけを口の中で舐めたい……!竿を丹念に舌でなぞりたい……!えづくくらいにのどの奥までくわえたい……!ほっぺたが盛り上がるくらいに頬張りたい……!のに……!)」モジモジモジモジ

女「匂い……!はぁぁぁ……匂いだけ……なんてぇ……!」

男「何だ?え?結構ツラいの?」

女「ツラい……!ツラいツラいツラい……!ツラいッ!後生だ、口の中を犯してくれぇ…………!」

男「まぁこここんなになってるしなぁ……」アシゲ

女「んっ、くあぁあ ぁぁあッ!?足でッ……!?」

男「ぐっちょぐちょに濡らしやがって……加えて足で感じてんのか?変態過ぎるだろ」グリグリ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年08月23日 (土) 12:54:46   ID: 83nFH8Y6

続けようぜ…

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