※某聖帝様とは何の関係もありません
※キワモノレシピ有り、写真なし
前回【巴「レッドベリィズのいちご味らじお」ありす「19回目です」】
巴「レッドベリィズのいちご味らじお」ありす「19回目です」 - SSまとめ速報
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SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1449579651
ありす「ラジオネーム【トロン家の三男】さんから」
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運良くパーソナリティーと舞園さやかさんの生写真とサイン色紙が当選しました
皆さん、これからも頑張って下さい
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巴「マジか…」
かな子「凄い…」
ありす「これが紋章の力なんでしょうか…」
巴「20回目の放送、パーソナリティーの村上巴じゃ」
ありす「同じく橘ありすです」
かな子「同じく三村かな子です」
かな子「先週はまずゲストに驚かされたね…」
ありす「何せ超高校級のアイドルでしたからね…でも仲良くなれて良かったです」
巴「それにしても謎スポンサーの視聴者プレゼント当選率が高すぎやせんか?」
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抽選はちゃんと公正にしてるんですがねぇ…(震
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かな子「因みに当選者は公式HPに名前が出ていますよ…このイチゴ色のぴにゃこら太って公開放送に来てくれた人かな?」
ありす「例の如くトロン家の皆さんが当選していた件について…」
巴「後見覚えがあるのは…絶対王者ぐらいじゃな」
ありす「その内不正を疑われますよ?」
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本当に不正はしてませんし…(怯
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巴「まあ紋章の力が働いたって事で納得出来るがのう…それじゃゲストを呼ぶぞ」
ありす「今回のゲストはこの方です」
http://youtube.com/watch?v=1mraqbBhaMY&itct=CCQQpDAYAiITCJyq652dxskCFZMXWAodIgkDu1IV56uL44Gh44GC44GM44Oq44O844Oo&client=mv-google&hl=ja&gl=JP
巴「また聞き覚えのない歌じゃな…」
ありす「…次が流れないという事はゲストは1人ですね」
かな子「誰なのかな?」
晴「オッス」
巴「晴じゃったのか!」
晴「さっき流れてたのはイナイレだろ…俺はイナGOのが好きなんだけど」
ありす「ああ、サッカー関連の歌でしたか…」
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イナズマイレブンという(超次元)サッカーアニメのOPです
因みに2回目の放送のスポンサーが舞台となります
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かな子「確か雷門中学サッカー部…って実在してたんですか!?」
晴「マジで!?」
ありす「といいますかよく覚えてましたね先生…」
巴「奈緒姐さんがあんな反応した理由が分かったわ…とりあえずCMじゃぞ」
ナレーション(川島さん)「この番組はフィフスセクターの提供でお送りします」
晴「ちょっと雷門中に入学してくる」
巴「まだ収録中じゃ!」
巴「改めてパーソナリティーの村上巴じゃ」
ありす「同じく橘ありすです」
かな子「同じく三村かな子です」
晴「ゲストの結城晴だよ」
ありす「早速ですが晴さんに質問が来ていますので答えて貰います」
晴「おう」
かな子「流石レッドベリィズに加入しているだけあって落ち着いてるね」
晴「諦めてるんだよ…色々と」
ありす「まずはラジオネーム【グレートマックスなオレ】さんから」
晴「先祖か?それとも子孫か?」
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晴ちゃんに質問です
サッカーが趣味だそうですがポジションはどこですか?
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晴「(先祖だな)まともな質問でよかったぜ…クラブでやってるから一通りのポジションに付かされたけどFWかMFがしっくりするな」
かな子「えっと…FWは最前列でMFは前列だね」
巴「要は前に出るポジションじゃな」
晴「やっぱサッカーは相手ゴールにシュートするのが1番楽しいからな」
ありす「因みにアニメに影響されて必殺技の名前を叫んだりするんですか?」
晴「お前は何を言ってるんだよ」
巴「まあそうじゃろうな…」
晴「サッカーに必殺技があるのは常識だろ」
巴・ありす・かな子「ゑ…」
かな子「つ、次はラジオネーム【黄粉餅】さんから」
晴「未来から質問来やがった…」
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晴ちゃんに質問です
サッカーの合間にデュエルはやりますか?
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晴「カードゲームか?ああいうのは性に合わねえ」
かな子「だと思った…」
ありす「確かにデュエルする晴さんはイメージ出来ませんね」
巴「やってみれば楽しいんじゃがな」
晴「俺は体動かす方がいい」
巴「まあやりたくなった時はうち等が教えたるがの」
晴「ま、怪我でもしてサッカー出来ない時にでもやるかもな」
巴「次はラジオネーム【魔神グレイト】さんからじゃ」
晴「おい監督の背後霊」
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晴ちゃんに質問です
サッカーボールが見つからずぴにゃこら太を代わりにした事はありますか?
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晴「ねえよ!」
巴「もしやったら穂乃香姐さんが怒るしの…」
晴「それ以前にシュートしても飛ばないだろあれ…」
ありす「え…飛ぶなら蹴るんですか?」
晴「もしもの時はな」
かな子「この答えだけで怒られる気がするんだけど…」
巴「穂乃香姐さんが聞いとらん事を願うしかないのう…」
ありす「最後にラジオネーム【ガニメデプロトン】さんから」
晴「何でハンドにならないんだ?」
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晴ちゃんに質問です
バニーや着物を着た時はどんな気持ちになりましたか?
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晴「最後にこれかよ!普通に恥ずかしかったよ!」
ありす「ですがそれでファンも増えていたじゃないですか」
晴「俺はもっと格好いい系の衣装が着たいんだよ!」
巴「まあその気持ちは分かるがのう」
かな子「こればっかりはプロデューサーさん次第ですからね…」
晴「引退する直前まで着れない未来しか見えねえんだけど…」
ありす「そんな事は………………………ありえますね」
巴「ありえるのう」
かな子「否定出来ない…」
晴「もう引退していいか?」
ありす「駄目というか出来ないと思いますよ?」
巴「質問はこれで終わりじゃ」
晴「半分がヒデー質問だったな…まあ分かってたけど」
かな子「分かってたんだ…」
ありす「それでは次のコーナー、【ストロベリーファイト(ゴング音)】!」
巴「前々回に師匠が褒美を会得してまたお互いに0からスタートじゃぞ」
晴「ありすがかな子姉ちゃんに勝つ未来が見えねえんだけど?」
ありす「そういう事は食べてから言って下さい!」
ありす「という訳で今回のイチゴ料理はラジオネーム【白尾神タマズサ】さんから頂いた【イチゴオムライス】です」
かな子「そしてイチゴスイーツはイチゴ杏仁豆腐を作ったよ」
晴「今度は未来のGKの背後霊かよ…つか名前だけでもう勝負着いてね?」
巴「決まりじゃからな、ちゃんと食って貰うぞ」
ありす「まずは私から」
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イチゴオムライスの材料
冷やご飯(1人につき茶碗1杯)
イチゴ(1パック、みじん切り)
イチゴジャム(1人頭大さじ5)
ニンジン(1本、みじん切り)
ウインナー(1人1本、1mmにスライス)
溶き卵(1人2個分)
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ありす「まずニンジンとウインナーをバターで炒めてボウルに入れておきます、そのまま新たにバターを溶かして冷やご飯を炒めます」
ありす「ご飯にバターが回ったらみじん切りにしたイチゴを入れて混ぜ、混ざったら先ほど炒めたニンジンとウインナーを加えイチゴジャムで味を付けます」
ありす「イチゴジャムが全体に回ったらボウルに移して冷ましておきます」
ありす「別のフライパンにバターを溶かして溶き卵を流し、フォークで中央から全体を回す様に混ぜます」
ありす「半熟になったら冷ましたイチゴライスを手前半分に入れて包みます、腕に自信がなければ薄焼き風に焼いた卵を後から被せてもいいです」
ありす「包んだらすかさずお皿に盛って、イチゴジャムをかければ出来上がりです」
晴「何でそれにイチゴを使ったんだよ…普通にケチャップ使えばいいだろ」
ありす「イチゴ料理なんですからイチゴを使うのが当然です」フンス
かな子「次は私だね」
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イチゴ杏仁豆腐の材料
イチゴ(1パック、半分ミキサーで半分フォーク等で潰す)
アーモンド(30g、みじん切りor潰す)
粉寒天(20g)
砂糖(40g)
水(100cc)
牛乳(300cc)
炭酸水(100cc、サイダーでも可)
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かな子「まず鍋で水と粉寒天を火に掛けて沸騰させて、沸騰したら粉寒天が溶けるまでよく混ぜて砂糖を入れて更に混ぜるよ」
かな子「牛乳をレンジで温めてから鍋に入れて軽く掻き混ぜて、火を止めてからフォークで潰したイチゴを入れて型に流すよ」
かな子「後は冷蔵庫で冷やして、固まったら好きな形に切ってお皿に入れておいて」
かな子「最後にミキサーにかけたイチゴを入れてからアーモンドをふりかけて、炭酸水を入れれば出来上がりだよ」
晴「これもう比べるまでもないんじゃね?」
巴「だが食わなきゃ駄目じゃ」
巴「それじゃ試食じゃぞ、まずはありすから」
全員「頂きます」
晴「…」パクッ…モグモグ
晴「…」ゴクン
晴「…(卵のお陰か大量のイチゴがまろやかになっててそんなにキツくねぇな…よかった)」
晴「ん…甘すぎだろこれ、太るぞ?」
ありす「ちょっとジャムを入れ過ぎましたね…」
巴「そうじゃな…」
かな子「美味しいからだ」
晴「駄目だろ普通に」
巴「次は師匠の番じゃな」
晴「(珍しく)甘さ控えめで美味いなこれ…」
かな子「晴ちゃん甘いのはあまり好きじゃないって言ってたから…スタッフさん用に作った甘さ控えめのを出したよ」
ありす「わざわざ2種類も作ったんですか先生…」
巴「うちとありすのは普通に甘くて美味いぞ」
かな子「ふふふ、スイーツは手間隙もだけどただ甘くすればいいって物じゃないからね」
晴「やっぱかな子姉ちゃんの勝ちだな、ちゃんと食って決めたから文句はないだろ?」
ありす「釈然としませんがありません」
巴「ちゃんと食って決めたんなら文句はないぞ」
かな子「次は何が貰えるのかな?ストロベリーファイトのコーナーでした」
巴「あっという間にエンディングじゃ」
晴「(生きて帰れてよかった…本当に)まあ…楽しかったよ」
ありす「何なら4人目のパーソナリティーになりますか?」
晴「それは断る」
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予算増えたとはいえパーソナリティー4人は無理です!(必死)
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巴「残念じゃが仕方ないのう…」
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ただ晴ちゃんにはパーソナリティーの誰かが別の仕事でお休みせざるを得ない時に代理で出演して貰うかもしれませんがね
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晴「一応俺もレッドベリィズだからな…それぐらいなら」
かな子(察した)「あー…諦めたってそういう」
巴・ありす「?」
かな子「それじゃ最後にまたメールを紹介します、ラジオネーム【皇帝ペンギン1号】さんから」
晴「ソレハキンダンノワザダー!」
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晴ちゃんは流石にレッドベリィズなだけあってイチゴ料理は普通に食べられるんですね…
腕の良い医者を知っているんですが紹介しましょうか?
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晴「いやいい…つーかレッドベリィズ全員が味覚障害とかいうのは誤解だからな!?」
ありす「それはどういう意味ですか晴さん?」
巴「まるでうち等が味オンチみたいな発言はやめい!」
晴「何でありすのイチゴパスタ食った奴が気絶するのか考えてみろっての…」
かな子「(晴ちゃんの言いたい事も分かるけどね…というかハッキリと言える度胸が羨ましい)」
巴「最後にラジオネーム【ピニャコラーダ】さんからじゃ」
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ぴにゃこら太をサッカーボール代わりになんてさせません!
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巴「聞いておったんか穂乃香姐さん…」
ありす「これは…お説教を覚悟した方が良さそうですね」
かな子「(多分私が1番責められるんだろうなぁ…)」
晴「何で俺まで…」
ありす「ぴにゃこら太を蹴ると宣言した以上は仕方ないかと…」
晴「質問に答えただけなのに…」
かな子「あはは…」
巴「といった所で終了じゃ」
巴「お相手は村上巴と」
ありす「橘ありすと」
かな子「三村かな子と」
晴「結城晴でした」
巴「さて…ぴにゃこら太を可愛く見れる特訓をしておいた方がいいかのう?」
ありす「下手したら私達の目からハイライトが消えちゃいますからね…」
かな子「もう手遅れだと思うけど…」
晴「やっぱ出るんじゃなかったぜ…」
~終了後~
巴「お疲れじゃ」
ありす「お疲れ様でした」
かな子「お疲れ様です」
晴「お疲れー」
巴「収録中は言わんかったが晴とほたるは何かしらの記念の時に出ると思っとったわ」
ありす「確かに…てっきり一周年記念辺りで出ると思ってました」
かな子「(というかこの番組1年も続けられるのかなぁ…)」
晴「そういやそうかもな…何で今回俺だったんだ?」
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今回予定していた方はCDデビューが決まり収録で出れなくなってしまい
急遽変更せざるを得なかったとかで…
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晴「あー、それでか」
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因みに本来なら今回二宮さんがゲストの筈でした
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かな子「飛鳥ちゃん…あんなに怖がってたのに」
~その頃の事務所~
飛鳥「デビューが決まったのは嬉しいけど残念だよ…そのせいで蘭子と同じ試練を受けられなくなるなんて」
蘭子「同胞よ…悲観するにはまだ早く、いずれ鮮血の果実は迫り来る」
飛鳥「そうだね…魂の共有はCDデビューの後に取っておくよ」
若葉「あの子達が何を言っているのか分からないんですけど…」
菜々「大丈夫です、ナナにも分かりませんから」
~同日・夕方~
穂乃香「さて…分かっていると思いますけれど」
巴・ありす・かな子・晴(正座)「…」
穂乃香「ぴにゃこら太は刺したり食べたり蹴ったりしていい生物ではなくて…」
晴「さり気なくぴにゃこら太を生き物扱いしてんだけど…」
かな子「いつも通りだけどね…」
穂乃香「そこ!ちゃんと聞いて下さい!」
かな子・晴「は、はい!」
終
終わりです
(超次元)サッカーは見るだけなら面白い(DS持ってないからゲーム版はやった事ないけど)以前晴ちゃん主役でクロスやろうとして断念したのは内緒
今回のイチゴ料理は17回目に出たアイデアを採用してみたら意外とイケたよ(瀕死
見てくれた人(居たら)ありがとうございます
イチゴ料理のアイデアはまだまだ募集します(採用出来るとは言わない)
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