貴方がこれから出会うのは、とある町で行われる新たなる聖杯戦争。
貴方がこれから出会うのは、今までに見たこともないマスター、今までに見たこともないサーヴァントたち。
そして貴方は―――――その町に根付く、七つの家の出身だ。
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Ⅶ:::{ >――≠炒:;ィ’;
ヾ炎癶炒' └′.′
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★大前提、ルールをしっかり把握しておく必要はたぶんありません。なんとなく楽しめれば良し。初見大歓迎。
☆これは、安価とコンマで聖杯戦争を行うスレです。
まず始めにプレイヤーキャラである貴方を製作し、それを操作して物語を進行していきます。
☆本編は原作としてAAをキャラクターの代理ビジュアルとして用いて進行します。
☆一人の貴方の物語が終わった後も物語は進行し、次の貴方の物語に繋がります。
そのため、ゲームオーバーになった場合、再挑戦や巻き戻しをすることは原則できません。
☆>>1の型月知識は薄弱です。
場合によっては、本来ある型月の設定を準拠しきれないこともあると思いますが、ご容赦ください。
☆このスレに登場するサーヴァント、マスター、及びその他のキャラクターの多くは、皆さんから募集したキャラクターです。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1448887282
【過去スレ】
第五次聖杯戦争(4シリーズ目、現行)
1:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅳ【募集系】0 準備編 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1446546693/)
2:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅳ【募集系】1六日前~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1447772093/)
3:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅳ【募集系】2 一日目・朝~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1448118591/)
4:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅳ【募集系】3 一日目・夕方~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1448376476/)
第一次聖杯戦争(過去編・非安価 スレストを受けて現在休止中)
七つの家で聖杯戦争/zero - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1427878063/)
第二次聖杯戦争(1シリーズ目)
1:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414576892/)
2:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414914803/)
3:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415268893/)
4:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】4 三日目・昼~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415613310/)
5:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】5 四日目・朝~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415961583/)
6:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】6 四日目・昼~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416141593/)
7:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】7 五日目・朝~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416495976/)
8:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】8 五日目・夜~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1416751609/)
9:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】9 五日目・夜~(2) - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1417087172/)
10:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】10 六日目・昼~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1417440658/)
11(エピローグ):【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争【募集系】11 エピローグ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1417708354/)
第三次聖杯戦争(2シリーズ目)
1:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅱ【募集系】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1419324181/)
2:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅱ【募集系】2 プロローグ~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420466532/)
3:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅱ【募集系】3 一日目・昼~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420980628/)
4:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅱ【募集系】4 二日目・朝~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421404550/)
5:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅱ【募集系】5 二日目・夜~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422167829/)
6:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅱ【募集系】6 三日目・夕方~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423310276/)
7:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅱ【募集系】7 四日目・夜~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1423825298/)
8:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅱ【募集系】8 五日目・夜~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424171174/)
9:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅱ【募集系】9 六日目・夕方~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424439337/)
10:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅱ【募集系】10 七日目・夜~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424616362/)
11:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅱ【募集系】11 八日目・朝(聖杯問答)~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1424954680/)
12(エピローグ):【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅱ【募集系】12 八日目・夕方~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425126969/)
第四次聖杯戦争(3シリーズ目)
1:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅲ【募集系】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1433926702/)
2:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅲ【募集系】2 プロローグ~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1434115257/)
3:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅲ【募集系】3 一日目・朝~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1434778012/)
4:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅲ【募集系】4 一日目・夜~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435068329/)
5:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅲ【募集系】5 二日目・朝~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435330074/)
6:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅲ【募集系】6 二日目・夕方~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1435832973/)
7:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅲ【募集系】7 三日目・朝~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436447806/)
8:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅲ【募集系】8 三日目・夕方~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1437403147/)
9:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅲ【募集系】9 三日目・夜~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1438264028/)
10:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅲ【募集系】10 四日目・夕方~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1439381469/)
11:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅲ【募集系】11 四日目・夕方②~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441204564/)
12:【安価・コンマ】七つの家で聖杯戦争Ⅲ【募集系】12 四日目・夕方③~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1441980033/)
13:【安価・コンマ】七つの家出聖杯戦争Ⅲ【募集系】13 四日目・夕方④~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1442930204/)
【各家の説明】
☆月島家☆
科学と魔術を融合させた科学魔術を使う一家。
家の支援を受けやすいのと、特殊判定時の爆発力が魅力か。
☆火宮家☆
妖怪や魔性のものの血を引き継ぐ者の寄り合い所帯。
家の人間の結束力が高く、魔力&戦闘力ともに高水準を発揮出来る優秀な家系。
ただし、魔術そのものはあまり得意では無い。
☆水城家☆
地域の管理者だったが、聖杯戦争の影響で大きく没落し、今では弱小な一魔術師の家系に成り下がっている。
魔術系統に偏りはなく、地元志向も未だ残っているとはいえ……。
☆ジュレヴォ家☆
大元は、ロシア産マフィアの傍流。
しかし聖杯戦争を経て本家が没落し、代わって後を引き継いだ人間が、組織を警察機構へと大改造。
60年の時を経て、魔術師が蔓延る瀬分町における、裏の調停者として一定の地位を築く。
☆金井家☆
大富豪の家系と魔術師の家系のハイブリッド。
魔術に関しては、秀でているとは言いがたいが、
その莫大な資金力が最大の武器になる。
☆グラント家☆
屍術と地脈に精通した日陰者の家系。
同時に、最も魔術師然とした家柄でもある。
必然的に特化型になる代わりに、嵌まれば無敵に等しいのがこの家。
☆アレキサンドライト家☆
海外からやってきた、とある高名な魔術師の家系………の親戚の親戚。
実情は財政難と家名の没落に悩む二流魔術師……だったのだが、聖杯戦争を経て優秀な人材を得ることに成功し、
魔術師としての能力は平均レベルかそれ以上にまで持ち越せた。
代わりに慢心因子がより高まっている模様。
☆ジュレヴォ(台湾)
幾多もの聖杯戦争を経て敗北したジュレヴォ本家が台湾に逃亡し、
勢力を再編して瀬分町に戻ってきた。
家風はかつてのジュレヴォと同じく外道戦法大いに結構、魔術以外の手段も網羅。
恐らく最も自由度が高い家だが、その分、他の家に目を付けられやすい。
瀬分聖杯組合 組合規約
第一条
当規約は、瀬分町において行われる聖杯戦争において、その行使体系及び活動内容に制限を与えると共に、
参加者自身が適切な意思と理解をもって、徒な治安破壊行為を慎むことにより、
参加する家系が無用な犠牲を生むことなく、健全に効率的な聖杯戦争を行えることを目的とするものである。
第二条
この規約において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。
一 聖杯戦争 同名の儀式、加えてそれによって引き起こされる、諸処の魔術師の戦闘及び争議をいう。
二 日中 ここにおいて日中とは、朝8時から夜7時までの期間をいう。
三 討伐令 ここにおいて討伐令とは、聖杯戦争に参加する陣営のうち1つまたは複数の家に対する懲戒として発令される、
その他の家に対しての戦闘停止命令と特定陣営への集中攻撃命令をいう。
四 掃討命令 治安維持局の局員による、聖杯戦争に参加する陣営に対しての逮捕・命令をいう。
五 七家 月島、火宮、水城、ジュレヴォ、アレキサンドライト、グラント、金井の七家系、及びそれらの家族構成員をいう。
第三条
瀬分聖杯組合は、月島、火宮、ジュレヴォ、グラント、アレキサンドライト、金井、水城の七家によって構成され、
組合は各家に対して責任を負うと共に、各家は組合に対してその聖杯戦争運営が円滑に進むよう、支援協力を惜しんではならない。
第四条
組合の運営は瀬分聖杯組合理事会がこれを行う。また、聖杯戦争中の実効行為は、治安維持局がこれを行う。
第五条
この規約の変更は、理事会によってのみこれを変更・廃案する。
第六条
①理事会は、会長1名と、各家から代表1名がなる理事7名、治安維持局長1名の計9名によって構成される。
②理事は、各家が独自の意思によってこれを定め、また、自由に変更することが出来る。
③理事の権限は、変更が行われた直後の理事会以降から有効となる。ただし、理事の死亡をもって新たに任命する場合、
その理事の死亡時点に遡ってその権限が与えられる。
第七条
①治安維持局長及び理事会会長は、理事7名の多数決によってこれを定める。
②治安維持局長の任期は10年、会長の任期は5年とする。
③理事は、その2/3以上の署名によって不信任案を発し、理事または治安維持局長を解任することが出来る。
その場合、次の理事または治安維持局長が任ぜられるまでは、当該署名の代表者がこれを代任する。
④聖杯戦争が開始した後、治安維持局長が出自を置く家がそれに参加している場合、治安維持局長はその任を降りなければならない。
その場合、以後の聖杯戦争中はジュレヴォの理事がそれを代任する。
第八条
理事会会長は、理事及び治安維持局長の任免権を持つ。これが発揮されてから行使されるまでの間に、各理事は前条二項に基づき会長の不信任案を発議することができる。
第九条
①聖杯戦争の開始は、瀬分聖杯組合会長の通達によってこれを定める。
②聖杯戦争の終了は、聖杯の破壊もしくは消費がなされた一日後の午前0:00をもってこれを定める。
第十条
①日中における戦闘は、これを禁ずる。ただし、七家それぞれの本家について、当事者のうちにその家の人間が含まれている場合は、この限りではない。
②繁華街及びその他別表で指定された区域における、全日の戦闘を禁ずる。
③サーヴァントを擁する者は、前条二項で指定された各地域を拠点としてはならない。また、三日以上その場に留まり続けてはならない。
④聖杯戦争開始の通達がある以前よりの、全ての戦闘を禁止する。
⑤七家の系譜に属する者で、戦闘行為に一切の協力をしていない者について、これを攻撃することを禁じる。
第十一条
①第十条一項から四項のいずれかを破った者には、勧告が与えられる。その後も改善が見られなかった場合、理事会の検討の上で、討伐令が下される。
②前項によって討伐令が下されたが、それに従わず参加を怠った陣営に対しては、理事会の検討の上で掃討命令が下される。
第十二条
聖杯戦争によって生じ、即刻修繕の必要がある被害については、被害発生の当事者が分担してこれの修復にあたる。
その際発生した費用については、その3/4を被害発生の当事者に負担させ、残りを関わりを持たなかった各家に負担させる。
ただし、一方に、意図して破壊を拡大しようとする明確な意思が確認された場合については、その限りではない。
第十三条
掃討命令は、第十条の2二項の他、治安維持局長の通達によってもこれを発令することが出来る。
第十四条
①聖杯戦争において敗退した者は、その身の安全を確保するため、治安維持局に保護申請を行うことが出来る。
②前条の保護は、未だ同家系に戦争に参加する陣営が存在するとき、認められない。
③保護申請を行ったものは、以後、聖杯戦争の終結まで治安維持局及びその出張所からの外出が禁じられる。
④前項によって行動を制限されている者の、制限中の生活費等は、七家全体で分割して出費する。
第十五条
①七家に含まれない者が組合に参加する場合、それは原則として聖杯戦争開始から4週間のみの
限定的な加盟とする。また、その者は自身の麾下から理事を選出することはできない。
ただし、期間については特段の事情により早急の脱退に問題がある場合については、前述の限りではない。
②七家に含まれない者が聖杯戦争に参加していることが明らかになったとき、
理事会は文書、使い魔、口頭その他の手段によって、そのマスターに組合への一時的加盟を促さなければならない。
第十六条
前条二項の通達が届いた上で、なお、相手方に承諾の意思が得られなかった場合、理事会の検討の上で、
必要に応じて相手方に対して討伐令が下される。
第十七条
治安維持局及び理事会への攻撃は、これを禁ずる。
第十八条
前条を違反した陣営は、理事会の検討の上で討伐令が下されると共に、以後10年にわたって理事を排出する権限を剥奪される。
空席については無効票として取り扱う。
第十九条
理事会は、原則として毎月1回、その月の第三日曜日に開催される。ただし、聖杯戦争開始後は、開始日から1日おきに1回ずつ開催される。
【第五次時点での地図】
○中霊地
☆大霊地
※戦闘禁止区域
┏━━━━━━━━━━━━━┓
┃アレキサンドライト別邸 ......○┃
┗━━━━┯━━━━━━━━┛
│
┌───┴───┐
│高級住宅街 ※│
└───┬───┘
┏━━━━━━━┓ │ ┌───┐
┃火宮大山荘 ☆┠──┐ │ │暗黒街│
┗━━━━━━━┛┌─┴───────┐ │ └┬──┘ ┏━━━━━━┓
│大山荘への山道 ├───┬┴──┬──────┴────┨ジュレヴォ邸 ┃
└──┬──────┘┌──┴─┐ │ ┗━━━┯━━┛
┌──────┐ │ │神社 ○│ │ │
│奥山の森 ○├────┤┌─────┐└──┬─┘ │ ┌───────┐ │
└──────┘ ├┤ 繁華街 ※├───┴─┬─┴───┤地下ゲート ......├───┼────┐
┌───────┐ │└──┬──┘ │ └───────┘ │ │
│キャンプ場 ......├───┘ │ ┌───┴──────┐ ┌──────┴──┐ │
└───────┘ ┌──┴──┐ │瀬分聖杯組合本部 ☆├─┬─┤ホームセンター ...│ │
┌┤瀬分駅前※│ └───┬──────┘ │ └─────────┘ │
│└─────┴─────┤ ├─────────────┤
│ │ │ │
┏━━━━━━━━━┓ │ ┌──────┐ │ │ ┏━┷━━━━━━━━━┓
┃ホテル金井瀬分 .┠─┼──┤田園地帯 ├──┼────────┼───────────┨月島研究所REBOOT .┃
┗━━━━━━━━━┛ │ └──────┘ │ │ ┗━━━━━━━━━━━┛
│ ┌────┴───┐ │ ┌──┐
│ │コンサートホール .│ ├──┤旅館│
│ └────┬───┘ │ └──┘
┌──────┐├────────────┼────────┤ ┌─────────┐
│古代遺跡☆※├┤ ┌──┴──────┐ ├──┤書店『鬱の身屋』 │
└──────┘│ │治安維持局出張所※│ │ └─────────┘
│ └───┬─────┘ │ ┌───────┐
│ ┌─┴───────┼───────────┤海沿いの丘 │
┏━━━━━━━━┓ ┌┴──────┐ │学校密集地域 ※│ └───────┘
┃グラント邸 ○┠─┤人工湿地帯 ├────┴─────────┤ ┌─────┐
┗━━━━━━━━┛ └┬──────┘ │ │倉庫群 │
└───────────────┬─────┤ └─┬───┘
│住宅街 ※├──────────┤
└─────┤ │
│ │
┏━┷━━━┓ │
┃水城邸 ☆┃ │┌─────┐
┗━━━━━┛ └┤瀬分港 │
└─────┘
/: : : : : : :/: :/: : : : ::/: : : : : : : :/!: : ::/!: : : : : : : : :l::l: : : ::}:ヽ: : : : ::ヽ
/: : : : : : :j:: ::/: : : : ::/: : : : : : : /.j: : :/.j: : : : : : : : : l::l: : : : }::ヽ: : : : : ヽ 一応全年齢向けのつもりだからあんまり詳細を書きたくないというのもあったんだけどね
/: : : : : : ::j: : l: : : : : /: : : : : : ::/ /: ::/ j: : : : : : : :/!:ll:::l: : : : :l: :}: : : l: : :
/: : : : : : : j: : j: : : : : j: : : /: : ノ ./: ::ノ /: : : : : : : :/!:j.|::|!: : : : !: :!: : ::|: : ::
/: : : : : : : :l: :/l: : : : ::jr‐ナ:フ─.メ-ノ-フ: : : : : : : :/j:j .}/|: : : : }: ::!: : ::|: : : :|
.l: : : : : : : : :!/::|: : : : : |彡/ //ヽ./:/ノ: : : : ::/.メ/_j:j .!: : : /|: j: : : :!: : : :|
l: : : : : : : : :|: : |: : : : : |r=チテ心ミ、 /' /: : : : /.// /`メ、j: :/j: j: : : :|: : : : | あっ、あと、狙ってたのかは知らないけど、それで思い出したので捕捉
l: : : : : : : : {:/!: : : : ::| ん∥:::::: リ ノ_: :/ ノ' ./' .j:/j`Xj::/: : : }: : : }!::|
!: : : : : : : ::|r' Y: : : : ::| つ::::::::o'::メ rチテミ、/./' .//: : : : j: : : jl: l
.!: : : : : : : : | |: : : : : | ゝミ :::乂 .ん/:::::::リ ヽ./: : : : : ::j: : ::ノ!:j その場にいるほぼ全員が、見るに堪えない虐待を受けていたにもかかわらず、
.!: : : : : : : : | |: : : : : | : {っ:::::o::メ 〉/: : : : : :/: :ノ.j/
´ !: : : : : : : : |_ .|: : : : ::|. ゝ:::__ソ /!: : : : : :l:/ およそ半数は不気味さを感じずにはいられないほど奇妙に笑っていたよ
|: : : : ゝ: : : | .|: : : : :ト、 /::j: : : : : : !:!
|: : : : ::ヽ: : :| .|: : : : :| `ヽ、 r─-‐、_ ./ ::l: : : : : :j::!
|: : : : : :ヽ: : :! .!: : : : !、 ` `─- 、_ ) ./:j: l: : : : : :}::} こういう情報はAAだと限界があるし、かといって地の文でもかなり進行が遅くなるから、
|: : : : : : :ヽ: :! !: : : : ! \ ` ヽ、 .ノ`ゝ}: : : : ::/:j
.{: : : : : : : :ヽ:! {: : : : { \---‐' ´ _.ノ: : : : :/::j 今後はこういう形で伝えることになるかもね
.ゝ: : : : : : : :ヽ{. ゝ: : : ヽ ` ヽ、 j: : : : :/: /
: : : : : : : : : : ゝ ヽゝ: :\ `ゝ/: : : ::/: 〈
、 __ ヽ: : : : : : : : : ゝ 、 ゝ::\ _ ,,,ノ: : :,r.〈ノ. ヽ
´ ̄ ̄ ` 、 ‥
. / \ .
: / / ヽ :
. / /| | 、 ! :
: ′ 斗匕 :! ` ー-| i .
i /===ヘ. |r==弋 乂爪 i :
: l Ⅳ/:::::::Ⅵ/:::::::`ーl | ` | :
: | }込////ノ込////少リ 川 ちなみに、再安価必要?
| { 三 ̄ =ニ三 / ./ リ
〉 廴_ -=====- / /イ{_ :
. ∧ i 「:::::::::::::::::::::::/ ./:::::::::::| : もし必要なら少し取って、選択肢に加えるけど
: /::::\ ヽ::ミ==彡:::/ /:::::::::::八 .
∧::::::::::ヽ Y:::::::::::::イ /::::::::::::/::::へ :
/ヽ:\__:::::::Ⅵ::::::::::::::| ./::::-=≦く::::::/:::::::〉 .
/::::::::::\:/⌒ヽ/⌒ヽV::::_/::::::\{::::::/ :
: |:::::::::::::::/ 〃 ∨ /\::::::::::::\{ :
L:::::::::::::{ {{ 〉●}_ >=-:::::::}
: 丁¨¨¨\ 辷才 イ / >::| .
: | / > ./ /\{ _ ∧:}| :
. : 八 ∧__ >=く _.ノ\/ / }:l| :
. 〈 ∧ @ ) } 「@ / ̄ヽ / l::l| .
j/ / ` ̄ 入  ̄ ̄ 〉 / j::l| :
〃〈 ∧ / {:::l|
∧ ...:/=}\ / |:::{| :
/{::廴 / |´ __/ |:::||
〈::|:::/ `¨¨¨¨¨´ ! |:::}|
/: : : : : : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : : : : ヘ
. /. : : : : : :/: /: : : : : : /: : : : :',: : : : : : : : : |ヘ : : : : : : : : : : : : : ヘ
l : : : : : : :{: :|: : : : : : /: : : : : : l: : : : : : : : |ヘ : : : : : : : : : : : : : :ヘ
. { : : : : : : :|: :|: : : : : : l: : : : : : :.}: : : : : : : : :.l | : : : : : : : : : : : : : : ヘ
i: : : : : : : :|: :|: : : : : : |: : : : : : /: : : : : : : : : } |: : : : : : |: : : : : : : |ハ 台詞。情報が追加されたことで書き換えたい人とかいるかと思って。
| : : : : : : .|:/|.: : : : :ム: : -‐:/´/ |: : : /: / |ヘ/|: : : :}: : : : : : : } |
| : : : : : : :|:/|.: : : : : :|: : :/ |:/ /: :/j / |: :/ | `ト、| : : :|: /| } そしてもう一つ捕捉。ごく一部の人間は、自分も酷い虐待を受けているにもかかわらず、
{ : : : : : : :レ|: : : : : : |/r=ニ示心 / ===、 |/: : : : |: / |/
. l : : : : : :|_」: : : : : :| /{ {::::::j::::| ∥::}:::ト、/: : : : 〃 / 自ら他人に虐待を加えていたりもするよ。
', : : : : : :|´`l: : : : : :.|《 っ ノ::::ノ {っJ::::} 》: 孑 ´ |
. ∧ : : : : :| |: : : : : :.| ≧ ≦ _ ─ _≧≦ i : : : : |
. /: :V: : : :∧ |:-- へ、 _ -‐//////////////‐- /_: ,、: :|
ム、 V: : : : -‐ 、 ヽ、 ̄|//////////////////////ヽ 、`‐-、
ヽ \: 」 、 \ ヽ |/////////////////////// > }ヽ ヽ それじゃ、一応再安価 時間は短めに、22:58より↓1~3でお願い
/ \ \ | |/////////////////////// { / } | }
/ ー 、 ヘ ヘ | //////////////////////// レ/ / / /- 、
. -‐/////// \ \ }/ //////////////////////////{ / ///////\
/////////////\ ヽ| /////////////////////////// {_////////////ヽ
こういう時こそ文章表現を使うべきだと思うんだ
①
引きつったようないびつな笑顔をしていますね…何故ですか?
②
これに近い地獄を私は知っています
招待のお返しに地獄の結末を、貴方の作品とやらの行く末を、此処にお見せしましょう
③
……これは、かつて私が見た光景を思い出させます
そして、私はこれを許すわけにはいきません
④
みんな幸せそうな表情をしていますね…何故ですか?
⑤
この景色は貴方と同じだ
そしてかつての私がいた場所だ
⑥
同意はありましたか?
___ _
. .<: : : : : : : : : : > .
. : ; : : : : : : ; : : : : : : : 、: : \
/:/ : /: : : : :i: : : : : :i: : : :ヽ: : :ヽ
./;/: : ; /: : : : : i!: : : : : :i!: :、: : ヽ: : : :,
,: :/:': : : :l:1: : : : : : !i: :、Lゝ:ヾ : i: : : :,: : :∧ >>18
/:/:f: ; : -+イ;/、: : : :!ヽ: :! \: ヾj: : : :l: : : : :i
}!': :|:ハ: : /V ヽ: : :{ ,,x≠z;、」|: : : |: : : : :|
Y: : v:| ,x≠;、 \;f 〃" jii! |: : : |: : : : :| 採用しておいてこんなことを言うのはアレだけど、
,}: : : :i 〃 }ii! ヾx,zX;タ |: : : |: : : : :|
|: : : :,! ヾZzシ .|: : : |: : : /;!
|: : :;ノ ,, '' |: : : | : ;/:/ あんまり精細に描写したくないという気持ちもあって……
|: : :ヽ o _ .,|: : ://: :ゝz, .―.、
|: : :| .> _ _.γy-γ_У_ /:}: ;/": : : : : : : : :<
ヾ: :{ 〉: : 「ノ 7 _〉 ヽ.Y: /; :{ ; : : : : : : : : : : 1
ヾ{: :ノ: : / 「 介、 ゝ{へ: ゝ\: : }ヽ: :} ̄ ゙
7: :〈 ノ 。 \ ソ <V
f: :フ ヽ._八::.  ̄ |\ ヾ それじゃこんな感じ。いくつか被ってるのもあるけど
ヽ/| / f 。 z イ ヽ < _ ::} ヽ
ヽハ_ ノ ゙ ,f ゙{ ヽ \
\ .〉 ゚_ イ ヾ; _ 1 ,
\> _ / ゝ―  ̄ ! У、>\ Li! } ヽ それじゃ先に三票でお願いします
/ , /, i | 1 〉 ヽ  ̄
/ } i | _ + ―ーy ゝ人_ノ
レ | _レ、".:.:.:.:.:ヽ― "
ー;.:.:.:.:.:.| <:.:.ソj
ヽ::::::::!  ̄
ゝ'
,、
-‐:::::::::: ̄`:::ヽャ
,ィ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
イ::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::: |
レ、::ト_j.、ヽ::\::::::_ヽ:::::::::::::| ……
ヾ tァ`` ート/rヽトヽ::::ム
ノ 丶 Y _, ノ:::::::/
ヽ r イ:::::/
ー= j! ヽ/ これに近い『地獄』を私は知っています
{_ ,.. ィ ,. ┐
|_,..< ,. <ヽ,
rァ"´ ,. <ニニニ/\
イl| /ニニニニイニニニ\
//7jアニニニニ/ニニニニニニニ心、
レ,/´ニニニ>ニニニニ/ニニニニニヽ
/イニニニ/ニニニニニニニニニニニニi
/ニニニ/_ニニニ/ニニニニニニニニl|
/ニニ/ニニニニニニ!ニニニニニニニニニj
/ニニ/ニニニニニニニニ|ニニニニニニニニニ}
-‐━━‐-
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 丶
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘:,
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘:,
′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ‘,
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |
∨:./\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:/ヽ,′
. ∨:{ ̄≧=‐- :.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:/ン }
∨{{ ̄廴リ {{ ̄廴リ`7/ん)/ ……
∧ l イ
∧ } / :|
/ |
ー‐ - 〉┐
丶 ー‐ / ///〉、
\___/ //// }}ニ≧=‐-
イニ{\ ∠///// }}ニニニニニニ≧ミ
イニ=///〕T〔/////////}}二二ニニニニニニ丶
ィi〔ニニ //// /}} ∨///////}}二二二二ニニニニ ‘:,
. ィi〔二二二ニ//// //{{/ ∨//////}}二二二二ニニニニニ‘:,
. /ニニ/二二二二ニ |//////{{////77////}}ニニニニニニ/ニニニニ‘,
/ニニ/二二ニニニニ|//////}}//////////}}二二ニニニ/ニニニニニ‘,
ニニ/ニニニニニニニ|//////{{//////////}}ニニニニニ/二二二ニニニ‘:,
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| 招待のお返しに地獄の結末を、貴方の作品とやらの行く末を、此処にお見せしましょう .....|
ゝ______________________________________,ノ
______
,..:::::::::::::::::::::::::.、
.ィ.::://////////ハ
/::://///////////,
/ィ/////////从从/{
i从/r 。v/r_。ァjハ{ト、
__ >////// !//} r }///≧====
/:i:i:i:i:i//////〈,!//i /ィ/|/////////
i_///////////≧=/// /////ト..//////////リ//≧=- __ __
r{////////////\/ /////」\ \//|////イ/////////> ー― 、 ――――即ち、『蠱毒』
{:iV///////////:.:.:.\/////\ V/ヽ: :ー|//////: :///イ: : /⌒マ/\
ノ:i:}////////////^ー/ {////// V//ム: :}:///: : ://////{ ィ////////}ハ
///////////////:.:./ ////,/=====!///V/∠__∠ イ/////} }/////////|/} 殺意のみが支配する世界で、唯一生き残った
.,:i:i////V//////////:.:./ ////:i:i:/:.: i////ヾ=/! `^ー///////////: |/
lllllllllllllllllllllllll/:i://////V'///////.:.:./ .///:i:i:i:i:/.:.:.: .|///////{ _∠/イ/////////:i:i/
lllllllllllllllllllll/:i:////////∨////:.:.,イ .///:i:i:i:i,::.::.:. }///////{ >.::::::::::::::`ヽ///////// _,,,,,, 人とも、否、生物すら呼べぬまがい物
゙゙゙゙!!!!!!llllノi:i//////////V/:.:.:./', .///:i:i:i:i:'.:.:.:.: i!////////::ノ` 、:::::::V////// ._,,iillllllllllll
i!:i:i/////////:.:.:///////{/(.)i:i:i:i:i::. ::.: :.:. :}///ィ///.{ { /∧/、:}イノイ .,,,ゞ"" ̄ その精髄を――――――!
lii,、 .i!:i://////,/.:.:./ }//////,ハミ、:i:i:i:i:i::.:. ::. :: :.//////=ゝ.{_{ {_ノ{_/
llllllii,,.. ///////}//イ: : : : ミ、>:::/´圭圭圭圭ミX:{ / _,,,,,,_,iiillllll
llllllllllli |/////,///≦=≧、<//圭圭圭圭圭圭圭.ヽ __,,,,,,,,,,,,__,,iiiiiiilllllllllllllllllllllll
lllllllllli! /////////>====ミ//圭圭圭圭圭圭圭圭,ヽiillllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllllli!///////,|:.:.:.:/ ノ//////////イ .圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭 illllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
llllllll.i!///////∧/////////>≦ミ==- //.圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭∧llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllllli!///////{ //////>≦ニニミ、 ::.: :{: |.::.'圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭 |``゙゙゙゙゙゙lllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllll.i!///////,{////>イ////ィ:i:´:i:i:::.:.. : : ', ∧:圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭/ `゙゙;;
lllllノ////////j`¨¨ //////:i:i:i:i:i:i:i:.:.:、 : ! ∧圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭./,,,,,,,,,,,,,__
,,,,ゝ-====≦{ ,//////:i:i:i:i:i:i:i::'::.: :ヽ{ : ∧圭圭圭圭圭圭圭圭圭.:/゙゙゙゙゙゙llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllll,::::::::; .::: Y ///////:i:i:i:i:i:i:i:/:.:.: :. 八: : ,∧.圭圭圭圭圭圭圭圭 / `゙゙゙゙゙llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
lllllll{:::::::; /} } ,//////,:i:i:i:i:i:i:i/:.::.: : ,: : :/´ :∧圭圭圭圭圭圭圭..::/.,,,,,,,,,,,,_,  ゙゙̄!!!llllllllllllllllllllllllll
lllllll:::::::::', ! {__ノ i//////i:i:i:i:i:i:i:'::..:.: .: :, : / .キ 圭圭圭圭圭 圭/lllllllllllllllllllllllllllliiiiェ、, “゙ヽ
lllllllヽ::、:: { i//////|:i:i:i:i:i::.: :.:.: :./: / キ圭圭圭圭圭.:./lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllii:、
゙""´`¨ヽ__〉 |//////{:i:i:i:i:i:.:. : : :/ .' ∧:i:圭圭圭圭::i:| `゙゙!!lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll
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:.:.:.:./ //::::::::/ Ⅶ ′
: / }:: / Ⅶ
'′ ≧ ′
//∧ r‐=ニ / \ おや、お気に召しませんでしたか。それは残念。貴方は理解がある方だと思っていたのに
///∧ r'′ 丶
////∧ |
/////∧ |
//////∧ | ‘, 所詮貴方も、此方には届かない低俗な価値観の持ち主だったというわけだ
///////∧ ヽ 、 | ‘,
////////∧ ノ / | | ‘:,
/////////∧ , | | ‘:,
////////≧=‐‐t'′/ / ‘:,
////////////> '′,. ′′
/////////// イ /
///r_ ∠斗< r'′ ,′
///`777777777´/∧ ‘:,
/////////////////∧ / ‘:,
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////////////////__'////////////////ヽ
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. /ィ/////,乂///////////////,'\'///////////
ム/,//////////////,'\///////`''<'///////
/ィ'!///,'|////////////,'\/////ヾ ̄'///////
. 'イ/|//,|///,|\'////_////\////∨////////
,イ/ハ//|、//|、サ,斗‐仭t///ミミヽ、'/r…‐、lヽリヽ/
/'|//,ヽ∧ヽ(之´0 〆:::::`≧‐``::|'/ /-、 ∨//// 理解はしている。貴方などより、何倍も
. V\r、/}`::~::::`⌒:::::::::::::::::::::::::::: l,' 〉::::} !'////
ソ ヽ:: 〃 (::: //////
/ __/::\'//// だが、看過するわけにはいきません。誰よりも理解しているからこそ
`ー 、 /:: `:.ミ//
ゝ、__ /:: ',:. ``
!、  ̄` .:::::: ',::.
ハ _ :::::: ',::.
. 」_ _ 。s≦!:::::::: ',::. /
> ´ニ√ニニニニi ∧:::: ',:/
> ´=ニニニ/ニニニニニi \ /
. > ´ニニニニニニ/ニニニニ二i >、 ∠、
> ´=ニニニニニニニ/ニニニニニニi!、 !:.:.\l/:〉、
. /_|ニニニニニニニニ二/ニニニニニニニi \ | ̄「:. ̄:.∨\
/ニi|=ニニニニニニニニ/ニニニニニニニニi \ ∨ハ:.:.:.:.:.:.∨ `
ニニヤ=ニニニニニニニニ>__、ニニニニ>i ヽ∨ヽ/⌒ヾ、
=ニヤニニニニニニニニニニニニ>_´ニ∧\ |:.:.:.:.> ´
ニ二ヤニニニニニニニ__>__´ニニニニニ∧ ` ‐- > ´
-‐―━━━━━―‐-ミ
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|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/゙ ̄ 〕iトミ:.:.:≧=‐-:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:|
|:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/__,,.. -‐‐- 、≧=- :.:.:.:≧=‐--:.:.:.: /:!
∨ /:.:.:.:.:.:.:. /≫ ´炒厂`ヽ{ | ≫r‐‐=ミメ、:.: /:.:|
. ∨ /:.:.:.:.: / `¨¨¨¨¨¨¨´ | ≧ゞ゙イ ≠≦:.:イ:. / おやおやおやおや
. ∨:.:.:.:.:./ l∨//\ /イ :|:./
「\:.:. { } ∨/// }ハ 理解? 理解ィ? 理解と今、仰いましたか?
んヽ:{ r'′ノ / /ン/
∨7L ん',′ 単なる見聞を! 単なる経験を! 単なる体験を!
∨::( ゝ __ ,. /(,.′
. \_ハ  ̄ / そんなものを理解と呼びはしない!
. Ⅵ ー―一 /
| 、
_| \ // 真の理解とはその本質を理解し、価値を見いだしてこそ得られるものですよ!
/ \ / ,__
/ ≧ミ ≧=‐- -‐=≦ / \__
_____,/ ≧=‐-- --‐=≦ 丶≧=‐- 貴方がどんな経験をしたのかは知りませんが、可哀想に――――
ニニニニニ∧ \ x<777,ト、 / 寸ニニニニニ≧=‐-
二二ニニニ ∧ ヽ、 xく/////// ∧ }ニニニニニニニニ それほど貴重で、変えがたき経験を!
二二二二ニニ∧ \__/∨//////// 丶 _/ }ニニニニニニニニ
二ニニニニニ ∧ ∨////// }ニニニニニニニニ 貴方は自分の視野を閉ざすことにしか使えなかった!
二二二ニニニニ∧ }77777{ }ニニニニニニニニ
/::::;::::::::::::;::::::;::::://∧::::、:::::::::::、:::::::::、:::::::∧
/::::/::: ;::::/!:::/i:::////∧ .|\::::::::ヽ:、:::}\:::∧
,::::::;:::: /{:://!//|//////∧}//\:::::| ∧!/∧::∧
'::::::':: //|///////////////// ∧::|/:∧///Y∧
i::::::i:::///////////////////.∧ ∧!//∧////∧
!: : |///////////〃/////:i//i∧/////.∧/////;
; !:: !//,:i//:i//i///|//////:|//! ∧/////.∧////:i 視野など広くても良いことはない
/ |:/|:i//{/:从:/|\/{//////:|、/ト、∧/////.∧ム//\
∨ VIj'N \ `O 及ノヽiミ及ノ´O 〆 `|」!' ヾ;}' 目に映るものを救いきるには、この手はまだまだ小さすぎて、
{ Li{. `⌒ . '. . . |. . . \⌒ ,!Lj /
‘, :∧ /. . . ..|. . . . . .i` .ム ./
‘, ∧ :. . . . . !. . . . ...: ム_ /。. この足は、あまりにも穢れすぎている―――――!
.。s≦´ ーzヘ :. . . . ..i... . . . ..: ., |:i:i:i∨`≧s。.
.。s≦´i:i:i:i/ i:i:i:i:i| . :.... . . . .. . . . ...: / .|i:i:i:i:∨i:i:i:i:i:i:i:`≧s。.
.。s≦´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ i:i:i:i:i:i| ‘, :.. -─.. .‐-. ....: , .|i:i:i:i:i:∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
。s≦´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ i:i:i:i:i:i:i:| \ .:. . . . ー . . . . : / |i:i:i:i:i:i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ i:i:i:i:i:i:i:i:i| .i\. . . . . . . . . . /' .|i:i:i:i:i:i:i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| .∨.: :ー-= =- ': :/ |i:i:i:i:i:i:i:i:i:∨i:i:i:i:i:i:i:i:i
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| \ / |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i
台湾勢
123 放置
456 察知
789 追跡中
【だいたい今気づいたくらい】
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| そうですか……貴方と友誼を深めようと思いましたが、それはどうやら叶わないようですね ....|
ゝ________________________________________,ノ
_/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/|_
\ /
< ならば代わりに、傷を深めることと致しましょうッ! ..>
/ \
 ̄|/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/ ̄
_ト<::::\
γ=弌弋ヽ< `ミニ:::::::}
〈 `ヽ<ヽ、≦:::::::ノ
/ _、r=z、、 `ヽ<⌒゛
/ / _、丶`「㌻/ミh。,_ _,,,〕
,ィィ,, / _、ーア// ト、、ア 『悪逆賛歌(ジュリエット)』ッッッッ!!
/ / _,、-‐ァ ,:'.:::x ヘ_、‐゛ィi{ j { ! /、-''゛
,:' /} _、丶``_、‐゛ ,:'∠ ィ ,ィi{:::. λ ! <{/
/ // / /..:::::::::、‐゛ /.::::::レ'/,ィi{::::::::/ } |j `う 我が悪徳の申し子よ!
/ // / ィ/.:::::::::/ /.::::::::::/.:::::::::/ _,ヘ∟,,,、イ/∧
/l_//./ /./.::::::/ /.::::::::::/.:::::/ ノ//\「∨////∧
ー,'∥゛ / /,ィiア /.::::::::::/.:/ ///////>∨///,'∧ その美しく、淫らな残虐を奏でておくれ!
,'∥,:'/ ∥ア ノ':::::::::::/ァ゛ ///////,ィi{[[lλ////∧
,'∥ ∥ { ′ / ∥:::::::/″ ∨////r彡'゛ ∨////{i
∥{{レ'jj { ゛ ∥/'″ `''''゛ ∨///∧
ヽ' jj:::::i ″ ヽ/// ム
〃 |{::::::; _、‐゛ \///,ム
|{:::::::', _、‐゛ _、‐゛ \//,ム
/////////////////////////////////
////////////////__'////////////////ヽ
////////////////////,`''<'/////////////
. /ィ/////,乂///////////////,'\'///////////
ム/,//////////////,'\///////`''<'///////
/ィ'!///,'|////////////,'\/////ヾ ̄'///////
. 'イ/|//,|///,|\'////_////\////∨////////
,イ/ハ//|、//|、サ,斗‐仭t///ミミヽ、'/r…‐、lヽリヽ/
/'|//,ヽ∧ヽ(之´0 〆:::::`≧‐``::|'/ /-、 ∨////
. V\r、/}`::~::::`⌒:::::::::::::::::::::::::::: l,' 〉::::} !'//// ―――――! なんだ、それは……!
ソ ヽ:: 〃 (::: //////
/ __/::\'////
`ー 、 /:: `:.ミ//
ゝ、__ /:: ',:. ``
!、  ̄` .:::::: ',::.
ハ _ :::::: ',::.
. 」_ _ 。s≦!:::::::: ',::. /
> ´ニ√ニニニニi ∧:::: ',:/
> ´=ニニニ/ニニニニニi \ /
. > ´ニニニニニニ/ニニニニ二i >、 ∠、
> ´=ニニニニニニニ/ニニニニニニi!、 !:.:.\l/:〉、
. /_|ニニニニニニニニ二/ニニニニニニニi \ | ̄「:. ̄:.∨\
/ニi|=ニニニニニニニニ/ニニニニニニニニi \ ∨ハ:.:.:.:.:.:.∨ `
ニニヤ=ニニニニニニニニ>__、ニニニニ>i ヽ∨ヽ/⌒ヾ、
=ニヤニニニニニニニニニニニニ>_´ニ∧\ |:.:.:.:.> ´
ニ二ヤニニニニニニニ__>__´ニニニニニ∧ ` ‐- > ´
__
/:/:.:\
l/o∨:.:.{\_
| 、'_从{ノ∨,∧
___ト- イ ‘:, ‘:,
/ / ィ}ニ{〕:.、___| :,
/ ィi:i:i/ / :l }
/ /i:i:i/r―‐ォ、____/
/ ムイノ ≧=彡/
__/__ .イ i| / なんだ、と言われましても―――――
/: : : : : :. :. :} i〉 ,.′
>-ミ/__/:. :} i{ { そうですね、言うなれば私の芸術の切れ端を、武器として切り出したようなもの
. /:_:_:_:_:_:_:_:_:\}≧====== 〉
/≧=‐―‐-ミヽ: :}二二二ニ |
/: : : : : : : : \ヽ/}ニ=〈{二二′
. /: : : : : : : : : : : :/´ }ニニニニ′ 私の手に余るほどの、私の想像力のあらゆるところを!
. }<二二ヽ: : : / }二ニニ=′
/: : : : : : : :\ ̄ }ニニ=‐- ありとあらゆる人々に見せつけてやりたいところですが!
. /:_:_:_:_:_:_:_: :/ |ニ ニ=-
/〔 斗<: : : :} |ニニ=-/ ああ、悲しいことにそれは叶わない! 本当なら、こんな切れっ端だけを見せつけるなど、生前の焼き直しに他ならないというのに!
|: : :_:_:_:_:_〕i´ |ニニ=-
|/>―‐┐ :|ニ=‐-
/:_:_:_:_:_:/ |ニ=‐- こんなもの、こんな程度では、私を理解するには足りないと言うのに―――――!
. //: : /´ lニ=‐-
/: : / -=ニ {
. /: : / -=ニ/乂
/:. }ニ={ ニ |
. // /ニ= ∧_ ノ
/´ |ニ /
≧'′
______
,..:::::::::::::::::::::::::.、
.ィ.::://////////ハ
/::://///////////,
/ィ/////////从从/{
i从/r 。v/r_。ァjハ{ト、
__ >////// !//} r }///≧======v--、 ……
/:i:i:i:i:i//////〈,!//i /ィ/|///////////}//∧
i_///////////≧=/// /////ト..//////////リ//≧=- __ __
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{:iV///////////:.:.:.\/////\ V/ヽ: :ー|//////: :///イ: : /⌒マ/\
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.i!:i://////,/.:.:./ }//////,ハミ、:i:i:i:i:i::.:. ::. :: :.//////=ゝ.{_{ {_ノ{_/
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≧=‐- > : : : : : : : : :.,
: : : : : : : : : : : : ≧=‐- > : : : : : : : : : : : : -‐=ニ二ヽ
: : : : : : : : : : : : : :./: : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ‘:, まあいいでしょう!
¨¨¨¨¨¨¨¨¨ヽ: /: : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_:_:_:__|
/: : : :/: : :ノしィ: : : : : : : : -‐=ニ二「 この程度の苦難、超えられないならばそもそも理解にはほど遠い!
. 〈: : : :/>'゙´:.:.:.:.: ≧=ニ二..,,__
>'゙´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:-‐=ニ< \ 超えられたのなら、次の機会は必ずやってくる!
. /:.: /三二ニ=-:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ヽ |
. /:.:.:. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:三二ニ=‐-ミ:.:.‘:, | 貴方という器が、私の芸術をさらなる高みへと導く足場の一つに値するか……
/:.:.:/-=ニ二:.:.:.:.:.:-‐=ニ二ミメ、:.≧=‐≧=ミ
|:.:./__,,..:.:-‐=ニ二:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〔_ ,,... -‐=≧r‐‐-- ..,,__
|:.:.≧=‐-:.:.:.:.:.=ニ二:.:.:.:__,,.. -‐=ニ二 :, ≧=‐-
|:.:.:ニ=-:.:.:.:.:.:.:.:.-‐=ニ二三「:.:.:.:.:.:ア{ } :, \
l:.:/:.:.:.〕三二ニ=-‐:.:.:.:.:.ニニ=-‐'゙′/{`ー―――‐| まずはこの一撃で、様子を見るとしましょうか!
∨二ニニ=‐-:.:.:.:.:.:.:.:.-‐=ニ二 ん ′} | /
、:.:三二ニ=- r::::(_)ア ノ ′ -‐=ニ二´ ̄ ≧=‐- ..,,__
≧= r=ニ´ 「 /≧=‐=≦「
} /イニニニニ /
/ / :|ニニニニ/
L ィ ィノ / -=ニニニ/
ゝこ´ -=ニ二ニ/
人__/ {ニニニ/
人三三/
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圭圭圭圭> '.l l:/ . / : : /: : : : : : : : : ! .| |..>''"´ ム/,//////////////,'\///////`''<'///////
...圭圭>''" ./ . / /: : : : : : : : : : :.:| | | l .,.。ュ:‐:‐: /ィ'!///,'|////////////,'\/////ヾ ̄'/////// ……
. 紗'" _,,... / _,//: : : : : : : : : : : : :.:.| | l ..,.ィ≦圭圭圭 'イ/|//,|///,|\'////_////\////∨////////
,..。x≦圭紗"../: :./: : : : : : : : : : : : : : : : :| | | ,.ィ≦|才冬|圭l圭l ,イ/ハ//|、//|_ 斗_≦ヽミ///ミミヽ、'/r…‐、lヽリヽ/
. ,.。x≦圭圭圭: | ./: :,/ : : : : : : : : : : : : : : : : :.| | l ,.x'圭ア `゙ミ圭. /'|//,ヽ∧ヽ´|<ヤ゙ /::::::::`≧‐``::|'/ /-、 ∨//// (サーヴァント相手は……
.ィ升圭圭圭圭圭.l | /: :./: : : : : : : : : : : : : : : : : : :| |. イ紗'" 寸. .V\r、/}`::`:::: ̄:::::::::::::::::::::::::::::: l,' 〉::::} !'////
..圭圭圭圭圭圭7.l | l/: :./: : '⌒ヽ : : : : : : : : : : : :,.x'紗'" ソ ヽ:: 〃 (::: //////
. 圭圭圭圭圭.| |/: :.//ニニニニ` 守:.:: : : : : : : :', | .,.。ュ:‐:ュ。..,_ / __/::\'//// 流石に辛いか……?)
. 圭圭圭圭 l | \/ _ -=ニニニニニ` 守_____j | l.,.x'ア ̄`¨“''守 `ー 、 /:: `:.ミ//
圭. l l |_jI:と'’ _ >=-ニニニニニニニ ∨.l. |'" ㍉、 ゝ、__ /:: ',:. ``
圭. l | ァ= '´_ ←=ニニニニニニニニニニニ ! 寸x !、  ̄` .:::::: ',::.
圭 l |/ ∠ニニニニニニニニニ№、 __ ニニ7 ハ _ :::::: ',::.
. 圭l...l l.:ニニニニニニニニニニニア.∠ニニニ:7_ 。 a ← 三 ̄.. .` .」_ _ 。s≦!:::::::: ',::. /
.圭圭..|,j_ニニニニニニニニニニニ/¨¨¨¨¨¨¨´ ''㍉、.`“'气≧。. > ´ニ√ニニニニi ∧:::: ',:/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━> ´=ニニニ/ニニニニニi \ /
> ´ニニニニニニ/ニニニニ二i >、 ∠、
> ´=ニニニニニニニ/ニニニニニニi!、 !:.:.\l/:〉、
/_|ニニニニニニニニ二/ニニニニニニニi \ | ̄「:. ̄:.∨\
/ニi|=ニニニニニニニニ/ニニニニニニニニi \ ∨ハ:.:.:.:.:.:.∨ `
_r=、 / i | r:::| || |i /く
__ヽ\ \_ ∧ | | (:::ト| || || ,/:::ノ 7
〔 __)<\ ト、 /::ノr::y|、 | ´'| || /ヽ /.'´ /
ヽィ⌒ヽ\\:i:i:、 {ニ..^ゝ::/ | | || // /
〔:iゝ‐-、ヽ:\\:i:ヽ _ ノ::::::〕 | |.、 | || .// /
/ ̄`)、_ `ヽ:i:i\.>:i:L /Xゝ\_/::)`¨ | |::) | || // /
ヽ ̄ 〕:i:i:iー':i:i:i:i:i:i:i:i:/ヽ'/////,ヽ_ ̄\ | | .| || /,' / .∧ ……そろそろかな
 ̄``<:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ヽ/ ̄ ̄ ̄ \ | | .| ヽ、 /L._/ ∧
`ー、:i:iく / / i | l il `< .| <⌒>::/::ヽ ,:::、 ∧
ヽ/ / / | | | リ ` < } | |::wV/ー' _,ノ おっと、バーサーカー君
ヽ/ /> ′ `< | |:::廴ィ::,<:::)
ヽ// ,______j ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /\'/////,//.:)>< / / 〃
(__/- \__/ /^}:::::)r::'::|>< / ,′ | ちょっと攻撃するのを待って貰って良いかな?
\-‐ //⌒.:/ /《 ̄ ̄>< /
\‐- |:::> r::/  ̄ ̄} || ></ /
`ヽ |´t::f::/ 《 》、 ><_
ー/トヘ/丿 ∨ \  ̄
/::){/ } \
/´ ̄/ _ィニ三| |三三≧_、 \
-‐――‐-
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:.丶
|:.:.:.:. /r\:. {、:.:.:.:.:.:.:.:} ピタッ
|:. /:.:.:.|んヘ{ \:.:.:.:.:/
∨ /:.:.:.:.フ ヽr'′ ……? おや、私としたことが、他にも御客人がいたとは気づきませんでした
∨:.x≦≠=‐- 〉 ___
x≦斗-‐=≦ニニニニ≧=‐- -‐=≦ニニニニニ=-
ィi〔/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=- 私に何かご用でしょうか?
ィi〔ニ /ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=-
. x≦ニニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ=-
. }二二ニ /ニニニニニニニニニニニニニニニニニ=-  ̄ ̄ ̄ -=ニニニ=-
/ニニ|ニニニニニニニニニニニニニニニニニ=-
ー=ニ=,|ニニニニニニニニニニニニニ /
ー=ニ二|二二ニニニニニニニニニニニ/
.. ー=ニ二 |二二二ニニニニニニニニニ ′
. 寸二ニニ|ニニニニニニニニニニニニ |
寸ニ= |ニニニニニニニニニニニニ |
.. ≧=‐|ニニニニニニニニニニニニ |
⌒Z::::{ ( / <・y:ィノ:::::<
/.:::ハcノ 、 j ` /.::ハ:厂
Z:::::::::f℡ \_ ´ ′ 厶V ノ′
}イ:::||i 、 ` ≧ , イ
=== ==\ /
/ ∀| \ ,.., , ´
__/ | `、::.∨ いやあ、実は君に興味があってね
/::廴ィ j ∧:.、
.イーヘ{{ i / ,/\_____ 同じ芸術家同士、親交を深めたいと思ってさ
/ | 〔:::∧ 丿 {ニヽ,:::::、 〉::::::::::f/.:ヽ> .
_ .. -= | ´ ∧__ l ヾ\:::::ゝヘ:ハ:r;ノ::) _二ニ=-
,.斗r≦ / ∧ ヽ / ̄ i | ∨:<r::>´ ̄ どうかな? 話を聞いてくれない?
^'´ / __ ∧ ∨ l | ∨::、 \__
/__/ /,∧ l | ト::ノf::::::::ハ
r::、 く ∧ l | |~ \::ノ '.
ゝ:; r:::、 \ ∧ l | | | ‘,
__て:::ハハ:::ノ____ ヽr:∧ l | | | ‘,
(::::::廴 {::} Z::::::::::ゝ __(:::r小 l | | .|__ '.
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/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 丶
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
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. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘:,
′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ‘,
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |
∨:./\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:/ヽ,′ ……
. ∨:{ ̄≧=‐- :.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:/ン }
∨{{ ̄廴リ {{ ̄廴リ`7/ん)/
∧ l イ
∧ } / :|
/ |
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丶 ー‐ / ///〉、
\___/ //// }}ニ≧=‐-
イニ{\ ∠///// }}ニニニニニニ≧ミ
イニ=///〕T〔/////////}}二二ニニニニニニ丶
ィi〔ニニ //// /}} ∨///////}}二二二二ニニニニ ‘:,
. ィi〔二二二ニ//// //{{/ ∨//////}}二二二二ニニニニニ‘:,
. /ニニ/二二二二ニ |//////{{////77////}}ニニニニニニ/ニニニニ‘,
/ニニ/二二ニニニニ|//////}}//////////}}二二ニニニ/ニニニニニ‘,
ニニ/ニニニニニニニ|//////{{//////////}}ニニニニニ/二二二ニニニ‘:,
【判定】
1234 同類の臭いがしない。偽物だ!
56789 良いでしょう!
_____
..::´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`::..
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 〕iトミ
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: \
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:,
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|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.′
|:.:/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:/!
∨ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |:.:.: //_
. V:.:.: { --- ―‐‐ 、-=ニ二―‐‐ ミ:l:.:./_ :l
l 丶:.:{ r==tッ=ミ r=tッ= ァ /:./ん /
∧Vハ} `¨¨¨¨¨´ | `¨¨¨´ /:./ ン ′ ほう……? それはなかなかに興味深い
. 丶 ∧ :l /イ l≦
〕i{ 、 , ′ この光景を見て、理解し合えうると仰ると言うことは、貴方もなかなか文学というものをご存じのようだ!
∧ /
∧ ー―― ‐' /
丶 ー‐ /′ 良いでしょう、何を話すのか興味があります。少しばかり、耳を傾けて差し上げましょう
///\ / {
ニ≧=‐----//// / \___/ ノ}
二二二ニ |////// / イ/丶/////// /\
二二二ニ |777777´/} }/ / \//// /ニ=丶
二二二ニ |////////{ {/////∨///二二ニ\
二二二ニ |////////} }//////V /二二二二ニ〕iトミ
二二二ニ |////////{ {////////二二ニニニニニニ〕iトミ
二二二ニ |////////} }///////ニニニニニニニニニニニ〕i:.、
二二二ニ |////////{ {//////二二二ニニニニニニニニニ ‘:,
二二二ニ |////////} }/////二二二二二二二二二二二ニニ‘:,
,vV::::w::v::v::(__ _,
、_ty:::::::::::::::::::::::::::::∠,
{:::::::::::::::::::::::::::::::::: ∟.
トヘ}:::::::::::::::::::::::::: /
_)::::::::::::::::::::::::::::::i.: , i:. フ_
く:::::::::::i::::;yレVレ'レ≦ハ < マジかよ、やったぜ
ゝ::::::ト/__冫゙ `‘ ´'イく⌒
ノイハ " }_ __ レノ なに、期待にはきっと添えると思うよ
\ヘ 、__ . -‐ナ 儿
/†ト、`ー ´ イトゝ
_ . < ̄ ∧ヽ Ⅴ /{、 ヽ \
>x:::) /__,辷 /_ IIト }ー-....__
/く::(_,(::)\ |II ´ II| r:::\::Y^メ::ハ 悪徳を愛する君ならば、僕の所業もきっと気に入ってくれるだろう
/ `ー'.::> >|II ,v、 II|< ̄ `::廴フ::ム
,′ i / |II 〃Yヽ. II| \〔:::人::::) '.
/::y::) l \r:; Ⅶ |{/~ヽ |〃l ./ i ´ ヽ
}/て:) l i r::た:\ Ⅶ |{__{} | |′| / |/ __ j_,(
/::)\ |(::く ∧Ⅶ ノ;;;;;;| キ ,ノ::V |rく::ハ:::::ハ
. /´ | 〔::大::::)Ⅶ;;;;;;;;;| キ:::)/ r:|{:::廴乂::) '.
/ \ | r::シ´_,r┛;;;;;;;;| ヘ/_ `| `^⌒___ '.
〈,‐'二ニ=----┼┬f T'' l凵;;;;;;;人 〃/7Tホ┴= ̄ ̄`ヽ \
/´ i | ||l ! _,\;;/冂`ーr:- ._ / ハ ヽ }
ノ ヾ _ .⊥ = ´ (::/ |. | ∨::) ニ=- .⊥ ノ}
.{ _ . < |::::) / _|. |_ \ | `ヽ≧‐---イ
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:}
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /:,′
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:.:.:. /:/
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:. /:/´`ヽ
≧=‐‐--ミ:/:.:. /:/
〃斥炒ア/:.:/:/¨¨¨ヽ /
///:イ::=ミ / 貴方に、私の価値観についてとやかく言われたくはないが……
)::::::::} ,.′
ん': //
}::::/
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/ l
,′ l
/
≦ l
l、__
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寸ニニニニ≧=‐-
/ / / __ _ \
<____ { /} ./ / / {/ ヽ 〈\  ̄⌒丶
/ { {/ j/ //// / } /\∨ { `ヽ} ∨
{ ハ 廴{ /ヽ..,,__// j/ \ /ト 〈 :} ∨
∨ ハ^`'ー } ^^ ゝ ‐- __,. )/ /j/〉 .{ ,/ {⌒\
./∧ } ^''冖冖"~ // >_ノ }: {――、 おっと、こいつは失礼――――少々言葉が過ぎたようだ
./ ∧. } / ,_/ }\{ 〉 '
′ 厂⌒彡)/< / ∨
>/ _ { / ヽ / 、 やはり芸術家は自らがもっとも冴え渡る表現によって意見を発するべきだね
/ `¬ ^´ ― / : / / \
_ -=≦ ∧ー - _,,. -^~ /: : : / \
,. ¬⌒ /\ / ∧ イ: : : / .′ _ \ 僕の場合はそう――――『絵』ということになるのかな?
< (::::::::::) __ / ∧ x≪: : : : / { γ:::::::} ___\
 ̄⌒¬=- /:::::::} / 从_ _, x≪ \: : : ′ { ゝ‐ /::::::::ヽ丶
 ̄⌒¬_ ィ仏'"⌒ ./.:\ / {/⌒\{:::::::::::::ノ―\
/:::} \ ./: : : :.\ / __ {::::::::::::::::∨∨И::::::::ノ \__
/ ゝ´ \ /: : : : : : ∧ ,/ /::::ヽ{::::::::::::::::彡 て::::::::::) }
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/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 丶
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
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. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘:,
′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ‘,
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |
∨:./\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:/ヽ,′
. ∨:{ ̄≧=‐- :.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:/ン } 絵、ということは、貴方の本業は画家ですか
∨{{ ̄廴リ {{ ̄廴リ`7/ん)/
∧ l イ なるほど、少し私とは畑違い――――だが、それだけに少々興味深い
∧ } / :|
/ |
ー‐ - 〉┐
丶 ー‐ / ///〉、 それで、いつになったら本題に入るので?
\___/ //// }}ニ≧=‐-
イニ{\ ∠///// }}ニニニニニニ≧ミ
イニ=///〕T〔/////////}}二二ニニニニニニ丶
ィi〔ニニ //// /}} ∨///////}}二二二二ニニニニ ‘:,
. ィi〔二二二ニ//// //{{/ ∨//////}}二二二二ニニニニニ‘:,
. /ニニ/二二二二ニ |//////{{////77////}}ニニニニニニ/ニニニニ‘,
/ニニ/二二ニニニニ|//////}}//////////}}二二ニニニ/ニニニニニ‘,
ニニ/ニニニニニニニ|//////{{//////////}}ニニニニニ/二二二ニニニ‘:,
、ト、) ト、 \N、
ト、} ヽ ヽ\ ` Vi
、_ゝ`ヽ / /ィ リィ
> /// _ _ イ リ 〃 ノ /__
Ζィ".ィ、‐ミx/ィ≦ィ, Υ ∠,
彳ヘヽ"'¨¨`, イ斥くイ } <
八(|`iヾ ′`¨゙`リノヽ 厂
/ト゚! ヽ》 イ〉∧ト、!
´フ「Lム `≦=‐-'==*′″` 慌てるなよ、何事も焦っちゃ良い仕事はできないぜ
_,/カΓ∧ イ从
くー-、__]__{_、/ヘ//イ_
∨:::::> Ⅴ/ ヽ,゛ /〈 `ー- _ 心配しなくても、直ぐに用意するさ。僕の芸術、僕の大罪――――その真髄
〈  ̄ ,ィ::∨ヽ } ,′ヽ r―━━`、
. < `ゝ::::/ ノ '〔 ∨/`ー- .
_, < r、〈::〉 \`ー、 >― ∨、::::>,ィ> ._
′ (:::)ハ::〕,....、 \ 、 / }、 (:::{ノV::}ヽ::`.
′\く:::ヽ′ノ彡:::::〕、i >|| /} \ ヽ:::::ノ,イミ:} 僕の世界観を、ご笑覧あれ
{ くヽ::ゝ 、ニ二、::〉!...../ || 〃ノ〉 > 丁八_
,/、 ´(:::Wレ1::::::::::〉 ヽ,゙ || / /r⌒) / /
「:::::)、 Υ.::::八::::ノ [\、|| 〃/!:!:::::厂ヽ / /`}
イ:}ク.::::〕r::、 ∨´`ー= _ ∧_メ. 辷.__/ Wイ:::::::::::}r/ ∧
ヘ{´}∠ヾ:::/ ∨ ∧ ヽ冂/ 八:! >_::ノ^::〉 r':::〉ハ
=- Σ:::::)´ ∨ /ー.| .|ー {::レvイ::::::::::.ヽ/ /⌒.:ハ:∧
:::V、ヽ::ノ /}`ヽ / | .| }:::::::八:::::::ノ,′ ヽ::::廴/
 ̄ ̄`ー、_ { ∨ _,、{ 《二 二》{~'く::キ::ゝ/ /゛ ヽ
ハノ ∨_,:::y:r' 〈 | .| } ト⌒ ,'___/ ゙、ト、
ヽ / ∧::N.:/::)ム ∨ ∨ ミ \,゜ \ }, ヽ
\ }::y ソ彡::::}冫-个- ∨ _,::r' \_ \ ,
゙、 ノ::ア ト≧::/ ´{` ヽ ∨:Y::7.:::フ\ /
〃、 ‘, r┛::::Ⅵト'::::〈 〈j { V:※::=く::> >/ ___ _〃
〆ヽ ヽ ̄`ー´〈:f::ゝ//\_/\ヽ /.:人::::ノ/ ,′ニ≠ミ
【今日はここまでです】
【次回、キャスターVSバーサーカー】
/ ∧ , ヾ' `! ヘ
∠_ ヘ < \ ヽ
/ ヘ > 丶
/ /、 `ヽ __ \
 ̄ ̄ ̄ ̄7 |/ > 、.Qヽ 、,- 丿
/ ∧ 、 r゚ョ| r'´ それじゃあまず序文から。いい文筆家というのは、書き出しからして人の心を掴むらしい
. レ'i ∧ ` |::|ヘ ´~丶____ l
. | ,, ヘ ゝ 〉 |::|.∧ `ー` <´ 駄文ながら、僕もそれに倣うとしよう
| / ヘ \. __|:|_` 、 ./
|/ ゝ、|∨ ̄ ̄ `'┐r '´ ヘ.._ |
. ハ> .,, 〉 {;;} l,
,__,_/.:.:.:.:.:.:.:`> ,, ,ィ- . _ノ::::ゝ、_
/:::::::::::::::\.,.:.:.:.:ハ.:.:.:.:`>、 / `"""`
. /:::::::::::::::::::::::::::}`ヽノ' `v´、r---ー'' 丶、. ノ
. /:::::::::::::::::::::::::::::::ノ ./ /、 〉、_ ノ ,,,`丶、/ ――――うちのマスターは、どうやら犬神の類のようだ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::| / イ ' }./ヽ、_ __ゝィ': : : : : : : \
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: { ヘ 〈 〈}::::::ヘ`´.: : : : : : : : : : : : :\
i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、∧ ./:::::::::::〉`ヽ、 ̄゛.:ー‐.、.: : : :\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`, '/::::::::::::/〉: : : : : : : : : : : ヽ、: : : : \
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V:::::::::::::/:::::::::::::::`>: : : : : : : : : : : : : : : : : : \
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∨ Ⅵ:Ν マ  ̄i}フ /ヽiミ\マ ̄i}ア `|」!' ヾ;}'
{ Li{  ̄i. ..' . . |. . . .\! ̄ Lj /
‘, :∧ /. . . ..|. . . . . .i` .ム ./
‘, ∧ :. . . . . !. . . . ...: ム_ /。.
.。s≦´ ーzヘ :. . . . ..i... . . . ..: ., |:i:i:i∨`≧s。. γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
.。s≦´i:i:i:i/ i:i:i:i:i| . :.... . . . .. . . . ...: / .|i:i:i:i:∨i:i:i:i:i:i:i:`≧s。. | ああ、違う違う。別に君が妖怪だとか、そんなことを言っているわけじゃないよ |
.。s≦´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ i:i:i:i:i:i| ‘, :.. -─.. .‐-. ....: , .|i:i:i:i:i:∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i ゝ___________________________________,ノ
。s≦´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ i:i:i:i:i:i:i:| \ .:. . . . ー . . . . : / |i:i:i:i:i:i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ i:i:i:i:i:i:i:i:i| .i\. . . . . . . . . . /' .|i:i:i:i:i:i:i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| .∨.: :ー-= =- ': :/ |i:i:i:i:i:i:i:i:i:∨i:i:i:i:i:i:i:i:i
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| \ / |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ただ、『似ている』と思っただけさ。 |
| |
| 僕がかつて描いた百九十超の妖怪の中では、『犬神』に一番ね |
ゝ_____________________________,ノ
⌒Z::::{ ( / <・y:ィノ:::::<
/.:::ハcノ 、 j ` /.::ハ:厂
Z:::::::::f℡ \_ ´ ′ 厶V ノ′ 妖怪に似てる、ってな風に言うと、たいていの人は嫌そうにするもんだけどね
}イ:::||i 、 ` ≧ , イ
=== ==\ / そう邪険にするもんじゃないよ
/ ∀| \ ,.., , ´
__/ | `、::.∨ なんてったって、連中と僕らのルーツは結局の所、同じ所に辿り着くんだから
/::廴ィ j ∧:.、
.イーヘ{{ i / ,/\_____
/ | 〔:::∧ 丿 {ニヽ,:::::、 〉::::::::::f/.:ヽ> . そういう意味で、妖怪と人間とは、なーんにも、違わない
_ .. -= | ´ ∧__ l ヾ\:::::ゝヘ:ハ:r;ノ::) _二ニ=-
,.斗r≦ / ∧ ヽ / ̄ i | ∨:<r::>´ ̄
^'´ / __ ∧ ∨ l | ∨::、 \__
/__/ /,∧ l | ト::ノf::::::::ハ
r::、 く ∧ l | |~ \::ノ
ゝ:; r:::、 \ ∧ l | | | ‘,
__て:::ハハ:::ノ____ ヽr:∧ l | | | ‘,
(::::::廴 {::} Z::::::::::ゝ __(:::r小 l | | .|__ '.
_r=、 / i | r:::| || |i /く
__ヽ\ \_ ∧ | | (:::ト| || || ,/:::ノ 7
〔 __)<\ ト、 /::ノr::y|、 | ´'| || /ヽ /.'´ /
ヽィ⌒ヽ\\:i:i:、 {ニ..^ゝ::/ | | || // /
〔:iゝ‐-、ヽ:\\:i:ヽ _ ノ::::::〕 | |.、 | || .// /
/ ̄`)、_ `ヽ:i:i\.>:i:L /Xゝ\_/::)`¨ | |::) | || // / んで、えーと、何が言いたいんだっけ……そうそう
ヽ ̄ 〕:i:i:iー':i:i:i:i:i:i:i:i:/ヽ'/////,ヽ_ ̄\ | | .| || /,' / .∧
 ̄``<:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ヽ/ ̄ ̄ ̄ \ | | .| ヽ、 /L._/ ∧
`ー、:i:iく / / i | l il `< .| <⌒>::/::ヽ ,:::、 ∧ 僕が思うのは、だいたいの人は、何らかの妖怪と似た側面を持っているということ
ヽ/ / / | | | リ ` < } | |::wV/ー' _,ノ
ヽ/ /> ′ `< | |:::廴ィ::,<:::)
ヽ// ,______j ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /\'/////,//.:)>< / / 〃
(__/- \__/ /^}:::::)r::'::|>< / ,′ | ま、そりゃ当然さ。だって妖怪なんて、どこにだって潜んでいるんだからね
\-‐ //⌒.:/ /《 ̄ ̄>< /
\‐- |:::> r::/  ̄ ̄} || ></ /
`ヽ |´t::f::/ 《 》、 ><_ 付喪神なんてなあその中でも良い例で、僕もいろいろ書かせて貰ったよ
ー/トヘ/丿 ∨ \  ̄
/::){/ } \
/´ ̄/ _ィニ三| |三三≧_、 \
∧
_ = + ─ ‐- 、 ,,
,. ´ -!‐ ─ ‐- 、 丶 / 『槊をよこたへて詩を賦せし曹孟徳に、
王 i /
\ \ | ミ、 / からつやきのからきめ見せし燗鍋の寿亭侯にや
. _人 \ ,.Χ´ ̄ ̄ ̄T ̄⌒\ / 、 丶
. ) __/ \ ! ノ/ ./ヽ 、 蜀江のにしき手を着たりと、夢のうちにおもひぬ』
! ) ( _/`フ¬ァく / ,. i!
‐<Σ三三/⌒\二二二二≠二二二二二二二二l二.|
八 〉 ヽ ̄厂/ ̄ ̄~「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、l. i
⌒ヽ ヽ'/ ./\厂|/ / ,'
. i! ',. / く丿 ノ\ \ , ……とにもかくにも、彼らは僕らと変わらなかった。少なくとも、僕が生まれた頃までは
、 ヽ / `¨""~´ ,
ゝ、 \ ! | \ \ /
/ \. L __ , . ´ それが今ではこの有様だ。いったいどこで、くっきり線が引かれちゃったんだろうねえ
ー丶- __ _ -‐ 彡 ┘
i_ ̄
__
,...::´二二二ニ=-
/:::/:::;:::――::::`:::、`:::._
乂:::::〈/:>=====<__ヽ::::::.
//..:/<二二二二二ニ}!::::::,
,::{イ/li三三/ニ二二二二}!:::/ハ
|::::i|::::i{><二二二二ニニ/|!:/::::;|
|::::l|::::l|ミ、:::::::::::<二二二リ/;ィ´| ……何が仰りたいのか、私には分かりませんね
∨l|::::l|/  ̄__ ̄ ̄ 癶ツ/::/リ ;
`ヽ:人.ィ斥ツ´ |从´ ./
_ _{`ヽV ′ ;
/:/\'´:::\>┘、 - ' /|
〃 }:.:/ヽ \ ::....... ___ '’ ./ .ト、
. ;}/:/.:∧ \_ `´::...、 ./ / :{`ヽ―――::::::::´::/¨ /ヽ
/{:/ :/::∧ ;不二>、 l i .r、\′ ∨∧∨ / / / / :} / /∧
/ /:∧:/..:/:/} /..:::::::〈 丿丿,: 从>、〉 l|l/∧∨ / / / /| / / /∧
r'´ /: ∨/,\::://´::::::::::::::∧`¨ゝく/二_ l|l'/ ∧:\/ /} ∨
/ :/ :∧}′/ :/.:::::::::::::::::::::∧.,.イ´::::::( :):::::>||' /:/,\.∨
_/ / //\_:/.::::::::___乂l}人(ヽ::::::::::::/ :||/:/
/ /} :/}:/ 丿::::::::::::/: /: /: /: /∧ 乂:::(_>::{
/..//{: / {′ ./..:::::::::::::/: /: /: /: // ∧ /::::〈⌒∨
_/..///乂 :乂/.::::::::::::::::::/: /: /: /: // / : }:〈(::::::::::::(_}
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| おっと少し話が逸れた。閑話休題。 .|
| |
| 本論に戻りまして、なんてしゃれ込もうかな .....|
_ /
__ -=  ̄ \ (
__ -=  ̄ __ -=\ _)
__ -=  ̄ __ -=  ̄ \ ( とにもかくにも、妖怪と人はなんにも変わらない
´ __ -=  ̄ _)
__ -=  ̄ (__ 広義で人、と呼ばれる中にも、妖としての側面を持っている者もいる
)
. -=  ̄ヽ.. ___ ノ  ̄
_/ 、__,.:z≦三>
ノ__z≦三 >''
<{{_ { ` .ノ だからその境界は本来曖昧で、その気になれば紙切れ一枚で、
` ̄ ''< {
_ _ ヽ ノ ヽ 垣根は簡単に飛び越えられる
__./_ }_}}⌒i `  ̄ \
./ / / i´`.! .ィ, __ -=  ̄
/=/~ i ~ ,: ~ { / .L} __ -=  ̄
\: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :<
<:. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ:ヽ:_: :ヽ
ヽ:. :. :. :. :. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ィ: :i:.i:. :ヘ `
.. : :´:. :. :. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/:. :. : : : イ: : :/ !: ハ:lト、:ハ
 ̄>: : : : : : : : : ィ=、: : : /イ:.: :.:ィ : : / /:. ://: /x≦}イ: ' ! ヽ! 青女房、白児なんてのは、本当に妖怪なのか妖しいくらいだ
´ ̄ ̄>:.:. : : { ヽ Y: ': ノ: イ/ クイ ̄ >/イ / _ 斗:、: :乂
/: : : : : : i 〉乂:. :.: Y _.≧=、 .'x ゞ' | ヾ  ̄
/イ: : : : : ハ く ヽ ト、 < ゞ' { ! さて、ところでマスター
ノイ⌒ァ:.: :ヽ > }' '. '
/: : : : :ゝ廴. ', /
ノイ}ハ: : il :ハ ‐ ィ / 『山姥』という妖怪がいるのは知ってるね?
, -―l:.イ{. |i| :. /
. / {´ _}/ヾ:. |i|.:ヘ ` ー= ニニ ィ , ′
イ 八 {Y' `=╋= ヽ i >、_
. 〆 ?E lil ` 、 ! ≧ュ...
,Ⅵ Ⅹ >、 / ヽノ\ ≧ュ.. _
< Ⅵ Ⅹ. .ィ ヽ.  ̄` :. :、 \ >、――‐ ´
_ ≦ Ⅵ. Ⅹ Y }  ̄ ≧≦ \
12 知らない
3456789 知ってる
.....‐ヾYイ――-
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
/::::::::::::::::::::::::::: {:::::::::::::::::::::::::::..
/:::::::;:::/::::::::::::::::八:::::::::::::::::::::::::::::.
′:::/::::::::::::::::|::::::::::::::\:::::::::::::ヽ::::ハ
_ノ::/:::::::::::::l:::∧::::::j:::::::::::::::::::::::::ヽ:::}:::::!
7イム::/|/__ N、:ト::::::トY \ト、::::::::::::::
/ノ{l ヽj! ー- ニヾ\| _ー- |:::::::::::/
rヽ ( / 丶 ̄`ノイ∧/
ヽ ゝ _ | /
{ ∧u ノ
У_ .... _ /
_f´ィニヽヽ .ノ 、 ‐ ヽ
_,. -‐ニ二/´ol}ニニハ _.ノゝ _. イ }ハ_
. γヽニニニニニf´ニニニj!ニニ∧ 〉 \ ,r ´ }ニニ二=- .,_
. ノニニニニニニニ|ニニoニニニニ∧ノ /:⌒:, }ニ∧ニニニニ二ニ=- ..,_
/ニニニハニニニ|ニニニニニニニニゝ ,イ::::::::::ヽ /!ニニ∧ニニニニニニニニニニニ‐ .,_
l{ニニニニニ,∧ニニノニニニニニニニ/ニノ_」 !:::::::::::∧/ |ニニニ∧ニニニニニニニニニニニニニ` .
Vニニニニニニ〉イニニニニニニニノニ,/ } ⌒ { l|ニニニニ〉ニニニニニニニニニニニニニハ
/ニニニニ>ニ´ニニニニニニニニニニ/ |:::::::::| l|ニニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニ}
ト、}: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ノ
>: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :フ
<: : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\_
\: : : : : : : :レ7: : ィ: :/レ!: : : : : : : : : : : : : : : :∠ そうか、まあいい
/: : : : :/,‐、|: :〈 ,t;::ァfヾ´" ,ィ=ノイ: :ノ: : : : : : ゝ とにかく、この『山姥』っていう妖怪だけど、
´ ̄/: : | 、 (ヽ: > ` ̄, , 佗>ハイ: : ト、:<
7: : \o ヽ { { : ∧ノ  ̄ 元は山に住んでいた老婆のことだった。妖気も魔力も持たない、ただの普通の山暮らしの女性だった
イ: : : :ト8} _ V 人ト′
r┴<ノ <ヽ > ._ ____ , "
丿^⌒´>< 、\ / それがどうして、妖怪、なんて言われるようになったと思う?
,.< ̄ ̄`ー――--、 \.> ,.、 /
/ _,斗――=ミ ≧\ノ:_:Ⅴ_____
/ r::/ -―‐-=-‐`'´ ̄ ̄// / `>,.
, ノ⌒ /" / "´/ >―-, ...____
| / ̄ /
! ィ ∠/
【返答】
↓3
【包丁持って追い掛けてくるかどうかは知らないので安価下】
-― ヽY ミx
/::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
/::::::::::::::::::i:{:::::::::::::::::::::ヽ
_/::::::::::::::::::::::::ヽ、:::::::::::::::::::::.
7::::::::::/::::::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::!
|/::::::::i:::::::::λ::::::::、:::::::::::::::::::ミx
|::i:::i:::ト∧/ ヽ:::トヽ__、ト _≦、
Vレヘ::lー tj ァレヾ ーtj 7 j^` } 山で何か事件が起こった、とかでしょうか
Y ヽ ` / i 丶 !' }: ∨
、 i :| u _ノ !_ , .、
∧ ` ムハ ヘ/ニニ\
、 -=- .イ、t i /./ニニニニ\__
_rハ\ _ //ハニゝ_i /ニニニニニニニ\ヽ
,.ィ´ノ `丶 _ ,イ :}ニニ〉ニニニニニニニニニ.\ 、
_,. <ニ!ニ f .V ヽ !ニニ丶ニニニニニニニニニニ\
_,.. <ニニニニ/ニ∧ /、ヽニイ、 !ニニニニ\ニニニニニニニニニニヽ`ヽ、
,x<ニニニニニニニ/ニニ∧/ {::::::::} ヽ !ニニニニ〉ニ 、ニニニニニニニニニニニ\
/ニニニニニニニニニニヽニニ/ ∧ 〉ー〈 j!ニニ <ニニニニ\ニニニニニニニニニニニヽ
\: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :<
<:. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ:ヽ:_: :ヽ
ヽ:. :. :. :. :. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ィ: :i:.i:. :ヘ ` ああ、違う違う、問題はもっとマクロな話さ
.. : :´:. :. :. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :/:. :. : : : イ: : :/ !: ハ:lト、:ハ
 ̄>: : : : : : : : : ィ=、: : : /イ:.: :.:ィ : : / /:. ://: /x≦}イ: ' ! ヽ!
´ ̄ ̄>:.:. : : { ヽ Y: ': ノ: イ/ クイ ̄ >/イ / _ 斗:、: :乂 マスターの答えじゃ20点、ってところかな
/: : : : : : i 〉乂:. :.: Y _.≧=、 .'x ゞ' | ヾ  ̄
/イ: : : : : ハ く ヽ ト、 < ゞ' { !
ノイ⌒ァ:.: :ヽ > }' '. ' 答えは二つあって、一つは彼女らが、里の人々にとって不可思議な存在だったこと
/: : : : :ゝ廴. ', /
ノイ}ハ: : il :ハ ‐ ィ /
, -―l:.イ{. |i| :. / そしてもう一つは……彼女らが、人に害をなしうる存在だったということだよ
. / {´ _}/ヾ:. |i|.:ヘ ` ー= ニニ ィ , ′
イ 八 {Y' `=╋= ヽ i >、_
. 〆 ?E lil ` 、 ! ≧ュ...
,Ⅵ Ⅹ >、 / ヽノ\ ≧ュ.. _
< Ⅵ Ⅹ. .ィ ヽ.  ̄` :. :、 \ >、――‐ ´
_ ≦ Ⅵ. Ⅹ Y }  ̄ ≧≦ \
(__)Xヽ
>、.ノ::::\ -- 、
, ‐-\::::::::::::::>'´ 〉
/ __\_/ /
/ '´ ̄ l/}
/ ' | そう。たいていの場合、妖怪と呼ばれるものの多くは人に害を為すものだった
,' ノ
| /} 勿論生粋の妖怪と呼ばれる者もいる、けれどもそれほど数はない
| /
, -―‐- 、 _ノ イ
丶 `丶、 ノ 『土蜘蛛』を見てご覧、あれは昔お上に逆らった反逆者達に与えられた忌み名だ
\ _ \ /::
ノ \ 丶 / .::::: 兎角、悪という存在は、『妖怪』に結びつけられやすい――――
/ ', l . '´ .:::::::::
/ | |≦ .:::::::::::::::::
/ l.ノ .::::::::::::
__
/:/:.:\
l/o∨:.:.{\_
| 、'_从{ノ∨,∧
___ト- イ ‘:, ‘:,
/ / ィ}ニ{〕:.、___| :,
/ ィi:i:i/ / :l } ……もしかすると、ただの時間稼ぎだったのでしょうか?
/ /i:i:i/r―‐ォ、____/
/ ムイノ ≧=彡/
__/__ .イ i| / 一向に話が見えてこないので、作業を再開させていただいても、宜しいでしょうか?
/: : : : : :. :. :} i〉 ,.′
>-ミ/__/:. :} i{ {
. /:_:_:_:_:_:_:_:_:\}≧====== 〉
/≧=‐―‐-ミヽ: :}二二二ニ |
/: : : : : : : : \ヽ/}ニ=〈{二二′
. /: : : : : : : : : : : :/´ }ニニニニ′
. }<二二ヽ: : : / }二ニニ=′
/: : : : : : : :\ ̄ }ニニ=‐-
. /:_:_:_:_:_:_:_: :/ |ニ ニ=-
/〔 斗<: : : :} |ニニ=-/
|: : :_:_:_:_:_〕i´ |ニニ=-
ヾ、} }
> / /,
> ノ ハ イ
 ̄> , / / // / ! ,ヘ } / おいおい、慌てるなっての
/ ∧ / /}/ミ/ _ >/_,/ ∠__}人 ト、 \
/イノ|ハ レ'! /  ̄レ'゙ー、 〉ー/<´ __ ト、 /ヽミ、→
| \ ト、z==≠''ノ i' -、< ̄ゞ'ノイ / } そら……出来た
人 (\{ || ` ´ ノイ〉 /、
/ >、ミメ || ,イノ/∧\
/ // ヽoハ || ノ/_ノ ∧ \ あとはこいつに、ちょちょい、っと手を加えて――――
/ // `「i! ハ ´ // ∧ \
/ / ′ | !', ヽ′ // ∧ \
イ / / ┌'└ッ -、_______,- /´ ∧ \
, ¨l」¨ 丶 ` ̄ ̄´ `ヾ>、,′ ∧
/ \ ,ヘ\ ∧
>‐<
≧=‐- > : : : : : : : : :.,
: : : : : : : : : : : : ≧=‐- > : : : : : : : : : : : : -‐=ニ二ヽ
: : : : : : : : : : : : : :./: : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ‘:,
¨¨¨¨¨¨¨¨¨ヽ: /: : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :_:_:_:__|
/: : : :/: : :ノしィ: : : : : : : : -‐=ニ二「
. 〈: : : :/>'゙´:.:.:.:.: ≧=ニ二..,,__
>'゙´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:-‐=ニ< \
. /:.: /三二ニ=-:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ヽ |
. /:.:.:. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:三二ニ=‐-ミ:.:.‘:, | 何をやろうとしているのか、全く以て存じませんがァ!
/:.:.:/-=ニ二:.:.:.:.:.:-‐=ニ二ミメ、:.≧=‐≧=ミ
|:.:./__,,..:.:-‐=ニ二:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〔_ ,,... -‐=≧r‐‐-- ..,,__
|:.:.≧=‐-:.:.:.:.:.=ニ二:.:.:.:__,,.. -‐=ニ二 :, ≧=‐- 私にとって、理解すべきことはただ一つッ!
|:.:.:ニ=-:.:.:.:.:.:.:.:.-‐=ニ二三「:.:.:.:.:.:ア{ } :, \
l:.:/:.:.:.〕三二ニ=-‐:.:.:.:.:.ニニ=-‐'゙′/{`ー―――‐|
∨二ニニ=‐-:.:.:.:.:.:.:.:.-‐=ニ二 ん ′} | / そうっ! 実験台がもう一つ追加されたと、それだけのこ―――――
、:.:三二ニ=- r::::(_)ア ノ ′ -‐=ニ二´ ̄ ≧=‐- ..,,__
≧= r=ニ´ 「 /≧=‐=≦「
} /イニニニニ /
/ / :|ニニニニ/
L ィ ィノ / -=ニニニ/
ゝこ´ -=ニ二ニ/
人__/ {ニニニ/
人三三/
≧≦
:::::::::::::: :::::::::::: ::::::::::::::::::::: ::::::::::: :::::::::::::::::
::::::: ::::::: :::::::::::::: :::::::::::::::::::: ::::: :::::::::::::
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::::::::::::::::::::::::: ::::::::::::: _, '´ \ :::::::::::::::
:::::::::::::::::: ::::::::::::::::: _ , - '′ \::::::::::::::::::
:::::::::::::::::: :::::::__, - '´ ヽ::::::::::::::
_, ゝ、 /
,r'´ ̄ ヽ , - 、 _, ′::::::::::::::::::::::::
::::::::/ 、 __,ヽ /ヽ、 ,リ イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::/ ヽ ,ィ冫イ、 V/ _ - ´ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::./ _,,,ノ-‐' ヽヽ ./ _, - ′ ::::::::::::::::::::::::::::::::
/ / _, -‐ '´:::::::::::::::::
:::::::./ ,イ.l__ -‐ '´: :::::::::::::
:::::/ ,イ ゝ_ノ ┌──────────────────────────────────────┐
. / / 〉‐'::::::::::::::::: │キャスターが提示した紙片から、黒々とした靄が染み出していく。 .....│
:::::::::::::::::::::: /ゝ‐':::::::::::::::::::: :: │ .│
/ │それがバーサーカーの外縁に纏わり付くと、途端に彼の表情から余裕が消え去った。 │
/ │ .│
/ │彼はバランスを崩したように二三歩よろめいて、苦悶に震えながら立ち止まる。 .│
└──────────────────────────────────────┘
||||| | /\ \ _....| |||||
|||||/\\ \ \ /\.\|.. |||||
|||/\\ \\/ / \ \.\ |||||
||/ \\/./ ̄ \/./ |||||
|/ /.| | |. ̄ ._.  ̄ | |||||
/ //| | _|___ / \\ .| ||/\\
\// || ___|_| \ \\| |/ / /
||||| | | \  ̄ ̄ ̄ / /|
||||| | | \___./ /||
||||| _|/ | |||||
/.:::/:::// \:::::\::::::::::::二ニ=-≧==--=ミo、:::::/ \|
/i::://从|_,x≦三≧ミ=-ー</,x≦三=ミ、\/
,以'//l|:乂=三(ッ)三ニミ、 〃ニ三(ッ)ニ=}、:}
'´'¨/´`ヾ 乂ニ三三≠彡ミ:. /⌒ミ三三三リ/丿
,′.入|: `¨¨¨´ 、, ` ̄,。-=ニ
゚; 、} 、r ュ /  ̄ ̄〉
‘, Ⅵ ,、_ __ミ、 、_/
:‘,乂! :/ ,、_¨¨´_ ハ 〉 ―――――ふぐっ!?
乂_ハ. ;’/.::::::::: ̄::::::.Ⅵ /
.∧ :Ⅳ::::⌒:::::⌒ヽ:::}{ }
\_∧ .Ⅵ、 ___,:-、} リ /
Ⅵ:、 :Ⅵ /∨ }
\:::... \___ ::乂 /
\\ ヽ __ /〉
.\::..... __...イ:_乂_
>::.._,,‐< `ヽ /⌒ヽ _
人 У /` ̄´
/´ `\ /
 ̄ / , ! `、ー─ " /
\  ̄ ̄∠..|: / .. __, ,.イ 、 ゝ
\ | ゙/___ソ ̄ ̄/ // l ハ |ー, > そう、慌てるなと言ったろう?
\ _{ :.:\ /:::_¨}\ー─'ィ/::::::::::!: /:::{ , |´.} <´
 ̄ ̄ ∧:: ハ:ト!:::《´ヒソ、≧、,/ :\,ィ=|/彡}::|/::〉 :ノ::メ、__\ どんな作品にだって、それに然るべきお披露目の場を与えられる権利くらいある
/ /:: ヽ.:.:.|`:::::::`=‐"::ヾ":::::::- ̄/ ヒソ`》,::/厶ィ/:: /_: :  ̄\
/:: 〉、,|:、 .::!゙゙゙゙/^\:`=´...:::: /ー゙::/ `゙ 、 \
\ /厶 /7 |:::, .::::: ′ ゙ /ー'": \ ヽ 今僕は、君を見て一つの作品を作り上げた
,ィ≡ヽ | `゙' ー-、_ ::::: /::::メ:: } ト、__ , -─ -
_ |三三| ! \ ::/: iー、 ′/ ! !::::::良ければ君に、それを解説させてもらいたいもんだけどねえ?
/ _}ミ、, |三三| \ \ ヾ、_, ‐' /:}: ヽ、 i \::::::::::::.
\ (_三三三三三三 \ \_____,ィ` ゙./:イ: ::::::: ! \::::::::.
\ハ三三三三三三三≡= 、____ /ー----─‐′ / ::::}: :::::::::::::::: | \::::
`ー──‐┐三三三三三三三三三三ミ、 / /:::::::::/|: i::::::::::::::::::::、 } \
::::::::::: |三三|`==、三三三三三三:ミ((\ ,.、 / :::::::::::/:.:}: /:::::::::::::::::::::/!
::::::::::::::::: !三三! 〉≧リ} / |___ / ::::::::::::::/::::ノ: /::::::::::::::::: / |
:.:.:.:.:.:.:. / //:::::::::::/ ∨ハ ハ-‐=≦ /
:.:.:.:.:.:.:/ //:ト:::::::/ V ん ∠
:.:.:.:.: / //_ ノ::::/ Ⅴ }__/
:.:.:.:./ //::::::::/ Ⅶ ′
: / }:: / Ⅶ
'′ ≧ u ′
//∧ r‐=ニ / \ ……『何をした』?
///∧ r'′ 丶
////∧ |
/////∧ | 貴方、この私に……嫌な気分だ、吐き気がするほどに!
//////∧ | ‘,
///////∧ ヽ 、 | ‘,
////////∧ ノ / | | ‘:,
/////////∧ , | | ‘:, いいだろう、貴方が何をしたのか説明する気があるのなら、是非、この場で!
////////≧=‐‐t'′/ / ‘:,
////////////> '′,. ′′
/////////// イ /
///r_ ∠斗< r'′ ,′ やって貰おうではありませんか……!
///`777777777´/∧ ‘:,
/////////////////∧ / ‘:,
、
)\ _ _
_____ヾ⌒ ` /< /
⌒> \ /――
――=彡 >
> ´ <
_ 彡: : : / \
⌒7: : /: ,': : / 、 \ __\ ――――題は、とりあえず『血の池禿(かぶろ)』とでもしておこうか
_彡' /: : {: : ∧ / \{ : : _\ <
 ̄ 7: : ハ /∨∨i/ /ヘ: :\ \⌒ 君を描いた『妖怪画』だ
|/} /_ ∨,,tッァ /イ /'^ 〉: : ノ
/ iy -- | ノr‐/'/: : \ この妖怪は、老若男女構わず虐げて、その生き血を啜って生を得る凶悪な妖怪だ。
/ | √/ r――
` 、 _ァ‐ ,┃∨ヽ/ __)―...、
に ̄\\ /'╋/...../.................\ 『伝へ聞、狂戦士は気品高々にして男女を構わず虐ぐ。是大禿に非』
_ 、__ \ゝ /....../...ニ=―...........人
( \ ノ从ソr</....../-----==ニ> 、....ヽ 日本にても那智高野には頭禿に歯あばらなる大禿ありと云。彼の振る舞い、それに似』
\ \ /|ハ}>'" \ \....
\/\__ _/>'"/\/ Ⅵ……なんてね。
_( 7≧<ニ\ _ ,, '" |\/∨ / ノ !
_|(ニニ≧ ニ/ニ><ニニ//\/\ / /// __ -== /
|ニニ≧ 、ニ \_/ニ/ニ/V { \ -=ニ イ. . . /
|_ヽ ___ニニニニニ/ニ/ニ{ ヽ _ ----------=≦. . . . . . . /
/ ハ_ノ \ニニニニ {ニiニ |_ -== /. . /|/|. . . . . . . . . . . \. . . . ../
ー \__彡ヘニ=- " /. . / 〃_|. . . . . . . . . . . . . .  ̄. /
 ̄ /../=//= ̄|. . . . . . . . . . . . . . . . /
_/../. .ノ// !. . . . . . . . . . . . . . . /
/. . . ./. . /^人__/. . . . . . . . . . . . . . .,
/. . . ./. . /{ /  ̄ /. . . . . . . . . . . . . . ./
/. . . . /. .|  ̄ | , - /. . . . . . . .| . . . . . . イ
/. . . . . .//-r-< ニニ\' . . . . . . . . |. . . . /. |
/. . . . . . . /--- |___/ ` </. . . . . . . . . .|. . . . . . . |
{ . . . ./⌒/ニニ |ニ,/≧ 、 /. . . . . . . . . . .|. . . . . . . |
【固有スキル】
◆命名の呪縛:EX
不確かで曖昧な存在だった妖怪の姿を画図に描き、名を与え呪で縛ったことに由来する特殊スキル。
魔と認識される事象や、それをもたらした対象に、妖怪としての名と姿を与えて画集に描き加えることで
対象に魔としての属性を与えた上でキャスターの支配下に置く。
【以下の条件で発動可能】
・対象が聖なる属性を有していない。
・対象が魔としてみなされるような行動や結果をもたらしている。
(例:魂喰いや殺人事件、不特定多数を巻き込む宝具展開など)
【効果】
・対象を妖怪として陥れることで魔の属性を付加させた上で、支配下に置く。
・仮に対象が英霊であった場合は支配下に置くことは不可能だが、英霊としての格を低下させステータスを減少させる。
・生来、魔の属性を持つものには更に効果が倍増する。
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
-‐―━━━━━―‐-ミ
.:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:、
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:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘:,
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /\≧ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶:.:.:.:.:.:.:.:.:
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/゙ ̄ 〕iトミ:.:.:≧=‐-:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:|
|:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/__,,.. -‐‐- 、≧=- :.:.:.:≧=‐--:.:.:.: /:!
∨ /:.:.:.:.:.:.:. /≫ ´炒厂`ヽ{ | ≫r‐‐=ミメ、:.: /:.:| な、なるほど……?
. ∨ /:.:.:.:.: / `¨¨¨¨¨¨¨´ | ≧ゞ゙イ ≠≦:.:イ:. /
. ∨:.:.:.:.:./u l∨//\ /イ :|:./ つまり貴方は、私を妖怪とやらに見立てることで、私をそれと同一視させようと……?
「\:.:. { } ∨/// }ハ
んヽ:{ r'′ノ / u /ン/
∨7L ん',′ 私を『妖怪』に貶めようと、したということですか?
∨::( ゝ __ ,. /(,.′
. \_ハ u  ̄ /
. Ⅵ ー―一 /
| 、 そ、そんなもので……私をどうこうできるとでも?
_| \ //
/ \ / ,__
/ ≧ミ ≧=‐- -‐=≦ / \__
_____,/ ≧=‐-- --‐=≦ 丶≧=‐-
ニニニニニ∧ \ x<777,ト、 / 寸ニニニニニ≧=‐-
二二ニニニ ∧ ヽ、 xく/////// ∧ }ニニニニニニニニ
二二二二ニニ∧ \__/∨//////// 丶 _/ }ニニニニニニニニ
二ニニニニニ ∧ ∨////// }ニニニニニニニニ
二二二ニニニニ∧ }77777{ }ニニニニニニニニ
⌒Z::::{ ( / <・y:ィノ:::::<
/.:::ハcノ 、 j ` /.::ハ:厂
Z:::::::::f℡ \_ ´ ′ 厶V ノ′
}イ:::||i 、 ` ≧ , イ
=== ==\ / ……ああ、できない。君を『妖怪』にまで貶められるほど、今の僕に影響力はない
/ ∀| \ ,.., , ´
__/ | `、::.∨ ましてや君には妖怪の血も悪神の血も混ざってはいない。
/::廴ィ j ∧:.、
.イーヘ{{ i / ,/\_____
/ | 〔:::∧ 丿 {ニヽ,:::::、 〉::::::::::f/.:ヽ> . だけど、どうだい? いつもに比べて、不自由を感じはするだろう?
_ .. -= | ´ ∧__ l ヾ\:::::ゝヘ:ハ:r;ノ::) _二ニ=-
,.斗r≦ / ∧ ヽ / ̄ i | ∨:<r::>´ ̄
^'´ / __ ∧ ∨ l | ∨::、 \__ それで十分、それ以上は望んでいない。
/__/ /,∧ l | ト::ノf::::::::ハ
r::、 く ∧ l | |~ \::ノ '. たったそれだけでも、消滅への足がかりには十分だ……
ゝ:; r:::、 \ ∧ l | | | ‘,
__て:::ハハ:::ノ____ ヽr:∧ l | | | ‘,
(::::::廴 {::} Z::::::::::ゝ __(:::r小 l | | .|__ '.
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━┳━━━━━━┓
≪クラス≫:バーサーカー 【マスター】:? 【HP】:180/180 【MP】:300/300
┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━┻━━━━━━━━━┳━━━━━━━┫
【真名】:? 【消費】:30 【属性】:混沌・中庸 反英霊
┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┫
【筋】:E+(10) 【耐】:E(10) 【敏】:E(10) 【魔】:E++(10) 【幸運】:E(10) 【宝】:B(40)
┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫
-‐━━‐-
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 丶
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘:,
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘:,
′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ‘,
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |
∨:./\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:/ヽ,′
. ∨:{ ̄≧=‐- :.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:/ン }
∨{{ ̄廴リ {{ ̄廴リ`7/ん)/ ―――――!
∧ l イ
∧ } / :|
/ |
ー‐ - 〉┐
丶 ー‐ / ///〉、
\___/ //// }}ニ≧=‐-
イニ{\ ∠///// }}ニニニニニニ≧ミ
イニ=///〕T〔/////////}}二二ニニニニニニ丶
ィi〔ニニ //// /}} ∨///////}}二二二二ニニニニ ‘:,
. ィi〔二二二ニ//// //{{/ ∨//////}}二二二二ニニニニニ‘:,
. /ニニ/二二二二ニ |//////{{////77////}}ニニニニニニ/ニニニニ‘,
/ニニ/二二ニニニニ|//////}}//////////}}二二ニニニ/ニニニニニ‘,
ニニ/ニニニニニニニ|//////{{//////////}}ニニニニニ/二二二ニニニ‘:,
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
ト、}: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : く
ゝ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`:ァ
<: : : : : : : : : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : :≦
\: : : : : : : : : : : : : : :/イ: : ィ:/}: : : : : : : : : : ヽ ……元々それほど素早いわけでも力強いわけでもなかった
フ: : : : : : : : : : :ゝv: ://ィ/≡、イ/}:/: :/:r 、: :{
ー―ァ: : : : : : : : :/ヽ|: :「 ィ::ァ、゙ミ ´/ィノ:、:\`ヽ そんな君に、さらに追加で重しがかかった
∠: : : : : : : : :〈 辷ヽ:! ``¨, 匈: : ハ/ ̄`
/: : : : : : : : : : ハo` 、 |ノ^ :! ′
´/: : : : : : : : :{/ 8 , ゙, 単純な戦闘力では、今の君はサーヴァントとして最底辺だろう
イ: : :,: : : :人{i 」L 、_ r´
/ ̄^レ'⌒ソ<| ]「 7´
,::) _____>x\ / 他に、何を隠しているかは知らないが……
_ノ´ ̄ ̄ _/ ̄ ̄ ̄`ヽー゙ヽ:':^{
丿/ (::::>-‐、 Υ
// ,:::.ヽ {::::::::)r‐; 〔ヽ
/〕/ ,、(:::::::::㌧W´ノ:::ノノ::) ゝヘ
/⌒/ r::Z ヽ:::く r':::://:::) \
【判定】
1234 到着しない
56789 マスター到着
,vV::::w::v::v::(__ _,
、_ty:::::::::::::::::::::::::::::∠,
{:::::::::::::::::::::::::::::::::: ∟.
トヘ}:::::::::::::::::::::::::: /
_)::::::::::::::::::::::::::::::i.: , i:. フ_
く:::::::::::i::::;yレVレ'レ≦ハ < 少なくとも肉弾戦では、僕でも相手になれるほどになってるはずさ
ゝ::::::ト/__冫゙ `‘ ´'イく⌒
ノイハ " }_ __ レノ と言っても僕はしがない絵描きだからね。
\ヘ 、__ . -‐ナ 儿
/†ト、`ー ´ イトゝ 君の正体はしらないけど、僕ほど戦場に向いていないわけじゃないだろう
_╋V\_从/ リ、\
_ . < ̄ ∧ヽ Ⅴ /{、 ヽ \
>x:::) /__,辷 /_ IIト }ー-....__ 身体能力が同程度でも、きっと経験や技術の差で負けてしまうさ
/く::(_,(::)\ |II ´ II| r:::\::Y^メ::ハ
/ `ー'.::> >|II ,v、 II|< ̄ `::廴フ::ム
,′ i / |II 〃Yヽ. II| \〔:::人::::) '.
/::y::) l \r:; Ⅶ |{/~ヽ |〃l ./ i ´ ヽ
}/て:) l i r::た:\ Ⅶ |{__{} | |′| / |/ __ j_,(
/::)\ |(::く ∧Ⅶ ノ;;;;;;| キ ,ノ::V |rく::ハ:::::ハ
. /´ | 〔::大::::)Ⅶ;;;;;;;;;| キ:::)/ r:|{:::廴乂::) '.
/ \ | r::シ´_,r┛;;;;;;;;| ヘ/_ `| `^⌒___ '.
〈,‐'二ニ=----┼┬f T'' l凵;;;;;;;人 〃/7Tホ┴= ̄ ̄`ヽ \
/´ i | ||l ! _,\;;/冂`ーr:- ._ / ハ ヽ }
ノ ヾ _ .⊥ = ´ (::/ |. | ∨::) ニ=- .⊥ ノ}
.{ _ . < |::::) / _|. |_ \ | `ヽ≧‐---イ
〃 .::::.:.:... `ヽ、 } ヽ: ::`ヽ
i{{ . : .:::: ̄ ̄`ヽ、 ::::.:.、 .:} ::} .:}
. ノリ .: .:::.::::_ _. . ::.:.>ー=ミ'^ヽ、:::(:::.:. .::ノノ .::{
ー=彡' .: ::.:::.:´ .::::::ニ=-‐ ``ヽハ::〃.::::::::}
( .:: .::: .:::/ヽ::::. ⌒ミ、 ..::..、 :Y´.::/
ヽ} .::〃/ ^ヽ Y: ー=< .::::::::::...、 ..::::}'⌒ヽ ――――だが、僕にも宝具はある
/ .::〃.:{ } }:.. / >'ミx.: .:::::::,′
_」.:::::ノリ.:∧ ( }:::. / ____.::{ .: ::/´/
./⌒'ー=彡 .::::::ハ 〉 {:::. イ ^'ヾ (:ハ 、:::::{ア′ 今の弱った君ならば、一ひねりに潰してしまえるような宝具がね
′ /::/イ .:::::::/::/`:、乂::. (`ヽ / :::Y
. /::/ ノイi::∧:i ||ハ::::.  ̄` :} ::',
i:::i |从 ヽ || ∧::. _ 、:::〉
|:::| | =╋=人:. ヘ. ...:::r一 '′ さて、マスター。質問だ。こいつを……どうしたい?
|:::| | || 、 ` ニニフア
|:::| \ `Y^ヽ、
|:::| イ:「\ ハハ/ ` ー- 、
ヽ:ヽ、 / |::| `'く::::.( \
. \:\ { く /:/ |ハー' }
1、宝具を使って戦闘
2、宝具を使わず戦闘
3、逃げる
4、その他
22:39より↓2
_
. イ::::::::::`丶、)ヽ j!
/.:::::::::::::::::::::::::::`::Y:}_
/.:::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::ハ`
ー 7.::::::::j!∧::::::::::i:::::::::::::::::::::!、
i:::i:::::l,_∨::ト上::::::i:::ヽ::::\
∨:i: 、_ti }\l_ti_,` 、ゝ、!}∨`
/イヘノ ,/ノ 丶 レ,j /ゝ
∧ ` j! ´ ちなみに、今のバーサーカーは超絶弱体化しているので
∧ r _、 .イ i、
_ヽ __. イ /|:.:ヽ\
_,..<:.:./.:.:.i、 ノ./.:.:.:.i:.:〉`ヽ、 呪足チャージを30ほど消費すれば、私でも戦闘することは可能です
γ´f:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:l >‐< /.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
j!:.:.:|:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:lヘ、_∧,'.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:-:.\
/.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:):.:.:.:.:.l {::::::},'.:.:.:.:.:.:.ノ.:.:.:/´.:.:.:.:.:.:.:.:}
!:.:.:.:.:.∨.:.:/.:.:.:.:.:.:.!ノー〈:.:.:.:.:<:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.} 無論、宝具・スキルその他の要素を全て考えなければですが
/.:.:.:.:.:.:.∨.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:l::: /.:.:.:.:.:.:.:.:.7.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
/.:.:.:.:.:.:.:.:.∨.:.:∨.:.:.:.:.:.∨.:.:.:.:.:.:.:.:,イ:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨.:.:.:.:.:j!:.:.:.:.:.:.:./.:.:f:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:∨.:.:.:/.:.:.:.:.:.:./.:.:.ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
/.:.:.:.:.:rー_ 、:.:.}:.:.:.:.: ∨:/.:.:.:.:.;//´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
/.:γ_´__ー(_ヽ ∨.:.:.:.:.:.:.∨.:,:.:.:.< ̄`ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
/.:Y´二 ヽ_`ヽ、 \r_―<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
i´.:.:.:i´‐- 、` ー´ \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
_____{:.:.:.:.:ヽ ̄ ー―} }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_.:.: ノ_____
 ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ――‐ <ノ___,.. -‐
/////////////////////////////////
////////////////__'////////////////ヽ
////////////////////,`''<'/////////////
. /ィ/////,乂///////////////,'\'///////////
ム/,//////////////,'\///////`''<'///////
/ィ'!///,'|////////////,'\/////ヾ ̄'///////
. 'イ/|//,|///,|\'////_////\////∨////////
,イ/ハ//|、//|、サ,斗‐仭t///ミミヽ、'/r…‐、lヽリヽ/
/'|//,ヽ∧ヽ(之´0 〆:::::`≧‐``::|'/ /-、 ∨//// 当然。存在を消滅させます。
. V\r、/}`::~::::`⌒:::::::::::::::::::::::::::: l,' 〉::::} !'////
ソ ヽ:: 〃 (::: //////
/ __/::\'//// 塵も残らないほどに……
`ー 、 /:: `:.ミ//
ゝ、__ /:: ',:. ``
!、  ̄` .:::::: ',::.
ハ _ :::::: ',::.
. 」_ _ 。s≦!:::::::: ',::. /
> ´ニ√ニニニニi ∧:::: ',:/
> ´=ニニニ/ニニニニニi \ /
. > ´ニニニニニニ/ニニニニ二i >、 ∠、
> ´=ニニニニニニニ/ニニニニニニi!、 !:.:.\l/:〉、
. /_|ニニニニニニニニ二/ニニニニニニニi \ | ̄「:. ̄:.∨\
/ニi|=ニニニニニニニニ/ニニニニニニニニi \ ∨ハ:.:.:.:.:.:.∨ `
ニニヤ=ニニニニニニニニ>__、ニニニニ>i ヽ∨ヽ/⌒ヾ、
=ニヤニニニニニニニニニニニニ>_´ニ∧\ |:.:.:.:.> ´
ニ二ヤニニニニニニニ__>__´ニニニニニ∧ ` ‐- > ´
ニ二∧ニニニニニニニニ\二ニ> ´ >゛ > ´ /
/ / / __ _ \
<____ { /} ./ / / {/ ヽ 〈\  ̄⌒丶 その心意気や、よし
/ { {/ j/ //// / } /\∨ { `ヽ} ∨
{ ハ 廴{ /ヽ..,,__// j/ \ /ト 〈 :} ∨
∨ ハ^`'ー } ^^ ゝ ‐- __,. )/ /j/〉 .{ ,/ {⌒\
./∧ } ^''冖冖"~ // >_ノ }: {――、 今聞いてるのは、その具体的な手段だけどね
./ ∧. } / ,_/ }\{ 〉 '
′ 厂⌒彡)/< / ∨
>/ _ { / ヽ / 、
/ `¬ ^´ ― / : / / \ で、結局どうするの?
_ -=≦ ∧ー - _,,. -^~ /: : : / \
,. ¬⌒ /\ / ∧ イ: : : / .′ _ \
< (::::::::::) __ / ∧ x≪: : : : / { γ:::::::} ___\
 ̄⌒¬=- /:::::::} / 从_ _, x≪ \: : : ′ { ゝ‐ /::::::::ヽ丶
 ̄⌒¬_ ィ仏'"⌒ ./.:\ / {/⌒\{:::::::::::::ノ―\
/:::} \ ./: : : :.\ / __ {::::::::::::::::∨∨И::::::::ノ \__
/ ゝ´ \ /: : : : : : ∧ ,/ /::::ヽ{::::::::::::::::彡 て::::::::::) }
【行動】
1、宝具を使って戦闘
2、宝具を使わず戦闘
3、逃げる
4、その他
↓3
_ 、
-―――\ヽ)}
/.::::::::::i::::::::::::::::::::::::: ̄`
/.::::::::::::::::|::::::::::::::::\:::::::::ヽ
_/.:::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::.
7;::::::::::::!::::::::: ∧:::::::::::::::::::::::::::::::iハ
/!::/.::::::ト ::::::::::i、\\:::::::::::::i::\_::>
,' |/.:::::トl _ヽ::::::| ヽ!,.x、\:::::::{;:-、v、 宝具を……お願いします
! .〉}::i:∧,‐ャッNヾ ―ャッァ‐、::::::!、 !}、 ゝ
. {∧/ ` ン i \` ´ ヽノゝノ、
/ ヽ} ノ "_/ 貴方の持てる全てをもって、あの男を塵にしてください
∧ 丶 ∧!
,... __ {、
,ヽ ‐ ` ./ 〉ハー 、_
/} ヽ ー‐ ノ/ }:.:.∨:`.:.ー- _
,...:7.:〈 } / /.:.:.:.∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、
,. ィ´.:.:.:./.:.:. ! f、ヽ /7^ /.:.:.:.:.:.:∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
_/.:.:/.:.: /.:.:.:.∧|:ハ i イ´.:.:j!/.:.:.:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:. /.:.:.:.:.:.∧
. 7.: /.:.:.<:.:.:.:./! 丶} !_{:.:./ /.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:∧
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|:.:.:.:j! /.:.:.:.:.:.:.j!!:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:iノ.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
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/.:::ハcノ 、 j ` /.::ハ:厂
Z:::::::::f℡ \_ ´ ′ 厶V ノ′
}イ:::||i 、 ` ≧ , イ
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/ ∀| \ ,.., , ´ あいよー
__/ | `、::.∨
/::廴ィ j ∧:.、
.イーヘ{{ i / ,/\_____ それじゃ、いっちょ本腰入れて動かそうかな
/ | 〔:::∧ 丿 {ニヽ,:::::、 〉::::::::::f/.:ヽ> .
_ .. -= | ´ ∧__ l ヾ\:::::ゝヘ:ハ:r;ノ::) _二ニ=-
,.斗r≦ / ∧ ヽ / ̄ i | ∨:<r::>´ ̄
^'´ / __ ∧ ∨ l | ∨::、 \__
/__/ /,∧ l | ト::ノf::::::::ハ
r::、 く ∧ l | |~ \::ノ '.
ゝ:; r:::、 \ ∧ l | | | ‘,
__て:::ハハ:::ノ____ ヽr:∧ l | | | ‘,
(::::::廴 {::} Z::::::::::ゝ __(:::r小 l | | .|__ '.
,vV::::w::v::v::(__ _,
、_ty:::::::::::::::::::::::::::::∠,
{:::::::::::::::::::::::::::::::::: ∟.
トヘ}:::::::::::::::::::::::::: /
_)::::::::::::::::::::::::::::::i.: , i:. フ_
く:::::::::::i::::;yレVレ'レ≦ハ <
ゝ::::::ト/__冫゙ `‘ ´'イく⌒
ノイハ " }_ __ レノ あっ、そうだマスター……その前に一つだけ
\ヘ 、__ . -‐ナ 儿
/†ト、`ー ´ イトゝ
_ . < ̄ ∧ヽ Ⅴ /{、 ヽ \
>x:::) /__,辷 /_ IIト }ー-....__
/く::(_,(::)\ |II ´ II| r:::\::Y^メ::ハ
/ `ー'.::> >|II ,v、 II|< ̄ `::廴フ::ム
,′ i / |II 〃Yヽ. II| \〔:::人::::) '.
/::y::) l \r:; Ⅶ |{/~ヽ |〃l ./ i ´ ヽ
}/て:) l i r::た:\ Ⅶ |{__{} | |′| / |/ __ j_,(
/::)\ |(::く ∧Ⅶ ノ;;;;;;| キ ,ノ::V |rく::ハ:::::ハ
. /´ | 〔::大::::)Ⅶ;;;;;;;;;| キ:::)/ r:|{:::廴乂::) '.
/ \ | r::シ´_,r┛;;;;;;;;| ヘ/_ `| `^⌒___ '.
〈,‐'二ニ=----┼┬f T'' l凵;;;;;;;人 〃/7Tホ┴= ̄ ̄`ヽ \
/´ i | ||l ! _,\;;/冂`ーr:- ._ / ハ ヽ }
ノ ヾ _ .⊥ = ´ (::/ |. | ∨::) ニ=- .⊥ ノ}
.{ _ . < |::::) / _|. |_ \ | `ヽ≧‐---イ
【安価】
↓3
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; !:: !//,:i//:i//i///|//////:|//! ∧/////.∧////:i 明、でお願いします
/ |:/|:i//{/:从:/|\/{//////:|、/ト、∧/////.∧ム//\
∨ Ⅵ:Ν マ  ̄i}フ /ヽiミ\マ ̄i}ア `|」!' ヾ;}'
{ Li{  ̄i. ..' . . |. . . .\! ̄ Lj / 絶望を押し流すには、希望をもってするしかありません
‘, :∧ /. . . ..|. . . . . .i` .ム ./
‘, ∧ :. . . . . !. . . . ...: ム_ /。.
.。s≦´ ーzヘ :. . . . ..i... . . . ..: ., |:i:i:i∨`≧s。.
.。s≦´i:i:i:i/ i:i:i:i:i| . :.... . . . .. . . . ...: / .|i:i:i:i:∨i:i:i:i:i:i:i:`≧s。.
.。s≦´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ i:i:i:i:i:i| ‘, :.. -─.. .‐-. ....: , .|i:i:i:i:i:∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
。s≦´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ i:i:i:i:i:i:i:| \ .:. . . . ー . . . . : / |i:i:i:i:i:i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
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 ̄ / , ! `、ー─ " /
\  ̄ ̄∠..|: / .. __, ,.イ 、 ゝ
\ | ゙/___ソ ̄ ̄/ // l ハ |ー, >
\ _{ :.:\ /:::_¨}\ー─'ィ/::::::::::!: /:::{ , |´.} <´ 了解っ、それじゃあ明で行ってみようか!
 ̄ ̄ ∧:: ハ:ト!:::《´ヒソ、≧、,/ :\,ィ=|/彡}::|/::〉 :ノ::メ、__\
/ /:: ヽ.:.:.|`:::::::`=‐"::ヾ":::::::- ̄/ ヒソ`》,::/厶ィ/:: /_: :  ̄\
/:: 〉、,|:、 .::!゙゙゙゙/^\:`=´...:::: /ー゙::/ `゙ 、 \ 序文は共通、『今昔画図続百鬼』より 『逢魔時』
\ /厶 /7 |:::, .::::: ′ ゙ /ー'": \ ヽ
,ィ≡ヽ | `゙' ー-、_ ::::: /::::メ:: } ト、__ , -─ -
_ |三三| ! \ ::/: iー、 ′/ ! !:::::::::::::.
/ _}ミ、, |三三| \ \ ヾ、_, ‐' /:}: ヽ、 i \::::::::::::. 唱えて、百鬼夜行の始まりを告げる――――
\ (_三三三三三三 \ \_____,ィ` ゙./:イ: ::::::: ! \::::::::.
\ハ三三三三三三三≡= 、____ /ー----─‐′ / ::::}: :::::::::::::::: | \::::
`ー──‐┐三三三三三三三三三三ミ、 / /:::::::::/|: i::::::::::::::::::::、 } \
::::::::::: |三三|`==、三三三三三三:ミ((\ ,.、 / :::::::::::/:.:}: /:::::::::::::::::::::/!
::::::::::::::::: !三三! 〉≧リ} / |___ / ::::::::::::::/::::ノ: /::::::::::::::::: / |
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| 黄昏をいふ。百魅の生ずる時なり。 . |
ゝ_________________,ノ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| 世俗小児を外にいだす事を禁む。 |
ゝ_________________,ノ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| 一説に王奔時とかけり。 ....|
ゝ_____________,ノ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| これは王奔前漢の代をうばひしかど、程なく後漢の代となりし故、 |
ゝ______________________________,ノ
γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| 昼夜のさきひを両漢の間に比してかくいふならん。 |
ゝ_______________________,ノ
/ /
i' .,..._ ./
`丶、 .∨ `丶 、 ./ ,,__,,..‐ '" ̄> //
゙l. `' - ..、 \/ |゙、ヽ \ .゙、/ / /
! .', i `、ヽ `i `、 _..-'"゛ /
` 、 、 `ヾ l l / ゝ、 / .、 {
__ ヽ ゝ ノ } 〈 イ / ',__ )
.´ i′ \, ヽ _..-ーァ `ヽ´ } __! / ',  ̄
l `''' ´ / \ `ヽ ヽ ,' _,-'" / ',
. l、_,,-、 く_ ', } ', '" { /´
.: l `ヽノ l ._,. 〉 } /
.! ', _.,--イ レ´ __..、 | /
i .、 / / _,,...ノ ノ |./
、 ヽ / ./ __ { _,'" ´
.\. .ヽ /,,,/ l_ / ゝ´
`丶、,,_ .\ _
 ̄ ̄ .!ゝ、 i'-.._ _/″,-ー-`
゙、 ~ヽ `ー- 、. , "´ー-、 / /!
ヽ .イ、 / __/ ` / .!
.ヽ | _ '´ / '、
ノi ` ゙、 / ̄ _> / 〉
_ ,′', '".-、 ./ / ',
_/ ゝ ./ ! `‐゙_.. -ー-.- 、 '、 i'
./ ヽ.{ ! / .`'ー.、_ ヽ ,、__ .,゙__,,,,,,
/ ヽ !、 / _,, -' ノ / `i
..\ ヽ ゝ、 | ,..-'''"´ , " / }
ヽ ,ゝ .l ノ ./ / _,,,ソ /
ヽ ._、‐'゙、 l .`ー--─´ ./ ,_" -'" / /
゙、,..-'" .`丶、. ! `ヽ f ゛ ″ `丶、 /
` ` 、 ノ `丶、/
、
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――=彡 >
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_彡' /: : {: : ∧ / \{ : : _\ <
 ̄ 7: : ハ /∨∨i/ /ヘ: :\ \⌒
|/} /_ ∨,,tッァ /イ /'^ 〉: : ノ 日はとうに西へと沈み、闇が世界を覆い尽くす
/ iy -- | ノr‐/'/: : \
/ | √/ r――
` 、 _ァ‐ ,┃∨ヽ/ __)―...、 人の世も暫し鳴りを潜めた、これより先は魑魅の時間だ
に ̄\\ /'╋/...../.................\
_ 、__ \ゝ /....../...ニ=―...........人
( \ ノ从ソr</....../-----==ニ> 、....ヽ
\ \ /|ハ}>'" \ \....
\/\__ _/>'"/\/ Ⅵ 思う存分、やりたい放題やるがいい
_( 7≧<ニ\ _ ,, '" |\/∨ / ノ !
_|(ニニ≧ ニ/ニ><ニニ//\/\ / /// __ -== /
|ニニ≧ 、ニ \_/ニ/ニ/V { \ -=ニ イ. . . /
|_ヽ ___ニニニニニ/ニ/ニ{ ヽ _ ----------=≦. . . . . . . /
/ ハ_ノ \ニニニニ {ニiニ |_ -== /. . /|/|. . . . . . . . . . . \. . . . ../
ー \__彡ヘニ=- " /. . / 〃_|. . . . . . . . . . . . . .  ̄. /
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ヽ ノ`...:.:::::ヽ
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百鬼夜行が一編、『明』は、その中でも特に強大なものを擁する部である。
鵺、以津真天、土蜘蛛、天逆毎などというのは言うまでもなく、
邪魅、魍魎、百々爺、狒々なども正体が定かではなく恐ろしい。
その他、骸骨、野槌、狢なども控え、その全てが列をなしてキャスターの前に顕現する。
数は本来の百鬼夜行に及ばずとも、迫力はひけを取らないほど。
彼らを律することは、本来キャスターには叶わない。
なぜならばキャスターはただ書いただけで、彼らの主人ではないのだから。
しかし『絵』によって彼らを表現したキャスターは今、この場において――――
その『絵』の程度においてのみ、彼らを使役する権限を得ていた。
鵺は頭は猿、足手は虎、尾は蛇の怪物である。かつては英雄源頼政によって討伐されたが、
それまで世を恐怖へと包み込んだ大怪異だ。
以津真天は、室町の時代にその鵺に例えられ、これもまた英雄によって破られた怪鳥である。
邪魅の正体は不確か。キャスター自身がそれを描くとき、はっきりとした輪郭をもって描かなかったために、
今個々においてもその存在はあやふやである。
魍魎は、稚児の姿をした悪鬼。人の生き肝を好んで食べる化け物だ。
狢は人を化かす獣。
百々目鬼は無数の目を持つ巨なる鬼。
野衾はコウモリの妖怪で、火をも食らい、生き血を啜る。
土蜘蛛は言わずと知れた大妖怪。あの源頼光をして手こずらせた邪悪の化身なり。
ぶるぶるは、人の体にはりついてぶるぶる震える。
骸骨は骸骨。
天井下は天井からぶら下がる。
大禿は男女を問わず人を食らい(性的な意味で)、命を長らえる日の本のバインキュバス。ある種何よりも恐ろしい
大首は人の体ほどの顔の妖怪。息を掛けられれば肌が爛れる。
百々爺は、出会えば病を引き起こす悪鬼。その正体は定かではない。
金霊は、富をもたらす怪異なり。努力家の前に現れて財を与える。
そして、天逆毎。これは女神の一柱なり。無論再現は叶わぬものの、それでも強大な力を有する。
このそうそうたる顔ぶれ。
人の子が正面に立てば、一息もせぬうちに気を失うであろう、邪悪で異質で醜くて、そしてどこか美しき、壮観。
だが、それを前にして――――
///////∧ ヽ 、 | ‘,
////////∧ ノ / | | ‘:,
/////////∧ , | | ‘:,
////////≧=‐‐t'′/ / ‘:, ……
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/////////// イ /
///r_ ∠斗< r'′ ,′
///`777777777´/∧ ‘:,
/////////////////∧ / ‘:,
バーサーカーは笑っていた。
それは、狂気を孕んだバーサーカーが持つ、状況判断能力の欠如ではない。
絶望に運命を投げ出した者の、投げやりな笑いでもない。
ましてや天井がなくて居場所に困っている天上下を憫笑しているわけでもない。
__
-‐=ニ二:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〕iト
..:.:.´:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〕:.
..:.:´:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:丶:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 〕:.、
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‐-汽ミ} /\:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.丶:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
}{ }:ツノ 丶:.:.:.:.:.:.:.:.丶:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.: }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ほう、ほう、ほう……これははたまた、予想外
_,,..ニ=-‐ -‐\:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
| -‐=ミメ、:.:.:.:.:.: ‘:,:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.: /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
∧ \V心、:.:.:.:.: ‘:,:.:.:.:./:.:.:.:.:.: /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
. ノ 、 ≧=‐ヘ≧ミ:.:.:.:. /:.:.:.:.:.: /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ 貴方の切り札が、まさか! 私にとって、この上無く御しやすいものだとは思いませんでした
{ ヽ/:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /
r'ヘ,, /:.:.:.:.:.:. /----- ミ_:.:.:.: /
l \ `¨¨¨¨¨´ (:::::::::::} }/:.:.:.:. /
.... ノ\ `ー― __ ノ:}:: / ,′: / 一時はこれで終わりかと危ぶみもしましたが、なんのことはない!
` _ /::::::/イ ,イ:.:/
{ /{  ̄ イ /
\ / ≧=‐=≦:. /
、 / { \:.:.:.:.:.: / 私はやはり、こんなところで終わるには推しすぎる才能の持ち主だったということだ!
≧==r――― ―‐=≦ / } 丶:.: /
‘:, / { Ⅵ
. ‘:, / }:!
『打つ手がある』そう言いたげな笑みだった。
ト、}: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ノ
>: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :フ
<: : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\_
\: : : : : : : :レ7: : ィ: :/レ!: : : : : : : : : : : : : : : :∠
/: : : : :/,‐、|: :〈 ,t;::ァfヾ´" ,ィ=ノイ: :ノ: : : : : : ゝ
´ ̄/: : | 、 (ヽ: > ` ̄, , 佗>ハイ: : ト、:< ……行け
7: : \o ヽ { { : ∧ノ  ̄
イ: : : :ト8} _ V 人ト′
r┴<ノ <ヽ > ._ ____ , "
丿^⌒´>< 、\ /
,.< ̄ ̄`ー――--、 \.> ,.、 /
/ _,斗――=ミ ≧\ノ:_:Ⅴ_____
/ r::/ -―‐-=-‐`'´ ̄ ̄// / `>,.
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| / ̄ /
! ィ ∠/
相手に策があろうとなかろうと、キャスターにとっては関係の無いことだった。
最早、彼にはどうしようもなかったから。
1度出した百鬼夜行は、そうそう簡単には止められない。
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醜悪な瘴気を纏って、妖怪の列が動き出す。
弱体化したバーサーカーには、その列を止める力はない。
それは誰もが理解していた。とうのバーサーカーも、列を止める事も、ましてや躱すことも難しいと分かっていた。
それならば、この妖怪の隊列にどう立ち向かう?
人外の瘴気をその身に帯びた、恐怖の軍勢をどう破る?
答えは簡単。
瘴気が恐ろしいのなら、狂気で塗りつぶしてしまえばいい。
恐怖が迫ってくるのなら、より強大な恐怖をもって押し返してやれば良い―――――!
| !: : | /: : : : : : : : : : : : : : 7′
| !.:.:.| ./: : : : : : : : : : : : : : :7
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. | |/: :.//ニニニニ` 守:.:: : : : : : : :', |
l | \/ _ -=ニニニニニ` 守_____j | l
. l l |_jI:と'’ _ >=-ニニニニニニニ ∨.l. |
. l | ァ= '´_ ←=ニニニニニニニニニニニ !
. l |/ ∠ニニニニニニニニニ№、 __ ニニ7 _
. l l.:ニニニニニニニニニニニア.∠ニニニ:7_ 。 a ← 三 ̄
|,j_ニニニニニニニニニニニ/¨¨¨¨¨¨¨´
―三 ̄ `¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨´
そこは、『倉庫』の中だった。
それが彼にとって、今宵の不運続きの中で唯一、そして命運を握る――――幸運だった。
./,|:|::/::::::::::::|::::::::::::::∧∨∧::::::::\:::::::::::::::Ⅵ
|::l:||:|;’:::::::::::::Ⅳ::::::::::::∧∨∧::::::::::::Ⅵ:::::::::::}:
|::l:||:|:::::::::;’::: |Ⅹ::::::::::::∧∨∧::::::::::::l|:::::::::: l|
|::l:||:|:i::::::;:/:┃:‘:,:::::::::∧∨∧::::::::::l|:::::::::::;’
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|::l:||:|:l/ ̄`ヽ|\:::::. \::::∧::::\::`::|::::: /.:::
}::l:l}:}:| /`ーヘ l ` -、_\∧:::::::∨:/::::/::::::
/`ヾⅥ| | | |l `¨ミ≧、_:Уイ:|::::::/ ……私だ
ヾ:} ゞ― '’{‘_____,,ニミ `/¨¨ヽ|:::/´
}l :}Ⅵ:`ー― 彡/〉 :/|::Ⅳ
, ― 、| \_...ノ{:Ⅵ ∠⌒ヽ / :∨{ 常に、私でなくてはならないのだッ!
/ {:} |`ヾ¨Y{: ̄`ヽУく_ ./¨〉、
:| 从 :|l ト/ ヾニ= 〉==`ヽ‐:{∨
..乂__,ノ人__ .丿イ/ ./ ∨}
` ̄ ̄´>―<`ヽニl{ ./} |∧ この場のイニシアチブを取るのは……常に上位に立ち、恐怖と絶望を与えるのは!
〃 /.::::::ヽ { :}{| ヽ |::::}
/ _/.::::::::::人\ /}リ |:::{
,:::::/ ;’:::::::::/\::::::` ̄´:从_ ..ノ:人_ 常に、常に、私でなくてはならないのだ!
|::/ |〈_丿 ``z―'´ ノ___ |::::::::l{Ⅵ
.〈/ }、∨  ̄ ̄ ̄ :}::::::::リ }:}
.,′ / :Ⅸ\ |l l|\:/.::从
'''''''''' ';, ,;
;;;''; ''''';;;;,,,,,, ''';;,
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,;,, ,,,,,,,;;;;;;;''''''';;;,,,,,;'...:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 〕iト ,;''';,;' ;'''';;;,,,;''' ';,;'
...:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〕:iト '''';;;;; ,,,,;'';,
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''';;, /:.:.:/ `¨¨¨¨´ ≫ ´rcュ `マ≧ミ:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:,
. |:.:./ァ r:、 ≧=‐--‐=≦ 丶:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:, ;, '';,,,;';,,;''
. / ∨:.:.:. \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:, ';, '''';;;;;'' それでこそっ――――――ん~ッ!
,,,,;;;;;;''''''' r――‐ 、 |:.:.:.:.:.:.:.:丶:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:, '';;,, ''';;;;;;;,,,,,,,;;;'''''
. / ∧ ∨::::≧=- メ、 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.: }:.:.:.:.::.:.:.:.:.‘:,;;,,,,;;;;''''''';;,, ,,,;;'' 私は、思考の快楽へとたどり着ける……
,,,,,,;;/ }:::ヘ 、::::::::::::::::\\ __/:.:.:__,,.. -‐'′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘: ,,,,,;;;;''''''
. / (≧=‐‐-- :::::::: \\_ ノ ー=≦:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: l ,,,
''''';;;;;;;,,,,,,/ ≧=‐- ≧=‐‐=≦ 二ニ=-:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. / ' ''';
/ ≧=‐-- ァ≧=-‐――<:.:.:.:.:.:/ '; ''''';;;;;,,,
| '´ _|:::ヽ ヽ:.:./ '''';;; ''''';;;;;;;,,,,,,
| { /:::::::::: / /:./ '''''';;;;;;,,,,,;;;;;;;;'''''' 私が虐げ、私が虐め、私が甚振り、私が堕とす!
''''' '≧=‐- /::::::: / イ /''';;;;;,,,,,,,,, ,,,,,,;;;;;;;''''''
\ \ / \__/ イ:.:/
\ ( 。s≦:ア´ そうでなくては、どうして絶頂へと至れるだろうか?
∧ `¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ }≧==≦:.:./ ̄
. / ∧ -- ‐――=≦ ∨ /:.:. /
/ ∧ ,,.. -‐=≦ ∨:./
/ ∧ Ⅵ
/ ハ }:!
..ィク´ ,,..........__ ゙ 、 /
, 斗r ..;/´ .. `ヽ、 ./∨
l' ;/ 丶 ゝ≦/
. ∨ /::::::/
/ /:::::::/ ……こんな化け物を並べただけで、恐怖を語ろうとは甚だおかしい!
/ 丶- '
/ ',
/ ハ ましてや、私を、殺そうなどと!
./ ハ_
. / `'‐、
. / ..-、 ィ冖‐ー. \
i / ,' ハ l´゙' 、 \ ヽ .}
l } / / } | 丶. \ ` ′ では一つ、本物をご教授して差し上げましょう
`′ .{ 〈 .i | \、 ',
ヘ ヘ ゙、 .∧ ', ハ
ヘ ハ ヽ ' 、 `ー′ 真に文化を解するものが、その雑魚の中に何人混じっているかみものです!
丶 i ヽ_ !
. `′
------
,ィア.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〕iト
/.:.:{.:.:.丶.:.:.:.:.:.\.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/.:.:.人.:.:.:.:.:\.:.:.:.:.:丶.:.:.}.:.:.:.:',
/.:.:./二≧=--.:.:≧=-.:\}.:.:.:.:.:.:.
'.:.:.ィ rッ >....}⌒ ィ ==ミ、N .:.:.:.:.:.i
{.:./≫--彳.../ ::..乂ゞ' 〉ノ.:.:.:.:.:.:.}
--- 人{´ ' ` ¨´ 7.:.:.:.:.:./:,
////⌒\ {〈^} ______ -=彡ィ.:.:.:./}/
/////i:i:i:i:i:i:i:\ V ヽ ̄ /.:.:.:.:.ィi〉 / 賓客二名、その他多数をッ!
'//////i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:', } { `:::::::::::::::} {⌒^ /_ ノ
///////i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧ i .: |//¨¨¨V/} / .../.:.:/
//////∧i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∧ ∧ i.. |^{ ノ^7.../.....イ.:./ 我が芸術にご案内―――――ッ!
/////// \i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧ / ∧{...{ ≧=≦/.../.....' |.:/
'///>‐〈 \i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i', / }丶.`⌒ー ´...../ |i'
//////{ \i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∧ | ト.............イ::::::,... |! 『淫蕩は絶命の内に(レ・サン・ヴァン・ジュルネ・ドゥ・ソドム)』!
///////{ Vi:i:i:i:i:i:i:i:i:∧ _j i::  ̄:::::::::/::::::j_
'////////{ Vi:i:i:i:i:i:i:i:i:∧ /^{__ {::.._}::::__∠ 斗<∧
i////////〈 Vi:i:i:i:i:i:i:i:i:∧ __/ニニ〕iト--<ニニニニニニ〉〕iト .
|/////// /| Vi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:} .ィi〔=-|ニニニ///∧ニニニニニ/-=ニニ=- _
|////// //{ }:i:i:i:i:i:i:i:i:iィi〔ニニニ=-|ニニイ///ニVニニニニ/-=ニニニニニ=- _
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イi:i:i:i:i:i:i:i|//// ////{ ィi〔ニニニニニニ=-/ニレ'ニ///7ニニニ>、/-=ニニニニニニニニニニ=-/∧
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ニ=7 |二ニ7 |二二二二二二=' |二二7>_、|二ニ7 |二二ニ7|二二二二二二ニ,イ二二=|二|
ニ7 |ニニ7 |二二二二二二′ |二=7゙ </|ニ=7、 lニニ=7 |二二二二二ニ=/=|二二=|二|
_7 |ニ7 |二二二二二=' |ニ=7 `|ニ7/>,|二ニ7 |二ニニニニニ/ニ|二二=|二|
7 !=7 |二ニニ/二ニニ′ |二7 l=7<//,|二ニ7 |二二二二ニニイ二_|二二=|二|
l_7 lニニ/二二′ lニ7 |_7 `ヾ!二7>.,|二二二二二' |ニ=!二ニ=|二|
{/ j二=/二二' ――――マ7ー==ニニニ|7====ミ、マ7゙</|二二二二=′|ニ=!二ニ7|=7
l |二/二ニ' 、、 l{ l{ ̄ ̄ ̄}ヾ7 |二二二二' |ニ=!ニ=7 |_7
マ_/ニニ/ ゙ミ、、 ` ヽ j l{ l|二二二=′ |ニ=!ニニ7 |7 これは……っ
V|二/ \\ _ ノ ヽ l|二二ニ=′ |二_,!ニ7 !l
|=/ \\ f沁 |二二=' |ニ7|ニ7 |i
|/ `ヽ\ {炒 r‐ |二ニハ l=7 |={ {
j `゙'~..,_ _/ / |ニ/ ゚, j7 l从
 ̄ ̄ / |=/ ゚, {′
/ l/ ‘,
ノ / ′ ‘,
/ ヽ ゚,
{ 0 } ゚,
`ー ' ゚,
゚,
゚,
\ / , ∠,
/ / 〃 ,イ / / , ! __ノ
←ーァ ,ハ,// , / / / /} イ | \
//| { /,イ 7/ / __,// / /| } ヽ
} ハ { /__二{_,∠、/ /__/ ∠ } / l ヽー、ノ
', (\ | ゞ、弋ソ< 、 `=彡',二二_ノハ }\}
トミⅥ` ` ´ ゙: / ヽ 弋ソソ j / ,' ……固有結界
ゝ、o|、 : } 彡イ /
゚n} ヽ : ,′ }/ / いや、それに似ているタイプの、世界を上書きする大魔術、ってところか
||1 : . 彡'⌒ヽ、
_||ム ノ { / トト、 バーサーカーは、この倉庫の中を自分の望む空間に変貌させようとしている
`}「从 ,- ヽ_ノ ノ ,夂 トト、
ij }ヽ 弋>== __ { Yん'\_ ミト、
ノ! ヽ //ミ、__ 二ニ7/ /\ \) \ { ト、
__/ ∧ //  ̄ ̄ / \ノヽ、 丶 }\ さて、鬼が出るか、蛇が出るか……
_ -‐‐'/ / ∨/、 ,, . イ ヽ \ ヽ
 ̄ / / // ゝ-,イili{__,/ }ハ_ ` ー゙、___
/ 〈∧ jilil/ ノ \ \ ヽ
{:.:.. ヽ
ヽ..:.:.:.:.⌒ヽ、、 ノ
`:.:ー:.:⌒ヾ :((
_.,..:.:.:::.:.. .. ..ノ .:)
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i.:.:: ....:.:.:.:..... .:.::"´
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..::´ ヾ、 .:: } .
..ノ .:: ノ ノ
_....ノ ノ ..:′ {.
:. :.. ヾ. .
:. :.:.. .: : .:.:.::"´`ヾ、.. ..,r:.:⌒:.:ヽ
ヽ、...` :.....__...:.:.:.:...... ......,,ノ :.. ( {
` ー"`" ̄ :. γ´ ..:.:.. ::. )ノ `:.:ー:.:
:. ..:.: "´ `ヾ,....ヾー:.:′
..:: .:.:__ } .,.ノ⌒ヾ、
`ー..:.: "´ :..
`"
靄が晴れ、不確かだった世界が具体性を確立したとき――――
:.:.:.:.:.:.:. / //:::::::::::/ ∨ハ ハ-‐=≦ /
:.:.:.:.:.:.:/ //:ト:::::::/ V ん ∠
:.:.:.:.: / //_ ノ::::/ Ⅴ }__/
:.:.:.:./ //::::::::/ Ⅶ ′
: / }:: / Ⅶ
'′ ≧ ′
//∧ r‐=ニ / \
///∧ r'′ 丶 ああ……この感覚、いい、凄くいい
////∧ |
/////∧ |
//////∧ | ‘, 実家のような安心感だ、自分が息づいていくのを感じるよ
///////∧ ヽ 、 | ‘,
////////∧ ノ / | | ‘:,
/////////∧ , | | ‘:,
////////≧=‐‐t'′/ / ‘:,
////////////> '′,. ′′
/////////// イ /
///r_ ∠斗< r'′ ,′
///`777777777´/∧ ‘:,
/////////////////∧ / ‘:,
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:::::: ``''+ミ三三三三三8三≧s。 fj
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::::::::: : : : :``''+ミ三三8三三三≧s。 fj
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::::::: : : : . . . . ``''+8三三三三三≧s。 fj
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::::: : : : . . . 8 ``''+ミ三三三三三≧s。 fj
;:;:;:;:;:;:;:;:;: 8 ``''+ミ三三三三≧s。 fj
 ̄ =- _ ィ^ヽ ``''+ミ三三三≧s。 fj
二ニ=- ..,,_ ニ=- .[二] 弋_ソ ``''+ミ三三二ニ.fjs。 __,,.. -=ニ  ̄
‐-=ニ二三三二ニ=- ..,__|i:i:i| fj fj ``''<三fj三| ̄ ̄: : : : .
:;:;:;:;:::::: : :  ̄ ‐-=ニ二三三二ニ=- ..,,_ fj fj _,,.. -=ニ  ̄ .fji:i:||::::: : : : : : : .
::::::::::: : : : : . . |i:i:i| ̄ ‐-=ニ二fj_fjニ=-- ..,, _,. -=ニ  ̄ fji:i:||::::: : : : : : .
::::::: . . . |i:i:i| fj fj ̄ヽ|i:i:i| ̄ __ fji:i:||::::: : : : : .
:::::::. . . |i:i:i| fj fj ::|i:i:i| :|i:i|:| :fji:i:||::::: : : : .
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:::::::: : : : : : : . .. . |i:i:i| fj fj ::|i:i:i| _____|i:i|:|_____ ::::fji:i:||_,0___0__0__{{_}}^Y|___|
:::::::::: : : : : : : : : : :. . |i:i:i| fj fj ::|i:i:i| |()三三三三三三()i|| . : ::fii:i:||::::::|l| }i{ .}{ しハ_ノリ
:::::: : : : : : : : : . . |i:i:i|: fj fj :|i:i:i| 8 ̄ ̄~|~:|:| ̄ ̄8 ̄ . . :::fji:i:||::::::|l| TT ハ ノ j |
::::::: : : : : : : : . . |i:i:i| __fj_fj__,|i:i:i| ○ . .:|i:i|:| ○ . : ::::fji:i:||: :..|ll| 圦,从 8
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i|::|i _,,,, -=ニ  ̄ fj≧≦  ̄ ニ=- |::fj::::::::::::::::::::|::::::::::::|
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-=≦ rく 8 凵…ァ 0゚ -=x . : : : 。0゚≧s。:::::::: |::::: _:_:| ニ=-
| |^Yー=≦マム (_)二⊆i % : : : : : ̄ ̄: : : : :,:;:;:;:;::;:;:;:;:.:;:; ̄
. | | |_|Ⅵ Ⅵ fj
YZ
そこは、拷問部屋に変わっていた。
否。ただの拷問部屋ではない。それは主に二つの意味で。
一つ。そこに供えられていた道具は拷問のためのものだけではない。
単に性生活を健全に送るための道具と思しきものも散見されたし、そしてより過激な――――
拷問と言うより、処刑にしか用をなさないような危険な装置も数多く見受けられた。
そして二つ――――その部屋は、ただの拷問部屋と呼ぶにはあまりにも濃密に。
あまりにも醜悪に。あまりにも劣悪に。あまりにも強烈に―――――
-‐━━‐‐--
...:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 〕iト
...:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〕:iト
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/:.: /\rcュY≧=‐- :.:.:__:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:,
/:.:.:/ `¨¨¨¨´ ≫ ´rcュ `マ≧ミ:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:, さあ! 私と同じ世界を共有しましょう!
. |:.:./ァ r:、 ≧=‐--‐=≦ 丶:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:,
. / ∨:.:.:. \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:,
r――‐ 、 |:.:.:.:.:.:.:.:丶:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:, 私と同じ価値観を! 共に! 一緒に楽しもうではありませんが!
. / ∧ ∨::::≧=- メ、 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.: }:.:.:.:.::.:.:.:.:.‘:,
/ }:::ヘ 、::::::::::::::::\\ __/:.:.:__,,.. -‐'′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:
. / (≧=‐‐-- :::::::: \\_ ノ ー=≦:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
/ ≧=‐- ≧=‐‐=≦ 二ニ=-:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. / だがしかし――――今宵、ホストはこの私一人だ!
/ ≧=‐-- ァ≧=-‐――<:.:.:.:.:.:/
| '´ _|:::ヽ ヽ:.:./
| { /:::::::::: / /:./ 他の誰にも、虐待役は譲らないぞ!
≧=‐- /::::::: / イ /
\ \ / \__/ イ:.:/
\ ( 。s≦:ア´
∧ `¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ }≧==≦:.:./ ̄
. / ∧ -- ‐――=≦ ∨ /:.:. /
/ ∧ ,,.. -‐=≦ ∨:./
/ ∧ Ⅵ
/ ハ }:!
―――――どす黒い狂気で満ちていた。
一息すれば脳天を蝕まれ、一歩進めば爪先から、全身を狂気に支配されていくような、そんな感覚を―――――。
拷問=芸術って考え方は安直だけどな
 ̄ / , ! `、ー─ " /
\  ̄ ̄∠..|: / .. __, ,.イ 、 ゝ
\ | ゙/___ソ ̄ ̄/ // l ハ |ー, >
\ _{ :.:\ /:::_¨}\ー─'ィ/::::::::::!: /:::{ , |´.} <´
 ̄ ̄ ∧:: ハ:ト!:::《´ヒソ、≧、,/ :\,ィ=|/彡}::|/::〉 :ノ::メ、__\
/ /:: ヽ.:.:.|`:::::::`=‐"::ヾ":::::::- ̄/ ヒソ`》,::/厶ィ/:: /_: :  ̄\
/:: 〉、,|:、 .::!゙゙゙゙/^\:`=´...:::: /ー゙::/ `゙ 、 \
\ /厶 /7 |:::, .::::: ′ ゙ u/ー'": \ ヽ
,ィ≡ヽ | `゙' ー-、_ ::::: /::::メ:: } ト、__ , -─ -
_ |三三| ! \ ::/: iー、 ′/ ! !:::::::::::::.
/ _}ミ、, |三三| \ \ ヾ、_, ‐' /:}: ヽ、 i \::::::::::::.
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∨ VIj'N \ `O 及ノヽiミ及ノ´O 〆 `|」!' ヾ;}'
{ Li{. `⌒ . '. . . |. . . \⌒ u ,!Lj /
‘, :∧ /. . . ..|. . . . . .i` .ム ./
‘, ∧ :. . . . . !. . . . ...: ム_ /。.
.。s≦´ ーzヘ :. . . . ..i... . . . ..: ., |:i:i:i∨`≧s。.
.。s≦´i:i:i:i/ i:i:i:i:i| . :.... . . . .. . . . ...: / .|i:i:i:i:∨i:i:i:i:i:i:i:`≧s。.
キャスターと貴方は、まだ『部屋の外側に近いところ』にいた。
だから、その狂気が全身を蝕む前に――――抜け出すことも、不可能ではなかった。
だが、百鬼夜行はどうだ。
1度動き出した百鬼夜行は、キャスターの力によっても止めがたい。
ましてや、狂気が満ちる空間でなら――――。
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│_________________,r'´ニ`ヽ \ l::::::::::::::::::::::::::,:ィ''´______ .│
│ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄,r'´ ̄ヽヽ, \ ヽ:::::::::::::,:ィ''´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .│
│ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/´ ̄`ヽ、ヽ\ \ ,ゝ‐'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .....│
│______________/ : : : : : :::::ヽ \ ヽイ/____________ ......│
│___ \、 / ,...___ : : : : : :::::ハ ヽ/_____________ .│
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│___て::/ /::::_: : : : : : : : : : : :/───────────────── ...│
│ ̄-=''''^ヽ'、 ヽ::::::::::::::::::::::::. : / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .│
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__>、__,ィ
ィi〔i:i:i:i:i:i:i:i:i〕iト .
/i:i:i:/i:i:i:i:i:i:ヽi:i:i:i:i:丶
'i:i:i:i:i:i'i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iV
/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:0ioi:i:i:i:i:。i:iVi:i:i∨
___ /ィi:i:i:i:iハi:i:i:i:i:i:i:iトi:i:i:i:i:i:i{i:i:i:i:{
「ニニニニニ=- -====}ィi:i:/、 Vi:i:i从i{ \i:ト、{ri:i从
_}ニニニヽ-=ニニニニニ从{アtッ\{r_ッァ `}i:〈 }ハ
}ニニニ=-V-=ニ\-=ニニニ圦 } u ィーォ/∧_ キャスター、中は――――……
Vニニニニ=-V≧s。 __Vニニrく',─- イ/////-=ニ∧
、ニニニニニ〉 ∨ニニV/`ー‐<r ////-=ニニ∧
\/77¨、´`ー、 vニ///7 {.:.:.:.:V///-=ニニニニi|
}// } ∨ }〈///7 L.:.:///-=ニニニニニ{
}∧ ヽ ', 〉 v∨/7 /.:.:.:{//-=ニニニニニニハ
L 、\L__}‐' ト、∨{/.:.:.:.://-=ニニ>、-=ニニニ{
 ̄ ¨´ }ニⅥ.:.:.:.//-=ニニニニ>、-=ニニ{
∨ニノ.://「-=ニニニニ=-Vニニニ〉
}ニV/ニ}-=ニニニニニニV-=j/
r‐ '^ァ^ 、 ⅥニVニニj-=ニニニニニニ/-=/
逃げるしかないな
、_\: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :≧
> : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .\
<: : : : : : : : : : : : : : : : : : ノ: : : : /: : : ヽ-ヽ
>: : : : : : : : : : : : : : ∠:ィv/ミ/レ: ト´
フ: : : : : : : : : : : : : : :/〃:| r,、/‐ヽ! ……駄目だ。『止められない』
7: : : : : : : : : : : : : : :|((㍉ `'{
⌒/: : : : : : : : : : : : :ト! /ヽ 、 僕が呼び出した妖怪たちは、差はあれど大半が大幅に劣化した状態だ
´Σ: : : : : : : ハ: :rゝ/「L r ′
_7/レヽ/ V i 、]「 ′
/  ̄ ̄ ̄ ̄>x ヽ_j もしオリジナルのままの力を発揮出来ていたならば、影響を受けないものもいただろうけど……
/__ ________\:{
,斗く) _厂 ̄ ,ゝrヘ{⌒) _ `>x
__,. ー'^ニ´ ┼- { ≧^^/_ノ/ `ヽ
,,ィ ´ / ハ`ー` r//`) ヽ
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///////∧ ヽ 、 | ‘,
////////∧ ノ / | | ‘:,
/////////∧ , | | ‘:, ああ、面白い
////////≧=‐‐t'′/ / ‘:,
////////////> '′,. ′′ 実に面白い演目でした。私が主役として踊れたらなおのこと良かったのですが
/////////// イ /
///r_ ∠斗< r'′ ,′ ……しかし、貴方方
///`777777777´/∧ ‘:,
/////////////////∧ / ‘:,
シュールな光景だな…誰得
,ィ!´ ̄``i''ー─- 、、、,,_
イ三二二ニニニゞ ( j〉 」´ ̄ ̄``ー-、ヽ .,.:,..:.. .,.:,..:..
... ,... ``ー─'"´  ̄ ̄ ̄ ̄
,ィゞ .,.:,..:.. .,.:,..:.. ... ,...
ー====- ー====-
... ,... .,.:,..:.. ... ,... .,.:,..:..
_, -─‐- 、ー‐-、ー-、 ;: ;:;: :;:;: ; ; ,ィゞ
,イ、,r'⌒ヾ ヽ ヾ ``''ー- -、-‐''"´ヽ;;: :;:; ;:; :;:; ;: . .,.:,..:..
,r/ (::;;:;:;;/ー-、 j `, _ /ィ´ ;:; :; ;:; : ;: ,ィゞ
ヽ 「i''ー'"´ ,r-‐'ー''''"´ ̄
,ィ!´ ̄``i''ー─- 、、、,,_
イ三二二ニニニゞ ( j〉 」´ ̄ ̄``ー-、ヽ .,.:,..:.. .,.:,..:..
... ,... ``ー─'"´  ̄ ̄ ̄ ̄
,ィゞ .,.:,..:.. .,.:,..:.. ... ,...
ー====- ー====-
... ,... .,.:,..:.. ... ,... .,.:,..:..
_, -─‐- 、ー‐-、ー-、 ;: ;:;: :;:;: ; ; ,ィゞ
,イ、,r'⌒ヾ ヽ ヾ ``''ー- -、-‐''"´ヽ;;: :;:; ;:; :;:; ;: . .,.:,..:..
,r/ (::;;:;:;;/ー-、 j `, _ /ィ´ ;:; :; ;:; : ;: ,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
ヽ 「i''ー'"´ ,r-‐'ー''''"´ ̄
__
/.:::::二ニ=ミ`ヽ
.〃::::/'´:::::::::::::::.ヽ:∧
〃::::/::::::::::::::::::::::::::}:::::,
Ⅳ::::i、::::::::::::::::::::;:イ/::/}
Ⅶ:::{ >――≠炒:;ィ’;
ヾ炎癶炒' └′.′
/\/ヽ:∧. _, / 自分たちで自分たちを亡ぼそうとは……
/ /\ ∧ `ー 、. '’/从______
//.:/ /∨A―-、 、 :.`く/ {∧∨/ / / / ∧
//.:/〃 /У∧ 〈ノ.ノノヽ〉 {'∧∨/ / / / ∧_ ひねくれたタイプのマゾヒストか何かですか?
//.:// //..::::::∧ x< ̄ ̄:ヽ〉'∧∨/./ /´:::::::..`ヽ
/´ // //...:::::__〉∨乂〉ゝ):::/ }i'/∧∨../}i∨ / / / ,\
. / .// //..:::::::/∨./ .∧ >―く j'//.:∧∨:从:∨./ / /∧.\
. / .// /.Y´::::::::: /∧∨ / ∧/:゚::o〈(∨i/.:/.:∧∨:::::::::::::/ ∧}'∧. \_ やはり、所詮は偽りの恐怖。私が追い求めるものに、
. 〉 ┴┴ ┴=ミ}、::::::::::: ̄`ヽ/ / ∧。o :゚。:∧} /.:/ ̄´::::::::: r┴┴┴:┴―:.、〉
/ }:∨::::::::::::::::乂:/ / ∧。:o:。{l/./.:/:::川:}::::::::/| | |
{:::.∨::::::::イ乂/ / / ∧゚。::。|l./_/_::(_/..::::: || | | ついてこられるほどの存在ではない――――
| :|:::::.∨ミ=ニ二≧o。 >'´_二_二二¨ミo、::::: || | |
| :|::::::::::::≦二二>'´ '´ // ∨./././ ∧:: || | |、
| .:|::::::::::::::::::::::/ //;イ / \ ∨/./.:/ ∧l|| |::....... |:|
,。o≦二二≧o。、 ..::::|::::::::::::::: / ///:/ :/ /\ヽ∨' :/ /::∧ミ| |::;。o≦二二≧{、
【判定】
123 追加攻撃
456 撤退
789 来訪者あり
ああ
::::::::::::::::::::: : : : : : |´| |ニニニニニニ| | | |‐-、
:::::::::: : : : : : : : |´| |lロ|_|_|_|ロ| | | |コ |\
:::::::::: : : : : : : : |´| |ニニニニニニ| | | |‐-、 i | |
:::::::::: : : : : : : : |´| |lロ|_|_|_|ロ| | | |コ |\
:::::::::: : : : : : : : |´| |ニニニニニニ| | | |‐-、 i | |
\ |´| |lロ|_|_|_|ロ| | | |コ |\
\ |´| |ニニニニニニ| | | |‐-、_i | |
|l‐-、iii\ |´| |lロ|_|_|_|ロ| | | |コ | `ー
|| ̄ iiiiiiii | ,';;;;^ゞ ゝ;;;,,, ,、,,,,、 ,'r""ヽ,, ノ;;",,、,,;;;、
|| (ヾ;;;;;;;;ヾヾヾ;;;;;;ヾ ,、;;;;";;;;;;;',ll ,;;; ;;;;;ゝ ,,;;;;;ゝ
|| ヾ;;;;;,,,;;",,ヾ V =≡= iil| |li| |lli| |lii|
(=) |il;| ノ;;i /´ ̄ /l ̄ヽ__ ノiil ノlliヽ ,ノilllゝ
,,,、||,,, "" (,,;; |o ̄ ̄ol_r‐MPr‐、| ―――""'''''"""
 ̄ ̄ ̄ ヽ_,==ヽ_ノ-'ヽ_ノ -_ " ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_i!,) ヽノ _/
_) ,/
) i!/ _\_ / /
/ヽ" / _\_ /| /| イ
)i!/" \ | |
:: ヽ____\,/´_/ ̄`:ヽ:{\´/ヽ ` u′く〃┐ //::::::/
:,, \/|;;;;;/ ::ヽ‐//:;;;|| ⌒ .イ==/;// /__/
\::: \ ̄`ヽ \´;;;;|ト;;、,,,,,,__,/ |;;;;;;;;;//____´ ̄ __________
彡´´ ゝ‐--´ ヽ 「ヾ==三/冫ヽ;;;;|;;/‐___:::::::´ ̄``:‐-、、_ ̄゛゛゛‐--゙゙゙、_::::`ヽ ……慌ててきたら、凄いことに……
/" ̄:∧:. ヽ..||;;;;;/\彳 _||〃`==┐  ̄```‐-゙゙゙、:::::\ \::::::: }
//'_,,--ゝ;;∧::::.......:ヽ||;;;/ ,,,,||彡||\ ∧;;||\ ヽ::∧ . / ノ
/;;;/´ /::::::::::,{::::::::::::::/||/ 彳川 ||゙ヽ\l;|| ヽ / / / ::/
{:::::::/ /::::/ |{:::::::::::/;/〈〈 \| } ./ / ./ :/
ヽ/ // (\/:,:{:,:,:,:,:,\=ヽ. _ ___ヽ } / / / /
'´ /::):::::::::∧:,:,:,:,:,:,:,:,;;ヽ∨/:, ̄":,:,:,} /\ / / ./ /
《::::::::::ヽ:::::::ノヽ、_:,:,:,:,:,:,:,〉/:,:,:,:,:,:,:,:,:,l\:三\ ./ // /
\::::::::/::::〃  ̄ `‐- :::_::ノ:::ヽ \::三\ノ:::/ ./
|":::::::〃 ヾ/_彡ゞ´ /彡_;;;::ゝ ´
|::::/ |/ /--―""":三\
/ヽ ノ:::/ i /--‐‐ ""´ \::三\
| /:::::| i |/∧ .\::三\
{ { / i | } \::三\
___ /^\/ リ i ノ'\ \::三\
連れ立ち
12 +ザダウ
34 単身
56 +華泉
78 +ヴァン
9 +青雷燕
tt
お嬢の英断を聞こう
/::::;::::::::::::;::::::;::::://∧::::、:::::::::::、:::::::::、:::::::∧
/::::/::: ;::::/!:::/i:::////∧ .|\::::::::ヽ:、:::}\:::∧
,::::::;:::: /{:://!//|//////∧}//\:::::| ∧!/∧::∧
'::::::':: //|///////////////// ∧::|/:∧///Y∧
i::::::i:::///////////////////.∧ ∧!//∧////∧
!: : |///////////〃/////:i//i∧/////.∧/////;
; !:: !//,:i//:i//i///|//////:|//! ∧/////.∧////:i
/ |:/|:i//{/:从:/|\/{//////:|、/ト、∧/////.∧ム//\ ……? 貴方は……
∨ Ⅵ:Ν マ  ̄i}フ /ヽiミ\マ ̄i}ア `|」!' ヾ;}'
{ Li{  ̄i. ..' . . |. . . .\! ̄ Lj /
‘, :∧ /. . . ..|. . . . . .i` .ム ./
‘, ∧ :. . . . . !. . . . ...: ム_ /。.
.。s≦´ ーzヘ :. . . . ..i... . . . ..: ., |:i:i:i∨`≧s。.
.。s≦´i:i:i:i/ i:i:i:i:i| . :.... . . . .. . . . ...: / .|i:i:i:i:∨i:i:i:i:i:i:i:`≧s。.
.。s≦´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ i:i:i:i:i:i| ‘, :.. -─.. .‐-. ....: , .|i:i:i:i:i:∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
。s≦´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ i:i:i:i:i:i:i:| \ .:. . . . ー . . . . : / |i:i:i:i:i:i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ i:i:i:i:i:i:i:i:i| .i\. . . . . . . . . . /' .|i:i:i:i:i:i:i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| .∨.: :ー-= =- ': :/ |i:i:i:i:i:i:i:i:i:∨i:i:i:i:i:i:i:i:i
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| \ / |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i
_,{´ ̄>、_/ ' ヽ \__,>´- 、
/ ̄´<∨イ_,ィ / , / : ∨ :. ', ヽ',> ´ _,\
/  ̄` `ヽ、 { | / /| / { ∧} i|、 ト、l! ハ ヽ _/
 ̄ ̄`ヽ、 、\ l| | {-{/-/、 /イ l| }/_,l| |l !、| /
_> 、__/ { |下圷≧ミ }/ィ__,. | ,' |/} ̄ ̄>- 、 私は台湾ジュレヴォ家のマスター、カリーナ・ジュレヴォ
/ ̄ ̄`ヽ、_/ ∨ r、 从弋zソ ' {刈}/}' 八> ´ _∧
/_ \ , ≠イ \} ,`¨ ム } / < ´, - ´
 ̄>、 Yー-ァ¨7-=、 - 人 //>_∨ ´ー--ァ--,
/ ̄\ \__/ /イ_,. | :...、 イ/:.:.イ>ィ `> ¨´ / 貴方が誰かも知らないまま、いきなり不躾なことを聞くけれど……
` ̄`ヽ 、 ー--r':.:.:.`|___`_¨´-:./:.:.:./¨´ / / ̄
 ̄` ヽ:.:./介、:::::::::::}/:.イ-r--- 、{/
, --}/イl∧_〉-イ/:.}:.:.:.:// ヽ _
,:' {:.:/ /∧、} ∨:.:.:// _ヽ} \ 血走った目の男を、見ていないかしら?
,ィ/ / ´ \ {:.:.:.{ { r- ´/ ̄ ̄} }
/ l∧_/\ ,-、 /,ィ-、>-∨:.マ、 、」 / /, --L_|、
{__j ,'::::::::`::::::Y:::::::::::::::::::::::、:.:.:.ー=/ // _}
| ∨::::::::::::::::::l{:::::::::::::::::::::::::}}:.:.:.:.:.{/ / __/:::::::}
【今日はここまで】
【次回、どうなるかまったく分からない】
乙
どうなることやら…
【出すタイミングなくなりそうなので、バーサーカーの宝具公開】
【ゲーム上の効果はまた今度】
;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:::::: ``''+ミ三三三三三8三≧s。 fj
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;:;:;:;:;:;:;:;:;: 8 ``''+ミ三三三三≧s。 fj
 ̄ =- _ ィ^ヽ ``''+ミ三三三≧s。 fj
二ニ=- ..,,_ ニ=- .[二] 弋_ソ ``''+ミ三三二ニ.fjs。 __,,.. -=ニ  ̄
‐-=ニ二三三二ニ=- ..,__|i:i:i| fj fj ``''<三fj三| ̄ ̄: : : : .
:;:;:;:;:::::: : :  ̄ ‐-=ニ二三三二ニ=- ..,,_ fj fj _,,.. -=ニ  ̄ .fji:i:||::::: : : : : : : .
::::::::::: : : : : . . |i:i:i| ̄ ‐-=ニ二fj_fjニ=-- ..,, _,. -=ニ  ̄ fji:i:||::::: : : : : : .
::::::: . . . |i:i:i| fj fj ̄ヽ|i:i:i| ̄ __ fji:i:||::::: : : : : .
:::::::. . . |i:i:i| fj fj ::|i:i:i| :|i:i|:| :fji:i:||::::: : : : .
::::::: : : : : : . . |i:i:i| fj fj ::|i:i:i| :|i:i|:| .:: fji:i:||__________
:::::::: : : : : : : . .. . |i:i:i| fj fj ::|i:i:i| _____|i:i|:|_____ ::::fji:i:||_,0___0__0__{{_}}^Y|___|
:::::::::: : : : : : : : : : :. . |i:i:i| fj fj ::|i:i:i| |()三三三三三三()i|| . : ::fii:i:||::::::|l| }i{ .}{ しハ_ノリ
:::::: : : : : : : : : . . |i:i:i|: fj fj :|i:i:i| 8 ̄ ̄~|~:|:| ̄ ̄8 ̄ . . :::fji:i:||::::::|l| TT ハ ノ j |
::::::: : : : : : : : . . |i:i:i| __fj_fj__,|i:i:i| ○ . .:|i:i|:| ○ . : ::::fji:i:||: :..|ll| 圦,从 8
:::::: : : : : : : . :|i:i:i| /::::::fj::::::::::::::::ハ| . . :|i:i|:| . : : ::fji:i:||: : ∪ |:|:|:)´
::: : : : : : : . |i:i:i| /::::::::fj::::::::::::::/:ム . . :|i:i|:| . . : : :fji:i:||: : : : ノ从(::: : : . .
:::... : : . ::|i:i:i| /:::::::::fj::::::::::: /ニム . . ::|i:i|:| . . : : : ::fji:i:||: : : : : : . .
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i|::|i _,,,, -=ニ  ̄ fj≧≦  ̄ ニ=- |::fj::::::::::::::::::::|::::::::::::|
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-=≦ rく 8 凵…ァ 0゚ -=x . : : : 。0゚≧s。:::::::: |::::: _:_:| ニ=-
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YZ
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【宝具】
◆『淫蕩は絶命の内に(レ・サン・ヴァン・ジュルネ・ドゥ・ソドム)』
ランク:B 種別:結界宝具 レンジ:10~30 最大捕捉:58人
バーサーカーを起源とする、一つのジャンルにまで昇華された“性的嗜好”。
彼の“作品”に抽出されていた心象風景を、周囲の建物を媒介に具現化する大魔術。
レンジ内の空間を、「拷問器具・性具・処刑道具ばかりの古城の内側」に変化させる宝具。
この世界は常にバーサーカーの持つものと同様の“狂気”で満たされており、内部に居る者の精神を蝕んでゆく。
既に狂気を持つものの加虐性までもを加速させ、理性と引き換えにその凶暴性を増幅させる。
意義も理由もそこにはなく。ただ快楽を得る為の醜悪な光景。
それ即ち、彼が「文章」として表現しきれなかった加虐性そのもの。
“性癖”でありながら全ての“死”を内包した淫虐空間は、
まさしくこの世の地獄と表すに相応しいモノとして、世界に喰らい付くだろう。
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/ニニニニニ/ /: : : :> ´ /{: : :/
. /ニニニニニニ<¨ 、/ > ´二二l/⌒≧-、/{ /: : :.:/
|ニニニニニ=\:\{ニニニニニニニニニニニ / ./ /: : : : ://⌒¨≧、
|ニニ_\ _ ィ⌒: :⌒ ̄ ̄ ̄ : ::、ニニ / ′´.: : : : : : ′ニニニニニ∧
|ニニ=<_ /: : ∧ : : : : : : : : : ハ\/ /: : : : : : :.:/ニニニニニニニ=∧
|二ニニ/:/: /: : : :.∧: : : : : : : :| ハ/: : : : : : : :/ニニニニニニニニニニ∧
|ニニ=//: /:\: :/:./ |: ハ: :!/ :.!ニ:|`>─‐=彡ニニニニニ/⌒\ニニニ|
. V:∠/ |: /: : |:.\:/ }/ /|/}/ :!ニ:|__`>ニニニニニ/ Vニニ!
_寸ニ=|/|: / !/== == ,/: /V}/ニニニニニニニニニ/ }ニ/
. //:/⌒\二_|/ 八 ___ 「|: :.|_ノニニニニニニニニ_/ }=/
. ( ( ( / .} l} ̄ /: /\ .( _ ,} .| !:.:.| _ ィ7 7:、ニニ=/ }/
` <_ノノ─/: ∧ニ=≧[二]≦} !: :|{\/ / /〉 ̄
/: /_、ニニ-==-ニニ_| 八\)_,ノ
. /: / }- ./\ニニニニニ/V/∧
{ 八「/{ _/ >=<⌒¨\: .、
}/ `} / /Vニニニ} } /\}
⌒\/ノ `寸アⅥ/./⌒}
レ'乂ノ
123 馬鹿だからね。仕方ないね。
456 すっげえ慌てて出てきたから置いてきてしまった
789 いないような気がしたけどそんなことはなかったぜ!
マジで寝返ったの!?
ヾ..、 、 .∧
_∨\ ヾ |∧
`ヾ∧/∧ }/l//} 、.∧ l、 ,.ィ
,ィ ̄ミ///, - ― y 、 ヾ{∧ }.∨/
,イツ_,ィ心 } ヾ//}j/,イ
>} l /.>イ彡 ヾ/∧
,.ィ≦ ̄三ミ〃ヾイ / .i ∨:{
.,<ヾヾ ミ=ー=ニ_ / ,ィ / .ハ j }、 } ',ミ、
`ヾミ三 ニー 八 / 〃,イ,ィ 〃j .ハ.jハj .} }八 血走った目の男……いえ、そこにサーヴァントがいるってことは、
, .ィ≦ミ>=ニ三彡′/〃{/.// /イ 〃.ノ .j l彡〉
ヾミ三 ̄ニー-〈匂.{ハ.{,.イ弍ミ、 xミ、〃〃彡 貴方はきっとマスターよね
仁ミ>=ニ 彡<ヽイ リ ト沙′ ./ツ /≧、>,
ヾ三ミニ=' ヽ }ヾ , ´ ./三三/
≧=ニ'__,.ィ=< .∧ _ ,.イ `ヾ>、 だったら言い方を変えるわ。
//∧ ヾヾ,} `ヽ∧ヾ\ .`イ .r≦ \
////∧ ヾ } .j |/.¨ヾーミ、{ ニ. \ミ、
,.イ////// \≦.〃 { .〉-〈\.∧ヾ\ _. ∨j 『バーサーカー』を、見なかった?
, イイゞ."//∧_ ///≧> イ/}_}ヾミ、ィ\三: : :ゞ≠イ
., イ .∨///V////∧./////ヾ /ゝイノイ< .,.ヘ : : { l
{ .i ,∨イ´ ̄ `T.////////\ヾ≠ーイイ} ///〈/ .l
. | { .l///////////}/>、》イ}.////∧ l
. | l l//////////〃//〃/ j///〃/.} .|
.l | }/////////〃//〃/./ `ヾ/イ.} .l
.l | ,.イ////////.〃///{{/./ \ハ .}
.l l rイ ∨//////〃///〃./ ヽヽ ./
.l } ,..::イ/}∧ ∨///,.イ////〃./ >イ
.}ー、 ノ゙<///////.>イ//イ/////〃./
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/:::::::::::::::::::::::ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V::::::::::゚,
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′:::::::::::::::|:::::::l::::::::::::::::::::: ト::::|、::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::.
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l/:|::::::::::::::::|:::::| |::::|:::::::l::::::::| |::| ヽ \::::::::::::|::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::ハ::::| V::{ヽ::ハ :::::|、V _.. -==≦V\::|::::::::::::::::::rヘ
/│:ト ::::::::::::|__V.. -‐=ヘ{、\{:::'¨ ィ __¶ ノ 〉 lト/¨∨:::::|
|:::|iハ::::::::::|: .´__ .¶_ノ \ー- ..__ |:l' / V;ハ ……貴方は?
|从:i:iVi\{ / | ト| { }′
Vイ| ゚, ´ │ 〉 ′
刈 ハ i レ /
ヽ ∧ ヽ jト:イ
\ 、 从i:|
‘气 /:i:i:「
、 ---─ '|iW〈
\  ̄ / |′
} \ ./ / 廴
} ー- 一 .// \
__} _ .イ /ハ、
_/ ,ハ _,. -─… ¨ /i:i〉∧
_// /⌒iハ /i:i//i:i:i:≧=‐- ..__
_.. -‐=≦//i/ /___ ∧ /i:i//i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:≧=‐- ..__
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__,.ィ::`ヾ.//___,イ/イイヘ //
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_./:::::::ゞ::::::::::::::ゞ:::_:::_:::::::::::::}__.j- 、 ゛ー ゙yク/,イ,/
八イ}::::::::::::::\::::::::::::::::::::::: ̄::::{ ノ \ ., ィ///,イ
ゞミ八:::::ヾ:::::::}:ヾ::::::::::::::::::::::::八イー、_ `ヽ二≧ニ、
,ィ彡"::::::ヾ::::::\ィ",'\:::::::::::::::::::::::}_.} ≧、 }
_..>、:::::::::::::::::〉ト / .,' /\:::::::::::;'ゞ< // >`>― 、
. ハゝ二_二.ヾミ、__.八// /ー‐"_ノ/ ,.ィ´彡三三ミ}
/;イ`ー __ , ィ、  ̄ {八{,.イ_/_/ 〃 ヾミ ,.イ≦ ̄`
i::ヾミー‐ ―‐ イ ′ ゞ:::ツヾ/,イィ=ヾー<\ ああ、そうね。名を名乗らないのは失礼だったわ
.ゞ_,|  ̄  ̄ .l ∧ 丶′_  ̄ ,.イ,.イ三ミ、≦⌒´
, { .{":::ゝ ,..... ,...:<_  ̄ ̄>ミ、 ._
. /;イ i /j\/水"、::::::::::::>- ゞ ヾ< ̄ヾ/ ,イ } 始めまして、こんばんは。私の名前はカリーナ・ジュレヴォ
/:/ } y;ノ-.、イゞゞヽヾイー―- ァ `ヾヽ./ ,イ
:/ j /イ::::::::::`ヽ、 ,ヘ.、`ー<:::/ーァー.、 .,イ ./ ー 、
.{、__, イ 八:::::::::::::::::`´::::ヾ/::ゞ__>イ;∧:、 \__,.ィ \
}_,.イ:::::::゛::::::::::::::::::::::::人::::::::::::::::}/;;;}、\. Y _` ,ヘ、\ 台北を中心に活動するマフィア組織の長にして、
}///∧イ///.∧////////∧;イ};;ィ/:::} 〉〉
ー≦///////:∧//////////// .}::/ノ //
∨///////}///////.{/// /::{.>、 ,イ:;′ この聖杯戦争における―――――バーサーカーの、マスターよ
∨//////j////////i//{イ{::::ヾ〉`ー/::;′
∨////イ:\////イ八/.l 八:::::∨{/::;′
.}///,イ:::::\////:::::::Ⅵ" ヾ::::}{:::/
.//イ:::::::::::::::::ヾ.イ:::::::::::ヾ ヾj∨
ゝ ̄;イイ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〉ーァ .∨
.{\;;八::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ;;//
, -∨;\;;\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/;/,〈
ゞ;;;;;>、;;≧;;\:::::::\:::::::ー:::::::;イイイ;;;;ヽ
┣━━━━━━━━━━━━━┓
【所属】:台湾ジュレヴォ
┣━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━┳━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━┫
【名前】:カリーナ・ジュレヴォ 【属性】:混沌・中庸 【残令呪数】:2
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━┫
【特徴】:魔術師 【魔力】:50 【性別】:女
┣━━━━┳━━━━┳━━━━┳━━━━┻┳━━━━┳━━━━━┳━━━━━┳━━━━━┫
【戦】:3 【魔】:4 【知】:5 【魅】:8 【運】:4 【心】:8 【家】:5 【計】:38
┣━━━━┻━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━┻━━━━━┻━━━━━┻━━━━━┫
魅了高いのにどうしてこう反逆されるかな?
-― ヽY ミx
/::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
/::::::::::::::::::i:{:::::::::::::::::::::ヽ
_/::::::::::::::::::::::::ヽ、:::::::::::::::::::::.
7::::::::::/::::::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::!
|/::::::::i:::::::::λ::::::::、:::::::::::::::::::ミx
|::i:::i:::ト∧/ ヽ:::トヽ__、ト _≦、 ……
Vレヘ::lー tj ァレヾ ーtj 7 j^` }
Y ヽ ` / i 丶 !' }: ∨
、 i :| u _ノ !_ , .、 ……そ、そうですか……
∧ ` ムハ ヘ/ニニ\
、 -=- .イ、t i /./ニニニニ\__
_rハ\ _ //ハニゝ_i /ニニニニニニニ\ヽ
,.ィ´ノ `丶 _ ,イ :}ニニ〉ニニニニニニニニニ.\ 、
_,. <ニ!ニ f .V ヽ !ニニ丶ニニニニニニニニニニ\
_,.. <ニニニニ/ニ∧ /、ヽニイ、 !ニニニニ\ニニニニニニニニニニヽ`ヽ、
,x<ニニニニニニニ/ニニ∧/ {::::::::} ヽ !ニニニニ〉ニ 、ニニニニニニニニニニニ\
/ニニニニニニニニニニヽニニ/ ∧ 〉ー〈 j!ニニ <ニニニニ\ニニニニニニニニニニニヽ
|\
r、 |/∧
ヾ\Ⅳ≧ = ..
., .< ≧x
_ / \
\≧x、 〃 ヽ\ \ ∧
._ _\//≧x __ / }ハ、 .ト、 }_
.≦//////≧x〃:_: : :\ l l .ト、 |_ヾノ.リ.リ ヽ
\/////.八: {:::::>ー { .| l .|' }.l__ |//{/ .ノ
./////.>ゞー≠、_人 .ト、l .l,.イ:Y `.r三} そういう貴方は、キャスターのマスターみたいだけど……
./≧ ' / / \\八 .| l〃う:::} ,::/ノ
 ̄ /_/ヾ_ r― ミヾ ` ¨¨./l ノ;〃 そろそろ、私の質問に答えて貰ってもいいかしら?
イ 三 三三≧ 〉_ 》 、 ./::::/ l
ゞ―≠=彡' \///≧:':::::::::/ュ ̄__
〃ー≠― ァ, ∧Y:::::::::::::::/::::;イ ¨ ヾ r≦ト、_ _
./_三_彡 ' .{ ノ::l:: ̄:::::::::::::〃 ヽ | ∨/ / ,、ヽ
≧ <_ `|::::l:::::::::::::::::::::{ ', ゝ、 ゞ〈
`ー=彡八:::::::::::::::::::::::八 ,.ィ¨ヽ _ .}ミ=y-、 〉
∨:\:::::::::::::::::\ヽ .{::o::::∧ノ l ///>.、|r‐、
\::::ヾ::::::::::::::::::>= >‐ァ:::::}ア ./////////\人
ヾ::::::::::::::::::::::ヾ二彡イ/∧ー////////////∧ノ}
∨::::::::::::::::::::ゞ≠彡/////\///////////}ノ
}:::::::::::::::::::::::彡ヾ ////////\/////> "
`ー――:::':::::::::::::>/////////.> "
ヾ 、ヾー彡:_:;;ィ\//>≦_
/: :,r = ミー ― 彡: : ////∧
/::¨::::::::::::::::::::ヾ:_: >::':∧/////∧
20:32より↓1~3
質問はこちらがする、お前にその権利は無い
あの凶行をやらせたのは貴様の指示か?
①
質問はこちらがする、お前にその権利は無い
あの凶行をやらせたのは貴様の指示か?
②
バーサーカーを見たことと倉庫の惨状を話す
③
私達が今対峙していたのがバーサーカーだとしたら、「あの中」に・・・
〉 /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::\ 〈
〈/: /: : : : : : :/::/: : : : : : : : : :ヽ: ヽ: ::ヽ
/: : /: : :/: : : :/::/: : : : : : : : : : : :ヽ::ヽ: ::ヽ
〈 i:/:::/: :::/: : : :ノ:::ノ: : : : : : |: : : : : ::ヽ: :ヽ: :、i 〉
〉j::i: :/: :::/|: : :/.|::j.|: : : : : : |、: : : : : :::i: : :i: :::i:i 〈
〉 |::i:::i: : ::jノ_,:r+ー:''|'.!: : : : : ::|'ゝ-::、: : :|: : :|: : |:i 選択肢は
i::|:::|: : ::|i´: ::j -!::| !:r::::ゝ::::|-ゝ:ヽ:`:、|: : |: ::|::|
〈 |::|:::|: : ::ハゝ::j_ヾ ヾ.ゝ:、ー!__\.、::|: : :|: ::|:::| 〉
.〉|::|:::|: : ::|.' .r´:::::::ミヽ '':::::::ミヽ V: ;::|: ::|:::| 1、②→①
〈 .i::|::::|: : ::ト∥っ::::::リ っ::::::リ } |: : :|: ::|::::|
〉|::|:::::|: : ∧ ヾ==' ヾ=='' j: : :|: :::|:::|〈 2、②→③
.|::|:::::|:: :::|ヽ ' ./|:: : |: : |:リ 〉
.!:|: : ::!: : :|、! ./ノ: ::リ: : |:リ 3、①単独
〈 〉!: : :ヽ: : !::ゝ .r--.っ .ノ:::j: : :i: : :|/
〉.i:|: ::ヽ、: ::ヽ--ゝ.、  ̄ _ ''--y: : /: : ノ 〈 4、②単独
〈 //: ::ヽ:!:、:::ゝ ` ヽ`iゝ-___.イー ''´ /://: : :/| 〉
.〈〈!: : :ヽ|ヾゝ:ゝ /イ:/: ::/、:ヽ 5、③単独
./ヾ、: : ::Y ./: : : :/ .ヽ\
〈 /: ::_>、: : : ヽ_ /: : : :/r-- f'_: :\ 〈 くらいでいいかな? それじゃ、先に2票でお願いします
〉/: :::! ヽ: : : ::ヽ`ゝ 、____,__,__, r-./: : : :/ /. ヽ: ::\ 〉
1
__}V}_
/:::;:::::::::::::::::≦。.
/::::::::{:::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::‘,:::::::::::::::::::∨∧
':::;:::::;::::{: i::::\::::::::‘,::::∨∧
/::: |::::{:::∧{::::::::{::ト:、;::‘,::::∨∧
/イi::|::::从=-\:::{N-=ヘ∧::、::∨∧ ……そのバーサーカーなら確認しています
从:j:::{卞 l} > iヾ < l} ア`}ミx::}i⌒
Vハ!  ̄/| ヽ ̄ .レ⌒i'
Vハ :! !r /
Vハ ゙ ムイ 今は、その倉庫の中にいることでしょう
¨ム -‐ ‐- ,厶{
\ ー / |
r:| \_/ /゙ト、
/| \ / |::∧:、
。s≦'::::::| /弍式 ,|::::∧::`≧s。.
。s≦::::/::::::::::| ./∨//∧ , ./.!::::: ∧:::::::::::::`≧s。.
。s≦::::::::::::::/:::::::: /|∨ .Lム:j ∨/ |、:::::∧:::::::::::::::::::::::::`≧s。.
/:::::::::::::::::::::::::\:/::::::| }个{ ゙ |:::::\:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::;::::ヽ
.{::::::::::::::;:::::::::::::/:::::::::: | j{//j|. .|:::::::::::\::::::::::::::::::::;:::::::::/::::::::i
|:::‘,::::|:::::::::::‘,::::::::::::| .j{// j| !:::::::::::::::/::::::::::::: ;::::::::::/:::::::::::}
|::::::‘,:|::::::::::::::‘,:::::::::| j{///.j| /:::::::::::::/:::::::::::::::/:::::::; '::::::::::ヾ!
v-─ ‐- ...__... -=¬ ¨  ̄|////i| /:::::::::::::/:::::::::::::::::;:::::::/:::::::::::::::::|
i ', |////i| ./::::::::::::/ :__:::::::|::: /:::::::::::::::::::|
∧ ', .|////i| /:::::::::: / ̄ ̄ ̄:::::::|::/:::::::::::::::::::: |
.{::∧ ' .|////i/:::::::::::/::::::::::::::::::::::::::|:' ::::::::::::::::::::: |
.ノ!i: ∧ .|////:::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::il:::::::::::::::::::::::: |
/::八::::∧_ ', _.| //::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::i| :::::::::::::::::::::: |
. 〈:::::`::\:::} ` ’ -=≦´ ∨:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::i| :::::::::::::::::::::: |
. ´ ヽ / // . '´ -一 /
/ V /// / ___彡'
/ , } ', / 〈/ ∠辷__,,.. --──==≡ヽ
〃/ / 丨 / } } リ ∨ \ / ─- > ´ ',
/ ,′ /' | ,′| i ,ハ |八 │ / `く___ , '´ }
. / i /{ | | | ii 厶斗-┤ │ / 厂 ̄/ -─=≠
. { | ' │ { | { ‐ナフ}「 jムr允ァ } |`ヽ / / / _,二ニ=-─冖´
| l | 从 ヽ V レ'゛{:::::トr}│ 八 ト、 } / / {/ ,.<____
| | │{ ヽ \ { {tン゙ リ / |个ー-ミ ¨フ / 人 /  ̄ ̄厂\
. l | ヽ \ハ ´ ..... / / |:リ_ノ// ≠==ミー‐‐--------─‐/ ノ ̄〕 そう、ありがとγ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
\ ノ / / / /∠≧-─ァ /-─ーr‐ \ . / | ――――しかし |
\ ´ 厶 -─‐ァ √ 丿 / / / ゝ_________,ノ
└ .::‐ / /| / / / _,. '゙
ヽ / ' | -─ ' ー---─‐ '´
__∧ . イ ー-=彡 |つ、 ……?
,. ´ ̄ ̄ヽ 'ー:≦_厂::::ー- .._ ,ノ.:::::}
/ i i : : : : \:::::::::::::::::.:::人_人::::::::{ー- ..____
. / } } : : : : : : \::::::::::::∧ V ハ::::::}: : : : : :\ヽ `ヽ
{ ヽ} } : : : : : : : : ヽ:::::/: : ノ匚]\ノ: : : : : : : ヘ ', ヽ
! i! ! : : : : : : : : : .∨: : //| || ト、ヽ : : : : : : : ハ ', '.
| {_ } : :/: : : : : : : : : : // :| || |: :ヽ', : : : : : : : : } }, }
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////////////////__'////////////////ヽ
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. /ィ/////,乂///////////////,'\'///////////
ム/,//////////////,'\///////`''<'///////
/ィ'!///,'|////////////,'\/////ヾ ̄'///////
. 'イ/|//,|///,|\'////_////\////∨////////
,イ/ハ//|、//|、サ,斗‐仭t///ミミヽ、'/r…‐、lヽリヽ/ 先に問わねばならないのはこちらだ……!
/'|//,ヽ∧ヽ(之´0 〆:::::`≧‐``::|'/ /-、 ∨////
. V\r、/}`::~::::`⌒:::::::::::::::::::::::::::: l,' 〉::::} !'////
ソ ヽ:: 〃 (::: ////// 是も非もなく、直ちに答えろ
/ __/::\'////
`ー 、 /:: `:.ミ//
ゝ、__ /:: ',:. `` あの惨状を生み出したのは、作り出せと命じたのは、貴方の仕業か?
!、  ̄` .:::::: ',::.
ハ _ :::::: ',::.
. 」_ _ 。s≦!:::::::: ',::. /
> ´ニ√ニニニニi ∧:::: ',:/
> ´=ニニニ/ニニニニニi \ /
. > ´ニニニニニニ/ニニニニ二i >、 ∠、
> ´=ニニニニニニニ/ニニニニニニi!、 !:.:.\l/:〉、
. /_|ニニニニニニニニ二/ニニニニニニニi \ | ̄「:. ̄:.∨\
/ニi|=ニニニニニニニニ/ニニニニニニニニi \ ∨ハ:.:.:.:.:.:.∨ `
ニニヤ=ニニニニニニニニ>__、ニニニニ>i ヽ∨ヽ/⌒ヾ、
=ニヤニニニニニニニニニニニニ>_´ニ∧\ |:.:.:.:.> ´
ニ二ヤニニニニニニニ__>__´ニニニニニ∧ ` ‐- > ´
}ヽ ./| /::} ,
_ j::::∨:::Y::::/ , - - 、_ ./| ./:|
\:::;イ_ ̄`ヽ:/,.イ `ヽ、/::j/:/
,ィ-.}/ ./-、 .} ,.ィ ハ::::::::::/,...,..::イ彡
ー.' ヾ/ ヾイー.ゝ ./ .i ハ:::::/:::::::<二__
ヾミ.、 \イ,'∨´ / / /j }ー― ―彡イ
`ヾミ三ィ-へ / /i i ./ /.ノ } jノ__
`ミ八彡/'⌒ヾ}ノ {.∠_i_{./ ,.イ./ /./ j l' ノヾ
,.ー--.ゞミ二ミニ≧、 ゞ〉lヾ:::::心、/ ./ ,ィ=、 /.rイ 彡' ……
/:::::::::::::::::::::::ゞヾ {::○ヾー〈八 ゞ- ' ゙ 〈::ツ〃' ゞイノ\
∨\::::::::::::::::::`ミ三彡'::}ー〈 \ , ´ / ,.イ // 私は、その倉庫のことを知らない
.';:::::::ー=::、::::::::::::::::::::::::::j-.人./.ヽ、 ー ' ,.イ_ イ .,.イ/
` ヾ::::::::::::ヾ_ノー≦:::::ノヾ〉 _V/\> ∨/// 彡 '
> 、::::::::ゞ'ノーゞイ. ∨/// 水 ヾ'ニ- 、 バーサーカーが、何かまずいことでもしたのかしら?
〃 /ゞ;イイ ノ ヽ .∧//ゞ' jj \\::Ⅵ
{{ ,.イ,.イ`ヽ イ ヾーイⅥ/,-< `ヾ∧j
// ∨//Ⅵ':::::::::::ゝ--、.', .,.-.ヽ
,.イイ }////}:::::::::::::::::::::::::y'::::::::::}
,イ≦//.jゞ::::::::::::::;:ィ=:、:::::::ノ
/////∨///////(: : o;ト-イ
`ヾ´j ̄///////// `ー '/´
////////////////
_,イ////////∧///Ⅵ
/::::;::::::::::::;::::::;::::://∧::::、:::::::::::、:::::::::、:::::::∧
/::::/::: ;::::/!:::/i:::////∧ .|\::::::::ヽ:、:::}\:::∧
,::::::;:::: /{:://!//|//////∧}//\:::::| ∧!/∧::∧
'::::::':: //|///////////////// ∧::|/:∧///Y∧
i::::::i:::///////////////////.∧ ∧!//∧////∧ ……バーサーカーが虐げていたのは、
!: : |///////////〃/////:i//i∧/////.∧/////;
; !:: !//,:i//:i//i///|//////:|//! ∧/////.∧////:i
/ |:/|:i//{/:从:/|\/{//////:|、/ト、∧/////.∧ム//\ 何の罪もない人々でした。彼は自らの欲望の赴くままに、
∨ VIj'N \ `O 及ノヽiミ及ノ´O 〆 `|」!' ヾ;}'
{ Li{. `⌒ . '. . . |. . . \⌒ ,!Lj / 彼らを玩具のように弄んだ!
‘, :∧ /. . . ..|. . . . . .i` .ム ./
‘, ∧ :. . . . . !. . . . ...: ム_ /。.
.。s≦´ ーzヘ :. . . . ..i... . . . ..: ., |:i:i:i∨`≧s。.
.。s≦´i:i:i:i/ i:i:i:i:i| . :.... . . . .. . . . ...: / .|i:i:i:i:∨i:i:i:i:i:i:i:`≧s。. もし、貴方がその事実を知らなかったとしても!
.。s≦´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ i:i:i:i:i:i| ‘, :.. -─.. .‐-. ....: , .|i:i:i:i:i:∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
。s≦´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ i:i:i:i:i:i:i:| \ .:. . . . ー . . . . : / |i:i:i:i:i:i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i 監督責任の問題になるのではないでしょうか?
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ i:i:i:i:i:i:i:i:i| .i\. . . . . . . . . . /' .|i:i:i:i:i:i:i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| .∨.: :ー-= =- ': :/ |i:i:i:i:i:i:i:i:i:∨i:i:i:i:i:i:i:i:i
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| \ / |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i
_,{´ ̄>、_/ ' ヽ \__,>´- 、
/ ̄´<∨イ_,ィ / , / : ∨ :. ', ヽ',> ´ _,\
/  ̄` `ヽ、 { | / /| / { ∧} i|、 ト、l! ハ ヽ _/
 ̄ ̄`ヽ、 、\ l| | {-{/-/、 /イ l| }/_,l| |l !、| / ……
_> 、__/ { |下圷≧ミ }/ィ__,. | ,' |/} ̄ ̄>- 、
/ ̄ ̄`ヽ、_/ ∨ r、 从弋zソ ' {刈}/}' 八> ´ _∧
/_ \ , ≠イ \} ,`¨ ム } / < ´, - ´ そう、また使ったのね
 ̄>、 Yー-ァ¨7-=、 - 人 //>_∨ ´ー--ァ--,
/ ̄\ \__/ /イ_,. | :...、 イ/:.:.イ>ィ `> ¨´ /
` ̄`ヽ 、 ー--r':.:.:.`|___`_¨´-:./:.:.:./¨´ / / ̄
 ̄` ヽ:.:./介、:::::::::::}/:.イ-r--- 、{/
, --}/イl∧_〉-イ/:.}:.:.:.:// ヽ _ 令呪を掛けたつもりだったのに……或いは、前もって掛けておいた残りかしら?
,:' {:.:/ /∧、} ∨:.:.:// _ヽ} \
,ィ/ / ´ \ {:.:.:.{ { r- ´/ ̄ ̄} }
/ l∧_/\ ,-、 /,ィ-、>-∨:.マ、 、」 / /, --L_|、
{__j ,'::::::::`::::::Y:::::::::::::::::::::::、:.:.:.ー=/ // _}
| ∨::::::::::::::::::l{:::::::::::::::::::::::::}}:.:.:.:.:.{/ / __/:::::::}
123 もっと詳しい話を
456 直談判してくる
789 重ねて令呪
r ミ x =―-z_ .∨ / _ /
__r =― \`ヽ `ヽ ∨ /彡'
,イ{ /!_ 厂 `ヽ \ :/ ハ. ∨: /<
{: /: |ハ ∨ / ゝ__./ ` - 、 _
弌: :/ ∨ / >-==二___≧x
__V ト , '´∨ ∧ }_,..- ' }
<:_:_:/ | \ / z___, / ,ィ ヽ< <
〃 | \ / x≦芯〉∧ 从/ レ'"ー -<_彡 } ……あの倉庫の中に、バーサーカーがいるのよね?
{._! / \. \ ,イ∨: : ソ }/ {く /} / |
イ ∨ ∧_\ イ′ ゞ'´ / .〉} _ // / ィ´ ̄
{_彡∧:/イヘ. \ z/ ハ l. / ./
/ ∧ ∧代:ヽ / .ト、_ 从{ 分かったわ、なら私が直接話をつけにいく
.イ´ ̄∧:/ ヽ `´、 / ∨ /∧
{__彡ノ ./从乂 丶 -‐ 丶 イ. ∨/ ∧
/ / __}〉>:. /、. ノ: : / ∧
{ゝ \ ヽ: : : : : :`: 二x< } ,イ: : : : : :/: ∧ 貴方達も何らかの答えを出しているのでしょうけど、
/レ `ヾxヽ `ヽ: : : :/ヘ // /: : : : : : : 彡'
. / / /レ ___}: : />ヘ | /: :>:':´: : : >、
/ / / / x<: : : : // ./ヽ彡ヘ //: : : : : / ヽ 私の話が終わるまで、少しだけ待って貰っていいかしら?
. { {. { {. ∨ / : Y .// 只. ∨: \ : : : /
. | l ! l ∨: :イ ノ ∨/: : : :∧: :/ |
. | l ! | __}:/ `^'´l_,、 /:/: : : :/ :_〃 |
. ∨ヘ ∨ヘ ,ィ ∧ l ` ./: : :_:_<: : / |
ゝ_>――― 、`´}:∧xイ: ヽ ./:/: : : : : : { | ,イヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ /:/〉γ⌒ヽヘ. /: : : : : : : : : :| | / ∧
. r‐/ {: :/:| : ゝ__彡': ∧: : : : : : : : : :ト、__./ / }i
厂{ , - '.´∧: |: : :/: :/:`ヽ∧: : : : : : : : : : | `ヽ .|ト,
{イ .{ ∨: :/: :/: : ::/: ∧: : : : : : : : : | \ /ソ
ニ=7 |二ニ7 |二二二二二二=' |二二7>_、|二ニ7 |二二ニ7|二二二二二二ニ,イ二二=|二|
ニ7 |ニニ7 |二二二二二二′ |二=7゙ </|ニ=7、 lニニ=7 |二二二二二ニ=/=|二二=|二|
_7 |ニ7 |二二二二二=' |ニ=7 `|ニ7/>,|二ニ7 |二ニニニニニ/ニ|二二=|二|
7 !=7 |二ニニ/二ニニ′ |二7 l=7<//,|二ニ7 |二二二二ニニイ二_|二二=|二| あの中に行く、と?
l_7 lニニ/二二′ lニ7 |_7 `ヾ!二7>.,|二二二二二' |ニ=!二ニ=|二|
{/ j二=/二二' ――――マ7ー==ニニニ|7====ミ、マ7゙</|二二二二=′|ニ=!二ニ7|=7
l |二/二ニ' 、、 l{ l{ ̄ ̄ ̄}ヾ7 |二二二二' |ニ=!ニ=7 |_7
マ_/ニニ/ ゙ミ、、 ` ヽ j l{ l|二二二=′ |ニ=!ニニ7 |7
V|二/ \\ _ ノ ヽ l|二二ニ=′ |二_,!ニ7 !l
|=/ \\ f沁 |二二=' |ニ7|ニ7 |i
|/ `ヽ\ {炒 r‐ |二ニハ l=7 |={ {
j `゙'~..,_ _/ / |ニ/ ゚, j7 l从
 ̄ ̄ / |=/ ゚, {′ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/ l/ ‘, | だって、貴方達は話してくれないんでしょ? .|
ノ / ′ ‘, | だったら自分で確かめにいくしかないじゃない |
/ ヽ ゚, ゝ______________________,ノ
{ 0 } ゚,
`ー ' ゚,
゚,
゚,
∨∨/} ///
__,.ィ::`ヾ.//___,イ/イイヘ //
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾー〈`ヽ,ィ.\ , イ.//〃
_./:::::::ゞ::::::::::::::ゞ:::_:::_:::::::::::::}__.j- 、 ゛ー ゙yク/,イ,/
八イ}::::::::::::::\::::::::::::::::::::::: ̄::::{ ノ \ ., ィ///,イ
ゞミ八:::::ヾ:::::::}:ヾ::::::::::::::::::::::::八イー、_ `ヽ二≧ニ、
,ィ彡"::::::ヾ::::::\ィ",'\:::::::::::::::::::::::}_.} ≧、 }
_..>、:::::::::::::::::〉ト / .,' /\:::::::::::;'ゞ< // >`>― 、 ……通してもらっていいかしら?
. ハゝ二_二.ヾミ、__.八// /ー‐"_ノ/ ,.ィ´彡三三ミ}
/;イ`ー __ , ィ、  ̄ {八{,.イ_/_/ 〃 ヾミ ,.イ≦ ̄`
i::ヾミー‐ ―‐ イ ′ ゞ:::ツヾ/,イィ=ヾー<\
.ゞ_,|  ̄  ̄ .l ∧ ′  ̄ ,.イ,.イ三ミ、≦⌒´
, { .{":::ゝ ,..... ,...:<_  ̄ ̄>ミ、 ._
. /;イ i /j\/水"、::::::::::::>- ゞ ヾ< ̄ヾ/ ,イ }
/:/ } y;ノ-.、イゞゞヽヾイー―- ァ `ヾヽ./ ,イ
:/ j /イ::::::::::`ヽ、 ,ヘ.、`ー<:::/ーァー.、 .,イ ./ ー 、
.{、__, イ 八:::::::::::::::::`´::::ヾ/::ゞ__>イ;∧:、 \__,.ィ \
}_,.イ:::::::゛::::::::::::::::::::::::人::::::::::::::::}/;;;}、\. Y _` ,ヘ、\
}///∧イ///.∧////////∧;イ};;ィ/:::} 〉〉
ー≦///////:∧//////////// .}::/ノ //
∨///////}///////.{/// /::{.>、 ,イ:;′
∨//////j////////i//{イ{::::ヾ〉`ー/::;′
_}iv仁
.。s≦´::::::::::::::::`\
/:;:::::::::j::::::::::::::::::::::::::::\
/::::/::::::::::{:::j::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
i:::::;':::::::::::::!:::{::::::::、:::::::::::::::::::::::i
ノイ::|!:::从:{|、V∧:::∧\\∧:、ム._
./{::i!:::{ .二≧\:、{≦二:、iv∧ミz´
i'¨Ⅵ ` ’.´/:|\` ’´ リトfY
.V V{ ´ :! {i /
\ヘ i iト:' ……
¨:. _,.. ...,_ .:'
}\ ー /{
∧ \_/ .∧
/{ \ / .}\
.。s≦i:i:j{ `_v_´ j{:i:i:≧s。.
.。s≦´i:i:i:i:i:i:i:i:|‘, .///:ヘ / !:i:i:i:i:i:i:i:i:i`≧s。.
.。s≦´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| \.∧//.∧/ |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:`≧s。.
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| }77{ .|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\
i{ :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧ .|//| ∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i }i
j{ :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧ |//| ∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:}!
|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: ∧ .:|//:| .∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i|
【会話】
1、いいよ
2、駄目だ
3、その他
↓1~3 多数決 21:02 追加で何か言うならそれも併記
同行する
【>>289は3と解釈して1】
///////////////\
/////////////////ヽ
,'/////////////////∧
,'//////////////////∧
,'///////////////////ハ /1
'////////////////////ハ / !
'/////////////////////| / .! ./1
'/////////////////////| ./ ! / / ,イ
///|Vヾ//|V\∧//////_∧ ./ / / / // >
/\| __ヾ⊥ -- レ//>、| \! ./ / / / //> ´ /
| 、<¨_・__ヌ レ'/-、 ) / /⌒ヾ_/ /// /
| `丶、 レ / / ,〈 / / `Y // / 分かりました、いいでしょう
| ` l_/ / ./ 〉′ ./ .レ'ヾ /
| ム-' / / ! /
ヽ ∧\`''<、l ´ , ' />′ ですが、あまり深入りしないように
/ ヽニ\ニ=,' , ' , ' /´/
/ |ニニ∨| ' , ' /
―‐- / /=ニ><`丶、 ., ' /
/ />_´ニニニ`丶、ヽ , ' /
---- イ >_´=ニニニニニニニニ\ ヽ /`''<
:ヽ / >_´ニニニニニニニニニニニニニ∧ ∨_´ニニニニニ`'<
: >_´=ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ| |ニニ>__´=ニニニ|
´ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ二二|/=/ニニニニニニニ,'
ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ二二ノ_´=ニニニニニニニニ,'
=ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ/ニニニニニニニ二二,'
ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ/ニニニニニニニニニニニニ,'
ニニニニニニニニニニニニニニニ二二/=ニニニニニニニニニニニニ,'
,、、 /i ,、
i i ヽ /i _,. -─‐--─‐-、.._ / i / i _,‐i
、‐、. i i ヽ /. i _,.- ¨ `ヽ、 i i. / .i / /
ヽ `ヽ. i. i ヽ/ i / /¨ `ヽ ヽ i i/ .i' / _,.-,
ヽ ` .i i , ' / ヽ ヽ.i / ∠‐¨ , '
ヽ i i , ' ヽ.ヽ / ./
/¨、=‐‐ヽ ヽ_ ,.-、.i./ ヽ ヽ.ヽヽ___ノ _,.-¨- ̄¨、
/ `¨ ‐- ヽ_i ノ/ / / , .i i ヽ 、. i i i,.、_ノ_.-‐¨. ヽ
ノ `¨¨7 i i / / / ii i ヽ ヽ ヽ.i. i i_,-¨ ヽ
_,.¨=-___ i i i i ii i i.i. iヽ ヽ ヽ. i. i i i ヽ
. i ` ‐-- 、___`¨¨ ‐=--i i. i ii iiii ii i. i i ヽヽ. i 、. i.、.i i i. ii_________,._-_ ご忠告ありがとう
. ノ  ̄i i、 i ii ii. i i i. i. i. i i i ヽヽ. ヽヽ i.i i.i. iノi i ̄‐----------‐‐ ¨ /
. i i i i i-i.-i-i-i-i-i. i--i i ヽ. i‐--ヽヽヽ- i.-i i ii/i.ノ /
.ノ i .i. i. i. i i ヽi ヽi ヽi ヽ.i ` `.` i i i i i ` ‐ _ _ii できれば、中で何が起こってるかくらい教えて欲しかったけどね
. `¨‐-- ..______,.- i. i `i ヽ ヽi i. i/ ,-、___` ヽ¨ ̄ ̄ノ`ヽ
,.-¨´_ /,. ---i ヽi i -、____ _____,.. i.i / i i  ̄ ̄ ̄ ./
ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i ヽ i i ´ ̄ ̄ ̄ ´ ̄ ̄ ̄` .ii.ノ,.-´ / ノ
ヽ i iヽヽi i /ヽ ヽ /
i_ / 、ノ ヽ / < ` ‐--,--‐<¨
`i-、----‐‐¨ ,. ヽ ヽ 、-.、 / ‐¨´ _,.-´ /
ヽ `¨ ‐---‐ノ ` 、  ̄ / __,. -‐¨ /.ノ
ヽ `¨-二_,. -´ i=‐ 、 _,.-‐i `二> _,.-'
`¨ ‐----‐¨ i. `¨ ┐i‐ ¨´ .i `¨ ─ ¨ ̄
,.-‐  ̄ ̄77──‐i ,.‐‐i、 i‐-..__,.-i-i-‐ ¨ ̄`ヽ
/ ,',' >、-¨,'ii-iヽヽ ノ i i ヽ
/ // ヽ >/ii iiヽソ ヽ i.i ヽ
【判定】
宝具について 令呪既使用 +2
123 全く知らない
456 なんか発狂させる宝具があるらしい
789 概要は掴んでいる
aa
一人でもなんとかなりそうだな
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ピンポンパンポーン
/ \
/ . : : : :|: : : :|: : : : : : |: : . ヽ
,': : : : : :/: : : : : |: : : :| : : : : : :|: : : :i: : : : :i
. : : : : : /|: {: : : :.|: : : :|: : : : : : |: : : :|: : : : :|
l.: : : : :/斗:匕: :.小 : : |、:.:ト、 ナメ: :|: : : : :|
|: : : : :,: : :|:八 : : l \| \| \{\从: : : : | そういえば、こっちで正式に言ってなかったので間は悪いけど告知しておきます
八: : : :i ! ,ィチ芋ミ、 ァテ芋ミ、リ : : : |
. /:.: : : :.: |:i《 {っ/゜:} :{っ/゜:} 》: : : : |
/.: : : : : : |:i 弋__ツ 弋__ツ }、: : :八 今後、単独の安価、コンマを連取した場合、それは無効にさせてもらいます
′: : : : : :八 :.:.:.: ' :.:.:.: Λ: : : : : :\
.: : : : : : : : :Λu ,' 八: : : : ,、 \
|: : : : : : : : : :.:.. ( .) .Λイ: : :\ /::/: : ', 先に三票、とか、↓1~3、みたいな、範囲のある安価
. 八: : : : :、: : : :介: . __ イ Λ /::/ 小 }
\: : :〉: : : : : :.\  ̄二ニ=―く--‐┐< >/ノ ノ それとステータス判定のような複数連続するコンマはこれには含みません。
/Y⌒ヽ: : : : : : : :\ } ∨::/
/ \: : : : : : : :.ヽ .-…‐/:: にニつ ー--‐‐==ミ、
,.. "¨`ヽ、 \: : : : :)厂` / -‐  ̄ ̄ ̄_つ \
. / `ー= 二\: : : : :\ // ./  ̄ : : : : : : : : : :,.ノ ⌒) できるだけ多くの人が参加出来るように、皆さんのご協力をお願いします
/ )イ: : : : ) / / /⌒>: : : : : : : -<ー
. / ノイ: // <. / / \: : : : :.}
/ ,. / `く / \ : /
/ /{ `ヽ \ ∨ ピンポンパンポーン
コンマもか、成るほど了解
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ピンポンパンポーン
━ ・ .
・ _ -──- _ ・ .
・ , '" `ヽ、 .
/ ,, \ ・
, ', ,,''i! ,,1 ヽ で、よく見たら>298はそれとはまた違う案件だったのでそれについても補足
・ // ,,'':l:i! i! i!:l! i! ゙、
, / i!'i! .i!:l:l:i! lト、 i!:l!. i!、 i! i! i! l! ・
┃ ,' i!::i! .i!,ィ=ト、l:l:ト、 ヽl:! |!:ヽ i! i! i! l! ・ 連取は禁止だけど連投は今のところ禁止じゃないので、特に問題はないです
,' ヽ:.∨/ li!:l:l:l:l:ヽ、 ∨ヾヽl:ヽ. i! i! i! l!
・ | !:/l:{ll |i|:l:l:l:l:l:l:l:l:il| |l:l:l>i!iト、. ,イ , ┃ 前もって書き込んでおいて、他の人の賛同を得ようとするやり方もあるしね
・ | |.{:l:l:li、__ノ:,'l:l:l:l:l:l:l:l:l|ト、__ノl:l:/ ゝ/./ / ・
・ ヽ r' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`=-/ /,,''/ / ・
}、: : : : : : : : : : : : : : : : : : ,イ ,ィ/ '',ィ /
.・ /ヾノゝ: : : : : : : : : :__: : /:.| ,'イ/-Ll ただ、あまりにも露骨に連投するのは、状況によって人の迷惑になりかねないので、
|!: : : : : :`ー≧=─/ヽf!_ノ、-─'":\!|─‐.、: :ヽ ・ 善意に基づいて適度にお願いしますね。なんでもかんでも禁止禁止はしたくないので。
|!: : : : : : : : : : :,r‐'' ̄' ¥== ヽ────、: :\l!
|!: ̄`:ー: __: -‐{! ノ{ ヾヽ、: : : : : \: :ヽ ピンポンパンポーン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
,、
l ヽ
、、ヽ ヽ
\ ヾ ヽ ______ /|
‐-ヽ ヽ _ ヘ_ , -‐ ¨ `ヽ r‐ l
、 /´ , - 、ヽ≦彡 / .// , 、 ヽ ヽ、
´`¨//l `´__、斗 ヽ、 / //// , /; ヽ ', ヽ
 ̄/∧-‐ | l /´`丶// .///ソ|/ /|/| , l ,, ハ ’, ∧
_.>ト|.| | 」 |/¨ミ 、《 f ./||/`|`T廾トL| |./| ハ ;ヘ l .ヘ ……マスターである私にそれだけ言うことは、バーサーカーはあの宝具を使ったみたいね
\彡彡 ´ヾ∨、、ミ | |.ハ|‐《´{ ̄`oミ、l' , ' }ノ__从リ.l
、 .\.| ヘ //-‐>ヾ. l| | ヽ. 弋ヽ-'/ ./_ 「/|.|リ 分かったわ。私なりに注意して行く
\ \ヽヽヾヽ`〃.',l|. `゙¨‐ 、{ヾミ}ノl.,','
ゞ ミ‐ 、¨ヾ、≧ゞヾ込l 人ソ''. ,','.,'
廴ミ㍉ ヽ≧/ ヽ´八{ ___ ` |//
.\__ ̄ ̄ ヽ .//::ヽヽフ,`. / ̄` >} 入 、
>-_ ̄`| .//::::::∧.v\_,, ヽ / /て´、
ミ‐-==´ //:::::::::::::ヽ乂彡´ ヽ - ´ ./ヽヾ -ヘ
ヽ‐ヽヽ>/::::::::::::::::ハヽ _ > 、 /、_ヽヽ__`` '
<ヽ ヽ. ヽヽ\:::::::::::::::ヾ:::::`>....f` ‐ ´`` ≧ ¨´ ,'
\\ ミ‐-ヽ_ヾ::::::::::::ヾ:::::::::::::::〃:_ハ‐ ¨´:::::::::ノ l
} } lヽ:`:: ``. K个' ./|||ヘ ヘ:::::::://
_,、 ,' ノl ,ハヘ::::::::::ヽヽヽ、//|レハヽ}》:://¨ヽ、
〃 .::::.:.:... `ヽ、 } ヽ: ::`ヽ
i{{ . : .:::: ̄ ̄`ヽ、 ::::.:.、 .:} ::} .:}
. ノリ .: .:::.::::_ _. . ::.:.>ー=ミ'^ヽ、:::(:::.:. .::ノノ .::{
ー=彡' .: ::.:::.:´ .::::::ニ=-‐ ``ヽハ::〃.::::::::}
( .:: .::: .:::/ヽ::::. ⌒ミ、 ..::..、 :Y´.::/ 注意……って、おいおいお嬢ちゃん。
ヽ} .::〃/ ^ヽ Y: ー=< .::::::::::...、 ..::::}'⌒ヽ
/ .::〃.:{ } }:.. / >'ミx.: .:::::::,′
_」.:::::ノリ.:∧ ( }:::. / ____.::{ .: ::/´/ 「あれ」を知ってるなら、あれが注意なんて気持ちの問題だけじゃどうにもならないってことも分かってるだろ?
./⌒'ー=彡 .::::::ハ 〉 {:::. イ ^'ヾ (:ハ 、:::::{ア′
′ /::/イ .:::::::/::/`:、乂::. (`ヽ / :::Y
. /::/ ノイi::∧:i ||ハ::::.  ̄` :} ::', サーヴァントになってブーストがかかってる僕ですら、あんなところにずっと居たらおかしくなりそうだ
i:::i |从 ヽ || ∧::. _ 、:::〉
|:::| | =╋=人:. ヘ. ...:::r一 '′
|:::| | || 、 ` ニニフア ましてや生身の君が、それを耐えられるものなのかい?
|:::| \ `Y^ヽ、
|:::| イ:「\ ハハ/ ` ー- 、
ヽ:ヽ、 / |::| `'く::::.( \
. \:\ { く /:/ |ハー' }
【忘れ物】
【判定】
123 それでも、前に進まなくてはならないときはある!
456 勿論。だから危なくなったら直ぐに逃げてくる
789 対策は打ってあるわ!(ババーン)
安価先がないから再安価再安価
,、、 /i ,、
i i ヽ /i _,. -─‐--─‐-、.._ / i / i _,‐i
、‐、. i i ヽ /. i _,.- ¨ `ヽ、 i i. / .i / /
ヽ `ヽ. i. i ヽ/ i / /¨ `ヽ ヽ i i/ .i' / _,.-,
ヽ ` .i i , ' / ヽ ヽ.i / ∠‐¨ , '
ヽ i i , ' ヽ.ヽ / ./
/¨、=‐‐ヽ ヽ_ ,.-、.i./ ヽ ヽ.ヽヽ___ノ _,.-¨- ̄¨、
/ `¨ ‐- ヽ_i ノ/ / / , .i i ヽ 、. i i i,.、_ノ_.-‐¨. ヽ
ノ `¨¨7 i i / / / ii i ヽ ヽ ヽ.i. i i_,-¨ ヽ
_,.¨=-___ i i i i ii i i.i. iヽ ヽ ヽ. i. i i i ヽ
. i ` ‐-- 、___`¨¨ ‐=--i i. i ii iiii ii i. i i ヽヽ. i 、. i.、.i i i. ii_________,._-_
. ノ  ̄i i、 i. -i_i__ i i i i i .i, i. i i i ヽヽ. ヽヽ,-iヽ´i iノi i ̄‐----------‐‐ ¨ /
. i i i i i i i`i‐i、i_i i ヽ i ヽ. i >‐、ヽヽi i i ii/i.ノ /
.ノ i .i. i. i_,i-i‐i‐i‐‐-i_iヽ._ヽi ヽ.i-¨_,.--─.、‐-i_i. i i ` ‐ _ _i耐えられるかどうかは分からない――――だけど、やるしかない
. `¨‐-- ..______,.- i. i `iヽ. i. i i i iヽ ヽ ヽi,イii i i. i i'´.i/ ,-、___` ヽ¨ ̄ ̄ノ`ヽ
,.-¨´_ /,. ---i ヽi i. ヽ ヽヽ- 'ノノ. ヽヽヽ-'ノ /i.i / i i  ̄ ̄ ̄ ./
ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i ヽ i i  ̄ ̄  ̄ ̄ ii.ノ,.-´ / ノ あのバーサーカーを御せなかったのは、偏に私の責任よ
ヽ i iヽヽi i /ヽ ヽ /
i_ / 、ノ ヽ / < ` ‐--,--‐<¨¨ 偉そうに、部下から令呪を取り上げておいて……それで、やるべきことも果たせなかった
`i-、----‐‐¨ ,. ヽ ヽ /´ ̄ ヽ / ‐¨´ _,.-´ /
ヽ `¨ ‐---‐ノ ` 、 弋 ノ / __,. -‐¨ /.ノ
ヽ `¨-二_,. -´ i=‐ 、 ̄_,.-‐i `二> _,.-''.-' その責任の取り方を私は他に知らないわ
`¨ ‐----‐¨ i. `¨ ┐i‐ ¨´ .i `¨ ─ ¨ ̄
,.-‐  ̄ ̄77──‐i ,.‐‐i、 i‐-..__,.-i-i-‐ ¨ ̄`ヽ
/ ,',' >、-¨,'ii-iヽヽ ノ i i ヽ
/ // ヽ >/ii iiヽソ ヽ i.i ヽ
.....‐ヾYイ――-
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
/::::::::::::::::::::::::::: {:::::::::::::::::::::::::::..
/:::::::;:::/::::::::::::::::八:::::::::::::::::::::::::::::.
′:::/::::::::::::::::|::::::::::::::\:::::::::::::ヽ::::ハ
_ノ::/:::::::::::::l:::∧::::::j:::::::::::::::::::::::::ヽ:::}:::::!
7イム::/|/__ N、:ト::::::トY \ト、::::::::::::::
/ノ{l ヽj! ー- ニヾ\| _ー- |:::::::::::/
rヽ ( / 丶 ̄`ノイ∧/ ……
ヽ ゝ _ | /
{ ∧u ノ
У_ .... _ /
_f´ィニヽヽ .ノ 、 ‐ ヽ
_,. -‐ニ二/´ol}ニニハ _.ノゝ _. イ }ハ_
. γヽニニニニニf´ニニニj!ニニ∧ 〉 \ ,r ´ }ニニ二=- .,_
. ノニニニニニニニ|ニニoニニニニ∧ノ /:⌒:, }ニ∧ニニニニ二ニ=- ..,_
/ニニニハニニニ|ニニニニニニニニゝ ,イ::::::::::ヽ /!ニニ∧ニニニニニニニニニニニ‐ .,_
l{ニニニニニ,∧ニニノニニニニニニニ/ニノ_」 !:::::::::::∧/ |ニニニ∧ニニニニニニニニニニニニニ` .
Vニニニニニニ〉イニニニニニニニノニ,/ } ⌒ { l|ニニニニ〉ニニニニニニニニニニニニニハ
/ニニニニ>ニ´ニニニニニニニニニニ/ |:::::::::| l|ニニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニ}
何かあればどうぞ
↓3
同行する
/::::;::::::::::::;::::::;::::://∧::::、:::::::::::、:::::::::、:::::::∧
/::::/::: ;::::/!:::/i:::////∧ .|\::::::::ヽ:、:::}\:::∧
,::::::;:::: /{:://!//|//////∧}//\:::::| ∧!/∧::∧
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i::::::i:::///////////////////.∧ ∧!//∧////∧
!: : |///////////〃/////:i//i∧/////.∧/////;
; !:: !//,:i//:i//i///|//////:|//! ∧/////.∧////:i
/ |:/|:i//{/:从:/|\/{//////:|、/ト、∧/////.∧ム//\ ……心配なので、同行させていただきます
∨ Ⅵ:Ν マ  ̄i}フ /ヽiミ\マ ̄i}ア `|」!' ヾ;}'
{ Li{  ̄i. ..' . . |. . . .\! ̄ Lj /
‘, :∧ /. . . ..|. . . . . .i` .ム ./
‘, ∧ :. . . . . !. . . . ...: ム_ /。.
.。s≦´ ーzヘ :. . . . ..i... . . . ..: ., |:i:i:i∨`≧s。.
.。s≦´i:i:i:i/ i:i:i:i:i| . :.... . . . .. . . . ...: / .|i:i:i:i:∨i:i:i:i:i:i:i:`≧s。.
.。s≦´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ i:i:i:i:i:i| ‘, :.. -─.. .‐-. ....: , .|i:i:i:i:i:∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
。s≦´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ i:i:i:i:i:i:i:| \ .:. . . . ー . . . . : / |i:i:i:i:i:i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
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i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| \ / |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i
/ ̄ ̄\__,/ , / / :. ヽ\_,イ\__}/ ̄ ̄ ̄ Y
/ - 、 / / // /| | | ∨ ヽ >´ {
/_ // / , / / { ∧{ |、 | l ∨ / __}
 ̄ ̄\/ ' / l | l| /{从 | || / ム }、| l | | , ´ ̄
_, ´{ | { { |-|-- 、 Ⅵ }/´ }/ l/ ,' | {/ ̄ ̄`ヽ、____
'´ ̄ ̄ \l | /! Ⅵl从 }' ___,. } / / / \_/ ̄ }
/__ Ⅵ { l、 { ,、_,. ´ ̄¨´ // ∧,:' / ____〉 ……無理しなくてもいいわよ?
_`> 、 リ 、 | \ ¨´ ' /' />> { / ̄ ̄ ̄¨¨¨'´
/ ̄ ̄\_>-< 从_八 v‐、 / /-≪--ァ、|_/ ̄ ̄ ̄>-、
´ ̄ ̄ ̄\ /ノ _、 ムイ:.:.:.:.-<´  ̄\__/ __\ これは私の責任問題なんだから
/ --=-:.:.:.:.:.`:..、__ イ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ _/´ ̄
\:.:.:.:.:.:.:.|----- /:.:.:.:.:.:.:.:.:/  ̄ ̄´ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
ヽ:.:.:./介:::::::::/:.:.:.:.:.:.:.:.:/-―‐- 、 | いえ、別にそういう意味ではありません ....|
, ´ ̄/∨/||{_〉:::/イ/:.:.:.:.:// ヽ ゝ___________________,ノ
/ /{:.:./ /!} ´{:.:./:.:.:.:.// :.
/ } /:.//\ ∨:.:.:.:.:{ {l ∧
/ /\∧l/¨´ \ 、:.:.:.:.:| ||__/\/\/ ヽ そ。それなら、お願いね
〈 〈 //\,、 /_, \}:.:.:.:.マ/ ̄ ̄ ̄ \ |
/ ` /::::::::::::::::∨'::::::::`´:::::∨:.:.:.{ / |
/::\_{:::::::::::::::::::,:{:::::::::::::::::::::::|:.:.:.:.:|´ ̄ ̄ ̄ ̄\ ,'
キャスター 状況が状況 +2
123 傍観
456789 ついていく
qq
_r=、 / i | r:::| || |i /く
__ヽ\ \_ ∧ | | (:::ト| || || ,/:::ノ 7
〔 __)<\ ト、 /::ノr::y|、 | ´'| || /ヽ /.'´ /
ヽィ⌒ヽ\\:i:i:、 {ニ..^ゝ::/ | | || // /
〔:iゝ‐-、ヽ:\\:i:ヽ _ ノ::::::〕 | |.、 | || .// /
/ ̄`)、_ `ヽ:i:i\.>:i:L /Xゝ\_/::)`¨ | |::) | || // /
ヽ ̄ 〕:i:i:iー':i:i:i:i:i:i:i:i:/ヽ'/////,ヽ_ ̄\ | | .| || /,' / .∧ やれやれ仕方ない、僕も一応ついていくか
 ̄``<:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ヽ/ ̄ ̄ ̄ \ | | .| ヽ、 /L._/ ∧
`ー、:i:iく / / i | l il `< .| <⌒>::/::ヽ ,:::、 ∧ 流石にマスターを見殺しにするわけにはいかないからね
ヽ/ / / | | | リ ` < } | |::wV/ー' _,ノ
ヽ/ /> ′ `< | |:::廴ィ::,<:::)
ヽ// ,______j ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ だけど、あんまり頼らないでおくれよ?
/ /\'/////,//.:)>< / / 〃
(__/- \__/ /^}:::::)r::'::|>< / ,′ | 所詮は、しがないキャスターだからさ
\-‐ //⌒.:/ /《 ̄ ̄>< /
\‐- |:::> r::/  ̄ ̄} || ></ / 陣地の外に出れば、まこと貧弱きわまりない
`ヽ |´t::f::/ 《 》、 ><_
ー/トヘ/丿 ∨ \  ̄
/::){/ } \
/´ ̄/ _ィニ三| |三三≧_、 \
,〃ー‐- ..,,__
`ゝx:゙′:::::::::::::::::::::::::::::::::``丶、
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|::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::/ ∨:l::::::|:::::::::::ト、::::::::::::リ
|:::::::::::::::/:::::::::::::::::/j/‐━\!\!\::::::| j,イ:::::,'
j:::::::::::::::::/^ヽ::::,イ ヾ ̄_「_,フ ヾナァi:::,イ:: ……?
,z:/:::::::::::7 ‘、::i ,ィ iヽ j/ j/
ヘ:::::::::::{ _j ; ', |
ヾ::::::::.、 ; 〉
‘、:::ヽ、ヽ ' まあ、いいでしょう。では行きましょうか
r‐‐ヘ:::::入__ /
/i マ::::/ ゙、 -‐ - /
, ‐┤ | {;:/ ゝ、 ¨ ,'
| j i ‘,、 > /
/j ′ \ヽ、 ` ‐ァ 一'
{ ヾ \ `丶、 i ヽ
-=ニ二二二二\ i ムヘ 'ニ_
=ニニ二二二二二二二\ | |^⌒ヽ |ニニ,__
ニ二二二二二二二二二ニヽ i\ /////,N、二二ニ=
二二二二二二二二二二ニ} j二ニo。___ハ////j i二二二二二ニ-
二二二二二二二二二/ ̄ ̄ ̄`ヽ /二二ニ、 V/ヘ |二二二二二二ニニ
【じゃない、ストップ】
【連取で再判定】
【判定】
キャスター 状況が状況 +2
123 傍観
456789 ついていく
【書いてないけど>>320の判定の時点で一応連取安価下になってたので、その関係で】
_r=、 / i | r:::| || |i /く
__ヽ\ \_ ∧ | | (:::ト| || || ,/:::ノ 7
〔 __)<\ ト、 /::ノr::y|、 | ´'| || /ヽ /.'´ /
ヽィ⌒ヽ\\:i:i:、 {ニ..^ゝ::/ | | || // /
〔:iゝ‐-、ヽ:\\:i:ヽ _ ノ::::::〕 | |.、 | || .// /
/ ̄`)、_ `ヽ:i:i\.>:i:L /Xゝ\_/::)`¨ | |::) | || // /
ヽ ̄ 〕:i:i:iー':i:i:i:i:i:i:i:i:/ヽ'/////,ヽ_ ̄\ | | .| || /,' / .∧ やれやれ仕方ない、僕も一応ついていくか
 ̄``<:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ヽ/ ̄ ̄ ̄ \ | | .| ヽ、 /L._/ ∧
`ー、:i:iく / / i | l il `< .| <⌒>::/::ヽ ,:::、 ∧ 流石にマスターを見殺しにするわけにはいかないからね
ヽ/ / / | | | リ ` < } | |::wV/ー' _,ノ
ヽ/ /> ′ `< | |:::廴ィ::,<:::)
ヽ// ,______j ` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ だけど、あんまり頼らないでおくれよ?
/ /\'/////,//.:)>< / / 〃
(__/- \__/ /^}:::::)r::'::|>< / ,′ | 所詮は、しがないキャスターだからさ
\-‐ //⌒.:/ /《 ̄ ̄>< /
\‐- |:::> r::/  ̄ ̄} || ></ / 陣地の外に出れば、まこと貧弱きわまりない
`ヽ |´t::f::/ 《 》、 ><_
ー/トヘ/丿 ∨ \  ̄
/::){/ } \
/´ ̄/ _ィニ三| |三三≧_、 \
,〃ー‐- ..,,__
`ゝx:゙′:::::::::::::::::::::::::::::::::``丶、
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|:::::::::::::::/:::::::::::::::::/j/‐━\!\!\::::::| j,イ:::::,'
j:::::::::::::::::/^ヽ::::,イ ヾ ̄_「_,フ ヾナァi:::,イ:: ……?
,z:/:::::::::::7 ‘、::i ,ィ iヽ j/ j/
ヘ:::::::::::{ _j ; ', |
ヾ::::::::.、 ; 〉
‘、:::ヽ、ヽ ' まあ、いいでしょう。では行きましょうか
r‐‐ヘ:::::入__ /
/i マ::::/ ゙、 -‐ - /
, ‐┤ | {;:/ ゝ、 ¨ ,'
| j i ‘,、 > /
/j ′ \ヽ、 ` ‐ァ 一'
{ ヾ \ `丶、 i ヽ
-=ニ二二二二\ i ムヘ 'ニ_
=ニニ二二二二二二二\ | |^⌒ヽ |ニニ,__
ニ二二二二二二二二二ニヽ i\ /////,N、二二ニ=
二二二二二二二二二二ニ} j二ニo。___ハ////j i二二二二二ニ-
二二二二二二二二二/ ̄ ̄ ̄`ヽ /二二ニ、 V/ヘ |二二二二二二ニニ
二重で連取だったなんて…気づかなかった
/"'' ‐- ,,.._
/.;.;.;.| "'' ‐- ,,.._
/.;.;.;.;.;.;.;| "'' ‐- ,,.._
/.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;..| "'' ‐- ,,.._
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,"ノ'.:;ノ'.:.:;”:;,` |.;.;>、.;.;.;.;|_ソ.;.;.;.;.;.;.;.| | | " '' ‐ - - , , .. |,`ヽ|/:;,':,:;.,:;.:∨
イイイイイイイイイイイイイ.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.| |::::::::::::::::::::::::::||"'::::::::::: ┐ |. ;\i;|i;/:,:;.,:;.::i;i;
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| |:::::::::::::::|.|.| .| ミ、、.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;..;.;.;.;.;.| |::::::::::::::::::::::::::||::::::::::::::::::.| .| . '.:.:|iii|;”" :i;i|.|i;,`::
| |:::::::::::::::|∪ || ミ、、.;.;.;.;..;.;.;.;..| |::::::::::::::::::::::::::||::::::::::::::::,┘"""""""" ;i|,i;;ii:i;;i:i,`:;;,`:;,':,_
"""""""""""""""" ミ、. .| └ ∥∥∥∥∥∥
""""""""""""""" .""""""""""""""""""""" \ \
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iliil:l|iilll ハililiヘ:|;;;;;;i::::::i
ll:|:||:||| ハliiillli> --|-'
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ソ て
【判定】
123 「お待ちしてましたよォ!」
456 既にそこはもぬけの殻だった
789 結界、解除済み
お待ちされてしまった…
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圭圭| 佳圭圭圭>''" ,.ィ升|圭|圭|>''"´ ,.。ュ:‐:‐:‐:ュ。.,_ |i
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圭圭| ,.ィ升圭圭圭圭圭7. ,.x'圭ア イ紗'" 寸圭圭圭掛x、守㍉
圭圭l! ィ佳圭圭圭圭圭圭7 イ紗'" ,.x'紗'" 寸圭圭圭掛x 寸沁
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入った瞬間、噎せるような感覚と共に押し寄せる、狂気、狂気、狂気。
うっ、と、足踏みしたところに、正面から楽しそうな男の声が響いてくる。
「ええ、来ると思っていましたよ! 貴方はそういう人間だ! そういう目をしていた!
そういう目をした人間こそ、壊しがいがあって面白い! いえ、勿論私は人によってやるかやらないか差別をつけたりはしませんよ!
誰であっても私のストライクゾーンの範疇ですから!」
:.:.:.:.:.:.:. / //:::::::::::/ ∨ハ ハ-‐=≦ /
:.:.:.:.:.:.:/ //:ト:::::::/ V ん ∠
:.:.:.:.: / //_ ノ::::/ Ⅴ }__/
:.:.:.:./ //::::::::/ Ⅶ ′
: / }:: / Ⅶ
'′ ≧ ′
//∧ r‐=ニ / \
///∧ r'′ 丶 ……さて、楽しい楽しい時間の続きを……と
////∧ |
/////∧ |
//////∧ | ‘, おや? そこにいるのは、我がマスターではありませんか
///////∧ ヽ 、 | ‘
////////∧ ノ / | | ‘:,
/////////∧ , | | ‘:, よくここを嗅ぎつけられましたね?
////////≧=‐‐t'′/ / ‘:,
////////////> '′,. ′′
/////////// イ /
///r_ ∠斗< r'′ ,′
///`777777777´/∧ ‘:,
/////////////////∧ / ‘:,
/ { | | '/ {\__〉 `丶、{::::::, - 、:::::_/
「 ̄´ ∨{ / ´ /´ ,ヽ_r----、
{ | ∨ / / / { __ -、_}イ |
\ ト、/ / ' / / / / 〈`ー<_ノ 、} /
{ \ { // // / ' / / , `∨ イ、__}/ / ∧
_,ィ |\ ,'イ // /、/ l\ // / ; } | / , /イ/ \
{ | 、 \ | ,| | |! |r≠ミ/l \l イ / / / : l! | , | ' / /' ' } ……頑張ったのよ
、 {\_ \ |/| | |{ |l て:::≧ミ、 | /}イ /! | | l / ,' ,'/ / ,:' ,/ /
\ ∧  ̄{ ', |ィ∨l|{ 弋zソu | /_/,ム斗七¨7,' / // `ヽ_/// /
\ ヽ Ⅵl!/,\ }イ` て:::刈下,' ,:' // ´/ /ァ-、 ところで、バーサーカー、私の質問に答えて頂戴
\ ', _ \}=叭 ' 弋zソ{イ /、イ / / / 〉
`  ̄ ̄ /:.:| | 、 v‐、 / /イ 、_ イ__/ /
l/:.:.:.| |、 \ `¨ _r-uムイ:.:.:.:||__r--, / / 「これは、何?」
__ \:.:.| |:.:.ー/::\ イ/ _ >-'\ノ-,く / /
, ´ `7`ヽ:、:| |_/::::::::/`7::¨¨´と{_ム/ / /:::::| _/ , ´ 「どうやってこれを用意したの?」
/ //:.::.:.:.:、ム{::{ ̄ィ介ヽ::::::|://:.:.:.:.:〈_/ /::::::::::| ` ̄ ̄´
r、/ //:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉:∨//l|、::》::,'//:.:.:./ / ,<___:::::::{
-‐―━━━━━―‐-ミ
.:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:、
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 丶
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:,
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:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘:,
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /\≧ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶:.:.:.:.:.:.:.:.:
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/゙ ̄ 〕iトミ:.:.:≧=‐-:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:|
|:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/__,,.. -‐‐- 、≧=- :.:.:.:≧=‐--:.:.:.: /:! おや、おや
∨ /:.:.:.:.:.:.:. /≫ ´炒厂`ヽ{ | ≫r‐‐=ミメ、:.: /:.:|
. ∨ /:.:.:.:.: / `¨¨¨¨¨¨¨´ | ≧ゞ゙イ ≠≦:.:イ:. / 1度に二つの質問をされては、どちらから答えて良いものか考えこんでしまいます
. ∨:.:.:.:.:./ l∨//\ /イ :|:./
「\:.:. { } ∨/// }ハ
んヽ:{ r'′ノ / /ン/ では前の質問から順番に
∨7L ん',′
∨::( ゝ __ ,. /(,.′ 「これは、何か?」
. \_ハ  ̄ /
. Ⅵ ー―一 / それは当然、土壌ですよ! 私という文芸の巨木が素晴らしい作品を世に送り出すためのね!
| 、
_| \ //
/ \ / ,__
/ ≧ミ ≧=‐- -‐=≦ / \__
_____,/ ≧=‐-- --‐=≦ 丶≧=‐-
ニニニニニ∧ \ x<777,ト、 / 寸ニニニニニ≧=‐-
二二ニニニ ∧ ヽ、 xく/////// ∧ }ニニニニニニニニ
二二二二ニニ∧ \__/∨//////// 丶 _/ }ニニニニニニニニ
二ニニニニニ ∧ ∨////// }ニニニニニニニニ
二二二ニニニニ∧ }77777{ }ニニニニニニニニ
三\ /ヽ
\三\ |::::::i /l
\三\ /ヽ |:::::::i /::::|
\三\ i\{:::::ヽ |:::::::|/::::::ノ
\三;;i:::ヽ::::::| ,.-‐" ̄ ̄ ̄`ヾ、.:/´ ̄⌒ヽ
/⌒ヾヽ‐、;i::::::ヽ:::|/´" ,::::〃 :::ヾii 〃-‐○)ゝ‐、
i,:,:,:,:,:,:\:,::ゞ⌒ヾ′:: ::::: (_ ゞ○iillll)ノ リ
i,:,:,:,:,:,:,:,∧´ ,,,、 ヽ::::/,, / Åヾヽ |、 ``゙‐イ"/〃リ
i,:,:,:,:,:,:,:,:,:∧lllll"/" i::/〃 | リ/ ノゝl|‐ヾ .....}i"ー---/ リ ……何が、素晴らしい作品、よ……!
┌i,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:∧;;;{ :,:{ |/〃リ{:| 'iリ/_,.=ヾ、}| :::}:| /´//
〈 :::i,:,:,:.:,:,:ゞ゙''⌒ゝ;;;|〃ノー-l{、. |;;..代;;;oリ/:|:リ l::| 〈、゛ /ー--┐
l: ::〈/ゞ"_,;;=-\i |/ ,.ィ=、. ゛´.:.:.:./イl:::| ``ー---/ノ::リ こんな、反吐が出るような空間で作り出されるものなんて、
/―.\/ /´_ ‐; ̄リ|〃及;oシ ソリ|/ノ__ /.;::::: /
:: ヽ____\,/´_/ ̄`:ヽ:{\´/ヽ ` u ,′く〃┐ //::::::/
:,, \/|;;;;;/ ::ヽ‐//:;;;|| ⌒ .イ==/;// /__/ たいがい、碌なものじゃないわ……!
\::: \ ̄`ヽ \´;;;;|ト;;、,,,,,,__,/ |;;;;;;;;;//____´ ̄ __________
彡´´ ゝ‐--´ ヽ 「ヾ==三/冫ヽ;;;;|;;/‐___:::::::´ ̄``:‐-、、_ ̄゛゛゛‐--゙゙゙、_::::`ヽ
/" ̄:∧:. ヽ..||;;;;;/\彳 _||〃`==┐  ̄```‐-゙゙゙、:::::\ \::::::: }
//'_,,--ゝ;;∧::::.......:ヽ||;;;/ ,,,,||彡||\ ∧;;||\ ヽ::∧ . / ノ
/;;;/´ /::::::::::,{::::::::::::::/||/ 彳川 ||゙ヽ\l;|| ヽ / / / ::/
{:::::::/ /::::/ |{:::::::::::/;/〈〈 \| } ./ / ./ :/
ヽ/ // (\/:,:{:,:,:,:,:,\=ヽ. _ ___ヽ } / / / /
'´ /::):::::::::∧:,:,:,:,:,:,:,:,;;ヽ∨/:, ̄":,:,:,} /\ / / ./ /
《::::::::::ヽ:::::::ノヽ、_:,:,:,:,:,:,:,〉/:,:,:,:,:,:,:,:,:,l\:三\ ./ // /
\::::::::/::::〃  ̄ `‐- :::_::ノ:::ヽ \::三\ノ:::/ ./
|":::::::〃 ヾ/_彡ゞ´ /彡_;;;::ゝ ´
|::::/ |/ /--―""":三\
/ヽ ノ:::/ i /--‐‐ ""´ \::三\
| /:::::| i |/∧ .\::三\
{ { / i | } \::三\
___ /^\/ リ i ノ'\ \::三\
-‐━━‐‐--
...:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 〕iト
...:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〕:iト
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: \
/:.: /\rcュY≧=‐- :.:.:__:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:,
/:.:.:/ `¨¨¨¨´ ≫ ´rcュ `マ≧ミ:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:,
. |:.:./ァ r:、 ≧=‐--‐=≦ 丶:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:, 貴女がそう思うのならそうなんでしょう―――――
. / ∨:.:.:. \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:,
r――‐ 、 |:.:.:.:.:.:.:.:丶:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:, 貴女の中ではぬぇえええええ!!
. / ∧ ∨::::≧=- メ、 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.: }:.:.:.:.::.:.:.:.:.‘:,
/ }:::ヘ 、::::::::::::::::\\ __/:.:.:__,,.. -‐'′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:
. / (≧=‐‐-- :::::::: \\_ ノ ー=≦:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: l でも大丈夫! そんな文学を! 異常性欲(メッセージ)を! 理解出来ない貴方方のために!
/ ≧=‐- ≧=‐‐=≦ 二ニ=-:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /
/ ≧=‐-- ァ≧=-‐――<:.:.:.:.:.:/ 貴方方でも理解出来るように!
| '´ _|:::ヽ ヽ:.:./
| { /:::::::::: / /:./ より、真に訴えかける作品をば、いずれ作ってさしあげますから!!!
≧=‐- /::::::: / イ /
\ \ / \__/ イ:.:/
\ ( 。s≦:ア´
∧ `¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ }≧==≦:.:./ ̄
. / ∧ -- ‐――=≦ ∨ /:.:. /
/ ∧ ,,.. -‐=≦ ∨:./
/ ∧ Ⅵ
/ ハ }:!
/::::;::::::::::::;::::::;::::://∧::::、:::::::::::、:::::::::、:::::::∧
/::::/::: ;::::/!:::/i:::////∧ .|\::::::::ヽ:、:::}\:::∧
,::::::;:::: /{:://!//|//////∧}//\:::::| ∧!/∧::∧
'::::::':: //|///////////////// ∧::|/:∧///Y∧
i::::::i:::///////////////////.∧ ∧!//∧////∧
!: : |///////////〃/////:i//i∧/////.∧/////; ……
; !:: !//,:i//:i//i///|//////:|//! ∧/////.∧////:i
/ |:/|:i//{/:从:/|\/{//////:|、/ト、∧/////.∧ム//\
∨ VIj'N \ `O 及ノヽiミ及ノ´O 〆 `|」!' ヾ;}'
{ Li{. `⌒ . '. . . |. . . \⌒ ,!Lj /
‘, :∧ /. . . ..|. . . . . .i` u .ム ./
‘, ∧ :. . . . . !. . . . ...: ム_ /。.
.。s≦´ ーzヘ u :. . . . ..i... . . . ..: ., |:i:i:i∨`≧s。.
.。s≦´i:i:i:i/ i:i:i:i:i| . :.... . . . .. . . . ...:u / .|i:i:i:i:∨i:i:i:i:i:i:i:`≧s。.
.。s≦´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ i:i:i:i:i:i| ‘, :.. -─.. .‐-. ....: , .|i:i:i:i:i:∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
。s≦´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ i:i:i:i:i:i:i:| \ .:. . . . ー . . . . : / |i:i:i:i:i:i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ i:i:i:i:i:i:i:i:i| .i\. . . . . . . . . . /' .|i:i:i:i:i:i:i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| .∨.: :ー-= =- ': :/ |i:i:i:i:i:i:i:i:i:∨i:i:i:i:i:i:i:i:i
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| \ / |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i
⌒Z::::{ ( / <・y:ィノ:::::<
/.:::ハcノ 、 j ` /.::ハ:厂
Z:::::::::f℡u \_ ´ ′ 厶V ノ′
}イ:::||i 、 ` ≧ , イ
=== ==\ / 芸術家が、皆あんなのだと思わないでくれよ?
/ ∀| \ ,.., , ´
__/ | `、::.∨
/::廴ィ j ∧:.、 確かに変人が多いのは事実だが、あれはその中でも指折りだね
.イーヘ{{ i / ,/\_____
/ | 〔:::∧ 丿 {ニヽ,:::::、 〉::::::::::f/.:ヽ> .
_ .. -= | ´ ∧__ l ヾ\:::::ゝヘ:ハ:r;ノ::) _二ニ=- 芸術家のカテゴリに入れるのも嫌なくらいだが、本人が主張してるんだ、仕方ないさ
,.斗r≦ / ∧ ヽ / ̄ i | ∨:<r::>´ ̄
^'´ / __ ∧ ∨ l | ∨::、 \__
/__/ /,∧ l | ト::ノf::::::::ハ
r::、 く ∧ l | |~ \::ノ '. ところで、息が詰まってきた。もう帰ってもいいかーい?
__て:::ハハ:::ノ____ ヽr:∧ l | | | ‘,
(::::::廴 {::} Z::::::::::ゝ __(:::r小 l | | .|__ '.
【ここで突然の真名看破タイム】
バーサーカーの真名はなんですか?
22:05より↓3でお願いします。
つまり自分は芸術家だと自称する奴に碌なやつはいないってこと
正式名は「ドナスィヤン・アルフォンス・フランソワ・ド・サド」らしい
ドナスィヤン・アルフォンス・フランソワ・ド・サド
/::::;::::::::::::;::::::;::::://∧::::、:::::::::::、:::::::::、:::::::∧
/::::/::: ;::::/!:::/i:::////∧ .|\::::::::ヽ:、:::}\:::∧
,::::::;:::: /{:://!//|//////∧}//\:::::| ∧!/∧::∧
'::::::':: //|///////////////// ∧::|/:∧///Y∧
i::::::i:::///////////////////.∧ ∧!//∧////∧
!: : |///////////〃/////:i//i∧/////.∧/////;
; !:: !//,:i//:i//i///|//////:|//! ∧/////.∧////:i
/ |:/|:i//{/:从:/|\/{//////:|、/ト、∧/////.∧ム//\
∨ Ⅵ:Ν マ  ̄i}フ /ヽiミ\マ ̄i}ア `|」!' ヾ;}'
{ Li{  ̄i. ..' . . |. . . .\! ̄ Lj / しかし、この立ち振る舞い、その宝具……
‘, :∧ /. . . ..|. . . . . .i` .ム ./
‘, ∧ :. . . . . !. . . . ...: ム_ /。.
.。s≦´ ーzヘ :. . . . ..i... . . . ..: ., |:i:i:i∨`≧s。.
.。s≦´i:i:i:i/ i:i:i:i:i| . :.... . . . .. . . . ...: / .|i:i:i:i:∨i:i:i:i:i:i:i:`≧s。.
.。s≦´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ i:i:i:i:i:i| ‘, :.. -─.. .‐-. ....: , .|i:i:i:i:i:∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
。s≦´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ i:i:i:i:i:i:i:| \ .:. . . . ー . . . . : / |i:i:i:i:i:i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ i:i:i:i:i:i:i:i:i| .i\. . . . . . . . . . /' .|i:i:i:i:i:i:i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| .∨.: :ー-= =- ': :/ |i:i:i:i:i:i:i:i:i:∨i:i:i:i:i:i:i:i:i
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| \ / |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i
⌒Z::::{ ( / <・y:ィノ:::::<
/.:::ハcノ 、 j ` /.::ハ:厂
Z:::::::::f℡ \_ ´ ′ 厶V ノ′
}イ:::||i 、 ` ≧ , イ
=== ==\ / ああ。
/ ∀| \ ,.., , ´
__/ | `、::.∨ 『ドナスィヤン・アルフォンス・フランソワ・ド・サド』
/::廴ィ j ∧:.、
.イーヘ{{ i / ,/\_____ 通称、マルキ・ド・サド
/ | 〔:::∧ 丿 {ニヽ,:::::、 〉::::::::::f/.:ヽ> .
_ .. -= | ´ ∧__ l ヾ\:::::ゝヘ:ハ:r;ノ::) _二ニ=-
,.斗r≦ / ∧ ヽ / ̄ i | ∨:<r::>´ ̄ サディズムの語源にもなった、あのマルキ・ド・サドで間違いないね
^'´ / __ ∧ ∨ l | ∨::、 \__
/__/ /,∧ l | ト::ノf::::::::ハ
r::、 く ∧ l | |~ \::ノ '. やれやれ、そんな有名人が、現世にこんな騒ぎを起こして、一体何を望もうってんだか
ゝ:; r:::、 \ ∧ l | | | ‘,
__て:::ハハ:::ノ____ ヽr:∧ l | | | ‘,
(::::::廴 {::} Z::::::::::ゝ __(:::r小 l | | .|__ '. それにしてもマスター、良くこんな奴の名前知ってたね
マルキはフランス語で侯爵の意味でサド侯爵という意味らしい
-― ヽY ミx
/::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
/::::::::::::::::::i:{:::::::::::::::::::::ヽ
_/::::::::::::::::::::::::ヽ、:::::::::::::::::::::.
7::::::::::/::::::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::!
|/::::::::i:::::::::λ::::::::、:::::::::::::::::::ミx
|::i:::i:::ト∧/ ヽ:::トヽ__、ト _≦、
Vレヘ::lー tj ァレヾ ーtj 7 j^` }
Y ヽ ` / i 丶 !' }: ∨ 昔、いた、研究室に、彼に関する書籍がちらほらと……
、 i :| u _ノ !_ , .、
∧u ` ムハ ヘ/ニニ\
、 -=- .イ、t i /./ニニニニ\__
_rハ\ _ //ハニゝ_i /ニニニニニニニ\ヽ
,.ィ´ノ `丶 _ ,イ :}ニニ〉ニニニニニニニニニ.\ 、
_,. <ニ!ニ f .V ヽ !ニニ丶ニニニニニニニニニニ\
_,.. <ニニニニ/ニ∧ /、ヽニイ、 !ニニニニ\ニニニニニニニニニニヽ`ヽ、
,x<ニニニニニニニ/ニニ∧/ {::::::::} ヽ !ニニニニ〉ニ 、ニニニニニニニニニニニ\
/ニニニニニニニニニニヽニニ/ ∧ 〉ー〈 j!ニニ <ニニニニ\ニニニニニニニニニニニヽ
/ ∧ , ヾ' `! ヘ
∠_ ヘ < \ u ヽ
/ ヘ > 丶
/ /、 `ヽ __ u \
 ̄ ̄ ̄ ̄7 |/ > 、.Qヽ 、,- 丿
/ ∧ 、 r゚ョ| r'´ なんの研究室だいそりゃ、怖いなぁ
. レ'i ∧ ` |::|ヘ ´~丶____ l
. | ,, ヘ ゝ 〉 |::|.∧ `ー` <´
| / ヘ \. __|:|_` 、 ./
|/ ゝ、|∨ ̄ ̄ `'┐r '´ ヘ.._ u |
. ハ> .,, 〉 {;;} l,
,__,_/.:.:.:.:.:.:.:`> ,, ,ィ- . _ノ::::ゝ、_
/:::::::::::::::\.,.:.:.:.:ハ.:.:.:.:`>、 / `"""`
. /:::::::::::::::::::::::::::}`ヽノ' `v´、r---ー'' 丶、. ノ
. /:::::::::::::::::::::::::::::::ノ ./ /、 〉、_ ノ ,,,`丶、/
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::| / イ ' }./ヽ、_ __ゝィ': : : : : : : \
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: { ヘ 〈 〈}::::::ヘ`´.: : : : : : : : : : : : :\
i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、∧ ./:::::::::::〉`ヽ、 ̄゛.:ー‐.、.: : : :\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`, '/::::::::::::/〉: : : : : : : : : : : ヽ、: : : : \
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V:::::::::::::/:::::::::::::::`>: : : : : : : : : : : : : : : : : : \
【行動】
1、会話(相手・内容併記)
2、カリーナに一任
3、撤退
4、その他
22:18より↓3
2お手並み拝見
,、
-‐:::::::::: ̄`:::ヽャ
,ィ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
イ::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::: |
レ、::ト_j.、ヽ::\::::::_ヽ:::::::::::::|
ヾ tァ`` ート/rヽトヽ::::ム
ノ 丶 Y _, ノ:::::::/
ヽ u r イ:::::/ とりあえずは、任せてみましょう……っ
ー= j! ヽ/
{_ ,.. ィ ,. ┐
|_,..< ,. <ヽ, それが、彼女の、望んだことでも、あります、から……!
rァ"´ ,. <ニニニ/\
イl| /ニニニニイニニニ\
//7jアニニニニ/ニニニニニニニ心、
レ,/´ニニニ>ニニニニ/ニニニニニヽ
/イニニニ/ニニニニニニニニニニニニi
/ニニニ/_ニニニ/ニニニニニニニニl|
/ニニ/ニニニニニニ!ニニニニニニニニニj
/ニニ/ニニニニニニニニ|ニニニニニニニニニ}
∧{ \> ¨´ `ヽ、}___/:::::/ ' 〈 / \
∧ ̄∨\ / 〈 _,.イ 、∨ / / \
/ ', \,:' \ `ー<´_〉-'¨\/ / '
/ \_/ , ヽ / ∧ __/ /
∨ 、 // / / \ 、 ∨ {/_/ / ̄\
\ \ // / / ' / | ト ヽ \ ::. ∨ |{ //____/{
/{`ヽ、_ ' ! : | | | {/ { |∧ 、 ム斗∨| | } 、 - ´/ , ´ \
/ \_! | ! { { {从-、∨{ ー{ ´\} \} | |、 '  ̄ ̄_´___/ } まず一つ、命令よ
〈 \| { | \从 ィrtzォ\ イ汽芹ア ,' /--- 、 {¨´ /
\ {八 |:. |∨:、 辷ノ ゞ- ゚' / イ //// |______, イ¨7、
r{≧=--l--\ 、 l| \、 , 「// /-/<__ / > この結界を解きなさい、バーサーカー
/ \ Ⅵ=,ィ人 , -、__- 、 |'ムイ:.:.:.:_/, イ ___/ , ´
\ `ヽ、_ {ー<_r≦-、--' ィ||:.:.:.:.:.:.:.:/ ` ̄ ̄ ̄ ̄
` ―  ̄ ̄  ̄∨- 、 ', 、」:`T´::::::||:.:.:.:.:.:.:.{_ _
_{ ム、}' //介、:::/':.:.:.:.:.:.:.:/´ `ヽ
/{ | :. ノ/_/l|l 〉{ ̄7:.:.:.:./ }
{ Ⅵ イ/∨ ||イ 、:.:{:.:.:.:/, /
∧// /∨- ´\ Ⅵ:.:.:{/-- ´、__, -'-、
/::::{\__,' 〈 ,: Ⅵ/-  ̄ ̄ `ー'/ :.
,::::::::::、 / ∨/\/イ:{  ̄ ̄ ̄`ヽ { }
/::::::::::::∨\_/,':::::::::::::::::::/ ̄ ̄ ̄ \/ /
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:._:_/
:.:.:.:.:.:.:./// z==ミ {
-‐=≦ \ 嫌です
\
/
/ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
{ | ……何故っ? |
`ー――ァ ノ ゝ________,ノ
≧=‐'′〉
/
\ ,′
/ 今貴女がとても、嫌そうな顔をしているからですよ
/≧===≦
__, /
ニニニ ≧=‐-
, ト、 i
,イ ,イ ∨\ |l ,
j/! // -ー ー--、∨//iハイ
ヾ 、!/イ/l/ 、 ヾ/|ー'、
〉´ T// i 、 ', ', ヽ`!|_r-、ヽ
/ _ ∨ | }ハ ハヘ', ', ハ\ハ l
!,イ / i i ハ ト ', l !_ハ_i_ } `ヾー 、
,レ'´_,, ィl ,ィ、'7ハ‐ヽ! !チ|,! リ!ハ トヽvi/_ `ー 、
, ィ Yrイj /イ ´、!ヽハヽ! ` ___,'ア ハij >-ー―≧、 呆れた……、あんた、自分のマスターのことを、何だと思ってるのよ……!
, ィ ,>' `^ !ハハ xミ_,ィ' ! j ノ <´ _ -―‐ ゝ
r ´  ̄ ` ー、 ヾ、 'ハu 、 __ノゝー--r、}}<≧ー―-ァ、
j_ -- ――-、 ヽ, \ー、 -‐ フア' rィ'´ ̄ヾ{ー―ァ'´ ノ
,, ィ彡''´ ̄ <ヾ, r≧=- イ/ィ 〉! !r‐ ´ _イ_
, ィ彡''´__ イ__ _7////lハ,ィ'//≦ゞ ハヾー―ァ/
ヽ__ ̄_,,イ´ /´ |! ` ヾ!lハゝ!' |i `l ハ /
<´ -=´_ ,' l| /´ヘハ`ヽ、 \! ハ `ー7
 ̄` )/ i| / , `'ーjト、 ハ /
/ ,'__ jl/ _ Y ヾl `==ュ、ハ
` ,ィ7/::::::::`ヽ /!イ///ヽ、 ,ィ、l,ィ、_,-=-! ヾゝ`
rゞ!rュ、_:::::::::::::ヽY//////7//Yj/////lj ',
7イト|-::::::::::::イ Vヾ/////>个ヾ///イ
`ヾj-L__:::::ハ_ V/7777///j///77| ヽ ノ
j ´ ̄7イ´`=////////////j `ー゚
,' ,イ `二ア´ ̄`ヾ/{
-‐━━‐‐--
...:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 〕iト
...:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〕:iト
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/:.: /\rcュY≧=‐- :.:.:__:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:,
/:.:.:/ `¨¨¨¨´ ≫ ´rcュ `マ≧ミ:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:,
. |:.:./ァ r:、 ≧=‐--‐=≦ 丶:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:, 題材です! 実験材料です! 研究対象です!
. / ∨:.:.:. \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:,
r――‐ 、 |:.:.:.:.:.:.:.:丶:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:, 貴女が私と同じ道を歩めないならば、私はそれ以外になんの価値も見いだせない!
. / ∧ ∨::::≧=- メ、 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.: }:.:.:.:.::.:.:.:.:.‘:,
/ }:::ヘ 、::::::::::::::::\\ __/:.:.:__,,.. -‐'′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:
. / (≧=‐‐-- :::::::: \\_ ノ ー=≦:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: それが何か悪いことなのでしょうか? それが何かおかしなことなのでしょうか?
/ ≧=‐- ≧=‐‐=≦ 二ニ=-:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /
/ ≧=‐-- ァ≧=-‐――<:.:.:.:.:.:/ 私を呼んでおいて、その程度の覚悟も! その程度の度量も持っていなかったとは!
| '´ _|:::ヽ ヽ:.:./
| { /:::::::::: / /:./
≧=‐- /::::::: / イ / 正直、理解ができませんねぇ!
\ \ / \__/ イ:.:/
\ ( 。s≦:ア´
∧ `¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ }≧==≦:.:./ ̄
. / ∧ -- ‐――=≦ ∨ /:.:. /
/ ∧ ,,.. -‐=≦ ∨:./
/ ∧ Ⅵ
/ ハ }:!
〃 \/'/\ , イ/〃///ゞ= - 彡
{ ∨{:///≧≦//////.;.イ , \,.イ }、
', 、-‐'.>、::イ 水::{ ヾjj=イ-.、 ゙ミ三彡イノ
, .-. 、 ヾ/∧.ヾゞ ||,ヾ 〃</\ ハ ー=イ ……―――――
/: : :ィ二ニニミ∧ ./}} ヾ.、 ∨Ⅵ. ',
,': : : `ヽ `ヾ/ i.| ゞ`<Ⅵ. ', _
{: : : : : : >.-―-、〈} ,ィヘ ヽ. `ヾ , ='ー 、`ヽ
ゞ; : : :o:〈____≧::::::::::::`:ヽ',ィ´:::::`:}ィ´ _/:.ハ
ゝ〉ー ≦/:::::::ー:、:;:ィ―,:::::::::::::》:::::::::::;イ`ヽイヽ>:j
.//::/ヾl::::::::::::::::/ノ ̄ヽ }ニ>:イ:::::::::::::::::::::ハ,.イー,
,.イ.,イ/::/ }::::::::::::::::/´⌒/¨::::::::::::::::::::::::::::::;イ::::∨ }
,.イ ,.イ /::/ ';::::::::::::/:::イ::::::/::::::::::::::::::::;::イ:::::::::::::}≧'
.,.イ ./::/ ∨:::イ:::::::::::::::::::::::::::;::::イ:::::::::::::::::::::::} ヽ
{:::{ }::::::::::::::::::::;:::::イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::;イ ,.イ
1ほど暴走、9ほど平静
qq
\三\ /ヽ
\三\ |::::::i /l
\三\ /ヽ |:::::::i /::::| ┛┗
\三;;i::::ヽ::::::| ,.-‐"⌒ ̄ ̄`ヾ、.:/´ ̄⌒ヽ
/⌒ヾヽ‐、;i::::::ヽ:::|/´" ,::::〃 :::ヾii 〃-‐':)ゝ‐、
i,:,:,:,:,:,:\:,::ゞ⌒ヾ′:: (_ ゞ‐-´ヽ)ノ リ
i,:,:,:,:,:,:,:,∧´ ,,,、 ヽ::::/,, / Åヾヽ |、 ``゙‐イ"/〃リ
i,:,:,:,:,:,:,:,:,:∧-‐"/" i::/〃 | リ/ ノゝl|‐ヾ .....}i"ー---/ リ
┌i,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:∧;;;{ :,:{ |/〃リ{:| 'iリ/_,.=ヾ、}| :::}:| /´//
〈 :::i,:,:,:.:,:,:ゞ゙''⌒ゝ;;;|〃ノー-l{リ, |; ..代;;;oリ/:|:リ l::| 〈、゛ /ー--┐
l: ::〈/ゞ"_,;;=-\i |/ ,.ィ=、. ゛´.:.:.:./イl:::| ``ー---/ノ::リ
/―.\/ /´_ ‐; ̄リ|〃及;oシ ソリ|/ノ__ /.;::::: /
:: ヽ____\,/´_/ ̄`:ヽ:{\´/ヽ ` ,′く〃┐ //::::::/
:,, \/|;;;;;/ ::ヽ‐//:;;;|| '⌒ .イ==/;// /__/
\::: \ ̄`ヽ \´;;;;|ト;;、,,,,,,__,/ |;;;;;;;;;//____´ ̄ __________
彡´´ ゝ‐--´ ヽ 「ヾ==三/冫ヽ;;;;|;;/‐___:::::::´ ̄``:‐-、、_ ̄゛゛゛‐--゙゙゙、_::::`ヽ、
/" ̄:∧:. ヽ..||;;;;;/\彳 _||〃`==┐  ̄```‐-゙゙゙、:::::゙\ \:::::::ゞ|
//'_,,--ゝ;;∧::::.......:ヽ||;;;/ ,,,,||彡||\ ∧;;||\ ゙゙ヽ::∧ /:::::::|
/;;;/´ /::::::::::,{::::::::::::::/||/ 彳川 ||゙ヽ\l;|| ヽ / :/ / ::/
{:::::::/ /::::/ |{:::::::::::/;/〈〈 \| } / :/ / ::/
ヽ/ // (\/:,:{:,:,:,:,:,\=ヽ. _ ___ヽ } /::::/ / ::/
'´ /::):::::::::∧:,:,:,:,:,:,:,:,;;ヽ∨/:, ̄":,:,:,} /ミ\ / :/ / /
《::::::::::ヽ:::::::ノヽ、_:,:,:,:,:,:,:,〉/:,:,:,:,:,:,:,:,:,l\::三\ / /::/ ::/
\::::::::/::::〃  ̄ `‐- :::_::ノ:::ヽ\::三\ノ:::/ :::/
:.:.:.:.:.:.:. / //:::::::::::/ ∨ハ ハ-‐=≦ /
:.:.:.:.:.:.:/ //:ト:::::::/ V ん ∠
:.:.:.:.: / //_ ノ::::/ Ⅴ }__/
:.:.:.:./ //::::::::/ Ⅶ ′
: / }:: / Ⅶ
'′ ≧ ′
//∧ r‐=ニ / \
///∧ r'′ 丶
////∧ | おや、令呪ですか。令呪ですか!
/////∧ |
//////∧ | ‘,
///////∧ ヽ 、 | ‘, それはいい、サーヴァントに対する脅し文句としては一級品の力を持つ!
////////∧ ノ / | | ‘
/////////∧ , | | ‘:,
////////≧=‐‐t'′/ / ‘:, ですが芸がない、華がない、ひねりがない!
////////////> '′,. ′′
/////////// イ /
///r_ ∠斗< r'′ ,′
///`777777777´/∧ ‘:, いいですか、マスター。人に嫌がらせをするときは、もっと多種多様に攻めなければ……
/////////////////∧ / ‘:, 快楽には辿り着きませんよ?
【判定】
123 「しかし――――令呪を切って本当に宜しいんですか?」
456 「令呪は怖いですね、仕方ない」
789 「しかしぃ! それでも私は止まれないィ!」
__
-‐=ニ二:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〕iト
..:.:.´:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〕:.
..:.:´:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:丶:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 〕:.、
/:.:.\:.:.:.:.:.:.:丶:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶
|:.:∧:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:丶:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 丶
|:/ 丶:.:.:.:.:.:.:.:丶:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.: 丶:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:,
‐-汽ミ} /\:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.丶:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 貴女が私に持つ絶対命令権は残り2つ、既に使用された1つは
}{ }:ツノ 丶:.:.:.:.:.:.:.:.丶:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.: }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
_,,..ニ=-‐ -‐\:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 『要事以外に宝具を使用しない』というものでした。
| -‐=ミメ、:.:.:.:.:.: ‘:,:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.: /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
∧ \V心、:.:.:.:.: ‘:,:.:.:.:./:.:.:.:.:.: /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
. ノ 、 ≧=‐ヘ≧ミ:.:.:.:. /:.:.:.:.:.: /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ 今は全くもって要事の極み、何しろ、自分のマスターが敵対してきているのですからね!
{ ヽ/:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /
r'ヘ,, /:.:.:.:.:.:. /----- ミ_:.:.:.: /
l \ `¨¨¨¨¨´ (:::::::::::} }/:.:.:.:. / さて、残りの2つの使用プラン、盤石を心がけるならば、
.... ノ\ `ー― __ ノ:}:: / ,′: /
` _ /::::::/イ ,イ:.:/ 残り一つくらいは取っておきたいと思うのが人情でしょう
{ /{  ̄ イ /
\ / ≧=‐=≦:. /
、 / { \:.:.:.:.:.: / 何しろ、私が相手ですから――――その警戒が正当であるかはさておき、
≧==r――― ―‐=≦ / } 丶:.: /
‘:, / { Ⅵ 警戒されうるという事実は存じています
. ‘:, / }:!
-‐―━━━━━―‐-ミ
.:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:、
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 丶
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:,
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘:,
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ‘:,
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘:,
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /\≧ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:丶:.:.:.:.:.:.:.:.:
|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/゙ ̄ 〕iトミ:.:.:≧=‐-:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:|
|:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/__,,.. -‐‐- 、≧=- :.:.:.:≧=‐--:.:.:.: /:!
∨ /:.:.:.:.:.:.:. /≫ ´炒厂`ヽ{ | ≫r‐‐=ミメ、:.: /:.:| つまり貴女が自由に使える令呪は実質残り一つ!
. ∨ /:.:.:.:.: / `¨¨¨¨¨¨¨´ | ≧ゞ゙イ ≠≦:.:イ:. /
. ∨:.:.:.:.:./ l∨//\ /イ :|:./
「\:.:. { } ∨/// }ハ それで私の行動を一通り縛ってしまうことも、或いは可能でしょう!
んヽ:{ r'′ノ / /ン/
∨7L ん',′ しかしながら、縛りすぎれば私の戦力的価値も無に帰す!
∨::( ゝ __ ,. /(,.′
. \_ハ  ̄ / 聖杯戦争を勝ち抜くつもりがあるのなら、そんな選択、到底出来るものではありませんよね!
. Ⅵ ー―一 /
| 、
_| \ //
/ \ / ,__ さて、この難しい状況、逼迫した環境下で、果たして貴女が正常な判断と適切な運用を持って、
/ ≧ミ ≧=‐- -‐=≦ / \__
_____,/ ≧=‐-- --‐=≦ 丶≧=‐- 実質最後の令呪を使えるものか―――――あ、そうそう
ニニニニニ∧ \ x<777,ト、 / 寸ニニニニニ≧=‐-
二二ニニニ ∧ ヽ、 xく/////// ∧ }ニニニニニニニニ 実は私、もう一つ切り札がありました
二二二二ニニ∧ \__/∨//////// 丶 _/ }ニニニニニニニニ
二ニニニニニ ∧ ∨////// }ニニニニニニニニ
二二二ニニニニ∧ }77777{ }ニニニニニニニニ
まだ何かあんのかよ…
_,{´ ̄>、_/ ' ヽ \__,>´- 、
/ ̄´<∨イ_,ィ / , / : ∨ :. ', ヽ',> ´ _,\
/  ̄` `ヽ、 { | / /| / { ∧} i|、 ト、l! ハ ヽ _/
 ̄ ̄`ヽ、 、\ l| | {-{/-/、 /イ l| }/_,l| |l !、| /
_> 、__/ { |下圷≧ミ }/ィ__,. | ,' |/} ̄ ̄>- 、
/ ̄ ̄`ヽ、_/ ∨ r、 从弋zソ ' {刈}/}' 八> ´ _∧
/_ \ , ≠イ \}u ,`¨ ム } / < ´, - ´ ……切り札、ですって?
 ̄>、 Yー-ァ¨7-=、 - 人 //>_∨ ´ー--ァ--,
/ ̄\ \__/ /イ_,. | :...、 イ/:.:.イ>ィ `> ¨´ /
` ̄`ヽ 、 ー--r':.:.:.`|___`_¨´-:./:.:.:./¨´ / / ̄
 ̄` ヽ:.:./介、:::::::::::}/:.イ-r--- 、{/
, --}/イl∧_〉-イ/:.}:.:.:.:// ヽ _
,:' {:.:/ /∧、} ∨:.:.:// _ヽ} \
,ィ/ / ´ \ {:.:.:.{ { r- ´/ ̄ ̄} }
/ l∧_/\ ,-、 /,ィ-、>-∨:.マ、 、」 / /, --L_|、
{__j ,'::::::::`::::::Y:::::::::::::::::::::::、:.:.:.ー=/ // _}
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_ ,,.. -‐‐- \ ヽ ∨| fッミ ≧=- _:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.ィ そ~れ~が~な~に~か~はッ! 今は~~~申し上げられませんっ!
(____ / ∨ __ イニ|  ̄ fッュミ/:.::.//
ゝ---{ ̄ ̄ ̄} x≦ニ≧=-‐=≦/二=| }:. ー=≦/ 宝具かも~しれないし? スキルかも、しれない?
〉――〈 ヽ |二二二二ニ /ニニ ∧ 、 /ニ{
. 乂_,/ イ二二ニニニ/二ニニ/ ∧ ーr‐ 、_, /ニ=\ はたまた、全く関係ない何かかもしれません!
. _「≧=≦ |ニ }二二二/ニニニ/ ∧ ご /二ニニ丶
-=ニ≧=‐- Lニ}ニニニ/ニニニ/ \__ 。s≦/二二ニニニ〕iト ですが、貴女がうっかり禁じ損ねれば、貴女に待っているのは確定した破滅です!
-=ニニ二二 |= lニニ=〈ニニニ/-‐=f7777ト、 /ニニニニニニニ \
-=ニニ二二ニ|= |二二 ‘:,二ニ/ _}、/////} -=ニ二ニニニニニニ | 逃れようもない絶望を! 運命に見捨てられた悲しき少女の物語を!
-=ニニ二二二|= l二二ニ 〉ニ/ イ//77「 ̄}/二二ニニニニニニニニ|
ー=ニニニニニ ′:!二ニニ/ニ{ /////// イ二二ニニニニニニニニニ|
ー=ニニニニニ/ニ |ニニニニlイ//////,/ /二二二二ニニニニニニニ ′ 必ず貴女のもとに届けてみせると、このサド、確信を持ってお答えしましょう!
ー=ニ二二二/ニ=|ニニニニ|/////////ニニニニニニニニニニニニ′
ー=ニニ二= /二ニ |ニニニニ|///////´ニニニニニニニニニニニニニ|
/ニニニニニニニニ/ニニニニ=|//////二ニニニニニニニニニニニニニ| ああ、本当は今すぐにでも送って差し上げたい!
. /ニニニニニニニニ/二ニニニニ|/////二二二二ニニニニニニニニニニ |
. \二二二ニニニ//二二二ニニ |////二二二ニニニニニニニニ /二ニニ| だけど、今は悲痛な思いで我慢をしているのです!
なんていやらしいんだ…性格的な意味で
自害一択だけどカリーナの立場は無くなりそうだな
:.:.:.:.:.:.:. / //:::::::::::/ ∨ハ ハ-‐=≦ /
:.:.:.:.:.:.:/ //:ト:::::::/ V ん ∠ 何しろ、貴女は悲劇の主演としてはこの上ないくらいに上質な品物だ
:.:.:.:.: / //_ ノ::::/ Ⅴ }__/
:.:.:.:./ //::::::::/ Ⅶ ′ 内憂外患の窮地にありながら、心は強く、易々と折れはしない
: / }:: / Ⅶ
'′ ≧ ′ けれども決して壊れてはいない
//∧ r‐=ニ / \
///∧ r'′ 丶 心臓を包む強固な鎧を剥いでしまえば、柔肌の少女が裸体を晒す!
////∧ |
/////∧ |
//////∧ | ‘,
///////∧ ヽ 、 | ‘, これだけ上等の素材を前に、私が、のうのうと息を吸っているはずがないでしょう?
////////∧ ノ / | | ‘:,
/////////∧ , | | ‘:, もう準備はできているのですよ、貴女を谷底に突き落とす準備はね!
////////≧=‐‐t'′/ / ‘:,
////////////> '′,. ′′
/////////// イ / お忘れなきよう。貴女の首根っこを掴んでいるのは、私だけではないということを!
///r_ ∠斗< r'′ ,′
///`777777777´/∧ ‘:,
/////////////////∧ / ‘:,
_____
..::´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`::..
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 〕iトミ
. /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: \
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:,
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l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
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|:.:/ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |:.:.:.:.:/! ああ、そうそう。最後にこれも付け加えておきます
∨ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |:.:.: //_
. V:.:.: { --- ―‐‐ 、-=ニ二―‐‐ ミ:l:.:./_ :l
l 丶:.:{ r==tッ=ミ r=tッ= ァ /:./ん / この倉庫内……何人か、私の部屋に招かれた人間が混じっていますが、
∧Vハ} `¨¨¨¨¨´ | `¨¨¨´ /:./ ン ′
. 丶 ∧ :l /イ l≦
〕i{ 、 , ′ 私がその気になれば、貴女の命令と交錯するように、彼らを殺すことだって出来る
∧ /
∧ ー―― ‐' /
丶 ー‐ /′
///\ / { 今ならまだ、彼らを助けるには間に合いますよ?
ニ≧=‐----//// / \___/ ノ}
二二二ニ |////// / イ/丶/////// /\
二二二ニ |777777´/} }/ / \//// /ニ=丶
二二二ニ |////////{ {/////∨///二二ニ\
二二二ニ |////////} }//////V /二二二二ニ〕iトミ
二二二ニ |////////{ {////////二二ニニニニニニ〕iトミ
【訂正】
:.:.:.:.:.:.:. / //:::::::::::/ ∨ハ ハ-‐=≦ /
:.:.:.:.:.:.:/ //:ト:::::::/ V ん ∠ 何しろ、貴女は悲劇の主演としてはこの上ないくらいに上質な品物だ
:.:.:.:.: / //_ ノ::::/ Ⅴ }__/
:.:.:.:./ //::::::::/ Ⅶ ′ 内憂外患の窮地にありながら、心は強く、易々と折れはしない
: / }:: / Ⅶ
'′ ≧ ′ けれども決して壊れてはいない
//∧ r‐=ニ / \
///∧ r'′ 丶 心臓を包む強固な鎧を剥いでしまえば、柔肌の少女が裸体を晒す!
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///////∧ ヽ 、 | ‘, これだけ上等の素材を前に、私が、のうのうと息を吸っているはずがないでしょう?
////////∧ ノ / | | ‘:,
/////////∧ , | | ‘:, もう準備はできているのですよ、貴女を谷底に突き落とす準備はね!
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/////////// イ / お忘れなきよう。首根っこを掴んでいるのは、貴女だけではないということを!
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. V:.:.: { --- ―‐‐ 、-=ニ二―‐‐ ミ:l:.:./_ :l
l 丶:.:{ r==tッ=ミ r=tッ= ァ /:./ん / この倉庫内……何人か、私の部屋に招かれた人間が混じっていますが、
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〕i{ 、 , ′ 私がその気になれば、貴女の命令と交錯するように、彼らを殺すことだって出来る
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///\ / { 今ならまだ、彼らを助けるには間に合いますよ?
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二二二ニ |////////} }//////V /二二二二ニ〕iトミ
二二二ニ |////////{ {////////二二ニニニニニニ〕iトミ
【判定】 精神8 +2 宝具 -2
123 五月蠅い、令呪を以て――――
456 なら、交渉しましょうか?
789 令呪を以て――――
自決
【ピンポイントで害のないところを選んでいく、このバーサーカーもなかなかしぶとい】
三\ /ヽ
\三\ |::::::i /l
\三\ /ヽ |:::::::i /::::|
\三\ i\{:::::ヽ |:::::::|/::::::ノ
\三;;i:::ヽ::::::| ,.-‐" ̄ ̄ ̄`ヾ、.:/´ ̄⌒ヽ
/⌒ヾヽ‐、;i::::::ヽ:::|/´" ,::::〃 :::ヾii 〃-‐○)ゝ‐、
i,:,:,:,:,:,:\:,::ゞ⌒ヾ′:: ::::: (_ ゞ○iillll)ノ リ
i,:,:,:,:,:,:,:,∧´ ,,,、 ヽ::::/,, / Åヾヽ |、 ``゙‐イ"/〃リ
i,:,:,:,:,:,:,:,:,:∧lllll"/" i::/〃 | リ/ ノゝl|‐ヾ .....}i"ー---/ リ ……いいわ。なら、交渉しましょう
┌i,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:∧;;;{ :,:{ |/〃リ{:| 'iリ/_,.=ヾ、}| :::}:| /´//
〈 :::i,:,:,:.:,:,:ゞ゙''⌒ゝ;;;|〃ノー-l{、. |;;..代;;;oリ/:|:リ l::| 〈、゛ /ー--┐
l: ::〈/ゞ"_,;;=-\i |/ ,.ィ=、. ゛´.:.:.:./イl:::| ``ー---/ノ::リ
/―.\/ /´_ ‐; ̄リ|〃及;oシ ソリ|/ノ__ /.;::::: /
:: ヽ____\,/´_/ ̄`:ヽ:{\´/ヽ ` ,′く〃┐ //::::::/
:,, \/|;;;;;/ ::ヽ‐//:;;;|| ⌒ .イ==/;// /__/
\::: \ ̄`ヽ \´;;;;|ト;;、,,,,,,__,/ |;;;;;;;;;//____´ ̄ __________
彡´´ ゝ‐--´ ヽ 「ヾ==三/冫ヽ;;;;|;;/‐___:::::::´ ̄``:‐-、、_ ̄゛゛゛‐--゙゙゙、_::::`ヽ
/" ̄:∧:. ヽ..||;;;;;/\彳 _||〃`==┐  ̄```‐-゙゙゙、:::::\ \::::::: }
//'_,,--ゝ;;∧::::.......:ヽ||;;;/ ,,,,||彡||\ ∧;;||\ ヽ::∧ . / ノ
/;;;/´ /::::::::::,{::::::::::::::/||/ 彳川 ||゙ヽ\l;|| ヽ / / / ::/
{:::::::/ /::::/ |{:::::::::::/;/〈〈 \| } ./ / ./ :/
ヽ/ // (\/:,:{:,:,:,:,:,\=ヽ. _ ___ヽ } / / / /
'´ /::):::::::::∧:,:,:,:,:,:,:,:,;;ヽ∨/:, ̄":,:,:,} /\ / / ./ /
《::::::::::ヽ:::::::ノヽ、_:,:,:,:,:,:,:,〉/:,:,:,:,:,:,:,:,:,l\:三\ ./ // /
\::::::::/::::〃  ̄ `‐- :::_::ノ:::ヽ \::三\ノ:::/ ./
|":::::::〃 ヾ/_彡ゞ´ /彡_;;;::ゝ ´
|::::/ |/ /--―""":三\
/ヽ ノ:::/ i /--‐‐ ""´ \::三\
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...:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 〕iト
...:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〕:iト
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: \
/:.: /\rcュY≧=‐- :.:.:__:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:,
/:.:.:/ `¨¨¨¨´ ≫ ´rcュ `マ≧ミ:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:, ですから交渉の余地などないと――――
. |:.:./ァ r:、 ≧=‐--‐=≦ 丶:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:,
. / ∨:.:.:. \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:,
r――‐ 、 |:.:.:.:.:.:.:.:丶:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:,
. / ∧ ∨::::≧=- メ、 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.: }:.:.:.:.::.:.:.:.:.‘:,
/ }:::ヘ 、::::::::::::::::\\ __/:.:.:__,,.. -‐'′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘: γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
. / (≧=‐‐-- :::::::: \\_ ノ ー=≦:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | 相手は貴方じゃないわ ..|
/ ≧=‐- ≧=‐‐=≦ 二ニ=-:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. / ゝ____________,ノ
/ ≧=‐-- ァ≧=-‐――<:.:.:.:.:.:/
| '´ _|:::ヽ ヽ:.:./
| { /:::::::::: / /:./
≧=‐- /::::::: / イ /
\ \ / \__/ イ:.:/ ほぁわーん?
\ ( 。s≦:ア´
∧ `¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ }≧==≦:.:./ ̄
. / ∧ -- ‐――=≦ ∨ /:.:. /
/ ∧ ,,.. -‐=≦ ∨:./
/ ∧ Ⅵ
/ ハ }:!
なのそのオノマペトwwwwww
/\
/ /
/::::;::::::::::::;::::::;::::://∧::::、:::::::::::、:::::::::、:::::::∧ \/ />
/::::/::: ;::::/!:::/i:::////∧ .|\::::::::ヽ:、:::}\:::∧ </
,::::::;:::: /{:://!//|//////∧}//\:::::| ∧!/∧::∧ ┌─┐
'::::::':: //|///////////////// ∧::|/:∧///Y∧ └─┘
i::::::i:::///////////////////.∧ ∧!//∧////∧ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
!: : |///////////〃/////:i//i∧/////.∧/////; | キャスターのマスター ....|
; !:: !//,:i//:i//i///|//////:|//! ∧/////.∧////:i ゝ___________,ノ
/ |:/|:i//{/:从:/|\/{//////:|、/ト、∧/////.∧ム//\
∨ Ⅵ:Ν マ  ̄i}フ /ヽiミ\マ ̄i}ア `|」!' ヾ;}'
{ Li{  ̄i. ..' . . |. . . .\! ̄ Lj / ……!
‘, :∧ /. . . ..|. . . . . .i` .ム ./
‘, ∧ :. . . . . !. . . . ...: ム_ /。.
.。s≦´ ーzヘ :. . . . ..i... . . . ..: ., |:i:i:i∨`≧s。.
.。s≦´i:i:i:i/ i:i:i:i:i| . :.... . . . .. . . . ...: / .|i:i:i:i:∨i:i:i:i:i:i:i:`≧s。.
.。s≦´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ i:i:i:i:i:i| ‘, :.. -─.. .‐-. ....: , .|i:i:i:i:i:∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
。s≦´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ i:i:i:i:i:i:i:| \ .:. . . . ー . . . . : / |i:i:i:i:i:i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
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i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:| .∨.: :ー-= =- ': :/ |i:i:i:i:i:i:i:i:i:∨i:i:i:i:i:i:i:i:i
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| \ / |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∨i:i:i:i:i:i:i:i
r ミ x =―-z_ .∨ / _ /
__r =― \`ヽ `ヽ ∨ /彡'
,イ{ /!_ 厂 `ヽ \ :/ ハ. ∨: /<
{: /: |ハ ∨ / ゝ__./ ` - 、 _
弌: :/ ∨ / >-==二___≧x
__V ト , '´∨ ∧ }_,..- ' }
<:_:_:/ | \ / z___, / ,ィ ヽ< <
〃 | \ / x≦芯〉∧ 从/ レ'"ー -<_彡 }
{._! / \. \ ,イ∨: : ソ }/ {く /} / |
イ ∨ ∧_\ イ′ ゞ'´ u/ .〉} _ // / ィ´ ̄ カリーナ・ジュレヴォの名において、貴方達に交渉を申し入れるわ
{_彡∧:/イヘ. \ z/ ハ l. / ./
/ ∧ ∧代:ヽ / .ト、_ 从{
.イ´ ̄∧:/ ヽ `´、 u / ∨ /∧ 内容は『令呪1画の貸与』
{__彡ノ ./从乂 丶 -‐ イ. ∨/ ∧
/ / __}〉>:. /、. ノ: : / ∧
{ゝ \ ヽ: : : : : :`: 二x< } ,イ: : : : : :/: ∧ 貴方が所有している令呪を、私に一旦、貸し付けて頂戴
/レ `ヾxヽ `ヽ: : : :/ヘ // /: : : : : : : 彡'
. / / /レ ___}: : />ヘ | /: :>:':´: : : >、
/ / / / x<: : : : // ./ヽ彡ヘ //: : : : : / ヽ 二画では足りない、だが三画あれば、
. { {. { {. ∨ / : Y .// 只. ∨: \ : : : /
. | l ! l ∨: :イ ノ ∨/: : : :∧: :/ |
. | l ! | __}:/ `^'´l_,、 /:/: : : :/ :_〃 | バーサーカーを黙らせるにはお釣りがくる……!
. ∨ヘ ∨ヘ ,ィ ∧ l ` ./: : :_:_<: : / |
ゝ_>――― 、`´}:∧xイ: ヽ ./:/: : : : : : { | ,イヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ /:/〉γ⌒ヽヘ. /: : : : : : : : : :| | / ∧
. r‐/ {: :/:| : ゝ__彡': ∧: : : : : : : : : :ト、__./ / }i
厂{ , - '.´∧: |: : :/: :/:`ヽ∧: : : : : : : : : : | `ヽ .|ト,
{イ .{ ∨: :/: :/: : ::/: ∧: : : : : : : : : | \ /ソ
-― ヽY ミx
/::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
/::::::::::::::::::i:{:::::::::::::::::::::ヽ
_/::::::::::::::::::::::::ヽ、:::::::::::::::::::::.
7::::::::::/::::::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::!
|/::::::::i:::::::::λ::::::::、:::::::::::::::::::ミx
|::i:::i:::ト∧/ ヽ:::トヽ__、ト _≦、 ……代償、とは?
Vレヘ::lー tj ァレヾ ーtj 7 j^` }
Y ヽ ` / i 丶 !' }: ∨
、 i :| u _ノ !_ , .、
∧ ` ムハ ヘ/ニニ\
、 -=- .イ、t i /./ニニニニ\__
_rハ\ _ //ハニゝ_i /ニニニニニニニ\ヽ
,.ィ´ノ `丶 _ ,イ :}ニニ〉ニニニニニニニニニ.\ 、
_,. <ニ!ニ f .V ヽ !ニニ丶ニニニニニニニニニニ\
_,.. <ニニニニ/ニ∧ /、ヽニイ、 !ニニニニ\ニニニニニニニニニニヽ`ヽ、
,x<ニニニニニニニ/ニニ∧/ {::::::::} ヽ !ニニニニ〉ニ 、ニニニニニニニニニニニ\
/ニニニニニニニニニニヽニニ/ ∧ 〉ー〈 j!ニニ <ニニニニ\ニニニニニニニニニニニヽ
/ ̄ ̄\__,/ , / / :. ヽ\_,イ\__}/ ̄ ̄ ̄ Y
/ - 、 / / // /| | | ∨ ヽ >´ {
/_ // / , / / { ∧{ |、 | l ∨ / __}
 ̄ ̄\/ ' / l | l| /{从 | || / ム }、| l | | , ´ ̄
_, ´{ | { { |-|-- 、 Ⅵ }/´ }/ l/ ,' | {/ ̄ ̄`ヽ、____
'´ ̄ ̄ \l | /! Ⅵl从 }' ___,. } / / / \_/ ̄ } 『令呪を返却しない限り、私達は貴方たちを攻撃しない』
/__ Ⅵ { l、 { ,、_,. ´ ̄¨´ // ∧,:' / ____〉 『令呪を返却していない状態で私達と貴方達が残ったならば、聖杯を譲る』
_`> 、 リ 、 | \ ¨´ ' u/' />> { / ̄ ̄ ̄¨¨¨'´ 『私達が令呪を返却せずに敗退した場合、その後戦争終結まで、
/ ̄ ̄\_>-< 从_八 v‐、 / /-≪--ァ、|_/ ̄ ̄ ̄>-、 私達は貴方達の陣営に全力で協力する』
´ ̄ ̄ ̄\ /ノ _、 ムイ:.:.:.:.-<´  ̄\__/ __\
/ --=-:.:.:.:.:.`:..、__ イ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ _/´ ̄
\:.:.:.:.:.:.:.|----- /:.:.:.:.:.:.:.:.:/  ̄ ̄´ こんな条件でどうかしら? 我ながら、甘いとは思うけど――――ー
ヽ:.:.:./介:::::::::/:.:.:.:.:.:.:.:.:/-―‐- 、
, ´ ̄/∨/||{_〉:::/イ/:.:.:.:.:// ヽ 場所が場所だから、あまり時間は掛けたくないの。早急に、答えを出して
/ /{:.:./ /!} ´{:.:./:.:.:.:.// :.
/ } /:.//\ ∨:.:.:.:.:{ {l ∧
/ /\∧l/¨´ \ 、:.:.:.:.:| ||__/\/\/ ヽ
〈 〈 //\,、 /_, \}:.:.:.:.マ/ ̄ ̄ ̄ \ |
/ ` /::::::::::::::::∨'::::::::`´:::::∨:.:.:.{ / |
/::\_{:::::::::::::::::::,:{:::::::::::::::::::::::|:.:.:.:.:|´ ̄ ̄ ̄ ̄\ ,'
【返答】
1、是
2、非
3、その他
↓3 23:17より
3.条件にプラスして『理事会に凶行を報告し、公正な裁きを受ける』こと
__}V}_
/:::;:::::::::::::::::≦。.
/::::::::{:::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::‘,:::::::::::::::::::∨∧
':::;:::::;::::{: i::::\::::::::‘,::::∨∧
/::: |::::{:::∧{::::::::{::ト:、;::‘,::::∨∧
/イi::|::::从=-\:::{N-=ヘ∧::、::∨∧
从:j:::{卞 l} > iヾ < l} ア`}ミx::}i⌒
Vハ!  ̄/| ヽ ̄ .レ⌒i' ……分かりました。では、令呪をお譲りしましょう
Vハ :! !r /
Vハ ゙ ムイ
¨ム -‐ ‐- ,厶{
\ ー / |
r:| \_/ /゙ト、
/| \ / |::∧:、
。s≦'::::::| /弍式 ,|::::∧::`≧s。.
。s≦::::/::::::::::| ./∨//∧ , ./.!::::: ∧:::::::::::::`≧s。.
。s≦::::::::::::::/:::::::: /|∨ .Lム:j ∨/ |、:::::∧:::::::::::::::::::::::::`≧s。.
/:::::::::::::::::::::::::\:/::::::| }个{ ゙ |:::::\:/:::::::::::::::::::::::::::::::::::;::::ヽ
.{::::::::::::::;:::::::::::::/:::::::::: | j{//j|. .|:::::::::::\::::::::::::::::::::;:::::::::/::::::::i
|:::‘,::::|:::::::::::‘,::::::::::::| .j{// j| !:::::::::::::::/::::::::::::: ;::::::::::/:::::::::::}
|::::::‘,:|::::::::::::::‘,:::::::::| j{///.j| /:::::::::::::/:::::::::::::::/:::::::; '::::::::::ヾ!
_ __
、-.、 .////. ∨//\ ,.イ:
∧ヾ∧ ∧/Ⅵ ∨//∧ ,.イ//
ヽ∧Ⅵ、 l//|/j , - ― -∨//,イ⌒ ヽ// ,ィ'ヾ __
V//∧|Ⅵ.イ \:{ ,..、 .ハ ̄ヾ ハ / ヽ
/\/// ヽ,j ヾ::ィ¨ 〈⌒ } i. }' ヽ .ハ
/{ .{ .〉′ i 〃ヤ/≠ヤ" ,j i. } ./ .ハ .}
./{ i、 ∨ i从 \ \ ヽハ"ノ } .ハ ./ノ j. i/ ./. ', .iヽ
.,'从.{ゝ,′ i. {、ゞ\. \ミ、ハ、 ',.',' j .} // ,' ..j / { /} | } }
.ゝゞヾ { { i i.从ハ \ヽ. \x'__} .} ,-、 j {ノ / /イ.从 .{ノ .jィi i}
゙ミ i从i. ー',、ヾ \ヾゝ,イ,.ィ弍:j"j》' .// ヾ_ノノ ヾノ .ノ:::ノノ ,ノ ―――――と、いうことよ?
////ヾゝ \ ゞツ `"∨:/// ,.ィ::',、:::::::::::,' }::///////
.//// ` ._ヾハ 、 ∧//,ィ⌒ヽ::::::| .',:::::::,' .j///////// どう? バーサーカー
//// ヾ >.> .. ー ' ./:::{>" }:::::} .}:::/ /// / }//
.{ { { { ,イ,イ⌒\≧ イ、:::/ ./{,=j .jノ} //,/ ,.イ///
ゝゝゝ ./o∧,イ:: ̄:〃ヽ水《 ̄二〉-イ´ ̄ /// / /.¨ , イ////,イ これでもまだ反抗するつもりかしら?
ヾヾ 、_.〈///.{:〈:/:/:::ーュ;:イ:":::::::::/ /イ / イ/////,イ//
`ー―.∨Ⅵ::::ゞ::〈::::::::::::::::::::::::::::::/__,.ィ.〉イ i {///,イ////
\\:::::\ゝ:::::::::::::::::::::::/ ./ .{゛" ノ `ヽ、//////
 ̄ /: ̄:\::::::::::::::::/イ ̄ヾ.ノー.イ/ー '>-=.ヽ/////
,イ;:イ:::::::::::`ヾ::::::/ 、-イ`ヽ_ _{} /./ ,' }ーュ///
j/::::::::::::::::::::::::ヽ::{≧- イ ////j// ./ .j }///
/::::::;-、:::::::::::::::::::::::X,〉 /⌒"ー‐.ノ/ ノ ノ .jー
/ィ‐イ /゙ー/⌒ー― ≧__ノ//::::::_::_:〃__ /./j ノ::::::
【判定】 窮地+1
123 アッセイイイイ!
456 粘る粘る
789 仕方ありませんね
qqq
/ \:Ⅵ| :/ /.:::/
:¨| `¨Ⅳ:/.:::/
:::|: {イ:/
:::ヘ. ¨>‐'´{/ なるほど……私は追い詰められたようですね
\::::.. 弋_ァっ┘
.\:丶 r┘
.\:\ ノ 仕方ない、それは仕方ない……どう見ても、無駄に反抗せず、素直に解除するのが得策のように思えます
.\く ̄´
/}|
∠:L| !ト、
イ\/|从:::\、
⌒乂/\|\〉:::∧\
∧〈\}:/∨∧::::∧
::∧.\!\人/∧:::::从
| / ヽ.ミミ\:::::::::マ:: `ー-イ ̄ 丿, .,, |::: !!: !::::::|;;::::::::::ヽ.
. .i ヽミミ= `'.、 \::::::マ::: │ /// / ! / .|::: ! |: |:::::| \:::::::::ヽ
l . .... lx、ミミ;;: ヽ. \:::マ:: | .// ./ / i"/ |:: ! |:::. |、:::! .\::::::\
| .i′ ヽ\ミミ;;:: \ ー'..l!T/ ̄「゙'ト-,;_/. / ゙l !:::! |::::. .!:: | ゙:;!  ̄゛
.レ、ミ .゙l, ゙'-、ミミ \ ::::.,! .l゙ |l " 、 !. ,ノ'''ー-゙l:::! .i:::::: |!::: |
ヽヽミミ ゙广''¬;::_,、 ./:::: .! .,! .ll ll~゙゙'≒;;;;, // /;:::: // /
.,,,,ソ lミミ `〈!、 「:::::__ ! | .゙ ll //:;入''゛ //ノ:: // / ……?
lミ ヽヽミミ;:: `-,, ;;;;ニニ /、 .|u { V' .,ノ.// //
│ミ .\;;>ミミ ヽ::::::7/ | .|. ゙゙″ /;;;;;;ーァ'i
lミミ ,.`ぐ:::::::゙゙''-′//. ゙..l {―‐../ .`,,
ヽ_ミニ=ヽ、:::::::::::::::l│ ` ヽ、/ 彡ゝ
,,,, ゙'ー-ミミ=-::::::::::l゙.,! // 彡./
【判定】 状況+1
1234 バーサーカー先手
56789 カリーナ先手
やっとカリーナにも運が向いてきたか?
-‐━━‐‐--
...:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 〕iト
...:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〕:iト
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: \
/:.: /\rcュY≧=‐- :.:.:__:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:,
/:.:.:/ `¨¨¨¨´ ≫ ´rcュ `マ≧ミ:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:, だ が 断 る !
. |:.:./ァ r:、 ≧=‐--‐=≦ 丶:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:,
. / ∨:.:.:. \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:,
r――‐ 、 |:.:.:.:.:.:.:.:丶:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:, このドナスィヤン・アルフォンス・フランソワ・ド・サドの一番好きなことは、
. / ∧ ∨::::≧=- メ、 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.: }:.:.:.:.::.:.:.:.:.‘:,
/ }:::ヘ 、::::::::::::::::\\ __/:.:.:__,,.. -‐'′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:
. / (≧=‐‐-- :::::::: \\_ ノ ー=≦:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 勝利を確信して得意になってい――――
/ ≧=‐- ≧=‐‐=≦ 二ニ=-:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /
/ ≧=‐-- ァ≧=-‐――<:.:.:.:.:.:/
| '´ _|:::ヽ ヽ:.:./
| { /:::::::::: / /:./
≧=‐- /::::::: / イ /
\ \ / \__/ イ:.:/
\ ( 。s≦:ア´
∧ `¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ }≧==≦:.:./ ̄
. / ∧ -- ‐――=≦ ∨ /:.:. /
/ ∧ ,,.. -‐=≦ ∨:./
/ ∧ Ⅵ
/ ハ }:!
,、
l ヽ
、、ヽ ヽ
\ ヾ ヽ ______ /|
‐-ヽ ヽ _ ヘ_ , -‐ ¨ `ヽ r‐ l
、 /´ , - 、ヽ≦彡 / .// , 、 ヽ ヽ、
´`¨//l `´__、斗 ヽ、 / //// , /; ヽ ', ヽ
 ̄/∧-‐ | l /´`丶// .///ソ|/ /|/| , l ,, ハ ’, ∧
_.>ト|.| | 」 |/¨ミ 、《 f ./||/`|`T廾トL| |./| ハ ;ヘ l .ヘ
\彡彡 ´ヾ∨、、ミ | |.ハ|‐《´{ ̄`oミ、l' , ' }ノ__从リ.l
、 .\.| ヘ //-‐>ヾ. l| | ヽ. 弋ヽ-'/ ./_ 「/|.|リ 『キャスター陣営と台湾ジュレヴォ、そして一般人に一切の危害を加えるな!』
\ \ヽヽヾヽ`〃.',l|. `゙¨‐ 、{ヾミ}ノl.,','
ゞ ミ‐ 、¨ヾ、≧ゞヾ込l 人ソ''. ,','.,'
廴ミ㍉ ヽ≧/ ヽ´八{ ___ ` |//
.\__ ̄ ̄ ヽ .//::ヽヽフ,`. / ̄` >} 入 、
>-_ ̄`| .//::::::∧.v\_,, ヽ / /て´、
ミ‐-==´ //:::::::::::::ヽ乂彡´ ヽ - ´ ./ヽヾ -ヘ _/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/|_
ヽ‐ヽヽ>/::::::::::::::::ハヽ _ > 、 /、_ヽヽ__`` ' \ /
<ヽ ヽ. ヽヽ\:::::::::::::::ヾ:::::`>....f` ‐ ´`` ≧ ¨´ ,' < し、しまったあああああああ!! 名前が長すぎたあ!!! >
\\ ミ‐-ヽ_ヾ::::::::::::ヾ:::::::::::::::〃:_ハ‐ ¨´:::::::::ノ l / \
``  ̄ ̄ .ヘ ‐- 、::', ', >.‐ ¨‐7 ミヽ::::::::::::リ /  ̄|/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/ ̄
} } lヽ:`:: ``. K个' ./|||ヘ ヘ:::::::://
_,、 ,' ノl ,ハヘ::::::::::ヽヽヽ、//|レハヽ}》:://¨ヽ、
けどこれ令呪の件、下剋上で組織の頭変わったら絶対返そうとしないよね
ものっそい残念な人だなwwwwww
>>477
そしたらバサカの凶行をそいつらにひっかぶせて理事会への報告からフルボッコすればいいだろ
_/\/\/\/\/\/\/\/|_
\ /
< だが、その本質は快楽だ! >
/ \
 ̄|/\/\/\/\/\/\/\/\/\/ ̄
_/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/|_
\ /
< 快楽は万民が求める人間の本性そのものだろう! 快楽が欲しくない人間などいるものか! . >
/ \
 ̄|/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/ ̄
_/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/|_
\ /
< 私はそれを! 快楽を極限まで濃縮した堕落によって! 苦痛によって! 悪徳によって! ....>
/ \
 ̄|/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/ ̄
_/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/|_
\ /
< 万人に提供しているだけなのに! 何故それが否定されなければならない! >
/ \
 ̄|/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/ ̄
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|::l:||:|:l/ ̄`ヽ|\:::::. \::::∧::::\::`::|::::: /.:::
}::l:l}:}:| /`ーヘ l ` -、_\∧:::::::∨:/::::/:::::: ……ああ、何故だ
/`ヾⅥ| | | |l `¨ミ≧、_:Уイ:|::::::/
ヾ:} ゞ― '’{‘_____,,ニミ `/¨¨ヽ|:::/´ 何故私は、誰からも理解されないのだ
}l :}Ⅵ:`ー― 彡/〉 :/|::Ⅳ
, ― 、| \_...ノ{:Ⅵ ∠⌒ヽ / :∨{
/ {:} |`ヾ¨Y{: ̄`ヽУく_ ./¨〉、 私が正しいことを言っているのは、世界の理に従って全くの事実だというのに!
:| 从 :|l ト/ ヾニ= 〉==`ヽ‐:{∨
..乂__,ノ人__ .丿イ/ ./ ∨}
` ̄ ̄´>―<`ヽニl{ ./} |∧ 人類のみが、私の崇高な理念を理解しない!
〃 /.::::::ヽ { :}{| ヽ |::::}
/ _/.::::::::::人\ /}リ |:::{
,:::::/ ;’:::::::::/\::::::` ̄´:从_ ..ノ:人_ 何が理性だ! 愚性の誤りだろう!
|::/ |〈_丿 ``z―'´ ノ___ |::::::::l{Ⅵ
.〈/ }、∨  ̄ ̄ ̄ :}::::::::リ }:}
.,′ / :Ⅸ\ |l l|\:/.::从
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.; | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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ニニニニニニニ/ ...│ .; .|==\====|==\====|==\====|==\====|==\====|==\====|==\====|==\====|
ニニニニニニ/ ...|;:. .; |====\==|====\==|====\==|====\==|====\==|====\==|====\==|====\==|
ニニニニニ/ ...|:;:;. . ; |======\|======\|======\|======\|======\|======\|======\|======\|
ニニニニ/ >< . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__人:. :. :.|:./ \}:. :. /:. :. / ̄) 人
/ \:./ \:. :. / / / )
〈 \-=ミ7 / ヽ' ̄/ / /\
_\ \ / / v' /_,/ } 令呪は使わず、牽制に使うつもりだったけど、
. / \_\ ' , i i i i i乂 -=二 _/ ∧__
{ \  ̄ i / i l ji i| | ハ / | |  ̄ ̄ ̄/ /| | そういう常識が通用する相手じゃなかったわ
_\ \ |/| | |\八从 / j // 从 , / /
. ∧_____\ ) | |V⌒ヽ- \/ー '⌒V } / / ' 〔___彡 /
. 〈 \  ̄ 八 |、 从乂_,,ノ 乂_,,ノ , 人/  ̄ ̄ ̄/ , だけどこれでとりあえず落ち着いて話ができるわね……
\ \ ヽ \ > _ 彡') )≫) / /
__ > ≫) 八 ^ ⌒ 7-=≪∠、 ―=二彡'
乂( >_ ,, ___ イ_ -=彡' まずは令呪の移動を行いましょうか
ヽ /、 / Y人Y | \
ノ:. /__/ ̄\___v_/:.、
___r〈ゝ:∧/⌒Y⌒/// ハ_彡ヘヘ その後、被害者の人たちを病院に運びましょう
/ / )/ V////////,i_ \__{ v⌒
乂_ >' ノ//////// j_ へ \ノ_ ノ
他人を理解しようとしないから、自分も理解されないんじゃないの?
【ごめんなさい。>>473と>>485の間に入るべきものが抜けてました】
\ 'i, ! ,i
\ .i .,i .i'
\ i. ,i' .i'
\ .i, .i' ,!'
\ ! ,i ,.:'
\ l .,i' ,:'
\ ,i .,i' , "
\ ヽ ,i .,!' ,. '
\ ' , ,i .,i' , :'
\ | .!, / ,!' , ; ' _
- 、 \ | i .,/ ,ソ ' " _,,,,,...... - ー  ̄
\ ∠/ - ー  ̄
" ' -- ─ ' ≠ ≠ -- ─ .. ,,
_,,,,..... ー─ 二  ̄∠/,´ / \ -
─  ̄ ,. ' ",.. ' ,´' ,/ ! '! \
,,..: " , ' i' .' \
,,..: " ,' .i' ' \
.,,. '" i' .,i' ヽ \
.,; '" i' i' ヽ \
, ;'" ,i i . \
,;" ,i i, .\
.;' ,i .i, \
' ,i l; \
,i i, \
! i, .\
i i, \
/.:::/:::// \:::::\::::::::::::二ニ=-≧==--=ミo、:::::/ \|
/i::://从|_,x≦三≧ミ=-ー</,x≦三=ミ、\/
,以'//l|:乂=三(ッ)三ニミ、 〃ニ三(ッ)ニ=}、:}
'´'¨/´`ヾ 乂ニ三三≠彡ミ:. /⌒ミ三三三リ/丿 くっ……我が宝具がほつれていく、消えていく!
,′.入|: `¨¨¨´ 、, ` ̄,。-=ニ
゚; 、} 、r ュ /  ̄ ̄〉 認めないぞ……私は絶対に認めない!
‘, Ⅵ ,、_ __ミ、 、_/
:‘,乂! :/ ,、_¨¨´_ ハ 〉 この宝具が純然なる攻撃だなどと、絶対に認めてなるものか!
乂_ハ. ;’/.::::::::: ̄::::::.Ⅵ /
.∧ :Ⅳ::::⌒:::::⌒ヽ:::}{ } 確かに我が宝具は悪徳の極みだ!
\_∧ .Ⅵ、 ___,:-、} リ /
Ⅵ:、 :Ⅵ /∨ } 価値観を理解せぬ凡庸な連中には、単なる暴力に移るかもしれない!
\:::... \___ ::乂 /
\\ ヽ __ /〉
.\::..... __...イ:_乂_
>::.._,,‐< `ヽ /⌒ヽ _
人 У /` ̄´
/´ `\ /
【>>494 最後の行訂正 価値観を理解せぬ凡庸な連中の目には、単なる暴力に映るかもしれない】
【一応やり直します】
_/\/\/\/\/\/\/\/|_
\ /
< だが、その本質は快楽だ! >
/ \
 ̄|/\/\/\/\/\/\/\/\/\/ ̄
_/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/|_
\ /
< 快楽は万民が求める人間の本性そのものだろう! 快楽が欲しくない人間などいるものか! . >
/ \
 ̄|/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/ ̄
_/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/|_
\ /
< 私はそれを! 快楽を極限まで濃縮した堕落によって! 苦痛によって! 悪徳によって! ....>
/ \
 ̄|/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/ ̄
_/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/|_
\ /
< 万人に提供しているだけなのに! 何故それが否定されなければならない! >
/ \
 ̄|/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/\/ ̄
./,|:|::/::::::::::::|::::::::::::::∧∨∧::::::::\:::::::::::::::Ⅵ
|::l:||:|;’:::::::::::::Ⅳ::::::::::::∧∨∧::::::::::::Ⅵ:::::::::::}:
|::l:||:|:::::::::;’::: |Ⅹ::::::::::::∧∨∧::::::::::::l|:::::::::: l|
|::l:||:|:i::::::;:/:┃:‘:,:::::::::∧∨∧::::::::::l|:::::::::::;’
|::l:||:|:|l:::::l:i:::::‘,:.:.:\:::::::∧:\:.\:::::;’:::::::/
|::l:||:|:l/ ̄`ヽ|\:::::. \::::∧::::\::`::|::::: /.:::
}::l:l}:}:| /`ーヘ l ` -、_\∧:::::::∨:/::::/:::::: ……ああ、何故だ
/`ヾⅥ| | | |l `¨ミ≧、_:Уイ:|::::::/
ヾ:} ゞ― '’{‘_____,,ニミ `/¨¨ヽ|:::/´ 何故私は、誰からも理解されないのだ
}l :}Ⅵ:`ー― 彡/〉 :/|::Ⅳ
, ― 、| \_...ノ{:Ⅵ ∠⌒ヽ / :∨{
/ {:} |`ヾ¨Y{: ̄`ヽУく_ ./¨〉、 私が正しいことを言っているのは、世界の理に従って全くの事実だというのに!
:| 从 :|l ト/ ヾニ= 〉==`ヽ‐:{∨
..乂__,ノ人__ .丿イ/ ./ ∨}
` ̄ ̄´>―<`ヽニl{ ./} |∧ 人類のみが、私の崇高な理念を理解しない!
〃 /.::::::ヽ { :}{| ヽ |::::}
/ _/.::::::::::人\ /}リ |:::{
,:::::/ ;’:::::::::/\::::::` ̄´:从_ ..ノ:人_ 何が理性だ! 愚性の誤りだろう!
|::/ |〈_丿 ``z―'´ ノ___ |::::::::l{Ⅵ
.〈/ }、∨  ̄ ̄ ̄ :}::::::::リ }:}
.,′ / :Ⅸ\ |l l|\:/.::从
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ニニニニニニニ/ ...│ .; .|==\====|==\====|==\====|==\====|==\====|==\====|==\====|==\====|
ニニニニニニ/ ...|;:. .; |====\==|====\==|====\==|====\==|====\==|====\==|====\==|====\==|
ニニニニニ/ ...|:;:;. . ; |======\|======\|======\|======\|======\|======\|======\|======\|
ニニニニ/ >< . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__人:. :. :.|:./ \}:. :. /:. :. / ̄) 人
/ \:./ \:. :. / / / )
〈 \-=ミ7 / ヽ' ̄/ / /\
_\ \ / / v' /_,/ } 令呪は使わず、牽制に使うつもりだったけど、
. / \_\ ' , i i i i i乂 -=二 _/ ∧__
{ \  ̄ i / i l ji i| | ハ / | |  ̄ ̄ ̄/ /| | そういう常識が通用する相手じゃなかったわ
_\ \ |/| | |\八从 / j // 从 , / /
. ∧_____\ ) | |V⌒ヽ- \/ー '⌒V } / / ' 〔___彡 /
. 〈 \  ̄ 八 |、 从乂_,,ノ 乂_,,ノ , 人/  ̄ ̄ ̄/ , だけどこれでとりあえず落ち着いて話ができるわね……
\ \ ヽ \ > _ 彡') )≫) / /
__ > ≫) 八 ^ ⌒ 7-=≪∠、 ―=二彡'
乂( >_ ,, ___ イ_ -=彡' まずは令呪の移動を行いましょうか
ヽ /、 / Y人Y | \
ノ:. /__/ ̄\___v_/:.、
___r〈ゝ:∧/⌒Y⌒/// ハ_彡ヘヘ その後、被害者の人たちを病院に運びましょう
/ / )/ V////////,i_ \__{ v⌒
乂_ >' ノ//////// j_ へ \ノ_ ノ
/: : : : / / ヘ _二ニ=‐
/: : : : /| / /レ∨ 人 | \
∠: : : /∧:| /レィfシ""゙`|/.:.:人 / / ,, _ \
∠/ |::レ'´/ ゙ / ,,_ ∠ ∨ r' ´, --ヽ ヘ
|::/ ,ィァシ"´ .:.:/ / ∠ー=、 ヘ __ ヘ ……そうだね、ああ……ようやく、少し気分が楽になったよ
/ ∠__/レ'〈〈: : : : \ i `< ̄ ̄ ̄
, ' u : : : : : ヽ: : : f ヽ' /: ヽ
人 . : : : : /: : : : ゝ,/: : : : : : .、_,ゝ 気持ちを抑え続けるのも、簡単じゃないね
/ 、 ´ ,ィ': : : ∨ / : :|\: :|
`-======> r---': : : ,∨ |:. .:. | ` 、
,r//‐´ .:.:/: : : : ! ∠ ァ .:ハ:.__,,ィハゝ、_|
〆/ .::/: : ! ! / /l_/.:.:.:.:.:.:.:.:.:> ,,
/,イ .:./: : : :! i ,イ/ /.:.:.:.: ____ .:.:>-、
ヒ'/ / ...:.:.:<: : : : :.! _/-ー‐‐ .:.:.:. ̄ ̄ ̄`ー‐---、__
{ ..:.:.:<: : : : : : : i _/´ .:.:.:.:. ̄`ー-、__
,,;;'ヘ,_ __,;.:.<‐-- 、 : :.l/.:.:.:.: `丶、_
'"""` ` ´ \ /.:.: .:.:.:.:.:`丶、
` 、_/.:.:.: .:.:`ヽ、
_ ,ィ__
,ゝ:::::::::::::: ̄>.、
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,::::::::::::::::/ V::::::::::::|、:::::::::::::|:::::::::::::|
/::::::::::|::/ V:::::::::::| V:::::::∧::::::::::|
jイヘ:::|/――ヽ:j \|一j从/jノト、:::::! ……なんだか、どっと疲れた気がします
ハ Y ー‐_ェァ ---‐ェメ |::,ヘ圦
,ィゝ、」 / | ヾ `゛ j/ 〉
/ ̄¨ヽヘJ I /_/
,イ^ヽ 〉-i i; /
/二二≧、\ { _ハ _ ,イ
/二二二二二二ニi_|__ノニ∧ト、`ー―‐一' / |ニゝ、
二二二二二二二二〉ニ二/二、 ゝ、, ,,,ィ /二ニヘニ_
二二二二二二二二/ニ二/二二、 ///∧ /|二二ヘ二二
ニ二二二二二二二/ニiニニ/二二二、._∧///,∧/ |二二二`_二二ニ
ニ二二二二二二二,イ二ニ二ヽ二二二入 V//i |二ニ, イ二二二二ニ
二二二二二二二/二二二二二,,>"二、 |///l j二<二二二二二二二
ニ二二二二二二/二二二二二ヽ二二二二 |///| i二二二〉二二二二二二
お疲れ様です
/ ∧ , ヾ' `! ヘ
∠_ ヘ < \ ヽ
/ ヘ > 丶
/ /、 `ヽ __ \
 ̄ ̄ ̄ ̄7 |/ > 、.Qヽ 、,- 丿 作業に妖怪は……うん、使わない方がいいだろう
/ ∧ 、 r゚ョ| r'´
. レ'i ∧ ` |::|ヘ ´~丶____ l
. | ,, ヘ ゝ 〉 |::|.∧ `ー` <´ 一応、そのお嬢ちゃんの目もあるしね
| / ヘ \. __|:|_` 、 ./
|/ ゝ、|∨ ̄ ̄ `'┐r '´ ヘ.._ |
. ハ> .,, 〉 {;;} l,
,__,_/.:.:.:.:.:.:.:`> ,, ,ィ- . _ノ::::ゝ、_ というわけでお疲れの所悪いが、マスター、頑張って働いてくれ
/:::::::::::::::\.,.:.:.:.:ハ.:.:.:.:`>、 / `"""`
. /:::::::::::::::::::::::::::}`ヽノ' `v´、r---ー'' 丶、. ノ
. /:::::::::::::::::::::::::::::::ノ ./ /、 〉、_ ノ ,,,`丶、/
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::| / イ ' }./ヽ、_ __ゝィ': : : : : : : \ 僕? 冗談言っちゃいけない。
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: { ヘ 〈 〈}::::::ヘ`´.: : : : : : : : : : : : :\
i´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、∧ ./:::::::::::〉`ヽ、 ̄゛.:ー‐.、.: : : :\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`, '/::::::::::::/〉: : : : : : : : : : : ヽ、: : : : \ 画家が肉体労働しなきゃいけないような余裕のない世界、
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V:::::::::::::/:::::::::::::::`>: : : : : : : : : : : : : : : : : : \ 僕は良くないと思うよ
.....‐ヾYイ――-
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
/::::::::::::::::::::::::::: {:::::::::::::::::::::::::::..
/:::::::;:::/::::::::::::::::八:::::::::::::::::::::::::::::.
′:::/::::::::::::::::|::::::::::::::\:::::::::::::ヽ::::ハ
_ノ::/:::::::::::::l:::∧::::::j:::::::::::::::::::::::::ヽ:::}:::::! ……わかりました、頑張ります
7イム::/|/__ N、:ト::::::トY \ト、::::::::::::::
/ノ{l ヽj! ー- ニヾ\| _ー- |:::::::::::/
rヽ ( / 丶 ̄`ノイ∧/
ヽ ゝ _ | /
{ ∧u ノ
У_ .... _ /
_f´ィニヽヽ .ノ 、 ‐ ヽ
_,. -‐ニ二/´ol}ニニハ _.ノゝ _. イ }ハ_
. γヽニニニニニf´ニニニj!ニニ∧ 〉 \ ,r ´ }ニニ二=- .,_
. ノニニニニニニニ|ニニoニニニニ∧ノ /:⌒:, }ニ∧ニニニニ二ニ=- ..,_
/ニニニハニニニ|ニニニニニニニニゝ ,イ::::::::::ヽ /!ニニ∧ニニニニニニニニニニニ‐ .,_
l{ニニニニニ,∧ニニノニニニニニニニ/ニノ_」 !:::::::::::∧/ |ニニニ∧ニニニニニニニニニニニニニ` .
Vニニニニニニ〉イニニニニニニニノニ,/ } ⌒ { l|ニニニニ〉ニニニニニニニニニニニニニハ
/ニニニニ>ニ´ニニニニニニニニニニ/ |:::::::::| l|ニニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニ}
【行動パート:終わり】
【一応カリーナの連絡先は入手しました】
【火宮大山荘】
㍗______㍉
ハiti!i!i!i!i!ゝi!i!i!i!iti!
/ゞ≠=''⌒⌒ヾ=㍍孑
匕イ' | 匸匸公匸{ レ′
v、⊥-‐¬イィ仝`ヽ冖ヽ、____,、
jミーェァ〆仝\LL____Lレ'ィ仝、ヽ、_ャ_,
li 〃`!宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀十イ
_,、ftー‐‐‐f_ t|ハヽt廴山_Lゝ' ,二二.`ー、__山__!.い、__,、 ゞ;'
,_イr'冫T宀宀宀7 rjレクゝ~~~¬'´幵幵幵!`iー~~~i‐/,.、ゞネ,
〆√ ̄;ゞミ;ゞ;ミゞミ;「ム__ _厶tiヽL山___山_|!_!_!_!_!_!_!_!_!!山___山_,L ,.ゞぃソゞ;
ゞ父ゞ父ゞミ;ゞ;爻爻ゞミ;ゞミ沒辷二v_____山___山___山___山___山__山,.ゞ;ゞミゞ:杉ゞミ
ゞ;ミ爻爻ゞ;ミゞ;ミゞ;ゞ沙ゞミ;ゞ父ゞL,人^^^^冖宀t、光ネ比疋光比疋ゞ;ミゞ;t,、、,ゞ爻ゞ
_ '癶/乏ゞミ爻ゞ泛幺〃ゞ父ミ;ゞ沙〆__,,.ゝtゞゞゞゞゞ`ヽ込戈予疋光ゞミネ片┤ゞ父ゞミ
ュ.-‐フt辷弍仏孑¬冖丁〆_へ池幺孑宀'丁 山 |,ィぇ、 |苡ゞ;ミゞミゞ;ゞミミ父;ゞ;ミゞ;ゞ爻
孑フ∠.ヽィ,_,_,_,_,. -‐宀冖Tフ´_,_,._ -‐宀冖! _,_,_レ'´^ヽゝ. !ゞ;ミゞ;ゞ父ゞ;ミゞ;爻ゞ;ミミゞ;ゞミ
_片7丁__ ̄ _ nn|__| 丁^_山,、-t宀冖iT丁叩| |!|{{{{!{{{!|,.、,.xゞミゞ;ゞ;ミミ;ゞ父爻ゞ;爻ゞ;ミゞ;ゞ
ゞ;7___!‐┘ _,、_,ゝ;、_-丁 ̄ nn m L..!! _二.L‐-,ィゞ爻ミヾ;ミミゞ父ゞ;父ゞ;ミミゞ;ゞ;;ミヾミ
ミゞf‐tヵュォたゞ爻;ミゞ;父ゞミゞミネ、ィ-ヵャヤセ乏光[子㍗ゞ;ミ爻ゞ;爻父ゞ;ミゞ;爻ゞ;ミゞ;ゞヾミ;ゞミ;
ゞミ;,ゞミゞ;ミゞ斗ゞ戈ゞ;豕;ミゞ;爻ゞ;父ゞミミ;ゞ戈ゞミ;ゞ杉ゞ父ゞミ爻ゞ;ヾ爻ゞ;ミゞ;父ミ;ゞ;ゞミ爻;;ゞ;ミミ
爻ゞミゞ父ゞ;;ミゞ父ゞ爻ゞ;;彡ゞ;ミゞ爻;;ゞ爻父ゞミゞ爻ゞゞ;;ミミ;ゞ父ヾ;ゞ父;ゞ;ゞ;ミゞ;爻ゞ;ミ爻ゞ;ミゞ
_ヽ(、_
/´:::::::::::::::`丶、
/::::::::::::{::::::::::::::::::::ヽ
i:::::::::::::::ゝ:::::::::::::::::::::.
ノ:j::::::i::::|::::::::::::::::::::::::::|
ヘノイノ∨ヘ:::::::ト、:::::::::::ゝ
{ ti! ‐ti- -ti‐Yノイ
> _ ´ | ` ノ
_,. ィニ{ {∧ ′ /_ゝ、
_,. -=ニニニニニ| 丶 ,_ ̄`_.イ {ニニニ- .,_
r≦ニニニニニニ/ニニ| `T ‐ 、 `ーヽニニニニニ- _ 少々、帰りが遅くなってしまいました……
/ニヽニニニニニ/ニニニ!、 ,イ::::}ヽ、 |ニニニニニニニト
. /ニニ}ニニニニニー‐ァニ ∨ ゝ::ゝミ Vニニニニニ/ニ|
ニニニ{ニニニニニ/ニニ{ |::::| lト、 __,ノヽニニニ/ニニ
|ニ/ニニニニニニニヽニニニ, |::::| j!,ィ〕f//}ニニニニニニ|
|,/ニニニYニニニニハニニニ., j:::::| rく _ ./ニニ!ニニニニニニ
. /ニニニニニニニ|ニニニニニニ\ニ∧:::::/ニ.、ニニニニニハニニニニj
|ニニニニニニニ|!ニニニニニニニニ\ヾ,/ニ/∧ニニニニニニ∨ニニ|
|ニニニニニニニノニニニニニニニニニニY,/ニニ∧ニニニニニニゝ_ニj
/ニニニニニニニ{ニニニニニニニニニニニ!oニニニニ∧ニニニニニニニニ
|ニニニニニニニニ≧x、_ニニニニニニニj!ニニニニニニ∧ニニニニニニ},/
|ニニニニニニニニニ/´ 、` ー 、ニニ{ニニニニニニニ{ニニニニニニ/
―――ゝ .,ニニニニニニ∥ .., _` ー, ゝ―- 、 ,. -- .,、ニニニニノ―――
> ニニニニ{l - 、_ j > ―- ヽ,. -―-`ヽ-‐ ´
 ̄`ヽー ,イ-==========
【というわけで、コミュパートは今回、他陣営パート終了後とします】
/ \
/ . : : : :|: : : :|: : : : : : |: : . ヽ
,': : : : : :/: : : : : |: : : :| : : : : : :|: : : :i: : : : :i
. : : : : : /|: {: : : :.|: : : :|: : : : : : |: : : :|: : : : :|
l.: : : : :/斗:匕: :.小 : : |、:.:ト、 ナメ: :|: : : : :|
|: : : : :,: : :|:八 : : l \| \| \{\从: : : : | というわけで遭遇パートの判定をやるよ
八: : : :i ! ,ィチ芋ミ、 ァテ芋ミ、リ : : : |
. /:.: : : :.: |:i《 {っ/゜:} :{っ/゜:} 》: : : : |
/.: : : : : : |:i 弋__ツ 弋__ツ }、: : :八 ↓1~2でどうぞ
′: : : : : :八 :.:.:.: ' :.:.:.: Λ: : : : : :\
.: : : : : : : : :Λu ,' 八: : : : ,、 \
|: : : : : : : : : :.:.. ( .) .Λイ: : :\ /::/: : ',
. 八: : : : :、: : : :介: . __ イ Λ /::/ 小 }
\: : :〉: : : : : :.\  ̄二ニ=―く--‐┐< >/ノ ノ
/Y⌒ヽ: : : : : : : :\ } ∨::/
/ \: : : : : : : :.ヽ .-…‐/:: にニつ ー--‐‐==ミ、
,.. "¨`ヽ、 \: : : : :)厂` / -‐  ̄ ̄ ̄_つ \
. / `ー= 二\: : : : :\ // ./  ̄ : : : : : : : : : :,.ノ ⌒)
/ )イ: : : : ) / / /⌒>: : : : : : : -<ー
. / ノイ: // <. / / \: : : : :.}
/ ,. / `く / \ : /
/ /{ `ヽ \ ∨
【判定】 夜+1
1 平穏な接触(戦闘発生率0%)
2 友好的接触(戦闘が起こりえる)
3 友好的接触(戦闘が起こりえる)
4 不穏なイベント
5 条件のない接触(50:50)
6 敵対的接触(戦闘が起こる確率が高い)
7 敵対的接触(戦闘が起こる確率が高い)
8 戦闘発生(戦闘が必ず起こる)
9 襲撃発生(どこかの家が必ず攻められる)
0 特殊イベント
せんぶり
6:敵対的接触
4:不穏なイベント
> -─── <
/ : : : : : : : : ` 、
/ : : : : : : : : : : : : \
/ : : : :/ : : : : : : : : : : \
./ : : : : : :/ : : : : : : : : : : : ヽ
/: : : : /: : /: : : :/: : : : : :l : : : : : ヽ
.∨: : : : :j: :∨: : : /: : : ::ル : : , j : : l : : : Y
.イ: : : : :ト'´Y: : : :ナ卅'‐x- zノ/j: : : : /ハ: : : : }: : : }
l:!: : : : ::!: ::!: : : :レ'≠=≦、ノ ./: : : ::イ/.!:イ: : :!: : :!:!
!:!: : : : Y .Y: : : :{ んzハソ ノ ノ: :ノ/∧!' !: : :!: : ハ:} 不穏なイベントの内容は内緒
〉:l : : : : | .!: : : :| ゝ-ク' ´ r=≦'.`メ: :ノ :/ノ.リ
./: :{: : : : ::! !: : : :l ん.v/.}ノ::ノ': /'
./: : :〉: : : : ト-!: : : :! ゝ.乂./: : :/:ノ では、まず敵対的接触の組み合わせを決めるから、
/: :/´∧: : : :!`|: : : :| ` ./: : :/イ
ノ -‐' .ヽ: : : {. {: : : :! r--, ./: :!: : : :j
, r:'´'´ .∧: : :∧.、: : :{.`ヽ、  ̄´ ノ: !リ: : : リ ↓1~2(1~11) でトリップ指定お願いします
´: : :/,r ‐ .、 .∧: : :∧ヽ: :ゝ `ヽ -‐<r‐-、': : : /
: : { ヽ 〉、∧: : ::∧` ,v‐ー-、 / }l | {:/
::/.!. ヽ ∥} `}: : |: ::ヽr' ´ >./ /j' j .!
' .! ∨' l .}: :l: : ::Y´ r'´ r./ 〉' { .ト,
| ∥ .j l::j: : : ::}ゝ-{ / \ .' }、
l .∥∨ }/: : : : } ∨ \ .∧
#月火日吸他台御木金水土
吸血*御影
‥‥ ・, .
-‐''"´ ̄ ̄``> 、 ・ .
,゚ / ヽ ・
/ / \ `
/ ./ / / ヘ
. / ./ ハ i . {. | , ',
, ./ .,' /| |∨', ' \ .|ヽ. | ', ',
,'. ;. {ハ ///ヘヘ \ ヘ| |>{==、 ', .} |
; | Yヘ .{i/ }}..| | |.r-// }}}iヽ、ヘ . /| } 全力で危ない方向に走りすぎだよおおおお!?
: | }/ {{ }}..| | | | {{{. }}}| / \ / ,' /
.. ', 〈i i iヾ、__人___ヾ、._人;;/ /./ /./
; .ヘ.r‐─=''"´: : : : : :...` .>' ∠ノ/./
. Y∨: : : : : : : : : :{ / ///:.〕/ じゃあ次、不穏なイベントに出る陣営 ↓1 (1~11)でお願いします
; /´|ノヽ: : :_,,,: --‐‐'''" :|/{ ∥/-‐'"{
..r‐‐': :へ:_< ̄: :_r‐、 :r‐、: :__,,,ヘ {{/二_: :ヽ
..|: : : : : : :r'"´ . }‐‐' ゝ-、 : ̄ ̄\: :ヘ
〈 ̄`: --==-‐' {. 人 ) .\: : : ヽ: ヘ
1
#月火金水土日吸他御木台
月島に不穏なことが起こった!
/ \
/ . : : : :|: : : :|: : : : : : |: : . ヽ
,': : : : : :/: : : : : |: : : :| : : : : : :|: : : :i: : : : :i
. : : : : : /|: {: : : :.|: : : :|: : : : : : |: : : :|: : : : :|
l.: : : : :/斗:匕: :.小 : : |、:.:ト、 ナメ: :|: : : : :|
|: : : : :,: : :|:八 : : l \| \| \{\从: : : : | そういえば月島、アレキサンドライトに攻めるって言ってたよね
八: : : :i ! ,ィチ芋ミ、 ァテ芋ミ、リ : : : |
. /:.: : : :.: |:i《 {っ/゜:} :{っ/゜:} 》: : : : | うわぁ、これは……
/.: : : : : : |:i 弋__ツ 弋__ツ }、: : :八
′: : : : : :八 :.:.:.: ' :.:.:.: Λ: : : : : :\
.: : : : : : : : :Λu ,' 八: : : : ,、 \
|: : : : : : : : : :.:.. ( .) .Λイ: : :\ /::/: : ',
. 八: : : : :、: : : :介: . __ イ Λ /::/ 小 }
\: : :〉: : : : : :.\  ̄二ニ=―く--‐┐< >/ノ ノ
/Y⌒ヽ: : : : : : : :\ } ∨::/
/ \: : : : : : : :.ヽ .-…‐/:: にニつ ー--‐‐==ミ、
,.. "¨`ヽ、 \: : : : :)厂` / -‐  ̄ ̄ ̄_つ \
. / `ー= 二\: : : : :\ // ./  ̄ : : : : : : : : : :,.ノ ⌒)
/ )イ: : : : ) / / /⌒>: : : : : : : -<ー
. / ノイ: // <. / / \: : : : :.}
/ ,. / `く / \ : /
/ /{ `ヽ \ ∨
___
x≦´: : : : : : :`≧x
/: : : : : : : : : : : : : : `ヾ
//: : : : : : : : : /{: ‘.: :∨: :‘.
.'/: : /: / : :|: : :{: !: :‘. : ∨: :‘.
.:':!: : {: : !: :|:{: : :|:_!_‘. : :∨: :‘
!|:|: : :!: :.|: i|:!、: :|、{`ヽ{ヽ: : !: : :‘
|ヽ: : :!ヽ{!/}| ,x芹笊、:!: : : ! ま、まあいいや! とりあえず今日はここまで!
| : \{,ィ笊芹 ゝ ’ ' |: : : {
‘. : :{ : :ゝゝ ’ 、 ::::::::: ハ: : :!|、
‘.: :!: :∧::::: _ , /-}: : :!|‘. 次回は遭遇パートの処理から進めていくよ、お疲れ様でした!
} :|: : : {ヽ _ x≦三!: :.':i!:‘.
.!: }、: : :ヽ三三三三三ニ://: !、:‘.
.イ: ∧:\、 ∨三三三:三 /' : : /:∧:ヽ
/:/ /三ヽ :`:`ヽ三_三三 / : : :/三: |: : :\
/ / /` <_‘. : : : !三三三.' : : :/三>'、 :`ヽ:`: .、
,. :´:/ : / | !: }: :!`:i:rァi:i:i}: : |/´ , ∨: :‘.: :ヽヽ
/イ:/}/レ{ | . ´ }/ : |i:イ/¨!、:i: : :{ ヽ{, !∨}/`ヽ:!`ヽ
|',/三.ハ ヽ.!/ ノ//:i:/ : :{:i:iヽ: ‘. ∨ :!\
/三ニ三:{ .ヽー:´:/_i/、 : :/∧:i:i:〉-ヽ ! {三ヽ
乙
\三\ /ヽ
\三\ |::::::i /l
\三\ /ヽ |:::::::i /::::| ┛┗
\三;;i::::ヽ::::::| ,.-‐"⌒ ̄ ̄`ヾ、.:/´ ̄⌒ヽ
/⌒ヾヽ‐、;i::::::ヽ:::|/´" ,::::〃 :::ヾii 〃-‐':)ゝ‐、
i,:,:,:,:,:,:\:,::ゞ⌒ヾ′:: (_ ゞ‐-´ヽ)ノ リ
i,:,:,:,:,:,:,:,∧´ ,,,、 ヽ::::/,, / Åヾヽ |、 ``゙‐イ"/〃リ
i,:,:,:,:,:,:,:,:,:∧-‐"/" i::/〃 | リ/ ノゝl|‐ヾ .....}i"ー---/ リ
┌i,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:∧;;;{ :,:{ |/〃リ{:| 'iリ/_,.=ヾ、}| :::}:| /´//
〈 :::i,:,:,:.:,:,:ゞ゙''⌒ゝ;;;|〃ノー-l{リ, |; ..代;;;oリ/:|:リ l::| 〈、゛ /ー--┐ ……そこまで聞き分けがないのなら、こちらも令呪を切る覚悟があるわよ?
l: ::〈/ゞ"_,;;=-\i |/ ,.ィ=、. ゛´.:.:.:./イl:::| ``ー---/ノ::リ
/―.\/ /´_ ‐; ̄リ|〃及;oシ ソリ|/ノ__ /.;::::: /
:: ヽ____\,/´_/ ̄`:ヽ:{\´/ヽ ` ,′く〃┐ //::::::/
:,, \/|;;;;;/ ::ヽ‐//:;;;|| '⌒ .イ==/;// /__/
\::: \ ̄`ヽ \´;;;;|ト;;、,,,,,,__,/ |;;;;;;;;;//____´ ̄ __________
彡´´ ゝ‐--´ ヽ 「ヾ==三/冫ヽ;;;;|;;/‐___:::::::´ ̄``:‐-、、_ ̄゛゛゛‐--゙゙゙、_::::`ヽ、
/" ̄:∧:. ヽ..||;;;;;/\彳 _||〃`==┐  ̄```‐-゙゙゙、:::::゙\ \:::::::ゞ|
//'_,,--ゝ;;∧::::.......:ヽ||;;;/ ,,,,||彡||\ ∧;;||\ ゙゙ヽ::∧ /:::::::|
/;;;/´ /::::::::::,{::::::::::::::/||/ 彳川 ||゙ヽ\l;|| ヽ / :/ / ::/
{:::::::/ /::::/ |{:::::::::::/;/〈〈 \| } / :/ / ::/
ヽ/ // (\/:,:{:,:,:,:,:,\=ヽ. _ ___ヽ } /::::/ / ::/
'´ /::):::::::::∧:,:,:,:,:,:,:,:,;;ヽ∨/:, ̄":,:,:,} /ミ\ / :/ / /
《::::::::::ヽ:::::::ノヽ、_:,:,:,:,:,:,:,〉/:,:,:,:,:,:,:,:,:,l\::三\ / /::/ ::/
\::::::::/::::〃  ̄ `‐- :::_::ノ:::ヽ\::三\ノ:::/ :::/
:.:.:.:.:.:.:. / //:::::::::::/ ∨ハ ハ-‐=≦ /
:.:.:.:.:.:.:/ //:ト:::::::/ V ん ∠
:.:.:.:.: / //_ ノ::::/ Ⅴ }__/
:.:.:.:./ //::::::::/ Ⅶ ′
: / }:: / Ⅶ
'′ ≧ ′
//∧ r‐=ニ / \
///∧ r'′ 丶
////∧ | おやで、護符と呪文をさせますか?護符と呪文をさせるのですか?
/////∧ |
//////∧ | ‘,
///////∧ ヽ 、 | ‘, その行為が良くて、savantoの脅しの言葉に対して一級品の力があります!
////////∧ ノ / | | ‘
/////////∧ , | | ‘:,
////////≧=‐‐t'′/ / ‘:, 技巧を出していないでがなくて、華、よじります!
////////////> '′,. ′′
/////////// イ /
///r_ ∠斗< r'′ ,′
///`777777777´/∧ ‘:, 良いですか?主人。もしも人が人にむしゃくしゃして怒る時に対して、更に多種多様ではなく研究します……
/////////////////∧ / ‘:, いいえ楽しみのためにようやく行きますか?
_,{´ ̄>、_/ ' ヽ \__,>´- 、
/ ̄´<∨イ_,ィ / , / : ∨ :. ', ヽ',> ´ _,\
/  ̄` `ヽ、 { | / /| / { ∧} i|、 ト、l! ハ ヽ _/
 ̄ ̄`ヽ、 、\ l| | {-{/-/、 /イ l| }/_,l| |l !、| /
_> 、__/ { |下圷≧ミ }/ィ__,. | ,' |/} ̄ ̄>- 、
/ ̄ ̄`ヽ、_/ ∨ r、 从弋zソ ' {刈}/}' 八> ´ _∧
/_ \ , ≠イ \}u ,`¨ ム } / < ´, - ´ えっと、ごめんなさい。なんて言ってるのか分からないんだけど
 ̄>、 Yー-ァ¨7-=、 - 人 //>_∨ ´ー--ァ--,
/ ̄\ \__/ /イ_,. | :...、 イ/:.:.イ>ィ `> ¨´ /
` ̄`ヽ 、 ー--r':.:.:.`|___`_¨´-:./:.:.:./¨´ / / ̄
 ̄` ヽ:.:./介、:::::::::::}/:.イ-r--- 、{/
, --}/イl∧_〉-イ/:.}:.:.:.:// ヽ _
,:' {:.:/ /∧、} ∨:.:.:// _ヽ} \
,ィ/ / ´ \ {:.:.:.{ { r- ´/ ̄ ̄} }
/ l∧_/\ ,-、 /,ィ-、>-∨:.マ、 、」 / /, --L_|、
{__j ,'::::::::`::::::Y:::::::::::::::::::::::、:.:.:.ー=/ // _}
| ∨::::::::::::::::::l{:::::::::::::::::::::::::}}:.:.:.:.:.{/ / __/:::::::}
__
-‐=ニ二:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〕iト
..:.:.´:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〕:.
..:.:´:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:丶:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 〕:.、
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|:.:∧:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:丶:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 丶
|:/ 丶:.:.:.:.:.:.:.:丶:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.: 丶:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:,
‐-汽ミ} /\:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.丶:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 高い女は()私の持った絶対的な命令権に2つ残って、すでに使われた1個
}{ }:ツノ 丶:.:.:.:.:.:.:.:.丶:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.: }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
_,,..ニ=-‐ -‐\:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 『必要な事の外で使用の宝の配合された原料でないため』です。
| -‐=ミメ、:.:.:.:.:.: ‘:,:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.: /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
∧ \V心、:.:.:.:.: ‘:,:.:.:.:./:.:.:.:.:.: /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
. ノ 、 ≧=‐ヘ≧ミ:.:.:.:. /:.:.:.:.:.: /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ 今全く必要な事の極限、/何をして、自分の主人はなぜかというと敵対しています!
{ ヽ/:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /
r'ヘ,, /:.:.:.:.:.:. /----- ミ_:.:.:.: /
l \ `¨¨¨¨¨´ (:::::::::::} }/:.:.:.:. / それでは、もしも残りの2個に注意して計画、皿の石を使って、
.... ノ\ `ー― __ ノ:}:: / ,′: /
` _ /::::::/イ ,イ:.:/ 残りの約ひとつのは保存し始めたいの人情でしょう
{ /{  ̄ イ /
\ / ≧=‐=≦:. /
、 / { \:.:.:.:.:.: / どうあろうと、私は相手のため――――その警戒が正当で言うまでもないで、
≧==r――― ―‐=≦ / } 丶:.: /
‘:, / { Ⅵ このような事実に警戒するに知っていることができます
. ‘:, / }:!
-‐―━━━━━―‐-ミ
.:.´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:、
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 丶
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:,
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|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/゙ ̄ 〕iトミ:.:.:≧=‐-:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:|
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∨ /:.:.:.:.:.:.:. /≫ ´炒厂`ヽ{ | ≫r‐‐=ミメ、:.: /:.:| 要するに高い女の自由に使うことができるのが護符と呪文をさせるのは本質の残りひとつのです!
. ∨ /:.:.:.:.: / `¨¨¨¨¨¨¨´ | ≧ゞ゙イ ≠≦:.:イ:. /
. ∨:.:.:.:.:./ l∨//\ /イ :|:./
「\:.:. { } ∨/// }ハ そのため一回の私の行動のを縛って、あるいは同じく!
んヽ:{ r'′ノ / /ン/
∨7L ん',′ しかし、もしも私の戦う能力の価値を縛ってあまりに多く同じく打って送り返しがありません!
∨::( ゝ __ ,. /(,.′
. \_ハ  ̄ / もしも勝って聖人の杯の戦争を抜き出すつもりなことがあって、そのような選択、ものではないいずれにしても同じく!
. Ⅵ ー―一 /
| 、
_| \ //
/ \ / ,__ それでは、、はこの難しい状況、行き詰まっている環境下に一体高い女は正常な判断と適切な運用があって、
/ ≧ミ ≧=‐- -‐=≦ / \__
_____,/ ≧=‐-- --‐=≦ 丶≧=‐- まさか本質を使って最後で護符と呪文のをさせることができます――-――、いつも
ニニニニニ∧ \ x<777,ト、 / 寸ニニニニニ≧=‐
二二ニニニ ∧ ヽ、 xく/////// ∧ }ニニニニニニニ 実は私、また1つの切り札がいます
二二二二ニニ∧ \__/∨//////// 丶 _/ }ニニニニニニニ
二ニニニニニ ∧ ∨////// }ニニニニニニニニ
二二二ニニニニ∧ }77777{ }ニニニニニニニニ
-‐―‐‐-
..:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: \
/:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 丶
/:.:.:/:.:\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:,
l:.:.: |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘:, so~re~~~~のため~! ~~今~言うことはできません!
|:.:.:.:.:. /:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:,
// .r:、 /|: / ∨:.:.:.:.:.:.:.:.:丶:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. l 宝の配合された原料~知っていられませんか? 技巧、知っていられませんか?
. / / | \ | |/ ‐-丶:.:.:.:.:.:.:.:.:.: \:.:.:.:.:.:.:. /
_ ,,.. -‐‐- \ ヽ ∨| fッミ ≧=- _:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.ィ あるいは、全くない何に関係するかも知れないのです!
(____ / ∨ __ イニ|  ̄ fッュミ/:.::.//
ゝ---{ ̄ ̄ ̄} x≦ニ≧=-‐=≦/二=| }:. ー=≦/ もしも出るので、高い女は傷つけるのを禁止するのに注意しないで、高い女に対して確定する滅亡を待ちます!
〉――〈 ヽ |二二二二ニ /ニニ ∧ 、 /ニ{
. 乂_,/ イ二二ニニニ/二ニニ/ ∧ ーr‐ 、_, /ニ=\ 逃走することができない絶望! 運命に顧みない悲しい少女のストーリを捨てられます!
. _「≧=≦ |ニ }二二二/ニニニ/ ∧ ご /二ニニ丶
-=ニ≧=‐- Lニ}ニニニ/ニニニ/ \__ 。s≦/二二ニニニ〕iト
-=ニニ二二 |= lニニ=〈ニニニ/-‐=f7777ト、 /ニニニニニニニ \ もしもきっと高い女の下で引き渡して、このSadeがあって、回答を確信しましょう!
-=ニニ二二ニ|= |二二 ‘:,二ニ/ _}、/////} -=ニ二ニニニニニニ |
-=ニニ二二二|= l二二ニ 〉ニ/ イ//77「 ̄}/二二ニニニニニニニニ|
ー=ニニニニニ ′:!二ニニ/ニ{ /////// イ二二ニニニニニニニニニ| 、本当に今すぐ挙げるのをも送っていたいです!
ー=ニニニニニ/ニ |ニニニニlイ//////,/ /二二二二ニニニニニニニ ′
ー=ニ二二二/ニ=|ニニニニ|/////////ニニニニニニニニニニニニ′ 抱いて、今悲痛なのが我慢したいため!
ー=ニニ二= /二ニ |ニニニニ|///////´ニニニニニニニニニニニニニ|
三\ /ヽ
\三\ |::::::i /l
\三\ /ヽ |:::::::i /::::|
\三\ i\{:::::ヽ |:::::::|/::::::ノ
\三;;i:::ヽ::::::| ,.-‐" ̄ ̄ ̄`ヾ、.:/´ ̄⌒ヽ
/⌒ヾヽ‐、;i::::::ヽ:::|/´" ,::::〃 :::ヾii 〃-‐○)ゝ‐、
i,:,:,:,:,:,:\:,::ゞ⌒ヾ′:: ::::: (_ ゞ○iillll)ノ リ
i,:,:,:,:,:,:,:,∧´ ,,,、 ヽ::::/,, / Åヾヽ |、 ``゙‐イ"/〃リ
i,:,:,:,:,:,:,:,:,:∧lllll"/" i::/〃 | リ/ ノゝl|‐ヾ .....}i"ー---/ リ ……いいわ。なら、交渉しましょう
┌i,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:∧;;;{ :,:{ |/〃リ{:| 'iリ/_,.=ヾ、}| :::}:| /´//
〈 :::i,:,:,:.:,:,:ゞ゙''⌒ゝ;;;|〃ノー-l{、. |;;..代;;;oリ/:|:リ l::| 〈、゛ /ー--┐
l: ::〈/ゞ"_,;;=-\i |/ ,.ィ=、. ゛´.:.:.:./イl:::| ``ー---/ノ::リ
/―.\/ /´_ ‐; ̄リ|〃及;oシ ソリ|/ノ__ /.;::::: /
:: ヽ____\,/´_/ ̄`:ヽ:{\´/ヽ ` ,′く〃┐ //::::::/
:,, \/|;;;;;/ ::ヽ‐//:;;;|| ⌒ .イ==/;// /__/
\::: \ ̄`ヽ \´;;;;|ト;;、,,,,,,__,/ |;;;;;;;;;//____´ ̄ __________
彡´´ ゝ‐--´ ヽ 「ヾ==三/冫ヽ;;;;|;;/‐___:::::::´ ̄``:‐-、、_ ̄゛゛゛‐--゙゙゙、_::::`ヽ
/" ̄:∧:. ヽ..||;;;;;/\彳 _||〃`==┐  ̄```‐-゙゙゙、:::::\ \::::::: }
//'_,,--ゝ;;∧::::.......:ヽ||;;;/ ,,,,||彡||\ ∧;;||\ ヽ::∧ . / ノ
/;;;/´ /::::::::::,{::::::::::::::/||/ 彳川 ||゙ヽ\l;|| ヽ / / / ::/
{:::::::/ /::::/ |{:::::::::::/;/〈〈 \| } ./ / ./ :/
ヽ/ // (\/:,:{:,:,:,:,:,\=ヽ. _ ___ヽ } / / / /
'´ /::):::::::::∧:,:,:,:,:,:,:,:,;;ヽ∨/:, ̄":,:,:,} /\ / / ./ /
《::::::::::ヽ:::::::ノヽ、_:,:,:,:,:,:,:,〉/:,:,:,:,:,:,:,:,:,l\:三\ ./ // /
\::::::::/::::〃  ̄ `‐- :::_::ノ:::ヽ \::三\ノ:::/ ./
|":::::::〃 ヾ/_彡ゞ´ /彡_;;;::ゝ ´
|::::/ |/ /--―""":三\
/ヽ ノ:::/ i /--‐‐ ""´ \::三\
-‐━━‐‐--
...:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: 〕iト
...:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〕:iト
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: \
/:.: /\rcュY≧=‐- :.:.:__:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:,
/:.:.:/ `¨¨¨¨´ ≫ ´rcュ `マ≧ミ:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:, そのため交渉する余地などはありません――――
. |:.:./ァ r:、 ≧=‐--‐=≦ 丶:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:,
. / ∨:.:.:. \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:,
r――‐ 、 |:.:.:.:.:.:.:.:丶:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:,
. / ∧ ∨::::≧=- メ、 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.: }:.:.:.:.::.:.:.:.:.‘:,
/ }:::ヘ 、::::::::::::::::\\ __/:.:.:__,,.. -‐'′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘: γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
. / (≧=‐‐-- :::::::: \\_ ノ ー=≦:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | 貴方には何も言ってないわ.|
/ ≧=‐- ≧=‐‐=≦ 二ニ=-:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. / ゝ____________,ノ
/ ≧=‐-- ァ≧=-‐――<:.:.:.:.:.:/
| '´ _|:::ヽ ヽ:.:./
| { /:::::::::: / /:./
≧=‐- /::::::: / イ /
\ \ / \__/ イ:.:/ いいえ広州awa―ですか?
\ ( 。s≦:ア´
∧ `¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ }≧==≦:.:./ ̄
. / ∧ -- ‐――=≦ ∨ /:.:. /
/ ∧ ,,.. -‐=≦ ∨:./
/ ∧ Ⅵ
/ ハ }:!
【30分くらいに再開】
今晩の理事会でマクベスの口から、台湾ジュレヴォが真っ当な方のジュレヴォを攻撃したって報告入るよね?
_ __
 ̄ ̄ ̄ . ヽ _
/ '" ` 、 `
/ \ ^ヽ
/ \
/ / / ヽ
/ / .: : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : . . . }
{i / ′ ,′.: : : : : : : : ト、: : : : : : :|: : : : : |: :.、 ', >>552 理事会は一日おきなので、今日はないよ
,′ l: : : :.! .: : : : : : !:.:. :.| !: : : : : :.|: : : : : |:.:.:.|: : :. 〈
l .: |: :. :.:| .: :. 斗匕 ̄ メ |: : : : :.:.ハ-┼- 、.:.:.|: : : :. 〉 ただしマクベスの判断次第では前もって誰かしらに連絡される可能性もあるけど
| .:.:i!: : : :| /: :/: / l/ |: : : : :/ .l ∧:.:ハ ヽ!: : : : : |
| .:.:.i|: :. :.:|: : : :/x = x. |.:.: ハ/ j/ l: :|: : : : :
| .: :.:||: : : :|: : ,〃 ヾ j/ 〃 ̄`ヾ: ハ: : : : :: : .′!
| .:.:.::.||: : : :|/ {{ }} {{ jイ !: : : : : /
. /| : : : ||: : : :| ヾ _ '′ ヾ _ ノ .: : :// / それじゃ始めます、まず判定
/: | : : : ||: : : :| ¨¨¨´ ムイ´
{ │ : : : i:!: :. :.| |: : | |
ヽ. | : :. :.|:!: : : ト、 _, ~~ ┐ !: : ! !
i! : : ::.|:|: : : |: :.>、 丶 __ ノ _ ィ ,′ ′\
i! : : : | !: : :.: / __> _ .. - ´ /: :./: : :. ヽ
i| :. :.:.|: \: :、 \ .. - ‐ ムイ: : : : : i! !
. /:| : : :.|.:.:./ \\ \__  ̄ ̄ ヽ: : : : ハ
′| :. :.:|: / /`¨\ >'´ -‐∨.:/ !/
. / .: | :.:.:.レ′ _{__ .〕、__ イ / V
/ :.:| : : | /| / !\ . イ /
. レヘ : | .: :.:l / \/i/| ー '_| / |
\:|.:.:.:.:| ./ | / 、 ,′ \ |
↓1
123 吸血鬼組の比較的穏便な方
456 吸血鬼組の過激な方
789 吸血鬼組の極めて過激な方
↓2
123 御影ズ
456 金井ズ
789 ダブル
_,, ----- _
, r : : ´: : : : : : : : : : : : : :`:ヽ.、
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::\
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::\
/: : : : ::/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : i: : : : : : : : : : : : : : ヽ
/: : : : ::/: : : /: : : : : : : : : : :ハ: : : : : : : :|: : : : : :|: : : ::i: : : : :ヽ
./: : : : ::j: : : ::|: : : : : : : ::ハ: : | |: : : : : : : |: : : : : ::|: : : ::|: : : : :ヽ oh……
j: : : : : :|: : : ::|: : : :, r:ナ'ナ.|`:メ, |: : : : : : ::|i_,rハ-:、i: : : : |: : : ::i: ヽ
.i: : : : : ii: : : : |: /: ::/::/ .j:::/ |: : : : : : /1:/ !: ::/iヽ、::リ: : : ::|:::ヽ
|: : : : : ||: : : : |: : : :/_ノ--i:/ .|: : :::/|::/ .V ._i::/ .|: : :/: : : : :|i: :|
|: : : : ::|:|: : : ::|: :::/r' ノ' ヽ |: :/ i/ r'´ y ヽ|:::イ: : : : :::|i::::| でもそんなにボケる余地もないなあ
|: : : : ::|:|: : : : |/.{ .} レ { .レ'/: : : /::/|:リ
.〉: : : : :|´|: : : ::|. ゝ ノ 、 .ノ./: : :/|::/ レ
/:|: : : : :|. !: : : : ! ゝー''´ ゝ _.ノ /::::/:ノ' '
/: :|: : : : :|ゝi: : : ::| /::ノ: ::|:イ
〈: :|: : : : ::|: :|: : : ::| ´ i: : ::j::|
.ゝ:::|: : : : :|: :ヽ: : : |、 / ̄ ̄ ̄ヽ ノ: : :ノ::|
ヽ:|: : : : :|: : ヽ: : ::|.ゝ、 ゝ-------'__ -- ' /: : /: : ヽ、
〉::!: : : : :|: : :>: : ::i ` ヽ------- ' ´ __, --/: : :/: : : : : :ヽ
/: !: : : : :i: :/ ヽ: ::i、 __ - ' ,,ノ::/::<: : : : : : :i:::ヽ
./: : :ヽ: : : :Y 〉、:ヽ、__, ´ _ -´ // .ヽ: : : : ::iヽリ
/: : : : :ヽ: : : ::| ./ \ゝヽ _, r ´ r⌒ヽ: : ::ノ レ
【特殊判定】
123 全部盛り
456 露骨に怪しいアレ
789 吸血鬼ダブル盛り
【繁華街】
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ITTTTTI。o:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|l ̄ ̄ ̄|ミ|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|l≡≡≡|ミ|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::.. ::::..::::::::::.. ..::::::::::::::. ..:::::::::::...::::::::::::::::::::|l≡≡≡|ミ|::::::::..:::::..::::::::::.. ..::::::::::::::. ..:::::::::::..
:.::.:.:.:::.:.:.:...:.:.:....... o。_。_lコ<o> .. .. . ... |l≡≡≡|ミ|__。≠_〇o...:.:.::.:.:.:::.:.:.:
。+ +。。。。。 |l|FFFFFFF|。 。 .。 +|l≡≡≡|ミ|」 」 」 」 」 」 」 」|lll| .。+.:. . .
* o o. |l|FFFFFFF| o .* .|l≡≡≡|ミ|」 」 」 」 」 」 」 」|lll| 。 。
.:: :. .. .. . 。。oo |l|FFFFFFF| 。 |l≡≡≡|ミ|」 」 」 」 」 」 」 」|lll|+ 。
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|ミ|:」」:」」:」| ::|FFFFFFF| o. 。. |l≡≡≡|ミ|」 」 」 」 」 」 」 」|lll| * ゚
|ミ|:」」:」」:」| 〇 FF. 。FF| + ゚ |l≡o + +! + 。 〇」 」 + 〇
lミl.」」.」〇 ++ + 。 * o 〇 。 o + 〇 。 +
Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二
(ヽ、00 ∩
⊂ニ、ニ⊃ ⊂ ⊃
,, -‐- \ | |/⌒ヽ
( ⊂ニニ / /⌒) ) (ヽ、00 ∩
`ー――'′ し∪ (ノ ⊂ニ、ニ⊃ ⊂ ⊃ ……なあ、あの人、見たか?
/ ̄ー―‐ 、 ,, -‐- \ | |/⌒ヽ 〇 〇
:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ( ⊂ニニ / /⌒) )
:::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ `ー――'′ し∪ (ノ
:::::::::::::::::::::::::::::::::ハ::::i ., -―- 、 ___
:::::::::::::::::::___ノ、/〉' /::::::::::::::::::て/::_:::ヽ ああ……なんていうか、凄かったな……
:::::::::::::::/ u て;/7 /::::::::::::::::::;ァ、、:::「ェ ヽ::〉 __
::::::::::::/ /〈 i::::::::r、::/=ミ `く.u J/:::::::::\
:::::::::::j u 、 ´_}ヽ.|::::::iオ/u ニi < iヽァ/:::::r----J .r:´二ニヽ
::::::::::i (二7´_.L., 、ハ 〉 _ _マ/ン::::r ' ;tr /;j i::/r-、r-| r一ー、
::::::::::|、 .r ' c /、:.:.:ヽ ヽ ー」: : : : ii ヽu.___、/ _ん' `´ム.' |:::r―┤ 超美人、ってわけでもないんだけど……
:::::::::/ ̄ ´」ー/:.:.:.:.\:.:.\\__j: : : : : ヽ ヽフ`ヽ´ | | ヽ'ーン、 _/ハu.'_' |
i:i i:::i:iヽi ´ !':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.',:.:i: : : : : : : :「=| : : : |: ! 7!`:´|< 7マ.ヽー'
/< ^Y⌒Y^Y⌒Y^Y{辷}}辷彡'ハ
/_ 、 ` -= _辷彡气辷乂乂ノ乂ノ/ハ
//. ./ ` _ =- __ -= 〉
/./. /. . ./. . . . . . =- __ _/ハ',
/. . . . l. ..l. . . |. . . . . . . . . ./ V. . . . l. . \. . . . .l. . .,
\. . . ..l. . l. . . |. . . . . . . . ./. . .V. . . .l\. .ヽ. . . .|. . . , ……ああ、これだからあまり人目につくところには出てきたくありません
, . l. . .l. . . |. . . . . . . /‐‐- V. . . i--‐\.V. .l. . . .'.,
', .l. . ..|. . . l. . . . . .l/ --. . . ..V.. . .l .-- . ..}. .l. . . . . ,
'l. . . .l. . . {. . . . . .l、_ _,. . . V. . . 、_, .l. .l. . . . . .l
l\. . l. . . V. . . . l `. . . . . . . . V. . .i ̄.ノ.l. .l. . . . . .} なかなか、人の心というのも難しいですね……
; \.l. . . .V. . . .l. . . . . . . . . . .V. .ヘ. . .,. ./. . . ./
` -- 、. l. . . . . . . . . .' . \ヘ. / /. . ./
l l \. . . . . . . __ _. . . . >V/ l. ./
l , ト| ` _ . _ _./_.__ .ノ
', l- 、 =- _, イミ> l
, l l 人__ノ⌒\__)r -- 、 l
/ _ -ヘ l l /_ -> --\
/_, -=≦ニ l l 人 /ゝr ' _ \
-=< >ニ l l `T , ' _ ヽ\- 、
/ -=< >ニ l l lゝ-´ } l ヽ
/ -=<>ニ ニ l, l ┬── ┬─ l l/ l l
-=<>ニVニl lニ|ニ ○ニ lニニ l ` l l
/ l::. -=<>ニ V lニ|ニ ○ニ |ニニ八 l l
/〉
__x≦xく/((__,,.≫''”⌒
、 \ 〃 / ,へ (ト、____,,,..イ //
ヽ .}{_.斗*''“⌒ヽ≧=-‐‐ 〃 i{
}Ⅵ.{r 、 ヽ . /{__ミ*、 i{ {.′
.⌒ヽ} .Ⅵl \/ x≦/ / .ノ /) ,
Ⅵ{ 从 ./∧/{. / イ,/イ ノ{/
㍉∨〃^㍉{ i {,イ__,,, ,.斗*''⌒ ああ? 何がだ?
乂.′__、 .{ {"´ . イ./㍉ 乂
く {弋斧x乂/x≦,,_ ,{/⌒V
} `ー=ミY} ` x笊vえ }/^} ′
_Vvx ノ ′' ノイ
/i:i:i:i〉Ww′}〉 /Ⅳ,ノ
/i:i:i:i:{ \ト、-=、 __ /./ くi:≧x
/i:i:i:i:i:i:i:i⌒ヽ{、 " ̄ イ ∧_〉i:i:i:i:i:, γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/i:i:i:i:i:i:i:i:i / 公-=彡. ./从i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:, | ……いえ。貴方には関係の無いことですから .....|
x≦{i:i:i:/⌒V { .′ :{.′.Ⅵi:i:i:i:i:i:i:i} ゝ_____________________,ノ
.斗*''“ {/ } / .′ . Ⅵi{\i:i:i}≧s,
}_,,.., ′ x≦¨ .}i:i \〉 ヽ
__/;, ` ′ .}i:i\ ′
{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〉 }i:i:i/ {
Ⅵi:i:i:i:i:i:i:{ くi:i:/ .{
.Ⅵi:i:i:i:i:i:{ }i:{ .{
Ⅵi:i:i:i:i:{ Ⅵ
Ⅵi:i:i:i{ Ⅵ
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. fニニニニニニニニニニニ;
<ニニニニニニニニニニニ>
. /:/: :`"<ニニニニニニ>":ヽ:.\
. 〈: :./: : : : ': : : / ∨: : : : ト : : : : : : : :'; : : : ヽ
ヽ': : : : :l: : :./_.V: : : :.! ヽ: : : : : : : l: : : : / いえ、なんでもありませんわ
ll: : : : :.! : :/--、V: : : l : ヽ:‐-: : : : l: : :./
. l:.!: :l: : :l : :ハ:::ソ `∨: : :,イ:::∨: : : : : l: :/
l ト、!: : :!: :l : : : : : : ∨: : ;`: "V: : : : ;ィ あまり長居はしたくありませんし、早めに切り上げましょう
l .! .l` ー :!: : : : : : : :'V: : ,: : :ハl: : j .!
. l l ! V!\: : :、 : :_:.ヽ: :.; /: : }/ .i |
. ! i ! ' V丶` : :_: : ヽ:_:,:イ ! .l ! l
. | .! !. , V.! > <!、\ヽ, , ハ.|
. l,..::::::::::....、 .V-‐, r┴-イ. \、/ /! リ
/:::::::::::::::::::!、 l:::{:::ー―'{:::ヽ-._ ,\'.l.ノ
;:::::::::::::::::::::!ヘ l::::::::、::::::::':::::::∨7/ /_ヽ、
. l::::::::::::::::::::::l/ハ l:::::::::::::::::::::::::::::V/.,':::::ヽ
. !:::::::::::::::::::::::!/∧.! ̄ ̄ ―-- l, /i:::::::::;
l:::::::::::::::::::::::::l//ハト、'/,l.l'/o/,!l//,i ハ::::::::i
l::::::::::::::::::::::::::!///}/>、`ー--''"/{.!'/i::::::::l
. !:::::::::::::::::::::::::!'///////>-<//'{'/,}::::::::l
)ノ!
! _ノ′V}イγ
,イ/ノ ′!ハ,
Ⅵ《〈廴ヽ y}レソ{
、jトミ、i!!、ト,ヘ,,ィ!ィУイ
_≦ミ゙t、tXヾkチ' リ\ ` ̄ i、 ……いい加減、戦闘の一つや二つ、起きてくれねえとなあ
,-‐< /:;:ト,抃、v _//|:;:;:;\ | メ┐
,′、 _〈>‐=ヘ}!―'イ jV:;:/ ,〃, ` 、
{ / ,、_ ノ弋》∀/-' V {/ \ これなら元々の通り要人の護衛でもしてた方がまだ張り合いあったぜ
_j>/ ! \ト 、、_ _,/ | j__ ¨\
) / ! 「! 〕〔 ヽ / ̄\_ __ゝ-、_
/ / ハ! |;!_/ >-┤ ,′ `ー、>'/ ̄`ー┐ 金井の上層部守る退屈な仕事でも、ちょいちょい刺客が現れてくれたりすっからなあ……
ノ_,/ ,ハ .|! ,ィ ト、 .| | `く{:;:;:;r―-、:Y
〈/.:/ ./ l ,r ┘f",.-‐-、 ゛ !_,、! `!:;:;{_ ゙ヽ}
/.:;ヘ,′ハ l__/Y !{;乂__ノ;} ! | `¨¨`\ \
ノー'ーヾ:;:;:}__ハ:;ノ__,、_j_/\ヽ:;;;;;;;ノ ″、‘, ___\ ヽ.
/  ̄ ̄` ̄\ヽ ト、\`、_二二二二ヽヾj、 _ /y>'  ̄〕 Y、
! ー- ._ ヾ '. \、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;〈_ _r-、__ / 〃ノ ̄ ̄ / ∨}
、 ` < \_ ヾヽ:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;rマ// _/_, j 、 ! !lV|
ヾ > \_`マ┬┬―/// _,ノ ノノ^! | |,}!.|
\ ‘< `ーヾノ ´/ _/ `´ } !ノj /
\ > Υ_ _/ 八lj´/
: : : : : : : : : : : : : :Λ ∨ .! { ∨
: : : : 、: : : : : : : : : : :' '. i . -‐
: : : : : \: : : : : : : : :.'. '. 、 -:_、 , '
_: : : : : : :ヽ: : : : : : : : '. '. . ミ:、 ,ィ
//>、.: : : : :':,: : : : : : : :'. ! > / ……金井? 金井の、要人?
/////>、: : : ':,: :. : : : : :' | > /
:`:.<//Λ、:.λ、 : : : : '._{
: : : : : : : : : `:.ー=、: : : \:}! すみません、もしかして貴方方は、金井家の関係者でしょうか?
: : : : : : : : : : : : : : `丶、: \
_______,:.,_: : : : : `:ミ:\
: : : : : : : .: : : : : : :ミ : :、:、: : Y′
㍉\_ ヾ=、、 ,/〃ィ'" i! レイ≦ニ=-二ニ= >ヘ  ̄二ニく
_,、ト、\、トト、//〃,'" ヾ 'ミ≦_ 三彡=イ′ \-=彡〃
/厂フ二ニ=Iト\\´ , ____,ィ’ `ミ、ー=彡′ \≦′
〃「|/'|!liヾミド'\,j、ヽ/ ,ィf‐.テ〃 ゙ミミ〈 |≧
/ l!| l!| ヾ! , メ ヾVイ ゝ彡′ ヾ| .{ヽ
! l! !| / ヽ{ 辻豸リj!/ | |ヾ あ゛あ゛?
! l!| ヽfrく・! ,=孑彡´ | トミ
/\ ヾ、 ㌧イ! ! ∨ |\
\_ rV_ __ __ | ./ んだてめえ、気安く声を掛けてんじゃねえぞ!
| }ゝ=-` /`  ̄_,>-‐ \ ./
| `ヽト、 rく y-'/ //\___/
| ヾム. ヽ/ / /////////| なよなよしやがって、殺されてえのか?
| \ヽ}/ ///////////|
|_, `fヽ. /_//////////// /!
r‐' 〉、.ヽ /;i;i;i;i;iト、////////Уリ ヾ、
/ /,人_リr‐<;i;i;i;i;i;i;i;|  ̄≧-、//// )
. / /, /;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;| ,〃/  ̄ヽ. ,ィ
\__/ // ,';i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i∧ ___∠≧、_`ヽ 厂
r==≠'゜ |;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;∧ ヾミ彡 ′
__ -――- _
/二二二二二二ニ> 、
〈ニニニニニニニニニニ=ヽ
, '" ̄ ̄`""''<ニニニニニニ',
,.: : : : : ,: : : : : : :/: : : : : : !: ; ; !` -ヽ
/: : : : : ; : : : : : :.;: : : : : :/!: : :.!: : :ハ ハラルドさん、あの、ここは町の真ん中です
,`"‐: : :.!: : : : : : :l: : : :./‐ 、: : :l: : : : :!',
/ lヽ: : : : : /: /'ヽゝ: l: : ;!: : : : :}: 、
, / ; ,{: : : : : ィ: : : : : `: |: :ハ.; : : : ': : : もう少し控えめにお願いします……
. , , ! , 丶: : /',l: : : : : : : :.l.{ヾ: : : /: : : ',
', `: ':_:{: : : 、:_: : : ':{:,:!: : /: : : : :}
/ .:' ノハ l、 ̄ -`- ― 、:j_': : :-‐┘
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. ,::::::::::::::::::::::::::::::::::V/ハ:ヽ.!:/:::/::::/:ヽ ! |
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ヽ.__.≧=- .....................  ̄-=ミ.....、..\...ヽ/ィハⅥ../ ̄.....≦ニ=ヽ._
`ヽ.、__\................‐=彡==≧、............>――--、、/./.....::::l..i|.../.:. ゝ≧ィ:.レ「:.>
\......... ̄ ̄ ̄`/ .....ゝ‐、........... >ノ |./ `ヽヘ.!.|:Ⅵ/、..\,.ィ升≧x、
、__>........ー=ニ彡//⌒Y..... ≦ \、___|′ ` く:/ィ:.\..\l |< ̄ ̄`ヽ
`ー-ミ::::::::....、 {f/ \_廴.斗≧ミミミ<! ̄,≧x、ヽ \`^¬/:∧.l.|\\ るせえ! 俺は売られた喧嘩は一つ残らず買い取る主義だ!
ー=≦... ー=ミ..rく ,ィ/∨ヽ ,ハ ヽ\ ̄ミ㌧_j、ヾt, __,) ノⅤ Ⅸ ヽ\
 ̄\.://イ{УレV´i/ / / ∨ ヽ _>  ̄`ヽ`ヽ=<,刀′/リ }../
´ ̄≧x.....::::( i 〈/レヘ ∧ /{ ,イ´ ヽ1 / ノイ オラ、面貸しやがれ!
,≦ニニヽ:::::::}∧/∨ヽ∧{ノ∨∧∧f二.ー- . _ \ /
// | |r'´ ∨ヘ∧ ,〈 { ∨ }、∨、i:!i:!ゝ--、 >、 >´
// | l{丶-―_、 ^Y\/{/ ヽ \^v、`ヽ-、i:!iゝ、\>´
/ / //厂 ̄丁三\_ {{ ` . >、ヽヽ/
ノ / | |{ !ヽ三三三ニ\ \ ` ー'{_
< //j! Υニ厂 ̄ ̄`ー-、 〕 ///ム
`ヽ | | 八ニ{ >、 |/// レ|
、 | |__/ ){ /////>--'/'/ ヽ\
| | ̄´ `ヽ ,ィ</////////////{. \\
'′'マ::::::`:::::,゙:、 ゛ //::|::{ヾ
_.|'、li、::::':ヽ、 ' '/::!゙、!``'';‐-...,_
_,,..-=';´;;:/:::'|::゙:;!::ミ、 ∈三ョ .:::r:|::;::`;;:::;:;;:;:::;;:;;:≧:-,.._
,..ィ'/;;;;;;;;;;;;;;;::;;:::;;::;::;:'i:l:l::ヽ、 .:::'::;;::l!::;;::;;;;;;;::;:;:;:::;;:;;;::;;::::;;ヽヽ、 ……
. ', ゙̄''<;;::::::::::;;;;;;;;;::;;::;::;:::゙':`:::}_`__、_ ......∠'∟==ュ:::_::;;;::::;:;::;::;;::;::;::::>'".:/
'、: : : : `:.<;;::;;::;;::;Г ̄三´┐ {::;;::::::::::;;;:>'": : : : /
} : ‐-: :_ : : :.` <:;:!_」_」__! -‐ヘ:;;>'": : : : : 、 : / ……止めた方が良い。腕っ節に自信があるのかもしれないが、
. r'―一―:`ヽ : : : : `ヾ:、;;;;;;;;;;;;| ―--=-一 ..ィ" : : : : : : : : ヽ:ヾ
',: :__r∟:-:-:-:、:.__: :,_: : :`ヾ、`'{ .ィ": : : : : : : : : : : _;:-゚}リ
}/: :ヾ: : : : : / : : |``ヾ:、 r; :.>ヘ‐---、彡'": : : : : : : :_:x=: '7―- ゚:ヽ 下手に僕に手を出せば、殺されかねませんよ
i' : : / : : : /: : : :l: : : : :/:l」〈;;;;;;;;;;| 匚'、|/:/': _:.z=: "´: : l〃: : : : Λ7
. |:/: : :ィ: :/: : : : :!: : : :/: : : :゙、;>ヘヾ;;;;ヾ-:'": : |! : : : : : l_: : : : : :Λ
. /': : : :/: :/ : : : : l: : : /: : : : : : : : :,イ: :|゙;;;;;;} : : : : |! : : : : i' : : :  ̄: : ‐-ヽ、
,、ハ/{ ,ィ
Ⅴ、ヘ 、-=⌒ーァ
、j`vヘV〃`ヽ>,´フ
Ⅶ゙ヾM、/〃/ィ7
、 (\ jトrx!イハ´ 7彡f´
≧=_〕 キ ,くゞ'゙!V'cラ'㍉ノ=-_
ヾ\、 ! /}洲〈 ,  ̄ イゞ´//∠
、ヾ=- キ ⌒心!、=- イ//// \ . -―――― アア? なんだそりゃ脅しのつもりか!?
≧x \、 ヾニ爪 ̄ ̄\ \ ___/ /
`= _ ゙≧===--=<ー≦`ー'´ ̄ ̄ ̄`ヽ ヽ 丁/ /
 ̄=_ \'///\  ̄ ̄ ̄` V / ノ" / いいか、自分を強く見せようってんなら、せめて自分の実力で語りやがれ!
≧z_ \ヾ 、\'//∧  ̄二ニ=- /く_/ /
≧z. `≧=二____ ..<ニ=-- ____/
 ̄ == _  ̄ ̄ =≦_________
____Ξ__r、ノ二=- __
,. -‐= ̄Ξ_ ヾ\\ \'///≧z.._( ̄ ̄`ヽ( ̄ ̄ ̄ ̄
,. -=  ̄ \ヾ__ノ`<////////ー┐ 丶
r ´ ____ -= ̄ ̄ ̄ / !`▽、 ̄\、 \
| _-= ̄ ´ 、 \ \ ヽ\_)\
} Ξ // 〃 i \ \\ ヽ_
\
\
,,=――-.... ,,
,,ノ"' ., `'-、 _,,,.. -‐''"゛
'ミ―'''_..- ..,,、 ヽ, _,,,,.. -―ー'''"゛
.i,,__  ̄゛ .\ \ __,,,.... -ー'''''"´
..! : ⌒'''''=、 `'-、 `''‐ '''" ̄´
. '! ..____..`゙゙''ii、 `'ー、、
1 ゙~. ̄'―-- ..、 `'-、
゙'ー ,,. ..i⌒''.lr- 、 `''-..,,,,,,,_________、
`'''''l'''"゙゙゙″.、゙,゙>-、 ..,,,_ ̄ ̄ ゙゙̄^´゙7 _,,,.....
`―-r'''"゛ .',゙> ⌒"''―――――--===ニ'ニニ 、
`'ー'ヘ,´ ーー/゛
`\ -..,_.. ---――ー‐ー一'''″
ヽ `゙'''ー ,,,,_
ヽ 、 ,..,,,,_ `゙'''ーー-、
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ヽ l. `''ー ,,,_ .\
ヽ ヽ `'ヘ、 ., \
ヽ. ヽ `'''‐“'''" ガシッ
l、 .l
ヽ ゙、
`ーゝ ノ
\、 ⅤW、\ |r'7 // // /' /∠二ニ=-
\「\、ハ∧|l〃/' 〃' , /,′/ -=ニ\`ー---
| r|! i|ベW//ィイイ/イィ 彡≡==- 二ニ=- -'
| !i゙| ∧ハ i"´ /イ /´ ̄ ̄ ̄ /\
l | ! |゙` l | 彡≦二二ニ=- / \=彡
∧. |ノ!.|/l | / ____ _,ィ ミ、 / \´
|゙∧|{、!|、_メ|'〃,ィ=、=≡㌻ ヾ゙゛ /
| ! Ⅴヾ、ー1 ┴゙== ̄ /
|゙! λ'/"| `` ̄ |
|.! /ヽ l | ……あ?
ヾ 〈 |
<\⌒ |
Ⅵ _ ____ | んだ、この手は……
}∧イ-==_yゝ- \ /、
ゞ〈  ̄´ /\ ∠ヾ\
‘, ハ . ≦三/'丶. ////ト`ヽ
〈 λ . ≦三三三′/\/'////儿
ヽ八 __ . <圭圭三三///////////////
l!リ ,ー!
、 li ,イ⌒〈 .|
ッ-‐、 ヾ、, ィ゙´`ヘ イ了
、.l!i{ },, 、シ.⌒ヽ ∧ .l丿
、シ⌒゙ヽ ヾ,, .. ニl、 イ. ヘ ∠
八 ヽ `l、_ ,,.f、 ヾ ヽ.__,ィ\__
,ミ⌒. \ .ノノ .杉!:ヽ、_,>ー'´: : :L__/ヽ, ,__、 ,、_ _ ,ゝ
_ニ/__ .ヽ `ァt'/ ,〉 |:`ヾ、_: : : _厂`ー: :/ .|/./ `′ ∨⌒ヾ、V ´
/ .Ξ} ` `ヾ、__/: ! ,.イ/|  ̄ ミf´|. / ./ 7‐-、
..=/ .三_ ._ト、 ,ノ: /〉´ / i卅l十!t-l斗f爪/ /`ーt./ / / .〉ニ
.手 Ξト ` ̄フ: :_|ミ./ // .. --――- 、 .人〈 ト、_ / ./ 三
豸 彡|、 `ー一'´: :,ノ:/ヽヽ、 .,ィ´ ヽ彡\_,∠_ `^ヾ、_ / ,イ ミ ■■■■■■■――――――ッ!
斗 彳l、`ー一 '´-':/_ヽ / _... -- 、、. /三彡| ヾ___ ` ヾ、_.//ミ
.汁 !`liTl!爪l|/ニ≧ヽ.\ /:::::::::::::o::l/ト、/三三八: ,.イ´ ̄`ヽ /ヾ
彡! 〃 / ⌒ヽ、_ \ \ム o:::_ソ.ヘ .V从./ ` >‐.'"´ ヽ:/ヾ
. 亥 /{ .\⌒ヽソ ./ l.ハ. Y^´ j l .l/ ミ/ `>ー'‐、ヘ`゛
`ー‐卅_/シ⌒ヽ. ヘ彡 〉ハ .i从ト _`¨ _,,/ .l .ミ| _., -‐'´ l∧
// | \ }ニ.// .i ! | jヽ_ ̄__ゝ''ヘ `.>' ´ ヽ_ ノニ ト.、
、 ./ _シ⌒く´ `ヾ、/ミ_j. .Ⅵ.三三彡 ヾ ∨ 三| _ /. ̄ ヽ ニ ! ヘ二
. ヾツ ニト、 、_ .//`´ i!.〉´ .`ヽソノノ八イヾl._人 _ -‐'´ ミ |ミ 三
. 三!. ーr' 〈 `.ー-、_ノ〈.|. 、シ´l ノ←<く__ノノ // .,l´ ヽ____/ミ lミ .ムΞ
ニ| ニ| .人 / ハ∨ ミ! ./l l彡ヽ/ // ./ ∨. __./  ̄ ヽ l.ミ ハ _
手.彡{` ヾ___./ /.:| `,.イ ./. l ィ⌒ヾ、\/ / .ハ`ー‐.'´ |ミ |`゙ ヘミ
豸 彳`ー.、__ .}.'´ ,イ./: :.| ./ l ノ 、〈´ f: :ヘ. \_ノミ ノミ ミ
. 亥 川 !li`廾´ / / : ヽ、 ./ / イ. `lニ.l: : : ヽt一廾'"^ /ヾ、 |ミ
´ `ゝ、 /.ニl 〈 ./ ./. ノニ ヽ:/: : : ` ー---ィヾ´ ミ、
〃 `卅─爪 彡` ー‐.、_ノ`ヾ、_/ / ./、 // : : : `゙ ./ミ、
´〃 川 リ!`ヽイ´ _ノミ ヽ !lヽ、_ _ /丶 `
丁Π ヾ ゙ i| ll卅ー十爪ヾ 、ゞ ゛
\、__ ー=,ニ=、≦ ̄`ヽ:. \.ト、
___≦ニ=、 ー=ァー=、 ̄´ `ヽ..} : i \ ,ィ
 ̄\.....`ヽ ` ̄、..  ̄ ̄ミxイハ ソ , 人..../イ<二≧、
ヽ}、....、 1 ’ミ........、. ヾ...| .ゝ<.ニ=-. ̄{ィ.... ̄<....、≧=-'
(、` \、ノし'/ ,'`ミ、...ヽ.......!./..イ_,ィ=-、_...ヽ...Ⅵ..、 \.._≧、_|__
}丶._) て_........ _ . -=ニ二.._ ヽ ` ̄ ̄ ̄ ̄ \、ノし/ `> 、
二≧つ、 (´.≦ } `)r'⌒ヽて , \
´二ニ/^Y⌒\ _ノ/ /´、 ̄ ̄_>―' 人 っ……?!
..\__ .. -=ニ ̄ ’ | ____/ / )、____,.=- ‐ }
 ̄ i -=¨¨ ̄ ̄ ̄`〕ー―_く /^Y´/ ̄ __人
、 | _ 二ニ=―‐、ー'´ ̄ ,ゝt‐ '´ | ̄_,ゝ―‐'´ ̄ /
ハ txv、 、 | / / \__ >-(_ゝ――――ァ´
/{ |/∧ \、ノし;// ___ `_」イ/////  ̄ ̄\_ `ヽ ̄ `ー ´
/し、 ////} ―-=γ⌒ヾて___二ニxア///////////////// `ヽ.丿
///∨イ'//// >’ .//\、 ノ(´ ̄ ̄---f¨¨ニ=―――-<// ̄}{ ̄ ̄ ̄\
/////////{, >’ // ヽ/⌒`\! ! 、 >.. }{ __j_ヽ)廴ぅx、
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┃ |.ll l K ,//, 「`Y}三./ _l_ソ_}ツヘ__{\八___|lliノヽ
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 ̄ ̄ ――_――__―_____ ̄ ̄ ̄ ̄‐―jjY^ヽ/\.|;,....′
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ノ'7フ!::::::::!::!::|」ト'∟从_|l|'| l::|゙{__,..斗}i::::::::::|゙':、`
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\. . . ..l. . l. . . |. . . . . . . . ./. . .V. . . .l\. .ヽ. . . .|. . . ,
, . l. . .l. . . |. . . . . . . /‐‐- V. . . i--‐\.V. .l. . . .'.,
', .l. . ..|. . . l. . . . . .l/zfテ=ミ. . V.. . .lィ===ミ }. .l. . . . . , 貴方は?
'l. . . .l. . . {. . . . . .l弋_:ツノ. . . V. . . 廴ソノ l. .l. . . . . l
l\. . l. . . V. . . . l ` ̄. . . . . . .V. . .i. . ノ.l. .l. . . . . .}
; \.l. . . .V. . . .l. . . . . . . . . . . V. ヘ i /. . . ./ 私達に何か、興味がおありのように見えましたが……
` -- 、. l. . . . . . . . . .'. . \ヘ./ /. . ./
l l \. . . . . . 、_ , . ..>V/ l. ./
l , ト| ` _ . _ _./_.__ .ノ
', l- 、 =- _, イミ> l
, l l 人__ノ⌒\__)r -- 、 l
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/_, -=≦ニ l l 人 /ゝr ' _ \
-=< >ニ l l `T , ' _ ヽ\- 、
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-=<>ニVニl lニ|ニ ○ニ lニニ l ` l l
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-=彡イニニ≧-ニニニニニ二ニニ=ニニ二二二ニ-‐ニニニ≦//il ハ
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: : ミ: ミヽ≧ー二=彡ア二ニニニニニニニ二≦∠∠/7/////, 7 ! '.
: : : : : : ヾ二二ニイ/二≦二/-=三ニ≦ニイ/∠/!////// 7/} ;l'. ' ……
: : : : : : : `ヾ、ニ/≦ニ二/ニニニ≦イ彡'彡≦,_`゙>////// ,//7 'ハ:!
: : : : : : : : :‐=≦三ニ≦/ニニ≦ニ//ニ=ハ /7'〉/////.'.'7/,′!|
: : : : : : : : : : :.Λ´∨=/≦//=//"´/'´ Vシ′//彡// //" リ
: : : : : : : : : : : :.∧ V//;イ7l7 ´ / `/"´〈"´ ´ / /
: : : : : : : : : : : : :.∧ Λ´//! |′ ´ ´ ′ とりあえず、場所を変えましょう
: : : : : : : : : : : : : :Λ ∨ .! { ∨
: : : : 、: : : : : : : : : : :' '. i . -‐
: : : : : \: : : : : : : : :.'. '. 、 -:_、 , '
_: : : : : : :ヽ: : : : : : : : '. '. . ミ:、 ,ィ 人目もある。場合によっては、もっと手荒なことになるかもしれない
//>、.: : : : :':,: : : : : : : :'. ! > /
/////>、: : : ':,: :. : : : : :' | > /
:`:.<//Λ、:.λ、 : : : : '._{
: : : : : : : : : `:.ー=、: : : \:}!
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: : : : : : : .: : : : : : :ミ : :、:、: : Y′
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【神社】
::: i ;川: :.|:, :,':,;':,;',.:' :. ,: ';:';, ,: ,ゝ` , '; :. '` :, :' 、ゞ´ ,ソ:,:' ;. ;,: ゝ|゙.:.|:,、: :|、:j i; : : :::: :
: ::i ;!州: :!:;,:ゝ、;.:' :. :,ィ:';: :, :,.イ ` ,:、` :, :',.:`:Y´:,:':,: :,く:, :,: ゙:, | ` ::| ::| !: :: : :::
:. :|. :!ノ :!:.:!::..,ゞ:, 、 :. :,:' ;. ;,: ゝ ,.:'` :, :'´ ,‘ ,,;::!:.,ゞ;,: ,ぐ ゞ|:, 川;.::| ! 川 : ::
:|..:川人:!;,;':,:'`:,: ,: : .,ゝ; :': ゞ` .、 シ` :, :',.:` :. ノ:;,;':,:'`:,: ,:, :,':,;;:';i ,:,:,ゝ| |: : ::: ::
. ::i从::川::|: .| !:.,:!:, :,.ィ:, ): :,ゞ`::.、,,、 ,,- 、ソ` :, :' ´ ,ソ!;,;':,:'`:,: ,: : .,ゝ; :' :,、 ハ:|,,-,、 : :
.!;:川:《:!::!゙|ゞ;::!:.,ゞ;,: ,ぐ:.、ー――――――――`;シ` :, :'―:,` :,そ― ;`り‘ ,,:,:':,: :,く:, :,: ゙:く≦ソ : :
: 《:川: ! | |::;|:;':,:ゝ:,.、:、 |::弍ニニニニニニニニニぞ; :' ` ,: : :, 、ニ!:, ,.:` :´ ,ソ',.:' :. ,: ';:';, キゞ : i !
: ::|リ:! |.:i:.|;;:':Y´:,:':,: :,く:, :,: ゙:,`ー―― ┐┬――弍ミ:x.、 ;, : ' ` :,シ`:, :i :.そ:, 、;,;':,:'`:,: , : :|`´ 川 .!
.: :|ソ::!゙川 !:,';;':ゞイ:i:!` 、:,: ,:ゞ-` .! | ーイ:.,':`;, :' , '`ゞ,.:` :´ ,ソ:, :,':,;':,;',.:' :. : :! / :!:! !:
.: :|ソ::!゙川 !: |:|ゞぐ`;|:,、:゙|:,ゝ | ̄ ̄ ̄i .! ̄ ̄ ̄戈ゞ;'`:,:: , ̄: ., ::‘,,! ,:, ,,!:,';;':ゞイ:i:!`ー升≧=≦
: ::|リ:! |.:i:.|`:!:!:,:':,ゞ,;'; ,:ゞ;,:':,ゝ . ̄ ̄ ̄! | ̄ ̄ ̄ ̄ ` 、:;. ` :, :':. ̄,;:`|: ,|,.:` :´ ,ソ::,'`ヾ、,..イ : :`ヾ
: 《:川: ! | |,;'|:|;:'´`ヾ! :!`| |` ! | ´ゞ:., :, ::|戈;: |`゙|戈‘.:|:.::i !戈:!:;\ : ::!: :
.!;:川:《:! i∧.|:|`` ! :! .! ! |::::トァ ´`ン`::,|:.,!; :'_|:| |`:、シ!: :|:i:|: : :|川戈マ
. ::i从::川: ∧.! .| :| .| | . マ二/:::! i `シ"|: |` |!|:| ri===ァ!: :|:i:|: i :|!:|.!: :.`\
:|..:川人:!: :'i .!∧.! ! .|:..:|!:: |::| ,n.::;__j:::|戈!|:|:r.!: :i´ :!: :|:i:| i; ;|: !j: :l: : : ヾ
:. :|. :!ノ :!: i : ::, ! .|| | .|.:.:|!:: |::| ,,≦圭ハ|.:!.」_;L;|≧!|.|: :|:.::| :|: :j: :! !:,:| !: ::! : : :
: ::i ;!州゙人: ∧ | __|| | _.|:.:.|!:: |::ト=イ,,゙ ´゙゚゙゚´ ̄:|.:::|` .!|:|: :|:.::| :|:..:|:!j l: :j ::| ノ!: : : :
::: i ;川,': :∧ : :,二二||二二二 .,ィ:.:.::|:.:.|!:: |.:|´ ├┤ヾ,,'!|.|: :|:.::|: :.|.: 川: : /,./ :./ : : :
: 人: ;,: !:. :. ∧ ∧ || ___ l: : :.::.|:.:.|!:: |;;|:.、 ├┤ミ,.」|:|: :|::..| ,.;|:/:./:.:/ ./ ,ノ : : : :
/: : :\:∨: : :∧ ∧ ̄ |_|_,オ≧=- .|:.:.|!:: |.: / ´ヾ``!ー=!: :!: :| `7::/ :,:'.::/ / ,.イ : :
: :: :: :.∧:∨: : :.:\::\ <≧≡彡':|:.:.|! / .:/ `ヾ、≧::! .:|:,/≦イ_,ノ´ ,./ ! : :
: : : : : :∧::\: : : :.:\::\ `ヾ 三>、゙|/ .:/ 弌x、:`゙゚´>=< : . ,.イ: : :| : : :
ノ:. :./`ヾ: : :\、: : :.\::≧= 、 ミ圭彡/_.:/ `ヾ`ヾ从三乂≧=ヾ、ノ :,,:
., ,.ィ , _ ,,―< .ノ!-仝=イ 又彡イ≦三≧≡!人
i/,.'´, < ̄ ̄>< >'::´ ̄|:..:|ノ `ヾソ戈三≦≧三
_ . -- . _
..ィ" > .
,:', , ,イ! ,. ,ィi .,_,.、、、,、'.
/,/,://ノ{ f'{ !:l:N~!|l ハ: !::.
/:::::;/://{:!l:::}:::lヾl !!::{.!|'::::::.
Λ::::'::;'l/:!:!{:::l:l::!{リ {::::l.!l:::::::::.、
イ;:::::::/弌⊥」|゙::/_,,.斗:::}l:::::::::}ヾ;
|:{::}::{:::代ツコ Ⅵ、代ツ!:!::i::::∧
____!_';l::::::l':、゙ ' /゙'{ ゛ '/::::∠__ ……はじめまして。僕の名前は『ギース・カネイ』
/く:_:,,: : -十!:::ミ゙' ′ /:':lニニ‐-,ミ':‐:-.、
ノ: : ∨ニニニ>ヘミ::.、 - .イ/''‐ 、ニニニニ≧;ィ: 〉
. /: : : : ∨ニニヽ`ヾ'」.ヽ....ィ....!'-‐ ''"/ニニニ/ : : {
/: : : : : : :ヾニ_シ、 「{} /ニニ/: : : : : !
〈、: : : : : : : ヾ `ミミー-} _ -''`.イ: : : : : <i: :} もしかしたら、貴方方の血縁にあたるのかも、しれません
.ノへ:ィ>: : : : : ヽ /´{'{、_,、,ィ" /: : : : : :_: ィミiヘ
〈´: : : : j!へ、 : : : : ヽ | 〉く、i''" /: : : /ィ'" : : ィ l'/
〕ィ"´ : : : : _>:、: : :\} /;;}'!;;;} /: : : ,ィ": : : : :/: : :!
r'´: : : : : -:‐ ´: : _: : >j!: \;;{,|;;;;!: :_>'"リ: : : i: :/ : : : : !
リィ':"´: : : : : : ;/,.:/: /: ゙、 : ゙|;;;;;|: : : :j/: : : :、l': : ´ ̄ ゙̄!
.ィ": : : : : : : : : : >彡": :/、__ : :゙ : }ィ": r:_==T : : !: : : : : : : : {
}: : : : : : : : :>'´: ": : :/i `T:':' : : |: :} : : '´: {: : :{: : Λ : : : : : : : l
.',: : : : >:'": : : : : :,.イ: : :}: : |: : : : .!: :{ : : : : j!: : :': /ニV!: : : : : : :l
. !>'": : : : : : : /ニ゙!: : : : : !: : : : j : l: : : : : | : : : ;ニニニ'!: :i: : : : : ',
''´: : : : : : : : /ニニ=! : : : : l: : : : :l : |: : : : : l: : : :{ニニニ!: l: : : l : _:',
: : : : : : : /ニニニニニ}、 : : : l: : : : .!: :l: : : : : :l : : :',ニニ={_j_i:>ィ"ヾ!
: : : : イ'ニニニニニニニニ!l: : : : l: : : : :l: :l : : : : : l: : :l {ニニニニ}》≫==ミi、
: イ': /ニニニニニニニニ〈:l : : : :l: : : : l : l: : : : : : ! : ' ヘニニニ}"彡云ζE{
/< ^Y⌒Y^Y⌒Y^Y{辷}}辷彡'ハ
/_ 、 ` -= _辷彡气辷乂乂ノ乂ノ/ハ
//. ./ ` _ =- __ -= 〉
/./. /. . ./. . . . . . =- __ _/ハ',
/. . . . l. ..l. . . |. . . . . . . . . ./ V. . . . l. . \. . . . .l. . .,
\. . . ..l. . l. . . |. . . . . . . . ./. . .V. . . .l\. .ヽ. . . |. . . ,
, . l. . .l. . . |. . . . . . . /⌒. . .V. . . i--‐\.V l. . . .'.,
', .l. . ..|. . . l. . . . . .l/ --. . . ..V.. . .l .-- . }. .l. . . . . , そうですか……
'l. . . .l. . . {. . . . . .l.ァ===ミ. . . V. . . f==ミ.l. .l. . . . . l
l\. . l. . . V. . . . l . . .. . . . . . .V. . .i. . ノ.l. .l. . . . . .}
; \.l. . . .V. . . .l. . . . . . . . . . . V. ヘ i /. . . ./ でもきっと、多分、血のつながりはありませんよ
` -- 、. l. . . . . . . . . .'. . \ヘ./ /. . ./
l l \. . . . . . 、_ , . . >V/ l. ../
l , ト| ` _ . _ _./_.__ .ノ 私は、『サーティーン・セブンリーグ』
', l- 、 =- _, イミ> l
, l l 人__ノ⌒\__)r -- 、 l
/ _ -ヘ l l /_ -> --\
/_, -=≦ニ l l 人 /ゝr ' _ \ ……そう、今は名乗っています
-=< >ニ l l `T , ' _ ヽ\- 、
/ -=< >ニ l l lゝ-´ } l ヽ
/ -=<>ニ ニ l, l ┬── ┬─ l l/ l l
-=<>ニVニl lニ|ニ ○ニ lニニ l ` l l
/ l::. -=<>ニ V lニ|ニ ○ニ |ニニ八 l l
. : ´ ` : .,
// イ{ , , ::.., ミ:、
/〃イ //:i:i:イ/! /{ '| !i:i:i:i:`:´:i:i:i:.l:. li:. ′
/i:/i:///:i:i:i:i:i:i:l ':i:|/i| !:i:iミi:、;i:厶:i:l|i:. li:i:.:′
/i:i:/:i {:i{:il:i/|:i:i:!i:i:i:!:i:|.i:i:i| l:i:||i:i:.!:i:i:i:′
/:i:/:ノリ:i:i:i|':i:i:i:i:|i:i:リ:i|:|:i:l:il |Ⅵl:i:i:i:i:i:i:′
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/l:i:|:i:/:i:i:i:i:il:i! | }:リ:|:iⅥ:i:i:i:′
//:i:i:i:i:i:|:|:i:i|:/ l:i:|i:{ |:i:i:i|:i|:j l }:i:i:|:i:l:i:i:i:i:!i:′ そうですか
/ !:i:i:i:i:i:il:li:i:/ l:i:|i:| |:i:i:i:iⅣ リハ:i:i:i:i:i:i:i:i:l:i\、
l:i:ハ:i:i:i:i:i:i:{'冖ド|ュx|:i:ハ:i〈 x‐==冖`}i:i:i:i:i:i:iⅥ| 丶 ですが本当のところ、血のつながりの有無は極めてどうでもいい話です
l:′}:i:i:i:i:i:<艾ア`'j/ Λi:', '"艾ア.>:i:i:i:i:i:i| Ⅵ
l{ / |i:i:i:∧ Λ \, /:i::/:i:i:从 ′
l:i:i:i:i:∧ ′} //://:i:i:{ 僕が知りたいのは……僕らが知りたいのはただ一つ
ノハi:i:、:i:、 ′ //イ:イⅥ
´ 从Ⅵ:、 イハ:{ 貴方達が金井本家と近い関係にあるのかどうか、ただそれだけ
_ =-Ⅵ:\ ‐ ― /{l:{ⅰ≧‐= _
_ =‐ ≦i ⅰⅱⅰi }! }:i:|\ /|:i:{ |!ⅰⅱⅰⅱ≧‐= _
=‐:: ≦ⅰⅱⅰⅱⅰ_廴⊥ニ}i:i|: > イ |:iト ,! ⅱⅰⅱⅰⅱ i ≧: 、., もし貴方方が金井本家に与する人間ならば、
r≦<ⅰⅱⅰⅱⅰ ii {` <_ 从} {i{ _> 、i ⅰⅱⅰⅱⅰ\ : 、
ヽ : : : : ` <i ⅱⅰ i Λ  ̄二==―----―==≦ ̄ /ⅱⅰⅱⅰⅱⅰ>: ´:.\ 僕達は、貴方達を倒さなければならない
`、: : : : : : : ` <i ⅱ__〉_ } i ̄{! /_ⅱ_ i ⅱⅰ>: ´: : : : : : /
ヽ: : : : : : : : : :\^く7⌒ト ⊥_! {! _ =‐ ´ 〉  ̄,⌒> ´: : : : : : : : : :/
〈 ̄ミ:rx:. : : : : : :.\` ┘三三_{! _ =‐ '" '" //: : : : : : : : : : : : :/
. / ̄ ̄:ノ/、` : : : : : : : \. |Τ { '" '" /: : : : : : : : : : : : : :Λ
__ .. --―――- 、
, < ノ
/ >' l
ゝ .. __ -‐'' l ,l
.∨ ∨ィ/
∨ >''ヾz=-
__ .>:--ォ,≧.._--=、ァll、:、:ヾ=ヽ
`=イ//∧ゝ`´`l. ーノ从lヽ|ィ∨
ノ/ノ /ヽ. --' / /  ̄\ ……
∨、 >.く / ヽ \
ヽl llヽ_〉__=、 .l >、 ' ,
| ゞ、____}}l l / ヽ.l
{ ll、 l `ニ、 l / ∧
\ゞ、`ー´l}l ヽ| ',
ll,、`t-==' .| }
〈.{ ヽ―,ヾ. | ∨
,-〉=-t-〈_リ、___| l ,'
, イ ̄`ーヽ'´`i-く{{、 `―、、 --._| / ./
__ -‐...ヽ.:.. ̄\
.Y.:.:.:.:.:.:.:.:ユイ|.:/.:.:.:.:.:.:ト.:.:.:.:.:.:\
{.:.:.,ィ////7.:.:/.:. |.:.:.:.|| ヽ 、.:.\
,ィ///////.:.:/ :.:. |.:.:.:.|| | \.:.:V
ヽ//////|. / :.:.:..:|.:.:// _| !.:.:.V
\////|.:,.:.:.:.:.:.:|ソ Yヽ」 、「ヽ|.:...}
`「| ∧.:.:.:.:.:.:.トー┘ ト....、 ……
}.:)/|.:.:.:.:.:..:| ィ ^1 /.:.:.:.:.:.ヽ
}//人.:.:.:.:.:.:.:ー-、└ ´ ./ヽ/.:.:.:.:/
/}//|/ ゝ-.:.´.:.:.:.:./ - イ ./.:..:/
/.:.: }///」 /.:.:.:.:.:...∠二Yニ}_ {.:.:.└、 ┌─- 、
./.:.:.:./.:.,ィ==!.:.:.:.:../.:.:.:)===ヽ===二]} / i┴ .丶
人.:.:.:.:.:.:..仁=∧ニ '.:../====ノ==(二二ム .Y´ ∨
.|二二ニ∧二/=====ニ===== .〉ヽ ニ┐ .} }
-=ニ二二二.∧二二二-======-ニOニ}.ニ| 〉 _ ィ
|二二二二二二∧二二二Oニ二二二二,'ニ | / .|
|二二二二二二二二二二二二二二ニ/ニ=!. ′ ,
/< ^Y⌒Y^Y⌒Y^Y{辷}}辷彡'ハ
/_ 、 ` -= _辷彡气辷乂乂ノ乂ノ/ハ
//. ./ ` _ =- __ -= 〉
/./. /. . ./. . . . . . =- __ _/ハ',
/. . . . l. ..l. . . |. . . . . . . . . ./ V. . . . l. . \. . . . .l. . .,
\. . . ..l. . l. . . |. . . . . . . . ./. . .V. . . .l\. .ヽ. . . .|. . . , ……
, . l. . .l. . . |. . . . . . . /‐‐- V. . . i--‐\.V. .l. . . .'.,
', .l. . ..|. . . l. . . . . .l/zfテ=ミ. . V.. . .lィ===ミ }. .l. . . . . ,
'l. . . .l. . . {. . . . . .l弋_:ツノ. . . V. . . 廴ソノ l. .l. . . . . l
l\. . l. . . V. . . . l ` ̄. . . . . . .V. . .i. . ノ.l. .l. . . . . .}
; \.l. . . .V. . . .l. . . . . . . . . . . V. ヘ i /. . . ./
` -- 、. l. . . . . . . . . .'. . \ヘ./ /. . ./
l l \. . . . . . . ., -、. . ..>V/ l. ./
l , ト| ` _ . _`゙´_ ./___ .ノ
', l- 、 =- _, イミ> l
, l l 人__ノ⌒\__)r -- 、 l
/ _ -ヘ l l /_ -> --\
/_, -=≦ニ l l 人 /ゝr ' _ \
-=< >ニ l l `T , ' _ ヽ\- 、
/ -=< >ニ l l lゝ-´ } l ヽ
/ -=<>ニ ニ l, l ┬── ┬─ l l/ l l
-=<>ニVニl lニ|ニ ○ニ lニニ l ` l l
/ l::. -=<>ニ V lニ|ニ ○ニ |ニニ八 l l
/::;;..:' , , ,,: ,: , ,:': . `'、
. /;;/:/;:::'':'::'/:'::/::::::::::||:. :.i .. ',
/:/://j';.';::/::/;:;:::l、〃|:|:::',::', ..!.i':. i
/::/i:/'/i::':/:::i:/i:::リ |:!:i:;:;;;;|':|::':';:.゙、
//::::::;::::|:::::::::::|:::'イ };:::::i/::|::|:i:::::':::゙、
. /;:;:::;:/:::;j|/!:::j|::::/| ,|!'i:::::::::':::::|:::::::::、:ヽ もし関係が無いのなら、そう言っていただければそれでいい
//'{;'!l:::::ト|、!;i:| !:/T''''冖¬}::::::i:::::リ::|:::;::;、:.``
´ |! }:;:::ki:ッ、|ノ{ '代:::フ >i:;::::;':::::::::::::ハ|ヾ、
. リ|:i;:':, }'l i、 / }/;::::i:::::::j' ……どうでしょう?
′l| 'ムく / /'.:;:::::|:::::/:-.、,_
! ム` _ /!'i/!::::::{:;::;::;;;;;`;ー;;、_
_,. -:':':":::::\ ̄ ,/ ノ ,!:_;ハ!ニ=ァ::;;;;;:::::::::゙';=;、._
l:<:´::::::::;::;;;;;;;;ヽ...イ _,. -''"´ {;;;::::::::::::;;;;;;_;::>:`
. | :ヾ;;;;:;::;:;::;:;Гテ'=k''´ _,..`ーi;;:::>':´: : : : :
!: : :\:_:_;;:ィ|,」_|_ ! _,. ´ ,.イ: : : : : : : : : :
,.! : : : :\_rゞニ三| _,.イ´ ,.イ: : : : : : : : : : ri: ::
ヽ:,li : : : : :\|・ { '" ィ''" ,.イ: : : : _;=:': ̄::二二:b:、
/:!!ー:、:_: : :、: \ 〉くヾ,ィ;:/: : : ;. :'"´:ノ: : : : : : : : : `!、
【判定】
123 ???「うるせえ、ぶっ殺す」
456 全くないと言えば嘘になる
789 寧ろ私達も……
___
ィ////////////> 、
ソr_>)r~ヘ////////////r()クフ
</>=^(廴ハ)f-ミ//////r=ミ/木_>
/../`</ゝ-<廴メr_ァ=┐廴)){{辷))
//. ./. . . . /`<ゞー((辷ソ/ゞ彡ゝ~/>
/. /. . /. . . ./. . . ./l. `<///////≫ ' ヘ. .'.,
ハ. ./. . . .,. . . ../. . .l. . . . . . .lV. . . l. . . . .ハ. . )
/ノ./. . . ./. . . /ー- l. . . . . . l. .V. . .l. . . . . . .,. .\
, {. .,. . . .l . ._,ィ==ミミl. . . . . .l - l、. .l. . . . . .l. .i. . . .Y 関係がないと言えば、嘘になりますね
,'人.i. . . . l. . .弋:.゚_ノノ. .V. . .l. l zzkl. . l. . . . . .;. . ,. . ./
/ l\. . l. ./. . . . . . . ..V. . ;..イ:.。.:}l. ..l. . . . . .l. . .,/
/ l \./. . . . . . . . . .V. . .l^ - .l. .l. . . . . .l. / l
/ l l l\. . . . . . . .' .V. ..l. .゙゙´.,}. l. . . . . イ l
/ l l lヘ. \ `:. . . __. V. .l. . ./.l. l. . //, l
./ l i l .|ヽ ヽ 、. . . . . V l.イ. . l l/ / / l
/ l l l-:l ::...、` _--イ----< ./ / l
/ / l l l l::l l r_ニヘ V / /
l' / l l l l:ノ_ノ^ヽ _|フヽ-:::-イヘ V / / l
l / l _ィ/ハ l::::::::::::::::::::l:::::::::///ハ V ./:::ヽ
li γ::::::::::///:::ヘ l::::::::::::::::::::{::::::///:::/ ∧〈:::::::::l l
l /:::::::::::///::::::::::} l:::::::::::::::::::::: ///::::/ ∧ ;::::::::l l
.. -‐  ̄ ̄ 、
.ィ" ,: ,: ., ゙ヽ、、
,イ ,: ; /:|, /|! ;;'l:ヽ:.、.、 ヽ
/ .: /{ ,: /{ /|'::::|:'::::!|,'::!|;、:、;::':'! !',、':.
. /;/!|.!l::|l::|,'::|/::|:::::|:!:N::l::|!| ´!l:';::'.!'.':
//|/|イ|';:!:l:/!!:l:!|:;:l::;i:゙!::゙:l|:::| l:!:l:l、l:l::'.
/:::::':::!:!|::'j::l'::'::;;::/'!:7|:::|';:::!::{ !::|:|:゙':'::l゙、、 そうですか……では
ノ'7フ!::::::::!::!::|」斗/-从lュ|'|'!::|゙{ ,斗ー}ュ:::::::::|゙':、`
/' !::::::::::';::::',‐.弋:::フ>!:| ! リ:! 弋:フ>::::::::::! ゛
,リ/;::::::';:':;:::'、 ゙{ /'{ヽ /,':!::::|}ゝ
'′'マ::::::`:::::,゙:、 ゛ //::|::{ヾ
_.|'、li、::::':ヽ、 ' '/::!゙、!``'';‐-...,_
_,,..-=';´;;:/:::'|::゙:;!::ミ、 _ _ .:::r:|::;::`;;:::::;;:;:::;;:;;:≧:-,.._
,..ィ'/;;;;;;;;;;;;;;;::;;:::;;::;::;:'i:l:l::ヽ、 .:::'::;;::l!::;;::;;;;;;;::;:;:;:::;;:;;;::;;::::;;ヽヽ、 γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
. ', ゙̄''<;;::::::::::;;;;;;;;;::;;::;::;:::゙':`:::}_`__、_ ......∠'∟==ュ:::_::;;;;:::;:;::;::;;::;::;::::>'".:/ | ですが |
'、: : : : `:.<;;::;;::;;::;Г ̄三´┐ {::;;::::::::::;;;:>'": : : : / ゝ________,ノ
} : ‐-: :_ : : :.` <:;:!_」_」__! -‐ヘ:;;>'": : : : : 、 : /
. r'―一―:`ヽ : : : : `ヾ:、;;;;;;;;;;;;| ―--=-一 ..ィ" : : : : : : : : ヽ:ヾ
',: :__r∟:-:-:-:、:.__: :,_: : :`ヾ、`'{ .ィ": : : : : : : : : : : _;:-゚}リ
}/: :ヾ: : : : : / : : |``ヾ:、 r; :.>ヘ‐---、彡'": : : : : : : :_:x=: '7―- ゚:ヽ
i' : : / : : : /: : : :l: : : : :/:l」〈;;;;;;;;;;| 匚'、|/:/': _:.z=: "´: : l〃: : : : Λ7 ?
. |:/: : :ィ: :/: : : : :!: : : :/: : : :゙、;>ヘヾ;;;;ヾ-:'": : |! : : : : : l_: : : : : :Λ
. /': : : :/: :/ : : : : l: : : /: : : : : : : : :,イ: :|゙;;;;;;} : : : : |! : : : : i' : : :  ̄: : ‐-ヽ、
【なんかパソコンが重いので、一旦再起動かけます】
【20分ほど休憩】
_--――- _
jニニニニニニニ>、
<ニニニニニニニニニヽ
/': :.`<ニニニニニニニニ{
/:/: :': : : ': :`:,<二二二二>'"、 この町で……今、聖杯戦争が行われていることを知っていますか?
ヽ/: /: : :/: : ,イ:l: : : ̄i、 ̄:!: : : :.': ヽ
〉:.': : :.': : /_:l: : : : l: V: :i : : : : ': :{
,'l: :!: : :.!: :/‐-、: !: : : :l: :.V: l: : : : : ; :.\ 私は聖杯を、なんとしてでも手に入れたい
/ .! l\: l: l: : : : : : :l: : :.!、ツl: l: : : :.l: :/
, l .l .!. Tー、: : : : : :,:l: : l: : : l: !: : : / '
, .l | l .|ト .\ヽ: : _: !: :!: :イ: :l :/ i ! ,
, , .! !, l! \ヽ: :_:ヽ:.! :.!: イ ,! !, その為に、ここで膝を折るわけにはいかないのです
'/. l !.l l l .l ´; '.,l j / ハ.l , ,
' .l l ',ハ l.ノ,へ__j⌒ー`ィヽ! , / 'l ,
; _ ...-,:ィハ .!::::::::::::::::l:::::///:; /:::ヽ ! , '
,./:::::::///::::, !:::::::::::::::::::///:/ .,:':::::::::l l, , ,
,::::::::///__l .!___///{/ ./:::::::::::::! l', ,ー、 そこで、お願いがあります
::::::::j/、乂 .! !{ }./ /ノ//./ /:::::::::::::::l } ! , マヽ ,.‐- ._
,:::::::////\ } l ,. イ///// /:::::::::::::::::; , j , マヘl ._//\
,::::::::!//////,'/////////, ./:::::::::::::::::/ /.ノ , マ ヽ/! \//}
,:::::::::l//////イ////////,{ /::::::::::/::::/ ノイ , ヽ. },l Vノ
. ;::::::::::l/////'//////////:::::::::/:::::/ l l. V l
/:::::::::::!//////////////!:::::/:::::::::;' l l V!
【判定】
123 この場は、見逃していただけませんか?
456 手出しは止めていただけませんか?
789 力を貸していただけませんか?
/< ^Y⌒Y^Y⌒Y^Y{辷}}辷彡'ハ
/_ 、 ` -= _辷彡气辷乂乂ノ乂ノ/ハ
//. ./ ` _ =- __ -= 〉
/./. /. . ./. . . . . . =- __ _/ハ',
/. . . . l. ..l. . . |. . . . . . . . . ./ V. . . . l. . \. . . . .l. . .,
\. . . ..l. . l. . . |. . . . . . . . ./. . .V. . . .l\. .ヽ. . . |. . . ,
, . l. . .l. . . |. . . . . . . /⌒. . .V. . . i--‐\.V l. . . .'., ……ここは、手を引いていただけませんか?
', .l. . ..|. . . l. . . . . .l/ --. . . ..V.. . .l .-- . }. .l. . . . . ,
'l. . . .l. . . {. . . . . .l.ァ===ミ. . . V. . . f==ミ.l. .l. . . . . l 私は戦えるような体ではありませんが、私の世話をしてくださっている方は、
l\. . l. . . V. . . . l . . .. . . . . . .V. . .i. . ノ.l. .l. . . . . .}
; \.l. . . .V. . . .l. . . . . . . . . . . V. ヘ i /. . . ./ 本来はもっと、ずっと、強いですよ?
` -- 、. l. . . . . . . . . .'. . \ヘ./ /. . ./
l l \. . . . . . 、_ , . . >V/ l. ../
l , ト| ` _ . _ _./_.__ .ノ 本気でやり合えば、お互いに怪我では済まない……
', l- 、 =- _, イミ> l
, l l 人__ノ⌒\__)r -- 、 l 私達も、貴方方に意図して攻撃するつもりは、ありませんから……
/ _ -ヘ l l /_ -> --\
/_, -=≦ニ l l 人 /ゝr ' _ \
-=< >ニ l l `T , ' _ ヽ\- 、
/ -=< >ニ l l lゝ-´ } l ヽ
/ -=<>ニ ニ l, l ┬── ┬─ l l/ l l
-=<>ニVニl lニ|ニ ○ニ lニニ l ` l l
/ l::. -=<>ニ V lニ|ニ ○ニ |ニニ八 l l
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〈´: : : : j!へ、 : : : : ヽ | 〉く、i''" /: : : /ィ'" : : ィ l'/
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.ィ": : : : : : : : : : >彡": :/、__ : :゙ : }ィ": r:_==T : : !: : : : : : : : {
【判定】 怨恨 -2 ???+2
感情判定 5以上で成功
_ー彡イ、ニニニ≧ニ‐-ニ_ニニニニニニニ-‐ニニ二ィニニィ} Λ
-=彡イニニ≧-ニニニニニ二ニニ=ニニ二二二ニ-‐ニニニ≦//il ハ
_ ー=ィ"ニ7ニ二ニニニ二ニニ≧‐-ニニニニニ-‐ニ≦/ニニ//!リ ハ
: : ミ: ミヽ≧ー二=彡ア二ニニニニニニニ二≦∠∠/7/////, 7 ! '.
: : : : : : ヾ二二ニイ/二≦二/-=三ニ≦ニイ/∠/!////// 7/} ;l'. '
: : : : : : : `ヾ、ニ/≦ニ二/ニニニ≦イ彡'彡≦,_`゙>////// ,//7 'ハ:!
: : : : : : : : :‐=≦三ニ≦/ニニ≦ニ//ニ=ハ /7'〉/////.'.'7/,′!| ……では、貴方に最後、聞きたいことがあります
: : : : : : : : : : :.Λ´∨=/≦//=//"´/'´ Vシ′//彡// //" リ
: : : : : : : : : : : :.∧ V//;イ7l7 ´ / `/"´〈"´ ´ / /
: : : : : : : : : : : : :.∧ Λ´//! |′ ´ ´ ′ 『吸血鬼に恨まれるようなことはしていないか?』
: : : : : : : : : : : : : :Λ ∨ .! { ∨
: : : : 、: : : : : : : : : : :' '. i . -‐
: : : : : \: : : : : : : : :.'. '. 、 -:_、 , '
_: : : : : : :ヽ: : : : : : : : '. '. . ミ:、 ,ィ
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: : : : : : : : : `:.ー=、: : : \:}!
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. ,.:/:`‐ニニニニニニニニニニニ‐".ヽ
,:':/: : : : `‐ニニニニニニニニ‐": : : :ヽ:':.
. /: :': : : : : : : : `<二二二>": : : : : : : : :': :':
.': : : : : : : : : : : : i : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ': : :
. /: : :' : : : : : : : : : :,!: : : : : :、: : : : : : : : : : : : : :': : :': ……全く……心当たりもありませんわ
. ': : : : : : : : : :!: : : / !: : : : : :!ヽ: : : : : : ': : : : : : ': : : :
. ': : : :.!:.l : : : : !: : /: : !: : : : : l: : \: : : : !: : : : : :.l: : : :'
/: : : : l: :!: : : : l: :/: ̄ :V: : : : l : : ̄ヽ: : :|: : : : :l : : : : : '
; : : : : :l: :l: : : : l /: : : : : V: : : :!: : : : : :ヽ:.!: : : : l: :.!: : : : :'
ヽ: : : : ': :.!: : : : !: :'" ̄` :ヽ: : : l: :'" ̄`: :;!: : : : !: :.l : : : : ノ
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i、: :.l: : : :.!: : : : : : : : : : ヽl: : : : : : : l: : : :ハ: :,.ィ´
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. ´ .l lヽ:l: : : :!:!;;、: : : : :、: : : ァ : : : :.:ィ;l: : : :': :.ノ l `
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.. -‐  ̄ ̄ 、
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ノ'7フ!::::::::!::!::|」斗/-从lュ|'|'!::|゙{ ,斗ー}ュ:::::::::|゙':、` ……そうですか
/' !::::::::::';::::',‐.弋:::フ>!:| ! リ:! 弋:フ>::::::::::! ゛
,リ/;::::::';:':;:::'、 ゙{ /'{ヽ /,':!::::|}ゝ
'′'マ::::::`:::::,゙:、 ゛ //::|::{ヾ
_.|'、li、::::':ヽ、 ' '/::!゙、!``'';‐-...,_ 分かりました。では、今日のところはこの程度に……
_,,..-=';´;;:/:::'|::゙:;!::ミ、 _ _ .:::r:|::;::`;;:::::;;:;:::;;:;;:≧:-,.._
,..ィ'/;;;;;;;;;;;;;;;::;;:::;;::;::;:'i:l:l::ヽ、 .:::'::;;::l!::;;::;;;;;;;::;:;:;:::;;:;;;::;;::::;;ヽヽ、
. ', ゙̄''<;;::::::::::;;;;;;;;;::;;::;::;:::゙':`:::}_`__、_ ......∠'∟==ュ:::_::;;;;:::;:;::;::;;::;::;::::>'".:/
'、: : : : `:.<;;::;;::;;::;Г ̄三´┐ {::;;::::::::::;;;:>'": : : : /
} : ‐-: :_ : : :.` <:;:!_」_」__! -‐ヘ:;;>'": : : : : 、 : /
. r'―一―:`ヽ : : : : `ヾ:、;;;;;;;;;;;;| ―--=-一 ..ィ" : : : : : : : : ヽ:ヾ
',: :__r∟:-:-:-:、:.__: :,_: : :`ヾ、`'{ .ィ": : : : : : : : : : : _;:-゚}リ
}/: :ヾ: : : : : / : : |``ヾ:、 r; :.>ヘ‐---、彡'": : : : : : : :_:x=: '7―- ゚:ヽ
i' : : / : : : /: : : :l: : : : :/:l」〈;;;;;;;;;;| 匚'、|/:/': _:.z=: "´: : l〃: : : : Λ7
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..---、
./ ''-/` 、│‐-./''、
l :::::::: ゙‐ヽ丿/::::::::│
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゙丿 \/
_ -'│ ‐ 从
\/」 l /, ! ! ゙、
从 l ¦/::|ヽ│.|丨」::ヽ
丿 !ーヘ │: !:丿冫从 |:ノ
<,゙ー-`ーヽ_‐--_下'''" :;ノ いいのぉ?
ヘ. / ィ|゙ゝ _.ン.!.ン ./
..‐''''''ヘノ‐ー∟'∨',..二l‐--‐‐ 、
/ニニニ,;;| ::::::..コOコ ::::::::::}.ニニニ>、 ここで逃がしたら、また手がかりなくなっちゃうかもしれないよぉ?
,......--'''<二ニニ: !ゝ::::_../ \. :: λ..ニニ二ゝ
lニニニニニニニニ\::::::丿ニ..'、::::::ソニニニニ¦
Y ニ''冫ニゝニ/ヽニ-ニニニニニ‐'ニ│ニ/ニニニニ |
ノ' \ニヽニ∨.ニニl.ニニニニニニニニニ_│ ‐.ニニニニ/’
¦ <ー''‐ー'' ¦_イ゛ニニニ.イ1ニ卜ニニニニ l''´
゙‐ ゙ 、 l .ニニニニニニニ│ ゛ ̄ ̄!
\ \ ! _C_ニニニ_Cニ丨 1 │
゙ゝ ヽ.- 、/´゙''ー-..........-- `‐、 { .!
\__/\-.ニニニ. _,,. ニニニニ / │ ¦
...-`ー │./‐-'''´_ニ_゛''ー-'、ニ ヽ │ヽ 、
,,..-'"ニニニ/゙l / .|_ニニニニニニニニニ.'、ニニ '、 !.ニニ_''‐ 、
. : ´ ` : .,
// イ{ , , ::.., ミ:、
/〃イ //:i:i:イ/! /{ '| !i:i:i:i:`:´:i:i:i:.l:. li:. ′
/i:/i:///:i:i:i:i:i:i:l ':i:|/i| !:i:iミi:、;i:厶:i:l|i:. li:i:.:′
/i:i:/:i {:i{:il:i/|:i:i:!i:i:i:!:i:|.i:i:i| l:i:||i:i:.!:i:i:i:′
/:i:/:ノリ:i:i:i|':i:i:i:i:|i:i:リ:i|:|:i:l:il |Ⅵl:i:i:i:i:i:i:′
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/l:i:|:i:/:i:i:i:i:il:i! | }:リ:|:iⅥ:i:i:i:′
//:i:i:i:i:i:|:|:i:i|:/ l:i:|i:{ |:i:i:i|:i|:j l }:i:i:|:i:l:i:i:i:i:!i:′
/ !:i:i:i:i:i:il:li:i:/ l:i:|i:| |:i:i:i:iⅣ リハ:i:i:i:i:i:i:i:i:l:i\、
l:i:ハ:i:i:i:i:i:i:{'冖ド|ュx|:i:ハ:i〈 x‐==冖`}i:i:i:i:i:i:iⅥ| 丶 ……その気になれば、西のホテルに攻撃を仕掛けるだけで明らかになりますよ
l:′}:i:i:i:i:i:<艾ア`'j/ Λi:', '"艾ア.>:i:i:i:i:i:i| Ⅵ
l{ / |i:i:i:∧ Λ \, /:i::/:i:i:从 ′ 第一、本当に彼女らが金井家の急所たりえるなら
l:i:i:i:i:∧ ′} //://:i:i:{
ノハi:i:、:i:、 ′ //イ:イⅥ こんな夜中に町中を無防備に歩いていること自体が妙だ
´ 从Ⅵ:、 イハ:{
_ =-Ⅵ:\ ‐ ― /{l:{ⅰ≧‐= _
_ =‐ ≦i ⅰⅱⅰi }! }:i:|\ /|:i:{ |!ⅰⅱⅰⅱ≧‐= _
=‐:: ≦ⅰⅱⅰⅱⅰ_廴⊥ニ}i:i|: > イ |:iト ,! ⅱⅰⅱⅰⅱ i ≧: 、.,
r≦<ⅰⅱⅰⅱⅰ ii {` <_ 从} {i{ _> 、i ⅰⅱⅰⅱⅰ\ : 、
ヽ : : : : ` <i ⅱⅰ i Λ  ̄二==―----―==≦ ̄ /ⅱⅰⅱⅰⅱⅰ>: ´:.\
`、: : : : : : : ` <i ⅱ__〉_ } i ̄{! /_ⅱ_ i ⅱⅰ>: ´: : : : : : /
ヽ: : : : : : : : : :\^く7⌒ト ⊥_! {! _ =‐ ´ 〉  ̄,⌒> ´: : : : : : : : : :/
〈 ̄ミ:rx:. : : : : : :.\` ┘三三_{! _ =‐ '" '" //: : : : : : : : : : : : :/
. / ̄ ̄:ノ/、` : : : : : : : \. |Τ { '" '" /: : : : : : : : : : : : : :Λ
/; ; ; ;/ / /. .,' . . λ. :. . . : . . :. . : . : :. . . . :. ',. ./. : : |; ; ;ヾ.;.;.;.;./: : .
\ ; ; ;′'. ;′. .: . . .: ハ : . . :. . . :i. . :i . : :! . . . . :. ! ./. : :, :!;. ; ; ;ヾ/: : : .
\;l : : . :' . . : ,′ヘ . : . . i . . :l: . :i . i :l . . . .: : l/ .: : : ;'.;. ; ; ; ; ;〉: : : ,
. i. : . .i . .i . . : i ゚ i ゚, : . .l . . .i . . : .:,' . l . . . .: : !.: : : ':/;.;.; ; ; .イ: : : / ……へえ、ふぅん、うん、うん
i ! . i . :i : . : ! 。', ゚V: . ; . .: ; . : ': .:/; . !. . . . ;': .ト、;'. :/_..:'": : : : : /
i . ! . : . :l : . : .l ', 。} . / . . :/: . :/:// . l . . . :' : ト V :// : : : : : : : /
!. :! :. . : : . . : :| ゚ ∨. / . .:, '/ . .//,/ /l . . .; : ; . !. }//: : : : : : : : ′ 筋が通ってるようにも見えるけど、
! .|', :. . :. : . . i| ,イ, イ'. / /. /" =-< ,' . . : :, ' .,'. / ,' : : : : : : : . ,'`: ._
i !ヘ ', : i:, . : !_ `¨´z"イ、 イ// V . : ; ' . : レ /: :i : : : : : : : : i . .
_. ', ', ´ヽ,:. . :ヘ:. :ト ヽ ( . Lニ彡' , イ. :, '. . . : : レ:: : :l : : : : : : : : .`. : . せめて捕らえて拷問にでも掛けてからでも遅くなくない?
,: ´. . .V; : : 丶、:V:ヽ ',ヘ.`¨¨ 〈 r'"‐ '" . . : : : : :N:、__l__ : : : : : : : : : : : : :
{ . . . .ヽ : : : : >ヽ弋' ヘ ヽ ∨ . . . . : : : ';:::::マニハ : : : : : : : : : : : :
', . . . . : : : : : : : : : /V_} _. .ャ: ユ ヽ: . . . . . . 'ィ二ニヘ_: : : : : : : : : : : :
', . . . . : : : : : : / ヘ ` マ'" . . . / ヽ: : . . . . . . マニニヘ、 ̄ ¨¨ ¬ 最悪、血を吸って町に投げ捨てるってこともできるんだからさー
ヽ, . . . . : : : / 丶、 ∨. _,.. イ /: ; : ' . . . : : ィニニニキヘ、
ヽ、. . . . : i > . _. イ:" . . : : : :ィ二ニニニニタニニヘ、
ヽ、. . . : ! ヽ 「:´: : : : :_:,;,zz千ー=ニニニ㌢二ニニニヘ、
_..' ´ ̄ ; . . .l ¨ ヽ, . ,,イニニニニニニ>´ニニニニニニニヘ
. : ´ ` : .,
// イ{ , , ::.., ミ:、
/〃イ //:i:i:イ/! /{ '| !i:i:i:i:`:´:i:i:i:.l:. li:. ′
/i:/i:///:i:i:i:i:i:i:l ':i:|/i| !:i:iミi:、;i:厶:i:l|i:. li:i:.:′
/i:i:/:i {:i{:il:i/|:i:i:!i:i:i:!:i:|.i:i:i| l:i:||i:i:.!:i:i:i:′
/:i:/:ノリ:i:i:i|':i:i:i:i:|i:i:リ:i|:|:i:l:il |Ⅵl:i:i:i:i:i:i:′
/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/l:i:|:i:/:i:i:i:i:il:i! | }:リ:|:iⅥ:i:i:i:′
//:i:i:i:i:i:|:|:i:i|:/ l:i:|i:{ |:i:i:i|:i|:j l }:i:i:|:i:l:i:i:i:i:!i:′ その為に払う犠牲が未知数である以上、
/ !:i:i:i:i:i:il:li:i:/ l:i:|i:| |:i:i:i:iⅣ リハ:i:i:i:i:i:i:i:i:l:i\、
l:i:ハ:i:i:i:i:i:i:{'冖ド|ュx|:i:ハ:i〈 x‐==冖`}i:i:i:i:i:i:iⅥ| 丶
l:′}:i:i:i:i:i:<艾ア`'j/ Λi:', '"艾ア.>:i:i:i:i:i:i| Ⅵ あまり賢明とは思えませんね……
l{ / |i:i:i:∧ Λ \, /:i::/:i:i:从 ′
l:i:i:i:i:∧ ′} //://:i:i:{
ノハi:i:、:i:、 ′ //イ:イⅥ
´ 从Ⅵ:、 イハ:{
_ =-Ⅵ:\ ‐ ― /{l:{ⅰ≧‐= _ 莉莉香さんも分かっているでしょう?
_ =‐ ≦i ⅰⅱⅰi }! }:i:|\ /|:i:{ |!ⅰⅱⅰⅱ≧‐= _
=‐:: ≦ⅰⅱⅰⅱⅰ_廴⊥ニ}i:i|: > イ |:iト ,! ⅱⅰⅱⅰⅱ i ≧: 、.,
r≦<ⅰⅱⅰⅱⅰ ii {` <_ 从} {i{ _> 、i ⅰⅱⅰⅱⅰ\ : 、 彼は強いですよ
ヽ : : : : ` <i ⅱⅰ i Λ  ̄二==―----―==≦ ̄ /ⅱⅰⅱⅰⅱⅰ>: ´:.\
`、: : : : : : : ` <i ⅱ__〉_ } i ̄{! /_ⅱ_ i ⅱⅰ>: ´: : : : : : /
ヽ: : : : : : : : : :\^く7⌒ト ⊥_! {! _ =‐ ´ 〉  ̄,⌒> ´: : : : : : : : : :/
〈 ̄ミ:rx:. : : : : : :.\` ┘三三_{! _ =‐ '" '" //: : : : : : : : : : : : :/
. / ̄ ̄:ノ/、` : : : : : : : \. |Τ { '" '" /: : : : : : : : : : : : : :Λ
ト 、\ヽ 、ヾヾ.、 l! |〃! 〃//, ,, /,′
j!゙ \、\、ヽ、、ミ、 、ヘ / |/,′/,/ィ〃/ ' {イ
ト! ヾヽミゞ\゙ヾド| ! | ∨'/〃イ彡イ〃, /レ′
、}ヽ\、ヽド | |! ト.Υ" ,/彡〃{ィ,、
/ ヾミ、\、ミミ } |!ハ! lト.lト. !/,′ノ/ \
..ィ^´ _/∧ゞミゞド !__\ l!|、{!|}}!l|ノ_. -‐‐_,"イ〃7____>―-- ……
//;;;;;;;;;,、゙、| ゙、``ニ`='≦` !" 7!||ニ三´ 〃イ;;;;㍉
. //;;;;;;;;;;;;;;;;;;ドトバー-、. ! i !リ /イ;;;;;;;;;;;;;゙.、
//;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! VYハハ,、ヾニ! |: / |;;;;;;;;;;;;;;;;}V
. // ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!く__WYVヘハイ ヽ _ノ:′ ,::′,!;;;;;;;;;;;;;;;;;}∨
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}ゝ _`ヽ〈,: :_:_:_:_:_ヽ__
, '-‐ : : : ̄ : ヽ───〈
ィ ´: : : : : :、: : : :.\\/////\
//: : : : : : : : :\: : : : \',///}.、: :\
/: :,: : : :/: : : : : : : :ヽ : : : : ヽ_,ノ 、\: :\
{: : {: : : {: /: {\: : : : }: : : : : :}////\\: } ……
ゞ, {: : : {∧: { |。 、 : :}: :/: : : |__/: : \
_ ゝ、:ヘ__',:{ |。 _ゝノイ:/ : : |: : : : : : : : : : 〉
i .| /: :/\〉 ` ヽ´__ }j { { : : : ヽ __: : /
| .| {: : { 人 マ _ノ/ゞ: : : : : : : : : : :} { ふぅ~ん……ま、あ、いいや
| .| {: : ゝ‐--、≧--イニニ{ゝ ___: : /: :`ヽ
∠´ヽゝ_/〉ー─ ''´ }ニ}{´ニニニ/}― 、 / /  ̄}: :/
/‐ 、ヽ } // ニ>―┬ 、ニ>''ニニニ/ニ{ ゝ=ミ、 ゝ:ゝ
{ >i_j_ノ''ノ /ニニ}: : : : ノ、/: : :` <ニ/===\ ` 分かったよー。二三、納得出来ないところはあるけど、飲み込んであげる
ィ{_,. イ/ニ==/.}_/ /|\: : : : / 'ニニニニニ\
. | { Vニニ=|ニ/: : : /=|: : \/ニ|ニニニニニニ=}
. ゝ―‐< \= |ニ\_:/==|___',ニ=={ニニニ>― 、
', 、 /ヽ|ニニニニニニニニニニニ ∧ニ/ ィ ‐、' それじゃ帰ろっか。ばいばーい!
、 \ !ニ0ニニニニニニ0ニニ/ ¨ ヽ''´ }
\ ヽノニニニニニニニニニ=/ ./ /
\/´ニ0ニニニニニニ0ニニヽ / /
∠ヽ――――〉、ニニニニニニニニニニニ / /___
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l| }:.` /从;i:i:!:i:i:i{ⅰ i≧-= _
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::/::/:::l,ll ̄「.・ヽヽ '´____ l:::l:::l::: ……キヒッ?
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l l {.ヽ 、. ー-- -イ´ / l l/
\ ∨ \ ヾ'='='='=" く
ヽ- 、∨. \  ̄ .ィ´ / / ./
l lllヾ.∨ ヾ77" /_/_/
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ヽ\::.::.::.::.::.::.::.::.::.}llノノ
`ー`ー―――‐'´
}|
,ィ、メく、_ゞー、,イ
/イ川ムヽー=ミ〉》ヽイ ,
、 ィ!〈 巛《 ハ }}ヾj/″!`Ⅵ_
}仆ヾ、ヾ./ ,ィ 〃′/ノf=-_
ト辷=、ミ、、〈'/j|ヘノィ从ィケz ≧_,
_>ヘミ`` |{l!ハ.|ヽ i 尨ィ zイ
フニ,ゞ _、!ト{〈|レイ_゙、ヾ ミく_,
≧ ハ≦Oゞ!>リ<_O≧イミ、ゞ爻
<`^ー┐ `´゙_ _ ォミヘ 俺ァ、さっきの一発は忘れねえ
《MM〈|ニ ̄--vゝ'’/|ヾ=-
}WW〈|―― ''´ / .|ハ「、__
入メ、l! /il/ |////////\ この場は、貸しにしといてやるが……
´ //∧`^ ー くll圭{ ト、/////////\―-、____
_////∧ヾ豸圭圭リ ″Y//////////\ .-‘,
///////}ヽ ` z聿 , ヾ|//////////// > / ヽ ウルファートの名にかけて―――てめえはこの戦争中に必ずぶっ殺す
/////////j i ミ ,{ _゙)|////////>''” ./ \
>z、//////_ | / ̄ //////>'’ /
/ \、 // ̄ ̄㌧ / |//// _ / __
!、 ヽ〈 }/ |/// / ,、\ ′ /__ その明らかに足りてねえ脳にでも、しっかり、刻んどけ
{ ヽ ㍉ / 〈'// ヽく \\ //
} i |〉 |! i Y \゙、ノ ,\./ __
,′ ヾ ,{ || i. | ヽ. \ ヽ /
{ ,’/ 〃 ,| 、_____|| i \ \ /`ヽ
「<ト 、〈/ || _≧/ `゛≦三三l| ヽ/. >、 ヾ.、 \
〉 `,>′ 〃=" ̄ || | / ヽ \、
. / / ____〃 ,, 」!____ ヽ{. \ \
/ / /////ト´ _,ハ _  ̄二二>ミ:、 ヽ \
}./__///////ヘト、 __/三≠ -=三三、__/-z}_ニfア´\ ヽ.
〈イ/////////|、 `三孑  ̄≧三三彡 ´ /〈 \ ヾ
∨ /
∨ /
∨_..,, ==.. ___ /
,>::´/:/://ミ、、` ̄ ̄` ゝァ、=、..__ /
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.///::/:/:∧l ゞ=ヾィ 、 __〃≠=-、/:;/l::::::l::ヽ __/ ……ギヒッ
/´ ./:/ l/l/l::l', ヾ、___ } / ゞ=.'./:/`l:::::/::::l::::l
l;// | .| ヾ l ノ /. `ヽ..__// /:::/l::::/:::l:ゝ.._ノ
l ,' l ヽ \ /イ /イ/_/:/ll::::l-、__
.l \ ヽ二=-' // .〃 lヾ:lヽ〉 ヽ
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/ム::;::::::i::::::j⊥「二;t|:ハ:f|j千 ュ、リ:::::::;从
' ハ'}|::::::ヾヾl亠'┴' {! |!;i┴'亠'}:;:::|';| ', ',
. ′ム::i:;:';:'::ヾ {′ u //:::||}',′'
ノ ヾ!ト::'::ヾヽ ゙ '/::リヾ:‐:.、,_
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´フ´ 彡ミ=- ゞ \ ll ||リ !//レ
>彡へ、 /オ\__,二二、ヽ!〉 |レ!-- ヾ=∠
<___ ハ_ノ ミト、`≧'=゙=`≧!く f!旡}≧イ' / ……今回の件は、あんたにも『貸し』だ
 ̄\ヾ∧ M ,.  ゙̄ーっ ヽ !` ̄´ !7
⌒ヾヽ 〕|{ ! YVVVi(( r' /! 、 〃 あんたの顔を立ててやったが、次はねえぞ
ゝ{ {MVV! i ! ,/, --‐―ニヽヽ ′
,∠y イヽ!、! |Ⅵハ//` ̄ ̄ { /
___/イ/<_ Ⅵ{ !vイ┐=----r 、} ム___ 次目の前にやってきた闘争は――――しっかり、捕食させて貰うからな
//////レヘ!/ \ WV!く\___)ノ,イヽ<
///////////! ー、 ノ、ヽ-----'/トjヾ!///\
/////////// } ゙JΞヽ /=|////////\
//////////| ′ 、 ヽ三三≧=イΞ|//////////x>---、_
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´ニニニニ才^'、________
/ニニ,.。s≦ニ{器}ニニア゚
_j≧=≦ニニニニニニア゚\ __
/{薔}ニ{薔}ニ{薔}ニニ=‐ ''. . . . . .ヽ \_
ア゚^ア'' ‐=ニニ=- '' ~. . . . `、. . . . . .}i : :¨\__
/. . ./ . . . . '. . . . . . . . . .゚,. . . `,. . i⌒∨: : : : ¨i}___
〈 . . .゚. ,゙ . . i{ . . . . . . {l___. .゚,. . . .゚, .jl ∨ : : : : ⌒^\
ヽ. i .i{. . __l{__. . . . .´{l \. .゚,.r'⌒´ ' : : : : : : : : : i}___ ええ、ありがとうございます
人{ .l{. . .{.l{ '.、. . . .斗筏弐」{l , i___: : : : : : : :´⌒\
i{`l{、_._lrf愆ア 、. .{~^^´_ノ} l'//\__.: : : : : : : : :
. 八il{ 込ー---\{'゙´ 从, } l//////\: : : : : : : おかげで、後顧の憂いを残さずに済みましたわ
从 V公。, - ' ィ^'l} } l////////}__.: : : : :
゚, 、 V/从≧= 升_ ノi} }__ l//////////}.: .: : :
}小, ∨-‐r{⌒i^{⌒_j} } ~¨寸'////////}.: .: : :
} ハ ∨ j{l{⌒^゙^´ , , ∨'///////\: : :
, / ,} i} j{l{ _/ / }V ////////{ : :
// /i} l}j{l{⌒i^i⌒7 /〕 } ∨///////,} : :
// / il} l}ニ\i__i/゙ ゙ニ{ , , V///////\
. // ,j{ il} l}ニニニニ{ ニ〈^'ー '゙ 〉 ∨////////
// /j{ 从 {二二二ニ{ 二} {i V ///////
// / j{ {=ヾニニニニ人 {二} {l ∨//////
. // / j{ ,ニニニニ二二ヾ二{ {l ∨/////
\、 ⅤW、\ |r'7 // // /' /∠二ニ=-
\「\、ハ∧|l〃/' 〃' , /,′/ -=ニ\`ー---
| r|! i|ベW//ィイイ/イィ 彡≡==- 二ニ=- -'
| !i゙| ∧ハ i"´ /イ /´ ̄ ̄ ̄ /\
l | ! |゙` l | 彡≦二二ニ=- / \=彡
∧. |ノ!.|/l | / ____ _,ィ ミ、 / \´
|゙∧|{、!|、_メ|'〃,ィ=、=≡㌻ ヾ゙゛ / 後顧の憂い?
| ! Ⅴヾ、ー1 ┴゙== ̄ /
|゙! λ'/"| `` ̄ |
|.! /ヽ l | いったいなんのこったよ
ヾ 〈 |
<\⌒ |
Ⅵ _ ____ |
}∧イ-==_yゝ- \ /、
ゞ〈  ̄´ /\ ∠ヾ\
‘, ハ . ≦三/'丶. ////ト`ヽ
〈 λ . ≦三三三′/\/'////儿
ヽ八 __ . <圭圭三三///////////////
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/. . . . l. ..l. . . |. . . . . . . . . ./ V. . . . l. . \. . . . .l. . .,
\. . . ..l. . l. . . |. . . . . . . . ./. . .V. . . .l\. .ヽ. . . .|. . . , 貴方の力は信用していますけど、
, . l. . .l. . . |. . . . . . . /‐‐- V. . . i--‐\.V. .l. . . .'.,
', .l. . ..|. . . l. . . . . .l/ --. . . ..V.. . .l .-- . ..}. .l. . . . . ,
'l. . . .l. . . {. . . . . .l、_ _,. . . V. . . 、_, .l. .l. . . . . .l
l\. . l. . . V. . . . l `. . . . . . . . V. . .i ̄.ノ.l. .l. . . . . .} 彼らと敵対すれば、後々寝首を掻かれそうだと思いましたから……
; \.l. . . .V. . . .l. . . . . . . . . . .V. .ヘ. . .,. ./. . . ./
` -- 、. l. . . . . . . . . .' . \ヘ. / /. . ./
l l \. . . . . . . __ _. . . . >V/ l. ./
l , ト| ` _ . _ _./_.__ .ノ
', l- 、 =- _, イミ> l
, l l 人__ノ⌒\__)r -- 、 l
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-=< >ニ l l `T , ' _ ヽ\- 、
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-=<>ニVニl lニ|ニ ○ニ lニニ l ` l l
/ l::. -=<>ニ V lニ|ニ ○ニ |ニニ八 l l
【金井×御影 終わり】
寝首を掻かれるっていうのは味方に裏切られて殺されることを言うんやで
【>>611 知らなかったです。メモメモ】
【月島研究所】
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| | / _/´( ∨ 二 .三//三| | </ .|
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ツー、ツー、ツー……
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,. : :  ̄´: : : : : : : : : : : : `: : 、
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/: : : : {乂__ノ } { 乂__,ノl∧: : : : : '.
': : : : /乂 /⌒\ 人 } : : : : : '.
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':/: : :l : :|:|: :|: :∧:|: : : : {: : V 、: : l: : : :|: : : : : : : : : :\
/:イ: : : : : :{从{--、从: : : :.|\:}--\}: : : |: : : : : : : :\⌒ ……繋がらない
/: イ: :|: : :イ´雫≧、∨: : | ィ≦雫ミ : /: : : : : : : {⌒\
|: イ: : ∧ 弋zソ \: '. 弋z(ソ ∨: : :|: :, : : 「\
|:/|: : : ∧ \ /イ: :,: /: ∧}、
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/:. :. :. :. :. , : |:. /|:. :| i|:. :. :.:.:|:. :/ :. :. : : |\:. : . |:. :. :. :. :. .
:. :. :. :. :. :.i: : \:.|:./|八:. :. :. |∨ \:. :.| / :. |:. :. :. : i :. .
i:. :. :. :. :. :.|:./|' \ \:. :.| > '" ヽ:|:. :. :. : |:. :.i あー、もう! なんで!?
|:. :. :. :. :. :.ィ''¨¨¨>ミ 一 \| ¨´斗=¬㍉ |: :. :. :. |:. :.|
.:|:. :. :. :.: . 爪 ノwハ '" ノwハ 》:. :. :. :.:.|:. :.| 携帯電話だけしか聞かなかったのがまずかったの!?
/:.|:. :. :. :. :. :.i ヽ 乂 ソ 乂 ソ , :. : : : : :|:. :.|
, :. :|:. :. :. :. : 从 `¨¨ ¨¨´ /:/:. :. :. : |:. 人
/:. : ノ:. :. :.|:. :. : i:ヽ ' /イ:. :. :. :. :.|:. :. :.\
⌒ /:. :. :. :.|:. :. : |:. ,. -―‐v 、 / |:. :. :. :. : |:. :. :. :< あーもう、こんなことになるなら、家の番号でも聞いておけば良かった……
⌒7:. | :. :. |:. :. : |∧ /::::::::::::::::::::::::::::::. ,:|:. :. :. :. : |\/'⌒`
/: 八:. :.:.|:. :. : | : : :、 ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::} /:.|:. :. :. :∧|_|
'⌒ーiヽ:. |:. :. : |:. :. :.|\ {:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ イ/: |:. :. :. i ∧リ まあ、家を探せば見つかりそうな気もするけど……
八z:\:. :. :|:. :. :.| 个 ,, :::::::::::::::::::: イ7 / : ノ:.∧:. |二/
__ -ニ:\: |:. :. :.| |/i\ニ=‐―=彡 /| ' : ⌒7ニヽ:|-〈 ____
/:.:.:.:.:.:.:.:.\⌒i /\二 j:|:. :. :.| |八 \___0__,.///| i:. :. : /二二二- / /:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
. /:.:.:.:./:.:.:.:.:.:\} {二二ニ:八:. :.:.| |//\ ヽ / ///| |:. :. :.{_二二二_ ' / ̄ ̄\:.:.:.:ヽ
{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:._:.:.:i八二二二 i :. :. \l////,\ v/ , ///| |:. :. /二二二二7 人 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
// ̄`
〈:: {
-‐ ヾ{‐、  ̄ 、 \- 、
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..: /:: /:: /:: :: :: :: :: ',:: :: :γ‐‐.、ヽ
/::/:: / ::| :: |:|:: :|:: :: 、///ノ::',
/::/:: /:: :: :| :: ::|:|:: :|:: : i:: :{ヾヽ :::.
:: :|:: :|:: :| : |: |:|:|:| : |:ト :: ∧:: }ゝノ、 ::. ね、ね、マスター
|:: :|:: :|:: :|::∧:}:!:!:::{'; : レ V ,:: |ゝ::|:}:: ::.
|:: :|:: :|:: :|::|´}从}V ';::| x=zV|: {ゝ{:}::、:.
|:: :|:: :|;: :レ' ヾ イ:: ::} |:::トレ::i :ヽ\ 私、もう準備万端だよ! そろそろ行こうよ!
|:: :|:: :|:';::| .zzx 乂:::ソ ,'/|::O |';: ',` ̄
';::|: |:ヾ{、 ´ ` , /ノ!::{::}:!ヾ:|
:: ! : |::: |_', ─‐ / :::| :V | `
ヽヽ:!、::|:: :::. ゝ--′ /:i: :|;イ |
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∥ソ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::│ ヽヽ\ⅲ リ《⊂し::: リ│:::::::::::::::│\_ゝ
〆 / 八::::::::::::::::::::├∨ _┐\ / V_ソ´ 丿::::::::::::::::::::│ 正直、火宮の援軍ありきで話を考えてたからなあ……
/ //:::::::::::::::::::: 《∠ 斤 づハ ∨ ソ¶::::::::::::::::::::│
/ / /:::::::::::::::::::::::::│《 Vし::::) リ │ 从 │ 相談すらできないとなると、どうしよう……
∠/ / ;;;;::::::::::::::::::::│ ≧`゚´ 丶 /::::::::::│\ │
/ ∧ ;;;; 卜 / 八 │ \│
/ / │ 八::::::::::ヽヽ . /│ │ ソ
// │ //ヽ │\ ´ / │ │ヽ
│/´::::丶:::::::::::::::│ `゙ / │ │:::\
ソ`:::::::::::ヘ │  ̄│_ /││::::/ 入
/ 丶::::::::::::::\::::: │ /\/ ノ:::::::∨/ / \
/ 丶 `:::::::::::::::::¶ヽ │ / _ヽ/::::: / / へ
/ 丶 \:::::::::::\\\/ _/ \::::/ / / \
/ ヽ 丶 \:::::::::\ イ / _ χ/ / / /
/ \ \ `丶:::::::::`:′ / ̄ ) / / /│
イヘ 丶 `丶 `丶:::Ⅲ _- ┤ / / /;:;:;:;:│
【判定】
123 それでも行こう
456 火宮家経由してアレキ邸行く感じで
789 やめとこうかな
_,, /__ ̄ 、――
. ≪::/ {´ `ヽ }, : : : : : :\
. ≪ ̄ ̄{ \ __ ノ /}: : : : : : :.\
/: : : : ̄ ̄\ __.//≧- ミ>/´ ミ、
___. .≪: : : : : : : : : : : :` ー―― ´ ̄ 、{ l  ̄\\
ー――: : ´: : : : : : : :: : : : : : >''´: :>''´ : : : : : : : : マ \ ヽ }
ー―――: : : : : : : : : : :>''´: ー: :´ : : : : \: : : : >''´ : : : : :\ー 'イ
_,,≪: : :< : : : : : : : : : : :: : : : : :_-―≪: :>''´: : : : : : : : : : : : :ー-ミ、
ー―――,: : : :>''´: : : : : : : : : _ : :// んてぅxー――_,,.>''´>''´: : : : : :} ……まあ、いいや
/>''´: : : : : _,´ ≪ヽ/ {,' { 辷ンノ  ̄ ̄<: : : : :/: : : : :i
. /''´: : : : : : : : :.{ {{ニ> \ゝ゚--" 二  ̄,イ: : : 、: ∧ 通じないなら仕方ない、どうせ様子見みたいなものだし
. / : : : :_ : :≪: : : : : ヽヽ{ ` ̄ イr斧ミヽ/: : : : : : \∧
. /: :>-,: :/> : : : : : : : : \ { { しタノ,/: : : : : : : ,. \,
/: :/ |:.//: : : : : : : : : : : ∧ 》 ゝ゚-'イ: : : : : : : / 行こうか、ライダー
/´ / i!'  ̄ ̄ ̄/: : : : :.:.∧ , - 、 /: : : : : : : :.|
| ,': : /}: : : トへ {⌒ 、 / /:.: : : : :.|\:.|
' ´ //\|ー-\ 、__/ ,. : :´ : : : : : : : | ヽ
/´ /――― \ ./: : : : : : :_:/\ !
/ ̄ー―――― `ー― ´/: : : : : :'´::::: ̄ ̄\
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/::::::::i /ニ/ i! ,/ /¨/::::::/::/二二二二二二ヽ
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|/}/}::i::\ |::|::> `´ ,.....:´i:::|:::|:/}' あー、楽しみだなー
ノ:/::} V >-{二ニニ <::::i:::/}/}/|'
{::i:::::} i/ ̄ ̄ \ {ミxz==i
、::l:::ノ | \ {三{:}三}
{::Y::} ! ',ヾノ}:|ミz
,:::|::{ i ノニ}三 >
、Y:ノ | | \\
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'::ii::{ { :.. 、
{:::i::::} | } ::.
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ノヾ::イ i l | ,'
i:::Y:::} ', , ! .:: ,'
}::::|::ノ , ' | / /
{、::ノヽ 、} {
{::Y:::::} | | ',
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【判定】
123地下入り口周辺
456神社周辺
789住宅街周辺
【地下街周辺】
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:::::::::::::::::: :: :__|.| |,|_<_;l_::::::::::::::::::::
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i-‐‐::i┐__.,,|:| |.|,_|,;___:: ::: ::::: ::::
|l旦l;;|z|_|_|:| |'|___i;;__,,i_:::::::
|l丱l;:|lI|_____|.| ::: ::: ::: ::: ::: ::: :: ::: :: :: |.|_,|__|,_;;::__::::::::
|」HLl,/ ::: ::: ::: ::: : :: ::: :: ::::::..... 、 '
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" 、, ::::: ::::: ::::: :::::: ~'-‐'ヾ、ノ
__
\::ヽ
/ヽ}ノ --、
..:/::/:/:::::::\:::ヽ
/:/:::::/::::/{:::::::::}::::ヽ{/},
':/::::::;'::::/ {::::i:::}ヽ;::::ヾ}::.
|::|:::i:::!レ'⌒ {:::レ⌒';:::::{i}:::.
|::|:::|::::|芹ミ ヾ{ テミx }:::|{i}:::|
|::|:::|::::|乂ソ ,弋ノ }:/:}i{::: マスター、マスター
|::ヾ{:::::, '":::リ::|
|:::/:ノ}::ト ゚ /:::|Vヾ::|
レ'ハ:::ヾ:::} > <Vレ' ヾ 今日ご飯を食べに行くのって、確かあの丘の上だったよね?
//. ̄ ̄\{三{}三}
イV/ ヽ フニ}{ニヽ\
/:ノ,' }  ̄  ̄ \',
/ヾ:/__ | ', ヽ
{::Y:}ヽ| \{ |
}:Y::} | ' | l
、:{::}, } i、 ,' ,
{:ヽi | } / {
| |/ '
,' |\_
, ' ヽ_ヾ::\ __
__ _
.。s≦: : :>―s。: .、
.。s≦ )ヽ-ハ.≦ニ≧ヽ : `ヽ
{≦-=イ /‘, ` ー- ´ <>} : : ∨
,/': : {: : ヽ: : : {、: : : : : : : : :.’ : : :‘,
.’: : {:ハ: : : \: ‘, 、 !:_:/: : : .’: : : : ‘,
/:‘,: :|≧.、、\{\{ィ:| ハ: : :.’: : : : : :‘,
/イ ∧:笊㍉ イ笊㍉! :/: : : :/: : : ‘:,
/;イ: :‘ ゞ..’ ∨:ソ' : : : : :/: : :{、「`ヽ
}: : :ゝ 、 `¨/イ : : :,: ': : / { `
/イ: ∧ , ': :,/: / :ハ:{
|/! : \ ‘ ' /://:ィ/:ハ{ そうだけど、それがどうかしたの?
∨ { },\ _ .。s,≦ '}:Y'!/
∨{ } /'.。s≦二ヽ
‘,{ /!´`>´//,>≦二≧s。 _
,イ/ {ヽイ///,イ:i:i:i:i:i:i>―-、ヽ
,!:i:i:i:i{ }/}///,x:i:i:i:ii:/::::::/::::::::::::::::/:i:!
/:|:i:/i/ //// r-//-「!x/::::::/:::::::::::::::::::/:i:i,’
/:::∨i//イ{`ヽ /',.イ´:::::::::::/:::::/:i/
r.、}:::::::{i:i,’ゝ',}!,i!ゝ' r=ニ-、:::_:::::::/::::::, '/
<、r - 、レ´`Y///¨≧s、レi´:>=-..’´:::::::::,:'´
,.イ ̄ `
{::::{ __ __
_ヾ{/::::::::::::::::::::::\ ─ ‐- 、
/--ヾ ─ 、:::::, -- 、ヽ:::::::::::::::\
/:::::::/:::::::|:::::\{/////',:'.;::::::::::::::::\
.::::::::/::::::|:::::|::|::::::i::ヾ// ノ::::';::::::::::::; :::::ヽ
/:::::::/::|:::::|:::::|::|::::::|:::::{::i::}:::::::::|:::. ::::::::. :::::::'
.:::i: :: |::::|:::::|;::::}i:ト;::::|::::i{:i:;ィ:!:::::::!::::. ::::::::. :::::::::'
. ':: |::::::|::::|:::::| V リ-Vヾ::{:i::ノ:|:::::::|:::::::. ::::::::. :::::::|
|::::|::::::|::::|';:::| x==z |::{:{:}:::|:::::::|';::::::::. ::::::::. ::::|
|::::|::::::|ヾ{ V 仆芹 |::{:ノ::::|:::::::| ';::::::::. :::::::. :::
|::::|::i:::|x、 乂::ノ |::{i:} : |:::::::|ノ\::::. :::::::. ::|
|::::|::|::::.ヾ} |:::O : |:::::::|:::::::::\:. ::::::|:ノ 丘の上から、じゃないよ
|::::|::|:::::l 、 |:::{:}::: |/ ̄ ̄ ` 、- 、
、:::|::|:::::|:. 、‐、 ノ}/}::::::,' \ \
ヾ|::|::i::|::\ ‐′ _|:|::::::l \ すごく近くから、臭いがするよ?
|::|::| |::::::::\ /:|::|:::::|:. \
リノヾ::::::::::::|  ̄ヾ{レ|ノヽ | ヽ _} ヽ
\{:::::| ヾ_∨ , -‐ \ '
\:| {三ニ\ ′
` ノ:}\彡ヽ / \ '
/::ノ:}/三 | V / \ \ ヽ
ノ:/::/三三{| V__ノ 、 \ }
/::ノメ \三{ ! ` \
_ノヾ:ノ | \
/::/:/ , \
,イ:/::ノ 、 \
{::/´:/ \ i \
,ィ:{::ノ ` 、 ノ \ \
. - ‐ … ‐ ミ
...:.´_.:,. -‐y',.二ミ> 、.:.、
/, .´ ‐…}ヽ__{ 、 `', l.:.:.ヽ
. /.Y / / ノ.:人_`¨___¨´_ノ.:.:.:..:.:.
.:'. /.:'乂ー '´,.ィ.:.:.:.:;.:.:、.:.:.:.:.:.:. `}.:.:.:.,.、.:.
. .:':.://.:.:.{〉¨¨.j{.:',.:.:.:.:.‘, 、:、ミ.:.:.:.:.:.:}.:.:.:.:',.:、.:.
/.:.ィ.:'.:.:.:.:{.:.:.i :|_,.{'、.:.:.:.:‘,_,ィX' ミ',.:}.:.:.:.:.:',.:ヾ:. ……えっ? それって……
. /'´ .'.:l.:.:.:.:.{.:.ハ|`',{''ト、.:.:.:‘, `__. ';}.:.:.:.:.:.:',:.:トヽ
.'.:.:'.: } .:.W,.z.‐ュミ ヾ;\j、;,ィ'ヾ)心j}.:.:/.{.:.il.:.| `
. 'i.:.:.',.:}、.:.〈{ トィ'ソ) ゞ=メ/.:/.:.:.',.il :|
. / '.:.:ハ.:{.:.:、.:ヽ.`¨´ /.:/.:.:.:.:.j.:|、|
. ',:|..'.:.:.:.:.:\、`' l uノイ.:.:.:.:.:ハ!
.. ` '.:.:i.:.:.:.从 /イ./|: /
',.:{゙、.:.:.ト', , -、 .,.ィ.:/ i|/
',{ \{. ',〕s。.lヽ ,.ィ´|// |
|, '¨´ .レ_
,:y⌒/ ,′― 、彡'7 〉¨ヽ‐、
r‐ f¨¨Ⅴ::', / {¨ヽ___/ . ' .:::::::,′/≧; 、
. {i::::',.....', / Y /::::/ /......./ :::::: ,
ト、 V∧ , イ ./ ./
| \ V∧ / ./ ./ ./
..\ \ V∧_ ト.、/ / ./
\ ゝ/ ヾ::::::/ / / ノ\/
}/::\ V∧ ヾ / /
\:::> ¨ ヽ/
, .イ
ト、 / /
.八 \ ト/ /
\ \,ィ _./ヽー'
> .::\ {、 ゞ<
 ̄ \:::>  ̄
_ __
ヽー= .r.、__ 八 >、 ,ィ ,≦---, { {三ニf}-=ニ_
`=-ト、_ノ 、―‐=ク_ { ヾ _r≦ _ ¨ ̄ヾソ-=ニ_ ≧=-
ヾー}人::
_ へ ,≠_
ニ=-'`三三} .} .ハ {_ {三ニ{ー-ニ__
/ _ニ=ソ¨ `´ .|,ヘ}  ̄¨ヾニ _ ≧ 、
 ̄ ̄ l | |  ̄ ̄
`|´
〈 ̄ _
/ ./ }/{
< .{ ハ八
/> / ./ ノ/〈 八
.// / ./ ∨∧ __ \.\
.// / / | / ∨ |} } 〈 \|
|/ _./ / |./ ヾ| ハ∧
./ .〈 ノィ∧
/ /´ V∧
./ / V∧
| ./ \|
|/
{ | `'-、 ゙゙'ー..、 ,..‐" ,./ l゙
゙マ、 i \ ゙''-、 / / l
マ、 | \. ゙'-、 . / . / /
__,,,,,,,___. .゙h, ’ |li \ `'く,. / /
/"¨´  ゙゙̄"''ー 儿, \、 ,il |し \ `'、r‐ー''''"´ /
/ `'''ー ..,‘ ` ''" ヾ _,,..iノ、 \ /
l _,, -――-- ....,,,_ ‐―=ニ.i-;;ニ―''"゛././\ \ /゛
l| / _,,ニ┴;;v。. : メ./ .ヽ ヽ. ./ ./
‘゙ ̄ ̄ ̄ ゙゙゙̄''''''― ..|_ _.. -'''"_,, -/> /" +‐ ' \ ヽ \ / /
、 1 ’゛._..-'"ン''/゛ | 、 、 ヽ ヽ . / /
` \、ノし'/ ,'...‐"./ “. |/\ ,/ ヽ / ./
___) て_ `' / .\ __ / ヽ/ /
_,,..xiiー''" ̄ つ、 (´¨'ッ、、.\ ___)/´ `ヽヘ___ .ヽ ./
.,.. -''゙ / .ヽ /^Y⌒\/ .`''-,\  ̄ ̄ ̄ ̄} i }て ̄ ̄ ̄ ̄ .ヽ /
″ ...-" _/、 ’ | \/ ゙'-ヽ / l ___ ヽ./
./ ./゛ ヽ \ i `ヽ __てゝ,_ _ _,ノゝ ̄ ̄ l ゙、 ,/
./ ヽ |\ / ̄)'⌒Y ⌒ヽ\ /.ll l/゛
/ ,/'、 、 | / / / / | \ | ’ .l.
./ / ヽ \、ノし;//\. ,, '" ,/ l /\、 ノし' 、,. ' " ...l
゛ / / ―-=γ⌒ヾて____/゛ / ,./ γ´  ̄ `ヾ ” ..l
/ ./ \ ノ(´ ̄ ̄゛ / / ―‐‐ ― l,
./ ./ .\ /⌒`\ / ,./――=ニニ :. : ≫―‐ l_..-
/ ./ />-'″ / /._..-'"゛‐― 、 ノ 、 l
./ / _..-'" / _rシ'"゛ ´ . > ‐-+‐ ' l
/ ./ ,..-'"゛ /-‐'″ ' / | ` l
. l ..|,, -'" / _,, -''" .! !
/ _..-''" / _,, -'''″ |
_.. /''´ / _.. -'''!ミi" !
.‐'" / _,, ー''" `''-、 ,!
,i彡-‐'^´ ゙ゝ..、 i
〈. { | !ノ
/ヽ}h。 _ u |. / ……残念、防がれたか
/,< \{≧=-- 、__ ,。s≦. |/ _
//. / \ー<. !、 <ヽ//
//. / ー‐ミ,,_ | ∨<_ />、>、 />
// / }ヽ! ∨ ハ //. /><
'/ ' i ヽ.!__〉/ ! /⌒ヽ,//\〉
. / ' { . ',. \  ̄ ̄ ̄ ̄ V }' ∩
// \ }. __ ノニニニ| |ニコ
// ∧ ≧=‐ミ O O 厂 ̄ー'. ∪
. '/. ∧ / \. ,< ̄ ̄ ̄
... l乂 ∧. >‐<
__ _
-─/::/_: {ニ二ニ、ヽ_
-‐ /::-─ ==-─- 、_::ヽ \::\
- /::-─: / ̄  ̄ \::ヽ::\
/: /-_─ ´ `ヽ::'、:ヽ
/{::__ / ';: ヽ: }
/ ///\/::/ ゝ;:ヽ:ヽ
/{ ///////} ̄ {:: |:: :}
/ / {////// } ';:λ::{
/ /! /:::::;L / }::i:: ::}
./. |:ヽ _/:::::::::/ } ':: !:: ::}
/ {:::::: ̄ ::::::::::::::::| /| |::λ:: {
. / / ̄}::: __:::::::::::| ./ , }:: i:: / おいしくなぁぁぁい……
/ ./ /:::/、 \:::::ヽ_ / ' /:: /:: }
, / {:::::i:::`─´/:/::::::::::::} / {: /、:: /
. ' / ヽヾニニ / `丶ノ ′ ノ::/ :/ こういうのじゃなくて……もっと私はぁ……
| / /::::/ ̄ { ' /:: ,':: {
| ' // /.} | ./ , - 、 |:: ::/:: ::}
| :' / {_/ , ' / _//-─ - ノ::/__:/
| ' ,' / / ' / , ´:: :/::/::/ :: :: :: :: :: `:. 、 /:: /:: i ああもう、そこに隠れているのは誰!?
|{ , / ./ / / /:: :: :::<:: :|::{:: :: :: :: :: :: :\:: ::` 、 |:: :/:: ::/
| ' / , / .: :: :: :: ::/::ゝ{::  ̄:\:: :: :: :: ::\:: :: ヽ}-::__/
| / / ' /:: :: :: :/:: :: :: :: :,' :: :: ::ヽ:: :: --、:::ヽ:: :: \::|
|´ .// .: イ /:: :: /:: :: :: :: :: /:: :: :: :: :: ヽ{///}:: : ',:: :ヽ、:\ 出てこないと……
/´ / '/::/ :: ::/:: :: :: :: :::/ :: :: :: :: :: :: :|:{-イ:: ::|:: :::ヽ\\
/ ´./::/ :/::/:: : /:: :: :/:: :: :: /:: :: :: |::|: }::i、:: :: |:: :: :: ::. ヽ::.
/´ '::/:: :':: ! :: /:: :: :/:: :: :: /::: :::/:: |::| :{:: :}:: :|:: ::ヽ:: ' ' :|
/,イ : ::|:: |::i :|:: :: :,i:: :: :::/! :: :/| :/| |:: {:Y:}:: ::|:: :: :、:: :| }/
/´ ':: ::|::! |::|,:i :/::!:i :::/|i:,' レ レ|:i:: }::{:: :::|::ヽ:: |、:| /
|::i:: ,'|:: |::|::|リ :|:::|'|: / .レリx≠= /:/::o::i:: :!:i、: : ! '|
|:,| :| !:: !::!::! V レ′ ヾ==./'/:: {::}:|::,' :| '; |
| ヽ| |:: |´ :|:. ' ,':: : :V,':/|:∧.ヽ|
! ';:|:: ト|\ __ ':: ::/::イ/ .| \
ヽ!、 :|/ ` 、 ´ - ´/::/|:/ 、
`| |  ̄__ V/ / ´  ̄ ̄ ヽ ヽ
{ ヽ///><ニニ} / ヽ ,
,. -──- . _
ヽ.___, - ' ´ : : : : : : : : : : : `ヽ、
`ーァ' : : :/: : : : : : : : : : : : ヽ: : :\ , -─┐
く::>'´ィ : : : l : : : ハ: : : :i : : ヽ: : \: : :Yr‐‐r‐┘
/イ: : : /: :ハ : : l ム-┼-、 : i : : : :ヽ: 小:ハーァ
./::/.: |: /¬: : ! ヽl ヽ: l: : : :l_ノj: : : ∨
|::/: : lV _ ヽl ,斗rぅ弌Vトi: : l: : /:ハ. : : :i
レ|: :./{ T7心 .トッリ トi: l: // V : :!
{ ,小.ハ ヒソ `¨´,, | :レヘiY V: :|
| { ,, ′ l /ムリ ! : !
リj>、 , イj一'′ i: :! ……やれやれ、面倒くさいな
ハ> ._⌒_, r<. l :|
i 〃 ,ィ厶く ,斗─-- 、 l.|
| | / i〈::ムイ / '. l.| 仕方ない、出てきてやるとするか
| l ハ/.l::l i / l l|
| | { i l:::l !{ イ ||
|.l / i l::::l / | ||
l.! / l l::::l {_____| ||
|l ケ ̄以::⊥=-‐'こソ .刃 ||
|l ん斗- ..____,ィ´〈__,ィぅ/} !!
|l { ______シ .{ l!
|l  ̄厂ヽ/ } l!
ll ./ ヽ. l!
l! / ハ l!
∧ /\ /\ .ハ l!
./::::::::::::::::::\ /::::::::::::ヽ. } j
__ _
.。s≦: : :>―s。: .、
.。s≦ )ヽ-ハ.≦ニ≧ヽ : `ヽ
{≦-=イ /‘, ` ー- ´ <>} : : ∨
,/': : {: : ヽ: : : {、: : : : : : : : :.’ : : :‘,
.’: : {:ハ: : : \: ‘, 、 !:_:/: : : .’: : : : ‘,
/:‘,: :|≧.、、\{\{ィ:| ハ: : :.’: : : : : :‘,
/イ ∧:笊㍉ イ笊㍉! :/: : : :/: : : ‘:, ……アーチャー……!?
/;イ: :‘ ゞ..’ ∨:ソ' : : : : :/: : :{、「`ヽ
}: : :ゝ 、 `¨/イ : : :,: ': : / { `
/イ: ∧ u ': :,/: / :ハ:{ もしかして、待ち伏せされていたとか?
|/! : \ ‘ ' /://:ィ/:ハ{
∨ { },\ _ .。s,≦ '}:Y'!/
∨{ } /'.。s≦二ヽ
‘,{ /!´`>´//,>≦二≧s。 _ ……っていうか、何、このステータス……
,イ/ {ヽイ///,イ:i:i:i:i:i:i>―-、ヽ
,!:i:i:i:i{ }/}///,x:i:i:i:ii:/::::::/::::::::::::::::/:i:!
/:|:i:/i/ //// r-//-「!x/::::::/:::::::::::::::::::/:i:i,’
/:::∨i//イ{`ヽ /',.イ´:::::::::::/:::::/:i/
r.、}:::::::{i:i,’ゝ',}!,i!ゝ' r=ニ-、:::_:::::::/::::::, '/
<、r - 、レ´`Y///¨≧s、レi´:>=-..’´:::::::::,:'´
\\/ ー</ >
l二7^7 / 1 i <_
/ .l \ / , l / l j i i ヽ┘
./ /l ヽ/ / l / l ハ | l i ハ
/ / レ ヽ/ /l / l / V l | | ヽ} ……いちおう、これでもそれなりに古い存在でね
/ / ヽ ム イ__ l/`ー一'| /ィ'´ ̄V l l j
/ / Y⌒i | {下ぅrー / rf斤1 ハハ,リ
/ / 〉ム| l 弋zソ ヒツ.ノfl l 1 びっくりさせちゃったかもしれないが……うん、まあ
./ / ィ^ニ弍ハ. '' ' ''rn.リ l i |
/ / // ヾl > ._ _ _,ノ〉} }} j リ
' ./ // ヽ. \イ云マ了 ___,ノ / /
i / / rー- ヽ 〉〈 ト---ト、 ./ / そう怯える必要はない
i. / / j} i:::::i ん.__j ///
| ' / ,ニイ l::::::l {. `Y
| l / /' |::::::| } }
___
――'´: : : : : : : :\
/::/:.:./: : : :,, 二二\: \
/ /:._: :/: : :__// y.!: : \
/: :./ , --\´___ ヽ __ノ ノヽ: :.∧
': : , / }}: : : \__ イ: \i: : ∧ 怯える必要はない……って
|: : i !、 _ノ/:\: : : : |: : :ヽ:| : : :.| : : ∧
|: : ト __ ,イ: : :.:\: : ト、: :.:|: : : :|: : : : _\
|: : |イ: : \ : \: : : :\!/ 、 }.: :.:.|: : : : \
|: : |∧ : : : X: : \: : : :_,.斗=ミ、: : : : : : : : \ これは、うっ……
|: : |: ∧: : : :斗=ミ、ー―仍しメ: : :| : : : | ̄ ̄
|/i ∨:∧≠ 仍しメ `゙゚~´!:.:. | : : : |
' |: :∨: へ `゙゚~´ u:.:.:.|:: /|/
|: : :∨: : :丶 -=ニゝ イi|:.:.:.|./ ´
|: : /,∨:∧: :≧s。.__/ L!: : '
|// ∨: }=―i_/\_´イ /_,.._
i ̄| ̄||:./|ニ| |\ 0 /|,' } ト、
/|::: |: : |i/ {iニヘ ヽ ー - / / / /^ー 、
/ !::::|: : |′ ∨∧ \ _./ / / /:::::::::|:::::|
__ -<二| : |:: ∧ ∨∧ X / / /::::: : : |::::;|
{ | 二二ム: !: : :∧ ∨∧/ /二., /:ry:::__: |::/i!
,. ‐  ̄ ̄ ー- ..____
, ' / ヽ _/
く \/ \
__/'V/ ヽ.ヽ.
|_/ l l / _ィ/l ∧ i i iハ
./ | レ' / / ´/l/`'ト、 / Tト、 l i i i
/ ,ム// ./l _/.__ | / リ ∨ l 小} ああ、そんなに身構えるなよ?
/ / V1 /{ {/丁苅 レ' fテヵ } 1 ,リ ′
,' / 〉l/,ハ ヽ.弋リ .以リ {. /リ
! / { rムハ ''' ' ^^,,,, }〈 i
i ./ ヽ. _Vハ ,イN l 別に今、私に交戦の意思はないからな
| / ∨> 、 - , ' lノ V |
| .! ィiTi _, イ{ \7T.〔_ i !
| | i | l l^i: : :lハ/ヽ|ハ::\ i. i
| | l レ' ト、: |: :i YY| V : :ヽ l. !
| | 〉 ん } ≫.i |::l l≪ i: ::} l i
| | ト==く| リ く V::::ij: : 〉: l : :l l l
| | |o: : : l{/: : \ \/ /: : l: : :〉 l |
.l.| 〈: : : : iy: : : : : \ /: : : :l: : :l l |
!| ヽ イ : : : :O : : : : O: :l: :ハ l |
.... -─- ...
゙::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶
´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::丶
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`
/::::::::::;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ
/::::::::::;;;::::::::::::::::::::;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ
∥::::::::::::::::::::;;::::::::::;;;i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ
│::::::::::::::::::::;;;:::::::::::::::;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ えっ、でもいやその、今ナイフ投げて……
│ ;;::::::::::;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;:::::::::::::::::::::::::\
│ ;; ;;;::::::::::::::::::::;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;; ;;;:::::::::::::::::::::::::::ゝ
│ ∧ ;;:::::::::::::::::::::::::;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::│\√ \:::::::::::::::::::::::::\
∥ソ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::│ ヽヽ\ⅲ リ《⊂し::: リ│:::::::::::::::│\_ゝ
〆 / 八::::::::::::::::::::├∨ _┐\ / V_ソ´ 丿::::::::::::::::::::│ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/ //:::::::::::::::::::: 《∠ 斤 づハ ∨ ソ¶::::::::::::::::::::│ | ありゃちょっとした肩慣らしだ。別に殺す気があったわけじゃない .....|
/ / /:::::::::::::::::::::::::│《 Vし::::) リ │ 从 │ ゝ_____________________________,ノ
∠/ / ;;;;::::::::::::::::::::│ ≧`゚´ 丶 /::::::::::│\ │
/ ∧ ;;;; 卜 / 八 │ \│
/ / │ 八::::::::::ヽヽ . /│ │ ソ
// │ //ヽ │\ ´ / │ │ヽ
│/´::::丶:::::::::::::::│ `゙ / │ │:::\ ……肩慣らし?
ソ`:::::::::::ヘ │  ̄│_ /││::::/ 入
/ 丶::::::::::::::\::::: │ /\/ ノ:::::::∨/ / \
/ 丶 `:::::::::::::::::¶ヽ │ / _ヽ/::::: / / へ
/ 丶 \:::::::::::\\\/ _/ \::::/ / / \
/ ヽ 丶 \:::::::::\ イ / _ χ/ / / /
/ \ \ `丶:::::::::`:′ / ̄ ) / / /│
_ -──- _
ゞ二 ̄ ,へ `
___/ i \_____
|:::/ // / .l i マT.__/
/,ィ/ ' / /l l、 l ヽ /ト:::\
く::::/i l /ト、/ l l ヽ,ィ.ト、 i ヽ小 ヽ:::ヽ
| i | l l /__l/_`¨V l¨´_ヽ_l__ヽ //^^iハ/
//|小ハ./{「¨l≧ミ ヽ | イ下刃¨}|刈jソ l |
, , lリ l从 ヽ弋'ソ 弋ソ j ムソ |∩
/ l人 '' ' '' ル'′ ,イ jh、 たまたまこの近くを用事で歩いてたら、偶々お前等を見つけた
i Vi V> . _ ‐一'_,. <ソ { ' 〈ノノ
| l ! ,r一く「i不 乃ー‐‐..、 ./\_/ だからちょっとちょっかいをかけた、それだけさ
| l.l /::i:::::〉::レ1 lV:::/:::::::./:::ハ /:::::\}
| |i /::::::::|::〈::::|/ l/::::〉:::::/:::::::::::7::::::::o/
| l /::::_:::_/〉:::::∨ ./::/::::::::::\二ニ_:::::::/l |
| ! \:::::::::::ヽ.j::::::::::V/:::::::::::::::/  ̄ !.! こっちもやらなきゃいけないことがあるし、できれば今は戦いたくないんだけど……
l l \:::::,rリ::::o::::::::::::o::::::::::〈 l.|
l.l ヽ{.ソ::::::::::::::::::::::::::::::::::::〉 l.|
|l /::::::::o:::::::::::::o:::::::::::::ハ l|
|l /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ. l|
ll 〉、__/\__::::::::::-〈 l|
|! /::/::::/:::::::/::::::::|::::::::|::::::|:::::| .l|
l! ` ー{__::{::::::::::|::::::::|_l_l ノ
| | ̄ | ̄ |
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.。s≦: : :>―s。: .、
.。s≦ )ヽ-ハ.≦ニ≧ヽ : `ヽ
{≦-=イ /‘, ` ー- ´ <>} : : ∨
,/': : {: : ヽ: : : {、: : : : : : : : :.’ : : :‘,
.’: : {:ハ: : : \: ‘, 、 !:_:/: : : .’: : : : ‘,
/:‘,: :|≧.、、\{\{ィ:| ハ: : :.’: : : : : :‘,
/イ ∧:笊㍉ イ笊㍉! :/: : : :/: : : ‘:,
/;イ: :‘ ゞ..’ ∨:ソ' : : : : :/: : :{、「`ヽ ……だけど、何?
}: : :ゝ 、 `¨/イ : : :,: ': : / { `
/イ: ∧ ,u': :,/: / :ハ:{
|/! : \ ‘ ' /://:ィ/:ハ{
∨ { },\ _ .。s,≦ '}:Y'!/
∨{ } /'.。s≦二ヽ
‘,{ /!´`>´//,>≦二≧s。 _
,イ/ {ヽイ///,イ:i:i:i:i:i:i>―-、ヽ
,!:i:i:i:i{ }/}///,x:i:i:i:ii:/::::::/::::::::::::::::/:i:!
/:|:i:/i/ //// r-//-「!x/::::::/:::::::::::::::::::/:i:i,’
/:::∨i//イ{`ヽ /',.イ´:::::::::::/:::::/:i/
r.、}:::::::{i:i,’ゝ',}!,i!ゝ' r=ニ-、:::_:::::::/::::::, '/
<、r - 、レ´`Y///¨≧s、レi´:>=-..’´:::::::::,:'´
<//\ , ´ `丶、 ///
___\/∧/ `ー ┴― イ__
〈////, -\ハ \/////>
 ̄/ , }イ ┛┗ ,. | \ ̄ ´
/ / / ┓┏,' / | : l \
. / / 〃 / / /| / ! | | |、 \ うちのマスターにちょっかいかける用事があるってんなら、
/ / / ! / / / ! ,ハ ∧ | | { `ヽ、 ,
/ / / | /_,.. イ /' | / { / | {、 リ :. ヾ} 面倒だが、お前等を叩き潰すしかないよなあ……?
. / / / ',. | / | /、 | ' } | } / |
/ / / 、>- 、{! /r- ュォ|/、_ -' | /_,ノ ∨ |; ∧ | _
' .' / { _>|Ⅵ { {r,::::::::7` | ,' ィチ示オ1; / :. } i! ,.ィ !
{ / / 、 ヽ{ | 弋こソ / ら:::::/ //{' {:j / ///
|{. / ー| | , `ー' ; !{ /| ///
| { / ̄`ヽ.{、 八 |/ ! ///
| | ,..イ \|!> マ ー ァ ....:' ! | \ ///
| | , '´ `ヽ } | ` 、―r--=≦-、 | /^r‐-ミ、// 知らんぞ? どうなっても……
| |/ ⌒ヽ ', \ /介、 | ; ヽ |{_/二ヽ ∨\
| / `ヽ、 _ } ∨ }//Ⅳ ! ', (⌒ヽ ` ノ\_〉
| { \-r- / |/∧ |/  ̄ ヽ </}、 イ
| \ \ |//∧ } \{ 、 `ー '∧
_,. : :―――: .
,. : :  ̄´: : : : : : : : : : : : `: : 、
/: : :__: : : : : : ___: : : : : :\
´: : :,ィ  ̄ ̄ヽV- /ィ  ̄ ̄`ヽ: : : : : ヽ
/: : : : {乂__ノ } { 乂__,ノl∧: : : : : '.
': : : : /乂 /⌒\ 人 } : : : : : '.
/ : : : / / ̄ ̄:´: : : : : :` ̄ ̄´: ∨: : : : : : :.
.': : : : :|/: : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : |: : : : : : : : .
':/: : :l : :|:|: :|: :∧:|: : : : {: : V 、: : l: : : :|: : : : : : : : : :\
/:イ: : : : : :{从{--、从: : : :.|\:}--\}: : : |: : : : : : : :\⌒
/: イ: :|: : :イ´雫≧、∨: : | ィ≦雫ミ : /: : : : : : : {⌒\ 今のライダーで勝つのは、少し難しいかも……
|: イ: : ∧ 弋zソ \: '. 弋z(ソ ∨: : :|: :, : : 「\
|:/|: : : ∧ :.:.:.:.:. \ :.:.:.:. uイ: :,: /: ∧}、
|'/|:∧: :圦 , /: : :/:/: / /i\
〈i:|'i:∧: :|个 - 、 ,/: : :/}/: / /i:i:i:i:i\ ライダー、どう思う?
/i:\i:i:∧:| ∨| > __ </: : イ/::::/ /i:i:i:i:i:i:i/ヽ
\i:i:i:i\i:iリ\\:::\ \=≦/:イ:/,.::::::,/i:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i'.
|:\i:i:i:i\i:i:i:\>-、 \/ /'/::::/i:i:/i:i:i:i/i:i:i:i,...イY
|:::::::\i:i:i:ヽ/´i:i:{ \イ-、/::::::/i:i:i:i:/:i:/i:i:>::´:::::::::}
|:::::::::::::\i/i:i:i--≦ヽ } ノ::/ /i:i:i:i:i:i/i:i/i:/:::::::::::::::::::/
∧:::::::::::::::::{i:i:i:、_{_ ∨ イ::::| {__,/i:i:/::::::::::::::::::::::/
/:::::\:::::::::{i:i:i:i:i:i:{ `V::´||:::::| {/:::::::::::::::::::::::::/
{:::::::::::::`:::::::ヽi:i:i:i:i:⌒V::::: |j:::::| /::::::::::::::::::::::::::::/
_
,イ´_ _ _
/:::{´:\:: ̄::::::::\::::::::>...、
-‐ゝ}:/-- 、///\::::';:::::::::::::::::::::...
/://::::|::::|::::ゝ__ノ::::::: ::::::::::::::::::::::\
/:/:::::| ::::|::::|::::::|:::{::ヽ::}::::::::.:::::::::::::: :::: :::::.
/:/:::::: |:::: |::::{:::: |:::::\:i::〈:::::::';::::::::::::: ::: :::::::. ……どうでもいい
|::|:::::| ::| ::::|::::|\{、:::::|:{:::l:::}:::::::',:::_::::::::|:::|::::::::::.
|::|:::::| ::|:::: |::::| 仆::::},{ |::}:::::::::|r }::::|:::|::|:::|:::::| だってそいつ、あんまり美味しそうじゃないし……
|::|:::::| ::|\{ヾ{ ゞ ´ }:i:{ i::::: |__/:::::|:::|::|:::|;::::|
|::|:::::',:::| xァ.、 |o{:!::::: | |::::::|:::|::|:::|ヽ:|
|::|:::::::ヾ::::. ゞ'、 }リi:|:::::::| |::::::|{:{: |:::}_ ,}
::|:::|::|::::i::i::', __ レ'|:::::| |::::/ヽ_::ゝ_:\
ヽ::|,:|::::|::|::::::..._ _|i::::| レ' ゝ_::::\}、
`! |::::|::|::|:::::::::> _ /レ'レ{::::{ < 二 - ゝ{:::ヽ\
ヽ |::|::|\:{:::|::|::|\{` }/ /-- 、 \::}:::}
`ヾ | \ト,|';| ヘ´ ./ \ }::{::}
` ' | __/ミミ}/.{ \/::|::}
/三{三ミ} | / ヾ!::}
、三彡\_} ! / }:i::{
}三ニ彡/ ', / {::|::}
ヾ/ / , {::|::}
--/ V ノ::}::}
/ { _ {:::/::ノ
{ \ / ノ{::i::/
、 ::: ゝ´, {:::レ:::}
....:.:, =ミ....、
/.:./弋≧、ヽ_>‐ ミ
/.:.:.:.{ィ'':.. __ ,r.{ ',::.、ヽ
/ .:.:.:.:.: |.:.ハ:.:.:.:i:.:.:.:.:、 ` -'ケ
/.:.:.:.:..:.:.:.',|_丁}Ⅵ.: |',.:.` 一|
イ,.:.:.:.:.:.:',.:.:.:'{:::rjヽ Ⅵ_}リ/.:.:,'|
' | ;|.:.:.:.:',.:.:'u`´ ' 〔::rノ/i.|
|ハ.:.:.:. 'ト :', > イ.:|.:ハ!
レヘハ:ト . ‐ _弋Y.:{ ……そ、そう……
_j ≧s。,`7T:i/_-、`|
ノ-‐=ニ=‐ 、 ヽ_〔、.` |‐、- ミ
. /´ィ... ̄...ミx、ヽ`} /::} .〉::}:::::::|
/f:: ̄:≧s。,........ヽヾ',::乂_./:::/:::::: | うーん……じゃあ、帰ろうかな……?
ノ::::::::::::::::::::::::',.........', /:::::::::::::´::::::::: ',
. /:::::::::::::::::::::::::::::',.........',` ミ:::::::::::::::::::::::',
. {::::::::::::`ミ::、:::::::::::/ ............ } } ∨::::::::::::::::::::リ
',::::::::::::::::::::::::}、 ´.....................} } }_::::::::::::::::::::{
',:::::::::::::::::::::{:::)........................} } } jYミ::::::::: ノ
i,:::::::::::::::::::{:::Y、 ̄、 ̄, 、 ̄,、¨j__,' | `¨´
|:',:::::::::::::::::::::::\,ハ∨ィ、∨ハV、___j
|:::',::::::::::::::::::::::::/_`_´_`´ ∨|
乂::::::::::::::::::::::ハ..................ヽ 、≧‐┐
\::::::::::::::::::ノ`ヽ::::::::::::/ /:::::{ |
j¨......`‐`'.....、_,...ィ l:::::::{Y
__
__ , ´ ` ー- __,...ィ
,ィ///\ , ´ イ⌒ヽ _,..: '
////////\_ / 、 \
 ̄ ̄ ̄\//,:' , } | 、 、\ ',
__,./ / / / / ! ヽヽ ヾ、
/// /〃 / / / /| /} | | ',
〈/ イ / ! // ' / / _| / | ハ. } } ああ、それがいいと思うぞ。誰だって無益な殺生はしたくないものだからな
' ' /| / / / /イ i7ヽ ! /-リ∨ ト、 |
/ / / i | / ! /--rtュtォ、. ! / ィtォァ! /| l !
;' / / ', 、 | ,イ |! ∧ {::::::::::} |/ {:::::} !,イ リ リ
| | | ヽ /| / | |{/ 弋こソ 弋ソ { l/ /
{ | | \{ / {| | , :. /
| | | \ー | | 人
| | | ` ヽ {、 _ ィ
| { ∧!\ rr--´r‐ '´ l/
| / /:{:::::\ 〉r、-、_j! /
| , /::::::::\::::∨∨ハ:::}:',
| { /:⌒ヽ:::::::::: ̄::\!/|::〉:|
_,...........__
,. :___: : : : :/ {⌒\
':,イ_ノ /, --乂\_}:、
.': : V- ': : :|: : : : l: :|:|: : :|: : .
: : : :∨:{:{: :}: :|: : {:、|,|--:|: : ::.
}: : : : V-|-|、:从: :Vィ斧ミ} : : :
' : : : : {ィ斧ミ \lVzソ |: : : : :\
/:イ: : : :∧Vzソ |: : :|\⌒
/|: |: : : :u ' 八: :} ……サーヴァントが、戦闘を、無益な殺生だなんて……
}∧:ハ: :∧、 ( ソ .イ: /∨
}' }/V\≧=-<「}>-、_ 馬鹿じゃないの、何言ってるのか、意味分からない。正気?
/\\ \≦≧/:::::/ }i:i:i}
イi:i:i\ \\ \//:::::/ /i:i:i:|\ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/⌒\i:i:i\ \\{〈:::::/ /i:i:i:i/::::::\ | さて、どうだろうな。それじゃ、私はもう行くから ....|
.'::::::::::::::Vi:i:i:i\ \:::|::::| {「lr;r{::::::::::::::ヽ ゝ______________________,ノ
/:::::::::::::::::::}i:i:i:i:i:i:i} ,ィ介-,「 |」 ̄V::::::::::::::::\
{/⌒}:::::::::::::/イi:i:i:i:i:| |{l:}::::}| }::::::::::::::::::::::\
「⌒Y{/ノ \::::::{、i:i:i:i:i:i:} }::::r=== 、 ∧::::::::::/´:::::::::::.
`7/ノ:::⌒\〉-'∧i:i:i:i:i:i| |::::| | i:i:i:i:|i:{ \:::::{:::::::::::::::::. ……
//:::::、:::::::::::ノ }i:i:i:i:i/⌒V | |i:=[]=_ノ }:::::/:::::::::::::::::\___
/イ:::::::::\:::/ {\_乂__ノ{l| |i:i:i:i:i|ム_ ∨r=====,:::{ {::ヽ ̄} }
//::::::::::::::::::V r====}/∨∧∨r====、/{{ ̄ ̄}}{:{ {:::[_]::} }:{ |::::[_], | |
/イ:::l:::::::::::::::r====、 「「 ̄} }∧{{ [] }} || [_] ||``===='::'::` ====' '
/'´ ∨===、:::| | 「ヽ::} } l | []| |{__ノ ====''|V==== '' |====、-「 ̄ ̄} }
「 ̄}} ||[] || {:==':r「∧ \i:i:(_、つ==、 ||| [_] ||、,|| [__] || ||∨⌒}i:}ヽ 〉==''
|_[]_|l =='' 乂::::{-、 )\_)/i:|| [] || /|`==='| |i:i` ===''l (_ノ´⌒(/| | ノ
/ i \ \ <刈 バ}
ノ .| \ ≧=-マヘ i
∠ ィ | |ト ヽ ./ 入 ,
ハ Ⅵ i\ ` ー-≧=- / / ヽ '
. { 、 }| { 、_ メ.厶斗 .i /^ヽ./ ∧
. |ト、 乂 ゝ ´赱j ノⅥ i) 〉 / ' i
. |{. >r '´ / j トイ ./ ' ', ……ああ、それが賢明だ
/ ∧ /イ j .从 {_ '
. ' ∧ i`ヽ. -‐´ .斗/⌒~::__::|_ i i
i / V " ...-=ニ::::::::::::::::::::`ヽ. } ト、 それじゃ最後に折角だし、私がやってたことを教えてやるよ
/ ./ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\i |::ハ
. / ' /::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::::} ト、 i
/ ' i/:::::::::::::::::|〉::::::::::::::::::::::::::::;' ハ |
. / /i /::::::::::::::::::::|j:::::::::::::::::::::::::::/ / }:i
/ /:: {::::::::::::::::::::::|/:::::::::::::::::::::::/ / 〃
. { ':::/ |::::::::::::::::::::;':::::::::::::::::::::::::' ' /'
Ⅵ::{ .|:::::::::::::::::::i::::::::::::::::::::::::::i { /
. };ハ:| .|::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::| , '
. }| .|:::::::::::::::::i:::::::::///////| / /
{( |::::::::::::::::i::::////////{/
. |::::::::::::::::i://////////{
|:::::::::::::::i//////////∧
__
,. . : :´:__: ̄`ヽ、
/: : : :ィィ//>ミ、: : \
,ィ≦二ヽー´{、/////ノ∧: : : : .
{{'///// }⌒乂二ニ乂:Y: : : : :\
乂-- ´ /: : :、: :l: :|: 、: :|: : : : :|: :{\
'T: ´:|: :\: : V}斗-\:|: : : : :|: : :、
/:,:|:\}--、:{\:{ ィチ斧ミ|: : : : :|: : : \
/ イ:{: :Vィ斧ミ、 \ 弋zリ,:/: : ,: |: \⌒
「Y |:从: 、弋り /イ: : ∧|:{⌒\
} | / |∧: \ ' |: :/: :リ: \ ……やってたこと?
|ム /_) |/∧:ヽ、 v::ヽ /:/:{\〉
li:irく⌒ } / ∧: 个: . _ ィ/:∧`\
{i:i:ir十{ {/\} /イr}r;=ァ/:イ ⌒ 、 そ、そう……正直どーっでもいいけど……まあ、教えてくれるって言うなら……
∨i:ir'__ノ _,イ// / ///⌒>、
∧i:i:i`Y- 、 ri:i/ //l{ { / /// /i:i:i:i:i\
/:::::V⌒∨::::\ |i:i| |//|//// /i:i:i:i:,.ィ⌒Y〉 何やってたの?
{::::::':::::::::::::::::::::::/ r:´|/i} }//// /-「l-r,-i:/:::::::::::::}
/:::::::::::::::::::::::::::/ r、}:/i:/ /介V { |」 |/´:::::::::::::::::::,
∨::::::::::::::::::::::::{ V_'i:i/ /{/l」,ノ | {::::::/:::::::::V
∨::::::::::::::::::::::| 「::::|i:{ {::::ィ----\_rく/::::::::::::::/
V::::::::::::::::::: | }:::::|i:| |:::{ {i:i:i:i:i:i:||i:i:/::::::::::::::::::::::/
∨::::::::::::::::::V::::::{i:i| |:::| |i:i:r={}=i:/::::::::::::::::::::::/
∨::::::::::::::::::\_{i:i| {:: | |i:i:i:i:i:i/::::::::::::::::::::::/
{::::::::::::::::::::::::::::r\_,}_}/⌒\:::::::::::::::::::/
乂::::::::::::::::::r ⌒ {::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::/
_
. ´ `
、_ / ヽ \
`> '. ヽ
/ /! ' ヽ __
.' ./ | '. \ '. /r、ヽ
| .i / / ∨  ̄ヽ::l
l /|リ' ,x==、`、 , r、 \
`i ヤ/ リi , /、 | ./ ,l::lヽ l
r ' l/l/| |ヽ|ヽ' / l::l l l
.' | | / . ' .'、¨ l l
l | | ./| / '. l l 『魂食い』、さ
' , - .| |´ .| ' | | l l
'  ̄ | | | / .! ! | |
' ___ .| l l, ´ .! ! | |
'. .|/ /ヽ | | | |
'. .</ '.- 、 ! ! | |
r 、.< ./ | \ | | l |
r‐/, ┴ヽ ./ ` ー 、 l l
/ ./〈i:i:i/∨ . ' | ヽl l
.</ i//¨¨i ∨ | i l
r ´ / //i:i:i/ . ' .、─── | .l
l '. / .//i:i:i/ / \ | .|
_} , `> .//i:i:i/ / / / | .|
/ i´ //i:i:i/ . ' ./ l ' l
/ ! .//i:i:i// / / / | l
|
|!l |_
| |!l | |_
| l! !l | ユ
i!| l|!l |!i ツ
l!| | |!l
l!| l! !l |!l
li| li|il |il
li| li|il |il
li| li|il |il
!i| l|il |i!
| |il |
|il
....:.:, =ミ....、
/.:./弋≧、ヽ_>‐ ミ
/.:.:.:.{ィ'':.. __ ,r.{ ',::.、ヽ
/ .:.:.:.:.: |.:.ハ:.:.:.:i:.:.:.:.:、 ` -'ケ
/.:.:.:.:..:.:.:.',|_丁}Ⅵ.: |',.:.` 一|
イ,.:.:.:.:.:.:',.:.:.:'{:::rjヽ Ⅵ_}リ/.:.:,'|
' | ;|.:.:.:.:',.:.:',`´ ' 〔::rノ/i.|
|ハ.:.:.:. 'ト :', > イ.:|.:ハ!
レヘハ:ト . ‐ _弋Y.:{
_j ≧s。,`7T:i/_-、`|
ノ-‐=ニ=‐ 、 ヽ_〔、.` |‐、- ミ
. /´ィ... ̄...ミx、ヽ`} /::} .〉::}:::::::| ……
/f:: ̄:≧s。,........ヽヾ',::乂_./:::/:::::: |
ノ::::::::::::::::::::::::',.........', /:::::::::::::´::::::::: ',
. /:::::::::::::::::::::::::::::',.........',` ミ:::::::::::::::::::::::',
. {::::::::::::`ミ::、:::::::::::/ ............ } } ∨::::::::::::::::::::リ
',::::::::::::::::::::::::}、 ´.....................} } }_::::::::::::::::::::{
',:::::::::::::::::::::{:::)........................} } } jYミ::::::::: ノ
i,:::::::::::::::::::{:::Y、 ̄、 ̄, 、 ̄,、¨j__,' | `¨´
|:',:::::::::::::::::::::::\,ハ∨ィ、∨ハV、___j
|:::',::::::::::::::::::::::::/_`_´_`´ ∨|
乂::::::::::::::::::::::ハ..................ヽ 、≧‐┐
\::::::::::::::::::ノ`ヽ::::::::::::/ /:::::{ |
j¨......`‐`'.....、_,...ィ l:::::::{Y
....:.:, =ミ....、
/.:./弋≧、ヽ_>‐ ミ
/.:.:.:.{ィ'':.. __ ,r.{ ',::.、ヽ
/ .:.:.:.:.: |.:.ハ:.:.:.:i:.:.:.:.:、 ` -'ケ
/.:.:.:.:..:.:.:.',|_丁}Ⅵ.: |',.:.` 一|
イ,.:.:.:.:.:.:',.:.:.:'{:::rjヽ Ⅵ_}リ/.:.:,'|
' | ;|.:.:.:.:',.:.:u`´ ' 〔::rノ/i.|
|ハ.:.:.:. 'ト :', > イ.:|.:ハ!
レヘハ:ト . ‐ _弋Y.:{
_j ≧s。,`7T:i/_-、`| ……はい?
ノ-‐=ニ=‐ 、 ヽ_〔、.` |‐、- ミ
. /´ィ... ̄...ミx、ヽ`} /::} .〉::}:::::::|
/f:: ̄:≧s。,........ヽヾ',::乂_./:::/:::::: |
ノ::::::::::::::::::::::::',.........', /:::::::::::::´::::::::: ',
. /:::::::::::::::::::::::::::::',.........',` ミ:::::::::::::::::::::::',
. {::::::::::::`ミ::、:::::::::::/ ............ } } ∨::::::::::::::::::::リ
',::::::::::::::::::::::::}、 ´.....................} } }_::::::::::::::::::::{
',:::::::::::::::::::::{:::)........................} } } jYミ::::::::: ノ
i,:::::::::::::::::::{:::Y、 ̄、 ̄, 、 ̄,、¨j__,' | `¨´
|:',:::::::::::::::::::::::\,ハ∨ィ、∨ハV、___j
|:::',::::::::::::::::::::::::/_`_´_`´ ∨|
乂::::::::::::::::::::::ハ..................ヽ 、≧‐┐
\::::::::::::::::::ノ`ヽ::::::::::::/ /:::::{ |
j¨......`‐`'.....、_,...ィ l:::::::{Y
【月島の不穏なイベント、終わり】
【他陣営パート 全部はやれないので途中まで】
rヘ. 斗: :fて¨¨: : : . _
__/: : : : :| : ハ: : : : : : : : : : .、
/:/ : : : : 人: : : : : : : : : : : : : : :\
. : : /: : : : :( : : \/\/\/\/ ̄ハ
. /: : : l: : : : : : :\ : : \_/\/\_/: :∧
/: : : : |: : : : : : : :ト、 : : : :\ : : : ∨.:/: : : :∧
. ,: : : : :.∧: : :. :. :.斗‐\: ̄:`:\: : :∨: : : :/.:∧
. .′ : : : | \ : : : : | jI斗ミ,, : :\: i\:. :. :/.:∧
i: : :/| : :|´ __\ : │〃_,ノ::} 灯:  ̄:│: :\: : : : 乂
|: : |│: :<⌒r尓 \| 乂シ.│ : : : |: : : :i \: : : 「`
|: : |∧ : ∧ 乂ソ, 厶 : : : |: : : :| : : `ー──
. 八:/: : \: :爻__ ヽ /: : : /: : : : : : : :| : |
|: : : : - -ミ⌒ r=‐ /: : : /: : : : : : : : :| : |
|:./ r \ ∠: :_/: : : : :/ : :/: : |
/ / _〉 |l>- ≦ ⌒フ: : : : 厶イ: : : : :|
/ ___/⌒'ー┘: : : : :| ー=彡: : : : : : : ノ: : : /
/ ∧ : 八: : 乂___ : : :ノ _彡: : : : : : : /
゙ ′∨ 个=----/ / __ -=彡イ ̄``ヽ、
. __/\: : : :_〉 ´ ≠ ___----_
. ゙ |. /--_ ≠ ̄ __-------------_
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
??? は 家の中に引きこもっています。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
_ ___
,‘ ~: : : : : : : \ う~~調査調査
-‐=ニ¨: : :. :.: : : : :.:. : : :.\
ノ: : : : : : :/\: : : : :. : :.\ 今 情報を求めて
. /: : : : : : : / .\: : : : : .: :ヽ
/ィ: : : : : : / \: . . :. : :| 全力疾走している私は
}:.. :. : : :/ ヽ. :. :.: .|
ノ|: : : : :,' \ / .i: . : : ; 金井コーポレーションに務める
. |: : : : { ┳ ┳ |.: : : /
. ‘,: .:.| ! |. : :/ ごく一般的な執事
. ‘,::| |.:../
Ⅵ>、 ── ./Ⅳ 強いて違うところを
. ///>、._ ,///ヽ
{///{ 乂 }///} あげるとすれば
////∧ .ⅷ //// \
. / /////∧.||||//////.,ハ 聖杯戦争に関わりがあるって
| ////////////////// | とこかナ──
| ////////////////// |
| ////////////////// | 名前はセバスティアン・ミカエリ
| ////////////////// |
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
セバスティアンはまた調査。次の対象は水城。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
【判定】
123 失敗
456 遭遇
789 成功
_ -――‐- _
, ´ : : : : : : : : : : : 丶、
/: : : .:.∧: : : : : : : : : : : : \
, ': : :|: :.:.:;' ヽ:. ヽ: : :. : ヽ: : : : :ヽ
/: : : .:! :.:.;′ __゙、:.ヽ: :.: : :|:.:l: : : :ハ
,'.: :. :.:.:|:.:.;' /__,,.へ:l: :.:. :.:|:.:|: : :.:.|
|.: :.: :.:,'|:.:.|〃ィ約ン `、:.:.:.:|:ム^ヽ:.:|
|:. :.lrナV:.! " ´ .l :.:.:.|ハ^ }:.:| そんなわけで
V:.:|:.{悠ハ! |:.:.:| ノノ ノ:V
V.|:.ト < _\ |:.:.:.:! _ .イ:.V 海沿いにある
Ⅵ:j∧丶 |:.:l:.|/ |:.l:.;′
|:N:.:.:i、 t' ,, ̄` |:.j/ l:.l:.| 水城家の屋敷に
|:∧:.:| ヽ l/′ ノ'Ⅵ
{′V:! ハ ' .リ やって来たのだ
ヾ、 `Ti T ゙、
リ V ァ=≦`- 、___ __
,}≧=‐--《》彡‘¨¨¨ .|:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i
, ィ| ̄ ̄ ̄ 乂 i i i |:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i
,.≦:i:i:i:| i i i i|i|i|i i i i .|:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i
. ィ:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i| i i i i|i|i|i i i i .l:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i
, ィ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i| i i i i|i|i|i i i i |:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i
, ィ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:| i i i i|i|i|i i i i.|:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i
【判定】
123 堀博昭
456 信弥
789 サスケェ
:::::::::::::/:i ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::/:;:イ:l \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:/:/ |:l \::::::\:::::::::::::::::::::
::セ..、 |:l _ス:::..\:::::::::::::::
___ ` |:l ´ _\::::..\::::::::::
込i歹ヽ.l:! ´込i歹\:::::::::::::::
´ i! ` \::::::::: ふと見ると
. | i:::i:\:::
l::从 裏庭に一人の若い男が
、, /::/
,':;/ 座っていた
`ー=二¨二=- ´ バj
/ \ _ , //i´ !ヽ
三 ヽ /三/ /
 ̄`三 __ 三/_.∨ //
ヽ 三三三/ 圭 ∨//
/ / ,/l .-=彳
// // l ____l___
____/=--- ___,/ --l"~"" l"
/ ,/""`` ノ l"
,/ ノ
y .,;;;;;;;=-=;;;;;,,,,
l! _-"~、//l∧,kN!,j`-_
l! /:::::ゞlヽ":::::::::::::::::::::ヘ:::ヾ
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《 `i ! l 、/ヘ:'::'::ヘ∧,.:::::::::::丿 ,l l!、,l!
/ `l! ヘ ゞ` `v`""ゞ ,l l!,_ やってやるさ……やってやる……!
ヾ, l! ゞ l/j ゞ i l!' l! _l!
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l! l! ,,; ",l!`:::::: l ` ( ソ" l! .' / l!`ヾ、 l!/'
`l! ,l! ,ゝ" ミ:.l!::: l; _ ;s” _____/" / l! `::ソ、 ,l!
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l! l! ソ.., ,` アl!ノ l ,l /ヘ/ l! ヾソ" ヾ,
l!_ν /::::"~y`ソ l l,/~~/yvゞl! ./ ヽ, ヾ
`)γ ,k;;;,_,.ソ 丿ソヽ) _丿_ ヾ, ,/ "//" ,ゞ_,.._ i
(~`y== l`;-_,/ ソ ,;ソ `;dソ < l"~ l
/;:;,`j==='" ソ/},i l!.!ゞ ( l,,彡 《
,,;;" ソ ) `" ~';;''" / > ,`;;,,
ゝ,彡ヘ /~~j ゝ ゝ-,,_ ~;<
へ=__,"-;"~`~ ~ゝ____,,ソ
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というわけでセバスティアン、サスケと遭遇。
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_,.....::::―-:、::::::.....
,...::‐'::::`ヽ、::::::::::::ヽ::::::::\
,..:::/:::::::::::::\:::ヽ::::::::::::∨:::::::ヽ
/:,:::{:::::、::ヽ:::::::::::: |::::::::::::::|:::::::::::::ヽ
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':::!:::: |!:::::::ヽ\_}、::::| ::::::::::: |_::::::::::::::::::.
|:::|::::::|{:::::::::::ィチ示Ⅵ::::::::::::::|,ハ:::::::::::::::::.
|:::|::::::ト\:::::iヒ刈 !:::::::::::::| ノ::::::::::::::::::i
|:::{::::::|ィハ `¨ ゞ ' |:::::::::::::}'::::::::::::::::::::::::. ……とりあえず、準備はしたから……
|:::::\}ト{ソ |::::::::::,イ:::::::::::::::::::::::::::.
|:::::::::|}:ム _ |:::::::::i::ト、::::::::::::::::::::::::::.
|:::::::::||:|:::::.、 ´ ,.|:::::::::|::{マ\:::::::::::::::::::::::.
|:::::::::|{:ト、:::::::>-イ }|:::::: リヽ ヽr}\:::::::::::::::::::.
|::::::::j リ \::::::::://|:::::::{__,%/ i/\::::::::::::::\
|:::::/{ > /ィ, { {:::::::|___/ {ニニ`ヽ、:::::::::::\
|:::/::| /ニ/ 〈 / ,|::::: |-ィ\ |ニニニ ∨:::::::::: \
|:/::::| {ニ{!{__,〉,.ィ|::::: |/ /\j/ニニニ}\:::::::::::::\
|':∧{ ∨ |!}イ,.〉''|::::: | /ニニ/ ニニニニ|:::: \:::::::::::::\
{::{ | /ニ{/: / ,|::::: |ニニニ{ニニニニニム:::::::::\:::::::::::::\
|::| 'ニニ{/{ /;|:: 从ニニニニニニニニハ:::::::::::ヽ:::::::::::::::ヽ
从 {ニニ〈_i/ ニニ|::{ニニニニ',ニニニ /ニ }:::::::\::::\::::::::::::.
八ニニ{! /ニニリニニニニ 、ニニ /ニニ|:::::::::::::\::::\::::::}
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:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::/:::ヽ:::::::::::lv∠::::::::::lV l l /
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::/}/} l:l::::l:::::廴ツ:::::::l:::ll l l /_________
:::::::::::::/l:::::::::::::::::::::x==:、V l:::l:::/ ̄ }l::::::l:::l l / `ヽ
ヽ:::::::{ l::::::::::::::::::::l弋::シ }/V ヽ リ::::/l::lー―― 、―――― ,/ __ }
\::ヽl::::::::::::::::::::l` ̄ ' l::/ レ l / /‐ ― `ヽ ./ 有り難い。これで多少の紛失を気にせず戦える
\l:::::::::::::::l:::::l、 ‐= /レ ヽ l / /  ̄ ̄\\\ ./
lヽ:::::::::::l:::ハ:l>‐ / / ̄ ̄ヽ / /<二二f 二二二ヽ ヽ} l/
l:::ハ:::::::::レ ヽ __  ̄厂 } l l} / //_f⌒ヽ― `ヽ___:::::::::::::::llリ
r‐‐ ┤}‐}::::::::lヽ__\____/ /ヽヽ___ノ /--イ/ー―´ ̄厂 ヽ \\:::::::::l V
ハ  ̄`ヽ, \ / `ヽニニ/ /// r‐ ‐/ , ` ̄ ヽ \::::l/
 ̄ヽ ヽ \_____/ }/ \/ / / / 〈 r‐ 、 l l::/
___r‐} l / __ } V`ヽ __/ `Y /l l l l ヽ ノl l/ γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
; ;} l l } / ̄厂 ̄ヽイ \_____, └ ┘l __/ `ヽ .l l⌒ ‐― ´ l l | ホントはまず無くさないようにして欲しいけどね ....|
./ / } ヽ___// / l l</ >‐――――― `´===---レ_____ ゝ______________________,ノ
l l l l l l l }二二ニ> \  ̄ ̄ ̄
l l ヽ ll l / /-イ /
ヽ ヽ ', ヽヽ二二 / / ̄リ _____/>---――――――――――――
__r―`― } ___ / ヽ ___ l/l::l/ 厂  ̄ ̄ ´ ',
{___ ノ / } l__/ / l
/ / ` ̄ ̄ l`ヽ
リタはセイバーに素材を提供。
セイバーはそれを使って新しい剣(凡庸)を手に入れた!
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. ,.. -‐=ニ二: : : 二ニ=‐-ミ
/: : : : : : : : : : : マ>x.、
/: : : : : : : : : : : : : マム:ヽ
. /: : : : : : : : : : : : /: : : マム:‘:,
/: |: : : : : : : : : : : :/: : : : マム ‘:,
: :|: : : : : : : : : : :/|: : :/: : マム: ‘:、
|: :|:. :. : : : : : : : :/ :l:. : / : / マム: |
|: :|: : :./: : : : : : /___|_: :/ : /:. : }Ⅵ:.:|
|: :|: :/: : : -‐=ァ: / j: :/`ヽ:/: : :/}ア: :|
|: :|/ ̄ ̄ // //|: :/: : /i:|: : | 今、外は危険だし……家の中でゆっくり準備でもしてましょう
|/i:i:i: z=≠ミ __ |/}/i:i:i: |: : /
. /i:i:i:i:i: ´ ̄ ̄`ヽ /i:i:i:i:i:i|: /
|i:i:i:i:i:i:i ′ /i:i/ ̄|: ,′
|i:i: ∧∧ u //::::::/|/
|i:i/:::‘,i/ 、 r ぅ /:/  ̄`ヽ
∨::::: / \ /: :/ ∨
〉 r'′ }ハ〕iト 。o≦/: :/ V
}}}} l_,,.. -‐ /: :/
}}}} __}ニニニ/: :{ |
}}}} /: _}斗< /: : :{ |
}}}}_ イ: :/ }: : { | |
}/ /: / }: : { l |
}| /: /、 }: : { |
}| 、 /: /ニ\ }: : {= } |
. }| }: :{ニニニ≧=ニ}: : :{ニ } |
. }| }: :{二二二ニニ}: : {二} |
. }| }: :{二二二ニニ}: : {ニ} |
}| }: :{二二二ニニ}: : {ニ} |
クレア・イッシュは家の中で礼装を作成。
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/:. : : : : :/: : : : |: : :||i: : : : : : ::.:.:|: : { : {: : : {:. : : : : : :.:.:.i|: : : : : : : : :|
. /: : : : : :./: : : : : |: : :||i:.:.:.:. : : :.:.:.:|.:.:∧:.ト:.:.:.:ト: : : : : : : :.:i|: : : : : : : : :|
/: : : : : :.:′ : : : : |: : :}リV:::.:.:. : : : :|/斗:{-∨ハ ゚,.:: : : :.:.:.j|: : : : : : : : :|
. /: : ⌒y: : - 、: :.:.|―/-、V.: : : : : :|-―ゞ―\}‐∨: : : : :.i|⌒ヽ: : : : : |
/: :/ |: : { ∨:.:.:.:.:.{ /⌒'.:.:.:.| ,ィ竓芋圷㍉:.:.:.:.:./ ⌒ ∨.: : : :|
. // .i: : { Y.r.──┐′ .} : :| _)乂 ノ| |:.:.:.:./|. __ノ }.: : : : | 特に出来ることがありませんね……
. ´ .| : :. __, ;.:l: |′__ j \|. 乂::::::ソ |:.:.:/ .i ′.イ:.: : : : |
|: :ハ. ’===== ′ ! .|:./ /.: : : : : : :|
|/ i: :,:.:ハ ; | , :/ イ.:.: : : : : : : :| 莉緒さんが情報を持ち帰ってきてくれるか、せめてネットに……
| :, __, :,:.:ハ ! ___ l {.: : : : : : : : :|
|:., :,:.:.ト、j ; ‐ -- / 人: : : : : : : : |
|: : :' :,:.:j ,′ ′ / / ヽ: : : : : : | ネットに繋げてくれさえすれば……!
--ヘ Vノ ____ {` .,_____ イ / \.:.: : :|
〈 '. '" :, // / ヽ.: :|
‘, '. ____ :,./ / / / .へ|
/⌒ヽ / /ヽ\__,ノ }ィ:γ⌒ヾ;/ // ヘ
月島星はマインスイーパをクリア。
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/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :\
/: : : : : : : : : : : : :/ヽ: :/:ヽ/ヽ/ヽ : /ヽ
′: : : : : : /ヽ/ヽ/: : ∨: : : : : : : : :∨ : ハ
| : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
|: : : : : :./: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .
/: :|: : : :/: : : : : : : i : : : : : : : : | : : : : : : : : : : |
/: : :|: : :/: : : : : : /: M/^|.:.: : : :.:|: :|: :|: : :|: : : : ト、 どんどん作るよ!
/: : : :|: :/: : : : : : /: : | :!:i.:.:.: : :|: :|: :|: : :|: : : : | ハ
∠/: /: : :|: i: : |: : : |/:l: :/ |:|: : : : |:ハ!: :!.: :.|: | : : | : |
//|: : : : :|: : |.: :.十ナ/==‐-|ト、: : 斗七ナ|: : |: | : : | : |
/ / |: |: :|: |: /|: : : |弋 込ソミ.リ ∨ : 杙ソ ア: /:.リi : :,: :/
/ .|/|: :|: |/八.: :.:| ー -‐ ∨:.| /|:/: //: :/|/\
/ . メ| : : : : \:| リ:.:| / |: ://|: /. \
イ | : i : : :小 |∨ /: :ル'|/:.|/
/ 乂|: : : : :ハ 、__イ_ /!: : : : : i : | |
/ |:i : : : : |\ / |: : : :i: :|乂 /
/ |ハ: : : : :, \ / .| |: : : ハ: | / |
{ ̄ ̄`ヽ .}\: :ト廴. |`ー‐'|. | |: : / .}/ |/. |
\ |. ヽ! / 只.|. | |: / .| | |
| `ヽ | ヽ__/ { } ヽ__| !/ | |
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月島創児はホムンクルスを作成。
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__ __
///⌒ ヽ
_(r'iヽ!ヽY ヽ、}
( }.チ' /レ_ノNi
_.<ニマニニニニ><ニニニニニ≧s。____
/ニニニニ}r、-=ニニ> ´-=ニニニニニニニニニニニニ≧s。_ さて……見回りでも致しましょうか
_><ニム_ノニ<ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ≧s。_
/-=ヨニニニ7⌒!ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニヽ
〈ニニニニ〉 ニニ`〉rヽニニニニニ> ´-=ニニニニニニニニニニニニニニニニ=- '
Yニフニニニニ>r'ヽニ> ´-=ニニニニニ> ´.-=/ ̄ ̄ ̄
,ノニ'ニニニニニゝ r 'ニニニニニニニニ>´-=ニニ/
/¨/ 〉 〉/ ̄ ̄ .><ニニ>.´_}}ニニニニ/
〈 / r'_/〈‐  ̄ __ 。s≦{ニニニ=- ´
i〈_'r'≦ニ\_ 〉t=≦ i i 〈 ̄´
ヽ`ュ,ニニr ' 〉〉 i { ヽ
マム! !{ !/ _ヽ____\
モユ ,リi / _ イ i .マ::::::::〉
ニヨ / .i .〈 _/ ! ';:::ノ
. iニi /r=+‐ ヘ i !. ',
iニi .ゝ:::i!i . ', i !.. ',
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堀博昭は夜の町を徘徊。
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/ 、 、 \\\
/ , `、 、 丶 ヽ 、 丶丶`
' { i 、 丶、\ \\ 、_
i , !ヽ ' ヽ 、 \\ 、ヽへ丶、 丶
| | j {_、'、 \\ v゙ヽィミx \l 、
| , | l l、{__,z弍三`ヽ{`ぃ ヤ少'^ `ヽ |^i`、 丶 ……待って、爺
| l | ’、 以辷ユ,,.r'\ (`ヽ i ! iヽi\i`
、 ___`、 | 、 ヽ丶\ ``ぃ ヽ レi `
、 / `い、l f ヽ/`i 、\` |〉 l/ 僕も着いていくよ
ヽ_/ } }、 {/ ! ミー ´ ' , __
―- _` \ ‘、 ∨ !ー-\ / ̄ ̄}}
`丶__\ ヽ/ !‐ _,,..-'゙ ̄´ / // ̄
-‐ ´ ̄ , ´ ̄ ̄ ̄`ヽ |‐>、 ゙¨´ -‐ ''´ ' //
/ ___ ト{、 >―z┐ , ' //
_ '´ , - '´  ̄` 二 __ {ハ _ イ一<⌒‘く
-‐ ´ / >゙ー―- 、|_ > ´ ̄ ̄
/ _ ´ __,. -‐ ''´
/ _,,.r '´
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
水城信弥も町のパトロールへ。
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/
\ ヘ ./::/ ,....:ニ=-
\ \ ヘ /::/ // // _,,,...-
\:. \:. \\ヘ ./::/// // /´
\:: .. \:. \::::::::::::::::::::::::::::::::/// _,,,...-
 ̄二ニ \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/´ ̄
二ニ=─::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::二ニ=─
\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/‐、 : //:::::::::::::::::<__
-==ニニ::::::::::::::::::::::::::://弋ョ ヾ /|/::/::::::::::::::-=
―==ニニ二::::::::::::::::::::/ Y//Y | l'ハ::::::::::::::<三=─
. -=ニ二::::::::/',从/ u `¨´ ヽ }:::::::::::\::\ くそっ、お嬢がいなくなっちまった!
-=ニ__::::::ヽ_ノ ∠¨'ヽ r‐┘∧::\\::\
. /斥ア ヽ ( ∨ ....::::::::::\\ \
. ___ イ / ∧ \_/ /:∧∨\:::\ 探しに行くぞ!
. -‐ `ヽ \ { ∧ /从:| ∧∨
-‐ ∨ \ ゝ- < / ヾ! ∧
∨ \ ノ`ー- __
. \ ∨ \ヽー- 、  ̄\
. \ ∨. `ー 、 ', \
\ ∨ \ヽ /
\  ̄ ̄ ̄ ̄二==- ヽ ./> .
\ \ ‘, ̄ ̄/ > .
. \ \ ‘, / ∧
/へへ \. ‘,./ ∧
. / \\, \. ∨ ∧
ヴァン・レオンハルト・ジュレヴォはカリーナを探しに出かけました。
(徒労です)
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
>''": :,イ: : :/: :/: : : `: : : : : : : : : : : : : : : : : :',: : : ',: : : ヽ: : :! : : : : : ハ;;;;;ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;
: : : : /: : :,イ : : /:/: : : : : : ,: : : ,、: : 、: :',: :、 : : i、: : ',: : : : '、: :!: : : : :/,': i;;;;;;;;;;;\ー--
 ̄フ': : ,イ: : : : :!/ : : : : : : i : : / ヽ,: : ',: :',: !、.: :_!.斗- !,: : : : ',: !: : : :/,' /!;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、 : :
//: /;/: : : /:,': : : /: /: : !: : ,' ',: :ハ: i',:!,イ: i '、: ! ', : : : i: i: : :/,': :/: !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\:
;;;/:./イ: : : /:.,': : : :!: :i : : i: : :! ',: i,イ!.,, ====ヾ,,_!__: : :!: !: : /: :/: :!、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',
./:/ ,': : : /: :!: : : :!: :ハ: : i、: :! !:.! .i〃 ん."ヽ ア!´: : :!: i- 、: /: : i!: :` <;;;;;;;;;;;;;;;;;
':/ i: : : /: : !: : : ,'i: !-'、:.!-',:! !/ i! .!アホ! / !: : :/: :i´` Y: : :∧: : : : : : <;;;;;;;; しまった! ボクが目を離している隙に……
/ !: : :/!: : i: : : i !i ,, ==、、 ′ ′ !Zzソ / !: :/: : :! i : / ∨: : : : : : : `<
i: : :,':.!: : i: : : !、 i!〃 ん゙ヽ  ̄ ̄ ,':,イ: : : :! ソ/: / ∨: : : : : : : :
i: : i : i: : :',: : :i: '、ヾ、 ∨刈 /イ: : : : :!/: / ∨: : : : : : : ひょっとして家出かな?
∧: i: : ',: : :ヽ: ! : ', ヽ,ヽソ ′ 、 !j / !: : : : :!: :,イ ∨: : : : : :
/: :',:i: : : ',: : : :ヾ、: :! " , ----、 ',;;`> 、 ,': : : : :i: / ∨: : : : :
. /: : : ',!: : : :',: : : i:',: : ', i ヽ ∨/// ! : : : : i〈 ∨: : : :
/: : : : : : : : : :'、: : i: ', : '、 u. '、 ノ ∨//.!: : : : : !/`ヽ、 ∨: : :
: : : : : : : : : : : :ヽ: ',: :!、:.',ヽ、  ̄ ̄ ∨/i: : : : : :!//// \ ∨: :
: : : : : 、-ー――ヽ:', ̄ヽ',//> 、 , イ .∨!: : : : : i///////ヽ、 ∨:
‐ 、: : : : : : : /` <,::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i ̄ ̄i! ̄!: : : : : !////////
;;;;;;;:ヽ、: : :/: : : :/ !>-、:::::::::::::::::::::::::::::::,イ  ̄ ̄ ̄i: : : : : :i///////、__
<ヽ、;;;;;;!,イ: , -、' !: : : : ヽ:::::::::::::::::::::::/;;/。 ̄。`i;;;!: : : : : :!/////´//////`ヽ
;;;;`ヽ;;;;;i: ,イ;;;;;;/ i; : : : : ;;!ヽ::::::::::::::::/;;;;`ー――';;;!: : : : : :;!///////////////ヽ
‐-、;;;;',;;;!';;;;;;;;/ i;; : : : :;;;i:;:;:ヽ::::::::::i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/:;i;; : : : : :;i/////////////////',
/ ヽ_ノ}
{:.:.{⌒ー‐''゙
,.ィヾ {ニ≧s。__
/ィ:.:.:.:r==、:.:.:.:.:.`ヾ=ァ
〃/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\:.:.:.:.:.:.\
/.:/:/.:.:/.:i:.:.:.:.:.:./∧丶.:.:.:.:.ト、
/:/i{:.{:.:.;'ベi!:.:.:.:.:{∨∧:.:.\:.:. }\
}/,.イ.:!:.:i! _,ィ!:.:.:.:.:ト-\ \:.:.\}}ノ 彼女が態々そんなことするはずないでしょう?
//{:.{:.:{:.:! ゙ー'' 、:.:.:.ヾ⌒ヽ:.:.:ヽ乂\
{( ヾマ{、{__,,.、 \:ー=}='' }:.:.:八{⌒^
ヾ }>}!ヾ⌒^ ヽ:/ ノ/ )ノ 探しに行きますよ。多分夜遊びでもしているんです
`}ト、 ___}' ,.イ{_,
}!、へ ` ´,.イ{^
ヽ! }≧= /=ヽ
__//::ヽ. r/.::}ト、=‐ ..,,__
jI斗=ニ二/=/.::::::))={{z:::}、=\ニニニ=‐、
〃ニニニ/=/;;|:::(( 7.:::}:;∨∧ニニニニ';
/ニニニ〃))'ー= __ヾ__/.::/;:i;:;∨〃ヾ⌒}ヽニ';___,,..
/ニニニニニ/ーt= ________ニニ==ュュー、_ツ/⌒ r__,,=、
/ニニニニニ/;:;:;:;i:;:;:i!:::::::::::i!:;:;:;i:;:;:;:;:;\乂/、 r 、 ___r__ノ
/ニニニニ/;:;:;:;:;:;!:;:;:i!:::::::::,!:;:;:;:!:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ|ニr‐ヽ__{‐--'
/ニニニニ/i:|:;:;:;:;:;:;:;i:;:;:;ヽ::::/;:;:;:;/;:;:;:;:;:;:;:;://{ニニニ}:;:\
{二ニニ/;:!:.:i:|:;:;:;:;:;:;:;:i;:;:;:;:;〉';:;:;:;:/;:;:;:;:;:;:;:;:;{:;:;:;{ニニニ{:;:i:;:;ヽ
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華泉と青雷燕もそれに続きます。(徒労です)
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
- ――― -
> ´ __ ---- __ ` <
/ ,..イ::::::::::::::::::;:::::::::::::ミx \
/:::::::::/:::::::::::::}:::::::::::::::::::\
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/ //::::::/:::::::::::::;;イ::{:::::::',::::::::',:::::',::::::V i!
/ //::::::/:::::::::::::/ |:::ハ::::::::,::::::::',:::::',:::::::V |
>< j //:::::::/:::::::::/ !/ ゙ヽ:::ヽ::::::',:::::',:::::::V| ><
> ハ_'/:::::::/::::::/ { \::\::,:::::i::::::::マ: <
{ {レ:::::::::::/::::::/──-. ,-─‐\:::\::|::::::::::} } ……なんだか良く分かりませんが……
> __ イ;::!::::::/::::::/― --:.、 イ -== ミx;::::::!::::i::::|> __ <
/:::/:::|:::/::/::/ Y /〃乂ツ 》Y:::::::|::::!
/:::イ:::::::|/::/:::ハ ノ 个', 、 _ .彡 }::::::::|:::| これは、思わぬチャンスですね
/::/.j/!::::::i!::::i:::::::ヘ、 ____,イ ! ゝ. _ .イ|::::::::::!:::!
// /ハ:::/|:::::|:::::::ハ j ,.::|::::::::リ:::|
/ / .}/ ',:::!::::::::}ハ イ:::l::::::/i::::;
/ .Ⅵハ::::{:::::ヽ. ー─‐' ,イ j:::/::::/ j::/
ヽ!ー‐>。 < }イ:/、 /
ノヾ.... ≧=≦ / i. \
,.> "´ ', V / ′ / ` <
-‐ ´} ', ', v / , .} { `ヽ
/ ', ', ', ,∨ / ,: | \
/ };;, .i! ', // / | ,
{ {;;;{ ,} i ', // ., { }
ハ |:;;;!.ノノ〉 .| ∨/ / , ハミx 、 i!
ィ} _ z彡イイ | :', , / | ゙ヾミzz、|
// z彡イ } ィf=ミx }} / ィf=ミx | ` <ミ
{彡イ ノ! {{ じ ソ、 || / ハ ツ }} ハ {
ザダウは何か暗躍しています……。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
【判定】
123 人形をこっそり見つけていた
456 反カリーナ派の手引き
789 特に成果なし
【判定逆だったけどまあいいや】
{ //.:.:.:.:.:. : /.:.:.:.:. : /l:.:.:.:.ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\ |
{..゙//:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:. /. l:.:.:/ \:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨ . l
 ̄ ̄∨l://:.:.:.:.:. /:.:.:.:.:.:.:. : /. }::/ "'' ‐- ,,.._:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨ lV ̄ ̄∨
l:.ハ:.:.:.l,,.-‐'"´_____/ 〉:〈 `ヽ、_____ . |:.:.:.:.:.:.:./l::l:l
__∧/:.:.:.:',:.:.:lソ. ────、. , ゝ──‐ <i:.:/l:.:/ヽ:::l、∧__∧
/:.:.:.:.:.:.',:.:l、/ ヽ / l/、l/`i .ト::ヘ クソが!
/:.:./::.:.:. : :ゝl i ノ===〈. //l / /:.:.:.ヽ‐- 、_
/:.:.:.イ:.:.:.:.:.:.:.:.:l .l \___../ ヽ、____./イlレ /::.:.:.:.:.:. ヘ `
:.:./j/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽi. /| ,:.:.:.:.:.:.: }:.トヘ
イi /仆:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:゙i r, 、 i、 ,i_ -、 /,イ::.:.:.:.:.:.从ソ
,, ''{从.:.:.:.:.:. : ヘ i `ー-`=' - ‐''! /´ |: . l从ソ
,, '' Ⅵ从ソソヽ. l , ――‐ 、.l ./... |从ソ
.l: \ .H H /: l
',. ヽ. l l l ! /. l
', ヽ ',ヽ.___.ノ/ // l
ヘ \` -----' / ./. l
. ヘ \ニニ// ./. l
ヘ \ \/ l
徒労です。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
/:::::::::´::::::::`ヽ、ゝ´く{::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::ヽ:::::::}
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ::::::{:::::::::::::::::ハ:::::::::::::::::::j::::::::}
/::f::f::/j::::::::i::::}::::::::i:::ハ::::::ゝ、:::::::::::::}:::::::::::::::::/::::::/
{:|{:::ト.t‐',__ '`.ノイ::/:/::リ/:::::/::} У:ノ::::::;ィ'::;イ
ゞヾト.| 'f.i.}´ ノイ/イム゙ヽ:/::/|.f:/:::;イf:::/ゞゝ
_ ノ i!j /::::|´)ノ'ノ:::ノ:::!.{:::;イ .|ゝ;:{ ,x‐≠=‐-x_ -‐rt'Z 前差し向けたアプローチは失敗しちゃったし?
丶 {::::::ゝ./ヽ、:;:イL_ゝ{、.|_」`イー f三ヽ ヽ//
ヽっ ゝ:::::ハ , =`==i ,イ\ ゞ‐ ' ,r=`ー 、
./.) ヽ、 ヽ;:::}彡´ ̄二二ミヽ.| ! ,イ\ fナ∀メ\、,r 今度は別のやり方で、やってみようかなー?
/././ノ ゝイフ¨.}イノ/ メ/ ヾ、X*.」/!\ ゝ _>゙ヾ
/ // ル' レfr/ .// ヽヘ. \ ̄ ̄ ` フ
/ ニニつ ,イσ〃/イ |、,ヘ、 ヽ<⌒>ー 、∠
/ , ー‐' ,イ| リ%ノ/!!`ゝ、 ___ノ.人ヽ\ヽニ`∀ーA ヽ
/ イt , Lリj frクj || 、 ^イヾ、ゝX > 、_ >'
ヽ ノ:.ヘ. > .| ゙レ´ ィ.|| ヽ ヘ ヾ、 ヌィ ヽ、
∧/: : : :ヘ f .! しf´ク .!! { ヘ ヾ、 Xヽ、 人
.f´.: : : : : : :ノ\ j | 'ク’ .!! ハ ヘ ヾ、 { ヘ ヽ〈 ヽ
アニース・グラントは繁華街に人形を送り込みました。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
【判定】
1ほど気づかれず、9ほど未然に察知
8以上で死者が出ず、2以下で完全放置
,.fヽ
」 | .|ヽ
{.| | .| .|
|.j | .| .|,r、
| .,( }
| / イ
ヽ. ヽ
ゝ. ,イ ,r―‐-- 、
{∧._ノ.)―― 、/j`:ヽ、::::::く⌒r::ヽ
/∨ : : : ∧::::::::::::::::\フ::::::::::::∧. `ー'
/:::::::ト==イ:::::::::::::::::::::::::ハ::::::::::::::::::P
,r―― 、 /::::::::∧ !::::::::::::::::::::::::::::}::::::::::;_:ノ
.⊂(__ >´ ¨¨ヽ、 .(:::::::::::::∧. lィ:{\ ト、`ヽ}::::j ̄ 厂}
∨ヽ ( _ノ | Уσ:/.∨/|`> ` <イ:ヽ|∠ヽ'っ
.∨ } {  ̄ | ∠> ´ イ:::!o r―┐o}:.:ノ >`´
.∨ ゝ .{ し'7、ゝ- ’.<{/
∨ ヽ / 入)||(人 `> __
∨ .∧ ゝ /个ー< ,r,_ r.イ /`ヽ
∨ ./ ∧ ゝ./ニ⊃ >っ _ ......L 人 { | j ./
∨ `ー∧ { .|_/!j,} ̄ ヽ/ / /
∨ ./ ∧ レ三ト, `´ *} ./ .リ
∨ 'ー-, } , < ヽイ ト、 、く l / /
∨ / ト- / / ヽ } ヽ} ! { /
\  ̄/{¨´ ' ∪ / , -- 、 ` } 丿 /
\ ヽ / { { r 、} } .レ ./
\ ヽ{{ { ,r― 、 、 ,r ゝゞ´彳'|..| /
\ ヽi} {{∧.λ} ./\ 、/}∨.j ./
\ ヽ __ ゞ._Vノ _, -‐´| \|/ .ム ´
` < ヽッ‐∧ー∧ ̄ ./ \ | / /
` <、ヽヘ { .ヘ ./ ヽレ' イ
ゝ、`ゝ _\L -ニ彡イ .}フ
 ̄ ¬、=fプ- ゝノ
\_ > ´
【特殊判定】
123 ロマンスの香り(ブラッディ)
456 真赤な市街いいいいいいいいいいいい!
789 姉からのきつーいお叱りがやってきます
_,. .-. ,_
_,,.-''" "''-..,,_
/ "''-.、
/ _.,-'' ヽ \
┌―-、/ / | \
| ...._`,--、'_,-' | /~"'-.,_ ヽ,
| _,.---==================--., _ "''" あいつ……ついに人様に迷惑かけようとまでし始めたな
/ / / i i ' , \
/ ,' / i ,' l ', ', l ', \ こりゃあ放置しておくわけにはいかねえよなぁ~~~!?
/ ,' i i i ハ ,'i. , , i i l ', ' ,
/ ,' i i ,ハ i i l i i i l l l i l ' ,
〈 ', i ',' レ:::::レ '.、 i ハハハ、ノノ ) ,' i l 〉
\ ',' i ノ _-==-、レ:::::::::::,-==-_ レ'レ i l /
\___ ) | | |:::::::::|:::::::::::::::::|:::::::::| | l | i ( ___/
ハ/ .| `-- ':::::::::::::::::: `-- ' ノ ノ ,' .i ',
ノ .人 ー ( ( ( ハ .',
( ( ハ >.、,,_ _.,, < )ソノ i i ノ )
( ( i / l o  ̄ ̄ ̄o l [>O<] i ) ), '
`' .〈 l o o l ソ. 〉 レ'ハ'
―――━━―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______―――――____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄__
――――― ̄ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______―――━━――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄____
,. -ー―-、
/: : : : : : : : : : \
, -―‐-、 ,. 斗:‐‐<ユ: ̄: ヽ: : :.\
, '´: : : -―‐ \ハ、,. :<´ : : : : : : ,. -- :ミ、: : \: ::}
/: : :/: : : : _: : : : ヽ〉 : : :,.: :'⌒: : : : : : : : : : : :\: : :\
. /: /: : :., '´: : : : : : : : !: :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : \: : :!
|: |: : : :/: : : : : : : : : : : : /: : : : : /: : /: :/: :ハ: : : !: :!: ::!: : : : }
|: |: : : i: : : : : : : : : : : : :.i: : : : :./: : ::i: : |: :| |: : :ハ::レ:|: : : /
ヽ|: : : |: : : : : : : : :!: : : :.|: : : :|:.|‐ト 、| ヽ!V |: :/ レ‐く|: : /
∨: :.|: : : : : : : : :! :,.ィ: V: !: : |V ,>- 、_ レ' }く:し
\:い: : : : : : : ! | ∧: ヽ|\|. / ”_,ノ{: ::\
\: : : : : : }-rヘ_ノ: `T >ァz' ィ! 从: ノ
/7 }: :}: : : : | 弋/:.人 , '  ̄ _ ,.イイ: :./
i <.ィ !: : : 厶く¨|: : :ハヽミ 、... ='-r:::::ヽ∨
/::|::::厶イ::/ ,二ニヽ:\:>:::::Vヽ }:::!:/::::::!_!_}
. /:::∧:::::::::/ / ヽ\:!::::::!:::レ' |::::| ̄ ̄ Y ̄Y^
レ'´ \:::| ∧ ヾzヒ/ |::::! _」_ |__
くフ' ̄穴.V / ∧ ,∧ ____,斗:┴‐く´:.:.:.:.:Z 子
/::::|/弋: : : : : :〈 了:.:..:ノ:.:./・ ・いr‐く⌒{
/::::/: : : :`ト: : ⊂レvvW‐ァく:::::/O Oつ:! : : |
|:::::::|: : : : : !: : :弋__ /:::::::Vと)дへ-┘: : :|
|:::::::|: : : : : {: : : :{_ |::::::::::::::::::|: : : : \: : : |
∧:::/: : : : : :\: : :`ー‐r┤::::::::::::::::|: : : : : : : : : |
`7: : : : :\: : : :|\ : : :  ̄⌒ ーくフ ̄ ̄「 ̄ ̄
/: : : : : : : : \::|:::|\: : : : : : /:|:| |
/: : : : : : : : : : : :.|:::| \__/ |:::::|:| |
/: : : : : : : : : : : : :|:::| //\\/i}
繁華街に人形を放ったものの、何もしないうちにアンネリィがキャッチアンドリリース。
悪は滅びるもの……。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
/! ,.ィ/
/:::::ヘ ,イ::::::{___
/::::::::::::ヘ/::::::::::::::::::::`>:..._ヽ、
{::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:ヘ ,}
V:::::::::::::::::::::::_______::::::::::レ:ノ
ト、、__∨::::::>''"´ _______ `"<:く
ヾ:::::::::::::::::/ , <:::::::::::::::::::::::::::`>.、∧!
__>:::ノヘ∨ノ }:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;'
 ̄´j i {_ノ∨::::::::::::::::::::::::::::::::/
l ヾ::::::::::::::::::::::::::У
ヽ j∨ヾ∧:ト、::::トゝ
\..イ.___∨-ヘ!-ヘjL
__.......,,,,,,,,,,/_________ j
_..ノ=ー 、 ,、:<三三三三三≧x、、_
/⌒ヽ / ヘ Ⅵ三三三三三三三≧x、`i
,' ∧ l Ⅶ三三三三三三三三l|! l7
i ,' ヽ l i三三三三三三三三三i イ!
. l ノ;/ ヘ l 弌三三三三三三三三l/! !
l /ヾ / i |○ )三三三三三三三iji |∧
/ /}′ ij.ノヽ、.__ ̄ ̄¨¨"""''''''''(○/ヘ∧
ヽ/ / i!  ̄ ‐‐‐ --┬′イ l
/ / | / / |! |
. / / | / ム\ |! l
/ / ! / / } ヾ∧
ジョンも連れだって町の調査に出かけました。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
lニニニニニニニニニニニ\
l-==ニニニ=-=ニニニニニニ‐\
l-V⌒;―‐-ニ≧-ニ_=-ニニニニ7
ノ-―-=ニ二_‐ニ _ ニ‐=ニ≧xニニ7
/三三三三三三≧-ニ-__、 ‐ニ\7
/-=ニ三三三三三三三≧;=\ \_7
ー-=ニ三三三三三三三> ´` <\7
/ ∠;_ :/ /_;,.: ⊥/ .: / ` {
/´|/|!它/ /r七 ファ.′ / Λ !ヘ
ル'|`:7. :´ : : `¨: :´: /j /}/´:ⅰ/ !` 仕事は……一応ハイペースで進めているから、
l:く: : : : : : : : : : : :/: : :/ノノ://. !{
∧: : : : : : : : : : : : : : /=イ'/ ハ!
Λ `: :-: : : : : : / : | /}/` もしかすれば時間が空けられるかも……
∧ : : : : : : <.: : : .:|′
ー≦´---―‐_=彡〉
|┐ニ二三二ニイ{
_|_|_|ニ◇ニ◇ニニノ
,r=‐/ニ≧=‐---‐=≦_ハ
//::::/ニニニニ>≦_ヽ二ニl
//:::::/ /ニ∠ニニニニ∨=_l
. ///:::::/-- '_〃ニニニニニⅤ=|
/イ:::/:::::/ニニニIニニニニニニ=Ⅵ|
. /^_|:/:::::/ニニニIニニ二二ニニニⅦ
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
ジェームズは仕事をしています。
今から一回毎に判定を行い。二桁反転コンマの数だけ仕事を消化します。
合計400を越えたらジェームズが参加します。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
【夜の仕事消費量】
↓1 二桁反転
,. - ニ二三三 ニ=- .,
,. <ニニニニニニニニニニ〉
/r=彡ニニニ======ニニ{
く'バ)ノ>≦ニ‐ニ二三二ニ=-=ニ}
ヽ`/-、´>≦=-―7 Tゝ'=ー-{
〈v ゝィ´<ニニ_三ノⅥ| ', ',\ ` _、 ……あまりはかどってはいないな
〉<ニニ>‐ 7: /:' !、ⅰ, !ヽ\\
/_/´ ! j /:".:ィ'ⅰ;. j 从 ∨:、:} !‐.`
_∠7ⅰⅰ//'ぐ(シ : Ⅵ/: : : : }:):/^ {
7三| ハ / : : : ´: : : : :′: : : i´ノ: :', !{
Λ!}/'!: : : : : : : : : : : : : : !: : : : Ⅵ
∟- : : : : : : : : : : イ: : : : : :Ⅵ
丶 ‐:"´ : : : :/: : -――__、
\: : : .:∠: /´ニニ -――〈
ー ´ ノニ/´ニニニニΛ
く_/ ニ --ニニニ∧
ノ彡 彡≦二ニニニΛ
/′ニニニニニニニニΛ
//ニ∠⌒≧-_、ニニニニニⅰ
///‐/二二二Ⅵ二二ニニⅰ
〃/ニ7‐/ニニニニニⅥニニニニⅰ
残り仕事、360。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
ヽ r~f⌒´ ー-、 ヽ
、 r' ノ-===ニ二ヽ_  ̄ \'
. __/__( /::\  ̄ ̄ ̄ ー――‐、_}
、 /⌒ \ \ /:::::::ノニ)ー―‐‐┬⌒ヽ \_
\ / >ー'´::::::;::::/ ̄`|::::::::::::::::に::::::::::\ ノ \
\ ヽ /::::::::::::::::ノ/ィ==ミ|/\:::/|/-V、:::::::::::\( \
\ \ ) /::::::::::::::::::::::{ く弋cソ` Ⅳ ィ尓ュ 、:::::::::::ヽ―――\
\ \ ー=ァ:::::::::::::::::::::::::::::、 ′ 弋cソ>〉:::::::::::::| \ ) 待ってばかりは暇なので、トレーニングするのです
\ |\ /::::::::::::::::::::::::::::::ハ , /::::::::::::::::、 \ r<
\ |三ヽー'--、---,:::::::::::::::::::ト、 /:::::::::::::::::::::\ `ー)
\ |三ニ} \ ク:::::::::::::::::ム マ ア 'イ:::::::::::::::::::::ト、{__ノ
{\ /三三} ヽ ̄/:::::::::::从i\ ....::'::::::::::::::::::::::::| `
{三ヽ_/三三/ \⌒jlノ´ | \ _ イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
\三三三ニ/ \_ __ノ /\:::::::::::::ト、:::::::::::ヽ⌒
|\三三/ }三} / \|'\| \|⌒丶
| }三} 丶 ` `
ヽ }三}ー‐-、 \-- 、
\ }三}⌒Yヽ , ---}三} ー‐‐ 、
\ }三} ∨⌒ヽ }三} \
` 、 }三ニニ=-、 )~-、 }三} ヽ
アンジェリカ・アレキサンドライトはトレーニングしています。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
, , ,.ィ' __
. '(/.{ i {´ ` 、
ゝ{ `_ゝ 〉,V'"、`ヽ. ゝ
//./'"{!l.l"'"ヽヽ \ _
,ノ / l_..-、 l:! ,-ー Vゝ.T ´
. /:{,小.;{┬ェ ヽ、 ェ┬ゝi ゝ、 とりあえず、仕掛けを増やそうかな
/:、: :.jハlヽ ̄ 、  ̄ .!,イ:/: }、
. ,!: : \ゝ!l !.', _ _ / l: :/ニ,
{ニ\: : :.lゝ_ ー .、 //_!/ニニl
'ニニ≧=-、-> } ./:./ニニリ アルバート、手伝って。それにしてもリジーの奴、どこに行ったのやら……
'ニニ\=ニl/\,'/:./ニ,イニニ{
〉ニ=-ニヽ/////>lニニ/二ニニ〉
. ヽニニニj/////:.lニ/ニニニ/
},-、ニ////,/: :.l/ニニ/ニ/
/ )_/////!三三>、二/!
/, ,., ノ_/////,!三三三ニ'ニ'=l
. l」_l,l_!'ヽ'////,l=-_三三/ニ=!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.`</ソ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
マクベスは地下室周りに再度薔薇を設置。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
/ / ! / } ∧ \: : . : : .i i
/ / │ / // __\ \: : : :l |
.;′ :゙ 八 ;′/ / \ 、 \__|:. :. |
i i{ .:/⌒^、 {_,厶ィ汀て芥テァ、\ ___,ノ :. :.!、
|¦八 {孑汽\ノ 弋Yジ′ノ⌒′ │ :. ヽ
|│ \ |〈l {Yッ x:v:x/ / | : : . :
|∧ : . ヽト、x:x〈 / / │.: i: . .i
`:、 : : : .\ ー=ニア⌒′ │ . :|: : /| ……調査、調査~
}: . ト--ァ'′ -‐ 一'′ / .: │ . : / . :|: : /|
. /\{ 人 / .: | . : .′: :|/ l}
/: : : l: :l :. \ .,:′ . : / . : ノ /. : ,ノ: :: :リ
′ : : l :| 、 :. 丶 ._ _ .:/ . : /. : / `ー─‐'7ー‐'"
.′: : : :: :ト、\ : : : : :.ヽ<____,: イ. : / く
/ : : : : : : :l: :\丶: : :__:_:〉,,. ‐=ニ7: :/ }
/ /l: : : : : : : :: :、} : : / -=-、 /: :/ 〈
. / /¦: :: :{: : : : : : : :./ / l | /: :/ >‐‐-ミ
/ / |: :: :∧: : : : :.、/ / /│ }/ 、 _..-‐'’ ヽ
/ /!: : /. :\ : :__/ / / ! // }ーァ'′ ;
. /.:l: :/. :__>{// / |/ / /: :/ }
/. :レ′/ 〃/// / r≠'′/ i: :/ /
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
エリザベス・アレキサンドライトは火宮家を調査します。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
【判定】
123 成果なし
456 遭遇
789 成功
 ̄ ⌒У´ ̄
/ ′ \
/ - .、 \
ノ′ \ 丶
/ 、 \
/ / ′ ', \丶
,′ { | iト、 丶 _ノ'} 、
,′ | __, !| |>く __ / 、
|/ ノ_}_ | /| \,\ \ ::. やったネ!
| / / |i ,抃 ´ i| x==ミ\} ー─‐ 丶:::.
/>-、/ ∧ /=≠弌 ,〃 | /::: 、::丶
{ / __ノ / ∧ 《 代爻\ _ノ .:.:.:.:. / /| ::: ::::::\
/'´ (_,ノ-、 乂_V_,又У ーイ...:::| ::: |::::. ',:::::::::\
/ ─── 、 ____`Y ′ /⌒l ∧::::::| :: i|::::::. ',::::::::::::丶
/ ´ -< > _.l ,/ イ ∨ | :: i| :::: ,:::::::::::::: 、
} r-、 ヽ くヘ  ̄ / /' / ∧ ::: }::::::::::::::::.、
,′ ヽ } ¨ ̄ ∧ ' ノ \::::>-- イ / ノ{ / :: iト-、:: ::::::::.
′ ′ 、 ト < i |. . . .`|´ \,/ / /ノ. . . . .∨ i|⌒\ ::::::}
| ,′ :::丶 :::\ >!|. . . . .| ト ノイr ノ. . . . . . .∧ ′ ', ::::|
| | ::::::::: ∨ ヘ _>... ... ...| / } \ /_,ノ. . . . . . . { l ′ \::!|
| { | ::,<⌒ 、丶 {. . . ..ノ イ ノ У_ノ. . . . . . . . | j/ \
| 、 __,. '′ \ \〉 ー- }. . . . . .| i{ / ノ.. .. . . . . . . ..| _____,. > 、
| } 、 〕. . . . . . } / ,ノ.. .. .. .. .. . . . ..ト \
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
火宮家の情報をゲット。
てめえらちったあ慢心しろよ。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
___
,. -'"´ `¨ー 、
/ \
/ ',
/ ', しばらくいなかったけど、まさか犯罪してたんじゃ……
.l __ ,ノ l
.l (tリ\,_ 、__, l
.', U `ー' /
\ トェェェェェェイ /`ヽ
/ `ー、 ゝェェェェェノ ‐' ',
./ l
______
.. ´///////////// `> 、
. ////////////////////////\
///////////////////////////゚。
|/////// l|///| 、//////{/////ハ///{ してないしてない、少なくとも殺人はね!
|//il/// |///| \////∧///// |//i∧
|//|l//| ⌒ |///| ⌒ ヽ////ヽ////|//|/∧
|//|l//l |///| ゙く==== >、|//|///
|//|l//l |///| {\///≧=、///
|//|l//lz=ミ|∧/l ,x===ミ |> .くy─‐r一7//
|//|l//| V 〈///| .ィ//!///
|/////{ "" ′_ ""|////| //|//|///
|/|////ゝ. V ) |////|ィ //!//!/∧
. Ⅵ/////i//> ニ´ ..斗\|////| ̄И/レ::::::
∨//ヾ!「≧ トへ._/ !////! ./:::'::::/:::::::::
∨7:::/ / ___}\|////|/::::::::::'::::::::::::
. 厂:::::〉 / \::::::::::|////|::::::::::::::::::::::::::
陽向繁治&(?)は特に動かず。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
【判定】
リジーが手に入れた情報
1ほど重要、9ほどどーでもいい
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
致命的ではないもののそこそこ重要、なくらい。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
_,____
/ィ'"::::::::::::::::::::≦x
,イ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::㍉、
}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ
}V::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
、!::::::::{\::::::::::::::::::::::斗イ::::::::::::::;
≧::::]x/㍉、__,ィ≦ } リ/::::::::::::::′
 ̄r=ミx、::::x抖≦ミ<::::::::::/
ヽ_ゞ':〕=〔<ゞ-' }^}::「l:::/
|::::::〈 _.::::`¨¨¨´ ミノ:/>、 やれやれ、昼は危ないところやった
.斗ヘ::::;,-- 、 / /ィ/ニ!ニ≧x
x≦二/二>、::.⌒ ` イ ,_/二|ニニニ>、
|二二/二ニ{ .ゝ‐ー ´, イ /ニニ!ニニニニ> ._
|二二≧xニ{ {_>''´ /二二l二二二二二> .,
|ニニ「ニニ!/}へ ,/二二ニ|二二二二二二,>、
Ⅵ二ハニニ7 / \//二二≧二二二二二二二二心
Vニニ!ニニ{ i ./二二ニZ二二二,二二二二二ニハ
Ⅵ二}二l .l /二二ニZ二二二7二二二二二二ニ}
}二,ハ二! l /ニニ/二二二7二二二二二二二{
{二ニ}ニ! l /ニニ≠二二二__7二二二二二二二ニ!
,〉二リニ] ノ ./二≠二二二二〈二二二二二二二二],
〈二〈二,] } / /二二二二二二}二二二二二二二ハ
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
枡田は続いてグラント家の調査へ。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
【判定】
123 成果なし
456 遭遇
789 成功
,.ィ'"::::::::::::::::::≧、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::\ト
ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}ィ
/:::::::::::::::::::::::; -、::::::::::::::::::::::/
j::::::::::::::::::::f7 rメ、,::::::::::::::::7
,ノ:::::::::::::::::ノ | 、,ぅ、::::::;_ノ´
__j_;:r~^"^ ノ ゞr'^~´ アカンなあ……
./二二二≧x l _ _,r┘
_,.イ二二二二二心、 r┘
,x≦二二二二二二二二≦-_
二二二二二二二二二二二二二二二二二二ハ
二二二二二二二二二二二二二二二二二二Λ
二二二二二二二二二二二二二二二二二二 ハ
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二」
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二]
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二}
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二!
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二{
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二]
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
なかなか成果出せず。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
,.ィ≦/////////////≧x、
,.イ/////////////////////心、
..ィi//////////////////////////ハ
.//////////,ィ斧三三三三ミ刈 ̄ ‐-
//////////イ ` 、 \
//////// \ \ \
/////// \ l ヽ ヽ うっ……うう……
イ⌒r( Y | l | \ i l ハ
,,{ ://}ヽノ i | | ト、 / ` 、 | | |
{ /:{/// ,i | | X\ '、 \人 _|_ |
V V/{i i i i 、 ∨ヽ _,,;;;;;彡, i |
} }〉 /V|!:{ i \ヽu´´ ̄ ! i
彡' i Y | _ \\, i |
// / / / l | <⌒ヾ \ ;
/ / / / | | ノ ト \\ ー一 . イ
/ / / | `¬1| | \ \\ ー 〔_ |
≧x. / 丿 ノ:| | ヽ \\ -r=く}\ムイ ̄7 ̄ ̄7
::::::::≧==三≧ト.,,_ `′ } } \\_ノハ、`¬----、 / ̄7
ジュレヴォ勢は精神回復中……。
現在の状態
アンフィーサ:-4
ザウル:-99
エーラ:-99
今までの判定をまとめるとこんな感じ。1ターンごとに一桁コンマ分回復し、
0より大きくなったら復帰です。 (0は10)
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
【判定】
↓1アンフィーサ
↓2ザウル
↓3エーラ
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
現在の状態
アンフィーサ:4
ザウル:-91
エーラ:-90
アンフィーサ復帰。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
|//////////////////////////∧
,ィ==ーマ////////////////////////',
/ ./⌒Y⌒ヽ _,,.. --、,,..---.、////.ィ==-..、./!
/ .{ ,.z'" __ ./ ...ハ ヽ'rーvー:、 ∨
,' \,ィ'ィ'"/ ` ⌒ヽ‐ ./ l.::〈! 〉 |
i ,' .::.:/ { } . \ / |
,',' .:::/ , , .i l : .ヽ._ノ...\ァrニアヽ, |
ノ1 :/ /. ,' :l i li l! l 、ノli:: ',ヽ ':, |
! l / :;'.,' ..; /| ! l | l:i |i l/ハ:l l '; |
,,_.Ll/_/!.,' ,|ィ'^} :l :lメ~|i- i、 :i | ∧ .l::i. :,.| うっ……私は……今まで何を……
{ l | yヽl ./レ′'j .,'!./ニ|イ | ! l | .| :ム l、' ', |
、 'ヽ:lx、--l ,'.l/ _,.|ノ |ノ l .l l l.:.: .iヾ\ ; |
\ ヽiテ=! / ミx三zzzチi | !,'.:.:. ム. \ l、.|
レヽ、 }''" "" u.|/ ,'.:.:.:.:. : \ リ ソ
/⌒',イ ` ._ノ\ ャ-、__,.-‐- 、 / ,'ァ'" ̄`ヽ, \ レ′
「` ,ィ' /-、r:>-..,,__.ノr ‐'///メ }.:.:、.ヽ、
,.ィf /{`: // .〉.Y゙ ヽ、 ヾ´¨/,','/__) l.:.:.:.':,. }
ゝ(__/ >'ゝ-v'⌒_) ヽ、,.-_、` ∠.-,,|/ l.:.: |/;
/Ⅴ_ノァ|l / )ヘ、 .l延iノ--―''" l'. ,.i |- .、 |
〈 {/ |/ノ ,.f′゙ヽ`=-、,..-=''ニ二¨''=、r'-!、 rl⌒/ .|
―――━━―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______―――――____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄__
――――― ̄ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______―――━━――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄____
_, - _
´, '" 、 ` 、
/ / ヽ `
' .{ ヽ ー _
/ ハ 、 ヽ ー
, .' / ' ヽ 、 `
. / :' ; '. 、 ', ヽ
l ' i / ノ ヽ \ _,..... ハ ',
. : .ノ /,.イ‐  ̄ `ヽ. ',ヽ、 .jノ リ:. .! .}: !
. 乂, イ {,.斗午冬、 \ .},孑;升.ア'ハ リ ; ソ 武さんが出かけていったので、留守番ですね……
´ jハ { .i ゝゝ'ソ ソ `ー' ´ .' } i ハ
{ 、 j.人 '. :.:.:.:.:.:. , .:.:.:.:. ,ィ! ハ i '
. ', 乂{ ー ゝ , !.ノイ.ハハ.l
. ` .ト、ゝ、 - .イ j´ ノ ノ .リ
. ヽ 、 >. /ハ {ノ く .'
、_>ー` 丶 | ー { ;' .)人 ー、
、_-‐ _ ノ ',{ ノ' ` ) ヽ`
、ー ,...._ -´ `ゝ、 >、 '" 丶
ゝ ヽ ー- -‐'" )' ', .ゝ
ソ, ,、 `、_┼_,./イ 、ハ
乂,... イ;.ノイ' ヽ、 ヽ):i:i:i:i:i:i:i:i:/:iノ ; ; ノ ` '
. ,' 、 ヽ、 ゝ、i:i:i:i:i:i:i:i:i:ノ, ノ' ソ V .i
. i ヽ .l ゝi:i:i:i:i:i:i:i/ { ゝ ', }
. { ', | '、:i:i:i:i:i:i:i'イ .} } {
' / , .} {:i:i:i:i:i:i:i:i:i:!, ノ ' !
白銀は家で留守番。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
ヽ;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;/ |;;;;;;/___V;;;/ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;| l
\;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;/ /ィア三示気≧ミヽ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;| l
\;;;;;;;! |/ 〃/ん::::::::::::へ \:\|;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;| l
三三ト、`ー' ^′ハo⌒):::::l} } /|;;;;/ ;;;;;;;;;|ヽ;;;;;;;;;;;| l
<`ヽゝ V:`ー<ニ7 ^ |;;;;/;;;;;;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;| !
::ヽヽ ヽ込zシ / //!;;;;;;;;;;;;;;;|/;;;;;;;;;;;;;;| |
):_:_l}| ー‐ ′ |;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;! |
ヽ:::ノ/ | ;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;|.|
_彡 ′ | ;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;;;;;;;|/
| ;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
、 '| ;;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!
,';;| ;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
,';;;;| ;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
/;;;;;;| ;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;,'
- 、 ';;;;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;|;;;;;;;;/
( ノ イ;;;;;;;;;;;;,';;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;/|;;;;;/
ヽ  ̄ /;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;/;;;;/;;;;/.|/
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
粉雪も特に動かず。
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―――━━―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______―――――____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄__
――――― ̄ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______―――━━――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄____
. /.::::: /.::::/.::::::::::::::::::::::::::::/ ::::::::/ ',:::::::i|i:::::::::::::| ::::::::: |::::| :: | ::::::|
/.::::: / :::: |::::::::::::::::::::::::::::/.::::::/ ', :::::i|i:::::::::: | ::::::::: |::::| :: |::::::::|
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/.::::: /.:::::::::: |:::::::::::::::::::::::l |/ _ \',::::::i|::::::::::|:::::: / :/| :::: | ::::| |\
. /.:: /..:::::::::::: |:::::::::::::::::::::::l | くi^Vソ``ヽ、 '. ::::|::::::::/.::: / :/ :| :::: | ::::|::|、:. \
_彡'゙ /..:::::/.:/!:::::::::::::::: : Ν \ \. \| :: /.::: / :/_| :: / : /.::| `¨⌒
\:::::::⌒¨¨¨}/_ノ^`、::::::::::::::::::| |/..:∠/ :| :/ : /.::: |
`¨ア イ:::::: { /厶`、 : \ :: | }/ Vソ^ヽ. |/ : /:/ :/
ノ.:::::::.`、\ } \ ::: \| { _ノ'/.:::: /://
⌒¨´| ::::..\ \{ 〉 /.: /:/
|::::::::::::::`'┬ ´ / // : /
. /.:::::::::::::::::::| / :: |/
. /..:::::/ :八 :: | '. __ ∧\|
. /⌒¨¨7/\\| ` 、 `ヽ , ′ \|
:::::::// : ::::::::::, \ \ /
:: : l | : ::::::::::::::, \ 丶、 ,. '′
そしてここで唐突に動き出す八幡。
対象はアレキ。
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋
【判定】 ?? +2
123 遭遇
456 成果なし
789 成功
【ほぼほぼ失敗しない安定ユニットなのに特殊とかヨォ!】
|、
|:::.
|::::〉
____j::/
....:::::::::>::::::::::::::`Y:::..、
/::::::::/:::::::::::::::::::::::ヽ:::::\
, ::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/.........:::::::::::::::::::::、::::::::::::::::::::::|:::::::::::丶
::::::::::/:::::::::::/:::::::::}::::::::::::::::::::|::::::::\:::.
.::::::::/:::::::::::/:::::::/!::::::::::::::}:::八::::::::::::::::.
/::::::::::::::::::::/::::Х |:::/:::::::::}/ ::::|:::|:::::|
/::::::::八:::::::::|/ \|:/!::::::::イ匕  ̄V::::|:::::|
.:::::::::ィ^ヽ\:::kr‐─t:ァ刈::/ }テt:ァ─}:::八:::|
/イ:::::l|へ}ハハl ミ ̄ ̄/´  ̄ ̄/://ヽ!
}:::::八 い, / ノイ::\
|/ }> ___ u 仄⌒
j/\圦
}::仆 r乞辷_「`マ /
ノ八{ 个ト | }/
勹く[` ニ=-|/⌒ヽ
_丿 \ r’ー‐ ⌒`,
/ | \_ } ー-─ヤ
,  ̄ ̄ | /〕 ′ ー- 、!\__
/_ 八 / 廴___| 、_ 〉 ` 、
\ \/ \ } [У }、
, | | : ′ ハ
| \ | 〈 |ヘノ} ノ | '
| | __У | . : i
| \ |: / _/ | 人 .イ |/ 〔_
〕 \ |// / { | ` く|_________| |∧
八 Ⅵ / \ /| | _/ノ|
123 サーチ&デストロイ
456 水城とアレキの不穏な癒着
789 あっれれ~? おっかしいなあ~?
. /::::::::::::::::::::::::::::::/:::/ |::::::::::∧::::::::|::::::::::::::::::::::: / ∨ :::::::::::::::::::::::::::::: |:::::::::::,
::::::::::::::: | :::::::::::::::::/ _|:::::::/ |:::::::|::::::::::::::::::|:::/ 厶 ::::::: |::::::::::::::::::::::|:::::::::::|
. | ::::::::::::: |:::::::::::::::l/ 八丶| |:::::::|::::::::::::::::::|/ / ヽ::::::|::::::::::::::::::::::| ::::::::ノ
;:::::::::::::: |:::::::::::::::| \|\_|:::::::|:::::::::::/:::// \|::::::::::::::::::: リ:::::::::_\
;::::::::::::::|:::::::::::::::| , 二二二丶八:::::::::::::::::::::/. : ,二二二丶 | :::/:::::::::::/:::: __::::\
∨:::::: ∧:::::::::::::|《¨¨¨¨以¨¨¨ヽ\∧::::/|/ 'ア¨¨以¨¨¨¨》│::::::: 厶(:::: //∧::::::\
∠:::::::|{ ヘ:::::::::::| =--- 一'′ ∨ ー----='″八:::::/7^`∨// ∨〔 ̄ ……少しくらい、力にならないとな
. /:::::八 /\::八 ...::::::::::::::::::::::::::::... /:::∧{ ノ//\゚〉∨
ー─┐::ヘ ハ\「 厶イ〉 〉 (⌒^ ̄ ̄\
|/l::::丶{∧ j| .:∧ ///ー--、
|:::::::::\__;. 〈| _ .:厶r¬=ー‐─=ミ\
厶イ::::::::::∧ .:/:::::ゝ、____ \
|/|:::::::::::.、 .:/::::::人ー `丶、
|::::::| ::::::.、 ー= ニニニニ=‐'’ .イ :::|∨//゙ ̄ `丶、 \
|/Ν::::::::>、 .......... /ヘ|\|/// / \
|::/ 〕\ イ〔 \〈r〈 /
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目つきは悪いが、かなり大きな成果を手に入れた。
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./: : : : : : : : ::/: : : : : ::j: : : : : :/: : : : : イ: : : : : : ::l: : : : : : : : : ::
/: : : : : : j: : : l: : : : : : :j: : : : : /: : : : : /!: : : : : : : :ト: : : : :ヽ: : ヽ::
./: : : : : : : l: : : l: : : : : : :!: : : : :イ: : : :/:/ノ: /: : : : : : !ヽ: : : : }: : : }: :
/:/ : : : : : ::|: : ::ノ: : : :'´::T ̄ フノ: ̄ナ/フ::/!: : : : : : :} .}: : : : :} : : :} : :
/: :{: : : : : : : |'/::!: : : : : : |/ノ_:// ' .// /: : : : :ハ:j `!メ!、: : :|: : : |: : :
': ::|: : : : : : : :!: : ::|: : : : : : :!,xr'亦≠=ミ、'〈 ./: : : ::ノ.// .リ | :〉:、|: : : |: : : ::}
{: : :|: : : : : : : :!:/:|: : : : : :〈!什::::::::::トリ`> __,::/ /' ' |:ハ: ::|: : : |: : : ::l
.l: : :{ : : : : : : : |r´: :!: : : : : : |乂o:::::::::ソ  ̄ ≠ミ、 レ }: :j: : : :|: : ::j }
.{: : :!: : : : : : ::Y⌒ Y: : : : : : | ` ー-'´ .升:::::心ミノ:イ: : : ::!: : :ハl
|: : :|: : : : : : : : :l .l: : : : : : | ゝミ:ソ ' /: : : : :|':/
|: : :|: : : : : : : : :ヽ {: : : : : : | ヽ イ: : : : :ノ 途中で止めると言いながら、結局最後までやっちゃったよ
|: : :|: : : : : : : ゝ::ト、_,.} : : : : : | .ハ: : : : :j
}: : ::{: : : : : : : :ヽ:ト--}: : : : : :! r ─ 、 _ /j: : : : :/
.|: : ::{: : : : : : : : ヽ} l: : : : ナ‐- 、 ゝ─ 、 ) /::|: : : ::〈 まあいいや。とりあえず今日はここまで!
. 人- 、ゝ: : : : : : : ∧l. ヽ: : : : | ` ー- 、 /::::|: : : :∧
' \: : : : : : : :∧ .∧: : : :{ `ヽ、 _.ノヽ、j: : : :/:}
──- 、_ゝ: : : : : : : ::∧ ゝ: : :ヽ `ー' ___ ノ: : ::/: | 次回、行動パートによって生まれたさまざまなイベントを処理していくよ!
⌒ヽ、 `ヽ: : : : : : : ∧ヽ\: ヽ ./: : :/: : |
\ ∧: : : : : : : ∧. \ゝ 、 ./: : :/: : : !
\ \: : : : : : :∧ ` ー- 、 /ノ:イ: : : : |
ヽ \: : : : : : ∧,r-、 ` ー>-、__ ' ´ノ: : : : : リ お疲れ様でした!
ヽ 〉、: : : :r´ _/`>-、 r.{ r‐ヽ、/: : : : : :∧
〉// \::{ / , r'´ ,r'⌒、 {.{ ./ / ̄ `ヽ、: : / ヽ
// .Y/ ' ´ ̄ ̄ ` ヽ 〈 .| し/ ./ / ̄` ∨ ヽ
// /´ ヽ .∧ { ./ / r‐- .ト、 }
.//} .{ |. ! `ゝゝ.(_/ ヽ }).ヽ l
// j | |- ! ` ー-- '´ | .l
_ノ/ j .! ! | | ゝ
ノ l } | ヽ |、 ヽ
【地下室】
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,_i,,,,__i,,__/__i,,,,__i,,__.:.:.:.:.:. __i,,,,_____i,,___,_i,,,__i,,___,_i,,,,__i,,____i,,,,_ ゙l,,__i,,,___i,,,,__i,,____i,,,,_
__i,,,,__i,,__.:.:.:.:__i,,,,_____i,,___,_i,,,__i,,____i,,,,_:._i,,,___i,,__.:.:.:.:.__i,,,,_____i,,___,_i,,,__i,,____i,,,,__i,,__
__i,,___i,,;;;`,___i__,.、t ''T丁丁T¬、_i,,,,__i,,___,_i,,,,__i,,__/__i,___,.、t ''T丁丁T¬、_i,,,,__i,,__冫i,,,,__i,,__
::_i,,__,_i,,,,__,.ヘ >'"|´ '| ̄|'`ヾく.`>、i,,___i,,___,_i,,,___i,____,.ヘ >'"|´ '| ̄|'`ヾく.`>、,,,,_ ゙i,,,___l,,___i
i,,___i,,____i,_/ヽ_〉'|_|_|_|_|__ヾ. ヘ__i,,__.:.:.:.:.:. __i,,,,_____/ヽ_〉'|_|_|_|_|__ヾ. ヘi,,,,_:._i,,,___,,i,,__
_i,_____i__' ニ;/ | | | | | | Y'ニ,,,,__i,,___,_i,,,,___i,_'ニ;/ | | | | | | Y'ニ__i,,,,__i,,,___,
i,,,,__i,,__, 、,_|-‐|_|_|_|_|_|_|_|‐-|i,,,,___,i,,__人_::;i,,,,__i|-‐|_|_|_|_|_|_|_|‐-|_i,,,__i,,____i,,,,_:.
__,i,,__.:.:.:.__i,,__|-‐|_| | | | | |[|‐-|_,i,___,,_i_ _i__|-‐|_| | | | | |[|‐-|_,,i,,__.:.:.__i,,,___
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,_i,,,__,,i,,___|-‐| ̄| | | | | | |‐-|__i,,____i,,,,__i,,___|-‐| ̄| | | | | | |‐-|,,__i,,___,_i,_/_
___i_,,__i,___|-‐|_|_|_|_|_|_|_|‐-|i,,,,_ ゙l,,___,i,,;;;`___i_|-‐|_|_|_|_|_|_|_|‐-|__i___,,i___i,_
__i____,_i,,__|-‐| | | | | | |[|‐-|_i,,,__i,,___;;i,,,,_:._|-‐| | | | | | |[|‐-|,_:._i,___,,i,,__,i
,,,,__i,,____i,,|-‐|_|_|_|_|_|_|_|‐-|i___i___i,,,,__i,__|-‐|_|_|_|_|_|_|_|‐-|_i,,,___i__,,_i_,,
ニiニニiニニiニニiニニiニニiニニニニiニニiニニニiニニiニニiニニiニニiニニiニニiニニiニニニiニニiニニニiニニiニニiニニiニニニiニニiニニiニニiニニ
ィヾi! 〃/〉ヽ、
|! |! ┌-. .、ミュr‐'┘、/,-‐_ヽ_ ___
. |! |! i>: :__¨´≧、 メ/´/,'´¨>. `lヽ
|! |! |: : : : :.|!: :/ |/ /≠ '<_ノ__ ゞi
|! |! ┌=/: : : :.≠.:/ L_|/ /| |! |`l /´〉,、 | ̄|rヘ
|! |! ゞュ。: :≠: :/≧、 |! | イ∨ ∨∨|/ l、 ̄ ̄了〈_ノ<_/(^ーヵ L__」L/ ∧ /~7 /)
. ,ィi!i!≧。 へ. l ト、゚〒===彡' |! l !/| `ヽ 二コ ,| r三'_」 r--、 (/ /二~|/_/∠/
. //ゞiニ三|: : |`T:l  ̄ <l/. T:´l≦i!i! ∨ \|/|/| /__」 _,,,ニコ〈 〈〉 / ̄ 」 /^ヽ、 /〉
//// `/: : /: ヘ:ゝゞ=イ イ::|: :!.:.:l彡《∧ \_ ` ̄フ '´ (__,,,-ー'' ~~ ̄ ャー-、フ /´く//>
r//// |ヽ'`ヽ: ヽ|に0こ|/::/: :_l '/∧  ̄ `ー-、__,| `"
. _| `'‐'-〉 |! |:.O:/ : /|: /:|´ '/,ヘ_
. 〉`‐-‐f γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| ――――この『人形』ッ! |
| |
| この『人形』はッ! 一体、どういうことだァ~!? . |
ゝ______________________,ノ
. / `ヽ |!/: :.l l: 〉`ヽl |l r-、ヽヽヾi
ゝi { { くヽ'、_ ∠_: : !__|___|: : : :.i /_/ L!_|-''
`¨¨¨´ \|__ニ=' 、へ:|‐-=二)- ´}: : : :i |! _
ト-/ r‐、 ',ニヽ _∠ , \__::| |! i´ : : ヽ
. ト=l 。ゝ‐' ゚ ト`ヽ ´|ヽ 斥ュ、 |! 。<ヽ: : : :ヾ
. 、=人___ イ | ̄| rへ〉 ∨ ヾミ≧ュi!i!。≦彡'´ i/: : : :|l
.  ̄‐´‐/ノ|/´ レ´|!|!|i ヾミi!i!" i.: : : :.||
|! 。≦ニゞ゙ ` ‐-┘
。≦三彡 "
,..ィ´: : : : : ミ:`ヽ. ┏┓ ___. _
/: :/´ ̄: :こ ̄`¨ヾ. _,...-.、_ ┏━━┓†_/┓ /,;;;;;;┃ /;;;;,〉
/: :/: : : : :ィ´ニ ̄`:.-、_ゝf7___/´⌒ヽ: : :ス`ー、 ‡__ | ∨ /;;;;;;;;;┃ /;,∠__
レ´: : : : /: :_,.イ´¨: : : _,.>!ト,ヽ: : ̄>-'^ヽ.: :ノ: :\ ┏┛ | ┗┓;;;┃ し' };;;;;〉
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∨:、: : 、: : : : : :!: :/: :__!: : r: : ': /: :/:/7:/: : : : ゙: `゙ハ !  ̄ ̄
ゝニ'ノ-!: :ヽ:、: : : {}: | |_ l 〉:ゝ、 _._∨ \ヽ}: ://:/': : :./ 〔__::::Y ∨
__,ノ: : :)、ヽ: : :|ヽ\ソ: サヽ瓦_`ソ ノイ_ノ: : :/ __」::::|
`ー‐'_/ }リ: :ノ-、〉/: : ノ 瓦ソ--' (:::::::::::ノ __勹┐
,..---7、ュ、ノ:r──、{: :/ゝ、 ' リ  ̄ :⊇ 「 ̄
/f⌒)} ,ィ!N´_,-、,フ、7リ `ヽ丶. - . <ノ  ̄
/:.:.:.:`¨'/4'´/´===、リリ'´ \∨ィ‐<`!イ´
. ∧:.:.:.:/47':.:/ 〉、ヽ O|:::fりリ ……
/:.:.,.r'!:.:.`7.:.:/! ノリ | fヽ. 1::| ノl
, -‐'''' ̄ ̄`''''ー-- 、
,ィ7ソ::::::::::::::::::::::::::::::::::`ノ:::}
/ノニゞ:::::::;;;::::-‐:::::::;: -‐'゙ `´
,、ィ、 /ノ! {'~:::´:::::::::::::::::::r'
rソ、ヽ`ヽ/´ ヾヽ__:::::_:::::::ノ|
〈 {、_ `ヽソー‐二-┴゙─- ニ二\_
ヾj‐-ノ/´,ィヽィ>rヘ{二ゝ-、:::::::::::::: ̄`::::ー-‐ァ
,, -‐'''´rヘ7ヾ`ヽ_\`ヽ\`ヾ二ヽ::;;::::::::::::::::::::ノ
_/::::::,、:イ´/l | ,,!イ|从 lヽ \ `ヽ 〉ゝ\:::::::::/ この『人形』は……お前のものだ……
ヽ::::::/ / ノ〈 { l、| jィ示j゙l|、l ヽ´! ヽ 、\ヽ/:::r‐'
`ヽ-‐ 、'_;;;/ノノノ ノゞj{\ !、 \ _ ヽ、`ニ 二 ̄ `ヽ
///〃\_‐ 〈{イ/ 〉、_\;ゝ=‐〈ー-、\ \ } だったらよぉ……お前に説明責任があるんじゃねえのかァ~?
i' _rjソ川`ソ{ノ>ヽノ//ヽ ̄ヾ、_ ` \ ノj
<´\ _r}ソ'´ /ノf{〈{jl | f::/ / l ' \ `ヽ 〉 あるはずだよなァ~!?
\ \ ,、_ _rfソ'´ ノ_rソ/、// /::::{ 〈 | l }
\ \!_ノ、ノノヽ,ィ'ノfj |:└‐'゙:::::::::ヽ l 、 ノ ノ /\
\ \ノ〈// 〉 },ノ:::::::::::::::::::::::::\、 二 _ノ´ >、 /|__ (_/
\ \<_r' {:::::::::::::::::::::ヽ:::、:::゙、7l ̄ヽ/ \ _ /|__ /\ {_ / _
\ \ |l、:::::::、::::::::::::::i:::}:/ノ \ _ ヽ '´¨ヾ ̄7 / / 〈_/__ _/ / 〈_/
\ \ / |:\:::::::`ヽ::::::::::/-‐'' ´ ̄ゞ/´ 〉ー-‐ニ_ヽ _,.二7 / |_/ _ | ̄| | ̄ __/
\ \ j}ー-ニ_::::::::/_ ニ -─ ニ/ /ニヽ \ / ̄ _,,. -─' |  ̄| |/  ̄ ̄
,、 /\ \ー- _ ̄ |、_ / /_ノ  ̄ヽー-、 〈_/ _,.二l | <二}
_,,r へ_へヘノ、_ヽー-‐'´ \ \_,,ィ' l/::ソ:l\ ` / /_ `ヾ |__,. -┘
{ソ´ _ -── ー- 、\ \¨::::/:::::\_ヽ / /`ヽニ‐ヽ、
r─-‐''´ヾ二j、_ _ -‐‐//┘\ \:::/ ̄`ヾ /  ̄\ `ヾ、_,へ
`!::::::::::::::::::::_,,ヾイソ 二 _ _, ィ/ゞ''´:::::/::::ヽ / , /_ヽ l`ヽ _
', ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_ハ _,,. -┐ / /
', ___,,.へ./:::::::/\:::::::::::::__::::::::::::::::::::_;;:-‐''" |_____ /
', 「 `` ヽ、_ハ-'ァ´ ハ⌒ヽ-''" _,,. / /
rソ \__ >''`'ー---─'--< _;:イ___ / _,、∧/
\ く >'"::;:- '"´ ̄`ヽ、::::-─- '"´ ̄ `ヽ、:::::::::`"'< 「
ノ>'"_:;ア´ ヽ、::::::::::::<
_,,.:::''":::::ア´ / , '´ / i ', i Y:::::::::::::_;> 『答えろ』ッ!
..,,_ く;::::::::::::::/ / / i. 、,' ハ ,ハ ,i ハ_ iヽ;__;;;:::::>
`ヽ、::::ノ ,' .i ハ i\/ ', / i / i ,.イ´./i ! i / お前は、この『人形』をッ! 繁華街に放ちッ!
_____ ,,.イ i i ./ ァ'" ̄`ヽー/ | /,ァ''" ̄`ヽハ ハ ∠_ .
∧ '" /| ノ ,ハイ i'´'`i レ' i'´'`i. ト| / i ヽ7 一体何をしようとしていた!?
\∧/ Vi/ |_,. -‐ァi/ !__,リ !__,リ ' レ'_ン i /へ
/ | `'' ー- -‐ ''´ i ハ' ハ i\/V\/
∠,ハ "" ` ""〈 ,.イ ./ ! ', ---─
/从 /´ ̄`' ー--‐ '"´ ̄`ヽ ハ ノ /‐ 、' ヽ.
/_ ,.へ. i `'' ー- ー─-‐‐ ''" i ,.イ人iハr' ヽ、. ヽ. ', - ..,,__
/| .ノヽ、r'´ ``ン'7 i ノ ヽ. ヘ/
く |/ i::::::`i>.、.,,_______,,.. イ:::::::iヽへi Y \
> ,イ::::::::::|ヽ、.,____l_」___,.イi::::::::>-く | ', \
< |/:::::::::::|_____ |o| __rへi_ン-‐ァ _r'-イ> ',
___________________________________________
{:::::::::::::::::::/ /f::::::::::::::/ f::::::::::::::::;ィ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::i∨!`ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
乂ゝ、:::::::ヘ //|:::::::::i::::| {::::::::::::::f |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::} `λ ` <::::::::::::::::::::::::::::::::/
):::::::ヘ f f ∨:::::{Ⅵ`ヽ::::ト、::::{ |:::::::::::::/:;イ::::::ノ|:::::::::jヽ.' ∨ ヽi :::::::::::::::::::::::/
/{ xく:ノ }:::ハ | { j |::::::{ >ァュxヾ ヾ{.|:::::::/ニノ:/ }:::::::ス´ ) ∨ }:::::::::::::::::::::/
{:::::ゝ-‐´:>´ /:::::::} ∨Xヽ:∧( {貧う .リ::/彡芸刃、 j::::ノ::::∨ Ⅵ /::::::::::::::::jノ ……別に……
ヾ==匕 ノ:::::::::j ,久ヽ )::ヘ 乂少 イ´ / 伝貧う )/ '7:::::::::} Ⅵ /::::::::::::λ(
/:::::::::::/,〃 /:::::::λ  ̄ `ニニィ /:::::::::リ V、 ノ::::/:::/ ゞー
/:::::::::::/〃 /:::::::::::::::イ! ヽ f::::::::::::{ ) ヾY::::;イ::::(
/:::::::::::/ ク λ::::::::::::// ヽ、 - _ {,イ::::::::ゝ、ノ:} |:::f`|:::::ヘ_,イ
_x<::::::::> ´ / f {イ::::::::::/ / lヽ、 _ , x≪ { ∨:::::::::::::::::ノ 乂!ヽ{:::::::ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
, < ´: : : : :. :.\
. /: : : : :. :. :.___, へ
/: : : : :. :. :.ム-―┴< r―v-‐ ¬ー- 、
. /: : : : : : :/: : :. :. :. :. :. :.` ヽ、ノ、: : : : : : :. :.\
. |: :. :. :. :./ : : : : /: : : : : : : : :. :.ヽ气: : : : : : : :. :.\
. ∨: : : :/ : :// / /: : ; : : : : : : : : ヽ_>: : : : : :. :. :. :.i、
_∠ヽ ∨: : i: : :.i十ト、{: : :.|!: : :.}: :| : : : ! : : : : : : : : : : : l l
{/⌒/.} : : ∨l.lr笊ミ、\ リ: :メ、:イ: :. :.j: : : : : : : : : : : /| | あんたが気にすることじゃないでしょ?
ヽ、.ルイ: : :/ミ{伐沙 /,f弐、 ソ:.:./j: : : : : :. :. :. :./ |/
.. `ーt―:‐ァ: ; -l , 辷シ/ /レ' : : : : : : _/ /、
/>-{: :{ 八 x-、_ イ: :/ : : : : _: /_、斗イ X\ 私は私のやりたいようにやる……
. {/. く〉、} l`ト _ ̄ _ イ 八: : i: :./ {/x‐ァ.} メr-、 ヽ
`ー }=イ \ 二 -ィ彡ィヽ \{: :{,ィ ヾ=彳ヽ 弋シ }
〈¨´! ト、 O.V /O {{ / `(_斗イ>ニ彡. \/ヽ ∧ あんたが理解出来たならそれで良し、理解出来ないなら、口を挟まなければ良い……
. } /.∧ヽ、/| } ∧ /ト、`メ、\ \} /メヽ,,
l/ {{、\{l !.{/f三/l ヽ、 ./| `ー-≧)< ̄ ̄ ̄ ̄`
/. >しイ | /二/. }  ̄/ | /// /
/ ム斗O}/r-、.,′ ,{´ ヒ_/ー‐¬′ たったそれだけの、シンプルな答えだと思うけど?
. ∨ ./! O 〉 /〉 .!
. ∨ / l、 / /. { ̄ヽ\
l\/ l.∨ | ′ .ヽ\
| |/ / / ∧ \
| / ./ ∧. \
|///////l ,rf千テ7,//////////////////ア
W/////从 / ,////////厶//////少´
Ⅵ/////∧// ////// / \マニ=‐'´,.- :‐;:- ., ,
寸/////∧〈, |l,///,/ |ノ/////////////7
ヾ,/////心、`ヽ ,,人// 〈―-Ⅵ!/////////, - んなわけに行くかよッ!
ヾ//////へ、Y Yニ=- Yニ=|,斗/////ア′
テt_,uマ////ア77ァァュュュ、、、zァ7ア,//////才'、 ______ _
/イ テ\( ヽ ヽ _ _ _ _乂__///∧ 私はお前の『姉だ』ッ!
___,_∧ l | l_`ーヽ j八斗ト刈、 ハ、_ _ _ ___乂/////}___
/ ̄ .l.l ハ| |代:::ノノイ ヘ:::ノ )ソ ん、_, ー、 一'⌒,/////ユ7ュ、
〈 ┬ l.|__ j 人 、 ,イ, /< ̄ \ 乂_,,//////////////∧ 今この家にいる人間じゃ、一番年上なんだよ!
⌒J ///ヽ、_ノ/> トー、 イ( ,ル' ヽ77∨,//////////////∧
〈 \/////ムr‐-{≧≦ (ンΥ .Y//¨⌒z__,///////////l
⌒>r厂¨ソ ̄`Yヽニo(ン| ,.斗--〃 |,/  ̄`ヽ,////////| だから私は、お前等を守る『義務』があるッ!
γ^ヽ いマ、___人 Y _ .Y 仄_ノ ,)/////|
{ i〉 、 \. `ヽ∨/// )/ `ヽ /l イ  ̄ ̄ ,/⌒/////∧
〉 /⌒Y__ノ`ヽ } } \/// /'_ノイ __)////////7
∨,んハ ̄ ∨ュ、. У _/ (//////////
マ⌒ハ W// ル'_____ _/////////
`^ー、心. W '/  ̄`ヽ _r'////////,.ア′
ヽ __,, ′ /////Z__,r‐-、__ノ////////,才′
__
////////> . , -‐-、
///////////////>/ /
////,-―――---.r、_/__} ヽ
//// --{_X______}- _ _
///∧ -‐ ¨////////////////////>-〈 ヽ‐r i
////ム} ///////////////_____.γ 'ヽ
. ム--‐‐F´|_, <//////////>‐ ¨ーへ 廴__/.V /> .
{///////////>i ´. |、 \ 、 ヽ;:_,う { --r"//////\ いいかッ! 繁華街での虐殺行為はなぁ~~~~!!
. /////////>父 | i、. | ヽト、 , ト、 、 ヘー㌦ヘ. ∨////////ヽ
. ///////> ´云=x`ーl´V . |ーz≦、 | ヘjヽ .ハち/ハ ∨/////////
. ////,> ' ./. ,イ{ 任い `i| ヽ j 件心ヾ | ヘ、 |>//.', ∨////// 聖杯戦争のルールで、きっちり禁止されてんだよ!
//>チ / / / iゝ辻ソ 、'...辻;;ソ/| | | 〉リ///∧ .V> '
/>´/ / { { /|/ ト ノ |,///////. ヘ
... /´//マ ./ .| ヽ{ .|ヾ、 γ´ ̄ヽ .j i |> ´. ’
. //////ー/ .| λi. ハ , .:} / .| / __} ’ お前がルールを破れば、私達全員が糾弾される!
.////////./ / ハ / ヽ、 个 ヽ __ ノ イ ,イ|/´ ̄`>´ ハ }
////////., / /ヽ \\ ヘ 介 _ , イ__ム / | /. ヘ.. l
/////// .{ /| / { ヽ、 \ヽ才 ¨¨  ̄ . / / ノ / } |ヽ. ; 場合によっては、うちと他六家との戦争になるかもしれねえんだぞ!
////////i /-| , 人 ヘ ト、{.ヽ}_ , -‐ノ_{ -く / ハハ____{
 ̄ ̄ ̄ ̄|, / / ハ レヾヘ{く`  ̄ ´ィ { / ィ´ ヽヽムイ|
. / / / 入 | /`Ⅹ\, --{ ̄/ r´/ | i ` ´ .|
. / / / }| //ムイ´/ム/i /___.ノ///| | ―-- ____ノ
、 _ ’ / / / ヽ〈////////} {コ ////∧ ハ 、 > ´
\ ̄ , イ / / , ヘ }、//////.'ィ´ ヽ{/////.∧ ヘ >-‐イ、
 ̄ / // iヘ///////| ヽ)、////∧  ̄ } λ \
/ / ノ. {///////.人 {'//ヽ///.∧ / ./ } \
/::!::::::::::/::::::::::`\
,イ::::i::::::::::!::::∠ニニヽ,!
! rー--r '´⌒ノ ̄ヽ!:::|
__ rー 、 ゝ_フ´ ̄::::::: ̄: ̄ヽi:/
/ ::::::::::::: ̄ ヽ、;:;:L´__ -‐ ':::::::::::::::::::::::::::\=、、
/::/::::::::::::,::::-─弋rー-':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ<
/;/::::::::::::::/::::::::r::イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::!
ヽ!:::::::i:::::|::::::::!::|:::::.!::::::::::::::::::::li、:::::!リ、::::::i:!,rレl!:::::::! ……
!::::::::!::::|::::::l::∨::人::::::!::::::::::!j,-j:トヽ\リr!トメ !:::/リ
ノヽ:::::\!::::::l:::::\! ヽ:::j!:::::::lイ!r::rヽ jノトcノ j./
ー´ \::::j:\:::::::::::::\ f !/\!_イ_ク イ:ヽ.
っ::::::::rヽ:::::rt:::ヽ`=/::::! ,' ,イ::::::!
f::r-イ! rヾ:!()::;ノ、!::::::ノト __  ̄ イ_j:::::リ
_l:::l___) !- ゞイ`/_、イ!::::::::! ̄` `=<//|:;;イ
. / f`てノ イ´ /_ーri \::::ヽ ○ヽ| レリ|ト、.
/__| / _/__0 ` ー、::ヽ __ !i:!、 /li ト 、
/\ _.j _, _イ/ ,─ 、\ _ イ;/ i:!:! li/ノ.i! !
\__!// \\\====r!_j::!レ//j;|! |
レ、 _|::! `===r:;ヽ:!:(='::< |
/: : :  ̄ ̄ ̄.ノ!:!ゝ====、ノr、:!:! \j |
【判定】
123 だから何?
456 それならそれで……
789 あんたルール見たぁ?
ヽ./ __
/,X¨メ、 -一=¨ ̄ ̄ ̄ ̄ `¨´ , . 、、 ,
(_,乂 \ ,. -‐=ー
-=ニミ ー- 、 / /
, "` `ヾ ´ヾ¨ ‐- 、
丶、____,./ ,ハ 、 \ \
ヽ、 __, / |! i! ∨ \
/ , ′ |i i!. ∨ ヽ. ∧
_, ′ / ィ |:! i! , ∨ ヽ \
. / , イ ,/ ハ ; ,/| l :l ;ヽA、j_,}_ ∨__ ヾ、 ヽ _,.
〈 〈 / ,:〃{ i l l ィ_ムイ l .:! ィ j_寸ハ ̄l ヽ、 \` ̄
ヽ 丶く ´ リ .l l 斗'7'、{ ,ヾ l ハムィ=j≠ミ ハ ,ハ`ヾミ、_,
、 | ィ; l ! l≦ニ、jハ / イ弋z;ツ〉 j { {::ヽ
丶 レヘ .! .!才¨`ヾ リ -‐t" 八. ∨::!
\ Ⅵ 圦.:::::::.. ' ..:::::::;〉川∧ ∨! ノ
ヽ }人 トヽ、 ャっ .イ>Xツ _丶 ヾ`ー---一彡
ヽ " `|::∧≧=;ー .. <{斗(く,ソ´ `ヽ ヾー-一''´
/.;ヘ !::::::lヽ、 厶}:::(;ソ i! ヽ
,: , ′/\ ヽ l::::::ハ `ヽ .〃 /:::くン、. | i 人
/ { / / 八`、イ::::::::ヽ K^ミ;>_,._ l | イ
`ーニ=ーフ i! `ゞ:::::::::::`ー===Z_,(_)´ く i l ハ
/ ,l! 〈三三二:::::::::::::三{ `i'" i i ヾ
i !| l:三三二:::::::::::三ィ、 ノ. i j \
l !| 〉:::三三:::::::::l:::::::三Ⅳ i / \
∨ |! ハ:::::二::二::::::l::::::::二! { }ヽ、 ヽ
y .i! .l! ,/:::::::::::キ::::ニ::::::l:::::::::::::! l / ) /
/ 八 _」_,j:::::::::::::::l:::::::::::::::l:::::::::::i } ハ/ ;′ /
// ヾr、:::::::::::::::l::::::::::::::::l::::::::::! ト、i ! /
" ヾミ1、;;::::ヾ¨厂¨}Z_;:斗! }:ィ、:、 ヾ(
_斗匕¨¨ニ=- 、 >`ヽヘニ二-------l |:/ `¨`
/ ̄ _//-一ヾ¨ヾへー- 、 ヘィ―='¨´| iヾ、;-=ニ¨¨ニ=―――-==、
-‐' 厂 \ `ヽ/ l l \¨ニ‐- 、
/ \ / j { \ `ー- 、
/ \ / / ヽ \
/ \' / へ,へ、-=ーヽ
\ r- '´_ム ヽヘ ヽ;、ヽ、ゝー-- 、_
`ミ¨´ ミヽ_ノ `ー’`¨  ̄
\ ¨ニ=―-
12345 日をまたげばリセット
67890 日をまたいでも連取有効
,----、
,---´ー---xヽ
./:::::::,----:::,ヘo勹ー::: ゙̄::---:..、 _, __
::::::/::::::::::::::::゙y´ ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽo,´-----::ヽ
::::/::::::::::::,--´/:::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::ヽ>:::::::::::::::::
:::l::::::::::::/:::::/:::::::::::|::::::::/::::::::::::::::::i:::::::::::::ヽ--x:::::::: ……だから何?
:::|::::::::::l:::::::|:::::::i:::/l::::/l::l::/|::::::i:::/i:::::::::::::::゙i:::::::ヽ::::
J:ヽ::::::|:::::::|::::i:::|/-l/-|/l/ ゙i:::::|i/__|::::i::::i::::::}:::::::::丶 組合の連中が勝手に禁止してるだけでしょ? 何で私が従わないといけないの?
ー´i::::::{::::::ヾ::ヽl,,ィ===x l:::/,,ェェi::/l::/::::/::::::::::::::
_ }::::入::::{>x::l゙ l示r} !ノ ,佗nヾ゙ソ:::/:|:::::::::::::/ 私は
:::ー:::ノ }:::/::/ ゙==″ 弋汐″lノ:::/:::::::::::/
゙ー‐´ }::{:::::|1 ___´_ /:ヽ/::::::::::∧
ヽ二:ノヽ:::{. ヽ 、 ノ /ヘ::::}:::::,-´゙--゙
ヾ:∩_ゝ `´ ィ_ ノ:::l:/:::::゙ーフ
,-,‐,-<:::ノ| ト==ミx -,.,===´l:::ノ´`  ̄ ̄ だいたい、私は聖杯戦争で何か得するわけじゃないのに、ルールに従わなきゃいけないの?
l┴ソ{_ソソ | | r-x l ゙i´l ,=x {:/.:}n
/ ゙̄i ,-´ ゙̄ヽ.ー´.| | | ゙-´  ̄ヘソ それってエゴだと思うんだけど?
. / _⊥| _ ヽ`>亡> | | | .l lヽ
--- ´__,-.」└┴´フ==、.| | | _,-==,! .| | l
__,t‐´ .l´ _,- ´\_.ヾ| | |//フノ | ト、|
_/|
\ >⌒ ̄"'ー-ァ
__ /レヽl:::::::::::::::::::::::/ そういう問題じゃねえ!
/::::::::::::::: ̄`ー―-z_ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l ,r‐ァ
{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ_rミヽ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::レ´ ( あらゆるルールがいちいちそれを守る奴全員の了承取ってると思ってんのか!?
'、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ=、ヽ、__:::::::::::::::/ _ _イ
\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、__二k[二]=二 _}
>=、::::::::::::::::::::::/⌒ヽ、:::::::::::ノ⌒ヽ:::::::::::::::ヽ、_ノ_
,< )ヽノ⌒弋//⌒ヽ=二_/⌒ヾし'"´⌒ヽ_::::::::: ̄` - 、
( ヽ _,.イ⌒ゝ _ノ/| `ヽ、:. '´弋::::::::::::::::::::::ヽ
)"' -=彡/ / ! /| ハ} ',ニ ''"`>::::::::::::::::::::l そもそも、ルール云々がなくても、無闇に人を殺していいわけねえだろ馬鹿野郎ッ!
弋:.:. =/ |\ \{∨ l_/: ハ |ミ= '"⌒ヽ::::::::::::::::ノ
⌒ヾ__:.| Nx:=ミ、 { ーz彡=ミ、| |= _ '") ̄ ̄
`ー-i| l|{{ ん} んハ }}| /:Vヘハへ=ー´
八 ド 弋リ 弋:り 'イt=メ)|⌒iヽ
/ ハN ' __ (t-メ)!,ノ ||
/イ |\{ r ´ `ヽ (ト=メ |_,ノ ハ
'、 .{ 从\ | } (Yメ| ハ_/i 八
/ヾ 彡`> . ヽ __ . イノァター-ハ、 ヽ、
/ /ヽ:::::::| \ ||\} フ、:::::::}/{ )
_ノ / '::::| \ ,ノ| ` ̄ ̄´  ̄ ̄ ̄
r~¬~、 `) { \}::|\ ! ̄ ̄
∨`⌒⌒^7 / / ヽ ` ー|
〈 | | //〉 ( { . -― ‐}-、 |
/:::::::::´::::::::`ヽ、ゝ´く{::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::ヽ:::::::} だったら先にそれを言えば良かったじゃん
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ::::::{:::::::::::::::::ハ:::::::::::::::::::j::::::::}
/::f::f::/j::::::::i::::}::::::::i:::ハ::::::ゝ、:::::::::::::}:::::::::::::::::/::::::/ 何、まず最初に自分には姉妹愛があるからやめさせたいとか、
{:|{:::ト.t‐',__ '`.ノイ::/:/::リ/:::::/::} У:ノ::::::;ィ'::;イ ざっついお涙頂戴言ってんの?
ゞヾト.| 'f.i.}´ ノイ/イム゙ヽ:/::/|.f:/:::;イf:::/ゞゝ
_ ノ i!j /::::|´)ノ'ノ:::ノ:::!.{:::;イ .|ゝ;:{ ,x‐≠=‐-x_ -‐rt'Z
丶 {::::::ゝ./ヽ、:;:イL_ゝ{、.|_」`イー f三ヽ ヽ//
ヽっ ゝ:::::ハ , =`==i ,イ\ ゞ‐ ' ,r=`ー 、 ま、あんたがどう理屈を捏ねても……
./.) ヽ、 ヽ;:::}彡´ ̄二二ミヽ.| ! ,イ\ fナ∀メ\、,r
/././ノ ゝイフ¨.}イノ/ メ/ ヾ、X*.」/!\ ゝ _>゙ヾ 私は、やめるつもりなんてないけどねー?
/ // ル' レfr/ .// ヽヘ. \ ̄ ̄ ` フ
/ ニニつ ,イσ〃/イ |、,ヘ、 ヽ<⌒>ー 、∠
/ , ー‐' ,イ| リ%ノ/!!`ゝ、 ___ノ.人ヽ\ヽニ`∀ーA ヽ
/ イt , Lリj frクj || 、 ^イヾ、ゝX > 、_ >' あんたが理解出来ないからって、勝手に私を否定されても困るし?
ヽ ノ:.ヘ. > .| ゙レ´ ィ.|| ヽ ヘ ヾ、 ヌィ ヽ、
∧/: : : :ヘ f .! しf´ク .!! { ヘ ヾ、 Xヽ、 人
.f´.: : : : : : :ノ\ j | 'ク’ .!! ハ ヘ ヾ、 { ヘ ヽ〈 ヽ
/::::::::::::::::::::>- ー- ,, ....____
/:::::::::::::::::::::// // / | 、 ヽ ̄`¨ヽ::::::::::::::::::\
:::::::::::::::::::;r‐,/ /⌒\/ーヤへ \ \ 〈::::::::::::::::::::::::::\
:::::::::::::/ / .l l :l l / l l ̄Y、∠(::::::::::::::::::::::::::::::\
::::::::/⌒ f千 l l :l lハ仆斗、七ハ l \:::::::::::::::::::::::::::::::\
::::::::::::┐/ | 爪 从 レノ Yr 灯刈 ,ハノ ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
\::::::::::::Y/| ハfてv刈' ´¨´ l ,) (::::::::::::::::::::::::::::::::::::::リ
`ー- :;八 い`¨´ .! .u 人 ( ノ::::::::::::::::::::::::::::::::;;才 ……
) 小、 ` /Yソ \::::::::::::::::::::::::;;才´
/ /.リ ≧ュ ,` イ .∧∨ ノ )::::::::::;;才´
( 八,, ‐ ¨´ ̄ ̄.ノイ, 人ン/:;才´
ヽ 〈 , 孑七升 ̄ ̄ 人ンノ
}/ )/ (ン、
/ .人ン
| r‐ 7-<¨ ̄}
l 八 ,,゚ニ′ 〈
厶イ ̄>‐丶
123 様子見
456 姉妹喧嘩
789 ランサーさんお願いします
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|__/ ̄|
∨ ,へ、: : : :__r─────| | |
∨ ノ ̄ ̄ _____|_人__|\_____
___,/\_r──' ̄: : : : : : : :___r──┴────'
_____r──‐┬─' ̄ ̄∧ |
|. | | \∧/ \_|
| 私 .| |┃ ┃ []
| は .| | .| ト{{
| 知 .| | .| _ ,イノ
| っ .| | .|、____, Ⅵ〉
| て | |\ .| ヽ /| .∨
| い |/\:.ヽ|:. :.:\_/: ト、 {}
| る | .|: : |: : : : : : : :', 〉 ,土
|______| .|: : : : : : : : : : :.', 乂
. |`ヽ、.|: : : : : : : : : : : :',
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |__/ | ___
∨:.,へ、_____r────┤ | | .| だ|
∨ ノ _____|_|__ト、____ |何 が|
_r─<__r─‐' ̄ ̄: : : : : : :________| .|も .私|
: : : : : : : : : : : :____rく ̄ ̄ ̄∧ | .|言 は|
_____| |. \/\ノ \∧ .|う |
| し 良 | | ┃ ┃ Ⅵ |ま. .|
| ゃ い.| | [] |い |
| べ 女 | | .| __ /リ |___|
| ら は.| ト、 .|____/∨》
| な ] |∧ .|\ ,イ Ⅵ
| い | /\ヽ.|: : \_ノ: :',\ {}
| ん | ./ ヽ |: : : : : : : : ',./ ,土
| だ | ∨ |: : : : : : : : : : :', 乂
| ぜ | |\/: : : : : : : : : : : :',
 ̄ ̄ ̄ ̄
123 だったらあんたをここで殺す!
456 家出はホームコメディの定番
789 ブラザー怒りの乱入!
,〟'" ̄ミメ、 /〉/////<__
/,〟'" ̄ミメハ // //////<_
/ ̄ ̄ ̄ミメ、 // | // ///斗キ七キて_
r‐i / ! f⌒ヽ \ // | ___///斗ヒ升========<_
__r┴、\√_ 斗‐=キて仁二// |二)))三三三三三三三三三<
rfて_)ー'rセキ”_ 斗=T 〉¨ ,(//_ 斗キ┬气ミ ,′  ̄\\\ / ̄ ̄>‐F7‐<
_ 斗ヒキ~ >'升\ヘ , {__ノ/ ̄ ̄ ̄ミメ、!l|| / / ̄ミメ\/ /`>」_L< \
_ 斗ヒ≦ ><__ \ヽ///, リ ' ,.イ lハ 刈l / ! (_/ x〃´/ / \_\ ハ
〃ミメ、/ >'" ___<´_彡\ \〃// ノ) ハノレ'斗l ! / l / / {{ / _j (__)) V!
{{ 刈 />< xf{[ ̄ ̄ ̄\ \ (/レヒソ ヒiニK _ l / / W (__)) △ ヵ リ
乂__ル'/\_ `〃xrf千 ̄ ̄ ̄\ \ \ ̄r_ァソニ}し'{ニ}メ、 斗--、______\ t┴==彡'|/
 ̄/ハ (( ̄) |lf′ \ ,r‐=へ_ `=チ乂{ニ}彡'⌒/ Ⅶ | `ー-、_彡' ̄ ̄||
〃| ! 丶  ̄\乂__________||i く \彡'⌒¨、_彡/ i Ⅷ l l l リ
|| fハ {{> __r‐ォ\ ! | l 乂_ !\ヽ ! ) ::::::o::::::::) ( | トミ ノ ノ ノ /
|| tU _r┘r┘ ハ | |,' l || !ll`く:::::::::::::::o:;' ./ \ ! | 〝≧←‐←‐←====チ
丶 >‐<\ _j_l_____ l/ l l 刈 ヽ:::::::::::Y .〈 乂_l | \
`(__彡他爪 / ̄  ̄ミメ、 | l ハ:::::::::|l! \ / !________|_ / ̄ ̄ ̄ミメ、 )
x\ |/ / \|| 彡| ::/||! ン 「=ミ |/ ̄ ̄ ̄ ̄刈 (
/ ̄ ̄刈lFて ̄ ̄ ̄ ̄ミメ、 \|〃´ _丿 リ|`““´{三{Oヽヽ____| | _)
/ ̄ ̄>Y⌒Y´\ \ VV _乂____彡′ ____乂彡′・ ・ _} Y´
〃 / / \ \ ⅥV´ 八  ̄ ̄l|
|| / / \x―ー‐x \ W| / ∧ l|
|| 〃 √ 〃 ヽY ヽヤ1 / ∧ l|
|l/ |___ {{ リリ !キ乂______彡'/ \__リ
Ⅷ 〃 ヽ 乂主主彡′|\ |! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヤ llト、 /! | | ||lix|ノ
y 乂主主彡′ |ト、 ! ////
\ \ l主〉 |/// /
\ ||ト、______/// /
\|全============≦/ /
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l彡
【00特殊判定 アッゲアゲでいくよぉ~!】
123 あのぬいぐるみは陽動だったのさ!
456 社長ッッッッッ!!
789 お姉ちゃんにまっかせなさーい!
/ヽ
/ .l
/ l
,ィ,===-、 / ! __
,...-´´ ̄`ヽ、_ // _\ヽ/ l /´ ̄`ヾ〉
|i| /::::::::::::::::::::、:::::/ / 〉 ヽ/ l〃 , イ 〈〈 /
l jl i /::_:::::::::::::::::::::::\_\ヽ >>/: l / 〈 )! /
| (( ハ .i| /:::::::ヽ`ー -、::::::::::::ヽ ̄ヾニニ〉 /// (__,ノノ ../
.il,,,,..ji ノハ ji /:::::::::::::_} \:::::::::::V´⌒!r.、V (´///二ゝ ̄ /
jli''"´ ̄``ヾ,,. /::::>‐‐{ ‐=ミfーy'´ __ ソ ソ_ ./"ヾ / i / /
,,j!'" /ヽ `ヽ...f壬==' 二二二ニ≧ー、__ ノ. ∥) i,__ソ i/ /
,il| ィ'´ .ハ il< ノ^ーァイ´ー‐7 l '个ー' ̄ヽ、≧‐..、il` / / /
il|l; ヽ, i ji/ ‐メ、. リ 、/_,,=‐ ハ ハ ∧,r::::iヾ 〃ヘ/ / /
ヾハ ヽハ/ ソiイ , ヽ 〃 ァ!´ リ k l ∧  ̄ヽ /´" /丿._/
リill|ij;l/ / /,,,...ijl!l/| .ハ ;"j `ゞ-' | トヽ j\ 7 / ヽ /
il;li /ヽi!" ) | /ハ ' /イ / .ト、! /´⌒ / ./ /ヽ ハ /
il 二ハ /;; 从.\ - ィ|/´/^ヾ、∧ `ヽ / / ソ /"´
l .:::::〉´ l;;; ノ ヽ_ィ>─<_r ´ ヽゝ,、 / //´ ノ´i \ .\
.} :::イヽ ヾ, / ノ ) _, ノ! ヘ__〉 ` 、 /´ / | ヽ、 ハ \
fj、_;∥イi .r〈 入{弋__ ,...<::| へ ハ廴} / / ト、ム ∠ \ \
ト |ヘノ 〉 〉ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヘ ∥ ヽ::::::::::: \ミヽト、 \
i |.|\ 冫 /:.:.;:. :.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:::廴__r'´ ヘ、::::::::::: ヽ \ハヾ /
.jl |、 ヾ T.f::::::ヘ、:::::::::::::::::::::::::::/ \ \:::::::::::: ;:;:;:;:;:;;;:;:;:.:.:.:ソ > . /;;;:
ji ノ/ヽ ヽ | |:::::::::ヽ::::::::::::::::::::/ イ< ,- ヽ、:::: ;;;;;;;::;;:;:;/ ソ::.:.:;;::;;
l l . イ ,/ Vj:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::{ \/ }::::::: ..:::''''i /:..:.:.:.:;:;:;
i | /`ー´''' rj:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::ヘ. / /::::::: i /:.:.:..:.:;.;.;.;.;.;.
`ー-=-''"´ ハ_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::::Vヽ、 / /::::::::::::::: i /:.:.:.:.:.:.:.:;;;;;;;;;
< ̄〉ー====≠´ :;:;:;r-==--''´`ヽ ヽ /:::::::::::::::::::::::::: i /:.:.:.:.:.:.:.:.:;;;;;;;;;
〈⌒} ⊂イア / /i /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.::.:.:;;;;;;;
_}_ノ /ノ_ノ .//ヽ=´ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:;;;;;;;;;
_ノ ´.``=´ ̄:_} ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.::: : ::
123 おまえ、もしかしてまだ、自分が死なないとでも思ってるんじゃないかね?
456 陽動だったのさ!(特盛)
789 追加キャラだと!? ふざけんじゃねえっ!
,----、
,---´ー---xヽ
./:::::::,----:::,ヘo勹ー::: ゙̄::---:..、 _, __
::::::/::::::::::::::::゙y´ ̄::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽo,´-----::ヽ
::::/::::::::::::,--´/:::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::ヽ>:::::::::::::::::
:::l::::::::::::/:::::/:::::::::::|::::::::/::::::::::::::::::i:::::::::::::ヽ--x::::::::
:::|::::::::::l:::::::|:::::::i:::/l::::/l::l::/|::::::i:::/i:::::::::::::::゙i:::::::ヽ::::
J:ヽ::::::|:::::::|::::i:::|/-l/-|/l/ ゙i:::::|i/__|::::i::::i::::::}:::::::::丶 それに……そもそもあれで私の送った人形が『全部』だと思ってる時点で、甘いよねえ?
ー´i::::::{::::::ヾ::ヽl,,ィ===x l:::/,,ェェi::/l::/::::/::::::::::::::
_ }::::入::::{>x::l゙ l示r} !ノ ,佗nヾ゙ソ:::/:|:::::::::::::/
:::ー:::ノ }:::/::/ ゙==″ 弋汐″lノ:::/:::::::::::/ それは寧ろ、人目につきやすく動かしておいた、ただの陽動でしかないのにさぁ~!
゙ー‐´ }::{:::::|1 ___´_ /:ヽ/::::::::::∧
ヽ二:ノヽ:::{. ヽ 、 ノ /ヘ::::}:::::,-´゙--゙
ヾ:∩_ゝ `´ ィ_ ノ:::l:/:::::゙ーフ
,-,‐,-<:::ノ| ト==ミx -,.,===´l:::ノ´`  ̄ ̄
l┴ソ{_ソソ | | r-x l ゙i´l ,=x {:/.:}n
/ ゙̄i ,-´ ゙̄ヽ.ー´.| | | ゙-´  ̄ヘソ
. / _⊥| _ ヽ`>亡> | | | .l lヽ
--- ´__,-.」└┴´フ==、.| | | _,-==,! .| | l
__,t‐´ .l´ _,- ´\_.ヾ| | |//フノ | ト、|
ゝ>、::::::::::`丶、__________>‐ '丶、__________ノ{ /::::::::
. | r‐‐‐`丶、___::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、 }::::::::::
. ヽ/-\ /ヽ、_____ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶--- 、__________________,ノ::::::::::::
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八 ハ ゞ、ヾ_、二ミ-‐'⌒ヽi________ノ`ヽ、_____{>-=、_} ____,______>‐`┐:::
.ヽ、 /-}ァ'"ア""ヾミ、{ |、ヽ___\ ヽ |ヽ└─ ' !:::::
Y l { .:.:.:.:.:ヾハ { |彡'"テ==、} :i| { ':::::: ……何……だと……?
ノ | .:.:}.:.:} ヽ{ } :} /.:.:.:.:.:.:.ヾ、|__, ', ,'::::::::
, -‐ 'ノ , i ‐-'.:./ 、_八 ノ , -‐' .:.:.:.):..:} :ト、 { ! ハ:::::::
. /, // 〃 l `‐- ' // -'.:.:./ } ハ } ,'::::::::::
{/ l 〃 八/// , (_ ヽ、___ノ / ', '、 /::::::::::::
ヽ / ゝ ー' /// / / ! } { ヽ{::::::::::::::
. `} / } \ 〃 / |/ ,ィ ヽ ノ ヽ_ -、::
l { ノノ ノ ヽ. , ⌒丶、 し (_{ / ' /| | ト、__ノヽ}:::
. ヽ ヽ ノ /}∧ >{、 ヽ _, >‐' //-、! ト、 {‐ 、{:::::::::::::::::::
)ノ ハ { }イ______{ ̄`>-‐r‐=ァ ' ´ 〃 ノ 人{ jノ__ ヽ!::::::\、__:::::::::
. ヽ{ ヽ! /  ̄ ヽ/ / / ゝ、 ノ {::::::::::::::::ヽ )::::
他の人形はどこに向かった?
12345 クレイジー×クレイジー=ヒャッハー
6789 繁華街スプラッタカーニバル
【病院】
_______
/|+泌尿器科専門|
//| ̄ ̄ ̄|[][]| ̄ ̄|
/||三i三i三i三i三i三i三i三i三i三i三i三i三i三i三i三i三|
/i/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
/i/ | | ̄|| ̄| | ̄|| ̄| | | | | ̄|| ̄| | ̄|| ̄| |
|/ | |_||_| |_||_| | | | |_||_| |_||_| | _,,-'~''^'-^゙-、'~''^'-^゙-、
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| | |_||_| |_||_| |_|_| |_||_| |_||_| ゞ:::::::::::::::::::::::|.レ/:::::::i |::::::i |
| || ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ヾ_:::::::::_,,-''ソ/::::::::::;/::::::::::;/
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| | |:| | ̄ ̄ ̄ ̄|:| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|:| | ̄ ̄ ̄ ̄|:| | | ゙ヽy /_,,-''~y /_,,-''~
| | |:| ||二|二|二||:| | ̄| ̄| ̄| ̄||:| ||二|二|二||:| | | |i::| |ii:|
|___|__|:| |____|:| |_|_|_|_||:| |____|:| |_| イ从 ノ从
___________|:|_|____|:|_|_____|:|_|____|:|_|__________________
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/ { | | '/ {\__〉 `丶、{::::::, - 、:::::_/
「 ̄´ ∨{ / ´ /´ ,ヽ_r----、
{ | ∨ / / / { __ -、_}イ |
\ ト、/ / ' / / / / 〈`ー<_ノ 、} /
{ \ { // // / ' / / , `∨ イ、__}/ / ∧
_,ィ |\ ,'イ // /、/ l\ // / ; } | / , /イ/ \ ……やっと全被害者の搬送が終わったわ
{ | 、 \ | ,| | |! |r≠ミ/l \l イ / / / : l! | , | ' / /' ' }
、 {\_ \ |/| | |{ |l て:::≧ミ、 | /}イ /! | | l / ,' ,'/ / ,:' ,/ /
\ ∧  ̄{ ', |ィ∨l|{ 弋zソ | /_/,ム斗七¨7,' / // `ヽ_/// /
\ ヽ Ⅵl!/,\ }イ` て:::刈下,' ,:' // ´/ /ァ-、 バーサーカー、妙な仕込みはしていないでしょうね?
\ ', _ \}=叭 ' 弋zソ{イ /、イ / / / 〉
`  ̄ ̄ /:.:| | 、 v‐、 / /イ 、_ イ__/ /
l/:.:.:.| |、 \ `¨ _r--ムイ:.:.:.:||__r--, / /
__ \:.:.| |:.:.ー/::\ イ/ _ >-'\ノ-,く / /
, ´ `7`ヽ:、:| |_/::::::::/`7::¨¨´と{_ム/ / /:::::| _/ , ´
/ //:.::.:.:.:、ム{::{ ̄ィ介ヽ::::::|://:.:.:.:.:〈_/ /::::::::::| ` ̄ ̄´
r、/ //:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉:∨//l|、::》::,'//:.:.:./ / ,<___:::::::{
__
/.:::::二ニ=ミ`ヽ
.〃::::/'´:::::::::::::::.ヽ:∧
〃::::/::::::::::::::::::::::::::}:::::,
Ⅳ::::i、::::::::::::::::::::;:イ/::/}
Ⅶ:::{ >――≠炒:;ィ’;
ヾ炎癶炒' └′.′ ……ええ、ご心配なく
/\/ヽ:∧. _, /
/ /\ ∧ `ー 、. '’/从______
//.:/ /∨A―-、 、 :.`く/ {∧∨/ / / / ∧
//.:/〃 /У∧ 〈ノ.ノノヽ〉 {'∧∨/ / / / ∧_
//.:// //..::::::∧ x< ̄ ̄:ヽ〉'∧∨/./ /´:::::::..`ヽ
/´ // //...:::::__〉∨乂〉ゝ):::/ }i'/∧∨../}i∨ / / / ,\
. / .// //..:::::::/∨./ .∧ >―く j'//.:∧∨:从:∨./ / /∧.\
. / .// /.Y´::::::::: /∧∨ / ∧/:゚::o〈(∨i/.:/.:∧∨:::::::::::::/ ∧}'∧. \_
. 〉 ┴┴ ┴=ミ}、::::::::::: ̄`ヽ/ / ∧。o :゚。:∧} /.:/ ̄´::::::::: r┴┴┴:┴―:.、〉
/ }:∨::::::::::::::::乂:/ / ∧。:o:。{l/./.:/:::川:}::::::::/| | |
{:::.∨::::::::イ乂/ / / ∧゚。::。|l./_/_::(_/..::::: || | |
| :|:::::.∨ミ=ニ二≧o。 >'´_二_二二¨ミo、::::: || | |
| :|::::::::::::≦二二>'´ '´ // ∨./././ ∧:: || | |、
| .:|::::::::::::::::::::::/ //;イ / \ ∨/./.:/ ∧l|| |::....... |:|
,。o≦二二≧o。、 ..::::|::::::::::::::: / ///:/ :/ /\ヽ∨' :/ /::∧ミ| |::;。o≦二二≧{、
/ ̄ ̄\__,/ , / / :. ヽ\_,イ\__}/ ̄ ̄ ̄ Y
/ - 、 / / // /| | | ∨ ヽ >´ {
/_ // / , / / { ∧{ |、 | l ∨ / __}
 ̄ ̄\/ ' / l | l| /{从 | || / ム }、| l | | , ´ ̄
_, ´{ | { { |-|-- 、 Ⅵ }/´ }/ l/ ,' | {/ ̄ ̄`ヽ、____
'´ ̄ ̄ \l | /! Ⅵl从 }' ___,. } / / / \_/ ̄ }
/__ Ⅵ { l、 { ,、_,. ´ ̄¨´ // ∧,:' / ____〉 少し心配だけど……まあいいわ
_`> 、 リ 、 | \ ¨´ ' /' />> { / ̄ ̄ ̄¨¨¨'´
/ ̄ ̄\_>-< 从_八 v‐、 / /-≪--ァ、|_/ ̄ ̄ ̄>-、
´ ̄ ̄ ̄\ /ノ _、 ムイ:.:.:.:.-<´  ̄\__/ __\ それじゃ、帰りましょうか
/ --=-:.:.:.:.:.`:..、__ イ |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ _/´ ̄
\:.:.:.:.:.:.:.|----- /:.:.:.:.:.:.:.:.:/  ̄ ̄´
ヽ:.:.:./介:::::::::/:.:.:.:.:.:.:.:.:/-―‐- 、
, ´ ̄/∨/||{_〉:::/イ/:.:.:.:.:// ヽ
/ /{:.:./ /!} ´{:.:./:.:.:.:.// :.
/ } /:.//\ ∨:.:.:.:.:{ {l ∧
/ /\∧l/¨´ \ 、:.:.:.:.:| ||__/\/\/ ヽ
〈 〈 //\,、 /_, \}:.:.:.:.マ/ ̄ ̄ ̄ \ |
/ ` /::::::::::::::::∨'::::::::`´:::::∨:.:.:.{ / |
/::\_{:::::::::::::::::::,:{:::::::::::::::::::::::|:.:.:.:.:|´ ̄ ̄ ̄ ̄\ ,'
【サドが台湾に当てられたのが全ての始まり。月か土に行ってれば平和だったのに(平和とは言ってない)】
. : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : .
. : : ククク! これは面白い! : : .
. : : 実に! 実に面白い展開になってきましたよォ! .....: : .
: : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :
. : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : .
. : : まさか、聖杯戦争中にファンレターを貰うことになるとは! . : : .
. : : それも、人肉入りの人形に運ばれて、なんて! .: : .
: : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :
:.:.:.:.:.:.:. / //:::::::::::/ ∨ハ ハ-‐=≦ /
:.:.:.:.:.:.:/ //:ト:::::::/ V ん ∠
:.:.:.:.: / //_ ノ::::/ Ⅴ }__/
:.:.:.:./ //::::::::/ Ⅶ ′
: / }:: / Ⅶ (ああ……やはり楽しんでいる人間にはいいことがあるものだ。
'′ ≧ ′
//∧ r‐=ニ / \ これは面白い。実に面白い! マスターを殺せばその後の展望がないかと思っていましたが、
///∧ r'′ 丶
////∧ | 次のマスターの候補すら立ったではありませんか……!
/////∧ |
//////∧ | ‘, マスター、貴方を私がプロデュースする最高の悲劇にご招待するのに、最早何の躊躇もありませんよ……?)
///////∧ ヽ 、 | ‘,
////////∧ ノ / | | ‘:,
/////////∧ , | | ‘:,
////////≧=‐‐t'′/ / ‘:,
////////////> '′,. ′′
/////////// イ / (しかし私からは手を出せない。返信をしたためておきましょう……未来のさらなる嗜虐のために!)
///r_ ∠斗< r'′ ,′
///`777777777´/∧ ‘:,
/////////////////∧ / ‘:,
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/=====ヾ::ヽ、
/::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:ハ___ , - ニニニー- 、
./:::::::::::::::::::::::::::::::::r―ェェ―'- 、_ 〃´:::::::::::::::::::ヾ、ヽ
{:::::::::::::::::::::;rー- ;ゞ´::::::::::::::::::::::::::`ー - 、-f:::::::_::_:::::::::::::::::::::ヘ
ト、,.イ::::::::::::::/:::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽロ、´::::::::::::`ヽ、ヽ:::::::ハ
!、__λ:::::::::f::::::/!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハJ::::::::::::::::::::ヘ:ハ::::::::|
ト;:::::::|::::/:::i:::::::/::f:;イ::;イ;::∧:::::::}:::::::::::::::::::::::}::::::::::::::::::::::::ハ::}:::::リ
ハー '::ヘ:::::{::::{::::{::::::{::;イナ{メ、!{' }:::::;i:::::::::j:::::::::::::::}:::::::::::::::::::::::::}':::::/
ゝ、::::::∧::ハ:::|:人::::|ゞ _∠/ナナメ:/:}::::::i:::}:::::::::::::::::::::::/::::/
i、  ̄ ノ:::::}::} rf∩イ⌒ヾ  ̄ ク,ィ:::::::ノイ:::::::::::::::::::/:/
ゞ ー ´:::::::リ/ .|.|.| レ'フ 、 イ⌒ヾ ∠::イ::ノ:::::::::::::::ィ'r ´ 大丈夫ー♪
`ー― ' ´ .i、.ノ|.|.|/./ r- 、 n.∩^hイ::::::::;ィ:r ´ ゞー
, イ!ーヘ ヽ. {⌒У |.|////:ィ:::::::/(;;;し
/ |/‐トゝ、 ヽ ゝ' __/.' ///人:::::::ゝ-ッ 別に他人に危害とかは与えてないからー!
∠ <!iー'ゝソ` / Y7 __,イ レ入 ̄ ̄
ム r‐´: : :ハ /、| | | |,rヽ´ー// }
ノ /|: : : : : : X::::ヘ|.||入 /: : : : ∨∧ |
./ / {: : : : : : : :ゞ':}|´イ : : : : : : : Xヾ\!、
f ゝ: : : : : : :/!入: : : : : : : /ヽ、 } ただちょっと、お話しただけだからっ!
| > 、_./ゞ !. ゞt___> ´ ヽ、 .|
| >7〃fr-t | r-tヾ∨ ヾ.|
`ー----ィイ ムr=' ○| ! |○t=ヘ、 }
// ' .| ! | ヽ、 /
〈 '、 ./介\ `ーz┬イ
|\ヽ //}}.}\\ //!
/:::::::::::::::::::::::::::::::i
/::::::::::::::::::::,ヘ:::::::::::::::i
,.ィ「`ヽ、_::::_,.イ__ `ヽ.ヽ:::_iヽ、
,. ´:::〈__r--i__]--ヽr-、__7ヽ、::::::::::ヽ.
イ_,.'-rへン-'" ̄`ー'-、ハ、>、二ヽ、:::::::::`ヽ.
_,.r'イ´ ハ i i 、____ヽ. ヽ!ヽ `ヽ、 ______> ……?
ハ/ !_,!ィ ! ハ,!=-ヽハ ゝイニヽ>'ヽ、_ノ
ヽ.レ、 i rrt、レ' ´ ヒ_,.ノ レヘハ 〉 i__,.ン
ノ) ハハン " (/ン ハ
ヽハY! " ' (ソ) i/ 〉
ノ .人 ‐ (ノン ハ (
〈. r V>、.,___ ,.ィ(Yノヘへ/レヘハ〉
)ヽハへハ ri/}>i<{'⌒ヽ、
`y'´/_l__/:::ムイ ',
r〈 イ:::::::::::::〈 、_,.ィ>
'y^ヽ!::::::;;::::::::ゝヘr' ヽ.
123456 会話終了
789 問い詰める
大空あかり「のび太君達の担任は、生徒を廊下に立たせて最低よ!!」
うちはサスケ「俺は、のび太達の担任の先生が大っ嫌いだから、のび太達の担任は、俺に近付くな!!」
大空あかり「私ものび太君達の担任、大っ嫌いだけど、サスケ君、今の言い方は、酷いわよ!!
サスケ君は、のび太君達の担任に「近付くな!!」と言ったことを反省して!!」
___ _______
,. '::´::::::::::::::::::::`'ーニ´:::::::::::::::::::::::::::::::::/
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`......、:::::::::::::::::/
/:::::::::::::: -‐  ̄ ‐-- ::::_:::::::::::.......、:::::::/
,´:::::::/ ̄ ,.. --- _  ̄`ー 、:::......、l
l:::::::∠ / ` ー- 、 ``ヽ:::...、
l::::::/ / i ` 、 く:::::::::..、
',:::::ゝ__ / / /| ハ !、. ト、 \:::::::..、
ヽ::::::::}/ i / ハ / ィ 7_十' } | l.' ', く:::::::::l
. \〃 ! l ムT弋 i !/ 7示、} l | V⌒`::::::::;! (……今まで十何年、ずっと言い続けてきたけど、未だにこんな調子だしな……)
{ハ l l |. YT:ト、{ ヒzソ//| ト、 ',:::::::::::/
V、 ト {.ハ v} ,` ,, u! |ノ ヽ ̄ (今頭ごなしにしかりつけて、なんとかできる問題でもないか)
ゝ` Xハ '' _ ,仆、/ )
r\ X´ >ェ≦xァ⌒>、
ヘ )ノ /\\/ / `ヽ、 だけどな、今後そういうことをやったら……
,ィーく. / \/ ヘ
( /´! ハ', ',
/`ーr' i´ ,/ )', ',
r―-、{ ノr´ {ニ}{ニ}l ヽ、
. } ンこ.´ / |::::::::::i ヽ
. フ'´ { `y /。::::。`i ヽ、
/ .X` /:::。::::。:::`丶、 _. - ゝ、
. /./ / /:::::::::::::::::::::::::::::::', /イ ⌒_》
レ{ /ヽ |::::::::::::::::::::::::::::::::::::l //. レ'´
! ト、 `ヽ、 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ.// ! l
/ ̄`ヽ_ ... _
Y⌒ヽ ___,,.....,,___| ノ...........`ヽ,
. ,.......... _l /, j.....'⌒ヽ./.......... 人r匕⌒ヽ................,
/ ....r─┘'/.........................................込、__,ノ.................',
. /.........人 /......................................................\......................′
/..................ヽ.′......................ヽ....ヽ ........................................... i
........................}/.............|....i.........ハ.....ハ.......................乂....... l ....|
. | ...........i........ ′........ ∧..|....l......|...../ ...l..! .... |..ア⌒......|{....|
'............l.........i...............|人ト、乂.i匕...リ |...|ノ .. /!..|............八...,
八..........|....... |..i.......|Ⅵ≧x. ヽ/イ..../ jI斗 //..jノ../..............ヽ.,
ヽ..............ノイ..j|..乂|,, ____ ノイ爪::::ノ/イ.. |ノ./l..........|.../⌒ はいはい、分かった分かった
|.................|..|乂..爪弋::テ ^''⌒フイ..|.|./...!......|..∨
j人....}... 人| ...//)/) ̄ 丶 '' ,|.....|i.....Ⅳ..乂__ ノ
ノイⅥ..../..∧{ l{ {、 '' 、 ノ ,、f゛|...冂乂_乂__ 分かったからさっさと帰ってよ
ノイ∨ ∧. ≧=---<x<__|...|_/く⌒
,.≧s。. _彡兀レ_____|...|_'/ ',
′ .|...... } {:、________l...|_′ !
: .人.../} {:::::._____/....|_{ |
〉 /⌒/::乂 [:::::::.__/イ ..|_{イ_,,≧、
/_/.: : :{{::::::::::≧:xノ〉__从ノ_{ : : : : : :/
<‐= : :/ 込、::::::::::::,:′______{\ : : : /
}\.:/ /.: : :\::::::/________{ : :丶: :{:.、
/_λ/.: .: .: .: :`7___________'/ : : : : : :)
/,_/ :|.: .: : : ://.|____________'/: : : : :/{
/__/.:.:.乂:_:____/_∧______________'/: : : :{ ',
// .:.: xく´ `' .∨____________∨ : ∧__',
【終わり】
【水城邸】
≧s。
`弌ミs。
ニ≧s。 ゙''ミs。 「l
二ニニ| |≧s。 ゙''ミs。__| |____________________________
二ニニ| |ニニ| |≧s。 >s。ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ||ZZZZZZZZZZZ
`'<ニ| |ニニ| |ニニニ||≧s。 `'<///////////////////////////////////////,'||//////////////
`'<ニ| |ニニニ||ニニ|777////////------,,/////////////////////////,||//////////////
7777777777777777ア⌒マ幵幵/;';';';';';';';';';';';'幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵||幵幵幵幵幵幵幵
////////////(^)彡イイマムγ´;';';';';';';';';';';';';';';';';ヽ| |i:i|__|__|i| |i:i:|__|__|i:i:| |i:|__|__|i:i||i:i|__|__|i:i:i:i:i:|__|__|i:
////////////77777≧s。マム;';';';';';';';';';';';';';';';';';'; ';').|i:i|ー|ー|i| |i:i:|ー|ー|i:i:| |i:|ー|ー|i:i||i:i|ー|ー|i:i:i:i:ii:i:i:i:i:i:i:
幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵幵≧s。;';';';';';';';';';';';';';' ;';';( |i:i|__|__|i| |i:i:|__|__|i:i:| |i:|__|__|i:i||i:i:i}´´´゙゙゙゙i: |l l ||
三二ニ=|| ̄ | ̄ | l |::::|_ ≧s。;';';';';';';';';';';'; )|i:i:i:i:i:i:i:| |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| |i:i:i:i:i:i:i:i:||i:i:i};';';';';';';'{i:||__|__||
 ̄~||┼‐||77 |ー-.| l |::::| ̄.|| fT=-..rr=ニ≧s。;';';';';ソ|ニニニl| |。s‐=‐ s。| |ニニニ.||ニ};';';';';';';';{ニニニ
;;;; ||─‐||// | ̄_| l |::::|─.|| | |l| | ||~ ||llli|i:i:|´´ |i:| |,ィ⌒ヽ:| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |,ィ⌒ヽi:||i:i:};';';';';';';' {┌‐‐
 ̄~||─‐||// | ̄_| l |::::| ̄:|| | |l| | ||,,,,||lli|i:i:|__|i:| | ||| ||| || |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ||| || |||..|||i:i:};';';';';';';';'{:i|__
::.. || .||// | ̄ | l |::│ .l| | |l| | ||;';'||llil|i:i:i:i:i:i:i:i:| 冂冂冂l |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| |冂冂冂||i:ij;';';';';';';';';'{i:i:i:i:i:
lニ二二二r‐‐|__| l |::│__,|| | |l| | ||;';'||ミミミミミミミミミ乂.二二二|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|_|二二二二乂;';';';';';';'乂二
ニ竺竺竺.|l|l|l|二二..|::│二二|_|」 ̄ ̄ ̄_ - ¨ ソ爻爻爻爻爻爻爻
Tl丁丁丁|l|l|l|‐‐‐‐┴┴=≦_ -= ¨ ソ爻爻爻爻爻爻
_」∟斗tぅ|」」」 弌爻爻爻爻爻爻
イ::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
. /:/::ll:::::::::::ィ::ハ::::::::::::::::::::::::::::'.
厶l:::::lレ:::::V〃 \::::::::::::::::::::::::l
|l:::::::::::::::〃 |ト、:::::::::::::::::::|
|l::l::::l:::l::廴 、_||_ \::::::::::::::!
|l::l::::l:::りrrァ┐ |lr_rぇl:l::l/^lハ ……水城家のサーヴァントは、現状全く姿を見せていない……
|l::l::::l::| } リ |:l::| ノj
jハj::::l::| |:l::し′
ハ::::l::ト、 `´ jノV 少し様子を見ておきましょうか
ハ::l::ハ}\ ニニ.' /W
W ,リ l\ / {
_ノ| ア´ _ノ\_ __
ア)yし'- ニニィ三=|三ア三三三\
/ニ7^}:ア´/// /三ニレ'´三三三三=.ヽ.
. ___∠三=/ /::|/////三ニ/三三三三三三= l
/三三三 〈三/ /:::::|///三三/三三三三三三三= |
/三ニr====='=./ /::::::::l/三`==┐三三三三三三三= j
. /三三|三三≡/ /::::::/三三三三|三三三三三三三=./
/三三=|三三=/ /:::/三三三三/三三三三三三三=/
<ウヒヒヒヒヒヒヒ!
<ウェハハハハハ!
<ヒイイイイイイ!!
_ -――‐- _
, ´ : : : : : : : : : : : 丶、
/: : : .:.∧: : : : : : : : : : : : \
, ': : :|: :.:.:;' ヽ:. ヽ: : :. : ヽ: : : : :ヽ
/: : : .:! :.:.;′ __゙、:.ヽ: :.: : :|:.:l: : : :ハ
,'.: :. :.:.:|:.:.;' /__,,.へ:l: :.:. :.:|:.:|: : :.:.|
|.: :.: :.:,'|:.:.|〃ィ約ン `、:.:.:.:|:ム^ヽ:.:|
|:. :.lrナV:.! " ´ .l :.:.:.|ハ^ }:.:| ……? 裏庭の方から妙な声がしますね、行ってみましょうか
V:.:|:.{悠ハ! |:.:.:| ノノ ノ:V
V.|:.ト < _\ |:.:.:.:! _ .イ:.V
Ⅵ:j∧丶 |:.:l:.|/ |:.l:.;′
|:N:.:.:i、 t' ,, ̄` |:.j/ l:.l:.|
|:∧:.:| ヽ l/′ ノ'Ⅵ
{′V:! ハ ' .リ
ヾ、 `Ti T ゙、
リ V ァ=≦`- 、___ __
,}≧=‐--《》彡‘¨¨¨ .|:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i
, ィ| ̄ ̄ ̄ 乂 i i i |:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i
,.≦:i:i:i:| i i i i|i|i|i i i i .|:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i
. ィ:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i| i i i i|i|i|i i i i .l:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i
, ィ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i| i i i i|i|i|i i i i |:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i
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もういいです
自殺します
みなさんさよなら
__,,../:::/ __
_,,.-‐''´:::::::::::::::::::::::::::::::::/
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l::::!::;:へ;/:!:::::l!::::::::::::::::::::::::::::::::>
|:::|:::l l::::ハ::::::::::::::r 、:::::< ……はぁ、ハァ、もう一度だ……
|/|:::トミ_ ム:'=ニ|:::l:::::::::ト、 }:::::く
|:::ゞ=' ´ゞ=!::l:::::::::レ'/:ト、::ヽ, r ,r 、r 、 復讐のためのトレーニング……
__l:::', l u/!::::::::|´:::|/ ` ̄`>- 、 / 〉 〉 〉
_ , '´ | |::::ト ゝ ' |:::::::j \! ./ \ / / / / 〉
,,=ニニニニニ、¨'ー-、 \ l |::::| ヽ ̄` /!::::/ / / `=‐‐/ / / / /
! / / ヽ ヽ:|::/ / `¨ヽ ´ !:/ / / / 〉 /
. / / / ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
‐ゝ-ゝ-‐{ r::/l / |l:.| / | 、 `ヽ /
!: : : : : : :.`¨: :! / __|!:.! / ..,_ \ :|: :`:‐---‐ :7
‘,: : : : : : : ./ /_.-‐´/: :.! / `=‐-\ l: : : : : : : : /
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| しゃしん | |
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|________________|.」 \人_从人__从_从人_从_人_从_人_从_人_从_人__从人_人从ノ/
_| | |_ > 復讐相手の顔写真を貼ったカカシを斬って! ..<
_ , 〆_ | | ト_ヾ`゙''-、__ > <
´ /// / ノ ` 、 ノ |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ > 俺は奴らを克服する! <
_,,..-‐''´/.:.:.:.:////| ` _ _ / |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ヽ/Y⌒YW⌒Y⌒W⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒YW⌒⌒YW⌒WY\
_,,..-‐''´.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.://///| `ヽ ` ´ / l|.:.:.:.:.:.:.:.:.:/..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:,'.:.:.://////! 厶>=<,,へ /||.:.:`ヽ.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\/.:.:.:ヽ/////〉ヘ./ ⑪/ \//|.:.:.:.:.:.:.:`ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.://///} /介个 、 ///〉.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ.:.:.:.:.:.:.:
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.:.:.:.:.:.:.:.:.: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ///〉 || :|ll! ///////〉.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.//〉 ~ :|lll! /.///////〉.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:
/⌒く::::Y
| Y
/ /レ∠
/|/:::::::::::::::/ _
/ 乂ゝ;;;-::::::::J:::::::::<
/ /:::::::::::::::::Y:::::::丁
/ /::,:::/;:へ::レァ:ノ:}
/ //::::/佐、_ /イ:::/ _ うおおおおおお! 死ねえええ!!
| Y ^ rみ〃ノ==  ̄
| \|、, _┘/uイく >、
/ ド-イ/ /::::ハ }ヽ
/| `ヽ、 ヽ -|/:::: リ / |
∠::::| \l∠ / / l
{ZZZて辷爿 `ヽ、\㍉:::</:: /
辷辷辷}::/ \::__/
> 、 入::| _ -r-- _ :\
´丶、´>、_ヾ乢/ V:::::::::::::>-、:\
` < _::: > <_ V::::::::::::::::_:::::::\
` < /⌒h、 〈:/::::厂 ‐‐-二::::::┐
>::-\ | ヽ、` Vく r ト!
人:::::::::ノ `丶、_` } | | | l
/:::>'´ rく / / | l
_,..-''"
_,,,.-、_...____
,. ‐'"゙゙"'‐ミ`´ `''i,i、゙i、│/
-'" \. lヽ│゙l
/ ,. ―ッ _,,...、 \ | .ヾl│
/ ,/ ,.'-‐-.、 ゙l ゙l | ."〉
l. | /...、 丿/.,、 .|,,,,,..-'"/
|_,.-'"゙ /_/ンノ .} .丿 /
.'" _,-"iー‐'''゛_/ / _/
_,.-'"-'" ,.-'" ゙゚'''''''" ,/_,.-'´
,,.-'"-'" ,,r'"\ _,,,, -シ,‐"
,,.-'".-'" ,.:イ ` ̄ ―――――ピタッ
,.-'".-'" _.-'"
_,.-'",.-'″ _,ィ"
_.-''´_.-'" ,.イ
-''"_,.-''" ,. へ
-''"_.-''" _.-"
.-''" _.-'"
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_,..-''"
_,,,.-、_...____
,. ‐'"゙゙"'‐ミ`´ `''i,i、゙i、│/
-'" \. lヽ│゙l
/ ,. ―ッ _,,...、 \ | .ヾl│
/ ,/ ,.'-‐-.、 ゙l ゙l | ."〉
l. | /...、 丿/.,、 .|,,,,,..-'"/
|_,.-'"゙ /_/ンノ .} .丿 /
.'" _,-"iー‐'''゛_/ / _/ ……
,,.-'"-'" ,,r'"\ _,,,, -シ,‐"
,,.-'".-'" ,.:イ ` ̄
,.-'".-'" _.-'"
_,.-'",.-'″ _,ィ"
_.-''´_.-'" ,.イ
-''"_,.-''" ,. へ
-''"_.-''" _.-"
.-''" _.-'"
_.-'"
'"
//!
イ ////! ∧
//レ//////レ/∧ , ィ
ィ ///////////////レイレイ'/
ト'////////////////////////77///
‐ァ,、 j/////////////////////////////
ヾ∨///////////////////////////,く
}//////////////////////////////ヘ
,∨////////////////////////////,ト`、
_j'//////////////////////////////ム
'´,j//////ハ//////////////////////∧!
. {ハ|/////! V//'∧/////iヽ/////////∧
! .l////イ ∨'/ヽ V,ト、/∧,∨/ト、/////∧
ヽ!////,|、 V! _,`V! \/!,, ヾ,レ`V////∧ ……駄目だっ……やっぱり……怖ェよぉ……!
ノ////,|`≧=!zz彡 〉゙、〈辻≦ニ!彡∨///トハ
´7/////! !゙f=キヶ`、ー‐,ニ=T〒彳! ∨//,|ヾi
レi'////,! !.′ }i ` ´ l { : j .∧//,|‐リ- ._
__ノ!'ハ//ハ.i! i! !j ,!i ∧ト.//|ミ、 `ヽ
i´ リ ∨/,'ヾ.、 l! ヽ.-;ァ l! リイイ゙|ミ∨|ミヽ
'.`ー-、__ }///ノiヽ i!,ィ=-‐==;ゝ` ,イ ト.!、ミミV|、ヾ゛
'. |!'ヘ/ハ \ 二´ ̄-リ ∠ ! ヽレl_゙. ',
'. ゙、 ヾム `ー゚=-..._ ィ´ レ゙ `! リ ,/
,.イヽ ゙、 ヾ、 。 。/ ゙ '. / 〃、
/ / 、 ゙、____ \ ,′__ ..-――} / /
/ ,′ ト、 ゙、  ̄ヽ._ / 。 ノイ,″
/ ! \ ヽ. 。 〃イ
/ '. ヽ ゙、 /´ ,′
./ i l '. ヽ、 ゚ 〃 ,/ i
′ .! l ヽ ヽ 。 〃 / |
{\
\ー---` `''ー- 、
/..::::::::::::::::::::::::::::..\
/..:::::::::::::::::::::::::.\:::::::::..ヽ
. /イ ::::::/.::::::::::::::::::::::.ヽ:::::::::::.',
/.::::::/.:::/\\::::::::::::::::::::::::::::
'.::::::/.:::/ ヽ:::ト、:::::: }:::::::::::::} (……なんだあれは……)
|.::::: .::::ヽ、 }j_,ム:::: }:::_:::::::ハ
. l::i::i .:::|rォ-` `'「rォーV::/ }::::::八
. l:i::i ::::|‐-‐ ノ ーlll |::}' ノ:::/
从:::::八 |:厂::/{
. ヽ{::::|\ r--っ イリ 厂`'‐- .._
/ :\|: :介ーz<__」// |: : : : : : :ヽ
| : : : : : /: | {::::} / `7: : : : : : : :│
. | : : : 〈: :│ {::::l /. :/. : : : : : : : : |
///////////////////////////////////∠___
/;//////////////////∧、//////////////////////
//////////////////;;|、//;∧:\/////////////////く
////////////////////|:∨/;;∧::::∨////////////////;\
//////////;∧///;∧///;;|::::\/;∧::::∨/////////////////;;\
///////////;|::∨//|::∨//;|::::::::::\∧='∨///////////////<´ 仕方ない……まずは写真を裏向きにして様子を見よう
l///////////l:::::∨/|::::∨/;;|:::::/´.:\l::__∨////////////////;\
. l///////////|==:Ⅵト, ∨/| ´.::::::/,イ,_,∨//////////////////>
////////////;|__;;::Ⅵ\ ∨;l .:::::/, ' /i|i||ilハ∨////////////////< 裏向きでもたたけるようになってから表向きに挑む!
. /////////////;|,__ ヾV;;:::`, Vl::...´イ、__乂i|i|iliソ∨//////////|//////\
///イ////////∧;|ili|i|lハ ,>.:::::::::‘:::;:::::::::::::::::: ̄::::::∨//////////ト,///////\
////////////;|、,Ⅵi|i|iソ '´:/l::::::::::l `  ̄ ̄ ̄ |;//////////;|. l/∧ ̄ ̄`
// ///////////;|:::`:: ̄::::::/ /:, ' ̄´ .|;/l/////////| |;/∧
. /'′////イ///////;l ´一'' ´ ′,、 ,ヘ |/l |////////;| l//∧
//// l///////;;| ′ {/ |////////厂 ̄ ̄ ̄`\
//;/ |///////;;| .:::...::::::::::... /////////l \
/// ./|///////;;| ...:: __ /////////
//' /.┐|////////| / ̄_ニ=‐`一 /////////l
/./ ‘, |///////;∧ 、ノ彡 ´__ - ///|//////l
‘, ∨/|//////l∧ '´:::::' // |;/////l
\ ∨|//∧//、_∧ /′ .|/////
_ -‐: : : : : : : : : : \
...<: : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
...<: :/: /:.i: : : : : : : : : : : : : : ヽ
/: : : /: /:/i: i: : : : /: : : : i: : : : : :.ハ
//i:./: /:/ .i: ト、: :./: : : : : i: : : : : : :i
// ./: : : : : :/ i:.i ∨: : : : : :.i: : : : : :.:i
/' ´ ./: : : : : :.i}=ヽ .-七 ̄}: : : : : :.i:>‐、: : : i
/: : : : : : : : i.ゞ} '茫汽i: :./: :.:.f }.fi/: :./.i (あの顔は確か……水城家の次男坊、水城サスケ、でしたっけ)
/´ }: :> ´i: : :i. /  ̄/: /: : :i i_/:/:i
_ レ´ i: :∧ゝ、 //i: : ://}: :./ i:/
r---<`ヽニニニニニゝ--- __i:/__∧ゝ==、___, .i: : // i:._フ ´
. r--´- _ `Y´ ̄ ̄ ̄ミ .ヽ<_--- T∧` ̄ _ /: :/._ / {_ (なるほど、何かに使えるかもしれませんね……)
.r=== x___¨><__ /_______ ___`ヽ_ 7// ゝ-t七 /: :/f ..::::::}/ヽ,
.|////////i><_ ̄Tー= `,<ヽ ´ -=ミ´ } ./从 i...:::::// i∧
.|//////O i///// ____ゝ' ヽ_ヽx<三ミニ=彡- ┘ ´////i///ヽ
.|////////i/// i ///////// ////.i:::::::::)´. /////i////∧
.|///// 0/i//// //////,/////// i::::::/ //////i//////>、_
.|/////// i// { //////i ∨//// /:::f´ /∧////i//////////>、__
.|/////O/i// i ____ ////// i//// / /::::i´ /// ゝ=== _ァ//////>‐‐T/ i
.|///////.i// i i/////// / i/// / /::::::i //////Q//////// ////////i
.|////O//i//.i ___ノ////// i//i// / /::::::::i _////////`i////// //////// {
.|///////// i,///////// i//i// i .i:::::::::i. ////// / >‐イ//// /´//////// i
i/////////////////// in/ i///i/::::::::::i//////>´//////// /////////////i
////////////////////iu/ i///i::::::::////>´//////////// {/////////////i
∨////////////////>i///i///i.///>´////////////////∧/////////// }
}/////////////>´ i///// ///////////// Q//////// .∨//////////i
【判定】
123 抹殺
456 接触
789 拉致
/: : : : : : : :ハ:{ \: : :\:.`ヽ: : :\
/,: : : : : : /. |:| .厶: ヽ:.\: .\: : ハ
/. : : : : :{:!≦ ! ≦ーハ: : :\:.ヽ : \(
|: i: : : :豺|rァ乂 くt云尓: : : : : : :{ヾ:
|: |: i |从;リ i `ヽ ハ: :|: : Nハ:\
乂: |从 ,|! ri: :|: !::! `ヾ:.
i{ |: |ハ __ //:ハ}::! | )
ハ乂!:::厶 ´ー‐ '´ .イ/ハ(ハ:::| ……すみません、少しお聞きしたいことがあるのですが……
( !/ハ}\ .:'._|'イ:( |:|
ハ . \≫-- イへ厂. 7 |:|
. /.\ . \;;;;/ 〉._/:ハ.ノ:N
イ.:::::::::::}`ー-=彳>.::´::::{::::::iノノ
:::::::::::; ∨::::::::/ !:::::.∨:.\
:::::::::::i ゞ:_::_{ ;:::::::::.∨::::.\
:::::::::::| /.::::ハ ,::::::::::::::∨:::::::::ヽ
:::::::::::|. /.:::::::::{ ,:::::::::::::::::::〉::::::::::::
:::::::::::i ,::::::::::::::!. ,::::::::::z‐<_:_:_:::::::::
::::::::::::! ,::::::::::::::::| /.::::::::::::::::::::::::::/.:::::::
:::::::::::/ 丿> ´ _ .イ=ミ::::::: '.:::::::::::::
::>' /'゙ xr<> '´ _/.:/.::::::::::::::::
' /> ´ .イ .イ /.::::::::::::::::::::::
. イ rく./.::::::::::::::::::::::::::::
ノ: : : : : : : : : : /i: : : :l',: : :l∨: : : : : : :lヽ: :∧ヽ; : ∨: : : : : : : : : : :
. ノ:fヽ;: : : : : : : / ',: : :l l: : l ∨∧: : : : l ∨: l ∨: ∨: : : : : : : : : ::
 ゙̄lヽl: : : : : : : l ',: :l ',: : l ∨',∨: : :l ∨:l ∨:l_∨: : : : : : : : :
∧ :l : : : : : : l----、:l__ ' ,: l ヽ:',ヽ: : ::l _,∨iニ'"∨l ∨: : : : : : ::::
レ'∨: : : : : : :lテ===、ヽ:ト、 ヽ', ∨: l//',l¨¨¨¨',lヽ∨: : : :::::::::
ノ: : : : : : : l {:::::o:::} ヽヾ ヾr'∨lr'´{::::o::::} ',l' ∨: : : :::::::
/: _: : : : : : : lヽ、ヽ=-'' ', / ',:l ゝ--''_ノヾ ∧: : : :::::: ヒョヒッ――――――ななななんの用だ?
´ l: : : : ト、: l  ̄ ̄´__ノ l: ゝ l!  ̄ ̄ /¨゙∨: :::::::
l: : : : l. ヾ、 u ./: :ト、ll: : ::::::
_l: : : ::', \ /: : l l l: :::::::: 俺に近づくと死ぬぞ?
/ .∨: : : ヽ /: :/ll l: ::::::
. / ∨:::::::::ヽ 、 / /:/l/ ! l: : ::
. ./ ∨::lヾl:::>、 `ー'" /ヽf ! l l:/l
. / ∨l/ ',\ --===-- ./ / ヽ, / lf :::
ヽー、_ /ヾ i \ ー─ ./ / l / : :
', `ー-、 \ / ! l ./
〉, ',', `ー-‐''´ レ' /´: :
/ lヽ ',', / / ::
r' l \ ',', ヽ / / ./ / : : : ::
! ヽ ',',¨ー、_',_ / _k=‐ァ' / : : : :
,' .::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::/ `ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.::::::::::::::::::::::::::::ハ::::::::::| \:::::::::::::::::::::::::::::::::
i : : ::::::::::::::::::/:::://:;∧:::| ∨::::::::::::::::::::::::::::
|:::::::ハ::::::::::::/:;:/ X/ l::l ヘ::::::::::::::::::::::::::::
|::::::::;:!::::::::;イイ / \ l::l / ∨:::::::::::::::::::::::
|:::/:, i:/:::! | _ !j ' _, ∨:::::::::::::::::::::
|/!::i/:::::::::! ´辷歹 ヽ | 辷歹 从:::::::::::::::::::: あんまり警戒しないでください
|:::i ヽ::::::| | ¨ / ¨ i::::::::::::::::::::
|::/゙ i::::::l ! i l:::::::::::::::::::
l/ iヽl:::::::! | l::::::::::::::::::: 貴方今、『復讐したい』と仰って居ませんでしたか?
| Ⅴ:::l | /:::::::::::::::::::
N:::! ! / ;:::::::::::::::V
\!、 / ./:::::::::::::∨
∧.、 ` ー - , ' i イiハ:::/!:::/
}ト、\. ‐/ l /_リ j/ l::/
,.仆! \ヽ ,' l '/ |、/ l/
/::i.ト| \ 、 i l / .|ム /
,/:::::l .l___..\.| |三二=-イ::::',
/:::::::::l ゝ-.、ヾ::::::.| |, '" |:::::::ヽ
/:::::::::::::::l{:. 丶 {:::::l l .|:::::::::::\_
//::::::::::::::::::l ヽ ヽ::::! .i |::::::::::::::::::
ヾ‐-.....、 |\{:ヽ
__\:::::::::\|::::::::::::\
\::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
>::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
. \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/:::::::::::::::/:::::::::::::::::::/|:::/|::::::::::::::: |
/:::::::::/ ⌒/:::::::::::::::::::// !::::::::::::::::|
^ア:::::{ 〈 ./::::::::::::::::::/芹ラヽ、}::::∧:::::::|
/:::::::∧__{:::::::::::::::::/u  ̄ /∠"'}::::::}
┐:::::::/ |:::::::::::::::,′ {苡/:::::;′
. !:::::/ |::::::::/|:,' u _ } /:::::/ !? ななな何のことだかさっぱりだな!
. }从! .|:::::/ .レ ´ /:::::/
′ │:/、 ´_` . /∧/
|/ \ /::::/ 俺はそんなこと言ってないぞ! 言ってないからそのことはあいつらにだけは言わないでくれ! 頼む!
│ ; >--イ::::/|/\
| | / / }:/} \
\ | | ´ // ./ ∧
\! / / / }
\ ヽ r‐ ^フ′ / / }
: : \__,. '´ / / }
: : : :}{ / / }ヽ
、: : :}{: : : : : :_; :´ / / .}
: : `}{ ̄: : : : : / \
: : :.}{: : : : : : / \
. }{ / _____ヽ
}{ / ,.:::く::::::::::/
. }{ / / \
}{ {\___/ ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / ∨:::::::::ヽ
./イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / .∨:::::::::ハ
l::::::::i`ヽ:::::::::::::::::;/ ヽ ./ _∨:::::::::|
l::::::::! "::::::::::::;:イ叉乃 У ∠´ .|::::::::::i
ル::!:::ヽl:::::::::::/ / 叉乃/::::::::::l
人:::::::::::::::/ / /;::::::/::l 安心してください、私は貴方の味方ですよ
∨:::::::::i l ./ハ::::/|:/
∨:::::::i ' / i::::/ /
.从::::::ト ` ー -‐' ' /゙i/ / 貴方の復讐にだって、手を貸してあげることが出来ます
.i ヽY::i .ヽ ‐ ,∠_ / ./
_/::`.、|! ヽフ.`,, __ /久/L
/三i::::::∠_ ヽ;;;;;;;厂 L三\
/三=|`ー-、:::::::::`V´::二=- ¨ヽ \
_,.イ;/三三l | | | 丁}::::::::::匕_, y \三≧x .
イ三三=/三三∧ i i i l ヽ::::::::::;_/_i i `i i三三三≧x . ――――少し、話をしませんか?
三三三/三三三ヘ i i i i |::::::冫¨ ゙ー┴ 、!三三三三三≧
三三=/三三三三ヘ i i i i |:::::/ , ヘ_ i}三三三三三三
三三/三三三三三ヘ i i i |::::`厂 ̄ l三三三三三三
三三二ー-,三三三∧i i i .|::::::|i´ ̄ ̄ ̄ i三三三三三三
三三f二二’三三三∧ i .i |:::::::i! ‐-=_ ! |三三三三三三
三三=ヽ三三三三三;∧i i.|::::::└== i ',三三三三三三
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_ノ
|:::::::ヽ:/;i:::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::\
|::::::::::;ixヘ::::::::|ヽ::::::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::>
|:::::::::|¨ ':,::::| ',:::::::::::::::::::::├-ミ::::::::::::::::<__
|:::::::::! ',::|/ ',:::::::::::::::::::::|`ヽ.}::::::::::::::::::::::/
|:/l::::i,___ リ ィ弋;',:::::::::::::::::::|..:/ i::::::::::::::::::::/
′|::::ヽrt;ァ `¨¨',:::::::::::::::::| /:::::::::::::::::< ……
|::::::::i`7 u !::::::::::::::::| r':::::::::::::::::::::::\
i:::::::::',〈 _, i::::::::::::::::! }、::::::::::::::::::::厂
|::::::::::':,` ___ |:::::::::::/ .,′',::::::; -‐ ¨´ ̄|
l::::::::::::i\´ ` !:::::::/ -‐ ¨´ ;
|::::::::::,′ ヽ !: -‐ ¨´ 〈
|::i::::/ _ゝ,f7¨´ `ヽ
|/V ‘, }{ -‐ ´ \
‘, }{ -‐ \
\i{ -‐ ‘,
/ }{ / ',
,' }{ ! / ',
,′.}{ i/ ',
,′ .}{ ,′ ',
123 サスケェ……
456 サスケェ?
789 サスケェ!
ノ: : : : : : : : : : /i: : : :l',: : :l∨: : : : : : :lヽ: :∧ヽ; : ∨: : : : : : : : : : :
. ノ:fヽ;: : : : : : : / ',: : :l l: : l ∨∧: : : : l ∨: l ∨: ∨: : : : : : : : : ::
 ゙̄lヽl: : : : : : : l ',: :l ',: : l ∨',∨: : :l ∨:l ∨:l_∨: : : : : : : : :
∧ :l : : : : : : l----、:l__ ' ,: l ヽ:',ヽ: : ::l _,∨iニ'"∨l ∨: : : : : : ::::
レ'∨: : : : : : :lテ===、ヽ:ト、 ヽ', ∨: l//',l¨¨¨¨',lヽ∨: : : :::::::::
ノ: : : : : : : l {:::::o:::} ヽヾ ヾr'∨lr'´{::::o::::} ',l' ∨: : : :::::::
/: _: : : : : : : lヽ、ヽ=-'' ', / ',:l ゝ--''_ノヾ ∧: : : :::::: ……助ける……だと?
´ l: : : : ト、: l  ̄ ̄´__ノ l: ゝ l!  ̄ ̄ /¨゙∨: :::::::
l: : : : l. ヾ、 u./: :ト、ll: : ::::::
_l: : : ::', \ /: : l l l: :::::::: 俺を? 俺の復讐を?
/ .∨: : : ヽ /: :/ll l: ::::::
. / ∨:::::::::ヽ 、 / /:/l/ ! l: : ::
. ./ ∨::lヾl:::>、 `ー'" /ヽf ! l l:/l
. / ∨l/ ',\ --===-- ./ / ヽ, / lf ::: 何故だ? お前のメリットは? 目的は?
ヽー、_ /ヾ i \ ー─ ./ / l / : :
', `ー-、 \ / ! l ./
〉, ',', `ー-‐''´ レ' /´: :
/ lヽ ',', / / :: 説明しろ……そうじゃないと絶対に行かないからな!
r' l \ ',', ヽ / / ./ / : : : ::
! ヽ ',',¨ー、_',_ / _k=‐ァ' / : : : :
:::::::::::::/:i ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::/:;:イ:l \:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
:/:/ |:l \::::::\:::::::::::::::::::::
::セ..、 |:l _ス:::..\:::::::::::::::
___ ` |:l ´ _\::::..\:::::::::: ……簡単ですよ。私は貴方のような、ぎらぎらしてる人が大好きなんです
込i歹ヽ.l:! ´込i歹\:::::::::::::::
´ i! ` \:::::::::
. | i:::i:\::: だから、ただ応援したくなっただけですよ?
l::从
、, /::/
,':;/
`ー=二¨二=- ´ バj それでは、不足ですか!
/ \ _ , //i´ !ヽ
三 ヽ /三/ /
 ̄`三 __ 三/_.∨ //
ヽ 三三三/ 圭 ∨//
【判定】
123 悪い奴は皆そういうんだ!
456 お前ホモかぁ!?
789 そうか、それなら……
>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::廴__
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_/
 ̄¨ア:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
∠:_::::::::::::::::::::::/| ::::,'|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト、:\ 。……信じろだって!?
/:::::::::::::::::::::/│ / ! :/:::::::::::/:|:::::∧:::::::::::::::::::∧  ̄
ア :::::::::::::::::/≧ト/、_|/|::::::/:/ j_斗≦::::::::::::::::,')/
/::::::::::::::::::::/ヽ(.:::::フヽ |:::/|/ ´イ(:::::::フ'、::::::::::::|/ ふざけんな! 悪い奴は皆そう言うんだ!
__|::::::::::::| ! u /:::::::::::::/ \
/ |::::::::::∧ /:::l:::::::::::| )
/ |∧::::!::∧u 、 , //|:::::/ ̄ ̄¨7 帰れ帰れ! お前に用はない!
(__ |:::l:/:::ヽ ______ /:::|:::/ /
∨ | |:::|:∧::::|\ イ::::/:/ /
. ,ハ ヽ. ヽ|//,Ⅵ// 、 イ/,|:::;':/ /=- 、
/ \ \ '////ノヽ////>‐ '´////,∨/ .∧ \
_ -――‐- _
, ´ : : : : : : : : : : : 丶、
/: : : .:.∧: : : : : : : : : : : : \
, ': : :|: :.:.:;' ヽ:. ヽ: : :. : ヽ: : : : :ヽ
/: : : .:! :.:.;′ __゙、:.ヽ: :.: : :|:.:l: : : :ハ
,'.: :. :.:.:|:.:.;' /__,,.へ:l: :.:. :.:|:.:|: : :.:.|
|.: :.: :.:,'|:.:.|〃ィ約ン `、:.:.:.:|:ム^ヽ:.:| ……
|:. :.lrナV:.! " ´ ul :.:.:.|ハ^ }:.:|
V:.:|:.{悠ハ! |:.:.:| ノノ ノ:V
V.|:.ト < _\ |:.:.:.:! _ .イ:.V
Ⅵ:j∧丶 |:.:l:.|/ |:.l:.;′
|:N:.:.:i、 t' ,, ̄` |:.j/ l:.l:.|
|:∧:.:| ヽ l/′ ノ'Ⅵ
{′V:! ハ ' .リ
ヾ、 `Ti T ゙、
リ V ァ=≦`- 、___ __
,}≧=‐--《》彡‘¨¨¨ .|:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i
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,.≦:i:i:i:| i i i i|i|i|i i i i .|:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i
. ィ:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i| i i i i|i|i|i i i i .l:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i
, ィ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i| i i i i|i|i|i i i i |:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i
, ィ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:| i i i i|i|i|i i i i.|:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i
123 諦めよう
456 そう かんけいないね
789 説得続行
l: : : l: : : : : : : : : : : : : : ://: : : /ヽ: : : : : : : : :lヾ、
l: : : l: : : : : : : : : : // /: : : / ',: : : : : : : :l \
i: : : :l: : : : : : ///=-、/: : :/ .___',: : : : : : : l
イl: f/i|:: :: : : :l /::/ .i r=刄ミ、}: : : : : : : l
/ ゙i l }l: : : : : :lu /'" l l:l l:: : : : : l
l { l: : : : : l /' _ | l/l:: :: : : :/ (なんというか……あまり使い物にならなさそうですね……)
丶ヾl: : : : : l ー' ノ / /: : : l: ;l
|l:ゝ': : : :ll:l /: : : :;/l/
l! l: ::l: : ::ヘl `¨ー─‐ ──‐'' /: : : :l/ .ll そうですか、残念です……では、私はこれで……
l: : ll: : :l ヽ ー--- ノ: : : :/ll l!
l:l:l ト、::ト、 / l: : :/ .l! /
リイ l l: l \ /j lfl:/ l!
__l,--ヘ;l--、\ / _/ l!l:l l!
/l___ト、l__ヽ、ー―'゙/ \ l!|!
./: :: ヽ: : : :レ'゙ ̄ヽニミ_/¨`ヽ_、ヽ
-‐'": : : : : : : ::l lヽトll: : : : : : : : l/l l ∨//\
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_ノ
|:::::::ヽ:/;i:::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::\
|::::::::::;ixヘ::::::::|ヽ::::::::::::::::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::>
|:::::::::|¨ ':,::::| ',:::::::::::::::::::::├-ミ::::::::::::::::<__
|:::::::::! ',::|/ ',:::::::::::::::::::::|`ヽ.}::::::::::::::::::::::/
|:/l::::i,___ リ ィ弋;',:::::::::::::::::::|..:/ i::::::::::::::::::::/
′|::::ヽrt;ァ `¨¨',:::::::::::::::::| /:::::::::::::::::< ……フン。
|::::::::i`7 !::::::::::::::::| r':::::::::::::::::::::::\
i:::::::::',〈 _, i::::::::::::::::! }、::::::::::::::::::::厂
|::::::::::':,` ___ |:::::::::::/ .,′',::::::; -‐ ¨´ ̄| 俺はメントレに忙しいんだ。さっさと帰れ帰れ!
l::::::::::::i\´ ` !:::::::/ -‐ ¨´ ;
|::::::::::,′ ヽ !: -‐ ¨´ 〈
|::i::::/ _ゝ,f7¨´ `ヽ
|/V ‘, }{ -‐ ´ \
‘, }{ -‐ \
\i{ -‐ ‘,
/ }{ / ',
,' }{ ! / ',
,′.}{ i/ ',
,′ .}{ ,′ ',
【終わり】
__ _
/´:::::::::::`::`::ァ、
/::::::::::/:::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::
|;::j::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
N::::::N_レゝ:::::ト、ト_|、:::ハ:ト´
r 、|ーtj- ヽj -tj‐ Y!,ヽ
{ i ' | 丶 ; / これで多分一通り終わりましたね……・
ー. 丶 ‐'
_,.ィ . 、 }ヽー、_
_,. -ニ/ニ{ \__/イ l}ニハ二=- ..,_ ではコミュ対象を選んでください
_,. -=ニニニニ/ニニ! >< j}ニ∧ニニニニニニ=- .,_
/´ニニニニニニ,/ニニト /:::::::λ / |ニニ∧ニニニニニニニニニl}
/ニiニニニニニニ/ニニニj ヽ/ ヽ_/ ∨ jニニニ〉ニニニニニニニニニ}
ニニ|ニニニニニニヽ_/ | /::::ヽ |ニ<ニニニニニニiニニニニ}
′ニニニニノ ̄`ヽ_ニニl|, |:::::::::| ニニニ〉ニニニニニニニニニニ
ニニニニ/ 、`ヽ>イ ミx l|:::::::::| /ニニニ/ニニニニニニニニニニニ
iニニニ{´`丶 _j ̄ ̄ ̄`ヾ 、|_,.ィ´ ̄ ̄ 丁ニニニニニニニ|ニニニニ|
|ニニニ{ ` ーェノ} r 、 | | |ニニニニニニニニ|ニニニニ|
|ニニ/{! ,rイ! r 、ヽヽ l| f 、 |=====ニニニニ|ニニニニ|
|ニ/,人 j! l| ハ ゝ _、丶_ ノ ,} |ニニニニニニニニ|ニニニニ|
|ニ!ニニニーイニl! ト _ ノ |ニニニニニニニニ|ニニニニ|
【コミュ相手を選んでください。複数でも構いません】
1、キャスター
2、白銀
3、八幡
4、粉雪
5、莉緒
6、ライダー
7、カリーナ
8、バーサーカー
9、鬼灯
10、その他
↓3
_
. イ::::::::::`丶、)ヽ j!
/.:::::::::::::::::::::::::::`::Y:}_
/.:::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::ハ`
ー 7.::::::::j!∧::::::::::i:::::::::::::::::::::!、
i:::i:::::l,_∨::ト上::::::i:::ヽ::::\
∨:i: 、_ti }\l_ti_,` 、ゝ、!}∨`
/イヘノ ,/ノ 丶 レ,j /ゝ
∧ ` j! ´ 家につきましたし、今後も含めて一応連絡しておきましょうか
∧ r _、 .イ i、
_ヽ __. イ /|:.:ヽ\
_,..<:.:./.:.:.i、 ノ./.:.:.:.i:.:〉`ヽ、 もしもし、カリーナさん
γ´f:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:l >‐< /.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
j!:.:.:|:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:lヘ、_∧,'.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:-:.\
/.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:):.:.:.:.:.l {::::::},'.:.:.:.:.:.:.ノ.:.:.:/´.:.:.:.:.:.:.:.:}
!:.:.:.:.:.∨.:.:/.:.:.:.:.:.:.!ノー〈:.:.:.:.:<:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
/.:.:.:.:.:.:.∨.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:l::: /.:.:.:.:.:.:.:.:.7.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
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/.:.:.:.:.:rー_ 、:.:.}:.:.:.:.: ∨:/.:.:.:.:.;//´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
/.:γ_´__ー(_ヽ ∨.:.:.:.:.:.:.∨.:,:.:.:.< ̄`ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
/.:Y´二 ヽ_`ヽ、 \r_―<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
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_____{:.:.:.:.:ヽ ̄ ー―} }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_.:.: ノ_____
 ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ――‐ <ノ___,.. -‐
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――――― ̄ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______―――━━――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄____
/:ヾ
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|:::::::::::;'./::j ./i
_|:l::::::://:::/// // ./} / j
,-/ー,ィヘ`ヾ::_:::イ- - 、 ../::://:/,.ィ/ /:}
"二、 ,、 ー.‐>, > .、/::::::;:::イ::;.イ,.ィ:::::/
ノ´ ̄ ` < .〉、{´./ ./ ハ. ヾ:::::::≦::::::::::: イ
<― ―- 、. `ヽ / 〃{ /i , } i ハ:_:::;: -‐ '
ヾニニ 、 ハ ,' /{.八 .{ { ,′j ハ. ∨ o}
}´ー 、_≧_、 ∧ィ‐≠ミ、八 .{ .ノ/ .} i ハ.≠ー、
}ミー .>、{{:::〈 i.i∧,{:::∨ ,ィ-、.八 .ノ .}ー ゝ、
ヾ二ニミ、 >、 i,.イ/¨" ∧:/ノ/〃j .八_.彡イ
.,.イ 彡≧イ:/// 'ゞ' /ノ〃/<二ミ>、
ゞミ三≦,イ.//// ` - ./=z_rー‐彡 > ……あら、こんばんは
〃 \/'/\ , イ/〃///ゞ= - 彡
{ ∨{:///≧≦//////.;.イ , \,.イ }、
', 、-‐'.>、::イ 水::{ ヾjj=イ-.、 ゙ミ三彡イノ 無事に帰れた? そう、良かった
, .-. 、 ヾ/∧.ヾゞ ||,ヾ 〃</\ ハ ー=イ
/: : :ィ二ニニミ∧ ./}} ヾ.、 ∨Ⅵ. ',
,': : : `ヽ `ヾ/ i.| ゞ`<Ⅵ. ', _ 私は今病院から帰ろうとしているところだけど、どうしたの?
{: : : : : : >.-―-、〈} ,ィヘ ヽ. `ヾ , ='ー 、`ヽ
ゞ; : : :o:〈____≧::::::::::::`:ヽ',ィ´:::::`:}ィ´ _/:.ハ
ゝ〉ー ≦/:::::::ー:、:;:ィ―,:::::::::::::》:::::::::::;イ`ヽイヽ>:j
.//::/ヾl::::::::::::::::/ノ ̄ヽ }ニ>:イ:::::::::::::::::::::ハ,.イー,
,.イ.,イ/::/ }::::::::::::::::/´⌒/¨::::::::::::::::::::::::::::::;イ::::∨ }
,.イ ,.イ /::/ ';::::::::::::/:::イ::::::/::::::::::::::::::::;::イ:::::::::::::}≧'
.,.イ ./::/ ∨:::イ:::::::::::::::::::::::::::;::::イ:::::::::::::::::::::::} ヽ
{:::{ }::::::::::::::::::::;:::::イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::;イ ,.イ
23:28より↓1~3
_ ,ィ__
,ゝ:::::::::::::: ̄>.、
, イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::`丶、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
i::::::::::::::::::,ィ:::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::|
,::::::::::::::::/ V::::::::::::|、:::::::::::::|:::::::::::::|
/::::::::::|::/ V:::::::::::| V:::::::∧::::::::::|
jイヘ:::|/――ヽ:j \|一j从/jノト、:::::! いくつかありますが……まずは
ハ Y ー‐_ェァ ---‐ェメ |::,ヘ圦
,ィゝ、」 / | ヾ `゛ j/ 〉 バーサーカーの被害者達のその後の確認をしたくて
/ ̄¨ヽヘJ I /_/
,イ^ヽ 〉-i i; /
/二二≧、\ { _ハ _ ,イ
/二二二二二二ニi_|__ノニ∧ト、`ー―‐一' / |ニゝ、
二二二二二二二二〉ニ二/二、 ゝ、, ,,,ィ /二ニヘニ_
二二二二二二二二/ニ二/二二、 ///∧ /|二二ヘ二二
ニ二二二二二二二/ニiニニ/二二二、._∧///,∧/ |二二二`_二二ニ
ニ二二二二二二二,イ二ニ二ヽ二二二入 V//i |二ニ, イ二二二二ニ
二二二二二二二/二二二二二,,>"二、 |///l j二<二二二二二二二
ニ二二二二二二/二二二二二ヽ二二二二 |///| i二二二〉二二二二二二
―――━━―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______―――――____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄__
――――― ̄ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______―――━━――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄____
/ { | | '/ {\__〉 `丶、{::::::, - 、:::::_/
「 ̄´ ∨{ / ´ /´ ,ヽ_r----、
{ | ∨ / / / { __ -、_}イ |
\ ト、/ / ' / / / / 〈`ー<_ノ 、} /
{ \ { // // / ' / / , `∨ イ、__}/ / ∧
_,ィ |\ ,'イ // /、/ / // / ; } | / , /イ/ \
{ | 、 \ | ,| | |! |{ l\ | // イ / / / : l! | , | ' / /' ' } 病院に送り届けはしたわ……
、 {\_ \ |/| | |{ |从{/\{ {| | /}イ /! | | l / ,' ,'/ / ,:' ,/ /
\ ∧  ̄{ ', |ィ∨ { 、__ { | / / }/ | /}/ ,' / // `ヽ_/// /
\ ヽ Ⅵl!/,\  ̄¨´ }イ`ー/-/イ-/ / ,:' // ´/ /ァ-、
\ ', _ \}=叭 、__ /イ /、イ / / / 〉
`  ̄ ̄ /:.:| | 、 '  ̄¨´ / /イ 、_ イ__/ /
l/:.:.:.| |、 \ - 、 _r--ムイ:.:.:.:||__r--, / /
__ \:.:.| |:.:.ー/::\ イ/ _ >-'\ノ-,く / /
, ´ `7`ヽ:、:| |_/::::::::/`7::¨¨´と{_ム/ / /:::::| _/ , ´
/ //:.::.:.:.:、ム{::{ ̄ィ介ヽ::::::|://:.:.:.:.:〈_/ /::::::::::| ` ̄ ̄´
r、/ //:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉:∨//l|、::》::,'//:.:.:./ / ,<___:::::::{
123 もう駄目みたい
456 回復には時間がかかりそう
789 傷は浅いみたい
/ { | | '/ {\__〉 `丶、{::::::, - 、:::::_/
「 ̄´ ∨{ / ´ /´ ,ヽ_r----、
{ | ∨ / / / { __ -、_}イ |
\ ト、/ / ' / / / / 〈`ー<_ノ 、} /
{ \ { // // / ' / / , `∨ イ、__}/ / ∧ 結構長い時間、バーサーカーの宝具やバーサーカー自身の狂気にあてられていたから……
_,ィ |\ ,'イ // /、/ l\ // / ; } | / , /イ/ \
{ | 、 \ | ,| | |! |r≠ミ/l \l イ / / / : l! | , | ' / /' ' } 回復するのには時間がかかりそうね
、 {\_ \ |/| | |{ |l て:::≧ミ、 | /}イ /! | | l / ,' ,'/ / ,:' ,/ /
\ ∧  ̄{ ', |ィ∨l|{ 弋zソ | /_/,ム斗七¨7,' / // `ヽ_/// /
\ ヽ Ⅵl!/,\ }イ` て:::刈下,' ,:' // ´/ /ァ-、 でもまあ、日常生活を送れる程度には、回復させられると……思うわ
\ ', _ \}=叭 ' 弋zソ{イ /、イ / / / 〉
`  ̄ ̄ /:.:| | 、 v‐、 / /イ 、_ イ__/ /
l/:.:.:.| |、 \ `¨ _r--ムイ:.:.:.:||__r--, / /
__ \:.:.| |:.:.ー/::\ イ/ _ >-'\ノ-,く / / 年単位の月日が必要でしょうけど……
, ´ `7`ヽ:、:| |_/::::::::/`7::¨¨´と{_ム/ / /:::::| _/ , ´
/ //:.::.:.:.:、ム{::{ ̄ィ介ヽ::::::|://:.:.:.:.:〈_/ /::::::::::| ` ̄ ̄´
r、/ //:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉:∨//l|、::》::,'//:.:.:./ / ,<___:::::::{
―――━━―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______―――――____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄__
――――― ̄ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______―――━━――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄____
.....‐ヾYイ――-
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
/::::::::::::::::::::::::::: {:::::::::::::::::::::::::::..
/:::::::;:::/::::::::::::::::八:::::::::::::::::::::::::::::.
′:::/::::::::::::::::|::::::::::::::\:::::::::::::ヽ::::ハ
_ノ::/:::::::::::::l:::∧::::::j:::::::::::::::::::::::::ヽ:::}:::::! そうですか
7イム::/|/__ N、:ト::::::トY \ト、::::::::::::::
/ノ{l ヽj! ー- ニヾ\| _ー- |:::::::::::/
rヽ ( / 丶 ̄`ノイ∧/ それなら、まあ、まだ……
ヽ ゝ _ | /
{ ∧u ノ
У_ .... _ /
_f´ィニヽヽ .ノ 、 ‐ ヽ そういえば、バーサーカーを見て思い出しましたが、
_,. -‐ニ二/´ol}ニニハ _.ノゝ _. イ }ハ_
. γヽニニニニニf´ニニニj!ニニ∧ 〉 \ ,r ´ }ニニ二=- .,_ この町に複数の吸血鬼が来ているという情報が入っています
. ノニニニニニニニ|ニニoニニニニ∧ノ /:⌒:, }ニ∧ニニニニ二ニ=- ..,_
/ニニニハニニニ|ニニニニニニニニゝ ,イ::::::::::ヽ /!ニニ∧ニニニニニニニニニニニ‐ .,_何かご存じではありませんか?
l{ニニニニニ,∧ニニノニニニニニニニ/ニノ_」 !:::::::::::∧/ |ニニニ∧ニニニニニニニニニニニニニ` .
Vニニニニニニ〉イニニニニニニニノニ,/ } ⌒ { l|ニニニニ〉ニニニニニニニニニニニニニハ
/ニニニニ>ニ´ニニニニニニニニニニ/ |:::::::::| l|ニニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニ}
89で知っている
|\
r、 |/∧
ヾ\Ⅳ≧ = ..
., .< ≧x
_ / \
\≧x、 〃 ヽ\ \ ∧
._ _\//≧x __ / }ハ、 .ト、 }_
.≦//////≧x〃:_: : :\ l l .ト、 |_ヾノ.リ.リ ヽ 吸血鬼? いえ、知らないわ
\/////.八: {:::::>ー { .| l .|' }.l__ |//{/ .ノ
./////.>ゞー≠、_人 .ト、l .l,.イ:Y `.r三}
./≧ ' / / \\八 .| l〃う:::} ,::/ノ だけど、妙な話ね。こちらでも少し調べておくわ。……余裕があれば
 ̄ /_/ヾ_ r― ミヾ ` ¨¨./l ;〃
イ 三 三三≧ 〉_ 》 、 ./::::/ l
ゞ―≠=彡' \///≧:':::::::::/ュ ̄__
〃ー≠― ァ, ∧Y:::::::::::::::/::::;イ ¨ ヾ r≦ト、_ _
./_三_彡 ' .{ ノ::l:: ̄:::::::::::::〃 ヽ | ∨/ / ,、ヽ
≧ <_ `|::::l:::::::::::::::::::::{ ', ゝ、 ゞ〈
`ー=彡八:::::::::::::::::::::::八 ,.ィ¨ヽ _ .}ミ=y-、 〉
∨:\:::::::::::::::::\ヽ .{::o::::∧ノ l ///>.、|r‐、
\::::ヾ::::::::::::::::::>= >‐ァ:::::}ア ./////////\人
ヾ::::::::::::::::::::::ヾ二彡イ/∧ー////////////∧ノ}
∨::::::::::::::::::::ゞ≠彡/////\///////////}ノ
}:::::::::::::::::::::::彡ヾ ////////\/////> "
`ー――:::':::::::::::::>/////////.> "
ヾ 、ヾー彡:_:;;ィ\//>≦_
/: :,r = ミー ― 彡: : ////∧
/::¨::::::::::::::::::::ヾ:_: >::':∧/////∧
―――━━―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______―――――____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄__
――――― ̄ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______―――━━――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄____
-― ヽY ミx
/::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
/::::::::::::::::::i:{:::::::::::::::::::::ヽ
_/::::::::::::::::::::::::ヽ、:::::::::::::::::::::.
7::::::::::/::::::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::!
|/::::::::i:::::::::λ::::::::、:::::::::::::::::::ミx
|::i:::i:::ト∧/ ヽ:::トヽ__、ト _≦、
Vレヘ::lー tj ァレヾ ーtj 7 j^` }
Y ヽ ` / i 丶 !' }: ∨ 無理はなさらないでくださいね……?
、 i :| u _ノ !_ , .、
∧ ` ムハ ヘ/ニニ\
、 -=- .イ、t i /./ニニニニ\__
_rハ\ _ //ハニゝ_i /ニニニニニニニ\ヽ
,.ィ´ノ `丶 _ ,イ :}ニニ〉ニニニニニニニニニ.\ 、
_,. <ニ!ニ f .V ヽ !ニニ丶ニニニニニニニニニニ\
_,.. <ニニニニ/ニ∧ /、ヽニイ、 !ニニニニ\ニニニニニニニニニニヽ`ヽ、
,x<ニニニニニニニ/ニニ∧/ {::::::::} ヽ !ニニニニ〉ニ 、ニニニニニニニニニニニ\
/ニニニニニニニニニニヽニニ/ ∧ 〉ー〈 j!ニニ <ニニニニ\ニニニニニニニニニニニヽ
ー. 丶 ‐'
_,.ィ . 、 }ヽー、_
_,. -ニ/ニ{ \__/イ l}ニハ二=- ..,_
_,. -=ニニニニ/ニニ! >< j}ニ∧ニニニニニニ=- .,_
/´ニニニニニニ,/ニニト /:::::::λ / |ニニ∧ニニニニニニニニニl}
/ニiニニニニニニ/ニニニj ヽ/ ヽ_/ ∨ jニニニ〉ニニニニニニニニニ}
ニニ|ニニニニニニヽ_/ | /::::ヽ |ニ<ニニニニニニiニニニニ}
′ニニニニノ ̄`ヽ_ニニl|, |:::::::::| ニニニ〉ニニニニニニニニニニ それと、バーサーカーの所業の話なのですが
ニニニニ/ 、`ヽ>イ ミx l|:::::::::| /ニニニ/ニニニニニニニニニニニ
iニニニ{´`丶 _j ̄ ̄ ̄`ヾ 、|_,.ィ´ ̄ ̄ 丁ニニニニニニニ|ニニニニ|
|ニニニ{ ` ーェノ} r 、 | | |ニニニニニニニニ|ニニニニ|
|ニニ/{! ,rイ! r 、ヽヽ l| f 、 |=====ニニニニ|ニニニニ|
|ニ/,人 j! l| ハ ゝ _、丶_ ノ ,} |ニニニニニニニニ|ニニニニ|
|ニ!ニニニーイニl! ト _ ノ |ニニニニニニニニ|ニニニニ|
―――━━―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______―――――____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄__
――――― ̄ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______―――━━――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄____
{ lト、Ⅵ i|__//// \
Ⅵi ヽYこY/-\彡 V
.- . 圦 》ミ/ 気 -=V彡
/ Yム {{ Y iL心 -}=彡 |-─一 ァ ……!
' } ゞjノu ゝ j ノ i -<
/ i 人≠ -=彡イ /___ \
/\ , ' / }/} ,: 、 -=\彡 イゝ \
///`<^圦' }/} {_少v -=V / j Y \| 丶
/ Ⅵへ、 }/ト . ゝ ム -=彡 _从}
}} ¨7 にO7¨ =- . -=个ー=ニ二三ソ
=====彡へ { ソハ圦 ゝミミ、≦ニ≠
Ⅳ/ ヘ へj j! il \ -=三彡^≦ソ
/ { ヘ i r一y //\
X i ヘ !/ 三 }} V }
. Xゝ Y  ̄ ア }} V /
〈 ゝ. イ,, -= ゝ /Y
Y⌒Y⌒Y 人_ソ
ゝ 人 ゝ / /
ゝソ ゝ ___ン /
>==≠/} !
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' ゝ=イ
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,ィ´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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イ::::::::::::::::::::::::::\::::::::::::::::: |
レ、::ト_j.、ヽ::\::::::_ヽ:::::::::::::|
ヾ tァ`` ート/rヽトヽ::::ム
ノ 丶 Y _, ノ:::::::/
ヽ r イ:::::/
ー= j! ヽ/
{_ ,.. ィ ,. ┐ 貴方のバーサーカーの行いが理事会に報告されれば、相応の対応が成されるでしょう
|_,..< ,. <ヽ,
rァ"´ ,. <ニニニ/\
イl| /ニニニニイニニニ\
//7jアニニニニ/ニニニニニニニ心、 ですが短い間ですが貴方は信用に足る人間だと判断しました
レ,/´ニニニ>ニニニニ/ニニニニニヽ
/イニニニ/ニニニニニニニニニニニニi 既に被害が拡大する可能性がない以上私が進んで事を荒立てるつもりはありません
__ /ニニニ/_ニニニ/ニニニニニニニニl|
_r= 、 ヽ /ニニ/ニニニニニニ!ニニニニニニニニニj 治安を含め、何かあればいつでも火宮においでください
人ヽ_ヽ r 、 /ニニ/ニニニニニニニニ|ニニニニニニニニニ}
> 、 ∧ 人 ー 、 .j!ニ/ニニニニニニニニニ|ニニニニニニニニニ|
`ヽハ `ヽ ヽ !ニ/ニニニニニニニニニニ!ニニニニニニニニl|
ヾ ハ ト、_|,/ニニニニニニニニニニニl|ニニニニニニニニl|
∧ } l}ニ!' oニニニニニニニニニニニ!ニニニニニニニニ|
∧ ∨ /ニjニニニニニニニニニニニニl|ニニニニニニニニ|
」___ .ノ /ニニj!ニニニニニニニニニニニニニ〉ニニニニニニニニ!
人アニニニ|ニニニニニニニニニニニニ/ニニニニニニニニl|
―――━━―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______―――――____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄__
――――― ̄ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______―――━━――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄____
│ミ .\;;>ミミ ヽ::::::7/ | .|. ゙゙″ /;;;;;;ーァ'i
lミミ ,.`ぐ:::::::゙゙''-′//. ゙..l {―‐../ .`,,
ヽ_ミニ=ヽ、:::::::::::::::l│ ` ヽ、/ 彡ゝ
,,,, ゙'ー-ミミ=-::::::::::l゙.,! // 彡./ ……
,..′:::::::::::::::::::::::::::::::! |、\., / ./:::;i''ゝ┬、
_ _,;;;;';;'ニ;;;;´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! !::::ヽ\ ` 、-' "彡-¬/:;l
/, ‐'''''''''''''‐ミ‐、::::::::::::::::::::::::::::::::::| .l::::::::\>、 -´ . / ::;/
..,゙ `' \:::::::::::::::::::::::::::| ,!::::::/._l::ヽ` 、_/ ._,..'´彡;/
゙ .ヽ.ヽ::::::::::::::::::::::::| .!/, 水 .〉/ '゙-=彡,,,/
.ヽ.ヽ::::::::::::::::::! | .rシメ|巛ぐ -'"゛
カリーナの感情判定
{ lト、Ⅵ i|__//// \
Ⅵi ヽYこY/-\彡 V
.- . 圦 》ミ/ 気 -=V彡
/ Yム {{ Y iL心 -}=彡 |-─一 ァ
' } ゞjノ ゝ j ノ i -<
/ i 人≠ -=彡イ /___ \
/\ , ' / }/} : ,: 、 -=\彡 イゝ \
///`<^圦' }/} ゝ _ {_少v -=V / j Y \| 丶
/ Ⅵへ、 }/ト . ゝ ム -=彡 _从} ありがとう、でも遠慮しておくわ
}} ¨7 にO7¨ =- . -=个ー=ニ二三ソ
=====彡へ { ソハ圦 ゝミミ、≦ニ≠
Ⅳ/ ヘ へj j! il \ -=三彡^≦ソ 失敗する前から、失敗した後のことを話すのはあまり好きじゃないの
/ { ヘ i r一y //\
X i ヘ !/ 三 }} V }
. Xゝ Y  ̄ ア }} V /
〈 ゝ. イ,, -= ゝ /Y
Y⌒Y⌒Y 人_ソ
ゝ 人 ゝ / /
ゝソ ゝ ___ン /
>==≠/} !
/ / ゝ_ソ
' /
/{ /
' ゝ=イ
―――━━―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______―――――____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄__
――――― ̄ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______―――━━――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄____
.....‐ヾYイ――-
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
/::::::::::::::::::::::::::: {:::::::::::::::::::::::::::..
/:::::::;:::/::::::::::::::::八:::::::::::::::::::::::::::::.
′:::/::::::::::::::::|::::::::::::::\:::::::::::::ヽ::::ハ
_ノ::/:::::::::::::l:::∧::::::j:::::::::::::::::::::::::ヽ:::}:::::!
7イム::/|/__ N、:ト::::::トY \ト、::::::::::::::
/ノ{l ヽj! ー- ニヾ\| _ー- |:::::::::::/
rヽ ( / 丶 ̄`ノイ∧/ ……そうですか。それはすみませんでした
ヽ ゝ _ | /
{ ∧u ノ
У_ .... _ / γ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
_f´ィニヽヽ .ノ 、 ‐ ヽ | それにね |
_,. -‐ニ二/´ol}ニニハ _.ノゝ _. イ }ハ_ ゝ________,ノ
. γヽニニニニニf´ニニニj!ニニ∧ 〉 \ ,r ´ }ニニ二=- .,_
. ノニニニニニニニ|ニニoニニニニ∧ノ /:⌒:, }ニ∧ニニニニ二ニ=- ..,_
/ニニニハニニニ|ニニニニニニニニゝ ,イ::::::::::ヽ /!ニニ∧ニニニニニニニニニニニ‐ .,_
l{ニニニニニ,∧ニニノニニニニニニニ/ニノ_」 !:::::::::::∧/ |ニニニ∧ニニニニニニニニニニニニニ` .
Vニニニニニニ〉イニニニニニニニノニ,/ } ⌒ { l|ニニニニ〉ニニニニニニニニニニニニニハ ……はい?
/ニニニニ>ニ´ニニニニニニニニニニ/ |:::::::::| l|ニニニ/ニニニニニニニニニニニニニニニ}
/ヽ____/ ` 、| ノ二ニ==――、
/ \/ ., :/ :/ \彡'=ニ二二二/__入
\ 、 :// :/ . :/ .::/ :/ , ヽ ̄ ̄ >:/ \
\V/ ' : / /: : / .::/ : / /:.| :| :| V /:/_____ノ
. rr―‐‐/、/:.:./,.:.:.|: ::/|: /i . :/|:! .:/l/:| :/:. / ∨://
人\__:/_:/: : |:| : :|: 7卞j-ヽハ:|:!: .:.:/ /_ノ/_}:/_!_: :| l//\ __
/ :\\__| : /|:| : :.V斗テ≧ュ.从: :/ /え/ニ/_∧:./: /: }'\ ` ー‐ァ彡=ミ これだけ厄介なサーヴァントを引いて経験しておけば、
\_\_:. \_:| /-|:ト、 : ト{ う弋)} ` ∨ '入乃)久、/: /: / ` フ/ __ {
r' _>―‐ヘ{‐ハ! \レ! ` ̄ j ーゞ=ソ //:. ,:イ: / / /___ノ 次回、次々回の聖杯戦争では、どんなサーヴァントを引いても対応出来るわ!
r―'ハ{ ヽ>ヘ彡ミ、 r─┐ ノイ:.//.:/ / /
. \ ヽ \<_,人 ! _/ソノ∠ / /`ー――┐
. \ \ __,ノノ \ ヽ ノ /彡'_,> ) \ >'´ ̄ 八 少なくともそういう意味で、彼を引いたことにも意味はあるわよ!
ー‐ヽ、__, <_<___, >、 ‐ . イ´ \__ ノ / _____ノ
 ̄ ̄ ̄ /ー〒――{ ー―'‐´ //´
ノ 〃Yヾ、 〉、 /´
/ ̄ ̄/ ̄人((_,人_)) / `ヾ ̄ ̄ ̄(ヽ
/ / /ノ| |厂 { 丶 だからこそ、最後まで逃げずにあれに立ち向かっていくわ!
. ' } / /レ'ノ人、 ', ,
/ |/ / \ ', / ヽ 折角の修行の機会は、有効に活用しないとね!
_r―‐く /'⌒く〈 〉y'⌒\ ∨ \___
〈}} \ / `ミイ\ {/\/ ヽ \ / |-、
―――━━―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______―――――____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄__
――――― ̄ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______―――━━――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄____
_
. イ::::::::::`丶、)ヽ j!
/.:::::::::::::::::::::::::::`::Y:}_
/.:::::::::::i::::::::::::::::::::::::::::::ハ`
ー 7.::::::::j!∧::::::::::i:::::::::::::::::::::!、
i:::i:::::l,_∨::ト上::::::i:::ヽ::::\
∨:i: 、_ti }\l_ti_,` 、ゝ、!}∨`
/イヘノ ,/ノ 丶 レ,j /ゝ
∧ ` j! ´
∧ r _、 .イ i、
_ヽ __. イ /|:.:ヽ\
_,..<:.:./.:.:.i、 ノ./.:.:.:.i:.:〉`ヽ、 ……なるほど。
γ´f:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:l >‐< /.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.`ヽ、
j!:.:.:|:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:.:lヘ、_∧,'.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:-:.\
/.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:):.:.:.:.:.l {::::::},'.:.:.:.:.:.:.ノ.:.:.:/´.:.:.:.:.:.:.:.:} そういう考え方も……あるのかもしれませんね……!
!:.:.:.:.:.∨.:.:/.:.:.:.:.:.:.!ノー〈:.:.:.:.:<:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
/.:.:.:.:.:.:.∨.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:l::: /.:.:.:.:.:.:.:.:.7.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
/.:.:.:.:.:.:.:.:.∨.:.:∨.:.:.:.:.:.∨.:.:.:.:.:.:.:.:,イ:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨.:.:.:.:.:j!:.:.:.:.:.:.:./.:.:f:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:∨.:.:.:/.:.:.:.:.:.:./.:.:.ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
/.:.:.:.:.:rー_ 、:.:.}:.:.:.:.: ∨:/.:.:.:.:.;//´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
/.:γ_´__ー(_ヽ ∨.:.:.:.:.:.:.∨.:,:.:.:.< ̄`ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
/.:Y´二 ヽ_`ヽ、 \r_―<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l
i´.:.:.:i´‐- 、` ー´ \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
_____{:.:.:.:.:ヽ ̄ ー―} }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_.:.: ノ_____
 ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ――‐ <ノ___,.. -‐
', :::ヾ、|::::}:::::::;;;:: -‐'''' 、  ̄ '''ー- ,,_ ./:::/ .:::∠,,,__
_,,,,...___/\ ;; - ´ '´ ̄ `ヽ /.::/ .:::/ ,::::::/
_,-|::',__`ヾ, ,> '´ ヽ:::|.::/...::::∠ ......::::::/
{';:';';:ヾ-‐-v'´ .ヽ::. .';:|:::{; -‐ー--r´-'、
', \::::゙ヽ/ / ヽ:. _{/ `>-、,-,ヾ,`ヽ、
\ `‐'7/ / ::/ .::/./:::::/ { | ヽ ';:.'´`:{ ./:::::/ i ヾ゙゙ヽ'´}
,<´ ̄`ヽ:// /:::/ ./ ::/::::/ ,':::::/.{ .{:: .| ';:. ';:../ヽ ''''´,、_,>rベヘノ それじゃ、お休みなさい
';::;;`ヽ;;;;;;;;'/;': |::/ /{ | :;'{:::;' |::::;' |. {:::::| '; ';ヽ;/ヽ/ .人 ゙,, -‐ベ,,_
';::.`ヽ;::. |'::|::::|;' |:x{ | | | {::| .{::::| |. ';::::|';:. . |:::}:: |::`ー-=ニ;;;:::`´::::;;/ ::`ヽ
゙‐- ;;:::::|:::|;;;;||::| ||`ヽ、:| .{:| ';:::| { .';::| ';:. .| .|:: }::::::;;::;j-‐ー''>'´ :::;/
,ノヾ;;:: ''´ ノ{ハハ{xzrx、 '{ ';::| ', _,,';|-ー:|‐|- ,'::フ;;;7:、;:::... ;/ 今夜は助けられたし、約束はちゃんと守るから心配しないでね
ヽ;:. `'' ー-)';::::::{ヽ.{r:;゙ヽ、ー-‐ ''' ´ ___.V__| ,':;/´.}:;ノ___二ニ=ベ´
ヽ;;;::___ノ .';::::ト {t:;:;i} ,,ィ示示ホヾv /j} j'゙{´ニ,,,_`ヽ;:::::::)`7
{::::\ ヽ{ `゙゙´ ヾ,t;::ノシ'|;' / ./ ';::::::::::` ̄ ´ ::/
/\:::ミヽ、 <゙;', ゙゙゙ ヽ ` ''ー'゙' ( '-v '´ `ヽ、;;;;;::::;;ィ´
/´ ヽ,,、`iヾミ {ヾ)\ __ '''''' /( :::'7、..____,,. -'゙::;ノ
,'´ `''ヽ, .Vヽ (::;;), \ `ヾニ三フ //゙,ハ )___二ニ=‐''´;/
./ `ヽ }./ ,, ', .ヾ、 ./ヽ、 _,,.-‐ ´/ ヾ;/二,''ーー ''´
,}. `ヽ, }ノ'´ ./__ __// /´`‐.i´ /'' ´ , -‐''゙‐‐,ヽ__
ヽ, ゙'''´ ) i'´, ,ィ .j ヽ/ /{ ,.-‐7ヘ{''゙ ./ , -'´/ヾ',
ヽ ´ V {.i / /.V <__/{ {| / / / '}
―――━━―――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______―――――____ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄ ̄ ̄ ̄―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄__
――――― ̄ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄______ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
______―――━━――― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____ ̄___ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_____―━━― ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄____
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::::リ::::::│::│::::l::::::::::::::::::::::l\:::::::}\:::::::::::::::∨:::::::::\
/::::│::::│::::l∨:Ⅳ\:::::::::::│ \:l_\::│:::::ト、:i ̄
〆l:: l人∧:::リ ∨━━\l\ノ ━_ リ-―yⅣ /\ }N ……はい。お休みなさい。
W/ ∨Ⅳ < ̄ 。フ , i ´ー-゚‐´ l」 } /
{ l ∨ ` ̄ ´ │ \__ ミ ζ/
、ζ ミ / │ / <_ 良い夢を。
\ 、 ト-イ ∧\_
__ -/\_ノ 、 } , │::∧::::\:::‐ _
_ -‐:::::::::::/:::::::│ 、 / │:::::∧:::::::\::::::::::: ‐-
_ -‐::::::::::::::::::::::::/:::::::::│ 、 ⊂ニニ⊃ / │::::::::∧::::::::::\::::::::::::::::::::::‐-
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:::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::ト /___ノ\ /l::::::::::::::::::::::∧:::::::::::::::::::::::::::::::
【カリーナとのコミュ、終わり】
【今日はここまでです。お疲れ様でした】
【次回、夜が明けて三日目突入 前回は三日目突入まで一月半かかったのに、今回は早いなー(違)】
次スレ:【安価・コンマ】七つの家出聖杯戦争Ⅳ【募集系】5 三日目・朝~ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1449241552/)
,.....---....、
/ \
/ .:::::::l::::::i:::l::::::::.. ╲
i .::::::::|::::::レ |:::::|::|:j_: |.|
| :::l:::::l::::::lシ|:::::iフノレリ ,、,、
| :::l::::::::::::l`1::::|=i,, ヽノ
|/7:l:::::j:::::::l-|::::|,,___/ ,, , ,,
ノ|;/:/:::ム:::::╲╲:::|:.:.ノ/ツ{/ム,, 次スレだよ。こっちは好きにして構わないよ
/:r'/::/::/"二ヽ:╲:╲|、{,L.'レj レj
/:/レ:;イ:::{/ i╲}::リ:.:_///`7‐7
レV{ イ:/:.{;ヘ| 、 lii:ハト/ / /
//:.:.:.:.:ト、 \ iト、i/l i } 残ってれば使うけど別に使わなくてもいい
/ i:.:.:.:.:::|ヽi `iiソ´ l /、_/
/ l:.:.:.:.:::| l ,イ'| /:.ヽ╲
i |:.:.:.:::::| ╲ii | | /l:.:.:.:.,,イ╲
| |:.:.:.:.:::|/:.:.ii、 ./---'"//:.:.>'
/に|:.:.:.:.::::|,,-‐イ`-/;;;;;;;;;;;;;;//-‐`
{ |:.:.:.:.::::|:.:.:.ィi":/;;;;;;;;;;;;/'
l |:.:.:.:.::::|/::ii:./;;;;;;;;;/
l.....|:.:.:.:.:.::|__,:.:.ii:';;;;;;/ii
`ー|:.:.:.:.:i::|_:.:.:/ii;;;;/; ii
,..-,..、 ,..-ー-.、.|:.:.:../:ノイ/;;;ii;;/;{_ ii
/:.:.:.{:::::::`<.\:/:.:.:./:/:::/_;_;ii;7>;-`=-.、
/:.:.:.:.:╲::::::::::::::...:.:.:二;ン-ム--.、ii_二ニ'ン)ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ` ̄ ̄ ̄ ̄
【サーヴァント負傷状況】
┌────────┐┌────────┐┌────────┐┌────────┐
│セイバー .││バーサーカー ││ランサー .....││ライダー ..│
│【HP】:100% .││【HP】:100% .││【HP】:100% .││【HP】:100% .│
│【MP】:100% ..││【MP】:100% ..││【MP】:100% ..││【MP】:100% ..│
┌────────┐┌────────┐┌────────┐┌────────┐
│アーチャー ....││アサシン .....││キャスター .....││アヴェンジャー ...│
│【HP】:100% .││【HP】:100% .││【HP】:100% .││【HP】:100% .│
│【MP】:100% ..││【MP】:100% ..││【MP】:100% ..││【MP】:100% ..│
└────────┘└────────┘└────────┘└────────┘
【マスター令呪数】
セイバー陣営
リタ・K・クリスチャンディオール 3画
アーチャー陣営
??? 3画
ランサー陣営
アンネリィ・グラント 3画
ライダー陣営
月島莉緒 2画
バーサーカー陣営
カリーナ・ジュレヴォ 2画
キャスター陣営
貴方 2画
アサシン陣営
陽向繁治 0画
アヴェンジャー陣営
御影百二十一頁 0画(初期状態)
___
〃 ´ `丶、 ヾ
/: : : : : : : : : \: : : :ヽ
/: :/: :│: : : : :ヽ : : : : : : :.
: :/:/l: :|: : :|ヽ: : : :│: : : : :.
{{ |: i: ト匕|\:ト-\|: :ト | : :| :| {
} |八{{ ̄ `}}_{{ ̄`}|: :「 | : :| :| }}
|汁===介===1|: :|ノ| : :|リ 二日目終了。現在のステータスはこんな感じ
|: |} -〈┼‐ .:}}: :|ノー弌
|:个ー‐_ァ==≦l : |_______}、
|i人___ _リ: :厂 ̄__}\ 一部を除いて、特に変化はないね
/{ ̄ ‐‐==厶イ__彡⌒ヽ : \
{ {: :\_______彡 i :|/{{ }\:ハ {
}} ∨: 人__∧人__| : i :| {{/ |∨} : } }}
. |八_/ { | : i :| /{{ | 〈/
/l〃l{ o} \乂/ i{ リ \
} //イ 八 {、 / }} ,゙| \
{{ /〃 | ヽ oヘ / /{{/│ \ {
/ 〃 │ -=い 丶/ /}八 \}}
/ {{. 八 〉 o/´ / {{ }\ \
. / .}}/ ∨ } ,′ / }} \.\
【火宮大山荘】
㍗______㍉
ハiti!i!i!i!i!ゝi!i!i!i!iti!
/ゞ≠=''⌒⌒ヾ=㍍孑
匕イ' | 匸匸公匸{ レ′
v、⊥-‐¬イィ仝`ヽ冖ヽ、____,、
jミーェァ〆仝\LL____Lレ'ィ仝、ヽ、_ャ_,
li 〃`!宀宀宀宀宀宀宀宀宀宀十イ
_,、ftー‐‐‐f_ t|ハヽt廴山_Lゝ' ,二二.`ー、__山__!.い、__,、 ゞ;'
,_イr'冫T宀宀宀7 rjレクゝ~~~¬'´幵幵幵!`iー~~~i‐/,.、ゞネ,
〆√ ̄;ゞミ;ゞ;ミゞミ;「ム__ _厶tiヽL山___山_|!_!_!_!_!_!_!_!_!!山___山_,L ,.ゞぃソゞ;
ゞ父ゞ父ゞミ;ゞ;爻爻ゞミ;ゞミ沒辷二v_____山___山___山___山___山__山,.ゞ;ゞミゞ:杉ゞミ
ゞ;ミ爻爻ゞ;ミゞ;ミゞ;ゞ沙ゞミ;ゞ父ゞL,人^^^^冖宀t、光ネ比疋光比疋ゞ;ミゞ;t,、、,ゞ爻ゞ
_ '癶/乏ゞミ爻ゞ泛幺〃ゞ父ミ;ゞ沙〆__,,.ゝtゞゞゞゞゞ`ヽ込戈予疋光ゞミネ片┤ゞ父ゞミ
ュ.-‐フt辷弍仏孑¬冖丁〆_へ池幺孑宀'丁 山 |,ィぇ、 |苡ゞ;ミゞミゞ;ゞミミ父;ゞ;ミゞ;ゞ爻
孑フ∠.ヽィ,_,_,_,_,. -‐宀冖Tフ´_,_,._ -‐宀冖! _,_,_レ'´^ヽゝ. !ゞ;ミゞ;ゞ父ゞ;ミゞ;爻ゞ;ミミゞ;ゞミ
_片7丁__ ̄ _ nn|__| 丁^_山,、-t宀冖iT丁叩| |!|{{{{!{{{!|,.、,.xゞミゞ;ゞ;ミミ;ゞ父爻ゞ;爻ゞ;ミゞ;ゞ
ゞ;7___!‐┘ _,、_,ゝ;、_-丁 ̄ nn m L..!! _二.L‐-,ィゞ爻ミヾ;ミミゞ父ゞ;父ゞ;ミミゞ;ゞ;;ミヾミ
ミゞf‐tヵュォたゞ爻;ミゞ;父ゞミゞミネ、ィ-ヵャヤセ乏光[子㍗ゞ;ミ爻ゞ;爻父ゞ;ミゞ;爻ゞ;ミゞ;ゞヾミ;ゞミ;
ゞミ;,ゞミゞ;ミゞ斗ゞ戈ゞ;豕;ミゞ;爻ゞ;父ゞミミ;ゞ戈ゞミ;ゞ杉ゞ父ゞミ爻ゞ;ヾ爻ゞ;ミゞ;父ミ;ゞ;ゞミ爻;;ゞ;ミミ
爻ゞミゞ父ゞ;;ミゞ父ゞ爻ゞ;;彡ゞ;ミゞ爻;;ゞ爻父ゞミゞ爻ゞゞ;;ミミ;ゞ父ヾ;ゞ父;ゞ;ゞ;ミゞ;爻ゞ;ミ爻ゞ;ミゞ
| | | | |:::| |:::| | |:| |:|:| |:|
| | | | |:::| |:::| | |:| |:|:| |:|
| | | | ヾ@ノ |:::| |:::| | |:| O |:|:| O |:|
| | | | (ヾ/,ノ) |:::| |:::| | |:| |:|:| |:|
| | | | ミ)Y´ノ |:::|___|:::| | |:| |:|:| |:|
| | | | i ̄ l |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| | |:| |:|:| |:|
| | | |__| .::|______ | |:| |:|:| |:|
| | |/´ └‐┘ | |:| |:|:| |:|
| | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |:|_______,|:|:|_______,|:|
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/ ̄ ___________
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l二二二二二二二ニ二二二二二二l
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IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII
II II
II 2/10(土) 朝パート II
II II
IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII
-― ヽY ミx
/::::::::::::::::::::::::::::`ヽ、
/::::::::::::::::::i:{:::::::::::::::::::::ヽ
_/::::::::::::::::::::::::ヽ、:::::::::::::::::::::.
7::::::::::/::::::::{::::::::::::::::::::::::::::::::::!
|/::::::::i:::::::::λ::::::::、:::::::::::::::::::ミx
|::i:::i:::ト∧/ ヽ:::トヽ__、ト _≦、 ……コミュを通常行動でも選択出来るようにしましょうか
Vレヘ::lー tj ァレヾ ーtj 7 j^` }
Y ヽ ` / i 丶 !' }: ∨
、 i :| u _ノ !_ , .、
∧ ` ムハ ヘ/ニニ\
、 -=- .イ、t i /./ニニニニ\__
_rハ\ _ //ハニゝ_i /ニニニニニニニ\ヽ
,.ィ´ノ `丶 _ ,イ :}ニニ〉ニニニニニニニニニ.\ 、
_,. <ニ!ニ f .V ヽ !ニニ丶ニニニニニニニニニニ\
_,.. <ニニニニ/ニ∧ /、ヽニイ、 !ニニニニ\ニニニニニニニニニニヽ`ヽ、
,x<ニニニニニニニ/ニニ∧/ {::::::::} ヽ !ニニニニ〉ニ 、ニニニニニニニニニニニ\
/ニニニニニニニニニニヽニニ/ ∧ 〉ー〈 j!ニニ <ニニニニ\ニニニニニニニニニニニヽ
【三日目・朝の行動】
┌────────┐
│ 1:散策 .│
│ 2:移動 .│
│ 3:礼装作成 .....│
│ 5:休息 .│
│ 6:コミュ │
│ 7:その他 │
└────────┘
__}V}_
/:::;:::::::::::::::::≦。.
/::::::::{:::::::::::::::::::::::::::ヽ
/:::::::::::::‘,:::::::::::::::::::∨∧
':::;:::::;::::{: i::::\::::::::‘,::::∨∧
/::: |::::{:::∧{::::::::{::ト:、;::‘,::::∨∧
/イi::|::::从=-\:::{N-=ヘ∧::、::∨∧
从:j:::{卞 l} > iヾ < l} ア`}ミx::}i⌒ ……昨日は色々なことがありました
Vハ!  ̄/| ヽ ̄ .レ⌒i'
Vハ :! !r /
Vハ ゙ ムイ 相談をしろともいわれていますし、話さなければならないことも多いはずです
¨ム -‐ ‐- ,厶{
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【コミュ相手を選んでください。複数でも構いません】
1、キャスター
2、白銀
3、八幡
4、粉雪
5、莉緒
6、ライダー
7、カリーナ
8、バーサーカー
9、鬼灯
10、その他
↓3
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ゝ ー<::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミx、
ア:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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/イ:::::::::N\::::::::::| ∨:::::|:::::://::::::::::::::::::::::::
i:::::イ ti} \! r‐=tj==ァ:::::::::::::::::::::::::::::!
ヽノ // 丶 ` ー ´ ∨::: r 、:::::::::::∧ ―――――皆さん、集合してください
i ノ }_∧! }::::::::ト、_:ゝ
` ;ソ-‐ ,.ノ:: ィ/
∧ _ rァイヘ/
∧ _゙ヽ イ/ ´ 家族会議を始めます
ヘ ,..c≦- 、j!_
T彡 ´/////////> 、
/´////////////////,ヽ
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/,ノ//////////////////////// ヽ
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//////>" ! ̄ ヽ//////////,〉
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i///У 、 ヽ ゝ ^ 、// /
_ 」/// _∧ ` ‐- ..,_ \
( 「 、 、 ` <
> \ ノノ ` <
> __ ィ彡 ! ―― ´
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|/人_ ,ゝl
|/////// | 招 待 状
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////////j! _,.。 s ≦///////,く
///////////////////////////// く
【火宮家総員集合】
【続きは次スレで】
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