男「(許嫁とは昔からの幼馴染み。二ヶ月ほど前に親から許嫁と教えられた)」

男「(そしてその日から許嫁はウチに住み始めた)」

許嫁「男くーん、掃除終わったから戻ってきていいよー」

男 「んー」

許嫁「………」

男 「………」

許嫁「………」

男 「………ここ一週間、親の姿見てないんだけど」

許嫁「海外に出張だって」

男 「マジでか」

許嫁「マジでだ」

男 「ところで質問何だけどさ」

許嫁「ん？」

男 「>>5」

そのおっぱいおおきいね

許嫁「はい、お茶」

男 「あぁ、ありがと。そのおっぱい大きいね」

許嫁「どういたしまして」

男 「………おっぱい大きいよね」

許嫁「………///」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

男 「おっぱい………大きいよ…ね」

許嫁「ウニャァァァァァァァァァァァ///」ﾊﾞｰﾝ

男 「うおっ！！」

許嫁「なんだ男、セクハラか、セクハラなのか!?」

男 「いや、俺は正直な感想を言ったまでで………」

許嫁「それをセクハラと言うんだ！」

ﾊﾞﾀﾝ!!

男 「あっ、出てっちまった………」

男 「俺、なんか変なこと言った?」

許嫁「クッ………男くん、行きなり何を………!!」

許嫁「………………」

男 『おっぱいおおきいよね』

許嫁「男くん、巨乳好きなのかぁ………」

………………
…………
……


許嫁「………夕食できました」

男 「あぁ、ありがと」

許嫁「フンッ」ﾂｰﾝ

男 「(………やっぱり謝った方がいいのかな)」

男 「あの」

許嫁「何」ﾂｰﾝ

男 「>>15」

お、お尻もステキだよ？

男 「お、おしりも素敵だよ？」

許嫁「あっそ」ﾂｰﾝ

男 「………」

許嫁「………え、今なんて？」

男 「だから、おしりも素敵だよって」

男 「(許嫁が尻にコンプレックスを抱いてるのは承知の上w)」

許嫁「ま………」

男 「ま?」

許嫁「またセクハラかぁぁぁぁ！！！！！」ﾊﾞｷｨ(殴

男 「ふもっふ！！」

男 「(オカシイ、何故殴られた!許嫁の急所を的確についたはず!)」

許嫁「///」ﾂｰｰｰﾝ

男 「(一体どうすればいいんだ!!)」

男 「(………あ、そういえば来週は許嫁の誕生日だ! プレゼントで懐柔してみるか？)」

男 「(だが………一週間この態度であることは免れないだろう)」

男 「(やむ終えまい! そうと決まれば…)」

男 「………ごちそーさま、俺、部屋戻るわ」

許嫁「ん」ﾂﾝ

男 「(来週まで感づかれないようにしなければな)」ｶﾞﾁｬｯ

男 「あ」

男 「美味しかったよ」

許嫁「ん」ﾂﾝ

ｶﾞﾁｬｯ…ﾀｯﾀｯﾀｯ…

許嫁「………ってあれ、褒められた？///」ﾃﾞﾚｯ

―――翌日、学校

男「………………と言うわけで男友、プレゼント何がいいと思う?」

男友「………」ｼﾞｰ

男「そんなに真面目に考えなくても………」

男友「どうやって訴えるかな………」

男「そっち!? 昨日のセクハラは仕方なかったんだって、天からのお告げだったんだって!!」

男友「冗談だから、そんな狼狽えるなよ」

男「ガチで社会的に死んでもおかしくない気がする」

男友「いや、それは大丈夫だろ。お前ら幼馴染みだし、許嫁だし」

男「………………ってまぁ、それはいいとして。プレゼント何がいいかな」

男友「そりゃあ勿論>>25」

kskst

男「k………kskst?」

男友「ごめん噛んだ」

男「どんだけ器用に噛むんだよ………」

男友「じゃあ、あれだ>>30」

kskst
(加速、安価なら下)

>>26

>>29 あぅ、ソーリー、kskは知ってたけど…勉強になりました。

男友「下着だろ」

男「エロエロのスケスケなやつですね、分かります」

男友「グッヘヘヘヘヘヘwwww」

男「グッヘヘヘヘヘヘwwww」

ｸﾗｽﾒｲﾄ「センセー、変態がいます」

――家

男「なぁ、許嫁」

許嫁「…どうかしました?」ﾂｰﾝ

男「来週の水曜日って空いてるか？」

許嫁「あ、空いてるけど…」

男「東京○ィ○○ーランドに行かない？(某夢の国とは一切関係ありません)」

許嫁「! いく、いっちゃう!!」

男「卑猥に聞こえたw」

許嫁「え?」

男「え?」

――翌日、学校

男「男友さんや」

男友「なんぞ」

男「下着ってどこで買えばいいんでしょう」

男友「amazon」

男「おk」

ｸﾗｽﾒｲﾄ「センセー、変態が悪化していきまーす」

――帰り道

男「ん………あれは…許嫁?……」

dqn1「ねぇ、いいじゃんww俺らといいとこいこうぜww」

dqn2「さっすがタクさん、スゲー美人ゲットwww」

ルー大柴「トゥギャザーしようぜw」

許嫁「や、止めてください」

男「ナンパか?」

男「(さて、どうする………)」

>>38

ぎゃリック砲でけちらす

dqn1「ちっ、いいかr」ﾄﾞｩｰｰｰｰｰﾝ!!!!!

dqn2「な、なんだ!このエネルギー波は!」

男「その子の手を離しな」

dqn2「お、お前はベ○ータ!!」

dqn1「くっ、覚えてろよ！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

男「ふぅ………許嫁、無事か？」

許嫁「い、い!」

許嫁「イヤァァァァァァァァァァ!!!!!!!!」