小咲「マジカル風俗嬢小咲ちゃん?」 (76)
ゴム屋おのでらです。
今回はニセコイのスピンオフ作品であるマジカルパティシエ小咲ちゃんのssです。
小咲「マジカルパティシエ小咲ちゃん?」
ルーリン「ええそうよ、あなたはこれから私と契約して"マジカル風俗嬢小咲ちゃん"となって困っている人達を助けるのよ!」
小咲「え、えぇぇぇぇーーー!!!?ふふ、風俗嬢ってどういうこと///」
ルーリン「今、私達の住む魔法の国はピンチを迎えているの。その危機を救うために、あなたの力が必要なのよ」
小咲「ピンチって、一体何があったんですか?」
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ルーリン「私達魔法の国はここ数年の間で若い魔法使い達の性のテクニック、つまり性技のレベルの低下が深刻な問題となっているのよ!」
小咲「せ、性技のレベルの低下!?」
ルーリン「そうよ。大して男をイカせられるテクニックもないくせに性欲だけが膨張し、乱れきったビッチが多発する大惨事となってしまっているのよ。そこで、人間界からきちんとした性知識と性技術を持ち合わせた女の子の力を借りて、魔法使い達に正しいせ性のテクニックを身に付けさせる必要があるのよ!!」
小咲「どうして私………?どう考えたってそんな才能ないと思うけど……」
ルーリン「いいえ、毎日ここでお菓子作りに励むあなたの姿……観察させてもらったわ」
小咲「え、そんなところ見られてたの! なんか恥ずかしいなぁ…//」モジモジ
ルーリン「あなたがここで"男のアレ"の形をしたチョコバナナを作って擬似フェラチオの練習をしてたじゃない」
小咲「いやあぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーそそ、そんなとこ見ないでぇッ/////」
ルーリン「あなたは「心を込めて好きな人のチンコを作り出す」という魔法性技術に不可欠な才能を持っている。これはね、マジカル風俗嬢になるのに充分値する素質なのよ」
小咲「でもそんな…!」
ルーリン「それに、あなたがマジカル風俗嬢として性義のヒロイン的活躍をすれば、例の生徒会長も振り向いてくれるかもしれないわよ!!」
小咲「ふえ!?」
ボンッ/////
小咲「いいい、一条先輩が私に!!?そそそ、そんなぁーーーーーーー///」
プシュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥーーーーーーーーーーーー///
ルーリン「さあ小咲ちゃん、私と契約してマジカル風俗嬢になるのよ」
小咲「いやいや、でも、やっぱり無理だよーーーー/// 妹にもそーゆーの止められてるし」
テレビのニュース『続いてのニュースです。市内の銀行にたった今強盗が押し入り、人質をとってたて込もってる模様です』
一条先輩『く、大変なことになったぞ』
小咲「ッ!?」
ルーリン「あら、王子様のピンチね」
小咲「いいいいい一条先輩ーッ!!!!? どどどどどどうしよう…!!!!」
ルーリン「落ち着きなさい。あなたならできるわ、小咲ちゃん!」
小咲「ルーリンさん…」
ルーリン「私と契約してマジカル風俗嬢となれば彼を救える。どうする?」
小咲「…………………」
ドクッ
小咲「私………やります!!一条先輩を助けるためなら、なんだってやります!!」
ルーリン「よく言ったわ、小咲ちゃん! 」
小咲「で、でも……私ちゃんと助け出せるかな? 相手は強盗だし、1人じゃ心配だよぉ…」
ツグニャー「大丈夫です、あなたは1人ではありませんよ!」
ホンダーソン「御意!」
小咲「うわぁぁーーー、猫と犬が喋った!!」
ルーリン「彼女達は私と同じで魔法の国から人間の女の子をスカウトするために派遣されたのよ」
小咲「え、それじゃマジカル風俗嬢って私だけじゃないの?」
ルーリン「そうよ、あなたには仲間がいるのよ小咲ちゃん。みんなで力を合わせれば、きっとあなたの愛しの王子様を助けることが出来るわ!」
小咲「それで、その仲間って一体どこに?」
???「お待たせぇーーーーー!!」
???「あら、この人がマジカル風俗嬢の小咲ちゃんですか?」
小咲「あ、あなた達は!?」
千棘「私は………マ、マジカル肉便器千棘ちゃんッ!!!」
小咲「………………へっ?」
千棘「…………………………/////」
千棘「ちょ、ちょっとーーーーーーーー//// なんか引かれちゃったじゃないの!!」アタフタ
ツグニャー「いやぁ〜、こんなはずじゃなかったんですけどね」
小咲「に、にに肉便器って/// ルーリンさん、私たちにエッチなことをさせる気なのぉ〜!?」
ルーリン「何を今更、これもあの一条くんとかいう生徒会長を助けるためでしょ」
小咲「そ、そりゃそうだけどさぁ///」
万里花「ふふ、そんな事では正しい性技を知らしめることなんて到底出来ませんわ!」
小咲「えっと…あなたは?」
万里花「申し遅れましたわ。私は、マジカル売女万里花ちゃん♪」ドヤッ
千棘「うわ、堂々としてるし!!」
小咲「この人、全く恥じらいがない!?」
万里花「うふふ、今時ウブな女子などでは、肥えた殿方を満足させることなんてできませんわよ」
ルーリン「とにかく、これで3人全員が揃ったわね」
小咲「それじゃ、早速一条先輩を助けに行かなくちゃ!!」
ルーリン「待つのよ小咲ちゃん!!まだ変身が済んでないわ!!」
小咲「え、変身って?」
ルーリン「他の2人をよく見てみなさい」
小咲「えっ……って、うわぁぁぁ!!よく見ると2人ともすごくエッチな格好してるぅぅぅ/////」
千棘「こ、これはマジカル風俗嬢の衣装で、普段からこんな格好をしてるわけじゃないのッ///」
小咲「で、でもバスタオル一枚だなんて///」
ツグニャー「今回は皆さんには"ソープランドで働くソープ嬢"がテーマですので」
小咲「そんな格好で恥ずかしくないの////」
千棘「そりゃーーはッ、恥ずかしいに決まってるわよ/// なんで人前でバスタオル一枚なのよぉーーー///」
万理花「うふふ、私は恥じらいなんてものとっくに捨てましたわ。この程度で恥じらっていたのでは、楽様と裸のお付き合いをする時やってられませんもの」
小咲「えぇッ!? 今、楽様とって………橘さんまさか、一条先輩のことを!?」
万理花「ふふ……、楽様は誰にも渡しませんわ」
小咲「えぇぇぇぇぇぇぇぇーーー!!?」
ルーリン「あら、恋のライバルね」
万理花「さあ行きますまよホンダーソン、一刻も早く楽様を救い出して、ついでに楽様のハートも射止めてみせますわ!!」ヒューーン
ホンダーソン「御意」
小咲「はわわ、待ってよ橘さんーーーー!!!」
千棘「あ、待ってよ2人ともーーーーーー!!」
銀行にて……
強盗A「オラッ、とっとと金詰めんかい!!」
子供「うえぇーーーん、怖いよママ」シクシク
母親「大丈夫、お母さんがついてるわよ」ガタガタ
楽「なあ君」
強盗B「あッ?」
楽「今すぐ人質を解放してくれないか?人質は僕1人で十分だろ」
強盗B「ガキがいっちょ前にカッコよってからに、そん耳トバされても同じ事言え………」
ズドーーーーンッ!!
強盗B「うわ、なんじゃこれは!?」
楽「これは………巨大なローションの容器?」
小咲「そ……そこまでですッ!」
強盗B「なッ…なんじゃお前は!!?」
小咲「こ、これ以上の悪事は………………
この、愛と性技と甘味の魔法泡姫!
マジカル風俗嬢小咲ちゃんが許しませんっっ!!!」
強盗達「…………………」
ポカーーーーーーーン
小咲「ルーリンさん話が違うよッ!! こうすれば相手がたじろぐって、全然たじろいでないじゃん////」
カァーーーーーッ////
強盗A「なんじゃおどれはぁぁ!?」
強盗B「小娘がそんな格好で出てきて、おちょくっとんのか!!?」
バキューーーーン!
小娘「はわわ、撃ってきたーーー!」
千棘「えぇーーいっ、マットバリアー」
カキーン
強盗A「ぐおぉ、弾が弾き返されたぞぉ!!」
小咲「うわ、私の眼の前に巨大なマットシートの盾がッ!?」
千棘「大丈夫、小咲ちゃん!?」
万理花「まさか私よりも早く現場へ到着するとか」
小咲「2人とも! もしかして、このマットシートの盾は千棘ちゃんが?」
千棘「うん、魔法の力で作ったのよ!!」
小咲「凄い……魔法でこんな事も出来るんだね」
楽(………凄い!)
ルーリン「さあ小咲ちゃん、反撃するわよ」
小咲「うん!でも、反撃って一体どうすればいいの?」
ルーリン「強盗達の股間を見てみなさい」
小咲「え、小咲をって…………」
ムキムキボッキィィーーーン!!
小咲「きゃあぁぁぁぁぁぁぁーーーーーー///// 何あれぇーーー、なんだか大きくなってるよ!!」
千棘「ああああああれって、ボボボボボボ…勃起してんじゃないのッ////」
ルーリン「そうよ。あの強盗達は股間に邪悪な魔力が宿ってしまったせいで股間とともに邪悪な心を肥大化させられてしまってるの」
千棘「あ、あんは勃起した強盗をどうしろってのよ!!?」
ルーリン「簡単よ。今からあの強盗達のちんちんをフェラチオして邪悪な魔力を吸い出して小さくするのよ!! そうすれば、あの強盗達は正気に戻って大人しくなるわ」
小咲・千棘「え、えぇぇぇぇぇぇーーーーーーッ////」
万里花「そんなの、朝飯前ですわ」
千棘「なッ、あんたどうして抵抗ないのよ!?」
万里花「私は貴方方とは違ってお子様ではないですもの。殿方の扱いには慣れてましてよ。さぁ、さっさと済ませますわよホンダーソン!」
ホンダーソン「御意」
ルーリン「はッ、待ちなさい! まだ話は終わっていないわ!!」
万里花「せいッ」スタッ
強盗A「あぁ、なんじゃおどれは?」
強盗B「やろおってのか!!」
万里花「ふふ、愚かな強盗共、観念なさい…ですわ!!」
バサァ〜、ニギッ!
強盗A「なッ、この小娘いつの間に俺の股間をッ!!?」
万里花「行きますまよ…………
《魔法の吸引力》
"バキューム・フェラチオ"ーーー!!」
パクッ……、
グッ、ンチュ、ジュパ、ングッ、ジュパ、ジューーウッ・・・
強盗A「ハァン……アアッアン、イイイ…イグウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥーーーーーーーーー/////」
ドピューーーン
万里花「ふぅ……ご馳走様でしたわ」
強盗A「ハァ…ハァ…………///」
ビクビクビク…
小咲「す、凄い!! あっという間に強盗が天に召されたような穏やかな顔をしてるわ。邪悪な魔力がヌケたんだね!」
千棘「よし、ならもう1人は私がヤるわー!」
ニギッ!!
強盗B「うごッ、今度は俺のチンコを!?」
千棘「喰らいなさい!!
必殺………
《魔法の舌技》
"マジカル・チロチロ"ーーーー!!」
パクッ、
チュ、チュ~、チュ、クチュ、ピチャ、ペチャ…
強盗B「ンンンーーッ…そ、そんな舌先で
、
アンン、ンンーーーイッ、イグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥーーーーーーーーー!!!」
ドピューーーン
千棘「ふぅ……いっちょ上がりよーーーーー///」
小咲「す、凄い!!千棘ちゃんまで……」
ルーリン「遅かった……なんてことを!!」
万里花「はい?」
千棘「えッ?」
ジワジワジワジワジワジワ……
千棘「って、うわあぁぁぁぁぁーーーーーー!!!? 何よこの変な痣はッ? どんどん身体中に広がっていくわーー!!」
ルーリン「だから最後まで聞けと言ったのに………どうやら魔法性病ウイルスに感染してしまったようね」
千棘「魔法性病ウイルスですって?」
ルーリン「そう、どうやらあの強盗達は知らぬ間に魔法性病ウイルスにかかってたようね。そのウイルスに感染してる者のチンコを生でフェラチオしちゃうと、フェラチオしちゃった側も感染してしまうのよ!」
千棘「な、なんですってーーーーーー!! なんで早く言ってくれないのの!!?」
ツグニャー「いや、言う前に勝手に飛び出ちゃったじゃないですか……」
ルーリン「相手からウイルスをもらわない為にも、フェラチオをする時は必ず魔法コンドームをチンコに付けてからフェラチオをする必要があるのよ。この魔法コンドームを使えば、魔法性病に感染する事なくフェラチオが出来るわ!」
小咲「へえ〜、そんな便利なものがあるんだね」
千棘「あるならはじめから渡しといてよぉーーーーーー!!」
ルーリン「ちなみに、魔法コンドームは魔法の国のコンビニで簡単に手に入るわ」
ツグニャー「値段も一箱6個入りで500円とリーズナブルですっ!」
万里花「うぅぅ………何やら急にめまいがッ」バタリ
小咲「はわわ、橘さんが倒れちゃったよ!!」
千棘「ちょ、しっかりしなさい!!」
ルーリン「どうやら魔法性病ウイルスが脳内に侵入して炎症を引き起こしてしまったようね」
千棘「大変じゃないッ!! 早く病院へ連れて行かないと」
ツグニャー「いえ、魔法性病が原因で発病した症状は、魔法の国の病院の性病科で診てもらわないと良くなりません」
小咲「そんなぁーーーーー!!」
楽「うぅぅ………」
小咲「あっ、一条先輩! 早く助け出さないと」
楽「はぁはぁ……なんだ、股間が急に熱く…………うぐぐッ!!?」
ムキムキムキムキムキ………
ボッキィィィィーーーーーーン!!!!
小咲「はわわわわぁぁぁーーーーー/////// いいいい、一条先輩のおちんちんまで大きくなっちゃったよぉーーー!!?」
ルーリン「これはマズイわね。どうやら一箇所に一度に大量の魔力が集中してしまった事で、一条先輩のチンコがそれに反応して強制的に勃起を起こしてしまったみたいだわ!! 早くフェラチオをしてたまった魔力をヌイてあげないと大変な事になるわよ」
千棘「小咲ちゃん、万里花の事は私達に任せて、あの一条先輩って人を助けてあげて!!」
ツグニャー「そうです。こちらは我々に任せてください」
小咲「みんな…………うん、私やるよ!! 私の手で、いやお口で、一条先輩を助け出してみせるわ!!」
ツグニャー「その意気よ小咲ちゃん!さあ、この魔力コンドームを使って早く一条先輩のチンコから魔力を吸い出すのよ」
小咲「うん、えぇ〜い!」
スタッ
楽「ハァハァ………/// うぅぅ……君は?」
小咲「わ、私はマジカル風俗嬢の小咲ちゃんです。あなたを助けにきました///」
楽「マ…マジカル風俗嬢だって?」
小咲「はいっ、今楽にしてあげますから、ちょっと我慢しててくださいね」
ボキィィィィィーーーーーンッ!!!
小咲(はわわわぁぁぁぁぁーーーーー/// ここここれが、憧れの一条先輩のおちんちん!? やだぁ、ビクビクしてて凄く大きい////)
小咲(って、私ったらこんな時にナニを考えてるのぉーーーーッ//// 早く一条先輩を助けないと。まずはこの魔法コンドームをおちんちんに被せて……)
ヨイショ、ヨイショ……ムズムズムズ
楽「うぅぅぅぅ………///」
小咲「よし、これで準備が出来たわ。頑張るのよ小咲……こんな時の為に日頃から1人でチョコバナナで練習してきたじゃない!!
一条先輩は私が助ける……………
奥義、《魔法の喉輪締め》
マジカル・イマラチオーーーーーッ!!!
ウグゥ!ウグゥ!オエーッ!ウグゥ!ウグゥ!ウエーッ!ゴホン!ゴホン!ハー!
楽「ンンンア、ァァァァーーーーーー!!!! な、なんだこれは……奥の方で締め付けられて……ハアァッ、グググ……アッァァァァーーーー////」
ンーブチョブバッグジュンンンヌボア~クワチュッチュチュズボージュルルングコァッ
楽「アァァァァァ、イイイイ……ッ、イグウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ…………………ッ////////」
小咲「ハァハァ……/// や、やったよルーリンさん!!私、一条先輩のをイマラチオして助け出したよ!!!」
楽だったもの「…………………」
チーーーーン
小咲「って、ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
一条先輩がなんか空気抜かれたみたいに萎んでるッ!!!?」
ルーリン「どうやらやり過ぎちゃったようね小咲ちゃん。あまりにも強力な小咲ちゃんのイマラチオの吸引力で、一条先輩のチンコから魔力だけじゃなくて生命エネルギーまで出してしまったのよ」
小咲「そんな、一体どうすれば!?」
ルーリン「落ち着いて小咲ちゃん。一条先輩を生き返らせる方法ならあるわ、これよ!」っ
小咲「これって…、スタンプカード?」
ルーリン「そうよ。このスタンプカードのポイントを最後まで貯めると、願い事がなんでも叶うのよ。つまり、これを使って一条先輩を生き返らせることが出来るわ」
小咲「本当に!?よし、私一条先輩を生き返らせるために頑張るよ!!」
こうして、マジカル風俗嬢となった小咲ちゃんは、スタンプカードを最後まで貯めるべく、ルーリンさんや他の仲間達と力を合わせて、性技の為に闘いを続けるのでした。
END
乙
もう書くなよ
乙、
アンチは気にしない
>>46
気にしない
別のとこにも書いたけど、アンチコメは別に構わないけど、こうしてコメント書くことで少なからず見る人増えてスレも増えて、俺の得になるだけですよ。
たかだか一個人が暇つぶしで書いたssでこんなに必死になるなんて、アンチの人は随分暇人だね。
他の方はありがとうございます。
このSSまとめへのコメント
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