カヲル「リリンはとても興味深い生命だ、知れば知るほどもっと知りたくなるよ……
というわけで、協力してくれるかい?シンジくん」
シンジ「どうして僕なの?」
カヲル「それはシンジくんが>>3だからさ」
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一般的な青年男性
カヲル「それはシンジくんが一般的な青年男性だからさ」
シンジ「まだ僕、青年って年齢じゃないんだけど……
そういうのは、青葉さんあたりに頼んだほうがいいんじゃないかな」ウーン
カヲル「趣味じゃないんだ」
シンジ「?」
カヲル「あ、いや違うよ。あまり親しくないから頼みにくくてね。
こんなこと、シンジくんにしか頼めないんだ。ダメかい…?」
シンジ「……簡単なことなら、いいよ」
カヲル「ありがとう。ではさっそく、>>6について教えてほしいな」フフッ
プラグスーツ
カヲル「プラグスーツについて教えてほしいな」
シンジ「プラグスーツ?リツコさんから説明を受けたと思うけれど…」
カヲル「ああ、違うよ。プラグスーツを着たときのリリン……もとい、君の気持ち、とかね。
興味がある」
シンジ「どうして?」
カヲル「体の線がはっきり表れるにも拘らず、決して素肌は見えない。
ビザール・ファッションの極みだからね」
シンジ「ビザ…?」
カヲル「で、どうだい着心地は?主観いっぱいに教えてくれると嬉しいな」
シンジ「えっと、>>9」
張り付くようで気持ちいいし、僕は好きだ…///
シンジ「張り付くようで気持ちいいし、僕は好きだ…///」
カヲル「へぇ、シンジくんはそういうのが好きなんだね。鞭も好き?」
シンジ「へ?」
カヲル「ビザールファッションにはかかせないよね、ふふ。
ところで、気持ちいいということだけれど……どう気持ちいいのかな」
シンジ「ど、どういうこと?」
カヲル「そのままの意味だよ、快感と言ってもいろいろあるじゃないか。
プラグスーツを着るとどう?
ホッとする?気分が軽くなる?それとも……それは、性的に興奮するということかな」フフッ
シンジ「……」
シンジ「……そ、そうかもしれない……///」ボソッ
シンジ「!」ハッ
シンジ(カヲルくんに何言ってるんだ僕!!)
シンジ「ち、違うんだ!えっと、えっと……」
カヲル「大丈夫、隠さなくてもいいよ。素敵な趣味だと思う。
僕も好きだよ?君のプラグスーツ姿」
シンジ「え…そう……」
シンジ「……も、もう終わりにしない?この話…やっぱり恥ずかしいよ」
カヲル「それはできないな、こんな興味深いことを放っておくだなんて」フン
カヲル「君が協力してくれないなら、>>12してしまおうかな」
シンジ「!?」
君のエヴァを壊す
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