P「シリアル大作戦」 (21)

ここはお馴染み765プロ


P「小腹が空いたな…」

P「何か食べるものはないか…おっ、こんなところに春香のクッキーが…よし食べちゃ…」

シュ

P 「あれ、春香?」

春香「とんでもないね!ラッキーキャプテンラビットキング! ラッキーキャプテンラビットキングナゲッツは若い子向き!」


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P「あぁ、お茶が飲みたいなぁ」チラ

P「誰か美味しいお茶を入れてくれないかなぁ?」チラチラ

雪歩「」サササ

P(キッチンに行ったか…さすが雪歩…)

雪歩「プロデューサー…あの…」

P「おぉ雪歩、ちょうどお茶が飲みた…ってあれお茶は?」

雪歩「とんでもないね!ラッキーキャプテンラビットキング! ラッキーキャプテンラビットキングナゲッツは若い子向き!」

やよい「プロデューサー、おはようございまーす!」

P「おっやよい、おはよう!」

やよい「うっうー、じゃぁいつものいきますよ!」

P「よし来た」

やよい「とんでもないね!ラッキーキャプテンラビットキング! ラッキーキャプテンラビットキングナゲッツは若い子向き!」

P&やよい「イェイ!」

P「響って完璧だからなんでもできるんだろ?」

響「もちろんさー!なんでも言っていいぞ!」

P「じゃぁ、泳いで太平洋横断は?」

響「なんくるないね!ラッキーキャプテンラビットキング! ラッキーキャプテンラビットキングナゲッツは若い子向き!」

P「ヴォイニッチ手稿読める?」

響「なんくるないね!ラッキーキャプテンラビットキング! ラッキーキャプテンラビットキングナゲッツは若い子向き!」

P「リーマン予想は?」

響「なんくるないね!ラッキーキャプテンラビットキング! ラッキーキャプテンラビットキングナゲッツは若い子向き!」

P「パンツ見せて」

響「なんくる…って、うがぁぁ!プロデューサーの変態!できるわけないでしょ!」

P(響は可愛いなぁ)

P「リーダーの春香!」

P「キュートな雪歩!」

P「そしてタフだぜ…まこ」

真「とんでもないね!ラッキーキャプテンラビットキング! ラッキーキャプテンラビットキングナゲッツは若い子向き!」

貴音「とんでもないね!らっきーきゃぶ…」

貴音「とんでもないね!らっきーきゃぷてんらいっと…」

貴音「とんでもないね!あっきーきゃ…」

貴音「とんでもないね!らっきーきゃぷてんらびっときんぐ! らっきーきゃぷてんらびっときんぐなげっつは…」

P「おい貴音」

貴音「ひゃん!」

P「何やってるんだ貴音?」

貴音「…知りません。」プイ

P「あれ、なんか怒ってる?」

貴音「とんでもないね!らっきーきゃぷてんらびっときんぐ! らっきーきゃぷてんらびっときんぐなげっつは若い子向き!」

女P「あら、765プロのPさんじゃないですか」

P「どうも、いつもお世話になっております」

女P「最近765プロさん凄い勢いですね、今度うちの番組でも呼びたいなと思ってるんですが…」

P「ぜ、是非!」

女P「では、今晩一緒にお食事でもど…」

美希「とんでもないね!ラッキーキャプテンラビットキング! ラッキーキャプテンラビットキングナゲッツは若い子向き!」

P「リーダーの春香!」

P「キュートなやよい!」

P「そしてタブーだぜ…Aカッp」

千早「とんでもないね!ラッキーキャプテンラビットキング! ラッキーキャプテンラビットキングナゲッツは若い子向き!」

P「もしもし、あずささんですか?」

P「えっ、今そんなところに?」

P「とにかく、迎えに行きますから待っていてください」

P「あずささんを迎えに行ってきます。」

小鳥「はい」


次の日

P「戻りましたー」

小鳥「昨日はあずささんを迎えに行ったきり帰ってきませんでしたが…」

あずさ「プロデューサーさんったら、とんでもないね!ラッキーキャプテンチアキング! ラッキーキャプテンチアキングナゲッツは若い子向き!だったので…」

小鳥「へ、へぇ…そうなんですか…」

律子「全く、最近みんな意味の分からないことばっかり言って…」

P「律子も本当は使いたいんじゃないか?」

律子「そ、そんなわけないじゃないですか!なんで私が…」

P「ふーん、まぁいいや。とりあえず俺は出掛けてくるぞ。事務所律子だけだから、戸締まりはしっかりな」

律子「はい、いってらっしゃい」

律子「一人か…」

律子「とんでもないね!ラッキーキャプテンラビットキング! ラッキーキャプテンラビットキングナゲッツは若い子向き!」ハッ!

P「ニヤニヤ」

伊織「あら、あんた少し痩せたんじゃない?」

P「えっそうか?変わらないと思うが…」

伊織「いいから測ってみなさいよ」

P「…って本当に少し痩せてる…」

伊織「ほらみなさい、さすが伊織ちゃんでしょ?」

P 「伊織は俺のことをよく見ていてくれてるんだな」

伊織「と、とんでもないね!ラッキーキャプテンラビットキング! ラッキーキャプテンラビットキングナゲッツは若い子向き!」

亜美「ねーねー兄ちゃん!今暇?」

P「ん、どうした急に?」

真美「暇なら、真美たちと、とんでもないね!ラッキーキャプテンラビットキング! ラッキーキャプテンラビットキングナゲッツは若い子向き!ごっこしよ!」

P「えっ、とんでもないね!ラッキーキャプテンラビットキング! ラッキーキャプテンラビットキングナゲッツは若い子向き!ごっこってなんだ?」

亜美「とんでもないね!ラッキーキャプテンラビットキング! ラッキーキャプテンラビットキングナゲッツは若い子向き!ごってっていうのは、ヒーローの亜美と真美が悪者の兄ちゃんを倒して…」

P「がははは、俺はピージョージョージョーだー!」

亜美 真美「出たな、ピジョジョジョ!」

P「来やがった双海ガールズ!今日こそお前らを」

亜美「くらえ、亜美パーンチ!」

真美「真美キーック!!」

P「くっ、まだしゃべってる最中だったのに…」

亜美 真美「とんでもないね!ラッキーキャプテンラビットキング! ラッキーキャプテンラビットキングナゲッツは若い子向き!」

真美「っていう感じ」

P「なるほど、だけど今は暇じゃないからまた今度な」

亜美 真美「はーい」

小鳥「今回私の回がなかったのって…私が若い子じゃな…」

まぁとにかく今日もみーんな救われた!

小鳥「ちょ、私全然救われてないんだけど!」

サンキュー765プロ!

小鳥「ちょっとー!」


終わり

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