※短い
※キャラ崩壊
李衣菜「しねーよボケ、おめーはいつも通りアホみたいな顔して猫じゃらしでもしゃぶってろよ」
みく「はぁ?テメーみくのカキタレのクセして口答えしてんじゃねえよ。
ポッキー七兆本鼻に詰めんぞコラ」
李衣菜「誰がいつテメーなんかのカキタレになったよ、ああ?
あたしの身と心は八億光年前から夏樹の姉御のもんだっつの」
みく「出たw夏樹の姉御ww相手にもされてねえ癖に」
李衣菜「は?おめえ知らねーの?あたし等とっくに月一でセッションする仲だから」
みく「セッション(意味まんま)ですねww分かりますwww」
李衣菜「あーあーうっせえうっせえ。発情期かお前は。
ってかおめーこそよォ、一時期は菜々さんにキャーキャー言ってたじゃねえか」
みく「は?誰があんなババアにマジになるかよ?これだから偏差値までにわかな奴は……。
つぅーか、百合営業ってヤツに決まってんじゃねえかバァーカ」
李衣菜「はっ、どうだか……」
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みく「いいからよぉー、ポッキゲームしようぜ、な?」
李衣菜「てかさー、それしてあたしに何のメリットあんの……?」
みく「そりゃあれだよホラ、ちゃんとうちらは時期イベントにも参加するタイムリーでマメなユニットだっつーことの証明だったり……。
ああ!いいからツラ貸せってんだよ糞にわか!」
李衣菜「なんか必死すぎだなお前ww笑けるw」
みく「うっ、うっせえよ」
李衣菜「素直に言えねーの?『わたしぃ、時節ネタを名目に相方とちゅっちゅしたいですぅ♡』って」
みく「ああもう……そのとーりだよ!」
みく「あたしはりーなとイチャコラしてえんだよ!ちゃんとロマンチックに!ちゃんと段階踏んで!愛し合ってみてえんだよ!」
李衣菜「……」ポカーン
みく「んだよ、悪いかよ?」
李衣菜「……」クスッ
みく「みくは……んっ」ムグッ
李衣菜「ギターの練習も恋も、まどろっこしいのは苦手なんだよ……」チュ……パ
みく「な、何急にイケメンみてえになってんだよ……調子狂うだろが……バカ……」
李衣菜「可愛いよ、みく」ギュッ
みく「うがー!やめろやめろ!!」バッ
李衣菜「?」
みく「なんでオメーはそう即物的なんだよ!
人が折角ポッキー持参なんだぜ!少しは気ィ使えよ!ヤリたい盛りの猿かテメーは!!」
李衣菜「猿でいいよ。みくと繋がれるんなら」
みく「うがー!!!こっちはそんな出会って三秒ドッキング☆みてえに繋がりたくねえし!
もっと段階踏めし!この脳みそピンクが!死ねっ!」
李衣菜「えーなに?じゃあその茶番につき合ったらヤラしてくれんの?」
みく「そーゆー問題じゃねーっての!」
李衣菜「しゃーねえなー……じゃあやるかぁ」
みく「やっと素直に言う事……にゃあ!?」ガバッ
李衣菜「聞く分けねーだろ、子猫ちゃん」
凛「卯月、ポッキゲームだよ」卯月「はい、頑張ります!」
凛「へえ……」
卯月「ん?なんですか?凛ちゃん?」
凛「ポッキーゲームを頑張るという事は、卯月は私とキスしたいんだね?」ニヤッ
卯月「え、何それ気持ち悪い」
凛「え……」
卯月「ポッキーゲームで一番美味しいのって、キスする直前で折れるヤツじゃん。
そのタイミングを狙うの頑張るって意味だったのに、何言ってんの渋谷さん」
凛「う、あ……」
卯月「それに加えて人を食ったような含み笑い浮かべてたけど、あれ、そーとー気持ち悪かったよ。
いくらアイドルだからって言ってもさ、気持ち悪い表情とかってあるよねー」
凛「あ、あ、ごめん、なさい……」
卯月「いや、許す許さないじゃなくてね。私は気持ち悪かったって言ってんの。
そりゃ気分を害された事に対しての謝罪としては受け取るけど、根本的な解決にはなってないよね?」
凛「じゃ、じゃあ……どうすれば……」グスッ
卯月「気持ち悪いのを治す以外にないじゃん。
何言ってんの本当、しかもこれぐらいで涙目になっちゃって。
あー、いいよね15歳は。泣けば皆が許してくれるもん」
凛「うっ……ふぇぇ……」
卯月「さて、という話はここまでにして」コキコキ
凛「……?」
卯月「それじゃあポッキーゲーム、しよっか!」ンー
凛「」パアア
未央「よーし、ポッキゲームするよー」
未央「………………」ポリポリ
未央「…………」ポリポリ
未央「……」ポリ……ポリ
未央「」ムチュン
未央「………………」
未央「わあ、新発見……壁とポッキゲームってしょっぱいんだぁ……」
ピロロ
未央「あ、うづりんからメール」
未央「…………」
未央「キス写メかよ、爆ぜろ」
おわり
全編通して
×ポッキゲーム
○ポッキーゲーム
ことえり予測変換があかんのやあ……HTML化依頼してきます。
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