みりあ「美嘉ちゃんおはよ～♪」

美嘉「うん、おはようみりあちゃん」

みりあ「これからお仕事？」

美嘉「午後からね。でも、お昼まではレッスンもあるから・・・」

みりあ「そっかぁ。大変だね美嘉ちゃん」

美嘉「うん・・・」

みりあ「美嘉ちゃん、今日はなんだか元気ないね？」

美嘉「そ、そうかな・・・？」

みりあ「うん！美嘉ちゃん、いつもはもっと元気なのにっ」

美嘉「あはは・・・少し疲れてるのかな？」

みりあ「そうなんだ～」じーっ

美嘉「えっと、それなんだけどね？」

みりあ「うんっ」じーっ

美嘉「あははっ、えっと・・・///」もじもじ

みりあ「うん！なんでも言っていいよ～」にこにこ

美嘉「あ、あはは、そのね？あの、良かったら・・・その、みりあちゃんにね、お仕事前に・・・その」

みりあ「お仕事の前に？」

美嘉「元気を分けてもらえたらなー？なんて///」かぁぁ

みりあ「ふふっ。いいよー美嘉ちゃん♪」にこっ

美嘉「！！」

みりあ「みりあが美嘉ちゃんに、いーっぱい元気を分けてあげるっ！」

美嘉「あはっ！ありがとみりあちゃん！」

みりあ「うん、それじゃあ・・・」


みりあ「ベッドのあるお部屋に行こっか？」にこっ


美嘉(あぁ^～///)

【ベッドがあるいい感じのお部屋】


みりあ「美嘉ちゃん、隣に座ってー」

美嘉「う、うんっ！」ドキドキ

みりあ「えへへ。美嘉ちゃんいつもたーっくさんがんばってるもんね～」ぎゅっt

美嘉「ふひひ★」にやっ

みりあ「美嘉ちゃんえらいえらい」なでなで

美嘉(あぁ^～///)ゾクゾク

みりあ「美嘉ちゃんはちゃんとがんばってるの、みりあは見てるよ～♪」なでなで

美嘉「ふひひ★ふひひ★」でれ～

みりあ「さっき美嘉ちゃん、何か言いたそうだったから、みりあは美嘉ちゃんの眼をじーっと見てたんだよ」

みりあ「そしたら美嘉ちゃん、自分からみりあに元気にして欲しいって言えたもんね～」なでなで

美嘉「あぁ///みりあちゃん、みりあちゃん～///」パキパキ

みりあ「ちゃんと自分でおねだりできて、えらいぞ～美嘉ちゃん♪」なでなでなでなで

美嘉「あぁ^～///」パキパキパッキーン！

みりあ「がんばれがんばれ♪美嘉ちゃんがんばれ～♪」ぎゅっ

美嘉「あっ、あっ、ぁ、あっ///」でっれ～

みりあ「みりあにいーっぱい甘えていいんだからねー」なでなで

美嘉「あぁ^～///みりあちゃんがぴょんぴょんするんじゃぁ^～///」アヘッ




莉嘉「お姉、ちゃん・・・？な、なにしてるの？」

美嘉「莉嘉・・・！？」

莉嘉「お姉ちゃん！お姉ちゃん、みりあちゃんとこんなところでなにしてるの！？」

美嘉「え、えっと、これはね莉嘉っ！」あせあせ

みりあ「みりあはね、美嘉ちゃんに元気を分けてあげてたんだよっ！」ぎゅっ

美嘉「あぁ^～///」にやぁ


莉嘉「そんな・・・！」

莉嘉「お、お姉ちゃんはカリスマだもん！カリスマJKだもん！そんな、小学生に撫でられて元気になるわけないもんっ！！」

美嘉「莉嘉！これには深いわけが・・・！！」あたふた


みりあ「いいんだよ～美嘉ちゃん。もっと自分に素直になって♪」なでなで

美嘉「あぁ^～///」パキパキパッキーン！


莉嘉「お姉ちゃん！？」

みりあ「美嘉ちゃんいつもお仕事いっぱいがんばってて、えらいぞ～♪」なでなで

美嘉「あぁ^～///妹が見てるのにっ！妹の前なのに～///」パキパキパッキーン

みりあ「がんばれ♪がんばれ♪美嘉ちゃんお仕事がんばれ～♪」なでなでなでなで

美嘉「らめぇ///妹が見てるのにっ！TOKIMEKIエスカレートしちゃうの～///」ダブピー


莉嘉「うわーん！いつものお姉ちゃんじゃなーい！」ぎゃぴー

凛「大きな声がしたけど・・・」

卯月「今の声は、莉嘉ちゃん？」

未央「えっ？り、莉嘉ちゃんどうしたの！？」

莉嘉「びえーん！お姉ちゃんがいつものお姉ちゃんじゃないのー！！」ぎゃぴー


美嘉「みりあちゃんっ///みりあちゃぁんっ///」パキパキ

みりあ「がんばれがんばれ♪」ぎゅーっ


凛「大変！美嘉のロリコ・・・母性が荒れ狂ってる！！」

卯月「そんな！今日も母性が荒れ狂ってるだなんて！！」

未央「ともかく、早く止めないと！」

凛「うん、早く鎮静剤を！」

未央「美嘉姉ゴメン！それっ、鎮静剤！！」メリメリメリメリ


美嘉「うっ！」


ぱたり

美嘉「 」


卯月「どうやら落ち着いたみたいですね」

凛「仕方ないよ美嘉はロリ・・・母性本能の病気なんだし」

未央「美嘉姉、仕事で疲れるとすぐこれだもんね」

みりあ「あ！お仕事と言えば美嘉ちゃん、このあとお仕事だって言ってたよ？」

卯月「えっ！？」

莉嘉「そんな！お姉ちゃん起こさないと！」

凛「私がやる・・・カッ！」ドシュッ


美嘉「ぅ！」びくんっ

美嘉「 」ばたっ


卯月「目覚めない！？」

未央「クッ！鎮静剤の力、半分くらいでよかったみたい！」

凛「相変わらず匙加減がわからないね」

卯月「こんな時、いったいどうしたら・・・」

凛「困ったね」

未央「このままじゃ美嘉姉遅刻しちゃうよ！」



ちひろ「そんな困った時には、スタドリとエナドリはいかがですか？」にっこり



全員「ちひろさん！！！」

ちひろ「力尽きて倒れた時でもスタドリエナドリを一口飲めば、たちどころに回復できますよ」にっこり

※効果・効能を保証するものではありません

みりあ「みりあが飲ませるー！」

みりあ「はい美嘉ちゃん。スタドリだよ～」

美嘉「 」ぴくっ

みりあ「みりあが飲ませてあげるね♪」にっこり

美嘉「あぁ^～」ぐびぐび

未央「美嘉姉が起きた！！」

凛「すごい、スタドリを飲んだ瞬間に！」

美嘉「力がっ！力があふれてくる・・・！！」ぱぁぁぁ

※個人の感想です。効果には個人差があります。

みりあ「えへへ。美嘉ちゃんもう少し飲もうか？みりあが飲ませてあげるね～」にっこり

美嘉「んっ、んんっ！」

美嘉(おいちい！みりあちゃんに飲ませてもらうスタドリおいちいよぉ///)パキパキパッキーン！

みりあ「美嘉ちゃんどう？元気出た？またお仕事がんばれそう？？」

美嘉「あぁ^～///しゅごいっ！みりあちゃんのスタドリしゅごいのぉ～///」パキパキ

みりあ「がんばれがんばれ♪美嘉ちゃんもーっとお仕事がんばれ～♪」なでなで

美嘉「あぁ^～///スタドリエナドリ飲んでお仕事がんばりゅぅ～///もっとみりあちゃんに褒めてもらう～///」アヘェ

みりあ「やったぁ！スタドリとエナドリってスゴイねっ！」にっこり

ちひろ「そうですね」にっこり

美嘉「働いてっ、働いてまたスタドリ買うのほ～～っ///みりあちゃんに飲ませてもらうんじゃぁ^～///」パキパキ


みりあ「わーい！美嘉ちゃん元気出たみたいだね！」にっこり

ちひろ「みなさんもたくさんお仕事がんばって、スタドリエナドリをぜひどうぞ！」にっこり

みりあ「ばいばーい！」


終！！！！！