・ユニット

卯月「島村卯月、がんばります！」

未央「これでニュージェネレーションズが揃ったね！」

凛「卯月と未央もその、あれで連れてこられたの？」

卯月「私はオーディションです」

未央「あたしも！ギリギリだったけどねー」

凛「私だけかよ！」

・パディ

P「よしよし、いい子だCD」

凛「CD？」

未央「可愛いワンちゃんじゃん！」

P「シンデレラドッグ、CDだ。今は無理だが育てばバディとしてスカウト活動をサポートしてくれる」

凛「って、その子うちのはなこじゃん！」

卯月「カワイイですねCDちゃん」

凛「はなこ！はなこだから！」

・バディ2

P「アイドルをスカウトしに行くので卯月、来てくれ」

卯月「はい！」

凛「え、卯月も行くの？」

ちひろ「卯月ちゃんはその笑顔で人を虜にすることか通称スマイリングと言われてるんですよ」

未央「あの笑顔を見たらそうなるよね」

ちひろ「Pさん今日のエリアでは婦警片桐早苗の出現が予想されます。お気をつけて」

P「了解です」

ボチボチゆっくりと書いていきます
今日はこの辺で

・婦警さん

裕子「キャー！」ﾊﾞｼｭｰﾝ

ちひろ『回収しました』

卯月「プロデューサーさん、やりましたね！」

婦警A「不振な気球を発見しました！」

早苗「噂の男が勧誘活動してるのね」

P「気づかれたか」

早苗「手分けして探すのよ！」

P（でも思ったより可愛いな…）

P「卯月、やれ」

卯月「はい！」

・スマイリング

卯月「すみません、ちょっといいですか？」

早苗「はいはい、何かしら」

卯月「私こういうものなんですが」ﾒｲｼﾜﾀｼｰ

早苗「アイドルの島村卯月さん…？」

卯月「お姉さんもアイドルに挑戦してみませんか？」ｷﾗｷﾗ

早苗「いや、私警察官なんだけど…」

早苗（凄い笑顔…！眩しすぎてどう断るか…）

P「……」ｺｿｺｿ

早苗「あ！？ちょっ、しまっｔ」ﾊﾞｼｭｰ

ちひろ『回収に成功しました。目標地点に向かいます』

P「今日はこれくらいにして帰るぞ卯月」

卯月「分かりました」

・フルトンも万能ではない

菜々「え！菜々がアイドルですか？」

P「はい、是非とも」

菜々「メイド喫茶でアルバイトを初めて数年…遂に夢が…」

ちひろ『プロデューサーさん、対象の腰ではフルトン回収の衝撃に耐えられません！』

菜々「え？どこから声が」

ちひろ『直接回収地点に連れてきてください』

P「分かりました」

菜々「回収地点？」

P「失礼しますね」

菜々「流石にお姫様だっこは恥ずかしいです！」


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菜々「菜々のときはこんな感じでしたね」

凛「私の時と全然違うじゃん！」

P「フルトンって結構な衝撃だからな」

・謎の奇病

ちひろ「事務所の中で謎の奇病が蔓延しています」

P「一体どうしてこんなことに…」

卯月「私は大丈夫ですけど…発症した子は隔離施設で隔離されています」

凛「みんなどうしちゃったんだろ…」ｸﾝｸﾝﾊｽﾊｽ

未央「しぶりん、その布何？」

凛「プロデューサーのハンカチだけど？」ｸﾝｶｸﾝｶ

ちひろ「凛ちゃんも発症していますね。隔離します」

P「何この病気」

・原因

ちひろ「発症者が多いのでスカウトはお休みです」

P「発症の原因も分からないし打つ手無しですね」

未央「ところでさ、誰が発症してるの？」

P「リストによると、アナスタシア、神谷奈緒、川島瑞樹、神崎蘭子、高垣楓
　北条加蓮、そして渋谷凛」

P「年齢もバラバラで何が何やら」

未央（どう見てもCoolです。本当にありがとうございました）

ちひろ「Pさんは発症条件が思い当たったら指示をください。感染が広がらないように
　　　　アイドルを一時的に隔離します」

P「分かりました」

未央（大丈夫なのかなこの事務所…）

・打ち切り

P「ボートを用意しろ。一人乗りでいい」

幸子「こんなことどうして平気なんですか？」

幸子「まともなのはボクだけですか…」

幸子「ボクは…ボクは、カワイイ！」

スタッフ「輿水幸子急流川下りチャレンジスタートしまーす」

幸子「キャー！」

終