斉藤「Forestworld?なにそれ」 (14)

投稿時間が疎らです
安価あるかも
初心者クオリティ
某TRPGに似てます
言語がおかしかったりする
それでもいいという人は楽しんで行ってください!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1446622183


斉藤(僕の名前は斉藤圭吾、どこにでもいる高校2年生だ)

斉藤(超能力がつかえるわけでもないただ人よりサバイバルが好きな人間だ)

斉藤(そしてここはギルブァンド学園都市)

斉藤(結構な名門)

斉藤(まぐれでここに来れたけど)

斉藤(この学園都市のカリキュラムにバーチャルというのがある)

斉藤(バーチャル世界を作ったり学んだりする科目だ)

斉藤(そして僕は、記念するべき実験体第一号だ)

斉藤(喜んでいいんだよね?)

斉藤(何で選ばれたかわからんけど)

斉藤(おっとそろそろ着くな)


斉藤「遅くなりました、すみません」

やら「もっとゆっくり来てもよかったんだがな」

やら「それじゃあこのカプセルの中に入って」

斉藤「えーっとこうですか?」ゴロン

やら「そうそう、そしたらそのヘルメットをかぶって」

斉藤「…これか」

やら「そしたら俺がカプセル閉めたら目をつぶって、意識を集中させるんだ」カチャ

斉藤「意識を集中…」

やら「そうそうそんな感じだろ」

斉藤「・・・・・・・・・・」

やら「そしたらこのボタンを押しってっと」ポチ

ウィーン

「Forestworldに接続しています、しばらくお待ちください…」

やら「…がんばれよ」

「接続完了、意識をバーチャル世界に飛ばします」

斉藤(……意識が朦朧としてきた…)

・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・


斉藤「……はっ」

斉藤「…成功したのか?」

斉藤「ここはどこだろう」

斉藤「…確かこの鞄に」

斉藤「おっあったあった」

サバイバルナイフ[品質D]を手に入れた

クリケッドガン[拳銃:弾数10発]を手に入れた

レーション[キノコご飯]を手に入れた

天然水[1L]を手に入れた

トランシーバーを手に入れた

斉藤「確かこのトランシーバーで」

斉藤『あーあーやらない夫先生聞こえますか?』

やら『ああ聞こえるぞ』

斉藤『…どうですか?』

やら『成功だな!』

斉藤『やりましたね!』


やら『そうだな!、…ところでメニュー見てみろよ」

斉藤『えーっと【メニュー】』

斉藤圭吾    0G

攻撃翌力99999999      魔法                                          特性

防御力99999999      ビックファイヤー[極]MP3 「火属性の最強技」                超回復 「10秒たったら全回復」 不死 「死に図らくなる」

俊敏力99999999      クリスタルアロー[極]MP3 「水属性の最強技」                ???「まだ封印されている」  ???「まだ封印されている」

運999999999999     デスクリティカル[極]MP4 「敵を必ず一発で殺せる」             ???「まだ封印されている」  ???「3つ封印が解けたら解放される」

魔翌力9999999999     召喚「ダークドラゴン」MP10 「最強の魔物を呼び出す」

命中力999999999     奥義「ジャイアントスマッシュ」 「全体攻撃必ずクリティカルを出す」

斉藤「…チートじゃないですか」

やら「まぁいいじゃん別に」

斉藤(いいのかなぁ?)


やら「魔法欄には書いてなかったけどアシスト魔法で浮翌遊術使ってみ?」

斉藤「どうやって?」

やら「浮くことをイメージして」

斉藤「…おっ浮いた!」フワフワ

やら「それであたりを見回してみ」

斉藤「…!あっちに王国っぽいのがある」

やら「じゃあ加速魔法を使ってみろ」

斉藤「イメージイメージ…体が軽くなった気がする」

やら「そしたら思いっきり走ってみろ」

斉藤「うわあああああああ!」ビューン

斉藤「ちょ、はっ早すぎ!?」

斉藤「あばばばばばばっばb(ry」


斉藤「……はっ!、いつの間にか王国の前に来てた」

やら「えーっとマップを確認してみて」

斉藤「【マップ】」

斉藤「バイオネット王国か」

やら「そこそこ有名な王国だね」

斉藤「一番有名な王国は?」

やら「その王国につい手からのお楽しみだろ」

やら「とりあえず、兵士に話しかけろ」

斉藤「わかった」

斉藤「えーっとすみません」

兵士「ん?どうした」

斉藤「どうやったら王国にはいれますか?」

兵士「この紙に身分を書いてくれ、身分がなかったらスライムを3匹倒してジェルをもってこい」

斉藤「それじゃあスライム狩りに行ってくるか」

兵士「……がんばれよ」
       


斉藤「…スライムってあいつかな?」

やら「そうだな、ブルースライム、最弱モンスターだな」

斉藤「…えい」ブン

スライム「!?」ボコォ

ブルースライムを倒した!

斉藤「おっジェルと3Gを落としたな」

やら「ブルースライムの群れがあるな」

斉藤「…いくら敵とはいえあんなに殺したくないな」

やら「じゃあペットにすれば、キノコ飯を渡して」

斉藤「そうだな」

スライム達「!」

斉藤「食らえ!キノコ飯!」

スライム達「!!」もぐもぐ

スライム「達」が仲間になった

斉藤「仲間にし過ぎた…」

やら「かわいいからいいじゃない」


斉藤「おーい兵士さーん」

兵士「!、もっどてきたk…!?」

斉藤「どうしたんですか?」

兵士「なんだその大量のスライムは!?」

斉藤「キノコ飯あげたら仲間になった」

兵士「」

兵士「もういいや、もってけドロボー!」ぽい

斉藤「ありがとう!」ガシッ


斉藤「おおおおおお!、ここが王国か!」

斉藤「すごい賑わってる!」

やら「王国だからな」

スライムたち「ワイワイ」

斉藤「あっ喋った」

やら「スライムが喋るということはそれほど君が好きなんだよ」

斉藤(キノコ飯あげただけなのに)

斉藤(それ以前にスライムを大量につれすぎて周りの目が痛い)

市民「スゲー数のスライムだなぁ」

市民「スゲー」

市民「!?ゴールドキングスライムもいるじゃん!

市民「うわっほんとだスゲー!」

斉藤(一回り大きいのはゴールドキングスライムだったのか)

GKスライム「エッヘン」


斉藤「そういえば冒険者ギルドってあるのかな」

やら「もちろんあるよほら君の真横にある建物」

斉藤「うおーでけー」

斉藤「さっそく入るか!」

スライムたち「ワーイ」

ガチャ…バタン

斉藤「受け付けは…あそこか!」

受付「いらっしゃいまs…!?」

斉藤「登録お願いします!」

受付「はっはい…(すごい数のスライムじゃない)

受付「そっその前にギルドカードを」

斉藤「あーもってません」

受付「それじゃあ冒険者学校の生徒ですか?」

斉藤「違います」

受付「…完全に初心者?」

斉藤「はい」

受付「…はぁー(じゃああのスライムはもらい物か、)」


受付「はい、冒険者カード死なないように頑張ってねー…ふぁーねむ」

斉藤(急に態度変えやがった)

斉藤「じゃあ、ビックギアスの討伐を…」

受付「ぷっ、初心者でwwwwwwwwいきなりwwwwwwwwボス級討伐とかwwwwwwwwうはwwwwwwww」

受付「無駄死にだからwwwwwwやめたほうがいいってwwwwwwwwww」

斉藤「いいからやらせろよ」イラッ

受付「はいはいwwwwwwwwそんなに言うんならやらせてやるよwwwwwwww頑張れよwwwwww意味ないと思うけどwwww」

冒険者A「登録していきなりボス討伐とかwwwwwwww」

冒険者B「馬鹿じゃんwwwwwwwwwwww」

斉藤(うっせーな)


斉藤「ビックギアスさん、チーッス」ブン

Bギアス「ギャ」バキ

ビックギアスを討伐した!

Bギアスの皮を手に入れた

Bギアスの肉[品質C]を手に入れた

斉藤「さすがチート」


斉藤「はい、これで満足?」ドサッ

受付「」

冒険者たち「」

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