友「そうか、オリジナルだから説明をよく聞けよ」
男「了解」
友「まずプレイ人数は2人から5人が丁度いい」
友「このオリジナルカード×100枚を準備してね!」
男「誰に喋ってんだ」
友「A4用紙を折って一枚に8つぐらいの四角を作ります」
友「それを切ります」チョキチョキ
男「もう少し待ってね」
友「その真っ白な紙に『王様』を1枚、『妃』を2枚、『兵隊』を15枚、『猛獣』を4枚」
友「『猛獣使い』を3枚、『一般市民』を50枚、『命』を2枚、『ギャンブラー』を1枚」
友「『天使と悪魔』を5枚、『モンスター』を7枚、『嘘つき』を2枚、『能力者』を3枚」
友「そして最後に『魔法』を5枚、この魔法のカードの内容は自分たちで考えてよし、そして書きます」
友「取り敢えず審判にゴリラ君を呼びました!」
ゴリ「ウホッ」
男「」
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友「一般市民は俺と男に25枚ずつ配ります(見てよし)」
友「山札のように置きます」
友「その他はシャッフルして配ります」
ゴリ「ウホッ」シャシャシャササササ
男「配り終わったぞ」
友「これで相手と自分に50枚ずつ配り、一般市民の分も合わせもう1度シャッフルします」シャシャシャ
男「きりおわったぞ」
友「5枚ずつ引きます」シャッ
友「順番は俺、男、俺…って感じで」
友「ライフ(命)は3、それが全て失ったら負け」
友「各自の能力はやりながら説明します」
友「これは攻防ゲームです、相手のカードを壊したり、心理戦で勝負します」
王様→妃以外のカードをに強い 妃→王様に強い、魔法とコンボが決めれる、猛獣が苦手 兵隊→相手の攻撃の番、1回だけ盾になれる
猛獣→一般市民のみ殺す、猛獣使いが苦手 猛獣使い→猛獣を相手が出して来たら使える、それ以外に出すと一般市民と同じ価値
一般市民→特になにもない、場に3枚以上一般市民がいたら「命」のカードが使える 命→自分のライフが2以下なら使える、一般市民が3体以上場にいたら
使用可能(ライフ関係なし) ギャンブラー→相手とカードの取引、場に出ているカードと取り換えが可能、ただしコンマで成功か失敗かを決める
天使と悪魔→命のカードを1枚以上消費した場合使える、天使を選んだら相手のカードを見れる、悪魔なら自分の手持ちのカードと相手の場のカードを交換
モンスター→王様と妃のみ殺す、それ以外のカードを倒した場合このカードは使用不可能 嘘つき→自分のカードの内容を相手に教える
ただし嘘をついても良い、魔法や天使と悪魔のカードとコンボが可能 能力者→相手のカードを見れる、1度使えば終了、攻撃不可能
魔法→安価で内容を決める
友「まぁ質問があればどうぞ、では戦いに移ります」
話が進むに連れてカードの種類が増えるのではなく、最初のチュートリアルでいきなり13種類ものカードを説明するのか。説明する事が多そうだけど、それでも説明相手に面白そうと思わせられる友の手腕に期待。
>>3 ありがとうございます
友「取り敢えず5枚互いに引きます」
男「引いたぞ」
友「左から順番にカードを出します、あと倒されたカードは2度と使えません」
友「では俺の手札の内容を>>5さん、5枚お願いします」
男「俺の手札は>>6!5枚頼むよ!」
妃が一枚、猛獣使いが一枚、一般市民が三枚
兵隊が一枚、一般市民が四枚
友→妃、猛獣使い、一般市民3枚
男→兵隊、一般市民4枚
友「まずは俺だ」ヒョイ
男「妃か…こちらは兵隊だ」
友 妃 男 兵隊
友「カードは1ターン終わった後に1枚引けるよ」
男「そうなのか」
友「まぁ俺の番だし妃→兵隊に攻撃」
友 50枚 ライフ3
男 49枚 ライフ3
男「これって何枚出してもいいの?」
友「いや1ターンに1枚のみ、出してすぐには攻撃不可能」
男「一般市民を出す」ペラ
男「これで終了…と言いたいけどカードを引かせてもらう」
男のカード >>8
猛獣
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