男「上着貸してやるから下着貸してくれ」姉「///」(172)

姉「男くん・・・そんなエッチなことはいけません!///」(男くんがついに私の魅力に・・・!!)

男「・・・何言ってんの?そんなことする訳ないじゃん」

姉「えっ・・・」ガーン

姉「あっ、そうだよね・・・しないよね・・・お姉ちゃんのぱんつであんなことやこんなことなんて・・・」(残念・・・)

男「いや・・・誰がそんな140cmaカップの体に興奮すると」

姉「」

姉「もう怒った!男くんのバカ!もう知らない!ふん!」

バタバタ ドタン!

スタスタスタ・・・

男「ふふふ、作戦成功・・・」

男「甘いぜ姉ちゃん、俺はロリコンなんだぜ」

男「姉ちゃんは外見のこと言うと怒っちゃうからな」

男「怒らせて姉ちゃんが外へ行ったタイミングを狙ってパンツを盗み取る・・・我ながら実にいい作戦だった」

男「このために演技するのは辛かった・・・だがこれも、姉ちゃんのくまさんパンツを手に入れるためだ!」

ゴソゴソ・・・

おとこは あねの くまさんパンツを さがしている!

男「ない・・・ない、だと!?」

男「あのどう見ても7,8年は時間が止まっている姉ちゃんなのに、くまさんパンツがない、だと・・・」

男「あるのは黒とかちょっと大人っぽいものばかり・・・」

男「しかし戦利品がないのは惜しいのでひとつ奥の黒を貰っておこうか」

ガサゴソ・・・

男「さて、部屋に戻るとするか」

姉「まったくもう・・・ひどいよ男くん・・・」

姉「よし、決めた!」

姉「ぜったい男くんを魅了する、ないすばでーな美人になってみせるんだから!」

姉「がんばるよ私!」

夕食

男(姉ちゃんにフォロー入れようかと思ったんだが・・・)

姉「ふんふふ~ん♪」

男(なぜか全然不機嫌じゃないんだが)

男(どういうことだ?)

男「ね、姉ちゃん・・・」

姉「あ、男くん」

姉「ごはんすぐできるよ!ちょっとまっててね!」

男「あ、あぁ・・・」(まぁ、いいや)

男(ちっちゃいのに元気よく料理してる姉ちゃんはかわいいしな)

姉「~♪」

姉「ん?男くん、どうかした?」

姉「もしかしてお姉ちゃんの美しさに見とれちゃったかな~?」

男(姉ちゃんは美しいじゃなくてかわいいだよなぁ」

男「あ、やっべ今半分声に・・・」

姉「むー・・・」(まだ先は長いのかな・・)

男(あれ、顔をしかめるだけで反応なし?)

姉「今日は肉じゃがだよ!」

男「いただきます」

姉「召し上がれ~♪」

モグモグ・・・

男「おいしいよ姉ちゃん」ニコッ

姉「はぅっ・・・」ドキッ

姉「ありがと~男く~ん」ダキッ

男「ちょっ、危なっ・・・」グラグラ

姉「え?」

バターン

男「痛っつ~」

姉「お、男くん大丈夫!?」

男「うん、なんとかね」

姉「・・・ごめんね?私が急に抱きついたから」ウルウル

男「ちょっ姉ちゃん泣くなって頼むから」

男「倒れちゃったのは俺が悪いんだから、な?」

男「俺だってなんともなかったんだし」

姉「ごめんね?ごめんね?」

男「はいはい」ナデナデ

姉「んっ・・//」(男くんになでなでされると、胸がキュンキュンする・・・)

姉(っていけない!私が男くんを魅了するのに、私が魅了されてどうするのよ!)

姉「・・・」スタッ

男「あれ、姉ちゃん?」

姉「・・・私にも男くんをなでなでさせて?」

男「別にいいけど・・・?」

姉「男くんはかわいいわ~自慢の弟よ~」ナデナデ

男(いやはやなんとも・・・)

男(姉ちゃんに撫でてもらうのもいいな・・・」

男「ってしまったまたっ!?」

姉「そ、そうなのね弟くん・・・」

姉「なでなでされるの、だいすきなんだ・・・」

男「・・・?」

姉「じ、じゃあ、お皿かたづけてくるね!」

男「う、うん・・・?」

男の部屋

男「なんだったんだろ、姉ちゃん・・・」

男「すごく、うれしそうな顔をしてたな」

男「盗みを働いた俺がなんだか辛くなってきた・・・」

男「返しに行こう・・・」

ガチャッ

姉「あっ、男くーん!」

ギクゥ!

男「ね、姉ちゃん、ど、どうしたの?」アセ

姉「・・・?まあいいや、お風呂わいたんだけど、先に入る?」

男「いや、いいよ姉ちゃん先に入って」

姉「うんわかったそうするね♪」

姉「るんる~ん♪」スキップ


男「・・・・ハァ、危なかった・・・」

風呂

姉「ふぁ~あったか~い」

姉「それにしても・・・」

姉「弟くんはなでなでされるのだいすきなんだ・・・」

姉「これから毎日なでなでしようかな・・・」

姉「そうしているうちに・・・」

姉「ふふっ」

姉「明日からがんばるぞー!」

翌朝

チュンチュン

姉「男くんあさだよー!」

男「う~ん・・・むにゃむにゃ」

姉「ほら、早く支度してご飯食べて、学校いくよ~!」

男「ふぁぁ・・・」

学校

友「来たな男!おはよう!」

男「友か、おはよう」

友「見たぜ見たぜ~」

男「?」

友「お前姉さんと登校してたろ」

男「あぁ、そうだけど」

友「いいよなぁー!あのちっこくてかわいい姉先輩と登校できるなんて羨ましい限りだぜ!」

男「ならお前朝俺の家に来るか?」

友「マジで!?と思ったけど遠慮するわ」

男「なんで?」

友「俺は邪魔者だからなぁ~」

男「??」

姉友「おはよう姉」

姉「おはよう姉友」

姉友「今日もブラコンの君は愛する弟くんと登校か、羨ましい限りだ」

姉「ブッ、ブラコンじゃないよ!」

姉「男くんがかわいいだけだよ!」

姉友「それをブラコンというんだ・・・おっと、予鈴が鳴るぞ、早く座っておけ」

姉「はーい」

昼休み

友「男ー!食堂へ行こうぜー!」

男「ああ・・・あれ?」ガサゴソ

友「どうした?」

男「弁当忘れたっぽい・・・」

友「おいおいそりゃねーぜ!せっかくの姉先輩の弁当ががよー!」

友「っと思ったら・・・わりぃな男、今日は先行くわ!」ダッ

男「どうしたんだ、あいつ?」

生徒「男ー、姉先輩がお呼びだぞー」

男「あ、あぁ、今行く。ありがとう」

姉「ごめんね男くん、おべんと渡すの忘れちゃって」

男「いいよ姉さん、ありがと」

姉「ちょ、ちょっと待って男くん!」

男「ん?」

姉「一緒に食べよ?」

男「んー・・・特に断る理由もないし、いいよ」

姉「やったー♪」(ふふふ・・・♪)

屋上

男(そういえば・・・今日は姉さんのスカートがいつもより少し短いような気がする)

姉「ごはんたべよ?」

男「そうだね」

姉&男「「いただきます」」

姉「男くん男くん」

男「なに?」

姉「はい、あーん♪」

男「い、いや流石にそれは・・・」

姉「あーん♪」

男「・・・しかたないか」パクッ

男「・・・」モグモグ

姉「どう?」

男「おいしいよ」ニコッ

姉(はうっ・・・///)

姉(っていけないいけない、せっかくちょっとだけスカート短くしたんだから!)

姉「そう?よかった・・・」チラッ

男「!?!?!?!?!」

男(今、一瞬姉ちゃんがスカート少しだけめくって、パンツが見えた・・・)

男(縞だと・・・」

姉(見てる見てる♪)

男(縞パン・・・それは漢のロマン)

男(ロリとの相性は抜群だ)

男(姉さん・・・gj)ブファァ

姉「男くん!?ちょっと鼻血でてるよ!?」

男「大丈夫だよ・・・姉さん・・・」

姉(これって・・・?)

キーンコーンカーンコーン

姉「予鈴がなったね・・・」

姉「じゃもどろ?」

男「う、うん・・・」

男(体が重い)

姉「男くんふらふらしてるよ!?大丈夫!?」

男「大丈夫だよねえさん・・・」

男「じゃ俺、戻るわ・・・」

姉「うん、あとでね~」

教室前

委員長「あっいたいた、男く~ん、もうすぐ本鈴だよ~」

男「ありがと委員長、少し肩を貸してくれ・・・」

委員長「う、うんいいよ」

男「たすかる・・・」ガシッ

男「助かったよ委員長、ありがとな」

委員長「いいのいいの、気にしないで」

委員長「むしろ私のほうがいろいろと男くんに頼みごとしちゃってるから」

男(委員長は何かと俺に協力を要請してくる)

男(俺自身は暇なので喜んで協力させてもらってるだけだ)

男(あと委員長はクラスでも評判の子でもある)

男(成績はトップで運動もでき、おっぱいが大きい。ここ重要ね)

男(ロリコンの俺でも決心が揺らいでしまうほどだ)

男(ほぼ合法ロリの俺の姉さんとは間逆のルックスを持つ美人である)

一応訂正
男(俺自身は暇なので喜んで協力させてもらってるだけだ)

男(俺自身は暇なので喜んで協力させてもらってる)

放課後

男「午後の授業はなんとか持ちこたえたな・・・」

男「ようやく体が楽になってきた」

友「帰るのか?男」

男「ああ。じゃあな。」

友「おう。」

委員長「男くん、バイバイ」

男「委員長も、バイバイ」

男(さて・・・一つ今日やると決めたことがある)

男(それは、姉さんの縞パンを盗むということだ)

男(今度は返したりはしないぞ!)

男(さて、いつ実行しよう?やはり無難に風呂のときを狙うしかないか・・・」

姉「お風呂がどーしたの?男くん?」

男「おわっ、姉ちゃん!いつのまに?」

姉「いやー校門を出たら目の前に私のかわいい弟がいるではありませんか!ということだよ」

姉「それでお風呂がどうしたの?もしかして・・・一緒に入りたい?」

男「ぶっ!!下校途中にそういうこと言うのはやめてくれ・・・誰が聞いてるかわかんないだろ」

姉「お姉ちゃんは別にいいよ?いつでも一緒におふろ入ってあげるー!」

男「姉ちゃんやめてくれ・・・・」

自宅

姉&男「「ただいまー」」

姉「お姉ちゃんはご飯の支度しとくね!」

男「はーい」(今がチャンス・・・か・・・)

ねる

姉の部屋

男「さて、縞パンを探すか」ガチャッ

ガサゴソ・・・

男「もし何かの拍子で姉ちゃんがここに来たら大変だな・・・急がないと」

ガサゴソ・・・ガサゴソ・・・

男「あった!縞パン!」

ねんがんの あねのしまパン を てに いれたぞ !

男「後は綺麗に直しておいて・・・」ガサゴソ

男「作戦終了」

男「というか最初からこうすればよかったんじゃねーか?」

男の部屋

男「特に何もなく、無事に帰還できました」

男「さて・・・・」

男「姉ちゃんの縞パン・・・縞パン・・・」ムラムラ

男「・・・ハッ!いかんいかんこれは姉のパンツだ姉のパンツ・・・」

男「いや待てよ、なんでわざわざ盗ってきたのに使わないんだ!」

男「第一すでに俺の聖剣は・・・」

聖剣「やぁ」ギンギン

男「もう我慢できん!」

俺は姉のパンツを手に持ち、そのまま、聖剣を握った

今俺の聖剣は、姉のパンツに包まれている

男「姉ちゃん・・・姉ちゃん・・・」

たとえ洗濯しているとしても、姉の陰部と間接ではあるが触れていると考えると、より興奮する

姉の下着で自慰するという背徳感が、俺をより興奮させる

男「姉ちゃんかわいいよ・・・小さい胸も、体も・・・」

いつの間にか、俺は本当に姉としていると妄想していたようだ

どれくらいだろう、そんな妄想も重ねながら、かなり時間が経っていたようだ

窓からオレンジの光が差し込んできていた

男「姉ちゃん・・・もう俺、限界だ・・・」

俺の興奮も最高潮に来ている

男「姉ちゃん、もう出るっッ!!」ドピュッ、ピュッ、ピュルル・・・



・・・・・・・・・・・・

男「・・・ふぅ」

男「君たちの中にも、姉のパンツを盗んでしたことのある人が、いるんだろう?」

男「って誰に話しかけてんだ俺は・・・」

男「それにしても・・・」

男「やっちまったー!」

男「まさか姉ちゃんでするなんて・・・どうやら俺は真性のロリコンじゃないか」

男「縞パンもだいぶ汚れてしまったし、どうしよう・・・」

男「返す・・・のか?それとも・・・」

食べろ

>>51

男「食べる・・・のか?」

男「確かに俺の体の中に入れてしまえば証拠は隠滅できるが・・・」

男「・・・これ、食べていいのか?」

①洗ってこっそり戻す

②姉知らずに履く

③いろいろと夢広がる(*^o^*)

いや、食べろ

>>53

男「姉ちゃんが俺が使ったとも知らずパンツを履く・・・いいな」

男「確かに夢が広がる」

>>54

男「やっぱり、食べるのはダメだと思うんだ」

男「食べてしまったら、何かを越えてしまう気がするんだ」

ダメだ、食べろ
飲み込まなくていいから食べろ

>>57

男「そうだ、飲み込まなければいいんだ」

男「その後に洗ってそっと戻しておけば・・・」

男「・・・・いかん、また興奮してきた」

※既に自分の体液で汚したパンツです

>>59その事実に気づいたとたん吐き気が・・・

>>59

男「確かに、自分のを飲むことになるのか・・・」

男「>>60も吐き気を催しているようだし、やめておこう」

男「素直に洗ってそっと返そう」

ちっ、バレたか…

洗わずに返すのが勇者

男「>>62はかなりの策士だった」

>>63

男「洗わずに返すのは・・・かなり危険だ」

男「だけど洗うのは面倒だ」

男「あえてそのままにしておくのもアリ、ということか・・・

まあ姉への愛があれば自分の体液がついてるとかついてないとかそんなん関係ないって

勇者としては一流でも人として最低ランクに叩き落されるだろうがな

>>65

男「愛があれば関係ない・・・のか?」

>>66

男「冷静なツッコミをありがとう」

男「優しい姉ちゃんといっても、絶対許してくれないよなぁ・・・」

洗面所

男「・・・ふぅ」

男「こんなもんかね」

男「とりあえず洗濯かごに放り込んで・・・と」

姉「ごはんできたよー!」

男「なんてタイミングのいい」

リビング

姉「男くんすわってすわって~」

姉「今日はカレーだよ!」

男「おいしそうだ」

姉&男「「いただきます」」

男「ふむふむ」モグモグ

姉「どう?おいしい?」

男「うん、おいしいよ姉ちゃん」

姉「ありがとー男くーん!」チュッ

男「ちょっ、姉ちゃん!?」

姉「あはは、慌てちゃって、男くんかわいー!」

姉(・・・ほんとは、ちょっと恥ずかしいんだけどね)

男「・・・」

男(姉ちゃんが俺の頬にキスしてきた)

男(あばばばばばば)

男(でも、姉ちゃん、俺は姉ちゃんの下着でオ○ニーしちゃったんだよ・・・)

男(って言ったら、どんな顔するのかな)

姉「・・・むむむ」

男「・・・な、何?姉ちゃん」アセ

姉「男くん、今何か考えてるでしょ」

男(姉ちゃん勘が鋭い!?)

男「い、いやそんなことないよ」

男「姉ちゃんがかわいいな~と思って」

姉「むむむ・・・」

男「アレ?」

姉「かわいいじゃなくて綺麗だって言ってほしいな」ボソッ

男「姉ちゃん?今何て?」

姉「なんでもなーい!お皿片付けてくるね!」

男「・・・?」

男の部屋

男「最近の姉ちゃんは、なんだかスキンシップが増えてきた気がする」

男「・・・何かあったのかな?」

風呂

姉「ふぁ~あったか~い」

姉「・・・そうだ!いいこと思いついた!」

姉「これで男くんも私の魅力に・・・ふふふ・・・」

男の部屋

コンコン

男「姉ちゃん?どうぞ~ってうわっ!」

姉「ふふん、どうしたの男くん」

男「ちょっ、姉ちゃんなんでパンツしか履いてないのさ!」

男(やばい、不覚にもほぼ裸の姉ちゃんに興奮してしまった)

男(しかも姉ちゃんは今風呂上りで頬がほんのり赤くなってる)

男(いつもより姉ちゃんが綺麗に見える・・・」

男「ってまたしてもっ!」

姉「男くんがきれいって言ってくれた・・・///」

姉「あっ男くん、お風呂早く入ってね~」

男「う、うん・・・」

ガチャッ

男「な、なんだったんだ・・・」

男「と、とりあえず、風呂に入ろう・・・」

脱衣所

男「これは・・・」

男「姉ちゃんがさっきまで履いていたパンツ・・・・ッ!!!」

男「いや待て俺・・・気を確かに・・・」

男「ダメだ・・・今ここでこれを部屋に持って帰ったら何かが終わってしまう気がする・・・」

男の部屋

男「結局持って帰ってきてしまった・・・」

男「・・・・・・」ムラムラ


・・・・・・・・・・・・・

男「昨日もしたというのに・・・」

男「今日も俺の聖剣は元気です」ギンギン

男「ああ・・・姉ちゃん今日もかわいいよ」

男「その小ぶりな胸・・・幼さのある体つき・・・」シコ

男「ロリコンの俺には大好物なんだぜ・・・」シコシコ

男(裏声)「男くん・・・恥ずかしいよぅ・・・」

男「かわいいなぁ姉ちゃんは・・・」シコシコシコ

・・・・・・・・・

・・・・・・・・


男「もう限界だ!姉ちゃん!姉ちゃん!」ドピュッ


男「・・・・・ふう」

男「・・・・・・・・・・・」

男「・・・またしてもやってしまった・・・」

男「いや、今回は仕方ないよね?だって使用済みだもん・・・」

男(・・・言っててむなしい・・・)

男「はぁ・・・これ、どうするかな・・・」

男「洗うか・・・」

・・・・・・・

男「・・・・こんなもんでいいだろ」

男「さて、風呂入るか・・・」

風呂

男「ふぅ~」ザパァ

男「・・・しかし、最近姉ちゃんが色っぽく見える気がする・・・」

男「今日の風呂上りのときの姉ちゃん、綺麗だったな・・・」

翌日

姉「男く~ん、朝だよ~」

男「うぅ~ん・・・」

姉「おきておきて~」

男「うぅ~ん・・・」

姉「むむっ、起きない気だな~」

姉「こうしてやる~!!」ギシッ

男「う~ん、あれ?姉ちゃん?」

男「・・・なんで俺の上に馬乗りになってんの?」

姉「いつまでも起きない男くんが悪いんだよ!」

姉「おはよう男くん!」

男「おはよう姉ちゃんってちょっ姉ちゃん!?」

姉「男くんあったか~い」

男「あの、前に倒れたら俺が起き上がれない・・・」

男(しかも姉ちゃんの小さいけど柔らかな胸があたってるっ・・・!)

男(これはヤバいっ・・・!!!)

姉「ふふっ・・・」

姉(男くん焦ってる焦ってる~♪)

姉(もう一押し♪)

姉「男くん抱き枕にしたら気持ちいいだろうな~」

男(ヤバいぞ俺このままだと理性が持たなくなる!)

男「ね、姉ちゃん早くごはん・・・」

姉「あっ!そうだった」テヘ

姉「すぐできるから顔洗っておいで~」トテテテ

男「・・・危なかった・・・」

男「何かを越えてしまうところだった・・・」

学校

姉「ねえ姉友」

姉友「なんだい?小さなお姉ちゃん」

姉「小さい言うな!」

姉「・・・私って魅力ないかなあ・・・」

姉友「ははぁ、さては愛する弟くんのことだな?」

姉「なっ、なんでわかったの・・・?」

姉友「年上のお姉さんは小さな女の子の考えてることはお見通しなのさ」

姉「私たち同級生じゃない!確かにあんたはスレンダーだし大人っぽいけど・・・」

姉友「心配しなくとも、あの弟くんのことだ、きっと君の魅力にだって気付いているよ」

姉「だといいんだけど・・・」

姉友「そんなに気になるのなら夜這いすればいいじゃないか」

姉「よっ、夜這い!!?///」

姉「でっ、できるわけないじゃない!」

姉友「女は狙った男にはすぐ襲い掛からないとダメな生き物だよ」

姉「むむむ・・・考えてみる」

姉友「まぁ、同じ屋根の下で暮らしているんだ、いつでも可能なことだし」

姉友「がんばりたまえ」

姉「うん・・・ありがと姉友!」

姉友「例には及ばんよ」

昼休み

委員長「お~い、男くん、姉友先輩が男くんに用があるって来てるけど・・・」

男「先輩が?珍しいこともあるもんだなぁ」

男「先輩、どうしたんですか?」

姉友「おっ、来たな弟くん、一緒に食堂でご飯を食べながらお話をしようではないか」

男「友は購買いっちまったし・・・いいですよ先輩、ご一緒します」

姉友「流石は弟くんだ」

食堂

男「それで、話ってなんでしょう?」

姉友「単刀直入に聞こう、君は姉のことを愛しているかい?」

男「ぶっー!いきなりなんですか先輩!」

姉友「君は実に反応が面白い、いやーいいものを見せてもらったよ」

男「ゴホッゴホッ・・・」

男「・・・もちろん、愛していますよ。大好きです」

姉友「どうやら君は私が見込んだ通りの男のようだ」

姉友「姉を頼むぞ」

男「はぁ・・・」

男(・・・)

男(相変わらずこの先輩はよくわからない)

姉友(・・・)

姉友(よかったな姉。彼は君の想いにきっと答えてくれるぞ・・・)

放課後

姉「男くーん!」

男「姉ちゃん、どうしたの?」

姉「今日の晩御飯のお買い物に行くから、ちょっと付き合って!」

男「・・・まぁ、特に断わる理由もないしな。いいよ」

姉「やったー!じゃあ荷物持ちよろしくね!」

男「はいはい・・・」

男(姉ちゃんがうれしそうにしてると、俺もうれしい)

男(・・・昼飯のときの姉友先輩、あれは何が言いたかったんだろうか)

姉「男くーん!いくよー!」

男「待ってよ姉ちゃーん!」

男(まぁ、いいや)

スーパー

姉「今日の晩御飯何がいい?」

男「うーん・・・なんでもいいよ」

姉「それじゃ困っちゃうよ!何か食べたいものとか、ないの?」

男「食べたいもの・・・」

男「そうだなぁ・・・」

男「・・・!!」

姉「何か思いついたの?」

男「あぁいやいやそうじゃなくて・・・そうだ!今夜は魚が食べたいなあ!」

姉「お魚かぁ・・・じゃあ、焼鮭にしよっか」

男(姉ちゃんが食べたい・・・なんて言えない)

自宅

男「ただいま~」

姉「おかえり~」

男「って一緒に帰ってきたじゃん姉ちゃん・・・」

姉「いいのいいの!じゃ、ご飯の支度してくるねー!」

リビング

テレビ「昨日の爆弾低気圧は、北日本でも猛威をふるい・・・」

男「・・・夕方のテレビって、微妙だよなぁ」

姉「るんる~ん♪」

男(料理をしてる姉ちゃんはいつも鼻歌を歌ってるんだけど、これがかなりかわいい)

男(エプロンをしていることでその可愛さがかなり増してる

男(テレビ見てるより姉ちゃん眺めてる方が飽きないや)

男(いますぐ抱きしめたいなぁ・・・)

姉「ごはんできたよ~!」

男「は~い」

姉&男「「いただきます」」

男「・・・」モグモグ

男「姉ちゃんやっぱ料理上手いなぁ、これならいつでもお嫁にいけるね!」

姉「・・・男くんったら、おだてても何もでないよ?///」

男「冗談じゃないよ姉ちゃん、本当に美味しい」ニコッ

姉「はぅっ・・・」キュン

姉(男くん・・・私、とっても嬉しいよ///)

男「でも、お嫁に行っちゃったら姉ちゃんの美味しい料理も食べられなくなるのか・・・残念だな・・・」

姉「・・・男くんが私をお嫁に貰ってくれればいいんだよ」ボソッ

男「姉ちゃん?なんか言った?」

姉「男くんはほんと鈍いんだから・・・」

男「???」

姉「お片づけしてくるね!」トテテテ

ねます

台所

姉「明日の朝の支度は・・・よし!」

姉「では、男くんのお部屋に夜這い大作戦、開始!」

男の部屋

姉「失礼しま~す・・・」

男「・・・zzz」

姉「ふふっ、男くん、寝てる寝てる」

姉「・・・ってあれ?夜這いってこういうのだっけ?」

姉「まぁいいや、男くんの横に寝させても~らおっと」

男「・・・姉ちゃんごめんなさい~」

姉「!?ってなんだ寝言か・・・びっくりさせないでよ男くん」

姉「やっぱり男くんはあったかいなあ」

姉「寝顔も可愛いし」

姉「・・・チューしちゃうぞ?なーんて」

男「姉ちゃん・・・いつでもいいよ~・・・」zzz

姉「寝てる間になんて卑怯だから、するのは起きてる時・・・ね」

姉「おやすみ、私のかわいい男くん」

翌朝

男「・・・朝か・・・」

男「アレ、なんだか右腕が重い・・・」

姉「・・・すぅ」

男「ねっ、ねねね姉ちゃん!?」

男「なんで俺のベッドで・・・」

男「しかも俺の腕に体を巻きつけてる・・・かわいい)

姉「んぅ~」ゴロン

男「!!」

男(少し服がはだけて・・・なんというエロス)

男「・・・ハッ!いかんいかん」

姉「う~ん・・・ふぁぁ・・・あ、おはよう男くん」

男「お、おはよう」

姉「ご飯の支度してくるね~」パタパタ

男「・・・時間は大丈夫なの?」

姉「大丈夫だよ~」

学校

姉「ねぇ姉友!昨日男くんが寝てから男くんのベッドに入り込んできたよ!」

姉友「そしてその次は?」

姉「次?・・・男くんの布団に入って寝ただけだよ?」

姉友「・・・やっぱり君はそうすると思っていたよ」ハァ

姉「何かしなきゃいけなかったの?」

姉友「ああ、男くんの寝込みを襲って弟くんの童貞を奪わなければならない」

姉友「夜中にこっそり意中の相手の布団に入り、エッチすることを夜這いというんだ、知らなかったか?」

姉「男くんとえっち!!?・・・そんなの恥ずかしいよぅ///」

姉友「大丈夫だ。彼ならきっと。今夜こそ、愛する弟くんのハートをつかんで来い」

姉「う・・・わかった」

姉「私がんばる!」

姉友「よく言った!」

同じころ

男「なあ、友」

友「なんだ?」

男「女の子が男のベッドに入ってくるときって、女の子はどんな気持ちなんだ?」

友(ははぁ・・・さてはこいつ・・・)

友(道理で今朝はなんか様子が変だと思ったんだ)

友(ちょっと後押ししてやるか)

友「そりゃあお前、決まってんだろ」

友「彼女は夜這いしに行っちゃうほど、大好きなんだよ、その男のことが」

男「なるほど・・・」

男(ということは、姉ちゃんは・・・)

友「まぁ、愛する姉さんとのラブラブライフを楽しめよ?」

男「ああ・・・ってお前まさか!?」

友「男のことだ、どうせ今朝起きたら隣で愛する姉先輩が寝てたんだろ?」

男「・・・友の勘のよさには感服するよ」

友「もうすぐお前にとって勝負のときが来る」

友「自分の気持ちぐらいはしっかりさせておけよ?」

男「あぁ・・・そうだな」

男「ありがとな友」

友「そんな大層なことはしてないぜ?後はお前しだいだかんな」

男「わかってるよ」

放課後

姉「あっ!おーい!男くーん!」

姉「かえろ?」

男「うん、いいよ」

男(姉ちゃんはいつもと変わらないように見える)

男(・・・今何を考えているのかな)

自宅

姉&男「「ただいまー」」

姉「じゃあ、お姉ちゃんは夕ご飯作ってくるね!」トテテテ

男「は~い・・・」

男「・・・とりあえず部屋に行くか」

男の部屋

男「・・・」

男「・・・」

男「・・・・・・」

男「俺は・・・俺は・・・」

男「・・・もう決めた。何があっても、曲げない。」

男「今まではどうにかして逃げられたかもしれないが、今回ばかりはそうはいかない気がする」

男「だから、はっきりとこの気持ちを姉ちゃんに伝えるんだ」

台所

姉「るるる~♪」

姉(今日が正念場よ、私!)

姉「よ~し、お姉ちゃん張り切っちゃうぞ~!」

姉「ごはんできたよー!」

男「はーい」

男(これがチャンス・・・かもしれない)

夕食後

男「ごちそうさまでした」

姉「おそまつさまでした♪」

姉「じゃあお皿を洗ってくr男「姉ちゃん。」

姉「なぁに~弟くん?」

男(ここで言わなけりゃ、男が廃る!)

男「俺、姉ちゃんのことが大好きだ。愛してる」

姉「・・・」

男「・・・?姉ちゃん?」

姉「・・・私から言うつもりだったのに、先越されちゃったな」

姉「男くん、だ~いすき、愛してるよ♪」ダキッ

男「うわっ、ちょっ、姉ちゃん危なっ」バタッ

姉「ほんとは男くんが寝てからやろうと思ってたの」

姉「だけどもう我慢できないから、今からするね?」ヌギッ

男「ちょっ!姉ちゃん!?いきなり服を脱がないで!」

姉「愛し合う二人の男女がすることって言ったら男くん、わかるよね?」

男「ま、まさか・・・」

姉「そうだよ、男くん」

姉「今から私たちは一つに、なるの」

姉「私だって服を脱ぐんだから、男くんだって脱ぐんだよ?」

男「う・・・わかったよ・・・」ズルズル ヌギッ

男「おい・・・俺は真性のロリコンなのか・・・?」ギンギン

姉「男くんの、大きい・・・///」

姉「苦しそうだね・・・」

姉「お姉ちゃんが楽にさせてあげるね・・・」

男「・・・」ゴクリ

男(ヤバいヤバいぞこれ、姉ちゃんが可愛すぎて俺の興奮が止まらない)

姉「ふふふ・・・」トロン

男(しかも、姉ちゃんがなんだか色っぽいし・・・)

姉「ふふふ、男くんってこういうシチュエーションが大好きなんだよね?」

男(そう、俺は背後から女の子に手コキされるのが大好きなのだってなんで姉ちゃん知ってんの!?」

姉「おねーちゃんを甘く見てはいけませんよ~」

姉「定期的にベッドの下はチェックしてるの」

姉「弟がどんな娘が好きなのか知っておくのもおねーちゃんの役割ですからね」シコシコ

男(俺の性癖はお見通しって訳かっ・・・くっ・・・!)

姉「男くん?苦しいなら言ってね?すぐに楽にしてあげるからね?ふふ・・・」シコシコシコ

男「くっ・・・」

男(姉ちゃんの柔らかな手で扱かれるとヤバい・・・もう)

男「姉ちゃん、もうだめだ!」

姉「えっ!?きゃっ」ドピュッ

男「うっ・・・ハァ、ハァ・・・」

姉「ふふ、いっぱい出ちゃったね♪」

姉「お姉ちゃんの顔にもいっぱい付いちゃった♪」ペロ

姉「すごい濃い味がする・・・」

男(・・・ヤバいぞこれ)

男(ぶっかけられた姉ちゃんがエロすぎる)ムクムク

姉「・・・あれ?また大きくなってるの?男くん、元気だね♪」

姉「でも、続きはベッドで、ね?」

男「・・・っ」ビクン

姉「ふふっ、かわいいなぁ男くんは」

ごめんもうねる

途中から訳わかんないことになってるのはお許し下さい

男の部屋

男「・・・姉ちゃん」

姉「なに?男くん・・・キャッ」ドサッ

姉「急にベッドに押し倒して、どうしたの?」

男「・・・今度は俺の番だよ」

姉「・・・おいで、男くん」

男「姉ちゃん・・・」

姉「ん・・・」チュッ

姉「えへへ、お姉ちゃん、これがファーストキスなんだよ?」

男「俺もだよ、姉ちゃん」

姉「嬉しいなぁ・・・きゃっ、ちょっ、男くん、手つきがえっちだよぉ・・・」

男「姉ちゃん・・・かわいいよ」サワサワ

男「この小ぶりな胸もふっくらしたふとももも」モミモミ

姉「ふふ、ありがと男くん」チュッ

男「姉ちゃん・・・姉ちゃん・・・」コリコリ

姉「やっ、らめぇ・・・ちくびコリコリしないでぇ・・・」

姉「あんっ♪」

男「姉ちゃんの乳首・・・きれいだよ・・・」ペロペロ

姉「舐めちゃやぁっ・・・」ビクン

男「うなじも素敵だ・・・」ペロペロ

姉「くびすじなめないでぇ・・・やんっ」

姉「さっき出したはずなのに」

姉「なんで男くんのはそんなに元気なの・・・?」

男「姉ちゃんがエロいのがいけないんだよ」ギンギン

姉「お姉ちゃんエロいのか・・・嬉しいな♪」

姉「ってあんっ♪クリは触らないでぇ」

男「今の姉ちゃんはものすごくエッチだよ」コリコリ

姉「いやんっ♪あっ・・・はぁん♪」

男「姉ちゃん・・・姉ちゃん・・・」

姉「ほら・・・見て?男くん」

姉「男くんのせいで、お姉ちゃんのここ、こんなになっちゃった」クチュ

男「・・・」ゴクリ

姉「いいよ。おいで、男くん」

男「姉ちゃん。挿れるよ・・・」

姉「あっ・・・男くんが私の中にっ・・・痛っ!?」

男「ね、姉ちゃん、血が・・・」アワワ

姉「だ、大丈夫だよ男くん、そのままゆっくりいれて?」

男「う、うん・・・」

姉「男くんがどんどん私の中に入ってくる・・・♪」

男「くっ・・・」

男(ヤバいヤバい)

男(姉ちゃんの中が気持ちよすぎる・・・)

男(油断したらすぐ出ちゃいそうだ・・・)

姉「あんっ、あっ、あっ、すごい、気持ちいい♪」

男「ハァッ、ハァッ、姉ちゃん・・・」パコパコ

姉「男くんと一つになれて私すごい嬉しい・・・♪」

男「俺もだよ姉ちゃん・・・」パコパコ

姉「男くんちゅーしてぇ」ンー

男「ん・・・」チュッ

姉「ん・・・」チュッ

男(ヤバい、もう厳しくなってきた・・・)

姉「あっ、いいよ男くんっ、あんっ、いつでも、私の中に出してぇ♪」ガッチリ

男「えっ!?ちょっ、姉ちゃん、両足で巻きつかれると・・・」

男(密着してるからいろいろヤバいっ!!)

姉「あんっ、あああんっ!」

男(姉ちゃんの締め付けが強くなってるっ・・・!)

男「うぁっ!」ドピュッピュッピュルル...

男「うっ・・・」ピュルル...

姉「こんなにたくさん出して・・・」ゴポォ

姉「赤ちゃんできるかもしれないよ?姉弟なのに・・・」

男「・・・ごめん姉ちゃん!でも、姉ちゃんが両足で俺をホールドしてたよね・・・?」

姉「そうだよ♪だって欲しかったんだもん男くんの子種♪」

姉「まぁ今日は大丈夫な日のはずだから心配しなくていいよ♪」

男(あれ、今思ったけど)

男(姉ちゃんかなり策士じゃないか?)

・・・・・・・

姉「ねね、男くん、一緒にねよ?」

男「いいよ姉ちゃん、おいで」

姉「わーい♪」

姉「んふぅ・・・」スリスリ

男「姉ちゃんはかわいいなぁ・・・」ナデナデ

姉「ふぁん・・・♪」

男「あ・・・ふぁぁ・・・眠くなってきた、おやすみ姉ちゃん」

姉「うん、おやすみ男くん・・・」

男「・・・」zzzz

姉「ふふ、かわいいなぁ男くん」


私は誓います

男くんと一緒に幸せになるって!

がんばれ私!がんばろうね男くん♪

こんな感じで終了です

初めてで至らない所もありましたがお付き合いいただきありがとうございました

文章力の無さは本当に申し訳ない^^;

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