タイバニ詳しくないんだよな～…

－－屋根裏部屋－－

シャロ「みなさん！トイズが戻るかもしれません！」
コーデリア「本当！？」
ネロ「また明智のウソなんじゃないの？」
シャロ「今回は小衣ちゃんからじゃないです。
これを見てください！」
ネロ「なになに？[hero tv]？
なにそれ？旨いの？」

エリー「[hero tv]…確か、
シュテルンビルトっていう
町の平和を守るヒーローの番組…」
シャロ「そのヒーロー達が、
不思議な力を使って、
悪い人達を逮捕しているんです！」
コーデリア「それってもしかしてトイズ？
…でもおかしいわ」
エリー「トイズが使えるのは…
探偵と…、怪盗…」
ネロ「トイズじゃないんじゃないの？」

シャロ「最初私はそう考えました。
だけどこの人を見てください！」
ネロ「なにこのおじさん」
エリー「ワイルドタイガーの人…
顔はわからないけど…」
コーデリア「なんでマスクしてるの？」
シャロ「そうです！マスクです！」

シャロ「マスクは正体を隠す物…
怪盗だってよく付けてたりする…
それはつまり！この人は怪盗なんです！」
ネ・コ「えーっ！？」
エリー「それは…違ネロ「じゃあこのメガネのお兄さんは！？」
シャロ「コンビなので怪盗です！」
コーデリア「この女の人達、顔見えるけど」
シャロ「多分怪盗です！」
エリー「違うと…思います…」

シャロ「町を守るヒーローが怪盗だっていう」
ネロ「証拠を僕たちで見つければ」
コーデリア「一人前の探偵になって」
エリー「えっと…
みんなが…そう言うなら…」
シャロ「トイズが戻ります！」
コーデリア「決まりね！」
４人「ミルキィホームズ、出動！」
シャロ「ところで、
シュテルンビルトって、
どうやって行くんですか？」
コーデリア「もしかしてシャロ、
知らないで行こうとしたの！？」
ネロ「行きたくても
行けないじゃないか！」

シャロ「こんにちは！
ミルキィホームズの
つい一言余計なことを言っちゃう方、
シャーロックです！
あれれ？アンリエットさん、
私たちになにか用ですかってえーっ！！
シュテルンビルトまで
連れて行ってくれるんですか？！
ありがとうございます！でも、どうしてですか？

次回、タイバニホームズ
あぐっどび……って
なんて書いてあるんですかー？」