グランブルーファンタジーの安価スレです
グラン君が恋人を作るために奮闘します
初安価スレなのでボロが出ると思いますがお付き合い頂ければ幸いです
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1445413013
ビィ「急にどうしたんだ?」
グラン「いやぁ、昨日ヘルナルにのろけ話をされてさ、俺も恋人欲しいなぁって思ったんだ」
ビィ「じゃあ下2とかどうだ?」
ビィ「ジータとかどうだ?」
グラン「いや、実の妹は流石に不味いだろ」
ビィ「でもよぅ、オイラ恋人とかよく分からねぇし、とりあえずジータに聞いてきた方が良いんじゃねぇか?」
グラン「分かった、相談に乗ってくれてありがとうなビィ」
下2のコンマ一桁がジータの好感度
ジータ 好感度4 普通の兄妹
グラン「ジータ、ちょっと良いか?」
ジータ「どうしたの、何か相談事?」
グラン「ああ、実は恋人を作ろうと思ったんだけど、騎空団の中で誰かいい人居ないか相談に乗って欲しいんだ」
ジータ「グランってば恋愛に興味あったの!?いっつもガンダゴウザさんとかとトレーニングしてたからてっきり女性に興味無いのかと思ってたよ」
グラン「あれはガンダゴウザが俺をつれ回してるだけだ!それで誰か恋人になってくれそうな人っていないか?」
ジータ「下2さんとかどうかな?」
コラボキャラ以外の仲間キャラでお願いします
ジータ「ぴにゃこら太とかどうかな?」
グラン「人ですら無い!?ジータぁ、頼むから真面目に答えてくれよ」
ジータ「ゴメン、ゴメン。ちょっとからかっだけだって、そうだねー下2さんとかどうかな?」
ルリアはジータと命を共有している設定でお願いします
ジータ「ルリアとかどうかな?」
グラン「ルリアかぁ、確かに身近な子だし可愛いよな、ジータの命を救ってくれた恩人な訳だし」
ジータ「うん、私はルリアが良いと思うよ。でも他の人にも聞いてみたらどう?騎空団の中で恋人作るなら、ちゃんと一人に絞らないとトラブルの元になっちゃうよ?だから色んな人に聞いてしっかり考えた方が良いと思うよ!」
グラン「確かになぁ、相談に乗ってくれてありがとうなジータ!次は下2に聞いてみるよ!」
下1 ジータの好感度上昇値 コンマ一桁÷2
下2 男性キャラでお願いします
ジータの好感度4→7 仲良し兄妹
愛の伝道者ファスティバが選ばれたので次の安価で選ばれたキャラは好感度保証+2
グラン「ファスティバー、ちょっと相談が有るんだけど今いいかな?」
ファスティバ「あら団長さんがアタシに相談事だなんて珍しいこともあるわね!勿論大丈夫よ!さっアタシに話してみて頂戴」
グラン「ありがとう、恋人が欲しいなぁって思って、ファスティバならそういう相談に乗ってくれると思ってさ」
ファスティバ「あら、恋人ですって!良いじゃない!貴方も愛に目覚めようとしているのね!そうねアタシは下2ちゃんなんて貴方にオススメかしら」
ファスティバ「イオちゃんなんてオススメよ?」
グラン「イオかぁ、バルツで仲間になったからもう長いこと一緒にいるんだなぁ」
ファスティバ「団長さん見たいな男の子はああいう素直になれない子にもちゃんと接してあげられから相性は良いと思うわよ?」
グラン「成る程…ありがとうファスティバ参考になったよ」
ファスティバ「アタシが役に立てたなら良かったわ、恋人が出来たらアタシにも教えてちょうだいね?イッツァ!ラァアアブ!」
下2 次の相談相手
とりあえず一旦終了します
現在の恋人候補
ルリア好感度? イオ好感度?+2
ご質問等ありましたら次の更新の時にお答えします
カリオストロはローアインのサポアビで反応する女性判定なので、次の相談相手はこのレスから下2で男性キャラでお願いします
あ、相談相手連続で取るのまずかったら下で
相談相手は男性オンリーなん?
安価ならセルエルで
好感度一桁ってすぐ振り切れそうだが大丈夫なのか?
再開したいと思います
>>31
二回連続で取っていないので大丈夫です
>>32
相談相手はジータを除き男性キャラのみでお願いします、女性キャラを相談相手にするとそのキャラが恋愛対象外と言っている気がしてしまうので
>>33
好感度は30が上限と設定し、後半程上がりづらくする予定なので大丈夫だと思っています
グラン「ローアイン、ちょっといいか?」
ローアイン「あ、ダンチョ~じゃないっすか?どしたんすか?もしかして腹でも減ったんすか?」
エルセム「ローアインの飯はマジやべぇからなー」
トモイ「団長さんもローアインの飯に胃袋捕まれちゃった的な」
ローアイン、エルセム、トモイ「ウェーイ!」
グラン「飯も食いたいけど、今回はちょっと相談事があって来たんだ」
ローアイン「俺に相談事?」
エルセム「こいつに相談事なんてマジっすか!?」
トモイ「口軽い男筆頭みたいなローアインに相談事とかやめた方が良いっすよ?」
グラン「もし誰かに言ったりしたら…今度ヴィーラに襲われてても助けないからな」
エルセム、トモイ「絶対誰にも言わないっす!」
ローアイン「キャタリナさんに誓って言いふらさないっすよ!で相談事って言うのは何なんすか?」
グラン「恋人を作りたいと思って、ローアイン達にも参考に聞こうと思ってさ」
ローアイン「俺は下1とかダンチョーと一緒にいるとマブいと思うっすよ」
エルセム「俺は下2とかお似合いじゃないかと思うっすね」
トモイ「俺は下3かなー」
ローアイン「俺はクリスティーナとかダンチョーと一緒にいるとマブいと思うっすよ」
エルセム「俺はファラちゃんとかお似合いじゃないかと思うっすね」
トモイ「俺はヴィーラちゃんかなー」
グラン「これまた分かれたなぁ、ありがとうな、参考になった」
ローアイン「役に立てたなら良かったっすわー」
エルセム「絶対秘密にしておきますんで安心して大丈夫っすからね」
トモイ「だからヴィーラちゃんに襲われてたら助けてくださいよ!」
グラン「分かってるよ、ただお前らもヴィーラに目をつけられるようなことするなよー」
下2 次の相談相手の男性キャラ又は恋人候補探しを打ち切る
グラン「おーい、ランちゃん」
ランスロット「ランちゃんは止めてくれ!って団長じゃないかどうしたんだ?」
グラン「ちょっと相談があってさ」
ランスロット「相談?」
グラン「恋人を作ろうと思って色んな人にいい人が居ないか聞いてるんだ!ランスロットは誰か思い当たる人とかいないかな」
ランスロット「団長に似合う恋人か…そうだな下2とか良いんじゃないか?」
ランスロット「サラとか良いんじゃないか?」
グラン「ランちゃん…サラは9歳って分かっていってる?もしかしてロリコンだったの?」
ランスロット「いや、俺は決してロリコンじゃないぞ!?ただ団長と一緒にいるとサラはよく笑っているなと思っただけだ!」
グラン「サラかぁ、考えたこともなかったな、ありがとうランちゃん、参考になったよ」
ランスロット「ああ、役に立てたならよかった、ただランちゃんって呼ぶな!」
下2 次の相談相手の男性キャラ又は恋人候補探しを打ち切る
恋人候補探しを打ち切ったので恋人候補の好感度判定を行います
好感度は安価先のコンマ下一桁になります。
おおよそ1~5までが普通の仲間
6~10までが仲の良い仲間
11~15までが特に大事な仲間
16~20までがかけがえのない仲間
好感度が11まで達した場合、恋愛対象に移行し恋愛度を上昇出来るようになります。恋愛度は好感度が高いほど上がりやすくなります
システムについて何か不備や質問があれば言ってくれるとありがたいです
ルリア好感度下1 イオ好感度下2+2 クリスティーナ好感度下3 ファラ好感度下4 ヴィーラ好感度下5 サラ好感度下6
ルリア好感度1 普通の仲間
イオ好感度12 特に大事な仲間
クリスティーナ好感度3 普通の仲間
ファラ好感度9 仲の良い仲間
ヴィーラ好感度10 仲のいい仲間
サラ好感度ゾロ目ボーナス一桁目と二桁目+で4 普通の仲間
グラン「さて誰に話しかけようかな」
下2 1、ルリア 2、イオ 3、クリスティーナ 4、ファラ 5、ヴィーラ 6、サラ
1、ルリア
グラン「ルリア、ちょっといいか?」
ルリア「グラン?はい、何ですか?」
グラン「いや、俺とルリアはあんまり二人で話したことないからたまには二人で話して仲良くなりたいなと思ってさ」
ルリア「そうですねー、いっつもジータと三人でしたもんね!いっぱいおしゃべりしましょう!」
ルリアと色々なことを話した
下1 好感度上昇値下一桁
下2 次に話す相手
ルリア好感度6 仲の良い仲間
グラン「ヴィーラ、今ちょっといいか?」
ヴィーラ「あら、団長さん。何か御用ですか?」
グラン「ちょっと剣の訓練で摸擬戦して欲しいんだ、それとちょっとして欲しいことがあってさ」
ヴィーラ「剣の訓練は構いませんが…して欲しいこと?」
グラン「摸擬戦で俺が勝ったらそれをしてもらおうかなと思ったんだけど、どうかな?」
ヴィーラ「団長さんの頼みでしたらおかしなことでも無ければ別に摸擬戦抜きでも聞いて差し上げますけど…でもそうおっしゃるならまずは勝負をしてからにしましょうか!」
下1 好感度上昇値下一桁
下2 次に話す相手 イオ、ヴィーラの場合11を超えているためイベント発生
下3 摸擬戦の結果
ヴィーラ好感度13 特に大事な仲間
次に話しかける相手はサラに決まったところで今回はここまでとなります
一つ思ったのですが名前がグランで確定しているので呼び名は団長かグランかどちらがいいでしょうか?特に反応がないようでしたら次回からグラン呼びに変えようかと思っています
感想や質問などを投げて下さると励みになります
一旦乙
ジータがどういう扱いなのかによる
二人で団長を務めるならグランでいいし、グランだけが団長なら団長呼びのほうが個人的には良い
キャンドル集めひと段落したので再開します、特に反対意見はないようなので呼び名はグランに変更します
好感度11以上のキャラを話し相手に選んだ場合行動安価を追加します
カリオストロ出ません
>>70 エイプリル企画と同じ設定なので二人で団長となっています
グラン「サラー、話そうぜー」
サラ「グランさん、急にどうしたんですか?」
グラン「最近色んな団員に話すようにしててさ、サラともサブル島以来あまり話すことも無かった気がしたから」
サラ「変なグランさんですね、でも確かに最近あんまりお話しして無かった気がしますし、お話ししましょう?」
サラと色々なことを話した
下2 サラの好感度上昇値下一桁
下3 次に話す相手
サラの好感度 11 特に大事な仲間
好感度11以上のためイベントを発生します
下1 イオと何をするか
グラン「イオー、今日暇か?」
イオ「んー?特に用事はないけど何かあるの?」
グラン「久しぶりにバルツ来たんだし、一緒に遊びに行かないか?」
イオ「いいわねー、他に誰を誘ったの?」
グラン「いや、イオと遊びに行こうと思ったんだけど…二人で遊びに行くのは嫌か?」
イオ「えっと…、別に嫌なわけじゃないわよ!行きましょ!」
バルツ公国 本島
イオ「ほら!今度はあっちの店行きましょ!早く早く!」
グラン「久しぶりにバルツに来たからか元気だな、やっぱり故郷は違う?」
イオ「そうね、みんなと一緒にいると落ち着くけどバルツに来ると帰ってきたって感じがするわね」
グラン「そっか、シェロから今度ザンクティンゲル近くの依頼でも受けて村に顔出そうかな」
イオ「そうね、前に行ったときは帝国のせいでゆっくりできなかったものね。今度行くときは色々紹介してよ!」
グラン「いいけど小さな村だしあんまり紹介するような場所は無いぞ?」
イオ「いいのよ、あんたが生まれ育った場所って言うのが大事なのよ!」
グラン「そんなもんかー、おっとそろそろ日が暮れそうだし帰るか」
イオ「えー、じゃあ最後にあそこの露天商でも見ていきましょうよ!」
露天商のドラフ「いらっしゃい!うちはアクセサリや小物を売ってるよ!じっくり見ていってくれ!」
イオ「色々あるわね!これとか可愛いわね!…でもちょっと高いわね」
グラン「なんなら買おうか?」
イオ「いいの!?」
グラン「今日は楽しかったし、これくらいの値段なら大丈夫だよ。おっちゃん、これ下さい」
露天商のドラフ「毎度あり!」
イオ「ありがとう!大切にするわね!」
グラン「喜んでくれたならよかった、それじゃあ帰ろうか」
イオ「うん!」
下1 イオの好感度上昇値下一桁÷2
下2 イオの恋愛度上昇下一桁÷3
下3 次の登場キャラ
カリおっさんは含まれるの?
無理ならクラリスで
>>84
上にある恋人候補のみとさせていただいております、言葉が足りず申し訳ない
下1 次の登場キャラ 1、ルリア 2、イオ 3、クリスティーナ 4、ファラ 5、ヴィーラ 6、サラ
トリップ入れ忘れました
次回の登場キャラがサラに決まったところで終了します
再開します
こちらのミスで安価を見逃していたので、ファラ→サラの順番にキャラ登場とさせていただきます申し訳ない
ファラ「グラン!ちょっと特訓に付き合うっす!」
グラン「何で俺なんだ?カタリナに付き合ってもらった方がいいんじゃないか?」
ファラ「先輩には秘密の特訓っす!先輩の気付かないうちに強くなって褒めてもらうっすよ!」
ファラと特訓した
下1 ファラの好感度上昇値下一桁
下2 サラと何をするか
※前回のコミュでの表記忘れ イオの好感度15 イオの恋愛度3
ファラの好感度14 特に大事な仲間
サラ「あのグランさん、お願いがあるんです」
グラン「お願い?俺にできることならなんでもやるぞ」
サラ「ありがとうございます、実はお料理を教えてほしいんです」
グラン「料理?ボレミアから教えてもらうんじゃダメなのか?」
サラ「えっと、今度ボレミアに料理を作ってあげたいと思ってボレミアから教わってない料理を作って驚かせたいなと思って」
グラン「なるほど、そういうことならうってつけの人がいるから行ってみるか」
ファスティバ「それでアタシのところに来たわけね、いいわ!サラちゃんのその気持ちもまさしく愛!愛のためならアタシは協力を惜しまないわよ!」
サラ「ありがとうございます!」
グラン「よかったなサラ、それじゃあ俺は後ろで見てるよ」
ファスティバ「それじゃあサラちゃん!アタシと料理のお勉強よ!あなたの愛を料理に込めましょう!」
サラ「は、はい!よろしくお願いします!」
数時間後
ファスティバ「これで完成ね!うまくできたじゃない、これであなたの愛も届くはずよ」
サラ「ありがとうございます、ファスティバさん!今度何かお礼をしますね」
ファスティバ「いいのよ、それならグランにお礼をして頂戴、あの子がアタシにこんな素敵な愛を連れてきてくれたんだもの」
サラ「は、はい!本当にありがとうございました」
下1 サラの好感度上昇値下一桁÷2
下2 サラの恋愛度上昇値下一桁÷3
下3 次の登場キャラ 1、ルリア 2、イオ 3、クリスティーナ 4、ファラ 5、ヴィーラ 6、サラ
サラの好感度15 恋愛度2
下1 ヴィーラと何をするか
摸擬戦勝利後
ヴィーラ「流石はグランさんですね、シュヴァリエ抜きとはいえ本気だったのですが…」
グラン「これでもこの騎空団の団長だからさ、摸擬戦でもあんまり負けるわけにはいかないよ」
ヴィーラ「男の人の意地という物ですか、私にはあまり理解できませんね…、それでお願いとは?」
グラン「シェロからアウギュステでの依頼を受けたから依頼が終わった後一緒に泳ぎに行かない?」
ヴィーラ「泳ぎにですか…分かりました、では依頼が終わったら話しかけてくださいね」
アウギュステ列島
ヴィーラ「さぁ、どうします?今度は泳ぎで勝負でもしますか?」
グラン「いや、遊びに来たんだし、そういうのは無しにしようぜ」
ヴィーラ「ふふ、実は泳げないとかですか?」
グラン「…実はそうなんだ」
ヴィーラ「あら、冗談で言ったのですが…」
グラン「だから実はヴィーラに泳ぎを教えてほしくて頼んだんだ…」
ヴィーラ「それならそうとおっしゃってくれればよろしかったのに。ではまず手を繋いで差し上げますからバタ足から始めましょうか」
グラン「ありがとう、このことはお願いだから秘密にしてくれ!」
ヴィーラ「ふふ、分かりました。グランさんは私の友人ですもの、秘密にして差し上げます」
ヴィーラに泳ぎを教わった
下1 ヴィーラの好感度上昇値下一桁÷2
下2 ヴィーラの恋愛度上昇値下一桁÷3
下3 次の登場キャラ 1、ルリア 2、イオ 3、クリスティーナ 4、ファラ 5、ヴィーラ 6、サラ
ヴィーラ好感度16 かけがえのない仲間 恋愛度1
下1 ヴィーラと何をするか
ヴィーラ「グランさん、少しお時間よろしいでしょうか」
グラン「ああ、今日は暇だよ」
ヴィーラ「それはよかった、実は前回アルビオンに立ち寄った時に私が前から飲んでいる紅茶を買ってきたのですが、よろしければご一緒しませんか?」
グラン「いいのか?じゃあ喜んで」
ヴィーラの自室
グラン「そういえばどうして俺を誘ったんだ?カタリナは誘わなかったのか?」
ヴィーラ「お姉様は留守でしたし、今日はグランさんとお話ししたい気分でしたので、もしかしてご迷惑でしたか?」
グラン「いやいや、ヴィーラはすべてにおいてカタリナ優先って感じだったからちょっと意外だと思って」
ヴィーラ「ふふ、私はこれまで友人と呼べる存在がいませんでしたから、友人とこうやって一緒に紅茶を飲んだりするのに憧れていたんです、ですから貴方が友人になってくれて嬉しいんですよ」
グラン「なんか光栄だな、言ってみればヴィーラがカタリナより俺は優先してくれたみたいだし」
ヴィーラ「あら、あくまで私にとって一番はお姉様ですわ」
グラン「ヴィーラらしいな、ありがとう紅茶美味しかったよ」
ヴィーラ「お粗末様でした、今度またお誘いしてもよろしいでしょうか?」
グラン「喜んで、もしよかったら今度は菓子でもあると嬉しいかな」
ヴィーラ「ふふ、次はちゃんと用意しておきますわ」
下1 ヴィーラの好感度上昇値下一桁÷3
下2 ヴィーラの恋愛度上昇値下一桁÷2
下3 次の登場キャラ 1、ルリア 2、イオ 3、クリスティーナ 4、ファラ 5、ヴィーラ 6、サラ
ヴィーラ好感度18 恋愛度6
下1 サラと何をするか
サラ「あの、グランさん…一緒に買い物に行きませんか!」
グラン「良いけど、急にどうしたんだ?」
サラ「あの、この前ファスティバさんがお礼ならグランさんにしなさいって言ってて、それで私がお礼が出来ることって思い浮かばなかったんですけど、グランさんが欲しいものとか一緒に買いに行けたらなぁって」
グラン「そんなに気を使わなくてもいいのに、でも折角だから一緒に行こうか」
サラ「は、はい!」
ポート・ブリーズ群島
サラ「前に買い物に行った島より凄い!人がたくさんいますね!」
グラン「何せこの辺りで一番商売が盛んな島だからなぁ」
サラ「あ、今日はグランさんの欲しいものを買いに行くんでした!何が欲しいですか?」
グラン「欲しい物かぁ、今は特にないんだよなぁ」
サラ「そうですか…どうしましょう」
グラン「そうだ、じゃあイッパツに教えてもらったラーメン屋に行こう。一回行きたかったんだ」
サラ「あ、はい!」
サラと楽しく食事をした
下1 サラの好感度上昇値下一桁÷2
下2 サラの恋愛度上昇値下一桁÷3
下3 次の登場キャラ 1、ルリア 2、イオ 3、クリスティーナ 4、ファラ 5、ヴィーラ 6、サラ
サラ好感度20 かけがえのない仲間 サラ恋愛度3
下1 ファラと何をするか
次はファラと剣の特訓で決まった処で一旦終了します
現在の好感度と恋愛度
ルリア 6 0
イオ 15 3
クリスティーナ 3 0
ファラ 14 0
ヴィーラ 18 6
サラ 20 3
感想があると喜びます
報告です、古戦場等で更新が出来そうにないので次の更新は11月明けになると思います
報告です、10月末は立て込んでしまっていて更新が出来そうにないです
次の更新は11月明けになると思います、申し訳ありません
時間が空いてしまいましたが再開しようと思います
ファラの一人称がアタシだったという衝撃の真実、一人称自分だと思っていた…
ファラ「グラン!剣の特訓に付き合うっすよ!」
グラン「またか?この前やったばかりじゃないか?」
ファラ「老師から稽古つけてもらったっすから今日のアタシは一味違うっすよ!」
グラン「なるほどな、じゃあやろうか!今日も完封してやるぞー」
ファラ「やるっすよ!今日こそはぎゃふんと言わせてやるっす!」
下1 ファラの好感度上昇値下一桁÷2
下2 ファラの恋愛度上昇値下一桁÷3
下3 次の登場キャラ 1、ルリア 2、イオ 3、クリスティーナ 4、ファラ 5、ヴィーラ 6、サラ
ファラ好感度19 かけがえのない仲間 恋愛度3
下1 ヴィーラと何をするか
グラン「なぁ、ヴィーラ今日の夜って暇か?」
ヴィーラ「今日の夜ですか?特に予定は入っていませんね…?私に何か御用でしょうか?」
グラン「この前の紅茶のお礼に一緒に夕飯でも誘おうと思って」
ヴィーラ「まぁ、グランさんは意外と積極的ですのね、二人きりでのお食事のお誘いだなんて」
グラン「えっと、もし嫌なら断っても構わないけど…」
ヴィーラ「嫌とは言っていませんよ?貴方がどんなお店を選ぶのか楽しみにしていますねグランさん?」
アウギュステ列島
グラン「前にバカンスで来たときヴィーラは食事作ってる側だったからあんまりカツウォヌス食べれなかったんじゃなかったかと思ってここに来たんだけど…良くったかな?」
ヴィーラ「ふふ、あの時はお祭り騒ぎでしたからね、それでも私のことを気にかけてくれてありがとうございます」
グラン「こう見えても団長だからな!団員の事ならちゃんと見てるよ」
ヴィーラ「あら、女性と二人きりの時に他の方の話を出すのは無粋ですよ?」
グラン「あ、ごめん…」
ヴィーラ「冗談ですよ、貴方は優しい人で団長さんですもの。団員の事を気にかけているのは当然です。今日はありがとうございました、また誘ってくださると嬉しいです」
下1 ヴィーラの好感度上昇値下一桁÷3
下2 ヴィーラの恋愛度上昇値下一桁÷2
下3 次の登場キャラ 1、ルリア 2、イオ 3、クリスティーナ 4、ファラ 5、ヴィーラ 6、サラ
ヴィーラ好感度19 恋愛度9 次回ヴィーラを選択するとヴィーラENDになります
ルリア「グランー!ローアインさんがキノコ料理作ってくれたみたいです!一緒に食べましょう!」
グラン「おー!ローアインはキノコ料理も作れるのかすごいな」
ルリア「さっき少しつまみ食いしちゃったんですけど、すごい美味しかったんです!早く行きましょう!」
グラン「分かった、分かった。ルリアは食いしん坊だな」
ルリアとキノコ料理を美味しくいただいた
下1 ルリアの好感度上昇値下一桁
下2 次の登場キャラ 1、ルリア 2、イオ 3、クリスティーナ 4、ファラ 5、ヴィーラ 6、サラ
ルリア好感度11 特に大事な仲間
下1 サラと何をするか
ボレミア「おい、グランちょっと来い」
グラン「ボレミア?急にどうしたんだ?」
ボレミア「サラが世話になったようだからな、食事でもどうだ」
グラン「それじゃあ遠慮なく誘われようかな」
ボレミア「ああ、サラも待っている」
グランサイファー内部 食事処
グラン「今日の飯も美味かったー流石はボレミア、家事はお手の物だな」
ボレミア「今日の食事はサラが作ったんだぞ」
サラ「ボレミアにいっぱいお手伝いしてもらったんですけどね」
グラン「すごいな!サラも料理上手になったな、美味しかったよ」
サラ「えへへ、美味しかったなら良かったです!」
ボレミア「サラは上達が早いからな、教えがいがある」
サラ「いつもありがとうボレミア!それでグランさん、今度私一人でごはんを作れるようになったらまた食べてくれますか…?」
グラン「ああ、喜んで食べるよ!」
サラ「本当ですか!約束ですよ?」
下1 サラの恋愛度上昇値下一桁 7以上の場合サラEND
下2 次の登場キャラ 1、ルリア 2、イオ 3、クリスティーナ 4、ファラ 5、ヴィーラ 6、サラ
サラ好感度20 恋愛度5
ヴィーラが選ばれたのでヴィーラENDになります
地の文ありで書いてきますので少々お待ちを
いつからだろう?お姉様と一緒にいる以外の時間を楽しいと感じるようになったのは
いつからだろう?お姉様と一緒にいるために入ったはずの騎空団でお姉様以外の人と一緒にいることに安らぎを感じるようになったのは
一体いつからこんな気持ちを抱きはじめたのかは分からない、騎空団に入れてもらった時?魔物から助けてもらった時?アウギュステで看病してもらった時?それとも…アルビオンで負けた時?
お姉様を第一に考えていたはずなのに、お姉様を第一に行動していたはずなのに、どうしてなのか考えても分からない
今、一つだけ確かな事は私があの人に恋をしているということだけ
だけれど敵として出会い、その後騎空団に受け入れてくれたあの人は私のこの想いを受け入れてくれるだろうか?
あの人は騎空団の皆に慕われている。もしこのまま何も言わないで誰かがあの人と一緒になるのは耐えられない
だから話してみよう、もし断られてもあの人は何も言わず友人として接してくれる…そんな甘えた考えもあるのですけれど
城塞都市アルビオン
私はあの人と一緒にアルビオンに戻ってきた、あの人は私が一緒に来てほしいと言った時、いつものように明るく承諾してくれた。
心の準備をするために先に来てしまったけど、準備どころか心臓の音が外に聞こえてしまうのではないかというほどに緊張している。
これほど緊張しているのはアルビオンの領主を決める時の戦い以来かもしれない。
「ここに居たのか、こんなところで用事って一体どうしたんだ?」
あの人が来てくれた、単純なもので先ほどまでの緊張は彼の声を聞いただけで落ち着いてしまった、現金なものですね。
「来てくれてありがとうございます。ここがどこか覚えてらっしゃいますか?」
覚えてくれているだろうか?アルビオンで初めてあった時に出会った場所。
「ああ、初めて俺たちが会った所だよな?懐かしいなぁ」
顔が赤くなるのが分かった、彼がこんな些細な事を覚えてくれていただけで、こんなにも私の心は嬉しさを感じる。
そんな赤くなった顔を彼に見せないために、後ろを向いて話を続ける。
「覚えていてくれたんですね、実は今日は貴方に伝えたい事があるんです…とても大事な話なんです」
そういって振り向くと彼は真剣な顔をして話に耳を傾けてくれていた。
「私は…貴方が好きです。貴方と共に歩んでいきたい、貴方と共にいたいんです。」
そう、誰よりも…私の最も敬愛するお姉様と同じ…それよりも彼を愛おしくて仕方ない。
その言葉を伝えて彼を見ると、彼も顔を真っ赤にしていた。
「えっと、ヴィーラが俺を?それはどうして…?」
「貴方は私を対等な人間として扱ってくれました…仲間として、友人として共に居てくれました。私はそんな貴方と一緒にいるととても居心地がよかったんです。グランさん、貴方が好きです。一人の人間、ヴィーラ・リーリエとして貴方を愛しています」
全て言った、私の想いを。
「…ありがとうヴィーラ、俺も…お前が好きだよ」
…言葉が出ない、最も望んでいたはずの言葉なのに、嬉しさのあまり目尻に涙が浮かぶ。けれどここで泣いてしまったは勿体無い。今日は私の人生で一番幸福な日なのだから
「では、今日からよろしくお願いしますね?私の旦那様?」
というわけでヴィーラENDで終了です。ヴィーラは愛が重いけど、割と純粋な感じがしたのでこんな感じなエンディングにしました。
地の分とか久々に書いたので色々突っ込みどころ等があるでしょうかご容赦ください。
今回はシステム的に候補に選ばれたキャラ以外は出てこないという仕様になってしまったので次回は色々と改善したいと思います
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