【艦これ】提督「幸せ度?」【安価】 (457)
※安価スレです、キャラ崩壊などありますがご了承ください
※更新は気まぐれなので遅い時もあります
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提督「幸せ度ってどういう事だ?」
明石「んーっと、簡単に言いますと0~100の数値で高ければ高いほど幸せ、低いとあまり現状に満足していないってことです」
提督「ほう、でそれがどうかしたのか?」
明石「いやー、実は…見えちゃうんですよ、このメガネで」
提督「そんな馬鹿な」
明石「本当ですって、かけると頭上に数値化して出て来ますよ」
提督「へー、なんか凄いな」
明石「でしょ?」
提督「…まさか俺を呼んだ理由って」
明石「そうです!テスターとしてかけて欲しいんですよ」
提督「まあそんなことじゃないかと思ってたわ…」
提督「よし…度は入ってないのか」
明石「入れることも出来ますが提督は目は悪くないでしょう?」
提督「まあな…」
明石「じゃあメガネの右側のフレームにスイッチがあるので押してみてください!」
提督「これかな?」ポチッ
明石「それを押したら恐らく頭上に数値と簡単な理由が出てくる筈です」
提督「へー…あれ?明石のは出てこないんだけど」
明石「ああ、私以外の人のデータを入力してたのでまだ…」
提督「なるほどな、じゃあ軽く出歩いてみるよ」
明石「はーい、一応充電式なので夜になったら戻ってきてくださいね?」
提督「工廠付近でも歩いてみるか…お、あれは…」
↓3 艦娘
コンマ2桁が幸せ度になります、00の場合は100です
五十鈴 幸せ度:09
提督「(9...嘘だろ…)」
提督「五十鈴じゃないか」
五十鈴「あっ…提督」
提督「何してるんだ?」
五十鈴「えっと…装備の点検をしてもらおうかなって…」
提督「点検か、最近前線に出せなかったからな…ごめんな?」
五十鈴「いや…大丈夫ですよ?」
提督「出来るだけみんなを前線に出すようにはしてるんだがな…」
五十鈴「そう…」
提督「(そういえば理由は…↓2)」
理由:他提督の五十鈴牧場記録を聞いて落ち込んでいる
提督「(五十鈴牧場…噂には聞いたことあったが…)」
提督「(それでこんなに低いのか…)」
提督「なあ、五十鈴?」
五十鈴「は、はい?」
提督「そういえばもうそろそろ練度が改二になれるまでに上がるよな」
五十鈴「っ!そ、そうね」
提督「俺としては短期間で練度を上げて改二になってもらいたいんだが…出来そうか?」
五十鈴「…」
提督「どうした?」
五十鈴「提督…は」
提督「ん?」
五十鈴「私を…解体したいの?」
提督「は?」
五十鈴「大淀さんから聞いちゃったのよ…五十鈴牧場の話」
提督「五十鈴牧場…」
五十鈴「他の提督の話だけどね…でも、聞いてて本当にショックだったの」
五十鈴「私も…されるんじゃないかって」
提督「…五十鈴」
五十鈴「私だってここまで頑張ってきたつもり、提督さんに…勝利の報告をしたくて…」グスッ
五十鈴「でも…でも…やっとの思いで改二になったのに解体されるって聞いたら…」ポロポロ
提督「…五十鈴」
五十鈴「…はい」グスッ
提督「いいかよく聞け、俺は五十鈴牧場はしないし、解体もしない」
五十鈴「…本当?」
提督「ああ本当だとも、君はこの鎮守府に初めて来た軽巡でもある、手放しなくないんだよ」
五十鈴「てっ手放したく…」
提督「だから…そんなに心配しないでくれ、五十鈴の泣き顔を見るとこっちも泣きそうになる」
五十鈴「提督…さん…」
五十鈴「…ごめんね、私…勝手に思い込んでたみたい…」
提督「…無理もないよ」
五十鈴「…私、頑張るね、早く練度を上げて改二になって…もっともっと勝利を見せてあげる!」
提督「…ああ、頑張れ!」
↓3コンマの半分を+します
幸せ度+44
提督「(お…53に上がったか…)」
五十鈴「提督さん!私訓練してくるね!」
提督「おお、またな」
簡単に幸せ度の説明をします
0~100の数字の中で高いか低いかで表されます、初めに書いたように00の場合は100になりますが、秒数が30や20などの下1桁が0の場合のみ幸せ度は0になります
また+はコンマの半分を+し、100を超えることはありませんが幸せ度が87で+60など100を超える場合は何かしらのフラグが立ちます
提督「よし、これは順調なのか?」
提督「もう流石に工廠近くには居なさそうだな…あ、あれは…」
↓3艦娘
暁 幸せ度:19
提督「(暁…19ってマジかよ…)」
暁「司令官…おはよう」
提督「ああおはよう、何してるんだ?」
暁「さっきまで訓練してたからその帰りよ」
提督「そうか、偉いな」ナデナデ
暁「も、もう!一人前のレディーなんだから当然よ!ぷんすか!」
提督「はは、そうか!」
提督「(理由は…↓3)」
理由:提督が暁を強姦した
提督「は!?」
暁「!!!???」ビクゥッ
提督「(待て待て待て…俺が暁を強姦なんてしてないぞ!?)」
暁「司令官…大丈夫?」ビクビク
提督「あ、ああ…大丈夫だ」
提督「(どういう事だ?…壊れているのか…?)」
暁「…ねえ、司令官」
提督「っ、なんだ?」
暁「あの…ね、その…ああいう事はもう…しないで欲しいの」
提督「(ああいう事!?)」
暁「私だって…その…司令官のことを信頼してたのに…」
提督「(まて、覚えがないぞ)」
暁「だから…ね?」
提督「…ああ」
提督「(まさか俺が晩酌してその後襲いに行ったとか…?でも自室でしか飲まないからな…基本)」
暁「私も楽しみにしてたのに…」
提督「…え?」
暁「え?」
提督「楽しみって…え?」
暁「…司令官、まさか覚えてないの?」
提督「…ああ、すまん」
暁「っ!最低ね!」
提督「…ごめん、本当に覚えてないんだ…何があったんだ?」
暁「…三日前、私のプリン食べたでしょ?」
提督「え?」
暁「しらばっくれないで!赤城さんが言ってたんだから!」
提督「…ん?」
暁「赤城さんが見たって言ってたんだから!」
三日前
暁「あれ…私のプリンがない!」
赤城「そういえば提督が食べてましたよ?」モグモグ
暁「本当に!?」
赤城「ええ」ゴクン
暁「最低!口も聞いてあげないんだから!」スタスタ
赤城「あープリン美味しかった…あれ?底になにか書いてある…えっと…『あかつきの!』」
赤城「…」
赤城「やばい」
廊下
暁「(そう言えば秋雲が人に無理やり食べられたら強姦って言うって聞いたことがあるわ…)」
提督「赤城が…?」
暁「そうよ?」
提督「でも俺三日前は鎮守府には居なかったぞ?」
暁「え?」
提督「お偉いさんに食事会に誘われてな…、熊野を連れて行ってきたよ」
暁「ウソ…じゃあ強姦はしてないの?」
提督「強姦ってなんだよ…誰から聞いたんだ?そんな言葉」
暁「秋雲が…」セツメイチュウ
提督「…秋雲のやつめ」
暁「じゃあ…司令官は食べてないのよね?」
提督「ああ」
暁「そっか…」
提督「…その時赤城って、スプーン持ってたりしてたか?」
暁「持ってたわよ?」
提督「…よし暁、ここに4枚間宮券がある、これをあげよう」
暁「ええ!ほんとに?」
提督「ああ」
暁「やったぁ!」
提督「あと、秋雲の言うことはあまり聞くな、いいか?」
暁「はーい!」
提督「(…)」
提督「(赤城と秋雲を探そう)」
↓2幸せ度+
+42
提督「(61になった…誤解が溶けたんだな)」
提督「…さて、食堂に行こう」
食堂
提督「赤城はどこだ…お、あれは…」
↓3 艦娘
山城 幸せ度:49
提督「(山城か…49…意外と幸せなんだな)」
提督「おーい山城ー」
山城「提督?どうしたんです?」
提督「赤城を見てないか?」
山城「赤城さんは見てないですね…」
提督「そうか…山城はこれから何するんだ?」
山城「少しゆっくり寝てましたからこれから朝ごはんですよ」
提督「そういえば今日は休みか」
山城「そうですよ!でも扶桑姉さまが見当たらなくて…」
提督「…ん?」
山城「どうかしましたか?」
提督「いや…前までは『不幸だわ…』ってよく言ってたのに最近は聞かなくなってな」
山城「ああ…まぁ、最近幸せになってきたと言いますか」
提督「おお、よかったじゃないか」
山城「ええ、よかったです」ニコッ
提督「(理由は…↓3)」
理由:改二になってから少しだけ調子がいい
提督「(そういえば最近戦績も上がってきてたな…)」
提督「そういえば山城?」
山城「はい?」
提督「最近山城の戦績が向上しててな?俺的には少しご褒美でも何かしたいわけだ」
山城「ご褒美…ですか?」
提督「ああ、できる範囲なら何でも構わない」
山城「そうですか…うーん…」
提督「まあ慌てなくても構わない、ゆっくり決めてくれ」
山城「そうですね…では↓3がいいです」
この時間なら↓2か↓1とかで良いんじゃね?
>>49
ですね、そうしてみます
山城「西村艦隊のみんなと…慰安旅行したいです」
提督「旅行か、いいね」
山城「そろそろ冬ですし…温泉に行きたいですね」
提督「温泉か…いいね」
山城「提督も一緒にどうですか?」
提督「いや、俺はいいよ…西村艦隊のみんなで楽しんできな?」
山城「そうですか…」
提督「じゃあ…夜、執務が終わる頃に執務室に来てくれ」
山城「わかりました!有難うございます!」
提督「ああ、お土産は期待しとくぜ?」
山城「もちろん!」
↓2 幸せ度+
+49
提督「(98!?一気に上がったなぁ)」
山城「提督!では後ほど向かいますね!」
提督「ああ、またな!」
提督「食堂にはいないか…弓道場か?」
提督「そういえば俺も少し腹減ったな…お、あれは…」
↓2 艦娘
ちょっとなにかつまんでくるので10分ほど開けますね
戻ってきました、いろいろ説明不足で申し訳ない
安価についてですが、2回までは連取りokです、1回取り逃がしたりしたり1度間を開けてから安価取りしてください、もし三連続になった場合は下の人に譲ることになります
また同じ艦娘が連続して安価された場合は下の人に譲ることになります(話の内容によります)
ですが過度な連取りなどはお控えください(10回中6回など過半数を超える場合など)
龍田 幸せ度:75
廊下
提督「(75!?すごい幸せなんだな)」
龍田「あら、提督?」
提督「おお、龍田じゃないか…何をしてるんだ?」
龍田「え~っと…今から↓2する予定なの」
龍田「天龍ちゃんをいじり倒しにいくのよ~」
提督「またか…あんまりいじりすぎるなよ?あいつたまに執務室に逃げ込んでくるんだからな」
龍田「あらあら、そうだったの…少し控えようかしら」
提督「そうしてくれ…俺の秘蔵の茶受けが減るわ減るわ…」
提督「(そういや理由は…↓3)」
控えくださいと言われても明確なルールとして決めないと強制力ないよ
2連取何回までとかさ
それと上で言われてるけど出た艦娘よりまだ出てない艦娘優先させて二回目は艦娘が一通り一周したらにして欲しい
>>76
それも含めて1回ルール?まとめますね
理由: 天龍ちゃんいじりだけじゃなく最近提督いじりも楽しいことが分かってきた
提督「(!?)」
龍田「あ、そういえば提督…?」
提督「な、なんだ?」
龍田「ちょっと言いたいこと…いいかしら?」
提督「かまわんぞ?」
龍田「じゃあ…耳貸して?」
提督「ん」
龍田「提督…愛してるわ…」ボソッ
提督「~~~!?!?」ビクゥッ
龍田「うふふっ」
提督「た、龍田!?」
龍田「あー…楽しいわ…反応おっきくて…」
提督「心臓に悪いから…ったく」
龍田「あらあら、嬉しくなかったの?」
提督「そりゃ嬉しいけどよ…」
龍田「ならいいじゃない♪」
提督「(満足したような顔しやがって)」
提督「…龍田、耳かせ」
龍田「あらあら、仕返しかしら?」
提督「…↓3」ボソッ
提督「…今夜は寝かさないぞ?」ボソッ
龍田「ふぇっ…!?」
提督「…あまり大人を馬鹿にするんじゃないぞ?」
龍田「はっはい…///」ドキドキ
提督「…ふう、どうだ?」
龍田「え…えと…その…///」
提督「…あまり柄にもないことはしないもんだな」ナデナデ
龍田「うう…提督…」
提督「…さて、俺はそろそろ行くぞ」
龍田「て、提督…さっきのは…冗談よね?」
提督「…↓2」
提督「…冗談だよ」
龍田「そ、そうよね…」
提督「じゃあな?」
龍田「ええ、また…」
↓2 好感度+
+45 100over!!!
提督「(100になった…ん?右に+がついてる…)」
龍田「ね、ねぇ提督」
提督「ん?」
龍田「あんまり私もこんなのいう柄ではないけど…」
提督「おう、どうした?」
龍田「私、本当に提督が…好き」
提督「え?」
龍田「うん…好き、大好き」
提督「いきなりどうしたんだ!?」
龍田「…私もわからない、けど…言わなきゃって」
提督「そ、そうか…」
龍田「提督、私は本気…もし良かったら…私と…付き合ってください!」
提督「龍田…」
↓1~5の中でコンマが60↑が出れば承諾、それ以下なら断ります
提督「…ごめん、俺はその気持ちに応えられない」
龍田「…そう」
提督「龍田のことを嫌いとか…そういうわけではないんだけど…すまん」
龍田「…うん」
龍田「いきなりごめんね?告白なんて」
提督「いや、大丈夫だよ…」
龍田「じゃあ…また、ね」
......................................................
龍田「あーあ、振られちゃった…」
天龍「お、龍田」
龍田「天龍ちゃんだ~!」ダキッ
天龍「おっおい、いきなりなんだ…よ?」
龍田「うぅ…ぅええ…」グスッ
天龍「…部屋に戻ろう、話しなら聞くぜ?」
とりあえず今日はここまで、詳しい説明とか色々まとめておきますね
夕方か夜くらいに開始しますね
まとめたので書いていきますね
・安価連取りは最低3回は間を開けてください(連取りしたらその人は三回以上間を空ける)
・安価連取りは最大二回までとします
・艦娘安価の時に一人目、二人目の候補に同じ艦娘が出てくるのは構いませんが、1周(全艦娘が終わるまで)のうちは一度しか出れません
・五十鈴の件ですが、完全に私の構成力不足です、二週目には+要素を付けます
・極度なグロエロ(強姦や四肢断裂など)はやめてください
・幸せ度が100を超過した場合、何らかの要素がプラスされますが、確定で告白などはありません。文章の流れによります(龍田の場合は理由安価からの流れ)
・特定の艦娘を贔屓にしたりはしません、文章の構成力が足りないのはすみません
こんな感じでお願いします
弓道場
提督「…よし、目的を見失ってはダメだ」
提督「お、あそこにいるのは…↓3」
金剛 幸せ度:36
提督「(金剛か…あいつが36…)」
金剛「あ!提督ゥー!」
提督「おお、元気だな」
金剛「提督はどうしてここにいるんデース?」
提督「ああ、ちょっと、赤城を探しにな」
金剛「赤城デスカ…うーん、見てないデース…」
提督「そっか…金剛こそ、弓道場で何をしてるんだ?」
金剛「私は↓3デース」
金剛「ライバル視察デース!」
提督「ライバル視察?」
金剛「ハイ!」
提督「なんでそんなこと…」
金剛「そんなの…提督を取られたくないからデース!」
提督「俺はいつ金剛のになったんだ…」
金剛「shit! 私としたことが早とちりをしてしまいましたー!」
提督「(見た感じ幸せそうだけどな…理由は…↓3)」
理由:わざわざ取り寄せたクッキーが好みの味ではなかった
提督「(…子供か!)」
金剛「どうかしましたかー??」
提督「いや、なんでもないぞ?」
金剛「ソーですか…そういえば提督!」
提督「ん?」
金剛「提督って…クッキーは好きですか?」
提督「ん、まぁ特別大好きってわけではないが好きだな」
金剛「そうですか!実はイギリスからクッキーを取り寄せたんですけど、数が多くて食べきれないんデース…」
提督「そんなに多いのか…」
金剛「ハイ!なので…提督にもお裾分けしたいなって…」
提督「お、いいのか?」
金剛「ハイ!」
提督「じゃあ今度部屋に伺うよ」
金剛「!!わかりました!」
提督「あ、そうそう、俺さ」
金剛「ハイ?」
提督「金剛が淹れた紅茶、好きだからまた飲みたいな」
金剛「っ!わかりましタ!」
↓3 幸せ度+
あ、もう一つだけ
87や1桁が奇数の場合は半分の数の多い方を取ります(例:51→26)
もしかして:小数点切り上げ
>>150
それです!
+44
提督「(お、一気に上がったなぁ…)」
金剛「デハ!私はもう戻ります!」
提督「おお、じゃあな?」
金剛「ハイ!」
提督「ライバル視察か…誰を見てたんだろうな」
提督「さて…まだ誰かいるみたいだな…あれは…↓3」
雲龍 幸せ度:74
提督「(雲龍か…しかもデカイな…いや、数値的な意味でな)」
雲龍「提督…どうかされましたか?」
提督「いや、特に何でもないんだ…修練中にすまないな」
雲龍「いえ…そろそろ休憩しようかと思っていたので…」
提督「そうか、ところで赤城を見てないか?」
雲龍「赤城さんは…↓2」
雲龍「さきほど間宮に行ったわよ?」
提督「間宮か…後で向かうとしようかな」
雲龍「何かあったのですか…?」
提督「いや実はな…」セツメイチュウ
......................................................
雲龍「そうだったのですか…ですが、ここを出たのは確か30分前なのでもしかしたらもういないかも知れませんが…」
提督「そうか…もしかしたらここに戻ってくるかもな」
雲龍「そうですね…」
提督「(結構物静かなイメージなんだが…理由は…↓3)」
理由:日差しがすごい気持ちが良くて
提督「(…なんというか、雲龍らしい…のか?)」
雲龍「あ、提督?」
提督「どうかしたか?」
雲龍「いえ…その…晴れって良いわよね」
提督「ああ、俺も好きだな…晴れ」
雲龍「なんだか…すごく温かい気持ちになれる気がする…」
提督「草原に寝転がって昼寝とか…して見たいよな」
雲龍「ふふっ、そうですよね」
↓3 幸せ度+
+5
提督「(少し上がったな…)」
雲龍「提督、私そろそろ修練に戻りますね…?」
提督「ああ、いろいろありがとうな?」
雲龍「いえいえ…では」
提督「雲龍…あんまり話してなかったが、かわいいんだな…」
提督「っと、間宮に向かおう…ん?あれは…↓3」
ちょっと席外しますね、日が変わる頃には戻りますね
そろそろ!
朝潮 幸せ度:23
提督「(朝潮…低いな…何かあったのか?)」
朝潮「司令官?何をされているのですか?」
提督「ん、俺はこれから間宮に向かうんだ」
朝潮「間宮ですか…何か御用なのですか?」
提督「ん、ちょっと赤城を探しててね」
朝潮「赤城さん…ですか」
提督「うん、ところで朝潮は何してるの?」
朝潮「私は↓3です」
朝潮「私は焼き芋の準備です」
提督「焼き芋?」
朝潮「はい、間宮さんのお手伝いです!」
提督「そうか、焼けたら俺にも1本くれないか?」
朝潮「は、はい!」
提督「(んー…なんでこんなに低いのか…理由は…↓3)」
理由:鎮守府が綺麗すぎて落ち葉が見当たらない
提督「(ああ…鳳翔さんがお掃除しきっちゃってるのか)」
提督「焼き芋なら落ち葉が定番だな…集まってるか?」
朝潮「それが全然見つからなくて…」
提督「そうだったのか」
朝潮「どうしたらいいか…」
提督「多分鳳翔さんが集めてたりするんじゃないかな?去年鳳翔さんこの時期になると焼き芋やってたし」
朝潮「そうだったのですか!行ってみます!」
提督「ああ、あと1ついいか?」
朝潮「はい!」
提督「頑張れよ?」ナデナデ
朝潮「っ!あ、ありがとうございますぅ…!」
提督「はは、じゃあな」
↓2 幸せ度+
+43
提督「(結構上がるんだな…よし、この調子で…)」
朝潮「ではいってきます!」
提督「おお、気をつけてな?」
間宮
提督「さて、間宮についたが…」
提督「お、あれは↓3か」
髪乾かしてました今から始めますね
今日も明け方までやる予定?
>>204
そうですー
赤城 幸せ度:19
提督「(あいつめ…とっちめてやる)」
赤城「あら、提督」
提督「よう」
赤城「早めのお昼をとりにきたんですか?」
提督「いや、お前に用があってな」
赤城「私に用…?」
提督「お前、暁のプリンを食べた挙句、犯人を俺にしたろ」
赤城「…?オッシャッテルイミガワカリマセン」
提督「ほう?じゃあ暁と話した時は何を食べてたんだ?」
赤城「そんなの…カレーに決まってるじゃないですか!」
提督「ほう…そうか…お前じゃないんだな?」
赤城「あったり前です!私はそんなに食い意地張ってません!」
提督「そっか…邪魔したな」
提督「…あ、ところで赤城」
赤城「はい?」
提督「暁のプリンは美味しかったか?」
赤城「そりゃあもちろん!…あ」
提督「…おい」ピキピキ
赤城「…わ、わざとじゃないんです!」
提督「じゃあなぜ俺を犯人にしたんだ?それなりの理由があるんだろ?」
赤城「そ、それは…↓3」
赤城「だって餓死寸前だったんですもん…」
提督「は?」
赤城「お昼ご飯を食べてから3時間ですよ!?お腹減りすぎて死んでしまいますよ!」
提督「…百歩譲って餓死寸前だった事にしてやろう、でもそれって俺に濡れ衣を着せる理由なのか?」
赤城「っ!」ギクッ
提督「…なんでなんだ?」
赤城「…それは↓3なんですもん」
赤城「私が食べたと思われたくなかったんですよ…」
提督「…それで俺の名が出た、と」
赤城「はい…」
提督「ふん…仕方ない、赤城には懲罰を与えねばな」
赤城「罰…」
提督「当たり前だろ?人のものを勝手に食った挙句、他人のせいにするんだからな」
赤城「すみませんでした…」
提督「…よし決めた」
提督「↓3にする」
提督「一週間、間宮出入り禁止だ」
赤城「!?」
提督「本当はもっと長くしようとしたんだがな、ありがたく思え」
赤城「そんな…間宮特製パフェが一日の原動力だったのに…」
提督「いいか?これは罰だ、守らなければさらなる苦痛が待っているからな」
赤城「うう…わかりました…」
提督「(…そういえば幸せ度低かったよなこいつ…理由は…↓3)」
理由: 故意でないとは言え暁のプリンを横取りしたのを若干気にしていて悶々としていた
提督「(…若干か)」
提督「(まあ…反省してるなら…いいか)」
提督「…なあ、赤城」
赤城「はい…」
提督「…今頃朝潮が焼き芋やってる頃だろうから、手伝ってやりな」
赤城「やっ焼き芋!」
提督「芋は沢山あったはずだからな…食いすぎんなよ?」
赤城「は、はい!」
提督「二本以上は食うな、いいか」
赤城「ええ…せめて三本…」
提督「…伸ばして欲しいのか?」
赤城「いっいえ!」
提督「そうか、ならほら、早く行け」
赤城「は、はい!」
↓3 幸せ度+
+25
提督「(ふん…まあまずまずってとこだな)」
提督「…よし、後で俺も行くからな」
赤城「はい!では!」
提督「ったく…」
提督「さて…秋雲探さないとな…」
提督「お、あれは…↓3」
龍驤 幸せ度:49
提督「(動くまな板…違う、龍驤か)」
龍驤「あれ?キミこんな所でなにしてん?」
提督「ん、秋雲を探してるんだよ」
龍驤「秋雲…んー…見てないなぁ」
提督「そっか…龍驤は何してるんだ?」
龍驤「ん?ウチは…↓3」
48でした…すみません
龍驤「ウチは真のまな板になる為の修行してるんや!」
提督「…は?」
龍驤「毎日毎日牛乳飲んだり風呂上りに胸揉んでみたり…色々やったけどな…」
提督「あ、ああ…」
龍驤「デカくならへんのや!!!!!!!!」クワッ
提督「っ!?」
龍驤「1ミリも大きくならんってどういうことや!もうこんなの諦めて究極のまな板にするしかないやん!」
提督「お、おお…そうか…」
提督「(なんとなく予想できちゃうけど…理由…↓3)」
理由: もう胸が小さいままでもいいかなと最近悟った
提督「あっ…」
龍驤「なんやその察したかのような顔は」
提督「いや…なんでもない」
龍驤「ほんまか~?」
提督「ああ…」
龍驤「ふん、まあええわ…そろそろ瑞鶴と瑞鳳と大鳳で会議する時間やからそろそろ行くで」
提督「…龍驤」
龍驤「なんや」
提督「リンパケアとかしてるのか?」
龍驤「りんぱけあ?なんやそれ」
提督「知らないのか…短期間でバストアッ…」龍驤「それほんまか!?!?!?!?!?!?!?」
提督「個人差だが…大きくなる…らしいぞ?」
龍驤「よっしゃ!調べてくるわ!ほな!」
提督「…なんだあいつ」
↓3 幸せ度+
+3
提督「くっ…すくねぇ…」
提督「まだ信じ切ってはいないな…よし、そんな事より秋雲を探そう」
陽炎型の部屋前
提督「まあここに来るのが手っ取り早いな…」
提督「お、あれは…↓3」
清霜 幸せ度:87
提督「(清霜?何故ここに…しかもめちゃくちゃ幸せそうだ…)」
清霜「あ!司令官!」
提督「おお、清霜じゃないか」
清霜「何してるの?」
提督「ああ…秋雲を探しててな」
清霜「へー…」
提督「清霜は何してるんだ?」
清霜「私は↓3」
清霜「リベッチオと待ち合わせです!」
提督「リベッチオか、遊ぶのか?」
清霜「はい!」
提督「あまりここに慣れてないかもしれないからな…頼んだぞ?」
清霜「わかりました!」ピシッ
提督「(ふむ…これだけ明るいと幸せって感じがするな…さて、理由は…↓3)」
理由: リベという仲間を得た。戦艦になるのはもはや時間の問題だ!
提督「(どういうことなの…)」
清霜「そういえば司令官!」
提督「ん?どうした?」
清霜「私…そろそろ戦艦になれるかも!」
提督「そうなのか?」
清霜「うん!リベッチオといろいろ訓練してるからねー!」
提督「そっか…」
清霜「ふふふ、私が戦艦に…ふふっ」
提督「頑張ってくれて何よりだ、これからも頑張りなさい」
清霜「はい!」
↓3 幸せ度+
+22 100over!!!
提督「(お、超えたか…)」
清霜「なあ司令官!」
提督「なんだ?」
清霜「もし私が本当に戦艦になったら…嬉しいか?」
提督「んー…そうだなぁ」
提督「嬉しい反面、悲しくもあるな」
清霜「えー?なんで?」
提督「戦艦になれるのはすごい事だ、力も強くなるしな」
提督「でも…俺は今の清霜がいいな、凄く楽しそうで、めちゃくちゃ努力して…」
清霜「そ、そう?」
提督「ああ、戦艦になるのもいいがやっぱり努力したり同じ世代の子とはしゃいでる清霜を見ていたいな」
清霜「そ、そうなの…」
提督「ああ、割と清霜を見てると元気になるんだぞ?」
清霜「元気に…?」
提督「ああ、クタクタになって帰ってきた遠征組も…大規模海域に出撃して帰ってくる奴らも…清霜を見ると疲れが取れるそうだ」
清霜「…本当?」
提督「ああ、本当だとも」
清霜「…そっか」
清霜「…決めた、じっくり時間をかけて、戦艦になる!」
清霜「みんなが元気になってくれるなら…私はそれがいい!」
提督「そっか、あまり無茶はするなよ?」ナデナデ
清霜「うん!ありがとうね!しれーかん!」ギュッ
提督「ふむ…やはりはしゃいでいる子供を見ると…元気がわいてくるようだな」
提督「清霜はリベッチオと合流してどこか行ったし…」
提督「…ん?あれは…↓2」
初風 幸せ度:81
提督「(初風か…幸せ度も高い…意外だな)」
初風「あ、提督…何してるの?」
提督「ん、ちょっと秋雲を探しててな?」
初風「秋雲…見てないわ」
提督「そっか…初風は何をしてるんだ?」
初風「私?私は…↓3」
今日はここまでで…また夜お会いしましょう
そろそろやりますね
初風「特に何も無いけど…」
提督「そうなのか…」
初風「でも…」
提督「ん?」
初風「提督とおしゃべりってのも…悪くは無いわね」
提督「そっか…ありがとな」
提督「(ものすごくいい子だ…さて、理由…↓2)」
理由: 今日は妙高に首を吹っ飛ばされる悪夢を見なかった
提督「(ああ…そういえばそんな事もあったんだったな)」
初風「提督…私あんまり提督とお話したことがなかったから…こういう機会、とっても嬉しいの」
提督「俺もだよ…もし何かに悩んだりしたら、俺のところに来るんだよ?力になってやれるからさ」
初風「うん…ありがとう、提督」
↓3 幸せ度+
すいません…睡魔に勝てませんでした…
今日の夜更新しますね~
+8
提督「(まずまずか…今後も話しかけてみるか)」
初風「あ、そういえば」
提督「ん?」
初風「Amozonで書籍を頼んでいたのを忘れていたわ…部屋にあるかも」
提督「amozon使ってるのか…」
初風「ええ…ごめんなさい、ひとこと言ったほうがよかった?」
提督「いやいいよ、誰だって使いたくなるからな通販は」
初風「便利よね…よし、ちょっと部屋に戻るわ…秋雲、見つかるといいわね」
提督「ああ、ありがとうな」
提督「秋雲どこだ…もっと聞き回るか…」
提督「ん、あれは…↓3」
武蔵 幸せ度:67
提督「(武蔵か…ここにいるって事は恐らく清霜絡みだろうな)」
武蔵「提督じゃないか…何をしてるんだ?」
提督「ああ…秋雲を探しててな」
武蔵「秋雲?やっき間宮にいたが」
提督「またかよ…まぁ後で行ってみよう…武蔵は何してるんだ?」
武蔵「私は↓3」
武蔵「主砲の手入れをしに工廠へ行っててな、その帰りだよ」
提督「手入れか…武蔵ってそういうの得意そうだけどなにか作ったりしてるのか?」
武蔵「ああ、前にとんでもない逸品を作り上げてしまってな…」
提督「とんでもない逸品…なんだ?」
武蔵「聞いて驚くなよ?なんと…」
武蔵「ボトルシップを作ったんだ!」
提督「…ボトルシップか」ガクッ
武蔵「なんだその反応に困る顔は…傑作なんだぞ!?」
提督「どれくらい掛かったんだ?」
武蔵「ざっと4ヶ月」
提督「おおう…」
武蔵「なんだ!全く…魅力が分かってないのだな!」
提督「(めちゃくちゃ元気いいな…これだけ元気だと面白い理由かもな…んと…↓3か)」
理由: 趣味でやってる園芸で最近収穫したプチトマトが美味かった
提督「え?」
武蔵「む?」
提督「ああ、すまんなんでもないんだ」
武蔵「…変な奴だな」
提督「(うそだろあの武蔵が…こんな可愛い理由…)」
武蔵「まさか私がボトルシップ作るのは似合わないとでも…?」
提督「違う違う、そんなことないよ」
武蔵「ボトルシップ以外にも作ってるのもちゃんとあるんだぞ」
提督「そうなのか!(暇なのか…出撃増やそう)」
武蔵「ほとんど駆逐艦やらにあげてしまってるが…まぁ、あの笑顔が見れるならそれでいいさ」
提督「武蔵ってそんなこと考えるんだな…」
武蔵「なに?失礼だな」
提督「いや、いつも訓練やらしてるからそういうのに興味無いのかと思っててさ…」
武蔵「ふん、私だって女だ」
提督「…だよな、その作ってるのって何なんだ?」
武蔵「ああ、果物や野菜をな」
提督「え、あのでかいビニールハウスってもしかして」
武蔵「ああ、私のだ」
提督「そうだったのか…」
武蔵「そうだ、そろそろ苺がいい感じなんだが…欲しいか?」
提督「お、いいね…ぜひ欲しいな」
武蔵「そうか、わかった」
武蔵「(ビニールハウスはダメだとか言われるかと思ったんだがな…よかった)」
↓3 幸せ度+
あ、初めて0が出ましたね
+0
提督「(ん?増えてない?故障か何かか?)」
武蔵「ちょっと大和と予定があるから私は失礼する」
提督「ん?ああ、またな」
00だと毎度100ってわけではないんだな
場合訳ある感じか
>>331
例として 00:42.56.00の場合は100
00:42.50.00の場合は0
となります
提督「増えないってこともあるのか…」
提督「間宮に向かいつつ誰かを…お、あれは…↓2」
外出てました再開します
秋津洲 幸せ度:8
提督「(8!?うそだろ!?)」
秋津洲「あ、提督!何してるの?」
提督「秋雲を探してるんだよ」
秋津洲「さっき間宮で見たかも!」
提督「おお、何か食べてたりしてたか?」
秋津洲「うーん、覚えてないな~」
提督「そっか…秋津洲はこれからなにかするのか?」
秋津洲「↓3」
秋津洲「これから大艇ちゃんと訓練かも!」
提督「おお、訓練か…他に誰か誘ったりしないのか?」
秋津洲「たまには1人っていうのもいいかも!」
提督「そうだなー、仲間とやるのもいいけど、1人の時になにか見つかるかもしれないしな」
秋津洲「うん!」
提督「(うーん…見た感じ普通なんだが…理由…↓3)」
理由:人生に絶望した
提督「え!?」
秋津洲「っ!?」ビクッ
提督「あ、いや、なんでもないんだ!驚かせてすまん!」
秋津洲「う、うん…」
提督「(え?どういうことだ?絶望ってまさか…自殺する気じゃ!?)」
秋津洲「(提督…すごい怖い顔してる…何かあったのかな)」
提督「なあ秋津洲」
秋津洲「は、はい?」
提督「最近悩み事とかあるか?」
秋津洲「え、いや特には…」
提督「…本当か?」
秋津洲「っ…なんで?」
提督「着任当時の秋津洲と比べると、元気がすごくない感じに見えてな…」
秋津洲「…」
提督「どんな些細なことでもいい、俺に話してくれ…力になってやる」
秋津洲「…実は↓2」
秋津洲「…私が艦娘になる前の家族…まあ、私のお父さんとお母さんにあたる人が…亡くなってたの」
提督「…」
秋津洲「私は工廠で船の魂を埋め込められて秋津洲が着任した…でも、それ以前の記憶が…残ってるのよ」
秋津洲「ハッキリとは覚えてないのだけど…思い出す感じだと父親と母親と妹と…仲良く暮らしてた」
秋津洲「でも…最近思い出しちゃったの…なんで私が秋津洲なったのかって思ったら…」
秋津洲「…私の親、二人とも深海棲艦に殺されたの」
秋津洲「あの時、二人は私と妹を守ってくれたの…自分たちは犠牲になってね」
秋津洲「それで私は復讐のために艦娘になった…それすらついこの間まで忘れてたの」
秋津洲「でも…少しずつ思い出すと…」
秋津洲「涙が…止まらないんだ…」ポロポロ
秋津洲「もし私がここにいるから誰かが沈んだり提督がもしかしたら深海棲艦に殺されたりしたらって考えると…」ポロポロ
秋津洲「…もう嫌なの、お父さんとお母さんだって私が腰を抜かして動けなくなってなければ助かってたの」ポロポロ
秋津洲「私のせいで死んだの…だから…辛くて辛くて…」グスッ
提督「秋津洲…」
秋津洲「私ももう家族は失いたくないの!そのために強くならなきゃいけないのに…」
秋津洲「私ね、知ってるんだ。本当はすごい使えないポンコツなんだって」
秋津洲「他の鎮守府の話を聞いたことがあるんだ…『いるだけで邪魔なんだから隅っこで大人しくしとけ』って言われたんだってさ」
秋津洲「こんなの…笑っちゃうよね、強くなって深海棲艦を倒すために生まれたのに…いくら練習しても…使えないポンコツなんだから仕方ないよね…」
提督「…」
秋津洲「ねえ、私はどうしたらいいの?こんなポンコツ置いておいていいの?いるだけで邪魔なんでしょ?他の提督は解体なり近代化に回すなりしてる所もあるらしいよ?」
秋津洲「こんなポンコツならいないほうがいいでし」提督「いい加減にしろ!」
提督「俺がいつ秋津洲をポンコツだの使えないだの言った?」
秋津洲「…」
提督「秋津洲の親御さんだって、秋津洲に生きて欲しいから助けたんだろう?」
提督「ここにいるみんなが沈むと思うか?」
秋津洲「…思わない」
提督「必要ないから解体するだの近代化に回すだの俺はしない」
提督「秋津洲はもうこれ以上家族を失いたくないんだろう?それは俺らも同じだ、秋津洲を失いたくない」
秋津洲「…」
提督「ポンコツだの言ってる奴は単に指揮が下手くそなだけだ…艦娘の力を最大限うまく使うのが提督の役目でもあるんだ」
提督「俺は秋津洲を最大の力を使って勝たせてやる、だから存分に深海棲艦を叩きのめしてやれ」
提督「親御さんに守られた命なんだ、今度は俺ら家族を守る番になってるんだ」
秋津洲「…家族」
提督「ああ、この鎮守府に着任した瞬間から…家族だよ」
秋津洲「…そっか」
秋津洲「…なんか頭の中がゴチャゴチャしてる感じ…考えがまとまらない」
提督「ゆっくりでいいから答えを出せ、俺はいつまでも待ち続けてやる」
秋津洲「…そっか、わかったよ」
秋津洲「…私が今度は守る番なんだね、いいよ…全力で守ってあげる。傷1つ付けさせるもんですか」
提督「…俺も少し熱くなってしまったな、何言ったか思い出せん」
秋津洲「ふふっ」
提督「まあ…俺はいつまでも必要としてるから、安心しとけ」
秋津洲「…うん!」
↓3 幸せ度+
ここまでで…明日からペース上げていきます
数日顔出さずすいません…今日から復帰予定です
ああw厳密に言うと0100くらいからです
+19
提督「(よし…この調子で…)」
秋津洲「私は提督さんのために頑張る!じゃあね!」
提督「…俺だけじゃないがな」
提督「よし…間宮に戻ってきたぞ」
提督「ん…あれは↓3」
天津風 幸せ度:68
提督「お、天津風じゃないか」
天津風「あらあなた、なにしてるの?」
提督「秋雲を探してるんだが…見てないか?」
天津風「あら、見てないわ」
提督「そっか…天津風は何してるんだ?」
天津風「私は↓3よ」
天津風「吹き流しの手入れをしていたのよ」
提督「吹き流しか…細かいところまで目配り出来てるのは関心だな」
天津風「あら、ありがとう♪」
提督「間宮には寄ったか?」
天津風「ああ、間宮は島風とかと一緒じゃないとまず行かないわ…」
提督「そうだったのか…」
天津風「ええ、あの子割と寂しがり屋だし」
提督「島風が…」
提督「(天津風は駆逐艦の中ではしっかり者のお姉さんって感じだな…、理由は…↓3)」
理由:好きな小説が映画化になることが分かった
提督「(小説か…文字ばっかりで避けていたが…読んでみるかな)」
天津風「あ、今度一緒にお茶でもしない?」
提督「ん、構わんぞ」
天津風「最近お気に入りの本があってね…ちょっと紹介したいのよ」
提督「ほう、天津風のオススメか」
天津風「私もあんまり本は読まないのだけど…これはハマったわ」
提督「おお、楽しみだ」
天津風「じゃあ暇があったら言ってね!」
↓3 幸せ度+
+14
天津風「じゃあ私はそろそろ行くわね…」
提督「おお、楽しみにしてるぜ」
天津風「はーい、またね?」
提督「ああ、またな」
提督「小説か…慣れておかないとな」
提督「…ん?あれはまさか…↓2」
大和 幸せ度:41
提督「大和か」
大和「あ!提督…こんにちは!」
提督「こんにちは…?もうそんな時間か…」
大和「あらあら、忙しかったのですね」
提督「ああ…少し秋雲を探しててな」
大和「秋雲さん…さっきまでいましたね」
提督「また入れ違いかぁ…」
大和「そんなに探してるのですか?」
提督「少し説教をな…」
大和「…放送で呼んだらいかがですか?」
提督「…?」
提督「っ!!!!!」
大和「なに『忘れてた!』って顔してるんですか…」
提督「そうか…放送で呼べばよかったのか」
大和「流石に提督から直々に放送が入ると飛んでくるでしょう」
提督「ああ…執務室に戻らなきゃな…大和は何してるんだ?」
大和「私は↓3ですよ?」
大和「PAD呼ばわりするヤツらに復讐する準備ですよ?」
提督「!?」
大和「いや、この胸をPADとかいうぺたん娘(笑)が捏造だーとか言うので…ちょっと黙らせに」
提督「おいおい…」
大和「PADじゃありませんよ?触ってみますか?」
提督「アホか、そう簡単に男に触らせるな」
大和「…そうですか」
提督「(なんか残念そうだな…まあいい、理由…↓2)」
人も少ないっぽいので後ほどですね、出来れば早めに来たいんですけど…とりあえず12:00くらいに顔出します
理由:新しく来た艦娘がいい子だったから
提督「(ああ、確か大和には新人育成を頼んでいたっけ…)」
大和「提督、少しお願いがあるのだけど…いいですか?」
提督「ん?なんだ?」
大和「最近入ってきた江風さんっているじゃないですか?」
提督「うん」
大和「少しの間でいいので私の随伴艦にして貰えませんか?」
提督「随伴艦かぁ…まあ構わないよ」
大和「そうですか!ありがとうございます!」
提督「でもなんで江風?」
大和「それは…江風さんすっごく気配りが良くて伸びしろもあって…」
提督「へぇ、そんな気配りできる子なのか」
大和「はい!そりゃあもう!」
提督「そっか、じゃあまずは1ヶ月の間、随伴艦として任務につかせるよ」
大和「はい!ありがとうございます!」
↓3 幸せ度+
+9
提督「(んー…そこまで上がらないのか…)」
大和「あ!そろそろ弓道場に行ってきますね♪」
提督「弓道場に?なんでだ?」
大和「PADとか因縁つけてくる人達を狩りに♪」
提督「…中破までにしとけよ?」
大和「はい♪」
提督「…無駄なバケツの消費は抑えたいのだがな」
提督「ん?あれは…↓3」
秋雲 幸せ度:38
提督「あれは!!!!!」
秋雲「提督?何してるの?」
提督「探してたぞ…秋雲…」
秋雲「え?何か用?」
提督「ああ」
秋雲「もしかして新刊買ってくれるんですか?」
提督「それは前に買っただろうが…違う」
秋雲「じゃあなんですか?」
提督「秋雲…暁に…」セツメイチュウ
......................................................
秋雲「」ダラダラ
提督「…事実なんだな?」
秋雲「ごめんなさい…少しテンション上がっちゃって…」
提督「…まぁ、今回は許してやる、次はないぞ?」
秋雲「ありがとうございます…」
提督「(…一応理由見とくか、↓3)」
1:30に再開します
理由: ムシャクシャしてやった、反省も後悔もしていない
提督「…」
秋雲「…どうしました?」
提督「…なんでもない、俺の目が疲れてるのかな」
秋雲「…大丈夫ですか?」
提督「ああ…多分」
秋雲「そうですか…そうだ、新刊来月出すので…」
提督「ああ…印刷はやっていいぞ」
秋雲「わかりました…ありがとうございます!」
提督「…うん」
↓2 幸せ度 +
+12
提督「…(こっそりプリン代を給料から引いておこう)」
秋雲「なんかいけない事考えてません?」
提督「なっ、なにも?」
秋雲「そうですかー、では失礼しますね」
提督「おう」
執務室
提督「ふぅ…疲れた」
提督「そろそろ昼飯だな…」
コンコン
提督「ん?どうぞ?」
??「失礼します」
↓3
蒼龍 幸せ度:20
提督「おお蒼龍、どうした?」
蒼龍「↓3」
蒼龍「一緒に昼食いかがですか?」
提督「おおいいね、食堂行く?」
蒼龍「いいですねー、でも私も一応作れちゃいますよ?」
提督「おお…蒼龍の手作りかぁ…どうしようかな」
提督「よし、↓2にするよ」
手作りか食堂かでお願いします
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