現在の情勢･･･聖王の末裔によって収められている王国、代々の帝によって大陸の覇権を握ってきた帝国、中堅国が合併して作られた自由国家同盟の三大国家、その他小国がいくつも存在している。
かつては長い戦争の中にあったが300年前上級魔族の襲来によって終戦。それぞれ現在の統治者が保守派なこともあり表立った争いは起こっていない。

王国･･･聖王とはかつて戦争の時代に一切の侵略を許さずに国を統治した王のこと。それまでは王が好きな名を名乗っていたが聖王の名と血筋を神格化し、聖王という名前のみを名乗ることになる。また聖王を信仰する一種の宗教国家となっている。代替わり事に血族の中から一番ふさわしいとされる者が聖王に任命される。
基本的に人間しか暮らしていない。
主に魔法技術が発展、優れた魔術師を多く輩出している。

帝国･･･多くの種族が暮らす大陸一の大国。
初代皇帝によって建国されて以来300年前の戦争終結までその版図を広げ続けた。この国の帝とは襲名制であり王国と違い血筋ではなく能力で帝が選ばれている。
そのため国内において小さな内乱が多発し、他の国へと逃れる難民も少なくない。
現在の皇帝になってからは落ち着きを見せているものの未だに火種は燻っているようだ。
主に科学技術が発展、研究者たちが日夜新技術の発展に勤しんでいる。

自由国家同盟･･･大陸の中央に位置する巨大な同盟国家群。二つの強国に挟まれる形であった国々が同盟を組み自由国家を名乗った。
統治者は国民の選挙によって選ばれ、それを同盟各国の王がサポートする形となっている。
また、冒険者を育成する機関である通称スクールもここにあり、多くの冒険者を目指す人々が集まっている。
大陸の中央に位置することもあり多種多様な文化が根付いている。

最初に各国の名称を決めたいと思います。
まずは王国から。
王国↓1

マッスル王国…。
魔術国家とは一体･･･。
きっとキルゼムオール的なおうさまでもいたんですかね。
続いて帝国の名称を決めたいと思います。
↓1

大変申し訳ありません。

ある程度ファンタジーな世界観のため王国、帝国共に名前を再安価させていただきたいと思います。

あらかじめファンタジーだと言っておいた方が良かったですね。

本当に申し訳ありませんがファンタジー風な名前で再安価お願い致します。
↓1王国
↓2帝国

普通に名前決めずに王国帝国でいいと思うんだがな

アリラマ帝国

ミウ･ラナ･アール王国。
イーストキャピタル帝国。
ありがとうございます。
こちら側の不手際でご迷惑おかけしました。

それでは続いて自由国家同盟の名称を決めていただきます。
↓1

>>15最初はそうしようと思ったのですが名称がある方がやりやすいと思いましたので。

それでは自由国家同盟アクシード。とさせていただきます。

続いて主人公についての安価を行います。
その前にこの世界の冒険者と主人公が所属するスクールについての説明を行います。

冒険者について
冒険者とは自由国家同盟が創設したギルドに登録した者達のことを言う。創設当時は自由国家同盟にしか存在しなかったが今では各国に支部を含めて多数存在している。
ランクがEからSまで存在し、そのランク事に受けられる依頼やもらえる報奨が増加する。現在Sランクの冒険者は十数名しか存在しない。

冒険者育成機関「スクールについて」
自由国家同盟に存在する冒険者育成機関。
在学中に冒険者の必要なスキル、自分の得意分野などを学び上位ランカーを目指す多くの冒険者を育成している。
在学中でもギルドに登録してあれば冒険者として依頼を受けることも出来る。
また、王国と帝国そして大陸の外にある島国に分校が存在しておりそこにも多くの学生がいる。
年に2度交流戦が行われその実力を競いあっている。

それでは主人公についての安価を行います。
まずは何処出身かを決めてください。
1ミウ･ラア･ナール王国
2イーストキャピタル帝国
3自由国家同盟アクシード
4それ以外の小国
↓2

主人公は自由国家同盟アクシード出身となりました。
アクシード出身なので人間、もしくは亜人かを選択できます。
どちらにしますか？
↓2

>>1がsageてるから更新きてるの分かりにくいからsageじゃなくてsagaすればいいと思う

主人公は人間となります。

また、冷静に考えたら私男主人公しかかけないので申し訳ありませんが今回は男とさせていただきます。

続いて主人公の特徴を決めてください。
例えば【女嫌い】とか【潔癖症】とかです。
よっぽどぶっ飛んだものでなければ採用したいと思います。
↓1~3の間でお願いします。

それでは
【亜人しか愛せない】
【頑固】
【基本相手を上に見る】
となります。
また、この特徴は物語を進む上で改善することが可能です。

>>33ありがとうございます。
ほかの方も改善することがあれば言っていただけると幸いです。

さて、それでは最後に主人公の名前を決めたいと思います。

主人公の名前

↓3

ありがとうございました。
それでは主人公のデータを開示します。

名前:コウタロウ･ササキ
出身:自由国家同盟アクシード
性別:男
年齢:16

となります。
それでは簡単なプロローグを書いてきたいと思います。基本的に文才ないと思うので見苦しい点も多々あると思いますが宜しくお願いします。
また、プロローグ中に安価もありますので宜しくお願いします。

私が戻ってくるまで登場して欲しいキャラと原作名を書いていただければできるだけ登場させたいと思います。

それではまたあとで。

お待たせしました。
プロローグを投下しようと思いますが人はいらっしゃるでしょうか。

それではプロローグです。

･･･どれだけ走っただろうか。
薄暗い森を抜けひたすら出口に向けて走る。
なぜこんなことになったのだろうか。

身の丈に合わない依頼を親友に対する対抗心で受けたせいだろうか、もしくは亜人であるケットシーの少女からの依頼でテンション上がりすぎたせいだろうか。

どちらにせよこのままではまずい。
後ろを振り向くとそこには赤い目を光らせる森の狩人、確かナルガクルガと呼ばれる竜種だったはずだ。
そんな怪物に追われて逃げ続けられているのもやはり日頃から走り込みを続けた結果か。

じわじわと距離を縮められている。
このままでは自分は遠からず死んでしまう。
それほど竜種というのは規格外の存在だ。
だが、一瞬の隙を作れば自分の足ならばギリギリで森を抜けられるかもしれない。

それともこのまま逃げ続けるべきか、幸い体力はまだ残っている。このまま行けば敵対行動をとることなく逃げ切れるかもしれない。

森の外には確か他のスクールの学生もいたはずだ。
さて、どうする。

1.相手に向かい一瞬の隙を作る。
2.このまま逃げ続ける。
↓3

選択:1
腹は決まった。
作るのは一瞬の隙でいい。
腰に巻いてある矢筒から矢を一本手に取り相手に向かって放つ。矢はまっすぐに相手に向かって飛んでいき見事左目に刺さった。
いくら竜種といえど目にダメージを受ければ怯むはず。
いまだ！
再び反転し逃走を開始する。

･･･しかし、その油断が明暗を分けた。

竜種とはこの大陸において食物連鎖の頂点に君臨する存在だ。高位ランクの冒険者複数で囲んで一方的に叩くのが基本的な戦い方である。

少なくとも今現在スクールに入学したての冒険者の矢でどうにかなる存在ではない。

次に背後を振り向いた瞬間少年、コウタロウ･ササキの視界は真っ赤に染まった。

プロローグ了。

さて、プロローグは以上となります。
まだまだ拙い書き方で読みにくいですね。

何か提案や改善点があればぜひお願いします。
基本的に私の自己満足なので展開等に納得出来ない点もあると思いますがお付き合いいただければ幸いです。

個人的に文句無し。期待しとるで

ちなみにプロローグの選択肢は主人公の武器の選択でした。今回の選択肢では弓となります。

さて、それでは主人公であるササキ･コウタロウ
の親友の選択を行います。

3人ほど用意してあるのでその中から1人を選んでください。

>>84,85
ありがとうございます！
基本的に私小心者なのでこういう声援はたいへん力となります。

さて、それでは親友の選択肢です。
1.青い髪、歌の力を使って戦うSAKIMORI
2.裸エプロン大好き最低最悪の過負荷
3.メルヘン大好き剣玉少年
↓3

それでは主人公ことコウタロウ･ササキの親友はSAKIMORIこと風鳴翼となりました。

･･･裸エプロン先輩じゃなくて良かった(ﾎﾞｿｯ

とりあえず少し本編やって今日は終わりにしたいと思います。
人はいらっしゃいますか？

それでは始めます。

･･････ここはどこだろうか。
確か自分は依頼の帰りにナルガクルガに襲われて、それから･･････。
ズキンｯ
肩口から腹にかけてが痛い、そのち痛みで完全に意識が覚醒する。

あの時、ナルガクルガに無謀にも立ち向かい結果反撃を受け意識を失ってしまった。
今いるここはスクールの医務室だろう。

しかしそうなると誰が自分を助けてくれたのだろうか。
そんなことを考えていると医務室の扉が開く。
「どうやら無事のようだな。」
そこには自分にとって
1.喧嘩ばかりしてるがどこか馬が合う
2,いつも自分の身を案じてくれる。
親友がいた。
↓3

選択:2
自分の身を案じてくれる親友がいた。
彼女の名前は風鳴翼。スクールに入る前からの付き合いで、何かと世話を焼いてくる。

「君が森の中で倒れていた、と聞いた時は気が気ではなかった。今回はどんな無茶をしたんだ？」

･･･その言い方はいつも自分が無茶をしているみたいではないか。

「間違ってはいないだろう。前にも亜人の女の子に頼まれた、といいポポ狩りをしていてティガレックスに襲われたり先輩に頼まれた、といい調査の済んでいないダンジョンに足を踏み入れてトラップに襲われたりしていたじゃないか。」

･･････仕方ないだろう、これは性分なのだ。
そんなことより自分を助けてくれたのは翼なのだろうか。

「いや、私ではない。たしか･･･。」

誰が助けてくれた？
1.学園で教師をしているOTONA
2.スクール所属のAランク冒険者、さすおに。
3.たまたま通りかかったクラスメート。
狙い撃つぜぇ！
↓3

選択:1
「叔父上だったはずだ。」
翼の叔父、ということは風鳴弦十郎先生だろう。

確か一人で上級魔族と対等に渡り合ったとか、物理攻撃聞かないはずのモンスター相手に肉弾戦で挑んで駆逐したとかめちゃくちゃやってる人だったはずだ。

そうか、今度お礼を言わなくては。

「そうしたほうがいい。叔父上も大層心配されていたからな。」

･･･、そういえば今は何時なのだろうか。
「そろそろ昼食の時間が終わるな。私も昼食を食べ終えてここに来たわけだし。」
まて、確か自分があの森で意識を失ってしまったのも昼頃のはずだ。まさか･･･。
「そのまさかだ。お前が帰ってきてから既に2日たっている。」

･･････やばい！まさか授業を二日も休むとは!!
1.単位が足りなくなる！
2.皆勤賞がぁ！
↓3

選択:2
皆勤賞がぁ！
「命の危険があったのにそういう心配ができるとは相変わらず図太いやつだな君は。」

なんか翼がため息ついているがそんなことは知らん！
今からでも授業に出なくては！

「･･･君は仮にも生死の境をさまよったんだぞ？本気か？」
本気だ！こうしちゃいられない！すぐに着替えて教室へ！

「はぁ･･･。頑固な君のことだ。言っても聞かないだろうな。わかった、私が付き添おう。」

サンキュー！やっぱり持つものは親友はだぜ！
「･･･、馬鹿な事言ってないで早く行くぞ。」

おや、照れてる？翼照れてる？
「いいから早くしろ!!」

システム:翼と親友になった。
※システム欄では交友関係の変化やメタな話を載せます。

今夜の話は以上となります。

もう少し更新速度をあげられるようにしなくては･･････。
世の安価スレ主様方はすごいなー。

次回はクラスメートとの遭遇とこの作品のシステムについての説明となります。

少しの間質問タイムにしたいと思います
何か質問があれば書いてください。

いろんな世界の要素取り込んでたら
気とか魔翌力とか力の源はどうなるの？

>>120
基本的には魔力、気、といったものはそれぞれ個人ごとに適正がある、という設定にしています。
例えば魔力だけに適正がある人、基本的にだけに適正がある人、もしくは両方ある人、両方ない人もいます。

基本的にクロスオーバーなので頭空っぽにして楽しんでいただければ幸いです。

それでは今夜は以上にしたいと思います。
基本的に不定期更新となるので気が向いた時に参加してください。

明日はとりあえず夜にでも投下します。

それではおやすみなさい。

誰かに力の使い方を教わって、気だったり魔翌力だったりを使いこなすことは可能なの？

あと、選択肢で選ばれなかった面子は今後登場する予定はあるの？

あ、おい、待てい(警告)
王国名と自由国家同盟の名前、
クッソ汚いゲイビデオが元ネタだゾ
王国名に至っては直球な淫語が含まれているんだゾ
>>1が元ネタ知ってるなりでこのままでも良いなら大丈夫だが、嫌なら再安価して、どうぞ(良心)