テロリストB「おいお前ら！動くなよ！動いたやつから殺すからな！」ガラガラガラッ！

友「おい男......」

男「あれ、本物だぜ。ここは大人しく従おう......」

数分後

テロリストB「これでよしっと....」

クラスメート「ひぃぃぃぃ.....」

根暗「......」

DQN「おい！ふざけんじゃねぇぞ！殺されたいのか！？」

テロリストB「ったく....うるせぇなぁ....っと、先輩。どうします？見せしめとして殺しますか？」

テロリストC「....ああ。やってやれ。」

DQN「おう！上等じゃねぇk...」ドサッ

テロリストB「バーカ。こっちには銃があるってのに愚かな。」

クラスメート「うわぁぁぁぁ！！！」

テロリストC「ん？おい上物の女がいるじゃねぇか。おいそこの奴こい！」

女「......」タタタッ

テロリストC「おい....良い体つきじゃねぇか....あぁ～...勃ってきたわ」

テロリストB「先輩ったら....溜まってるんですか？ww.....まあ、自分もですけどw」

女「ひいいっ.....」

テロリストC「まあまあ、嬢ちゃんよぉ....変な真似しなかったら、痛くしないでやるから。ほれ、服脱ぎな」

女「.....はい」シュルルッ

男（くっそぉ....こんな状況なのにっ...俺はっ！)

テロリストC「おほおっ！もうビンビンだぜ....じゃあ早速...」スパッ！

女「.......えっ？」ドサッ

テロリストB「ひゅうーっ....流石先輩.....中々のナイフ捌きで」

女「え....？私どうなって...？」ガクッ

テロリストB「やれやれ...Aさんに見つかったら怒られるだろうなぁ....」

テロリストC「まあまあ、偶にはあいつも許してくれるさ。で、お前....どこ使う？」

テロリストB「そんなこと言って先輩が下の穴使うんでしょ....自分は手と口だけでいいですから、頭と手、下さい。」

テロリストC「まあまあ、次は使わせてやるから....なwで、手と頭だな....よっと」ゴリィッ

友「おいおい....あいつらマジかよ...死体を使おうとしてやがるのか？」

男「うっ....おぇぇぇっ....はぁ...はぁ...」

テロリストC「俺がこいつら見張っといてやるから、ほれ。先にヌイてていいぞ。よっと」ポイッ

テロリストB「そりゃどーも。っと、やっぱ死体は最高っすねwこの虚ろな目が興奮するんすよ...あぁ～死体にイマラされてる...まあ、動かしてるの自分だけどw」

男(あいつら...狂ってやがる、俺が何とかしてやるっ！武器になるようなものはハサミだけだけど、これでもいけるはずっ！）

男（でもっ....失敗すれば"死"しかない....しかし、こんな異常な状況じゃあ皆が狂ってしまうはず....）

友「おい、男」コソッ

男「何だ、友....」

友「お前、あいつら殺す気だろ....何となく、お前が考えてることが分かるよ。」

男「！？....ふっ、お前には隠し事は無理だな」

友「俺が囮になる。お前はその隙にどっちかの銃を奪え」

男「そんなっ！それじゃあお前が....」

友「大丈夫だよっ....俺のこと信じろ」

男「でもっ！」

テロリストC「おい、煩いぞ....死にたいのか？」カツカツ

友「もう、やるしかないだろ。俺もお前を信じるから！」ダッ

テロリストC「くそっ！こいつ反抗する気か！」チャキッ

友「させるかぁ！」ハサミを投げつける

テロリストC「ぐぁぁぁ！！目が！目がぁ！くそがぁ！何も見えねぇ！銃も落としちまった！おい！B撃て！」

テロリストB「先輩！くそぉ、ガキのくせに！」タタタッ

男「友！」

友「あとは、任せたぜ。男」ドサッ

男「友.....？よくも友を！！」銃を拾う

テロリストB「お、おいおい...そんなもん持ったって撃てないだろ？手が震えてやがるぜ？」

男「確かに人を殺すことになるから、撃つのは怖いさ、でも！友も仇をとらないといけないんだよ！」パンッ

テロリストB「はんっ....一発で頭を射抜くとは...大したものだな....」ドサッ

男「やったんだ.....俺が人を殺したんだ.....」

テロリストC「おい！B！どうしたんだ！おい！」

男「こいつも....女さんを殺しやがって.....でも、こいつ目が見えてない...どうしよう....」

>>7 1.殺す
2.ほっておく
【一応言うと、どっちでも物語に変更はありません】