【R-18】貴方が犯される話【安価】 (947)
『変身願望』のある者だけ前へと進みなさい。
初めに言おう。私は神だ。創造神だ。
そして君は現在 “男” だ。まぎれもなく “男” だ。
ここまではいいかい?
君は男であることが納得出来ない。生まれ落ちたその時から定められた『男としての運命』を享受出来ない。
それを周りに言えるかい?
言えやしない。言えるわけがない。
………しかし安心したまえ。
此処ではそれが許される。
君の歪んだ願望も、性癖も、私は受け入れる事ができるのだ。
そう、例えば君だよ、君。
君は美少女になりたいんだろう?違うかな?
美少女になって男にチヤホヤされたいのだろう?そして滅茶苦茶にされたいとも思ってる。
胸になる二房の果実。くびれた腰まわり。丸みのある尻。
どれも君には無いもので、そして憧れのものだ。
………ふふふ、私に嘘を吐かなくてもいいのだよ。私にはお見通しなのだ。
そして君だ。君も同じだよ。
君は男の娘になりたい。女の子ではなく、限りなく女の子に近い男の娘になりたい。そうだろう?
………分かるさ。私には何でも分かるのだ。
男であるにも関わらず、女の容姿を手に入れて、男であるままに、男に翻弄されたいと………そう思ってる。
………そう否定しなくともいい。大丈夫。
君達がここで本性を晒したとしても、誰にバレるわけでもない。例えば仮に、批難する輩が居たとしても、然程(さほど)気にすることもない。
安心したまえ。私は君達の味方だ。
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ただ残念ながら、女体化した男…或いは男の娘を犯したい、汚したいという方はここでの主役となれない。
傍観者でしかなりえない。
ここでの主体はあくまでも変身願望の徒だけ…。
努努忘れぬ様…。
さあ、長い話はここで終いとしようか。
さあ、雄々しさを忘れし女々しき者共よ、集え。
女人(にょにん)となるも、男娘(おとこ)となるも自由。
晒せ、己が性癖を。
男の求むる者となれ。
男に貪り喰われ、自我を見失うまで快楽に溺れよ。
ちんぽ奴隷の名に恥じぬ様振る舞え。
想像しただけで下半身が猛るか?
それでいい。欲しいままに喰らえば良い。
お前達はこれより男を棄てるのだから──────
我が名は神。
悪戯好きの道化神。
これより魔法を掛けてやろう………
君の名は?(日本名、フルネーム)
安価↓1〜4の中で神が選択。
女体化か、男の娘か。
安価↓5
名前:操 綾音
モード:女体化
スタイルは?(なるべく具体的に)
安価↓1〜4の中で多い意見のもの。決めるのは神。
性格は?
1.積極的
2.消極的
安価↓5〜7の多数決
名前:操 綾音
モード:女体化
スタイル:黒髪ロング、微乳、デカ尻
性格:消極的(変身前は積極的)
特定の男は?(好意を持つ(持った)男性)
1.いる
2.いない
安価↓1〜3の多数決
周囲の環境の変化は?(難易度)
1.ハード(スラム化)
2.ナチュラル(普通)
3.イージー(こっちから攻めないとエロ無し)
安価↓3〜5の多数決
名前:操 綾音
モード:女体化
スタイル:黒髪ロング、微乳、デカ尻
性格:消極的(変身前は積極的)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
第1章 操 綾音編
──────蓋は開いた──────
※少し席を外します。およそ30分後再開。
第1章 操 綾音編
貴方は朝、いつもと同じ時間に起きる。
昨夜は夢を見た。
どんな夢だったか覚えていない。
やけに官能的だったような…感想はそれくらい。
ベッドから降り、うんと伸びをする。
何となく…いつもと違う感覚。
その正体はまだ分からないままに身支度をする。
パジャマを脱ぎ────
1.制服を着る(高校生)年齢明記
2.私服を着る(大学生)年齢明記
3.私服を着る(フリーター)年齢明記
4.スーツを着る(サラリーマン)年齢明記
安価↓1〜4の多数決。決まらなければ↓5が決定。
名前:操 綾音
年齢:16(高校生一年生)
モード:女体化
スタイル:黒髪ロング、微乳、デカ尻
性格:消極的(変身前は積極的)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
制服を着る。
寝汗が染み込んだTシャツを脱ぎ捨て、箪笥から新しいTシャツを取り出し…と、そこで違和感。
胸が…ある。
とても小さいが、確かに膨らみがある。
乳首も普段のそれとは違うピンク色で、突起の膨らみが厚ぼったい。
何かの病気か…?貴方はそんな風に思ってみるが、今はあまり時間もない。
気にせず新しいTシャツを着込むと、Tシャツが乳首と擦れて身体が脊髄反射を起こす様に捻れた。
ビリッと乳首に電気が走るような感覚。
貴方はただ、困惑する。
困惑したままに─────
1.気にせず着替えを終わらす
2.好奇心から乳首を弄ってみる
3.ちんこを確認
安価↓1〜3の多数決。決まらなければ4が決定。
気にせず着替えを続ける。
ワイシャツを羽織り、ズボンを履き、ブレザーを羽織る。
何のことはない。いつも通り。
ただ、ややウエストが…いや、正確にはお尻周りが苦しい。
ウエストはブカブカだ。
痩せたのか、太ったのか…甚だ疑問が残る。
階下に降りると母が居て、声をかける。
「綾音、早くご飯食べちゃいなさいよ」
「わかってるよ」
と、ここで貴方は喉に手を当てる。
声がおかしい。ヘリウムガスでも吸ったのか…やけに高い声…。何度か咳払いをするも、喉に何か詰まってるような感じはしない。
「何よあんた、変な声出して…」
「い、いや…なんか喉が変…」
「いやねぇ、風邪かしら?学校休む?」
「………」
1.休む
2.休まない
安価↓2
「………大丈夫だよ、熱はないみたいだし」
「そう?じゃあちゃっちゃとご飯食べちゃいなさい」
「うん…いただきます」
普段と同じ生活の中に起きる小さな違和感。
その正体はまだ分からない。
貴方はご飯を食べ、トイレへ…
1.まだ出ないな…
2.やっぱ行っておこう
安価↓1〜3の多数決
トイレはまだ出ない。
貴方は鞄を持って家を出る。
「行ってきます」
「行ってらっしゃい」
学校までは─────
1.徒歩(時間明記)
2.自転車(時間明記)
3.バス(時間明記)
4.電車(時間明記)
安価↓1〜5の多数決。決まらなければ6が決定。登校時間は平均値。
名前:操 綾音
年齢:16(高校生一年生)
モード:女体化
スタイル:黒髪ロング、微乳、デカ尻
性格:消極的(変身前は積極的)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
登校手段:電車
登校時間:一時間十分
高校まで電車で一時間十分の道のり。
決して近くはない。
Suicaを改札に通し、電車に乗り込む。
──────warning!!──────
痴漢イベント発生!
難易度ナチュラルの為、コンマバトルは普通。
↓1のコンマが
01〜49 で痴漢無し
49〜98 で痴漢有り
ゾロ目で痴漢濃度高め
コンマ31
痴漢無し
※※※※※※※※※
学校へ着くと校門で友人と会う。
「うぃっすー」
「うん、はよー」
「?なんか声が変じゃね?」
「わっかんね…風邪かも」
「女みてぇww」
「うっせー」
談笑しながら校内へ入る。
鞄を机に掛け、椅子に座る。
貴方は次に──────
1.普通に授業を受ける
2.トイレに行っておく
3.サボる(場所明記)
安価↓1〜3の多数決。
1
一限目は国語。
貴方は普通に授業を受ける。特に何の問題も無く、刻一刻と時間は過ぎる。
二限目は体育。
授業内容は──────
1.マラソン
2.柔道
3.プール
安価↓1〜3の多数決。決まらなければ4が決定。
授業内容は柔道。
貴方の運動神経(体育成績)は?
1.得意
2.普通
3.運痴
安価↓1〜3の多数決。決まらなければ4が決定。
運動神経が悪い貴方は憂鬱だ。
道場手前の更衣室で柔道着に着替える。
周囲の様子が…少しおかしい。
「…何だよお前ら、ジロジロ見て」
「いや…何つうか………それ、おっぱいじゃね?」
「はぁ?」
「なんかウエストもあるし…」
「ねぇよ」
「いやあるって」
クラスメイトが貴方の周りに群がる。
──────warning!!──────
悪ふざけイベント発生!
↓1のコンマが
01〜49 で回避
50〜98 で悪ふざけ
ゾロ目で『行き過ぎた悪ふざけ』が発生
コンマ04
悪ふざけ回避
※※※※※※※※※
「なあ、ちょっと見せてみ?」
「ああもう、うっさいな!早く行かないと授業遅れんぞ!」
「あ。マジだ!」
周りのクラスメイト達を払いのけ、貴方は道場へ向かった。
今日は柔道の─────
1.投げ技の練習
2.寝技の練習
安価↓1〜3の多数決。
投げ技の練習。
クラスメイトの一人と組まされ、何度も投げられる。
貴方は投げようとするも、背負った段階で上から潰されるという醜態を晒す。
運動神経が悪過ぎた。
「操ぉ!お前やる気あんのか!!」
「す、すいません…」
ガチムチの体育教師に怒鳴られる。
「ったく、お前放課後残れ。俺がみっちり指導してやる!いいな!?」
「えっ…そんな…」
「返事!」
「………はい…」
逆らえない。それほど怖い教師だ。
良からぬ噂も聞いたことがあるが、貴方は特にそれに関しての心配はしていない。
何故なら貴方はまだ、気付いていないのだから…
二限目は終わり、三限目、四限目と…特に何もなく放課後を迎えた。
貴方は──────
1.柔道場は行く
2.柔道場へ行かない
3.その前にトイレ
安価↓1〜3の多数決。決まらなければ4が決定。
思えばトイレには朝から行ってない。
「漏れる漏れるっ」
貴方は急いでトイレに駆け込む。
チャックを開け、パンツを下へずらし、中身を取り出……せない。
というよりも、無い。
「あれ?………あれっ?」
まさぐってもまさぐっても、そこにあるはずのものが無い。
陰毛のみが手を、指先をくすぐる。
「待って待って………えっ?」
自問自答。
答えが返ってくるわけもなく。
指先で股をなぞると、身体が勝手に大きく跳ねた。
違うものが………付いている?
漸く貴方………いや、貴女は気付く。
自分が男ではなくなったという事実。
言い換えればそれは女になったという証し。
「そんな………いや、えええっ!?」
尿意が引っ込む。
それほどの驚き。非現実的な現実。
願望は………あった。女への憧れがあったのは間違いない。
けれどまさか、まさかそんな事が起こるなど貴女は夢にも思わなかった。
「どどどどど、どうすんのこれ………どうすんのこれーー!?」
1.とりあえず個室でおしっこ
2.おしっこ引っ込んだし帰る
3.柔道場に行かなきゃ
安価↓1〜3の多数決。決まらなければ4が決定。
「あう…だめだ、やっぱ小便っ」
慌てて個室へ駆け込み、ズボンとパンツを下ろして便座に座る。
下腹に少し力みを入れたただけでおしっこが噴射された。
「うぃぃ…」
ブルブルと震える。
排尿そのものの感覚は男と大差が無いかもしれない。
トイレットペーパーを巻き取り、貴女は股ぐらを拭く。妙な感覚…。
改めて見ようとするも、角度的に自分で見るのは難しい。せめて鏡があれば…などと思う。
女になった………。
頭を整理させようと貴女は必死になるが、考えてどうこうなるものでもない。
ただ受け入れ難い現実があるというだけ。
夢かもしれない。そう現実逃避に走る。
貴女の今できる選択はそれしかなかった。
1.帰ろう…
2.柔道場へ行かないと…
3.開き直って楽しもう
安価↓1〜3の多数決。決まらなければ4が決定。
2
「柔道場へ行かないと…」
貴女はそう言ってズボンを上げる。
体育教師の呼び出しを思い出す。
最初から憂鬱ではあったが、今の身体の状態を知って更に気が重くなった。
体育教師の悪い噂…。
女生徒への過度なセクハラ疑惑。
体育教官室でレイプしたなんて噂もある。
もちろん噂を頭から信じているわけではない。
それでも一抹の不安はある。
「………失礼します」
「おう来たか操!着替えて来い!」
1.実は今日塾がありまして…
2.分かりました、着替えてきます
安価↓1〜3の多数決。
「分かりました、着替えてきます…」
「あ、いや待て。道着持ってんだからここで着替えろ」
「え…」ギク…
「ついでにお前の筋肉の付きかたも見てやる。筋肉の付きかたによってはトレーニング方法も変わるしな」
「い、いやいやいや、いいです!本当に、それだけは勘弁してください!」
「あん?なんだ?恥ずかしいのか?男同士なんだからそんなこと気にするな!がははっ!」
冗談じゃない…と、貴女は思う。
クラスメイトでさえ貴女の気付かなかった貴女の身体の変化に気付いた。
この人なんかに見られた日には…と、背中に冷や汗が伝う。
──────warning!!──────
体育教師のセクハライベント発生!
↓1のコンマが
01〜49 で回避
50〜98 でセクハラ
ゾロ目で『セクハラ以上』が発生
ほい
鉄壁かよ(なにがとは言わない)
コンマ16
セクハラ回避
※※※※※※※※※
「ごごご、ごめんなさい、あの、体に…大きな傷があって…それで、人前で着替えるのはちょっと………」
「俺はそんなの気にしないぞ?」
「あ、ぼ、僕は気にするんです!すいませんっ!」ダッ
「あ、おい………ま、いいか」
何とか危機を脱した貴女。
でもまだ終わっていない。身体が密着する柔道という競技において、油断は一切できない。
着替え終えた貴女は………
1.やっぱり逃げる
2.柔道場へ行く
安価↓1〜3多数決。
2
「お、お待たせしました…」
「おう。…何だおい。中にTシャツ着てんのか?女じゃあるめぇし…」
「あ、いやこれは…その」
「まあいい。じゃあ始めるぞ!」
1.立ち技の練習
2.寝技の練習
安価↓1〜3多数決
「おら、まずはしっかり掴め!」
「は、はいっ」
「お前は握力が無さすぎなんだよ。もっとこう、しっかり襟と袖を掴む!」
「は、はいっ」
「そのまま腰に乗っけて…おい、持ち上げろ」
「も、…持ち上がりませ………ん」ギリギリ…
「………はぁ。背負い系は無理だな。小内刈りとか体落としとかやってみるか」
「わ、分かりました…」
「そう、そこで足を伸ばして、相手の膝の前にして…そこで倒す!」
「んぎぃいっ!」
「………」
「ぬぁああ〜〜〜〜っ!」
「何でそんな力無ぇんだ?」
「そ、そんなこと言われ………ましても、……」ハァ…ハァ…
練習は続く。
次第に大量の汗をかくようになり、貴女はもうヘトヘトに疲れた。
「………おい、操」
「な、何でしょう」ヘロヘロ…
「ぐはは、乳首浮いてんぞ?」
「っ!?」バッ
「なに慌てて隠してんだww 女みてぇな反応しやがってwww」
「あ、いや…これは…////」
「………お前なんか変わったか?」
「え」ギクッ
「ちょっとこっち来い」
──────warning!!──────
体育教師のセクハライベント発生!
↓1のコンマが
01〜49 で回避
50〜98 でセクハラ
ゾロ目で『セクハラ以上』が発生
>>114,123 すごいな(小並感)
コンマ52
セクハラ発生!
※※※※※※※※※
「なんか変だなお前…」ジリジリ
「へ、変じゃないですよ」ジリジリ…
体育教師は貴女へ近寄る。貴女は後ろへ下がる。
「おらっ!」
「ひっ!?」
貴女は襟を掴まれ、それをはだけさせられる。
汗に濡れたTシャツがふっくらした胸と乳首を強調させた。
「…何だこりゃ?おい、操。何なんだ?」
「あの、ちょ、ちょっと太っちゃって…」
「声も高ぇな…お前本当は…」
「お、女じゃないです!」
「…?女なのか?」
──────しまった! と、貴女が思った時には体育教師の顔がいやらしく歪んでいた。
「そうかそうか…」
そう言って体育教師は貴女の浮いた乳首を摘む。
「ひっ!?」ビクンッ
またあの…電気だ。
乳首から電流が走る感覚を味わう。
「おい、男なんだろ?お前は…なぁ?」
乳首を痛いくらいにつねられる。
やめろという言葉が出ない。その代わりに女の悲鳴に近い声が勝手に口から出てくる。
今正に、貴女は女として陵辱されている。
体育教師の息が荒い。首筋に、耳に息がかかる。
その度にぞくぞくと悪寒が走る。
抵抗は意味を成さない。力が全く敵わない。
足を引っ掛けられて貴女は教師共々倒れる。
道着はむしられ、Tシャツをも捲られる。
小さな乳房が控えめに揺れる。
下衆な顔をした体育教師は貴女の小さな膨らみにしゃぶりついた。
「あっ──────」
さっきよりも強い痺れ。
乳首が自分の意思とは別に立っている。
吸い付かれ舐められ、貴女はただ今までに味わったことのない感覚に翻弄され、甘い声が出る。
道着内で乳房を晒し、体育教師はそれを玩具にする。
貴女は唇を噛んで快感に耐える。それでも抗えない波。
「やめ…て、くださ………っ♡」
嫌だ…こんな。女になってもこんな男となんて…。
そんな風に思う貴女も所詮は女。願っていた身体。
女として味わう初めての性的快感に抗う術は貴女に無い。
身体が痙攣する。息も絶え絶え。
おっぱいを沢山吸われて頭がぼんやりする。
「ほう…こっちもどうやら………」
「っ!」
股ぐらを触られる。
パンツが濡れたような感触。
体育教師はそこで下を脱がせようと──────
1.肘で顎を狙う
2.膝で金的
安価↓1〜3多数決
「こ………のっ、変態っ!」
「おうっ!?」
股間にめり込む膝。何とも感触が悪い。
が、効果はてき面だった。元男だったからこそ分かる痛み…。
教師はもんどり打って転がる。
「ばーっか!」
貴女はそして衣服を正すと足早にその場を去った。
↓1のコンマ一桁分 卑猥度が上がる。
※卑猥度100で章の終わり。
次の章へ行きます。
名前:操 綾音
年齢:16(高校生一年生)
モード:女体化
スタイル:黒髪ロング、微乳、デカ尻
性格:消極的(変身前は積極的)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
登校手段:電車
登校時間:一時間十分
運動神経:運痴
卑猥度:01
学校を離れた貴女。
まだ心臓の高鳴りが止まない。これは恐怖からのものなのか、それとも………。
貴女はこれから
1.帰る
2.買い物にでも行って気分転換
安価↓1〜3多数決
買い物に行く。
繁華街を通り、何を買おうか迷っている貴女。
ふとランジェリーショップが目に入る。
買おうかどうか迷った。女の子になることに憧れていた貴女は、現実に女の子になった。だから女性の下着を買うことも何ら不自然では無い。
しかし男の姿のままでは入れない。
買うならまずは女性用の服を買うのが先だろう、と判断した。
服装はどんなもの?
安価↓1〜5の中で。決めるのは神。
シュシュ
買い物を済ませ、公園のトイレで着替える。
頭はシュシュで髪をとめポニーテール。
インナーは白のキャミソールに黒のポレロを羽織る。
下はアジアンテイストなロングスカート。
靴はヒール低めのパンプス。
鏡を見ると、まるで自分とは思えないほどに……可愛く変身していた。
「そう…そうだよ。これだよ、これ」
女の子への変身を夢見ていた理由の一つ。
オシャレだ。
女の子になれたらしたかったこと。
貴女は半ば満足する。
ただ、どつせなら完璧に女の子になろう…と、貴女はランジェリーショップへ向かう。
どんな下着を買う?
安価↓1〜5の中で。決めるのは神。
消極設定だしとうぶん先やろ
ランジェリーショップに入ったのはいいものの、貴女は何をどう選べばいいか分からないでいた。
暫く迷っていると、店員が話しかけてくる。
「何かお探しですか?」
「へっ!?あ、いや、えっと」
「…?」
「し、下着を買うの初めてなので…」
「初めて…でございますか?」
「あ、やっ、えっと!その、母さんが、いつも買ってくれて、それでっ」アタフタ
「ああ、そういう事ですね。では普段どういった下着を付けていらっしゃいますか?」
「あー…えっと………か」
「…か?」
「可愛いのを………////」ゴニョゴニョ…
「可愛いの、ですかぁ…うーん…」
まるで勝手が分からないだけに戸惑う貴女。
店員はそして「じゃあとりあえず先にサイズを測りますね」と、メジャーを取り出す。
言われるがままに貴女は脇を上げて胸を測ってもらう。
「…トップが75のアンダー64だから…Aの65ですね」
「え、Aカップですか」
「はい。でもまだ…高校生でしょ?これから大きくなるかもよ?」
「はぁ…そんなものですか」
貴女は正直がっかり感を隠せないでいる。
そしていつの間にか馴れ馴れしく話す店員と意気投合して、水色と白の縞パンツだけを購入した。
ブラジャーはまだ、気恥ずかしかったのもあったので、また次回と約束を取り付け、貴女は店を出た。
トランクスをカバンにしまい、またトイレで今度は縞パンを履く。
ピッタリしたパンツはまだ慣れないが、それでも女の子になったという実感が湧く。
貴女は──────
1.帰る
2.ちょっと街をぶらつく
安価↓1〜3の多数決。
これ以上用も無いので貴女は帰ることにした。
Suicaで改札を抜け、いつもの駅でいつもの電車に乗り込む。
──────warning!──────
痴漢イベントが発生!
女の子服モードで少し不利だぞ!
↓1のコンマが
01〜40 痴漢無し
41〜98 痴漢あり
ゾロ目で『濃厚な痴漢』が発生
コンマ31
痴漢無し
※※※※※※※※※
貴女は何事もなく家に着いた。
「ただいま」
「おかえりなさ………ちょっと綾音!」
「え?なに?」
「何よその服!!」
「あっ!いや、違うんだよ母さん!この服はその………」
1.ごまかす
2.正直に話す
安価↓1〜3多数決。
「ば、罰ゲーム!罰ゲームでさ、友達とその」
「罰ゲーム?…なにあんた、虐められてるの!?」
「違っ、そうじゃなくて、…そう、柔道に負けたら罰ゲームってやつで…」
「はぁ………。あんたねぇ…罰ゲームはいいけど、その格好でここら辺うろついてたら近所の笑い者になるでしょ?もう少し考えなさいよ」
「う…そ、そうだよね………ごめん」
「もういいわ。早く宿題やっちゃってお風呂入んなさい」
「うん、…ごめんね、母さん」
「いいわよもう」
「うん………」
何とかごまかせた貴女は階段を上がって自室へ戻る。
TS関連のゲームや本が箪笥の奥に隠されている。
自分の身に起きた事をゆっくりと考えた。
そのままベットに倒れこみウトウトと………
宿題をしないままお風呂へ入る。
やっぱり女の身体なのは変わらない。
貴女は──────
1.普通にシャワーを浴びる
2.オナニーする
安価↓1〜3多数決
「く…ふっ……っ…」
シャワーを浴びながら、貴女は硬く尖った乳首をつねる。
小指を噛み、乳首をこねる。
「んっ………ふぅ…っ♡」
感度の高さが男の時と比にならない事を理解する。
シャワーの音に紛れ、貴女の小さくも艶かしい声が浴室に響く。
体育教師に触られたのは、こんな感じだったか…。
乳首の先を舐められて、舌で転がされて、唇で噛まれて、吸われた時はもっとこう………。
「んっんっ…♡ ぁっ…だめ…だめぇ…先生………♡」
恐怖でしかなかったあの時のことを思い出して、それをオカズにする貴女。
それが異常と分かっていても、乳首を触る手は止まらない。
あろうことか、あの教師を甘い声で呼びながらなど………。
「…はぁ、はぁ………こ、こっちは…?」ドキドキ
噛んでいた指を、下の茂みに忍ばせる。
コリッとした所に触れると身体が強く痙攣を起こした。
「──────ッッ♡」
膝がカクンと折れる。強過ぎる刺激。
これは…これは知ってはいけない感覚。覚えてはいけない感覚…。
正気ではいられない。
ペニスを扱いてた時の、あの感覚よりも更に倍々にしたような………。
貴女はそこで手を止めた。
お風呂を出て、夕食を済ます。
貴女の家族構成は?
安価↓1〜5の中で。決めるのは神。
父母弟姉
>>178に決定。
お風呂オナニーの卑猥度コンマ上げ。
↓1のコンマ一桁分アップ
名前:操 綾音
年齢:16(高校生一年生)
モード:女体化
スタイル:黒髪ロング、微乳、デカ尻
性格:消極的(変身前は積極的)
家族構成:父母弟姉
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
登校手段:電車
登校時間:一時間十分
運動神経:運痴
卑猥度:03
弟と姉の年齢設定。
弟(年齢)
↓1〜5の平均
姉(年齢)
↓6〜10の平均
名前:操 綾音
年齢:16(高校生一年生)
モード:女体化
スタイル:黒髪ロング、微乳、デカ尻
性格:消極的(変身前は積極的)
家族構成:父母、弟(11:小5)姉(17:高2)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
登校手段:電車
登校時間:一時間十分
運動神経:運痴
卑猥度:03
食事も済ませ、宿題も済ませると貴女は少し物寂しく感じた。それがどうしてかは分からない。
ただ、一人部屋にいる事が苦痛だったようにも思う。
貴女は─────
1.寝た
2.父母に会いに行く(リビング)
3.弟に会いに行く(弟の部屋、一階)
4.姉に会いに行く(姉の部屋、二階)
5.外をぶらつく
安価↓1〜5の多数決。決まらなければ6が決定。
貴女は外へ出かけることにした。
親に外出することを伝える?
1.伝える
2.伝えない
安価↓1〜3多数決
貴女はこっそりと家を抜け出した。
この時間からはほとんど親も貴女の部屋に来ない事は知っている。
さっき買った服をカバンに詰めて、貴女は外を歩く。
公園のトイレで着替えると、貴女はおもむろにパンツを脱ぎ、スカートを履く。
ブルッと震えた。
寒いからではない。いけないことをしているという背徳感が身体に伝えたのだ。
貴女はロングスカートだから危険は無い。そう決め込んでいる。
暗い路地を歩く。
やけに静かだ。
1.近くの暗い公園に行ってみる
2.暗い路地で少し大胆になってみる
3.駅前をぶらつく
安価↓1〜3多数決
ノーパンというだけで息が上がる。
頬が熱くなる。
シュシュでポニーテールを作り、貴女は少し暗い路地の電柱に寄りかかる。
誰かを待っているような素振り。もちろん待ち人など居ない。
一人………一人………ポツポツと目の前を素通りする人。通行人はちらっと貴女を見るとそのまま先へと歩いていく。
目の前の女の子のロングスカートの中身は………何も履いてないんだよ?
そう心の中で思うだけで、貴女の下腹部が熱くなる。
また一人………酔っ払って千鳥足で歩くサラリーマンが貴女の前を通る。
女の子になった貴女は、女の子になった証しを誰かに見せたい………そう思っている。
貴女は──────
1.「お・じ・さ・ん♡」と、キャミソールを捲る
2.「こんばんは♡」と、ゆっくりスカートを捲る
3.やっぱり帰る。怖い。
安価↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
………出来ない。ノーパンで限界。
貴女はサラリーマンが横切る前に駆け出した。
………………………
………………
公園のトイレでスウェットに着替える。
もう十分大胆なことしたと、貴女は考える。
ただ、スウェットに着替えたものの、ノーパンだけは継続した。
誰も貴女の本性を知らない。
スウェットの下には胸と女陰が晒されている。
誰も見えない。誰も知らない。
それでも貴女は興奮している。それだけで十分に…。
1.帰る
2.コンビニに寄る
安価↓1〜3多数決
もう少しだけ…。もう少しだけ味わいたい。
そう思った貴女は髪だけはポニーテールのままに、コンビニへ寄ることにした。
──────warning!──────
DQNイベント発生!
女の子モードだからやや不利だ!
↓1のコンマが
01〜40 で回避
41〜98 で絡まれ
ゾロ目で『ワゴン車監禁』が発生!
コンマ90
絡まれ発生!
※※※※※※※※※
コンビニ前でタムロするDQNが居た。
数は三人。
少し怖がりながらも貴女は通り過ぎようとする。
DQN1「ちょっとちょっと可愛いねキミ」
DQN2「こんな時間に買い物?ねえ、買い物?」
貴女は固まる。
DQN3「ねぇちょっとさ、遊んでこうよ。どうせ暇なんだろ?」
「いえ、…あの…僕は」
DQN2「うぇーい!ボクっ子キタよコレ!」
DQN1「いいねいいね、ちょっとこっちの方に来てよ!ねっ!?ねっ!?」
「あっ、やだ…ちょっと、引っ張らないで下さ…」
コンビニの裏側に連れて行かれる貴女。
抵抗も強く出来ない。DQN何をするか分からないというのもある。
DQN1「ふぁー!良い匂いだね!シャンプー何使ってるの!?」
「え、あ、ラッ◯ス…」
DQN3「え?何?セックス?ww」
「違っ…あっ、やだ…ちょっと…!どこ触って…っ」
DQN3が後ろから貴女の胸をやらしく揉みだす。
DQN3「おいおいー!この子ブラジャーしてないよぉ!?どうしてかなぁ!?」
「あっ…やだ、本当に、ちょっと…っ!」
DQN3がスウェットの裾から手を突っ込み、直接胸を触って、乳首を摘む。
貴女はまた電気を感じ、身体が跳ねる。
DQN2「感度良いね!可愛いなぁ…どれ?下はどんなの履いてるのかな?」
「っ!?やだっ、やめ──────っ!!」
DQN2「おうっ!?」
DQN2がスウェットのパンツを下ろす。
そこにはもちろん、何も履いてない…貴女の秘所が………。
DQN2「ノーパン!ノーパン!www」
「やっ、………やだ、見ないで…やめて…っ!」
DQN1「まあまあ、ほら、こっち向いて」
「えっ、なに─────んむっ!?」
DQN1が貴女の顔を掴み、唇に唇を押し当ててきた。
舌がねじ込まれる。舌が絡まる。
「ふむっ…んっ!…やっ!やめろ…僕は、僕は男─────んぅぅっ!」
逃れられない。
それに、ねっとりと舌を絡まれ、ゾクゾクとしたものが背中に走る。
そこでDQN2が貴女の秘所に顔を埋めた。
「んんんっ!?………んっ…ぷはっ!やっ、やだ…やめ………そこはやめっ──────ッッ♡」
クリを…舌がなぞる。
声にならない。舌が何度も何度も割れ目を舐める。
上は胸の上まで捲られ、露わになった乳房はDQN3に揉まれ舐められ…。
足首で止まったままのスウェットで走り出すことも出来ない。
貴女はただ、身体という身体を隅々まで弄ばれる。
「ふっ…ん……やめ………はむぅ…♡ ん…らめ………や、ら………ふあっ♡」
1.「た、助けてぇええーー!」
2.DQN達の股間に蹴り、蹴り、蹴り
安価↓1〜3多数決
「んぶっ…ぷあっ!…た、助けて!誰かっ!助けてぇええーー!」
DQN1「あ、ちょっwwwこらww」
DQN2「おいっ、何叫ばせてんだよ!口塞げよ!口!」
DQN3「やべぇぞ、この辺すぐ通報されっから」
DQN2「くそっ…」
DQN1「逃げんべww」
DQN3「最悪だなDQN1…っ」
DQN達は逃げて行った。
貴女はひとまず助かった。ファーストキスを奪われたけれども、処女は守り通した。
それで良しとする。
ひどく疲れた貴女はもう家に帰ることにする。
シュシュを外し、急いで家へと向かった。
家に着き、風呂へ入る。
DQN達のよだれの付いた身体を洗うと、すぐに出て部屋にこもった。
綾音の1日目はこうして終わる…。
※
今日のところはここまで。
お疲れ様です。
もしかしたら家に帰ってから続きを書くかもしれませんが期待はしないで下さい。
コンビニDQNイベントの卑猥度上げを忘れてました。
↓1のコンマ一桁分 卑猥度が上がる。
0は10とカウントします。
名前:操 綾音
年齢:16(高校生一年生)
モード:女体化
スタイル:黒髪ロング、微乳、デカ尻
性格:消極的(変身前は積極的)
家族構成:父母、弟(11:小5)姉(17:高2)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
登校手段:電車
登校時間:一時間十分
運動神経:運痴
卑猥度:13
僕は、夢を見た。
男と絡み合う甘美な夢。
絡み合う、自分と男が見える夢。
どこか俯瞰的な視点でそれは繰り広げられる。
いつも僕はそんな夢を見る。
でも、今回の夢はいつもより生々しさがあった。
「んっ…はぁ……♡」
僕は男の猛り狂うペニスに頬擦りをする。
匂いまで伝わる。熱も、もちろん味も…。
咥える。舐める。しゃぶる。
決してそれは嫌じゃない…。嫌じゃないのだ。
僕はとても、いやらしい表情で…ペニスを頬張る。
吸い込む音。唾液の絡まる音。
耳までリアルに感じ取る。
「………はぁ………好き………好きなの……大好き……………」
僕はすっかり雌の表情。
男に甘える。たっぷりと甘えて、奉仕する。
至福の時………。
僕はそこで─────目を覚ました。
第1章 操 綾音編 《女体化二日目》
何となく夢を見た。
貴女はあまり覚えてはいない。ただ、自分が女の子になった夢だろうと、何となく分かっている。
変身願望の強い貴女はそれを自覚している。
だからあんなありもしない夢を見た………そう考えている。
いつものように起きて、パジャマを脱────
と、そこでやっと、思い出した。
自分が女になったこと。ありもしないことが、現実に起きたこと。
それも─────現在進行形で。
身に付けたものを全て脱ぎとる。
やはり、女である。
女になりたいと憧れてはいたものの、実際女になるとどうしていいか分からなくなる。
自然に、振る舞えなくなる。過去の自分がしていた仕草の一つ一つを忘れてしまう。
気付けば女らしく動いていたり、女らしく喋ってしまう。
自分が女だと自覚した時に、もう過去の自分との決別を心の奥底で勝手にしてしまっているのではないだろうか………そんな風に貴女は思った。
「綾音兄!入るよー!」
突然、弟の声がドア向こうから聞こえた。
1.「ちょ、待った!今はダメ!」
2.「いいよー」
安価↓1〜3多数決
「ちょっ、待った!今はダメ!」
弟「ん?…綾音兄、声が変だよ?」
「ちょっと風邪気味なんだ…ゲホンゲホン!ほら、うつっちゃうとアレだからさ!それより開けちゃダメだよ!あー、えっと、クリスマスプレゼント!弟が好きなゲーム買ってあげるから!ねっ!?」
弟「えっ!?本当にっ!?」
「本当っ!だけど入ったら無しね!?無し!」
弟「分かった!入らない!綾音兄約束だよ!?」
「約束する!あ、あと!」
弟「ん?なに?」
「これからも入る時は必ずノックだよ?勝手に僕の部屋に入っちゃダメだし、僕がいいよって言うまで入っちゃダメ!いい!?」
弟「えー、忘れちゃいそうだよぉ」
「いいから!絶対約束!守らないとずっとゲームとかカードとか買ってあげないから!」
弟「えっ!それは困る!……じゃあ守るよ」
「うん、じゃあ行ってよし」
弟「あ、お母さんがご飯早く食べろってー」
「わ、分かった…すぐ行くから」
弟「じゃねー…」
危機は去った。
部屋を開けられたら貴女の丸裸を見られるところだった。
貴女は急ぎ着替えを済ますと部屋を出た。
姉「はよー…」
姉が起きてきた。珍しいこともある。
姉は貴女とは違う高校に通ってる。家近だからこの時間に起きてることがまず珍しい。
「お、おはよ…姉さん」
姉「ん?なにその声…ってか、髪伸びた?」
「か、風邪気味で…髪も伸びちゃって…」
姉「ふぅーん……あんた化粧映えする顔になったね。ちょっとお化粧させてよ」
「だ、ダメだよ!これから学校行くんだから」
姉「にひっ、学校行かないなら良いんだ?」
「っ!?違っ、そういう意味じゃなくてっ」
姉「あたしの服も貸してあげるよ。可愛いのいっぱい持ってるから、ね?」
「え…ど、どんな服なの?」ドキドキ
姉「なに興味持ってんのよ…あんたそっちの趣味本当にあるわけ?」
「えっ!?いや、そうじゃなくて、…姉さんが誘導するから!!」
姉「ははっ、可愛い弟よなぁ〜 ♪ 分かった、そんな弟に私のセクシーランジェリーも貸してやろうww」
「〜〜〜〜っ//// 姉さんっ!!////」
姉「照れるな照れるな…アッハハハハハ!」
姉は笑いながらキッチンへ入っていく。
母「こら、だらしないわね姉!お尻の方、パンツ出てるわよ!」
姉「まぁまぁ、弟達にサービスということで」
母「何がサービスよみっともないわね!」
そんなやり取りを貴女は横目に見ながら席に着き、ご飯を食べる。
1.昨日の買った服を持っていく
2.持っていかない
安価↓1〜3多数決
ご飯を済ませ、鞄の中に昨日の服を入れると、貴女はそのまま家を出る。
「行ってきます」
「行ってらっしゃい」
いつもの駅、Suicaを通して改札を抜ける。
1.駅のトイレで着替えてみる
2.そのまま電車に乗る
安価↓1〜3多数決
貴女は女の子の服に着替えて外に出た。
男子トイレだから入る時はいいとしても出る時は慎重になる。
パンツはもちろん履いている。
夜中でもないのでスリルを味わうのは女の子の格好で十分だと判断した。
電車が来る。
貴女はいつもの電車に乗り─────
──────warning!──────
痴漢イベント発生!
女の子モードなのでやや不利だ!
↓1コンマが
01〜40 痴漢無し
41〜98 痴漢あり
ゾロ目で『痴漢以上』発生!
コンマ15
痴漢無し!
※※※※※※※※※
何事もなく駅に着く。
貴女は──────
1.このまま学校さぼっちゃう
2.着替えてちゃんと学校へ行く
安価↓1〜3多数決
女の子の服を着たまま、貴女は学校をサボることにした。
1.お金が欲しいな…
2.ウインドウ・ショッピングでもしよう
3.とりあえずプラプラ歩く
安価↓1〜3多数決
ウインドウ・ショッピングでもしようと、貴女は街を歩く。
皆が真面目に学校へ行ってる間に、街で時間を潰す。悪いことだとは分かっていても、その欲求はやまなかった。
ステンドガラス越しに可愛い洋服が飾られていた。
買うつもりは全くなかったけど…
1.ミニスカートと薄手のカーディガン…欲しい
2.ショートパンツとノースリーブ…欲しい
3.無駄遣いはダメです!
安価↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
「ありがとうございましたー!またお越し下さいませー!」
貴女は誘惑に勝てず、ミニスカートとカーディガンを買ってしまった。
もう今月の小遣いはほとんど無くなってしまった。
1.…着替えちゃおっかな
2.お金欲しいなぁ…
3.お金がかからない公園に行こう
安価↓1〜3多数決
貴女は公園に行った。
少し広めその公園は、木が多く植えられている森林公園のようだった。
噴水もあってなかなか良いかもしれない。
奥まった所は木の陰で少し暗いけど木漏れ日が気持ち良く、散歩するにはとても良い。
1.噴水前のベンチでぽけーっとする。
2.森林浴を楽しみながら散歩する。
安価↓1〜3多数決
森の中を歩いてるような感覚。
貴女は時折り射す木漏れ日を浴びながらのんびりと散歩をする。
暫く歩くと奥まったところで青いビニールシートの家が目立つようになった。
──────warning!──────
ホームレスのイベント発生!
女の子モードなのでやや不利だ!
↓1コンマが
01〜40 で回避
41〜98 でホームレスに絡まれ
ゾロ目で『ビニールハウスの宴』発生!
コンマ22
ホームレス回避!
※※※※※※※※※
そこには何人かのホームレスが居た。
貴女はそのホームレスと目を合わせることも無く素通りしていった。
気付くと時間はお昼になっていた。
お弁当は持参してる。
どこで食べよう…
1.噴水前のベンチ
2.森林のベンチ
3.公園から出る
安価↓1〜3多数決
ごめんなさい。寝ぼけて間違えました。
書き直します。
ゾロ目で。
コンマ22
『ビニールハウスの宴』発生!
※※※※※※※※※
ホム「姉ちゃん姉ちゃん、ちょっといいかい?」
「え?あ、はい…?僕ですか?」
ホームレスの一人が貴女に話しかけてくる。
貴女は戸惑いつつも応える。
ホム「姉ちゃんべっぴんだなぁ?モデルさんか何かか?」
「えっ?いえ…そんな…////」
ホム「姉ちゃんみてぇなべっぴんは見たことねぇぞ?なぁ、名前だけでも教えてくんねぇか?」
「名前…ですか?綾音です…」
ホム「ええ名前だなゃぁ。顔がべっぴんだと名前もべっぴんなんだべかww かっはっは!」
ホームレスは上機嫌で貴女を褒めちぎる。
悪い人ではないと貴女は思い、苦笑する。
ホム「な、ちょっとおいらの城に来てくれや!なっ?いいだろ?」
「し、城?城って…」
ホム「そこのハウスだべww な?いいだろ?ちょっとだけおいちゃんに付き合ってくれよぅ」
「んー…別にいいですけど」
ホム「ありがてぇっww ささ、こっちだべさ」
貴女は導かれるままに、ホームレスのビニールハウスの中へ入っていった。
好奇心からかもしれない。ホームレスの生活がどのようなものかを知りたかったのかもしれない。
けれど…貴女の選択は──────
ホム「嬢ちゃん、いや綾音ちゃん。どうだ?おいらの城は、なかなか広いだろ?」
「そうですね…。中ってこうなってるんだ…」
ホム「ひっひ、まあこれでも飲みな飲みな!」
「え?あ、僕お酒は…」
ホム「なぁに、こんなのジュースだべ!大丈夫大丈夫っ!」
「…じゃ、じゃあ………いただきます」
ホム「おう!飲みねぇ!飲みねぇ!」
チューハイを差し出されて貴女は口を付ける。
甘さがあるので飲みやすいと思った貴女は、そのままグイグイと飲んでしまい………。
………………………
………………
………
「ぁっ………ふぅ…ん…」
眼(まなこ)が垂れる。
朦朧としたまま、正面に座っていたホームレスのおじさんはいつの間にか貴女の隣に座って肩を抱いている。
ホム「どした?ひっひ…気分悪いだか?」
「ん…何か………ポーってして…はふぅ…」
ホム「ほうけほうけ、だばもっと飲んどけ、ほれ!」
「んっ…ぐ…」ゴクゴク…
アルコールで貴女の身体が熱くなる。
平衡感覚も無くなり、景色が歪んで見える。
歪んだホームレスの顔が近づく。
ホム「どうだぁ?気分いいだろぉ?」
「うん…気持ちいい……♡」
ホム「ほれ、熱くねぇか?脱げ脱げ」
「ええ…でもぉ……」
ホム「かまやしねぇって、ほれ、手伝ってやっから」
「あっ……ん……はぁ………」
脱がされていく。
一枚一枚…。貴女はそして、生まれたままの姿になり─────
………………………
………………
………
ホム「んんっ!うめっ………うめえっ」ジュルジュルッ
「はっ…あっ………あっ♡ おじさぁん………なに、して………んっ♡ あっ………あんっ♡」
ホム「オメコ舐めてやっからな!たっぷり舐めてやっからな!ふひっ!ふひひ」ジュルジュルッ
「ぁっあっ………だめ…ったら……あっ凄っ♡ くぅんっ♡ ひゃめ………はぁ、あっあっ………いい………そこ…いい♡」
夢の中のよう…。
文字通り夢見心地の貴女は、秘所をたっぷり舐められて愛液を溢れさせる。
ホム「綾音ちゃん、いくぞ?いいな?いくぞ?」
「ふえ………?」
貴女は何のことだか分からない。
ただ、ホームレスがのしかかり、貴女の脚を目一杯広げて……そこへ腰を割り込ませた。
ホム「くっ、ヌルヌルなのにキツイわ………それっ!」
「っっ!」
ズクン…と、挿入ってきた。
バリっと何かが破れた気がした。
ホム「………あー、綾音ちゃん処女だったか…悪いなぁ………ひっひっ、おじさんが綾音ちゃんの初めて貰っちまった…」
痛みと酔い。貴女がどちらかも分からぬままに、ただ揺さぶられる。
激しく、早く…あそこが摩擦される。
ホム「あー!キツイべ!綾音のオメコ、最高だべ!」
「………んっ、あっ…痛っ………んぅ…はっ…あっ………あっ♡」
アルコールのせいか分からない。
が、破瓜の痛みはそれほど持続しなく、むしろ──────
「………あっあっ…うそ…うそぉっ♡ すご…入って………奥…っ♡ んっんっ………♡ な、に…これ…なに………これぇ♡」
ホム「ひひっ!ちんぽだちんぽっ!言ってみ!ほれ、ちんぽってよ」
「ふっ…くぅ……ん♡ ちん、ぽ………ちんぽぉ…♡ はぁっ…あっ、おじさっ…アッアッアッ………深いっ…おちんぽ深いっ………♡」
ホム「イクぞ?ほれ、出すぞ!ん?」
「はっ、あ…い、いよ………イッて♡ 出して………僕も…んぅ………僕ももう…イっ──────♡」
ホム「うううううっ、射精るっっ!!」
「──────っっ♡♡」ギュ-
中に注がれる。
ホームレスの遺伝子が注入される。
貴女は処女を失い、そして果てながら、男の精を子宮で受け止める。
そして──────意識を失った。
「──────はっ!」
貴女は目が覚めた。
ホームレスは一人酒を飲んで上機嫌である。
ホム「ほっ、起きたか綾音ちゃん」
「あ、あの…僕………あれ?」
ホム「ほっほっ、酒を飲んでそのままそこで寝ちまったんだなや!」
「えっ…あ………ごめんなさい、なんか…」
ホム「ええよええよ、こっちこそ愉しませてもらったしのっ!」
「えっ?そ、そうですか?」
ホム「おうよ。良かったらまた来てな?」
「はい…じゃあ、帰りますね」
ホム「またなぁ」
貴女はビニールハウスから出ると頭を押さえる。
どうやらお酒が残ってたようで…。
辺りは暗くなってきていた。
ホームレスイベント、卑猥度上げ。
↓1と↓2のコンマ一桁の和の分卑猥度が上がる。
名前:操 綾音
年齢:16(高校生一年生)
モード:女体化
スタイル:黒髪ロング、微乳、デカ尻
性格:消極的(変身前は積極的)
家族構成:父母、弟(11:小5)姉(17:高2)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
登校手段:電車
登校時間:一時間十分
運動神経:運痴
卑猥度:26
少しおぼつかない足で、貴女は街を歩く。
お酒が抜けきらない。
少し…休みたいけど。
──────warning!──────
ナンパ男のイベント発生!
女の子モード、酔いモードでかなり危険だ!
↓1のコンマ
01〜30 で回避
31〜98 でカラオケ
ゾロ目で『お持ち帰り』発生
コンマ69
カラオケイベント発生!
※※※※※※※※※
ナンパ「おっと、大丈夫?」
「あっ、ごめんなさい…」
フラついた所を男に支えられた貴女。
ナンパ「ちょっとどこかで休んだほうがいいよ…」
「いえ、その…お金ないので…」
ナンパ「そんなの俺が出すって。ほら、カラオケ屋でもいいからさ、休まなきゃ」
「………す、すいません………」
貴女はナンパ男に連れられて、カラオケ店に入った。
………………………
………………
………
ナンパ「可愛いね…きみ…」
「え…そんなこと無いで…」
ナンパ「ねぇ、キスしていい?」
「え、…それはだめで………んっ…」
済し崩し的に、流されて…。
ナンパ男の甘い雰囲気に飲まれる。
「はむ…ん♡ はぁ…ぁ、だめ………ぁっ………待って…あんっ♡」
素早い手つきで捲り上げられるキャミソール。
小さな胸を揉みながらのキス。
「ぁっむ…♡ んん…ぁ…やんっ…♡」
ナンパ「ねぇ、しゃぶってくれない?」
「………え?」
ナンパ男はチャックからペニスを取り出すと、貴女の目の前に差し出す。
ナンパ「はい、咥えて………」
「う………」
雰囲気に負ける。
貴女は舌を伸ばして………ペニスの先を舐める。
ナンパ「うう、いいよ………もっと」
貴女はナンパ男のペニスの根元を掴み、咥え込んだ。
初めてのフェラ。
ジュプジュプと音を立ててしゃぶる。
なぜか…そこまでの強い抵抗はなかった。ペニスに対する抵抗は………。
「ふむっ………ん♡ はっ………あむ♡ んん…んっ♡」
むしろ興奮していた。
男のものを咥え込むことに、興奮した。
ナンパ「あっ射精る…っく」
「んぐ…っ♡んふ…イッふぇ……いい…れふよ…♡ んぶっ…ジュルジュル…ジュプ…」
ナンパ「あっ出る………っっ!」
「んぅうっ!♡ ………んっ…ん♡」ゴク…ゴク…
誰に言われるでもなく、貴女は精液を飲み込んだ。
喉にひっかかるイガイガ…。
でもそれが………癖になって………
カラオケイベントの卑猥度上げ
↓1のコンマ一桁分 卑猥度上げ。
0は10としてカウントします。
名前:操 綾音
年齢:16(高校生一年生)
モード:女体化
スタイル:黒髪ロング、微乳、デカ尻
性格:消極的(変身前は積極的)
家族構成:父母、弟(11:小5)姉(17:高2)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
登校手段:電車
登校時間:一時間十分
運動神経:運痴
卑猥度:36
※
ねむい。そろそろ限界です。
今日はここまで。お疲れ様でした。
お疲れさまでした
妊娠とかは卑猥度100かな?
>>305
お風呂入ってました。
妊娠の設定はまだ細かく考えてませんでした。
ちょっとかんがえておきます。
それではおやすみなさい。
《予告》
18時以降開始します。
過度の[田島「チ○コ破裂するっ!」]は控え、そのまま暫くお待ち下さい。
ナンパ男は一人スッキリすると、カラオケ代…と五千円を置いて部屋から出て行った。
貴女は口の中に残った精液の匂いを味を噛み締めている。スルメのような栗の花のような…。
口の端から垂れるのを小指ですくい、ちゅぴ…と咥えて吸う。
クラクラする………。
結果として貴女はナンパ男に弄ばれただけ。
貴女の体調の心配など微塵もしていない。そう、男は下心でしか動いていなかった。
でも、貴女はそれを承知している。
元男だった貴女にはそのスケベ心が手に取るように分かる。
こうなることは分かっていたのに、何故ホイホイとついていったか………。
自分の唇を指先で撫でる。プルプルする。
ついさっきまで、男のモノをこれで挟んでいた。絞っていた。しゃぶって…それで……。
忘れられない感触、味、匂い………。
「どうしちゃったんだろう…僕………」
自分の中の変化に脳が追いつかない。
それでも貴女は恍惚とした表情を崩せずにいた…。
1.気分も良くなったので帰る
2.学校に顔を出してみる
安価↓1〜3多数決
※
iPhoneの調子が悪いのでちょっとテストです。
もう夕方を過ぎ、辺りは暗くなっていた。
ただサッカー部やバスケット部はまだ活動している。
貴女は学校へ着くとそのまま校舎へ向かった。
「よぉ、操…」
声を掛けられる。
貴女が振り向くとそこには体育教師が居た。
──────warning!──────
考えてみたら着替えてなかった!
女の子モードで不利だ!
↓1のコンマが
01〜35 で回避
35〜98 で強セクハラ
ゾロ目で『特別指導』が発生!
コンマ64
強セクハラ発生!
※※※※※※※※※
「お前、何だその格好は」
「あっ…いや………これは…」
「それがお前の本当の姿ってわけか…くっくっく」
「………」
体育教師が笑う。
貴女は酷い羞恥を受けた。けれど自分が好んで着ているのは間違いないので、言い訳は出来ない。
「帰りますっ…」
「まぁ、待てよ」
「離して下さいっ」
「どんなつもりでそんな格好して学校に来たか分かんねえけどよ…いいのか?目立っちまっても」
「っ!!」
体育教師の言うことは間違っていない。
今の姿を他の生徒に見られるのはとてもじゃないけど耐えられない。
「へっへ…なぁ、ちょっとこっち来いよ」
「あっ、痛っ………やめて…」
体育教師は柔道場へ、貴女は連れて行く。
柔道場は暗かった。体育教師は柔道場に入ると鍵をかけ、貴女を畳の上に転がす。
「あうっ……せ、先生、何をっ」
「分かるだろ…?昨日の授業の続きだよ」
言うが早く体育教師は貴女の上に覆い被さった。
ホームレスの精液は掻き出されたのか、気づいてないだけで残っているのか、どっちだ
貴女は必死で暴れ抵抗する。
しかしその抵抗はどれも無意味なものだった。
キャミソールを捲られて、再び乳房を弄ばれる。
「っ!?──────っあっ♡」
貴女は慌てて口を塞いだ。
感度が増している。度重なる愛撫が続き、貴女の身体は知らぬうちに過敏になっていた。
スカートも捲られ、ショーツの中に教師の手が忍び込む。
チャクチャク…と、既に水っぽい音が鳴る。
止めることが出来ない溢れる愛液。
「だ、め…せんせ……やめっ………♡」
柔道場に淫猥な音と、貴女の甘い声が反響する。
飲まれていく。
逃げなきゃと思うも………身体に力が入らなく。
………………………
………………
………
「ふむっ…ん♡ はぁ…はぁ…♡」
教師の上に乗り、貴女はペニスを貪る。
教師は下で、貴女の秘部を舐めている。
「んっんっ…♡ せんせ………はぁっ♡ イっ………ちゃう…、僕………イッ♡」
「へっへっへ…イケ。好きなだけイけ………ジュルルルッ!」
好きでもない男との、半ば強引な性行為。
それなのに、貴女は…貴女といえば、淫らに尻を振り、喜んでペニスを咥え込み、しゃぶっている。
「はっ…はっ…♡ あっ…硬い………凄い………おちんちん…♡ はむ…♡」
亀頭を吸いながら太く硬い逸物をしごく。
ああ…これで奥まで突っ込まれたら………かき混ぜられたら、どうなってしまうのか………。
そんな風に考える。
淫らな心は加速度を増して、フェラチオにも熱がこもる。
「あああ…上手いぞ、操………」
「ありがとう…ふむ…ございまふ…♡ はんっ♡」
褒められ、ご褒美だと言わんばかりにお尻を優しく撫でられる。
ゾクゾクする。御奉仕の気持ちがどんどん貴女の心に芽生える。女の悦びを………。
「はぁ………せんせ、出して…僕のお口に………先生の………欲しいの…♡」
「よし、たっぷり出してやる!」
「嬉しっ………はも…♡ んっんぐ…♡」
教師の腰が早く動く。口の中を何度も往復する。
苦しい筈なのに、貴女は何故か嬉しそうにそのペニスを咥えていて。
教師は射精した。貴女の喉の奥に。
どくどくと流れる。ビクビクと震える。
美味しい………。
そんなわけがない。それでも貴女はそう思わずにはいられなかった。
一滴たりとも残すまいと、貴女は最後まで吸う。
そしてそれだけで………貴女は果てた。
強セクハラの卑猥度上げコンマ
↓1のコンマ一桁分 卑猥度が上がる
>>318
操が意識を失ってる間に掻き出したり水で洗ったりしています。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
名前:操 綾音
年齢:16(高校生一年生)
モード:女体化
スタイル:黒髪ロング、微乳、デカ尻
性格:消極的(変身前は積極的)
家族構成:父母、弟(11:小5)姉(17:高2)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
登校手段:電車
登校時間:一時間十分
運動神経:運痴
卑猥度:42
「はぁ………はぁ………♡」
フェラチオだけで達するようになってしまった貴女の身体。
それでも、貴女は余韻に浸る。
不安や後悔が無いとは言わない。
ただそれ以上に身体が正直過ぎて、敏感過ぎて、男を求めてしまう。
凶暴な肉の棒は、貴女の心を鷲掴みするほど強力な破壊力があった。
「今日学校サボってたな?」
「………はい………」ハァ…ハァ…
「駄目じゃないか………操…」
「あっ…♡ せんせ…♡」
また、教師が貴女の上にのしかかり、乳房を揉む。
「またサボったら………どうなるか分かるな?」
「………んっ♡…ぁっ…はい…分かり…あっ♡ 分かります………♡」
「俺の女にするぞ…?」
ゾクリとした。
悪い意味でのそれではない。
細かく震えたのは、その台詞に劣情をもよおしたから…。
濡れる………。たった一言で、この男は僕を濡らす…。
貴女は危険だと思った。
もう一度、この男と “そういうこと” をしたら……僕は後戻りできるだろうか………。
自問自答をする。
答えは分かっていて──────ノーだ。
「よし、今日は帰っていいぞ」
「は……い………ありがとう…ございました…」ヨロヨロ
「おう、気を付けて帰れ」
貴女に乱暴をした男は、最後に優しい言葉をかける。
貴女は少し驚きを見せるが、微笑んで小さく頷いた。
服を掻き集め、それらに着替えると、教師に頭を下げて出て行こうとする。
「操」
「はい…?」
「分かってるな?次サボったら────」
「先生の………女にされちゃうんですよね…」
「そうだ。逆を言えば……」
教師はそこで言葉を止めた。
逆を言えばつまり、
先生の女になりたければ──────
教師は口を閉ざし、貴女の目をじっと見ている。
貴女は………少し首を傾げ、爪先から前30センチほど先の畳を見て、困ったように笑いながら──────「失礼します…」とだけ言い、柔道場を出た。
貴女は……… “オンナ” を理解し始めた…。
1.帰る
2.帰りたくない…
安価↓1〜3の多数決
2
2
>>324
>>326
攻めるねぇ…。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
帰りたくない…。貴女はそう思った。
携帯を取り出し、自宅に電話をする。
『もしもし、母さん?僕だけど』
『どうしたの?今日は遅いわね』
『うん…友達の家で遊んでてさ………それで泊まってけって言うんだ。いいかな?』
『友達って友人くん?』
『…ううん、違う友達なんだけど……』
『そちらの親御さんはいいって言ってるの?ご迷惑じゃない?』
『うん、大丈夫みたい』
『そう?……じゃあご好意に甘えさせてもらいなさい。今度ご挨拶に伺わなきゃねぇ』
『……そうだね。その時は僕から渡しとくよ』
『そうはいかないわよ。私はあなたの母親なのよ?』
『うん、分かってるけど…そういう堅っ苦しいというか、苦手なんだって』
『………困るわねぇ』
『母さんからって僕が渡しとくから…大丈夫だよ。僕に任せて』
『………分かったわ。それじゃあ宜しく伝えておいてね?』
『うん…………ごめんね、母さん』
『なんで謝るのよ』
『ううん、何となく』
『変な子ね。それより迷惑かけちゃ駄目よ?』
『分かってる。じゃあ切るね』
『はいはい』
電話を切る。
貴女は──────
1.コンビニへ行く
2.街をプラつく
3.新しく買った服に着替える
安価↓1〜3の多数決
貴女は大型スーパーへ入ると、そこの女性トイレで着替えをする。
黒のミニスカートと、薄手のピンク色のカーディガン。インナーは白のキャミソールのまま。頭はもちろんシュシュを付けてポニーテール。
ショーツは水色の縞パン。
女の子の服がもっと欲しいと、貴女は思い始めていた。でもお金が無い。
本当は姉の服を貰えればいいのだけど…と貴女は思う。
着替えを終えた貴女は──────
1.援助…
2.バイトを探してみる
3.泊まるとこ探さなきゃ…
安価↓1〜3の多数決。決まらなければ4が決定。
アルバイトを探してみようと、貴女は街中の店を見て回る。
募集と書いてあった店は─────
安価↓1〜10までで多かったもの。(技術職や非現実的なものはカウント無しで↓へズレていく。その判断は神)
一つも被らなければ↓11が↓1〜10までのどれかを選択。
※
『メイド喫茶』が多いのでその中から選びます。
1.メイド喫茶
2.猫メイド喫茶
3.エロ衣装系メイド喫茶
4.清楚系メイド喫茶
↓1〜10の多数決。決まらなければ票の多いもの同士でもう一度多数決。
※
ちょっと驚いてます…。
何ですかその対立型連体感。
…再度安価です。
1.エロ衣装系メイド喫茶
2.清楚系メイド喫茶
↓1〜5の多数決。
※
『清楚系メイド喫茶』で決まりです。
ただ、神はメイド喫茶も清楚系メイド喫茶も行ったことがありません。
なので憶測で書くのもどうかと思うので自分で少し調べてから書きます。
清楚系メイド喫茶を簡単に説明していただける方が居ましたら、簡単にで良いので教えて下さい。
或いはこういった店の感じが望ましい…というようなもので結構です。
どうかご協力のほど、宜しくお願いします。
清楚系だからミニスカじゃなくてロングスカートタイプの凛とした感じのメイドじゃないかな(小並感)
あと主人公が途中で簡単に堕ちすぎなような、個人的にはもっと感じたくないのに感じちゃうみたいのを見たい(ゲス顔)
※
パッと調べてみました。
メイド喫茶は日払いもオッケーみたいなので、ストーリー的にもありがたいですね。
どうも私が調べたところ『清楚系メイド喫茶』というものは存在しないようで、『清楚系メイド』といったように《店そのもの》というよりも《人》や《メイド服》に絞ったものでした。
その中で本気で恥じらう仕草や、初々しい様を醸し出すメイドというのが『清楚系メイド』の定義だと理解しましたが…もしそれで良ければ書いていこうと思います。
あまり調べたりするので時間を割きたくないのは私も、皆さんも一緒でしょうから、そろそろ本編に移りたいので。
よごさんすね?
1.それでよい。
2.駄目。そうじゃない。
安価↓1
いずれ弟の童貞を奪って欲しい
※
まず皆様に御礼申し上げます。
色々と教えてくださってありがとうございます。
さて、何やらメイド喫茶とは別の要望もチラホラお見受けしましたが、>>372の後半のところはもう時すでに………です。ただ参考にしようと思います。
>>376に関しては安価次第です。私ではどうにも出来ません。今回のように『家に帰らない』となると難しいですね。
もう既に蛇足なのですが、最後になります。
この『清楚系メイド喫茶』でのエロはありなのでしょう?
例えば店側は表向き『清楚系』を押していても、実は裏ではお得意様にサービスを提供するようなシステムがあるとか。
或いはお客様からのセクハラの末に……とか。
↓4〜5人くらいの意見を参考にしたいと思います。
宜しくお願いします。
※
分かりました。エロありが前提なのは助かります。
メイド喫茶バイトに関しては分岐タイプにします。
大きく分けて、
1.店のシステム
2.客のセクハラ
ストーリーの中でバイトに行けば必ずそれらしい分岐(安価)をご用意します。
その都度勝負して下さい。
まあ、この流れだとあっという間に『操綾音編』は終わりそうですが…。
改めまして、ご協力頂いた皆様に御礼申し上げます。
では、本編に戻ります。暫くお待ち下さい。
貴女はメイド喫茶の前で足を止める。
可愛らしいメイド服、しおらしい女の子。
募集用紙が貼られていたので、貴女は履歴書も持たずに中へと入った…。
………………………
………………
………
店長「採用っ!」
可愛いメイドに事務所に通され、店長と面談すると即採用の言葉をもらった。
「え?いいんですか?」
店長「もちろん!今は人手が足りないし、君みたいな可愛い子なら一発!しかもウブい!うちは清楚系だから!君みたいにスレてない子にピッタリ!」
「あ、あの………お給料は日払いって…」
店長「いいよ!うち時給は二千円からだけどいい!?」
「そんなにっ…」
店長「いいみたいだね!じゃあ早速だけどこれに着替えて!」
店長にメイド服を渡されると、貴女は更衣室でそれに着替えた。
自分でうっとりしてしまう。服が可愛い。
着替えを終え、貴女は挨拶の仕方、お辞儀の仕方など基本的な事を教わる。
お客様からの指名があれば給料は飛躍的に上がるシステムというのも教わった。
要は自分の顧客を作る…ということ。
貴女はその段階で不安になる。自分に自信が無いからだ。
それでもやると決めたからにはやらないと…と、貴女は奮起する。
店長「よし、大体いいかな!えっと、源氏名はどうする?」
「げ、源氏名?」
店長「ああ、芸名とかペンネームみたいなものだよ!本名じゃない、違う名前みたいな!なんかある?」
1.くるみ
2.もなか
3.あや
安価↓1〜3の多数決。決まらなければ4が決定。
「く、くるみで…////」
特に何も考えてなかった。ただ何となく聞いたことある可愛い名前を、貴女は口にしただけ。
店長「くるみ?うん、くるみの源氏名はうちに居ないからそれでオッケー!可愛い名前だねっ!」
「はぁ…ありがとうございます…///」
店長「おっと、混んできたな!早速行ってこい!」
「は、はいっ!」
「お、おかえりなさいませぇ〜…ご主人さ─────ぁあああっ!?」
1.転んでお客にぶつかる
2.転んで頭をぶつける
安価↓1〜3多数決
………………………
………………
………
「う…ううん………」
店長「起きた?くるみちゃん」
「はっ!あ、あの、ぼ、僕っ…」
店長「僕じゃない。ここではワタシ」
「あ、ご、ごめんなさい…わたし…」
店長「はぁ…あのねぇ、うちは清楚系って言ったでしょ?ドジっ子は求めてないわけ。分かる?」
「………ごめんなさい…」
店長「初日からわけわかんないミスするなよ。何しに来たの?金稼ぎに来たんじゃないの?」
「………はい…」ウルウル…
店長「泣いてもダメだよ。もう帰りなさい」
「そんなっ…あの、ぼ………わたし、頑張りますからっ!」
店長「頑張るってもねぇ…まぁたすっ転んで怪我でもされちゃかなわないんだよ」
「もう転びませんから!何でもしますから!クビにはしないで下さい!!」
店長「何でもする…かぁ…」
「………?」
店長は腕を組み、少し考える素振りを見せる。
「あの…店長………」
店長「………分かった。君にはVIPのお客様をお相手してもらおう」
「び、びっぷ…?」
店長「この店の超が付くお得意様だ。多分、君もテレビや何かで見たことあるような人が沢山居る」
「そんなっ…!むむむ、無理です!!そんな偉い人なんてボ…わたし、無理です!」
店長「無理じゃあない。むしろ一般客よりも多少の粗相は許してくださる」
「そ、そうなんです…か?」
店長「………その代わり」
「そ、その代わり………?」
店長「VIPのお客様………ご主人様の命令は絶対だ」
「ぜ、絶対………」ゴクリ
店長「一般のご主人様は店舗が決めた制約の中でしか動けない。その制約がVIPには………無い」
「な、無いって………それってもしかして…」
店長「おっと、妙な事を言葉にするな。俺から言えるのはこれだけだ。でもくるみ、お前は何でもすると言ったよな?」
「………言いました……」
店長「よし、じゃあやれ。安心しろ。VIPにもグレードがある。制約が無いと言ったがそれも一握りのVIP会員だ。グレードの低いVIPにはもちろん制約がある」
「………はい…」
店長「………選べ。どれにする?」
1.シルバーVIP(微エロ)
2.ゴールドVIP(中エロ)
3.プラチナムVIP(高エロ)
4.ブラックVIP(極)
安価↓1〜5の多数決。決まらなければ6が決定。
《銀の部屋 個室》
「やあ、君が新人のくるちゃんかい?」
銀「お、おかえりなさいませ…ご主人様…」
客の男は太めの男。どこぞの会社の偉そうな社長を思わせる風貌。下っ腹が出すぎてベルトが隠れている。やや、不潔感がある。
銀「はっはっはっ、そう緊張することはない。ほれ、まずはこっちに来てお帰りなさいませのチューだろ?」
「えっ…?」
何も聞いていない。
店長からは行けば分かるとだけしか聞いていない。
いきなりのハードルの高さがVIP会員の恐ろしさを如実に表していた。
銀「こら…年長者は怒らせるものじゃないぞ」
「は、はい…ごめんなさい…」
銀「ぐふふ…可愛らしい。店長は実に良い子を雇ったものだ。ほれほれ、早くお帰りなさいませのチューをしなさい。んー…」
「…ぅっ……はい、お、お帰りなさいませ……ご主人様…………ん…」
唇が触れる。舌が割り込んでくる。唇を舐め口内を舌でまさぐる。
口臭が酷い…。
銀「ぶはぁっ!たまらん!若い子の唇はプルプルしててたまらんなぁ!」
「うっぷ………ォェ…」
吐き気がした。口臭も、唾液の粘り気も…全てが貴女にとって不快だった。
銀「さぁて…時間も決まってるしな」
と、銀のVIPはズボンを、そしてパンツを脱ぎだした。
そこには既に勃起したものがあり………。
銀「さ、君も脱ぐんだ」
やっぱり………。貴女は思った。
つまりVIP会員は性接待の場所なのだ。普段できない悪戯を、VIP会員ならできる……そういう場所。
貴女は半ば諦めた表情を浮かべ、スカートの腰に付いたチャックを下ろし──────
銀「違うだろ!」
「えっ?」
突然、銀のVIPが怒り出す。
銀「まずはショーツを脱いで!それからスカートを捲るんだ!基本だぞ基本!メイド服を脱いだら君なんかどこにでも居るただの雌じゃないか!」
「ご、ごめんなさい…」
酷い言われようだがあまりの勢いに貴女は反抗するどころか気圧される。
言われるがままにショーツを脱ぎ、スカートの前をゆっくりと捲る。
銀「ふほっ!それだ…それで良いんだ………」
銀はペニスをしごきながら、貴女の股間の近くへと顔を寄せる。
ぞぞぞっと、背筋が寒くなる。
はあはあと荒い息を弾ませ、貴女の茂った丘を眺めながら、銀はシコリ続ける。
息がかかる。近い。
貴女はあまりの羞恥に顔を背ける。
銀「はぁっ、はぁっ………足開いて…」
「か、かしこまり………ました………」
足を広げる。
割れ目を晒したことで更なる羞恥が貴女を襲う。
ふうっふうっと、銀の息がかかる。
銀のしこる手も勢いが増す。
銀「ふへ…ふへへ………くるちゃん、見られて興奮してるだろ?濡れてきてるよ?」
「そ、そんな………違いま……」
銀「どれ…味は?」
舌が触れた。
腰が跳ねる。
銀「ふほほ、しょっぱいしょっぱい!」
ジュルルーッと、銀は音を立てて吸い付く。
貴女は腰が砕けそうになる。
でも、貴女は耐える。この男で感じたくない。そう思って奥歯を噛み締め、声が出ぬよう我慢する。
銀「んまっんまっ…ぶふふ!」
「………はぁっ…くっ………んん…」
ニュチニュチと…舌が割れ目の中へ入り、ほじくる。声は出ずとも腰が、お尻が小刻みに震える。
銀「あああっ!イクっ、イクよくるちゃん!しゃがんで!」
「えっ、は、はい…っ」
クンニから解放され、貴女はしゃがむと、頭を掴まれ………顔に射精された。
「きゃっ…んっ…んん」
銀「あー射精る!まだ射精るぞ!」
濃い…。どろりとした性液を何度も浴びる。
匂い………。
今日たくさん嗅いだ…あの、男の匂い。
口臭はダメだったのに、精液の匂いは………。
貴女はクラクラする。
「ふあっ…ん…や………やぁ…♡」
銀「うう…出た出た。良かったよ…くるちゃん。今度指名するからね」
「あ、ありがとう………ございまひたぁ…♡」
そして今日のアルバイトは終了した。
シルバーVIP御奉仕で、卑猥度上げ。
↓1のコンマ一桁分 卑猥度が上がる。
名前:操 綾音
年齢:16(高校生一年生)
モード:女体化
スタイル:黒髪ロング、微乳、デカ尻
性格:消極的(変身前は積極的)
家族構成:父母、弟(11:小5)姉(17:高2)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
登校手段:電車
登校時間:一時間十分
運動神経:運痴
卑猥度:43
※※※※※※※※※
※
これから家に帰ります。
今日書くかどうかはまだ未定です。
店長「やればできるじゃん!くるみぃっ!」バシバシッ
「いたたっ!ちょ、店長っ」
店長「ははは!すまんすまん!いやぁ、お客様が大満足だったよ!今度からくるみを指名するってさ!」
「は、はぁ…複雑ですけど…」
店長「ん?あの客は嫌いなタイプか?そう腐るな!たんまりチップも貰える太客だぞ!?」
「太客?確かに太ってましたけど…」
店長「違う違う。太客ってのは売上げに大きな貢献をしてくれる客ってことだ。使う額はまあ少ないが、あの客は来店頻度が多いから結局かなりの額を使うことになるな!」
「………あんまり指名受けたくないです…」
店長「これを貰ってもそんな台詞が吐けるかな?」
「?」
店長「受け取れ。給料だ」
「あ……ありがとうございますっ」
貴女は店長から封筒を受け取る。あまり良い仕事とは言えないけれど、それでも自分で働いて稼いだお金。そう考えると貴女は素直に嬉しがった。
例え中身が三千円でも四千円でもいい…と。
店長「中を見てみろ」
「え?…はぁ……─────えうっ!?」
店長「おっと、騒ぐなよ?それがVIP会員への御奉仕額だ。プラス、チップも入ってる」
「こ、こんなに貰えませんっ!僕こんなお金っ」
店長「ほぉら、また僕っつったな?油断すると出るから気ぃつけろ」
「あ、ごめんなさ…」
店長「それは正当な報酬だ。遠慮なく受け取れ」
「………」
一気に懐が暖かくなった。英世ならともかく、諭吉の顔をこんなに並べて見たことは無い。
貰いすぎと思った貴女は逆に罪悪感を覚える。
店長「…あのなくるみ。お前はそれなりの働きをしてみせたんだ。人が嫌がる仕事をこなした。それだけでも評価に値する」
「………でも、こんなに……」
店長「確かに、ガキのお前にとっては大金に見えるかもしれない。だがこの指名No. 1はその5倍以上を一日で稼いでる」
「………ご、5倍っ!?」
店長「そうだ。一日でな。その代わり人間をやめてるようなもんだが…」
「え?」
店長「いや、何でもない。さっきも言ったが普通の女が嫌がるような仕事をお前はこなしたんだ。俺からしたらその金は決して多いとは思えないな。…とは言っても入ったばっかの新人がこれだけ貰えるのは中々無いぞww」
「………」
店長は貴女にそう伝えるとどっかりと店長デスクに座り、足を組みながら「ここからは独り言だが──────」と前置きをした。
店長「まあ、考え方を変えればそう腐ることの程でもない。男のオナニーを見る機会なんてなかなか無いからな。楽しんだもん勝ちだ」
「………」
店長「女の大事なところを “見られたり” するよりマシだろ」
「………ぇっ?」
店長「シルバーのVIP会員程度は “ルールを守って” オナニーだけで満足しろって話だよ。まあこれも独り言だがな」
「………」
ルールは客のオナニーだけ…?
あそこを見せるのも、もちろん舐められるのも…ルール違反?
じゃあさっきのは──────
貴女は血の気が引く。客のルール違反を告知すべきなのかを悩む。
しかし、それを破ったのは客だけでなく、自分も同罪になるのではないか…。そう思うと正直に店長に話すことなどできなかった。
何となく、給金額が多いのに納得がいった。
バイトから上がり、貴女は街を歩く。
泊まる場所をそろそろ考えないといけない。
幸いにもお金に余裕があるけれど………
貴女は─────
↓1〜5の自由安価を6が決定。
懐は暖かい。
貴女はそのお金で欲しかった女の子の服を買いに行く。しかし、夜中に開いてるような服屋はそうそう無い。
それでもそれらしい店を探していると、ピンクのライトが点いたショーウィンドウが目に付いた。店はどうやらやっているようだ。
貴女はそこへ入る。
店内は妖しい雰囲気に包まれていた。
店全体が紫やピンクの灯りで、飾っている服はどれも………際どい服ばかり。
貴女は──────
1.Vネック(レース)のチュニック(丈はお尻が隠れる程度)
2.ヘソ出し深Vネックのブラウス(七分袖)、際どいホットパンツ(お尻の肉がはみ出る)
3.ボディコンスーツ(肌にピッチリ。スカートは膝上25センチ程度)
安価↓1〜3多数決。決まらなければ↓4が決定。
「………あの、これお願いします…////」
「買う?…へぇ…あんたみたいな子がねぇ…」
服を出すとレジのオカマっぽい男がジロジロと貴女を見る。
オカマ「貴女みたいな貧相な胸をしてる子が深Vなんて着たら滑稽よ?だって谷間作れないでしょ?…まあ、全体的に細めだからヘソ出しは良いと思うんだけどね…。ただホットパンツは似合うと思うわ。お尻は大っきいみたいだし」
と、オカマは割と的確なアドバイスをする。
オカマ「本当に買うの?」
「は、はい…それでいいです…」
オカマ「ふぅん…。じゃ、こっちにいらっしゃいな」
「え?」
オカマはレジカウンターから出ると、奥まった所へ貴女を誘った。
そこは少し暗かったが試着室のようだ。
オカマ「その着てるもの脱いで。下着以外全部」
「…はっ?いや、試着はいいですから」
オカマ「バカね。洋服はね、どんなものでも試着しなきゃダメ。着てみてイメージが違ったなんてこといくらでもあるんだから」
「でも…」
オカマ「それと、貴女これ着こなせる?大人の服よ、これ。見たところ貴女高校生でしょ?しかも一年生」
「ど、どうして分かるんですか!?」
オカマ「何人の客を見てきたと思ってんのよ。あんたのスレ具合、仕草、挙動、喋り方、態度………どこをどう見てもガキじゃない」
「が………ガキって……」
オカマ「自覚なさいよ。ガキはガキ。大ガキ」
大ガキって………と、言葉の矛盾を感じたが貴女は黙っていた。
オカマ「本当はこの服着るには十年早いっておん出すとこなのよ?そもそもこの時間はあんたみたいな子は補導対象なんだからね」
「う……」
オカマ「でも…久し振りに若い子見たし、こんな店じゃあんたみたいな可愛い子なかなか見かけないからね。特別サービスにあたしがこの服の着こなしっていうのを教えてあげようってわけ」
「…あ、ありがとうございます…」
オカマ「ふふ、じゃあ脱いでちょうだい」
貴女は言われるままに服を脱いだ。
縞パンだけを残して、他全てをさらけ出す。
オカマ「…綺麗ね。嫉妬しちゃうわ。若さってそれだけで罪よね………残酷だわ」
勝手にぶつくさと文句を言うオカマに、何と返せばいいか貴女は迷う。でも、結局返す言葉が見当たらなかったので黙っていた。
オカマ「オッケー。じゃあ早速だけど、いくら胸が無いからってブラが無いのはダメ。もちろんスポブラなんて論外よ。形が崩れちゃわないようにブラはした方がいいに決まってるんだから。馬鹿な男はそれを分かんないでノーブラノーブラって言うけど無視していいのよそんなの」
「は、はぁ…」
早口だ。喋るのに慣れている。
そしてオカマは「ちょっと待ってなさい」と言い、売り場へ行き、すぐに戻ってきた。
オカマ「これ、あげるわ」
オカマが差し出したのはオレンジ色のビキニの上下セットだった。
「水着…?」
オカマ「そうよ。柄は無くて派手さに欠けると思うだろうけど、色でカバーできるわ。それなこのブラの部分だけどシワが横に伸びてるでしょ?これがポイントなの」
「へぇ…」
オカマ「パットも入ってるから少しボリュームを出せるわ。着けてごらんなさい。あ、ショーツも脱いで下もね。どうせあげるんだから」
「は、はい…」
貴女は縞パンを脱ぎ、その水着を付ける。
何だか、ブラを着けたことでより女の子になった気分が増した。
オカマ「その水着はプールや海で着ない方がいいからね。あくまでも私服で合わせてちょうだい」
「はい」
オカマ「で、この貴女が選んだ白黒のストライプのブラウスに合うのよぉ…この水着が ♪ 」
と、オカマがブラウスを羽織らせる。
オカマ「ほらっ、鏡見て。深く切り込んだVネックからオレンジのブラが覗くでしょ?あえてインナーは付けずにブラを露出させることで、スタイリッシュなイメージとセクシーさが増すのよ」
「よ、よく分からないですけど……いいですね」
オカマ「で、ホットパンツだけどサイズが大きいわ、これ」
「え?でも多分お尻のサイズ的にピッタリだと…」
オカマ「馬鹿ね。ピッタリって言っても余裕あるピッタリじゃない。あんた細いんだからウエストなんかはブカブカになるわよ?それにこういうのは少し小さめを選ぶのよ。セクシーを売りにしたいんでしょ?あなた」
「え、いや…そんなこと………////」
オカマ「恥ずかしがらなくてもいいわよ。とにかくこれより1サイズ下ね。はい、こっち履いて」
貴女は言われるままに差し出された1サイズ下のホットパンツを吐く。
短かい。ぐっと上に持ち上げるとお尻のお肉が上へ持って行かれる。
それなのに不思議とウエストはピッタリと合った。
オカマ「ほら、鏡見て。お尻向けて………ね?すっごい………エロいでしょ?」
「うっ………はぃ……////」
オカマ「しかもダメージジーンズだから破れた所からオレンジの下着が見えるのもカッコいいのよぉ ♪ しかもあんた足が細いだけじゃなくてそこそこ長いから似合うの。ホットパンツ」
「あ、ありがとうございます………////」
オカマ「この服はこんな感じで着てみなさい。じゃあお会計はレジでね」
「はいっ、ありがとうございます」
貴女はその服のまま、レジへと向かって会計を済ませた。
「あの、この水着、ありがとうございました!」
オカマ「いいのよ。気が向いたらまた買い物に来てちょうだいね。貴女にもっと似合いそうな服が沢山あるんだから」
「はい、また来ます」
「じゃあねぇ〜〜 ♪ 」
店を出た貴女は──────
↓1〜5の自由安価を6が決定。
>>428
今着ている服を脱いで水着も脱いで、その前の服(ミニスカ、薄手のカーディガン)で繁華街を歩く
でいいですか?縞パンはどうしましょう?
え、全裸徘徊という意味では?
>>431
それはそれで今の卑猥度を考慮すると不自然過ぎます。
最安価↓1〜3の中、決めるのは神。
下着なし
ミニスカカーディガンだけ
>>434を採用します。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
貴女は公園のトイレで先程買った服や水着を脱ぎ、ミニスカとカーディガンに着替える。
そして………下着は着けないまま外へ出た。
今居る公園は静かで人も居なかった。
誰も居ない公園で、ミニスカノーパンの貴女。
少しの風で下半身の全てを晒してしまう。
貴女の心臓の鼓動が早くなる。
1.暗がりのベンチで足を広げてオナニー
2.繁華街に出て散歩
3.寝床を探す
安価↓1〜3多数決
疼きが止まない。
自分がそこまでスケベだっとは思わなかった。
ましてや今は男ではなく女の子だ。
なのに…。
外灯の灯りが射さない暗がりのベンチ。
心もとない月明かりだけが辺りを照らす。
貴女はもう、ただノーパンである事に興奮するだけでは我慢ができなかった。
周りを確認して、貴女はベンチに座る。
誰も居ない公園のベンチ。
ゆっくりと足を広げる。
「ああ…うそ………だめぇ…」
一人で声を漏らす。
目の前に人が居たら、あそこが丸見えだ。
羞恥を感じながらも、それがまた興奮材料となって、貴女は熱く甘い息を吐く。
見られてるかもしれない………。
そう思うだけでじゅんと…あそこが熱を持ち湿る。
「ちょっとだけ………ちょっと…だけ…」
割れ目に指を這わす。ぞくぞくと背筋に悪寒が走る。
すぐにそこは湿り気を帯び、愛液が滴る。
「あっ…あっ……ん♡」
公園に似つかわしくないクチュクチュとした卑猥な音が鳴り響く。
貴女は想像する。
目の前の藪(やぶ)の向こうには沢山の男が覗き見ていると………。その男たちも下半身をさらけ出し、貴女をおかずにペニスをしごいている。
「ああっ…だめ………見ないで…見ちゃだめ………なのぉ…♡」
プシューッと、噴出する愛液。貴女の歪んだ性癖は、時間を追うごとに育まれていく。
「あっ、イクっ…♡ うそ、イッちゃう………外で………外なのに…っ♡ あっあっ…イクっ♡ 見…て、…僕が………私がイクとこ………見て…♡ 見てっ………んぅううっ♡」
クリをキュッと捻り、貴女は背中を反らして達した。
ピュッピュッと淫水が噴射する。
ガクガクと体が震える。
「はぁぁ………♡ すご……こんな…外で、イッちゃったぁ………♡」
予想はしてた。いや、妄想と言えるかもしれない。
自分が女の子になったら………。人知れずそんなシュミレーションを一人で悶々としていた日々。
淫蕩の日々に溺れると。そんな風に考えて、それを思い描いてペニスをしごいていた。
時に擬似マンコとしてアナルをも弄る(いじくる)。
犯されたい…。
ゴリゴリと、男のモノで…子宮の奥まで………。
ワタシヲ─────犯シテ──────………
………そんな妄想。そんなオカズ。
幾度となく夢見た。他の人には話せない。気の許せる友人にも話せない。あなたの歪んだ性癖。
極度の被虐思考。女体化の憧れ。
奥底に眠る淫乱の血。
もし女になれたなら、ああしてやる、こうしてやる…。
予想はできていた。
女になれば、自分が淫乱な雌になるだろうと。
齟齬はあった。
現実に女になるなど有り得ないと思っていた。
そしていざ、それが現実に起きた時、あなたが思い描いていた “女になった自分” とかけ離れたものであった。
戸惑いが多くを占め、そしてそれはオンナを育む準備期間となった。同時に強気な貴方は弱気な貴女へと変貌していた。
しかし今はどうだろう…。
着々と、思い描いていた自分に近付いているではないか。
指に絡んだ愛液が糸を引き、星明かりを反射して光る。
貴女はそれをペロリと舐め取って、漸く腰を上げた。
「やっぱり…女って最高カモ…♡」
野外オナニーで卑猥度上げ。
↓1コンマの一桁分 卑猥度が上がる。
名前:操 綾音
年齢:16(高校生一年生)
モード:女体化
スタイル:黒髪ロング、微乳、デカ尻
性格:消極的(変身前は積極的)
家族構成:父母、弟(11:小5)姉(17:高2)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
登校手段:電車
登校時間:一時間十分
運動神経:運痴
卑猥度:52
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
そろそろ眠くなってきた貴女は─────
↓1〜5の自由安価を6が決定
貴女は寝床として漫画喫茶を選んだ。
リクライニングシートに深く腰掛け、うとうととする。
──────warning!──────
プチ援助親父イベント発生!
卑猥度50超えの為、かなり不利だぞ!
安価↓1のコンマが────
01〜40 で回避
41〜98 でプチ援助
ゾロ目か7の倍数で《バレやしないさ》が発生!
コンマ81
プチ援助発生!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※
うたた寝をしていると、誰かが肩を揺すって起こしてきた。
目を開けると中年親父が貴女の顔を覗き込んでいる。
「…誰ですか?」
中年「きみ家出か何か?」
「はぁ?別にそうじゃないですけど…。というか、何で勝手に入ってきて」
中年「千円」
「え?」
貴女の言葉を遮り、中年親父は千円札を目の前に出してきた。
中年「これで、おっぱい見せて」
「え?…いや、僕そんな気分じゃないし、お金にも困ってるわけじゃ」
中年「もう千円」
再び中年親父が千円札を出す。
正直さっきオナニーして欲求はそこまで無い。
そして胸は自慢できるような代物ではないというのもあって、貴女は首を横に振る。
「そんなことされても困ります」
中年「…じゃあ」
と、中年はおもむろにチャックを下ろしてペニスを貴女の目の前にボロンと露出させた。
貴女は目を見開いて驚く。
「ちょ、ちょっと…こんな所でそんなもの…////」
小さな声で訴える。
中年「あと二千円出すから…しゃぶって」
「なっなっ…////」
中年親父の垂れ下がったペニスは思ったより肉厚だった。
貴女は頬を染め、そしてブルっと震える。
「き、金額の話しじゃなくて………困り…ます…////」
中年「頼むよ…ね?」
「……ぁ…////」
ピタピタと、肉厚のペニスで頬を軽くビンタされる。
肩を竦めて身体をよじる。
生臭い匂いが鼻腔をくすぐる。
ああ、おちんぽの匂いなんだと…貴女はまたそこで震えてしまう。
中年「………ほら…」
「……ゃ…め……んむ…////」
顎を持たれ、上を向かされる。
唇に当て、擦られる。
熱い…。凄い匂い…。
キュンと胸が高鳴った。
ペニスの熱が感染する。
「………はぁ…ぁ…ん…♡」
中年「ふふ…うっとりして………そうか、君はお金じゃなくて………これが好きなんだね?」
「─────っ!//// 違っ…」
中年親父は口が開いた隙を見逃さない。
半勃ちのそれが口の中に入る。
「んぐぅっ!?」
すぐにそれは大きさを変え、硬さを増し、太くメキメキと口内で勃った。
肉棒の食感…。口の中で跳ねる。
匂いが口から鼻を抜けて、頭を蕩かす。
中年親父は腰を前後させて、貴女の口を犯す。
自然と口を窄め(すぼめ)、舌を竿に絡ませる。貴女の意思とは別のところで、貴女の身体は男を悦ばせる術を身に付けていて…。
中年親父「美味いかい?おじさんのちんぽの味は…」
「んぶっ…ふぅ♡ んっんっ…♡」
首を横に振る。
美味しくなんてないと、その意思表示とは裏腹に貴女はペニスに吸い付き、舌を絡ませ、我慢汁を飲み込む。
しゃぶらされたまま身体を起こされ、中年親父はリクライニングシートに寝そべる。
貴女は席を奪われてなお、中年親父の股に身体を収めてしゃぶり続ける。
中年親父は貴女の頭を優しく撫でながら小さく喘ぐ。
嫌なら逃げられる。
それでも逃げずに…いや、むしろ積極的に頬張る。手まで使い、そそり立った肉棒の裏筋、玉の辺りから亀頭の先までを時間をかけてじっとりと舐め上げる。
貴女はそれに、夢中になっている。
情婦(オンナ)の表情(かお)になっている。
中年親父「ぐっ…イク…イクっ」
「んふっ…んっ、んっ…♡」
貴女はしごく手の速度を上げ、亀頭にチュッと吸い付いて舌を使ってなぞる。
中年親父はそして貴女の頭を両手で掴み、深くまで咥え込ませると、勢いよく喉奥に精を放った。
「〜〜〜〜〜〜〜っっ♡」
粘度の強い白濁液が貴女の喉奥を汚していく。ビクンビクンと口内で跳ねながら、撒き散らす。
貴女はペニスの根元を短くしごき、もっともっとと射精を促す。
徐々に硬度を失うペニスに、最後の一滴まで吸い尽くすと─────貴女は零さないようにペニスから口を離す。
中年親父「…見せてごらん」
顎を持たれて引き寄せられる。
貴女は口を開け、溢れそうなほどの精液を舌で味わい絡ませて見せつける。
そして口を閉じ…飲み込んだ。
中年親父「良い子だ…」
中年親父は自分の精液が混じった唾液を気にしないのか、貴女とキスをする。舌が絡む濃厚なキスを…。
「ふむぅ…んん…♡」
中年親父「お金はちょっと色を付けて置いておくよ。これで良いものでも食べて」
そう言って静かに中年親父は出て行った。
残された貴女はやはり、フェラと精液の味だけで果ててしまっていた………。
プチ援助イベントで卑猥度上げ。
↓1のコンマ一桁分 卑猥度が上がる。
名前:操 綾音
年齢:16(高校生一年生)
モード:女体化
スタイル:黒髪ロング、微乳、デカ尻
性格:消極的(変身前は積極的)
家族構成:父母、弟(11:小5)姉(17:高2)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
登校手段:電車
登校時間:一時間十分
運動神経:運痴
卑猥度:56
《服》
制服(男用)
ロングスカート キャミソール ポレロ
ミニスカート 薄手のカーディガン
ホットパンツ 深Vネックのヘソ出しブラウス
《下着》
水色と白の縞パン
オレンジのビキニ水着
《アクセ》
シュシュ
※
今から帰ります。
今日は多分後でもう少しだけ書くと思います。
すいません。
昨日は落ちてしまいました。
なので今日は朝から。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
貴女は微睡んだ(まどろんだ)まま、眠りに落ちた………。
綾音の二日目はこうして終わる…。
僕は夢を見た。
首輪を付けられ、紐で繋がれている。
紐の先は男が握っている。
沢山の男根に囲まれて、僕は歓喜の声を上げている。
皮の被ったものを、口に頬張る。
皮と鈴口の隙間に舌を捩じ込みながら、円を描くように剥いていく。
ムワッとした臭いが口の中で広がって吐き気を誘うけど、それもまた僕を興奮させた。
恥垢を舌で削り取り、喉を通る。
僕は愉しんでいる。
周りは沢山のおちんぽ。
ご褒美の山。
「あっ…ん…♡ んふぅ…♡ 」
口の外でも、両頬に押し付けられ、なすりつけられ、臭いをこびりつかせる。
僕はその臭いで酔っ払う。
両手にも握らされる。
しごいて、しごいて、しごいて…。
おちんぽを気持ち良くしてあげる。
気持ち良いから気持ち良くしてあげるのか。
気持ち良くしてあげるから気持ち良いのか。
僕には分からない。
ただ、男達の反応が悦びに震えると、僕の心も満たされていく。尽くすことの悦びを身体に刻んで─────
鈴口の先から精液が迸り(ほとばしり)、口腔に、顔に、髪に、身体に、降り注ぐ。
「はっ………ああああっ♡」
堪らない。
もう引き返すことができない。
僕はそこで──────目を覚ました。
第1章 操 綾音編 《女体化三日目》
貴女は目を覚ます。
現実もそうだが夢でも貴女の女としての自覚が色濃く出てきている。
夢はあやふやでもしっかりと脳の奥底にそれは仕舞い込まれている。
朝からなんて夢を…。
ぼんやりと覚えてる夢を反芻していると、チュク…と、秘部に湿りを感じて一人恥ずかしさを覚えた。
貴女は誤魔化すように周りの片付けをする。
パソコンデスクの上に千円札が10枚ほどあった。
「そうか…僕………知らないおじさんのおちんちんを…………お金で………」
一人呟いて、貴女は少し考えてから財布にお金を入れた。
会計を済ませて外へ出るとサラリーマンやOLが忙しなく歩き、貴女の前を通り過ぎていく。
ここは学校からは割と近い。
最寄りの駅から30分ほどで着く。
貴女は──────
1.学校へ行く
2.遅刻してもいいかな
↓1〜3多数決
貴女は学校へ向かうことを決めて、電車に乗り込んだ。
──────warning!──────
痴漢イベント発生!
ミニスカ、卑猥度50超えの為、かなり不利だぞ!
↓1コンマが
01〜40 痴漢無し
41〜98 痴漢イベ
ゾロ目か7の付く数字、7の倍数で『集団痴漢』発生!
コンマ99
『集団痴漢』発生!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
通勤ラッシュに飲まれる。
ドアの端にあるポールを必死に掴んで押し合いへし合いに耐える。
尻の辺りに違和感を感じた。
違う。違和感ではない。確実にしっかりと尻肉を掴まれている。
痴漢かもしれない…。そういう疑惑ではなく、明確に『痴漢をしている』と相手に伝えている手。
初めて受ける痴漢行為に貴女は身体が固まった。
女になってから男と何度かやらしい行為をしてきたが、痴漢はまた別物だった。
誰が、どんな顔をした人が触っているか分からない。
そして次に何をされるのかも分からない。
そして密室とはいえ公衆の面前であるという事実。
見えない紐で雁字搦めにされたように、貴女は反応することが全く出来ずにいる。
尻を触る手は容易にスカートの中へ潜り込み、ショーツの脇から直接、割れ目を撫でる。
大胆にもほどがある。
痴漢は襞を引っ張ったり、膣口付近を浅く弄ったりを繰り返し行う。
貴女は恐怖と共に、別の感情が同時に揺さぶられた。
「ぁ…」
身体は自然と痴漢の指を受け入れ、甘い蜜が指を濡らす。
自分の水音が聞こえる。
恥ずかしいほどに濡れている。
指が、ゆっくりと本気を出してきた。
クリトリスを重点的に攻め始め、別の指で膣口にピストン運動を始める。
「〜〜〜〜〜〜〜っ♡」
腰がガクガクと震え、貴女は口を手で塞ぐ。
イク…。
痴漢のテクニックは普通ではなかった。
沢山の乗客が居る中で、貴女は耐える間も与えられずに─────達した。
「はぁ……はぁ…っ…♡」
イッてすぐに冷める男とは対象的に、女はイクが継続する。その後なだらかな曲線を描いて下がっていく。
余韻が残る。
痴漢はその余韻が下がることを望まない。貴女がイッたにも関わらず攻め続ける。
水音は激しさを増し、周囲の乗客に聞こえるのではないかというほど響く。
学校に着くまで30分…。
それがどれだけ長く感じるのか、それとも短く感じるのか…。
今はただ攻められている快楽の波に抗うことしかできない。
ショーツを脱がされ、割れ目に硬いものが擦られる。
まさか、と思った。
こんな所で…僕は処女を散らすのか…と。
見知らぬ男に、顔も名前も知らない痴漢に僕は…。
貴女は知らない。既に処女が失われていることを。
そして棒の先端が貴女の割れ目を押し広げていく。
「あっ…うそ、本当に…本当に…?」
ヌルン…と、簡単に挿入った。
ずっぽりと埋まり、膣内が満たされる。
痛みは無い。代わりに─────
「はぁ…ぁぁぁ…♡」
快楽。
初めてなのに初めてとは思えないほど、しっくりとペニスが収まる。
貴女はそう思っている。
ペニスが細かく前後する。
「ふっ…くっ♡ はっ………ん♡」
口を手で押さえて甘い声を抑える。
ズブズブと挿入る感触。愛液でヌルヌルの感触。
耐えられずに腕を噛む。
すると………キャミソールが上へ捲られた。
横から手が伸びてきた。
貴女を後ろから犯す痴漢とは別人のそいつは、貴女の露わになった小さな膨らみを弄ぶ。
「っ………ん♡」
また、反対側から男が手を伸ばし、貴女の顔を掴むとキスをしてきた。
舌を絡めてくる。やらしいキス。
下からはズクンズクンと突き上げるようにペニスが侵入を繰り返す。
「ふむ…ん♡ …んっ…ちゅ………♡ はぁ…だめ…だめ…やめて……あむ♡」
だめだ嫌だと言っても通じる訳がなく、貴女はデカ尻を撫でられながらペニスを下の口で飲み込む。
「はっ…はっ……♡ んぅ♡ ………ああ…うそ、…大っき………っ♡」
馴染んでいく…。
膣が、痴漢のペニスの形を覚えさせられる。
カチカチに尖った乳首は吸われ、転がされて玩具にされる。
声を出したい。我慢なんかせずに、与えられる快楽を素直に口に出したい。
貴女は首を横に振る。
それは快楽に否定的な拒否反応ではない。
むしろ快楽に肯定的な意味での拒否反応。
我慢できない、と。もっと乱れたい、と。
そういう意味での首振り。
此処でなければ貴女は…或いは相当に乱れていたかもしれない。
しかし密室とはいえ電車という公共の場で、そのような痴態を晒すことは出来ない。
痴態といえば既に痴態ではあるが、ギリギリの境界、この線を越えたらいけないという所で貴女は自我を保つ。
此処じゃなければ…?
─────それは違う。貴女は此処だからこそより興奮し、敏感に反応しているのだ。
バレてはいけない、知られてはいけないというある種の強迫観念が貴女の背徳感をくすぐり、スパイスとなって感度を上げているのだ。
偽ってはいけない。受け入れるべきだ。
痴漢は腰の動きを早め、奥まで突き刺すと貴女の膣内に注いだ。
「ふあっ…♡………ああ…♡」
ヌルリと抜けると、また後ろから別の痴漢にお尻を掴まれた。
溢れる精子…。それをまた蓋するように別の形のペニスが入り込む。
貴女は派手に仰け反る。
一体何人の痴漢がこの車輌に乗っているのか…。
想像も付かない。
ただこの狭い満員電車の中で、痴漢達は器用に身体を入れ換え差し替えしながら貴女の身体を弄んでいく。
膣内が痴漢らの精液で満たされていく。
ハッと、妊娠の文字が頭に浮かんだ。しかしもはやどうにもならない。
幾度も射精され、子宮は精液で満タンなのだ。
頭を押さえつけられ無理やりしゃがまされる。
群がる男達はチャックから取り出した逸物をこれ見よがしに見せつけてきた。
太いのも長いのも、皮被りもズル剥けも…。
どのペニスもより取り見取り。
グロテスクなそれをでも、貴女は舌を伸ばして吸い付いた。
蒸せ返る。栗の花の匂い。
交互にペニスをしゃぶる。どのちんぽが一番なのか。どのちんぽも一番なのか。
ちんぽなら………何でもいいのかもしれない。
顔にも口にも精液を浴びながら、貴女は新しい快感を身体に刻み込まれた。
『集団痴漢』で卑猥度上げ。
↓1のコンマ一桁×2 卑猥度が上がる。
名前:操 綾音
年齢:16(高校生一年生)
モード:女体化
スタイル:黒髪ロング、微乳、デカ尻
性格:消極的(変身前は積極的)
家族構成:父母、弟(11:小5)姉(17:高2)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
登校手段:電車
登校時間:一時間十分
運動神経:運痴
卑猥度:72
《服》
制服
ロングスカート キャミソール ポレロ
ミニスカート 薄手のカーディガン
ホットパンツ 深Vネックのヘソ出しブラウス
《下着》
水色と白の縞パン
オレンジのビキニ水着
《アクセ》
シュシュ
貴女は乗り越してしまい、駅のトイレに駆け込むと
顔などに付いた精液を洗い流し、制服に着替えた。
結局学校に着いた頃は、一限目の終わりになってしまった。結局遅刻はしたものの、貴女は普通通りに授業を受けた。
そして昼休み………。
友人「おう綾音」
「あ、友人。やほ」
友人「んん?」
「な、なに?」
友人「お前まだ声治ってねぇの?」
「あ、そ、そうみたい…」
友人「…てか、お前そんな顔だったっけ?」
「────え?」
友人「何か前と違うっつうか……」
「べ、べつにお化粧とかしてないよ!?」
友人「いやそんなこと言ってねぇよ。ただ何か」
「………あ、あんまりジロジロ見るなバカっ!」
友人「ごめんごめん。でも、うーん…」
友人はどことなく貴女の変化を察知している。
友人「………おい、お前臭えぞ?」
「え?そうかな?」クンクン…
友人「なんか…生臭いっつぅか……」
「っ!? あ、ああ、うん!昨日お風呂入らなかったから…あははっ」
友人「マジかよ汚ねぇな。じゃあシャワーでも浴びてこいよ」
「え?しゃ、シャワーって…」
友人「水泳部にシャワールームあんだろ?あそこ鍵壊れてっからいつでも入れんだぞ。温水は出ねぇから冷てぇけど」
「そ、そうなんだ…じゃあ浴びてこよっかな」
友人「………あー、俺も行こっかなぁ…////」
「え"っ……?」
友人「あ、いや、ほら、俺もちっと汗かいちまったからよ!別にお前と入りたいとかそういうこと言ってんじゃねぇからな!?////」
「変態か…君は?」ジト-
友人「だから、違ぇって!」
1.こっち来るな変態
2.僕と一緒に入りたいの?
↓1〜3多数決
「そんなに、僕と一緒に入りたいの…?」
「うっ…////」ドキッ
友人は顔を真っ赤に染めて動揺を見せた。
貴女はあまり気付いていない。
例え男性の服を纏おうとも、仕草の一つ一つに色香が出ている。
それはチョコレート工場のようなものだ。無骨で無機質な鉄骨で作られた工場でも、辺り一面にチョコレートの甘い香りを漂わせる。
チョコレートは飾るまでもなく、或いはダンボールに入っていても匂いが自然と漏れ出る。
貴女は発憤させている事に気付いていない。
チョコレートは自分がチョコレートの匂いを発しているを自覚出来ないように、貴女はフェロモンを発していることを自覚出来ない。
友人はゴクリと唾を飲む。
その動きだけが唯一、貴女が知り得る情報。
「…」
友人「…////」
貴女はじっと見る。友人は視線を逸らす。
「……ホモ?」
友人「っ!ち、違ぇよ!俺は…その…//// お前がさ………////」
「僕が…なに?」
友人「……////」
もどかしい。
けれどこれもまた新鮮な感覚。
ドキドキする。友人のドキドキも聞こえそうだ。
これが…恋愛か。そんな風に貴女は思う。
身体だけのそれとは違う感じ。
子宮の疼きではなく、心がキュンと締め付けられる。
嫌いではない。
友人に特別な感情が芽生えたわけでもない。
ただ、友人を可愛いと思う自分がいる。
「僕が…なに?」
同じ質問を投げる。意地悪だ。
友人「…お前と、一緒に入りたい…////」
「…ふふ、ばーか♡ 変態♡」
貴女はそして、友人の手首を掴んで引っ張り、シャワールームへと歩いていった。
1.一緒に入る
2.別々に入る
↓1〜3多数決
一緒に入る。
1.水着(男)
2.水着(女)
3.全裸
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定
シャワールームに着く。
友人「や、やっぱ…よくねぇよな」
友人は今になって怖気付く。男はいざとなるとこういうパターンが多いように思う。
元男の貴女もそういうタイプだった。普段は強気に振る舞うも、いざとなったら引いてしまう。
その点、女は逆だ。普段弱気なくせに、いざとなると覚悟を決めるのが早い。
貴女は常々思っていた事がある。
『女々しい』という言葉は男にこそ当てはまるものだと。
かく言う貴女もその一人だったのだ。
「…怖くなっちゃった?」
貴女は挑発する。
元男だからこそ分かる、男への挑発の仕方。
友人「べ、別に怖くなんかねぇよ!たださ…」
「じゃあ水着着ようか」
友人「…へ?」
「水着着れば二人で入っても大丈夫じゃない?」
友人「…そ、そうなるか」
少し納得いかないような顔。
でもここまでの条件を出されたら、今更やめるなんて言うわけにもいかない。
渋々とだが、友人は頷いた。
貴女は水泳部員の水着を拝借する。
とは言っても男子用のスク水。上は隠せない。
巨乳ではないからそこまで気にするものでもないかもしれない。あとお尻が少しきつい。
気になるのはその辺りだけ。
お互いに身を隠しながら着替える。
友人「こっちは着替えたぞ」
「こっちも終わったよ」
友人「おう、じゃあシャワー…─────っ!?」
「ん?どうしたの?」
驚きの表情を見せる友人だが、すぐに顔を逸らして誤魔化す。
そして平静を装うのは友人だけではない。
貴女もまた、心臓の鼓動が早くなる。
何せ小さいとはいえ胸を晒しているのだから。
男であったなら何も気にしないのに、女になるとやはり『見られること』に敏感になる。
少しだけ膨らんだ胸。友人が気付かないはずもない。それでも男だった友が女になるなど考えられることではない。
友人は今、どのような葛藤があるのか…。
貴女はそれを考えるだけで楽しくなる。
「じゃ、一緒に浴びよっか ♪ 」
友人「お………おう////」
友人の一つ一つの動きや視線の機微を見逃さないように…観察する。
そして貴女は気付いてしまう。もちろん友人も気付いてはいるだろう。気付かない訳がない。
彼の、水着の膨らみを………。
1.露骨に誘う(真実をバラす)
2.遠回しに誘惑(真実はバラさない)
3.普通にシャワーを浴びる
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
冷たい水を二人で浴びる。
彼は時々、貴女を見て目を逸らし、また見て逸らし…と繰り返す。
意識しているの胸…。申し訳程度の膨らみと、冷や水でツンと突起した桃色の乳首。
不自然さはとうに感じているはずだ。
その疑念は当たり前ではあるが、友人の思うことは余りにも荒唐無稽過ぎて現実味を帯びていない。
しかし、その荒唐無稽な出来事が起こっている事実。
それを知るのは貴女だけ…。
貴女は彼の視線を感じ、冷や水を浴びてなお、身体が蒸気するのを感じている。
しかし一向に行動に移さない。友人は決して狼ではなかった。
草食系男子なのかもしれない。貴女の周囲には狼ばかりが集まった。
それが………なんと静かな男だろう、と。
貴女はわざと背中を反らし、両腕を上げ、お尻を突き出し、伸びをする。
女の身体の特徴それぞれを見せつける。
言葉は要らない。ただ友人の本能を揺さぶる。
チラリと覗くと、友人は貴女のお尻やウエスト周り、胸を…目を逸らしながらそれでも、しっかりと見ている。
貴女は気付かれぬほどの小さな声でクスッと笑う。
もっと見ても良いのに…。
言葉にせず、貴女はうーんと伸びをしながら脚を開き、上半身を横へ捻る。あくまでもストレッチ…そう、これは誘惑ではなく自然な運動。
いくら小さいとは言っても、それが乳房であることには変わらない。その小さな膨らみは身体の捻りに伴い、形を変え、細かく震える。
貴女はそして彼の下半身へと目を落とす。
ギチギチと、水着を持ち上げるほど隆起した友人の逸物。先っぽの形が分かるほどの硬さを表している。
友人「あ…あー、綾音?」
「んー?なぁに?」
友人「な、なんか身体凝ってんなら、…俺がマッサージしてやろうか?」
童貞は分かりやすい。貴女に触れるための口実。
辛うじて出した友人の結論はマッサージだった。
「…そんなのいいよ。悪いしさ…」
遊んでいる。貴女は意地悪だ。
精一杯友人が考えて出した答えを、分かっていてなお、一蹴する。
友人「き、気にするなよ。と、友達だろ…」
「そうだけどさ…でも男が男にマッサージって…嫌でしょ?」
友人「い、嫌じゃねぇよ。ダチなんだし…」
友達、ダチ…それらを強調することで他意は無いと自分に言い訳しているかもしれない。それとも貴女に向けられた言い訳なのかもしれない。
しかし貴女にとってはそんなものどちらでもいい。
このギリギリ感を楽しんでいるのだから。
「そう…?じゃあお願いしようかな…」
友人「お、おう…任せろよ…」
説得力は無い。
他意が無ければその股間の盛り上がりはどう説明するのか。
そんな言葉を表には出さず、貴女は背中を向ける。
おずおずと手を伸ばし、友人は貴女の肩を揉んだ。
「…あんっ♡」
友人「っ!?////」ビクッ
「ごめん、気持ち良くって変な声出ちゃった…あは ♪ 」
友人「お、おう…そうか……そ、そりゃ良かった………はは////」
背中越し、貴女はペロッと舌を出す。
…わざとだ。
貴女の策に翻弄されしは友人………。
「んっ………んっ♡ …ぁっ…そこ……♡」
友人「………っ////」モミモミ…モミモミ…
肩を揉まれながら貴女は淫靡な声を漏らす。
友人の水着がパツンパツンに張る。
しかし一向に先へと進まない。
貴女は童貞の限界を更に引き伸ばす。
「ねぇ…肩だけ?」
友人「え?あ、いや…い、いいぞ//// どこにする?////」
「うーん、……そうだね、友人がシたいとこでいいよ…♡」
友人「し、したいとこって言われてもな……え、えっと……////」
ウエストを両脇から揉まれる。
余りにも遠慮がちな手で、逆にこそばゆくゾクゾクとしたものが背中を走る。
「きゃっ…あははははっ! あっ、ん…もう…くすぐったいじゃないかぁ…」
友人「ごご、ごめんっ////」
「もう、…こうしてしっかり…」
貴女は友人の手を掴み、しっかりとウエストを掴ませる。
「…ん…そう…そうして………揉んで…♡」
友人「お、おう………こうか?////」モミモミ…
「うん……上手……♡ あっ…♡…んっんっ…♡」
友人「あ、あのさ…」
「…なぁに?」
友人「こ、こことか…どう?」
と、友人はようやく、貴女の乳房に手を伸ばした。
柔らかい感触が友人の手を伝う。
「あっ…ばか…そこは…♡」
友人「何でおっぱいがあんだよ?なぁ…」モミモミモミ…
「ふ、太っちゃっただけ…なのぉ……んぅっ♡」
友人「胸だけが?本物のおっぱいみてぇだよ」モミモミモミ…
おあつらえ向きな展開。
貴女は──────
1.最後までさせる
2.攻守交代
3.怒ったふりして出る
↓1〜3多数決
「ね、ねえ……んっ♡」
友人「あ、あん?何だ?」モミモミ…
「こ、興奮してるの…?」
友人「………っ、し、してる……////」モミモミ…
「僕なんかで…? んっ、あんっ♡」
友人「してるよっ//// お前で…////」
「………じゃあ、いいよ……友人のしたいようにして………♡」
友人「綾音…っ…////」
そして友人は貴女の乳首に吸い付く。
貴女は人差し指、第二関節辺りを噛んで声を殺す。
「〜〜〜〜っ♡ 友人…あっ、痛っ♡」
ガリッと乳首を噛まれ身体が捩れる。
…雑だ。今まで相手にしてきた男は乱暴な人は居ても雑な人は居なかった。
それはおそらく経験の差なのだろうと思う。
友人も雑にしたくてしているのではない。がむしゃらなだけ。経験を積む第一段階……。
本来なら貴女がリードすべきなのかもしれない。
ただ貴女自身も経験豊富なわけではない。
経験どころか貴女が “女” になったのはつい一昨日の話だ。
そのたった三日間で処女を喪失し、乱交まがいの経験をしたのは驚嘆に値するが、経験豊富と言えるほどの実績は勿論積んでいない。
ただ、貴女には友人には無い余裕があった。
童貞をリードすることが、攻めることばかりが正しい訳ではない。
受け入れ、優しく諭すことも一つのやり方だと…貴女は理解している。
ただ素直に抱かせてやることも、女の務め。
必死に小さな乳房に吸い付く友人の頭を、貴女はゆっくりと撫でる。
大丈夫…
焦らないで…
頭を撫でつつ、あえて言葉にしない。好きなようにさせる。したいようにさせる。
多少の痛みがあっても、貴女は男を優先して考える。
鼻息荒くしていた友人は頭を撫でられると、凶暴さが失われていった。
友人「ご、ごめん…俺………こういうの………」
「………いいよ。好きにして…♡」
膝を折り曲げ、貴女のペタンコの胸に埋もれた友人は顔を上げる。
貴女はその友人の両頬をそっと手で支え、キスをした。
友人は目をパチクリとさせる。
貴女はヌルっと舌をさし入れ、友人の舌に絡ませる。唾液と唾液が混じり合う。
ねっとりとしたキスにやがて、友人は骨抜きにされていく。
貴女はゆっくりと唇を離す。友人は名残惜しそうに少しだけ貴女の唇を追う。
「ここまでしちゃったら……もう隠すこともないよね……」
友人「………え?」
貴女はお尻を突き出すように腰を少し引き、水着に親指を引っ掛ける。
「………じゃじゃーん ♪ 刮目せよ♡」
そして貴女は水着を下ろした。
膝まで下ろし、片足をから抜き、もう片方の脚を外側に折り曲げてヒョイと水着を抜く。
少し脚を広げ、片足重心。
片方の手は腰に、もう片方の手は水着を人差し指でクルクルと回す。
友人「な……ぁ………!?」
もちろん、貴女の股間に “ぶら下がっているもの” は何も無い。
あるのはアンダーヘアーのみ。
「びっくりした?」
ニヒッと、悪戯っ子のように笑う貴女。
友人「どどど、どどっ!?」
「ちゃんと喋れww」
友人「おまっ、…はっ?えっ?なにこれ!?ドッキリ!?」
「まあ、そうなるよねw でも……ホンモノだよ? 僕………ううん。私、女になったんだ」
友人は逡巡する。いや、混乱する。
脳が追いついていない。
初めて女になったと理解した時の貴女の姿がそこにあった。
俄か(にわか)には信じ難い事実。
しかし目の前で起きている現実。
友人「しゅ、手術?」
そう。現実的に考えられる限界がそこしかない。
それは当然のことで、誰しもがその結論に導かれるだろう。
「そんなお金無いし、あったとしても親が許すと思う?」
そう。それもまた現実。
友人「じゃあどうして………」
「気付いたら女だった…」
そうとしか言えない。それ以上でもそれ以下でもなく、「そうなものはそうなんだ」としか説明のしようが無い。
友人「そんな…」
「きみはそんな事が知りたいの?」
友人「え?」
「目の前に裸の女が居る…」
貴女はシャワーの水を止め、シャワールームから出ると、ベンチの上に座った。
「お、おい」と、友人も後を追う。
「目の前の裸の女がどうして女なのか…」
濡れた髪を振って水を弾き、手首に付けたゴムで髪をとめる。
「そんなこと、考えるの?」
貴女はそして片膝を上げ、中指と薬指で秘部を拡げてみせる。
友人は唾を飲み込む。
「……もっと知りたいこと…無いの?」
友人は──────水着を脱ぎ捨てた。
押し倒される。貴女は友人の勢いに気圧される。
友人は前戯も何もしないまま、ニュルニュルと割れ目にペニスを擦り付ける。
上手く入らないジレンマ。
貴女はそっと友人のペニスを掴むと、友人は「うっ」と声を漏らす。
「もう少し下……」
と、貴女は膣口に誘導すると、ニュルンっと挿入った。
「はぁ…んっ♡」
友人「うああ…!」
膣内で友人の躍動を感じる。
何本ものペニスを受け入れたけど、知り合いのものを招き入れたのは初めて。
それが仲の良い友人のものとなると…、また違った感情が湧く。
友人「あっ、やばっ─────っっ!!」
動かす前に、友人は貴女の中で果てる。
味わったことの無い女の感触に耐える間も無く、大量の精を放つ。
「あっ…♡ ………ふふ、友人の…すごい出てる…♡」
友人「うぁ…ごめ……うぅっ!まだ出っ…」
「んっ………いいよ、いっぱい出して…♡」
子宮で受け止める。
朝方に痴漢達から受けた精を、友人の精で上書きさせる。
受け止めるなら、見知った男の精を…。
「………はぁ………あったかい♡」
友人の背中に手を回し抱き締める。
体温を感じる。肌と肌の密着度を増やす。
友人「………綾音」
「うん……全部出た?」
友人「…動いていい?」
「………ふふ ♪ よぉし…よく言った。かかってこい♡」
おでことおでこをコツンとぶつけ、貴女は笑う。
………………………
………………
………
「はぁあっ♡ あっあっあっッ♡」
友人には若さがあった。
一度の射精で満足できるはずも無く。
がむしゃらに腰を振る。テクニック度外視の無理やりの力技。
腰を叩きつけるようにペニスを捩込む。
ズドッズドッと、落とし込まれていく。
貴女はそれを根元まで飲み込み、呼吸を乱される。
「はっあっ♡ 強いっ…友人、待って…強っ…過ぎっっ♡」
制止の言葉は届かない。
友人は貴女の膝を肩に掛け、ただ上から打ち落していく。
がっつかれている。
貴女は辛うじて友人の首に手を回して離れてしまわないようにするだけで精一杯。
「あああああ…っ♡ 深いぃっ♡ 友人の、ちんちんっ…熱いっ♡ あっあっ…イッちゃう…イッちゃう♡」
友人「イッてよ、綾音…! お前のイキ顔見せろよ………!」
「ああっ、やっ…見ないで…恥ずかしっ………だめ、見ちゃダメ………イクのっ♡ あっあっ凄っ…イクっイクっ♡ ああああああっ♡」
果てる。
少し前まで童貞だった友人に、貴女はイカされる。
飲み込みが早い…。
身体が痙攣する。友人はでも、腰の動きを止めない。
友人「綾音…綾音…」
「やっ…あんっ♡ 待って、イッたばっかで私………んっう♡ あっは…♡ 」
友人「好きだ…綾音っ、好きだっ!」
「──────っ!?………っっ!?♡♡」
突然の告白。
それと同時に再び絶頂を迎える。
好きと言われ、貴女はより心臓が昂った。
波が襲う。幾度も絶頂を与える。
膣も子宮も喜んでいるかのように、収縮している。
「私も─────っ♡」
つい口に出る。そんなつもりは無い。
特別な感情は抱いていない。
「好き…♡ 友、好きよっ…大好き♡」
興奮の度合いが違う。
ノリが全然違う。
愛液の量が尋常じゃないほど溢れ出る。
友人「出すよっ、綾音っ!」
「きて…きてっ♡ 友の…欲しいっ♡ 私の中にいっぱい、いっぱい注いでっ♡」
友人「うぁあああっ!!」
「あああああっ♡」
『友人とSEX』で卑猥度上げ
↓1コンマ一桁×2 卑猥度上がる。
名前:操 綾音
年齢:16(高校生一年生)
モード:女体化
スタイル:黒髪ロング、微乳、デカ尻
性格:消極的(変身前は積極的)
家族構成:父母、弟(11:小5)姉(17:高2)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
登校手段:電車
登校時間:一時間十分
運動神経:運痴
卑猥度:86
《服》
制服
ロングスカート キャミソール ポレロ
ミニスカート 薄手のカーディガン
ホットパンツ 深Vネックのヘソ出しブラウス
《下着》
水色と白の縞パン
オレンジのビキニ水着
《アクセ》
シュシュ
事を終えると二人はまた互いにシャワーを浴びた。
水着一つ付けずに、ありのままの姿で。
友人「俺、本気だから…」
「………うん」
友人「…付き合ってくれるか?」
1.………はい。
2.………ごめんなさい。
3.………。
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定
※
仕事も落ち着いてきたので投下します。
「………」
元が男と知っていて、それでも友が告白してくれたのは凄く嬉しかった。
ただ貴女は…
友人「…綾音?」
「………いいよ」
友人「ほ、本当か!?じ、じゃあ」
「でも友は耐えられる?」
友人「え?何が…?」
「僕が他の男とエッチするの」
友人「…は?な、何でそうなるんだよ。俺たち付き合うんだろ?」
「ごめんね…付き合うっていうのが僕にはよく分からないんだ…」
友人「付き合うって…そのままだろ!?俺とお前が恋人同士になるって意味だよ!」
「恋人同士かぁ…」
貴女はふふっと笑う。
友人は貴女から見下されたように感じる。
友人「な、なんだよ…何がおかしいんだよ」
「ううん、良いと思うよ…そういうの。キミらしくってw」
友人「…どういう意味だ」
「恋愛ごっこに興味なくってさ…」
友人「……ごっこ?」
一人の男に縛られるのはごめんだと、貴女は思っている。
女を堪能するには様々な男に触れ、肌を交えることが必要不可欠だと。
「エッチの時に僕が何を言っても信じちゃ駄目だよ?もしかしたら勘違いさせちゃったかもしれないから言っておくけどさ…」
友人「………」
「好きとか何とか……キミと経験してみたけど、正直……………面倒だよね」
束縛を嫌う。
貴女は自由奔放に男と男を “ハシゴ” したいのだ。
「脱童貞おめでとっ ♪ それで良いじゃん ♪ 」
友人「お前…」
「それとも何?僕が他の男とエッチし続けてもいい?少し前まで童貞だったのに寝取られ趣味だなんて…流石にドン引きなんだけどっww」
友人「…」ギリ…
友人はそこで、初めて貴女に敵意のある視線を向けた。
………それでいい。貴女は思う。
「うざいの、そういうの。キミは他の娘と “純愛ごっこ” してればいいよ。悪いけど僕はそういうガラじゃないから…」
汚れている。
女として過ごした三日の間に、沢山の男と交わった。
貴女はそれを決して後悔はしていない。むしろそれを愉しむ節さえあるのだから。
ただ────分不相応という言葉が世の中にあって…。
「下手っくそなSEXに付き合うのはうんざりなの…。もう少し経験積んだら、またエッチしてあげるよ」
友にはもっと相応しい娘がいる。
女の子らしくて、優しくて、清らかな娘が友には合ってる。
少なくともそれは貴女ではない。
貴女はそれを理解している。でもそれを友に言ったところで素直に従うとは思えなかった。
それだけ友は優しく、真っ直ぐな男だと思ったから………だから貴女は…。
「じゃあね、友。それなりには楽しめたよ…バイバイ」
服を取り、友を置き去りにして貴女はその場から離れた。
全ての授業が終わる。
何だか疲れた。精神的な疲労。
貴女は気分を変える為に──────
1.体育教師の元へ訪ねる
2.バイトに行く
3.帰る
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
貴女は家に帰る。
昨日だけの外泊だったのに、久し振りのような気がして、何だか落ち着いた。
ベッドに転がってぼーっとし、風呂へ入り、ご飯を食べて、またベッドへ転がる。
いよいよ暇を覚えた貴女は─────
1.父の所へ行く(書斎)
2.母の所へ行く(リビング)
3.姉の部屋へ行く(二階)
4.弟の部屋へ行く(一階)
5.外へ出る
↓1〜10多数決。決まらなければ最も多いもの同士で再安価。
貴女は姉の部屋の前に立つとノックをする。
姉「はーい」
「姉さん?僕だけど…今平気?」
姉「ん?綾音?いいよー、入んなー」
「うん」
ドアを開けて中へ入ると、濡れた髪で頭にタオルを巻いた姉があぐらをかいていた。
そして下着姿のまま扇風機の前で「あ"ー」とやっている。
「………何やってんの?」
姉「ん?涼んでる」
「もう、お腹冷えるよ?パジャマくらい着たら?」
姉「いーのいーの。お腹冷えたら綾音にポンポン撫でてもらうから」
「何で僕がそんなことしなきゃなんないんだよ」
姉「かわいいから」
「意味が分かんないよ。弟の方が可愛いじゃん」
姉「ありゃー駄目。父さん似でしょ?父さんのDNAが濃いのはいただけない」
「何で?父さん似だと可愛くないってこと?」
姉「可愛くないわけじゃないけど………だってあの親父はさ、あたしの────」
「…なに?」
姉「…いや、何でもない。それよりどうしたの?」
1.父さんが何?気になるんだけど…
2.暇だから来たんだ
3.相談があってね…
↓1〜3多数決。決まらなければ4。
「いやいや、父さんが何?気になるんだけど」
姉「いや、…大したことじゃないよ」
「だから何?何かあったの?」
姉「しつっこいなぁ。子供は気にしなくていいの」
「僕と一個しか変わんないじゃんっ!」
姉「もう、面倒くさいなぁ……」ボリボリ…
「お尻かかないでよ、みっともないんだから」
姉「あんた本当に言うことが母さんに似てきたね。まあいいけど……うーん、どっから話そうかな………。父さんさ」
「うん」
姉「あたしの部屋を漁るんだよね、たまに」
「…は?漁る?」
姉「漁る。主にタンスなんだけどね」
「掃除とかじゃなくて?」
姉「あー、掃除は母さんにお願いしてるから」
「自分の部屋くらい自分で掃除しなよっ!」
姉「母さんにもそれ言われる。言うことも言い方もあんたらホントそっくりwww」
「う、うるさいなっ!それで!?」
姉「ああ、そうそう。それでね、よく無くなるんだよねぇ……下着が」
「………下着が?何で?」
姉「父さんがタンスを漁る。そうすると下着が無くなる。そういうこと」
「………いや、いやいやいやっ!ないでしょ流石に…それは」
姉「って思うじゃん?思うよね?」
「うん、思うよ」
姉「じゃあそれでいいよ。話はおしまい」
「………えっ?いや…あれ?」
姉「話が話じゃん?そんな大事にしたくないしさ…身内を疑うのも嫌だし。身内ってか親だけどさ。だから、あんたも忘れな」
「ま、待ってよ。だって、でも、下着は無くなってるんでしょ?」
姉「無くなってるよ。Tバックとか紐パンとか。セクシー系のも普通のも─────あ、もしかして綾音が盗ったの?」
「僕が盗るわけないでしょっ!!」ガ-ッ
とんでもない言い掛かりをかけられる。
姉「なぁんだ。綾音ならむしろ嬉しかったのに」
「なんでだよっ!おかしいでしょそれっ!」
姉「いやぁ、姉のパンツを拝借して可愛い弟がそれをオカズにシコシコしてると想像すると……ああ、姉としての務めを果たせているなぁと」
「僕はそんなことしませんっ!」
姉「だよねぇ…。だからあんただったらあたしも気楽なんだけどさ………」
つまりはそういうこと。姉はそう付け加えた。
1.父さんじゃないかもよ?
2.母さんじゃない?
3.弟は…いや、考えにくいか。
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
テスト
電車で読んでたらちょっと精子出た(´・_・`)
>>566
嬉しい評価です。
「父さんじゃ…ないかもよ?」
姉「だから、あんたがそう思うならそれでいいんじゃない?って言ってるじゃん」
「そ、そうだけどさ…でも、姉さんはそう思ってないんでしょ?犯人は父さんだって…」
姉「そうだよ」
「だからさ、それが間違ってたら…」
姉「あたしにとっても間違ってた方がいいんだって。あのさ、あんた父さんの濡れ衣を晴らそうとかそういうこと考えてるんだろうけど、別にあたしは大事にするつもりはないんだよ。あんたがしつこく聞いてきたから話したんじゃん」
「うっ…そ、そうだけど……じゃあ聞くけど父さんだっていう根拠はあるの?」
姉「あるよ。無かったらそれこそ言えないでしょうに」
「あ、あるの?ホントに?」
姉「ある。あたしがお風呂入ってくるって母さんに言って、服脱いでる最中にシャツ持ってくの忘れたの。パンツは持ってってたんだけどね。忘れたのはシャツだけ。で、部屋にシャツを取りに行ったら………」
「父さんが…居た?」
姉「そー」
「………それはでも………」
姉「父さんに何やってんの?って聞いたらしどろもどろになるじゃん。何でしどろもどろになんのよ。ちゃんとした理由があるならこれこれこーでって言うでしょフツー」
「でも、父さんはほら、そんなに喋るの得意な人じゃないし…」
姉「そうだね。じゃあそうだとして、タンスの中の下着入れがグチャってたのは何ででしょう?お風呂行く前に下着を持ってってたからそん時とは違うのは分かる。しかも………足りない、と」
「………そんな………でも……」
姉「仮に父さんじゃないとして誰よ?母さんが私の下着を取るのも考えられなくはないけど、あんまりそれも想像したくないわね。弟はまだゲームに夢中だし、発情期じゃないでしょ?」
「発情期って、動物じゃないんだから」
姉「ちんこが付いてれば皆動物みたいなもんでしょ」
「ちんこって言うなっ」
姉「とにかくそういうこと。ね、聞かないほうが良かったでしょ?」
「………うー…………」
確かに、聞かない方が良かった話だった。
しかし貴女はそれでも信じたくなかった。
姉「さあ綾音君、ここまで聞いてキミはどうするのかね」
「え?ど、どうするって」
姉「あんたは私しか知らなかったことを知ってしまった。私の秘密はあんたと私の秘密になった」
「うっ……」
姉「私は別にいい。下着が無くなったのは正直キツイけど、父さんが何に使ったか分かんないような下着をまた付けるのはもっとキツイからね。泣き寝入りだよ………せめて」
「………せめて?」
姉「私のTバック姿を綾音に見せてあげたかったっ………!」
「切実さが微塵も伝わらないんだけど…」
姉「で、あんたはどうすんの?まあ、大事にされちゃ一家離散もあり得るからやめてほしいんだけどね、…あたしとしても」
「………」
1.父さんの所に行く
2.この件は忘れて姉とガールズトーク
↓1〜3多数決。
テスト
※
毎回悩まされてます。
申し訳ありません。
レス数が付いてるのに開くと付いてる数のレス数より低く、付いたレスが読めない現象が多いのです。
度々テストでレスを入れてたり再起動かけたりするのですが付いた安価が読めない…。
どうにかなりませんかねぇ…。
とりあえず暫くお待ち下さい。
「………聞かなかったことにするよ」
姉「っ?………へぇ…」
「え?なに?」
姉「ううん、意外だなぁって」
「そうかな…?」
姉「あんたってさ、何ていうか、男らしいとこあんま無いけど変な正義感みたいなものあるじゃん?」
「男らしいとこあんま無いは余計だよ」
姉「だからこう、父さんの所に乗り込んで何か言うかと思ったのよ」
「そんな予想しといてよく話せたね、僕に」
姉「まあそうなんだけど…。でも何でその答えになったの?」
「だって姉さんは大事にしたくないって言ってたじゃんか」
姉「そりゃ言ったけど…あんたはそういうの関係なく突っ走るでしょ?」
「それは誤解だよ。それをして困るのは姉さんでしょ? 一番困ってて悩んでるのは僕じゃなくて姉さんなんだ。僕が動くことで姉さんはきっと、今よりもっと苦しくなる」
姉「………」
「ただでさえ悩んでる姉さんをもっと悩ませて困らせるなんて僕にはできないよ。だから……当面は忘れることにしたんだ」
姉「綾音……」
「でも、もっと深刻なことになったら僕は動くよ。姉さんが止めてもね」
姉「………あーんもう!綾音ぇっ!」ギュ-ッ!
「ふごぉっ!?もごっもがっ!?」
姉に抱き締められる。
姉の胸はそこそこのサイズで、貴女は姉の胸の谷間に埋もれてもがき苦しむ。
姉「いっちょまえにカッコいいこと言っちゃってぇ!このこのぉ♡」ムニムニッ
「ムゥウウーーーっ!////」
姉は分かっててやっている。
姉なりのサービスのつもりなのだろうが、貴女は本気で窒息寸前だ。
「ぶはっ!!ちょっと!!////死ぬかと思ったでしょっ!?////」ゼ-ゼ-
姉「あれ?大抵の男はこれすると喜ぶんだけど…」
「身内にしないでほしいですっ!僕は弟ですよ、これでも」
姉「あーら、そうだったの?最近ではあんたのちんこが無くなったってもっぱらの噂だけど?むふふっ」
「っ!?な、ど、どうして知ってるの!?」
姉「………………はぁ?」
「─────はっ!!」
誘導尋問ではない。
いつもの姉が使う冗談の延長線上のこと。
しかしタイミングが良すぎた。いや、悪過ぎたと言うべきかもしれない。
その内容通りのことが現実に貴女の身に起きているのだから………。
「あっ、いや、なな、何でもない……////」
姉「………」
危険な雰囲気。
貴女の姉は、とにかく鋭い。
普段はその力を発揮せず、ダラダラと過ごしているが、何かスイッチが入ると途端に変貌する。
機転が利き、洞察力が上がり、勘が冴えわたる。
そんな姉に今、スイッチが入った………ように見えた。
姉「………私に何か隠してるなぁ?」
「か、隠してないよっ!?何も!!」
姉「ふぅん?そう……。隠してないのね?」
「隠してないってば!」
姉「学校で何かあったとか?」
「…な、無いよ」
姉「バイトでも始めた?」
「うっ…は、始めてないよ」
姉「もう彼氏ができたとか?」
「ま、まだそんなの出来てないってば!もう!質問攻めはやめてよ!なんか怖いしっ」
姉「………なるほど、そういうことね」フフン
「えっ?な、何が?」
姉「姉としてはどうすべきか……難しいところだわ」
「だ、だから何のこと!?なに!?変な勘繰りしないでって─────」
姉「相変わらずテンパるとあんたは分かりやすいねぇ。でもそうならそうと教えてくれれば良かったのにぃ」
「何の話し!?別に僕はなにも隠してなんか」
姉「気付いてる? あんた、『まだ彼氏が出来てない』って答えたのよ?」
「そ、それが?なに?別に何もおかしくなんか……」
姉「ツッコミ魔のあんたが何で気付かないのよ。もう一回聞くけど、『もう彼氏が出来た?』って質問にあんたならどう答える?ゆっくり考えてごらんなさいな」
「どうって、僕はだって……彼氏が出来るわけないっていうか、そもそも僕は男だから彼女………──────っ!!」
姉「そーゆーこと」
「か、彼氏なんて出来るわけないでしょ!僕は、男なんだから!」
姉「遅いわww それをさっき言ってれば良かったのにねぇww」
「〜〜〜〜っ////」
返す言葉も無い。確実に狙われた。
ただ姉は肝心な……貴女の本質の部分にはまだ気付いていない。
姉「ホモなの?私としてはオカマ側だと踏んでるんだけど………」
「も、もう!そういうのじゃないからっ!しつこいよ姉さん!」
姉「でも私の『ちんこ無くなった』に『どうして知ってるの?』は流石だと思う。そこまで男を捨てたかって。もう完璧心が女になってるのね…」
「だから、そうじゃないってば!」
姉「おっぱいも膨らんでたりしてーww」スゥ…
「きゃっ!?//// 変なとこ触んないでっ!////」バッ
姉「………おい」
「──────はっ!?」
姉との相性が極めて悪いと、貴女は分かった。
姉「ちょっと、綾音……」
「………////」
姉「今のはね、男の反応としてはちょおっとおかしいと思うの。お姉ちゃん」
「………………はい…///」
姉「怒らないから。話してみなさい。ね?」
「な、何を………」
姉「私に隠してる綾音の本当のこと」
「………………」
1.実は女になっちゃって…
2.実はオカマになっちゃって…
3.逃げる
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
「実は………女になっちゃって…」
姉「………なるほど、女になっちゃ────なんでやねーん!………………やめてよ。あたしツッコミ下手なんだから」
「いや、ボケてるわけじゃなくて、本当に…」
姉「ふぅん、じゃあそこまで言うなら………」ジリ…
「な、なに…!?」ジリジリ…
──────warning!──────
姉とのレズプレイイベント発生!
卑猥度80超えの為、すっごく不利かも!?
↓1のコンマが
01〜40 で回避
41〜98 で姉の悪戯
《ゾロ目》と《3or7が付く数字》と《7の倍数》でイベント『禁断の果実』が発生!
コンマ43
レズイベント『禁断の果実』発生!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※
姉「女になった証拠、見せてもらうわよぉ?」バッ
「やっ、ちょっ!姉さ────きゃあっ!」
姉の奇襲。素早くパジャマを捲られる。
姉「っっ!?」
「やだ、ちょっと、本当にっ////」バタバタ
姉「………うそ、何これ………小さいけど、おっぱいがある」
「だから、言ったじゃんっ//// もう、離してよ!////」
姉「乳首が私より綺麗なピンクって………」サワ…
「ひいっ!?////」ビクンッ
姉「感度も良いし………ムカつくんだけど?」
「し、知らないよもうっ//// 離してったら!」バタバタ
姉「下は?まさか下も?」グイッ
「!?だめっ!だめだってば!そこは本当に──────ああっ!////」
ズルリとズボンとパンツをいっぺんに下げられる。
貴女は足を閉じて何とか “具” を見られないようにする。
姉「………無い。ちょっと綾音、股にちんちん挟んでるのよね?これ」
「挟んでないっ//// 本当に無いよっ//// もういいでしょ!?////」
姉「じゃあ足を広げなさいって」グイー
「わっ、た//// 姉さんこんな時だけ凄い強い力なんだけどっ!?」グイー
姉「違うって。あたしはいつも通りだし。あんたの力が弱くなってるんじゃない?」グイー
「そんな………あっ、待って待って!──────っっ////」ガバッ
姉「っっっ!???」
「………あああ………やだぁ……////」
股を開かれ御開帳。
姉は眉をひそめて覗き込み、貴女は顔全体を手で覆う。
姉「………まんこじゃん」
「言わないでよっ////」カ--ッ
姉「まごう事なきマンコ」
「二度言うなっ////」
「信じらんないけど…信じるしかないよねぇ」と、姉はブツブツと言っている。
姉「ひだの色が綺麗だけど…」サワ
「きゃうっ♡」ビクンッ
姉「……………あんた、男とヤッたでしょ?」
「─────っ!」ギクッ
姉「やっぱりねぇ…」
「な、なんで分かる…の?////」
姉「あんたいつなったの?女に」
「み、三日前…////」
姉「三日で処女喪失ぅ?あんたも大概ねぇ…」
「あ、あの、 “どこ” と話してんの?//// そんなとこ見ないでこっち向いてよ…////」
姉「 “開いてる” のよ、襞(ひだ)が」
「え?////」
姉はそう言い、貴女の小陰唇を指でなぞる。
貴女は思わず腰を浮く。
姉「処女膜があるかないかを見るまでもなく─────」ツツ…
「ひんっ!?」ビクンッ
姉「色と、ここの開き方………」ツツツ…
「やっ、お姉─────っ♡」ビクビクッ
姉「感度も…」ツー…
「んっうううっっ♡」ビクンッ
姉「男とヤッた “証し” が滲み出てる」ピンッ
「きゃんっ♡」ビククンッ!
姉は元弟だった貴女を玩具にしている。
貴女はもう、息を荒くし、頬を赤く染めている。
姉「ま、あたしも人のこと言えないんだけどねぇ……」
「はぁ……ん…♡」ピクン…ピクン…
姉「………」ペロリ…
垣間見た姉の裏の顔。
ゾッとした。
姉「あたしさ、 “どっちもいける” んだよねぇ…」
「ね、姉さん、あの、僕は……」
姉「お姉ちゃんって言いなさい」
「な、なんでっ?」
姉「お姉ちゃんの言うこと聞けないの?」クチュ…
「ひあっん♡」ビクンッ
姉の細い指が貴女の膣内に埋まる。
太いペニスを飲み込んだことのある貴女の膣は、いとも容易く細い指に快楽を与えられる。
姉「お姉ちゃん、でしょ?」クチュ…クチュ…
「ああっ♡ い、言いますっ…言いますからっ──────んんっ♡」ビクビクッ
姉「はい、言って」
「お、お姉ちゃん…お姉ちゃん…」ガクガク…
姉「よくできました ♪ じゃあご褒美ね」クチュクチュクチュクチュッ
「かはっ♡──────っはひっ♡ やめっ…違っ〜〜〜〜っ♡♡」
ドの付くS。
言うも言わぬも関係ない。どっちにしても姉は貴女の膣を苛め抜くつもりだった。
姉「あらら、こんなによだれ垂らして…悪い子ねぇ…」
「やめひぇっ…んにっ♡ はうっ♡ おかしっ…こんなの絶対おかし──────くぅんっ♡」
姉「………何その反応。あたしをそんなに喜ばせたいの?あんま可愛い過ぎると………もっと虐めたくなっちゃうんだけど?」
「違うっ、そんなつもり………あんっ♡ ま、待って、喋らせて………はぁっあっあっ♡」
姉「ちんこなんか無くたって女なんか簡単にイカせられるんです。偉い人にはそれが分からないんです」
「ひっん♡ な、何言って………ああっ♡ うそ、クリちゃんダメっ♡ きひっん♡ な、何で………あっ、くる………くるっ♡ やだ、きちゃうっ♡」ビクビクッ
小手先の技でイカされた感。
姉はまだ、貴女をいたぶり足りない。
姉「あ〜あ、イッちゃったww」
「んっ………んっ………♡」ビクンッ…ビクンッ
姉は半端に脱げた貴方のズボンとパンツを全て脱がすと放り投げ、足をM字にして顔を割り込ませる。
姉「うわぁ…やぁらしぃ。おまんこヒクヒクさせて…元男として恥ずかしくないの?綾音ぇ」
「ううっ………//// やだ…お姉ちゃん…意地悪……しないでぇ………///」
姉「なぁにが意地悪しないでぇ〜、よ。悦んでんじゃないのよ、このガバまん」
「うっ…ひどい………」
姉「あたしに内緒で処女喪失なんてして……お仕置きどころじゃ済まさないんだから」
「そんな…お姉ちゃんには関係無────ひゃんっ!?」ビクンッ
クリトリスをひと舐め。
姉の攻勢は止まない。
姉「関係ないって言おうとした?ねえ?お姉ちゃんにそんなこと言っていいの?ねえ?」
皮膜に隠れた小さな突起にチュウッと吸い付かれる。ただ翻弄される。
男の愛撫とはまた違った攻め方。ポイントを押さえている。確信的だった。
男の “探り探りの愛撫” ではない。
“ここだ” と分かった愛撫。
──────だから、言うなら、 “準備期間” が無い。
こうくるかもしれない…この後ああされるかもしれない。
そういったものを全部すっ飛ばして、的確に、ピンポイントで攻めてくる。
つまり、 “覚悟” を決める前に快感(それ)が訪れる。
もどかしさも無い。もうちょっと下とか、もうちょっと強くとか…そういうもどかしさを与えてくれない。
的確な場所を、絶妙なタッチで攻め立てる。
だから、だから、だから、、、、
「あああああああっ♡」
真っ白になる。
指が膣内に入り、下腹の下の辺りを膣内から引っ掻く。腰が強く跳ねる。
その反応も見越している姉。跳ねた角度と同様に頭を上げ下げし、吸盤のようにクリトリスに吸い付いて離れない。
チロっとたまに舌を動かし、陰核の先をくすぐる。
「──────あっ♡」
幾度目かの絶頂。
痙攣が止まない。
姉はそして、舌舐めずりをしながら自らの下着を脱ぎ捨てた。姉の大きな乳房が揺れる。
よく見ると、姉も割れ目を濡らしていた。
まだまだ、これからが本番──────と、姉の顔に書いてあった。
姉「さぁて…妹になっちゃった綾音にどんなお仕置きしようかなぁ?」
「も、もう…十分……お仕置き、されました………から…………ハァ…ハァ…////」
姉「なに言ってんの?まだスタートラインにも入ってないけど。あとあんたね、もう少し声抑えないと父さんとか母さんに聞こえちゃうから」
「お、お姉ちゃんがエッチなことしなければいいのっ////」
姉「するよ。するに決まってるでしょ」
「なんでっ!」ウガ-ッ
姉「あんたが可愛い過ぎるからいけないの。あたしのせいじゃないから、これ」
「り、理不尽っ!」
姉「ふっふっふ、まだ夜は長いわよぉ〜♡」
1.負けじと攻める。攻守交代だぁっ
2.受け身に徹する。下手に逆らうと逆に危ない
3.逃げる。しかし、ま わ り こ ま れ た !
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
おはようございます。
投下します。
貴女は脱がされた衣服を掴み、姉の顔に向かって投げる。
今だっ!と、立ち上がりドアへと向かって──────膝がガクンと落ち、床に倒れ込む。
何故、どうして?と、貴女が逡巡していると、目の前に姉の足が見えた。ゆっくりと歩き、貴女の前でぴたりと止まる。
恐ろしくて上を見れない。
姉「……あたしを怒らせたね、綾音…」
「………ぅ……」
姉「服までぶつけてあたしから逃げようなんてねぇ………」
「ぅぁ…ぁ…」
姉「あんた、女の身体をまだ分かってないでしょ?」
「………え?」
姉「イッた後に簡単に走れるようなイカせ方してないのよねぇ、あたし。腰なんか自分の身体じゃないみたいにガクガクでしょ?膝に力が入らないでしょ?………ふふふ」
「……お、お姉ちゃ……ごめんなさ……」
姉「………これなぁんだ?」
姉はそう言って姉は貴方の顔の前に、無機質なアイテムを見せる。
姉「電マ。知ってる?」
貴女は首を横に振る。
それは知らないという意思表示ではない。
知っているのだ。知っていて、それでいてこれからされるであろうことを想像して首を横に振ったのだ。
「い、いや…いや………」
姉「ふふ、知ってるみたいね」
「お姉ちゃん…お願い、勘弁して…」
姉「綾音は三つほどあったはずの選択肢の中で、一番選んではいけない選択をしたの」
「ううっ…」
姉「そうねえ、例えば綾音があたしに反撃するとか…?まあそれを選んだところで腰ガクガクのあんたが私にどうこうできたと思えないから、返り討ちにあっただろうけど………」
「あっ、お…お姉ちゃっ…////」
言いながら姉はうつ伏せた貴女の腰を持ち上げる。
貴女はうつ伏せたまま、お尻を突き出す格好となる。後ろから見れば局部全てが丸見えだ。
姉「後は素直にあたしの攻めを受けるとか?でもそれはそれで癪に触るのよね。変に悟られると余計頭にきちゃうの…。だからい〜っぱい鳴かせてあげたくなる………」
姉は喋り続ける。
うつ伏せの態勢のまま、脚をグッと広げられる。
姉「でもねぇ、その中で逃げるっていう選択は私を怒らせることでもあるんだけど、逆に喜ばせることであるのよ。何でか分かる…?綾音」
「わ、分かんな────ひゃんっ」
股間に冷たいものが当てがわれた。
さっきの………電マだ。
姉「逃げる獲物って、追いたくなるじゃない?あたしね、そういう獲物をいたぶるのが──────大好きなの♡」
「ま、待ってお姉ちゃんっ!謝るからっ、謝るからっ!」
姉「逃げてくれてありがとう、綾音。あとは………たっぷり愉しんでちょうだい」
スイッチが………入った。
超高速の微振動。意思とは別に、貴女の腰が跳ね上がる。しかし姉にうなじを押さえつけられて逃げることも叶わない。
「ぅぐぅううううっ♡ ひっ♡ はっ………あっ♡ ああああああっ♡」
粘り気の無い、小便のようにサラサラな液が幾度か噴射を繰り返し、絨毯を汚す。
止めようにも止まらない。強制的に与え続けられる快楽の連続。
ガリリ…と、貴女は爪で絨毯を引っ掻く。
──────苦しい。
快楽が “行き過ぎる” とそれは苦痛となる。
苦しいのに気持ち良い。気持ち良いのに苦しい。
正反対の感覚がそこで共存する矛盾。
貴女は自我を保つこと、それすらも危うい。
「止め………はひっ♡ お姉ちっ……アッアッアッ♡ イクッ♡ お姉ちゃ、イク♡ 許ひて………許ひ………へぇえええっ♡」ビクビクッ
姉「うふ、がぁんばれ♡」
「ああああああっ♡ むりっ……無理ぃいい♡ イクっ♡イクイクイクイクイクッ♡──────っっ♡」ビクンッビクンッ
姉「まだまだぁ ♪ 」
「いやっ、イッた………イッたからぁ♡ もう、も………ううううううんっ♡ ひぐっ♡ あっ、だめっ…またっ………またぁっ♡」
拷問とも言える。
イッたばかりの過敏になったところへ更に電マをクリトリスに押し付けられて、貴女は何度かブラックアウトを繰り返すようになる。
半ば意識を失い、強い刺激で引き戻される。
終わらない快楽地獄は貴女を狂わせるには十分な効果があった。
「はぁあっん♡ お姉ちゃ…ん♡ お姉ちゃん………私…わたしぃっ♡」
姉「おっ?私って言ったの?いいね ♪ 即席女の子、その調子よ♡」
「らめぇぇ…イクの、止まんな…♡ あっまた、またイク♡ お姉ちゃん助け…てぇっ♡ らめらろぉ………♡」
姉「んー?呂律回ってないぞ ♪ 頑張って喋って ♪ ほら、ほらっ♡」ヴィィィィッ!
「きゃふぅっ♡ にゃ、にゃああ………イッ──────っ♡」ビクンッビクンッビクンッ
女の絶頂は幾度も味わえる。
男とは全く違う作り。快感をダイレクトに味わい、冷めることの無い余韻から更に上書きされる責め苦。
いつものイッたあとの心地好い浮遊感はそこには無い。浮遊感を与えられた後に叩き落とされ、再び這い上がらせられる。
いよいよ、貴女は膣の力を失い、尿道からおしっこが排出された。
姉「あーあー、ちょっと、誰の部屋でお漏らししてくれてんのよ。高校生にもなってお漏らしなんて恥ずかしいと思わないの?ねえ?綾音、聞いてる?」ヴィィィィッ!
「きひっ♡ ら、らって………止まんな………あひっ♡ き、気持ちいいの………止まんな…はぁあああんっ♡」
姉「すっかり淫乱雌豚ね。いい?貴女はあたしのオモチャになったの。勝手に他の男に抱かれるなんて許されないからね?あたしの選んだ男にしか抱かれちゃだめよ?いい?」ヴィィィィッ
言葉がいよいよ出ない。
貴女はカクカクと頷くことしかできない。
姉「はい、じゃあおしまいね」
と、姉はうなじから手を離し、スイッチを切る。
どしゃっと、貴女は倒れ込む。ヒューヒューと肩で息をする。
貴女は姉に、骨と牙を抜かれた。
貴女は抱き抱えられ、ベッドへ移されると姉からのキスを受け入れる。
もう歯向かう力は貴女に残っていない。
熱を持った貴女の女性器に、姉の指が這う。たっぷりと濡れそぼった割れ目は姉の指をも濡らし、絡まる。
姉「お姉ちゃんのキス、上手でしょ?」
「う…ん…♡ 上手ぅ…はぁん…♡」
姉「ペニバン無いけど、あんなの無くたって大丈夫だからね」
「わ…分かんないけど…」
姉「ん?」
「お姉ちゃんと…もっとしたいの………」ウルウル
姉「〜〜〜〜っ!」キュ-ン
「………お姉ちゃん?」
姉「……そりゃ男もあんたを放っとかないわ。同じ女として、ちょっと妬ける」
「え?」
姉「可愛いってこと。…じゃあいくよ?」
「う、うん…////」
片足を上げられ、姉はその間に股を割り込ませる。
姉のそそ(女性器)と貴女のそそが触れ合うと、クチュリと卑猥な音がした。
姉「ん…これ、あたし好きなの…♡ きっと綾音も気に入るわ」
「うん…もうすでに気持ちいいけど…////」
姉「あたしも気持ち良いよ。…動くね?」
そして、こすり合わせるように姉は腰を動かした。
水音がいやらしい。
「はぁっ♡ お姉ちゃん…ヌルヌル…ぅ♡」
姉「んっ…んっ♡ ちょっと綾音、そんなエッチな顔しないの…。興奮しちゃうでしょ?」
「だって…だってぇ………♡ 気持ちぃの………お姉ちゃんのまんこが擦れて…クリちゃんに当たって………はんっ♡ 」
姉「あ、あたしも久し振り……んっ♡ こんなに良いの………最近無かったから…あっ♡」
絡み合う姉と元弟。
姉弟でありながら身体を求め合う。
禁断の果実と知りながらも、その甘美な誘惑に抗うことなど二人にはできなかった。
例えそれが倫理道徳から外れていようとも、二人を止める術はもう無い。
貴女は両手を姉に伸ばす。
応じて姉は顔を寄せる。
密着しながら、上も下の口も絡み合う。
姉「んっ…んむ…♡」
「はぁ…む♡ ちゅ…んむぅ♡」
姉「はぁ…はぁ…♡ ど、どうしよう…本当にあんたにハマっちゃいそう…♡」
「…うん、ハマっていいよ…お姉ちゃん♡」
姉「生意気。弟のくせに…」
「…今は、妹だもん…♡」
時間は深夜一時を回る。
それでも二人は寝る間も惜しんでまぐわい合う。
姉「う…そ…♡ あたし、イキそうっ…♡ イク…っ♡」
「うんっ…イこ…♡ お姉ちゃん、私と一緒に…一緒にぃっ♡」
姉「ああっ♡ 綾音…綾音っ♡」
「お姉ちゃんっ………ああああっ♡」
姉は自らの豊満な乳房を握り、背を反らして達した。貴女も引きずられるように、背中をしならせて果てる。
二人は微睡む(まどろむ)。
服を着ることも無く、二人寄り添い…。
………おやすみなさい。
↓1のコンマ一桁×2 卑猥度が上がる。
名前:操 綾音
年齢:16(高校生一年生)
モード:女体化
スタイル:黒髪ロング、微乳、デカ尻
性格:消極的(変身前は積極的)
家族構成:父母、弟(11:小5)姉(17:高2)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
登校手段:電車
登校時間:一時間十分
運動神経:運痴
卑猥度:98
《服》
制服
ロングスカート キャミソール ポレロ
ミニスカート 薄手のカーディガン
ホットパンツ 深Vネックのヘソ出しブラウス
《下着》
水色と白の縞パン
オレンジのビキニ水着
《アクセ》
シュシュ
──────warning!──────
忍び寄る影が発生!
特殊イベントなので危機回避チャンスは高いが、逆にイベント回避は難しくなるぞ!?
01〜80 で回避
81〜98 で??
《ゾロ目》《3.5.7の付く数字》《7の倍数》でイベント『???』が発生!
僕は夢を見た。
とても、とても懐かしい匂い。
この匂いは何だったか…。とても落ち着く。
ゆらゆらと揺られ、それがまた眠気を誘う。
子供の頃の古い記憶。
そうだ、思い出した。
あれは川にバーベキューをしに行った時だ。
まだ弟は生まれていなかった。
姉と一緒に川遊びして……魚を釣って…。
それで疲れ果てて、僕は岩場で寝てしまった。
ゆらゆらと揺れる。誰かの暖かい背中…。
思い出した。
父さん………。
仕事が忙しくなるので投下出来ません。
また後ほどお目にかかりましょう。
たぶん次回で第1章 操 綾音編は終了です。
お楽しみにっ!
昼休みなので少しだけ投下。
コンマ99
イベント『父の狂気』発生!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
貴女の上に誰かがのしかかる。
はぁはぁと、荒い息が聞こえる。
微睡みながらも、貴女はそれを払いのけようとするが、身体が思うように動かない。
「ううん…」
眠気まなこを開き、下を見ると……そこには乳房を揉み、乳首に吸い付く────父の姿。
「おっ、お父さ──────んぅ!?」
父「シィー…、しし…し、静かに」
父はそう言い、貴女の口を塞ぐ。
姉の部屋に居たはず。と、貴女は周囲を見ると、そこは父の車………ワゴン車の中だった。
父「は、話は聞いてたよ…あ、あ、姉の部屋の外から………」
「………」
父の目の色が違う。普段おとなしい父の姿がそこには無かった。
襲い来る獣というより、追い詰められた獣のような危うさを帯びた目。逆らうと何をするか分からない………そんな風に思わせる瞳。
乳首にねっとりと舌を這わせる。粘り気のある唾液が、父の舌と貴女の乳首とを伝う糸となる。
ゾゾゾ…と、悪寒が走った。
父「お、お前は母さんの若い頃の……し、しとやかな頃の母さんに、そ、そっくりだな…」
「んんっ!んんんんっ!!」
父「あ、姉か?姉はダメだ…あいつは……母さんの悪いところばっかり似て……きょ、凶暴だし………は、ハキハキしてて、お、お、お、……女らしさのかけ、欠片も無い……」
「んぅっ!んんんっ!」
父「お、お前が女だったらって………い、いつも思ってたんだ。とと、と、父さんの願いを、お、お前は叶えてくれたんだなぁあああ………?」
ジュルジュルと乳首に吸い付く。
気持ち悪い。悪寒が止まない。
しかし、姉との行為で貴女の身体は未だ火照りを伴っていて、少しの刺激でも貴女の身体は反応してしまう。
父「あ、姉とのSEX、みみ、見てたよ。ドアの隙間から………。あ、姉も、無駄にデカイ胸をしてて……そ、そういうのがダメなんだ。げ、げ、下品で………綾音も、そう、思うよな?思うよなぁ?」
「んぅっん!んんんんっ!」
父「そ、そうかそうか………父さんと同じ意見で、う、嬉しいよ………ふ、ふふ。で、でも姉には、こ、これが…無いからな。お、お前も満足でき、でき、できなかっただろ?な?な?な?な?」
父は下半身に生えた剛直な逸物を貴女の股の上にピタンと乗せる。
血の気が引く。
まさか父が本当に………このような暴挙に出るとは思いもしなかった。
父は実の息子だった者に、今、それを挿入しようとしている。
父「欲し、欲しいだろう?綾音も………父さんのちんぽが欲しいよな?そうだよな?」
貴女は首を横に振って拒否を示す。
しかし今の父には都合の悪いことは目に映らない。
理解をしない。父には言葉も、態度も、何も届かない。
クチュ………と、先端があてがわれる。
父「い、挿れるよ?ひ、一つに、一つになろう、な?綾音…」
ずず…と、挿入ってくる。
ゆっくり…ゆっくりと父が、貴女に挿入って…。
「んうっ…んっ──────♡」
ずっぷりと、根元まで父を受け入れた。
思っていたよりも、父のペニスは太く、ぎっちりと貴女の膣内を埋め尽くしていた。
涙が零れる。信じていた者からの裏切り。
口に当てられた手が離れる。
「ひ………ひどい…よ、父さん……僕は……信じてたのに……」
父「い、いい…!あ、綾音のまんこ…まんこ!」
言葉が通じない。
父が狂っている。何故そうなったのか、どうしてこうなったのか。
父は激しく腰を振り、貴女を犯し始めた。
「あぐぅっ!………あっ、父さん…抜いてっ…ダメ…だよ、親子なのにっ………ああっ♡」
訴えは全て空回る。
それ以上に説得力が無い。貴女は嫌々ながらも、膣内を擦り上げる太い幹に嬌声を上げている。
父「綾音っ、お前は自慢の娘だよ!綾音ぇえ!」
ギュッと幼い胸を強く掴まれる。痛みが強い。
それでも、膣内が熱くなる。愛液が溢れる。
求める求めないに関わらず、貴女はより多くの潤滑液を溢れ出させる。
「か、母さんが…母さんが悲しむ…よ? んっ♡ 父さん…もうやめ………はぁっん♡」
父「ああ…良いっ!綾音まんこ、最高だっ!あ、綾音、綾音も、ちんぽ良いだろ?と、と、父さんのちんぽ………す、好きになって、い、良いんだぞ?」
おっぱいを吸いながら、父はまだ勢い止まずに腰を打ち付ける。
「あっ………あっ♡ お父さっ………♡ あんっ…あっあん♡」
飲まれそうになる。
性的快感を与えられて、貴女は逆らおうにも逆らえないほど、突き立てられて、甘い吐息を漏らしていく。
父「い、いつか姉も…姉もっ」
「っ!?」
父の狂気が姉にも及びかねない。
貴女は──────
1.父を本気で殴る
2.お父さん…と、抱き締める
↓1〜3多数決。
貴女は父の鼻っ柱に拳をねじ込む。
考えて出た動きではなく、身体が勝手に動いていた。
父「むぱぁーーーっ!?」
父は鼻から血を流して、後ろへ倒れる。
「はぁっ、はぁっ…!お、お姉ちゃんに手を出したら許さないからっ!」
父「あ、あやや、あや、綾音が、父さんを…父さんを殴った………!」
「実の子をレイプするなんて父親のすることじゃない!それに、…姉さんの下着も盗んだのも父さんでしょ!?」
父「──────!? そ、それは………っ!」
「とにかくっ!もう二度とこんな真似しないで!僕にも、もちろん姉さんにも!じゃないと………母さんに全部言うからっ!」
父「ひっ!?そ、それだけは…それだけはぁっ」
ふんっと、貴女は言い車から降りる。
そこには何故か姉が居た。
「お、お姉ちゃ─────」
姉「シィー…」
姉は人差し指を口に当てて、貴女を黙らせる。
そして席でがっくり項垂れる父の様子を見てから、貴女に小さな声で囁く。
姉「お家入るよ…綾音」
「…うん」
姉に肩を抱かれながら、貴女は家へと入った…。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
※
イベント『父の狂気』が中断されました。
卑猥度アップコンマチャンスは自動的に消滅されます。
名前:操 綾音
年齢:16(高校生一年生)
モード:女体化
スタイル:黒髪ロング、微乳、デカ尻
性格:消極的(変身前は積極的)
家族構成:父母、弟(11:小5)姉(17:高2)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
登校手段:電車
登校時間:一時間十分
運動神経:運痴
卑猥度:98
《服》
制服
ロングスカート キャミソール ポレロ
ミニスカート 薄手のカーディガン
ホットパンツ 深Vネックのヘソ出しブラウス
《下着》
水色と白の縞パン
オレンジのビキニ水着
《アクセ》
シュシュ
また後でになります。
時間が空き次第チョコチョコ書いてますので、ある程度まとまったらまた投下します。
ここで終わりと思っていましたが、まだ続きそうですね。
操 綾音がどうなるか、私も楽しみにしております。
ではまた、後ほど…。
卑猥度が100になったら終わりかな
>>625
はい。>>131を参照。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
貴女は姉から下着と服を借りて、それらを着替えると床にペタンと座る。
「ブラは返す…」
貴女は少しむくれて姉にブラを放り投げた。
姉「何怒ってんのよww 小さくても綾音のは可愛いし、形もいいんだから良いじゃない」
「むー…」
それでも、なんか負けてる気がして嫌だった。
姉はそしてふうっと一息付く。
姉「起きたら居なかったからさ、あんたの部屋に行ったんだ。そしたらそこにも居ないし…嫌な予感したんだよね…」
姉が語りだす。貴女はただ黙って聞いていた。
姉「次に父さんの書斎に迷わず行って、次に寝室に行ったんだけど、母さんがいびきかいて寝てるだけ」
「いびきのことは言わないであげてよ。普通に寝てた、だけでいいじゃん」
姉「何となくピンときて外に出たら、車が揺れてるじゃない?」
「……」
姉「あ、これヤバイと思ったんだけど………ほら、あたしって、見た目の通りか弱い乙女だし…」
「え?なに?聞こえない」
姉「見た目の通りか弱い乙女だし…」ギュ-…
「ほうれふっ!お姉ひゃんはかひょわひおほめれふっ!!ほめんらはい!!」
姉が両頬を引きちぎるぐらいの勢いで引っ張ったので、貴女はすぐに負けを認めた。
姉「で、棒とか石とか探してたらあんたの怒鳴り声が聞こえて」
「あー…」
姉「『お姉ちゃんに手を出したら許さない!』」キリッ
「なにそれ!?そんな顔作ってないよ!////」
姉「あんたは女になったくせに………ちゃあんとあたしの弟してくれてんだなぁ……ってさ。ちょっとジーンときたよ」
「うう……何か恥ずかしいな……////」
姉「男に戻ったら童貞貰ってあげるからちゃんと言うんだぞ?」
「それは姉の仕事じゃないはずです」
姉「仕事じゃないわよ。これはね、使命なの」
「じゃあ弟に譲るよ」
姉「可愛いくせに可愛くないわね」
「可愛くなくて結構ですっ」
姉「あ………」
「ん?」
姉「夜が明けた……」
「………本当だ」
ゆっくりと朝の日差しが窓から差し込んでくる。
貴女と姉は目を細めてその光を身体に浴びる。
姉「ふぁ〜〜っ、なんか眠くなっちゃった…もう寝よ……」
「うん、そうだね…」クス…
姉がベッドへ潜るのを見届けると、貴女は自室へと戻った。
父への不安はまだ拭いきれなかったが、それでも姉が味方でいると思うと何だか心強く思った。
貴女はベッドへ潜り、瞼を閉じて、束の間の休息を…。
1.今日は学校休み
2.今日は平日
↓1〜3多数決
もうっ!
テスト!!
二時間も寝られなかった。
アラームが無慈悲に鳴り目を覚ます。
もそもそと支度をして貴女は一つ欠伸(あくび)をすると、階下へ降りた。
姉は当然まだ寝ている。
食卓へ行く前に、トイレで弟とすれ違った。
弟「おはよー、綾音姉」
「ん、おはよー…」
弟「眠そうだね。大丈夫?」
「うん、まあ、大丈夫…」
リビングの食卓へ向かう。
リビングでは父が新聞を読んでいる。僕の顔を見ると目を逸らしてすぐに新聞を捲った。
「………おはよ、父さん」
父「あ、ああっ、お、おはよう…」
動揺を隠しきれない父。
それも仕方ない。つい数時間前にとんでもないことをしでかしたのだから。
貴女はそれでも、家庭崩壊せぬように気を使う。
父とのギクシャクした関係もいずれは…良くなるかもしれないと…。
母「ほら綾音!とっとと食べちゃいなさい!」
「う、うん、いただきます」
母「お味噌汁も残さずにねっ!」
「分かってるよぉ」ズズー
………………………
………………
……
朝食を済ませ、貴方は自室に戻ると鞄を手に取る。
念の為………女の子の服も紙袋に入れて持っていく。
階段を降りてリビングを見るとソファで弟がゲームをしている。貴方を見るとニコッと笑った。可愛い。
父と母は揃って朝食をとっている。会話らしい会話は特にない。
姉はまだ起きていないようだ。
そろそろ家を出る時間だが………。
さっきから何か違和感を感じている。それが何なのか分からない。
この違和感は放置していいものなのか?
1.卑猥度98(次で終り)だし気にしないで学校へ行く。
2.いや、放置できない!(違和感を明記)
安価↓1
「あれ?弟、学校は?」
弟「ん?登校時間はまだだよ」
「そうだっけ?」
弟「そうだよー。綾音姉は学校遠いから早くて大変だね」
「まあね…。そっか、じゃあ行ってくるよ」
弟「行ってらっしゃーい!」
貴方の感じた違和感は気のせいだったようだ。
貴方はそして、学校へ向かう。
1.ロングスカート キャミソール ポレロ で電車に乗る
2.ミニスカート 薄手のカーディガン で電車に乗る
3.ホットパンツ 深Vネックのヘソ出しブラウス で電車に乗る
4.普通に制服で電車に乗る
安価↓1〜5多数決。決まらなければ6。
特に何もなく学校へ着いた。
1.水泳の授業までスキップ
2.お昼までスキップ
3.放課後までスキップ
安価↓1〜3多数決。決まらなければ4
水泳の時間。
貴方は暫く悩んでいた。出席すべきか、それとも…。
体育教師「よぉ、操…」
「あ…先生…」
突然貴方のお尻を撫で回す教師。
貴方は身体を萎縮させる。
体育教師「もちろん出席するんだよなぁ?」
「………でも」
教師には貴方が女であることを知られている。
その上で水泳の授業に出ろと言っているのだ。
体育教師「どうせお前はペチャパイだ。バレるこたぁねぇよ」
「……どうせ胸ないですよ」プイッ
体育教師「そう拗ねるな。ケツはデカくて立派だぞ?がっはっは!」
「………」
体育教師「心配するな。お前は運動音痴だからな。マンツーマンで俺が特別授業してやるってのも出来るぜ?そしたら周りの生徒にバレる確率も減るだろ」
「………」
1.と、特別授業でお願いします…////
2.いえ、皆と一緒に頑張りますっ!
↓1〜3多数決
「いえっ、皆と一緒に頑張ります!」
体育教師「……くく、 “俺一人” じゃ満足できねぇってか」
「?」
体育教師「それもいいさ。どうなるか俺も楽しみだぜ…くっくっく」
教師は一人そう言うとプールへと向かった。
水着をつけて貴方はプールサイドで並ぶ。
やはり………皆が貴女の身体に奇異な目を向ける。
舐めるような視線が注がれる。
胸や、腰周り、尻に視線が集中する。
何人かの男子は股間に手を当てて腰が引けている。
…予想はしていたけれど…と、貴女は顔を少し紅潮させ、片腕で乳房の辺りを隠す。
腰がもじもじと勝手に動いてしまう。
その動きがより男子達を欲情させてしまう事に気付いていない。
微妙に膨れた乳房、ピンク色の突起した乳首、滑らかな曲線を描いたウエスト、パツパツに水着が張った臀部と、全く膨らみを見せない股間…。
性に興味を持ち、その貪欲なまでの性欲を常に持て余している男子達には、貴女の半裸の姿は刺激が強過ぎた。
貴方にとっても羞恥と興奮で身体を熱くし、より女らしく身体をくねらせる悪循環。
体育教師はそうなることを見越していた。それでも、にやにやと笑いながらその光景を見ている。
止める気は無さそうだ。
教師「よぉし、じゃあまずは軽く準備運動からだな。………操っ」
「は、はいっ」
教師「お前が前に立って掛け声な」
「…な、何で僕が……」
教師「いいからやれ!」
「わ……分かりました…」
貴女は並んでいた列から離れ、胸を隠したまま皆の前に立つ。
「おおお…!」
と、歓声…感嘆の声が上がる。
やはり若干数名の男子は腰が引けている。
教師「おらっ!男のくせになに胸隠してんだ!さっさと始めろ!」
「うっ…は、はい………////」
胸に当てた腕をのけ、ストレッチ運動を始める。
「い…1っ、2っ、3っ、4っ…////」
『1っ、2っ、3っ、4っ!!!』
「5っ、6っ、7っ、8っ…////」
『5っ、6っ、7っ、8っ!!!』
皆の…いつもの気合いとノリが違う。
いつもは適当に準備運動するのに、貴女の身体の動きを凝視しながら一緒になって動いている。
ペタンコでも乳房。動きに合わせて少なからず揺れて、綺麗なピンク色の乳首の揺れに合わせて、男子達の視線も上下する。
毛の抜け落ちた滑らかな脚、太もも、脛の曲線が、男子達の視線を釘付けにする。
揺れる艶かしい尻もまた、男子達を虜にする。
羞恥プレイ。視姦プレイ。
そんな男達の視線を一身に浴びて、貴女は下腹部に熱を持ち始める。息も荒くなり、顔が紅潮していく。
──────warning!──────
プールでエッチ発生!
卑猥度も、今の格好も、状況も、圧倒的不利なのは言うまでも無い!
↓1のコンマが
01〜09
10〜98
《ゾロ目》《3.5.7の付く数》《5と7の倍数》で、『保健体育はプールで♡』が発生!
訂正
01〜09 で回避
10〜98 でアクシデント
特に説明するつもりも無かったのですが…一応話題に上っていたので、本編(最終話)の前に>>632の『違和感』について。
違和感の答えは何人か言ってましたが、弟の「綾音姉」という台詞です。
>>245-250で「綾音兄」と呼んでいた弟が>>632で「綾音姉」と呼んでいる、という不自然さが違和感の正体でした。
そこに安価で触れなければどんな違和感を書こうが、ストーリーは無視して進んでいこう…と、書いた時には考えていました。
なので安価も多数決系では無く、↓2や↓3の安価でもなく、ヒント無しの直下としました。
最後のチャンスの『弟フラグ』だったわけです。
弟を食いたかった…という読み手さんの最後の希望のつもりで書きました。まあそれも叶わなかったのですが…。
ちなみにそのフラグを回収したらどういうストーリー展開になったか…は、書くつもりありません。また、それに付随して弟がどうして「綾音姉」と呼んだか───についての解説も、面倒なのでしません。
回収出来なかった(安価は絶対)、という結果が全てです。たまに【神の気まぐれ】が起きたら別ですが今回は起きません。
以上になります。
では最終話の始まりです。
コンマ74
イベント『保健体育はプールで♡』発生!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
教師「よぉし、じゃあ軽く100泳ぐか!」
「え…」
運動音痴の貴女はカナヅチだ。
100どころか50も泳げない。せめてビート板を使って脚をバタつかせる程度である。
「あ、あの先生、僕泳げなくて…」
教師「そうか、それは困ったな。…おい!誰か操に付いて泳ぎを教えてやる奴居な─────
『はい!』『はいっ!『はい!』『はいっ!』『は『はいっ『はい!』『俺っ『はいっ!『はい!』『俺がっ!『はいっ!』『はい『はいっ!』』
ほぼ全員が手を上げる。
…困る。そんなに大勢で教えられても困る。
教師「あーもういいもういい、分かった。まずは俺から教える」
『えええええーーーっ!』
『ずるいっ!先生ずる過ぎるっ!』
『職権乱用だー!』
不満の声が上がった。
男子達のあまりの情けなさに、貴女は頭を抱えて頭を振り、溜め息をつく。
教師「やかましい。じゃあ操、まずこっち来い」
「はぁ…」トテトテ
教師「お前らも見てろ。水に入る前にまずはここで泳ぎ方を説明する。泳げる奴も泳げない奴も大事なことだから復習のつもりでちゃんと見てろ」
『『はいっ!』』
教師「操を手本にして動かすと、まず平泳ぎは─────」
体育教師は貴女の後ろに立ち、両手首を掴んで上へ引っ張り上げる。
腕から胸にかけての筋肉が引っ張られ、乳房が持ち上がる。
「おお…」と、歓声。
しかも貴女のお尻の間に体育教師は股間を押し付けてくる。…硬くなっている。
教師「こうすると胸の筋肉が、こう伸びて…ここが………」
「きゃっ//// ちょっ、せんせっ…!?////」
下から持ち上げるように胸を揉まれる。
「うおおっ!」と、一際前のめりになって男子達は食い入るように見る。
教師「こら動くな操、説明出来ないだろ」
体育教師はピンッと乳首を弾く。
「あっ♡」と、甘い声をつい漏らすと、男子達全員がゴクリと唾を飲んだ。
体育教師がしているのは泳ぎ方の講義ではなく、それはもはや保健体育の授業となっていて…。
貴女は次に地べたに座らされる。
そして後ろから脚を広げさせられ、M字に開かれる。股間に男子の視線が集中する。
水着を履いてるとはいえ、大股開きは抵抗がある。
「ああ…いやぁ…っ////」
教師「お前ら分かるか?よく見ろ。この股関節の動きが…」
と、体育教師は説明しながら股の部分に近い脚の付け根に指を這わす。
「んっ………ふぅ…っ♡」
際どい…。もどかしい…。
もう少し内側で…。
割れ目のほんの少し脇のところ。グリグリと押される。
教師「………羨ましいか?お前ら……んん?」
「っ…はあっん♡」
首筋に舌を這わしてきた。
明らかに授業から逸脱した行為。
体育教師は貴女の水着の中へと手を突っ込む。
「─────っ!?せ、せんせっ───っ♡」
──────ヌルンッ
「ああっ♡」
貴女の身体が強く跳ねる。教師の指先が秘裂を捉える。裂け目はしとどに濡れていた。
片腕を肩から通して乳房を揉み、もう片方の手を脇から通して水着の中へ突っ込み秘裂を擦り上げる。
身体がビクンビクンと激しく跳ね、その恥ずかしさから貴女は顔を横へ背ける。
しかしいくら顔を背けたところで、その状況が変わるわけでもなく、愛撫が止むわけでもなく…。
ただ見世物のように貴女は特定多数の若い雄の飢えた目に晒される。
「あっ…ァッ…ぁぁっ…ぁっァッあっあああっ♡」
指が膣内へ入り込む。チャグチャグと水っぽい音が響く。
遠慮がない。もうこの教師(おとこ)は貴女の秘密を隠そうともしていない。
抑えきれない甘ったるい声がプールサイドに木霊する。
男子達は好奇の目だけではなく、困惑の色も入り混じる。貴女は元々が男。
それは今までの現実であった。それが………どうしてこうなった?
女のような声と、女のような身体と、女のような反応。何もかもが艶(つや)っぽい。
男…?
いや女……?
いやだってあいつ男だったよな?
でも女じゃね?
女子は体育別だろ?
そういう話しか?これ…
騒つく男子達。しかし目の前の光景に目が離せない。生唾を飲む音が多くなる。
貴女が事実女であることは知らない。
そう、男であることは分かっていても、貴女から発せられる色っぽく艶っぽいフェロモンが男子達の股間を隆起させる。
悪ふざけの延長。女のような身体…と、笑ってネタにでもしようと…。
そういう軽い雰囲気は既に無い。
あるのは目の前で喘ぐ雌の痴態………。
教師「色々と信じられねぇだろう?混乱してるのか?なら、真実を見せてやる…………なぁ?操…。見せてやろうぜぇ……?この童貞達によ…」
そして教師は貴女の水着を剥ぎ取った。
露わになる女性器。あるはずのものが無く、無いはずのものがある。
股間から漏れ出る液体が光りを反射して輝いている。
男子達は言葉を失い、目の前に突きつけられた現実をどう受け止めるかを考えていた。
「やっ…いやぁっ!見ないでっ…皆見ないで!!」
教師「何言ってんだ操…。これはお前が望んでいたことだろう?」
教師は貴女の後ろから膝を抱えるとそのまま立ち上がり、陰部を皆の前に晒す。
「あっあっ…お、降ろして…いやっ!皆に見えちゃうっ!全部見えちゃうっ!」
教師「見てろよ…これが保健体育の授業だ!!」
いつ、どのタイミングでかは分からないが、体育教師はいつの間にか水着を脱いでいた。
天を仰ぐようにそそり立つそれが衆人環視の中、貴女の膣内へと──────
「あああああああああっ♡」
繋がる。
貴女の見知った面々がそれを近くで目撃する。
誰が止める間もなくそれは敢行された。
図太い陰茎が女陰に捻じ込まれている。
教師「これが、SEXだっ!」
「せんせ…もうやめっ──────」
上下に揺さぶられる。
激しく出入りを繰り返す教師の肉棒がみるみる内に貴女の潤滑油に塗れて濡れる。
「いやっ、い、や…あっ♡ だめぇ…激しっ……あああっ♡ 見ないでっ、皆…見ちゃだめ…くふぅっん♡ あっあっあっあああっ♡ せんせっ…せんせ………っっ♡」
抜かずにそのまま地べたへ倒され、のしかかられるとズドズドとプレスされる。
乱暴で激しい獣のような交尾が男子達の前で繰り広げられる。
貴女は教師にしがみつくしか術がなく、激しい攻めに甘い嬌声を上げる。
教師「よし!子種を出すぞ!いいかてめぇら!こうやって子供を作るんだ!いくぞっ!いくぞっ!?イクぞ!?」
「あああっ♡ だめっ、中はっ…あっあっやん♡ 深い…深いいっ♡ だめっ…せんせ、だめだめっ♡ ああああっ♡」
ドプンっ…と、奥深く、勢いよく子宮へ放たれる精。
「あ…ああ………熱ぅ♡……んっ♡」
ぎゅうっと教師にしがみつく。
開いた脚は腰に巻き付き、爪先はピンと伸びる。
手は教師の首に巻きついて、キスを受け入れる。膣内でペニスが跳ねる。まだ射精(で)ている。
全て出しきると、教師はゆっくりと引き抜く。
「あっ……♡」
離れる教師。ぐったりとし、肩で息をする貴女。
割れ目からは教師の放った精液がどろりと垂れる。その光景が淫靡で艶か(なまめか)しく…、男子生徒一同の興奮は冷めやらない。
教師「今日は保健体育の実施訓練だ。あとはてめえらの好きなようにしていい。……なあ、操?そういうことだろ?」
「はぁ…はぁ……♡」
教師「─────だそうだ。くっくく…」
男子達はわらわらと貴女の周りに群がる。
その男子等の影が貴女を包んでいく。
「あ……や、やだ……皆…だめ、だよ……? 正気に……」
………………………
………………
………
「ああっ!! やっ………いやぁあっ!!」
貪りつかれる。
貴女は男子等の有り余った性欲の捌け口となる。
前が男だったとか、どうして女になっているかとか、そういう “些末(さまつ)なこと” は男子達にとって最早どうでもよかった。
凡そ三十人超の性獣が、一匹の貴女に群がり襲いかかる。体育教師はそれを楽しんで見ている。
貴女の膣は何人もの童貞を咥え込む。
白濁を内に、外に注がれる。
「あぐむぅっ……!んぐっ……んん!!」
“穴” が足りない。
口にも襲いかかる若い肉の竿。青臭く生臭い。
友の時は一人で、貴女にも多少の余裕があった。
しかし複数の童貞を相手にするには…余裕が足りない。
竿を両手に握らされる。
口にも捩じ込まれる。
そして尻の穴にも、それは入り混んできた。
収拾がつかない。
「はむっ…んん♡ んっぐ…んっんっうん♡」
挿入ってきて、勝手に射精して、また挿入ってきて……。射精しても射精しても男子達に『賢者タイム』は訪れない。二度三度の射精で満足できるほど虚弱な精力ではない。
「はっ…あっ…ああ…すごっ……ん♡」
濃度の高い精液。ケロイド状のそれが顔に口にかけられる。
匂いが…このオトコの匂いが………
──────貴女を芯から雌にする。
………………………
………………
………
プールの中で男子に抱っこされ、突っ込まれる。
浮力があるから負担が少ない。
「んん…♡ あっあっ…上手………♡ 田中くんっ…上手よ…♡ 」
ズップズップと水中で繰り返されるピストン。
男子の首に腕を回して交尾を続ける。
「ああん…♡ 気持ちぃ…♡ あっあっあっあっ…♡ 」
田中「ううっ…射精る!」
「いいよ…きて♡ 熱いの射精してっ♡」
ゴプゴプッと膣内に射精される。何回…何十回目の膣内出し。
すぐに引き剥がされ、別の男子に抱っこされる。
使い回される貴女のまんこ。肉の便器。
新しいペニスが貴女の膣内へ侵入する。
「鈴木くんのもっ…♡ んぅっ、硬くて好きぃ…♡」
貴女にはもう、拒否反応は見られない。
どのペニスも等しく、貴女は受け入れる。
細いも太いも、長いも短いも、どんなちんぽも貴女は受け入れる。
精を浴びる。
別の男子が後ろの穴に入れてくる。
「はあっ♡ 焦らない…で♡ んぅっ…あっあっん♡ お尻も良いのぉ♡」
前後の穴を交互にピストンされる。内側が擦られる。膣内で感じる日本のペニスがゴツゴツと貴女の穴をほじくり刺激する。
「あっあっ、凄っ…♡ おちんぽ…凄っ♡ 皆…すごいの♡ もっと…もっとして………♡ 綾音を壊してっ♡」
戻れない。
男の味を知って、貴女は女の悦びを知る。
姉とのSEXも良かったけれど、やはり貴女はペニスの味が忘れられない。
「いいよ…、もっときて♡ おちんぽいっぱい…いっぱぁい♡ あんっ♡ 綾音のまんこに埋めて♡ 挿れて♡ 射精してぇ♡」
女だとバレた。もう隠すこともできない。
それはどうでもいい…。
これからの生活を思い、貴女は身体を震わせる。
膣内で再び注がれ、貴女は背中を反らして果てる。
明日から………愉しみが増えそう。
そんな風に思い、貴女はぺろりと唇を舐めた。
第1章 操 綾音編
完
第1章 主役ステータス
名前:操 綾音
年齢:16(高校生一年生)
モード:女体化
スタイル:黒髪ロング、微乳、デカ尻
性格:消極的(変身前は積極的)
家族構成:父母、弟(11:小5)姉(17:高2)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
登校手段:電車
登校時間:一時間十分
運動神経:運痴
卑猥度:over 100
《服》
制服
ロングスカート キャミソール ポレロ
ミニスカート 薄手のカーディガン
ホットパンツ 深Vネックのヘソ出しブラウス
《下着》
水色と白の縞パン
オレンジのビキニ水着
《アクセ》
シュシュ
第2章は完全に登場人物入れ替えて新キャラ?
>>668
はい。堕ちたオンナに興味はありません。
後は煮られるなり焼かれるなり……勝手に話を妄想するなり作るなりすればいいと思います。
少なくとも私は変身願望のある男を変身させ、堕ちていくまでをサポートする神。
その後 “あなた” がどうなろうが知ったこっちゃないのです。
では綾音は放っておいて、第2章の主人公を定めましょうか………。
我が名は神。
悪戯好きの道化神。
これより魔法を掛けてやろう………
君の名は?(日本名、フルネーム)
安価↓1〜4の中で神が選択。
女体化か、男の娘か。
安価↓5〜8多数決。
名前:沢口 未来
年齢:
モード:女体化
スタイル:
性格:
家族構成:
彼氏:
難易度:
登校手段:
登校時間:
運動神経:
卑猥度:
スタイルは?(なるべく具体的に)
安価↓1〜4の中で多い意見のもの。決めるのは神。
性格は?
1.攻撃的
2.保守的
安価↓5〜7の多数決
名前:沢口 未来
年齢:
モード:女体化
スタイル:細身 短髪 貧乳 無毛
性格:保守的
家族構成:
彼氏:
難易度:
登校手段:
登校時間:
運動神経:
卑猥度:
特定の男は?(好意を持つ(持った)男性)
1.いる
2.いない
安価↓1〜3の多数決
周囲の環境の変化は?(難易度)
1.ハード(スラム化)
2.ナチュラル(普通)
3.イージー(こっちから攻めないとエロ無し)
安価↓3〜5の多数決
名前:沢口 未来
年齢:
モード:女体化
スタイル:細身 短髪 貧乳 無毛
性格:保守的
家族構成:
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
登校手段:
登校時間:
運動神経:
卑猥度:
1.高校生(年齢明記 )
2.大学生(年齢明記 )
3.フリーター(年齢明記 )
4.社会人(仕事と年齢明記 )
安価↓1〜4の多数決。決まらなければ↓5が決定。
名前:沢口 未来
年齢:16(高校一年 寮生 ルームメイト有り)
モード:女体化
スタイル:細身 短髪 貧乳 無毛
性格:保守的
家族構成:
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
登校手段:
登校時間:
運動神経:
卑猥度:
シェアしているルームメイトの人数
1.一人
2.二人
安価↓1〜3多数決。
実家の家族構成。
安価↓4〜6の中で決めるのは神。
名前:沢口 未来
年齢:16(高校一年 寮生 ルームメイト二人)
モード:女体化
スタイル:細身 短髪 貧乳 無毛
性格:保守的
家族構成:父母兄弟妹
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
運動神経:
卑猥度:00
兄と弟と妹の年齢(学生か社会人かも明記)
↓1〜3の中で決めるのは神
名前:沢口 未来
年齢:16(高校一年 寮生 ルームメイト二人)
モード:女体化
スタイル:細身 短髪 貧乳 無毛
性格:保守的
家族構成:父.母.兄(19)妹(16双子)弟(14)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
運動神経:
卑猥度:00
運動神経は
1.良い
2.悪い
安価↓1〜3多数決
後半卑猥度の上がり方が急すぎたな
折角いろいろできようになったのにすぐ終わってしまった
名前:沢口 未来
年齢:16(高校一年 寮生 ルームメイト二人)
モード:女体化
スタイル:細身 短髪 貧乳 無毛
性格:保守的
家族構成:父.母.兄(19)妹(16双子)弟(14)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
運動神経:超高校生級 (陸上部所属)
卑猥度:00
第2章 沢口 未来編
──────蓋は開いた──────
第2章 沢口 未来編
貴方は朝、いつもと同じ時間に起きる。
昨夜は夢を見た。
どんな夢だったか覚えていない。
やけに官能的だったような…感想はそれくらい。
ベッドから降り、うんと伸びをする。
何となく…いつもと違う感覚。
その正体はまだ分からないままに──────
1.一人を起こす
2.二人を起こす
3.起こさずに着替えを済ます
↓1〜3の多数決。決まらなければ4が決定。
※
ルームメイト二人の名前(フルネーム)と、簡単な性格を決めて下さい。
↓1〜6の中で。決めるのは神。
書くのは二人分ではなく、一人で結構です。
名前:沢口 未来
年齢:16(高校一年 寮生 ルームメイト二人)
モード:女体化
スタイル:細身 短髪 貧乳 無毛
性格:保守的
家族構成:父.母.兄(19)妹(16双子)弟(14)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
運動神経:超高校生級 (陸上部所属)
卑猥度:00
【ルームメイト】
稗方 京(ひがた けい):エログッズ収集家 童貞 侠気アリ
小城 凌 (おぎ りょう):あまり信用できない性格 。他の二人とはあまり仲が良くない。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
あなたは二人を起こさず、着替えをする。
スウェットを脱ぎ、ワイシャツを羽織る。
ズボンを履き、ベルトを締めると………ベルトの穴を全て通り越してしまう。
そもそもズボンがブカブカである。
痩せた?
そんな事を思うが…それにしてもワイシャツの袖までがブカブカなのはおかしい。袖が手をすっぽりと埋めてしまう。
間違えてルームメイト等のを着てしまったかと思うも、どうやらそれは無いらしく。
「えっ?どういうこ──────っ!??」
喋った先から口を押さえる。
自分とは思えないほどの高い声。
1.何だこれ…どうなってんだ?
2.風邪かぁ?
3.まあいいや、適当で。それよりメシ。
↓1〜3多数決。決まらなければ4
なんだこれ…?何があった?
あなたは声を出さずに頭を働かせる。
体の具合は悪くない。熱も無いし咳も出ない。喉が痛いわけでもない。声変わりとか…?
いや、今更声変わりなんてないだろ。
稗方の悪戯?俺が寝てる間に何かしたのか?でも一体どんな…?
色々な疑惑や疑念。ただどれも答えには至らない。
身体は?
服が小さくなった?いや、それは考えられない。やっぱり痩せた?
あなたの頭の中にいくつもの『?』が浮かぶ。
どうも何かおかしい。
そしてそのおかしいことを放置してはいけない気がする。
他にどこか変わったところは無いか?
あなたはそう思うが、他の変化は特に見受けられない。少し焦っている。
県大会に向けて部活の合宿も近い。身体を壊しでもして記録が下がっちゃまずいのだ。
一年で期待の新人と言われているあなたはそんなプレッシャーとも戦っている。
とりあえずは身体は動くし、喉の変化くらいなのであなたは警戒はしつつも、普段通りに準備を済ませて──────
1.ひとまずトイレへ
2.メシメシ!
↓1〜3多数決
尿意が激しい。いつもよりも我慢が出来ない。
前日にそこまで水分とってた覚えは無いのだが…と、ダブついたズボンを引っ張り上げながらあなたはトイレへ駆け込む。
ズボンから手を離すと足首までストンと落ちる。トランクスまで一緒に落ちるから問題だ。
そこで剥き出しになったおまんこを握っ…………おまんこを握る?は?
いやいや…はっ?
握れないでしょ、おまんこは。ハハッ。
おぅい、そんなに自慢の息子でも無かったけど、どこいったのかな?どこに隠れてるのかな?
………。………………。
「ぎゃああああああっ!!」
トイレで悲鳴が木霊する。
無い…無いっ!
どこを探してもあなたの戦友とも言える存在がそこには居なかった。
家出したか出家したのか。置き土産に付いているのは紛れもなく女性器で………。
「はぁあああっ!?」
何かの漫画で読んだことがある。
男が女になってしまうという奇天烈な漫画だ。
鼻で笑った。それを見せてきた友人が「お前も女になりたい?」とかアホなことを聞いてきた。
無論あなたは「ノー」と答えた。
男として何不自由していない。筋力の総量も女とは比較にならない。
男と女とでは絶対的な差がある。
もちろん女でも男以上の筋力を持った人も居るが、男がその女と同程度のトレーニングを積めばあっという間に男は女を越してしまう。
基礎体力が違う。元が違うのだ。
だからこそ、スポーツマンのあなたが女になりたいなどと思ったことはただの一度も無い。
そんなあなたが──────
「お、おんな…俺が女ぁ!?」
シャツを捲る。
割れた腹筋は見る影も無くなっていて、代わりに付いているのはささやかではあるが二つの膨らみ………と、ぷっくりとした乳首。
「あ、ありえない…ありえないありえないありえない!」
県大会は目前。合宿も控えてる大事な時期。
そんな日に限って………。
「女体化って!」
トイレのドアが開く。
あなたは慌てて個室へ入って鍵を閉め、便座に座る。
モブ「おーい、沢口かぁ?」
「な、なに!?」
モブ「んだよ、うんこか。なに騒いでんだよ朝から」
「いや、な、なかなか出なくて……」
モブ「ったく。あんま騒ぐなよなぁ」
「ごめんっ…」
心臓が痛い。胃が痛い。
あなたはそして座りながら用をたす。それだけで屈辱を味わった。
男の印、男の誇りを失って、あなたは便器の蓋に寄り掛かると、暫し呆然とした。
食欲を失ったあなたはそのまま自室へ戻る。
稗方「おう、おはよ」
「あ、ああ…おはよう………」
小城「………」
戻ると二人は起きていた。
軽く挨拶をして、あなたはベッドへうつ伏せた。
稗方「どうした?風邪でもひいたか?」
「風邪ならどんなに良かったか…」
稗方「ん?何だそれ」
小城「………」
1.稗方、ちょっと来てほしい
2.小城、ちょっといい?
3.二人とも聞いてくれ…
4.何も言わずに学校へ行く
5.学校は休む
↓1〜6多数決。決まらなければ7が決定。
※寮の設定。
寮は三階建ての木造。部屋数は26。室内トイレ無し。
女子禁制。
寮内のトイレは各階中央に一つの共同トイレ。
風呂は一階の端に共同風呂一つのみ。
反対の端に食堂。
建物中央の玄関は共同玄関、脇には管理人室。
管理人は五十代の中年男性。
主人公の部屋は三階の端。
あなたは稗方の問いに首だけ横に振り、何も答えずに鞄を持った。
稗方「おい、本当に大丈夫か?お前」
「………うん…」
稗方「でもお前なんか様子が」
小城「………くく」
小城が笑った。
この男だけは前からよく分からない。あまり喋らないから何を考えてるかも分からない。ただ不気味で、あなたも稗方も距離を置いている。
稗方「………小城、何がおかしいんだよ」
「おい、やめろって。稗方」
稗方が小城に詰め寄るのをあなたは制する。
朝から乱闘なんてたまったもんじゃない。というかあなたは本当はそれどころではない。
小城「………別に」
稗方「ちっ……気持ち悪りぃ奴だな…」
「稗方っ」
稗方「分かってんよ」
稗方は再度舌打ちすると、鞄に荷物を入れ始めた。
小城はそして鞄を持って部屋から出て行く。
出る間際、あなたを見てニヤリと笑った。
何とも言えない悪寒があなたの背中を走る。
稗方「どうした?沢口」
「何でも………じゃあ先行くから」
稗方「あ、おい待てよ!俺まだメシ食って─────」
稗方の言葉を最後まで聞かずにあなたは部屋を飛び出した。
………………………
………………
………
寮は学校の裏手、3キロほど先にある。
もっぱら登校手段は徒歩か自転車だ。稀にバスを使う者も居る。
学校自体は山間(やまあい)にあり、道は舗装されている。山なので道はアップダウンの傾斜が多く、トレーニングにはうってつけだ。
実家は学校からバスでおよそ40分ほど下った先にある。
あなたは鞄を背中に背負うと軽く屈伸運動を済ませて走り出した。
山の風は冷たい。頬を撫でる風が心地よい。
これでいつも通りなら言うことないのに……。
ふくらはぎに力を入れてダッシュ。
速度は………やはり若干遅く感じる。しかもスタミナも切れやすい。
これは身体が馴染んでいないからなのか、それともこれが男女の性差なのか……。
道半分ほどであなたは歩き始めた。
こんなことは今まで無かった。歯軋りをする。
スイー…と、あなたの横で自転車が通り過ぎる。
その自転車はキッと停まり、あなたに振り返った。
小城「………」
「お、小城?先に行ったんじゃ………」
小城「………乗る?」
1.…う、うん…
2.いや、大丈夫。ありがとう
↓1〜3多数決。
「あー、うん、いや、大丈夫。ありがとう」
小城「………あっそ」
小城はそう言って前を向き、ペダルを踏む。
が、先へ進まない。
「………小城?」
小城「沢口くん…」
「え?なに?」
小城「君だけは “特別” だ………稗方みたいな…他の男子のような乱暴者とは違う……………」
「………は?」
小城「その高い声………君に合ってるよ………」
「っっ!? お、小城────」
小城「………じゃ、遅刻しないように………」
そして小城はペダルを踏んで勢いよく坂を下っていった。
「な、なんだよアイツ…」
正直気味が悪かった。
何かを知っているような、何かを見透かしているような………そんな言動。
もしかしてあの男が俺に何かをして女に…?
そんな風に考える。しかし、なんの根拠もない。ただ疑わしいというだけ。
そもそもどうやって男を女にできるのか…。
魔法か何かでも使わないと無理だ。
あの男なら黒魔術的な何かで俺をどうにかしそうだ………と。
現実的でないことを考える。しかし身に起きたことも現実的ではないので十分に考えられる。
小城は特別と言った。特別って何だ?
そんなことを考えながら腕時計を見ると、遅刻確定コースだった。
「やばっ!」
あなたはそこで全力疾走をした。
………………………
………………
………
「お、遅れましたっ」ハァッハァッ
担任「…沢口か?………まあいい。早く席に座れ」
「はい…」ハァ…ハァ…
担任に促され、あなたは席へ座る。
1.体育の授業までスキップ(体育の内容)
2.昼までスキップ
3.部活までスキップ
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
これ、堕ち以外のEDてあるん?
何日まで保ったらとか堕ちるにしても便女じゃなくて一人に入れ込むとかあると目標設定とかできてより熱くなりそう
>>784
基本『堕ち』しかありません。
卑猥度を設定しているので100になると章の終わりを指します。
あとは『堕ち』の定義です。
>>784の言う『特定の誰か一人に入れ込む』ようなハッピーエンド(?)は可能性としてあり得ます。その場合は一人の男に『堕ち』るわけですね。
ステータスにも『彼氏の有無』がありますので、告白が成功すれば『彼氏あり』になり、そのルートへ進むでしょう。
更に『彼氏あり』でも選択肢を誤ったりコンマで負ければ普通に『寝取られ』も発生します。
最後まで一人の男と一緒になるような選択肢を選べば或いは>>784の言うエンディングは迎えられそうです。
安価が上手くいけば………ですが。
何日までに、という期限は設けてません。
あくまでも『卑猥度』を基準にしています。そして卑猥度を上げる事が目的の一つなので、卑猥度が下がったり留まったりすることを、神は絶対に『させません』。
必ず卑猥度は上がる……これだけは絶対です。
なので便女となるも、寝取られも、一人の男に尽くすも、どれもエロはありきで、純愛とかはあり得ません。
必ず(女体化なら)まんこする運命です。
ただ、>>738の意見は考慮しようかと考えています。
卑猥度が上がれば上がるほど卑猥度上げのコンマレベルが上がり過ぎてしまった為、前回主人公は後半ほぼ瞬殺でした。
半ば堕ちかけた女は興味が薄れるので、早く終わらせたいという神の意図も多分にありましたが(読み手無視)、やり過ぎました。
なのでもう少し卑猥度上げの効果を減らそうと考えています。
以上。説明終わり。
他に質問あれば多分答えますので自由に質問して下さい。
昼休み。
周囲から高い声だとバカにされるあなたは教室から逃げて──────
1.保健室へ行く
2.校舎裏へ行く
3.部室へ行く
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
校舎裏に逃げたあなた。
校舎の影が差し、半ば暗い。
そこで時間を潰そうとしていると先客が居た。
小城「………やあ、沢口くん」
一人寂しく影に座り、モソモソとパンを食べていた小城。
「………一人?」
小城「いつもさ………。それよりこんな所に君が来るなんて珍しいね………」
「ん………まぁね」
小城「………………」モソモソ…
気まずい。会話が続かない。
1.一緒にメシ食べてもいい?
2.あの………さっきのさ…
3.邪魔したね。もう行くよ
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
「………あのさ」
小城「ん?」モソモソ
「一緒にメシ食ってもいいかな…?」
小城「………」モソモソ
「お、小城?」
小城「………同情かい?」
「…同情?」
小城「僕がこうして一人でメシを食べてるのが……可哀想とか思っちゃってる?」
「えっ?いや、全然そんなこと」
根っからの卑屈根性だ。
部屋であまり話さないというのもあったし、いい機会と思って言ってみたらこれである。
小城「………くく、そんな困った顔するなよ沢口くん。冗談さ…冗談」
「あ、はは…そうなんだ…」
小城「それで、一緒にメシって言うけど……君は何を食べるんだい?」
「え?なにって…」
あなたは購買でパンを買うのを忘れていた。つまり手ぶらだった。
「あ………」
小城「まあ、何となく想像できるよ。大方きみは何も考えずに教室を飛び出して……ここまで逃げてきたんだろ?」
「えっ……?」
何故………分かる?
小城は気にせずモソモソとパンを食べ続ける。
「な、何で────」
小城「ほら、あげるよ………焼きそばパン」
あなたの言葉をかき消すようにして、小城は包みに入ったパンを渡す。
あなたは素直にそれを受け取る。
「あ、ありがとう……」
小城「これで………一緒にメシが食えるね…」
そう言って、小城はにこりと笑った。初めて見る小城の笑顔らしい笑顔だった。
………………………
………………
………
「─────だからキャプテンの期待に応えないといけないんだよね!」
小城「ふぅん……」
ほんの10分そこら。あなたは小城と会話を続けている。
陸上の、部活の話しばかりしているあなたに、小城は相槌を打って聞いている。表情からは話が楽しいのかつまらないのか読み取れない。
小城は自分のことをほとんど喋らず、あなたの話ばかりを聞いている。
小城「………やっぱりきみは良いね」
話しの途中で小城がそんなことを言った。
「え?何が?」
小城「きみはやっぱり特別だよ………」
「あ、今朝もそんなこと言ってたよな?それどういうこと?」
小城「まだ言えない……」
「はぁ?何でだよぉ」
小城「でもいずれ、言う時がきっと来る。きみは────」
そこで予鈴のチャイムが鳴った。
「あっやば!時間だ!」
小城「………そうだね………」
「じゃ、先に行くよ!朝遅刻しちゃったからさ!」
小城「………」
「あっ、そうだ!小城」
小城「………え?」
「焼きそばパンごちそうさま!!また一緒にここでメシ食おうよ!今度は俺がパン奢るから!」
小城「っ!」
小城は目を大きく見開いて驚いていた。
そして静かにだが、小さく頷いてみせる。
あなたはそれを見ると教室まで走った。
1.部活までスキップ
2.帰宅までスキップ
↓1〜3多数決。
キャプテン「今日はダッシュ20本を5セット!ジョグは5キロだ!」
『『はいっ!』』
キャプテン「合宿は三日後!県大は来月!それまでに仕上げるぞ!」
『『はいっ!!』』
キャプテン「期待の新人沢口は今日体調が悪そうだからチャンスだ! 二、三年!沢口に負けるなよ!?」
「いいっ!?」
『『はいっ!!』』
『『おうっ!!』』
キャプテン「沢口!」
「は、はいっ!」
キャプテン「………何だそのカワイイ声は……。女子マネか?」
わっはは!と皆が笑う。
好きで………こうなったわけじゃない!と、心で叫ぶ。
キャプテン「お前も体調悪いのなんかブッ飛ばせ!二、三年に勝ってみせろ!」
「はいっ!!」
キャプテン「………気が抜けるなぁ、その声は。まあいいや!じゃあ始めっ!」
──────warning!──────
部活動アクシデント発生!
難易度ナチュラルだがジャージのサイズが合ってないから危険かも!?
↓1のコンマが
01〜56 で回避
56〜98 でアクシデント
ゾロ目で『キャプテンと秘密特訓』が発生!
コンマ08
イベント回避!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
キャプテン「沢口ぃっ!」
「は、はい!」
キャプテン「ちんたら走ってんじゃねぇよ!!ナメてんのか!!」
「はっ、いえ………そのっ」
ジャージもパンツもずり落ちてしまう。靴のサイズも若干小さくなってる。
全力ダッシュなんてとても出来なかった。
キャプテン「おい……おいっ!県大来月っつったろうが!そんなんで記録更新出来ると思ってんのかよ!!」
「………っ!」
キャプテン「………帰れっ!病気だか何だか知らねぇけど今のままじゃ周りにも迷惑だ!とっとと帰って治してこい馬鹿野郎!!」
「くっ………」ギリ…
キャプテン「くっ、じゃねぇよ!帰れよ!」
「………すいません……でした………帰ります………」
キャプテン「………」
あなたはキャプテンや部員達に頭を下げると、その場を離れた。
1.ジャージと服を買いに行く
2.寮に帰る
3.実家に帰る
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
「甘かった……やっぱりこうなった……。いや、グズグズしてる場合じゃないっ!」
あなたはバスに急いで乗り込み、街へと向かった。
──────warning!──────
痴漢イベント発生!
男の格好が有利に働くぞ!安心しろ!
↓1コンマが
01〜70 で回避
71〜98 で痴漢
ゾロ目で『そこまですんの!?』が発生!
誰か一人ぐらいは特定の一人に墜ちてハッピーエンドにしたいものだ
コンマ43
痴漢イベント回避!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
街に降り立つと、早速スポーツ用品店へと向かった。
店主「おう、いらっしゃい沢口君」
「あ、ども」
店主「ん?声が変だね。どうしたの?」
「いや、ちょっと喉がおかしくて………それよりジャージ買いたいんですけど」
店主「あれ?この前新調したばっかだったよね?」
「そうなんですけど、サイズが合わなくなって」
店主「なに?太ったの?」
「いや、逆で」
店主「痩せた?」
「まあ、そんな感じです」
店主「ふぅん。じゃ好きに見てってくれ」
「はい…」スタスタ
店主「おいおい、沢口君!そっちはレディースだよ!」
「………いいんです」
店主「はっ?」
「………」
それ以上なにを言えばいいか分からなくなって、あなたはそのまま店主を無視してジャージやTシャツを物色すると、いくつか持って試着室へと向かった。
女子用のSサイズがしっくりくる。Mじゃ大きい。
それが分かった段階でため息を吐いた。
「これ………ください」
あなたは店主にジャージを渡す。
店主はそれを見てあなたを見て、怪訝な顔をした。
店主「あのさ……」
「お願いします。それとうちの高校の制服とジャージも………そのサイズと同じのを売ってください」
店主「いいけどさ……なに?どうしたの?」
「………………」
店主「……分かった。ふざけてるわけじゃないみたいだね。靴は?」
「あ、そうだ!」
慌てて靴も合わせる。
26.5が23.5………。つい「ははっ…」と乾いた笑いが溢れた。
道理で…靴が合わない筈だ。
合わせて靴もレジへ出す。
店主「………23…」
「………」
店主「ま、まあいいや。お金はあるの?」
「はい…あ、いや」
店主「これだけだと……結構な額になるけど」
「今二万円はありますけど」
店主「いや、全然足りないから」
「です、よね…」
店主「………」
「………どうしよう………………」
店主「………分かった、ツケでいいよ」
「えっ?」
店主「沢口君のことはよく知ってるし、二万円でいいよ」
「ほ、本当ですか!?」パァッ
店主「うん、いいよ。沢口君はこの街にとっても期待の星なんだ。その内オリンピックにでも出てくれたら………うちの店の宣伝にもなる!金メダリスト御用達のお店………ってね!わはは!」
「───っ!!はいっ!絶対宣伝します!」
店主「よし、約束だ。ほら、持ってきな!」
「あ、ありがとうございます!!」
あなたは二万円を支払い、制服やジャージなどを、受け取るともう一度頭を下げて店を出た。
店主「……………」
店主はあなたを見送ると、防犯カメラのスイッチを入れた。
>>813
そうならない様に仕組むのも、私の仕事です。
至る所に罠を張りましょう………。
ふふふふ……。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
買い物を済ませたあなたは─────
1.学校へ戻る
2.寮へ帰る
3.実家に帰る
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
制服も女子用?
>>819
小さめな男子用の制服です。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
部活を中断したあなたは新しい靴とジャージを着用すると、街からダッシュで寮へ向かった。
この時期に練習を休むのは痛い。
少しでも走りこまないと………。
ただでさえ女になって体力や筋力が落ちている。それにもう女になった事実をどうこう悩んでも仕方ない。
悩む暇があったら一刻も早く女の身体に慣れないといけない。
上り坂がキツイ。今にも心臓が破れてしまいそうだ。
山の中腹、まだ学校にも到達できていない。
あなたは木にもたれかかり乱れた呼吸を整える。
想像以上に、体力が落ちている。本当は休んでいる暇もない。少しでも心臓と肺を虐め抜かないとあけない。
それなのに………足が言うことをきかない。身体が重い。とめどなく溢れる汗。
あなたの強い意志をもってしても、身体をどうこうできはしなかった。
──────悔しいっ!
あなたは歯噛みする。
女になることがここまで自尊心を崩すとは……。
あなたはそして、泣いた。
物心ついてから初めて流す涙。
女になって涙腺まで脆くなったのか………。
そこへ──────バンバンと激しい音が下から聞こえた。
山の静けさを打ち消す爆音。
その正体は不良のよく乗るような車だった。
あなたが最も嫌う人種………。
その車はあなたの前を少し過ぎて、ブレーキをかけた。
嫌な予感がする……。
1.動かずにいる
2.山道へ逃げる
3.元来た道を走る
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
貴方は元来た道を走って戻る。
「おい、待てよっ!」という声が後ろから聞こえたが無視する。
やっぱり、自分に絡もうとしてた。
喧嘩は得意じゃないし、今は女だからなおさら危険だとあなたは思い、とにかく走った。
肺が………苦しい。
もう限界だったのに、また強制的に走らされる。
それでも…、あなたは足を止めない。もう走ってさえいないが、足を引きずるようにして歩く。
肩で息をする。片手で肺を押さえる。
後ろからバンバンという音が再び聞こえた。
Uターンして戻ってきたら、もう逃げ切れるだけの力が残されていないあなたは………。
シャーっという別の音があなたの耳に届く。
それはあなたを横切って前で止まった。
稗方「あれ?沢口?お前部活は?」
マヌケ面で登場したのはルームメイトの稗方だった。
「…でかした稗方!!」バッ
稗方「あ、おい!勝手にケツに乗るなよ!俺はこれから『ロリっ娘パラダイスvol.2!!〜あたしの初めてをお兄ちゃんにあげる♡〜』を買いに行くんだから邪魔すんな!」
「なんだそれ!無駄にタイトル長いな!!いいから早く出せ!俺の貞操がどうなってもいいのかよ!」
稗方「知るかっ!何だお前の貞操って!あっ!なんだ!?お前っ、もしかして俺を差し置いて一人で童貞卒業するつもりか!?許さんぞ!?」
「うるさいっ!童貞ならまだしも処女の危機だ馬鹿!」
稗方「なに!?処女だと!?どこだ!?その危機的状況の処女は!!」
「……し、下だ!街の方だ!早くしろ!間に合わなくなっても知らんぞ!!!」
稗方「よし分かった!しっかり掴まってろ!飛ばすぞぉおおおお!!!」
ギュンッと、身体がずれる。
スタートダッシュが速い。ついで下り坂。そしてエロへの飽く無き欲求を原動力にする稗方は、およそ50キロは出てるのではないかと思えるほどの速度で坂を下っていく。
稗方「うおおおおおおおおおっ!!待ってろよ幼女ぉおおおおおおおおっ!!」
いつの間にか稗方の中では処女から幼女に転化されていた。
それはそれで犯罪だと思うが………しかしあなたは黙って稗方の腰にしがみついていた。
振り落とされぬよう………ぎゅっと…。
………………………
………………
………
稗方「………嘘………だと?」
「あ、あはは…まあまあ…」
街に着いて早々、稗方に嘘だと伝えると強いショックを受けていた。
稗方「お、お前な……世の中には言っていい嘘と悪い嘘というのがあってだな……ふぐっ……」ポロポロ…
泣いている。
あなたもさっき泣いていたが、この男はこんなにもくだらないことで涙を流している。
なんという安い涙だろう。
「な、泣くなよ……な?ジュース奢るからさ…」
稗方「ジュース?ジュースだと?ジュースなら幼女のラブジュースくらい持ってこい!おしっこでもいい!」ガ-ッ
「む、無茶言うなよ…悪かったって。ほら、あれだ、さっきの何だっけ?ロリコンパラダイム…だっけ?」
稗方「『ロリっ娘パラダイスvol.2!!〜あたしの初めてをお兄ちゃんにあげる♡〜』だ!」
「(シリーズものなんだ……)そ、それそれ、買いに行くんだろ?ほら、俺も付き合うからさ…」
稗方「くそぉ………お前、半分くらい出せよな。四千円」
「ああ、それくらいなら………あっ」
あなたの財布はすっからかんだ。
稗方「まさか………金もねぇとか言うのか………こんちくしょう」
「うっ………(^ ^;)」
1.わ、分かったよ。お金以外で何か一つ、お前の言うことを聞くよ
2.…よし分かった、女の身体を………ただで見せてやる…
3.じゃ、そういうことで〜♡ バスに乗って寮に帰る
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
「わ、分かったよ……。金以外のことで、お前の言うことを一つ聞くよ」
稗方「………ふふ、言ったな?」
「お、おう…男に二言は無い」
既に男ではないが、心は男だと思ってそう答える。
稗方「……うーん…男に二言かぁ………」
「あ、あんまり無茶なこと言うなよ?女の子ナンパしろとか、ヤクザに喧嘩売れとか…」
稗方「っ!決めた!」
「えっ!?な、なに?」
稗方「くくく、ゲーム買うのは後回しだ。お前には──────」
1.女装してもらいビデオを撮らせてもらう
2.一緒に大人の玩具を買い、それを試してもらう
3.女装してもらい街でナンパ待ちしてもらう
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
稗方「これから一緒に大人の玩具を買いに行く」
「………は?」
稗方「これから一緒に大人の玩具を買いに行く」
「いや二回言わなくていい。そうじゃなくて」
稗方「『ロリっ娘パラダイスvol.2!!〜あたしの初めてをお兄ちゃんにあげる♡〜』は、また次の機会に買うとして、◯◯◯も買おうと思ってたのだ」
「◯◯◯?」
↓1〜3自由安価。その中で決めるのは↓4。
再安価。
1.アナルパール
2.ローター
安価↓1
稗方「これから一緒に大人の玩具を買いに行く」
「………は?」
稗方「これから一緒に大人の玩具を買いに行く」
「いや二回言わなくていい。そうじゃなくて」
稗方「『ロリっ娘パラダイスvol.2!!〜あたしの初めてをお兄ちゃんにあげる♡〜』は、また次の機会に買うとして、ローターも買おうと思ってたのだ」
「ローター?」
稗方「うむ。ローターとは言ってみれば小さいバイブだ」
「バイブ?」
稗方「おいっ、お前男だろ?何で知らねんだよ」
「し、知らねぇってば。俺はずっと陸上一本でやってきたんだから」
稗方「陸上一本ったってそんくらい常識だろ!」
「人を非常識扱いすんなって」
稗方「ま、まあいい。知らないなら知らないでも…後でどうせ分かる」
そして「ついて来い」と、偉そうに稗方が言いあなたはついて行った。
………………………
………………
………
見るからに怪しい店に着くと、稗方は堂々と店内へ入っていった。あなたも慌てて後を追う。
店内は妖しい雰囲気に包まれていた。
店全体が紫やピンクの灯りで、飾っている服はどれも際どい服ばかりで、コスプレのような衣装も沢山あった。。
奥まった所には玩具(?)のようなものが並んでいる。稗方はそこで物色を始めた。
稗方「うーん、どれにするか…」
「これ?ローターって…」コソ…
あなたは何故か小声になる。
稗方「まぁ、そうだな。コード付きかコードレスか悩むところだ。やはり遠隔操作がいいかな…」
「な、なあ、これってどういう風に使うんだ?」コソ
稗方「それは………まあ後で分かる」
?「こら、高校生が来るような店じゃないよ!」
突然レジから声が掛けられ、あなたは飛び上がって驚いた。
稗方「はは、俺っすよ姉さん、俺」
?「あら、京じゃない。久しぶりね」
稗方「はは、姉さんも相変わらずお綺麗で」
?「当たり前でしょ?もっと気の利いた褒め言葉を使いなさい」
稗方「うへ、こりゃ参りました…」
レジから出てきたのは………オカマ?のようだ。あなたはたじろぐ。
オカマ「ん?隣の子は?」
稗方「ああこいつは─────」
オカマ「彼女?」
「ぶっ!」
彼女って………どっからどう見ても男だろ!と、あなたは思ったが、女体化してたことを思い出した。
気を抜くと自分が女になったことをすぐ忘れるから困る。
稗方「違うよ姉さん、こいつはルームメイトの沢口」
オカマ「ルームメイト…?あんたんとこの寮は女の子と同じ部屋に泊まれるの?」
「っ!」
稗方「いやいや、あのね、こいつは男で」
オカマ「男?……この子が?」
稗方「まあ、少し声も高くなったし、顔も整ってる醤油顔だから女に見えなくもないけど」
「あ、あのさ、稗方。早く買い物済ませないと…」
オカマ「違うわ。この子はどっからどう見てもオン
「わーっ!わーっ!」
オカマ「?」
稗方「沢口、うるさい」
どうしてか分からないけど、このオカマはあなたが女であることを見抜いている。
「え、えっと!この方は稗方のお姉さん?」
稗方「あん?違ぇよ。そう呼んでるだけ。中坊の頃からこの店に何度も通ってたんだ。そしたらこの姉さんに何度も追い出されてさww」
オカマ「ふふ、懐かしいわねぇ」
稗方「でもめげずに何度も通ったらやっと追い出さないでくれるようになって」
オカマ「あんたがしつこ過ぎたのよ」
稗方「それまではオカマって呼んでたんだけどそれからかな、姉さんって呼ぶようになったの」
オカマ「そうよ。通うならせめて私を姉さんと呼びなさいって言ったの」
稗方「そうそうww」
オカマ「あんたってとんでもないエロガキだからね〜。……あ〜、沢口さんだっけ?名前は?」
「えっ?は、はい、未来です」
突然オカマに振られて焦る。
オカマ「未来ちゃんね?この稗方って男はね、気を付けないと駄目よ?エロの探究心だけは大人顔負けなんだから」
稗方「まあね!」
オカマ「褒めてないの。…だからね、未来ちゃん。付き合う相手は考えなさい。自分の身体を大事にするの。いい?」
「は、はぁ……」
……この忠告は、肝に銘じなければいけないかもしれない………と、あなたは思った。
それは稗方だけのことではない。別の男にも警戒が必要なのだ。女になった今、それはよくよく考えなければいけないことなのかもしれない。
─────カラン、と入り口から音が聞こえた。新しい客が入ってきたのだろう。
?「店長さんっ、頼んでた服きました!?」
新しく入ってきた客は可憐な少女だった。長い黒髪を後ろでひとつに結び、ポニーテールを靡かせる。
白い薄手のカーディガン、チェックのミニスカートが綺麗な脚を覗かせる。
あなたは目を奪われた。可愛くもあり、どこか色気を纏ったその少女に心までも奪われそうになる。
稗方に至ってはエロい目でその娘を上から下まで舐めるように見回していた。
あなたは………何故かカチンとくる。
オカマ「いらっしゃい。きてるわよ、綾音ちゃん。ちょっと待ってなさいな」
綾音と呼ばれた少女は「はーい♡」と、また可愛く返事をすると服のコーナーをまじまじと見て時間を潰している。
稗方「あの娘は……エロいっ」
「………エロいのはお前だろ」
稗方の言葉をつっけんどんに返す。
あなたはムッとした表情。
稗方「あ?なに怒ってんだよ」
「……別に。怒ってないし。何で俺が怒るんだよ」
稗方「いやどう見ても怒ってるし」
「うっさい、怒ってない」
そんなやり取りをしてると少女……多分あなたと同年代くらいと思われるその娘がニコニコしながら寄ってきた。
綾音「こんばんは♡」
人懐っこい笑顔。可愛い。
でも………あなたの心は警笛を鳴らす。
この娘は─────関わると危険だと。あなたはパッと稗方の後ろに隠れる。
あなたの心配をよそに、稗方は鼻の下を伸ばして「こんばんわぁ〜」と返す。
ほんっとに………この男はっ!
綾音「こういうお店によく来るんですか?」
稗方「ええ、よく来ます」キリッ
「(何だそのドヤ顔は!自慢するとこじゃないだろバカっ)」
綾音「そうなんだ ♪ こういうとこで年の近い人が居るの珍しいから声掛けちゃった。ごめんね♡」
稗方「いやいや、とんでもない。俺、稗方 京!いつでも声をかけて、どうぞ」
綾音「京くんだね ♪ そっちの子は…」
「……」
ひかたの後ろに隠れているあなたに、綾音という少女が興味を示す。
あなたは何も答えない。
稗方「おい、沢口っ!………あ、こいつは俺の連れで沢口 未来っつぅんだけど………おいっコラ。何照れてんだよ!」
そこであなたは綾音と目が合った。
吸い込まれそうな瞳。その奥に宿る妖しい光が……。
あなたはすぐに目を逸らす。
あの目は……?
綾音「………ふぅん…そういうことか……」
…そういうこと?そういうことって…どういうこと?
綾音は含み笑いをする。一つ一つの仕草が艶っぽい。
綾音「ね、あなた達面白いから一緒に遊ばない?これから」
稗方「いいですね!そうしましょう!」
「おいっ!」コソ
即答の稗方をあなたは嗜める(たしなめる)。
稗方「何だよ」
「な、何だよじゃないだろ。こんな怪し…初対面の人と遊ぶなんてっ」コソコソ
稗方「いいだろ別に」
「お、俺との約束は!?」コソコソ
稗方「あーあれな、もうどうでもいいや」
「あのなぁっ!」
オカマ「綾音ちゃんお待たせ」
綾音「きゃー♡ これこれ ♪ あーんもう、早く着たいぃ♡」
オカマ「こぉら、お金」
綾音「あ、ごめんなさい………はい ♪ 八万円」ポン
「っ!?」
財布から八万円を軽く出す綾音。それだけでも驚きだが、その財布の中にはぎっちりと札束が詰まっていた。
オカマ「…うん、ちょうどね。毎度あり」
綾音「あはっ♡ じゃあ用も済んだし………行こっ、京くん…未来ちゃん」
稗方「よし、行こかっ!」
「だ、だから待てってば」グイー
稗方「何だよ、いいだろ行ったって。あ、お前、本当はローター試したいんだろ?」
「そういうことじゃなくって…!」
綾音「ねぇ、早くぅ〜♡」
稗方「はいはい ♪ 今行くからねぇ〜♡ おいこら、離せよっ!」
「〜〜〜〜っ!!」
1.い、行っちゃ駄目なのっ!!
2.お、俺は行かないからなっ!
3.………分かった、行くよ…。
↓1〜5多数決。決まらなければ多いもの同士で再安価。
「お、俺は行かないからな」
稗方「え?マジ?いーの?俺一人で行っちゃって」
「え?」
稗方「悪ぃなww じゃ、お先に童貞卒業させてもらうわwww」
「っ!!〜〜〜〜っ! 勝手にしろっ!」
稗方「うべっ!」
持っていたバッグやら紙袋やらで稗方の顔をぶっ飛ばすと、あなたは足早に去っていく。
綾音「あ、未来ちゃ…」
「どうぞご自由に!稗方に何されても俺は責任持てませんからっ!」ツカツカツカッ
綾音「未来ちゃんっ」
「馴れ馴れしく呼ばないで下さい!それに俺は男!ちゃん付けで呼ぶな!」キッ
綾音「………本当に、いいの?」
「何が!?」
綾音「京くんと………アソんでも」
「ど、どぉーぞご自由に!そんなエロで童貞で甲斐性なしで尻軽な奴、ノシ付けて差し上げるよ!」
綾音「へぇ……やっぱり京くん童貞だったかぁ」
綾音はペロリと舌を出して唇を舐める。
それだけであなたの勢いを削ぐのに十分な効果があった。言葉が……ぐっと詰まる。
「し、知らないから!そいつ、あんたで童貞捨てようとしてんだからな!」
稗方「あ、おいバカ────」
綾音「僕も、そのつもりだったけど?」
「─────っ!?」
稗方「えっ?マジ!?うっひょー!!」
妖しく笑う綾音。一人小躍りしている稗方は無視し、あなたは綾音を睨みつける。
綾音は─────あなたを挑発しているようにも見えた。童貞を貰うという対象を無視してまで、あなたから視線を外さないからだ。
「………勝手に、すればいい。稗方と俺は………別に何でもないんだから………」
あなたは視線を外して出口へ向かった。
綾音「じゃ、美味しく食べちゃうからね〜♡」
稗方「食べて下さいっ!是非!」
後ろから言葉を投げかけられる。
あなたは足を一度止めるが、やはり無視して扉を押し出て行った。
1.バスで寮へ帰る
2.バスで実家へ帰る
3.帰る気になれない…
4.やっぱり納得いかない!
↓1〜5多数決。決まらなければ6が決定。
初めて湧いた感情。
それが何なのかは分からない。
グツグツと煮えたぎるお湯が心の奥底にある感じ。
感情の正体は分からない。分からないけど……気に入らない!
怒りにも似たその感情は稗方に向いているのか、それともあの女に向いているのか…。
とにかくイライラする。
指を噛み、貧乏揺すりをする。
「何だよあのバカっ!俺と一緒にローター買うとか言ってたのに!鼻の下伸ばしてバカみたいにさ!」
やはり稗方に─────
「あの女も何なんだよ!俺らの間に割り込んできて!ただのヤリマンじゃんか!」
いや、あの女に─────
「あああもう!!二人とも死んじゃえっ!」
………。
抑えきれない感情。冷静になろうと努めようとも、頭がカッカして止まない。
こんなことになったのは初めてだった。女になったことによる副作用なのか……。
まだ、店から出てこない二人。
どうせ中でイチャイチャしてるのだろう…。
そう思うとよりイライラが増した。
心の中が黒い靄(もや)で埋まっていく。貧乏揺すりのリズムがどんどん早くなり、やがてパタと止まった。
貴方はとうとう “それ” に打ち勝つ事が出来ず、踵を返して店内へ戻る。
カランと入り口が鳴る。
あなたは鬼のようなヅカヅカと奥へ進む。
稗方「あ…沢口」
綾音「ほらね、言ったでしょ ♪ 」
二人で仲良さ気に話している。益々イライラが止まらない。
あなたは二人の前に無言で立つと稗方の手首を掴み、出口の方へ引きずる。
稗方「おわっ!ちょっ、沢ぐ───」
「うるさいっ!」
視線は稗方に向けず、出口一点のみを見て突き進む。
綾音「未来ちゃん、頑張ってね〜♡」
「〜〜〜〜っ//// う、うるさいっ!」
何で照れるのか自分でも分からないが、顔が熱く紅潮しているのは分かる。
そしてあなたは、稗方を外へ連れ出すことに成功した。
………………………
………………
………
オカマ「あんた、ちょっと意地悪しすぎよ」
綾音「あはは……つい楽しくなっちゃって。あの娘の気持ち分からなくないから……」
オカマ「あんたが?」
綾音「はい。僕にも一応……そーゆー人居たんです。これでも」
オカマ「ふぅん……」
綾音「……あの娘は僕とは違う道を歩くのかな?」
オカマ「あんたと同じ道じゃ身の破滅でしょうに」
綾音「あー、ひどい。その言い方」
オカマ「あら、違うっていうの?」
綾音「僕は僕で幸せなんです。でも、幸せの形は人それぞれですから………」
オカマ「物は言いようね」
綾音「ふふ…。 “仲間” の幸せは願うものですよ。きっとまだ “慣れてない” から戸惑ってるだけだと思うの…」
オカマ「仲間?慣れてない?…あんた何言ってんのよ」
綾音「ううん、こっちの話し ♪ 」
そして綾音はもう一度出口を見る。
綾音「……頑張って、未来ちゃん………」
微笑みを崩さず、綾音は静かに言った。
………………。
オカマ「ところで新商品のバイブがあるんだけど…買う?」
綾音「えっ?マジマジ!?どれ!?見せてっ!」
オカマ「………あんたに仲間扱いされたら死にたくなるでしょうね…」ハァ…
綾音「何が?いいから早く出してよぉ!バイブぅううう!!」ハァハァッ
………………………
………………
………
稗方「おいっ、おい!もういいだろ!離せよっ!」
随分と歩いた。あの怪しい店はもう見えない。
稗方「おかしいぞお前っ!何でこんな」
「何を話してたの…?」
稗方「あ?」
「あの娘と何話してた?」
稗方「いや、別に大したこと話してねぇけど」
「………」
稗方「………あんまお前をいじめるなってさ」
「なにそれ……」
稗方「可愛がってあげなきゃダメだとよ」
「………なにそれ…」
稗方「分かんね」
「………」
稗方「でも」
「………なに」
稗方「絶対俺を取り戻しに戻ってくるっつってた。そしたら本当にお前が戻ってきた」
「………」
稗方「よく分かんねぇ娘だったなぁ……」
「残念だったね、童貞捨てられなくて」
稗方「ほんとだよ…くそ」
1.………お金、持ってる?
2.………一緒に帰ろ。
3.もういい!先に帰るっ!
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
「………一緒に帰ろ」
稗方「いや、帰ろったってまだやる事が」
「…帰ろ?」
稗方「─────っ!?////」ドキッ
「?」
稗方「お、おう………?////」ドッドッ…
稗方は自転車を引き、あなたと並んで歩く。
時に二人で自転車を押し、時にあなたを後ろに乗せて必死に自転車を漕ぐ。
どこかノスタルジックでいて、プラトニックな恋愛のような──────
────馬ぁ鹿めぇっ!!!!!
そんな甘ったるいの書くわけねぇええーだろがぁあああ!!!
しばらく我慢して書いてたがもう我慢の限界だ!!
ヤれよ!何のスレだと思ってんだコラ!女体化したらおマンコしなきゃ意味ねぇーーーだろがっ!!
我が名は神!寝取られ神!貴様らに苦難を与えし者!
──────Emergency!──────
後方からまたDQN車が迫ってきた!
神の気まぐれ発動だ!!純情続きでストレスフルになった神を叩き潰してみせろ!
↓1コンマ
01〜50 で回避
51〜98 でイタズラ
ゾロ目でイベント『稗方の前で』が発生!
…ちっ。ゾロ出せよ…
コンマ62
イタズラ発生
ぼわわーん(寝取られ神は煙と共に消えた)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※
後ろから迫り来るDQN車。あなたは稗方の後ろへ隠れてやり過ごそうとするが、車は目の前で止まった。
見るからにガラの悪い不良が三人、車から降りてきてあなた達の前まで来る。
DQN1「きみさっき逃げた娘だよね?」
DQN2「どっか遊びに行こうよ」
あからさまに稗方を無視してあなたに話し掛けるDQN。
DQN3「ちょっとこっち来いって」
「痛っ…」
稗方「おい、やめろ。何だお前ら」
DQN3「あ?」
あなたはDQN3に手首を掴まれたが、すぐに稗方がその手を振り払い、あなたを背中へと隠す。
DQN2「あんまかっこつけてると死ぬよ?」
稗方「あのな、こいつは陸上部のエースなわけ。うちの学校の期待の星なんだよ」
DQN1「うへ、スポーツ少女?マンコの締まり良さそうwww」
稗方「………こいつは男だぞ?」
DQN1「そんな嘘は通用しねぇよ。それより」
DQN1が稗方の胸ぐらを掴み─────殴った。
稗方はそのまま後ろへ仰け反り、あなたはDQN3に再び手首を引っ張られて抱き寄せられる。
「ひ、稗方っ!」
DQN2「こんな可愛い声の男なんているわけねぇーよなぁ?」
DQN3「全くだ」
「わっ、やめろ…離せっ!」
DQN2があなたのジャージ前のファスナーを下ろしていく。
汗の染みた白いTシャツ。肌に張り付き、うっすらと乳首が浮いている。
DQN1「うひょ、ノーブラ!」
「うっ、やだ//// やめろ!見るなぁ!」
DQN2「おほほっ、可愛らしいおっぱいでちゅこと」
「ひうっ!?触るっ…なっ!////」
DQN2が執拗に胸を弄り、Tシャツを上へと捲った。小ぶりな胸がプルンと、控え目に主張する。
「あっ…//// やっ、やめろ!マジで…殺すぞ!」
DQN2「怖いー、殺されちゃう前に吸っとかないと ♪ 」
DQN2があなたの胸に吸い付く。
あなたは顔を赤く染め、唇を噛むと顔を背ける。
DQN1も混じり、もう片方の乳首が吸われる。
「やめ…ろ…くそぉ……んっ!////」
DQN3は上に意識が向いているあなたの下を一瞬で脱がした。
無毛の…割れ目がそこにはあった。
「あっ!やだ!…やめろ!マジでもう!やめ…!////」
あなたはバランスを崩され押し倒される。
DQN3の舌がたっぷりと汗をかいたあなたの割れ目をなぞるように舐める。
「ひぃっ!気持ち悪っ…っ!//// やだ、助け…稗方っ!助けてっ!」
両の乳首と秘所を吸い付かれてあなたは体が跳ねる。
感じたくないのに感じる。気持ち悪いのに身体が反応する。
「やだ…やだああああっ!稗方ぁあああ!」
「尿瓶クラッシュ!」
バリンッと音がする。
DQN3「がはっ!?」
DQN3があなたの股ぐらに倒れ込む。
DQN1.2「なっ!?」
稗方「貞操帯ボンバー!」
DQN1「ぶべっ!?」
DQN2「てめっ──────」
稗方「金的!」
DQN2「あひゅんっ!」キ-ン
DQN1、DQN2、共に倒れ込む。
稗方はそして急いであなたを起こすと、後ろを向いた。
稗方「早く……服直せ////」
「…あっ……うん////」モソモソ…
意外だった。もっと………稗方なら視姦でもするかと思ったのだけど。
稗方「直したか?」
「う、うん、平気!////」
稗方「急いで帰るぞ!いつ回復するか分からん!」
「わ、わかった!」
そして稗方と一緒に山の上まで駆けた。
↓1コンマ一桁分 卑猥度が上がる。
いよっ
神は怒っている。>>879を絶対許さない。
名前:沢口 未来
年齢:16(高校一年 寮生 ルームメイト二人)
モード:女体化
スタイル:細身 短髪 貧乳 無毛
性格:保守的
家族構成:父.母.兄(19)妹(16双子)弟(14)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
運動神経:超高校生級 (陸上部所属)
卑猥度:01
【ルームメイト】
稗方 京(ひがた けい):エログッズ収集家 童貞 侠気アリ
小城 凌 (おぎ りょう):あまり信用できない性格 。他の二人とはあまり仲が良くない。
※
良かろう…受けて立つ。
絶対神に抗いし愚者共よ。
いずれ手痛い天罰を受けようぞ……。
貴様らの塵ともつかぬ反逆心を根底から覆し、怒りの裁きと鉄槌を(ry
続けまーす。
漸く寮の前まで着いた。
稗方「あー……まさかお前が女になってるとはなぁ…」
「ごめん…隠してて」
稗方「いや、別にいいよ。ってか言えねぇよなそりゃ」
「自分でもパニくってて…」
稗方「そりゃそうだ」
「………陸上、どうしようかと思って」
稗方「何が?」
「女になってから体力が落ちてる。もちろん筋力も落ちてる。だからタイムも………」
稗方「あー……」
寮の前にある公園というにはあまりにも粗末な小さい広場。
そこの岩に二人は腰掛けて話している。
稗方「でも男に戻れるかもしんないじゃん」
「そうだね…でもそれって戻れないかもしれないって言ってるのと一緒だよ」
稗方「………だな。ごめん」
「いや、謝らなくてもいいよ。ただ、多分稗方が今考えてるようなことは………俺も全部考え尽くしてると思う」
稗方「………陸上をやめたらどうだ?」
「………はっ?」
稗方「いやもうこの際男に戻れないと割り切ればさ、陸上を続ける意味もそこまで─────」
「冗談!そんなの諦めきれるわけないじゃんか!」
稗方「いや、そりゃそうだろうけど男に戻れるかどうかウジウジ考えてさ、部活でも針の筵(むしろ)を味わうくらいなら、いっそ陸上自体無かったことに」
「無責任なこと言うのやめてくれよっ!」
稗方「………………ごめん」
「あ……ち、違うんだ、ごめん………俺も言い過ぎた……」
ちぐはぐ。
解決の糸口が無い。そもそも女になったなどという突拍子もない事が起きてる時点で、たかが人間にどうこう出来ることなどないのかもしれない。
「陸上を辞める………か。確かに考えもしなかったな……そんなこと」
稗方「いや、それはもう忘れてくれ。悪かった」
「もちろん辞めるつもりないよ。でも、そういう考えもあるんだなって。色々考え尽くしたつもりだったけど、まだ他にもあるかもしれないなぁってさ」
稗方「………ん、そうだな」
「少し元気出た。じゃ、寮に入ろ」
稗方「そうだな。ひとっ風呂浴びて汗を流そうぜ!」
「おー!良いね!じゃあ一緒に─────あっ」
稗方「─────あっ」
二人は顔を見合わせる。
稗方「こりゃあ…問題だぞ」
「前途多難…だね」
そう、分かっているのに忘れている。
あなたは今、女の子なのだ。
二人が部屋に着くと、小城が小難しそうな本を読んでいた。
あなたは稗方に見えないように小城に手を振る。小城はちらっと見た後、すぐ本に目を戻した。
相変わらず素っ気ない。稗方が居るからだろうか。
稗方「小城、お前風呂入った?」
小城「………なんで?」
稗方「いや、入ってねぇなら一緒にどうかと思ってよ」
これは作戦の一つ。
まずルームメイトである小城が風呂に入ってるかの確認。ここで小城が風呂に入ったと答えたなら稗方とあなたが風呂に行く。小城が入ってないと答えたならまずは稗方と小城が一緒に風呂へ行く………という段取り。
小城「………臭うね」
パタン…と、本を閉じる小城。本は結構厚い。
稗方「だろ?風呂に入ってねぇから結構臭い───」
小城「違うよ。今までそんな誘いを君から受けたことが一度も無い」
稗方「たまにはいいだろ」
小城「………そうかい。なら一緒に行こうか」
稗方「風呂入ってなかったのか。よし、じゃあ一緒に」
小城「行こうか、沢口くん」
稗方「あ?」
「えっ?」
あなたと稗方は固まる。
小城「なんだい?別にいいだろ?僕が稗方くんでなく、沢口くんと一緒に入ったって」
稗方「い、いや、沢口はだな……その………お前とは…」
小城「それがおかしいんだよ。何故沢口くんから否定の言葉が出ないで君から出るんだい?そういうところも臭うと言ってるんだ。僕は」
稗方「いちいち細けぇことをっ」
「稗方っ、やめろってば」
稗方「だってこいつが」
小城「こいつが?なに? 僕はなにもおかしな事は言ってない。おかしいのは君たちだろ?」
稗方「あのな、おかしいとかおかしくないとかの前に空気を読めよ」
小城「空気?どんな空気かな?僕からしたら今は異常な空気がこの部屋を包んでいるように見えるよ。稗方くんが僕をお風呂に誘うなんてね、前代未聞の珍事だろう。どう考えても。空気を読んでいないのは僕じゃない。君の方だ、稗方くん」
甘かった。確かに小城の言う通り不自然だ。
今まで彼を避けていたことが仇になっている。
小城「とは言っても、僕と一緒に入れない事情があるよね……沢口くんには」
「っ!?」
稗方「なっ!?」
小城「安心しなよ、一緒に入るなんて冗談さ。沢口くん。僕はもうとっくに風呂に入ってるしね」
そして小城はまた本を開いて読み出す。
稗方「てめえ……何か知ってんな?」
小城「………さあ?それより二人とも早く風呂へ行きなよ。汗臭くてかなわない……」
ペラリと捲りながら小城は言った。
あなたも稗方も、小城の真意を測れずにいる。
稗方「……ちっ、行こうぜ、沢口」
「う、うん……あ、待って。タオルと着替え…」
稗方「おう、俺もだ」
小城「………………」ペラ…
そして二人は準備を済ませて扉を開ける。
稗方はそこで振り向き、小城に言葉を掛けた。
稗方「………小城、ぜってぇ来んなよ?」
小城「…そういうところが君のバカなところだ」
稗方「あ?」
小城「念押しなんかされたら勘繰られる確率が上がるじゃないか。何があろうが無かろうが…。絶対押すなとか、絶対見るなとか…そういうことを言うと人っていうのはそれをやりたくなるものなんだよ。…まあ、僕に至ってはわざわざそこまでして行こうとも思わないけどね」
稗方「………ちっ」
小城「いってらっしゃい」
稗方「……ああ、行ってくる」
小城「ああ、しっかり “見張ってあげて” くれたまえよ、稗方くん…」ペラ…
稗方「─────っ!!」
全てが見透かされている。あなたは身体の芯から冷えるような恐怖を感じた。
小城は何を知っているのか、どこまで知っているのか。彼は肝心な言葉を言わないだけに、言葉にできない恐怖があなたを襲う。
扉を閉めて、あなたと稗方は廊下を歩く。
稗方「薄気味悪いぜアイツ…何なんだよ」
「確かに…少し怖い。俺たちが思ってるより小城はとんでもない存在なのかもしれないよ…」
稗方「油断はできないな…」
「味方に付いたら頼もしいんだろうけど………」
稗方「お、おいおい、勘弁してくれよ。お前だってあいつのこと苦手だろ?」
「そうだね、苦手だよ。でもそれは良い意味で、だ。あれはあれで………凄い才能だと思う」
稗方「才能?」
「うん…。小城はもしかしたら俺が女になってるって知ってるかもしれない……稗方もそう思ったでしょ?」
稗方「思った」
「でも、稗方は『何か知ってんな?』とは言ったけど具体的には聞けなかったよね?」
稗方「ああ、そりゃあ…」
「こっちは聞けないんだよ。絶対。だって小城は肝心な事を一つも言ってないんだから。匂わすセリフは言っても、例えば『沢口が女になった』なんてことは全然言ってないんだ」
稗方「ああ、言ってないな…」
「だから、小城は知ってる『かも』なんだよ。この『かも』っていうのが一番困る」
稗方「答えは知らなくても、近いことを知ってるだけだとしたら………」
「そう。答えを引きずりだそうとしてるかもしれない」
稗方「また『かもしれない』…かよ」
「そうだよ。だからその思考の螺旋に迷い込ませるのが巧いんだと思う」
稗方「厄介な奴だなぁ」
「いや、僕はだから別の視点で見ると頼もしい男にでもあると思うんだよ。もちろん味方に付けばって話だけど」
稗方「俺は同じルームメイトってだけでも危ねぇと思うけどな。特にお前は女になったわけだし」
「………あのなぁ、言っとくけど俺が女になって危なくなったと考えるのはむしろお前の方だからな?」
稗方「え?俺!?」
「そう、お前だ。しかもお前は俺が女になったって確実に知ってるんだ。エロ魔神のお前の方が身の危険を感じざるを得ない」
稗方「これから俺がお前の入浴中に誰か来ないか見張ってやろうっていうのに!?」
「覗くつもりだろ?」
稗方「の、覗くか馬鹿!」
「まあでも稗方しか頼れる奴が居ないのは確かだからね。頼むよ、本当に」
稗方「ああ、任せてくれ…」
そして浴場に着いた。
中には………誰も居ない。
稗方「なるべく早く済ませろよ?」
「うーん……」
稗方「あ?なんだよ…」
「いや、今よく考えてみたんだけど…」
1.一緒に入った方が安全じゃない?
2.この時間ならのんびり入ってもいいよね?
3.最短で8分。どうにかなる?
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
「一緒に入った方が安全じゃない?」
稗方「………え?」ドキ…
「いや、変に捉えるなよ?考えてみてくれ。例えば誰か来るよな?」
稗方「お、おう」
「どうやって止めるんだ?」
稗方「そりゃ………………入っちゃ駄目だよって」
「何で?」
稗方「あー……女の子が入ってる、から?」
「馬鹿か。そんなこと言ったら余計危ないし、ここは女性禁止なんだぞ!」
稗方「じゃあなんて言って止めるんだよ!」
「だから、その方法が無いから言ってるの!結局誰かが入ってくるんだよ!力ずくで止めるなんてしたらもっと問題になるし!」
稗方「じゃあどうすんだよ!」
「…だからっ、………一緒に入るしかないだろ…」ボソ…
稗方「…もし、誰か入ってきたら?」
「中で俺の盾になってくれ」
稗方「…なるほど。分かった」
「それと」
稗方「あんだよ」
「絶対こっち見るなよ!?」
稗方「あー……そういうことか」
「は?」
稗方「そういうところが君の馬鹿なところだ」
「な、何がっ!?」
稗方「絶対押すなとか、絶対見るなとか…そういうことを言うと、人っていうのはそれをやりたくなるもの………だそうだ」
「………あ、さっきの小城の…」
稗方「そう。だから、お前の絶対こっち見るなっていうのはフリなんだな?見ろってことなんだよな?」
「………見たら金玉潰す。潰れていいなら別に見てもいいよ」
稗方「………」
あなたと稗方はお互いを見ないようにし、服を脱いでいく。
念の為…と、あなたはタオルを持って前を隠す。
「ほら、いくよ」
稗方「ああ、今行────」
「………ん?」
あなたは稗方に背中を向けて、入り口の硝子戸の前に立っている。
稗方は何度もあなたの身体を見たことがある。
細身だが逞しい身体。背中に走る筋肉の筋。引き締まった括約筋。見事に割れた腹筋。
俗に言う細マッチョだ。
それが──────
筋肉の盛り上がりは消え、肩幅が狭まりなで肩となっている。小さくも丸みのある尻とくびれたウエスト。全体を包む筋肉の鎧は見る影もなく、代わりに得たものは一口で噛み切れてしまうような…柔らかそうな上質な霜降り肉。
まごうことなき女体。
「な、なんだよ。時間無いんだから早くしろよ」
稗方「あ、ああ……」ギンッ
「っ!!////」
稗方「どうしたっ?」
「………な、なんでもない//// 行くよ……////」
あなたは硝子戸を引き、急いで浴場へ入る。
稗方の勃起し反り返ったペニスを見て気まずくなったのだ。
──────warning!──────
運試しだ!
↓1コンマが
偶数 で誰も入ってこない
奇数 で誰かが入ってくる
ゾロ目で『ふたりだけの秘密』が発生!
くそがっ!こんな時だけゾロ目出しやがって!
コンマ77
イベント『ふたりだけの秘密』発生!
※神はイチャラブを好まない。背徳、困惑、悲観、絶望の中にこそある快楽を好む。
つまりイヤ感(イヤなのに感じちゃうビクンビクン)が望ましく、希望としては出目が奇数が良かった。従って展開的には神の敗北。
神はただエロが書ければ満足と思ってはいけない。
イヤ感→追い込み→公衆便女。このコンボが至高。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
二人は少し離れた位置で身体を洗う。
稗方はあなたに背を向け、入り口側を気にしながら石鹸を身体に塗りたくる。
「誰か…来た?」
稗方「いや、来てないな。もうかなり遅いから来る奴の方が珍しいかもな」
「そ…」
あなたは髪を洗っている。
近くに稗方が居て、お互いが裸…。
普段なら何も意識はしないが、今のあなたは女である。意識するなという方が難しい。
こういう時、本当の女の子はどういう気持ちになるのか。あなたはそんな事を考えている。
稗方「沢口」
「えっ?は、はいっ!」
稗方「なんだよ、はいってww」
「あう…なんでもないよ//// 」
稗方「さっきの女の子さ、可愛かったよなぁ」
稗方が言った言葉は、あなたにまた “あの感情” を呼び起こさせた。
イライラと胸に溜まる黒い靄。
あなたは特に何も答えず、頭の泡を流す。
稗方「あの店行きゃまた会えるかな?」
「………知らない」
稗方「なあ、あれ、本気だったのかな?」
「………なにが?」
タオルにボディソープを染み込ませ、ワシャワシャと泡を立てる。
稗方「いやだからさ、童貞奪ってくれるってさ」
「………」
初めは左腕。ゴシゴシと腕を磨く。
稗方「あの店の常連っぽい感じだったよな?姉さんとも仲良く話してたしさ。もう一回行けば彼女と」
「うるさいなっ!!」
稗方「えっ?」
勝手に大きな声が出た。あの女の話題が出るとムシャクシャする。
「何であの女の話しが出てくるんだよ!今それは関係無いだろ!?」
稗方「いや、ただの話題作り…」
「そんなにあの女が気になるんならそっちに行けばいいだろ!」
稗方「おい、落ち着けって。なに興奮してんだよ。そんなムキになることじゃな…」
「興奮なんかしてない!ムキになんかなってない!」
ムキになってる。明らかに興奮してる。
自身はそんなつもりじゃなくても、頭が、身体が、声が、勝手に動く。
稗方「………沢口」
「……なにっ!」
稗方「全部見えてるぞ?」
興奮していて気付かなかった。
あなたは稗方の前に仁王立ちしている。
「………だから?」
稗方を見下ろしたまま平静を装う。さっきとはまた違った興奮があった。
稗方「こっち見るなとか言ってたくせに、見せに来てどーすんだよ」
「………」
稗方「おい、聞いてんのか?」
「………そういえばまだ………お前の言うこと聞いてなかったよな? 礼もしてなかったし…」
稗方「あ?」
あなたはボディソープを身体に塗って、稗方の後ろに立つと、背中にピタリと胸をくっつけた。
稗方「おいっ、な、何やってんだよ!」
「礼をするだけだから…」
稗方「礼?礼ってなんだよ?」
身体を、稗方の背中に擦り付ける。
ヌルヌルとした感触。乳首が擦れる。
「んっ…ふ………♡」
稗方「おわっ…ちょ、沢口っ…!」
身体を擦り付けながら、あなたは前の方へ手を伸ばし、両手でキュッと握る。
稗方「お、おいバカっ!そこは…////」
「………すごい…硬くなってる……」
稗方「沢口っ…くぉっ!」
「俺で………興奮してくれてんだ……、稗方」
手にこもる稗方の熱。
その竿をあなたは優しく握って上下させる。
稗方「うあっ…!手コキっ…!」
「…気持ちいい?稗方……」
稗方「くっ……あ、ああ……っ!」
「そっか………嬉しいよ…」
左手で玉を引っ掻きながら、右手で擦り上げる。
ギンギンに硬くなった稗方のペニスはまた少し肥大した。
「すごっ…まだおっきくなるんだ………」
稗方「っ………沢口っ!!」
「あっ、わっ!」
稗方はその場であなたを押し倒す。
稗方「お、俺もう我慢っ─────」
「…駄目」
稗方の下で寝転がったまま、あなたは稗方の唇に指を当てる。
「手で、我慢して…」
稗方「そんな殺生な…」
「うるさい。これでも頑張ってるんだぞ」
下になりながら、手を伸ばし、再び稗方のモノを握る。
稗方「うっ…!」
「…出したくなったら出していいから…」
シュッシュッ…と、擦る速度を上げる。
熱い。稗方が興奮しているのが分かる。その興奮があなたにも伝染する。
稗方「あっ、やば………出るっ!」
「…う、うん…」
稗方「うああっ!」
と、精液が放たれる。
「わっ…わっ……////」
ヘソから胸にかけて、それは掛かった。
胸の上からどろりと垂れる。
稗方「………エロいな、これ…」ハァ…ハァ…
「………そ、そうだな」
稗方「も、もう一回してもらってもいい?」
「だめ」
稗方「やっぱりか…」
「誰か来るかもしれないだろ?」
稗方「来ないとこならいい?」
「あのなぁ、忘れてないか?俺は元々男なんだぞ?」
稗方「そうだった………」
「………じゃ、そろそろ出よ」
稗方「おう…」
↓1コンマ一桁分 卑猥度が上がる
申し訳ない。今日はもう書けない。
今日親知らずを二本抜いて、今まで耐えてきたつもりだったけど痛みが酷くて集中できない。
さっきからずっと涙目。もう無理。
また次回…。
ごめんねー
ご心配お掛けしました。沢山の応援痛み入ります。
さて、痛みはやや引きましたが、顔が某アンパンマンのようになっています。
………歯医者は嫌いです。
でも皆さんも親知らずがあったら早めに抜くことをお勧めします。私のは厄介な親知らずだったらしく、歯茎を裂いて歯を削って砕いて抜くとか訳わかんなない事をされました。
そして今日の9時にまた消毒に行きます。
事と次第によっちゃあ歯医者の野郎をギタギタにしてやろうと考えております。
まあ………ギタギタにされるのは私なのですが。
とりあえず一つ投下しておきます。
二人は風呂から上がる。
少し気まずい雰囲気を作りながら、それでもいつも通りに振る舞おうと無駄話しをしながら部屋へと戻った。
部屋ではまだ小城が本を読んでいた。厚い本なのに大分進んでいる。
小城「………おかえり。遅かったね」
稗方「ま、まあな。色々あって…」
小城「ふぅん…どうでもいいけど」ペラ
稗方とあなたはタオルなどを置き、寝る準備に入る。
小城「………そうだ、沢口くん」
「え?なに?」
小城「この栄養剤をあげるよ」スッ
「栄養剤?」
小城「ああ、今朝は調子が悪かったんだろう?遅刻もしたって言ってたしね」
「…うん、ありがとう。貰っとく」
小城「飲むのも飲まないのも自由だ。ただ飲むなら朝と夜は駄目なんだ。それは昼飯の後に飲むといい」
「うん、わかった」
小さなプラスチック容器の中に入った錠剤。
それをバックの中に入れる。
小城「じゃあ僕はそろそろ寝るよ。おやすみ」
「うん、おやすみ」
※
三人部屋なので、ベッドは『二段ベッド』と『シングルベッド』になります。
まずあなたの配置を決めます。
1.シングル
2.二段ベッド 上
3.二段ベッド 下
安価↓1〜5の多数決。決まらなければ6。
消毒でグリグリされた………最悪。
とりあえず来週の20日、抜糸だそうです。
はい、じゃあ次決めようね。
↓
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
※
稗方のベッドは?
1.シングル
2.二段ベッド 下
↓1〜3多数決。
俺はどうしてこんな夢を見ているのだろう…。
稗方が俺の頭を撫でる。
俺は稗方の硬くなっているペニスを………頬張っている。
「んむ…、はぁ………あむっ♡」
男の匂いがする。
その匂いを嗅ぐだけで、頭が痺れる。
喉の奥まで飲み込んで、根元を指で細かくしごく。
「あっ…♡」
口から離すと精液を浴びせられる。
凄い量の精液が顔にかかる。
臭くて熱い…。
俺は………また稗方のペニスに口を付け、残りの汁も吸い取ろうと舌を這わした。
「稗方………♡」
まだ血管が浮いて硬く勃っている。
頭を撫でられる。
何だろう………この幸福感………。
これが………………女の………。
──────そこで俺は目を覚ました。
むくりと起き上がる。
とんでもない夢を見た。多分昨日稗方にあんな事をしたからだ………と、あなたは半ば後悔した。
稗方「おはよう」
「わあっ!」
突然にょっと下から顔を出した稗方に驚く。
「お、お前な!驚かすなよ!」
稗方「小城が早く出てったんだよ」
「あっそ。だから何だよ」
稗方「昨日の手コキ、またしてくんね?」
「はぁっ!?あのな、昨日のは特別!」
稗方「いやでもお前の細い指が忘れられなくて」
「知るかっ!」
稗方「はぁ………お前のせいで昨日買えなかったんだよなぁ。『ロリっ娘パラダイスvol.2!!〜あたしの初めてをお兄ちゃんにあげる・〜』」
「うっ………で、でもあれはお前だって後回しにって」
稗方「そう。でもその後に童貞捨てるチャンスも潰してくれたよな?」
「ぐっ………でも朝だし、ほら、時間もあんまり無いし」
稗方「すぐ済むから!な!?いいだろ!?」
1.…本当に…すぐ?
2.せめて夜に…
3.俺はお前のダッチワイフじゃない!
↓1〜3多数決。決まらなければ4が決定。
「ほ、本当に………すぐ?」
稗方「すぐ!マジで!ピュピュッと出るから!」
「……はぁ………」
あなたはベッドの梯子を渋々と降りる。
「早く早く!」と、稗方は急かしながらズボンとパンツを脱ぎ捨て、自分のベッドへ寝転がる。
もう既に “それ” ははち切れんばかりに勃っていて………。
あなたは稗方のベッドに座り、剛直なそれをそっと握る。
稗方「うほっ!これこれ ♪ 」
何が「これこれ」なんだか…。そう思いながら、ゆっくりとしごく。
シュッシュッシュッ………
静かな部屋に響く、やらしい音。
それと稗方の喘ぐ声…。あなたは目を逸らしながらペニスをしごき続ける。
「ねえ………まだ?」
稗方「うぐ、もう少しなんだけど……」
「早くしてくれよ……俺だって準備しなきゃなんないんだし……」
稗方「じゃ、じゃあさ……しゃぶってみてくんない?」
「しゃぶっ…!?//// あ、あのなぁ!」
夢と同じ展開になってきた。あなたは先ほど見た夢を思い出し、赤面する。
稗方「早く終わらせたいならそれしかない!」
「ちょ、調子にのるなバカっ////」
稗方「いいからっ!」
─────と、稗方はあなたの頭を掴んで股間へと引き寄せた。
「────ひっ!?」
目の前でビクビク跳ねる肉の竿。
少し皮の被ったそれは亀頭部分が真っ赤に染まってる。
鈴口の割れ目から先走りの汁が垂れていた。
「こ、これを舐めろって…さ、流石に……」
稗方「ほら、いいから!」
グッと頭を押さえつけられ、あなたは────
「んぐぅっ!?////」
口いっぱいに飲み込んだ。
稗方「うあっ!…沢口の口、あったけぇ…」
「んんんー!んっ…んぶっ…」
稗方が腰を動かし、あなたの口内を行き来する。
口の中を往復する肉棒を頬の内側や舌で感じる。
ダラダラと溢れる我慢汁を飲み込んでいく。
稗方「うっ…出る………出るう!」
「んんっ!?んっんぅ!!んーーー!!」
がっちりと頭を掴まれて逃げられない。
稗方は激しい前後運動になり、そして─────
ドクンッ……と、精を放った。
口の中で溢れる。凄い量の精液。
「ふむぅっ……んっ………////」ゴクゴク…
生まれて初めて味わう口内射精。
鼻だけの呼吸でうまく口に留める事が出来なかったあなたは、白濁の液を喉に通していく。
ペニスは咥えられたまま痙攣を繰り返し、精を迸らせる。
鼻から抜ける生臭い匂い。舌にピリピリと感じる苦み。
「ぷあっ………げほっ、げほっ!!」
ようやく口から解放された。
稗方「あー、良かったぁ」
「…最悪っ………げほっげほっ!」
する側される側で感想が真逆。
やはり夢と現実は違う。夢の中ではあれほど美味しそうにしゃぶっていたのに…。
稗方「さあ、行こうぜ!」
肌をテカテカさせて稗方が言う。
自分だけスッキリしたからって!………と、あなたはうがいをしながらそんな風に思った。
↓1コンマ分 卑猥度が上がる。
ひひっ!
コンマ0は10扱いになります。ひひひ…!
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
名前:沢口 未来
年齢:16(高校一年 寮生 ルームメイト二人)
モード:女体化
スタイル:細身 短髪 貧乳 無毛
性格:保守的
家族構成:父.母.兄(19)妹(16双子)弟(14)
彼氏:いない
難易度:ナチュラル
運動神経:超高校生級 (陸上部所属)
卑猥度:13
ベッド:二段ベッド 上
【ルームメイト】
稗方 京(ひがた けい):エログッズ収集家 童貞 侠気アリ ※二段ベッド 下
小城 凌 (おぎ りょう):あまり信用できない性格 。他の二人とはあまり仲が良くない。 ※シングルベッド
《持ち物》
栄養剤(5錠)
《服》
制服
ジャージ
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【R-18】貴方が犯される話 Part.2【安価】
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