キョン「そうか、良かったな。王手」
古泉「く、待ったです!」
キョン「おい、もう10回目だぞ」
朝日奈「どうですか長門さん、新しいお茶は?」ウフフ
長門「まずい」
朝日奈「え」
長門「まずい」
ハルヒ「ちょ、ちょっと! 真面目に聞きなさい!」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1443689464
キョン「お前この前ウルトラマン、昨日はスーパー戦隊じゃなかったか?」
ハルヒ「違うのよ‼ あんな子供だましじゃな長門「訂正を要求する」
ハルヒ「え?」
長門「子供だましなどとは最大の侮辱、子供にこそ手抜きは通じない、訂正を要求する」
ハルヒ「そ、そうね悪かったわ。でも仮面ライダーは格が違うのよ!」
キョン「藤岡探検隊でもみたのか」
ハルヒ「バカね! クウガよクウガ!」
キョン「クウ……車のやつか?」
長門「それは最新作の『ドライブ』涼宮ハルヒの言っているのは、平成初期作の『クウガ』」
ハルヒ「そう! それよ! あんた見てないの?」
キョン「ああ、正直興味ない。妹はプリキュアだしな」
古泉「んっふ、ナージャは名作ですよ長門「黙って」
ハルヒ「は! あんた男の子の癖に軟弱ねえ!」
キョン「この歳で仮面ライダーってものどうだかな」
ハルヒ「とにかく! 仮面ライダーはすごいのよ! みんな、ちゃんと見てきなさい!」
朝日奈「ふええ……」
キョン「おいおい、あれってめちゃくちゃ数なかったか?」
ハルヒ「我がSOS団員がそんな弱気でどうすんの! いい⁉ 明日ちゃんと感想を聞くからね!」
古泉「かしこまりました」
キョン「おい」
古泉「大まかなあらすじと有名なキャラ、エピソードだけでも抑えておけば、大丈夫でしょう。
涼宮さんもそこまで詳しくは見れないはずです」
キョン「やれやれ」
ハルヒ「そういうわけで、今日は解散!」
× × ×
キョン「全く」
家に帰った俺は仕方なくパソコンでその『仮面ライダー』を探してみた。
キョン「クウガは少し見覚えがあるが、その後のはさっぱりだなあ、ん? オンドゥル語? 言語まで生まれてるのか?」
しばらく見てみて結論は
『クウガ』結構グロイ
『アギト』3人くらいライダーが出て来る
『龍騎』13人もいる、カードで戦う
『555』やたらドロドロ、初見で名前を読めたらすごい
『剣』ネタにされつつも愛されている
ってとこだ。
それ以上は正直眠くて調べる気がおきん。
キョン「ま、あいつのことだ。そんな数も見れないだろう」
だってひとつ50話近くあるんだぞ?
キョン「どうせならプリキュアにしろよ、朝日奈さんのコスプレがみたいぜ」
そんなことを考えつつ、俺は眠りに落ちた。
……
「きて……起きて……」
キョン「ん……」
長門「寝ている場合ではない」
キョン「おわ⁉ 長門⁉」
長門「起床時間が遅い、だからいつもギリギリ登校になる」
キョン「な、なんでいるんだ!」
長門「今からその説明をする、故にあなたはその局部のぼうちょキョン「ぬあああああ! 一旦出てろおおお!」
バタン
長門「理解不能、最高の美少女がオカズにいるのに」
妹「ふあああ~。あれ? ユッキーだ」
長門「おっはー」
× × ×
キョン「で、なんの用だ?」
長門「使用済みティッシュを確認できない。下着への直接発射はキョン「違う! いいから言え!」
長門「涼宮ハルヒにより、また世界が改変された」
キョン「今度は何だ、仮面ライダーの世界にでもなったのか」
長門「その通り」
キョン「おいおい……」
長門「だが、涼宮ハルヒは昨晩『剣』を見た時点でダウンし、奇妙にねじれた世界になってしまった」
キョン「どういうことだ?」
長門「13人のライダーで勝者を競い合うのは『龍騎』。しかし、参加ライダーは『クウガ』から『剣』までのものになっている」
キョン「なんだそりゃ」
長門「あなたは勝者となり、元の世界に戻さねばならない」
キョン「なんで俺が……」
長門「意識改変がなされ、他の人間はこの世界が異常だと気づいていない。つまり、あなたがやらなければずっとこのまま」
キョン「お前はどうにかできないのか?」
長門「今の私はただのミステリアスな美少女、情報操作能力は失われている」
キョン「マジかよ……」
長門「ちなみにあなたは>>10に変身できる」
※『クウガ』~『龍騎』までのライダーで
G3マイルド
朝「比」奈みくる
>>12 アリガトナス
>>10
長門「あなたはG3マイルドに変身できる」
キョン「おい、名前からすでに不安なんだが……」
長門「アギトに出てきたG3の量産型、主にサポート要員」
キョン「量産型かよ!」
長門「武装装着型、戦闘力はG3に劣るうえぶっちゃけ空気。スペシャルだとバッテリーを渡して一応役割を果たした」
キョン「お、おい、なんかいいところもあるんだろうな?」
長門「G3は序盤こそ弱いが最終話付近の活躍、さらに映画では実質主役と破格の扱い」
キョン「マイルドは⁉」
長門「……」
キョン「……」
長門「アギトは名作だった」トオイメ
キョン「誤魔化すんじゃねえ!」
× × ×
キョン「ああ、不安だ」
長門「大丈夫、私がサポートする。物語にはヒロインが必要」
キョン「無理ゲー過ぎんだろ……」
谷口「よおキョン! 朝から辛気臭えな!」
キョン「おう、谷口」
長門「気をつけて」
キョン「長門?」
長門「彼もライダー」
キョン「何ですと⁉」
谷口「お、ってことはお前もか? よっしゃ、早速バトルだ!」
キョン「お、お前はなんなんだ⁉」
谷口「へ、驚くなよ! 俺は>>18だぜ!」
G4
谷口「G4だぜ!」
長門「むう、G4!」
キョン「知ってるのか長門!」
長門「アギトの劇場版に登場したG3の発展形。性能は2倍にも匹敵する」
キョン「何⁉ 勝ち目がないじゃないか!」
谷口「うははは! そうだ! まいったかあ!」
長門「ただし、その分負担が大きく使い過ぎると最悪搭乗者は死亡する諸刃の刃でもある。劇中でも、持久戦にもちこめばあるいは」
キョン「むう、しょっぱなから強敵だ」
谷口「ふ! いくぜキョン! ピポパポ あ、国木田? 車出してくれよ、そうそう、校門のとこ、頼んだぜ」
長門「では私もユニット車両を取ってくる。G3はそこでないと装着できない」スタスタ
キョン「……仮面ライダーってベルトじゃなかったっけ?」
30分後
谷口「で、伊藤の奴二股がばれてさ」
キョン「こりねえなあ」
国木田「おーい、谷口。あ、キョンも」ブロロロ
長門「待たせた」ブロロ
谷口「おっせえぞ!」
国木田「ごめんごめん、駐禁取られちゃっててさ」
長門「ジャンプを立ち読みしていて」
キョン「ふざけんな」
× × ×
長門「装着完了」
キョン「おお! テンション上がるなあ!」ウイーン
長門「武器は設定上G3のものを使えると判断」ズラ
キョン「すごい、まるでゴルゴ並みに使えるぞ」パパパッ
長門「ここらへんはご都合主義と言うもの」
キョン「よっし! いくぜ!」
× × ×
谷口「お、やっと来たな!」ウイーン
キョン「か、格好いい……」
長門『当然、あなたのようなやっつけとはちがう。ちなみに私は戦闘中はこうして音声で指示する』
キョン「お前はどっちの味方なんだ」
谷口「いくぜええええ! いだだだだだだ!」ガシンガシンガシン
国木田『ああもう、セーブして動きなっていってるのに』
キョン「きたぞ! どうする⁉」
長門『>>27』
設定上、G3-Xより機動力は上。
なので、回避に専念して消耗したところでバッテリーを引き抜く
>>27
長門『回避に専念するべき、動いているだけで消耗する。バッテリーを抜けば動けない』
キョン「よし!」ダッ
谷口「あ、待て! あだだだだだ!」バッ
うお!
早い!
けど、負担が大きいのは本当みたいだな、おまけに谷口が中にいるせいか動きがブレブレだ!
谷口「まてええええ! ぎゃあああああ!」
キョン「お、おい、あいつ大丈夫か?」
長門『勝負は非情。スペックで圧倒的に劣勢だと忘れないで』
谷口「くっそお!」ジャキン
キョン「げ! なんだありゃ⁉」
長門『ギガント。4連ミサイルランチャー。アンノウンを普通に倒していたあたりすごく強い』
谷口「くらえええええ! ぎゅおおおおお!」プシュー
長門『避けて』
キョン「うおおおおお!」
ドゴオオオオン!
どうなった? >>33
谷口にカウンターが決まりキョンの勝ち
>>33
モクモク……
谷口「へ、へへ……やったぜ……」
キョン「ああ!」シュタ!
谷口「なに⁉」
キョン「そら!」ガシッ
谷口「うおおおおお⁉」
国木田『バッテリーを⁉』
谷口「こ、このやーう、動かねえ⁉」
長門『あくまで機械、ガソリンの無い車は動かない』
キョン「おら!」ボゴオ
谷口「WAWAWA~!」バグオオオオオオオン!
キョン「わああ⁉ 爆発⁉」
長門『そういうもの、原理は様々』
キョン「冷静に言ってんじゃねえよ! た、谷口!」
谷口「」プスプス
キョン「おお!」
長門『ギャグマンガによくある体が焦げてアフロになり、煙を上げている状態。そのうち元に戻る。涼宮ハルヒもグロが好きなわけじゃない』
キョン「ふう、安心したぜ」
国木田「あーあ、負けちゃった」
× × ×
キョン「っふう、しかし登校中の連中もクラスの奴も何も言わないところを見るといよいよ本当らしいな」
ハルヒ「おっはよー! キョン、あんたやるじゃない!」
キョン「まったくお前はいつも……」
ハルヒ「?」
キョン「はあ」コツン
朝倉「おはよう、キョンくん!」
キョン「ゲエー! 朝倉⁉」
朝倉「うふふ、久しぶり」
キョン「な、なんでお前が……」
朝倉「あら、決まってるじゃない?」スッ
キョン「ら、ライダーかよ⁉」
朝倉「そう、わたしは>>40よ♪」
カイザ
朝倉「カイザよ♪」
長門「はまりすぎて怖い」ヒョコ
キョン「うお、どっからでてくるんだ」
長門「仮面ライダーカイザは555で出てきたライダー。装着型で、パワーに優れる反面、瞬発力には劣るとされる」
阪中「あら、ライダーバトルなのね?」ゾロゾロ
岡部「よし、みんなさがるぞ」ゾロゾロ
ハルヒ「がんばんなさいよキョン」ゾロゾロ
キョン(シュールだ……)
長門「また、変身者のあまりの濃さに語り草にもなっている。ただし、装着して適合できないと死ぬはず」
キョン「なんですと!」
朝倉「あらら、弱点がわかっちゃったわねえ」
長門「気を付けて、555は変身者によって強さが全然違う。朝倉涼子なら猶更」
朝倉「うふふ、じゃ、場所を移しましょっか?」
キョン「なに?」
朝倉「だってここじゃ壊れて大変でしょ? あなたたちだって、車じゃないと変身できないじゃない?」
キョン「>>45」
1 よし、そうしよう
2 お前をしんじられるか! くらえ机!
3 その他
1
>>45
キョン「よし、そうしよう」
朝倉「ありがと」
長門「こちら、職員用の駐車場に止めてある」
キョン「しかし不便だザシュ
長門「!」
朝倉「キョン君のおバカさん」クスクス
キョン「な、なんだこりゃ……」
朝倉「不意打ちよ♪ お人好しね」
長門「へ、変身前に襲うなんて!」
朝倉「あら、勝てばいいのよ勝てば、じゃあね、キョン君」ズッ
キョン「や、やめ『首の切れる音』
× × ×
キョン「はっ!」
長門「おはよう」
キョン「お、俺は朝倉に……」
長門「迂闊だった。すまない。私のミス」
キョン「い、いや、お前は悪くない。朝倉を信じなけりゃ……」
長門「ループした、が、僅かな差異があるよう」
キョン「差異?」
長門「あなたの変身できるライダーが>>50に変わった」
G3-X
>>50
長門「G3Xに変わった」
キョン「おお、強化版か」
長門「G4に性能こそ劣るが負担は少ない。長距離攻撃が豊富で、なにより格好いい」
キョン「お、おう、やけに褒めるな」
長門「お気に入り」
キョン「そうか、で、今度こそ普通に変身できるのか?」
長門「……ローテクの良さというものがある」
キョン「……出来ないのか」ガックシ
長門「前回の反省点から、車に乗っているべきと思う」
キョン「確かになあ、朝倉みたいなやつがいないとも限らないし、でも学校は?」
長門「おそらく涼宮ハルヒに関係に深い人物がライダーになっている。学校は危険、潰し合ってくれれば御の字」
キョン「なるほどな、で、差し当たってどうする?」
長門「>>60」
家にこもり、同盟を組める人を考える
>>60
長門「まずは、同盟を組める人物を探すべき」
キョン「なるほどな、ん……朝比奈さんとかどうだ?」
長門「ああいう手合いは胸と同様無駄に野心が高い、お勧めしない」
キョン「お、おう……古泉は……いかんハルヒに忠実そうだ、普通に戦ってくる」
長門「朝倉涼子、喜緑江美里、谷口は論外、ちなみに先ほどはいわなかったが、国木田や阪中もライダーの可能性がある。生徒会長、岡部、コンピ研部長も」
キョン「むう、難しいなあ」
長門「機関の人間、佐々木達一派もわからない」
キョン「この中で同盟を組めそうなのは……>>65」
鶴屋さんは挙げられてないけど良いのん?
安価なら↓
>>65
キョン「佐々木かな?」
長門「しかし橘京子、周防九曜の動きがわからない」
キョン「む、確かに」
長門「あと鶴屋を上げなかったのは単純に忘れていた、すまない」
キョン「誰に言ってるんだ?」
長門「気にしないで。で、どうする?」
キョン「>>70」
>>70
キョン「接触してみないか? 近づきすぎなくてもいい、話をするだけだ、逃げる前提で」
長門「それなら、傾向を知るうえで有意義と考える」
キョン「じゃ」ピポパポ
佐々木『ガチャ やあ、キョン』
キョン「よお、実は話したいことがあってな、今から大丈夫か?」
佐々木『ふむ、ライダーバトルの事だね。いいよ、時間を取ろう』
キョン「すまん」
佐々木「いいよ、それよりキョン』
佐々木『君は改変前の世界を憶えているかい?』
今日はここまで
キョン「! お前……」
佐々木「くっくっく……まあいい、いつもの喫茶店で会わないか? 僕一人で行く。周防さんか橘さんがいたら、君は帰ればいい」
キョン「……」チラ
長門「……」ウナズキ
キョン「わかった」
佐々木「では、待ってるよ」ガチャ
キョン「長門、佐々木は前の記憶を持ってるみたいだぞ?」
長門「興味深い、だが、思っていたよりも好感触。同盟を組める可能性は高い」
キョン「ああ、いくか」
× × ×
長門「いた、一人のよう」
キョン「ところでお前免許……」
長門「気にしてはいけない」
× × ×
佐々木「やあ、随分と警戒されたものだね」
キョン(G3装備)「教訓でな」
長門「同盟を組みに来た」
佐々木「ふむ、たしかにこの世界も楽しいが、僕は日常が好きだしね」
キョン「協力してくれるか?」
佐々木「2人の方が、仕事が早く済む」
長門「その前に、あなたのライダーがなにか教えてほしい」
キョン「おい」
長門「重要」
佐々木「ふふ、それもそうだね。僕は>>80だよ」
ゾルダ
これってクウガ~龍騎で選べばよかったの?それとも平成全部?
>>81 『クウガ』~『剣』までで
>>80
佐々木「ゾルダさ」
キョン「長門、解説頼む」
長門「龍騎に出てたメインライダーの一人、重火器を扱い、周囲が強化されてもノー強化で立ち回った。ちなみに変身者の設定上接近戦が苦手っぽい
がどっこいそんなこともない。強ライダー」
キョン「おおG3よりもか」
長門「お話にもならない」
キョン「お前好きなんじゃなかったのか?」
佐々木「くく、おほめに預かり光栄だよ」
長門「でも胸のサイズは私の圧勝」ドヤ
佐々木「」イラッ
キョン「で、どうなんだ?」
長門「戦力としては申し分ない」
佐々木「キミと協力するのに申し分はあるけどね」
キョン「どうする?」 >>85
1 同盟を組もう
2 やっぱやめた
1
>>85
キョン「よし、同盟を組もう」
佐々木「いいだろう、よろしくね」
長門「グッド」グッ
キョン「さて、どうする長門? 仕掛けるか?」
佐々木「いや、数が減るのを待って、穴倉を決め込んだ方がいいとおもう」
長門「>>90」
いや、火力に任せて攻めるべき
>>90
長門「いや、火力に任せて攻め込むべき」
佐々木「ふむ、でもどこから? 相手の能力が分からない以上、迂闊なー」
長門「否、あなたは知っているはず、橘京子と周防九曜のライダーを」
佐々木「……!」
長門「やはり」
キョン「本当か? 佐々木?」
佐々木「……ふ、ごまかせないか橘さんは>>95 周防さんは>>97だよ」
ナイト
オーガ
>>95 97
佐々木「橘さんは仮面ライダーナイト、周防さんは仮面ライダーオーガだよ」
長門「ナイト、龍騎の主人公の一人。決定力に欠けるが搦め手が多く、サバイヴによる強化変身もある。
オーガ、555の劇場版登場ライダー、作中最強の性能を誇る。あの剣はデカい」
キョン「おお……強そうだな」
長門「そうではなく強い。正直私たちでは分が悪い」
佐々木「ちなみに二人は元の世界を憶えてないみたいだ」
キョン「お前のいう事は聞くのか?」
佐々木「ああ、僕を勝たせようとしてくれている。けど、戦力的には十分だし、キョンに協力するかは難しいね」
キョン「ふう、どいつもこいつも強いなあ、どうしたもんか」
長門「>>102」
↑+せっかくだからあなたは佐々木に特訓してもらうべき
>>102
長門「特訓」
キョン「え?」
長門「ライダーと言えば特訓、なのであなたは佐々木に特訓してもらうべき」
キョン「なんでそーなる⁉」
佐々木「僕は別に腕に自信があるわけじゃないんだけどなあ」
長門「特訓するべき」
キョン「わかったわかった」
× × ×
佐々木「じゃ、じゃあまずは柔軟///」
キョン「おう、押せばいいんだな?」ギュウウ
佐々木「は、はうう///」
長門(迂闊)スクワット
× × ×
佐々木「水泳は負荷がかかっていいんだ///」
キョン「お前泳げなかったっけ?」
佐々木「か、勘違いじゃないかな? ほら、体をささえて///」
長門「……」プカー
× × ×
キョン「狭いなあ、なんでこんなところで」
佐々木「この狭い中でカラオケをして肺活量が鍛えられるんだよ///」
キョン「おっと、すまん」
佐々木「う、うん、いいよ///」
長門「」ワータシツイーテイクヨ♪
× × ×
佐々木「栄養補給も大事だよね///」
キョン「こんなオシャレな店の必要あるのか?」
長門「おかわり」イライラ
店員「お、お客様、もう30皿目ですが……」
× × ×
佐々木「じゃあ、また連絡するね///」
キョン「ああ、またな。? 長門、なに怒ってるんだ?」
長門「別に」プイ
恥ずかしがる時は//(全角スラッシュ)よりも///(半角スラッシュ)の方がいいよ
>>105 アリガトナス!
キョン「ふう、筋肉痛だ」イテテ
長門「あなたはもっと鍛えるべき。今度は私がー」
朝倉「あらら、仲良いのね?」ヒョコ
キョン「おわ⁉」
長門「なぜあなたがここに?」
朝倉「あなたたちそろって休むんですもの。だからどうしたのかなーって」ウフフ
キョン「なんてしつこい野郎だ!」
長門「気をつけて、朝倉のライダーも変わっているはず」
朝倉「変わって? まあいいわ。私は>>110よ」
カイザ
>>110
朝倉「カイザよ」
キョン「おい、前と一緒だぞ?」ヒソヒソ
長門「きっと回り回って一周した。嘘はいってない」ヒソヒソ
朝倉「あら? 内緒話? 随分余裕ね?」ピコンピコンピコン スタンディングバーイ
キョン「げ、いきなりか!」
朝倉「変身!」コンプリート キュイーン
長門「今回はこっちも変身済み」
キョン「そ、そうか! 水泳してたりした気がしたけど気のせいだったぜ!」
朝倉「いくわよ!」ダダダ
キョン「きたぞ! どうする長門!」
長門「>>115」
私は佐々木に連絡する、逃げを意識してうまく立ち回ってほしい
今更ながらだけど変身したら『』(二重カギカッコ)か、名前をG3-Xみたいにライダーの名前にしてくれた方が読みやすい
>>118 変身したらライダー名にします
>>115
長門「私は佐々木に連絡する、逃げを意識してうまく立ち回ってほしい」
G3X「よ、よし!」
カイザ「は!」ブオン
G3X「わ! やっぱり刃物かこの野郎!」
カイザ「使いやすいからね!」ブンブン
G3X「くそ!」ダダダ
カイザ「逃がさない!」カイザフォン
G3X「いたたたった! け、ケータイで撃ってきやがった!」チュインチュイン
長門『あれはカイザフォン。手に持っているカイザブレイガンはより強いショットを撃てる、気をつけて」
G3X「わかった! お返しだ!」バババ
カイザ「!」
G3X「おお! 効いてる!」
長門『多少補正はあるもよう、だが接近戦は避けるべき』
G3X「ああ、このナイフじゃ怖いからな」
カイザ「やったわね!」カイザブレイガン
G3X「うお!」ヒュン
長門『ちなみに撃っているのはフォトンブラッドという猛毒粒子』
G3X「ど、毒?」
長門『555は設定も面白い、ぜひ見るべき』
G3X「トラウマになりそうだぜ……!」ズザザ
カイザ「待ちなさい!」ダダダ
カイザ「ええもう!」ピポパ
サイドバッシャー「」ブロロロ
G3X「ば、バイクが1人でに⁉」
カイザ「ふふふ」ピコンピコンピコン バトルモード
サイドバッシャー『』ガコンガコンガコン
G3X「変形した⁉ トランスフォーマーかよ!」
カイザ「あはははは!」ドガンドガンドガン
G3X「うおおおおお! ミサイルかよ! 長門! どうすりゃいい!」
長門「>>125」
バイクに接近、そいつを盾に立ち回る
>>125
長門『バイクに接近、そいつを盾に立ち回る』
G3X「バイク⁉ おおそうか! 俺も仮面ライダーだ!」バルルン
カイザ「このこのこの!」ドガンドガンドガン
G3X「お、お前少しは住宅に与える被害を考えろ!」
カイザ「あームカツク!」バシュ
G3X「飛べんのかよ!」
長門「正確にはジャンプ!」
カイザ「踏み潰してやるわあああ!」ガシンガシンガシン
G3X「捕まってたまるか!」ブロロロ
カイザ「逃げてばっかじゃ勝てないわよキョン君!」
G3X「く、長門、何か打開策はないか⁉」
長門「すでに打ってある」
『シュートベント』
ゾルダ「!」バシュン
カイザ「え? きゃああああ!」ドサ
サイドバッシャー『』ガタン!
G3X「佐々木⁉」キイイ
ゾルダ「遅れてすまない! 足を破壊した! もう動けない」
カイザ「うう……」」ヨロ
長門「ダメージが大きい、今がチャンス』
G3X「よし! >>130だ!」
↑して気絶させて+ベルトを毟って捕獲
>>130
G3X「追撃だ!」ジャキ
ゾルダ「よし!」ファイナルベント
カイザ「ま、待って! こうさー」
G3X「は!」チュドンチュドンチュドン
ゾルダ「は!」エンドオブザワールド ドガドガドガドガドガ
カイザ「きゃあああああ!」チュドーン
G3X「やったか?」
カイザ「う……」ヘンシンカイジョ
朝倉「うう……」アフロコゲコゲケムリプスプス
G3X「ベルトが外れた?」
長門『555はダメージを受けすぎると変身が解除される。それがあれば、あなたもカイザに変身できる』
デルタ「ふう、1人脱落だね」
G3X「助かったぜ佐々木」
デルタ「き、君と僕の中じゃないか///」
長門『け』
G3X「朝倉はどうする?」
長門『捕獲するべき、まさかと思うが他のベルトを奪って変身すれば、手の内が分かっているこちらが振り』
G3X「了解」
朝倉「2対1なんて卑怯よお……」プスプス
・カイザベルトゲット
翌朝
キョン「ふあああ」
長門「おはよう」
キョン「おう、あれ? 朝倉は?」
長門「朝食を作っている」
キョン「え? 大丈夫か?
長門「ここであなたを消すと間違いなく佐々木に報復される。そこまでバカではないはず」
キョン「ん……」
× × ×
妹「たこさんウインナーがいい!」ピョンピョン
朝倉「はいはい。あら、御寝坊さんね」
妹「おはよーキョンくん」
キョン「包丁持って妹に近づくな」
朝倉「あらあら、心外ね、そんなことしないわよ」
長門「朝はカレーが良い」
× × ×
キョン「ふう」
朝倉「お味はいかが?」
キョン「ん、うまかった」
朝倉「よかった」♪
長門「朝倉涼子、知っている情報を教えてほしい」
朝倉「あら? なんのこと?」
長門「とぼけるのはよくない、あなたはワカ喜緑江美里が何ライダーか知っているはず」
朝倉「あちゃー、どうしてわかったの?」
長門「人間関係にさほど変動がない以上、あなたたちは組んでいると見たまで」
朝倉「うふふ、けど組んではいないわ。最後のタイマンになるまでは互いを攻撃しないって決めただけよ?」
キョン「じゃ、なんで俺を襲ってきたんだ」
朝倉「だって、キョン君は私が殺したいじゃない?」ウインク
キョン「」ドンビキ
長門「それで、喜緑江美里は?」
朝倉「そうね、喜緑さんは>>135だったわ」
カリス
>>135
朝倉「カリスだったわ」
長門「剣に登場するライダー。カミキリムシをベースにしたライダーでとても格好いい」
キョン「強いのか?」
長門「かなり。しかし、キングフォームが圧倒的なブレイド、ノーマルで戦い抜いて逆に印象に残るギャレンにいまいち隠れてしまっている感じはする。
遠近両方いけるバランスの良いタイプ」
キョン「そっか、でもこっちもカイザが手に入ったし……」
長門「カイザは危険、あなたの場合変身したら死ぬ可能性がある」
キョン「なに⁉」
長門「もともと普通の人間が変身すると死ぬ。朝倉涼子の場合は何故死なないかわからないが、推奨しない」
キョン「そ、そうか」
朝倉「前途多難ね」フフ
キョン「面白がるな」
朝倉「さて、そろそろ学校の時間じゃない?」
キョン「あ、そっか。どうする長門?」
長門「>>140」
あなたは佐々木と学校に行って、私はカイザのベルトを私用に弄ってみる
>>140
長門「あなたは佐々木と学校に行って、私はカイザのベルトを私用に弄ってみる」
キョン「ん? 佐々木と?」
長門(あ)
朝倉「長門さんの事だし、何か考えがるのよ」
キョン「それもそうか ピポパ あ、佐々木か、途中までー」
長門(ガッデム)
× × ×
キョン「おう、付きあわせて悪かったな」
佐々木「ううん、いいの/// それじゃ、またね///」
キョン「ああ」
× × ×
キョン「しっかし何の意味があったんだ?」
橘「あなたの寿命を縮める意味じゃないですかね?」ヌウ
キョン「! 橘!」
橘「妙に佐々木さんが浮かれてると思ったら……ふふ……誑かしてたんですね……」ゴゴゴ
キョン「な、なに言ってるんだ?」
橘「問答無用! 変身!」ジャキーン
ナイト「はっ!」
キョン「ながーしまった! 車もない!」
どうする? >>145
1 ハンサムのキョンは突然反撃のアイデアを思いつく
2 誰かが助けてくれる
3 橘に嬲り殺される、現実は非情である。
2
>>145
ナイト「死んでもらいます!」
ここまでか!
長門「甘い」ブロロロ
ナイト「!」バッ
キョン「長門⁉」
長門「遅れてすまない」
キョン「いいや! 大丈夫か?」
長門「カイザベルトの改良に成功した、付けても問題はない。が、どうやら私は変身できない。G3もダメだった」
キョン「そうか」
長門「どちらで戦う? >>150」
カイザ
>>150
キョン「カイザだ!」
長門「了解」
キョン「いくぜ!」ピコンピコンピコン スタンディングバーイ
キョン「変身!」コンプリート シュイーン
カイザ「よし! ようやくらしくなったぜ!」
ナイト「ち! やってやるです!」タタタ
カイザ「長門! どう戦う⁉」
長門『>>155』
ブレイガンで射撃を続けて、怯んだ隙にフォトンブラッドをキックで打ち込む
>>155
長門『ブレイガンで射撃を続けて、怯んだ隙にフォトンブラッドをキックで打ち込む』
キョン「え?」
ナイト「せい!」ソードベント ブン
キョン「うわ!」
長門『腰についてる銃で撃って、ポインターを足に着けてライダーキック』
キョン「専門用語が多いな!」チュインチュイン
ナイト「!」ガードベント バババ
キョン「効いてねえ⁉」
ナイト「ふふふ」トリックベント シュオオオン
ナイト×3
キョン「分身した⁉」
ナイト×3「「「はっ」」」
キョン「こ、この! チュインチュイン ジャキイン! うわあああ!」
ナイト×3「「「ふふふ、私が一枚上手のようですね!」」」
長門『>>160』
呼べるならジェットスライガーで応戦
無理なら安価下
>>160
長門『ジェットスライガーを呼ぶ』
カイザ「は? 何ーうお!」キイイイ
ナイト×3「「「な、何ですかきゃあ!」」」ドガ
カイザ「おお、1人轢いた」
長門『それなら平気』
カイザ「よっしゃ」ブウウウン
ナイト×2「「ひ、卑怯ですよ!」」バババッ
カイザ「オラオラ!」バシュンバシュンバシュン
ナイト×2「「ミサイーあああ!」」
カイザ「よし! あいつが本物だな!」ブロロロロ
ナイト「舐めないでください!」ナスティベント
ダークウイング『』キイイインン
カイザ「ぬあ⁉ 耳が⁉」
ナイト「負けませんよ!」サバイヴ
ナイトサバイヴ「はあ!」ファイナルベント ビュイン
長門『まずい! 避けて!』
カイザ「んえ? うお! ! 動かねえ⁉」
ナイトサバイヴ「これで!」疾風斬
長門『!』
どうなった⁉ >>165
ファイナルベントの不慣れさ故に攻撃をスカし自爆
>>165 疾風斬→疾風断
長門『こ、これは! ダークレイダーがタケノコのように地面に突き刺さっている!』
カイザ「やっと開いたぜ。どうなってるんだ?」
長門『おそらく自縛した』
ナイトサバイヴ「う、うう……あんなに揺れるなんて……」ヨロヨロ
カイザ「あ、出てきた」
ナイトサバイヴ「ま、負けませー」
カイザ「えい」ポカ
ナイトサバイヴ「きゅう」バタン
橘京子、脱落。
× × ×
キョン「ふう、やばかったな」
長門「これでナイトのデッキも周防「させーないー」パシッ
長門「!」
キョン「周防!」
周防「これはーわたしのー」
キョン「や、やるか⁉」
長門「待って。消耗した今は分が悪い。オーガでは性能差もある」
キョン「くっ」
周防「ふふ……」スタスタ
× × ×
キョン「相変わらず不気味な奴だ」
長門「彼女は得たいがしれない、気を付けて」
キョン「ああ、これからどうする? 学校に行くか?」
長門「>>170」
行こう
>>170
長門「行こう」
キョン「わかった」
× × ×
朝倉「あら、遅かったわね」
キョン「橘とやりあってたんだ」
ハルヒ「へえ、勝ったんだ。やるじゃんでもあんた学業をおろそかにしちゃだめよ?」
キョン(おまえのせいだっての)
谷口「はっはっは! キョン! 見つけたぞ!」ガラ
キョン「谷口?」
谷口「勝負だ!」ジャキーン
キョン「げ、忘れてたぜ。てか大体こういう性格かよ」
谷口「俺は>>173だぜ!」ドヤ
G3マイルド
>>173
谷口「G3マイルドだぜ!」
キョン「あ(察し)」
谷口「というわけで待ってろ!」スタスタ
× × ×
G3「待たせたなあ!」ガシャンガシャン
カイザ「ほんとに待ったぞ」
長門「……」
G3「いくぜ!」チャキ
カイザ「……」ピコンピコンピコン エクシードチャージ バシュン
G3「なあああ⁉」ピピピピピ
カイザ「せい!」シュバッ
G3「ぎゃああああああ!」キュオン ザアアアアアア
谷口「ど、どうして……」
長門「私が使い方をレクチャーした。今のはカイザスラッシュ」
谷口「WA……」ガク
キョン「谷口……」
国木田「……」
谷口 脱落
× × ×
キョン「あとどれくらいいるんだ?」
長門「不明、しかし、用心に越したことはない」モキュモキュ
キョン「ふう……」
古泉「んっふ、お困りですか?」
キョン「古泉……お前もか?」
古泉「もちろんです>>177ですけどね」
ライオトルーパー
>>177
古泉「ライオトルーパーです」
長門「ぷ」
古泉「……」ギロ
キョン「どんなやつなんだ?」
長門「555に出てきたファイズの量産型」
キョン「G3マイルドみたいなもんか」
古泉「んっふ、ま、そうですね」
長門「正直ザコ。心配いらない」
キョン「おい長門……」
古泉「いえいえ、事実ですから」ンフフ
× × ×
キョン「お前な、さっきの態度はよくないぞ」
長門「事実を言ったまで、しかもデザインが格好悪い」
キョン「そういう問題じゃ ガラ あれ? 誰もいない?」
ライオトルーパー「こっちですよキョンくん!」
キョン「⁉ ダダッうお⁉ 校庭を埋め尽くさんばかりのライダーが⁉」
ライオトルーパー「ふふふ! かかりましたね!」
キョン「その声……古泉!?」
ライオトルーパー「量産型と言ったでしょう! 機関のメンバーを合わせて総勢1万人! 用意しましたよ!」
ライオトルーパー「どうも」フリフリ
ライオトルーパー「お手柔らかに」
キョン「ゲエー! 森さんの新川さん!」
ライオトルーパー「そちらにはカイザとG3Xしかないのは調査済みです! 既に一般生徒は避難済み! 数の暴力! 存分に味わってください!」
ワー
ヤッチマエー
オドリャー
タマットタルー
キョン「や、やばいぞ!」
長門「迂闊。劇場版設定だったとは」
キョン「どうする⁉」
長門「>>180」
サイドバッシャーで蹂躙しながら逃げるしかない
>>180
長門「サイドバッシャーで蹂躙しながら逃げるしかない」
キョン「そうだな……変身!」スタンティングバーイ コンプリート
× × ×
カイザ「この!」バババ
ギャー
ワー
イテー
ライオトルーパー「「「「ドルルルルン」」」」ガシンガシンガシン
カイザ「く! うわああ!」ドサ
サイドバッシャー「」ドサン
カイザ「……サイドバッシャーが!」
ライオトルーパー「いまですぞ!」
オラー
ムダー
ウリイー
ドララー
カイザ「くそ! まだまだいやがる!」ジャキンジャキン パラララ
カイザ「が!」
ライオトルーパー「とびかかるのです!」
ワーワーワー
カイザ「は、離せええ……」ググググ キュオオーン
カイザ「! ま、まさか!? ま、待て! 今解けたらー」ヒュイン グシャ
ワーワーワー
…………
……
……
× × ×
キョン「!」ガバッ
長門「ちーっす」
キョン「くそ……最初からか……」
長門「気を落とすことはない」ナデナデ
キョン「いや、お前が挑発したからのような気がー」
長門「今回はあなたは>>185」
キョン「露骨にごまかすな」
ライオトルーパー
>>185
長門「ライオトルーパー」
キョン「おお、あれだけいりゃ今度こそ負けないな」
長門「……」
キョン「……長門さん?」
長門「古泉一樹の場合、元々機関と言う依代があった」
キョン「え?」
長門「あなたの場合、顔見知りはほぼライダーで敵。この状況で味方となると……」
キョン「さ、佐々木とか……」
長門「どのライダーになっているかはわからないが、ライオトルーパーより弱いのはそうそういない」
キョン「……」
長門「……」
キョン「と、とりあえず>>190」
代わりのベルトを奪うか
>>190
キョン「代わりのベルトを奪うぞ」
長門「だがどうやって? 誰がどのライダーかもわからない」
キョン「忘れたか? 佐々木なら……」ピポパ
佐々木「やあ、キョン。どうしたんだい?」
キョン「佐々木、実はかくかくしかじかで」
佐々木「ふむ、確かに、君と僕の目的は同じだからね」
キョン「お前はどんなライダーだ?」
佐々木「>>194だよ」
王蛇
>>194
佐々木「王蛇さ」
長門「龍騎に出てきたライダー。超攻撃的なデッキで、変身者との相乗効果も相まって凄まじい強さと印象を残した」
キョン「交換するべきと思うか?」
長門「無論、声的な意味でも」
キョン「? もしもし佐々木? すまんが、交換してもらってもいいか?」
佐々木「いいよ、僕はそこまで興味がないしね」
× × ×
佐々木「やあ」
キョン「おう、すまん」
佐々木「いいさ、元の世界に戻してくれればね」
キョン「ああ、今度こそ、な」
佐々木「ふむ、すでに何度かループしてるのかい?」
長門「前の周であなたは彼を抹殺し、谷口に乗り換えたビッチ」
佐々木「⁉」
キョン「嘘つくな」
× × ×
キョン「さて、デッキの使い方も覚えたぞ」
長門「最初からこうするべきだった」
佐々木「くく、それで、どうするんだい?」
キョン「>>197」
佐々木用にベルトを毟ってくるわ
197>>
キョン「お前にも協力してもらうぞ、ベルトを奪ってくる」
佐々木「あてはあるのかい?」
キョン「谷口だ。あいつはライダーで間違いない」
長門「同感、それに、明らかに使いこなせていない」
キョン「そうだな、襲撃方法は>>203」
1 長門と佐々木でハニートラップをしかけて不意打ちするぞ
2 正々堂々戦うぞ
3 その他
1
>>203
キョン「ハニートラップを仕掛けるぞ」
佐々木「ハニー?」
長門「トラップ?」
× × ×
谷口「いってきまっす」ガラガラ
佐々木「谷口君///」
長門「待ってたよ///」
谷口「うお⁉ 長門さんに……誰? あと長門さんは何故水着!?」
佐々木「私、佐々木って言います……あの///」
長門「実は……///」
ささなが「「ずっと前から好きでした! 付き合ってください!///」」
谷口「え……ええええええ⁉」
佐々木「一目ぼれなんです! あなたを思うと……夜も眠れません///」
長門「受精卵のころから好きでした///」
谷口「ちょ、ちょっと、まー」
谷口(待てよ? これってモテキってやつじゃねえか? そ、そうだ! そうにちがいねえ! なら、このチャンスを逃すわけにはいかねえ!
どっちもすげえ美少女じゃねえか! へへーんみたかキョン!)
谷口「ありがとな、キミたち」キリッ
ささなが「「どっちを選ぶの?///」」
谷口「俺には、そんな残酷なことは出来ない、誰か一人の思いを踏みにじるなんてな。だから、キミが、キミたちが俺の翼王蛇「てい」ボク
谷口「だー」ドサ
佐々木「呆れるほどあっさりひっかかったね」
王蛇「すまん谷口 ガサゴソ これは……」
長門「>>208のベルト」クチュン
ファイズ
>>208
長門「555の主役ファイズのベルト。能力は平均的だが拡張性が高く、高い戦闘応用力を持つ。アクセルまじかっけえ」クチュン
佐々木「これを僕が持てばいいのかな?」
キョン「ああ、頼む」
長門「かなり戦力アップ」クチュン
キョン「服を着ろ」
× × ×
佐々木「よし、大体理解できた」
長門「攻め込むのもあり、今はかなり強い」
キョン「そうだな >>212」
まずは古泉を[ピーーー]
>>212
キョン「よし、古泉を殺すぞ」
長門「学校にいるはず、今なら1万人でも大丈夫」
佐々木「きみたち何かにひっぱられてないかい?」
× × ×
キョン「たのもー」ガタ
長門「たのもー」ガタ
佐々木「あ、失礼します」
ザワザワ
古泉「おやおや、おはようございます」
キョン「古泉、お前を殺す」
長門「その首捩じ切っておもちゃにしてやる」
佐々木「僕は……とくにないです」
古泉「んっふ、嫌われたものですね」ンッフ
キョン「さあ、変身しろ!」
古泉「ふふ、いいのですか? 僕は>>220ですよ?」
今日はここまで
ksk
ギルス
今更だけど
カリスはカマキリ(マンティスアンデッド)なのじゃよ……
ジョーカーならカミキリでも問題なしかな?
ギャレンとブレイドに隠れてるっつってたけどカリスもワイルドカリスという上位形態があるからレンゲルにくらべたら濃いし、物語の中核を担うキャラだよ!
>>221 すいません! ゆるしてください! 何でもしますから!
>>220
古泉「僕はギルスです」
キョン「長門」
長門「アギトのメインライダーの一人。生物的なフォルムと踵落としという珍しいライダーキック、ワイルドな戦闘方法から人気が高い。
ただ中の人の不幸っぷりは正直観てて辛かった。あと劇場版は神」
キョン「おおベタ褒めだな」
長門「エクシードギルスという強化フォーム、ギルスクロウやギルスフィーラーといった爪や触手攻撃もあるので気を付けて。回復力も高い」
キョン「……それ怪人じゃないのか?」
長門「あと水に落とすと高確率で生存する。気をつけて」
キョン「ふむ、プールに気を付けよう」
古泉「んっふ、いきますよ変身! ふんもっふ!」ギュイン
キョン「こっちもだ! 変身」キュオオーン
長門「やっとらしくなってきた」ワクワク
× × ×
ギルス「っく!」
王蛇「おらおらどうした!」アドベント
メタルゲラス『ガオー』ドン!
ギルス「うわあああ!」ドカン
ファイズ「ふむ、キョンが押してるね」
長門「王蛇のデッキは契約のカードの多さから元々はモンスターとの連携を重視したものと考えられる」
ギルス「く!」シュインシュイン
エクシードギルス「は!」シュルルル
王蛇「うお⁉ 触手! てかお前やっぱり怪人だろそれ!」
エクシードギルス「なんとでもいってください!」ギュオオオ
長門「まずい、エクシードダブルヒールクロウをする気」
王蛇「この!」スイングベント バシン バッ
エクシードギルス「ふももももも!」ビリビリ
王蛇「この! この! この!」ムチビシビシ
エクシードギルス「んふふふふふ///」ビリビリ
ファイズ「」ゾワワ
長門「そろそろ決着」
王蛇「>>228」
どのファイナルベントを使う?
ヘビープレッシャー
>>228
王蛇「行くぞ!」ファイナルベント
メタルゲラス『ガオー』
王蛇「はあ!」ヘビープレッシャー
エクシードギルス「おぐえ!」ドガーン
王蛇「どうだ⁉」
古泉「ふ……もっふ……」ガク
長門「やった」
古泉一樹、脱落。
キョン「ベルトはないなあ」ゴソゴソ
古泉「あ……💛」
長門「肉体変化型のは恐らくベルトを奪えない」
キョン「そっか、だけど初めてそれっぽく戦えたな」
佐々木「僕の出番はなかったよ」
キョン「どうする長門? このままいくか?」
長門「>>233」
わかった。鶴屋と朝比奈みくるの様子が気になる
>>233
長門「わかった。鶴屋と朝比奈みくるの様子が気になる」
キョン「そうか、よし、行ってみるぞ」
× × ×
キョン「朝比奈さん」
朝比奈「ふえ? キョ、キョンくん?」
キョン「朝比奈さんも、ですか?」
朝比奈「ふえええ……」
長門「棄権すべき、あなたは戦いに向いてない」
朝比奈「う……」
佐々木「私もそう思うわ。危険だし、あなただっていやでしょう?」
朝比奈「は……はい……」
キョン「どうかベルトを鶴屋「鶴屋キーック!」ドグオン
キョン「ぐはああああ!」ドンガラガッシャーン
長門「あなたは……!」
鶴屋「んふふ、そーはさせないよ! こんな楽しいゲームに不参加なんてゆるさないにょろ!」
キョン「いてて、鶴屋さん!」
鶴屋「ちょーど2対2にょろ! あたしは>>236 みくるは>>238! バトルにょろ!」
G4
サイガ
>>236 238
鶴屋「あたしはG4 みくるはサイガにょろ!」
長門「G4は以前説明したとおりだが装着者が段違い。サイガは555のライダー、射撃と飛行能力を有し、カイザを完封した。基礎能力も高い」
鶴屋「そいじゃおっさきー! みくる頼むにょろ!」ダダダ
キョン「! 変身させるかファイズ「危ないキョン!」バッ ドグオオン
サイガ「ふえええ、すいませんキョンくん」チュドンチュドンチュドン
キョン「おわ! 変身!」キュイーン
王蛇「どう戦う長門!」
長門「>>240」
アクセルフォームでベルトをはぎ取る
>>240
長門「アクセルフォーム」
王蛇「佐々木!」
ファイズ「簡単に言うね!」ピピピ コンプリート スタートアップ ギュインギュインギュイン
アクセルファイズ「は!」シュバ
サイガ「あれ? 佐々木さんはアクセルファイズ「もらった!」ガッ
サイガ「! ベルトがキュイーン朝日奈「ひゃあああああ」ヒューポトン「ぐえ!」
アクセルファイズ「ふう」スリートゥーワン タイムアウト
ファイズ「ゲット」
王蛇「よっし」
G4「お待たせ〰は! みくる!」
王蛇「あとは鶴屋さんですよ!」
G4「う、うう~負けないにょろ!」ギガントカマエ
王蛇「甘いです!」アドベント
ベノスネーカー『シャアアア』プシャウウウウ
G4「わわ! 溶けてるにょろ~!」シュウウウウ
王蛇「すいません鶴屋さん!」ファイナルベント ハイドベノン
G4「にょろろ~!」ドカーン
長門「やっぱり乗っただけは格好悪い」
朝日奈みくる 鶴屋さん 脱落
× × ×
キョン「ふう」
佐々木「これで倒したのは谷口君、古泉君、朝日奈さん、鶴屋さんで4人」
長門「ライダーと確定しているのは、朝倉涼子、喜緑江美里、橘京子、周防九曜。13人ならあと5人いる」
キョン「そういえば、橘と周防のライダーはなんだ?」
佐々木「>>245と>>247だよ」
キョン「ふむ、どうする長門?」
長門「>>249」
デルタ
デルタ
オーガ
あの二人は佐々木の味方。前回みたいに味方している事がバレると面倒だから、ここからは佐々木と関わりないフリをする。
秘密の同盟関係作戦でいこう
>>245 247 249
佐々木「デルタとオーガさ」
長門「デルタは555のライダー。最初期のベルトで拡張性に欠ける分性能は高い。三原のせいでヘタレイメージがあるが、北崎さんを見ればわかるように
中身が強ければ強い。銃で援護射撃も出来る。オーガは前に言った通り」
キョン「作戦は?」
長門「あの二人は佐々木の味方。前回みたいに味方している事がバレると面倒だから、ここからは佐々木と関わりないフリをする。
秘密の同盟関係作戦でいこう」
キョン「そうか」
佐々木「それが現実的かもね。じゃ、僕は退散するよ」
キョン「すまんな」
佐々木「またね」スタスタ
長門(よっしゃ、彼と二人きり)グッ
キョン「よし、どこからー」
国木田「やっぱり谷口をやったのはキョンなんだね」
キョン「国木田!」
長門「ち、イチャコラしようとしてたのに邪魔しやがってカマ野郎」(口ぶりからすると、あなたもライダー?)
国木田「>>243さ」
>>243→253
国木田「レンゲルだよ」
長門「プププ」
国木田「」ムカ
長門「剣に出てきた最強()のライダーのくせに操られるわ強化フォームがないわ影が薄い、ハブラレンゲル」プププ
国木田「」ムカムカムカ
キョン「前そういったライオトルーパーに負けたからな、油断しないぜ」
国木田「キョン」パアアア
キョン「変身!」キュイーン
国木田「変身!」オープンアップ
王蛇「いくぞ!」
レンゲル「はあ!」
× × ×
王蛇「そりゃ!」ブン
レンゲル「せい!」ジャキン
王蛇「うわああ!」ドサ
レンゲル「ふふふ」
王蛇「くそ! リーチが違いすぎるぜ!」アドベ゙ント
ベノスネーク『キシャ―』
レンゲル「!」ピピピ ブリザード
レンゲル「はあ!」ビュオオオオオオ
ベノスネーク『』カチーン
王蛇「凍った⁉」
長門「何気に原作再現。ジェノサイダーではないが」
レンゲル「は!」ガイン
王蛇「ぬおお!」ドガン
レンゲル「……」ピピピ スクリュー ピピピ ラッシュ スクリューラッシュ
レンゲル「はああああ!」ドドド
王蛇「!」アドバント
メタルゲラス『がおー』ドドド
レンゲル「!」ドグオン
メタルゲラス『ぐおー』ドオン
王蛇「わ、ばかこっちにぐえ!」ドサ
レンゲル「終わりにするよ」ピピピ ラッシュ ブリザード ポイズン ブリザードベノム
王蛇「重い~」ジタバタ
長門「まずい、このままでは負けてしまう」
長門「>>258」
ドゥームズデイを使って吸い込むことをすすめる
>>258
長門「ドゥームズデイを使って吸い込むことをすすめる」
王蛇「そ、そうか!」ユナイトベント
メタルゲラス『がおー』
エビルダイバー『えいー』
キュイーン
王蛇「よし!」
エビルゲラス『きしゃー』カオダケメタルゲラスノエビルダイバー
王蛇「ん?」
ベノスネーク「」カチーン
長門「あ」
レンゲル「はああ!」ザクッ
王蛇「ぐえええええ!」
レンゲル「せい!」ブンナゲ
王蛇「わあああああ!」チュドーン
…………
……
…
…………
……
…
キョン「……」ムク
長門「……」ショーリューケン タツマキセンプーキャク ハドゥオーケン ピコピコ
キョン「おい」
長門「おはよう」
キョン「おい」
長門「ちなみに私はエドモンド本田派」
キョン「おい」
長門「……テヘペロ」
× × ×
長門「いたい」ズキズキ
キョン「相手を挑発するな!」
長門「承知した、今回あなたは≫265」
キョン「また最初っからかよ」トホホ
クリアする未来が見えん
≫265
長門「>>261そうでもない、さっきはアドベントでエビルダイバーを呼んで邪魔すればよかった。王蛇は優秀」
キョン「なんだいきなり」
長門「気のせい。今回はファイズ」
キョン「おお、佐々木の奴か」
長門「幸先が良い。取りあえず佐々木と手を組むまではするべき」
キョン「よし」ピポパ
× × ×
佐々木「協力しよう」
長門「話が早い」
キョン「佐々木は>>268でまずは>>270することにしたぜ」
オーガ
鶴屋さん朝比奈さんを味方につける
>>268 270
キョン「佐々木はオーガで鶴屋さん朝比奈さんを味方につけるぜ」
長門「れっつごー」
× × ×
キョン「おはようございます朝比奈さん」
長門「無駄乳みくる。今日も実に不愉快」
朝比奈「あ、おはようございますう」
佐々木(慣れてるんだなあ)
キョン「早速ですが鶴屋さん共々味方になってくれませんか?」
朝比奈「ふええ……」
鶴屋「いきなりにょろね!」
キョン「鶴屋さん」
鶴屋「まず挨拶にょろ、私は≫273 みくるは≫275 そして答えは277にょろ!」
安価は>>○○←だよ
安価なら下
>>272 スンマセン
鶴屋「私はタイガ! みくるは王蛇! そして超OKにょろ!」
キョン「おお王蛇ですか!」
長門「タイガは龍騎のライダー。王蛇とは別ベクトルでやばい。対象を凍らせるフリーズベントが強力。ただしファイナルベントが
決まりにくい」
鶴屋「さしあたってどうするにょろ?」
長門「>>280」
朝比奈みくるを餌にターゲットを釣って佐々木を含めた4人で袋叩きにする
>>280
長門「朝比奈みくるを餌にターゲットを釣って佐々木を含めた4人で袋叩きにする 」
朝比奈「え」
鶴屋「了解にょろ!」
キョン「谷口しかこない気がするけどやってやるぜ!」
佐々木(不憫な……)
× × ×
朝比奈「ふええ~」バニーコス
ファイズ「来るかな」コソコソ
タイガ「きっとくるにょろ」コソコソ
長門「谷口は確実」コソコソ
オーガ(いいんだろうか?)コソコソ
谷口「朝比奈さん! 勝ったら何でもしてくれるって本当っすか⁉」ハアハア
タイガ「来たにょろ!」
長門「ベルトから見て>>283、さらに>>285もいる、たたずまいから中の人は>>287」
デルタ
カイザ
龍騎
>>283 285 288
長門「谷口はデルタ、歩いてくるカイザは恐らく朝倉涼子」
ファイズ「なんで朝倉が?」
タイガ「そっち系にょろ?」
オーガ「いや単純に戦いに来たんじゃ……」
ファイズ「まあいい! いきますよ!」ダッ
タイガ「合点にょろ!」ダッ
オーガ「ええい!」ダッ
× × ×
谷口「なんだよお前! じゃますんな!」
カイザ「見え見えの罠だけど、乗ってあげてるのよ?」
谷口「は? なファイナルベント
デストワイルダー『ガオー』ズザザザザ
谷口「WAWAWAWA~!」ガガガガガ
タイガ「にょろ!」クリスタルブレイク
谷口「WA-!」チュドーン
ファイズ「朝倉!」
カイザ「来たわねキョン君! あなたをエクシードチャージ ! こ、これは!」
オーガ「今だキョン!」オーガストラッシュ
ファイズ「くらえ!」エクシードチャージ ヴウン
カイザ「こ、この!」ガシガシ
ファイズ「てあああああ!」クリムゾンスマッシュ
カイザ「きゃああああ!」ヒュオン ザアアアアア
谷口 朝倉涼子脱落
キョン「おっし!」
鶴屋「やったにょろ!」
長門「ベルトげっちゅ」
佐々木「大丈夫? 朝比奈さん」
朝比奈「怖かったですう」
鶴屋「で、次はどうするにょろ? リーダー?」
長門「>>293」
周防と橘に話をつける
>>293
長門「周防九曜と橘京子に話をつける」
キョン「仲間にするのか?」
長門「それならよし、無理なら潰す」
佐々木「気は進まないけど仕方ないか」ピポパ
× × ×
橘「よろしくです」ムス
周防「戦わーなければーいきのこれーない」
キョン「橘はどうした?」ヒソヒソ
佐々木「わかるだろ?」ヒソヒソ
長門「あなたたちのライダー名を言うべき」
橘「>>297です」
周防「->>299」
長門「了解。次は>>300するべき」
サイガ
オーガ
全員で他のライダーを殲滅
>>297 299 300
橘「サイガです」
周防「-オーガ」
キョン「佐々木とかぶってるぞ?」
長門「涼宮ハルヒの事、そんなに細かく考えていない。そしてこのまま全員で他のライダーを殲滅する」
キョン「各停なのは、古泉、国木田、喜緑さんか」
佐々木「チームで分けるかい?」
朝比奈「一人づつ全員でリンチもいいですう」
キョン(朝比奈さん……)
長門「>>305」
とにかくライダーを減らそう
>>305
長門「とりかく減らす」
キョン「よしじゃあ古泉からいくか! 気に食わないし」
朝比奈「そうですね、一番罪悪感が湧かなさそうです」
鶴屋「スポンサーの査定にょろ!」
橘「ふっふっふ……」
周防「おもいーにもつをーまくらにーしたらー」
佐々木(僕は味方でいいんだろうか?)ドンビキ
× × ×
キョン「たのもー!」
古泉「おやおや、いらっしゃい」
国木田「きたねキョン」
阪中「なのね」
喜緑「」ニコニコ
長門「! まさか!」
古泉「はい、徒党を組んだのですよ」
橘「汚いですよ!」
阪中「そっちに言われたくないのね!」
喜緑「キョンくんが朝倉さんを?」ニコニコ
キョン「う……」ゾク
国木田「鶴屋さん……行きますよ!」
鶴屋「来なさい来なさい!」
古泉「変身! >>309」
国木田「変身! >>311」
阪中「変身なのね! >>313」
喜緑「変身>>315」
周防「ここではーリントのー言葉で―はなせー」
佐々木「周防さんいくよ?」
スーパー1
アナザーアギト
G3
オーディン
クウガ
>>310 311 313 315
アナザーアギト「行きますよ!」
G3「全部ぶつけます!」
オーディン「いくのね!」
クウガ「お手柔らかに」ウフフ
キョン「解説頼む」
長門「アナザーアギト、アギトに出てきたライダー。スペックならアギトの最強フォームと同等だが武器とフォームチェンジを持たないためそこがねらい目。
ちなみにアギトと同じ見た目でアギトは視聴者向けにソフトに描写されているという説がある。
G3はいわずもがな。
オーディンは龍騎に出てきた最強のライダー。破格のスペック、瞬間移動、常時サバイブと隙が無い。中身が阪中なのが救い。
クウガはクウガの主人公ライダー、高いスペックに豊富なフォームチェンジ、アルティメットフォームではファイズには勝ち目がない。
長くてスマン」
鶴屋「強敵にょろ!」
キョン「指示をくれ!」
長門「>>219」
>>219→319
長門「朝比奈みくる、佐々木、あなたでクウガを倒す、それ以外のメンバー全員でその他大勢を倒していく」
ファイズ「よっしゃ!」
オーガ「卑怯とは言わないだろうね」
王蛇「生かして帰しませんよ?」ボキボキ
クウガ「あらあら怖いですね」フフフ
アナザーアギト「んっふ僕たちも行きましょうか?」
サイガ「やってやるです」シュボオオオオ
G3「行きますよ!」
タイガ「望むところにょろ!」
オーディン「容赦しないのね!」
オーガ「大ーピンチー」
× × ×
ファイズ「くらえ!」グランインパクト
アギト「超変身!タイタン「はっ!」ガキン
ファイズぬお! 弾かれた⁉」
王蛇「死ねええええ!」ダダダ
タイタン「甘いですよ!」シュバ
王蛇「うげええええ!」
オーガ「!」エクシードチャージ オーガストラッシュ
タイタン「超変身! ドラゴン「は!」バッ
オーガ「く! 当たらない!」
ドラゴン「……」シュンシュンシュン
王蛇「野郎! 逃げる気か⁉」
オーガ「どうするキョン!?」
ファイズ「>>323」
こっちも撤退する!
なんか、色々ごちゃごちゃしてるぞ…………
朝比奈さんは王蛇だよな、性格変わってませんかね?
アギトが表れて超変身してるし。
あとオーガはオーガSuとかオーガSaとかで分かり易くしてくれませんかね?
>>323
ファイズ「こっちも撤退だ!」
オーガ「わかった!」
王蛇「くそ! 出て来い海藻野 バシュンバシュン が、な、なんじゃあこりゃあ……」キュオオーン
オーガ「! 危ない! キョン!」バッ
ファイズ「⁉」
オーガ「ぐ!」バシュンバシュン キュオオーン
ファイズ「佐々木! その模様はー」
オーガ「離れてキョン!」ブン
ファイズ「うお⁉」
ドゴオオオオオオオオン
× × ×
ライジングペガサス「く…… シュインシュイン グローイング「やはり、かなりの負担ですね」
グローイング「キョンさんは……」
グローイング「……まあいいでしょ。次が楽しみです」
…………
……
…
>>324 スンマセン アギト→クウガ
…………
……
…
キョン「う……」
長門「気が付いた」
キョン「……長門?」
周防「時代をーゼロからー始めようー」
キョン「周防……」
長門「生き残りは彼女だけ」
キョン「! 佐々木は⁉ 朝比奈さんは⁉ 鶴屋さん、橘は⁉」
長門「……」フリフリ
キョン「!」
周防「古泉一樹……国木田……は……倒した……」
長門「阪中と喜緑江美里は健在。ここはあなたの部屋」
キョン「くそ……」
長門「今は休むべき」
キョン「……わかったよ」
× × ×
キョン「……」ムク
長門「おはよう」
キョン「……どうすればいい?」
長門「>>328」
今回は諦めて脱落した女の子を食いまくる
駄目ならデルタとカイザのベルトを佐々木と鶴屋さんに渡し復帰を頼む
>>328
長門「今回は諦めて脱落した女の子を食いまくる。まずはわたー」
キョン「よし! 待ってろ朝倉!」ダダダ
長門「っけ」
× × ×
キョン「朝倉! 俺とランデブーだ!」
朝倉「死んで♪」グザ
キョン「ぬわー!」
× × ×
キョン「去勢されてしまった……」シクシク
長門「ざまあ」(デルタとカイザギアを佐々木と鶴屋に渡すべき。まだ終わってない)
キョン「おう……」シクシク
× × ×
佐々木「ふつつかながら助力しよう」
鶴屋「お姉さんにまかせるっさー」
国木田「あーあ、僕もオーディンが良かったなあ」
谷口「俺なんか戦闘シーンすらなかったぞ」
阪中「ふふんなのね」ドヤ
ハルヒ「きょ、キョン、大丈夫?」サスサス
キョン「やっぱりお前しか俺にはいない……」
ハルヒ「ど、どうしたのよ///?」
長門「あなたにいるのは私だけ、当面の作戦だがまずは>>330」
まずは喜緑をねらうべし
>>330
長門「まず喜緑江美里を狙う」
キョン「クウガか、佐々木のあれは何をされたんだ?」
長門「おそらくペガサスフォームの射撃。超遠距離からのスナイプ。きちんと銃ライダーをしている」
キョン「距離を開かされるとまずいか」
長門「他に重装甲で剣を使うタイタン、ジャンプ力に優れたドラゴン、バランスのとられたマイティフォーム
がある。さらに金のライジングで強化、アメイジング、アルティメットの気ちがいスペックに発火能力
など隙が無い」
鶴屋「うう~聞けば聞くほど勝ち目がないにょろ!」
長門「そうでもない、もしアルティメットになれるなら最初からなればいい。にもかかわらず徒党を組んでいた
ということは、恐らくなれないか暴走する可能性があるということ、ライジングに最初からならないのも
時間制限ありとみた」
佐々木「なにかしらつけいるところはあるんだね」
長門「アルティメットにさせず、距離を取らせず、ライジング化したらしのぎ切り、弱ったら倒す」
キョン「なんか卑怯だな……」
長門「勝負は非情」
朝比奈「キョンくうん、仇をとってくださあい」
キョン(あなたなんかやくざみたいになってませんでした?)
佐々木「さ、どうするキョン? 早速行くかい?」
キョン「>>333」
向こうから来るのを待つべきだ
>>333
キョン「向こうから来るのを待つぞ」
佐々木「わかったよ」
× × ×
岡部「アーダコーダ」
ハルヒ「キョン、あんたは何なの?」
キョン「ファイズだよ」
ハルヒ「へえ、格好いいじゃない!」
谷口「ちっくしょー俺もまともにやればなあ!」
国木田「谷口はクウガでも最初に負けると思うな」
× × ×
古泉「おやおや」
キョン「お前は誰にやられた?」
古泉「橘さんです、空中戦にはどうも苦手ですね」
阪中「長門さんベルトを盗もうとしちゃだめなのね!」ビシッ
長門「ちぇ」
× × ×
佐々木「ここの学食は中々だね」モグモグ
鶴屋「でしょでしょ?」フフン
キョン「どうして鶴屋さんが得意げなんですか」
長門「遅い、焼肉と言えば白い飯だろうが」イライラ モグモグ
朝比奈「お、お昼から焼肉フルコース……」
× × ×
朝倉「喜緑さん? 見てないわよ?」
キョン「むむむ、不気味だ」
ハルヒ「つーまーんなーい。さっさと戦いなさいよ」ツンツン
× × ×
キョン「放課後になってしまった」
阪中「というわけでやるのね! 変身!」シュイーン
佐々木「そうくるかい! 変身!」スタンティングバーイ
鶴屋「今度はまけないにょろ! 変身!」スタンティングバーイ
キョン「仕方ねえ! 変身!」スタンティングバーイ
ハルヒ「やっとね! がんばれキョン!」パチパチ
× × ×
デルタ「くらうにょろ!」バシュン
オーディン「甘いのね!」シュイン
カイザ「はあ!」ザシュ
オーディン「ふふん!」シュイン
ファイズ「せあああ!」ファイズエッジ
オーディン「遅いのね!」シュイン ソードベント シュバ
ファイズ「うおっち!」ガイン
デルタ「こ、攻撃があたらないにょろ!」
ファイズ「ずりーぞ!」イテテ
オーディン「泣き言は見苦しいのね!」ハネパサー
カイザ「うわあああ!」チュインチュインチュイン
ファイズ「くっそー! 長門! 何か対抗策はないのか⁉」
長門「>>337」
ハルヒ「キョン! しっかりしなさーい!」
次の周回でガンバ☆
>>337
長門「次の周回でガンバ☆」キャルン
ファイズ「は?(威圧)」
オーディン「終わりね!」ファイナルベント
デルタ「うお! 眩し!」
カイザ「キョン! 逃げて!」
ファイズ「のあああああああ!」
オーディン「私が勝者ねえええええ!」エターナルカオス
ハルヒ「キョーン!」
…………
……
…
…………
……
…
キョン「……」ガバ
長門「オーディンのファイナルベントはわからないからこそ良かった。下手に説明せずただ光るだけでよかった
想像力を掻き立てるのは大事」
キョン「おい」
長門「私のせいじゃない、天の声には逆らえない」
キョン「……」
長門「いろいろ面倒なので佐々木一派に連絡をとっておいた。
佐々木は>>341 橘京子は>>343 周防九曜は>>345 あなたは>>347 協力を約束した」
ファイズ
サイガ
ブレイド
オーガ
オーディン
>>341 343 345 347
長門「佐々木はファイズ、橘京子はサイガ、周防九曜はオーガ、あなたはオーディン」
キョン「おお!」
長門「かなりのアドバンテージ」
キョン「よっしゃ! 勝ちに行くぜ! まず誰から?」
長門「>>350」
一番楽であろう谷口を嬲り殺してみるといい
>>350
長門「一番楽であろう谷口を嬲り殺してみるといい」
キョン「お、おう」
× × ×
谷口「どこかなどこか? 俺にラブレターを送ってくれた仔猫ちゃんは♪」
オーディン「呆れるほどあっさり引っかかるな」ガサ
長門「それが谷口」
谷口「うお! キョンか⁉ ま、まさか……す、すまん俺はそっちは……」
オーディン「気色悪い勘違いしてんじゃねえ! ライダーバトルだよ!」
谷口「な、なに⁉ く、罠だったのか! 期待させやがってチクショー! 変身! >>354」
クウガ
>>354
クウガ「いくぜ!」
オーディン「く、クウガ!」
長門「びっくり」
クウガ「ふふふ! 男心を弄んだ罪を思い知れー!」バッ
× × ×
タイタン「こ、この」ブン フラフラ
オーディン「な、なあ谷口。もう……」サッ
タイタン「うるへー」フラフラ
オーディン「なんだ頑なにタイタンフォームなんだ……」
長門「おそらく格好いいからだと思われる。流石谷口」
タイタン「このやろー」ブン
オーディン「……」ガードベント ガキン
タイタン「ぐえ」ドテ
オーディン「元がだれかでこうも違うのか……」
長門「実際五代でなければ赤目のアルティメットにはなれなかった。伝説は塗り替えるもの」
タイタン「こ、こうなりゃ…… 超変身!」シュインシュインシュインギュオーン
ペガサス「いくぜ……」
オーディン「うお! ペガサスか! 朝比奈さんと佐々木をやったのだ!」
ペガサス「へへ、いくぜきょ
フモッフ ナノネ ハンドボール
ウフフ タニグチハドコカナ フエエ
アハハー キミドリクン キョンドコー
ペガサス「ぎええええええええ⁉」キイイイイイイン
谷口「ぐは……」バタン
オーディン「わ! なんだなんだ」
長門「超聴覚に耐えられなかったと推測」
オーディン「自滅かよ……」
谷口 脱落
× × ×
キョン「後味が悪い……」
長門「戦いとは非情な物」シタリガオ
キョン「次はどうする?」
長門「>>358」
涼宮ハルヒに接触してみる
>>358
長門「涼宮ハルヒに接触してみる」
キョン「おお、ここでようやく元凶とか」
× × ×
ハルヒ「おっはよーキョン」
キョン「おう」
ハルヒ「谷口倒したんだって? やるじゃない!」
キョン「お前はどうなんだ? ライダーなのか?」
ハルヒ「んふふ、どうかしらね?」
キョン「あ?」
ハルヒ「最後の一人まで残ればわかるでしょ♪」
キョン「全く……」
国木田「キョン、谷口を倒したんだね」
キョン「お、国木田。そうか、お前もだったな」
国木田「ああ、やろうか。変身! >>361」
阪中(様子見なのね)モノカゲ
剣
>>361
剣「いくよキョン!」
長門「剣、剣の主役ライダー。豊富なカード、ジャックフォームの飛行能力、キングフォームの圧倒的な力と隙が無い。剣撃を主体にしている」
オーディン「強敵だな」
剣「はっ!」
× × ×
剣「く!」ピピピ タックル
剣「はあ!」ドドド
オーディン「む!」シュン ジャキン
剣「うわあ!」ドダ
剣「く、くそ!」ピピピ アブゾーブトクイーン ピピ フュージョンジャック ブオオオン
剣ジャ「はあ!」ビュオン ピピピ スラッシュ ピピ サンダー
剣ジャ「くらええええ!」ライトニングスラッシュ
オーディン「は!」シュン ハネマキチラシ
剣ジャ「うわあああああ!」チュインチュインチュイン ズザザザ
長門「当たらなければどうということはない」ドヤ
オーディン「煽るな!」
剣ジャ「く! 負けないよ!」エヴォリューションキング シャキンシャキンシャキンシャキン
キング「むう!」ピカーン
オーディン「おお! 格好いい!」
キング「そ、そうかな///?」エヘヘ
長門「……」ドキドキ
キング「いくよ!」スペードテン ジャック クイーン キング エース シュインシュインシュインシュインシュイン ロイヤルストレートフラッシュ
キング「いやああああ!」シュインシュインシュインシュインシュイン
オーディン「おっと!」シュン カウンターアタック
キング「うわああ!」ドダ
長門「ひどいチート」
キング「ず、ずるいよキョン!」
オーディン「俺もそう思う!」スティールベント
キング「ああ! 僕のが!」シュン
オーディン「いくぞ!」ソードベント+キングラウザー
キング「あああああ!」ジャキンジャキンジャキン ドオオン
オーディン「ふう」
国木田 脱落
阪中(あ、あんなのずるいのね……)ガタガタ
× × ×
長門「思わぬ圧勝」
キョン「これ強いな」
長門「このままじゃんじゃんやるべし」
キョン「そうだな>>366するか」
徒党を組んでハルヒ攻め
>>366
キョン「徒党を組んでハルヒに攻め込むぞ」
長門「ちょっと待って、まだ涼宮ハルヒがライダーとは決まっていない。それに、古泉一樹や朝倉涼子達
の反発を招きかねない」
キョン「む……」
長門「それでもやるの?」
キョン「>>369」
1 やる!
2 やらずに他の手を考える
3 その他
2
攻めるより小泉を説得する。毎回手こずってるから
>>372
長門「古泉一樹を説得するべき。いつも手こずっている」
キョン「たしかに、あいつと宇宙人連中は安定して強いな」
× × ×
古泉「んっふ、いいでしょう。僕としてもその方が得するようです」
キョン「そうか」
古泉「僕は>>375です、そしてまず>>377を倒すべきと思います」
かいざ
朝比奈
>>375 377
古泉「僕はカイザですそしてまず朝比奈さんを倒すべきだと思います」
キョン「朝比奈さんを?」
古泉「鶴屋さんの加勢があるとはいえ、一番御しやすい相手だと思いませんか?」ンッフ
長門「いいえ、あなたがホモで無駄乳みくるを嫌っているだけ」(一理ある)
キョン「よし、行ってみるか」
× × ×
キョン「朝比奈さん」ガララ
朝比奈「あ、キョンくん、古泉くん、長門さん」
鶴屋「おっはよーにょろ」
キョン(く、最初からいたか……)
鶴屋「で、なんの用っさー?」
古泉「決まっているでしょう?」カイザギア
朝比奈「ふええ……」
鶴屋「イキが良いにょろね!」
オーディン「お相手願いますよ」
鶴屋「いいとも! 変身! >>380」
朝比奈「へ、へんし~ん! >>382」
プロトクウガ
アギト
>>380 382
プロトクウガ「にょろ!」
アギト「ですう!」
長門「プロトクウガ、クウガ小説版にて登場したクウガのプロトタイプ。グローイングに似た白色のフォームしか確認できないが、ゴの生き残りと
やりあえるから性能は低くない。さらに本来のアルティメットになることも出来、暴走の危険があり非常に危うい。
小説版は名作なので是非一読を。
アギト、アギトの主人公ライダー。クウガと同じくフォームチェンジが可能で剣と矛が使える。最強のシャイニングフォームは強力。
映画版の演出は神」
オーディン「鶴屋さんを先にやるぞ!」ダッ
カイザ「ふんもっふ!」ダッ
プロトクウガ「ふふ、そう簡単にー」
オーディン「は!」シュイン ソードベント ハイゴカラキリアゲ
プロトクウガ「いたにょろ!」
カイザ「お覚悟!」エクシードチャージ バシュ
プロトクウガ「にょろろ~」ピュインピュイン
カイザ「セカンドレイド!」カイザスラッシュ
プロトクウガ「やられったさ~」キュイン ザアアアア
アギト「ひええええええ!」
オーディン「行きますよ!」ダッ
カイザ「お人使いの荒い!」カイザポインターソウチャク
アギト「は、はううううう!」シュイン
オーディン「させません!」シュン ハガイジメ
アギト「は、離してくださあい!」ジタバタ
カイザ「は!」エクシードチャージ
オーディン「いけ!」シュン
カイザ「やあ!」ゴルドスマッシュ
アギト「は! きゃあああああ!」キュイン ザアアアアア
長門「すばらしい連携」パチパチ
朝比奈 みくる 鶴屋 脱落
× × ×
古泉「名コンビですね」ンッフ
キョン「顔が近い」
長門「このままじゃんじゃんいくべき」
キョン「そうだな、>>386」
油断した古泉を後ろからグサリと
>>386
キョン「ん? 古泉? お前後ろ、それなんだ?」
古泉「? え? どれです」
キョン「それだよそ……ちょっと後ろ向いてくれ、取ってやるよ」
古泉「すいませんね」クル ヘンシン! シュオーン
オーディン「」ソードベント グサ
古泉「はうあっ⁉」
オーディン「これで5人目……」
古泉「な、なにを……」ガタガタ
オーディン「すまん、天の声には逆らえん」
古泉「ふ、ふふ……僕の甘さが招いた……結果ですね……」ブルブル
オーディン「古泉……」
古泉「僕を越えていくんです……必ず……生き残ってくださいよ……?」サムズアップ
オーディン「古泉……!」サムズアップ
長門(何故ケツに刺す必要があったのか……)
古泉 一樹 脱落
× × ×
長門「数を減らしたはいいが、協力者を失った」
キョン「う……さ、佐々木がいるじゃないか」
長門「あと校内で残っているのは、阪中、朝倉涼子、喜緑江美里」
キョン「手を組んでるとしたら、朝倉喜緑さんラインか? いや、阪中と喜緑さんが組んでるときもあったな」
長門「正直予測できない」
キョン「やれやれ、とりあえず>>341か」
>>341
キョン「朝倉が組んでるにしろどうにしろ、味方に引き入れてみよう」
長門「妥当」
キョン「おい、朝倉」
朝倉「あら、なにかしら?」
× × ×
朝倉「ふーん」
キョン「どうだ?」
長門「あなたにとってもメリットが多い」
朝倉「う~ん、>>344してくれればいいわよ?」
>>394
朝倉「キョン君が絶対命令厳守の状態で恋人になってくれたらいいわよ?」
キョン「え? おま長門「は?(威圧)」
朝倉「で、どうするの?」
長門「危険、すぐさま排除すべき」
谷口「なんだなんだ? 修羅場か?」
国木田「谷口ってホントに空気読まないね」
キョン「……何を企んでる?」
朝倉「なんにも?」ウフフ
長門「なら、あなたの知っている情報を全て教えるべき」
朝倉「いいわよ? 喜緑さんは>>397 阪中さんは>>399に変身できるわね」
阪中「ちょ、ちょっと! ばらさないでなのね!」
オーガ
オルタナティブ・ゼロ
>>397 399
朝倉「喜緑さんはオーガ、阪中さんはオルタナティブ・ゼロよ」
長門「オルタナティブ・ゼロは龍騎に出てきたライダー。正規のライダーではなく、疑似ライダーとして扱われている。その割にスペックが高く、
注意が必要。ただしこれは変身者にもよる強さのため、阪中ではそれほどでもないと思われる」
阪中「失礼なのね⁉」ガビーン
朝倉「さ、教えたからいいでしょ?」
長門「だまれ太眉」ッペ
キョン「ん~仕方ないか、後ろから刺すなよ?」
朝倉「しないわよ。いきましょ、おいしいクレープ屋さんがあるの♪」ギュ
キョン「こら、引っ張るな」
長門「……ばか」
× × ×
朝倉「♪」モグモグ
キョン「全く……」
朝倉「キョンくんのもおいしそ、少しちょうだい?」
キョン「はあ、ほれ」
朝倉「」パク
キョン「⁉ おい」
朝倉「あら間接キスとか気にするタイプ?」
キョン「ば、馬鹿言うな」プイ
朝倉「うふふ♪」
長門「次はこれ」ムシャムシャ
店主(20個目……)
× × ×
朝倉「みてみてキョン君、白鳥よ!」
キョン「カラスが白くなっただけじゃねえか」
朝倉「もう、ロマンティックじゃないわねえ、わ、飛んでる!」キャハハ
キョン「……」
長門「白鳥の餌もなかなか」モグモグ
係員「頼むから白鳥にやってください」
× × ×
朝倉「あー楽しかった、もういっかい!」
キョン「さ、さすがに3回連続は」ウプ
朝倉「なにいってるの男の子でしょ」ズルズル
キョン「まてえ、俺は元々そんなに絶叫系が……」ズルズル
モッキー「はい、チーズ」
長門「……ちーず」カシャ
モッキー「はい、写真だよ」
長門「ユニーク」
…………
……
…
…………
……
…
朝倉「見て、夕景きれい」
キョン「俺はおかげで財布がきれいにすっからかんだぜ」
朝倉「もう」
キョン「はあ」(こっちなら人間なんだよなこいつも……)
朝倉「ふあ……」ヨリカカリ
キョン「お、おい?」
朝倉「疲れちゃったの、少しくらいいいでしょ」
キョン「……好きにしろ」
朝倉「ねえ」
キョン「なんだ」
朝倉「キョン君は長門さんが好き?」
キョン「はあ?」
朝倉「いつも一緒にいるじゃない」
キョン「ば……そんなんじゃねえよ」
朝倉「ほんと?」
キョン「嘘ついてどうすんだよ」
朝倉「ふーん……少し安心かな……あったかい」ピト
キョン「おい」
朝倉「……」zzz
キョン「……ったく」
× × ×
長門「……(血涙)」
…………
……
…
キョン「さて、今日はどうする?」
長門「知らない」プイ
キョン「? どうした?」
長門「……わからない?」
キョン「? ?」
長門「……もういい、>>406すべき」
私といちゃいちゃ
>>406
長門「私といちゃいちゃするべき」
キョン「……それって意味あるのか?」
長門「愚問、私を信じるべき」
× × ×
イタゾー
ズドドドド
コレハナイゾウダロ?
キョン「な、なあ」
長門「なに?」ドキドキ
キョン「映画は嫌いじゃないけどな、さっきからマッチョが銃で撃ちあうのしかない気がー」
長門「あなたはなにもわかっていない」ビシッ
キョン「そ、そうか」
長門「お菓子を食べたいが画面から目を離せない、食べさせて」アーン
キョン「やれやれ」ス
長門「むぐむぐ」
キョン「こ、こら、指をしゃぶるな」
長門「♪」
× × ×
朝倉「もうキョン君たら、電話くらい出なさいよ」イライラ
…………
……
…
朝倉「で、一日中映画見てたの?」
キョン「もう勘弁してくれえ……」
長門「まだまだ」オレモイミンダッタ キサマハイミンノハジダ
朝倉(変な事にはなってないわね)ッホ
× × ×
長門「楽しかった」ツヤツヤ
朝倉「もう、ずうっと見てるからよ」ヒザマクラ
キョン「すまん」
長門「リフレッシュして名案を思い付いた>>410」
今回は自爆して次の周で頑張る
>>410
長門「今回は自爆して次の周で頑張る」
キョン「おい!」
長門「いいじゃん」
キョン「よくねえよ!」
朝倉「なんの話?」
キョン「あ、いや、その……」
長門「なので私といちゃいちゃするべき」ドサ
朝倉「あ、こら」
キョン「頭いてえ……」
× × ×
俺の必死の説得も虚しく、ただ日々は流れていった。
朝倉と長門に振り回され、奇襲をしかけた阪中と喜緑さんは佐々木連合と朝倉の手で瞬殺。
橘と周防は俺を襲おうとして佐々木に制裁された。
朝倉と佐々木はさっさと戦いを放棄し、俺が最後のライダーになったはずなのに何も起こらなかった。
朝倉と長門、そこに佐々木や脱落した連中も加わり、俺の日常は騒々しさを増していった。
キャンプ、花火大会、学園祭修学旅行、俺たちはイベントをこなしていった。
ハルヒは途中から学校に来なくなった。
『家で待ってます』という手紙が来たが、忙しくて放置してたらそのうち忘れた。
修学旅行の後、俺は長門、朝倉、佐々木、古泉から告白された。
返事は、明日。
学校の屋上で決する。
そして俺は今、この階段を上っている。
この先には、あの4人がいるのだ。
返事?
……それはー
× × ×
キョン「……」ムク
長門「おっす」
キョン「……無駄に長かったな」
長門「答えを聞きたい」
キョン「なあ、かなりの当たりデッキだったのに棄てた意味あったか?」
長門「あなたは>>414 女狐とは連絡済み、やつは>>416 橘京子は>>418で周防九曜は>>420」
キョン「お前遊んでないか?」
オーディン
サイガ
G4
G3マイルド
>>414 416 418 420
長門「あなたはオーディンで変わらず、佐々木はサイガ、橘京子はG4、周防九曜はG3マイルド」
キョン「おお! やったな! 佐々木組はいまいち弱体化している気がするが」
長門「所詮は運」
キョン「さて、どうする? いつも通り谷口狩りにいくか?」
長門「>>427」
佐々木にお願いして谷口を佐々木の仲間二人に斃してもらうべき
>>427
長門「佐々木にお願いして谷口を橘京子と周防九曜に斃してもらうべき」
キョン「他力本願だなあ、まあいい」ピポパポ
× × ×
佐々木「倒してもらったよ」
キョン「はええなおい」
佐々木「周防さんとは面識があったからね」
キョン「あ(察し)」
長門「谷口は何ライダーだった?」
佐々木「>>430だよ」
長門「よろしい、それを踏まえて>>432するべき」
オーガ
4人で喜緑を討つ
>>430 432
佐々木「オーガだったよ」
キョン「また被ってんじゃねえか」
長門「よし、4人で喜緑江美里を討つ」
キョン「どう、よしなんだ?」
× × ×
橘「たのもー」
キョン「喜緑さんいますか?」
喜緑「あら、どうしました?」
周防「リントーギベー」
佐々木「ライダーバトルですよ」
喜緑「まあ、4対1なんて」
キョン「喜緑さんをそれくらい警戒してるってことで」ス
キョ佐々橘周「「「「変身!」」」」
喜緑「うふふ、しかたないですね。変身>>435」
王蛇
>>435
王蛇「うふふ、いきますよ?」コキコキ
サイガ「す、すごい迫力だね」
G4「いたたた! これいたいんですけど!」ウィーン
G3M「みててくださいー俺のー変身ー」
オーディン「俺がやる、みんなは援護を頼む」
王蛇「うふふ」ダッ
× × ×
喜緑「うふふ……うう……」グダーン
G4「つ、強いですね」
オーディン「慣れてるからな」
サイガ「?」
G3M「ザギズバー」
長門「王蛇ベルトゲット」
喜緑江美里 谷口 脱落
× × ×
キョン「このあとは大体、国木田が敵討ちにくるか、朝倉かあ」
長門「他はあまり積極的には来ない、しかし、時間をかけあなたの強さを知ると団結する可能性がある、はやめに対処すべき」
佐々木「具体的には?」
長門「>>439」
このメンバー個人で一人ずつ必ず倒しに行く、今から
まずは古泉から
>>441
長門「まずは古泉一樹から」
キョン「よし」
長門「恋敵は早めに潰す」
佐々木「⁉」
キョン「さ、さあ! 集中するぞ!」
× × ×
キョン「古泉」
古泉「おやおや、ライダーバトルですか?」
橘「話が早いですね!」
古泉「んっふ、出来れば一対一でやりたかったのですけどね」
佐々木「数の優位は絶対だよ、古泉君」
周防「これはーこれでーいいんだー」
古泉「致し方なし……変身! >>446」
ジーザス
>>446
シザース「んっふ」
オーディン「おお、金色で強そうだ」
長門「シザース、龍騎のライダー。ぶっちゃけ最弱ライダーだが、その噛ませっぷりと死にざまからカルトな人気がある。楽勝。そして私はずっとシザーズだ
と思ってた、気にすることはない」
オーディン「だから言うなってそういうの」
× × ×
G3M「見失った」
G4「またですかプシューいたたたた!」
サイガ「閉塞作戦か、考えたね」
オーディン「くそ、隠れられるとこんないやっかいとは……」
アドベント
ボルキャンサー『カニー』
G4「きゃあ!」ギャキン
サイガ「橘さん!」
オーディン「出て来い古泉!」
長門「無駄、スペックの低さを戦略で補っている。本編でも中の人は強かった」
オーディン「だから言うなって言ってるだろ」
長門「ごめん」シュン
× × ×
阪中「チャンスなのね、乱入するのね、変身>>452」コソコソ
デルタ
× × ×
オーディン「せあ!」ギイン
ボルキャンサー『カニー』ガキン
オーディン「うお! 固え!」ビリビリ
長門「防御だけはピカイチ」
サイガ「は!」ドキュンドキュン
ボルキャンサー『カニー』スウ
サイガ「消えた」
G4「わたしもいきプシューあああああああ!」
G3M「獲物ーだー」エクシードチャージ
G4「え?」
デルタ「のね!」ルシファーズハンマー
G3M「わー」シュイン ザアアアア
サイガ「周防さん!」
デルタ「それではなのねー」スタコラサッサ
オーディン「その声阪中か! 待てボルキャンサー『カニー』ガキン ぐあああ!」
サイガ「キョン!」
オーディン「ちくしょお!」
長門(彼がピンチ。ここはアドバイスして好感度アップするべき)「>>455」
今日はここまで
阪中は後ででいいから今は古泉一樹に集中
>>455
長門「阪中は後ででいいから今は古泉一樹に集中すべき」
オーディン「そ、そうだな! 助かった!」
長門「やったぜ」(気にしなくていい)
シザース(く、やはり長門さんはやっかいですね)
サイガ「見つけたよ!」ゴオオ
シザース「!」
サイガ「は!」バシュンバシュン
シザース「く!」ガードベント キンキン
オーディン「いたか!」
G4「いきますよプシューいだだだ!」
シザース(ま、まずい! とにかくここは逃げましょう!)ダダダ
オーディン「させるか!」シュン キン
シザース「ぐ!」(瞬間移動! 忘れてました不覚!)ザシュ
G4「くらいなさい!」ギガント
シザース「うおおおおお!」ガードベント
サイガ「後ろががら空き!」バシュンバシュン
シザース「うああああああ!」ドゴオオオン
古泉一樹 周防九曜 脱落
…………
……
…
橘「周防さんがやられちゃったのです」
周防「超ー変身ー」
キョン「残るは国木田、阪中、朝倉か、最期の一人も気になるな」
長門「それで彼は私を選んだ、あなたは谷口と結婚した」
佐々木「う、うそよ!」ガタガタ
キョン「なにをしとるんだ」ポカ
長門「痛い」
キョン「どうする?」
長門「>>459」
朝倉をこっちに引き込んで阪中を倒す
≫459
長門「朝倉涼子を引き込み、阪中を倒すべき」
佐々木「キョン! 本当なの⁉ 私、谷口君とー」ガタガタ
キョン「落ち着け落ち着け」ヨシヨシ
佐々木「ああ! キョン!」ヒシッ
橘「きいいいいい!」ケツルイ
長門(し、しまった)
周防「クウーガー」
× × ×
朝倉「あら、おそろいでどうしたの?」
長門「カクカクシカジカ」
朝倉「ふーん」
キョン「どうだ? 悪くないだろ?」
朝倉「>>463」
私とサシで戦って勝ったらやってきてあげるわ
>>463
朝倉「私とサシで戦って勝ったらやってきてあげるわ」
キョン「む……」
朝倉「どうかしら?」
長門「了解した」(付き合えじゃなくてよかった)
キョン「おい」
朝倉「いくわよ、変身! >>465」
カイザ
>>465
カイザ「さあ来なさい!」
キョン「流石に見慣れたライダーが多くなったな」シュイーン
カイザ「ふふ、私が殺してあげる!」ダッ
…………
……
…
朝倉「オーディンには勝てなかったわ……」レイプメ
キョン「正直慣れてるからなあ」
朝倉「……約束通りやってくるわよ」グスン
× × ×
朝倉「阪中さん」トントン
阪中「のね?」
朝倉「せい!」グサ
阪中「のねー⁉」
× × ×
朝倉「やったわよ」カエリチマッカ
キョン「お前なにした⁉」
長門「モブキャラなどどうでもいい、次は>>468」
朝倉涼子 阪中 脱落
森さん
>>468
長門「次は森」
キョン「え? あの人ライダーだったか?」
長門「龍騎にはオルタナティブがいた、14人目。可能性が無いわけじゃない」
キョン「ん……まあ当たってみるか」
× × ×
古泉「はい……はい……ピッ森さんは違いますね」
キョン「そうか、すまん」
長門「前の周であなたは彼を刺殺しそうになり、私の必死の看病で一命をとりとめ彼の伴侶となった、あなたは悪女」
朝倉「し、知らないわよ」
阪中「やっぱりあの終わり方は納得できないのね」
キョン「おい、空振りだったぞ」
長門「問題ない>>471」
朝倉涼子のカイザのベルトを森さんに渡した
>>471
長門「朝倉涼子のカイザのベルトを森に渡した」
キョン「……は?」
長門「これで佐々木一派を崩す」
キョン「え? いや? 長門さん?」
長門「私たちは負けない。濡れ手で粟」ニヤリ
キョン「おい!」
国木田「キョン! 谷口の以下略 変身! >>475」
キョン「お前もこのタイミングで来るな!」ヘンシン!
レンゲル
>>475
レンゲル「いくよ!」
オーディン「……」ファイナルベント
レンゲル「え」
エターナルカオス
× × ×
国木田「うう……」シュウウウウ
キョン「すまん、先手必勝だ」
長門「あなたは全く出番がない、絡みもない。空気」
周防「遅いぞー五代ー」
キョン「おい」
長門「さて、そろそろ別行動をとるべき」
キョン「なに?」
長門「森が襲ってくる。混戦だと面倒」
キョン「……≫>478」
1 わかったよ
2 いいや、納得できない、森さんと戦う
3 その他
1
>>478
キョン「すごく卑怯な気がするけどわかったよ」
長門「感謝」
キョン「すまん、少し出て来る」
佐々木「わかったよ」
× × ×
キョン「で?」
長門「このまま戦わせる。森も多少は消耗する、そこを叩く」
キョン「とことん卑怯だ……」
長門「勝負は非情」
キョン「はあ、じゃあ>>491でもして待つか」
>>491→481
キョン「お前をマッサージしながら待つか」
長門「……」ドキ
× × ×
キョン「……」ス
長門「ん……」ビク
キョン「痛いか?」
長門「わからない……変な感じ……」
キョン「……」ズ
長門「! ……あっ」ハアハア
キョン「(指が)奥まで入ったぞ(ツボに)当たってるのがわかるか?」グリグリ
長門「あ……あ……」ブルブル
キョン「気持ちいいか?」
長門「わかん……ないよ……」フウフウ
キョン「なら、強くする」ズブズブ
長門「や……やだ……こわい……」
キョン「動いちゃだめだ」グリッ
長門「あ……」
キョン「熱いだろ?」
長門「やだ……やだあ……」ハアハア
キョン「わがままな子だ……」ズ
長門「そ、そこは……」
キョン「こっち(ツボ)も経験しとかないとなあ」ズブブ
長門「ま、まって……ああ……」ガクガク
キョン「こんなに(汗で)濡れて。悪い子だ」
長門「いわないで……」ブルブル
× × ×
キョン「さ、向こうはどうなってるかな?」
長門「その思い切りの良い切り替えに惚れた」
× × ×
キョン「こ、これは!」
>>487 どうなっていた?
満身創痍のオーガとカイザの一騎打ち中
>>487
カイザ「やりますね……」バチバチ
オーガ「あなたもよ……」バチバチ
橘「うう……佐々木……さん……」
キョン「ボロボロのカイザとオーガ!」
長門「性能差で大きく劣るカイザでこれほどとは……森……恐るべし」
カイザ「残念です……もう少し早く会えたなら……」レディ ピポパ エクシードチャージ
オーガ「ええ……良い仲間になれたかも……」ピポパ エクシードチャージ
長門「次で決まる」
カイザ「ですが!」カイザスラッシュ
オーガ「時計の針は戻らない!」オーガストラッシュ
橘「佐々木さーん!」
周防「なれたんだねー究極の力を―もつものにー」
カッ
佐々木 橘京子 森さん 脱落
× × ×
佐々木「すまない」
キョン「いや、いいんだ」
橘「あの、襲ってくるタイミングが妙にー」シュト ドサ
長門「心配いらない、峰うち」
周防「パパンービンレー」
キョン「残るは、朝比奈さん、鶴屋さん、オルタなんとかがいてそいつともう一人か……どうする?」
長門「>>490」
朝比奈鶴屋はそこまででもない。まずはオルタナティブから
あなたの妹
>>493
長門「あなたの妹」バーン
キョン「ナ、ナンダッテー⁉」ドドーン
× × ×
妹「あれえ? キョンくんにユッキーだあ」
キョン「お、おい、お前、仮面ライダーなのか?」
妹「そうだよ? >>496なんだあ」
仮面ライダーラルク
>>496
妹「ラルクだよお」
長門「剣の劇場版に出てきたライダー、正直内容がいまいちで、デザインもあんまり。ネタとしても
志村純一にとられて影が薄い」
キョン「そうか、おい、それを渡しなさい、危ないから」
妹「え~じゃあ>>499してくれたらいいよお」
お菓子を買ってくれたら
>>499
妹「お菓子欲しい」チョーダイ
キョン「ほら、あんまりご飯の前に食べちゃだめだぞ」
妹「わーい」
長門「私もたべたい」クイクイ
キョン「あーわかったわかった」
妹 脱落
× × ×
キョン「さてあとはー」
鶴屋「私たちだね!」
キョン「鶴屋さん!」
朝比奈「ふええ……」
鶴屋「ラストバトルだね! 変身! >>502」
朝比奈「へ、へんし~ん! >>504」
キョン「変身!」キュイーン
長門「がんば」モグモグ
ファイズ
リュウガ
>>502 504
ファイズ「いくにょろ!」
リュウガ「ふええ……」
長門「リュウガは龍騎に出てきたライダー、いわゆるダークライダーだがデザインはめっちゃ格好いい。ドラグブラッカーの炎には相手を石にする効果が
ある、気をつけて」
オーディン「おっしゃ!」
× × ×
ファイズ「にょろ!」グランインパク
オーディン「遅い!」シュン ソードベント ガイン
ファイズ「ひゃあ!」
リュウガ「い、いきますよ!」アドバント
ドラグブラッカー『ガオー』バオオ
オーディン「!」シュイン アドベント
ゴルドフェニックス『カー』ゴオオ
リュウガ「きゃ ガードベント きゃああ!」ガイン
ファイズ「みくる!」ピピピ コンプリート スタートアップ ギュインギュインギュイン
アクセルファイズ「覚悟にょろ!」アクセルクリムゾンスマッシュ
オーディン「は!」シュイン
アクセルファイズ「にょろろ~⁉」スカスカスカ
リュウガ「うう!」ストライクベント
オーディン「!」スティールベント
リュウガ「あ」ス
オーディン「は!」ドオオ
ファイズアクセル「にょろ⁉」ドオン カチーン
リュウガ「鶴屋さん!」
オーディン「はあ!」ファイナルベント エターナルカオス
リュウガ「きゃああああああ!」
アクセルファイズ「」
ドオオオオオオン
朝比奈みくる 鶴屋 脱落
× × ×
キョン「これで全員か?」
長門「最後の一人は恐らく……」
ハルヒ「すごいじゃないキョン!」
キョン「ハルヒ?」
ハルヒ「あたしに勝てば、キョンが勝者よ!」
キョン「やっぱりお前か」
ハルヒ「ふふふ、あたしはすご~く強いわよ?」
キョン「ハルヒ、いい加減やめろ、もう十分だろ」
ハルヒ「? 何言ってんの?」
長門「彼女に自覚はない、言っても無駄」
キョン「く……」
ハルヒ「教えてあげるわ! あたしは全部のライダーになれるのよ!」
キョン「なんですと!」
ハルヒ「せいぜいあがきなさ~い!」
長門「さすがはチート」
キョン「くそ……どうすりゃいいんだ? >>508」
挑発して上手いこと弱いライダーで戦わせる
>>508
キョン「っち、やってらんねー」グダ
ハルヒ「え」
キョン「そんなんずるいやん、あーあ、やるきのうなったわい」グダー
ハルヒ「ど、どうして関西弁なのよ……」
キョン「おまい勝手にやれや、もうええ」ポリポリ
長門「はい、ワンカップ」
ハルヒ「あ、え……わ、わかったわよ、弱いのでやるから……」オロオロ
キョン「ほんまかいな」
ハルヒ「う、うん……だからさ、ね? お願い?」
キョン「はあ、ハルヒ?」クイクイ
ハルヒ「……」トコトコ
キョン「そういんのがいっちゃんつまらへんねん、わかるかい?」
ハルヒ「……はい」シュン
キョン「強いのはあかんで?」ナデナデ
ハルヒ「ごめんなさい……」
長門(ちょろい)
キョン「よし、変身」チュイーン
オーディン「ほら」
ハルヒ「う、うん、変身」
ライオトルーパー「これで、いい ファイナルベント あ」
ドオオオオオオン
× × ×
ハルヒ「」チーン
キョン「やったぜ」
長門「まさに悪魔」
ハルヒ「うう……負けは負けよ」
バアアア
キョン「うお、まぶし」
ハルヒ「これで願いが叶うわよ」
キョン「長かったぜ」シミジミ
ハルヒ「あ、あんたがどうしてもっていうなら、で、デートしてあげても///」モジモジ
長門「それはない、彼は私を選んだ」
キョン「なにやってんだ、俺の願いはー」
…………
……
…
…………
……
…
古泉「それはそれはお疲れさまでした」
キョン「当分仮面ライダーは見たくないぜ」
長門「あなたは谷口と結婚し、岡部と不倫関係にあった」
朝比奈「いやあああああ!」
キョン「やめんか」ポカ
長門「いたい」
ガララ
ハルヒ「Fateって面白いじゃない!」
キョン「い い か げ ん に し ろ !!」
〈終〉
駄文に付き合ってくださりありがとうございました。
私はジャンパーソンが好きです。
それでは。
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