スレタイに惹かれた人はようこそ。
これは
男「チンポのデカさでモテる世界?」 の
スピンオフなんだ。
魔女娘とは勿論へきるちゃんの事だお。
お絵描きしながら書くのでスピードは遅いどぇす!
臀部町の戦いの日の夕暮れ…
男「ごめん…」ドゲザ
へきる「知らないっ」プイッ
へきる「……」チラッ
へきる(身体中ボロボロだわ……)
へきる「…こんな時間まで何してたのよ」
男「世界を滅ぼそうとする悪魔と闘ってた」
へきる「……悪魔ぁ?」
男「はい」
へきる(……確かに今日、西の方から嫌な魔力を感じたわ。……)
へきる(また……世界を救ったんだ……)
男「本当なんだ。野球場くらいあるでけぇ悪魔が……」
へきる「もういいわ……信じるから」
男「マジ? へきるちゃんマジ天使!!」
へきる「……今日はもう帰りなさい。遅いから、明日また来て」
男「おうっ! それよりへきるちゃん……」キリッ
へきる「…?」
男「パンツ、見えてるぜ……?」
http://s.pic.to/19z5h
へきる「!?」
へきる「帰ればかぁ!」
http://l.pic.to/4teai
男「シェー!」ドグシャッ
~~~
そして男は家に戻り、なんやかんやで絶倫神界の王になった。
翌日…
男「おはようへきるちゃん」ニカッ
へきる「…今日は遅刻しなかったわね」
男「当たり前さ! 昨日、へきるちゃんとの約束を違えたとき、俺の心は茨の鞭で引き裂かれる思いだったよ……」キリッ
へきる「……」
カラス「グァ…」
男「で、今日はどこへ行くんだい?」
へきる「東の…遠くの方にある霊山よ。そこでしか採れない魔法薬の材料があるの」
男「へぇ……。疲れたら言ってね、いつでも抱っこしてあげちゃうから」
へきる「いらないわよっ!」
男「そっかー…」ショボン
へきる「ほらっ! 行くわよ!!」
男「電車で行くのか」
へきる「そうよ?」
男「てっきり箒なんかに乗っていくんかと思ったんだが」
へきる「…近い距離なら箒でもいいんだけど。今日行く所は遠いから……」
男「股が痛くなるのか?」
へきる「!? ……」ジロッ
男「睨んだ顔も可愛いね、罵られたい…」
へきる「 」ゾゾッ
へきる「…もう、いいわ」
男「キスしてもいいわ?」ブチュッ
へきる「にゃっ……なにゃするのよっ!!」カァァ
男「先っちょだけだからさ」ビンビン
へきる「しまいなさい! この変態!!」
チンコ ギンッ
へきる「!? ……嫌ぁ」ビクビク
男「怯えてるへきるちゃんも可愛いよ」チュッチュッ
へきる「んんぅ!」イヤイヤ
男「朝の電車は人がいなくていいねぇ」ハグハグ
霊山町前駅~
男「着いたー」ツヤツヤ
へきる「うぅ……」
男「なんだよ。恋人ならあれくらいして普通だろ?」
へきる「え、恋人…?」
男「夫婦でもいいけどな!」
へきる「……///」
男「で、どっちに行くんだ?」
☆彡☆彡☆彡
ネット環境が途絶えてたんだ…
今日の夕方から書くおー!
絵はとばして先にssの方をば…
へきる「あっちに見えるおっきな山の頂上が目的地よ」
男「遠いな……、へきるちゃん疲れたら抱っこしてあげるから言ってね」
へきる「いらないわよ!」
~山のふもと
へきる「……」ノロノロ
男「へきるちゃん疲れたんでしょ」クイックイッ
へきる「うるさいっ」
~山の中腹
へきる「はぁーっ、はぁーっ……」ゼェゼェ
男「抱っこさせて? 見てるこっちが辛い…」
へきる「いいって…、言ってるでしょ……」
頂上
へきる「……」
男「そろそろテッペリンだね」
へきる「…もういい、降ろして…」
男「遠慮しなくていいよ」グニグニ
へきる「んひっ/// …いい加減普通に抱っこしてよ……」
男「こう持つと楽なんだよ」モギュ
へきる「あっ……うぅ…」ムスッ
http://l.pic.to/4teai
こんな感じでマンコを掴んで抱っこしてます。
何か前貼ったのが消えてるから作外テストさせてください…
http://a.pic.to/gn1q4
↑の最初のへきるちゃんも消えてた
男(…腹減った)モミモミ
へきる「ここらへんで……降ろして…」ピクピク
男「おぉ」
へきる「…………」
男「で、何を採るんだ?」
へきる「これと同じやつ……この山の頂上によく生えてるのよ」
男(……シソみてぇな草)
へきる「十個くらいあればいいから」
男「おー」
へきる(…変態男……)ざっざっ
へきる(なんであんななっちゃったんだろ……)
へきる「あっ……あった」ヒョイ
へきる(こうしてると男と初めて会った時を思いだすなぁ…)モンモン
へきる「……」
へきる「はぁ……忘れてるし。ばか…」
へきる「…?」
毒々しいキノコ ティン
へきる(あ、あれは……)トトトッ
ポロッ
http://s.pic.to/1c1ad
へきる(絶倫薬の元だわ……っ)ゴク
へきる(…………)
サッ
男「へきる~…十個ずつあったぞー!」
へきる「!?」
男「あ、いたいた。ほら…これであってるか?」
へきる「う、うん! …あってる」
男「バスケットに入れとくぞ」ツメツメ
へきる「……」ドキドキ
男「他には?」
へきる「…今度は登った方とは反対から山を降りるのよ」
☆彡☆彡☆彡
そして一日中材料を集めまわった…
男「 」グデッ
へきる「疲れた…?」
男「…へきるちゃんのパンチラで回復中」
へきる「えっ!? きゃあ!」ベシッ!
男「あぶぅ!」
へきる「……」マッカ
男「……可愛いなぁ、グヘヘヘ…」ワキワキ
へきる「疲れてないなら帰るわよ!」フイッ
男「おぅ……つれないなぁ」
>>1 の、お休みの時間だよ。
夜起きたらぼちぼち再開しまァす
ガッタン ゴットン
男「電車が揺れる度にへきるちゃんの可愛いお尻が俺のチンコを刺激してきやがるぜ……!」
へきる「っ!!」バッ
男「どうしたのベイビーちゃん、俺椅子の上に戻っておいで」
へきる「……」ジト…
スッ…
男(隣に座るへきるちゃんの頭を嗅いでみる)クンクン
シャンプーの香りがした。
男(…俺なんて1日頭洗うのサボるとすぐむせるような臭いになるってのに)
スリスリ
男(へきるちゃん湯ぼぼだなぁ…)
~回想
イケメン「なぁ男、湯ぼぼって知ってるか?」
男「……毛むくじゃらがお湯に浸かってる……」
イケメン「ちがうよ! 湯上がりの女体みたいに通常時でも肌がしっとりしてる女の子の事を湯ぼぼっつうんだと」
男「そんな女の子を……抱きしめたいんだ♪」
イケメン「わんわん♪」
男「キモ」
イケメン「 」ドゲン
~回想終了
男「…抱きしめたいんだ」ギュッ
へきる「ふぇっ!?」ビクッ
男(犬って飼い主を舐めるよな…)ペロ
へきる「何するのよっ?!」
男「…」チローーー…
男(へきるちゃんの首筋美味いなぁ)
男(吸血鬼がなんで首筋に食い付く設定にしたか何となく分かりました)チューッ
へきる「あ……あ…」
男「首で感じるの?」クンクン
へきる「く、くすぐったい……」
男「レロレロ~ン」グヘヘ
へきる「ふゃっ!?」ゾワゾワッ!
http://r.pic.to/1cb98
男「何か甘い味がする……気がする」ペロペロ
へきる「やめっ……ふっ……!」ポコポコ
男「へきるちゃんキャンディーうめー」ベロンベロン!
へきる「……うぅ」
<マンスジチョウー マンスジチョウデゴザイマスー
男「ぬ?」ピタッ
へきる「はぁ…はぁ……」
プァー ガタコンガタコン
男「……どこだここ……」
男「へきるちゃん?」クルッ
シーン…
男「あれ? ゲイ町ってマジどこよここ……」
…ホッホ …ホッホ
男「…ん?」
…ウーホッホ …ウーホッホ
男「…んん!?」
ゴリマッチョ集団「イケメン発掘♂ウーホッホ!! イケメン発掘♂ウーホッホ!!」ドドドドドッ!
男「うわぁぁぁぁぁ!!?」ダッシュ!
~
電車内
カラス「魔法使うことは無かったんじゃない?」
へきる「……ふんだ。ちょっとは反省すればいいんだから」
カラス「……」
カラス(反省ですみゃいいけど……)タラッ
へきる「あっ…」
カラス「ん? どうしたの?」
へきる「次いつ来てもらうか……言い忘れた……」
カラス「あらら。……まぁ、いつか来るでしょ」
へきる「……ぅー」
男「ぐ……何とかゲイ集団から逃げきったぜ……」
…ホッホ
男「!!?!??」
ホモ集団「ウーホッホ!!!!」
男「う、わーーー!!!」
男はホモ町の次がオカマ町だという事を知らない…
男「タァァァスケテェェェェェ!!」
ズダダダダダダダダ!!
故郷、満筋町までの道のりは遠い。ドンッ!
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