また明日書く
あんまりにも素敵なスレッド名だから、1が戻るまで書いてみる。
勇者「『いんらん』なんですか///」
女戦士「ん?顔を真っ赤だな。いやらしいことを考えたのか?」
勇者「そんなことはないです!……あの、どんな風に『いんらん』なんですか」
女戦士「いやーセックスが好きなだけだよ。これまでの男性経験は三桁くらいかな。恋人だったのは少ないんだけど」
勇者「えっと俺とも」
女戦士「あ、私は仲間とはしない主義だから。ごめんな」
勇者「わぁぁん!」
女戦士「おいおい泣くなよ。お前若いんだろ。私よりもいい人はいるよ。自分を大事にしな」
勇者「hが……hがしたいんです……」
女戦士「うーん。私を仲間にするのやめるか?」
勇者「そうすればさせてくれますか」
女戦士「私は後腐れがないのがいいから、お前みたいのはやっぱり無理だなあ」
勇者「わぁぁん!」
女戦士「困ったな。お前は勇者だし、出来れば一緒に戦いたいんだが」
勇者「心が折れそうです……」
女戦士「お前が仲間を探してるのは性処理が目的じゃないだろ」
勇者「そうですけど」
女戦士「そこで考えろよ。私でしたいから、声をかけた訳じゃないだろ」
勇者「はい。女戦士さんの能力を見込んでです」
女戦士「じゃあ問題なし。そのうち、何とかしてやるからよ。後衛を探そうぜ」
勇者「なんとかってことは……」
女戦士「私はしないけどな。ガキは対象外だよ」
勇者「わぁぁん」
女戦士「あ、おい!いい加減にしろ!」
勇者「わ、いた!」
女戦士「仲間を探すぞ!解ったか!」
勇者「はい……」
女僧侶「僧侶と申します。勇者さまに声をかけて頂き光栄です。タイプは『いんらん』です」
勇者「い、いんらん!いや、ぬか喜びをしちゃ駄目だ」
女僧侶「勇者さま?」
女戦士「こいつ頭がちょっと愉快みたいなんだよ」
勇者「僧侶さんは年下の童貞を奪うのが好きな『いんらん』だったりしませんか」
女僧侶「はぁ?」
勇者「優しくリードしてくれると嬉しいです」
女戦士「どう『いんらん』なのか教えて欲しいみたいだな」
女僧侶「若いみたいだから仕方がないんですかねえ」
勇者「お、教えてください」
女僧侶「そうですねえ。私は『いんらん』なのですが、恥ずかしながら処女なんですよ。では何故『いんらん』なのだか解りますか」
女戦士「不思議なこともあるんだな」
勇者「はい!はい!僧侶さんはきっと童貞の精液が好きなんです。これまで数百人のちんちんをしゃぶっては、精液を吸いとってきたからです!」
女戦士「お前……」
女僧侶「いいえちがいます。何ですかそんな人はいませんよ」
勇者「俺の希望を言ってみました」
女僧侶「勇者さまは性に興味がある年頃なのですねえ」
勇者「はい。頭の中はそればっかりです」
女僧侶「私はマゾヒストなんです」
女戦士「へえ、そうした経験はあるのか」
女僧侶「ええ。私は孤児院の育ちなのですが、そこの院長さまが鬼畜だったんですよ」
女戦士「ふんふん」
女僧侶「私は彼に処女でありながら、虐げられて悦ぶ卑しい雌奴隷に仕立てあげられました」
女「凄い経験をしてるな」
女僧侶「ええ。おかげで普通の恋愛が出来ない体になってしまいました」
女戦士「へえ?」
女僧侶「院長さまが逮捕されてから、私の被虐心を満足させて頂ける殿方に出会えないかと探しているのですが、なかなかそのような鬼畜な方には……」
女戦士「逮捕とさらっと言ったが」
女僧侶「ええ児童虐待の容疑で告発されまして。誰かが私との秘め事を覗き見されたようで」
女戦士「ああ……」
女僧侶「私は兵士の方に何度も気持ちよくして頂いたのです、ご主人様を捕まえないでと言ったのですが」
女戦士「狙ってるだろそれ」
女僧侶「おほほ。院長さまを失いましたが、私は周囲から調教を受けた女と好奇と蔑みの目で見られるようになりました。あれは……とても……」
女戦士「おーい」
女僧侶「私はそのように辱しめを受けることに悦びを覚える『いんらん』なのです。そして更なる被虐を求める多情な女でもあります。お分かり頂けましたか」
女戦士「だってさ。残念だったな。お前には無理じゃないか勇者。悩んだ顔をしているが」
勇者「だが、それがいい!お願いします!」
女戦士「えー?」
勇者「だって僧侶さん、おっぱい大きいし……hも上手そうだし……」
女戦士「お前……」
女僧侶「はあ。私、確かに口や手でのご奉仕で悦んで頂ける自信がありますわ。おっぱいでおちんちんを挟むことも出来ますから、それは殿方は大変悦ばれますのよ」
勇者「……」ドキドキ
女僧侶「私を嗜虐して頂けるのならお付き合いも可能ですが、たとえばどうして頂けますか」
勇者「責めればいいんでしょ。hだなあ僧侶はなんて口でしてもらって、あとはいちゃラブhを」
女僧侶「ぜんぜん、駄目ですね。これまでも何人か、私を奴隷としてとおっしゃる殿方がいらっしゃいましたが、私を満足させられませんでした。射精することばかり求めているのですもの。落胆します」
勇者「でも!」
女僧侶「ですから私はこう問います。あなたは私を辱しめながら排泄させ、さらに排泄物と戯れさせることがで出来ますかと。その後の私にご褒美としてキスできますかと」
女戦士「おえ。それは実体験か」
女僧侶「はい」
女戦士「だってさ。逆に言えば、それくらい出来ればセックスできるみたいだぞ」
勇者「…………むりだぁぁ!わぁぁぁん!」
女戦士「さて、勇者は泣いてるが、女僧侶は仲間になったぞ」
女僧侶「ふった形ですがいいんですかね」
女戦士「いいんだ。こいつバカみたいだし。お前の性癖は理解出来ないが、有能みたいだしな」
女僧侶「あら、ありがとうございます。それでこの方は」
女戦士「魔法使いだ。……お前、女の私から見ても凄い美人だな」
魔法使い「よく言われるよ。私は魔法使い。タイプは『いんらん』だ」
女戦士「おい、お前の好きな『いんらん』だ」
勇者「知るもんか。誰も俺のことなんか気にしないんだ」
女僧侶「殿方の癖に情けないですわねえ。見てご覧なさい。お美しい方ですよ」
勇者「ひゃっ僧侶!おっぱいが!解った!見るよ!」
女戦士「暑くるしい」
勇者「……すごい美人だ」
魔法使い「ありがとう」
勇者「お姉さんは俺が対象外だったり、うんこまみれになってキスしろと言いませんか」
魔法使い「何を言っている?そうだな……君みたいなのは好きだよ」ペロリ
女僧侶「凄い色気ですねえ」
女戦士「なあ」
勇者「ほ、本当ですか」
魔法使い「ああ、本当だ。君と旅を出来るなんて、楽しみだ。夜もね」
勇者「夜も……」
女僧侶「勇者さま鼻血が出てますわよ」
魔法使い「ああ……楽しみにしておいで……」
勇者「ひゃう!こ、股間を撫でないで」
女戦士「エロいなあ」
女僧侶「ねえ」
勇者「これぞ!俺の求めた『いんらん』だ!お願いします!」
魔法使い「ああ……旅に行こう。夜が楽しみだね……」
女戦士「宿屋に泊まることになった」
女僧侶「勇者さまたちは今頃、してらっしゃるのですかねえ」
女戦士「だろうなあ」
勇者「hをしませんか」
魔法使い「ああ、やっとだね」
勇者「どうすればいいんですか!童貞なんです!」
魔法使い「まずは口づけをしようか……私に集中をするんだ……」
勇者「あ…………」がくがく
魔法使い「…………」れろ
勇者「んん…………」
魔法使い「見てごらん、私たちの舌と舌を唾液がつながってるよ」
勇者「魔法使いの唇、柔らか……唾液って……hだ……。もうおっきくなっちゃった」
魔法使い「隠さないで見せてごらん。優しくしてあげるから」
勇者「ああ……」
魔法使い「逞しいおちんちんだ、ね。私を求めてこんなに」
勇者「あう」
魔法使い「さあもう一度くちづけを」
勇者「…………んん」
魔法使い「ふふ」
勇者「んん……魔法使い。脱いでおっぱいを見せてくれませんか///」
魔法使い「hな子だ」
勇者「おっぱい!おっぱい!」
魔法使い「それに元気だ。胸だね……んっほら」
勇者「これがおっぱい……胸ないけど、乳首が白桃色」
魔法使い「そんなに見られると恥ずかしいな」
勇者「なめていいですか」
魔法使い「聞かなくてもいい……あぁ」
勇者「女の人のおっぱいって思ったより柔らかくないんだな……あむっ……」ちゅぱ
魔法使い「ん……くすぐったいよ」
勇者「魔法使い……美味しいよ魔法使いの乳首美味しいし可愛い」
魔法使い「あぁ……上手だ。おちんちんもこんなに熱く」
勇者「ふぁあ凄いようおっぱい凄いよう!」
魔法使い「んあっ……」
勇者「魔法使い……何で突き放すの俺変だった?」
魔法使い「いってしまいそうだったからね。私が君を喜ばす番だ」
勇者「あっ」
魔法使い「私に組み敷かれた気分はどうだい」
勇者「な、何をされるんだろうって……あ、ズボンとパンツを」
魔法使い「立派だ……私の手と口で悦ばせてあげよう」
勇者「ふぁ……魔法使いの口が。ああいやっ」
魔法使い「あむっ……甲高い声を出して……可愛いじゃ……れろ……ないか」
勇者「んああ」
魔法使い「……」じゅぽじゅぽ
勇者「もう出ちゃう出ちゃううう」どぴゅ
魔法使い「一杯出たね……顔が精液まみれだ。濃い臭いだ」
勇者「ご、ごめん」
魔法使い「気にするな。それに君のはまだ大きいし……」ペロリ
ばれたか
勇者「ふぁぁっ」
魔法使い「さあお尻を向けてごらん」
勇者「ああ恥ずかしい……え?」
魔法使い「どうしたんだい」
勇者「なんでおちんちんがついているの」
魔法使い「?私は男だからね。君のようなノンケをこちらの道に引きずりこむのがたまらなく好きなんだ」
勇者「え……ちょっ……あっ!」
魔法使い「ああいい。いいよ。いかせてあげるからね」
勇者「あうっあうっ激し」
女僧侶「私、ああしたボーイズラブみたいなのドキドキするんですよね」
女戦士「まあ悪くはないよな」
ちゅんちゅん
女戦士「んん……勇者?どうした人の部屋に」
女僧侶「疲れた顔してますねえ」
勇者「嫌だって言ったのに何回もいかされた……」
女戦士「そっかあ」
勇者「朝起きたら俺もタイプが『いんらん』になっていた」
女戦士「全員『いんらん』なパーティーって気持ち悪いな」
糸冬
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