食蜂さんが上条さんにエロいことしてるだけの話し
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とある土曜日夕方、街中でなんだかぼーっとした顔で歩いている上条当麻の隣にはとても目立つ美少女がいた。
西洋人のようなメリハリのある整った顔立ちは可愛いというよりは美人。
鼻梁はスッと細く、特徴的なキラキラとした瞳は光輝く星のよう。
背は女の子にしては高くて大人っぽく、そんじゃそこらのモデルよりも手足は長い。
スタイルもよくて少々奇抜な白手袋とオーバーニーソックスもよく似合っている。
常磐台制服のベストを盛り上げている胸だって中学生とは思えないほどに大きい。
そんな目立つ容姿の中でも特に目を引く所は、純金を織って束ねたかのような蜂蜜色の髪。
陽光を照り返す輝く金髪は、世界全ての白人を合わせても3%ほどしかいないと言われるほど珍しいもの。
そんな稀な美しさを持つ少女は食蜂操祈と言う名で、そんな娘を連れているものだから
上条を見る回りの目には当然嫉妬の色があったりした。
しかし状況は大きく違っている。
食蜂が上条の右腕へとがっしりと腕組みしながら、こっそりと反対の手でリモコンを頭へと向けている体勢。
はっきり言えば食蜂は、上条を絶賛洗脳中で連れているのだ。
能力が通じないのではなく右手が頭に触れると消されるというのをすでに見切っている食蜂は
幻想殺しのある右腕を抱いたままなら、洗脳できるというのを知っている。
困った事に悪意ではなく好意から出るものには流石の上条さんも前兆の感知ができていないようだった。
「ついたわよぉ上条さん♪」
「…………」
ホテルの一室で黙ったままの上条をベッドへ座らせて食蜂はニコニコと笑っている。
妙に手馴れている様子。
実の所、このような行動をとったのが初めてではないからだ。
上条の食蜂限定の記憶封鎖。
忘れられたのが悲しいからといって奇蹟を待つだけの女ではない食蜂は、身体の接触という
ある意味脳や心よりも大きいかもしれない方法で、上条と関係を(物理的に)結ぶことにした。
もちろん手段として正しいものではないというのはわかっている。
しかし抑えきれないのだ。
思春期の乙女は暴力的なぐらい積極的で、今も上条を見つめるきらきらっとした
星のような瞳はぐるんぐるんっと回っていて、爆発寸前の恒星のような危ない輝きを放っている。
愛しの彼が目の前にいるだけで必要以上に興奮しているよう。
茫洋としながらも自分を見つめる上条の瞳に惹かれ、ふらふらと唇を合わせようとして
「ダダダメなんだゾ! キスは上条さんが私を忘れないようになってから!」
ようやく自制して止まった。
ちょっとばかり無茶というか、ぶっちゃけ逆レイプも同然な状況なものの少女はあくまで恋する乙女なのだ。
幾ら愛しくて愛しくてしょうがないからと言って、相手の意識がないうちにキスはしたくない。
キスとセックスは自分を思い出してもらってからと決めている。
あくまでもこれは彼に自分を知ってもらうための手段だ。
「……でもぉ……ほっぺたならギリギリセーフよねぇ」
それはそれとして精悍な頬に(食蜂目線)ちゅっとキスをしてにへらと微笑む。
綺麗な顔が歳相応の可愛らしい面立ちに変わる。
少々抑えがきかない所が魅力なのも恋する乙女の特権なのだろう。
「ほら……触ってぇ上条さん……あっ……」
思春期の抑えきれない熱情はすぐに行動へと移しだされた。
蜘蛛の巣をモチーフにした白のブラジャーが制服から零れ落ちて、そこへ右手を導かせた。
ゴツゴツとした手が豊満ながらもまだ成長しきれていないのか、張りの中に少し硬さの残った胸にあてがわれる。
茶のベストごと食い込んだ指が大きな胸に沈んで、優しくマッサージするように揉みほぐす。
どこかぎこちない動きのそれだけで食蜂ははぁっと息を吐き、気持ちよさそうに頬を緩ませた。
「ぅんっ……ぅん、上条さん、そぅ……気持ちいいからもっとぉ……ぅぁっ……!」
もう一度指示を出すと、上条は両手で二つの膨らみを下側から持ち上げるようにして揉み出して高い声が発せられる。
自分で触ってもそれほど感じないのに、上条に触れられているだけで声が出てしまうほど気持ちがいいのだ。
優しく動く手がたまに尖りつつある乳首に触れるとそこがピリピリと痺れるように電気が走った。
「うん……上条さん素敵ぃ……今度は直接おっぱいを、あぅんっくぅっ…………!」
上条の両手が制服の下へ入り込み、肌を撫でるのも気持ちいい。
そのまま鷲掴みにされた時は室内に響き渡るぐらいの甘く甲高い声が響いた。
柔らかいのに、張りのある胸は高反発のクッションのように指を押し返す。
両方の乳首を摘まれたまま、指の間で擦られるようにされて食蜂はもたれかかるように上条を抱きしめた。
そんな少し窮屈な姿勢でも上条の両手は撫でるように動いていて、悦びのあまり
キスをしたい衝動に耐えながらも食蜂はくっついていた。
その代りにと上条の首筋に吸い付いて紫の痕を残してしまってはいたが。
「ぅ、ん、はぁっ……はぁっ……少し休憩させてぇ。上条さん段々上手くなってるのかもぉ……」
曖昧な指示しか出していないのに、回を重ねるごとに上条の愛撫は動きを変えている。
例え脳が忘れていても、手が食蜂を覚えているのではないかと思う。
少年の手が少女の柔らかさを求めてきてくれてるではないかとそう思う。
食蜂が感じる事と同じくらいに、上条も気持ちよくなっていると信じている。
その証拠に、行為の最中なら右手を頭に当てて心理掌握の効果を消したりはしていない。
食蜂のほうに夢中になっている。
「今度は……」
上条の手によって形が崩れたベストを両腕を上げながら脱ぐと、拍子に胸がぷるんっと跳ねた。
ほんの一瞬、食蜂が万歳の姿勢で見えない瞬間に上条の瞳も上下に揺れた。
そうとは気づかない食蜂がシャツも脱いで、上向きに突き出た素肌の乳房をゆっくりと上条の顔へ近づけていく。
優しく上条の頭を抱いて胸の中へ収める。豊かな乳房の双丘へと愛しい彼を迎え入れる。
「息……あ、つい……あ……そんなに嗅がないでぇ……」
心なしか上条の吐息が荒くなっている気もする。
すんすんと鼻を鳴らし食蜂の匂いを確かめているようにも見えた。
恥ずかしいけれどそうされるのもちょっと嬉しい。
能力が効かないので若干苦手なのだが、犬でも抱きしめたらこんな反応をするのかと思う。
「ひゃっんぅぅっ……! うん、そう……匂いの次は味よぉ……」
乳房に濡れた感覚、
嗅ぐだけではなく、五感で感じてもらうため上条が音を立てて舐め始めた。
「はぁっ……上条さんがキスしてる……おっぱい羨ましい……あくぅっん……!」
上条の舌によって、濡れた線が作られていく自分の乳房に嫉妬してしまう。
私ができないのに胸だけキスされ吸われるとはどういうことだと。
でも、そんな気持ちもすぐに霧散する。
つんつん髪の頭を抱きしめ、胸へより押し付けるようにすると
ちゅぅっと吸ってきて、じんじんと痺れるように気持ちがいいのだ。
汗ばんだ胸の中で上条が舐めながらも顔を動かし、ボリュームのある乳房がぷるんと揺れる。
顔の形にそってひしゃげては押し返すように反発して、張りのある肌がどう動いても上条を包み込む。
上条も食蜂を抱きしめ返しながら、むしゃぶりつくように胸を舐めては吸い付いていく。
「ホントおっぱい好きなんだからぁ……んぅ! ふふ、もっと舐めても吸ってもいいのよぉ……
大きく大きく育った私のおっぱいは貴方だけの物なんだからぁ―――やぁっぁんんっ……!」
そして舐める動きが乳房の中心へ近づいていき、胸の大きさに比べて控えめな小粒の乳首を吸った。
柔らかな肉舌は濡れていて、感電でもしたかのように刺激的。
食蜂は目蓋をぎゅっと瞑ったまま、嬌声と共に大きく身を仰け反らせた。
金の髪が宙に広がり、薄暗い白熱の灯がキラキラと反射して、汗ばむ豊かな肢体へと張り付いて流れる。
「はっ……あぅ、んんっあっ! ん、上条さん……それ……気持ちいぃ……」
愛しい少年に乳房を舐めしゃぶられるのがどれだけ気持ちがいいのか、息も絶え絶えで喘ぐ。
すでにとがりつつある乳頭が舌で転がされ甘噛みされる度、全身がゾクゾクと震える。
「ん、あぁっ! そ、れぇっ……! つよ、すぎぃ……!」
上条は右胸を強く吸い上げながら、右手で左胸を揉みしだいた。
食い込んだ指の間からこぼれそうなぐらい肉がはみ出て、これ以上ないほど柔らかく歪む。
ぐっと手が沈み込んでは、押し返す張りを楽しむようにまさぐる。
大きくはあれど、まだ若い胸は乱暴にされれば痛いのにそれが食蜂は嬉しい。
自分の胸へと上条の右手がその存在を刻み付けているように思えるからだ。
「くぅんっ……例え上条さんが他の女の子とえっちしてもきっと、物足りないわぁ……
私のおっぱいは大きくて、ツンと上向きで形も綺麗で、肌の張りだって百点満点なんだもん。
御坂さんとか、あの性悪女とか、貧乳にでかいだけのとは大違いなんだから――はぁぅっ……」
勝ち誇る食蜂の瞳に靄がかかった。
上条はそんな御託はどうでもいいと言わんばかりに、舐めてしゃぶって噛んで
揉んで搾りとって擦り合わせてきて、言葉を止められてしまう。
自分でも上条を操っているのかどうかがわからないまま、責められ鳴かされ続ける。
「やっ、ああっ! んっくぅ……うそぉ、もぉおっぱいだけで……わたしぃ……」
好き放題に嬲られた胸がジンジンと痺れるようで、微電流が全身に広がっていく。
恥ずかしさを感じ頭を抱く力が若干弱まるが、上条はまるで逃がさないようとでも
言うように、あるいはもっと欲しいと言うように、左腕で食蜂のくびれた腰を抱き、音が響くほどに吸ってくる。
強く乳首を捏ねてきては引っ張って玩具にされてしまう。
そうして激感で仰け反り涙を流して身悶える食蜂の手足が少しずつ痙攣を増していく。
「ひっ、ん、はぁっ……はぅんぅっ! か、みじょうさんっ……わ、たし……いっちゃ……あ! んぅ! んんんぅんぅぅっ…………!」
痕がつきそうなぐらい乳首を噛まれ、潰されそうなくらい胸を揉みしだかれて、食蜂は達する。
抱き合ったまま、愛しい少年の乱暴な愛撫でイカされて、糸が切れたかのようにベッドに倒れてしまう。
しばらくそのまま、瞳に涙をいっぱい溜めたまま食蜂は息を荒げて動けない。
仰向けで寝ている体勢でも大きな乳房は決して形を崩さず、半球にしたメロンのごとく
実っていて、谷間には唾と汗によって張り付いた髪が金の川のごとく流れていた。
「ごめんなさい……私が上条さんを気持ちよくしてあげないといけないのにぃ……」
まだとろめいた顔をしたままゆっくりと身を起こすと、上条の股間へ視線を向ける。
洗脳など関係なくズボンを盛り上げている窮屈そうな男の象徴があった。
「こんな苦しそうで可哀想……脱がせてあげるわねぇ……」
上条が指示に合わせて立ち上がり、食蜂がズボンと下着を脱がせる。
「…………ごくっ……すごいわぁ……」
しなった鞭のごとく跳ね上がるモノを見て食蜂は唾を飲みこむ。
他の男と見比べた事はないが、データとして上条のモノが大きいというのは知っている。
上条の欲情を表しているのか、先端の先走った液がぬめり輝いて垂れているのがわかる。
すんっと鼻を鳴らし昨夜の入浴から洗っていないだろう男臭い上条の匂いを嗅いて、うっとりと目を細める。
「気持ちよくなってねぇ上条さん……んっ……ちゅぅっ……れろっ……れおっ……」
唇を寄せて音高くキスをし、艶めかしい桃色の舌で赤みのある亀頭を舐め始めた。
まず唇で先端を咥えて、ちょんと何度か舌先を当てて上下に動かし、円を描くようにして舌を這わせていく。
先走りからは酸味とえぐみがブレンドした味がするが気にならない、むしろそれがいいと言わんばかりに舐める動きは変わらない。
「ちゅ、ちゅじゅぅぅっ……ぴちゃっ、んっんぅっ……んっ、あばれてるぅっ……」
咥えた唇で緩やかに圧をかけながら、じゅじゅっと音を響かせて亀頭を吸うと口の中でビクッと肉が跳ねた。
感じているのだ。
目線を上げれば、上条の茫洋とした瞳の中にどこか熱のようなものがあるように思えた。
食蜂の奉仕している姿に興奮しているのが伝わってくるようだ。
それは食蜂の思い込みではないだろう。食蜂は自負するまでもなく魅力的に過ぎるのだ。
世にいる男性のほとんどが羨むだろう食蜂に奉仕されている事実に
鈍い上条と言えど感じ入っているように思えた。
「上条さんも堪らないのねぇ……うれしぃ……ん、れろぉっ~~……ちゅ、ちっ、ちゅぅっ……」
食蜂も視線を受け、より見せつけるようにフェラチオを続ける。
根本のほうへと唇を押し付けて、舐めながら亀頭へと舌を登らせていく。
先端まで辿り着けば、逆に根本まで下っていって、その間もキスマークがつきそうくらい吸って刺激を与える。
テカテカと、肉棒全体が涎でぬめるほど繰り返すと、上条のモノを自分色に染めているようで嬉しくなってくる。
「…………はぁっはぁっ、んっふふふっ……もっともっとよくしてあげるんだからぁ……あむぅ……んぉ……」
整った唇を大きく丸く開き、吐息を吹きかけるとモノがピクンと動く。
微笑みながら食蜂は浅黒い肉棒を咥えた。
半ばほどまで飲み込み、唇を締めながら顔を引き、また顔を寄せるピストン運動。
フェラチオも何度して慣れているらしく動きに淀みがない。
リズムよくまるでセックスのように前後運動を続けられて上条の肉棒が何度なく震える。
「こらぁ……あびゃれちゃ……ひゃりにくいでしょぉ……ぴちゃっ、ん、ちゅぶっれろれろっ……」
食蜂は腰を両腕で抱きしめるように抑え込み、モノを舐めしゃぶってあやしてあげた。
そうして暴れる肉が収まった所でまた責めを続ける。
尿道を舌先でちょんちょんと突っつくようにして穴の所を重点的に舐めれば
気持ちがいいのか、堪え切れないといった吐息を上条が漏らす。
形のいい唇と口元が鬼頭の丸みで歪み、斜めに角度をつけて咥えればシャープなラインの頬が亀頭の形にぽっこりと膨らむ。
そのまま頬越しに先端を指で扱いてやると、上条が身を縮めてうぁっと呻いた。
続けて頬を押し付けつつ手コキするようにしてやると、口内の熱いモノもびくびくっと快楽の悲鳴を上げているよう。
いっぱいいっぱい舐めているのに、濃い味が幾らでも染み出てきて食蜂も嬉しくなってくる。
「……ん、はぁっ……! はぁっはぁっ……上条さんそろそろいっちゃいそうねぇ……」
イカせてあげるべく一度息を整える。
フェラチオしてるだけでも感じているらしく食蜂の白い肌は朱に染まっていて、表情にも艶といやらしさが混在している。
「でもぉ……私も危ないかもぉ…………こんなのおかしいのにぃ…………お口でよくなっちゃう……」
上条が気持ちよくなっているためか、どうしても食蜂も昂ぶってしまう。
洗脳しながら性行為をしている影響なのか、敏感な味覚粘膜は快感すら覚えてしまう。
同じ快感を得ているように、お口で上条を昂らせる行為に感じてしまっている。
「あ……ごめんなさい……上条さんも忍耐力の限界ねぇ。
私も同じ……一緒に気持ちよくなりましょう……あーん……んむぅっ…………」
逡巡してる内に上条の右手が食蜂の頭に触れて引き込むように動く。
洗脳されていても本能が快感を求めているようだ。
食蜂は誘いのまま口を開き肉棒を飲み込んでいく。
「んっくぅっ……んんっ……んぉっ、んー……」
口の中が全部埋まってしまいそうなぐらい受け入れる。
大きな肉棒のほとんどが食蜂の口内を埋めてしまうくらいにだ。
苦しくて涙も出てくるけど、それ以上に上条が感じているのが伝わって満たされていくよう。
(すごーい……こんなに硬いのが、深くて……上条さんと繋がってるぅ……)
食蜂が咥えながらもぞくぞくっと身を捩じらせて顔を前後に動かし始めた。
上条のモノは小さくない。
深く咥えれば首まで届いてしまうくらいには大きい。
けれども、セックスしているかのように食蜂は気持ちよくなっていき、応じる上条もビクビクと射精への道筋を突き進んでいく。
食蜂の髪を握り、年下の美少女の口を犯す欲望を強く、強く、表していく。
そんな風にされてもなお、涙目で受け止める食蜂を熱い肉棒で責め立てていく。
意識がろくにあるのかもわからない様子なのに、雄の欲求で食蜂を貪っていく。
(……いいのよぉ上条さん…………もっと、もっと……私で気持ちよくなってぇ…………!)
咥えたまま目線を上げた食蜂が茫洋とした上条の瞳と絡み合った。
それを合図に上条が蜂蜜色の髪ごと頭を握り締めるとより強く、口どころか喉まで
敷き詰めるかのように、洗脳なんて関係ないかのように、腰を振り立てて犯し始めた。
「んっぐ、ぶぶっ……! んぼぉっ……! んぉぉおおっ!」
唾液と先走りが混じった声は普段の食蜂とは違っていて、低く濁っている。
遠慮呵責のない上条の突き込みが喉の深みへとハマって嫌でも呻き声のようなものが出てしまう。
唇が不格好に内側から無理矢理に盛り上げられてシャープな面立ちが歪んでしまう。
「ん、ちゅぶぅっ……れぉっ……んぇ、れろぉ……んっ!!」
けれども食蜂は口を犯されながらも舌を這わせ吸い付いて上条を昂らせている。
涙が溜まった星の瞳は情欲で潤みを増していき、苦しさよりも快感のほうが大きいのだ。
愛おしい少年が欲望をぶつけてくる事が嬉しくて堪らないのだ。
「んぉおぉぅっ……ぶぶ、んっぐぅっ……! んじゅるぅっぅうぅっ…………!」
蜂蜜色の髪が振り乱れて、汗ばんだ身体に張り付く。
乳房の大きさのわりには小さい乳首が上条の太腿に押し付けられては擦り潰される。
スカートの中で蜘蛛をモチーフにしたショーツも、元の色がわからなくなるくらい濃くじっとりと色づいている。
犯し、犯されているも同然の口性交に、上条だけではなく食蜂も昇りつめていく。
そして上条が食蜂の髪を握りしめた瞬間
「っ……!」
「ン…………ん、んんんっ……ん、おぉぉぉっっ…………!!」
突き出された肉棒から精が放たれた。
肉棒の根本がぴったりと食蜂の唇にくっつくほどの深い射精。
喉元の奥の奥までぐっぽりとハマった亀頭から、胃の腑へと吐き出されていく。
けれどもそんな無茶な射精を強いられても食蜂は身を引いたりはしない。
涙を流しながらも、こくんこくんと喉を埋める肉ごと精液を飲み下し続ける。
(……上条さんのいっぱいでてるぅ……! これ好きぃ! いっぱいいっぱい操祈でだしてぇ……!)
嬉しくて嬉しくてしょうがないという心の叫び。
太い肉の竿が脈動を繰り返す度、熱い精が身体の内を満たしていくのを悦んでいる。
ぎゅぅっと上条の脚と腰を抱きしめて、もっと感じてほしいと喉で擦らせながらうっとりと微笑んでいる。
食蜂は最後の最後まで唇を離さず十数秒ほど繋がったまま、献身的な奉仕に励んでいた。
「く……はぁっ…………」
上条は荒く息を吐きながら一回目の精を吐き出し終える。
反応が見たいのだろう。
洗脳の効果を受けていても疲れと快楽混じりの響きは気持ちよかったのが伺える。
「まだうごかないでぇ上条さん…………ちゅっ、ちゅちゅぅっ…………れぉるぅっ……ちゅっぽっ!」」
少し萎えている肉を舌であやすように吸いながら、音を響かせ唇を離した食蜂は
上条と同じく息をつきながらも、にんまりと嬉しそうに微笑んだ。
少し萎えている肉を舌であやすように吸いながら、音を響かせ唇を離した食蜂は
上条と同じく息をつきながらも、にんまりと嬉しそうに微笑んだ。
「はぁはぁ……上条さんったら放出力有りすぎなんだゾ。
お口のなかぁ上条さんの匂いでいっぱいになっちゃったじゃない……」
そんな風に呟きながらも、匂いと味を堪能するかのように目を細める。
自分で自分を洗脳しているわけでもないだろうに、今の食蜂に取っては上条の精液が何よりも美味に感じているらしい。
常盤台のお嬢様行きつけの洋菓子店でスイーツを味わっても、ここまで美味しそうな顔はしないだろう。
「綺麗にしてあげるんだからぁ。れっ、んぉ……ちゅろっ、れろぉ……」
ちゅっとまた亀頭へ唇をつけて強く吸い付いて精の残滓を味わいつつ、ついでにお掃除をする。
生臭い残り香ごと亀頭を舌で包み、円を描くように唾液をまぶす。
唇で幹を締めながら奥まで咥えてあげて、全体を舌ブラシで磨きこそいでいく。
「もぉ……また大きくしちゃってぇ……上条さんのえっちぃ……」
ちゅっぽんっと唇から離れた肉棒は完全に元の硬度を取り戻していた。
意識があろうがなかろうが、潤みある口腔によるお掃除フェラをされてはこうなるのも仕方ないだろう。
舐め終わった後も、まだ物足りないと言うようにぴくぴくと何度か跳ねていた。
「……わかってるからぁ……今度はぁ上条さんの大好きなおっぱいでシてあげるわぁ…………」
フェラチオをしやすいように下げていた頭を上げて、半脱ぎだったシャツを脱ぎ捨てると
中学生とは思えないほどの美巨乳が、雄の象徴へとさらけ出された。
膨らんだ双丘は上条の大きなモノを挟めるくらいのサイズがあり、これ以上ないほどの女を感じさせる。
心なしか上条の虚ろな瞳も胸へとじっとり向けられているように見えた。
「それじゃあいらっしゃい上条さん…………」
食蜂は膝立ちのまま乳房を両手で持ち上げると、肉棒を深い谷間へとゆっくり飲み込んでいく。
柔らかさと張りが両立している乳房。
そこへ肉竿を包みこみながら、食蜂は身体を上下に揺らして擦れ合わせるようにした。
汗ばんだ大きな胸の谷間の中で、上条の体液と食蜂の垂らした涎が混ざり合いぬちゃぬちゃと卑猥な音を響かせる。
「こうすると気持ちいいのよねぇ上条さんは……ふふふ……えい、えい」
乳房にあてがった手でぎゅっと圧を加えつつ根本を締め上げながら、ゆっくりと先端へと昇らせていく。
先端へと刺激が変わっていくのが気持ちいいのか、上条は虚ろに見下ろしながら息を吐く。
続けて食蜂は胸を下げながら手の力を弱めて、ただ擦るように柔らかな刺激を与える。
そうして押し付けた胸と身体を上下に動かしながら、絞りとるような圧力とふんわりとした肌艶の摩擦で上条を責めていく。
「ふふ……何度もしちゃってるから上条さんが喜ぶやり方はわかってるんだゾ」
全身を使いパイズリを続ける食蜂の動きには淀みがない。
言うとおり何度も行為を重ねているのがよくわかる。
上と下の動きで挟む力を変える手慣れたテクニックはただ巨乳というだけではできないだろう。
男を。上条を喜ばせるために(一方的だが)覚えたものだ。
「ん……れろっ……汗の味してる……ちゅっ……んぅ……ちゅぷっ……」
まだまだ気持よくしてあげたいと、上条の臍や腹へと優しく舌を這わせパイズリを
続けながら、時折食蜂も悩ましげな吐息を零す。
胸を上下に揺らしていると乳首が上条の逞しい太腿に擦れて感じてしまう。
「もぉ……上条さんのせいでおっぱい感じすぎちゃうんだからぁ…………」
呟きながら食蜂は身体を動かさずに、肉棒を挟んだまま両手で圧迫した。
むにゅりとメロンのような胸が肉棒に沿って形を歪めて、亀頭の先端からじっとりと先走りが漏れだす。
そのまま両手を互い違いに上下させて扱いていくと、大きな乳房の間で擦られている竿がびくびくっと跳ねた。
まるで暴れる自分をもっと挟んで扱いて鎮めてくれとでも言っているようだ。
「ほら見て……私のおっぱいで上条さんのあそこ……すごぉく悦んでる……」
すべすべふんわりの胸の中に包まれて、肉棒の先端からだらだらと先走りが零れ続ける。
扱かれる度に滲みでたそれが乳房を汚し、潤滑油となって更にだらしない涎が湧き出た。
上下左右に胸が揺れて、体液に塗れた白い肌がぬちゃぬちゃといやらしい摩擦音を響かせる。
それが奉仕している実感を生むのだろう。
食蜂も幸せそうに胸を押し付けながら、硬い肉竿と肌を擦れ合わせる快感に酔いしれているようだ。
歳に似つかわない美巨乳で愛情に満ちたご奉仕をしている食蜂の姿を、もし他の男達が
目撃したとしたら、誰もが羨むだろう。
可愛らしさと美しさを秘めているどころか、宝石のように輝かせている金髪美少女の痴態は
男ならば惹かれ焦がれて、むしゃぶりつきたくなるような魅力に満ち溢れている。
誰もが振り返り注目を浴びる美少女の身体は上条だけの物であり、上条も食蜂だけの物だ。
「今度はぎゅーってしてあげるわぁ……」
上条の腰ごと抱くように熱く硬い肉棒を乳房の中へと導く。
まるで赤ん坊でも抱くように、優しく男のモノを受け入れる。
それは扱いたり揺らしたりするよりも刺激は劣るのだが、柔らかい胸に包みこまれているという実感は強い。
技巧を凝らさなくとも食蜂の乳房はただそれだけで男を快感に満ちた幸せに導く。
洗脳によって意識が無いはずの上条も快感と安らぎに満ちていて、忘我の表情で悦に浸っているように見えた。
「ふふふ……母性力感じてね上条さん」
立てた二の腕で、竿と一緒に乳房を挟み込んだまま圧を加えていく。
見上げる食蜂の眼差しはあくまで優しく、ただただ上条を慈しみながら昂らせようとしている。
ホテルへ連れて行く流れは少々無理矢理であったが、これ以上ないくらいの愛情を込めているのを誰が見てもわかる。
貴方のために育ったおっぱいなどと言うのは伊達ではないのだ。
「あ……びくびくしてきてる……もういっちゃいそうなのねぇ……任せてぇ……」
そうして食蜂はまたやり方を戻した。
乳房を両手で抑え、汗と体液で油を塗ったかのようにぬらつく双丘を激しく揺らし始める。
張りのある肌が肉棒に押し付けられて歪み、反発するように挟んだモノを押し返した。
ぬちゃぬちゃとした音が射精へ導くための摩擦によって、しゅっしゅっしゅっと細かく速いリズムを刻む。
ボリュームある乳肉が激しく幹を上下に扱き上げる。
「ん、はぁっはぁっ、はっ、はっ、はぁっ……ん、んぅ……」
上条を気持よくさせようと奉仕をする食蜂の息が荒さを増す。
何度もやって慣れているとはいえ、元々体力があまりないのだ。
純金を薄く細く伸ばしたかのような金髪も汗で額や身体に張り付いていて、余裕が無くなってきている。
しかし、食蜂よりも上条のほうこそ限界が近いようだ。
イかせるためだけの奉仕によって、胸の圧力に負けないくらい脈を打っている。
疲労と快感混じりの期待で瞳をトロめかせる食蜂が止めとばかりにぎゅぎゅっと圧を加えて。
「やぁんっ……! 出たぁ……!」
乳房の中で暴れるように、精液が噴き出し顔まで飛び散った。
強く抑えられた乳圧などものともしない勢いで胸を汚していき、谷間に白い水たまりを作っていく。
快感で朱が差す肌へと流れ落ち、濁った白を上塗りしていく。
食蜂が乳圧で射精を後押しすれば、精液と空気が混ざってより強く濁った音が部屋中へと響き渡った。
「上条さんいっちゃったわね……ふふ、嬉しい……ほら射精力強すぎて
私のおっぱいが上条さんのでいっぱい……」
ぎゅっと最後まで絞りとるように幹から亀頭までを圧迫し、抜き出された後には白濁がたっぷりと残されていた。
山の谷間で間欠泉でも吹き上げたかのように、濃い塊が熱い温泉を作っていて
二回目の吐精であるとは思えない量に、食蜂は疲れの中で満足げな笑みを浮かべる。
「ん…………濃いわぁ……おいし……」
精を零さないように谷間を腕で固定したまま指で白濁を救い咥える。
その様子は、まるでパフェでも味わい堪能しているかのよう。
生臭く苦味ある精液も、上条が放ったものなら最高級の生クリームへと変わってしまうのだ。
「はぁ……でも疲労力溜まりすぎたかもぉ……」
食蜂は何度か舐めてはにへらと微笑んでいたのだが、糸が切れたかのよう、ふにゃりと目の前の上条へともたれかかってしまう。
パイズリ奉仕は全身を使って行うため、体力を強く消費してしまう。
「きゃっ……! もぉ……持続力アリすぎなんだゾ……上条さんのおおきすぎぃ……」
しかし寄りかかる食蜂の頬を、まるでバネ仕掛けの玩具のように熱く硬いモノが叩いた。
白濁を味わう様子を見ていたためだろうか、すでに上条のモノは先程にも負けないくらいに張り詰めている。
意思力が強い上条ではあるが、正常な状態でもとても我慢できそうには思えないほど勃起している。
欲情しているのが如実に伝わってきて、困ったような顔で食蜂は微笑んだ。
「苦しそう……うん……うん……上条さんもっとしたいのねぇ……だったら……」
食蜂がスカートを脱ぎ捨てショーツだけの格好で、背をベッドへ預けゆったりと寝そべる。
ただ横になるだけなのに、食蜂はしどけない色気を帯びている。
白磁の肌には染み傷一つなく、豊かな胸から流れる細い腰と尻のラインは
著名な芸術家が彫った裸婦像のように整っている。
とても、まだ中学生とは思えないほど完成されている美がそこには存在していた。
少女は上条の手を取り導いて、自身へと跨がらせると、柔らかそうな腹が上条の尻の下に位置した。
そして天を突いていた肉竿の先端が、まだ精の残滓をたっぷりと残す巨乳へと向けられた。
瑞々しい乳房の張りは仰向けでも重力に負けず綺麗なお椀型を保っていて
色素の薄い乳首と乳輪は肌の白さに溶け込むように儚げだ
しかし、上条と強く小擦れあっていた所だけは朱く色づいており、白と赤のコントラストを映し出していた。
食蜂を見下ろす上条の喉が何故かこくりと動いた。
意識に関係なく、どうしたいかは本能でわかっているようだ。
「きて上条さん……私のおっぱいを使っていいから欲望力を発散し……きゃんっ!」
誘いを言い切る前に荒々しく胸が揉み込まれた。
歳不相応の大きな胸が手の形に歪み、指の間から肉が溢れ出しそうに揺れる。
メロンサイズのゼリーを荒々しく揉みしだきながら、上条は腰を突き入れた。
「は……ぁんっ……!」
体重をかけないように馬乗りになりながら、豊かな二つの山を使って肉棒を両手で挟み込む。
組み伏せた少女を犯しているように、腰を使い始める。
ず、じゅっ、ず、じゅっ、ず、じゅっ、ず、じゅっ。
鈍い濁った音が部屋に響いた。
先程出したばかりの精液が空気と一緒に撹拌されて、胸の谷間や首元まで広がっていく。
「あ、んぅ……! 上条さん……いやらしすぎるわぁ……!」
乳房を乱暴に扱われているというのに、食蜂は恋する乙女の表情。
こういう風にされた、或いは誘ったのが初めてではなくて、自分から上条が求めてくれているのが嬉しい。
敏感な胸はセックスしているかのように感じてしまい、マーキングするように精液を塗りたくられるのにも興奮する。
「ぁ……くぅっんん……!」
上条が馬乗りパイズリを続けながら、きゅぅっと乳首を摘まむ。
胸の大きさのわりに小さめなそこを弄られて、食蜂は身をよじらせようとする。
けれども乗っている上条はびくともせず、ぐじゅぐじゅと腰を振り立てるばかりだ。
「す、ごく……お汁出ちゃってる……う、んっ……れろっ……」
食蜂は気持ちが良いのに身体を動かせないもどかしさのまま、胸の間から突き出されては引っ込む亀頭を舌で受け止めた。
亀頭にちょんと触れ、次に突き出された時は鈴口を舐める。
そうすれば上条が腰の動きを遅めて、奉仕を更に要求してくる。
「ん、ぉっ……んぁっ! ……ちゅっ、じゅぅっ……れおぉ、ぉ……じゅじゅぅっ……」
乳房でぎゅぎゅっと揉み込むようにして上条は腰を突き出し動きを止める。
食蜂はそれに応えるため亀頭を唇で固定して、たっぷりの涎をのせたまま舌を使う。
精の生臭さの中から塩っぽい味の先走りがどんどんと溢れていて、吸いつくように味わった。
そうされて気持ちが良いのか表情に乏しいはずの上条がはぁはぁと音を立てて息を荒げる。
先端は暖かなぬめる舌に舐めしゃぶられては吸引され、幹の部分はそのための玩具のように
柔らかな胸を使って前後上下にと好き放題にしごいていく。
「ちゅっぽっ……んっ……! いいわよぉ上条さんの好きにしてぇっ……!
私のおっぱいもお口もぜんぶ、ぜーんぶ上条さん専用なんだからぁ!」
亀頭が抜き出され唇から空気が抜ける音が高く鳴り響き、上条が腰を振り始める。
指の跡が残りそうなくらい乳房を中央へと押し付け、より強い圧を肉竿へと与える。
食蜂は痛みと快感が入り混じった感覚に、瞳の中の星を涙で滲みとろめかせた。
遠慮呵責のない乳房を犯し快楽を貪り尽くす挿乳交合に、どんどん昂ぶらされていく。
「あ、はぁ、はぁ、んぅッ! や、だ……またおっぱいだけで……んぅんっ……!」
腰を振る速度が増し、挟み込み押し付けられた胸の谷間で激しく上下する。
握られ歪んだ乳房が肉棒のほとんどを覆い隠して、亀頭が乳肉の海から潜り浮かび上がっては官能の涎を垂れ流す。
苦しくなるぐらいに、谷間へと押し付けられながら乳首をこねられた時
「ひゃぁうっ……! んん、……あぅ、んんぅぅ……!」
胸の中で熱すぎる液体が放たれた。
摩擦で高まった熱が篭った、溶岩流のように濃く重い射精。
どっ、どく、どっ、どくっと脈動の度、谷間を欲望で支配していく。
白いパンの中で塊のような濃い白濁クリームが注がれていく。
「あ、ああっ…………イッちゃ…………ん、くぅ、ふん……」
ちかちかと視界が白く明滅しながらも、食蜂は囁く。
胸を犯されてるだけでイッてしまっている。
上条が腰を固定しながら胸を前後に扱いて、射精の後押しをしている事すら気持ちがいい。
ゴツゴツとした手に弄られて、その手よりも硬い肉棒に擦れ合わされるのが堪らない。
上条が悦んでくれるぶんだけ、快感へ交換されているようだ。
ほどなくして、射精を終えた上条が胸の中で搾り取るように肉棒を抜き終えた。
表情は乏しいが全身汗だくで、疲れているのをやせ我慢しているようにも見える。
しばらく余韻に浸っていた食蜂が身を起こすと確認するように、もしくは見せつけるように谷間を広げた。
「上条さん放出力ありすぎだわぁ……それとも男の人ってこういうものなのぉ……?」
塊となった精液が糸を引いて残っている。
「ふふふ……おっぱいで妊娠しちゃいそ……ん、オイルローションみたい……」
食蜂は両手で胸を擦れあわせて、ねばつくそれを弄んだ
射精してもらうとなんとなくやってしまうくらい癖になっているのだ。
上条が気持ちよくなっているその証は、試験で100点を取るなんかよりもずっと達成感があった。
「でもぉ……上条さんはまだまだ満足してないのねぇ……」
しかし例によって、上条はあっという間というくらいには回復していた。
絶倫というか生命力が高すぎるようだ。
食蜂がこうして処理してなければ、誰かを襲ってしまわないか心配になるくらいである。
「あんまり回復してないけどぉ……そうねぇ、お風呂に入ってから……ねっ、上条さん♪」
応えた上条がひょいっと食蜂をお姫様抱っこで抱えて、浴室へと歩き出す。
ホテルのご休憩は残り一時間。延長もたやさない食蜂の関係補強はまだまだ続くようだった。
終了
SAZ以外も欲しいなぁ
乙ありがとうございますです。
本番は関心が薄く今のところ続きが思いついてません。
薄い本は大体読んでてSAZ、DL、妄想時計、スタジオBIG-Xがよいですねー
ただ最近出たのがSAZしかないという……
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