進ノ介「ここは…一体どこなんだ…?」
進ノ介「俺は確か…
特防センタービルに乗り込みハートと共にシグマサーキュラーを破壊する事に成功した。」
進ノ介「だがその直後、俺は力尽きてしまいビルから転落してしまった…」
進ノ介「そして気が付いたらここにいた。」
進ノ介「見たところ森みたいだが…?」
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「ここはあの世とこの世の狭間だよ。キミはそこへ迷い込んでしまったのさ。」
進ノ介「誰だ…?」
ゴースト「初めまして、仮面ライダーゴーストだよ。」
進ノ介「ゴースト…新たな仮面ライダーなのか!?」
ゴースト「そんな事はどうでもいいよ。
それよりも早く現世に帰るんだ。こんなところに長居していると本当に死んじゃうからね。」
進ノ介「そうか…ここはあの世とこの世の狭間…」
進ノ介「なるほど、どうやら俺はここでやらなきゃいけない事があるようだ。」
ゴースト「そんな…ここは死者が集まる場所だ!こんな場所で一体何をする気だ!?」
進ノ介「ゴースト、聞こえてこないか。ロイミュードたちの哀れな泣き声が…」
『 『ア゛ァァァァァ…』 』
ゴースト「そうか…ドライブとの戦いで散ったロイミュードたちの魂か!」
進ノ介「そうだ、この戦いで散った彼らの魂が嘆き苦しんでいる。」
進ノ介「ロイミュードたちは蛮野の野望による哀れな被害者だ。」
進ノ介「俺は彼らの魂を救いたい。」
進ノ介「頼むゴースト、俺に手を貸してくれ!」
ゴースト「お安い御用さ、それで俺は何をしたらいいんだい?」
進ノ介「それは…」
進ノ介「ともだち○こだ!!」
ゴースト「」
ゴースト「え…?」
ゴースト「ともだ…?」
ゴースト「えぇ――――――ッ!?」
進ノ介「ちなみにこのssは…
仮面ライダードライブss ハート「俺はついに究極の力を手に入れたぞ!」
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仮面ライダードライブともだち○こssシリーズ最終回なんだ。」
ゴースト「何それ~!?」
ゴースト「まさか…魔窟に迷い込んだのは俺の方だったなんて…」
ゴースト「嫌だぁ…初めて活躍するssがこんな汚れの仕事になるなんて勘弁して~!?」
ゴースト「酷いよ…こんなのってあんまりだよ…」
進ノ介「しっかりしろゴースト!
俺に代わって今度はお前がちびっ子のみんなにともだち○こを教えるんだぞ!!」
ゴースト「そんなモン教えてたまるか!?」
チェイス「お前たち、話はその辺にしておけ。」
進ノ介「お前はチェイス!
そうか、ここは生と死の狭間の世界。だからお前がここにいるんだな!」
チェイス「その通りだ、だがこの世界にやってきたのは俺たちだけではない。」
『 『オ゛ォォォォォォッ!』 』
ゴースト「何だこのおぞましい叫び声は!?」
ブレンゴースト『ハァァァァァトォォォォ!!』
進ノ介「あれは…まさかブレンか!
他のロイミュードたちの怨念と融合して不気味な姿になっているぞ!?」
チェイス「あれはブレンゴースト。
ヤツは生前の未練が断ち切れず、
他のロイミュードたちの怨念と融合してこの世界を荒らし回っている。」
ゴースト「未練って一体…?」
進ノ介「生前のブレンの未練ってまさか!?」
チェイス「あぁ、ブレンの未練。それは…」
チェイス「ハートとのともだち○こが出来なかった事だ。」
ゴースト「またともだち○こー!?」
進ノ介「やはり…ブレン…お前はそこまでハートを想っていたのか…くっ…!」
ゴースト「くっ…じゃないよ!
何だよこれ!おかしいだろ!どうしてともだち○こしなかったから悪霊になるわけ!?」
チェイス「俺は何度もブレンを止めようとしたが…
ヤツの怨念は強力だ。通常の方法で倒す事は不可能だろう。」
ゴースト「不可能って…それじゃあ一体どうしたらいいんだ!?」
チェイス「ヤツを倒すにはたったひとつだけ方法がある。それは…」
チェイス「ともだち○こだ!」
ゴースト「結局ともだち○こかよ!?」
チェイス「だが普通のともだち○こではダメだ。
ブレンを成仏させるには今を生きる仮面ライダーたちのともだち○こでなければならない。」
ゴースト「それって…まさか…」
進ノ介「俺とゴーストがブレンへ同時にともだち○こをすればいいわけだな!」
ゴースト「いやぁぁぁぁぁっ!?」
チェイス「俺はなんとか時間を稼ぐ。その間にお前たちは準備しておけ。」
進ノ介「すまないチェイス!さぁ、ゴースト!俺たちもともだち○この準備をするぞ!」
ゴースト「嫌だ!絶対やらないからな!
こんな汚れの仕事がしたくてライダーになったわけじゃないよ!?」
進ノ介「なんて事を言うんだ!
お前は仮面ライダー45年の歴史をこんなところで幕を閉じさせる気か!!」
ゴースト「仮面ライダー45周年とともだち○こは関係ないだろ!?」
進ノ介「いいや、大いに関係ある!
何故なら仮面ライダーの歴史はともだち○この歴史でもあるからだ!!」
ゴースト「そんなわけあるかー!
大体今のご時世にともだち○こなんかやってみろ!視聴者からクレームがくるよ!?」
進ノ介「大丈夫、いつの時代も子供はち○こう○このネタが大好物だ!!」
進ノ介「ゴースト、何故ともだち○こを嫌う?友とわかり合える素敵な行為なんだぞ!」
ゴースト「嫌に決まってるだろ!
何でいきなり知らない男とともだち○こしなきゃいけないんだよ!?」
進ノ介「そうか、わかったぞ。ゴースト…お前は…」
進ノ介「戦うのを恐れているんだな。」
ゴースト「いや…恐れているのはともだち○この方なんですけど…?」
進ノ介「確かにこれからお前が戦う強敵、眼魔は恐ろしい存在だ。」
進ノ介「そんなヤツらに立ち向かうためにもともだち○こが必要なんだ!」
ゴースト「絶対必要ないと思います。ていうか俺の話を聞いて!?」
ブレンゴースト『ハートオォォ!トモダチ○コォォォッ!』
チェイス「急いでくれ!これ以上は持ちこたえられない!?」
進ノ介「チェイスも限界だ。
これ以上グズグズしてはいられない!
ゴースト、お前が嫌がっているのなら今すぐともだち○この特訓を始めてやる!!」
ゴースト「え…何するんですか!やめてーっ!勝手にち○こ触らないで!?」
進ノ介「やかましい!先輩にち○こ触らせろ!!」
ゴースト「キャー!変態ー!おまわりさん助けて!?」
進ノ介「はいおまわりさんですよ!
大丈夫、おまわりさんは正義の味方だから!
でも捜査のためにほんのちょっとともだち○こさせてね!!」
ゴースト「いやぁぁぁぁぁ!国家権力横暴だぁぁぁっ!?」
進ノ介「いくぞゴースト!ともだち○こォォォォォォォッ!!」ギュムッ!
ゴースト「 「ア―――――――――――ッ!?」 」
ゴースト「あぁ…俺は汚されてしまった…」
ゴースト「まだ番組始まってないのに…これじゃあちびっ子たちのヒーローになれない…」
ゴースト「あれ?何だこの胸の高鳴りは…?」
ゴースト「ドライブのともだち○こから色んな想いが伝わってくる…?」
ゴースト「そうか…わかったぞ!これが仮面ライダー45年の歴史なんだ!!」
進ノ介「そうだゴースト、これがともだち○こだ!
今、仮面ライダー45周年の歴史がお前に受け継がれた瞬間でもあるんだ!!」
ゴースト「あぁ、俺こそ32番目の仮面ライダーゴースト!
歴代ライダーの先輩たちのともだち〇こは、今この瞬間俺が受け継いだよ!!」
ブレンゴースト『ハートトトモダチ○コサセロォォォォッ!』
チェイス「くっ…どうやら上手くいったようだな。早くブレンにともだち○こを!」
進ノ介「待たせてすまないチェイス!さぁ、いくぞ!ゴースト!!」
ゴースト「わかってるよ先輩!俺たちが決めてやる!ブレンの魂を鎮めてみせる!」
進ノ介「ライダァァァァァッ!」
ゴースト「ダブルッ!」
進ノ介&ゴースト「「ともだち○こォォォォォォォッ!!」」
ブレンゴースト『アガァァァァァァッ!?』
――――――
――――
――
ゴースト「ここは現世だ。俺たちは無事に帰還できたようだ。」
進ノ介「戻って…これたんだな…」
ベルトさん「進ノ介!無事だったか!?」
ハート「よぅ、お目覚めか。俺は…もう限界だがな…」
進ノ介「ハート!その傷は…やはりさっきの戦いで!?待ってろ、今助けてやるからな!」
ハート「やめろ…もう俺は…これでいい…」
ハート「大事な108の同胞たちを失ってしまった…これ以上俺が生きる意味など…」
ハート「だから…俺を死なせてくれ…早くあの世とやらに行って友の顔を見たいんだ…」
ブレン「ハート、そんなところへ行っても私たちはいませんよ。」
チェイス「待たせたなハート。お前を一人にはさせない。」
ハート「なっ…ブレン!チェイス!お前たち蘇ったのか!?」
ブレン「ハート、私は言ったはずですよ。」
ブレン「私は優秀で、誠実で、そしてともだち○こなのです。」
ハート「お前たち…無事でよかった…!」
進ノ介「そう、彼らロイミュードは俺たちのともだち○こによる奇跡で復活できた。」
進ノ介「いや、そうじゃない。俺たちは後押ししただけだ。これは彼らが起こした結果さ。」
ベルトさん「そうかもしれないな。
彼らロイミュードはともだち○こを通して人間として進化したのだろう。」
ゴースト「いい話だね。よくわからないけどとにかくいい話だよ。」
ハート「うぐっ…やはりここが限界か…!?」
ブレン「このままではハートが死んでしまう!こうなればともだち○こー!」ギュムッ!
チェイス「やめろブレン!
お前は生き返ったばかりだ!無理をすればお前が死んでしまうぞ!?」
ブレン「構いません…私は一度死んだ身…ハートのために死ねるなら本望…!」
ハート「やめるんだブレン!俺はもう二度とお前を失いたくないんだ!?」
進ノ介「このままでは…再び悲劇が繰り返される…」
進ノ介「俺は…仮面ライダーだ…これ以上誰かが悲しむ姿を見たくはない!」
進ノ介「お願いだ…神さま!この結末をハッピーエンドで終わらせてくれ!」
「 「諦めるな進ノ介!!」 」
進ノ介「この声は…!?」
ゲン「俺たちを忘れるなよ進ノ介!」
究「僕たちは特状課の仲間だろ!」
本願寺「泊ちゃん!
私たち人間とロイミュードが互いに手を取り合い、
ともだち○こすればきっと奇跡を起こせるはずですよ!!」
進ノ介「みんな!来てくれたのか!」
ベルトさん「そうか、人間とロイミュードのともだち○こが合わされば奇跡が起こる!」
チェイス「そうすればハートを助けられるか。みんな、すまない…」
早瀬「進ノ介、俺の事も忘れるなよ。」
進ノ介「早瀬!?
お前まで…まだ身体は完治していないのに…「ともだち○こー!」うわっ!?」
早瀬「辛気臭いのは無しだ!それに俺のともだち〇この腕は衰えちゃいないぜ!」
進ノ介「早瀬…お前は今でも俺の相棒だぜ!
これまで俺はともだち〇こを通じて素晴らしい仲間と出会えた!
今こそ俺たちのともだち〇こをひとつに合わせるんだ!!」
「 「オゥッ!!」 」
進ノ介「ともだち〇こー!」ギュムッ!
ゴースト「ともだち〇こー!」ギュムッ!
チェイス「ともだち〇こー!」ギュムッ!
本願寺「ともだち〇こー!」ギュムッ!
ゲン「ともだち〇こー!」ギュムッ!」
究「ともだち〇こー!」ギュムッ!
早瀬「ともだち〇こー!」ギュムッ!
真影「復活した直後だが協力させてもらおう!ともだち〇こー!」ギュムッ!
トルネード「ともだち〇こー!スゲェッ!」ギュムッ!
006「最後くらいはカッコつけさせてくれよ!ともだち〇こー!」ギュムッ!
ソードロイミュード「ともだち〇こー!」ギュムッ!
ペイントロイミュード「ともだち〇こー!」ギュムッ!
ガンマンロイミュード「ともだち〇こー!」ギュムッ!
ボルトロイミュード「ともだち〇こー!」ギュムッ!
アイアンロイミュード「ともだち〇こー!」ギュムッ!
ボイスロイミュード「ともだち〇こー!」ギュムッ!
スクーパーロイミュード「ともだち〇こー!」ギュムッ!
ジャッジロイミュード「ともだち〇こー!」ギュムッ!
オープンロイミュード「ともだち〇こー!」ギュムッ!
クックロイミュード「ともだち〇こー!」ギュムッ!
シュートロイミュード「ともだち〇こー!」ギュムッ!
シーフロイミュード「ともだち〇こー!」ギュムッ!
その他メディック、050以外のロイミュードたち「ともだち〇こー!」ギュムッ!
進ノ介「彼らは…俺とゴーストのともだち〇こで蘇ったロイミュードたち!
今、人間とロイミュードがともだち〇こによりハートの命を助かろうとしている!」
ハート「人間とロイミュードは手を取り合えるのか…」
ブレン「ハート、これこそ私たちが追い求めていた理想なのかもしれません。」
チェイス「人とロイミュードはわかりあえるのだな…」
ゴースト「スゴイ!これがともだち〇この奇跡なのか!」
進ノ介「俺たちはともだち〇こでわかりあえる!だから…戻ってこいハートォォォッ!!」
――――――
――――
――
こうしてこの一年間に及ぶ俺たちの長い戦いは終わった。
ロイミュードとの戦いが終わった事により特状課は解散。
…かと思ったんだがなんと今回の実績が認められて俺たち特状課は…
なんと新しくともだち〇こ課として配属されたんだ!
メンバーも今まで通りだが新たに怪我を完治させて警察に復帰した早瀬。
それに今回の功績が認められたハートとブレンまで加わった。
その他のロイミュードたちもともだち〇こを世に広めようと各地を回っているそうだ。
みんな元気にやっているといいな…
ゴーストは新たに現れた眼魔と戦いの日々を送っているらしい。
でも大丈夫、
俺が授けたともだち〇こでゴーストも厳しい戦いを乗り越えているみたいだ!
これからも戦いは続くかも知れない。
だが俺たちは負けない!
何故なら俺たちにはともだち〇こがあるからさ!!
おしまい!
ともだち○こで女子と理解し合うことは可能なのか?
~おまけ~
剛「あ~っ!もう付き合ってらんねえ!」
剛「結局最後までともだち〇こでゴリ押しじゃねえか!」
剛「俺一人でツッコミなんかバカバカしくてやってられるか!」
剛「しかも新ライダーのゴーストまでともだち〇こされてるしさぁ…どうすんだよこれ!?」
剛「もう怒った!
俺は本編通り旅に出る!MOVIE大戦始まる12月まで絶対帰らないからな!!」
「お~い!」
剛「お、どうやらハーレーが迎えに来てくれたみたいだな。…って…エ゛ッ!?」
進ノ介「剛、迎えに来たぞ。」
チェイス「ダチとはともだち〇こするものだろう。」
ハート「このシリーズでまだお前だけともだち〇こしていなかったからな。」
ブレン「ハートにともだち〇こされるとは…羨ましい方だ。」
ゴースト「先輩もともだち〇こどうですか!」
ハーレー「HAHAHA!ミンナツレテキチャッタヨ!」
剛「ギャァァァッ!
せっかく逃げてきたのに…もうともだち〇こなんか勘弁してぇぇぇっ!?」
【完結】
これで仮面ライダードライブともだち〇こシリーズはおしまいです
まだ放送前なのでこのssのゴーストの性格はかなり適当になっていますがその辺はご勘弁ください
>>29
女子にち〇こはありますか?ありませんよね?そういう事なのです
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