金田一「>>3殺人事件だって!?」 (17)

金田一「いやぁ~!こんな所に来れるなんてなぁ~!!」

美雪「うん。同じ組の子から丁度3人分のチケット譲られてこんな所に来れるなんて!運が良かったよね。」
 
金田一「(そしてぇ~…あわよくばここでまた美雪と……♡)」
 
美雪「もぉ~!ハジメちゃん!!早くしないと遅れちゃうよ!」

 
 
美雪「にしてもホントにラッキーだったよね。>>3に来れるなんて!」



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監獄学園

美雪「監獄学園!!」
 

\ブィィィィィ~~~~~~~~~~~/
 
\ガクトォ~~~~~~~~…/
 

金田一「ねぇ」

美雪「うん?」

金田一「帰らない?」
 

美雪「えーと私立八光学園……前は女子校だったらしいけど最近共学校になったんだってさ。」

金田一「いや、さっきもんのすごぉ~~~い嫌な叫び声を聞いた気がするんだけど」

美雪「えっそう?」

金田一「いや、気のせいだよな…ハハハ……(なんなんだ…この学校から感じる悍ましい空気…)」

金田一「(ムフフ…でもこうして見ると最近女子校になったばっかりだから女子生徒ばっかだ…うおっ!?さっきのメガネの人すっげぇおっぱいでけえ!!)」

美雪「ハジメちゃ~んエッチな事は考えてないでしょうね~?学校交流も兼ねての訪問なんだから失礼が無いようにね?格式高い学校なんですから!」
 
金田一「お~わりぃわりぃ美雪…そういや3人分のチケットだったよな?後は誰が来るんだ?」

美雪「そろそろ合流するって言ってたし……あっ!来た来た!お~い>>3さーん!」

>>3「遅くなったな!」

安価訂正

>>10

金田一母

金田一母「遅くなったね~美雪ちゃん!」

美雪「いえいえ!」




金田一「」

こうして俺達三人(うち二人が親子)による学校訪問が始まるのだった…


だが俺達はまだ知る筈も無かった。
この私立八光学園……別名、「監獄学園(プリズンスクール)」で、あんな悲惨な事件が起こるなんて…

美雪「…という訳で不動高校から参りました七瀬美雪と金田一一です。今日は一日よろしくお願いします!」

理事長「勿論。今日はこの学園から色んなものを吸収していってくれたま……え!」

美雪「はい!」

理事長「(いい尻だいい尻だいい尻だいい尻だ……)」

理事長「そこの金田一一くんだったか…な!」

金田一「へい(このオッサン変な喋り方するなぁ…)」

理事長「あの金田一耕助先生の孫らしいじゃないか。教育界でもかなり話題になったあの四ノ倉学園や極門塾の事件も解決したらしいじゃない…か!」

金田一「ええ…まあ…」

理事長「この学校は最近共学化したばかりで男子生徒も極端に少ない…その優秀な頭脳を活かして転入も視野には入れて欲しい。歓迎する…よ。後そこの七瀬君も肉、いや筋が良い。考えてみてくれたま…え。」

金田一母「とんでもない!うちのガキなんてこんなべっぴんさんばっかの学校に入れたら1日でノックダウンしてしまいますよ~!」

理事長「ははは。そういう事をおっしゃらずに。貴方も十分美しいお方ですよ。」

金田一母「まぁ…♡」

理事長(綺麗な肉付きだ…)

理事長「だがノックダウ…ン…というのもあながち間違いでは無いかもしれ…ない。この学園は………ね……」

金田一「……?」

理事長「気になさらずに。授業中だが好きなとこを見てくと…いい」



――校舎

美雪「本当に女子生徒が多いんだねーこの学校。」

金田一「おお……(母ちゃんがいるせいで目の保養もプラマイゼロだよ……)」

金田一「なあ、もう少し先生と話してみたら?付き添いとしても目立つだろうし、こっからは別行動で…」

金田一母「分かった分かった!二人きりになりたいんでしょ美雪ちゃんと~」

美雪「ちょっ…///」

金田一母「それじゃあ昼食の時間に集合で!面倒起こさないようにね~!」



金田一「さて…どっから見ていくか…」

美雪「うーん、>>16なんかいいんじゃない?」

大浴場

監獄学園は序盤ぐらいまでしか見れてないので続きは録画やらなんなり崩した後に…
とりあえず今日はここまで

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