嘘です
ちょっと百合で乗っ取る
女「え~、私マゾじゃないよ~」
後輩「先輩は気づいてないだけでマゾとしての素質があります」
女「なんで後輩ちゃんにそんなことわかるの?」
後輩「私ほどのサドになると見てるだけでわかるんです」
女「へ~、後輩ちゃんはサドだったんだ~。でも、やっぱり私マゾじゃないよ~」
後輩「それは……あれです。自分のことは自分ではよくわからないってヤツですよ」
女「じゃあ私は気づいてないだけで本当はマゾってこと? ちょっと信じられないな~」
後輩「信じても信じなくても一緒です。じゃあ今から証明してみましょうか?」
女「どうやって?」
後輩「そうですね。じゃあこのシャーペンで先輩の掌を突いてみましょう」
女「いやだよ~。芯が刺さったら痛いじゃん」
後輩「芯は抜いておくので大丈夫です」
後輩「じゃあ手を出してください」
女「いいけど…痛いって言ったらすぐにやめてね?」
後輩「わかってますよ。いきますね」
女「まだ大丈夫だよ」
後輩「もう少し強くいきますね」
女「圧迫感を感じるけど、まだ痛くないかな~」
後輩「じゃあもっと強くしますね」
女「痛い痛い! ストップ!」
後輩「もうちょっとだけ」
女「痛いって言ってるじゃない!!!」
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