八幡「クラスに転校生?」 (18)

原作と幾つか設定に違いがあります。

平塚「転校生を紹介しよう。雪ノ下雪乃さんだ。」

戸部「うっわ!マジで美人じゃね!」

結衣「凄いきれいだぁ…お友達になりたいなぁ」

三浦「あーしらのグループに入って貰うの決定だね」

葉山「・・・」

八幡(まぁクラスで存在感0の俺には超絶美少女が転校してこようが関係ないな)

平塚「では雪ノ下、自己紹介を頼むぞ」

雪乃「雪ノ下雪乃です。よろしくお願いします。」

八幡(ごく普通の挨拶だな)

平塚「では雪ノ下の席は比企谷の隣だ。比企谷色々と頼むぞ」

八幡「はぁ…そう言われましてもね」

雪乃「隣失礼するわ」

八幡「お、おう…」

平塚「ではみんな仲良くしてやってくれ」



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八幡(孤独なランチを楽しもうと思ったが今日は生憎の雨だ)

三浦「ねぇ雪ノ下さん?だっけあーしらとご飯食べない?」

結衣「そうだよ!一緒に食べようよ!」

雪乃「申し訳ないのだけれど昼食は一人で食べるわ。それと馴れ馴れしくしないで貰えるかしら?」

八幡(うっわ、こいつ感じ悪っ)

三浦「はぁ?何その言い方~チョームカつくんだけど アンタ何様のつもり?」

雪乃「別に思った事を言葉にしただけよ 分かったのなら早く行って貰えるかしら?」

結衣「あはは…優美子、また出直そう」

三浦「もう誘ってやんないから 一人で食べてりゃいいじゃん!」

雪乃「何かしら?さっきから腐った目でこっちを見ているけれど」

八幡「別に…」
(この子、性格きつ過ぎでしょ。隣の席とかマジで辛いんですけど)

雪乃「そう…」

結衣「雪ノ下さん、さっきは馴れ馴れしくしてごめんね?私は由比ヶ浜結衣よろしくね!あのゆきのんって呼んでもいい?」

雪乃「貴方さっき言った言葉の意味分かってないのかしら?」

八幡(由比ヶ浜さんも由比ヶ浜さんで凄いな)

結衣「でもさ私は雪ノ下さんと仲良くしたいなぁ何て…凄いきれいだから化粧の仕方とか教えて欲しいし」

雪乃「貴方言葉が理解出来ないのかしら?私は貴方たちと馴れ合うつもりも友達になるつもりは一切ないわ」

結衣「そっかしつこくてごめんね!雪ノ下さん!またね!」

三浦「結衣、そんな女ほっといて戻ってきなよ そんな奴二度と構わなくていいからさ~」

結衣「今戻るよ!」

八幡(この子マジ怖いんですけど)

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