島村プロデュース 最強の助っ人野郎編 (88)
島村プロデュースシリーズ第4弾です!
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1441846954
前回書いたものと、話を変えます。
ナレーター「今回の島村プロデュースは、最強の助っ人アイドルをプロデュース!!困り果てた人たちの為に日夜戦う6人の女達!!
彼女達が、お茶の間に感動と爆笑を与える!?」
烏材プロデューヌ by Анастасия
Produced by SHIMAMURA
卯月「こんばんは!島村プロデュースです!
いやー、今回で4回目になるこの番組ですが、最近同じ事務所の夏樹ちゃんが、「だりーも、結構ロックな奴になったな!」と言っているのを聞きました。」
テロップ「にわか卒業?」
卯月「ロックというのが、最近わからなくなっている次第であります。」
かな子「ダメじゃんw」
卯月「さあ、それでは!最近、この番組の視聴率が上がっていることにテンションが上がっているゆかいな仲間たちに、テンション高く登場してもらいましょう!どうぞ!!」
かな子「フレッシュ!!!」
未央「どーもー!!」
凛「よろしく!」
李衣菜「よろしくお願いします!!」
みく「よろしくにゃ!!」
卯月「今回のアシスタントは、小日向美穂ちゃんです!」
美穂「よろしくお願いします!!」
未央「よろしくね!」
卯月「ダメよ、みんなは!」
テロップ「急。」
かな子「結構急だね!?w」
卯月「凛ちゃんがプロジェクト・クローネに引き抜かれたからって、気を動転させすぎでしょう!!」
未央「卯月ちゃんが一番動転してたでしょ!?w」
テロップ「確かに。」
卯月「確かに気は動転したけど、もう大丈夫です!」
テロップ「復活。」
卯月「そこで、今回みんなには原点に帰っていただきます!」
凛「原点?」
卯月「みくちゃん!アイドルの原点といえば何ですか!?」
みく「えっ!?えーと…自分が楽しむことかにゃ?」
卯月「…みくちゃんに聞いた私がバカだった!!」
みく「」
卯月「アイドルの原点は笑顔ですよ!笑顔!」
未央「なんか聞いたことがあるような口調が…」
テロップ「某765アイドル。」
卯月「笑顔にさせる為の最大の近道は、誰かを助ける事だと思います!」
李衣菜「なるほどね!」
卯月「というわけで今回は、「最強の助っ人アイドルをプロデュース!!」」
かな子「助っ人!?」
卯月「現在ですね、ADの智絵里ちゃんが都内のあらゆる場所にいます!!そして、何かあり次第こちらの携帯電話に連絡が来るようになっています!」
未央「なるほどね…」
卯月「電話が来るまで…待機!!」
かな子「待機!?」
卯月「色んな遊び道具を用意してるので、楽しみましょう!」
未央「あ、じゃあさ!ドッチボールで遊ぼう!」
かな子「良いですね!!」
ナレーター「というわけで、ドッジボールで遊ぶ島Pメンバーだったが…」
未央「てやー!!」
バシッ!!!
みく「うにゃ!!未央ちゃん、球が速すぎるにゃ!!」
かな子「みくちゃんの仇は討つよ!!
えいやっ!!!」
卯月「どこ投げてんの!?w」
テロップ「遠い彼方へ…」
ナレーター「と、その時!」
未央「!!タイム!タイム!!w」
テロップ「どうしました?」
みく「かな子ちゃん、膝をやっちゃったかもしれないにゃ!」
凛「…あ、膝を押さえてうずくまってる…w」
卯月「かな子ちゃん大丈夫!?」
かな子「………大丈夫!!」
テロップ「無事でなにより。」
未央「あー良かったw」
ナレーター「と、盛り上がっていると…」
母ちゃん、父ちゃん、多田李衣菜!!!
テロップ「?」
かな子「何ですか、これ?」
卯月「えー、着メロ企画第一弾。「母ちゃん、父ちゃん、多田李衣菜!」絶賛配信中であります。皆さん、どんどん使って下さいね!」
テロップ「宣伝。」
未央「着メロだったの!?」
卯月「そうです!」
ナレーター「着メロの話は一旦置いといて…」
卯月「もしもし、智絵里ちゃん?
うん…うん……えっ!?
346プロのカフェの店員が居なくて店長が困ってる!?
わかった!今からそっちに行くね!」
卯月「と、いうわけで346プロのカフェがピンチなので、助っ人に行きましょう!」
未央「もう開店してるのに、気付くの遅くない!?w」
テロップ「確かに。」
かな子「何するんだろ…」
卯月「では、現場まで歩いて行こう!」
凛「まあ、すぐそこだからね。」
テロップ「現在のロケ場所、346プロの噴水広場。」
卯月「とりあえず、行きましょう!
私が歌を歌うから、続いて歌ってね!」
李衣菜「歌?」
卯月「いくよ!
私ら助っ人最強軍!はい!」
5人「私ら助っ人最強軍!」
卯月「今日も、事務所を闊歩する!はい!」
5人「今日も、事務所を闊歩する!!」
卯月「急げ!急げ!急げー!!」
5人「急げ!急げ!急げー!」
卯月「鉄橋だー!鉄橋だー!楽しいな!」
テロップ「パクリのパクリ。」
5人「鉄橋だー!鉄橋だー!楽しいな!」
ナレーター「そんなこんなで、喫茶店に向かう島Pメンバー!果たして、初助っ人はどのような仕事なのか!?」
卯月「というわけで、346プロの喫茶店にやって参りました!」
未央「あっさり着きましたね。」
テロップ「所要時間1分。」
卯月「では、早速中に入りましょう!」
ナレーター「果たして、喫茶店で島Pメンバーを待つものとは!?」
卯月「あ、店長さん!おはようございます!」
店長「おはようございます!」
かな子「店員が居ないって、何かあったんですか?」
店長「いや、ウチのチーフ安部菜々がね、ライブだからみんな出払っちゃったんだよ!」
卯月「えぇ!?」
未央「ウサミンは、チーフだったんだね。」
テロップ「意外。」
卯月「店長さんも、ライブの方に行かれて大丈夫ですよ!」
店長「本当ですか!?いやー実はね、私も安部菜々のライブが見たかったんだよ!」
卯月「どうぞどうぞ!」
未央「無理無理無理!」
卯月「大丈夫!1時間ちょっと持たせればいいんだから!」
かな子「うーん…」
卯月「では、喫茶店の方は我々にお任せ下さい!」
店長「では、お願いするよ!」
卯月「ライブ、楽しんで下さいね!」
ナレーター「店長までも出払い、喫茶店に残ったのは島Pメンバーだけになった。この後、島Pメンバーが大暴走!?」
卯月「さあ、みんな!厨房で何とか頑張ろう!」
5人+美穂「はい!」
卯月「美穂ちゃんは、ウエイターをお願いね!」
美穂「はい!頑張ります!!」
卯月「……お!客が来たよ!美穂ちゃん、ゴー!」
美穂「いらっしゃいませ!何にしますか?」
早苗「お、美穂ちゃん!アメリカンを1つね!」
美穂「はい!かしこまりました!」
早苗「メイド服似合ってるね!」
美穂「そ、そんなことは…」
早苗「謙遜しなくて大丈夫だよ!でも、美穂ちゃんに手を出そうとする男は…シメるから。」
美穂「は、はいいい!!!」
テロップ「恐。」
美穂「アメリカン1つです!」
卯月「わかった!!」
厨房っていうか…カウンター?
カウンター席の前で調理する所の名称がわからない。w
ナレーター「正しいコーヒーの淹れ方。
大体のコーヒーは、淹れ方が一緒です。
まず、コーヒー豆を適量、ミルで挽きます。その後、ペーパーフィルターの中に挽いたコーヒー豆を入れてお湯をかけます。
この時、最初はお湯は90℃弱にし、最初はお湯を少しかけて20秒ほど蒸らす事で、美味しさが引き出されます。
蒸らした後、ゆっくりとお湯を注いでいけば、美味しいコーヒーの完成です。
もちろん、そんな事は知らない島Pメンバーは…」
卯月「えーと…とりあえず豆を探そう!」
ナレーター「アメリカンの豆を探す所から始まった。」
未央「これかなぁ…?」
「Blue Mountain」
卯月「ブルーマウンテンじゃん!!」
テロップ「アメリカンの価格の何倍もするコーヒー豆です!」
かな子「ダメだよ。赤字になっちゃうから。w」
未央「そうだったねw」
みく「卯月ちゃん、あったにゃ!」
「American」
卯月「それだ!よく見つけたね!」
みく「ありがとうにゃ。」
ナレーター「何とか正しい豆を見つけた島Pメンバー。」
卯月「次は…何するんだろ?」
凛「豆を挽くんじゃない?」
卯月「えっと…あれだね!ガリガリするやつ!」
テロップ「ガリガリ?」
未央「アバウトに言えばそうだねw」
かな子「これですか?」
「電動ミキサー」
卯月「まあ…これでいっか。」
凛「…いいんじゃない?」
李衣菜「見つからないんだもん。」
テロップ「あなた(李衣菜)の足元にあります
よ?」
ナレーター「なんと、ミルではなくミキサーで豆を挽こうとする島Pメンバー!」
李衣菜「どれくらい豆を挽くの?」
未央「適当にじゃらじゃらと入れちゃえ!」
李衣菜「わかった!」じゃらじゃらじゃら…
李衣菜「スイッチ…オン!!」
ガリガリガリガリ!!!
かな子「これ大丈夫!?w」
みく「ミキサーの刃が壊れそうな気がするにゃ。」
ナレーター「それでも、何とかミキサーで豆を挽くことに成功したのだが…」
かな子「コーヒーってどうやって淹れるんだっけ?」
未央「とりあえず熱湯に放り込んで、その後豆を取り除けばいいんじゃない?」
李衣菜「熱湯は出来てるよ!」
未央「オッケー、ゴー!!」
シャーッ…
ナレーター「なんと、豆に熱湯ではなく、熱湯に豆を入れてしまった島Pメンバー!!
果たして、島Pメンバーオリジナルのアメリカンコーヒーは、どのような味になってしまうのか!?」
卯月「ちょっと味見してみよう!
……んっ!!薄い!!!」
かな子「……これは間違いだね。w」
未央「そりゃあ、1Lにコーヒー豆30gじゃ足りないねw」
ナレーター「淹れ方を間違えたので、当然コーヒーは美味しくはないが…」
卯月「どうする?」
未央「とりあえず足そう!!」
ナレーター「コーヒー豆を足せば何とかなると思った本田に乗っかり、コーヒー豆を追加投入してしまった。」
卯月「では、再び味見です!
………にが…!」
かな子「すっごく苦い!!」
みく「コーヒー豆を入れすぎたと思うにゃ。」
ナレーター「今度は、とても苦いコーヒーが出来てしまったのだが…」
卯月「まあ…コーヒーは苦いもんね。」
かな子「確かにそうですね。」
未央「出しちゃいますか?」
卯月「美穂ちゃん!お願い!!」
美穂「はい!」
美穂「お待たせしました!アメリカンです!」
早苗「お、来た!いただきま〜す……
!!…いつもと味が違うよ!?」
美穂「えっ!?そ、そうですか!?」
早苗「このコーヒー苦すぎるよ!?」
美穂「す、すいません!新入りの人が、は…始めて淹れたみたいなんで!!」
早苗「あ、そうなんだ…」
テロップ「同情?」
早苗「じゃあ、仕方ないか…
怒っちゃってごめんね。」
美穂「こ、こちらこそ…すいません!!」
美穂「苦いって、怒られました。」
卯月「やっぱり、淹れ方を間違えたのかなぁ…?」
みく「あれ…?ここにコーヒーの淹れ方のマニュアルがあるにゃ。」
未央「えっ!?」
かな子「もっと早く見つけてよ!!」
卯月「みくちゃん、何やってんの!?」
みく「見つけたのに、そんな言い草はないにゃ!」
テロップ「理不尽。」
ナレーター「淹れ方のマニュアルという武器を手に入れた島Pメンバーは…」
卯月「これで完璧だね!」
かな子「うん!さっきと全然違う!」
美穂「お待たせしました!」
幸子「…フフン。カワイイ僕に「次の客に、高い評価をもらうことが出来た。」
卯月「これでコーヒーに関しては完璧だね!」
かな子「そうですね!」
ナレーター「しかしこの後、想定外の注文が!」
美穂「いらっしゃいませ!何にしますか?」
薫「えーっと…オレンジジュースください!!」
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卯月「オレンジジュース!?」
李衣菜「…みくちゃん。冷蔵庫見てくれない?」
テロップ「まさか?」
みく「………冷蔵庫に、オレンジジュースが入ってないにゃ。」
卯月「えええええ!!!」
テロップ「驚愕!!」
未央「ホントに手絞り…」
李衣菜「手絞りのオレンジジュースなんて、初めて見る…」
ナレーター「続いての注文は、何と手絞りのオレンジジュース!!果たして、このピンチをどう切り抜けるのか!?」
凛「とりあえずオレンジはここに…」
卯月「絞るやつってコレだよね?」
未央「それそれ!!」
ナレーター「何とか材料と器具を見つけて、次は絞る作業へ。
ここは、パワーがある本田が担当!」
未央「えいっ!!!」
卯月「おー!絞れてるよ!」
ナレーター「と、歓喜したのも束の間だった!」
未央「…あれ?これだけ?」
テロップ「およそ20ml。」
卯月「これは…w」
みく「全員でやった方が効率的だと思うにゃ。」
李衣菜「そうだね!全員でやろう!」
ナレーター「そうして全員で絞ること5分後…」
かな子「じゃあ、これを濾して……完成!」
卯月「やっと出来たー!」
美穂「じゃあ、持って行きますね!」
美穂「お待たせしました!」
薫「わー!おいしそう!!
……うんっ!とってもおいしい!!」
美穂「ありがとうね!!」
未央「オレンジジュースは出来たけど…」
李衣菜「どんな注文が来るか分からないね。」
ナレーター「その言葉通り、またも予想外の注文が!!」
美穂「いらっしゃいませ!」
輝子「……こ、この…和風キノコパスタ…ください…フフ…」
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テロップ「パスタ?」
未央「パスタはちょっと作れないかなぁ…」
かな子「私も。」
凛「うん…」
ナレーター「しかし、難題・和風キノコパスタ作成に名乗り上げた女がいた!!」
李衣菜「…作れなくはないけど……」
卯月「えっ!?作れるのは作れるってこと!?」
李衣菜「まあ…そうだね。」
未央「すごいなぁ…」
テロップ「実は、普通にハイスペック。」
ナレーター「そんな多田をリーダーにして、島Pメンバーは和風キノコパスタ作成に取り掛かった。」
卯月「キノコパスタって、キノコは何使うの?」
李衣菜「キノコはエリンギだけだったと思う。」
未央「パスタはどれくらい茹でる?」
李衣菜「えーっと…5分!」
凛「ソースは何味?」
李衣菜「…バター醤油でいいかなぁ……」
ナレーター「まさにコック長のように次々と指令を出す多田!しかも、作り方も完璧!!」
李衣菜「エリンギをこうして…」トントントン…
かな子「速い!w」
みく「そういえば…李衣菜ちゃん、料理を振る舞ってくれた時も、包丁がすごく速かったにゃ。」
テロップ「意外な才能。」
ナレーター「と、キノコチームが盛り上がっていると…」
未央「あーっ!!!」
みく「ど、どうしたにゃ!?」
未央「…目を離してる隙に、お湯が吹きこぼれちゃった…」
李衣菜「未央ちゃん、ヤケドしなかった!?」
未央「あ、うん!」
李衣菜「パスタは?」
未央「大丈夫!ちょうど5分くらい茹でたよ!」
李衣菜「じゃあ、パスタをお湯からあげよう!」
ナレーター「ハプニングに見舞われるも、事なきを得た島Pメンバーは、順調に調理を進めていく。」
李衣菜「キノコ、炒め終わったよ!」
未央「パスタの方は準備オッケーだよ!」
李衣菜「じゃあ、乗っけるね!」
凛「バター醤油、かけていい?」
李衣菜「いいよ!」
卯月「おー!!」
テロップ「歓喜。」
未央「香りがすごくいい!!」
かな子「味見してみましょうよ!」
李衣菜「そうだね!」
ナレーター「果たして味は…?」
未央「これは美味しい!」
みく「やっぱり美味しいにゃ!」
李衣菜「うん。オッケー!」
卯月「じゃあ、美穂ちゃんお願い!」
美穂「わかりました!」
美穂「お待たせしました!」
輝子「どれどれ……
……おいしい……フフ……」
卯月「おっ、また成功みたいだね!」
李衣菜「良かった~…」
みく「李衣菜ちゃん、ナイスにゃ!!」
ナレーター「と、歓喜していると…」
未央「李衣菜ちゃん、トマトとひき肉ある?」
李衣菜「あるけど…?」
ナレーター「不審な行動をする本田。果たして、何をしているのか!?」
未央「……はい、まかない出来たよ!」
5人「まかない!?」
未央「未央ちゃん特製、ミートソースパスタ丼だよ!!細かく切ったパスタにミートソースをかけた簡単なやつだよ!」
かな子「どれどれ……これは美味しいですね!」
卯月「美味しい!」
凛「…うん。いいね。」
ナレーター「さすが本田!料理の腕も、多田と並ぶほどだった!」
ナレーター「そして、こんなお客様も…」
美穂「いらっしゃいませ!」
ちひろ「お、美穂ちゃん!バイトしてるの?」
美穂「あ、はい!」
ちひろ「そうなんだ……あ、サンドイッチセットちょうだい!」
美穂「はい!かしこまりました!」
卯月「サンドイッチセット?」
かな子「ここに内容が書いてありますね……
スイーツサンドイッチ・サラダサンドイッチ・ミートサンドイッチ…ですって!」
未央「じゃあ……スイーツサンドイッチは、かな子ちんとしまむーに任せよう!」
李衣菜「なら、私と凛ちゃんでサラダサンドイッチ作るね!」
みく「ということは……未央ちゃんと私でミートサンドイッチだね!」
ナレーター「分担をしっかり決めた島Pメンバー。しかし、“あの”1組が大暴走するとは、誰も知る由はなかった……」
かな子「みかんとイチゴでも入れますか?」
卯月「そうですね!」
かな子「他には何を入れましょう?」
卯月「うーん……キウイとかどうですか?」
かな子「いいですね!!」
テロップ「敬語コンビ。」
李衣菜「凛ちゃん、レタスとハムを挟んでマヨを塗ろう!」
凛「理想のダーリンはシャキシャキレタス……」
卯月「それでいてパワフルなハンバーグ……」
未央「ス・テ・キ♪」
テロップ「ニュージェネの連携技。」
李衣菜「愛 LIKE ハンバーガー?」
かな子「何で765さんの歌を口ずさんじゃうんですかw」
未央「ねえみくにゃん。」
みく「どうしたにゃ?」
未央「最近、ちひろさんってプロデューサーをこき使ってるように見えるよね?」
みく「確かに……スタドリを売りつけたりして………こき使ってるように見えるにゃ。」
未央「だからさ、ちょっと懲らしめてもいいと思うんだよ!」
みく「………未央ちゃんがそう言うなら、みくも良いと思うにゃ。」
未央「良いよね?」
テロップ「嫌な予感……」
未央「じゃあ、まず肉を炒めよう!」
みく「わかったにゃ!」
未央「そして……“あれ”を探してきて!」
みく「“あれ”を使うにゃ!?」
ナレーター「他の4人が真面目に調理する中、怪しい行動をする本田と前川。一体、何をしようというのか!?」
かな子「………おいしいですね!」
卯月「うん!ちょうど良い甘さですね!」
李衣菜「……うん、悪くないね。」
凛「……オッケーだね。」
ナレーター「と、その時!」
みく「ぎにゃーー!!!!」
未央「目が……目がぁーー!!!」
テロップ「?」
凛「?…2人ともどうしたの?」
かな子「…!?においが……」
卯月「!!鼻が痛い!!!」
みく「とりあえず……これをパンに挟んで……出来たにゃ!」
李衣菜「2人とも何作ってんの!?」
未央「食べる?」
4人「いらないよ!!!!!」
ナレーター「さかのぼること5分前。」
みく「未央ちゃん。例の物を持ってきたにゃ。」
テロップ「デスソース(タバスコの10倍近く辛い、外国産のホットソース。)」
未央「ありがとう!!これで、ちひろさんを懲らしめてやるぞー!」
未央「…あれ?入れすぎた?」
みく「……!ぎにゃーー!!!!」
未央「目が……目がぁーー!!!」
テロップ「そしてここに繋がる。」
みく「換気扇!換気扇にゃ!!」
卯月「で……これをちひろさんに食べさせるの?」
テロップ「真っ赤っか。」
未央「…まあ、天罰って意味で。ww」
凛「……異議なし。」
李衣菜・かな子「同じく。」
みく「いい薬だと思うにゃ。」
卯月「よしっ!美穂ちゃん、持って行って!!」
美穂「はいっ!」
ナレーター「全員、千川に不満があるらしく、ノリノリである。」
美穂「お待たせしました!サンドイッチセットです!……ごゆっくりどうぞ!」
テロップ「早目に撤退。」
ちひろ「……おいしそうね……いただきます!」
テロップ「よりによって、ミートサンドイッチから。」
ちひろ「………ゴホッ!ゴホッ!……え…なにこれ…?」
未央「んふふふふ……www」
凛「……wwww」
卯月「wwww」
テロップ「笑いの止まらないニュージェネレーションズ。」
ちひろ「ちょっとー!美穂ちゃんー!」
……………
テロップ「しーん…」
ちひろ「ちょっと!?」
かな子「……www」
李衣菜「あっはっは!!!www」
みく「見れば見るほどオカシイにゃwww」
ナレーター「無事、緑の悪魔に天誅を下したメンバーであった。」
ナレーター「そして。」
店長「みなさん、ありがとうございました!」
卯月「あ、店長さん!…菜々ちゃんのライブはどうでしたか?」
店長「……キャラ、疲れないのかな?」
未央「え!?」
店長「いつも、バイト終わりは凄まじくローテンションなんだけど…」
7人「ええええええ!!??」
テロップ「爆弾発言。」
ナレーター「あくまでもバイト終わりの話です。」
卯月「今回は、お世話になりました!」
店長「本当にありがとうございます!」
ナレーター「無事、346プロのカフェを救うことに成功したメンバー達!
が、次の依頼先は何と“あそこ”だった…」
卯月「さあ、再び依頼が来るまで待機!」
未央「じゃあ……アイドルしりとりやろう!」
凛「アイドルの名前でしりとり?」
未央「そう!!」
かな子「鷹富士茄子!」
未央「えー……小関麗奈!!」
テロップ「現在4周目。」
凛「えーと……な…な…中野有香!」
李衣菜「神崎蘭子!!」
みく「こ!?……こ…こ…」
テロップ「「小日向美穂」は言いました。」
みく「あっ!小早か「てっててて!!てっててて!!」」
テロップ「被。」
卯月「お、電話だ!」
みく「うにゃあ…」
卯月「もしもし?……うん、うん、……えっ!?」
テロップ「重大?」
卯月「………
765プロが仕事をミスして落ち込んでる!?そっちのプロデューサーから「何とかしてくれないか?」と言われた!?分かりました!すぐ行きます!」
未央「765プロ!?」
テロップ「3度目の共演。」
凛「この番組は、ネタが尽きてるの…?」
卯月「そんなことは無いですよ!」
ナレーター「渋谷さん。その気持ちは分かりますが、勘弁してください。」
卯月「はいっ!じゃあ、また歌いながらいきますよ!」
未央「へーい……」
卯月「私ら助っ人最強軍!!はい!」
6人「私ら助っ人最強軍!」
卯月「今日は765を闊歩する!!はい!」
6人「今日は765を闊歩する!」
卯月「いそげー!いそげー!いそげー!!…はい!」
6人「いそげー!いそげー!いそげー!!」
卯月「はるるん、ちーちゃん、ミキミキだ!はい!」
テロップ「?」
6人「はるるん、ちーちゃん、ミキミキだ!」
卯月「というわけで、765プロの社長室にやってまいりました。」
テロップ「小声。」
未央「案外すんなり入れたね。」
卯月「えー、この方が今回依頼してくださった765のプロデューサーさんです。」
P「よろしくお願いします。
…前回は、申し訳ありませんでした。」
卯月「ああ、気にしなくていいですよ。」
テロップ「お蔵の件。」
かな子「その話は止めましょう。」
卯月「今日は、765の皆さんがミスをして落ち込んでいるらしいですけど、何かあったんですか?」
P「実は…「生っすか!?サンデー」で、響が扮する女ターザンを捕まえるという企画をやったんだ。」
凛「ずいぶんシュールだね…」
P「そしたら、他のみんなは訳が分からず、ほぼ何もしてない放送事故状態で終わったんだ。
唯一何かやったとしたら、2分でおにぎりを握ることだけだった。」
テロップ「無茶苦茶。」
みく「そこのディレクターは何を考えてるにゃ…」
P「視聴率は、当然低かった。見てくれたファンも、Twitterに「今日の生っすか!?サンデー、夢の回だしw」って書いていたんだ。」
李衣菜「ロックじゃないなぁ…」
ナレーター「そんな、落ち込んでいるアイドルの様子を見てみよう。」
卯月「現在の、765の皆さんはどうなってますか?」
春香「………」
美希「………」
千早「………」
かな子「あれ、3人しか…」
P「他のみんなは何とか仕事をやってる。この3人だけが、仕事すら出来ないくらい落ち込んでるんだ。」
未央「相当、ヤバかったんだね…」
ナレーター「これは、何とかしなければ!」
卯月「というわけで、用意した企画はこちら。
「笑わせ王〜765プロ事務所編〜!!」」
かな子「笑わせ王ですか…」
卯月「ルールを、美穂ちゃんお願い。」
美穂「はい。今から皆さんには、天海春香さん・星井美希さん、そして笑わないクイーン如月千早さんの3人765アイドルを笑わせていただきます。
判定は、ウーロン茶を口に含み、吐き出したらクリアになります。」
李衣菜「笑わないクイーン、すぐ笑うじゃんw」
卯月「今回は、違うみたいですよ!」
テロップ「進化?」
かな子「よしっ。頑張ろう。
卯月「最初の挑戦者は……李衣菜ちゃん。」
李衣菜「うわぁ…マジか…」
みく「頑張ってにゃ。」
李衣菜「……よしっ。行ってくる。」
ナレーター「最初の挑戦者は多田李衣菜。だりーなワールド炸裂するか!?」
卯月「それでは、参ります。」
テロップ「まだ小声?」
卯月「よーい…」ピーッ!
かな子「結果、笛がうるさいから無理ですよ。w」
テロップ「確かに。」
卯月「そうだねw」
ナレーター「いつものテンションに戻りましょう!
改めて、多田李衣菜の挑戦です!」
卯月「それでは参りましょう!よーい!」ピーッ!
李衣菜「…Oh!社長室はアンロッキング!!」
卯月「wwww!」
テロップ「だりーなワールド!!」
凛「いきなりぶっ込んだね…w」
李衣菜「…OK、レッツゴー!春香さんカモン!イェスカモン!!」
春香「………www」
李衣菜「Oh!101回目のプロデュース!!イェス!」
春香「…wwwwww」
卯月「あっと苦しい!w」
李衣菜「OK!イェスレッツゴー!イェス!!」←ポットを持ち出した。
李衣菜「カモンレッツゴー!!イェス!……やっぱりポットは象印!!」
春香「ブフーーーッ!!!」
ピーッ!! 卯月「はい、次!!」
未央「ぞう↓じ↑るし!www」
李衣菜「OK!美希さんもカモーン!!」
美希「……」
李衣菜「さあ、765に出勤だ〜!
コンコンコンコン、コンプレックス!!!」
美希「!!!wwww」
テロップ「破壊力絶大!!」
李衣菜「さあ、346に出勤だ〜!
カンカンカンカン、広東省!!!」
美希「!!!!!!wwwwww」
卯月「あっと、もうあとわずか!ww」
かな子「このシリーズ、残ってるかな?w」
李衣菜「えー…さあ、961に出勤だ〜!
ドンドンドンドン、ドンキホーテ!!!」
美希「ブフーーーッ!!!!」
ピーッ! 卯月「ラストです!」
未央「961プロだけ、取り立てみたいだったw」
凛「確かに…w」
テロップ「スポンサーですよ!?」
卯月「さあ、笑わないクイーンです!」
千早「…wwww」
未央「もう無理っぽいよ!?w」
テロップ「限界?」
李衣菜「OK!千早さん、いっちゃってゴー!!」
千早「………」
李衣菜「………」
千早「………?」
テロップ「ドキドキ……」
李衣菜「………
パイナップル!!!」
千早「ブフッ!!!」
ピーッ! 卯月「終了!!」
かな子「完璧でしたねw」
テロップ「一撃必殺!」
凛「さすがだね…w」
ナレーター「仕事人・多田李衣菜、計算し尽くされた一言でした!」
卯月「やっぱり、李衣菜ちゃん面白いねw」
李衣菜「ありがとう!」
みく「最後のパイナップルは完璧だったにゃ…w」
卯月「続いては………お、みくちゃん!」
みく「みくの番かにゃ…」
ナレーター「この後、前川みくの新ギャグが飛び出す!!」
卯月「果たして、「にゃー!」は出るのか…w
行きましょう!よーい!」ピーッ!
みく「………春香さん、よろしくにゃ。」
春香「………」
みく「じゃあ、・ω・ver!!を歌うにゃ。」←サイリウムを握った
春香「………?」
みく「今、走り出す夢ときせ…ってコラー!」
春香「!?」
テロップ「新ネタ?」
みく「これじゃないでしょ!マイクでしょ!?マイクどこ!?」
春香「………www」
みく「…………………」
卯月「あっ、まさか!」
テロップ「もう?」
みく「ううう……にゃっ!!」
春香「ブッ!!」
ピーッ! 卯月「はい、次!!」
李衣菜「やっぱり使ったw」
未央「追い詰められると、「にゃー!」だけだね。w」
みく「美希さん、お願いにゃ。」
美希「………」
みく「また、歌おうかな!」←またサイリウムを持つ
みく「今、走り出す夢ときせ…ってコラー!」
美希「……w」
みく「これじゃないにゃ!マイクにゃ!なんで2回もやっちゃうにゃ!…
………………」
未央「もう弾が切れたw」
テロップ「早」
みく「ううう………にゃー!!…にゃっ!!」
テロップ「二段構え。」
美希「……wwwwwwww」
卯月「………次!!」
凛「惜しい…w」
みく「千早さん。お願いにゃ。」
千早「………」
みく「………346って、結構ブラックだにゃ。」
テロップ「一言ネタ?」
千早「!?」
卯月「一言ネタです!ww」
かな子「いよいよ十八番を出しましたね…w」
みく「ここの事務所、天井低いにゃ。」
千早「………w」
みく「……たるき亭って、あんまアイドル行かないにゃ。」
テロップ「連続攻撃!!」
みく「亜美チャンと真美チャンが生っすかで真似してる元ネタ知らないのに笑うのはおかしいにゃ。」
千早「………wwww」
みく「さっきの響チャンのライブ、マイク入ってなかったにゃ。」
千早「wwwwwwww」
みく「響チャンのオウ助(オウム)、慰めの言葉ばっかりだにゃ。」
千早「ブフーーー!!」
テロップ「根負け」
ピーッ! 卯月「終了!!」
凛「引き出しを開け切ったね…w」
未央「久々にシュールなみくにゃん見られて良かった!」
ナレーター「前川みく、全てを出し切りました。」
ナレーター「続いては本田の挑戦!!
シュールな流れに乗れるか?」
卯月「行きましょう!よーい!」ピーッ!
ガチャ 未央「はぁ〜…しょーもない毎日。」
卯月「wwww!!」
かな子「いきなり来たw」
未央「じゃー……ミキミキおねがーい。」
美希「………」
未央「………やってるの?」
テロップ「定番。」
美希「……wwww」
未央「ああ、やってないのね?
……えー、天海春香さんのモノマネ。」
李衣菜「出たw」
テロップ「まさか?」
未央「…ヴァイ!!」
美希「ブフッ!!!」
ピーッ! 卯月「クリア!」
みく「もはやお馴染みだにゃ…w」
テロップ「前回、「アイドル家庭訪問すごろく」より。」
未央「……あっ、飲んじゃって。」
春香「………w」
未央「飲んじゃいなさいよ。」
テロップ「本田ペース」
未央「……窓から見える〜高速道路〜♪」
春香「!?wwww」
卯月「この曲を知ってる人、少ない様な気がするんですけど…w」
凛「そんなことはないでしょ。」
未央「今日も〜島村プロデュースが〜始まるよ〜
……えー、天海春香さんのモノマネ。」
テロップ「また?」
未央「…ワン、トゥー、スリー、ヴァイ!!」
春香「ブフッ!!!」
ピーッ! 卯月「はい、次!!ww」
かな子「もはや鉄板ですね…w」
未央「ちーちゃんも飲んじゃって!」
千早「…www」
未央「じゃあ、765プロの歌を、歌おうかな?」
千早「wwww」
テロップ「早くも?」
未央「えー……な〜む〜こ〜って言うじゃな〜い?」
千早「wwwwwwww!」
テロップ「残った!」
卯月「まだまだ!」
未央「えー、じゃあね一曲聴いてもらいます!…あ、違う。一曲聴かせてもらいたいと思います!」
千早「ブフーーーッ!!」
ピーッ! 卯月「終了!」
ナレーター「次の挑戦者は、渋谷!!」
卯月「参りましょう、よーい!」ピーッ!
凛「…ずっとつーよく!!そうつーよく!!あのばーしょへ!!」
テロップ「まだ社長室ですよ?」
卯月「wwww!」
ガチャッ! 凛「はーしりだそうー!!!」
未央「ダメだ、面白すぎるwww」
春香・美希・千早「wwwwwwww」
テロップ「既に全員爆笑。」
凛「春香さん。お願いします…」
春香「……w」
凛「北京オリンピック、100m決勝。」
春香「…?」
卯月「え…?」
凛「位置について、よーい…バンッ!
ペキンッ!足、折れちゃった!」
春香「……wwww」
テロップ「もう7年前ですけど…?」
未央「なにこれ!?w」
李衣菜「新ネタ?w」
凛「北京オリンピック、やり投げ決勝。
………えいやぁーー!!!やぁーーーー!!ドスッ!」バタッ
春香「ブフーーーッ!」
ピーッ! 卯月「次!wwww」
かな子「刺さったんだねw」
*元ネタは、イロモネアのTIMの一発ギャグです
凛「お願いします…」
千早「……wwww」
凛「……はい、みんなおはようございます!」
テロップ「学校?」
凛「じゃあ、出席とります!
まず先生!はいっ!!!」
千早「ブフッ!!!」
テロップ「熱血教師。」
ピーッ! 卯月「はい、次!w」
みく「よく思いつくにゃ…w」
テロップ「ひらめきの天才」
凛「お願いします…」
美希「………」
凛「……」
卯月「…なんでしょう、この間は?w」
テロップ「謎の間。」
かな子「きっと編集でなんとかなりますよ。」
テロップ「無理です。」
凛「お、かぼちゃの煮付け?」
美希「………?」
凛「でやぁーー!!!」←かぼちゃの煮付けを握りつぶした。
美希「ブフーーー!!」
ピーッ! 卯月「終了!!」
テロップ「このかぼちゃの煮付けは、三村がいただきました。」
未央「力技だ…w」
ナレーター「そして三村が3人に挑む!!」
卯月「よーい!!」ピーッ!
ガチャッ!! かな子「お邪魔しま~す!!」
千早「……www」
かな子「ユーウィン!ユーウィン!!」
春香「…wwww」
かな子「ピーピーピッピー!!ピーピーピッピー!!」
テロップ「ハトがいますよ!?」
かな子「お、じゃあ一曲歌いますね!
……ハッピーハッピーデイズ!続いてゆくぅ、2人ぃの物語ぃ!」
春香「wwwww」
かな子「ずっとぉー、ずっとぉー、ずっとぉー……
えー、えー……ラー!!」←ウーロン茶を手にかけた。
春香「ブフーッ!!」
ピーッ!! 卯月「はい、次!!」
未央「関係ないよw」
テロップ「いきなり荒技。」
かな子「ユー、ウィン!!ユー、ウィン!!」
美希「……wwww」
かな子「……お、かぼちゃの煮付けがある!」
テロップ「渋谷が握り潰したやつ。」
かな子「いただきまーす!」
モグモグ………ゴフッ!
美希「ブフーーー!!!」
テロップ「イリュージョン?」
ピーッ! 卯月「はい、次!!」
かな子「ゴホッ!ゴホッ!」
未央「むせちゃったw」
凛「ひどい…w
テロップ「このかぼちゃの煮付けは、最終的に三村が美味しくいただきました(2回目)」
千早「……ふぅ…」
テロップ「集中。」
かな子「ユー、ウィン!ユー、ウィン!」
ドンドンドンドドン!!
卯月「出た!!」
李衣菜「三村ステップだ!」
卯月「さあ…無茶するんでしょうか?w」
テロップ「無茶はやめてくださいよ?」
未央「またプロデューサーに怒られちゃうよ!w」
卯月「かな子ちゃん、無茶はやめてください!w」
かな子「えー、えー……」
ドンドンドン!!ドンドドンドン!!
かな子「はーんたい!!はーんたい!!」ドンドンドン!!
千早「ブフッ!!!!!」
テロップ「デモ活動」
ピーッ! 卯月「終了!!」
かな子「やったー!!!」
ナレーター「と、全員が終わったと思ったその時!」
未央「あれ?行かないの?」
卯月「へっ!?」
テロップ「ドキッ!」
未央「しまむーも、一応助っ人アイドルなんだから、やるべきだと思うよ!」
かな子「そうですね!」
李衣菜「やっぱり、卯月ちゃんが居てこその島村プロデュースなんだから!」
卯月「……うぅー…」
テロップ「寝耳に水。」
凛「頑張って!」
ナレーター「急遽、島村が挑戦!!果たして、島村の運命は!?」
かな子「爆発してもらいましょう。」
未央「新しいしまむーをね!w」
かな子「卯月ちゃんです。よーい!」ピーッ!
卯月「…………」
かな子「お?……見たことありますね…w」
凛「えっ?」
未央「あ、しぶりんは居なかったんだ!」
凛「……ああ、すごろくの回?」
卯月「……お願いします。」
春香「………」
卯月「………プロデューサーの武内です。」
テロップ「出たっ!!」
未央「やっぱりw」
みく「もう十八番だにゃ。w」
卯月「私、プロデューサーをやりながら、芸能のお仕事をしています。
その中からですね、先日放送されました「プリパラ」よりワンシーン、抜粋したいと思います。」
美穂「プリパラ…?」
卯月「ア〜シ〜カだ〜よ〜〜〜!!♪」
春香「ブフーーーッ!!!!!」
テロップ「全てを魅了する重低音」
ピーッ! かな子「春香さん、アウト!w」
未央「プロデューサー、こんなことやってるの?w」
凛「本当なら、歌上手すぎでしょ…」
卯月「お願いします……」
美希「………ww」
卯月「……プロデューサーの武内です。」
テロップ「2回目。」
卯月「私、プロデューサーをやりながら、芸能のお仕事をしています。
その中から、先日放送されました「ニッポン朗読アカデミー」よりワンシーン抜粋したいと思います。」
かな子「一緒!さっきと一緒ですよ!w」
卯月「「海外で活躍する日本人ラッパーが、労働基準法第61条を朗読」するという設定でのシーンです。」
凛「なにそれ…」
卯月「スクランブル!使用してはならな~い!!♪」
美希「ブフッ!!!」
卯月「チェケラ!!」
テロップ「連勝。」
ピーッ!! かな子「ラストですよ!!w」
みく「Pチャン、すごいにゃ…」
李衣菜「確かに…」
凛「ここまでくると、感動の領域だね。」
テロップ「モノマネで涙?」
卯月「お願いします。」
千早「………」
卯月「プロデューサーの武内です。」
テロップ「3回目。」
卯月「私、プロデューサーをやりながら、芸能のお仕事をしています。
その中からですね、先日放送されました「生っすか!?スマイリング」よりですね、ワンシーン抜粋させていただきます。」
未央「まさか!?w」
李衣菜「同じネタ!?w」
卯月「…にょわー!みんなぁ!ハッピハピしようねー!!(CV武内駿輔)」
千早「………!!!!」
テロップ「耐えた!?」
かな子「千早さん、耐えました!」
未央「危ない!!w」
卯月「そしてその直後に、高槻やよいの真似をした765のプロデューサー。」
千早「!?」
凛「何そのネタ…」
卯月「うっうー!!プロデューサーさん!今日も、よろしくお願いしますー!!(CV赤羽根健治)」
千早「ブフッ!!!!」
ピーッ!! かな子「終了です!!」
ナレーター「以上で、笑わせ王を終了します!!」
卯月「それでは、最後はアレで締めましょう!!今日の李衣菜!!!」
李衣菜「やっぱりやるのね…」
卯月「今回は、偉大なる先輩達も居ますので頑張ってください!」
春香「期待してるよ!」
美希「ある意味、千早さんが基準だと思うの。」
千早「………w」
テロップ「笑わないクイーンですからね。」
李衣菜「えー…じゃあ、いくよ!」
卯月「それでは参りましょう!今日の李衣菜、最初の1つ!!」
李衣菜「莉嘉か?美嘉か?どっちでも城ヶ崎!!」
千早「……www」
卯月「いいですね!w」
未央「つかみは完璧だね!w」
テロップ「上々なスタート。」
卯月「それでは、最後はアレで締めましょう!!今日の李衣菜!!!」
李衣菜「やっぱりやるのね…」
卯月「今回は、偉大なる先輩達も居ますので頑張ってください!」
春香「期待してるよ!」
美希「ある意味、千早さんが基準だと思うの。」
千早「………w」
テロップ「笑わないクイーンですからね。」
李衣菜「えー…じゃあ、いくよ!」
卯月「それでは参りましょう!今日の李衣菜、最初の1つ!!」
李衣菜「莉嘉か?美嘉か?どっちでも城ヶ崎!!」
千早「……www」
卯月「いいですね!w」
未央「つかみは完璧だね!w」
テロップ「上々なスタート。」
ノープランの戦略を考えるの会のトレースだなwww
やっぱり内Pは最高だな、レンタルしてこよーかしら
間違えて、2回投稿してしまいました。申し訳ありません。
>>76
その回の笑わせ王があるのは黄金期ですよ!
ですが、レッドとふかわが無いのは残念ですが…
>>78
TSUTAYAで探します!
笑わせ王でレッド無しなのは物足りない、、、と言うかメインが無い感はありますが
>>80
他にも、黄金期は童心王、引出し王、他人のフィールド王の3つが編集されて入ってますよ!
卯月「どんどん参りましょう!今日の李衣菜2つ!!」
李衣菜「前川みくは、ベストキャット!!」
テロップ「?」
千早「……?」
卯月「ええっと……」
みく「きっと、ベストキッドをもじったんだにゃ。」
李衣菜「そう!!」
未央「でも、ちょっとわかりにくかったね。」
李衣菜「う。」
凛「1回目の、「前川みく is キャットウーマン!」とも被ってるし…」
李衣菜「………」
テロップ「凹。」
卯月「大丈夫?」
李衣菜「……うん!大丈夫!!」
卯月「参りましょう!今日の李衣菜、ラスト!!」
李衣菜「やよいちゃんの新曲!?プラス二ックラブ!!」
未央「……プラソニックラブだよ!!」
李衣菜「……あっ!!」
テロップ「痛恨のミス。」
千早「………」ジトー
卯月「まずいですよ!千早さんが怒ってます!!」
李衣菜「……!?」
千早「多田さん。…次で決めなさい。」
テロップ「命令」
李衣菜「は、はい!!」
かな子「追い詰められてますね…w」
卯月「李衣菜ちゃん、大丈夫ですか?」
李衣菜「これじゃない……」ペラペラ
凛「ネタ帳が前より真っ黒になってる…」
李衣菜「私だって笑わせたいんだよ!!かな子や未央ちゃん、凛ちゃんとか765の先輩みたいに!!」
みく「…みくは!?」
李衣菜「みくのことを目指して何になるの!」
テロップ「確かに。」
みく「どういうことにゃ!」
ナレーター「お決まりのパターンなのでカットします。」
卯月「もう大丈夫ですか?」
李衣菜「……うん!勢いでいく!」
卯月「それでは参りましょう!!今日の李衣菜、ラスト!!」
李衣菜「Oh!チャンネル変えたら、ぴにゃこら太!!」
千早「wwwwwww!!!」
全員「wwww!!」
テロップ「キタ!!!」
未央「完璧だ…!w」
かな子「完全燃焼ですね!w」
卯月「また来週お会いしましょう!さようなら!」
助っ人アイドル編、これにて終了。
そして、残念なお知らせがあります。
修学旅行編ですが、そのスペシャルの回をしっかり覚えることと、呼称がしっかりすることが出来ていないので書き直すことにしました。申し訳ありません。
そして、修学旅行編を再び書く時期も未定です。
なので、埋め合わせと言っては何なのですが、新しい物を作りたいと思います。
現在考えているのは…
・人間ドック
・三村P VS 島村P
・小学生アイドルに勝利する
です。
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